2008年3月 9日

揚げる時は顔を見てから

さてさて、もう少し現実時間に追いつくために…。

何から書こ?
まあとりあえず時間を進めたいから…。

ハイ、メシネタね(笑)。

ってなわけで、3月1日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
そういえば…。

この頃は「コメントスパム」で悩んでたな〜。
何とか、解決出来たくらいかな、この頃。

イヤ、まあホントにキツかったね、この時は。
でもエエ勉強になったね。

二度と味わいたくないけど(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo7193.jpg
「クリームコロッケ・鶏の唐揚げ・茹でほうれん草・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に…。
写真鮮明でしょ?

コメントスパム問題でイライラしていたので…。
「日替りもEOS 40Dで撮ったれ!」って、撮ったんですよ(笑)。

イヤ〜、でも写りが違うね。
オレの腕はともかく(笑)。

スピードライト430EXをつけて撮影しました。
600円の定食を撮るのに…。

それがオレ流(笑)。

でもやはり食堂に一眼レフは危険。
何せ油とか熱にまみれてますからね。

でも新しいメニューとか、そういう撮影には使いたいですね。
鬼そばも撮り直したいしね。

う〜ん、今年はやることイロイロあるぜ。
って、言いながら飲んでます(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo7194.jpg
味噌汁の湯気が出てたけど…。

やっぱりキレイに撮れてるね。
さすが、値段が高いだけはある(笑)。

ってなわけで、クリームコロッケは親戚のオッちゃんの仕込み。
親戚に料理人がいるんですよ。

で、それを有り難く使わせてもらいました(笑)。

でもクリームコロッケって…。
結構仕込み大変なんですよね。

イヤ、ホントに有り難うございます。
ってなわけで、後は形を作って…。

衣を付けるだけなんですが…。
コレが何気に難しいんですよね。

テキトーにやると、揚げている途中で破裂しますからね。
ってなわけで、衣を付けるのは…。

父が担当。
オレだと…。

破裂させますよ〜(笑)。

イヤ、僕「他の仕事」してましたから…。
って、言えば言うほど、言い訳っぽくなるな(笑)。

つーわけで、こうして出来たクリームコロッケ。
揚げる時のコツは…。

破裂しないように(笑)。

まあ中の具材には、火が通ってますからね。
「衣」が固まれば、エエわけですよ。

だから…。
「ちょい高めの温度」で揚げました。

衣をまず固めるって感じですかね。
そして、油の温度をちょい下げる。

内部に火を通すためですね。
面倒ですけど、そういう手間が大事。

ってなわけで、コレにてコロッケの説明は終了。
具材も何も説明してないけど(笑)。

で、後は「鶏の唐揚げ」やね。
コレもオレ作ってないからな〜(笑)。

でも自分の所で仕込むと…。
「安く」作れますよね。

まあその過程で「人件費」「手間賃」が派生するんですけどね。
でもコレから、いろんなモノが値上がりする…。

だから、こういう部分をガマンせんとアカンかな〜。
そうじゃないと、値段の維持が出来ない。

まあそうなる前に、Mac注文したよ(笑)。

でもホント、4月からでも「今までの値段と内容」を維持したいなと。
って、言うか「コレまで以上」の事をしたいと思っています。

こういう時だからこそ、イロイロ考えないとね。
ってなわけで、唐揚げの説明は何もしてませんね。

しかもしないまま、終わります(笑)。

まあ1つ言えるとすれば…。
「揚げたてはビールに合う」ってことですね(笑)。

え〜と、マジメに言えば…。
鶏の唐揚げは、味付けをした後「一晩」冷蔵庫で寝かしています。

まっ、コレも好みですかね。
一晩寝かさない方が好きって人もいるかもしれません。

まあウチは「客層」を考えて「味がより良く染みる」方法を取ってますけどね。
「メシがガンガン喰える」のがウチの日替り。

まあ僕の言う事は、イロイロ変わるので気にしないで下さい(笑)。

ってなわけで、付け合わせは…。
「レタス・っキャベツ・トマト・キュウリ」ですね。

それと「ポテトサラダ」ですね。
栄養的には、イロイロ入ってるかなと。

この皿でビール飲んだら、エエで〜。
って、オススメの仕方が違うねん(笑)。

つーわけで、メインのお皿の説明はコレでホントに終わり。
ハイ、次は小鉢や!

酔って書いてるから…。
早い事、終わっちゃお(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢は…。
photo7195.jpg
「茹でほうれん草」ですね。

呼んで時の如く!
「ほうれん草茹でた」だけのメニューです(笑)。

イヤ、和え物にしたりするのは、別に手間じゃなかったんですけどね。
「他のメニューのバランスを考えたら、コレでエエかな」と。

で、ほうれん草の上には…。
削り節を乗せました。

食べるときは醤油を少々。
シンプルですけど、そういうメニューもエエですよね。

僕は「ゴマ油」と「卵黄」で喰うのが好きなんですけどね。
完全に「ビール」飲むためやろ(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、営業は…。

ボチボチのちょいと下(笑)。

って言うか、日替り以外は結構注文ありました。
何気にこの日は常連さんが少なかった。

まあ残りモンは、オレらで喰ったらエエねん。
売上にならんだけで(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo7196.jpg
「日替りと似た様なモノ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、ホントにテキトーな説明です。
でもなんか「らしい」でしょ(笑)。

ってなわけで、僕の賄いも…。
EOS 40Dで撮影しました。

カメラの使い方を間違ってるな(笑)。

イヤ〜、でも揚げたてのコロッケウマいな。
中から、出て来る食感がエエ感じ。

で、唐揚げもうまい!
見た目は「濃いそ〜」って思われるかもしれんけどね(笑)。

で、ほうれん草もエエ感じ。
卵黄とゴマ油と濃口醤油がまた合う。

「つーか、それだけでメシ喰えよ」って言われそうやけど(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました!
後は、日曜日の事を書いて…。

って、週が変わるやん、また(笑)。

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2008年2月25日

2007年最後の日替り

あ〜、イヤ〜。

やっぱりビールは昼飲むのがウマいね。
ってもう昼とは言わんか(笑)。

そういえば、ウチの両親が最近車を買ったんですよね。
なんだったかな?

つーか、車に興味が無いから、名前なんて覚えてねーよ。
記憶力には自信がありますが、興味の無い事はドンドン消去されていきますからね(笑)。

あっ、そうそうイングヴェイのアルバムと同じ名前だった。
オデッセイとか言う車。

この覚え方もおかしいでしょ(笑)。

アイシールド21の滝みたいやな。
って、分からん人は放っておきます(笑)。

まあでも結構大きな車なんで…。
乗るのコエーね(笑)。

ATなんで楽には運転出来ると思うんですけどね。
僕、普段MTしか乗らないから。

つーか、僕車って…。
「軽トラと箱バンと乗用車」くらいしか区分出来ません。

全部同じように見えます(笑)。

イヤ〜、みんな集まって飲んでるときに…。
車とかバイクの話になったりしますやん。

古代エジプトの言葉にしか聞こえませんからね。
だから、ひたすら首だけ振ってビール飲みます、そう言う時は(笑)。

後ね、「子ども」の話になった時もそう。
「クリスマスプレゼント何買った?」とかね。

タモリが使う「中国語っポイ」言葉にしか聞こえません。
みんなやたら「○○ジャー」とか「○○ライダー」に詳しいんだな。

そう言う時も、相づちをうちながら、ひたすらビール飲んでますね。
何か、友達少ない理由が分かってきたかも(笑)。

ってなわけで、前置きはこれくらいにしておきましょう。
つーか、こういうのダラダラ書くから、みんなから「長い」って言われるんですかね。

まあ知ったこっちゃ無いけど(笑)。

ヨッシャ!去年の残りのネタを書く!
コレで2007年が終わるねん!

つーわけで、2007年12月28日「金曜日」の日替り定食ね。
2007年最後の日替り定食です。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6990.jpg
「鬼そば・サバの塩焼き・小芋の煮付け・ご飯・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、普段ウチが出している…。
鬼そば定食と同じようなモンです(笑)。

ちなみに2006年最後の日替り定食もこういう感じでした。
その事についてはコチラに書いてあります。

探してもらってもエエんですけどね。
何気に意味なくカテゴリー多いですからね、このブログ。

意味の無い記事も多いし(笑)。

ってなわけで、今年最後の日替りは鬼そば。
やはりウチの売りはコレですからね。

つーか、日替りのメニュー考えるの、ちょっと面倒だったし(笑)。

イヤイヤ、でもやはりウチの最後はコレで締めないとね。
多分、今年もこういうメニューだろな(笑)。

まっ、でも普段850円で出しているメニューですからね。
もともと鬼そば定食って、ウチのサービスメニューなんですよ。

単品の鬼そばが700円でしょ。
それに150円プラスで「ご飯・漬物・小鉢2品」が付きますからね。

うどん定食は650円なんですよ。
え〜と、うどんが350円でしょ、単品だと。

で、300円プラスで「ご飯・漬物・小鉢2品」ですね。
何か、うどん定食ぼったくりみたいやな(笑)。

まあでもウチで一番お得なのは…。
「焼きそば定食」かもしれませんね。

単品の焼きそばが、500円でしょ。
で、100円プラスしたら…。

「ご飯・味噌汁・漬物・野菜サラダ」が付きますからね。
僕が実家に帰った当時は「630円」もらってたんですよ、焼きそば定食。

消費税分ですね。
でも、メニューの表記方法が変わったじゃないですか。

両親「メニュー書き換えるのめんどいねん」ってことで、そのまま使用。
だから、今「焼きそば定食」は600円です。

こういう所好きですね、オレ(笑)。

ってなわけで、また話が脱線しましたね。
コレが人気の秘訣なんですよ。

って、人気はねーよこのブログ(笑)。

まあでも毎日書いてたら、結構みんな見てくれてるみたいです。
「長い」とか「オマエの昼メシいらん」とかダメだし多いけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
つっても、あまりする事ねーな(笑)。

まずは鬼そばから。
photo6991.jpg
もちろん、普段単品で出しているのと同じ内容です。

つーか、普段ぼったくってるみたいやん(笑)。

もちろん600円でも利益は出るように作ってますよ。
でも利益幅は落ちます。

まっ、家族経営なんでそこら編は、何とかね。
つーか、リアルな話はヤメ(笑)。

ってなわけで、ウチのそばの特徴と言えば…。
やはりこの黒い麺。

「三番粉」を使用しています。
で、つなぎに「こういう濃い色」の小麦粉を使ってるんですよ。

つーか、細かい事は勘弁ね。
企業秘密やから。

ウチ企業じゃないけど(笑)。

え〜と、製麺所に特注しています。
太さやら、粉の割合をね。

で、具は「山菜」と「ネギ」と「海苔」ですね。
ちょいと、山椒の粉も振りかけてます。

海苔がまた合うんですよ。
ってなわけで、ウチの麺ウマいっすよ。

茹で時間は4分30秒です。
「欲しい!」って方は…。

僕の方にメールを下さい。
ってか、酔って来たので…。

今年を景気付けるために〜。
3名様までに無料プレゼント!

もちろん送料も込み!
でも、出汁は自分で作ってね。

出汁日持ちしないから、送るの怖いんですよ(笑)。

ってなわけで、コメントなりメールなり送ってください。
ただし、コメントの場合は住所などは書かないように(笑)。

しかしこんなグダグダ文章の、一部分で募集して…。
応募があるのかね(笑)。

ってなわけで、麺の説明はこれくらいでエエか。
つーか、何も説明してないけど(笑)。

え〜と、出汁に行こう。
出汁は「昆布」と「かつお節」ですね基本は。

水は井戸水を使用しています。
昆布は利尻ですね。

細かい出汁のとり方は、まあエエかなと。
えっ、そういうのが聞きたいの?(笑)。

気温や湿度が日々違うので、同じ味を出すのって結構難しいんですよね。
ラーメン屋なんかもっと大変じゃないかなって思います。

僕的には、昆布の扱いに一番気を使っています。
まあ真面目な話はコレくらいで(笑)。

で、ウチのそばの、もう一つの個性は…。
やはり器ですかね。

この杯には1升のお酒が入ります。
さすがに酒を入れて飲んだ事は無いです。

ビールは入れて、一気飲みしたことあるけどね。
さすがにキツかった。

だって、1.8リットルだぜ。
もちろん飲んだけどね(笑)。

ってなわけで、この杯も欲しいって人は…。
あっ、コレは簡単にプレゼントは出来ないな(笑)。

販売も今のところは考えていません。
でも近い将来、そばと杯のセットとかイロイロ考えようと思っています。

その時は買ってね(笑)。

ってなわけで、メインは説明したから…。
次に行こう!

なので、ビール取ってきます(笑)。

ってなわけで、鬼そば以外の2品。
まずはコレ!
photo6992.jpg
「サバの塩焼き」ですね。

「!」付けるようなモンでも無いんですけどね(笑)。

サバを切って、塩して焼きました。
で、終わったら、味気なさ過ぎるか(笑)。

とにかく「メシが喰えるオカズ」がいるなって思ってたんですよ。
鬼そばとメシってことで…。

炭水化物定食ですやん(笑)。

だから、オカズになるものが必要かなと。
なので、塩を利かせたコイツ。

コレを食べて、メシをほおばって…。
そして、そばの出汁をすする。

う〜ん、みんな鬼そば定食食べに来い(笑)。

ってなわけで、もう一つの小鉢がコチラ。
photo6993.jpg
「小芋の煮付け」ですね。

ハイ芋を煮ただけ。
って、そういう説明で終わらすなよ(笑)。

え〜と、あまり味をつけずに「芋の味」を引き出すのが結構難しいんですよね。
だから、父が作りました(笑)。

う〜ん、でもオレ「出来ない」ことって恥ずかしいと思ってませんからね。
「出来ないのに、ムリに」って方が、アカンのちゃうかなと。

特にお金をもらっているわけですからね。
もちろん僕も「出来るようになりたい」って思っています。

だから、イロイロ練習したりしてるんですから。
僕も得意な煮物はあるので…。

やってやれない事は無いかもしれません。
でも煮物は失敗したら、結構な量の材料が無駄になります。

「オレがやる」って言えないようでは…。
やってはいけないかなと。

でもいつか、出来るようになりたいなと。
つーか、出来なアカンねん。

散々好き放題やってきて、いろんな人に迷惑をかけた。
オレに出来る恩返し…。

ソレはオレが一生懸命に生きる事やないかな。
頑張る姿を見せ続けたい。

つーか、オレみたいなヤツが頑張るのは当たり前。
「みんな頑張ってるんや」って事をまず念頭において…。

「もっと頑張るねん」って思うようにしています。
まっ、実際には実行出来てない場合もありますけどね(笑)。

オレは今年が人生のターニングポイントやと思ってるからね。
やるよ!

だから、ちょっとづつ車でも遠出が出来るように(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
最後の方は酔っぱらいのグダマキになってたけど(笑)。

で、この日の営業は…。
つーか、この日が2007年最後の営業日やったんですけどね。

まあボチボチでしたかね。
メチャヒマってことも無かったしね。

ってなわけで、年内最後の日替りを作り終えた後は…。
お楽しみの昼食タイム。

やはりオレらもそばを喰わんと。
ってことで、そばを茹でました。

そして、完成したまかないがコチラ。
photo6994.jpg
「盛りそば・天ぷら盛り合わせ・何か魚焼いたの」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、天ぷら揚げすぎた(笑)。

昼メシ喰ってから、スゴく動きにくくなってましたからね。
まあビールを2本飲んだかからかもしれんけど(笑)。

え〜と、天ぷらは…。
「シイタケ・万願寺唐辛子・サツマイモ・レンコン・豚肉・エリンギ」ってところですね。

イヤ、とにかく揚げ過ぎやろ。
量が多いねん。

だから、ビールを抜いちゃったじゃないの(笑)。

でも天ぷらでビールええですよね。
で、最後にそばを食うのがタマラン。

魚は、何喰ったか覚えてない(笑)。

ってなわけで、コレにて2007年の事は書き終えました!
しかもコレが今月の100エントリーです。

う〜ん、書くねー。
もちろん去年以上を狙ってますよ。

だから、みんなイロイロ誘ってね。

って、その割には、あまり家から出ないけど(笑)。

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大江山流お子様ランチ

とりあえず、せっかくの休日なんで…。

マンガ買いに行ってました。
って、ホントに休日のパターン一緒やね。

ハイ、想像通りビール飲みながら書いてます(笑)。

ってなわけで、とりあえず去年のメシネタから。
後、2回書いたら2007年が終わる予定なんですよ。

ってなわけで、しばしお付き合いを。
つーか、飛ばしてもエエですよ(笑)。

ってなわけで、2007年12月27日「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
今度は木曜昼会の話はせんぞ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6985.jpg
「煮込みハンバーグ・鶏の唐揚げ・ご飯・キャベツとベーコンのスープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、大江山ワールド全開。
ウチ流のお子様ランチですな(笑)。

イヤ〜、でもハンバーグにメシって合うんですよね。
他の国では何を合わせて、食べるんですかね。

でも「ロコモコ」ってメニューがあるくらいだから、メシと一緒に喰うところも多いのかもね。
まあ組み合わせ的には、炭水化物定食じゃないから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo6986.jpg
デカイお皿でドーンと盛りつけたかったんですよね。

何かそう言う気分だったんですよ。
って、ホントにそうだったのかな?

まあどーでもエエか(笑)。

ってなわけで、まずはハンバーグからいきますか。
え〜と、牛と豚の合い挽き肉を使用。

ミスター味っ子では「7:3の割合が一番肉汁が出る」って言ってました。
って、マンガネタはエエねん(笑)。

え〜と、合挽ミンチにタマネギのみじん切りを混ぜます。
タマネギは生で使用しています。

まあここら辺は、好みでしょうね。
でも一旦焼いてから、煮込むから生の方がエエかなと。

で、塩こしょうで味付け。
さらに玉子とパン粉を入れます。

パン粉は牛乳に浸さずに、そのまま入れます。
つなぎじゃなくて「肉汁をとどめるため」に使ってるって感じですかね。

で、粘り気が出るまでこねたら…。
小判型にして、まずは焼きます。

焼くときに真ん中をへこましておくように。
そこが膨らむんですよ。

ってなわけで、焼く時は強火。
後で、煮込むのでとりあえず表面が固まればOK。

で、煮込むソースは…。
まずひき肉とタマネギを炒めます。

そして、そこに水とケチャップ。
後は、醤油やウスターソースを入れます。

ローリエもお忘れなく。
後は、ココにハンバーグを入れて煮込むだけですね。

で、大事なのは…。
お皿に盛りつけるときに、ローリエまで一緒に盛らない事。

アレは喰えませんから(笑)。

ってなわけで、そのハンバーグと一緒に盛られたのが…。
「鶏の唐揚げ」ですね。

何故にこんな位置に盛ったのか?
ソースが唐揚げにつかないようにするためですね。

ウン、それだけの理由です(笑)。

え〜と、コチラは「鶏肉をぶつ切り」にして…。
塩こしょうと酒や味醂。

後は、濃口醤油…。
そしてスリおろしたニンニクとショウガ。

さらに玉子を入れて、一晩寝かせておきます。
そして、翌日に片栗粉を混ぜて準備完了。

お客さんが来たら揚げるだけですね。
あっ、そうそう。

からみを出すために、そういうモノも入れています。
って、何やねん「そういうモノ」って(笑)。

モミジおろしを作るときに混ぜるモノがあるんですよ。
瓶詰めで売られてるんですけどね。

ソレをちょいと入れてます。
「辛い!」って感じるほどは入れない方がエエと思います(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」と…。
スパゲティーサラダですね。

う〜ん、完全にお子様ランチだな(笑)。

でもこういうメニューにはサラダが無いとね。
またちょいとソースが絡んでもウマいんだ、野菜やスパゲティーサラダ。

ってなわけで、メインはこんな感じでした。
つーか、この日、小鉢とかないからコレで説明終了やん(笑)。

イヤイヤ、まだ続けますよ。
え〜と、この日のメニューはどっちかと言うと「洋風」だったわけですよ。

だから、「味噌汁じゃないもの」にしようかなと。
つーか、ハンバーグにメシと味噌汁も合うんですよね。

海老フライにも合うよな。
まっ、松屋がカレーに味噌汁をセットで出してるのはどーかと思うけど。

でも飲むんだけどね(笑)。

そういえば、松屋もお店によって味かなり違いますよね。
僕、大阪に住んでたとき、結構松屋に行ってたんですよ。

南船場でバイトしていたときに、結構行ったな〜。
チキンカレーが290円で喰える時期があったんですよね。

で、バイトに行く前に、結構喰ってました。
心斎橋のソニータワーの近くにある松屋でね。

もちろん味噌汁が付いて来てました。
「カレーに味噌汁?」って言いながら、飲んでましたけどね(笑)。

で、そこのカレーは僕好きだったんですよ。
しかし、ある日、布施に飲みに行ったのかな。

そこで松屋でカレーを食べてみたら…。
味が違ったんですよね。

ウマいまずいってより、僕の好みに合う合わないなんですけどね。
まあ天下一品とかでも、お店によって味違いますからね。

アレって、人間が影響してるんですかね?
王将もお店ごとに味違うしね。

まあ王将は、調理結構しなきゃいけませんから、味が違うのは分かりますけどね。
でも松屋のカレーとかは…。

う〜ん、また話が逸れた(笑)。

ってなわけで、スープの話やったかな?
まあそういう事で、スープね(笑)。
photo6987.jpg
たくさんのキャベツとベーコンを煮込みました。

で、コレは母が作ったんですよ。
キャベツが大きく切ってあるのはまだエエんですよ。

でもベーコンも何気にデカカッタんですよね。
「大きく無い?」って言ったんですけどね。

「縮むから」って言われたんですよね。
そりゃ、キャベツは縮むやろけど、ベーコンは…。

そんなに縮んでませんでした(笑)。

まあこの豪快さも母の魅力。
良く「繊細な」父と喧嘩になってるけど(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、年末だけあって…。

まあそんなにたくさんのお客さんは来ませんでしたね。
ボチボチってところですかね。

って、この表現便利ですよね。
ボチボチって(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろんハンバーグも唐揚げも頂きます。
だって、ビールに合うんだもん(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo6988.jpg
「煮込みハンバーグ・鶏の唐揚げ・イワシのみりん干し」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、相変わらずなに考えてメシ喰ってるんですかねコイツ(笑)。

イヤ〜、でもやはりハンバーグにはメシより…。
ビールですよね〜。

マクドナルドもアルコール置いたらエエのにね。
って、何の話や(笑)。

で、また唐揚げがウマい。
つーか、コレ喰ってビール飲まないって…。

ウン、あり得ない(笑)。

で、みりん干しは朝飯の残り。
ハンバーグに唐揚げに、みりん干しか〜。

頭、悪いな(笑)。

イヤ、でもこーいうメニューもまたビールに合うんですよね。
ってなわけで、「洋」と「和」のメニューでビールを堪能。

ただね、いつもと違って…。
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メシ喰う場所が広かった(笑)。

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2008年2月19日

また過去

さ〜て、この流れで行ったら….

「昨日の事」だと思うでしょ。
だから、裏切るねん(笑)。

ってなわけで、去年の過去ネタに行ってやろ。
「時空を飛び越える」のが今年の目標やから(笑)。

ってなわけで、去年の12月。
26日の「水曜日」の日替り定食を紹介しようかなと。

まあコレ「続ける意味あるの」って言われますけどね。
そりゃ、別にヤメてもエエんですけどね。

僕が「明日から何も書かない」って言って…。
まあ困る人はおらんと思うけど(笑)。

「じゃあヤメなよ」って言われたら…。
ヤメてもエエのかな〜。

まあ「ヤメろ」「ヤメてくれ」って言われても…。
あんまり関係ないです。

書きますから(笑)。

ってなわけで、去年の12月26日「水曜日」の日替りは…。
こういう感じでした。
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「親子丼・うどん・コンニャクの煮付け・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、炭水化物定食です。
でも好きでしょ、結構こんなの(笑)。

ってなわけで、ウチでもよく使う組み合わせですね。
「メシ類とうどん」って。

でもお得なんですよ、マジで。
「丼モノ」は、ウチの場合「最低でも550円」ですね。

そこに普段なら350円のうどんが合体。
まあ「普段どんだけ、ボッたくってるねん」って言う人もおるけど(笑)。

いや、でも各メニューの値段設定とか、このままで行きたいですよ。
でも4月からは…。

考えないとアカンでしょうね。
小麦以外にも結構イロイロ値上げされてますからね。

ってなわけで、また話がそれましたね。
つーか、逸れた方がエエんやろか(笑)。

ってなわけで、本題に行くか〜。
つーわけで、メニュー解説ね。

まずは丼から。
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「親子丼」ですね。


もちろん肉は鶏肉です(笑)。

しかし「親子丼」って作れる食材以外と限られているかもね。
「肉と玉子」が必要ですからね。

「鶏と玉子」ってのは有名ですけど…。
後、作れるとしたら「ダチョウ」と「その玉子」くらいですかね(笑)。

ってなわけで、親子丼でしたね、この日は。
つーか、何を言いたいねん(笑)。

具材は「鶏肉・タマネギ・青ネギ・カマボコ」ですね。
鶏肉も大事やけど、タマネギがね大事かと。

タマネギの甘さが、またウマいんですよね。
良く煮えた、タマネギって丼には欠かせないかなと。

まあイロイロ準備しましたよ。
タマネギも最初に煮ておいたしね。

鶏肉は甘辛く煮付けておいたしね。
まあイロイロやってるねん(笑)。

ってなわけで、最後に玉子で閉じる。
コレも大事なんですよね。

「玉子の固まり具合」って好き嫌い多いでしょ?
それは、調整しましたよ。

つーか、そういうのが出来ないとね。
もちろん「初めて見る人」に出来るとは思わないですけどね。

でも「初めてでも好みが分かる」って言い切るオッサンもおるからね。
全く根拠もないけどね(笑)。

まっ、でも「これまでの経験」を活かしてやっています。
「やってるつもりです」って言い方をする気は無いです。

「やってます」って言い切りたいです。
でもまだまだなんだよな、オレ(笑)。

でもそんなことは、充分分かってるしね。
逆に「まだまだ、成長過程や」って思ってるしね。

ってなわけで、親子丼のコツは…。
つーか、オレが書かんでもエエやろ(笑)。

まっ、オレなりのコツはあるのはありますけどね。
一応「企業秘密」ってことで(笑)。

まっ、そんなに難しい事はしてないかな。
基本的にテキトーなんで(笑)。

え〜と、結構酔って来たんですよね。
まっ、その状態で書くのもエエかな。

ってなわけで、スゲー曖昧に次ね(笑)。
photo6981.jpg
「うどん」ですね。

炭水化物定食です(笑)。

イヤ、でもお得なセットですよ。
普段のウチからしたら。

まあ「普段の単品」の値段からしたらって話なんですけどね(笑)。

でも丼にうどん合うんだよね。
ってことで、この日も「丼とうどん」ですね。

いわゆる「どんどん」セットですね。
どれだけ炭水化物好きやねん、って話(笑)。

ってなわけで、あまり…。
説明することは無いんですよね(笑)。

まっ、でも何も無しってのはね〜。
え〜と、出汁は基本的にオレが取ってます。

基本は「昆布」と「かつお節」ですね。
それに醤油や塩や砂糖や味醂で味を付けて、うどんやそばに使っています。

そばの場合は、ちょいと味付けは濃い目ですね。
ってなわけで、この日のうどんの具はシンプル。

「玉子焼き」と「ネギ」だけですからね。
まあ「玉子焼き」ってよりは「出し巻き」かな。

だから、何気に原価はかかってます(笑)。

僕らも平日に、日替り定食を出し続けて…。
日によっては、「もうエラいねん」って思う事もあります。

でも日替りがあるから、オレらもあるのかなって思う時もあります。
「考える」って作業がありますからね、毎日。

そういう事が無いとね。
ってなわけで、酔いながら過去の記事書いてます(笑)。

つーわけで、丼とうどんの説明は…。
終わってないけど、終わりましたね(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢ですね。
まあどーでもエエけど、書いておきましょう(笑)。

この日の小鉢がコチラ。
photo6982.jpg
「コンニャクの煮付け」ですね。

「丼とうどんだけでも、エエんやけどね」って思ってるんですよ、オレら。
でも「小鉢が無いと、寂しいな」って思うんですよね。

だから、仕込んじゃうのよ、こういうのを(笑)。

ってなわけで「濃い目」の味付けで、煮ますコンニャクを。
コツは「鷹の爪」かな。

ってなわけで、この日のメニューに関してはもうエエかな。
つーか、ちょっと酔っちゃったのよオレ(笑)。

とりあえず、この日のまかないがコチラ。
photo6983.jpg
ツマミですね、完全に(笑)。

酔ってるので、まあ細かい事はエエかな。
でも…。

酔ってますね、結局(笑)。

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2008年2月18日

クリスマスの日替り

さて、休日なんだからドンドン更新しよう。

雪もあるから、それくらいしかすることねーよ。
イヤ、ホントはイロイロあるんですけどね。

まっ、それはそれで(笑)。

ってなわけで、後ちょっとになった「去年のメシネタ」を。
しつこいでしょ、オレ(笑)。

まあまあ、エエやないですか。
オレのブログなんだし(笑)。

ってなわけで、去年の12月24日は月曜日。
クリスマスイブに月曜日。

つまりオレの休日にクリスマスイブ。
まあ全然関係ありませんでした(笑)。

マンガ買いに行って、帰りにビール買って…。
一緒にパッサパッサの鶏肉も買って、自宅で飲んでました(笑)。

全国のちびっ子のみんな〜。
サンタクロースなんていないからね(笑)。

まずオレが総理大臣になったら、そういう挨拶をしよう。
非難囂々だろうけど(笑)。

ってなわけで、まあホントに月曜日は飲んだくれてただけですね。
何か同級生のブログみてたら「この日は同級生が大集合!」みたいに書いてある事が結構あるんですけどね。

卒業名簿にオレの名前は書いてなかったのか?
ってなわけで、アルバム確認。

ウン、書いてある。
呼ばれないだけやね(笑)。

まあエエんですけどね。
現実もネットも孤独なオッサンで(笑)。

しかしホントに最近は同級生と飲んだ記憶が無いですね。
まあ誘われないから当たり前やけどね(笑)。

でも町外の人と飲むのは増えたかな〜。
まっ、友達少ないのはネタとしてもオイシいからエエか。

って、良くない気もするけど(笑)。

つーわけで、とりあえず「クリスマス」だった12月25日の日替り定食を紹介したいと思います。
でもなんで「前日」の方がもてはやされてるんだろ?

まあクリスマスイブにもサンタにも縁が無いからどーでもエエけど(笑)。

ってなわけで、この日「火曜日」の日替りがコチラ。
photo6974.jpg
「串カツ・キンピラゴボウ・キノコの卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕の好物の串カツがメイン。
まあ「串カツ」が好きというより「揚げ物で飲むビールが好き」と言った方がエエかもしれんけど(笑9。

とりあえず、この時期は「年末」だったわけですよ。
だから、あまりむやみに材料の仕入れが出来なかったんですよね。

ウチのお店、28日からは休みますからね。
で、三が日はそばだけの販売になるしね。

だから「さて、日替りどうするか?」ってこの時は、結構悩んでましたね。
「あるもので、作る」ってな感じです(笑)。

ってなわけで、ウマい具合に豚肉のブロックを発見。
そうなりゃね〜。

刺して揚げるしかないでしょ。
って、どういう「ないでしょ」やねん(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿からね。
photo6975.jpg
ドーンと、2本の串カツですね。

つーか、関西でいう「串カツ」は基本的には牛肉ですわね。
豚肉を使った場合は「トンカツフライ」とか書いてる場合が多いかな。

もしくは「トンカツ」かな。
ってなわけで、この日は豚肉を使っているが…。

まあ串カツで(笑)。

「串に刺して揚げた=串カツ」でエエですやん。
イヤ「串揚げ」って言ってもエエんですけどね。

串カツの方が響き好きやねん(笑)。

ってなわけで、この日の具材は…。
「豚肉・タマネギ・万願寺唐辛子」ですね。

単一の具材を刺して揚げるのもウマいですけど、いろんな具材の組み合わせもエエですよ。
晩酌だったら、単一の具材を揚げる方がエエかもしれんけどね。

でもメシのオカズにするなら、こういうようにいろんな具材を刺した方がエエかな〜。
まっ、どちらにしても、揚げたてはビールに合うってことで(笑9。

ってなわけで、串に刺した後、塩こしょう。
後は、衣をつけて準備完了。

とにかく「揚げたて」を食べてもらうのがコツですね。
タップリの油で揚げてください。

そういえば、僕が好きな新世界の串カツ屋では「ラード」を使ってたな〜。
もう店内のニオイがスゴいのよ。

独特のニオイ。
でもあれがエエねん。

で、絶対に「普段仕事何してますの?」みたいなオッチャンがおるねん。
それが最高にエエねん(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ」と「何か混ぜて作ったサラダ」ですね。
つーか、どういう説明やねん(笑)。

え〜と、キュウリは輪切りにして塩揉み。
人参はサイコロ状にカットして、茹でました。

で、それらとツナを混ぜて塩こしょう。
そして、マヨネーズで味を整えました。

ウン、これくらい説明したらエエか(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行こう。
この日は「小鉢シリーズ」って感じでしたね。

って、どんなシリーズやねんソレ(笑)。

つーわけで、まずはコチラ。
photo6976.jpg
「キンピラゴボウ」ですね。

濃いめの味付けがまたウマい。
メシには間違いなく合います。

朝飯にコイツをメシに乗せて…。
かっこむとウマい。

で、食後にはお茶。
イヤ、オレかって朝からビールは飲みませんよ。

でも旅行とかに行って、朝飯に飲むビールはウマいよね(笑9。

ってなわけで、ゴボウは笹掻き。
そして、水にさらしてアクを抜きます。

後は、醤油やら砂糖やらで味付けですな。
フライパンで炒めながら煮るって感じです。

隠し味に鷹の爪を忘れないように。
で、仕上げにタップリのゴマ。

昔は大嫌いだったんですけど、今は好物です。
でもけんちん汁は今でもあまり好きじゃないんですよね。

煮たゴボウが好きじゃないみたいです。
まっ、でもカレーに乗っているグリンピースよりは好きです(笑)。

ってなわけで、次の小鉢へ。
photo6977.jpg
「キノコの卵とじ」ですね。

シメジ・舞茸・エノキを一旦バターソテー。
そして、玉子と混ぜます。

玉子2個に対して水50ccの割合。
で、味付けは薄口醤油のみ。

後は、熱したフライパンに油を入れて…。
玉子を投入。

で、かき混ぜたら、すぐに火を止めます。
後は、余熱で玉子が固まるまでかき混ぜます。

キノコの他には、ネギも入れてます。
ってなわけで、玉子が固まったら完成。

キノコとバターと玉子のコンビネーションをお楽しみ下さい。
って、自分で書いてて「何言ってるの、キミ?」って突っ込みたくなった(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じですね。
で、この日の営業は…。

ハイ、ボチボチでしたね。
つーか、ホントか、覚えてるのか?

イヤ、ボチボチだった(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん揚げます。
串カツを揚げます。

そして…。
飲みます。

アレを飲みます(笑)。

つーか、串カツ食ってアレを飲まねーなんて…。
あり得ないですね。

ボブサップがトレーニングジムを逃げ出さないくらいあり得ないですね(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo6978.jpg
「串カツ・カンパチのお造り」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やはり昼は串カツとビールですよね。
つーか、新世界かココは(笑)。

イヤ〜、でも初めて新世界に行ったときはたまげましたよ。
まあ今時「たまげる」って言葉使う人いるのか知らんけど(笑)。

「えっ、ココどこ?」って思いましたからね。
昔は今と違って、行くのにも勇気必要でしたからね。

だって、ジャンジャン横町とかメチャ暗かったもん(笑)。

今は「観光地」って感じになってますけどね。
でもまあそれはそれで、エエかなと。

「店自体」は変わってないところが多いし(笑)。

ってなわけで、またヒマを見つけて行ってみたいなと。
一人でブラリってのも、エエな。

つーか、友達おらんから(笑)。

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2008年2月17日

アレもアレも豚

さて、過去ネタを書いた所で…。

また続けましょうか。
たまってるし(笑)。

つーわけで、とりあえず去年の12月22日「土曜日」の日替り定食ね。
内容は弁当とほぼ一緒なんですけどね(笑)。

しかし書くぞと。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6968.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き・チンジャオロース・レンコンの金平・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、弁当と全く一緒ですね(笑)。

まあまあ、エエやないですか。
つーか「味噌汁ついたら600円?」って思うかもね。

でもそう考えたら、ウチの弁当お得でしょ?
イヤ、日替りもお得ですよ(笑)。

弁当とはちょいと、各メニューの量も変えてますしね。
イヤ、そうじゃないと、値段の違い出せませんやん(笑)。

でも日替り弁当も、日替り定食もお得ですよ。
コレでマンガ読み放題!(笑)。

ってなわけで、メニュー解説に。
まずはメインのお皿から。
photo6969.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き」ですね。

コレは母の得意料理。
イヤ、コレはマジでヒットだわ。

ちょいとニンニクが多いけど(笑)。

ってなわけで、高野豆腐に「濃口醤油・ニンニク・ショウガ」なんぞで味付け。
ようは「高野豆腐」に味を吸わせるんですよ。

で、ソレを豚肉で巻きます。
後は、普通のフライと一緒やね。

衣つけて揚げるだけですね。
もちろん注文が通ってからですよ、揚げるのは(笑)。

ってなわけで、メシにも合うし、ボリュームもあります。
で、食べごたえもあるし、とにかくウマい。

しかし…。
ニンニクがキツい(笑)。

でもソレがウマさの元みたいなもんやから、しゃーないかな。
しかし、デートするのに困るやん。

彼女おらんけど、オレ(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「キャベツ・キュウリ」と…。
ポテトサラダですね。

喰うと一瞬なんですけどね、ポテサラ。
作るのは結構大変なんですよね(笑)。

ジャガイモと人参を別々の鍋で茹でるでしょ。
で、卵も茹でるでしょ、別の鍋で。

ねっ、鍋だけで3つはいるんですよ。
もちろんガス口も。

別にこのポテサラなくてもエエんですけどね。
でも付けたいんですよ。

もう意地やね(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんね。
つーか、オレに求めてるの?(笑)。

ってなわけで、次のメニューね。
ウン、ホントにテキトーだ(笑)。

ってなわけで、次がコチラ。
photo6970.jpg
「チンジャオロース」ですね。

ってなわけで、コレがメシに合うんですよね。
マジメに合います。

ビール飲んでても、メシ喰いたくなるもん。
って、このパターン弁当ネタでも言ったな(笑)。

だから、あまり書かないでおこう。
つーか、書かせてくれよ。

他のネタとかぶっても(笑)。

ってなわけで、具材は…。
「豚肉・万願寺唐辛子・ピーマン・赤ピーマン・タケノコ」ですね。

まっ、野菜はそのまま炒めます。
豚肉には片栗粉をまぶしておきます。

この時点で、肉に下味をつけてもエエかな。
まっ、作り方は人それぞれですよ(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉から炒めます。
やっぱり強火ですね。

つーか、中華は強火(笑)。

まあそうじゃない場合いもあるんですけどね。
あんまり知らんけど(笑)。

ってなわけで、野菜の食感を活かすために強火。
味付けはオイスターソースとかイロイロ混ぜたモン。

ハイ、やっぱりテキトー(笑)。

ってなわけで、何気に濃い目のメニューが続いてるよな〜。
つーわけで…。
photo6971.jpg
小鉢は「レンコンの金平」ですね。

見た目でもわかると思うんですけど、ちょいと薄味に仕上げました。
レンコンの食感が、またエエ感じなんですよ。

ホント、レンコンは料理の仕方によってイロイロな食感が出せますね。
コレだけいろんな食感が出せる野菜も珍しいんじゃないかな?

「シャキシャキ」から「モチモチ」までですからね。
ってなわけで、人参と一緒に調理。

また人参の食感もエエんですよね。
「食感の二重奏や」って感じですかね。

グルメリポーターっぽく言うなら(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこういう感じでした。
つーわけで、この日の営業は…。

まっ、ボチボチって感じですかね。
「忙しい」ってほどじゃ無かったかな。

って、言うほど記憶無いけどねオレ(笑)。

つーわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo6972.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き・チンジャオロース・サバの塩焼き」そして、冷えたビールとグラス。

つーか、コレ見たら…。
「ヒマやったんちゃうん」って言いたくなるな(笑)。

まっ、でもこうやって日替りの残りを喰うのも楽しみなんですよ。
「味の確認」も出来ますしね。

もちろん「お客さんに出す前」に確認してますけどね。
でも、後の確認も必要でしょ。

ウン、モノは言いよう(笑)。

イヤ、でもビールに合うツマミだらけでしたね。
まあオレらが作るのはいつもそんな感じやけどね(笑)。

で、一番ウマかったのは…。
ポテサラやね。

オレが作ったから(笑)。

ってなわけで、エエ感じの昼メシを頂きました。

ハイ、ドンドン酔っていってます(笑)。

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2008年2月12日

カツと言っても、肉は鶏

ってなわけで…。

また過去ネタいっとこか。
過去ネタは、今日の日付とか関係ないし(笑)。

今書いてて…。
眠たくなっても別にエエからね(笑)。

ってなわけで…。
行っときましょう、去年の12月21日ネタを(笑)。

まあ実は、この「去年ネタ」も残すところ、後少しなんですよね。
だから、何とかついて来てほしいなと。

まあ「コレ去年やん」って言われたら、それで終わりやけどね(笑)。

でもオレ的には、スゴいエエ勉強になってるんですよ。
だから、みなさんも我慢…。

って、ココ「オレのブログや」ないの(笑)。

つーわけで、好き放題書かせてもらいます。
ウン、前フリが長かった(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6962.jpg
「チキンカツ・サバの塩焼き・春雨の和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、肉に魚にエエ感じかなと…。
つーか、自分で褒めるの結構シンドイね(笑)。

ってなわけで、とりあえず「メニュー解説」ですね。
まずは「チキンカツから」ですな。
photo6963.jpg
え〜と、ただ揚げたってわけじゃありません。

しっかりと下味をつけてから揚げました。
鶏肉を揚げる場合は、その方がエエかな〜って思うんですよ。

イヤ、もちろんウチも「地鶏」を使ってはいます。
でも「日本三大地鶏」って程のモノは使っていません。

なので、やはり味付けがあった方がエエかなと。
僕らの仕入れている、鶏肉が「悪い」わけではないんですよ、マジで。

でもやっぱり、味の違いはあるんですよね。
下手したら「鶏肉」の方が、違いは分かるかもしれませんね。

昔は「安い=豚肉」だったけど…。
今は「安い=鶏肉」でしょ。

で、結局は「安い鶏肉」をたくさん食べてると思うんですよ。
給食でも、家庭でも。

そういう中で、ホントにうまい鶏肉を食ったら…。
ビックリするでしょうね〜。

って、なんでオレこんな事書いてるの(笑)。

まっ、とにかくイロイロと書いたね。
全然、「前の文」は読み返さんけどね(笑)。

でもホントに「うまい鶏肉」ってウマいんですよ。
って、なんてボキャブラリーに乏しい文章だ(笑)。

大学卒業して、大阪市内に住むようになって…。
最初に、バイトした焼鳥屋さんが「名古屋コーチン」を使ってたんですよね。

それが、ウマかったんですよ。
「味がある」って肉でしたね。

で、先程も言ったように「日本三大地鶏」ってありますけど…。
どれが好きかは、ホントに好みでしょうね。

また鍋にしてもウマいんですよね、エエ鶏肉は。
エエ出汁が出るんですよ。

それが、「昆布とかつお節の出汁と合わさると…」コレがウマい。
ラーメンでも、和風出汁と鶏の相性の良さは実証されてますからね。

で、何の話してたっけ?(笑)。

そうそう、え〜と「醤油・酒・味醂・砂糖・タマネギ・ニンニク」を混ぜ合わせたタレに鶏肉を漬け込んでおきます。
で、それをテキトーに切り分けて、衣をつけて揚げたのがこの日のチキンカツですね。

下味がついているので、そのままでも美味しく頂けます。
で、付け合わせには「サニーレタス・キャベツ」と「ゴボウサラダ」を使用しました。

昔は大嫌いだったんですけどね、ゴボウサラダ。
気がついたら、好きになってましたね〜。

歯ごたえが何とも言えないですよね。
笹掻きにするのと、千切りではまた歯ごたえが違うしね。

サラダの場合は、千切りの方が好きかな。
ってなわけで、ちょっと「濃いめ」のチキンカツの口直しにエエ一品ですな。

つーわけで、次に行きましょう。
まあ何も説明してないけどね。

って言うか、求めてないでしょ、ココにそういうこと(笑)。

つーわけで、次のメニューがコチラ。
photo6964.jpg
「サバの塩焼き」ですね。

単純にサバを楽しみたいなら、このメニューが一番かもしれませんね。
って、イイながら「サバ寿司最高!」とか言い放つ人間ですけどね、オレは(笑)。

まっ、でも脂の乗った、サバの塩焼きはホントにウマいです。
またパリッとやけた皮の部分がウマいんですよね。

その下が、また脂乗ってるの。
ビールも合うけど、白メシをガンガン喰う方がウマいかもね。

で、その後に、ビール。
って、無理に飲むなよ、メシ喰って(笑)。

刺身でも喰える様なのを焼くから、またウマいんですよね。
もちろん煮付けもウマいですけどね。

ってなわけで、「そろそろお客さんが来るだろう」って時間に合わせて焼いてます。
やはり焼きたてがウマいですからね。

サワラなんかは、冷めてもウマいんですけどね。
まっ、だから幕の内とかに良く使われるんですけどね。

でも、焼き上がった時に、ピッタリお客さんがこない場合もあるわけですよ。
だから、焼き上がったら、保温庫に入れておきます。

コレでだいぶ、違うんですよ。
ってなわけで、薬味は大根おろし。

脂の乗りがかなりあったサバなので、おろしがあった方がエエかなってことで付けました。
コレにちょいと醤油をかけて、サバに乗せて喰うと…。

お〜い、母さんやビール抜いてくれ〜ってなモンです。
まあオレ結婚してないけどね(笑)。

ってなわけで、「洋風」「和風」ときて…。
さて、次は…。
photo6965.jpg
「春雨の和え物」ですね。

ちょいと、ゴマ油とラー油を使っているので…。
「中華風」ってことで…。

和洋中のそろい踏み(笑)。

「砂糖」と「酢」だけでもウマいんですけどね。
入れてしまうんですよ、ゴマ油とかラー油。

サッパリしているけど、コクもあるって感じかな。
テレビでこういう言い方良くしているけど…。

「どーいうのがソレやねん?」って思うな、こうやって見てみると(笑)。

まっ、サッパリしているけど、コクもあるってことで。
そういう味やねん(笑)。

ってなわけで、春雨は茹でてから冷水で洗います。
で、その後、テキトーな長さに切って、ザルで水切り。

冷水で洗うので、ちょっと柔らかめに茹でた方が後々エエかと思います。
で、キュウリは「冷やし中華」に入ってる様な切り方ね。

まずは斜めに切って、そして、千切りって感じ。
で、塩で揉んでおきます。

人参は薄くスライスして千切り。
コチラは何もしません。

で、ハムも細切り。
味付けは先程も言ったように…。

「酢・砂糖・ゴマ油・ラー油」ですね。
で、レモンを絞って、酸味をちょいと加えます。

醤油を足してもウマいですよ。
特にハムとか挽肉を使う場合はね。

まっ、ソレはお好みで…。
テキトーに(笑)。

で、白ごまを投入。
全体を混ぜ合わせて、味見。

「ちょいと味が足りないかな?」くらいがベストですね。
少々時間を置く事で、味が全体に馴染むんですよ。

20分〜30分くらいかな。
で、後は盛りつけて完成。

春雨と野菜の食感がエエんですよ。
サッパリしつつも、コクがあるって感じで(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

ボチボチでしたかね。
まあ「ヒマ」って言うほどじゃなかったですね。

ホントに「ボチボチ」って感じ(笑)。

ってなわけで、お客様がいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、アレとアレを乗せて…。
お土産でもらっていたアレを茹でて…。

完成した、ワタクシのまかないがコチラ。
photo6966.jpg
「チキンカツ・サバの塩焼き・冷やしうどん」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、相変わらず「何してんの昼から」ってメニューですな(笑)。

まっ、でもこういう昼メシが好きなんですよ。
つーか、良く議員やってたな、キミ。

イヤ、その時は昼間からは飲んでませんでしたよ(笑)。

まっ、でもホントに「人生の節目」がまた来た様な気がしますね。
今年はイロイロある一年になりそうです。

つーか、そうしなきゃいけないね(笑)。

ってなわけで、チキンカツうめー。
えっ、それがイロイロなこと?(笑)。

イヤイヤ、まずは毎日の食事がウマくなけりゃ。
う〜ん、強引(笑)。

サバの塩焼きも保温庫に入っていたものですが…。
脂がエエ感じに、ジュワッて出てウマい!

ホントに、昼じゃなけりゃ中瓶5本は飲んでますね。
って、ホントだから、怖いよねこの人(笑)。

ちなみに、昨日は月曜日で休日。
昼間から飲み始めて…。

気がついたら缶ビール16本空いてました。
まっ、350mlだから、大した量ではないですけどね。

ダレだ今、かけ算したの(笑)。

ってなわけで、コレらでビールを飲み干した後に…。
一気に喰ううどんがウマいんですよ。

もちろんうどんの下には、クラッシュアイス。
自分がウマく喰うためなら、細かい努力を惜しみませんから(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、今日の事書くか(笑)。

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2008年2月11日

メンチを切る

せっかくですので…。

書けるときには書くってことで…。
過去ネタ連発(笑)。

う〜ん、だって「いくら覚えてる」とは言ってもね…。
やっぱり去年のことですから。

かなりフィルターがかかって来てるんですよ。
「ほなら書くなよ」って言えば、それまでのことなんですけどね(笑)。

イヤイヤ、この僕のグダグダのメシネタを待っている人が…。
いるのかどーかは、未だに定かでは無いんですけどね(笑)。

ってより「いねーんじゃないかな」ともすら思い始めています。
が、ソレはソレ。

オレは書きたいことを書く。
ってなわけで、昨年の12月20日の日替り定食を紹介したいと思います。

もう季節、時期、何もかも関係無し。
書きたいことを書くねん。

で、ビールを飲むねん(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「メンチカツ・白菜の煮付け玉子落とし・ほうれん草とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ウン、こうやって観てみると…。
まあ「同じような」モノの組み合わせでしょうね、ウチの日替りって。

そんなに「目新しいもの」を出しているわけではないですね。
でも、日々「コレはどーやろ」とはイロイロと考えています。

しかし、そんな簡単に「じゃあ使おか」とは行かないんですよ。
っていうか日替りに関しては…。

「定番」ってことと、「好かれてる」ってことが大事かな。
基本的にウチで日替り定食を食べるのは「常連さん」が多いんですよね。

もちろん常連さん以外で注文される方もいます。
でもそれらを考えても…。

やはり、そんなに変わったメニューは使えないかなと。
使うとしても、研究・試作を重ねないと無理ですよね。

実際に、僕らもやってますよ、「コレどう?」みたいなこと。
しかし、ナカナカ「みんなが食うか?」ってところで、悩むんですよ。

定番メニューって「みんなが好きだから、今も残ってる」モノばかりなんですよね。
だから、ウチみたいな食堂はナカナカに、定番を変えるのは難しいのが現状です。

でもやっぱり、時代の流れもあるから…。
「何か無いかな〜」ってやってます。

で、そういうのを、オレ以上に…。
両親が考えてるのがスゴいなって。

ウン、オレも負けてられない。
って、言いながらビール飲んでるけど(笑)。

イヤ〜、飲んだ方がアイデア出るから〜。
って、コレはマジ(笑)。

もちろん最後には「試作」して、食べてみますけど…。
とにかく、調べるときにはネット上を駆け巡りますね。

なぜなら、両親が「経験」と「本」で調べるタイプだからです。
だから、両親と僕の知識が合わさったら…。

ええコラボが出来るかなと。
まっ、どこでもおすすめ出来るやり方じゃないですけどね(笑)。

ってなわけで、まずはメニュー解説を。
ハイ、「メンチカツ」からね。
photo6958.jpg
イロイロいい方はあるけれど…。

やっぱり「メンチ」の方がエエんじゃないやろか。
そうやこういう時こそ、ネットや。

ハイ、検索!
メンチの方が多いな(笑)。

つーかね、「ネット上の言葉だけを信じてもアカン」って思ってるんですよ。
だから、経験とか本で調べる、両親の知識は大事なんですよ。

まあ母は最近ネット派になってきたけど(笑)。

ってなわけで、基本的には…。
「ハンバーグ」と同じ作りかたですかね。

ウン、材料もおんなじ感じ。
しかし、違う点があるんですよ。

「こねかた」ですね。
「粘りが出るまでこねる」ってのがハンバーグですね。

ただ、メンチカツの場合はそこまでこねません。
まあコレもお店によってやり方はあるのかもしれませんけどね。

実際、本によっても違うことは書いてるし、ネットでも様々です。
こういう点では、父の言うことを聞きますね。

「経験」の部分で。
鉄板で焼く、ハンバーグと違って…。

衣をつけて揚げるわけですよ。
だから、形づくるために、こねる必要もないわけですよ。

粘りが無くても、衣はつけれますからね。
また揚げるのと焼くのとでは、火の通り方が違うわけです。

そういうことからも、父は僕らにそういう方法を伝えたんだと思います。
コレは「ウチのお店」の方法です。

全部に当てはまるとは思わんけどね。
でもオレはそうやって作ったメンチカツが好きなんですよ。

実は自分で、「こね回した」メンチや「あまり、こねてないハンバーグ」を作ったことがあるんですよ。
どちらも、それなりに食えます。

ハンバーグは、肉の食感を残すような感じにしたら…。
あまりこねなくてもエエかなって。

でもメンチカツは…。
こねない方が、ウマいかな〜。

肉汁の出方とか、イロイロな事でね。
まあコレは好みかもしれんのやけど。

ってなわけで、皆さんが作る時は…。
まあお好みで(笑)。

でも料理に「決まり事」なんて、無いよある意味。
刺身にソースつけて「ウマい」って思うんだったら、ソレで食ったらエエと思う。

基本的には「自分がウマいかどうか」やと思う。
ただ、オレらは「お客さんに」提供しているから…。

「お客さんがウマいかどうか」を考える立場ですけどね。
理想は「10人が食べて、10人がウマいって言う料理」なんやけどね。

コレもまた難しいね〜。
でもそういうのが出来たらエエね。

夢とチャレンジやで。
酔っててもそう思うもん(笑)。

ってなわけで、メンチカツについては何も説明してませんが…。
まあエエかと(笑)。

ってなわけで、次ね。
photo6959.jpg
「白菜の煮付け玉子落とし」ですね。

え〜とね、僕が何故に「過去ネタ」の事までこだわるか…。
まあ人によっては「更新数じゃない?」とも思うでしょうね。

それは完全否定しないけどね(笑)。

う〜ん、僕ね…。
そんなに「モノ」が作れない人間ですからね。

でも今は、自分なりにイロイロ作ったりしています。
で、ソレを出来るだけ覚えておきたいと思います。

写真撮って、メモとって…。
もちろん「味沢匠」くらいだったら、メモはいらんかもしれんけどね(笑)。

まっ、とりあえず記録を残しておきたいと思ってるんですよね。
朝起きたら「最近の弁当と日替り」ってのはチェックしますしね。

コレも写真撮ってるからかなと。
イヤ、もちろん「何作ったか」ってのは、頭には入れていますよ。

ただ…。
フロッピーディスクくらいの容量なんで(笑)。

っていうか、僕は「普通より出遅れている」分ね…。
いろんな手を尽くして、努力せんとアカンと思うんですよ。

「じゃあブログなんか書くなよ」って思う人もいるかもしれません。
でも僕にとっては「それが、メニューの確認」なんですよね。

「作り方・来客数・天候」等など…。
イロイロ頭に叩き込むには…。

一旦、何かに書くのが一番なんですよね。
だから、僕はブログという手段を選びました。

つーか、コレだけで「料理の事をメモしている」って言うほどアホじゃないですよ(笑)。

あくまで「勉強」の一部ですね。
いろんなところで、言ったり、書いたりしたことは忘れないですよね。

コレは、そのための一部分ですよ。
って、ちょっとエエこと…。

言ってるかどうかは分からんけど(笑)。

ってなわけで、白菜やら人参を切って…。
出汁で煮ます。

もちろん出汁だけでは弱いので…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」を足します。

で、ある程度煮えたら…。
玉子を落として、フタをします。

家庭で作る時は…。
煮えた野菜を、器に入れて…。

玉子を落として、ラップして電子レンジってのがエエかもね。
熱々で出せるしね。

僕ら正直、ある程度の人数分を一度に作ってるので…。
「熱々」では出してません。

でも逆に…。
「冷えてもウマい」っていうか…。

「冷えたから、この味」ってのを目指すように作っています。
だから、そのためには、また熱々とは違う味付けが必要なんですけどね。

それもまた楽しいんですよ、考えるのが。
もちろん僕が作って「コレはアカン」ってものは、ドコにも出てません。

ソレはお金をもらっている以上失礼でしょうね。
でも「コレやったら、いける」ってのは、使っています。

それでも「バカにしている」って人はいるかもしれません。
そういう批判なんか、最初から覚悟してますからね。

結構鵜たれ強いですよ、オレ(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんね。
まあ酔ってる時はこんなんでエエかな(笑)。

ってことで、まあ「煮た白菜」はウマいってことで。
強引な流れで次に行く(笑)。

つーわけで、小鉢ね〜。
photo6960.jpg
「ほうれん草とツナのマヨネーズ和え」ですね。

何か、最近やたらと…。
ほうれん草メニューを取り上げてる気が(笑)。

まっ、それくらい「使い勝手」がええ野菜ってことですよ。
炒めてもウマいしね。

ってなわけで、この日は「たっぷりのお湯」で茹でました。
ちょいと、塩を入れるのがコツですな。

で、茹でる時は…。
「根っこ」から入れるのがコツです。

まあ簡単な理屈ですよ。
「固さ」が違いますからね。

で、根っこから葉っぱにかけて入れて…。
茹で上がったら、冷水で色止め。

後は、切り分けて水を絞ったら、下ごしらえは完成。
で、後は「シーチキン」と混ぜるだけなんですよ。

え〜と、この場合は「シーチキンの油」は捨てました。
でもアレも、結構使えるんですよ。

「腹が減った〜」って時には…。
スパゲティー茹でて、シーチキンを…。

「油ごと」混ぜます。
火はとおさなくて、エエですよ。

で、別にフライパンで、炒めなくてもエエです。
茹でたてのスパゲティーを、ザルに上げて…。

シーチキンを絡めるだけで、エエです。
まっ、塩こしょうくらいはいるかな〜。

つーか、なくてもエエんですよ。
醤油さえあればね。

出来たら「薄口醤油」かな。
「塩分」が多いんでね、薄口醤油は。

ってなわけで、そいつらと混ぜて食っちゃってください。
とりあえずハラは一杯になります(笑)。

つーか、オレ…。
「今から作ってみようかな」って思ってます(笑)。

かなり、テキトーなレシピを書きましたからね。
「もっとウマい」シーチキンパスタがあるはずなんですよ。

ってことで、何の話してましたっけ(笑)。

あっ、そうだ小鉢の事だ。
まあ飛びまくるのがこのブログやから(笑)。

ってなわけで、困った時の「三種の神器」ですね。
「ほうれん草」と「シーチキン」と「マヨネーズ」はね。

何かと混ぜたら…。
それなりに食えるから(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業は…。

ウン、さすがに覚えてねー。
つーか、そこまでは興味ないやろ、みんなも(笑)。

ってなわけで、この日は…。
イロイロやることがあったので、昼メシは抜き。

イヤ、そういう時もあるんですよ。
そう思われないけど(笑)。

ってなわけで、とりあえず…。

もう少し書いたら、過去ネタ終わるよ。

でも以外と嫌われてるんだな、コレ。

まあ分からんでも無いけど(笑)。

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コレが再びの船出

ってなわけで、しつこく過去ネタを書こうと思う。

つーか、こんなの休日じゃなきゃ書けないもん(笑)。

まっ、書けないことは無いんですけどね。
イヤ、ホントはMovable Typeの最新バージョンをインストールしようかな〜とか思ってたんですよ。

結構前に購入はしてたしね。
ただ、やっぱり…。

こういうのって、結構怖いんですよ。
以前に、このブログを吹っ飛ばした男としては(笑)。

ってなわけで、もう少し「シラフ」な時に取り組もうかなと。
この状態(酔ってる)だと、「まあ消えてもエエから、ドンドン行けや」ってなっちゃうことは間違いないからね。

で、翌日に後悔するんだ(笑)。

ってなわけで、とりあえず…。
いろんな意味で「復活」した、日のことから書こうかな。

それは去年の12月19日。
イロイロあって、あんまり仕込みも出来なかった日。

ジイちゃんの法事すら「出来たらヤメてくれ」って言われた。
正直「腹が立つ」以上のことを感じた。

まっ、それらのことは、いつか書こうと思ってます。
スゲー長いシリーズになると思うけど(笑)。

物事を進める上で「人情」に気を取られたらアカンのかもしれん。
でもそれがアカンのなら…。

そんな職場はクソクラエですわね。
だから、オレは今の生活気に入ってます(笑)。

ってなわけで、とりあえずこの日「水曜日」の日替り定食を紹介しようかなって思います。
書くんだよ、何があっても(笑)。

まあこのあたりには…。
ホントにいろいろあったね〜。

心配して、連絡してくれたのが、全部「大江町外」の人やったけど(笑)。

まっ、地元の人間はね「言わなくても、分かってくれてる」って思ってたからね。
まあ完全にもそーではなかったけど(笑)。

ってなわけで、まあイロイロあったことは「いずれ、絶対に」書きますわいね。
なので、「ソレ以外」のお話でね。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「クリームコロッケ・サバの煮付け・ほうれん草のゴマ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕的には「久しぶり」の写真だったのに…。
レンズ曇ってた(笑)。

久々に写真撮ったのに、曇ってた。
先行きが怪しいやん(笑)。

まっ、でもそれくらい…。
熱々が出てるってことで(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「クリームコロッケ」から。
photo6924.jpg
え〜と、この作り方に関しては…。

マジで全く知りません(笑)。

いつもの「テキトー」って理由じゃなくてね。
まあ僕らは「数日間」厨房を使っちゃいけないって言われてたんですよ。

良く分からん理由でね。
まあ、コレに関して書き出すと…。

2ヶ月はかかるから、書かんけど(笑)。

ってなわけで、イロイロ大変だった時期だったので…。
親戚の料理人が作って来てくれたんですよ。

ホントに有り難い話です。
ってなわけで、作って来てくれたタネに衣をつけて準備は完了。

クリームコロッケを作る場合は…。
一旦、冷蔵庫で冷やすってことが大事かな。

そうしないと、ウマく丸められないんですよね。
で、大事なのは「衣をしっかりとつけること」ですね。

そうしないと、揚げたときエラいことになります。
油いくらあっても足りないですよ(笑)。

カロリーを気にしないなら…。
衣をつけた後、もう一度つけるって手もありますけどね。

まっ、何にせよ「お店の力量」が分かる一品ですな。
でもこの日のコロッケはウマかった。

つまり親戚の料理人は、エエ料理人ってことですよ。
つーか、料理以前に、こういうことをしてきれくれたことが有り難かったけどね。

涙の味やな、クリームコロッケ(笑)。

で、付け合わせは「ボイルキャベツ」ですね。
ある理由でね、この日だけはこういう形でキャベツを使いました。

いつか、全部公表してやる(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんが…。
コレで、コロッケの説明は終了(笑)。

ハイ、次だ次。
ってなわけで、次のメニューがコチラね。
photo6925.jpg
「サバの煮付け」ですね。

え〜と、この日は「醤油味」ですね。
「味噌煮」もウマいですけど、醤油味もウマいですよ。

どちらも、酒が進むんですよね。
あっ、メシも進みますよ(笑)。

まっ、基本的には「ええサバ」が手に入ったら…。
6割から7割は完成したもんですよ。

ただ、そこから割合っていうか…。
点数を引き上げるのが、何気に難しいわけですよ。

それを今、思い知ってますからね(笑)。

まあ例えば、学生時代のテストに例えましょう。
「70点台」と「80点台」って評価が違うでしょ。

で、実際に80点台を超えようと思ったら…。
結構大変なんですよね。

で、60点台と70点台って、そんなにメチャ大きい評価の違いは無いんですよ。
まっ、何が言いたいかと言いますと…。

エエサバがあって、テキトーに煮付けても、60点台後半から70点台後半くらいの点数は取れるんじゃないかと。
でも80点台や、ましてや90点台の評価はナカナカ受けれないんじゃないかなって。

実際に、このブログで、僕は「そういうたぐいの料理」は出していません。
僕が作ったという意味合いでね。

自分で試しに作ってみても、何か違うんですよ。
イヤ、もちろん「コレでもか」ってくらいしつこく手順は観ています。

写真も撮るし、メモも取るし、実際に作ったりもします。
でもまだまだなんですよね。

「それなりに食えるな〜」って味にはなってるんですけどね。
微妙なところで、まだかな〜って感じです。

つーか、そういうことも含めて、イロイロ出来るようになったら…。
みなさんご招待するから。

え〜と、還暦まででエエかな(笑)。

イヤ、でもホントやりがいがある日常やね。
人からしたら「甘い環境」って思われるかもしれんけどね。

でもオレは、オレの道を進むのみです。
「ダレよりも尊敬する」人間がいる職場をわざわざ離れたいとは思わんからね。

まっ、コレは考え方の違いでしょうな。
オレの考えと、人の考えが全く一緒になるとは思ってませんからね。

つーか、オレがどっちかと言ったら…。
おかしい人かもしれんけど(笑)。

ってなわけで、コツとしては…。
「煮込むから」こそ、エエサバを使ってください。

「生で食えるもの」に火を通すから、またウマいんですよ。
で、煮込む時のコツは…。

オレが知りたいわ(笑)。

ってなわけで、ウマいですよサバの煮付け。
なんて逃げ方だ(笑)。

まっ、でもホント酒にもメシにもピッタリ。
つーか、酒を先に書くなよ(笑)。

でも、ウチみたいなお店の場合「普通の家庭」より、たくさん炊くでしょ。
だから、ウマいんだと思いますよ。

チマチマよりはドーンですよ、マジで。
で、そのウマ味が凝縮した煮汁が…。

コレはメシです。
メシにかけて食うと、最高です。

で、そのメシがまた…。
ビールに合うんだ(笑)。

ってなわけで、とりあえずメインメニューについては書き終えました。
つーか、グチしか書いてない気が…。

まあ気にしない、気にしない(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢のみね。
つーわけで、この日の小鉢が…。
photo6926.jpg
「ほうれん草のゴマ和え」ですな。

コッテリいったあとは、サッパリですよ。
まあコイツも、ちょっと濃いめかも…。

ハイ、気にしない、気にしない。
ラララライですよ(笑)。

ってなわけで、ほうれん草を茹でます。
茹でたら、冷水で色止め。

後は、テキトーに切って水気を絞っておきます。
で、次はすり鉢でゴマをゴリゴリと。

まあ機械でもエエんですけどね…。
やっぱり、手で刷りたくなるんですよ。

で、後は…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」をすり鉢に入れて…。

そこにほうれん草を入れて、和えたら完成。
ほうれん草の歯ごたえがエエんですよね〜。

酒飲むのにもエエし(笑)。

でもこの小鉢はメシにも合いますよ。
ご飯に乗せて食うと…。

コレが不思議とビールに合う。
って、ビビンパかい(笑)。

つーわけで、久しぶりの営業は…。
結構エエ感じでした。

何気に涙出そうでした。
で、何より…。

「お店はお客さんがあってこそ」って思いました。
ホントに初心を思い出すことが出来ました。

よくも悪くもええ経験をさせてもらいました。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

コレは変わらない、昼食タイム(笑)。

ってなわけで、この日頂いたのがコチラ。
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「クリームコロッケ・サバの煮付け・冷や奴」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、昼間から居酒屋かいってメニュー(笑)。

でもね、ウマかったんですよ。
父と親戚の味を噛み締めました。

マジでちょい泣きしかけたもんな。
まあこのメニューで冷や奴をつける意味は分からんけど(笑)。

でもどれもウマかったです。
染み渡ったね。

作り方だけだったら…。
ネットなりなんなりで、調べることが出来るし…。

「近いもの」は作れると思います。
でも「近い」だけなんですよね。

イヤ、もちろん「全く同じ」なんてのはムリだと思うんですよ。
でも「流れ」ってあるじゃないですか。

僕はそういうのを引き継ぎたいなって思っています。
まあ先は長い。

オレの人生は短いかもしれんけど(笑)。

ってなわけで、この日の日替りはこんな感じで…。
オレは、久しぶりにええ昼メシを食いました。

ある意味「原点」となる味かもしれません。

ってことで、この日に関わってくれた人、ありがとう!

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サンマはワタを食え!

せっかくの休日なんで…。

ブログでも更新しようかなと(笑)。

え〜と「今ネタ」を更新しようかと思ったんですけどね。
9日は京都に行ったし。

まっ、それはおいおいと書いていくとして…。
とりあえず何気に過去ネタでも書こうかなと。

エエやん、好きな事書かしてもらったらって感じやね(笑)。

ってなわけで、時間を去年の12月13日に戻しましょう。
「時空を飛び越えるブログ」の本領発揮やね(笑)。

ビール昼間から飲みながら、Macの前に座ってブログ更新。
で、タマにマンガ読んだりする…。

ウン、こういうのが好きな時間(笑)。

ってなわけで、この日「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
絶対に撮った写真は使うよオレ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6904.jpg
「サンマ塩焼き・煮物炊き合わせ・タコとカブの甘酢和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、寒いときにはサンマです。
つーか、強引な言い方やね、ソレも(笑)。

まっ、確かに「秋」だもんなサンマのイメージは。
ただ日本海側で捕れるサンマは結構この時期でもウマいんですよ。

「ウマいものを安く」がモットーですからね。
特に「安く」はこだわらないとね(笑)。

イヤ、ホントに結構いろんなモノが値上がりしてるわけですよ。
麺類にしてもね、マジで仕入単価は高くなりました。

しかし、でも簡単に値上げなんてしたくないんですよ。
「値段の表記を完全に税込みで」ってなったときも…。

ウチは実質値下げしましたからね(笑)。

つまりウチは「焼きそば定食600円」って書いてあったら…。
それに消費税を加えた「630円」をもらってたんですよね。

しかし、表記方法が変わってからは…。
「630円とか、書くのメンドイわ!」ってことで…。

600円で売るようになりました(笑)。

まっ、日替りはその時から、600円のままなんですけどね。
つーか、メニュー書き換えるのめんどくさいから、値下げって…。

ロックンロールだな〜。
つーか、ファンキーだよ両親(笑)。

まっ、ってなわけで、大量にサンマが捕れたわけですよね。
つまり「ほぼ旬で、大量に捕れた」ってことは…。

安く買えるってわけですよ。
だから、買っちゃいました(笑)。

少々多めに買っても、うちの場合はお泊まりさんにも出せますからね。
ってなわけで、メニュー解説。

まずは「サンマ」から。
photo6905.jpg
焼きたてのサンマはウマいですよね〜。

パリッと焼けた皮がまたウマい。
うちの場合は、こういう魚は「上火」で焼いてます。

美味しんぼの山岡さんも認めた、上火の威力。
って、引き合いに出すなよすぐに(笑)。

まっ、もちろんサンマは炭火で、ケムリをもうもうとたてて焼いてもウマいですけどね。
何で焼いても、サンマはウマい。

で、ビールに合うのよ(笑)。

ってなわけで、コツとしては…。
「出来るだけ焼きたてを出す」ことでしょうね。

しかし、昼時に「ある程度」はお客さんくるんですよ、ウチも。
だから、「注文を受けてから」焼くのはさすがにムリがあるんですよね。

昼時のお客さんは、メシの時間も限られてますからね。
だから、大体…。

数回に分けて、焼いてますね。
いきなり10も20も焼いたりはしません。

「お客さんがそろそろ来るだろう」って時間を見計らって焼いてますね。
で、焼けたサンマは、保温機に入れておきます。

そのまま放置するより、はるかに「焼きたて」に近い味わいが残せますね。
ってなわけで、一応そういう工夫というか努力はしています。

ホントはうなぎ屋さんみたいに、注文を受けてから焼くのがエエんですけどね。
ウチで日替り頼んで、そんなに気長に待ってくれる人あまりおらんから(笑)。

ってなわけで、みなさん「サンマのハラワタと皮」どうしますか?
コレを残す人が結構多い。

オレからしたら…。
「そこ喰わんで、どこ食うん?」って感じなんですけどね。

まっ、コレこそ酒飲みの理屈なんですけどね(笑)。

メシ食うには、身の方がむいてますからね〜。
でもビール飲むなら、ハラワタと皮でしょ。

って、メシ食いに来てるねん、みんな(笑)。

後、大根おろしもかかせないですよね。
おろしのない、サンマはちょっと考えられないですよね。

まあそんなことで、ちゃぶ台ひっくり返したりはせんけどね(笑)。

ってなわけで、大根おろしにちょいと醤油。
サンマに直接かけるんじゃなくてね。

で、その大根おろしをサンマにちょいと乗せて…。
食べるとウマいんですよ〜。

岩鬼は丸ごと食いますけどね(笑)。

ってなわけで、サンマの説明は終了。
何が説明だったのかは意味不明(笑)。

ってなわけで、次にいきましょうか。
photo6906.jpg
「煮物炊き合わせ」ですね。

え〜と、「がんもどき」と「こんにゃく」と「小芋」ですね。
さすがに、がんもどきとこんにゃくは手作りはしていません(笑)。

ってなわけで、これらの具材を「別々」に炊きます。
もちろん「味付け」や「煮る時間」は違います。

ってなわけで、コレは父が担当(笑)。

イヤ、ホントに「煮炊き」は奥が深いんですよ。
まだまだ「盗んでる」時点です。

ってなわけで、それぞれ別々に炊いたものを、盛りつけたのがコレですね。
しかし、まだまだオレはいろんな面で未熟だなって思いますね。

料理以外の事でもね。
まっ、でも「まだまだコレからや」って思ってますからね。

やりたいことも、勉強したい事も山盛りですよ。
そう考えると、楽しいね。

ただ、夜になると眠たくなるんですよね。
コレは完全に年齢やね(笑)。

まっ、でも削れる時間は、そういう時間しかないからね。
特に僕は独り者だから、時間は作りやすいはず。

そう思って、日々頑張ってます。
でもみんなも頑張ってるのは知ってるからね。

みんなに負けねーように頑張ってますよ。
イヤ、結構負けず嫌いなんで(笑)。

ってなわけで、パッと見はシンプルな一品ですが…。
結構手間はかかってるんですよ。

食ったら、一瞬でなくなるけどね(笑)。

ってなわけで、完全に「和」の流れで来ているこの日。
残すは小鉢のみ…。

で、この日の小鉢が…。
photo6907.jpg
「タコとカブの甘酢和え」ですね。

ってなわけで、赤白がええコントラストのメニューですね。
まあ毎度の手前味噌やけどね(笑)。

え〜と、タコは茹でダコを使用しています。
仕出しやお座敷で「酢の物」を作るために、タコを丸一匹買うわけですよ。

まっ、当然そのタコには「頭」もついてるわけですよね。
しかし酢の物に使うのは、実際は「脚」の部分だけなんですよ。

そしたら、頭の部分が残るわけですよね。
後、酢の物に使うほどの大きさが無かった部分とかね。

そういう部分を使ったのが、コチラですね。
でもね、タコの頭の部分ってウマいんですよ。

この日は「甘酢和え」にしたけど…。
カルパッチョにしてもウマいんですよね。

まっ、とにかく素材を無駄にしないように、使わせてもらいました。
だって、ココで使わんかったら…。

オレらのツマミになるだけやからね(笑)。

ってなわけで、タコだけでも良かったんですけど…。
カブを合わせてみました。

それぞれの違う食感が味わえて、エエ感じなんですよ。
ってなわけで、サンマ…、煮物…、タコとカブ…。

ウン、何気に「和」ですよね。
まっ、でもタマにはこういうメニューもエエかなと。

常連さんで「魚が食えない」って人には、別のメニュー出しましたけどね(笑)。

ってなわけで、この日も「ボチボチ」だったかな〜。
まあ記憶はちょいと定かじゃないけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
ハイ、お楽しみの昼食タイム。

ってことで、イロイロと残り物をまさぐってたら…。
こんなまかないが出来ました!
photo6908.jpg
「サンマ塩焼き・ナポリタン・ヅケ丼」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、何考えてこんなメニューになったんだ(笑)。

イヤ〜、でもこの日のメニューは…。
どれもビールとの相性が良かったね、マジで。

まずはサンマ塩焼きでしょ〜。
コレはマジでエエよ。

ハラワタと皮と身を一緒に食べたら…。
イヤ〜、マジでこの一匹で中敏5本は飲める。

まあ飲みませんけどね、一応「社会人」として(笑)。

って言いながら、今から冷蔵庫に缶ビール取りにいくんですけどね。
4本目を(笑)。

ってなわけで、4本目を取ってきました。
つーわけで、続きを書きましょう(笑)。

で、ナポリタン。
コレもビールとの相性最高!

弁当の残りがたくさんあったんですよ。
つーか「自分で食うために」ちょいと多めに作っておいたんですけどね(笑)。

パスタメニューは「伸びた」モノはあまりウマくないです。
もちろん「アツいのが冷めた」モノもね。

でも何故かナポリタンは、そうなってもウマいんです。
つーか、むしろ「酒のツマミ」にするためには…。

伸び伸びで冷め冷めの方がエエかも。
えっ?オレって変態?(笑)。

でもウマいし、エエよな〜、ナポリタン。
スパゲティーとマヨネーズとケチャップだけで、1ヶ月暮らせる自信がありますからね。

「ビール飲み放題」って条件があればですけどね(笑)。

ってなわけで、最後は「ヅケ丼」ですよ。
え〜と、仕出しとかで使った「マグロ」や「カンパチ」があるでしょ。

それを「醤油・味醂・砂糖」そして「ワサビ」のタレで…。
つけ込んでおくんですよ。

そのまま食べるんだったら、30分くらいでもエエんですけどね。
寿司飯と一緒に「しかもビールを飲むのなら」半日以上つけ込んだ方が好きかな〜。

ってなわけで、ウマかったです。
大して仕事が無いのに、かこつけて…。

2本目のビールを抜きにいきましたからね(笑)。

ってなわけで、とりあえずこの日もエエ感じの昼メシを頂きました。
よっしゃ〜、ちょいと書いたし休憩するか。

って、ビール飲むだけなんですけどね(笑)。

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2008年2月 5日

揚げたてをガツガツと

ってなわけで、手元にカメラが無い。

ウン、こういう生活は久しぶりだ。
しかし、ちょいと寂しい(笑)。

そういえば、寝て起きたら頭から血が出てた。
どこでぶつけたんだろう?

いつか、死ぬんじゃないかコイツ(笑)。

ってなわけで、寝不足&アル中の宮木猛です。
どんな前フリやねん(笑)。

今日の日替りは「串カツ・茹でほうれん草・クリームシチュー・ご飯・漬物」でした。
もちろん写真はありません(笑)。

しかし新しいカメラ…。
楽しみだな〜。

でも…。
あんな大きいカメラをキャバクラに…。

ウン、間違いなく変態扱いされるな(笑)。

まさかJoshinの店員も、そんなところで使われるとは夢にも思ってねーだろな。
つーか、オレも持って行きたく無いんですけどね(笑)。

ってなわけで、ココまでは順調に更新していますが…。
間違いなく週末は更新が少ないです。

京都に行くから(笑)。

でも今度はホテルを予約しておこうかな…。
つーか、朝まで飲むからエエかな(笑)。

いざとなれば、ビデオ試写室があるじゃないか。
って、懲りねーなコイツは(笑)。

つーわけで、今日から数日間はカメラ無し。
なので、徹底的に過去ネタを書こうと思います。

去年の12月のこと全部書いてないからね。
ハイ、ってなわけでまずはメシネタね。

オレ一応飲食業ですから。
最近、疑われてるけどね。

「ホントに仕事してるの?」って(笑)。

後「ブログの文章が長過ぎる」って言われるんですよね。
ウン、確かにグダグダで長い(笑)。

でも長くなっちゃうんだコレが。
だから、頑張ってスクロールして読んで下さい(笑)。

ってなわけで、去年の12月8日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
う〜ん、ホントに過去ネタ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「かき揚げ・アジの天ぷら・白菜の煮付け卵落とし・親芋の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

う〜ん、やっぱりこういう記事を書かないと調子が出ないね。
だって、オレ飲食業やってるから(笑)。

この日はお座敷があったんですよね。
だから、日替りの方は、ほぼ僕が担当。

つっても、アジを仕込んだのは父やけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説。
まずは「天ぷら」のお皿からね。
photo6880.jpg
アジはフライにしてもウマいですけど、天ぷらもナカナカにいけます。

それに何より、安いので好きです(笑)。

天ぷらは結構日替りでも使ったけど、こういう組み合わせはこの日が初めてですね。
なので「お皿どれにしようかな〜」ってちょっと悩みましたね。

何せ毎日写真撮るから、見た目を気にするんだなコレが(笑)。

まっ、でもある程度見た目を気にするのは必要じゃないかと。
ちなみに僕は普段着には無頓着です。

「○○見えなきゃいいでしょ」みたいなヤツですから(笑)。

ってなわけで、この日の天ぷらの具材がコチラ。
photo6881.jpg
かき揚げは「サツマイモ・ゴボウ・カボチャ・人参・タマネギ・万願寺唐辛子・チクワ」ですね。

ゴボウは切った後、水でさらしてアク抜き。
他の具材はそのまま使っています。

アジはゼイゴを引いて、ウロコを取って…。
三枚におろしたものを使いました。

で、後はお客さんが来たら揚げるって寸法です。
大事なのは油と衣の温度ですね。

なので、火力調節はマメに。
衣は温まらないように、氷を一つ。

で、アジはすぐに揚がるんですよ。
刺身でも食べれる、アジだったのでそんなに火を通さなくても良かったしね。

でもかき揚げは少し時間がかかるんですよ、揚がるまでに。
なので、そこらへんの時間差を考えて揚げました。

やはり天ぷらは「揚げたてをガツガツ喰う」のが一番ですからね。
味いちもんめでもそう言ってました(笑)。

そういえば、ドラマ化もされてたよな。
SMAPの中居君が主演で。

で、主題歌は大黒摩季だったな。
結構視聴率も取ってたと記憶してるんですけどね。

何故かDVDとかにはなってないんですよね。
中居君からしたら、イヤな過去なんだろうか(笑)。

ってなわけで、天ぷらの説明は終わり。
ウン、やっぱりテキトーだ(笑)。

ハイ、次に行こう。
photo6882.jpg
「白菜の煮付け卵落とし」ですね。

ウン、長いよメニュー名が(笑)。

え〜と、やっぱり冬は白菜ですよね。
それと鍋料理。

ってことで、ご多分に漏れず大量の白菜が冷蔵庫にあったんですよね(笑)。

つーか、鍋した後に、白菜絶対に残りますよね。
で、冷蔵庫で腐っていく(笑)。

買う時に「白菜は縮むから」って一玉買うでしょ…。
でも喰いきれないんだ(笑)。

そして、定番の言葉が…。
「やっぱり半分にしときゃ良かった」って言葉(笑)。

悩むんですよね、鍋するとき。
う〜ん、近所の激安スーパーが懐かしい。

モヤシはすぐ痛んだけど(笑)。

ってなわけで、「白菜・人参・シメジ」ですね、この日使ったのは。
それを出汁で煮ました。

出汁だけでは味が弱いので…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」で味付け。

お酒を入れてもエエですね。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

白菜から結構な量の水分が出るので、そこらへんを考えて味付けして下さい。
で、全体が煮えて来たら、玉子を落とします。

そして、落としぶたをしてさらに煮ます。
玉子は「固ゆでまでは行かないけど、半熟でもない」くらいでしたね、この日は。

中心部分がほんのり、レアって感じかな。
つーか、玉子にレアって表現は正しいのかな(笑)。

でもメシに合う一品です。
コレはホントにメシだね。

まっ、オレはビール飲むけどね(笑)。
そーいえば、8日は商工会青年部の新年会だ。

「今頃?」って思うかもしれんけどね(笑)。

で、次の日が京都で部長等会議でしょ。
だから、最近は携帯ちゃんと持ってます。

鳴っても気づかないんだけどね(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢ですね。
つーか、話飛び飛びやん(笑)。

まっ、コレがこのブログですから。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6883.jpg
「親芋の煮付け」ですね。

煮物が続いちゃった〜。
エエねん、コレが大江山ワールドやねん(笑)。

ってなわけで、読んで時の如く「親芋」ですわ。
だから、結構大きい。

で、皮ムクの大変。
頑張ってたね、父ちゃん(笑)。

で、煮る時は出汁を水でちょいと薄めて煮ます。
あまり濃い味で煮ない方がエエかな。

でも砂糖と味醂は必要ですね。
「おせん」だと邪道らしいけど(笑)。

で、独特の食感でしたね。
コレを天ぷらにしてもウマいんですよ。

味付けした親芋の天ぷら。
オススメです。

タケノコも一旦煮てから天ぷらにするとウマいです。
オススメです。

ってなわけで、この日の営業は…。
結構ドタバタしました。

お座敷が昼にあったので、父はそちらに専念。
だから、基本的には食堂は僕と母で担当。

で、この日のメインは天ぷら。
だから、同時に注文が通ると結構バタバタするんですよ。

まっ、でもヒマよりはエエですね。
つーか、ボーッとしてるのは結構辛い(笑)。

休日の時は、それが大好きなんですけどね。
ビールを飲みながらMacの前でマンガ読みながら、ブログ更新って感じでね。

だれか、コイツ誘ってやってよ(笑)。

まっ、友達が少ないのは昔からですから。
大学時代の知り合いで、現在連絡取っている人「0」です。

ウン、Macと結婚しろオメー(笑)。

ってなわけで、ちょいとドタバタしましたが、何とか無事にこなせたかな。
とりあえず「待たせない」ってのを心がけてますからね。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もうね、天ぷら関係の日替りの時には、まず「コレ」って決まってるんですよ。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo6884.jpg
「ざるそば・かき揚げ・アジの天ぷら」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、コレが日本人の昼食ですよ。
って、飲むなよだから(笑)。

イヤ〜、揚げたての天ぷらでビール…。
ホントに最高ですね。

友達少ない事なんか吹っ飛びます。
って、気にしてるんやん(笑)。

イヤ〜、でも昼下がりに天ぷらとビール…。
そして、シメにざるそば…。

ウン、幸せな生活送ってるね(笑)。

まっ、でも最近「政治」にも関心が復活してきましたかね。
福知山市でもイロイロな問題がありましたからね。

まあ今年はそう言う事は考えずに行動します。
他にもイロイロあるからね。

ってなわけで、この日もエエ昼メシを頂きました。
夜はお泊まりさんがいたので、いつものようにお店で飲んだくれてました。

つーか、ホントにこの商売で良かったね。
ビール普通に外であの量を飲み続けてたら…。

金残らねーよ(笑)。

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2008年1月28日

日本人の好きな魚介類とは

さてさて、何を書こうかな〜。

つーか、ホントに溜まってるね、ネタ(笑)。

ってなわけで、何気に去年の事を書こうかと思います。
つーか、写真が編集してあったんだもん(笑)。

ってなわけで、昨年12月7日「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
一応、僕の本業飲食業なんでね(笑)。

まっ、日替り日記は僕にとってのデータベースでもあるんで。
興味の無い人は、読み飛ばすのをおススメします(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6723.jpg
「イカフライ・赤魚の煮付け・よろず卵・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、日本人なら大好き、イカでございます。
つーか、ホントにたくさん食ってるよね。

刺身でも焼いてもウマいし、煮付けても揚げてもウマい。
で、またビールに合う(笑)。

そういえば、世界で一番イカを食うのが日本らしいですね。
しかし、最初にイカを食った人はエラいよね。

ナマコとかもそう思うんですけどね。
よっぽどハラ減ってたに違いないね(笑)。

まっ、先人たちのチャレンジがあって、いまこうしていろんなものを食ってるんだなって思いますね。
って、何の話してたっけ(笑)。

そうそう、イカはウマいってことね。
何か分け分からんようになってきた(笑)。

なので早速メニュー解説に。
ってなわけでまずはイカフライから。
photo6724.jpg
え〜と、この日使ったのは「タルイカ」かな。

でかいんですよ、タルイカ。
で、安くて歩留まりがエエんですよ(笑)。

まっ、でも値段の割には、うまいイカですよマジで。
ってなわけで、テキトーに切り分けて…。

塩こしょうで下味。
で、後は衣をつけて、揚げるだけですね。

いかに包丁を入れておいて「噛み切りやすい」状態にしておくのがコツです。
そうじゃないと、衣だけ残ってしまうパターンに陥る事が多いです(笑)。

衣だけ残ったフライもんってスゲー悲しいでしょ?
まあ富井副部長は衣だけで、メシ食えるらしいけど(笑)。

ってなわけで、食べる時はソースか醤油で。
ソースもウマいけど、醤油も結構合いますね。

フライにすると、何故かソースでも醤油でも合うよな〜。
刺身はソースで食えないもんね(笑)。

ってなわけで、揚げたてのイカフライはウマいです。
でもイカの天ぷらとかもウマいよね。

後は、イカリングとかね。
ウン、やっぱり日本人はイカが好きやね。

ってなわけで、次のメニューに行こう。
つーか、去年の話にそんなにスペースを割くのもどーかと思うからね(笑)。

ってなわけで、次のメニューがコチラ。
photo6725.jpg
「赤魚の煮付け」ですね。

この時期がウマいんですよね、赤魚。
「アコウダイ」とも言いますけどね。

僕らは赤魚ってずっと呼んでますね。
で、やっぱり食い方としては「煮付け」が一番ウマいですよね。

砂糖と醤油とショウガを利かせて煮るとウマいです。
美味しんぼでも「赤い魚には砂糖と醤油」って言ってましたからね。

また煮汁をメシにかけて食うとウマいんだ。
まあ僕はビール飲むだけですけどね(笑)。

ってなわけで、味付けは先ほど書いたように「醤油・砂糖」ですね。
後は、味醂&日本酒&ショウガですね。

醤油は濃口醤油を使ってます。
こういう煮付けには、濃口醤油の方がエエかな〜。

まっ、そこらへんはお好みでテキトーに(笑)。

ってなわけで、後は小鉢だけやね。
つーわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6726.jpg
「よろず卵」ですね。

この日の「よろず卵」は最初に作った時と同じレシピでしたね。
え〜と「卵」に「豚肉」に「ネギ」って内容。

まずは卵2個に対して水50ccを混ぜます。
コレが結構ポイントです。

で、豚肉はテキトーに切って、茹でておきます。
そして、豚肉とネギを卵に混ぜます。

後はコレを焼くだけ。
まずはフライパンを熱して油を入れます。

で、フライパンが温まったら…。
具材を投入。

ちょいとかき混ぜて、火を止めます。
後は余熱で、卵が固まるまで混ぜます。

コレがまたポイントですね。
余熱で炒める事により、ふっくらと仕上がるんですよね。

で、味付けは薄口醤油のみ。
豚肉から味が出るので、コレだけでいけるんですよ。

濃口醤油で味付けしてもエエです。
まっ、好みでテキトーに(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

さすがに覚えてません(笑)。

とりあえず「この日はこういうメニューだった」ってのを書きたかったんですよ。
だって、せっかく写真撮ったんだしね〜。

とりあえず来週の月曜日は「ブログ更新デー」にしよう!
って、何気に寂しい日だなソレ(笑)。

で、この日はイロイロとバタバタしてたので、昼メシは食ってません。
まっ、タマにはそんな時もありますよ。

いつもいつも、昼から飲んだくれてるわけではございませんのでね(笑)。

ってなわけで、12月の事…。

まだまだ書いてない事がたくさんあるんですよね(笑)。

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2008年1月22日

「メンチ」か「ミンチ」か

最近、みんな(特に商工会青年部関係)から…。

「宮木クンのメシネタ、いらんな」って言われたりします。
でも僕一応ね、仕事飲食業だから(笑)。

つーか、ソレ以外の事も書くよ。
でもこういうことも書かせてくれよ!

って、ココはオレのブログやん。
つーわけで、好き放題ってことで(笑)。

ってなわけで、とりあえず昨年の話も書いておきたい。
つーか、ホントに「3日間ブログだけ書いててエエです」って言われたら…。

60エントリーくらいは書くよ、マジで(笑)。

ってなくらい、ネタは溜まってます。
まっ、でもネタを作るためには外に出る必要もある…。

外に出たら、書くヒマがなくなる…。
まっ、これは仕方がないですね。

外に行かなけりゃ、ビデオ試写室なんて絶対に入らんからね(笑)。

ってなわけで、木崎部長(和束町商工会青年部)は何時に帰ったんだろ…。
また今度聞いてみよ。

ってなわけで、とりあえず「去年」の12月6日の日替り定食を紹介したいと思います。
なるべく長くならない様に、コンパクトにね(笑)。

ってなわけで、この日「木曜日」の日替りがコチラ!
photo6688.jpg
「メンチカツ・出汁巻き玉子・水菜と油揚げの煮付け・ご飯・赤出し・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に「コロッケより高いメンチカツ」って覚えてます。
だって、一人暮らしの時代にナカナカ買えんかったもん(笑)。

近所の激安スーパーでも高かったもんな、コロッケより。
まあ10円か20円くらいの話なんやけどね(笑)。

そういえば、もうすぐ僕の後輩(音楽のね)が大阪の家に住みます。
だから、アイツらもあのスーパーを利用するはずです。

なのでアドバイスしておく。
「モヤシは買った日に喰え」ってね(笑)。

まっ、でも近所にあのスーパーがあるのはホントに心強いぜ。
後は「このお店とこのお店はウマいよ」ってのをまた教えてあげるよ。

つーか、引っ越し祝いをしてやるから、またご連絡を。
まあオレ携帯持ち歩かんけど(笑)。

ちなみに、充電器は見つかりました。
見つからなかったら…。

まあどーでもエエかなと(笑)。

でも便利は便利ですよね、携帯。
いつでもどこからでも電話かけれるから。

って、かけないけどね、あまり(笑)。

ちなみに2008年になって、僕に電話をかけてきた人数…。
8人です。

そのうち、プライベートな電話は…。
聞かないで、ホントに聞かないで(笑)。

ってなわけで、いつもにましてどーでもエエこと書いてますね。
イヤ、みんなに「長くて読むのダルい」って言われたので…。

もっとダルダルにしてやろうかと…。
つーか、コンパクトって言ったやん(笑)。

ちなみに僕は記事を書いた後…。
ほとんど読みません。

だって、長くてダルダルやから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説に行きましょうね。
まずは「メンチカツ」から。

そういえば…、「メンチ」が正しいのか「ミンチ」が正しいのか…。
エエから、先に進めや(笑)。

ってことで、メンチカツから。
photo6689.jpg
え〜と、材料的には「ハンバーグ」と同じですかね。

合挽肉でしょ…、タマネギでしょ…、玉子にパン粉でしょ…。
味付けも結構似てるかな。

でもハンバーグと決定的に違う点が一つ。
ハンバーグは粘りが出るまで、こねますよね。

でもメンチカツの場合はそこまでこねません。
衣を付けて揚げるので、火がじわじわ通るわけですよ。

「料理法の違い」と言うことから、メンチカツはこね回さない方がエエ。
コレがウチのお店流です。

まっ、コレもお店によってイロイロだとは思います。
あくまで「ウチ流」ってことですよ。

ちなみに「ウチ流」は「美味しく・安く」ですね。
で、「オレ流(宮木猛流)」は…。

「何かテキトーに」って感じですかね(笑)。

で、このメンチカツ、何気に揚がるのに時間がかかります。
ソフトにじわじわ火を通すので、肉汁がエエ感じになるんですけどね。

でもやっぱり日替りは早く出したいんですよ。
すぐに次の仕事にいかなきゃ、いけない人もいるんでね。

だから、ある程度「もう来るだろう」って予想して揚げてます。
コレが当たるんですよ。

外れたのはオレらの昼メシ(笑)。

ってなわけで、ケチャップを上からかけて完成。
何気にコレが合うんですよね。

「さらにソース」「さらに醤油」って人もいるんですけど、ケチャップは欠かしたく無いね。
パンに挟んでもウマいですよね。

キャベツしいてね。
つーか、何の説明してたっけ?

まあいつものことですね。
つーか、こういうのが「ダラダラで長い」って思われるんだろな。

直す気は全くねーけどね(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・キュウリ」にポテトサラダですね。

やっぱりこういうメニューにはポテサラですよ。
立ち飲みで出ても、何気にシブいメニュー。

それがポテサラ。
オッサンが立ち飲みで日本酒飲みながら、ポテサラを喰ってる…。

コレが何気に似合う。
偉大なりポテサラ。

ハイ、じゃあ次に行きます(笑)。

ってなわけで、続いてのメニューがコチラ。
photo6690.jpg
「出汁巻き玉子」ですね。

玉子焼きとの違いは…。
「出汁」が入ってるかどうかってことですかね。

ドッチかと言うと、関西の方なのかな、出汁巻きは。
でも「醤油&砂糖」の玉子焼きもウマいですよね。

弁当のオカズだったらそういうのがエエかも。
でも酒のアテだったら…。

出汁巻き玉子かな〜。
って、この日はメシのオカズやん(笑)。

まっ、でも出汁巻き玉子もメシに合いますよ。
ウチも出汁には自信もってるわけですよ。

だから、ウマいんです!
ただ焼くのに技術が入ります。

フワフワになる分、柔らかいですからね。
だから、父が焼いてます(笑)。

で、また大根おろしが合うんだ。
ちょいと、醤油をおろしにかけて…。

それを、出汁巻き玉子に乗せて…。
ハイ、生中一丁!

って、なるわけです(笑)。

しかしこういう「玉子焼き」みたいなのは外国にもあるんですかね〜。
「目玉焼き」はあるの知ってますけどね。

まあ無くてもあっても、どーでもエエんですけどね(笑)。

でもスープを玉子に入れて焼く…。
あまり想像つかないですよね。

何気に日本独自の食文化なのかな〜。
まあ調べるのメンドクサイから、エエか(笑)。

ってなわけで、次のメニュー…。
つーか、小鉢だな残ってるのは。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6691.jpg
「水菜と油揚げの煮付け」ですね。

水菜だけ煮てもウマいのはウマいんですよ。
でもこういうような食材と炊いた方がウマいかな〜。

鶏肉とかもおススメ。
後、簡単なのは「サバ缶」ですね。

コレは合う。
味付けせんでもエエしね(笑)。

ってなわけで、まずは水菜を軽く下茹で。
で、冷水で色止めした後、テキトーな大きさに切っておきます。

後は油揚げと煮付けるだけ。
基本的には出汁で煮るんですよ。

ただ、ちょっと濃いめに味を付けた方がエエかな〜。
「濃口醤油・砂糖・味醂」をいかに加えるかが、ポイント。

そのポイントについては書きませんけどね(笑)。

汁だけ飲んだら「ちょいと濃いかな」ってくらいがエエかな。
まっ、コレは好みなんでテキトーに(笑)。

でもメシに合わす事を考えたら…。
自ずと味付けは見えてくるかなと。

つーか、それを説明しろよ(笑)。

まあエエですやん。
そういうのはちゃんとした料理ブログに任せておいたら(笑)。

ってなわけで、これにてメニュー解説は終了。
あっ、待てよ!

この日は「味噌汁」じゃなくて「赤出し」だったんだ。
photo6692.jpg
寒かったし、赤出しの方がエエかな〜って思ったんですよ。

タマに喰うとウマいでしょ。
でも、普通には作ってません。

もちろん「合わせ味噌」ですよ。
そうじゃないと、味に深みがでないんですよね。

何気にイロイロやってるんですよ。
僕も(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
知らん、忘れた(笑)。

まあどーでもエエですやん。
つーか、僕的には「この日のメニュー」が書けたらそれでエエねん(笑)。

ってなわけで、お客様がいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ!
photo6693.jpg
「メンチカツ・出汁巻き玉子・水菜と油揚げの煮付け」そして、冷えたビールとグラス。

まあつまり「日替りから、メシと味噌汁を抜いたもん」ですね(笑)。

イヤ〜、メシを抜くとホントに…。
ビールのツマミだなコレ(笑)。

まあ酒のアテとメシのオカズは「表裏一体」ってことで。
ってなわけで、メンチカツ…。

もう言うまでもなく、ビールでしょ。
揚げたては死ぬほどウマいです。

で、出汁巻き玉子…。
コリャ、ビールですよ。

って、オレもう話さん方がエエな(笑)。

つーわけで、「長い」「グダグダ」とかイロイロ言われますが…。

まだまだ続けますよ(笑)。

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2008年1月15日

メシに合う肉料理とは

ハイ、ってなわけで、ネタは溜ってるけど…。

書けてません(笑)。

イヤ、ホントにネタはある!
編集した写真もあるしね。

で、何から書こうかな〜。
まっ、やっぱり基本は「メシネタ」かな〜。

つーか、だってオレの仕事「飲食業」やもん(笑)。

イヤ、「ソレ以外の事」もネタは山盛りなので、書きますからね。
ってなわけで、とりあえず11日「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

この日は「日本ならではのメニュー」って感じでしたね。
って、書いたけど…。

そうでもないかもしれない(笑)。

まっ、とりあえず見てから考えよう。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6637.jpg
「煮込みハンバーグ・釜揚げシラスの卵とじ・ご飯・キャベツとベーコンのスープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、コレもまた「大江山的」なメニューやね(笑)。

スープがあるのに、漬物がある…。
メシがあるのに、ハンバーグ。

まあメシとハンバーグは合うけどね。
でもハンバーグとスパゲティーと、スープと漬物…。

やっぱりコレが大江山ワールドやね(笑)。

まあこの日は一応は「洋風」かな〜。
スープが味噌汁だったら「洋食」って感じになるんだけどね。

まあグダグダ言ってもアレなんで…。
メニュー解説に。

ってなわけで、まずはハンバーグから。
photo6638.jpg
しかしハンバーグも完璧に「日本生まれじゃ」ないのに…。

メシで喰うんだよね(笑)。

つーか「白メシが一番合う」肉料理って感じがする。
って言うか「白メシが一番合う、挽肉料理」かな。

でもメンチカツもメシに合うしな〜。
って、すぐに覆すなよ、考えを(笑)。

え〜と、まずは「牛」と「豚」の挽肉を混ぜます。
「ミスター味っ子」では…。

「牛と豚の割合は、7対3がベスト」とか言ってたな〜。
まっ、実際そんな感じなんですけどね。

でもコレもお好みですよ。
それが個性ですからね。

ってなわけで、テキトーに(笑)。

で、後はタマネギのみじん切りを混ぜます。
後は、卵とかパン粉とかね。

パン粉は牛乳には浸さずに使います。
「肉汁を捕まえる」って感じですよ、役目は。

だから、ウチではそのまま使いますね。
まっ、コレもお好み(笑)。

で、タマネギは「生」で使用しています。
まっ、コレも炒める炒めないはお好みでしょうね。

ウチはハンバーグ焼いた後、煮込んでますからね。
で、生の食感と味わいを、活かしたいなと。

う〜ん、タマには真面目な話するね(笑)。

で、味付けは「塩こしょう」が基本ですね。
後は、醤油とかね。

まっ、ココもお好みで。
で、分量はテキトーで(笑)。

つーか、ウチの味付けは企業秘密ってことで。
でもホントに見てみたい!

「ラーメン屋の親父で、ウチの味は企業秘密」って言うオヤジ。
居たら、教えて下さい(笑)。

ってなわけで、後は形を作って焼きます。
焼く時は「真ん中」をへこます事がコツです。

ココが焼くと膨らむんでね。
で、焼いた後は、肉汁が落ち着くのを待ちます。

表面を強火で焼いて、肉汁を閉じ込めてるんですよ。
つーか、料理ブログっぽいやん(笑)。

さて、後は「煮込む」ソースですよね。
まずは挽肉とタマネギを炒めます。

炒める際に、軽く塩こしょう。
そして、その後、水を加えて…。

「ウスターソース・ケチャップ・ローリエ」を加えて煮込みます。
後は、まあお好みで好きなもん煮込んで下さい(笑)。

コレで「特製簡単ドミグラスソース」の完成です。
簡単なのに特製って言う、変なソースね(笑)。

自分で作ると、「味が思い通りに変えれる」のがエエですね。
「自分のお店のお客さん」を思い浮かべて作れますからね。

もちろん「お店の味」も大事だと思います。
ウチも、出汁の味は守ってます。

でも「日替り」とかは、お客さんに合わせようって思いますよ。
全部とは言いませんけど。

だから、出来る限り、作れる限り…。
やっぱり自分達で作る方がエエかなって思いますね。

ってなわけで、ソースが出来たら…。
後はハンバーグを投入するだけですね。

ただ、煮込みすぎると、ちょいと濃いめになるので…。
頃合いを見て、投入するのが大事ですね。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・トマト・ブロッコリー」ですね。
ドレッシングがかかってないのは…。

「ワシは、何もかけないで出してくれ」ってお客さんが来たからです(笑)。

で、後は「簡単ペペロンチーノ」ですね、付け合わせは。
また出て来たな、簡単シリーズ(笑)。

え〜と、スパゲティーを茹でて…。
お客さんの来店に合わせて、炒めました。

以前は「一気に」炒めてたんですよ。
でも今は変えました。

だって、炒めたての方がウマいじゃないですか。
少々、しんどくてもその方がエエかなと。

ってなわけで、茹でたスパゲティーニは…。
軽くオリーブオイルをかけて混ぜておきました。

そして、くっつかないように混ぜておきます。
で、お客さんが来たら…。

まずは油をフライパンに入れます。
で、油が温まる前に、ニンニクを投入。

油が熱くなってから入れると、焦げます。
何回焦がしたか(笑)。

で、ニンニクの香りが出て来たら…。
スパゲティーを投入。

で、後は塩こしょうで味付け。
そして、ソレをお皿に敷いたら…。

そこにハンバーグを盛りつけます。
そして、ソースをドバーッとかけます。

またソースのかかった、スパゲティーがウマいんだ。
マジで、ソレでビールが飲める(笑)。

ってなわけで、ハンバーグで白メシ…。
合うよな〜。

つーか、メシにハンバーグを乗せて…。
ウマいねん、コレがウマいねん。

日本独自や!
あっ、ロコモコあった(笑)。

まあ、でもホント…。
ハンバーグはビールに合うよね(笑)。

つーわけで、酔いながら書いてますけどまだ書こう!
書かないと、「死んでる」って思われるから(笑)。

ってなわけで、次のメニューね。
ハイ、コレあるよ!

って、「アルよ」って言う中国人見た事ねー(笑)。

つーか、話を飛ばすなよ。
ってことで、コチラね。
photo6638.jpg
「釜揚げシラスの卵とじ」ですね。

ハイ、コレは読んだままですね。
釜揚げシラスを卵でとじました(笑)。

シラスを卵に混ぜて…。
出汁を煮立たせて、そこに入れました。

後は、フックらするまで、混ぜ続けました。
出汁を吸って、エエ感じなったら完成。

出汁さえ出来てたら簡単に作れるメニューです。
でも、ウマいんだコレが。

メシにも合うし、酒にも合う。
最後にちょいと三つ葉を散らしてもエエかな〜。

つーか、卵とじってイロイロ応用出来るよな〜。
何でも「卵でとじたら」丼に出来る気もするしね。

まっ、とりあえずウマいのよ、シラスも卵も。
お好みで、ちょいと砂糖を加えてもエエかな。

ってなわけで、一応メインメニューの説明はコレにて終了!
まあ何も説明してないけどね。

いつも通り(笑)。

で、この日は「味噌汁」じゃなくて…。
「スープ」でした。

ってなわけで、タマには汁物の説明もしようかなと。
photo6640.jpg
「キャベツとベーコンのスープ」ですね。

具材はシンプルなんですけど、コレが結構ウマいんですよ。
キャベツとベーコンって相性エエね。

ってなわけで、作り方はそんなに難しくないです。
「キャベツとベーコン」をガンガン煮るだけですから(笑)。

味付けは「チキンブイヨン」ですね。
後は、お好みで塩こしょうですかね。

で、最初煮てるとき母に「ベーコン、デカくない?」って言ったんですよ。
そしたら母が…。

「(ベーコンは)縮むから)」って言われたんですよね。
でも写真を見る限り…。

縮んでねーよな(笑)。

まあでもホント、ベーコンてエエ味出るよな〜。
焼いてもウマいけど、煮てもウマいよね。

そー言えば、美味しんぼでも「ベーコン」を取り上げた話があったよな。
あの話で出て来た「ベーコンとジャガイモの鍋」みたいなの、スゲーウマそうだったな〜。

ってなわけで、基本的には母が作りました、このスープ。
でも最後の味付けは、僕がしました。

つーか「ちょいと加えた」わけですよ、味を。
今のお客さんの好みって言うか、味の好みは…。

僕の方がある程度分かってますからね。
オッサンが多いしね(笑)。

「自分にピッタリ」って味を出しているわけでもないんですよ。
やっぱり食べるのはお客さんですからね。

そういうところで調整をするんですよね。
ってなわけで、この日はちょいとスープの味加減を調整させてもらいました。

作ってる時点でウマかったんですけどね。
ただ、「ウチに日替りを喰いに来る人からしたら…」って思ったんですよ。

だから、ちょいと調整。
チキンブイヨンを足して、塩こしょうを少ししました。

つまり「オレらが思うより、少し濃いめ」にした感じですかね。
まっ、こういう味加減は毎日してますね。

天候や気温によっても違うしね。
ってなわけで、この日の営業は…。

思ったよりヒマやったかな(笑)。

スパゲティー余ったし。
ってなわけで、「忙しすぎる」のはエラいです。

でもヒマはもっとエラいね(笑)。

まあ、でも楽しくやってるね、今年は。
つーか、いつでも楽しくやってるけどね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ハイ、やっぱりビール飲むためには、ハンバーグでしょ。
って、ことで「飲むための食事」を整えました(笑)。

つーわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo6641.jpg
「煮込みハンバーグ・釜揚げシラスの卵とじ・ほうれん草のおひたし」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、昼やからビールとハンバーグ(笑)。

確かにハンバーグにはメシが合う!
でも…。

ビールが一番合う(笑)。

下味をしっかりと付けた、ハンバーグ。
コレがまたウマいんだ。

つーか、ビールが進む(笑)。

ちなみに、付け合わせは「ナポリタン」にしました。
コレがまたビールに合うんだよ。

「ケチャップがドロドロ」のナポリタンがウマいんだよね〜。
ちょいと醤油を使うのがコツかな。

後はワインなんか入れるとウマくなります。
なければ、日本酒でもエエ感じですね。

で、ちょいと七味を使ってもウマいですね。
辛みがちょいと加わるとウマいね。

後ね、大事なのは…。
「茹で置きのスパゲティー」を使う事ですね。

ナポリタンはそれが大事。
ってことで、ナポリタンくらいならいつでも作るので彼女募集中です。

ウソです(笑)。

ってなわけで、この日の昼メシはこんな感じで喰ってました。
photo6642.jpg
超快適(笑)。

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2008年1月13日

和風で中華

ってなわけで、寒いですね。

雪も降ってますし、空気が冷たいです。
だから、マリ(飼い犬)エサをあげるのも命がけです(笑)。

ちなみにまだあげに行ってないんですよ。
さすがに半袖では…。

でも可愛そうなので行って来ます。
じゃあ、お母さん頼むね(笑)。

ってなわけで、とりあえず溜まった過去ネタは明日書こうかと思っています。
つーわけで、とりあえず今週の事を書いていこうかなと。

ってなわけで、今週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
つーか、最近メシネタと「グダグダ日記」多いな(笑)。

まっ、エエですやん。
つーか、オレメシ屋やし(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6627.jpg
「中華丼・中華風スープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日は…。
今年初の丼モノやね。

寒いのでこういうメニューにしてみました。
白菜死ぬほどあったし(笑)。

でもウチの中華丼はウマいですよ、マジで。
ただ和風の出汁を使ってるから…。

「和風中華丼」って言った方がエエのかな〜。
まっ、以前にも書いたけどね、そう(笑)。

つーか、和風なのに中華とはこれいかに。
って言うか「風」ってスゴい便利な言葉ですよね。

まあコレも以前書いたけどね(笑)。

「○○風」ってよくありますやん。
しかしアレってごまかしなんですよね。

って、書いてるやんオレも「中華風スープ」って(笑)。

イヤ、でも…。
言葉で使いますやん。

「何かコレ中華っぽいな」って感じで。
って、最初と言ってる事が変わって来てる(笑)。

まっ、バカは放っといてメニュー解説に。
つーか、この日は何気にウマく写真が撮れましたね。

中華丼、撮るの難しいんですよ。
トロミがついてるから、湯気がスゴいのよ。

なので、ちょっと湯気をあおいでから撮りました(笑)。

ってなわけで、まずは中華丼から!
photo6628.jpg
ハイ「和風中華丼」ですね。

って、ややこしいねん(笑)。

でも味付けの基本は和風なんだよな〜。
昆布とかつお節で取った出汁を使ってますからね。

でも出来上がったら中華なんだなコレが(笑)。

まっ、でもしっかりと取った出汁は使い方で、いろんなモノに使えます。
和の出汁は奥が深い!

ってなわけで、寒い時はザブザブと喰うのがウマいです。
タップリの野菜も取れますしね。

片栗粉でトロミを付けてるので、熱々ですしね。
また寒い時にはトロミがウマい!

ちなみに「タヌキ」って、うどんもそばもありますやん。
ここら辺って言うか、ウチでは「タヌキ」はあんかけの麺類の事を指しますね。

京都はどーもそうらしいんですけどね。
ウチの「タヌキうどん」は…。

油揚げ(味付き)を刻んで、片栗粉でトロミをつけて…。
ショウガを乗せます。

寒い時にはマジでウマいです。
何気に寒い京都だから産まれたメニューなのかな〜。

ってまた、話がちょいと脱線しましたね(笑)。

ちなみに僕は…。
「記事を書いた後」は…。

あまり読み返しません。
だって、長いもんコイツの文章(笑)。

結構思いつきでドンドコ書いてます。
思いつくまま、酔ったままって感じ(笑)。

で、まずは具材を紹介しましょう。
ねっ、思いつきで書いてるでしょ(笑)。

ハイ、この日の使用具材がコチラ。
photo6629.jpg
え〜と、左上のザルにあるのが「白菜・タマネギ・人参」ですね。

中華丼に白菜は欠かせないでしょ。
つーか、何気に中華料理って白菜使ってない?

何か「白菜=日本」って思ってしまうんですよねオレ。
白菜の原産地ってどこだったかな?

まあエエか(笑)。

ってなわけで、右上が「キクラゲ」ですね。
コレも欠かせないですよね〜。

味は無いんですけどね。
食感が欠かせない。

コレが入ると「中華」って感じしますよね。
って、さっきからオメーそればっかり言ってるやん(笑)。

で、右下から…。
「イカ・タケノコ・シイタケ」ですね。

エビも入れようかと思ったんですけどね。
一応原価を考えました(笑)。

イヤ、ウチの日替りが600円ですやん。
そしたらね〜。

一応「儲け」を出せる「ココがデッドライン」ってのがあるんですよ。
なのでね…。

ハイ、細かく突っ込まないように(笑)。

タマにオレより詳しいヤツがいるからな。
ってなわけで、左下にあるのが…。

「レタス」ですね。
この日は「緑」の野菜がお店になかったんですよ。

万願寺唐辛子も使い切りましたからね。
ってなわけで、お店の裏で作っているレタスを使用しました。

また「固い」ゴツいレタスなんですよ。
でもこーいうのが、火を通したらウマいんだな。

何気にレタスって火を通したらウマいですよね。
ってなわけで、「緑の部分」を選んで使用。

後は「豚肉」と「モヤシ」を使いました。
とにかく「具沢山」がウマいです、中華丼は。

ってなわけで、後はお客さんが来たら「調理開始」ってなるだけですね。
え〜と、まずは豚肉を炒めて…。

で、他の具材をジャンジャカ炒めて…。
そして、出汁を投入。

あっ、そのまえに軽く塩こしょうだ。
僕みたいに忘れないように(笑)。

で、出汁を投入したら、そこでさらにちょいと味付け。
砂糖を足して、甘みを足します。

ウチでは「好みで」酢を使ってもらうようにしています。
なのでココでは「甘み」をプラスするだけにしています。

ご家庭で作る場合は「ゴマ油」と「酢」をお好みでこの時点で足したらエエんじゃないかと思います。
ゴマ油が入ると「中華」って感じになりますよね。

で、出汁が煮立ったら…。
水溶き片栗粉でトロミを付けて、メシにかけて完成。

熱々で様々な具材の食感が楽しめるこの丼…。
イヤ、マジでウマいと思いますよ。

ボリュームがあるわりには、ペロッと喰えますしね。
やはりそこは「和風出汁」を使ってるからかな〜。

で、またこの日は「店外」にもニオイが漂っていたようで…。
それにつられて来たお客さんもいましたね(笑)。

とにかくいろんな具材の旨味が集結したこの中華丼。
科学的にもウマいと思う。

グルタミン酸でしょ…、イノシン酸でしょ…、グアニル酸でしょ…。
ねっ、それらが相乗効果でよりウマくなるの。

イヤ〜、エエ感じやん。
でも普段はメニューに無いので(笑)。

もしもウチに来て、コレを喰いたいなら…。
まずは僕にご連絡をください(笑)。

ってなわけで、中華丼にセットで出したのが…。
photo6630.jpg
「中華風スープ」ですね。

「何をもってして、中華風?」って思うでしょ。
やっぱりゴマ油かな(笑)。

基本はチキンブイヨンですね。
え〜と、顆粒のチキンブイヨンを使いました。

で、そこに「タマネギ・人参」を刻んで投入。
そして、ゴマ油と塩こしょうで味を整えました。

ちょいとオイスターソースも使いましたね。
ただほんのちょっとですね。

あくまで隠し味程度ですね。
で、最後に溶き卵を入れて完成。

コレがね何気にウマかったんですよ。
自分で言うのもなんですけど(笑)。

辛いのが好きな人は、ラー油をちょいとたらしてもエエですね。
熱々の中華丼に、熱々のスープ…。

イヤ〜、寒い時はウチに来い!
漫画もあるし、エエでよ(笑)。

ちなみに僕の自宅スタジオも、漫画はあるしゲームはあるので…。
いつでもご来訪待ってます!

って、何友達を募集してんだよ(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じでございます。
で、営業の方は…。

ハイ、そんなに忙しいとは(笑)。

イヤ、でも最近はちょいとヒマな日が多い!
何とかせんとね。

ま〜、そういうのを考えるのも楽しいですよ。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイムですよ。
ハイ、具材はタップリ残ってました(笑)。

で、みんなは「中華丼を喰おう」とか、イロイロ作ってたんですよ。
しかし昼から「メシ」を喰うと…。

夜のビールがウマく飲めないんですよ。
腹一杯すぎて(笑)。

ってなわけで、イロイロ考えて完成したこの日のまかないがコチラ。
photo6631.jpg
「和風八宝菜・ネギの鉄砲和え・春雨の和え物」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、また和風と中華を一緒に使っちまった(笑)。

え〜とね…。
「炒めたら縮むやろ」って思ったんですよ、野菜。

なので「ちょいと多いかな」ってくらい、フライパンに入れたんですよね。
そしたら、思ったより縮まなくてね。

結構こんな山盛りになりましたね(笑)。

でも野菜が多いので、そんなに胃にはもたれませんでした。
つーか、何気に野菜喰ってるねこの日。

まあ普段「体」痛めつけてばかりですからね(笑)。

でもウマかったね〜、八宝菜。
ビールをおかわりしそうになったもんね(笑)。

一応仕事してる時は「昼ビールは1本」って決めてるんですよね。
つーか、飲むなよ(笑)。

イヤ、でも飲んだ方が頭シャっきりするんでね。
だって、アル中やもん(笑)。

ってなわけで、ネギも春雨もウマかったです。
ちなみに、この日の昼メシは…。
photo6632.jpg
こんな感じで喰ってました。

ホントに、気楽に生きてるね(笑)。

でもエエ部屋でしょ〜。
って、誰も来たいとは思わんか(笑)。

まっ、でも一度ゆっくりとこの部屋で…。
って、誰が来るねん(笑)。

つーわけで、最近は自宅スタジオよりこの部屋が好きになって来た宮木猛です。

ヨシ!本格的に飲むか!

って、すでに飲んでるけどね(笑)。

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