2008年1月13日

和風で中華

ってなわけで、寒いですね。

雪も降ってますし、空気が冷たいです。
だから、マリ(飼い犬)エサをあげるのも命がけです(笑)。

ちなみにまだあげに行ってないんですよ。
さすがに半袖では…。

でも可愛そうなので行って来ます。
じゃあ、お母さん頼むね(笑)。

ってなわけで、とりあえず溜まった過去ネタは明日書こうかと思っています。
つーわけで、とりあえず今週の事を書いていこうかなと。

ってなわけで、今週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
つーか、最近メシネタと「グダグダ日記」多いな(笑)。

まっ、エエですやん。
つーか、オレメシ屋やし(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6627.jpg
「中華丼・中華風スープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日は…。
今年初の丼モノやね。

寒いのでこういうメニューにしてみました。
白菜死ぬほどあったし(笑)。

でもウチの中華丼はウマいですよ、マジで。
ただ和風の出汁を使ってるから…。

「和風中華丼」って言った方がエエのかな〜。
まっ、以前にも書いたけどね、そう(笑)。

つーか、和風なのに中華とはこれいかに。
って言うか「風」ってスゴい便利な言葉ですよね。

まあコレも以前書いたけどね(笑)。

「○○風」ってよくありますやん。
しかしアレってごまかしなんですよね。

って、書いてるやんオレも「中華風スープ」って(笑)。

イヤ、でも…。
言葉で使いますやん。

「何かコレ中華っぽいな」って感じで。
って、最初と言ってる事が変わって来てる(笑)。

まっ、バカは放っといてメニュー解説に。
つーか、この日は何気にウマく写真が撮れましたね。

中華丼、撮るの難しいんですよ。
トロミがついてるから、湯気がスゴいのよ。

なので、ちょっと湯気をあおいでから撮りました(笑)。

ってなわけで、まずは中華丼から!
photo6628.jpg
ハイ「和風中華丼」ですね。

って、ややこしいねん(笑)。

でも味付けの基本は和風なんだよな〜。
昆布とかつお節で取った出汁を使ってますからね。

でも出来上がったら中華なんだなコレが(笑)。

まっ、でもしっかりと取った出汁は使い方で、いろんなモノに使えます。
和の出汁は奥が深い!

ってなわけで、寒い時はザブザブと喰うのがウマいです。
タップリの野菜も取れますしね。

片栗粉でトロミを付けてるので、熱々ですしね。
また寒い時にはトロミがウマい!

ちなみに「タヌキ」って、うどんもそばもありますやん。
ここら辺って言うか、ウチでは「タヌキ」はあんかけの麺類の事を指しますね。

京都はどーもそうらしいんですけどね。
ウチの「タヌキうどん」は…。

油揚げ(味付き)を刻んで、片栗粉でトロミをつけて…。
ショウガを乗せます。

寒い時にはマジでウマいです。
何気に寒い京都だから産まれたメニューなのかな〜。

ってまた、話がちょいと脱線しましたね(笑)。

ちなみに僕は…。
「記事を書いた後」は…。

あまり読み返しません。
だって、長いもんコイツの文章(笑)。

結構思いつきでドンドコ書いてます。
思いつくまま、酔ったままって感じ(笑)。

で、まずは具材を紹介しましょう。
ねっ、思いつきで書いてるでしょ(笑)。

ハイ、この日の使用具材がコチラ。
photo6629.jpg
え〜と、左上のザルにあるのが「白菜・タマネギ・人参」ですね。

中華丼に白菜は欠かせないでしょ。
つーか、何気に中華料理って白菜使ってない?

何か「白菜=日本」って思ってしまうんですよねオレ。
白菜の原産地ってどこだったかな?

まあエエか(笑)。

ってなわけで、右上が「キクラゲ」ですね。
コレも欠かせないですよね〜。

味は無いんですけどね。
食感が欠かせない。

コレが入ると「中華」って感じしますよね。
って、さっきからオメーそればっかり言ってるやん(笑)。

で、右下から…。
「イカ・タケノコ・シイタケ」ですね。

エビも入れようかと思ったんですけどね。
一応原価を考えました(笑)。

イヤ、ウチの日替りが600円ですやん。
そしたらね〜。

一応「儲け」を出せる「ココがデッドライン」ってのがあるんですよ。
なのでね…。

ハイ、細かく突っ込まないように(笑)。

タマにオレより詳しいヤツがいるからな。
ってなわけで、左下にあるのが…。

「レタス」ですね。
この日は「緑」の野菜がお店になかったんですよ。

万願寺唐辛子も使い切りましたからね。
ってなわけで、お店の裏で作っているレタスを使用しました。

また「固い」ゴツいレタスなんですよ。
でもこーいうのが、火を通したらウマいんだな。

何気にレタスって火を通したらウマいですよね。
ってなわけで、「緑の部分」を選んで使用。

後は「豚肉」と「モヤシ」を使いました。
とにかく「具沢山」がウマいです、中華丼は。

ってなわけで、後はお客さんが来たら「調理開始」ってなるだけですね。
え〜と、まずは豚肉を炒めて…。

で、他の具材をジャンジャカ炒めて…。
そして、出汁を投入。

あっ、そのまえに軽く塩こしょうだ。
僕みたいに忘れないように(笑)。

で、出汁を投入したら、そこでさらにちょいと味付け。
砂糖を足して、甘みを足します。

ウチでは「好みで」酢を使ってもらうようにしています。
なのでココでは「甘み」をプラスするだけにしています。

ご家庭で作る場合は「ゴマ油」と「酢」をお好みでこの時点で足したらエエんじゃないかと思います。
ゴマ油が入ると「中華」って感じになりますよね。

で、出汁が煮立ったら…。
水溶き片栗粉でトロミを付けて、メシにかけて完成。

熱々で様々な具材の食感が楽しめるこの丼…。
イヤ、マジでウマいと思いますよ。

ボリュームがあるわりには、ペロッと喰えますしね。
やはりそこは「和風出汁」を使ってるからかな〜。

で、またこの日は「店外」にもニオイが漂っていたようで…。
それにつられて来たお客さんもいましたね(笑)。

とにかくいろんな具材の旨味が集結したこの中華丼。
科学的にもウマいと思う。

グルタミン酸でしょ…、イノシン酸でしょ…、グアニル酸でしょ…。
ねっ、それらが相乗効果でよりウマくなるの。

イヤ〜、エエ感じやん。
でも普段はメニューに無いので(笑)。

もしもウチに来て、コレを喰いたいなら…。
まずは僕にご連絡をください(笑)。

ってなわけで、中華丼にセットで出したのが…。
photo6630.jpg
「中華風スープ」ですね。

「何をもってして、中華風?」って思うでしょ。
やっぱりゴマ油かな(笑)。

基本はチキンブイヨンですね。
え〜と、顆粒のチキンブイヨンを使いました。

で、そこに「タマネギ・人参」を刻んで投入。
そして、ゴマ油と塩こしょうで味を整えました。

ちょいとオイスターソースも使いましたね。
ただほんのちょっとですね。

あくまで隠し味程度ですね。
で、最後に溶き卵を入れて完成。

コレがね何気にウマかったんですよ。
自分で言うのもなんですけど(笑)。

辛いのが好きな人は、ラー油をちょいとたらしてもエエですね。
熱々の中華丼に、熱々のスープ…。

イヤ〜、寒い時はウチに来い!
漫画もあるし、エエでよ(笑)。

ちなみに僕の自宅スタジオも、漫画はあるしゲームはあるので…。
いつでもご来訪待ってます!

って、何友達を募集してんだよ(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じでございます。
で、営業の方は…。

ハイ、そんなに忙しいとは(笑)。

イヤ、でも最近はちょいとヒマな日が多い!
何とかせんとね。

ま〜、そういうのを考えるのも楽しいですよ。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイムですよ。
ハイ、具材はタップリ残ってました(笑)。

で、みんなは「中華丼を喰おう」とか、イロイロ作ってたんですよ。
しかし昼から「メシ」を喰うと…。

夜のビールがウマく飲めないんですよ。
腹一杯すぎて(笑)。

ってなわけで、イロイロ考えて完成したこの日のまかないがコチラ。
photo6631.jpg
「和風八宝菜・ネギの鉄砲和え・春雨の和え物」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、また和風と中華を一緒に使っちまった(笑)。

え〜とね…。
「炒めたら縮むやろ」って思ったんですよ、野菜。

なので「ちょいと多いかな」ってくらい、フライパンに入れたんですよね。
そしたら、思ったより縮まなくてね。

結構こんな山盛りになりましたね(笑)。

でも野菜が多いので、そんなに胃にはもたれませんでした。
つーか、何気に野菜喰ってるねこの日。

まあ普段「体」痛めつけてばかりですからね(笑)。

でもウマかったね〜、八宝菜。
ビールをおかわりしそうになったもんね(笑)。

一応仕事してる時は「昼ビールは1本」って決めてるんですよね。
つーか、飲むなよ(笑)。

イヤ、でも飲んだ方が頭シャっきりするんでね。
だって、アル中やもん(笑)。

ってなわけで、ネギも春雨もウマかったです。
ちなみに、この日の昼メシは…。
photo6632.jpg
こんな感じで喰ってました。

ホントに、気楽に生きてるね(笑)。

でもエエ部屋でしょ〜。
って、誰も来たいとは思わんか(笑)。

まっ、でも一度ゆっくりとこの部屋で…。
って、誰が来るねん(笑)。

つーわけで、最近は自宅スタジオよりこの部屋が好きになって来た宮木猛です。

ヨシ!本格的に飲むか!

って、すでに飲んでるけどね(笑)。

banner_02.gif
↑「あんかけってウマいよね」って思う方は、クリックを!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.miyakitakeshi.com/mt/mt-tb.cgi/14165