2008年10月 9日

続編を作ってみた

え〜と、昨日作成してアップした...。

JULEPSの歌う「旅立つ日」ですが...。

アレ続編もあるんですね。
ってなわけで、ソチラにも字幕つけてみました。

あ〜、コレもエエですね。

「雲の上のお父さん」とのこと。
ウン、泣ける。

神様の粋な計らいがまたエエんですよ。
またまた昼メシ喰ってから、泣いてました(笑)。

でもオレもバアちゃんや両親や姉ちゃんや妹たちには感謝しないとな。
いろんなことをジンワリと考えさせてくれるね、この歌。

つーか、「忙しい、忙しい」「ドタバタだ」とか言ってるくせに...。
結構こんなことして、時間使ってるのねこの人(笑)。

イヤイヤ、こういうのは「作りたい!」って思ったときにやっておかないと。
You Tubeでは文字がちょいと見にくいが...。

自分用にはキレイなDVDを作成して一人で見るのだ(笑)。

ってか、ちょいと飲みながら一人でじっくりまた見たいなと。
デカイ画面とエエ感じの音量でね。

う〜ん、しかし染み渡る...。
ウン、姉ちゃんと妹たち用にDVD作っておこ。

コレは観た方がエエで、マジで。

======追記(午後9時11分)======
全部を繋げた映像も作ってみました。

また妹たちの子どもとして産まれてきてください。

僕らの甥っ子、姪っ子として産まれてきてください。
忘れそうになっている、体の温もりを...。

また思い出せたらエエな。

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↑「ワタシもそう思う」って思った方は、クリックを!

何か作ってみた

体調は...。

結構良くなってきたかな。
まあ気のせいかもしれんけど(笑)。

え〜と、この前見た「誰も知らない泣ける歌」って番組のあの歌。
泣けたから、You Tubeの動画に字幕をつけたんですよね。

でもアレって、そのままダウンロード出来ないのかな?
元の動画はダウンロード出来るんですけどね。

ってなわけで...。
自分で作りました(笑)。

本業なんやねん!
でも作りたかったの、歌詞が出てる映像。

で、You Tubeに流したかったの。
紅白でも何でもエエけど...。

知って欲しいの。
こんなエエ歌があるねん。

で、それを歌っている人がいるねん。
泣かしてもらった。

責任を取ってもらおう(笑)。

つーか、「音楽」の力を感じたし...。
さらに「声」の力を感じた。

曲もエエし、詞もエエ。
でも誰もが歌ってエエのか...。

イヤ、もちろんエエ歌だから、誰が歌ってもエエ感じになると思う。
でもオレは...。

JULEPSが歌うのを聴いて泣いた。
声の力や。

ウマい下手じゃない。
イヤ、ウマいけどね(笑)。

ってなわけで...。
「声があって」「曲があって」「歌詞があって」ってことを全部出したいから...。

ハイ、作りました。
仕事の合間に(笑)。

字幕載せて、圧縮してからアップしてるから、字は読みにくいけどね。

でも何かそれがエエ感じかなって思う。
「高画質」を選択してみてもらったら、ハッキリとは見えるかな。

ってか、やっぱりエエね。
このアニメーションの主人公は「オッサン」の贈やけど...。

コレを早くして旅立った甥っ子や姪っ子に、置き換えたら...。
涙が止まらん。

「どうして 僕だけが」って思ったんやろか?
神からの話あったんやろか?
命の終わりを知らされたんやろか?

で、その後のみんなを心配してたんやろか...。
オレは心配はしてたと思う。

誰もが取り乱した。
心配通りに取り乱した。

しあわせだったのかな?
またココに産まれてきてくれるかな?

また会えるかな。
出会ったら何話そう?

生きてる、オレは生きてる。

だから、精一杯生きよう。

全力で突っ走って。

2008年10月 7日

一人だと泣く

泣いてしまった。

ホントに、泣いてしまった。

あの子たちも、そういう事を感じたんだろうか...。
また生まれ変わっても、僕らの前に来てくれるだろうか。

いつか僕らが、その世界に行ったら気づいてくれるだろうか。
君らは、成長してるんだろうか?

オレはこうして、飲んだくれだけど生きてる。
「飲み過ぎ」とか思われてるのかな。

朝の日差しがまぶしくて、夜の星がキレイだったな。

突っ走るよ、兄ちゃんは。

2007年11月 6日

大きくなったかな

今日で幾つになった?

ホントなら歩き回ってたろうな。
言葉も話して、オレに何か言ってくれたのかな?

最後に抱き上げたのは、まだ小ちゃい時だったな。
重いとか軽いとか、あんまり覚えてなくて…。

頭が真っ白になるくらいの悲しみをくれたキミ。
でもホントにツラかったのは、僕じゃなくて…。

でもね、その悲しさの何倍も喜びを持って来てくれたキミ。
少し早く旅立っちゃったけど…。

またどっかで会えると信じてる。
オレはそのとき、経験して来た事をイロイロ話そうと思う。

キミが見れなかったもの、出来なかった事について…。
だからその時は、もう一度僕らの手を握り返して欲しい…。
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キミは大きくなってるんだろうか?

時間の進み方は、どうなってるんだろうか?
いずれは僕たちもその世界に行くだろう。

キミと同じ場所に行ける様に、頑張ろう。

お誕生日オメデト。

なんか空がいつもと違って見えるよ。

またな…。

2007年10月16日

誕生日

アナタが産まれて、今日で一年…。

イロイロあったよね。
でも、ホントに産まれて来てくれてアリガト。

短い時間だったけど…。
楽しくて、ウレシくて…。

そして、切なくて…。
写真見るのも、イヤなんだ。

思い出して、泣くだけだから。
でも、オレらが覚えとかないと…。

何もかもが消えそうで…。
でもこんなところに書かなくても、覚えてるよ。

っていうか、忘れないよ。
でも、書きたいんだ。

君と過ごした時間を。
笑ってたね、動いてたね。

また会いにいくよ。
1歳のお誕生日おめでとう。
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オレはエエ兄ちゃんやったのかな?

何もしてあげられなかったな…。
オレらを今も見てくれてるのかな?

オレ、今結構疲れて…。
しんどいんやけど…。

でも見ててくれるかな?
オレには歩ける足もあるし、命もある。

君が無くしたものを全部持っている。
だから、頑張ろうと思う。

でも、ちょっと疲れたのかな、オレ?

なんか、ホントに疲れたな。
まあ見抜く人は見抜くね(笑)。

でもね…。
こんなことで、立ち止まってられない。

君の分まで、生きるよオレ。
何が出来るかワカランケド…。

君が見るはずだった景色も、人生も…。
オレが、出来るだけ届けるよ。

だから、ちょいとだけ待ってて。

君はアレから大きくなってるのかな…。

2007年8月18日

24時間テレビ

つーかね、そんなに好きじゃない「24時間テレビ」を見てて…。
泣きじゃくってるんだよ、ワタシ。

去年と一緒や(笑)。

でもね…、ホントに泣いちゃったよ…。
先にも書いた様に、僕は24時間テレビはそんなに好きじゃないです。

でもね…。
ドラマは泣けた。

つーか…。
妹たちに重なる気がして…。

もちろん、違うんだけどね。
でも、何故か姿が重なって…。

「とにかく生きていてほしい」って思うのかなって…。
オレ、まだ嫁も子どもも居ないから、ちょっとワカンナい部分があるね…。

そう考えたら、オレって何気に不完全なのかも。
でもね…、それでも分かることがあるんだ。

やっぱり「人が死ぬ」ってことは悲しいよ。
例え何歳で死んでも悲しいよ。

だから…。
オレは生きていることに、感謝をしたい。

つーか、頑張りたいねん。
イヤ、頑張って生きるのは当たり前やねん。

「人は生まれつき」不平等なのか?
違うんじゃないかな。

まあ酔ってるオレの意見なんてどうでもエエかもしれんけど(笑)。

オレ「生まれた時」はみんな同じスタートラインやと思うねん。
「そっから、どれだけ走るか」ってことが人生じゃないのかな。

道はそれぞれ違うと思うんやけどね。
陸上だったら「同じコースでヨーイドン」ですやん。

でも人生は違うと思うねん。
「自分の道をどれだけ走れるか」だと思うんやけどね。

って、これ以上オレがエラそうに言ってもしゃーないね。
つーか、こう言うことを言うキャラじゃないね(笑)。

でもね、先に旅立った人に言いたいやん。
「オレはこう走って来た」って…。

オレ、間違ってるのかな…。
よくワカランようになってきた…。

でもね、オレは…。
オレは…。

もしもオレが150歳まで生きるのなら…。
オレの寿命を分けたかった。

例えオレが明日死ぬとしても…。
少しでもオレの残りの命を…。

「なんでオレの妹たちが…」って死ぬ程思ったし…。
つーか、焼きそば喰ってた話からこういう話になるとはね(笑)。

そういえば、イロイロ話がありますやん。
まあ話っていうか、定説っていうかね。

「親は子どもを選べない」とか「子どもは親を選べない」とか…。
「子どもが親を選んで生まれて来た」って言う人もいるかな。

僕はね、どの説でもエエかなって思うんですよ。
大事なのは「一生懸命、生きたか」ってことかなって思うんですよ。

僕らが見送った甥っ子や姪っ子は確かに寿命は短かった。
わずかな、命だった…。

でもね…。
あの子たちは最後まで生きようとしたんだよ。

言葉は発しなかったよそりゃ。
でもね、生きようとしたんだ。

オレだったら、耐えれねーよ、絶対に…。
最後まで頑張ったんだ、ギリギリまで頑張ったんだ。

だから、オレらはもっと頑張らないと。
っていうか…。

「兄ちゃんスゴい」って言われるようにありたい。
今日のオレ、ちょっとおかしいかもしれんけど…。

オレ頑張りたいな。
つーか、思ってるだけじゃアカン。

まだキャベツもネギもウマく切れないけど…。
つーか、それもどうかと思うけど(笑)。

ゆっくりでも、エエかな。
でも絶対に…。

前に進むねん。
でもね…。

忘れちゃいけないんだ、忘れたくないんだ。

バイバイ、そしてまたね…。

2007年4月27日

空が曇ってるけど奇麗で

何か切ないな。

もの凄く悲しくて、切ないな。
空が好きになったけど…。

何か寂しいな…。
ジイちゃんには会えたかい。

泣かされてないか(笑)。

とにかく寝れないのよね。
でもそれもエエと思う。

ボンヤリ、Macの前に座って泣くのも悪くない。
そしてイロイロ考えるのも悪くない。

同じような毎日でも、僕は楽しく暮らしてる。
そして生きてる…。

コレでエエんじゃないか?
でも僕にも「夢」もあり「希望」もある。

キミたちがかなえる事…、って言うか…。
チャレンジする事さえ出来なかった事…。

でもね、やりたいんだイロイロと。
「田舎がツマンねー」って言うのが間違い。

田舎ならではのことをやれば、いいんだよ。
僕は自分自身の人生をこれまで、軽く見てきたかもしれない。

でもね…、何か教えられた気がするんだ。
キミたちは教えた気はなくてもね(笑)。

「また妹の子どもに産まれてきてほしい」ってのは、エゴかもしれん。
でも僕はそう思い続けてる。

「子どもが親を選んできた」って言いたい。
少なくても、キミたちに関しては…。

父に抱かれてたキミの姿を…。
誰よりも、孫を抱いてきた父の姿を…。

タイムマシンは無いのは分かってる。
でも…。
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時間は戻せないのかな?

僕の命じゃ不服か?

何故にそんな事をする?
でも分かってる…。

受け入れなければいけないってこと…。
だから空を見るんだ。

星も出てない空を。
何も光ってなかったけど…。
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月が奇麗だったな…。

だから空は好きなんだ。
何かが見える。

また会おう…。

見えてるかい…。

2007年4月26日

座ってるばかりじゃいけない

今日は、って言うかまあ基本的には昨日からの話なんやけどね。

飲んでるウチに日付が変わったのよ(笑)。

まあ昨日は消防のラッパ隊の訓練があったんですよ。
だから、家に帰ったのは午後9時過ぎ。

で、そこから飲むわけですよ。
昨日は宮木家はみんな、それぞれ会議やらなんやらあったんですよ。

ってなわけで、晩メシの紹介はまた明日、って言うか今日の朝に書きます。
起きれたらね(笑)。

まあ飲んでて「何かツマミが足らねーな」って気分になって、お店に一端ですよ。
ダレが見ても「オマエ、空き巣やろ」みたいな感じで(笑)。

で、その時に、見えた空が…。
空がって言うか、星がね…。

何か奇麗に見えたんですよ。
スゴい田舎ならではの「満天の星」って感じでは無かったんですよね。

でもスゴく奇麗に見えて…。
ウチのお店の方向に、何か一つだけ輝きが強い星が見えて…。

「あ〜、コレがあいつらかな」なんて思いながら、歩いてて…。
コッチは、腹が減ったと言うより「何かツマミが欲しい」って歩いてるでしょ。

そんな時に、切ないくらい星がキレイに見えるんだ。
で、思うんだよね…。

「何でオレの妹だけが」って…。
分かる!オレら以外の家庭でもそんな不幸を味わっている人…。

もっと大変なことに直面している人。
そんな人がいるのは分かってる。

でもね…、でもね…、それでもね…。
考えてしまうんですよ。

オレが未熟と言えばそれまでなんやけど…。
でもね…、奇麗に光ってる星を見て…。

「オレもいつか、あそこに行けるかな」なんて考えるんですよね。
で、「今のままじゃアカンな」なんて考えるんですよね。

昨日は妹が電話かけてきて、僕にかわって欲しいなんて言うわけですよ。
僕的には姪っ子の葬式から、ほとんど会話してないんですよ。

って言うか、あえてしたくなかった。
もう辛くて辛くて…。

姪っ子が亡くなった寂しさはもちろんあるけど…。
悲しむ妹の顔を見るのが辛くて…。

2年前にも見た光景…。
泣き叫ぶ妹の顔を見て、話が出来るほどオレは強くなくて…。

でも…、でも…。

何かあの子たちが生きてたって証を残したくて…。
大事な思い出と、大事な時間を忘れたくなくて…。

僕のフォトライブラリに残る写真が切なくて…。
両手に残る重さが、とても切なくて…。

電話口で聞こえる妹の声が切なくて…。
わけもわからず、イロイロ話して…。

そして、夜は寝れなくて…。
って言うか、目の下のクマがなくならないのよねコレが(笑)。

妹にイロイロ言ったけど、それはオレに対しての言葉でもあったわけで。
意外と一番、落ち込んで立ち直れてないのはこの男かもしれない。

でもね…、生きて行こうと思う。
ホント「こんなヤツの命を分けれるなら」って何度も思った。

でもこうして、毎日飲んだくれて生きてる。
「僕が生きている意味があるのなら」生きようと思う。

妹の悲しむ顔を見たくなくて、言葉をかけれなかった。
弱い兄ちゃんだオレは。

悲しむ顔が見たくなかったし、口を開くと泣き声しか出なかった気がする。
「何でなんだ?」「何故なんだ?」って思いが今も駆け巡る。

オレ以上に、思い込んでるだろう。
でもそれでエエねん。

「いきなり笑え」なんて言う気はない。
ゆっくりと歩いて行こう。

背中と心に大事な思い出と、悲しい気持ちを持ち続けよう。

僕らは今こうして生きている。
でも必ず訪れる、公平な事。

それが訪れた時に、あの子たちに会える様に生きていこう。
「出世する」とか「金持ちになる」ってことじゃないと思うんだ。

そんな事だけ、目指しても会えない気がする。
僕らは僕ららしく生きていこう。

短い時間を誰よりも精一杯生きた、あの子たちのように生きよう。

サヨナラ…、でもまたな…。

朝が来たら薄れる記憶…。
でも夜が来たら思い出す…。

ずっと抱えたい大事な記憶。

忘れずに生きていこう。

======追記(午前1時31分)======
ダメだ…、思い出す…。
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オレの握りこぶしより小さかったな…。

何かもっとしてやれなかったかな…。
言ってもしゃーないのは、わかってるけどね…。

人の死はいろいろ見てきたけど…。
やっぱり悲しくて…、切なくて…。

でも人と不幸を比べるような人間にはなりたくない。
キミらが僕らに与えてくれたのはそんなことじゃないだろ?

少なくともキミたちがいた時間は、僕らにとって最高に楽しい時間だった。
「自分たちだけが不幸や」なんて思うような考え方はしたくない。

もちろん思うよ、「何でオレらだけが」なんてことは。
でも…、でも…、でも…。

そうじゃないだろ?
そんなことを思って、生きていってほしいと思ってないだろ?

「運命」とか「寿命」で片付けられる問題じゃないけど…。
受け入れなければ仕方がない。

昔より空を見る様になった。
昔は曇り空があんまり好きじゃなかった。

星のない空が好きじゃなかった。

でも今は空が好き。

キミらが住んでると思うと、空が好き。
ジイちゃんと、雲の上で遊べ。

そしていつか、オレらと遊ぼう。

またな。

2007年4月21日

今を…

大事なのは「忘れない事」だよ。

自分たちの責任を感じるのは分かる。
でもそうじゃないだろ?

思い出を忘れずに、楽しかった日々を忘れずに…。
「今を一生懸命」に生きる事が大事なんじゃないかな。

悲しむのはエエ。
でも責任についていくら語ったって、あの子は帰って来ないよ。

悲しむ事をヤメろとは言わない。
泣きたい時には泣けばエエよ。

でもダレが悪いってことじゃないだろ?
一生懸命生きた、あの子に恥ずかしく無いように生きようぜ。

そして、僕らが見たものを、アッチの世界で笑いながら話してあげようや。
で、僕らの話が終ったら、あの子たちの話を聞こうぜ。

僕らが知らない世界の出来事を聞こうぜ。
そして語り合いながら、飲もうぜ。

生きている僕らが、しなきゃいけないことは…。
思い出を忘れずに、悲しみを内に秘めて…。

今日を一生懸命生きよう。
でも周りが見えない程、ガムシャラにならなくてもエエやろ。

ゆっくりと景色が見えるくらいのスピードで歩こうや。
「後悔と責任」を感じるなとは言わん。

コレからズッとのしかかるやろ。
でも…、でも…。

そんな姿をダレが望んでる?
一生懸命生きようとした、あの子たちに笑われない様に生きようや。

「ダレも悪くないし、ダレにも責任なんて無い」なんて言葉は聞き飽きたかもしれん。
だから、背負って行ったらエエかもしれない。

でも重さに潰されたらアカン。
いろんな事を背負って、走れるくらいにならなアカン。

ウダウダするのもエエ。
いろんな事を話して、後悔するのもエエ。

でもいつまでもそれじゃアカンやろ。
残された僕らに出来る事をせなアカン…。

ツライと思うし、悲しいと思う。
そんな事は分かってる。

だからこそ、一丸となって頑張れ。
キミは一人じゃない。

僕はそう思ってる…。

悲しかったら、空を見て手を振れ。
見えてるよ、絶対に…。

そしてさらに大きく手を振れ。
絶対に応えてくれるよ。

いつか僕らがあの子たちと同じ世界に行ける様に…。

今を生きよう。

あの子たちの分まで生きよう。

ソレは「長生きしよう」って意味じゃない。

「一生懸命」生きて「精一杯今を生きる」ってことだ。

今を一生懸命生きて…。
そして「明日はコレをしよう」って思える様に生きよう。

夢と希望を忘れない様に生きよう。

思い出を忘れない様に生きよう。

悲しみを忘れずに生きよう。

やさしい時間とゆっくりとした時間があることを、忘れずに生きよう。

また会うことを信じて生きよう。

キミたちは僕らを見守ってくれてるかい?

2007年4月18日

見えてるかい?僕らが?

キミらが僕らの前からいなくなって、少し時間が過ぎたね。

最初僕らを襲った悲しみが2年前…。
そして、今回の悲しみがあったのが先週…。

何気なくバカな記事書いてるけど、やっぱり悲しい。
今頃怖いジイちゃんに手を引かれてるかな?

忘れられない記憶を抱きつつ、僕はそれなりに頑張ってるよ。
そんなガムシャラにならないように気をつけてるんだ。

ゆったりとした時間、そして優しい時間を忘れないために…。
キミらがくれた時間は、騒がしくて、とても忙しくて…。

でも、優しくて、ゆったりしてたんだ。
時の流れと逆行するような時間を味わったなって思うんだ。

とても幸せで、とてもウレシくて…。
そして、何より楽しくて…。

アカンねん…。
まだ写真見たら、泣くねん。

こんな「毎日ビールばかり飲んでる」オッサンが生きてて、何でキミらが先に逝くのかと…。
でも残された僕らが頑張らなアカンと思うねんけど…。

生きるってことは、大変で、とにかく大変。
でも大切なことで、とても大切な事で…。

でも好きな様に、銃を打ちまくって自殺するようなヤツもいる。
「自分で死ぬ」って選択肢を、選んだかもしれない。

でもどれだけの人間の「未来」を奪ったんや。
オレは、見てきた…。

「生きたくても、わずかの命で旅立った…」その姿を…。
半年の子どもの棺の小ささを知ってるかい?

どんなに小さくて軽くて…。
そして重いかを…。

旅立ったあの子にも、そしてその親にも…。
何も責任なんて無い。

「運命」って言われればそれだけかもしれない。
でもそんな言葉が聞きたいんじゃない。

僕はあの子たちが「父さんと母さんの子どもになりたかった」って産まれて来たと信じたい。
子が親を選んで生まれ来たと信じたい。

僕は生まれ変わっても、この家に生まれたい。
そして、またみんなとバカな話で盛り上がりたい。

何よりも大事な家族と兄弟…。
あの子たちも、そう思っててくれるはずだよ。

たった半年の命でも…。
僕はそう信じてる。

イヤ、そうだったと信じてる。

だから…、だから…。

また…、また…。

会おう、いつかどこかで。

大きくなったキミたちとキャッチボールをしよう。

そのころはオレ、負けるかな体力で(笑)。

2007年4月11日

いつかキミたちに贈るよ

僕は大阪時代にたくさんの曲をレコーディング&Mixしてきました。

その中で…。
ここ数日聞き続けた曲があります。

「SWEET BROWN SUGAR」と言うバンドの曲です。
今から、何年前にレコしてMixしたかな…。

このバンドの、ベースの弟さんが脳腫瘍で若くして死んだんだ…。
そして出来た曲がこの曲。

「オレ一人で演奏したい」この人のそんな気持ちを優先して、レコをした。
弾けない鍵盤楽器を、たどたどしく弾いて…。

僕に「どう押さえたらイイ?」って聞きながら弾いて…。
そして歌以外は、全部彼が完成させたのがこの曲。

演奏技術は稚拙かもしれない。
ギターは上手かったけど、鍵盤はまさに素人。

でもこれほど感情がこもった演奏はそうは無いかも…。
本当はリマスターして、聞いてもらおうと思った。

でも…。
当時の音の方がエエような気がした。

ファイルを圧縮してるから、音も悪くなってるけど…。
いい歌だ、今聞いてもいい歌だ…。

この歌に、重ねるわけじゃないけど…。
聞いてほしいんだ…。

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窓の隙間、流れる
タバコの煙の向こう側に

青く広がる空を見て
よみがえるMemory

笑い声響く空き地の中
無邪気に走るキミの姿を

今も忘れない…

サヨナラCan't see you anymore
してあげたい事が…

まだたくさんあるのに、キミは…いない

サヨナラCan't see you anymore
夢の中キミが…

笑顔で呼びかける

短すぎた命が
小さく汚れの無いままに

午前四時静けさの中
溶けた宇宙のリズム

キミは今僕に何を思う?
僕はまだ答え見つけられずに

探し続けてる…

サヨナラCan't see you anymore
寂しげにそっと

つぶやくキミの瞳に
答えられず

サヨナラCan't see you anymore
もう二度とキミを

苦しめる事は無い…

笑い声響く空き地の中
無邪気に走るキミの姿を

今も忘れない…

サヨナラCan't see you anymore
してあげたい事が

まだたくさんあるのに
キミはいない…

サヨナラCan't see you anymore
夢の中キミが

笑顔で呼びかける

時が過ぎて…
命が…

また一つ生まれ…


今ね、時間がかかるかもしれないけど「歌を作ろう」って思ってるんだ。
ギターも久しく弾いてないし、作曲能力も落ちたけど…。

何年かかってもいいから、何か曲を作ろうと思ってる。
思いを詰め込んだ、歌を作ろうと思ってる…。

キミたちを生きた、時間を忘れない様に。
歌を作ろうと思う…。

思いをこめた歌を…。

2007年4月10日

見えてるかい

今日から始めたんだけど…。

朝起きて、家の外に出て手を振るんだ。
思いっきり、空を見てね。

で、仕事が終わって帰る時に、空を見てまた手を振るんだ。
「見えてるかな〜」とか思いながら帰るんだ。

で、手を振る時はちょっと背伸びするんだオレ。
少しでも、空に近づきたくて…。

少しでも背伸びしたら、届くかな?
雲を超えて、キミらが見えるかな?

そんな風に思って、手を伸ばして背伸びするんだ。
でも見えないんだ。

そんなことは分かってるけど…。
でも手を伸ばして、大きく振って…。

背伸びしたくなるんだ。
ちょっとでも、近づきたいんだ。

妹に何も言えなかった月曜日。
今日、母が妹に電話してた。

僕に変わってほしいと言った妹。
電話に出るのが辛くて、辛くて…。

何も声をかけられなかった、僕がイヤでイヤで…。
「言葉より、泣いてやろう」って思ってたのに…。

涙が出ずに、足下が震えるだけで…。
「何て情けない、長男だ、兄だ」って罪悪感しか残らなくて…。

でも妹は「アリガトウ」って言ってくれた。
「何も言えずに、ごめんね」って言われた。

それは僕のセリフ…。
何も言えなかった、僕は…。

受話器を持った手が震えてて…。
昨日の事と、ソレ以前の事を思い出して…。

涙を堪えるのが精一杯で…。
言いたい事の半分も言えずに…。

頼りない部分だけ、見せて…。
でも…、でも…、でも…。

一人でいると辛くて…。
妹の声を聞くと辛くて…。

ゴメンな、弱い兄ちゃんで。
どうして、昨日何も言えなかったんだろう.

手も足も震えてたけど…。
オマエが耐えてるのに、何も言えなかった…。

弱い兄ちゃんでゴメンな…。
でも…、でも…でも…。

姉ちゃんがいて、妹が二人いて…。
こんなに有り難いと思った事は無い。

僕には男兄弟はいないけど…。
姉ちゃんの旦那は僕の兄貴だし、妹の旦那は弟で…。

まあ大阪の妹の旦那は同級だからね。
オレが兄さんか(笑)。

「義兄さん」じゃなくて「兄さん」なんだ。
「義弟」じゃなくて「弟」なんだ。

僕が昨日、立ち続けられたのは、間違いなく兄さんと弟のおかげ。
男兄弟がいなかった、僕にとって…。

初めて出来た兄弟。
でも…。

兄弟ゲンカも出来なかったキミたち…。
僕らが、それ以上にケンカするよ(笑)。

「ありがとう」と言ってくれた妹に何も言えなかった僕…。
「しゃーない」としか言えなかった僕…。

またみんな生まれ変わったら…。
一緒にご飯を食べて、一緒にゲームして…。

で、誰かが怒られてるんだ(笑)。

「イッパイいろいろ書いてくれてありがとう」って言ったのが妹。
何も考えずに書いたけど…。

それで良かったのかな?
悲しみをぶり返す事にならないかなって思った…。

でも僕より、妹夫婦は強くて…。
いつか会えるから…、どこかで会えるから…。

「お兄ちゃんありがとう」の言葉…。
僕が言うべき言葉…。

実は兄弟の中で、一番「大丈夫?」って心配されてるのが僕。
何せ、寝る時は一人ですからね(笑)。

大丈夫とも言いにくいけど…。
泣きながら、寝るよ。

普段はそんなにへこまないし、シャベリなんだけどね。
何も話せなかった、月曜日。

手が震えて、足がガクガクで…。
兄さんと弟に助けられた気がする。

血の繋がりよりも、強い絆を感じた昨日。
そして、より一層兄弟のありがたさ、家族の有り難さを知った…。

でも…ホントに大きくなって、みんなと遊ぶキミの姿を見たかった。
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一日経ったけど、頭から離れなくて…。

妹二人が味わった、悲しさに比べたら僕の悲しみなんか小さくて…。
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写真を見ながら、泣くしかできなくて…。

でも…、僕のMacに残る写真は宝物。
何物にも代え難い、宝石。

輝きを失う事の無い、この宝を…。
僕らは忘れずに、抱えていこう。

「ウルサいな」って鳴き声が響いていた時が懐かしい。

今、一人で歩いてないよね?

目印になるかわからないけど…。

空に向かって、手を振るよ。

見えるかな…、空から見えるかな…。

毎日空を見て、手を振るよ。

空からでも見える様に、大きく手を振るよ。

そして空を見上げるよ。

手を振って、空に祈るよ。

やっぱり悲しいや…。

歩いていこう

長い長い数日間が終りました。

こういった文章を続けた後に、通常の文章に切り替えるのは難しいモノですけど…。
あまり悲しんだ文章や顔ばかりだと、天国に旅立ったあの子たちに心配をかけると思います。

「元気でやってるぞ」ってことを見せるためにも、今日からはいつものように書き綴りたいと思います。
とにかく目はパンパンなので、お店に立つのに多少不安はありますけどね(笑)。

ヨシ!今日から頑張るかい!
お〜い!オレは元気にやってるぞ!

悲しみも辛さもまだ体に残っていますが、ソレはソレでいいのです。
悲しみを忘れずに、思い出を焼き付けて僕は歩いていこうと思います。

僕は一人ではなく、沢山の人に支えられてたんだと実感した数日間でした。
家族の有り難みを再認識できたような気がします。

「生きてる」ってことの大切さを実感して…。
「生きる」ってことの大変さを実感して…。

「生命」の重さを体験して…。
「生命」の尊さを実感して…。

希望と夢を胸に抱いて、心に抱いた悲しみと辛さを忘れずに…。
キミたちがくれた温かい時間と思い出を体中に巡らせて…。

前を向いて歩いていこうと思います。
ガムシャラに前を向いて歩くだけではなくて…。

時には立ち止まって、空を見上げたり周りを見渡せる様に…。
天国にも見える様に手を大きく振りながら…。

僕は歩いていこうと思います。

2007年4月10日 宮木猛

天国へ届くかな?

僕らに飛び込んできた2度目の出来事。

とてつもなく、悲しくて…。
とてつもなく、苦しいです…。

でもこの悲しみを大事にしたい。

「悲しみが人を強くする」それなら悲しみを抱いていこうと思います。
「悲しみが人を優しくする」それなら悲しみと共に生きていこうと思います。

悲しみを捨て去るのではなくて、悲しみを抱きつつ生きて行こうと思います。
最後に見た、動かない顔…。

もちろんカメラで写真なんか撮れません。
でも…。

誰もが持っている「心のカメラ」で最後を写してきたつもりです。
目をつぶれば、動いている姿が目に浮かびます…。

数多く残っている、思い出の写真…。
確かに、キレイに撮れてるけど…。

僕が思い浮かべるのは、心のカメラの映像です。
何枚も何枚も残っている、キミ達の写真。

もちろんそれは、かけがえの無い思い出。

でも、目をつぶればよみがえる…。
動いているキミ…、泣いていたキミ…。

どんな高性能なカメラが出ても…。
僕らの持っているカメラにはかなわない。

それは、キミ達を誰よりも愛して写した写真だから…。

「愛おしい」と思って写した写真だから…。

心のカメラの画素数は「無限大」それは分かってる。

またいつか、カメラを持って、キミの元へ行くよ。

その時には…。
持ち続けた「悲しみ」を捨てて…。

喜びと再会を祝おう。

サヨウナラ、アリガトウ、またね。

2007年4月 9日

空を見上げて

朝起きて…。

って言うか、昨日から寝れずに…。
ここ数日寝れずに…。

今日最後の見送りをしてきました。
見たくない現実、受け入れたいくない事実。

「イヤだ」と言って避けられることなら、そうしたいと思いました。
でもコレは、紛れも無い事実。

キミは短い生涯を終え、ジイちゃんの待つ世界に旅立った…。
僕らもいつか、そこに行くだろう。

そこに辿り着くために、今を生きるだろう。
でも…。

あまりに早い旅立ち。
もしも「生まれ変わり」ってことがあるならば…。

もう一度、僕の妹の子どもとして産まれてきてくれるかい?
もしも僕が今死んだら…。

やっぱりこの家に産まれたいんだ。
ジイちゃんの怒る声が響いて、バアちゃんの味噌汁が出来てて。

姉ちゃんや妹二人が騒ぐ食卓。
そこに仕事を終えた父と母が加わる…。

そんな食事をしてた、この家が大好きなんだ。
キミはどうかな?

「もう一度、ココに」って思ってたのかな?
僕はそう信じたい。

キミは愛されて、望まれて産まれてきたんだよ。
キミを迎え入れる、妹夫婦の顔を僕は忘れない。

キミを囲みながら、食べた夕食を僕は忘れない…。

到着して欲しくないと思って、乗り込んだ車。
無情にも、時間が経てば、辿り着く。

そこに横たわる、キミの棺…。
手が震えたまま、線香に火をつけた。

妹に何か、声をかけてあげたいと思ってた。
でも何も言えなかった。

少しやつれた妹が僕に向かって「ありがとう」って言ってくれた…。
僕は何も言えなかった…。

現場にはキミの名前が。
準備前の部屋を見て…。

立っているのが辛くなった…。
現実を突きつけられた気がした。

「ダメだ、もうダメだ」と思った。
涙が出るってよりは、立っている事が辛かった。

キミのお兄さんは、眠そうな顔をしてた。
幼いながらも、空気の違いを感じ取ってたのか顔つきが変わってた。

僕がだっこをすると、すぐさまに寝てしまった。
前日から寝てなかったらしい。

自分の妹が無くなった事を理解してたのか、してないのかはわからない…。
でも何か感じ取ってたんだろう。

寝かそうとすると、泣き出す…。
オマエもガマンしてたんだな…。

僕らでも受け入れにくいこの状況。
僕らよりはるかに、幼いのに…。

席に座ると、とにかく動き回ってた…。
涙に溢れる僕らを笑わそうとしているように見えた。

お経が始まり、葬儀は始まった。
数珠も満足に握れず、合掌さえ出来ない自分に気がついた。

ご焼香に、立ち上がれない自分に気がついた。
最後に「お別れ」の時が来た…。

一番見たくなかった…。
でも見ないといけない…。

見送ってやらないといけない…。
棺の中のキミは…。

今にも動き出しそうな顔で…。
手を握って、ホオを触りたかったけど…。

それすらも、出来なかった。
それが死の証…。

妹が震えながら「たくさん花を入れて」って言ってる。
でも棺が小さすぎて…。

それでも出来るだけの花を入れて…。
そして棺が閉じられた。

まだ現実感は何も無かった。
そして霊柩車が来てて…。

棺を霊柩車に乗せなきゃいけなくて…。
僕は2年前にも同じ「小さな棺」を運んだ…。

今回もとても小さな棺で、軽くて…。
一人で持てそうなくらい、小さくて軽くて…。

でもとても、とても重くて…。
棺より軽いはずの、キミなのに…。

とても、とても重くて…。
車に乗せるまでの、一歩一歩が長いようで短くて…。

「乗せなけりゃ、生き返るんじゃないか」とか思って…。
でも現実を受けとめなけりゃって、思って…。

キミが焼かれる現場に行って…。
泣いている妹を見て…。

扉が閉まるのを見て…。
「何で、変わってやれないんだ」なんて思って…。

2年前にも聞いた泣き声と、思い。
小さくて軽かった棺…。

でも何よりも重たくて…。
生きるってことの意味と、生命の重さを教えてくれたキミたち…。

焼かれるキミを見送った、帰りのバスでは結構言葉が出せたんだ。
そして、昼ご飯を食べて、ビールを飲んだんだ。

悲しいかな、生きてる限りハラは減る。
こんな時でも、ハラは減る。

ビールも飲んだけど…。
何か苦い味がした…。

ビールだから苦いのは当たり前だけど…。
何か苦い味がした…。

そしてまたバスに乗って、キミを迎えに行った。
桜並木がキレイで…、とてもキレイで…。

桜の咲く頃には、キミを思い出すだろう。
キミの名前の桜を植えてもイイだろう。

その桜が生長するたびに、キミを思い出すから…。

バスの中では、結構笑いも出てた。
でも…。

扉から出来てきたキミは…。
想像以上に小さく、細かった…。

2年前にも見た光景。
愛くるしく、愛おしかった姿が灰になってる光景…。

目を背けたかった…。
見たくなかった…。

でも…、でも…、でも…。
小さな骨を懸命に集めてる妹…。

その姿を、僕は見つめてた。
あまりに小さくて細い骨…。

僕の手のひらより大きくならなかった顔…。
僕の指より大きくならなかった腕、そして足…。

全てを詰め込むように、妹は骨を拾ってた…。
僕にできる事は、ずっと見てるだけだった…。

無限にも感じる時間…。
ずっと、見てるだけだった…。

ゴメンネ、何も言えなくて…。
何も出来ない僕を許してね…。

でも何も言えなかった…。
涙は思ったより出てこなかった…。

泣き叫べるほど、僕には体力も水分も残ってなかったのかも。
でも立ってるだけで、精一杯だった。

僕でもそれくらいなんだから、みんなは…。
でも最後まで、見送ってあげれた。

キミの兄さんは、妹を慰めるために頭をなでてくれたね。
僕がだっこすると、ある場所に行けって言ったよね。

それは出棺専用の場所。
棺を乗せる台を指差して…。

「いない、いない」って言っていたね。
そう、キミの妹はこの世界から旅立ったんだ。

でも何も言えなかった。
だからその場所を、離れるしかなかった…。

でも何度も「あー、あー」って言ってたね。
でもそこには、いないんだ、キミの妹は…。

そしてまた疲れ果てたように、寝てたね。
僕らが帰るとき、声をかけてくれたのは妹。

ほとんど寝て無かったのに、寝れなかった…。
帰りの車では、少し寝れた…。

でもすぐに目が覚めた。
それを何度も繰り返した。

キミの最後を見送るとき…。
空は晴れていた。

でもなんだか切ない色に見えた。

午後8時過ぎに自宅に到着した。

なんだか、いつもより星空がキレイに見えた。

輝く星が、一個増えてる気がした。

空に向かって手を振ってみた…。

見えてるか見えてないか分からないけど…。

手を振ってみた…。

桜の咲く季節には…。

空を見て、手を振ってみよう…。

手を振ってみよう…。

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

また…、また…、また….

いつか…、いつか…、いつか…、

みんなで…。

テーブルを囲もう…。

大きなテーブルを…。

とっても大きなテーブルを…。

みんなで囲もう。