2018年5月26日

eyelit『ray』

いや〜、昨日の世界タイトルマッチ凄かったですね。

テレビ局はホント、困ったでしょうね。
まさかみんなあんなに早く終わるとはって感じで(笑)。

いや、でも見てる方からしたら、スカッとしましたね。
別に対戦相手に恨みがあるわけでもなんでもないんですけどね。

ってか、マクドネル少しだけ応援した方がいいのかなと思いましたもん。
いや、日本にいい想い出無くなりますよ、マジで(笑)。

でも彼が試合を受けてくれたから、タイトルマッチが成立したのでね。
わざわざアウェーに来てくれたこととか...。

階級も体格的に辛かっただろうに、いやホントにリスペクトです。
ただ相手が悪かった...。

しかし、コレ...ブログだから書きますが...。
あの亀○三兄弟は、井上選手と関わらなくてラッキーだったと思います。

ってか、そう思ったんじゃないのって感じがしましたね。
まあ単純に対戦相手とか、その結果だけで強さは比較できませんが...。

マクドネルを基準とすると...。
いや、ホントに関わらなくて良かったねと。

あくまで「たら・れば」の話ですが...。
ボッコボコになっただろうな、間違いなく(笑)。

ってなわけで、前置きはそれくらいにして...。
え〜、また昔の音データミックスネタなんですが...。

今回はeyelitの「ray」をいじってみました。

僕ね、基本的に80年代のアメリカンハードロックとかが好きで...。
そういうの聞く以外はビートルズとかを主に聞いてるんですが...。

僕のところに来るミックスの依頼で、そういうバンドが一つもないと(笑)。

もうね、毎回手探り。
「こういう感じの音に」ってお手本にしてもらうために持ってくる音源...。

基本全然聞いたことないものばかり。
大体管楽器なんて録音したこともなけりゃ、音触ったこともねーよって話(笑)。

で、メタルも好きだったんですけど、基本「単純明快」なのが好きだったわけですよ。
しかし、そういうのバンドも依頼に来たことが無い(笑)。

で、何かいろんな糸が絡まって、ミックスの依頼を受けたのがこのeyelit。
最初飲んでるときに、「これ僕らの音源です」って渡されたのかな〜。

同じRolandのVS使ってるから、そっから話が発展したんだったかな〜。
で、最初聞いた感想は...。

「悪魔的なサウンド」

なんかそんな印象が残ってる。
出そうとしてウマく出てない低音。

ギターの音圧を出したいんだけど、なんか変な壁になってるミックス。
正直「ん???」って感じでした(笑)。

ただ、紹介してくれた人間が「コイツらマジライブはカッコええねん」って強く言ってきたんですよ。
まっ、それで何故か気がついたらミックスを引き受けてたと。

レコーディングは自分たちで、Roland VS-1880を使用して録ってきたと。
なので、その音をまずはCUBASEに流し込んで...。

で、コレも2トラックずつしか取り込めないと。
また曲の展開がイロイロあるから、一曲の長さが結構あるんだ。

で、5曲も頼まれたと。
データ流し込むだけで、エラい時間がかかったことを覚えています(笑)。

で、その時は、僕自身結構というか...。
かなり人生をかけたことがありまして、京都と大阪を行き来してて...。

手を抜いたわけじゃないですけど、細部までは手を入れられなかったなと。
ハイ、そういうわけで15年ほど経ちまして、今はそこそこ時間もありますので...。

やってみたと(笑)。
20180526001.jpg
まあやっぱり昔のミックスで気になっていたのは「センターの音」ですかね。
「キックとスネアとベース」の3点がしっかりと立っていなかったなと。

逆に言えばそこをビシッと固めれば、後はどーとでもなるなと。

で、昔だったら基本的に「まずはRenaissance EQ」を使ってたんですが...。
今回はSSL 4000Collectionを使用することにしました。

ドラムのトラックには基本SSL G-Channelを使用。
まっ、そこから補正するために、イロイロとは使ってますけどね。

企業...でもないし、秘密にしてもしゃーないか(笑)。

ってなわけで、最近の手法なんですが...。
20180526002.jpg
キックは同じトラックを2つ用意します。

で、それぞれにプラグインを使用して、音を作り混ぜ合わせるって感じです。
「抜けとアタック」と「低音」をそれぞれわけて作って混ぜるって感じですかね。

低音用に僕が結構使用しているのがMaxx Bassですね。

ただ、この2つのキック...。
混ぜてそれだけ聞いたら「えっ?」って音に感じるかもしれませんね。

僕は慣れてますが(笑)。

まっ、あくまで「全楽器を混ぜて聞いたときの響き」を考えて作ってる...。
つもりなんで(笑)。

で、ボーカルなんかも同じトラックをいくつか複製して、それぞれにプラグインを使って音づくりをして...。
その混ぜ具合で音を決めてますね。

僕基本的に空間系とかセンドでかけないんで。
なんでもインサートで使用するので。

今は大丈夫ですけど、昔はコレでマシンパワーを食ってたんだろうな(笑)。

で、オッサンになったので「マイルドに、全体を馴染ませて」とかは全く考えませんでした。
まあ他のバンドに関しては、そういう感じに仕上げるようになってきてるんですが...。

このバンドに関しては、そういうの一切なし。

「尖って尖ってー」って感じで仕上げました。

コーラスとか「恐!」って出し方してますよ結構(笑)。

ってなわけで、細かいテクニックの紹介は...。
してもしゃーないし、僕自身が書くのめんどくさいのもあるので...。

まあとりあえず、曲を聴いてください。

うん、なんてブログだ!(笑)。

2018年5月19日

LUCK UP『Fuckin' Day』

暑くなってきたなと思ったら、寒くなりやがった。

いや、毎日こういう気温なら問題は無いのである。
変動し過ぎだろう。

バブルがはじけた時の株価か(笑)。

ってなわけで、まあそれなりに元気に生きております。
前にも書いたように、このブログは結構「ぶっちゃけ本音」が飛び出すことがあるかと思います。

なんせ見ている人が少ないので、ホントに気ままに、何も気にせずに書けますから。
まあSNSでもそんなに気を使ってはいませんが(笑)。

ってなわけで、昔の音データまたいじってました。
もともとレコーディングもミックスもMTRでやっていたのですが、競馬でボロ勝ちして...。

さらに、男のローンを組んでMacベースでレコーディングもミックスも手がけるようになりました。
ってか、当時は「さあやるぞ!」と思っても、周りに聞ける人がいない。

ネットで調べるとか出来ない。
今みたいに「とりあえず検索」が通じないわけでね(笑)。

で、ソフトも英語。
一ヶ月分のバイト代が吹っ飛ぶようなプラグインを買ったけど、使い方分からない。

そんな状態で「あっ、オレMacでミックスやってるから」って見栄を張ってしまったと。
で、頼まれて挑戦したのはいいが、コレが全然ウマく行かなかったと。

見切り発車もいいところだったよ、マジで(笑)。

でも「それなりに」なんとか出来上がったんだけど...。
あまり満足されなかったのか、それからは自分たちでレコーディングもやるようになったな確か彼らは(笑)。

まあ今聞いても聞けるんですよ。
楽曲がいいから(笑)。

しかし、力不足だったなと。
で、今回久しぶりにミックスに再チャレンジしてみようと。

昔より機材も知識もある。
ってか、何より経験がある。

歳取るのも悪いことばかりじゃないんだぜ(笑)。

ってなわけで、「このバンドにはこのプラグインが合うだろう」ってことで...。
20180519001.jpg
やってみたら、思っていた通りドンピシャ。

WAVESのSSL4000Collectionが実にいい感じに合いました。
チャンネルストリップもいいんだけど、コンプがねいいんですよ。

ドラムをまとめて、そこにかけるとエエ感じになるんですよコレが。
全チャンネルに使おうかと思ったけど、逆にそれはそれでどーかなって思ったのでヤメた。

いや、全チャンネルに使って、通すだけでもエエ感じにはなるんですよ。
でもなんかそれって「プラグインに使われてる」感じがしてね。

まあ最近は便利なプラグインが出てるから、そりゃお世話になってる部分もあるけどね(笑)。

で、結果としては当時出来なかったことがなんとかなったかなと。
頭に描いた音が出せたって感じ。

最近は自宅スタジオでの作業がほとんどなので、モニタースピーカーがメインのじゃないんだけど...。
コレも慣れてきた。

「工房は筆を選ばず」まではたどり着けてねーけど(笑)。

昔は声関係にディレイを使うのがあまり好きじゃなかったけど、最近は結構使いますね。
変にディレイタイムとか設定せずにかなりテキトーなんですけどね。

あんなの細かくセッティングするとロクなことが無い。
感覚で勝負ですよ、感覚で(笑)。

ギターは昔ほどハイを上げなくなったかな〜。
で、「リズムギターはドライや」ってこともなくなりました。

やっぱり馴染ますには空間系必要っすよって感じで(笑)。

ボーカルはメインの質感を決めたら、トラックを複製して...。
そこに処理をしておいて、混ぜ具合をAメロとかサビで変えますね。

まあこれも場合によるんですけどね。
そこらへんはテキトー...いや経験ってことで(笑)。

ってなわけで、LUCK UPの『Fuckin' Day』お楽しみください。

う〜ん、やっぱり音楽は基本自己マンでオナニーが一番いいよね(笑)。