第6回ビジネスパートーナーシップ「その8」
ハイ、ってなわけで、まだ終わりません。
マジで終わるまで他の事は書かないつもりです。
京都府商工会青年部連合会主催の「第6回商工会青年部ビジネスパートーナーシップ交流会」シリーズで〜す(笑)。
僕はこういう長期シリーズを書く時は、合間に「現実時間の出来事」も書くんですけどね。
今回は「コレを書き終えるまでは、他の事は一切書かないぞ」と何故か決意。
理由は自分でも分かりません。
ってなわけで、書きたい様に書いてるんですけど…。
イヤ〜ブログランキング下がる下がる(笑)。
まあでも「好き放題、書きたいことを書く」のが僕のスタイルなんで。
ってなわけで、もう少しお付き合い下さい。
つーわけで、ビジネスパートーナーシップの二日めはオプションで「ゴルフ」と「釣り」のプランがあったんですよね。
ってなわけで、僕は「釣り」を選択。
かなり久しぶりの釣りでしたね。
ってなわけで、まずは釣具店で釣り竿を買って(←この時点で、素人丸出し)…。
その後目的地に向かいました。
行き先は伊根町です。
京青連の和田副会長のお膝元。
ってなわけで、まずは和田副会長の自宅へ。
スーツから着替えるためですね(笑)。
ってなわけで、着替えて来た和田副会長…。
完全に釣り人モード(笑)。
何気にスーツ以外の姿見るの初めてだったんですよね。
ってなわけで、そこからさらに車を走らせると…。
見えて来ました!
海だ!海だ!海だ〜!
ってな感じで、テンションがメチャ上がって来たんですよ。
で、さらに港が近づいてくるわけですよ。
イヤ〜、マジで奇麗な景色。
「今日はココで釣りまくるぞ」ってな感じでしたよ。
で、車を運転していた湊部長(丹波町商工会青年部)も、もちろんハイテンション。
「釣るぞ〜」って感じで、スゲーテンション。
まあ僕も湊さんも、超初心者なんですけどね(笑)。
イヤ、でも海がキレイ!
おそらく同時刻の「ゴルフチーム」は、炎天下の中でフラフラでゴルフしてたんだろうな(笑)。
二日酔いの上、キャディー無しのゴルフ…。
ウン、釣りで良かった(笑)。
魚は僕らが遅れても怒らないですけど…。
ゴルフ場はね〜。
間違いなく1時間は遅刻してるしね、ゴルフチーム。
まあオレらも人の事は言えんけど(笑)。
ってなわけで、海がドーンと見える中で…。
伊根町のオバアちゃん発見。
つーか、オレなんでコレを写真に撮ろうと思ったんだろ?
イヤ、しかし元気ですよ。
結構な坂でしたからね。
う〜ん、元気だ伊根町のオバアちゃんは。
ウチのバアちゃんとエエ勝負やな(笑)。
ってなわけで、到着しました蒲入に!
イヤ〜、まさに港ですよ港。
この時点で、テンションがスゴく上がってました。
多分、一番騒いでたのは僕です(笑)。
イヤ〜、でもエエですね〜。
みんなで作業している風景とか。
自然に囲まれたいい所です、伊根町蒲入。
とにかく、風が気持ちエエんですよ。
スゴく気持ちエエ。
でも風が吹いてない時は、死ぬほど暑かったけど(笑)。
つーか、9月も終わろうかというのに、この日はメチャ暑かった。
また日差しがキツかったんだ。
僕、基本的に日光苦手ですからね。
「大江のドラキュラ」って言われてるくらいですから。
って、言われてないけどね(笑)。
つーわけで、まずは和田副会長がポイントを説明。
もう完全に「釣り人モード」です。
商売人の顔ではありませんでした。
「釣り人」の顔でした。
つーか、和田副会長が日焼けしてる理由が分かったよ(笑)。
ってなわけで、親切にポイントを説明してくれて、さらに仕掛けも作ってくれました。
なんせ僕ら「超初心者」ですからね(笑)。
ってなわけで、まずは到着した付近で釣る事に。
まあまずはお試しですね。
で、サビキ釣り開始!
でも全然釣れねー(笑)。
和田副会長は、イカとか釣ってたんですけどね。
つーか、仕掛けもサビキじゃなくてルアーでしたけどね。
って言うか、本格装備でした。
僕らがザクだとしたら、あちらはジオングって感じ(笑)。
イヤ、でも釣れなくても、エエ時間を過ごしてましたよマジで。
だって、ナカナカこういう景色は見れないでしょ。
タマにはゆっくりと自然を見る事も大事ですよ。
何か普段の毒気が抜けて行くようでした。
って、この前日も朝まで飲んでたじゃねーか(笑)。
イヤ〜、でもこの景色は、作ろうと思っても作れないですよ。
ちなみに井手町商工会青年部チームは…。
完全装備で違うポイントに向かってました。
ちなみに3人で来られてたんですけど…。
一人は置き去りにされてました(笑)。
ってなわけで、景色を楽しみながら釣ってたんですが…。
釣れねーわけですよ。
仕掛けを入れたら、こんなに魚が寄ってくるんですよ。
でも全くかからない。
マジで魚にバカにされてる気分(笑)。
おそらくこういう事を喋ってたんじゃないかと…。
魚A:「オイ、アイツまた懲りずに、エサバラまきに来たよ」
魚B:「こんなのに、今時かかると思ってるのかね、アイツ」
魚C:「でも顔見てみろよ、アイツ。何かバカそうじゃねー?」
魚A:「ホントだ、この暑いのに丸刈りで半袖で釣ってるぜ(笑)」
魚C:「でも、あーいうバカがいるから、オレらメシ喰えるんだぜ」
魚A&B:「それもそーだな、ある意味有り難いよな(笑)」
なんて事を、言われてるんだろな。
ってなわけで、何度チャレンジしても釣れない。
ちなみに周りのみんなも似たようなモンでした。
タマに釣れても、フグとか「ヒレに毒がありまくる」魚ばかり。
つーか、「ばかり」って言うか、数匹(笑)。
しかし、何度もチャレンジしたかいがありまして…。
何か竿に手応えが。
しかも何気に重い。
ってなわけで、引き上げたら…。
石でした…。
マジで石でした…。
みんなからは「サビキの仕掛けで石は奇跡!」って言われました。
褒められてるのか、バカにされてるのか…。
バカにされてるんですけどね(笑)。
え〜い、何故にこの海はオレに恵みを与えネーの。
ってことで、この時点で頂いたのは…。
「伊根町の日光」と「石1個」だけでした(笑)。
ってなわけで、僕はこの時点でさっぱりだったんですけど…。
周りも似たようなモンでした(笑)。
ただダレも石は釣ってなかったな。
そう考えたら、オレってスゴいやん。
って、スゴくねーよ(笑)。
つーわけで、とりあえず大した釣果はなかったんですけど、楽しく過ごしてましたね。
何か無心で釣り糸を垂れるってエエね。
つーか、全然無心じゃなかったですけどね。
「他は釣れなくてエエから、オレだけ釣れろ!」ってなことを思い続けていました。
こういうこと考えてるヤツは大抵、釣れないんですけどね。
でもみんなもあまり釣れてなかったから、同じようなことを考えてたんでしょう(笑)。
ってなわけで、とりあえず午後1時になったので…。
昼メシを食べる事に。
ココでの昼メシも、スゴかった。
最初は「釣れたてのアジを喰おうぜ」とか言ってたんですけどね。
ダレもそんなモノは釣ってませんでした(笑)。
正直「コレで昼メシがトンカツとかだったら、悲し過ぎるな」って思ってましたからね。
何で漁港まで来て、トンカツを…ってなもんですよ。
まっ、トンカツにビールがあれば、僕的には満足ですけどね(笑)。
そういえば、トイレに行く途中、漁港のオッチャンが「超デカイ、イカ」を運んでましたね。
船に乗れば、あーいうのが釣れるのかな〜。
まあこの日の体調で船に乗ったら…。
「天然の撒き餌」を海にバラまくことになってただろうな。
つまり「ゲ○を吐く」ってことです。
おそらく、ゴルフチームも何人かまき散らしてるぜ。
ゴルフコースで(笑)。
ってなわけで、昼メシの様子はまた後ほど…。
つーか、マジでどこまで続くねんこのシリーズ!
でも僕的には、かなり楽しんで書いてます。
こういう「ダレやねん」ってくらいの身内ネタ大好きなんですよ(笑)。
ってなわけで、次回は…。
「驚愕!漁港めし」ですね。
詳しい事は見てのお楽しみ。
楽しみにしてる人、いるか知らんけど(笑)。