2018年2月11日

そういえばこういうの送ってたな

大阪で音楽をやっていたときに、RolandのVS-880を手に入れた。

最初は「テープより楽だしスゲーな」くらいにしか思ってなかったんですよ。

それが、バージョンアップで「CD-Rが作成できる」となったわけですよ。
もうそりゃビックリしましたよ。

当時はホンマに自分たちの音源をCDにするなんてことは、考えられなかったですからね。
それが家で出来ると。

もうね飛びつきましたよ。
お金をどうやって払ったか記憶にはあまりないんですが(笑)。

で、「CD作れるならもうレーベル出来るやん」って思ったわけですよ。
スゴい単純な考え方ですね。

でも、確かスキマスイッチのボンバーヘッドの人も、インタビューで同じようなこと言ってたのを覚えてます。
それくらいに、衝撃的だったんですよ。

で、当時ギターでお手伝いをしていたテクノバンドの人と「レーベル名どうする?」って話になって...。

最初は「ドロップキックとかどうや?」みたいな感じで、何故かプロレス技ばかり出てきてた記憶がありますね(笑)。

で、そのテクノバンドの人が「マッスルドッキングってどうや」って言ったときに「それだ!」ってなったわけですよ。
そうやってレーベル名が決まったのが...、今から20年前くらいですかね。

まあとにかく「出来ることは自分たちで全部やりたい」ってのがありましたからね。
やりましたね〜、ホントに出来ることは全部。

PhotoshopやIllustratorとか、必死に使い方覚えましたよ(笑)。

で、何バンドか集まったってことで、イベントもやりましたね〜。
もうね、ジャンルはグチャグチャ。

自分で「異種格闘技戦」って言ってたもん(笑)。

で、一応「代表」が僕だったので、どのバンドのお客様にも、全てのバンドの情報を提供したいってことで...。
結構マメにDM送ってましたね。

20180211001.jpg
ただ、みんなライブアンケートの管理はしねーし、文章も書かねーし...。

なので、一人で書いて一人で封筒につめて送ってましたね。
また、文書量も多くて、カセットテープとかも一緒に送ってたから、切手代が高くつく。

よく考えたら、そういうのも全額負担してましたね。
CDの売り上げとかが懐に入った記憶はあまりないんですけど(笑)。

そう考えたら、今は便利だなと思いますね。

なんだよメールって。
ってか、SNSって何だよ(笑)。

でも、あーいうモノを構成するってのもいい経験になったなと。
いろんなソフトの使い方覚えれたしね(笑)。

今はデータで送れば、フルカラーでも大丈夫なんだから...。

YouTuberが溢れている今こそ、「膨大な量の文章」のデジタル月刊誌でも作ろうかな。

ただ...、読んでくれる人がいるかどうか...。

ってか、その前に「オレが毎月という締切を守れるか」ってのが一番の問題だな(笑)。

2018年2月 9日

そんなにマニアックな話ではない(と、思っている)

さて、今年に入って...。

まあコレと言ってどこにも出かけていません。
理想的な引きこもり状態です(笑)。

いや、ちゃんと理由があるんですよ。

「自宅が快適だから」ですね。

うん、典型的な日本人ですね。
旅行に行って帰ってくると「やっぱり家が一番やね」って言う感じのね。

確か、嘉門達夫が歌で歌ってたな。

「ほな最初から旅行に行くな〜」みたいな感じで。
替え歌で有名なお方ですが、それ以外にもかなりの名曲を作っていますよね。

川口浩の歌とか今聞いても爆笑しますからね。
ってか、大人になって聞くと「そういえばそうだな」とホントに思いますもん。

歳を取ってこそわかる深さやね(笑)。

ってなわけで、まあ最近は「昔の音」を結構触ってました。
機材、特にソフト関係を一新したので、「慣れるため」ってのもあるんですが...。

当時「こうやりたい」と思っていたけど出来なかったことが、今は結構できるようになってるので...。
それが楽しいわけですよ。

ってか、それと同時に「何故オレはこんな音づくりを...」と打ち拉がれもしますけどね(笑)。

で、Hit the bricksってバンドの曲をまずはミックスしてました。
20180209001.jpg
理由は「トラック数が少なかったから」ですかね(笑)。

いや、シンプルでまずとっかかりにはいいかなと。
バンドによっては編集前の状態で40トラックくらいあって「どこからどないすんねん」って言うのもあったので(笑)。

で、当時はOS9のMACでCUBASE VST5で作業していたので、まずはそのシステムを起動させる。
そして、中身を見てみると...。

エラいプラグインの使い方をしているなと(笑)。

よくもまあコレでたくさんのバンドからの依頼をこなしてたなと我ながら思います。

個人で楽しむゲームなら「説明書を読まずにチャレンジ」でも問題は無いんですが...。
人様の楽曲で「何も分からないけどチャレンジ」ってね〜。

まさに無謀ですよね(笑)。

で、各トラックを見てみたら...。
「Roland VS880」と「CUBASE VST5」の組み合わせでレコーディングをしてたなと。

ドラムをRoland VS880を外部スタジオに持ち込んでレコーディングして...。
それ以外の楽器を自宅でレコーディングしてミックスって流れ。

なので、ドラムは4トラックしかありませんでした。
まあ楽と言えば楽なんだけど、かなり「ドラマーの腕前」に左右されるわけですよ。

これ以上はあえて何も言いませんけどね(笑)。

キックとスネア以外を2トラックにまとめて録っているから、ナカナカに思い通りにいかないと。
で、スネアの音量を上げると、間違いなくハイハットが上がると。

まあドラムの技量にも...、あっ、言いませんけど細かいことは(笑)。

ってなわけで、まずはキックとスネアに入ってくる他の音を出来るだけカットしたトラックを作成。
20180209002.jpg
それを元のトラックと重ねてならして、それぞれにプラグインを挿して調整。

キックとか「コレでもか」というくらい、カチンコチンにしてやりました(笑)。

もちろん「参考にする」音は無いことは無かったんですけど...。
あくまで参考であって、それをそのままってのもね。

それだったら、そのエンジニアに頼んだ方が早いしね。
まあ金額的に無理ですけど。

だから、オレんところに来てたんだし、みんな(笑)。

で、キックとスネアがある程度完成したら、タムやトップを録ったトラックにプラグインを挿して調整。
このトラックに何を使うかで、ドラム全体の音がかなり左右されます。

僕はEQをかけてから、コンプをかけて、さらにリバーブ、そして最後にまたEQって感じですかね。
金属音が大好きなので、ついついハイを上げて、空間系をかけすぎてしまうので、そこは注意しました(笑)。

で、それらをバスでまとめてドラム用の2トラックを作成します。

ギターもバスでまとめてトラックを作成して、基本的にはまとめた所にプラグインを使用します。
今回はクランチの音と、ひずみの音でそれぞれバストラックを作成しました。

で、ボーカルとコーラスはバストラックは作るのですが、基本的にはそれぞれのトラックにプラグインを挿していきます。
細かい音量調節や、音質調整が一番あるパートですからね。

で、マスタリングには、コンプを2種類、EQを1種類、リミッターを1種類かな?
違うタイプのプラグインを使うことによって、「このプラグインの音や」って言う質感にならないようにしました。

マスタリングに関しては、POWER MAC G5のシステムの方が本当はやりやすいんですけどね。
T-RacksなどのWAVES以外のプラグインを多数そっちに放り込んでいるので。

ただ、ハードディスクにオーソライズしてるし、現システムだとOSが対応してないので作動しないんですよね。
かといって、ファイルを何度も書き出してってのも音質的にはアレなんでね。

まあ最新のT-Racks買えばいいんですが...。

諭吉様が現在家出中で(笑)。

ってなわけで、昔「こういう感じにしたかった」ってのと、現代のオレ的なイメージを合体させてなんとか完成できたのが「WOMAN」のミックスです。
マスタリングで「もっと音圧あげたろかな」とも思ったんですが、もうそういうことを追いかける年代でもないし...。

試してみたら、かなりイメージから遠くなったのでヤメておきました(笑)。

で、昔とってたそのバンドのライブ映像もあったので、合体させて「エセPV」みたいなのを作ってみました。

また映像がDVテープで、しかも画面比率が4:3で画質も粗い(笑)。

で、Final Cut Proの使い方をかなり忘れてた。

まあ半分僕自身のリハビリみたいな感じで完成させましたが...。

分かる人にはかなり笑ってもらえるできだと思います(笑)。