2007年6月30日

またやります!

ってなわけで、まだ「走れ!猛!第一回オフ会」の様子も全部アップ出来てないんですけど…。

それでも…。
でも…。

こんなヤツと飲むような企画を立てようかなと(笑)。
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ってなわけで、「走れ!猛!第二回オフ会」を開こうかなと。

え〜と、期日も場所も何も考えていません。
出来たら7月中に開催したいと思ってるんですけどね。

「7月16日の昼間から、飲もうぜ!」ってのはどうかな?
僕は月曜日は休日やし、この日は一応祝日やし…。

で、昼間に集まるくらいなら、翌日の仕事にも影響はないだろうし…。
ってなわけで、何か良い企画があればよろしくお願いします。

ちなみに「111111」の北海道企画は、僕的に着々と進行中です。
行くのは、やっぱり8月になりそうですが「2泊」はする予定です。

シーナさんよろしくお願いします(笑)。

ってなわけで第二回の企画を…。
何か考えて。

つーか、普通は主催者が考えるんやけどね(笑)。

え〜と、とりあえず近畿圏内ならどこでも行くつもりです。
なので、ドンドン企画を打ち出して下さい。

「忍者の里で、昼からBBQ」なんて感じで、好き放題言って下さい(笑)。

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買おう、間違いなく買おう

え〜と、僕はDIGITALSTAGEの製品を愛用しています。

ウチのお店のホームページはID for WebLiFEで作ってますしね。
で、レーベルのサイトもID for WebLiFEで作っています。

ID for WebLiFEは簡単に見栄えのいいサイトが作れるのが利点なんですよ。
ただ基本的にはFlashサイトしか作れなかったんですよね。

で、工夫をしないと、同じようなサイトしか作れないって欠点もあったんですよね。
まあでも僕ID for WebLiFEは大好きで、カートリッジも全シリーズ揃えています。

ようはアイデアと使い方次第なわけですよ。
何せHTMLとか勉強するのめんどくさいしね(笑)。

しかしですね、今度DIGITALSTAGEから「おっ!」ってなソフトが発表されました。
それがコチラ。
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BiND for WebLiFEなるソフトです。

HTMLベースのサイトが簡単に作れるソフトとの事。
もちろんID for WebLiFEとの連携もとれるとの事。

つまり両方のソフトを使えば「HTMLとFlashの良さを組み合わせた」サイトが作れるってことです。
ハイ、もちろん買わせて頂きますよ(笑)。

つーか、僕WEB作成ソフト、かなりイロイロ持ってるんですけどね。
それでも欲しくなるんだなコレが。

どれもろくに使いこなせてないくせに(笑)。

で、僕がこのブログを作成するのに使っているMovable Typeってソフトなんですが…。
コレもMovable Type4が発表されました。

僕がバージョンアップに必要なのが21000円との事。
コレも間違いなく手に入れるでしょう(笑)。

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)としても進化しているみたいです。
商工会青年部のホームページも「ビジネスブログ」としてMovable Typeで作成したんですよね。

だから、今回のバージョンアップはちょうどエエタイミング。
ただ新バージョンを手に入れても、すぐには導入はしないつもりです。

以前、バージョンアップしたときは、データーが全部吹っ飛びましたからね(笑)。

復旧させるのにどれほどの時間がかかったか…。
何せエントリー数が多いですからね、このブログは(笑)。

ってなわけで、また物欲の虫が騒ぎだして来ました。
どちらも手に入れたらまた使い勝手などを紹介したいと思います。

って言いながら、ナカナカそういう記事が書けないんだよね。

飲むのに忙しいから(笑)。

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日替り弁当「6月29日」

ってなわけで、とりあえず昨日の日替り弁当を紹介したいと思います。

シンプルに紹介するよ、日替り弁当は(笑)。

ってなわけで、金曜日の日替り弁当はコチラ!
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「メンチカツ・豚の角煮・コンニャクとゴボ天の煮物・万願寺唐辛子の煮付け・ご飯・昆布の佃煮」で、500円ですね。

ってなわけで、何気に肉ってますね。
つーか、ツマミっぽい(笑)。

でもウマいですよメンチカツ。
このケチャップがエエんですよ。

肉屋さんの揚げたてのコロッケとかメンチカツもウマいですよね。
って、喰った事無いけど。

ワタシャ、いつも「某激安スーパー」の激安なコロッケやメンチカツを食べてました(笑)。

ってなわけで、メンチカツの隣に少しだけ入れられているのが、僕の作ったサラダです。
まっ、コレは後ほど詳しく説明します。

何の役にも立たないと思うけど(笑)。

で、豚の角煮は、煮た後、軽くオーブンで焼いています。
煮てからあぶると、また香りが良くなるんですよね。

寿司屋の穴子もそうするお店が結構ありますしね。
で、角煮に欠かせないのが、カラシですね。

コレがまたウマい。
ご飯にも合うけど…。

やっぱりビールだよな〜(笑)。

ってなわけで、コレを見た人で、ここの常連さんなら…。

「日替り定食はメンチカツだな」って分かるでしょう(笑)。

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豆腐とヒゲ

え〜と、何気に昼過ぎてますね。

ちゃんと仕事してたんですよ。
つーか、こう書くと「普段は仕事してない」みたいになってまうな(笑)。

ってなわけで、金曜日は夜から商工会青年部の理事会があったんですよね。
なので、それまでにお泊まりさんの夕食を考える事に。

冷蔵庫に合挽ミンチがあったので「ハンバーグでも作ろうかな」って考えたわけですよ。
でもお泊まりさん、ココ数日は「ご飯の量を減らして下さい」って言ってたんですよね。

どうもバランス良く、三食食い過ぎて太ったんでしょうね。
ある意味、罪作りな事をしたな(笑)。

ってなわけで、「普通にハンバーグ作ったら、ちょい重いかな」って考えたんですよ。
つーわけで、ちょっと考えて…。

作り上げたのが、コチラ。
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「豆腐ハンバーグ」ですね。

え〜と、まずは合挽ミンチにタマネギのみじん切りを混ぜます。
タマネギは生で使用しました。

で、そこに、豆腐を混ぜて、軽く塩こしょうをして混ぜました。
卵は使いませんでした。

で、ある程度、粘り気が出て来たら形を整えて焼きます。
とにかくこのハンバーグ、柔らかいのでひっくり返す時に注意。

で、両面を強火で焼いたら、フタをして弱火で蒸し焼き。
焼けたら「大根おろし」と「大葉の千切り」を乗せて、ボンズをかけて完成。

我ながらナカナカにエエ感じに出来たと思います。
ちなみにこのメニューは何のマンガも参考にしていません(笑)。

ってなわけで、まずは試作品のチェック。
でもやっぱり…。
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「ビールとの相性」をチェックしたくなるわけですよ(笑)。

ってなわけで、このメニュー、ナカナカにウマかったです。
豆腐が入っているので、サッパリしてますし、柔らかさも抜群です。

下味をつける時に、若干醤油を入れておいてもウマいと思います。
ってなわけで、この日のお泊まりさんの夕食に使う事に決めました。

で、この日のお泊まりさんの夕食は…。
って、書きたいんですが、僕は理事会のため出発。

ちなみに、後日聞いたんですが…。
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また来ていたそうです↑(笑)。

ただそのときは、母がちょうどのれんを入れようとしていた時だったそうです。
だからオッサンも「もう(お店は)しまいかい?」って聞いて来たそうです。

もちろん母は「そうなんや〜ん」って答えたそうです(笑)。

つーか「このヒゲを嫁が嫌がるから、毎日飲み歩いている」って言ってる割には、ウチのお店ばかりに来るんですよね。
でね、多分「どのお店でも出入り禁止になったんだろうな」って思ってたんですよ。

で、理事会が終わって、駅前の居酒屋で飲んでて、「ヒゲ来ました?」って聞いたら…。
「ウン、この前、来たで」ってそのお店の大将が答えたんですよ。

で、「もう来るな?みたいな事、言いました?」って聞いたんですよ。
「来るなとは言ってないよ」って大将が言うわけですよ。

で、やりとりの内容を聞いたら…。
ほぼ「もう来んでエエ」って内容の事を大将がヒゲのオッサンに言ってました(笑)。

なるほど、だからウチのお店ばかりに来る様になったんだな。
ウチもそろそろ、そういう内容の事を言わなきゃいけなくなってきたかも(笑)。

一人でおとなしく飲んでるんなら、エエんですけどね別に。
超デカイ声で、「死ぬほどどーでもええ事」をズット話すのが困りのタネ。

で、またしつこいのよね。
またこういう事書いてたら、来るんだろな〜。

そういえば、先週の土曜日にも来てたな。

まさか…、今日も…、来ないよね?(笑)。

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2007年6月29日

揚げて煮込む

ってなわけで、ワタクシが出場した主張発表大会のDVD見ました。

口の動きがキモ過ぎる(笑)。

言葉と言葉の間に、口が動くんですがそれがキモイ。
見てて「どんだけ変な動きすんねん!」って自分に突っ込んでました。

ちょっと緊張してたのもあるかもしれませんが、奇妙な動きでした。
「そうか、オレは喋るときはあーいう動きをするんだ」って思いましたね。

とにかく、口が何気に変な動き方(笑)。

ってなわけで、サイト上にアップする事は一生無いと思います。
つーか、そんなの見てもしゃーないしね。

僕のトークを見たかったら、直接会いましょうってことで(笑)。

ってなわけで、暑いですね。
とにかく「グダー」ってなる暑さですね。

ってなわけで、そんな暑さを吹き飛ばすようなメニューだった木曜日の日替り定食。
それを紹介したいと思います。

まあこういう風に言うときは、大体「ハイ、ウソでした〜」みたいになるんですけどね(笑)。

ってなわけで、木曜日の日替りはコチラ!
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ハイ、コレではメニューが何かわかりませんね。

つーわけで、ちょいとフタを開けまして、撮影をしたのがコチラ。
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「カツ煮・キュウリのタタキ・万願寺唐辛子とジャコの煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、これまでは「カツとじ」って書いて来たんですよね僕。
でもね、どうも「カツ煮」の方が、呼び名としては広まってるみたいなんですよね。

検索しても「カツ煮」の方が多く出て来たしね。
ってなわけで、今日から「カツとじ」あらため「カツ煮」に変更。

つーか、他の呼び方として「カツ皿」とかもあるそうですね。
牛丼の呼び方と一緒やね。

牛丼屋でビール飲むなら、牛皿だよね。
って、どこでもかしこもビール飲もうとするな(笑)。

つーわけで、「どこが暑いときのメニューやねん!熱々やないか!」って突っ込みたくなるくらい湯気が出てますね。
イヤイヤ、こういうときこそ熱々のモノを食べるんですよ。

それがまたウマいのよ。
汗をかきながらカツ煮を食べてビールを飲む…。

って、飲むなって(笑)。

つーわけで、「役に立つはずも無い」メニュー解説を。
まずは「カツ煮」を。
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イヤ〜、まさに熱々ですね。

ちなみに器は「陶板焼き」で使用しているモノを使いました。
コレを使う事によって、最後まで熱々で頂けるんですよ。

でもね、後で洗うのが大変なんだ(笑)。

まっ、でもよりオイシく食べてもらうにはね、洗い物くらいはヘッチャラですよ。
って、コレ何のアピールだ?(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉を切り分けます。
厚みは1cmくらいに切り分けました。

で、大きさは、通常ウチが出しているトンカツの半分くらいにしました。
器との大きさと、他のメニューとの兼ね合いですね。

で、脂身と赤身のところに少し切れ目を入れて、筋を切ります。
そして、出刃包丁の背中で、豚肉を叩いてある程度伸ばします。

あくまでも「ある程度」ですね。
「親の敵」のように、ぶっ叩いて伸ばす必要はありません(笑)。

で、豚肉の両面に軽く塩こしょうをします。
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で、後は「小麦粉まぶして、衣つけてパン粉をつければ」準備は完了ですね。

ちなみに、こんな感じ。
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せっかく撮った写真だから使っておかないと(笑)。

で、まあ「後で煮込むから先に揚げておいても」ウマいのはウマいです。
でもね、やっぱりコレは「お客さんが来てから揚げよう」ですよ。

で、そんなに時間がかからない様に、ある程度伸ばしておきましたからね。
煮込むからこそ、出来立て熱々をってなモンですよ。

つーわけで、トンカツの仕込みは終了。
続いて、一緒に煮込む具材の仕込み。

え〜と、ウチの場合は、カツ丼の場合「タマネギ・青ネギ・カマボコ」を使います。
ってなわけで、それらの具材を切り分けておきました。
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タマネギがまたエエ味を出すんですよね。

ってなわけで、お客さんが来たらまずカツを油に入れます。
で、器に出汁を入れて、火をつけます。

そこに、揚げたてのカツを切り分けていれます。
そして、その上からタマネギ&青ネギ&カマボコを入れます。

ちなみにタマネギは前もって出汁で煮ておきました。
時間短縮のためですね。

で、この時にタマネギを煮た出汁も少し入れます。
そして、煮えて来た頃合いを見て、溶き卵を投入。

入れたら、すぐに火から下ろします。
ちょっと生っぽいくらいがベストですね。

敷き皿に載せて、フタをしてお客さんに出すんですが、その間に火が入るんですよ。
普段ウチは、丼ものにはフタをしないんですよ。

だから、ある程度「半熟」になった頃合いで出してたんですよね。
しかし、この日は熱々の器を使ってましたからね。

そこらへんを考えて、お客さんに提供する様にしました。
イヤ〜、何気に考えてるやん。

って、カツ煮の担当は父だったんですけどね(笑)。

つーわけで、出来立てのカツ煮はマジでウマそうでした。
ウチのお店の通常メニューに入れようかなって思いましたからね。

お店で通常メニューとして出すなら、800円くらいかな。
コレもまた考えておこう。

でも、洗い物が大変なんだよな(笑)。

ってなわけで、カツ煮の説明はコレにて終了。
続いては…。
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「キュウリのタタキ」の説明を。

コレを見た人は「何故にタタキ?」とか思うかもしれません。
カツオのタタキとかは「焼き」が入りますからね。

でもコレは焼いていない…。
では、何故にタタキなのか…。

その答えはコチラ。
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キュウリを叩いて作ったからタタキ(笑)。

それ以外に理由は…ないな。
「叩いたからタタキ」それでエエやん(笑)。

え〜と、このようにまずは「砕けるんじゃないの?」ってくらい叩いて下さい。
で、その後テキトーな大きさに切り分けます。

そして、「ショウガ」「大葉」を千切りにしたモノを混ぜます。
味付けは「梅肉」がメイン。

そして、最後に「赤蓼」を乗せて完成。
後は、冷蔵庫で冷すだけですね。

で、なるべく「キンキン」に冷して下さい。
歯にしみるくらい冷えてた方がウマいです。

歯ごたえとウメの酸味、そして赤蓼の「!!」って風味がエエ感じの一品です。
ってなわけで、熱いものと冷たいモノのバランスがエエね〜。

毎度の手前味噌やけど(笑)。

ってなわけで、最後は小鉢の紹介。
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「万願寺唐辛子とジャコの煮付け」ですね。

ハイ、たくさん万願寺唐辛子をもらったので、煮付けてみました。
母がね(笑)。

万願寺煮てもウマいんですよね。
この具材もコレから登場頻度が増えるだろうな(笑)。

ってなわけで、木曜日はこういう感じのメニューでした。
で、お店の方はと言いますと…。

まあまあですかね。
用意していた日替りは全部売り切れましたね。

つーか、ちょっと足りなくなりました。
最近、ちょっとギリギリの数で仕込みすぎやな(笑)。

ってなわけで、お客さんが居なくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

「オレもカツ煮、喰おうかな〜」って思ったんですよ。
「でもちょっと前に食べた気」がしたんですよね。

なので、「よし、普通にトンカツにしよう!」と決めました。
ってなわけで、一品はトンカツに決定。

つーわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「トンカツ・エビフライ・キュウリのタタキ・コンニャクとゴボ天の煮物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、「揚げ物の王様と女王様」とも言える、トンカツとエビフライを同時に食べる事に。
何故かエビフライ見ると、心がウキウキしますね。

もう33歳やけど(笑)。

ってなわけで、揚げたてのトンカツとエビフライ…。
お子様でもビールを飲むべきだなコレは(笑)。

イヤ〜、でもこの料理を考えた人はスゴいね。
ビールとトンカツとエビフライを考えた人はノーベル賞ものだよ。

特にビールを考えた人。
オレにとっては、神やね神(笑)。

ってなわけで、毎度ご機嫌で…。
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VIPルームで昼メシ(笑)。

さ〜て、今日はお泊まりさんもいないし…。

飲むだけだなコリャ(笑)。

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日替り弁当「6月28日」

ってなわけで、木曜日の日替り弁当を紹介したいと思います。

おっ、大分現実時間に追いついて来たやん。
この調子で行けば…。

つーか、他にやることまだまだあるやろ、この丸刈りよ(笑)。

ってなわけで、シンプルにサッと紹介しておきたいと思います。
つーか、それがナカナカ出来ない男なんですけどね(笑)。

ってなわけで、木曜日の日替り弁当がコチラ!
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「牛カツ・三度豆の天ぷら・サワラの西京味噌漬け・玉子焼き・ヤマブキの煮付け・ご飯・漬物」で、500円でございます。

ってなわけで、この日は「豚」では無くて「牛」を使用しました。
タマには、牛カツもエエもんです。

新世界で「串カツ」って言えば「牛」やからね。
って、無理矢理新世界の話を出すなっつーの(笑)。

イヤ〜、しかしこの日も「ご飯がなけりゃ、ツマミだね」って内容ですね。
さすがウチのお店ですな(笑)。

でも弁当ってのはそういうモンではないでしょうか。
ご飯に合うってことは、酒にも合うってことで…。

ってなことを、美味しんぼの山岡さんが言ってた(笑)。

で、牛カツの横に置かれたのは「三度豆」ですね。
コレから、登場頻度が増えそうやね(笑)。

ってなわけで、ナカナカにウマそうな内容ですね。
でも最近注文が減ったんですよね。

地元の高校も注文してくれなくなりましたからね。
あるんですよ、メチャメチャ安い弁当を作っているところが。

多分そこに切り替えたんだろうな。
まあ、選ぶのは自由ですからね。

でも昼メシに500円くらい出してくれても…。
なんて、グチってみたりして(笑)。

まあ僕としても、黙って手をこまねいているつもりもないです。
ただ「激安戦争」をする気もないですけどね。

あ〜いうのに、ウチくらいの規模のお店が立ち向かえる分けないですもん。
まっ、だから内容で勝負!

まあ、あせらずにボチボチと取り組みます。
ってなわけで、シンプルに日替り弁当の説明を終了します!

ウン、これくらいがアッサリしててエエな(笑)。

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残り物でも盛りだくさん

後9回更新したら自己新記録ですね。

つーか、何気に沢山書いてるねこの丸刈り(笑)。

もちろんちゃんと、仕事やソレ以外の事も…。
こなせてるのか?(笑)。

「多才」なわけではありません。
「自爆型」なんですよ(笑)。

やめときゃエエのに「任せておいて下さい」なんて言っちゃうんだコレが。
で、引き受けてから勉強したりするからね、この男は(笑)。

まあ今はがむしゃらに何でも取り組む時期さ。
走れ!って感じやね(笑)。

ってなわけで、とりあえず水曜日の晩メシを紹介します。
この日は、夜結構早く帰れたんですよ。

お泊まりさんが「帰りが遅くなるので、夕食を部屋に置いておいて下さい」って言って来たんですよね。
だから、食事を作って部屋に置いて、僕らは帰宅。

ってなわけで、この日宮木家が頂いたのがまずコチラ。
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「ビーフシチュー」ですね。

え〜と、ホントはお泊まりさんの夕食にするつもりで作ってたんですよ。
でもコレ冷めたらウマくないでしょ。

だから、お泊まりさんには冷めてもある程度ウマく喰えるメニューに変えておきました。
で、コレは「オレらが喰おう」ってことで、食べる事に。

まあ作り方は、ごく普通ですね。
ちょっとビールが入っているくらいかな。

ちなみに残ったビールは僕が飲みました(笑)。

ホントは赤ワインなんかも入れたかったんですけどね。
無かったんですよね。

まああったとしても、半分以上は僕が飲んだと思うけど(笑)。

ってなわけで、コレ自分で言うのもなんですが…。
ナカナカにウマかったですよ。

母も「ウマいやん」って言ってくれましたしね。
バアちゃんは全く手をつけてなかったけど(笑)。

ってなわけで、まずはこのメニューで飲んでました。
で、コレ以外に頂いたのが…。
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「炊き込みご飯のおにぎり」ですね。

え〜と、日替り定食の残り物です(笑)。

でもこういうご飯って、おにぎりにすると何気にお酒が飲めるんですよね。
って、オレだけ?(笑)。

イヤイヤ、チャーハンとかってビールに合うでしょ。
エッ?オレだけ?(笑)。

幕の内弁当に入っている「冷えたご飯」もソースか醤油かけたら、ツマミになるやん。
コレも…オレだけ?(笑)。

ってなわけで、おにぎりで酒を飲むってのもナカナカにオツです。
美味しんぼでも「冷や飯と冷や酒」は抜群って言ってたよ。

僕の記憶が確かなら(笑)。

ってなわけで、コレ以外にいただいたメニューがコチラ。
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「ジャガイモと三度豆とフキの煮物」ですね。

ってなわけで、コレはバアちゃんが作りました。
よく考えたら、何気に変わった組み合わせやな。

絶対に「そこらへんにあったから」ぶち込んだなコレは(笑)。

でもナカナカにフキも豆もウマかったですよ。
バアちゃんは僕の作ったビーフシチューには目もくれず、コレをズット喰ってた(笑)。

で、コレ以外にもさらにメニューがあったんですよ。
え〜と、コチラ。
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「三度豆の和え物」ですね。

え〜と、昼の残り…っていうかまた豆かい!(笑)。

イヤイヤ、コレもウマいんですよ。
って言うしかないやん(笑)。

イヤ、マジでウマいですよ。
三度豆、茹でても煮ても揚げてもウマいですからね。

コレを天ぷらにしてもウマいんですよね。
ちなみに昨日の弁当には、それを使いました(笑)。

ってなわけで、この日はさらに他のメニューが。
盛りだくさんなんだけど、残り物が多いな(笑)。

え〜と、僕らがさらに食べたのはコチラ。
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「姫竹の味噌和え」ですね。

え〜と、コレはバアちゃんの旅行土産ですね。
つーか、ホントに旅行好きなバアちゃんだ。

僕の500倍は行ってるだろうな(笑)。

ってなわけで、飛騨で買って来たんだったかな…。
まあドコで買って来たんでもエエんですよ。

ウマくてビールに合えば(笑)。

で、コレ、パッケージには「姫竹」って書いてあったけど、地方によって呼び方が色々とあるみたいですね。
僕らの地方では「ネマガリダケ」って呼ばれてますね。

まあ呼び方なんでどうでもエエんですよ。
ウマくてビールに合えば(笑)。

ってなわけで、ナカナカにウマかったですねコレ。
歯ごたえもエエし、味もナカナカ。

そして、ビールにもピッタリでした。
ただね…。

バアちゃん、買いすぎ。
何箱買うねん(笑)。

バアちゃん、この前の塩辛といい…。
「自分は喰わないのに」沢山買ってくるんですよね。

まあウチは飲食店!
その気になったら、お店で使う!(笑)。

ってなわけで、この他にもさらにメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
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「野菜サラダ」ですね。

まあサラダつっても…。
「キュウリ切って、トマト切って、アスパラ茹でて」盛りつけただけです(笑)。

でもこういうシンプルなのがウマいんですよ。
マヨネーズをつけて、喰うとコレまたビールが進む。

つーか、何喰ってもコレ言ってるよなオレ(笑)。

で、さらにまだ他のメニューがあったんですよね。
盛りだくさんだね、ホントに。

残り物と「切っただけ」とかが多いけど(笑)。

ハイ、トリはコチラ!
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「牛肉と万願寺唐辛子の炒め物」ですね。

シンプルに塩こしょうと軽く焼肉のタレで炒めました。
万願寺唐辛子の歯ごたえがエエ感じでしたね。

つーか、コレまたビールに合うんだ。
まあ宮木家で「ビールに合わない」食いモンなんて滅多に出ないけど(笑)。

ってことで、この日もご機嫌で飲んでました。
え〜と、ココで話を全くもって変えますけど…。

僕の6月26日の主張発表大会の様子を納めたDVDが手に入ったんですよ。
今商工会の方が持って来てくれました。

僕もまだ見てないんですよね。
つーか、ココにアップする…。

イヤだ恥ずかしい(笑)。

リクエストがあっても…。
ツライ恥ずかしい(笑)。

オレの軽快なトークを…。
ダメだ、恥ずかしい(笑)。

ってなわけで、まずはコッソリ見てみよう。
でもみんなには、見せないよ。

恥ずかしいから(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの晩メシを頂きました!

さ〜て、DVD見るか(笑)。

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メシに炭水化物

ってなわけで、何気に最近は忙しい丸刈りです。

つーか、変な出だしだな(笑)。

え〜と、まあ毎日の様に何やらの会議が続いてました。
どれも僕にとっては有意義でしたけどね。

で、終った後に、飲みにいく…。
コレをするから、体が疲れる(笑)。

イヤイヤ、大事な事なんですよ。
酔う事は(笑)。

つーか、酔った先でまた勢いで何かを言っちゃう。
そして、仕事が増える。

エエことですね〜(笑)。

ってなわけで、とりあえず水曜日の日替り定食を紹介したいと思います。
ちなみにこの日は父が衛生協会の、なんやらで留守。

ワタクシにとっては、ナカナカに緊張する一日でしたよ。
まあこれもエエ経験ってことで…。

良かった、何もトラブルが無くて(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
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「炊き込みご飯・アジの南蛮漬け・三度豆の和え物・ぶっかけうどん(冷)・漬物」で、毎度の600円でございます。

ハイ、ってなわけで「この日は手間がかからないもの」って決めてました。
「手抜き」とは違いますよ(笑)。

調理の手間が少なく出せるもの、ってことです。
えっ、ソレが手抜きだと?

抜くのはビールの栓だけだよオレは(笑)。

ってなわけで、この日は「2パターン」の日替りがあったんですよ。
え〜と、もう1つのパターンがコチラ。
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「炊き込みご飯・アジの南蛮漬け・三度豆の和え物・うどん・漬物」ですね。

つまり「うどん」が熱いか冷たいかの違いです。
選べる様にしたんですよ、この日は。

まあぶっちゃけ言いますと、手間は手間ですね。
熱いなら熱い、冷たいなら冷たいに決めておいた方が楽です。

しかし、僕はそんなに大した腕前が無い男です。
それならせめて「お客さんの選択肢を増やしたい」って思ったわけですよ。

こういうムシムシした気候だから「冷たい」うどんを喰いたいお客さんもいるでしょう。
しかし逆に、こういう気候だから「熱い」うどんを喰いたい人もいるでしょう。

そういった要望に応えられる様にしたかったわけですよ。
複雑な事が出来ないので、僕なりに精一杯何かをしたかったんですよね。

まあそしたら、見事に半々でしたね注文が(笑)。

まっ、でも僕なりに気持ちを混めて作れたんじゃないかな。
ナカナカに楽しく仕事ができた一日でした。

ってなわけで、「役に立つのであろうか」と言えるメニュー解説を。
まずは「炊き込みご飯」から。
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え〜と、メインの具は…。

未だに破竹です(笑)。

イヤ、コレがウマいんですよマジで。
つーか、タケノコを引っ張るなオレら(笑)。

え〜と、具材や味付け等、一応コツみたいなものはあります。
しかし一番のコツは…。
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一度にたくさん炊く事、ですね。

チマチマ1合や2合のご飯を炊くより、たくさん炊いた方がウマいです。
後、ウチの場合はガス炊飯器を使っています。

コレが違いかな。
つーか、たくさん炊いた方がウマいのは分かるけど、炊きすぎちゃうかコレ(笑)。

え〜と、具材は「破竹・人参・油揚げ」ですね。
炊き込みご飯には油揚げが欠かせませんね。

コレがまたエエ味を出すんですよ。
で、炊きあがってから「三度豆」を茹でて細かく切ったものを混ぜ込みます。

緑色をキレイに出すためですね。
ってなわけで、コレにて炊き込みご飯の解説は終了。

何も役に立ちませんでしたね(笑)。

さて、続いては…。
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「アジの南蛮漬け」の説明を…。

つっても、別に言うことは無いんだなコレが。
「前に大量に仕込んでいたもの」を使っただけですからね(笑)。

ダレや?「残り物を処分するためですか?」なんて言うヤツは。
心を読むな、心を!(笑)。

イヤイヤ、ウマいんですよ南蛮漬け。
作り立てもウマいけど、じっくりと漬け込まれたのもウマいです。

で、そのまま「ボカン」と乗せるのもアレなので…。
まずはタマネギスライスを敷いて、カイワレとレモンを添えてみました。

お〜、何かエエ感じやん。
またガラスの器がエエでしょ。

ダレや?「見た目でごまかしてるんでしょ?」なんて言うヤツは(笑)。

ってなわけで、次に行こ、次に。
え〜と、この日の小鉢がコチラ。
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「三度豆の和え物」ですね。

ちなみに三度豆とはさやいんげんの事です。
つーか、ソレであってるんだよな?

まあエエか、どうでも(笑)。

またウマいんですよ、コレが。
ゴマがまた合うんだな、豆に。

歯ごたえもエエ感じやし、味もウマい。
う〜ん、褒め過ぎか(笑)。

ってなわけで、ご飯のオカズにもビールのお供にもピッタリな一品です。
つーか、何の説明にもなってないね(笑)。

で、この日の「もう一つのメイン」とも言えるのが…。
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「うどん」ですね。

先ほども書いた様に、この日は「2種類」のうどんが選べる様にしました。
で、注文も先ほど書いた様に、半々でしたね。

僕的には、炊き込みご飯には熱いうどんがエエと思うんですけどね。
でもビール飲むなら、冷たい方がエエか。

って、飲む事を考えるな、うどんで(笑)。

で、この日はどちらのうどんも「細麺」を使用しました。
量は「半玉」ですね。

ウチで使用している細麺は一玉「250g」なんですよね。
だから、「125g」ですね、この日使ったのは。

別に一玉使っても良かったんですけどね。
ただそれだと、多すぎるかなって思ったんですよ。

以前「サービスや」って感じで、一玉使ったら…。
「多いわ」って突っ込まれた事があるんですよね(笑9。

で、どちらかと言うと「汁物」って感じで出してたんでね。
うどんは半玉やけど、ダシは多めって感じにしました。

で、この日は「トッピング」としてあるものを添えました。
それがコチラ。
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「天かす」ですね。

毎回の様に日替りにうどんを使った時に「天かすは無いの?」って突っ込む常連さんがいるんですよ。
なので今回は、天かすを作っておきました。

確かに、うどんに天かすは合うもんな。
でもこういうのって好みもあるでしょ。

だから、小鉢に分けて入れておいたんですよ。
もちろん、お出しする時に説明をするように言っておきました。

そうじゃないと「コレはおかずか?」って感じで食べる人が…。
いないと思うでしょ、でもわからないじゃないですか。

つーか、実際に「コレ何や?」みたいに言ってる人いたもん(笑)。

ってなわけで、いつもの天ぷらの衣に卵を足して「固め」に揚げました。
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で、僕的には「後乗せサクサク」って感じが好きなんですけど…。

天かすを要求していた常連さんは「天かすがダシを吸ってフニャフニャになるのが好き」ってタイプでした。
やっぱり、好みってのは人それぞれですね。

ってなわけで、この日は…。
そんなに忙しくもなかったですね。

一瞬だけ、ちょっとバタバタしましたけどね。
それでも何とかこなせたと思います。

あ〜、緊張したよ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん炊き込みご飯は売る程余ってました(笑)。

そのまま食べても良かったのですが、それだとビールのツマミって感じがしない…。
つーか、バカですねコイツ(笑)。

ってなわけで、作り上げたワタクシのまかないがコチラ。
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「チャーハン・アジの南蛮漬け・よろず卵・肉野菜炒め」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、炊き込みご飯をチャーハンにしてみました。
コレがナカナカにウマいんですよ。

ご飯もエエ感じにパラパラになるしね。
でもちょっと、作りすぎた(笑)。

で、後は日替りやら弁当の残り物を頂きました。
アジの南蛮漬け、ウマかったですよ(笑)。

つーわけで、やはりこの日もビールはウマかった!
メシで酒を飲むってのも、ナカナカにオツなものです。

つーか、何気にハラ一杯になった(笑)。

ってなわけで、毎度の…。
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VIPルームです。

この部屋は、ビルゲイツにも売りません。
つーか、欲しがらないな(笑)。

ってなわけで、この7月8月はやることが目白押し!
そういうのに、燃える男宮木猛「33歳独身」です!

何か最近、やたらと独身をアピールしてるな(笑)。

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2007年6月28日

何気に思う事

え〜と、最近はお店の仕事や、商工会青年部関係の事で忙しいのであまり自宅スタジオにこもっていません。

まっ、でも徐々に音楽関係の事も取り組める様にしていこうと思ってはいます。
まあ、でも僕の体は一つやからね。

つーか、こんな人間2人も居たら地球に優しくない(笑)。

で、まあ最近は、「視聴サイト」なるものが結構あるわけですよ。
インディーズバンドの曲が聴けるようなサイトがね。

で、まあ僕もそれなりに、結構な数のレコーディングをこなしてきたんですよね。
バンドやめたヤツも居るし、まだ頑張っているヤツも居る。

で、中にはフルアルバムを作って、全国ツアーに行くようなバンドもいるわけですよ。
僕が過去にレコーディングをしたバンドでね。

で、最近その新しい曲を聴いたんですよ。
まっ、コレがメチャメチャにカッコ良かったんですよ。

「このままプロになってくれ」って今マジで思っています。
そしたら、僕のハードディスクに眠っているデーターが「スゲーお宝」になるでしょ(笑)。

つーか、そのバンドは僕がレコした当時から「自分達の目指す音」ってのが見えてたんですよね。
特にドラムの音聴いて「あ〜、彼っぽいな」って思ったもんね。

担当エンジニアも、散々振り回されたんじゃなかろうか(笑)。

で、僕が大阪から帰郷して、京都に住んで…。
ってなことで、僕がレコーディングを担当しなくなったバンドも沢山居るわけですよ。

で、まあいろんなところでレコーディングをするようになって、その音も結構聴いて来たんですよ。
正直「半分半分」ですね。

どういうことかと言いますと「良さが出ている」音になっているバンドと…。
「良さが全く出てない」って音になっているバンドが半分半分ってことですね。

で、コレばっかりは、ココで実名はさすがにあげれないです。
あくまで僕の主観ですからね。

で、言われたら、当人達はマジで凹むと思うし(笑)。

僕の音源に対する非難の内容はマジで、想像を絶するスゴさですからね。
デモを持って来て、1時間30分説教を食らったヤツもいますからね(笑)。

かと思えば「極悪な音」って一言で評価した事もあるしね。
どちらにしても、ヒドいねオレ(笑)。

ってなわけで、近々「エンジニア宮木猛」を再始動するために、レーベルサイトをリニューアルしよう!
「Mixエンジニアも出来る料理人」ってな感じで…。

つーか、時間だな問題は(笑)。

まっ、まずは料理人としての向上が第一ですけどね。
でも人生には色々な楽しみがあってもエエでしょ。

限られた時間しかないのなら、その時間を精一杯楽しもう!
だから、オレはビールを飲む(笑)。

ちなみに僕が昔レコーディングをして、今度フルアルバムを出して全国ツアーに行くのは…。
このバンドですね。

視聴も出来るので、また聴いてみて下さい。
しかし、昔より成長したよな〜。

オジさんはウレシイよ(笑)。

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「走れ!猛!第一回オフ会」祇園〜八坂神社

ってなわけで、久々の執筆「走れ!猛!第一回オフ会」でございます。

ハッキリ言いますと、かなり記憶が曖昧です。
だから、文字より写真の方がメインです(笑)。

え〜と、まずは愛想の無い店主のお店で飲んで…。
タミヲさんが東京から来た事にビックリして…。

で、ライオンハートさんが「猛君お見合いしなよ」なんて人ごとの発言をして…。
その後、京都の街を歩く事になったのです。

京都を良く知る、仕切りやのオッサンが一人居たのでね(笑)。

ってなわけで、南座まで歩いて、そこからまた歩いて神社みたいなところに行って…。
そして…。
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「いかにも京都どすえ」みたいな路地を見て…。

そこから行ったのが…。
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「祇園」ですね。

つーか、祇園なんですよねココ?
京都府民だけど、知らないのよね(笑)。

イヤ〜、どのお店も僕には敷居が高そうな感じでしたね。
つーか「入って来ちゃダメよ」ってオーラがプンプン出てたもん(笑)。

で、タマに二階にだけ明かりがついてたお店とかあったんですよね。
「大物政治家」が集まってるのか?なんてマジで思ってました(笑)。

イヤ、しかしこの雰囲気…。
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京都っぽいな〜。

扉をガラガラと開けて「ウチは一見さんお断りどす」って言われてみたいような…。
う〜ん、ネタとしてチャレンジしておけば良かったかな。

つーか、そのまま「どうぞ」って案内されても、それはそれで困ったはずだな。
だって、どこも高そうなんだもん。

品書きも値段も書いてないところがほとんどだったんですよね。
7月27日の主張発表の「京都大会」の後は、ココで慰労をしてもらおう。

金?オレは出さないよ(笑)。

ってなわけで、地図があったのでパシャリ。
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手タレはタミヲさんやね。

やっぱりオッサンの腕よりエエね〜。
って、こんな発言がオッサンやねん(笑)。

で、さらに歩いて…。
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京都っぽい看板を発見。

つーか、僕「おこしやす」って話す人にコレまで出会った事がありません。
京都のどこに住んでるんだ?そう言う人は(笑)。

さてさて、祇園を見学した後は「ココを見ておかなきゃ」という獅子丸の強引な仕切りである名所を見る事に。
ハイテンションで仕切り上手なオッサン、その名はライオンハート(笑)。

ってなわけで、辿り着いたのがコチラ。
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「八坂神社」ですね。

つーか、コレだけみたら「怪しい宗教団体」の集まりみたいにしか見えん(笑)。

この時、工事中だったんですよね。
つーか、夜中にコエーよ、この景色(笑)。

しかし中は良かった。
カメラ小僧の魂をくすぐる風景が満載(笑)。

ってなわけで、4枚ほど続けてどうぞ。
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う〜ん、夜の八坂神社ナカナカにエエね〜。

つーか、東京から来たタミヲさんよりオレがはしゃいでどないすんねん。
一応「京都府民」やろ(笑)。

あっ、そういえば、こんなモノもありましたね。
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「猛さんコレを買って帰らないと」なんて思った人…。

余計なお世話です(笑)。

オレは神様の力なんか借りなくても…。
スイマセン、ちょっと力を貸してくれませんかね、やっぱり(笑)。

ってのは、ウソで…。
ウソで…。

イヤ、半分ウソで…。
でもコレ効くのかな?

いらんわい!こんなモン…。
イヤ、待てよ…。

え〜、タマには神頼みもエエかもね(笑)。

ってなわけで、京都の散歩&観光を堪能したワタシ達は…。
「ノドが渇いた」ってことで、二次会に向かう事に。

ってなわけで、ライオンハートさんの案内でまた出発。
そのお話はまた後ほど…。

ウン、記憶はかなり微妙(笑)。

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回顧録と日替り弁当「6月27日」

ハイ、ってなわけで、何気に頻繁に書いてますね今日は。

やっぱりこうじゃないとね、オレは(笑)。

ってなわけで、何気に忙しい日々を過ごしているような…。
つーか、飲んでるだけか(笑)。

え〜と、火曜日は何回も書いた様に「商工会青年部」の主張発表大会に行ってきました。
しつこいようですが「中部ブロック予選大会」において、最優秀賞!

ってなわけで、もちろん「慰労会」つーか「オメデトウさん会」を行う事に。
まずは「中華料理も出す」居酒屋に突入。

優勝後の生ビールは最高!
部長が生中を1杯飲む間に4杯は飲みました(笑)。

ちなみに大江町商工会青年部には、僕より早くビールを飲める人間はいません。
僕と実際に飲まれたら、「アホやなコイツ」ってのが分かると思います。

「マジで何一つ大げさ」に書いてませんからね(笑)。

ってなわけで、イロイロなツマミが出たが…。
「オレはビールがあれば幸せ」状態。

ってなわけで、まずは生ビールを8杯ほど飲み干し、そのお店を後に。
そして、部長と僕と同級生の3人で、二次会へ。

同級生のボトルが置いてあるお店に突入。
もちろん、ボトルはすぐに空になる(笑)。

僕はタバコを吸わない分、飲む。
話は段々ヒートアップするのだが、飲む。

とりあえず、口の中にアルコールが入ってないと気が済まない。
バカですね(笑)。

ってなわけで、部長は途中でリタイア。
ゴッツァンでした!部長!

まあ僕とこの同級生の組み合わせは、大江町商工会青年部最強の「酒飲みチーム」なんですよね。
まず着いて来れる人はいないです。

まあその同級生にしても「家では飲まない」らしいんですよ。
オレは、おかしいのか?

僕的には「毎日飲まないなんて…」って思えてしゃーないんですけどね(笑)。

ってなわけで、非常に気分がいいままタクシーで帰宅。
とりあえず、自宅に帰って冷蔵庫を開ける。

やはり練る前には、缶ビール飲んどかないとね(笑)。

ってなわけで…。
ホントは日替り弁当について書くつもりだったのに。

何がどうなって、こうなったんだ?
まあソレもありか(笑)。

ってなわけで、水曜日の日替り弁当を紹介します。
え〜と、この日は父が「衛生協会」の講習で留守。

正直緊張しましたね。
「父が居なくて大丈夫か?」って感じでね。

まあしかし、男独身宮木猛33歳、やるときゃやりますよ。
見事に守り抜いてみせるぜ!ってことで、とりあえずちょっと酒が残った状態でお店へ(笑)。

つーか、午後9時を回ったらたいてい抜けますけどね。
そうじゃないと、車にも乗れないでしょ(笑)。

ってなわけで、この日の日替り弁当がコチラ。
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「アジフライ・肉野菜炒め・よろず卵・鶏肝の煮付け・ご飯・漬物」で、500円でございます。

ってなわけで、アジフライは僕が作りました。
つーか、以前に仕込んで冷凍してたんですよね。

ソレを使わせて頂きました(笑)。

ダレだ?手抜きじゃねーの?なんて言うヤツは。
手は抜いてない、手間を省いただけだ(笑)。

で、炒め物は母が作りました。
つーか、僕この弁当を作ってる時に来客があったんですよね。

え〜と、商工会青年部の前々部長さんが来たんですよ。
僕が予選大会を優勝したのを聞きつけて、祝福に来てくれたんですよね。

で、最後に「京都大会の夜の部には呼んでくれよ」って言い残して帰られました。
つまり、飲み会だけ参加したいってことやね(笑)。

で、お話が終了後、また弁当作りを再開。
つーか、僕が話している間も、着々と作られてたけど(笑)。

え〜と、この日の「よろず卵」は「三度豆」を使いました。
まっ、いわゆる「さやいんげん」ですね。

まずは茹でて、テキトーな大きさに切り分けました。
で、「卵4個」「水100cc」「薄口醤油適量」入ったボールにソレを投入。

軽く4〜5回かき混ぜます。
そして、フライパンに油を入れて、そこに卵を投入。

何回かかき混ぜて、卵が固まる前に火を止めます。
そして、後は余熱で固まるまでかき混ぜて完成。

ホント、このメニューはバリエーションがつけやすいね。
困ったときの「卵と水」ですね(笑)。

ってなわけで、弁当はなんとか完成させる事が出来ました。
さて、問題は…。

この日の日替り定食だったんですけど…。
そのお話は、また後ほど。

面白いかどうかは、知らん(笑)。

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肉と魚と野菜と貝

ってなわけで、蒸し暑いですね〜。

こういう時は、何はなくともビールですよ。
キンキンに冷えたビール!

「ビールの味が良くわかるのは、あまり冷えてないビール」なんてクソくらえです。
死ぬほど、冷えたビールがエエんです(笑)。

グラスもキンキンに冷して、そこへキンキンに冷えたビールを流し込む…。
コレが日本の梅雨よ。

ハイ、かなり変なテンションでスイマセン(笑)。

ってなわけで、また現実時間から少しずれています。
ちょっと休んだだけやのに…(笑)。

ってなわけで、火曜日の日替りを紹介したいと思います。
ちなみに僕フライパン振りながらも「何話そうかな」ってずっと考えてました。

って、ウソですよ。
料理しながら、何か考えれるほど器用じゃないです(笑)。

ってなわけで、火曜日の日替りはコチラ!
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「肉野菜炒め・お造り・キュウリと春雨の酢の物・ご飯・アサリのお吸い物・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「肉に魚に、野菜に貝」って感じで、バランス抜群!
オレは毎日ビール飲みすぎ!

って、どんなつなげ方や(笑)。

イヤイヤ、我ながらナカナカ良く出来てるんではないでしょうか。
刺身がついて、600円!

んっ?ダレだ…「週末のお座敷で使った魚が余ってたんでしょ」とか言うヤツは。
ココを読みすぎだ(笑)。

ってなわけで、「役に立っても立たなくてもソレはソレ」のメニュー解説を。
まずは「肉野菜炒め」から。
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え〜と、この日使ったのは「牛肉」ですね。

まずは牛肉に小麦粉をまぶして炒めます。
旨味を逃がさないためですね。

エッ?ダレですか?「より多く見せるためでしょ?」なんて言う人は。
母の心を読んだんですか?(笑)。

イヤイヤ、まあ「一石二鳥」ってことで…。
つーか、ばらすなっつーの、この丸刈り(笑)。

ってなわけで、肉を炒めてから、続いて野菜。
野菜は「タマネギ・ピーマン・人参」ですね。
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人参は最初に茹でて火を通しておきました。

つーか、下ごしらえは父がしたんですけどね(笑)。

で、野菜を投入した後、軽く塩こしょう。
最後は焼肉のタレで、味付け。

とにかく「強火で短時間」で作る事を心がけました。
だから、暑くてたまらんかった(笑)。

またお客さんが、バラバラに来るんだ。
だから、炒めてはフライパンを洗って、また炒めて…。

この繰り返しでしたね。
何気に手が油っぽくなりました。

でもまたそれがいいんですよ。
「オレ、料理してる」って感じがしてね(笑)。

ってなわけで、シンプルなメニューですが、間違いの無い味です。
ご飯にも合いますけど、ビールにはもっと合う味。

って、それを追求せんでエエねん(笑)。

さて、続いて次のメニュー解説を…。
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「お造り」ですね。

この日は「ヨコワ」と「カンパチ」の2種盛り。
ちなみにヨコワはマグロの幼魚のことです。

マグロとは違った味わいで、ナカナカにウマい魚ですよ。
で、カンパチは、毎度外れの無い味。

醤油をつけて、ご飯に乗せて食べると…。
コレがウマい。

子どもの頃は、刺身でご飯かなり食べたな〜。
今はビールを飲むんですけどね(笑)。

ってなわけで、美味しんぼの山岡さんだったたら「わさびを醤油にといて食べるのはもってのほか」って言われますが…。
ウチではそんなことは、言いません(笑)。

好きに食べてもらって結構です。
つーか、わさびを溶いた醤油は醤油でウマいですからね。

あっ、でも海原雄山に「たわけ!」とか言われたら、溶かないだろうな(笑)。

ってなわけで、炒めた肉に、生の魚…。
こうくれば…。
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やはり酢の物ですよね〜。

って、強引すぎたか(笑)。

え〜と、この日の小鉢は「キュウリと春雨の酢の物」です。
キュウリと茹でた春雨を甘酢で和えて、「鶏ハム」を混ぜて「錦糸卵」を彩りとして入れています。

後は、細切りにした人参ですね。
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鶏ハムの塩気と、野菜の歯ごたえ、春雨の食感がナイスコンビネーションですね。

って、何か表現が変やなオレ(笑)。

で、この日は「味噌汁」じゃなくて、「お吸い物」にしたんですよね。
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理由は…、別に無いですね(笑)。

まあ「タマにはエエやろ」ってことでね。
まずアサリを茹でます。

で、アサリを取り出します。
茹で汁は捨てずに、置いておきます。

で、出汁にこの茹で汁を混ぜるんですよ。
配分は…、オレに出来るわけが無いだろ(笑)。

ってなわけで、もちろん父が混ぜ合わせてました。
ほのかなアサリの風味がまたエエ感じ。

「これでにゅうめんとか作ったらウメーだろな」とか思ってました。
で、にゅうめんでもビール飲むんだろな、この男は(笑)。

つーわけで、この日は…。
まあボチボチってところですかね。

忙しいって言う程ではなかったですね。
でもずっとフライパン振ってたので暑かった(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

え〜と、この日は近所から頂いた「旅行土産」を頂く事に。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば・ハモと万願寺唐辛子の天ぷら」そして、冷えたビールとグラスですね。

つーか、主張発表大会があるのに…。
飲んでやがんのコノヤロー(笑)。

まっ、エエんですよ。
コレくらいの方が僕は調子が出る。

一緒に僕と飲んだ事ある人は知ってると思うけど(笑)。

ってなわけで、もらったお土産は「そば」でした。
つーか、そば屋にそばのお土産か…。

ナカナカにオモロいやん(笑)。

でも結構ウマいそばでしたよ。
タマには違うところのそばを食べるのもエエ勉強です。

で、天ぷらですが…。
揚げたてのハモ、ウマい!

ビールが進む進む。
また万願寺唐辛子もウマいのよ。

つーか、何気に贅沢だな〜。
予選大会を控えてたのに(笑)。

ってなわけで、あっという間に天ぷらもざるそばもなくなりました。
もちろんビールは速攻で無くなりました(笑)。

で、またね…。
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VIPルームで喰うのがウマいのよ。

つーか、ここの写真も載せすぎやな。
こういうので「この野郎昼間から…」って思われてるのかな?

何言われてもヤメるつもりは無いけど(笑)。

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日替り弁当「6月26日」

ハイ、ってなわけで、とりあえず火曜日の「日替り弁当」を紹介したいと思います。

え〜、最近何気に「あのヒゲのオッサンの写真をくれ」って人が急増中!
ハイ、ウソこきました(笑)。

ちなみに友達からは「携帯の待ち受けにしたら?」って言われました。
タダでさえ嫌いな携帯が、もっと嫌いになると思うのでヤメておきます(笑)。

ちなみに僕は携帯を持ってはいますが…。
ほぼ普段は不携帯です(笑)。

とにかく携帯は苦手ですね。
「何だコレ、人類に必要か?」とか平気で言いますからね(笑)。

ちなみにMacでのメールチェックはかなりマメにやってます。
携帯はこの世から消え去っても全く困りませんが、Macが消え去るのは困ります。

ってなわけで、未だに「携帯のメモリーが2桁」の独身男です(笑)。

つーか、話が飛びまくりましたね。
毎度のことですけど(笑)。

ハイ、気を取り直して…。
火曜日の日替り弁当はコチラ。
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「串カツ・魚の煮付け・キュウリと春雨の酢の物・豆と昆布の煮物・ご飯・桜漬け」で、毎度の500円です。

ってなわけで、ご飯が無ければ立派なビールのアテですね(笑)。

ちなみに魚は何か分かりません。
何だろうなコレ?

つーか、僕この時別の仕事してたんですよ。
だから、弁当にはノータッチ。

なので、中身も良くワカラン(笑)。

え〜と、一旦焼いて煮てる、ってことは分かります。
つーか、そんなの見たらわかるっつーの(笑)。

まあまあ、イイじゃないですか。
喰ってウマけりゃ(笑)。

で、串カツは「豚肉・タマネギ・ゴボ天」を使用しています。
そこらへんは、見てたんですよ。

魚は何か分からないけど(笑)。

ってなわけで、「新世界で串カツ食いてーな〜」って思っています。
ハイ、また出た。

「妄想新世界トーク」が(笑)。

そういう点では、僕もヒゲのオッサンと似てるかも…。
似てねーよ(笑)。

さて、とりあえず書くものは書いたし。
今日も一日頑張りますか!

で、今日は商工会青年部の理事会が夜にあるから…。
飲むのは遅くなるな。

つーことは、帰るのも遅くなるかな(笑)。

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回顧録

え〜、ってなわけで「123456」ってキリ番も近づいてきました。

企画を何にしようか考えています。
つーか「いつ北海道に行くの?」って思ってる方もいるでしょう。

え〜と、見事に主張発表大会の予選で優勝しちゃったから、何気にスケジュールが埋まったんですよね。
だから、8月に行こうかなと思っています。

つーか、昨日母に「アンタ、北海道に行かんとアカンのちゃうん」って言われました(笑)。

どこまで、息子のブログチェックしてるねん。
ってなわけで、ウチのお店はお盆が終ればしばし休むんですよ。

え〜と、3日間くらいかな。
その間に、苦手な飛行機に乗って北海道に行こうと思っています。

ってなわけで、シーナさんしばしお待ちください。
「アイツ口ばっかりだな」とか、みんな突っ込まない様に。

オホーツク海でビール飲んできますから。
もちろん、飲むのはサッポロビール(笑)。

ってなわけで、とりあえず月曜日はひたすら真面目に色んな事に取り組んでました。
夜から「勤労青少年ホーム運営委員会」があったので、ビールも飲まずに。

この日は午後9時までビールが飲めませんでした。
コレはワタクシにとっては、大事件(笑)。

で、夜は作り上げた原稿を「ほぼ」無視して、練習…。
ってモノでもないなアレは(笑)。

5分くらいの曲を何回も流して、頭の中でテキトーにイメージトレーニング。
つーか、良くそんなので優勝出来たなオレ(笑)。

まあ僕、議員時代もこんな感じでしたけどね。
大筋を決めておいて、「後は本番で勝負や!」みたいな感じ。

原稿を持たずに議場に揚がるのが、毎回のパターンでした。
ちなみに僕「オレ全然勉強してへん」ってテストの時に「目の下にメチャ、クマを作りながら」言うタイプです。

見栄っ張りやね(笑)。

ってなわけで、月曜日はそんな感じで過ぎ去りました。

つーか、わざわざ書く程の事でもないな(笑)。

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2007年6月27日

元気に飲んでます

ってなわけで、今日は水曜日です。

しかしながら、日曜日のお話を書きます(笑)。

ってなわけで、日曜日は昼間に仕出しやお座敷があったんですよね。
ソレが終わって「さ〜て、昼から主張発表の原稿でも書くか」って思ってたんですよ。

え〜、そんなこと全然出来ませんでした(笑)。

何気にそこから途切れなくお客さんが来たんですよね。
だからトンカツ揚げたりおにぎり握ったりしてました。

とても、原稿なんて考えるヒマも無し。
つーか、それまでにはある程度時間あったんですけどね。

どうも「締め切りギリギリ」にならないと動かないタイプみたいです。
締め切りすぎても、動かないときがあるけどね、僕(笑)。

ってなわけで、何気に帰宅が遅くなりました。
で、そこで飲まずに「原稿を考えよう」ってなればいいんですけど…。

そうならないのが、宮木猛(笑)。

ってなわけで、「まずは飲もう、そして原稿はその後に考えよう」って思ったわけですよ。
まっ、結局飲むだけで、日曜日は終わったんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずはこんなメニューで飲んでました。
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「アスパラとエビの炒め物」ですね。

バターで炒めて、軽く塩コショウして味を付けています。
単純なメニューですが、ナカナカにウマかったですよ。

エビのプリプリとした食感と、アスパラのサクッとした食感がエエ感じ。
ビールが何気に進みます。

つーか、何喰ってもビールが進みます、この男(笑)。

ってなわけで、まずはこの一品でビールをプハー。
そして、この他に頂いたのが…。
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「生春巻き」ですね。

コレももちろんビールにピッタリ。
つーか、ソレが全てかオマエは(笑)。

え〜と、中の具は「鶏ハム」と「カイワレ大根」と「キュウリ」ですね。
鶏ハムの塩気がナカナカにエエ感じ。

食べるときは、チリソースで頂きます。
キュウリの歯ごたえと、カイワレ大根の辛味がまたウマいのよ。

で、ビールをまたまたプハー。
そして、冷蔵庫をガチャン。

ビールのおかわりです(笑)。

そして、この他に頂いたのが…。
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「サバ寿司」ですね。

つーか、なんて組み合わせの晩メシだ(笑)。

アスパラに生春巻きにサバ寿司…。
まさに宮木家的(笑)。

でもサバ寿司ウマいですよ。
特に、母が作るサバ寿司はウマいです。

お店の味でもあり、宮木家の味でもありますね。
ダレや、「マザコンか?」なんて言うヤツは(笑)。

思い出の味はママの味。
何が悪い(笑)。

ってなわけで、これらでビールをさらにプハー。
そして、冷蔵庫をガチャン。

またビールを取り出すためです(笑)。

そして、この日はさらに違うメニューが。
ソレがコチラ。
photo5003.jpg
「網焼き」ですね。

鶏肉なんかも焼きましたが、この日のメインは「万願寺唐辛子」でした。
今年初の万願寺ですね。

コレを焼いて喰うとウマいんだなコレが。
タマに辛いのがあるけど、それもエエのよね。

ちなみに宮木家では辛い万願寺唐辛子を「当たり」と呼んでおります。
ことのほか、バアちゃんが喜ぶんですよね。

「あ〜、カラッ、当たったわ〜」ってな感じでね。
何か怒ってるのか、喜んでるのかわからないテンションなんやけどね(笑)。

で、またコレで飲んだんだ。
だって、焼きたての万願寺ウマいんだもん(笑)。

で、「ま〜だ」さらに、あったんですよ「飲むための」メニューが(笑)。

ソレはコチラ。
photo5004.jpg
「レンジでチンした、じゃがバター」ですね。

え〜と、作り方は書いた方がええんやろか?
つーか、書かんでもいけるでしょ?

だって、ジャガイモをレンジでチンしただけやもん(笑)。

でもね、コレがウマい。
つーか、この記事ね;。

前半はほぼシラフで書いてました。
で、後半は…、ハイ酔ってながら書いてます。

当たり前やん(笑)。

え〜と、正直ね、まだ僕の文章には「何気に」以前の切れ味が無いかもしれません。
まあそれはそれで、エエんですよ。

僕はそんなことで、へこまないです。
「前以上のオレ」を見つけて、帰って期待ですね。

つーか、帰ってきてるやん(笑)。

え〜と、とにかく…。
「自分を作りたくない」って気持ちです。

「オレはオレやねん」って感じで生きたいです。
だから…。

ワタクシの主張発表大会を見に来い!(笑)。

陸上では近畿大会まででした。
だから「今だから目指せる夢」を持ちたいと思います。

「牛タンを食べるぞ!」って思いで一杯です。
全国大会に行きたいな…。

つーか、行くねん。
オレは行くねん。

イケルはずやねん。
「夢はかなう」って事を、体現しますよ。

頑張りまっせ!オレは!

アル中やけど(笑)。

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雨の日曜日

ハイ、ってなわけで、京都大会に向けてやる気満々の男です。

つーか、このネタ引きずりすぎ?(笑)。

イヤ、一応大江町商工会青年部にとっては「前代未聞」の出来事だそうです。
ウン、エエ響きやね前代未聞(笑)。

ってなわけで、オレはやるよ。
まずは近畿大会これは、神戸なので「目指せ神戸!」です。

神戸では何を喰おうか。
つーか、ビール飲んでるだけだろうな(笑)。

ってなわけで、まずは日曜日のお話。
ダレや「もう水曜日やん」なんて言うヤツは。

イロイロあってね、ワタクシも(笑)。

え〜と、この日はお座敷と仕出しがあったんですよね。
ってなわけで、まずは仕出しに取りかかりました。

え〜と、「オードブル」と「寿司盛り合わせ」って注文。
ってなわわけで、僕が担当したのは…。

ウン、書けるほど無いかも(笑)。

イヤイヤ、ちゃんと手伝ってますよ。
そうじゃないと、居る意味ないからね(笑)。

ってなわけでまずはオードブルを完成させました。
photo4992.jpg
ウン、ビールが飲みたくなる感じやね。

つーか、オードブルやからそれでエエのか(笑)。

ってなわけで、この日はお泊まりさんの弁当は無し。
だから、お子様ランチが作れなかったのよね(笑)。

ってなわけで、続いて寿司盛り合わせを完成させました。
photo4993.jpg
僕が担当したのは…。

ショウガを銀ホイルにつめて、パセリを散らしたくらいです(笑)。

まあ徐々に成長して、いつかは全て出来る様に…。
成せばなる、成さねばならぬ、だからビール飲む(笑)。

ってなわけで、仕出しの方は順調に進んでました。
で、同時にお座敷の準備にも取りかかりました。
photo4994.jpg
え〜と、この日は大人24名と、お子様2名の計26名のご予約でした。

ナカナカに、数が多いね。
エッ?「おいくらのご予約?」、そんなことは言えません。

つーか、そんな安住アナみたいなこと聞かないで(笑)。

ってなわけで、この日の料理がコチラ。
photo4995.jpg
ウン、ナカナカにエエ感じですね。

って、自分で褒めてどないすんねん(笑)。

え〜と、コレ以外に「天ぷら」でしょ。
ちなみに、この日は「ハモとししとうの天ぷら」でした。

やはりこの時期の京都と言えばハモ!
まあここらでは、そんなにハモ喰わないけど(笑)。

あ〜、そういえば、オフ会で食べたなハモ。
アレも、早くアップしないとな。

つーか、もう記憶が曖昧に…(笑)。

で、この他に「茶碗蒸し」でしょ、そして「寿司盛り合わせ」でしょ…。
そして、「アサリのお吸い物」でしょ。

最後にデザートとして、メロンを出しました。
ってなわけで、お座敷の方は順調に進んでました。

で、この日は結構雨が降ってたんですよね。
だから「食堂はヒマだろうな〜」って思ってたんですよ。

そしたら、結構来ましたね。
正直「こんな雨の日に、何をするために…」とは思いましたけどね(笑)。

まっ、でも天気が悪いのに来てくれたのは有り難い事です。
で、この日は「父はお座敷の料理」「母はお座敷への料理運び」をしていたので…。

僕が食堂とホールを請け負う事に。
ハイ、ホールで動くのはお手の物です(笑)。

まあ途中、さすがに僕一人じゃ回りきれなくなったので、母を呼びましたけどね。
一気に10人くらい入って来たんですよ。

さすがにそれを僕一人でさばくのはちょっとね〜。
まっ、でもこの日は注文が「そば類」に固まっていたので、何とかなりましたけどね。

あっ、そうそうお座敷の「お子様料理」を紹介するのを忘れてた。
え〜と、コチラね。
photo4996.jpg
何気にこういうのってウマそうに見えるんだよな〜。

もちろん飲むのはビールね(笑)。

お子様ランチでビール…。
何気にエエかも(笑)。

エビフライにビール。
ハンバーグにビール。

オムライスでビール。
ウン、飲める飲める(笑)。

ってなわけで、食堂もまあまあの客入り。
お座敷も順調に終了。

ってなわけで、お楽しみの昼食タイム。
ちなみに、食堂にはこの時点(午後2時30分頃だったかな〜)でまだお客さんがいました。

2人組だったんですけどね…。
とりあえず2時間30分ほど、滞在されてました(笑)。

何か、ジョジョの奇妙な冒険にハマったみたいで…。
第3部終了(つまり28巻)を読み終えるまで、ズット滞在していました。

まあエエんですけどね、マンガ読んでてもらっても。
でも基本的にはウチ、食堂です(笑)。

あっ、でも将来マンガ喫茶を…。
やらないって(笑)。

まっ、マンガはまだまだ欲しいですけどねマジで。
やっぱり1万冊は欲しいね。

だから後7000冊(笑)。

でも、置くスペースがないな〜。
旅館にもマンガを…。

って、置いたらアカンやろ(笑)。

まあお客さんはいたけど、ハラは減ってたので食事にする事に。
僕の場合は、食堂ではなく…。
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VIPルームで食べるから問題無し(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo4997.jpg
「刺身盛り合わせ・鶏の唐揚げ・大葉の牛肉巻き・バイ貝のカルパッチョ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、お座敷の残り物なんかも頂きました。
「味が気に入らないから残されたのか」「ただ単にハラが一杯だったのか」チェックするためです。

スイマセン、ウソです。
「ウマそうだったから」残ってたものを喰う事にしたんです(笑)。

イヤイヤ、でもね僕「出す前」にもなるべく、喰う様にしてますし…。
「出した後」にも、なるべく残り物を食う様にはしています。

時間が経った事でどう変化するのかとか、わかるじゃないですか。
「実際に食べてみる」ってことは、ホントに大事な事だと思います。

つーか、喰わずに出すってことはありえないけどね(笑)。

ってなわけで、バイ貝も牛肉巻きも「大変オイシゅうございました」ってなモンです。
ビールゴクゴクいけたからね(笑)。

で、鶏の唐揚げは、僕が仕込んで日替りに使って…。
残ったものを揚げたものですね。

つまり「まさに残飯整理」ですよ(笑)。

イヤ、でもコレもナカナカにウマかったですよ。
ちょっとは、この丸刈りも褒めておかないと(笑)。

で、刺身は「ヨコワ」と「イカ」と「カンパチ」ですね。
マグロが業者になくて、ヨコワになったんですよ。

ちなみに、マグロの成長過程のものをヨコワと言います。
つまりマグロの幼魚ですね。

マグロとは違った味わいで、ナカナカにウマいですよ。
ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。

ちなみにこの時は「早く主張発表の原稿を…」って思ってました。
結局この日には何もしなかったんですけどね(笑)。

「人生何とかなるさ」これが、僕のモットーです。
つーか、何ともなってないときもあるけどね(笑)。

ってなわけで、宮木猛33歳独身!

元気です(笑)。

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猛の挑戦!(ピザ作ってみた)

「考えるより動け、困った時にはビールを飲め」by 宮木猛

ってなわけで、ウダウダ考えるのは苦手な男です(笑)。

つーわけで、心機一転!元気ハツラツ〜。
って、さっきも書いたなコレ(笑)。

イヤ〜、再び書きますが、予選大会が終ってホッとしました。
ちなみに、順位の決め方は…。

各商工会青年部の投票によって決まるんですよ。
え〜と、1位〜3位までを書いて投票するんだったかな?

で、「自分の所の代表」は1位に投票出来ないってシステム。
まあそりゃそうだな。

そうしないと、みんな普通に自分の所の代表を1位って書くわな(笑)。

ってなわけで、その結果僕は優勝出来たわけです。
コレ、何がウレシいって「みんなに選んでもらえた」ってことがウレシいですね。

エラそーな審査員が決めたってわけじゃなくて、みんなの投票で決まったって事がね。
投票内容は知らないんですけどね。

ってなわけで、「中部ブロック代表」として頑張りますよ!
次はもうちょっと、準備して練習します(笑)。

さてさて、まあその話はこれくらいにして…。
何だっけ、何を書けばいいんだ?(笑)。

あっ、そうそう、土曜日にまた懲りずに「クッキングパパ」料理にチャレンジしたんですよ。
photo4985.jpg
この人が来てたので、あんまり表に出たくなかったしね(笑)。

う〜ん、一応モザイクはかけてみたものの…。
わかるなコレだけでダレか(笑)。

ハイ、ってなわけで、もちろんこの日も妄想トーク全開。
マムシとライト兄弟と地球と宇宙の話が繰り広げられました(笑)。

え〜と、そんな中、ワタクシが作り上げたのがコチラ。
photo4984.jpg
「ポテトピザ」ですね。

クッキングパパでは「ポテピザ」って言ってたかな。
つーか、何気にあまりウマそうに見えないなコレ(笑)。

イヤイヤ、料理は見た目じゃない!
愛ですよ愛(笑)。

つーか、見た目も大事ですよね。
まあコレは実験品ですし、食べたのは宮木家だけなんでエエかなと。

ってなわけで、まずはジャガイモを切り分けます。
photo4986.jpg
で、ココで軽く塩コショウをしておきます。

そして水気を切って、オリーブオイルを多めに入れたフライパンで焼きます。
photo4987.jpg
ちなみに、僕は水気の切り方が甘かったので、油の反撃を受けました(笑)。

で、フライパンにジャガイモを投入したら、ヘラとかで押さえつけます。
この時は「ヒゲ!ヒゲ!」って言いながら押し付けてました(笑)。

つーか、マジでみんなに本物見せてーよ。
スゴいんですよ、マジで。

声はデカイし、妄想トーク全開だし…。
ちなみに帰る時には「オッチャンは毎日の収支決算を記録してるから」って事で、領収書を要求します(笑)。

ってなわけで、ある程度押さえつけたら、動かさずに待ちます。
そして、ある程度焼けたら「行くぞ!」ってな感じでひっくり返します。

僕、そういうのは得意なんですよ。
photo4988.jpg
ハイ、何気に右側が焼けてませんが気にしない。

一休サンばりに、気にしない(笑)。

つーか、アニメの一休サンって何気にスゴくないですか。
普通将軍様にあれだけたてついたら…。

良く、普通に生活出来てるよな、一休サン(笑)。

ちなみにあのアニメの、エンディングテーマは名曲ですね。
「ははうえさま〜」って今でも覚えてるし、歌えるもん(笑)。

ってなわけで、また話が飛びましたね。
ヒゲの影響でしょう(笑)。

で、裏返して、ある程度焼けてきたらバターを乗せてさらに焼きます。
そうクッキングパパに書いてあったから(笑)。

で、ある程度焼けてきたら、今度は具を乗せます。
え〜と、この日使ったのがコチラ。
photo4989.jpg
「イカの塩辛・トマト・アスパラ」ですね。

クッキングパパでは「カツオの塩辛」を使っていましたね。
まあいわゆる「酒盗」ってやつですね。

つーか、盗んででも酒を飲みたくなるって…。
ウン、ワカランではないかな(笑)。

ってなわけで、荒岩さんに言わすと「アンチョビがわり」だそうです。
しかし、カツオの塩辛はなかったんですよね。

「まあイカでもエエやろ」ってことで、バアちゃんの旅行土産を使う事に。
つーか、たくさん買いすぎやねん(笑)。

まずはイカの塩辛を、ジャガイモに塗り込む様に乗せていきます。
味付けをするって感じですかね。

で、後はトマトとアスパラを乗せて…。
photo4990.jpg
チーズを「ウギャー」ってくらい乗せて下さい。

つーか、叫ぶ程の量、乗せてねーなオレ(笑)。

後はフタをして数分待つだけ。
さてさて、結果は…。

ハイ、コレが完成品!
photo4991.jpg
切り分ける前は、ウマそうだったんだよな(笑)。

ってなわけで、味は…
「熱々の時にはエエ感じ」でしたね。

冷めて食べたら、ちょっと塩気が強いって感じだったかな。
でもナカナカにオモシロいメニューでしたね。

クッキングパパさすがやね(笑)。

ちなみに僕、コレと似たようなモノを勤め先で作ってました。
そんな懐かしい事を思い出しながらのクッキングでしたね。

ヨッシャ〜、今日も一日頑張るか!

夜?言うまでもなく飲んでるよ(笑)。

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主張発表大会に行ってきた

よ〜っしゃ〜い、イヤ〜休んだ休んだ。

ってなわけで、休養十分、元気ハツラツ?みたいな感じですね。
イヤ〜、とにかくやっとこさ「懸念していた」事が一つ終りました。

まあいわゆる、商工会青年部の「主張発表大会」ですよ。
京都府には「北部」「中部」「南部」と3つの予選大会があるんですよね。

僕は「中部ブロック」の予選会に出場しました。
で、中部ブロックの総会が終った後の懇親会で、散々言いまくったんですよね。

「優勝は僕ですよ」みたいな事をね。
イヤ〜、お酒の力は怖い(笑)。

つーか、僕ね、現在は商工会青年部の副部長。
コレもね、散々「僕にやらせて下さい」って言ってた人間なんですよ。

僕はね、イヤイヤ役職をするのはイヤなんですよ。
「やりたいから、やる!」ってな勢いでやりたいわけですわ。

で、主張発表大会も、まあみんな嫌がるらしいんですよ。
まっ、そりゃ人前で、喋るわけですからね。

コレも僕「僕にやらせて下さい」って、自分から言いました(笑)。

一応ね、中部ブロック予選の次は京都大会。
それに優勝したら、近畿大会。

最後はもちろん全国大会。
僕はね、出る以上は全国大会!って思うタイプ(笑)。

でも今月はバタバタしてて、何気に大変だったんですよ。
だから、準備や練習なんてのは全く出来ませんでした。

原稿は一応作ったけど、作ったの月曜日だしね。
予選大会は火曜日なのに(笑)。

で、まあ5分間のスピーチを行うんですよ。
基本的には、みんな原稿を見ながら話すのがほとんどですね。

僕?どうしたかって?
もちろん、ぶっつけ本番「何も見ねーぜオレは」って男ですよ(笑)。

で、昨日は10人が出場。
僕の出番はクジ引きにより6番目。

ハイ、緊張しました。
メチャメチャに緊張しました。

何せ優勝宣言をハデにかましてましたからね(笑)。

でも準備も練習もへったくれも無い状態。
周りが原稿読んだりしてるのを見て、さらに「え〜い、ままよ出たとこ勝負」って勢いに(笑)。

ってなわけで、僕的にはこの「予選大会」がかなりプレッシャーになってました。
何度も言いますが、みんなに「優勝はオレやで」なんて言ってましたからね。

亀田三兄弟って何気にスゴいかもって、ちょっと思ったもん(笑)。

つーわけで、結論から言いますと、ワタクシ優勝してきました。
ハイ、中部ブロックの代表として、7月27日(金)に京都大会に出場します。

え〜と、賞状の写真を載せたかったんですけど…。
まだ清書した賞状が届いてないんですよ。

ってなわけで、ちょっとプレッシャーから解放。
でも、良かったですよ、有言実行の男で(笑)。

あっ、ちなみに講評を頂いたんですよ。
「表現力豊か」って言われました。

何か、話の内容はともかく、ソレが一番良かったそうです(笑)。

ってなわけで、ココ数日はまあいろんなことを抱えていたので…。
photo4983.jpg
わやくちゃでした(笑)。

で、とにかく「予選大会に優勝したい」って気持ちが大きかったんですよ。
だから、とりあえず「更新を休みます」ってな事を書いたんですよね。

ってなわけで、目標は一つ達成出来ました!
もちろん京都大会も優勝する気マンマンです。

つーか、全国大会に出て、牛タンを喰いにいくんだよ仙台に(笑)。

でもホントに良かった、優勝出来て。
僕ね、今色んな役を持ってて、それなりに「こうしなきゃ」ってイロイロ言ってるんですよ。

で、やるなら楽しくやりたいし、って思ってるんですよ。
でも、それならまずは自分がある程度、頑張ってる姿を見せないといけないですやん。

だから、今回の予選大会は自分に課した試練ですね。
まあ人からみたら、小ちゃい事かもしれんけど(笑)。

しかし最優秀賞を発表された時…。
ウン、久しぶりにガッツポーズをしたな。

まわりの目も気にせず(笑)。

ってなわけで、充電十分!
もちろん昨日も飲んだくれました(笑)。

物事は「勝つ事が全てじゃない」とは思っています。
でも、昨日は酔いしれました。

ってなわけで、宮木猛は走り続けます。

だって「走れ!猛!」やもん(笑)。

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2007年6月26日

そういえば…

更新を空けたとしたら、いつ以来やろ…。

去年の選挙以来か〜。
選挙に落ちた翌日に更新したもんな(笑)。

まっ、休養も必要やね。
ゴッツァンです!

まっ、ちょっと休みますわ

え〜と、突然なんですが…。

ちょっと「しばらく」本格的な更新は休ませてもらおうかなと思っています。
真面目にイロイロと忙しいので(笑)。

まあ休むのが数日なのか、もっと長いのかはちょっとわかりませんけどね。
タマにはイロイロ考えるのもエエかなと。

こういう風に「名前も本籍もバラしてたら」イロイロあるのかな、って思ってます。
僕は「だからこそ」知り合えた人もいるから、それでエエと思ってるんですけどね。

でも「人を不快にさせるために、開設したブログではないんですよ」ね、ココ。
まあちょっとなりとも、人を不快にさせたんだからね、それについては「スイマセン」って言うしかないです。

でもだからといって「ホナ、ヤメます」なんてことは言いたくないんですよ。
コレまでの自分の否定だし、全ての否定に繋がると思うから。

でもね、まあ…、やはりそれなりに、ドコーンとは受けるわけですよ。
何も無しに平気で「ハ〜イ」って書ける程、気楽な人間でもないです(笑)。

ただ、イロイロな思いを持っている人はいるんだなって思いました。
実は僕が厨房に入ってから、ちょうどヒマになってきたんですよお店。

だから僕的には「僕が厨房に入ったから、ヒマになったとは言わせない!」って思いでしたね。
でも現実には、ヒマ…。

何をどうしてもヒマ。
まっ、僕も帰郷してきて、この時期の様子を知っています。

売り上げ的には、そんなに変わっていません。
でもパッと見はヒマなんですよ。

だから、毎日の様に悩みますね。
「オレが厨房に入ったからか?」なんてことを。

ハッキリ言いますと、そりゃ「素人」みたいなのが厨房にいますから、影響が無いとは言えないかもしれません。
そういう事に関してのコメントも頂きました。

でも、僕は明日からも、そしてコレからも厨房に立って料理を作ります。
僕はこのブログに書かれたコメントについては、真剣に返事を考えてます。

だから、頂いた意見は真摯に受け止めます。
だからといって、全ての意見を「そうですね」って受け止める気はサラサラないです。

僕は「僕の夢」「僕の目指すお店」「僕の目指す料理」「僕の目指す楽しさ」に向かって歩いていこうと思っています。
こんな僕をこれまで守って育ててくれた両親に対する恩返し…。

もちろんそんな思いもあります。
でもね、僕はそれがメインじゃないんだ。

僕が「やりたい」と思ってるから、今お店を継ごうとしてるんですよ。
決して両親から強制されたわけでもないですし、「しゃーないから」なんて僕が思ったわけでもありません。

僕自身、昨年は「政治家になりたい」と真剣に思っていました。
だから、落選後お店を手伝いながらも葛藤していました。

でも今は、違います。
政治家に全く興味が無くなったかと言えば、そうとも言えません。

でも僕が一番「やりたくて」「大事なのは」ココなんですよ。
ウチのお店なんですよ。

僕的に生意気を言わせてもらうと…。
ある程度修行をした人間なら、僕以上に働けるかもしれません。

でもね、僕より「お店に対する」愛情を持って働けるかい?ってことですよ。
漠然と料理している人間のお店と、「こうしたいんじゃ!」って思う人がやっているお店って絶対に差が出ると思うんですよ。

まあ僕が言うと「技術の無さを棚に上げてる」って言われそうですけどね(笑)。

で、僕はそういう気持ちで、日々取り組んでいるつもりです。
その過程で、僕の文章を見て気分を害される方がいるかもしれません。

「それはそれでしゃーない」って思う反面「悪い事をしたな」とも正直思います。
でもあくまで「気分を害した」事に対しての謝罪っていうか「悪かったな〜」って思いですね。

自分が書いた内容については、何一つ後悔もありませんし、悪いとも思っていません。
何か様々な事を言われるだろうな、って覚悟の上で書いてます。

で、僕自信「僕の言葉」で書いているつもりです。
それが、気に喰わなかったり、気分を害する人がいたら、先に書いた様に「悪かったな〜」とは思います。

ただし、それによって、僕の生活リズムや生き方を変える気は全くないです。
そりゃ、もちろん「コレは」って意見があったら別ですよ。

「受け入れなきゃ」ってことは、素直に受け入れます。
まあでも、とにかくバタバタしてたので、しばらく休養をもらおうかなって思っています。

「今月は更新記録を抜けるかな」って思ったんですけどね。
コレは無理だろうな。

まっ、僕でも深く考える事があるってことで(笑)。

それでは、みなさん、また会える日まで!

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2007年6月25日

何気に忙しいのよね

え〜と、とりあえず今日は休日です。

ってなわけで、昼からビール飲んで…。
つーわけでもないんですよね。

え〜と、ココ最近っていうか、実はずっと「アラ忙しい」って状況なんですよ。
明日は商工会青年部の主張発表大会があるんですね。

で、僕それに出場するわけですよ。
でも「何も話す事が決まってなかった」わけですよね(笑)。

ってなわけで、朝から原稿書いたりしてました。
僕町会議員時代は「原稿無し」で一般質問を行っていたんですすよ。

まっ、もちろん下調べはしますし、「こんな感じで行こう」ってのは大体決めてました。
ただ原稿を見ながら、下をむいて喋るのが何気にイヤだったので、当日は「何も無し」状態で喋ってました。

まっ、でも「質問」ですから、何とかなるんですよ。
一応前もって質問内容を「通告」してあるので、答えは帰ってきますしね。

しかし明日は「主張」を発表するわけですよ。
持ち時間は5分間。

で、原稿を書いて、見てもらったら…。
「多いですね」って言われました。

ウン、確かに多かった(笑)。

僕の早口をしても、アレは読めん。
う〜ん、何気に欲張ってしまったな。

ってなわけで、現在は原稿書きと読み上げの練習で一杯一杯ですね。
その合間に、別のイベントについても取り組んでますし…。

レコードのDVD化もあるし…。
大江町商工会青年部のホームページも作らなきゃいけないし…。

ってなわけで、青年部のホームページは何とか稼働しつつあります。
「ビジネスブログ」タイプのホームページにしました。

もちろん、イチからテンプレートなんか作れません。
だから、本を買ってきて、サンプルテンプレートを元に作りました。

でもまだ何もアップ出来てないような状態です(笑)。

で、今日は夜からまたなんやらの会合。
車でしかいけないので、今もシラフ。

ってなわけで、ドタバタしてるので何も更新出来なかったわけですよ。
でもまあ「Mac」の前で、原稿書いたりしてるわけですから…。

ハイ、コメントがイロイロ書いてあるのは知ってました。
え〜と、僕のブログご存知の通り「本名」も「本籍」もバレバレなんですよね。

何せ議員時代に作ったからね(笑)。

で、僕もそうやって本名を晒して書いてますから、ある意味「怖い」部分もあるんですよね。
ヒゲのオッサンとかムチャ書いてるしね(笑)。

で、僕はコメントに関して「オレが名前晒してるから、お前らも晒せ!」なんてことはサラサラ思っていません。
匿名性ってのがネットのオモシロさやからね。

で、僕の書いている記事に関して、自分が思ってる事を書かれるのは別に平気です。
まあ見ている人からしたら、「そう見える」わけですから、コレは仕方がないかと。

無意味な誹謗中傷は困りますけどね書かれたら(笑)。

ってなわけで、書かれたことに対しては毎回真摯に受け止めているつもりです。
そういう風には見えないかもしれないけど(笑)。

ってなわけで、イロイロとありまして、ブログの更新が遅れました。
え〜と、コメントの返信も送れていたので、今から書きたいと思います。

シラフ状態なので、結構まともなことを書きます(笑)。

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2007年6月24日

アスパラに巻くのは?

ってなわけで、珍しくこの時間まで更新が出来ませんでした。

今日は何気に仕事が忙しかったんですよね。
ってなわけで、更新は少しお預けになってました。

つーわけで、今はちょっと時間が出来たので…。
とりあえず「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

ってなわけで、昨日の日替りはコチラ。
062401.jpg
「カボチャコロッケ・アスパラベーコン・肉じゃが・ほうれん草のゴマ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、「またほうれん草が使ってある」なんかとは言わない様に(笑)。

え〜と、この日は「アスパラがあるな〜」「ベーコンもあるな〜」って感じだったんですよ。
で、「何を作ろうかな?」って考えたわけですよ。

この具材を見たら、アスパラベーコンしかないですよね。
ってなわけで、「役に立つか不明な」メニュー解説を。

まずはメインのお皿から。
062402.jpg
え〜と、カボチャコロッケは冷凍品なので説明は無し。

だって、揚げるだけやもん(笑)。

ってなわけで、アスパラベーコンの説明を。
え〜と、北海道から取り寄せたアスパラが結構沢山あったんですよね。

で、アスパラも鮮度が命ですから…。
062403.jpg
早い事コイツを何とかしよう、と思ったわけですよ。

バターで炒めてもウマいし、茹でてもウマい。
豚肉で巻いて揚げてもウマい。

でもこの日はベーコンが大量に余ってたんですよね。
と、なるとアスパラベーコンだな、ってことになるわけですよ。

つーわけで、まずはアスパラの堅い部分を切り落として…。
根元の方の皮を少し剥きます。

後は、ベーコンで巻くだけですね。
062404.jpg
味付けは何もしませんでした。

ベーコンから味が出ますからね。
で、アスパラは生のまま巻き込みました。

焼くときは、軽く両面を焼いてから、フタをして蒸し焼き状態にしました。
まっ、そんなに火が通らなくても喰えるんですけどね。

で、マヨネーズを添えて、完成。
ナカナカにビールに合う一品です。

つーか、アスパラベーコンがご飯に合うかはちょっと疑問(笑)。

だから、カボチャコロッケをつけておいたんですよ。
アスパラベーコン3〜5本だけつけられてもね〜。

「何でメシを喰えと?」ってみたいな感じになるもんな(笑)。

でもウマいですよね、アスパラベーコン。
アスパラの歯ごたえと、ベーコンの塩気がウマいんだ。

ちょこっと、マヨネーズをつけて食べるとまた美味し。
ビールに合いますよね〜。

って、何回言ってんねん(笑)。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト・ブロッコリー」ですね。
何気に野菜の方が多いじゃねーかコレ(笑)。

お客さんの体の事を考えてるんですよ。
なんて言ってるのに日によっては「カロリー高すぎ」みたいな時もあるけどね(笑)。

ってなわけで、続いて次のメニュー解説を。
062405.jpg
「肉じゃが」ですね。

肉は牛肉を使っています。
ウチは豚肉より、牛肉を使う方が多いですね。

元祖肉じゃがのレシピも牛肉でしたね。
でも豚肉の肉じゃがもウマいですよね。

まあコレは好みかな。
ってなわけで、野菜は「ジャガイモ・タマネギ・人参」そして「オクラ」を使用しました。

まずはオクラ以外の材料を炒めて、その後、出汁で煮ます。
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後は砂糖や醤油をテキトーに入れて味付け。

そこらへんは、父任せ(笑)。

で、別に煮ておいたオクラを盛りつけて完成。
しっかりと味が入った肉じゃがは、ご飯にピッタリですね。

ご飯に乗せて喰っても、何気にウマいんですよね。
煮汁が染み込んで、エエ感じ。

なんて書いてるけど、僕はご飯ではなくてビールです(笑)。

さてさて、続いて小鉢の解説でもするか。
ホントは避けたい部分なんやけど…。
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だって、金曜日に続いてほうれん草を使ってるから(笑)。

まっ、この日はゴマ和えでしたから、ちょっと違うという事で…。
まあ味付けはほとんど同じと言えば同じやけど(笑)。

エエねん、自家製でウマいほうれん草やから。
ハイ、逆ギレです(笑)。

まっ、でもホントにウチのほうれん草ウマいですよ。
だから、来週も何度か登場すると思う(笑)。

で、この日は味噌汁じゃなくて…。
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「冷奴汁」を出しました。

暑かったので、コッチの方がエエかなと。
って、ダレですか「豆腐が余ってたんだろ」なんて言う人は。

エスパーですね(笑)。

イヤ、まあ確かに豆腐余ってたけどね。
かといって、湯豆腐なんて出せないでしょ(笑)。

でもウマいですよ、冷奴汁。
ショウガを出汁にとかすと、コレがウマい。

で、ウマく作る秘訣は…。
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豆腐を冷しておく事ですね。

木綿でも絹ごしでも、どちらでもエエんですよ。
冷えている事が大事。

冷奴はそれが一番(笑)。

ってなわけで、このようなメニューだったんですが…。
まあまあでしたかね。

午後12時30分頃までは、ビックリするくらいヒマやったけど(笑)。

そこから、お客さんがボチボチ来店して来たかな。
だから、昼メシは少し遅い時間になりましたね。

ってなわけで、僕がいただいたまかないがコチラ。
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「カツとじ・肉じゃが・アスパラベーコン・野菜サラダ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、冷凍庫にトンカツがあったんですよ。
そのまま揚げて食べても良かったんですけどね。

まっ、せっかくなので、煮込んで閉じる事に。
って、何がせっかくやねん(笑)。

つーわけで、まずはタマネギをスライスして、鍋に敷き詰めて…。
そこにトンカツを入れて、「余っていた」アスパラの切れ端を入れて…。

で、最後に卵でとじたのがコレ。
ナカナカにウマく出来ました。

出汁を吸った衣がウマいんだよね。
ってなわけで、カツでビールを飲んで、アスパラベーコンでビールを飲んで…。

肉じゃがでビールを飲んで…。
野菜サラダでもビールを飲んで…。

つーか、飲んでるだけじゃねーか(笑)。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
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言うまでもなくVIPルームで(笑)。

「ココで昼メシ喰ってみたい」って人はいるんでしょうかね〜。
居るとしたら、相当の変わりモンですよ(笑)。

だって…。

僕と同じタイプってことですからね(笑)。

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2007年6月23日

緊急報告

また来ました、この人。
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え〜と、僕は前日は「総会」があって、お店にいなかったんですよ。

で、昨日も来てたらしいです、このヒゲ(笑)。

そして、今日も来ました。
本来はね〜「顔写真」ってのは伏せるんですよ。

でも「オマエ、ココで有名になれ」って思ったんですよ。
ある意味「このオッサン」に会いたいでしょ(笑)。

ってなわけで、次の企画は…。
「このオッサンと飲み明かす」ってことで、どうかな。

カナリ、ツライですよ(笑)。

ってなわけで、とりあえず「緊急報告」を終わります。

イヤ〜、ヒゲのオッサンの話、聞くのダルいねん(笑)。

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日替り弁当「6月23日」

ってなわけで、今日も飲んでます。

つーか、毎日毎日ホントに懲りないね(笑)。

え〜と、現状態で「長い」記事は書けないです。
ってなわけで、とりあえず「今日の日替り弁当」を紹介しようと思います。

でわでわ、さっそく今日の日替り弁当を…。
ってなわけで、今日の弁当はコチラ!
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「アスパラベーコン・サバ塩焼き・玉子焼き・肉じゃが・ほうれん草のゴマ和え・鶏肝の煮付け・ご飯・昆布の煮付け」で、500円でございます。

ってなわけで、何気に…。
「どこの国の料理やねん」って感じで、メチャメチャに混じってますね(笑)。

でもナカナカ華やかでしょ?
って、酔ってるから、かなりテキトーに書いてます(笑)。

え〜と、ココでとりあえず注目して欲しいのは「鶏肝」かな〜。
流水でさらした後、牛乳に半日ほど漬け込んでクサミを抜いています。

つーか、500円の弁当なのに、手間はかけてるな。
エエんですよ、「材料に金をかけるか」「手間をかけるか」しないと、うまい料理は出来ないです。

だから、僕はうまい料理が作れない(笑)。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じですね、今日は。
僕も毎日見てるから…。

タマにはあるんですよ。
「あっ、今日はちょっとアレだな…」とか思うときがね。

ホントはいけないんですけどね、そう言う日があったら…。
でもそういう日があるのも事実ですね。

イヤ、もちろん「弁当」としては成立するようにしていますよ。
でも内容的に「ちょい気合いが入ってない」って時がありますからね。

アカン!そう言う事がないようにせんと。
つーか、そんなことバラスな(笑)。

ってなわけで、ウチのお店は「偽装」なんてしません。
全部ぶっちゃけますよ〜。

でもほどほどにせんと、アカンなぶっちゃけも(笑)。

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和風で中華

しかし、ホントに梅雨なんですかね〜。

昨日は雨だったけど、今日はコレまたエエ天気。
何か降る時に降ってもらわないと、気持ちが悪いな〜。

つーか、台風が怖くなるマジで。
あれだけは、もうカンベン。

だって、マンガが全滅するもん(笑)。

ってなわけで、とりあえず「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
雨の日にピッタリなメニューでした。

まあこういう前フリの場合、後で「スイマセン」って謝るパターンがほとんどなんですけどね(笑)。

ってなわけで、金曜日の日替りはコチラ!
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「和風八宝菜・サワラ幽庵焼き・ほうれん草のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、「どこが雨の日にピッタリやねん」ってメニューですね(笑)。

イヤイヤ、でもナカナカにエエ感じでしょ。
野菜も肉も魚もあるし。

つーか、それ以上褒める言葉が出て来ない(笑)。

ってなわけで、「役に立つのかコレ」ってメニュー解説を。
まずは「和風八宝菜」から。
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何故にコレが「和風」なのか?

その秘密はこの後に…。
明かされるのか?(笑)。

ってなわけで、とにかく野菜が沢山食べられるこのメニュー。
トロミがついてるので、冷めにくいです。

蒸し暑い時に、熱々のメニューってのもナカナカにエエもんですよ。
ご飯にも合いますし、ビールとの相性は言うまでもありません。

ってなわけで、材料の紹介。
まずは野菜。
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「白菜・タマネギ・ピーマン・人参・カボチャ」ですね。

人参とカボチャは、前もって茹でておきます。
で「カボチャなんか、八宝菜に入れるの?」って思うかもしれません。

何でもエエんですよ、ぶち込んだら(笑)。

ダレだ?「冷蔵庫の掃除だろ」なんて言うヤツは。
あえて、否定はしないけど(笑)。

で、野菜以外の材料がコチラ。
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「キクラゲ・イカ・タケノコ・豚肉」ですね。

え〜と、ちゃんと「八宝」あるよな。
つーか、「九宝」や〜(笑)。

ってなわけで、野菜だけでなく肉も入っています。
エビも入れようかなって思ったんですけどね。

そこまで入れると原価が…(笑)。

ってなわけで、コレが昨日の八宝菜の材料でした。
で、お客さんが来たら調理開始。

まずは豚肉やイカを炒めます。
そこに、野菜を投入。

そこで、軽く塩こしょう。
そして、キクラゲを投入して、さらに炒めます。

ある程度火が通ったら、ウチのお店で普段使っている出汁を入れます。
ココが「和風」たる所以ですね。

マズいインスタントの中華スープの元を使うくらいなら、ちゃんと作っている出汁を使った方がウマいです。
ましてや、出汁は僕が取ってるんだから(笑)。

で、出汁を入れて、そこにさらに少量の砂糖を入れます。
そして、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成。

大江山流「和風八宝菜」 の完成です。
そういえば、「うずら卵」が入っている八宝菜もあるよな〜。

でも高いんだよな、うずら卵(笑)。

つーか、何で原価の話ばっかりしてるんだオレは。
ってなわけで、ウマいですよ大江山流の八宝菜。

和風出汁とコショウがエエ感じに合うんですよね。
コレをご飯に乗せて丼にしてもウマいんですよね。

え〜と「和風中華丼」…、和風で中華丼?
何か言葉おかしいな(笑)。

ってなわけで、これにて八宝菜の説明は終了。
続いては…。
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「サワラの幽庵焼き」の解説を。

え〜と、コレはいつぞやに僕が捌いて仕込んだサワラです。
中骨に「これでもか」って身をつけて捌いたサワラね(笑)。

で、捌いてテキトーに切り分けたサワラを「醤油・味醂・酒・ゆず」を混ぜた幽庵地に漬け込んでおきます。
そして、一晩くらい漬け込んで、その後冷凍しておきました。

で、まずはそれを自然解凍します。
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ウン、エエ感じに味が入ってるような「気」がしますね(笑)。

ってなわけで、後は焼くだけ。
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焦げやすくなっているのでそこに注意を。

だから、僕はかなり注意して焼いてました(笑)。

ってなわけで、サワラは冷めてもウマいんですよ。
だから、弁当とかにはピッタリですね。

味噌漬けもウマいですけど、幽庵焼きもウマいですね。
身が柔らかいので、食べやすいですしね。

ってなわけで、コレにてサワラの説明も終わり。
何の説明したか、よく分からんけど(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢ですね。
つーわけで、この日の小鉢はコチラ。
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「ほうれん草のおひたし」ですね。

自家製のほうれん草を使っています。
ウマいんだな、採れたてのほうれん草。

軽く茹でて、出汁醤油をかけています。
で、お客さんに出す寸前に、カツオ節を乗せました。

シンプルな一品ですが、ナカナカにウマいですね。
この日何気に、野菜盛りだくさんですね。

ってなわけで、昨日のメニューはこんな感じでした。
で、お店の方は…。

ウン、ヒマでしたかね(笑)。

う〜ん、最近は大江町内の飲食店、どこもヒマみたいですね。
って、実際に見てないから、分からない部分もあるんですけどね。

ウチだけヒマだったら、ショックだな(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ヒマと入っても、仕込んだ八宝菜の野菜はほとんど無くなったんですよ。
ってなわけで、「キャベツでも炒めるか」ってことで…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「八宝菜みたいなもの・かき揚げ・ほうれん草のおひたし」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、八宝菜みたいなものを作ってみました(笑)。

まずは豚ミンチを炒めて、その次にイカなどを投入。
そして、キャベツ・人参・タマネギを投入。

ここで、軽く塩こしょう。
そして、キクラゲを入れて、出汁を入れます。

ここで軽くチリペッパーを振りかけました。
そして、風味づけに軽くごま油。

最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成。
何気なく入れたチリペッパーが結構エエ感じに効いてました。

汗をかきながら食べる野菜、そしてゴクゴク飲む冷えたビールは最高やね。
ってなわけで、ナカナカにウマい「八宝菜もどき」でした。

で、かき揚げは、日替り弁当を作った時の残り物。
仕込んだものがちょっと残ってたので、揚げて頂きました。

やっぱり揚げたてのかき揚げは最高です。
今度「かき揚げ天丼」とか、日替りで出してみようかな。

作るのは父やけど(笑)。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
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毎度のVIPルームで(笑)。

ってなわけで、この日は夜から「商工会青年部」関連の総会にお出かけ。
飲む気満々だったので、カメラは持たず。

タマには、カメラ無しで飲ませてくれ!(笑)。

さて、来週はますます、色々な事で忙しくなるな。
大変だが、やりがいはある。

頑張って動いて、ウマいビールを飲むのだ(笑)。

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日替り弁当「6月22日」

イヤ〜、飲み過ぎたな昨日は。

つーか、「アナタの飲み過ぎってどれくらい?」って思うでしょ。
確かに想像つかないよね(笑)。

ってなわけで、昨日は「京都府商工会青年部中部ブロック」の総会でした。
僕、議長を担当したんですよ。

まっ、筋書き通りに喋っただけやけど(笑)。

その後、懇親会がありまして、さらに二次会がありまして…。
そして、同級生と三次会に行きまして…。

帰宅してからも飲みまして…。
ハイ、ベロベロです(笑)。

ってなわけで、とりあえず昨日の「日替り弁当」を紹介したいと思います。
つーか、最初の話、何も関係ないね(笑)。

ってなわけで、昨日の日替り弁当はコチラ!
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「かき揚げ・サワラの幽庵焼き・ほうれん草のおひたし・チンジャオロース・ご飯・桜漬け」で、500円ですね。

ってなわけで、何気にコレ…。
ビールが飲みたくなるメニューですよね(笑)。

だって、こうやったら…。
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完全にツマミや(笑)。

イヤ、でもウマそう。
飲み過ぎの翌日やけど、ビールが欲しくなる(笑)。

つーわけで、とりあえず今日も頑張りますか!

夜は…、飲むぞ〜(笑)。

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2007年6月22日

最近何気に楽しく作ってる

ってなわけで、とりあえず昨日の「お泊まりさん」の夕食を紹介しましょう。

もちろん僕が作ったから紹介するんです(笑)。

イヤ〜、何気に毎日「大変」なんやけど、イロイロ考えるの楽しいね。
やっぱり何事も「楽しく」やらんとね。

「大変だ、大変だ」だけでは、気がめいる。
楽しく、作りながらビールを飲みましょうよ(笑)。

ってなわけで、この日のお泊まりさんの夕食がコチラ。
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「ほうれん草と肉団子のシチュー・豚しゃぶ・ソーメン汁・鮭の混ぜご飯」ですね。

ってなわけで、ナカナカにウマそうじゃないですか〜。
こんなの作ってくれる旦那さん、良くないですか?

って、何のアピールやねんコイツは(笑)。

「宮木猛、独身33歳」ちなみにこんな顔です。
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ハイ、ビール大好き(笑)。

ってなわけで、こんな事を書きたいわけじゃなかったんだ。
つーわけで、メニュー解説を。

一応作ったのは僕なので、ちょっとはマシな説明が出来ると思います。
でも基本的にはテキトーが基本(笑)。

え〜と、まずは「ほうれん草と肉団子のシチュー」から。
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クッキングパパの11巻を参考にしました(笑)。

イヤ〜、僕のバイブルやねクッキングパパ。
ってなわけで、毎日読んでます(笑)。

つーわけで、この日のシチューの主役はコレ。
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「ほうれん草」ですね。

え〜と、コレは自家製です。
お店の裏に畑を作ってるんですよ。

そこで採れたほうれん草です。
ウマいですよ、コレはマジで。

ってなわけで、まずはほうれん草を茹でます。
え〜と、ヘタしたら生でも喰えるくらいなのでホントに、少しだけお湯に通すって感じですね。

で、茹でたほうれん草はすぐさま、氷水に。
そして、水気を切って、テキトーな大きさに切り分けておきます。
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で、ほうれん草は「最後の仕上げ」で、シチューに入れます。

写真手前にあるのが、肉団子ですね。
豚ミンチに、タマネギを混ぜて練り込んだものです。

タマネギは炒めずに、生ですね。
で、さらにパン粉も加えてます。

そして、味付けは軽く塩こしょう。
その後、小麦粉をまぶして、油で揚げました。

クッキングパパのレシピでは「鮭」を使ってたんですよね。
でも手頃な鮭が無かったんですよ。

だから、変わりに肉団子を使ってみました。
お泊まりさんは若いし、「ちょっとコッテリ感」が欲しいかなって思ったんですよね。

ってなわけで、下準備はすんだので、調理開始。
まずはベーコンとタマネギを炒めます。

え〜と、出来ればバターを使って炒めて下さい。
で、炒めながら、小麦粉を入れて下さい。

火は中火くらいがエエかと思います。
クッキングパパでもそう書いてるし(笑)。

ココでは味付けは何も無し。
で、別の鍋に「コンソメスープの素」みたいなのでスープを作っておきます。

そこの鍋で、「ジャガイモ」と「人参」を入れて煮ておきます。
そして、ある程度ジャガイモなどが煮えて来たら、炒めたベーコンとタマネギを投入。
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で、この状態で軽く煮込んで下さい。

煮込んでるとアクが出てくるので、アクも取り除いておいて下さい。
で、ある程度煮込んだら、牛乳を入れます。

量はテキトー(笑)。

そして、茹でておいたほうれん草を入れて、塩こしょうを入れて味を整えます。
で、沸騰する前に火を止めて、お皿に盛りつけて下さい。

これにて完成!
ナカナカにウマいですよ。

味見した僕が言うんだから間違いない(笑)。

栄養豊富なほうれん草がタップリと食べられるシチューです。
ってなことを、荒岩さんが言ってました(笑)。

さて、続いて次のメニューの解説を…。
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「豚しゃぶ」ですね。

まずはモヤシを茹でます。
で、茹でたモヤシは、ざるにあげて水切りをしておきます。

この際、軽く塩を振っておくのが宮木流。
別にマネはしなくてもエエですよ(笑)。

で、よっぽど急いでいる時以外は、モヤシは自然に冷まして下さい。
『その方がウマいですby 母』との事(笑)。

で、豚肉も茹でて、コチラは氷水に投入。
モヤシが冷えたら、お皿に敷き詰めます。

で、その上から、テキトーに切った豚肉を盛りつけます。
そして、周りにキュウリを刻んだものを散らします。

キュウリが無ければ、カイワレ大根なんかでもエエです。
つーか、ホントはカイワレ大根を使うつもりだったんですよね。

でもカイワレ大根が無かったのよ(笑)。

で、ココまでの状態で、冷蔵庫で冷しておきます。
後はお客さんが来たら、冷蔵庫から出してゴマドレッシングを全体にかけます。

そして、最後に紅ショウガを乗せて完成。
簡単なメニューですが、コレがナカナカにウマいんですよね。

ゴマドレッシングの変わりにポン酢をかけてもウマいですね。
ってなわけで、メインの2品の紹介はこれにて終了。

役に立つような立たないような…、
やっぱり役には立たないか(笑)。

ってなわけで、続いてサイドメニューを紹介したいと思います。
この日のサイドメニューがコチラ。
062219.jpg
「そうめん汁」ですね。

普通に出汁を入れただけではありません。
そこら辺を説明致しましょう。

まずはそうめんを茹でます。
そして、そうめんを水で洗って冷します。

で、そのそうめんに、少量のごま油を絡めます。
そして、器に盛りつけ、そこにだし汁を入れるわけです。

ゴマ油を入れる事で「ちょっと沖縄風」になるんですよね。
って、そう思ってたのは、僕だけかもしれんけど(笑)。

さっぱりした中に、コクが出る味になります。
和風出汁にごま油も結構合うんですよね。

ってなわけで、昨日はこういうメニューでした。
で、ココまで作って「このメニューに白ご飯は合わんな…」って思ったわけですよ。

ってなわけで、考えだしたのがコチラ。
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「鮭の混ぜご飯」ですね。

まあ考えだしたつっても「鮭フレーク」をご飯に混ぜただけなんだけどね(笑)。

え〜と、その際に「軽くマヨネーズ」も入れてます。
量は味をみながら、入れて下さい。

で、後は「給食で使ったようなご飯の型」にメシを詰めてお皿に盛りつけて下さい。
何気にこの形が懐かしい(笑)。

で、後は軽く白ごまを振って、周りに刻み海苔を散らして完成。
ウン、ナカナカにエエ感じやないの。

ってなわけで、こうやって見直すと…。
何か分けワカラン、組み合わせのような…(笑)。

まっ、でもこの日も全部平らげてくれました。
ホントに、有り難い事です。

ってなわけで、今日は僕「商工会青年部」の総会があるので、お泊まりさんの夕食は作りません。
「あ〜、何も考えなくてエエんだ」って思う反面…。

ちょっと寂しいんだよな何気に(笑)。

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季節限定メニュー

え〜と、昨日はウチのお店の季節限定の名物メニューの注文がありました。

注文したのはウチのバアちゃんなんですけどね(笑)。

バアちゃん、タマに友達と食堂に来てメシを喰ったり、弁当を頼んだりして友達と食べたりしてるんですよね。
孫の僕の200倍は、活動的なバアちゃんです(笑)。

ってなわけで、昨日も「あるもの」を3人分注文してたんですよ。
で、コチラが、その「あるもの」を作っている様子。
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さ〜て、コレは何でしょうかね〜。

つーか、ココまで見たらある程度わかるよな(笑)。

え〜と、とにかく野菜が「コレでもか!」ってくらい乗ります。
そして、完成品がコチラ!
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大江山名物「冷麺」ですね。

え〜と、まだこの時期はスイカが小さいんですよね。
だから、コレくらいしか乗せれないんですよね。

もう少し暑くなって来たら、スイカも大きくなるので、乗せるスイカも大きくなります(笑)。

ってなわけで、僕らは「冷麺」って呼んでますが、実際には「冷やし中華」ですかね。
何故か僕らの地域は「冷やし中華」のことを「冷麺」って呼ぶんですよね。

だから「韓国冷麺」を想像して、ウチで冷麺を頼まない方がいいと思います(笑)。

で、材料は「キャベツ」「レタス」「ハム」「キュウリ」「トマト」「錦糸卵」ですね。
そしてトドメにスイカ(笑)。

で、「コレでもか!」ってくらい、マヨネーズを乗せます。
コレをグッチャグッチャに混ぜて喰うとウマいんですよね。

で、カラシがまた合うんだこの料理には。
ってなわけで、かなりのボリュームがあります。

でも以外とペロッと喰えるんですよね。
つーか、コレをペロッと平らげるバアちゃんもスゲーよな。

ちなみに注文したバアちゃんとその友達はみんな80代です(笑)。

ってなわけで、大江山はそばもウマいですが、こんなメニューもありますってことで。

ハイ、コレだけで終了ですこの記事は(笑)。

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蒸した日はコレに限る

イヤ〜、何気に「梅雨」っぽいですね今日は。

まあタマには雨も降っておかないとね。
ってなわけで、とりあえず「昨日」の日替り定食を紹介したいと思います。

「まさに大江山ならでは!」って感じの内容になっております。
正直見たら「喰いてー」ってなると思いますよ〜。

ってなわけで、木曜日の日替りはコチラ!
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「ざるそば・野菜天ぷら・おにぎり・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ざるそばにおにぎりに、天ぷら!
イヤ〜、エエ感じだ。

蒸し暑い時にピッタリのメニューやね。
ってなわけで、喰いたくなるでしょマジで。

僕ら的には「日替りをどうしよう」ってことで、ネタがつきたのでコレにしたんですけどね(笑)。

イヤ、ホントに昨日は「オイ、日替りどうする?」って悩んでたんですよ。
毎日の事だから、そりゃネタも尽きるときもあるんですよね。

ってなわけで、「今日はざるそばとおにぎりや!」ってことになったんですよ。
コレだったら、何も仕込まなくてもエエし(笑)。

ってなわけで、「解説する事が無い」メニュー解説を。
まずは「ざるそば」から。
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つーか、何を説明したらエエんだ?

「そばを茹でて、冷して盛りつけました」くらいか(笑)。

え〜と、麺の量は通常の「ざるそば」と同じです。
でも、盃を「通常より小さいモノ」を使用しています。

他にもイロイロ乗せるのでね。
ってなわけで、ホントに何も説明する事はないですね(笑)。

しかしこうやってみると、ホントに黒いよな〜。
何気に独特のそばなのかもね。

ってなわけで、暑い時に喰うざるそばは最高ですよ。
つーか、何の説明にもなってねー(笑)。

ってなわけで、次に行こう次に。
え〜と、続いては…。
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「野菜天ぷら」ですね。

このお皿がナカナカにエエ感じでしょ。
やっぱり料理は見た目も大事やからね。

ってなわけで、ざるそばに天ぷらコレまた相性抜群。
まずは天ぷらでビールを飲んで、最後にそばをズズっとすする…。

あ〜、昼間から仕事なんてやってられるか!って気分になりますよね(笑)。

ってなわけで、天ぷらの材料がコチラ。
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「サツマイモ・タマネギ・カボチャ・ナス・ピーマン」ですね。

タマネギには爪楊枝をさして、揚げてる時にばらけない様にしています。
で、またタマネギがウマいんだ。

ってなわけで、後は小麦粉をつけて衣をつけて揚げるだけ。
つーわけで、これ以上説明する事は別に無し(笑)。

う〜ん、こんなのが多いなこの日は。
つーか、マジでこれ以上何を説明しろと?(笑)。

ってなわけで、もう一品の解説を。
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「おにぎり」ですね。

この日は「俵型」おにぎりに致しました。
で、コレは僕が担当したんですよね。

何気に俵型おにぎりって難しいんですよね。
「難しい事を頑張った」ってアピールしてますね、コイツ(笑)。

まっ、そんなに難しいってわけでもないですけどね。
僕からしたら、難しいのよ(笑)。

で、出来れば開店までに、いくつか握っておきたかったんですよね。
一気にお客さんが来た時、捌けないから。

ってなわけで、握ろうと思ったら…。
母が炊飯器のスイッチを入れてなかった(笑)。

で、開店間際にメシが炊けたので、頑張って握り始めたんですよ。
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そして、午前11時過ぎに開店!

その際に来店されたお客様が、昨日コメントくれました。
ただ、僕「結構必死」におにぎり握ってたので、ケツしか見せてませんでした(笑)。

イヤね、とにかく…。
炊きたてご飯が超熱いの(笑)。

一応「冷まそう」として、ボールに入れたりしたんですよ。
でも超熱い。

まだ僕の手のひら自体「鍛えられてない」わけですよ。
だから、マジで熱いの。

で、そう時に限って、お客さんがドンドン来るわけですよ。
もちろん注文は「日替り定食」なわけですよ。

いつもは「きつねうどん」を頼む常連さんでさえ、日替りを頼んでました。
僕の手の平に対する、イヤがらせですね(笑)。

まっ、でも「炊きたて、握りたて」を食べてもらえたので、それはそれで良かったですかね。
手の平は死ぬほど熱かったけど(笑)。

で、この日は何気に「沢山」のお客さんが来たんですよ。
そして「ほとんどのお客さん」の注文が日替り(笑)。

マジでおにぎりマシーンと化してましたね。
握っても握っても、次から次へと無くなるんですよね。

しかし忙しいからと言って、雑には握りたくないし…。
ってなわけで、「焦って、丁寧に、急いで」握ってました。

つーか、意味が分からんわい(笑)。

結局50個以上握ったのかな。
今日なんか、手の平が腫れぼったい感じがします(笑)。

え〜と、僕なりのおにぎりのコツは…。
まず手の平を軽く濡らす。

で、手の平に塩を広げる様にこすりつける。
そして、最初は軽く握る。

いきなり力一杯握ると、ご飯粒が手の平にくっつくんですよね。
で、「外側は結構しっかり、しかし中はフンワリ」となるように握る。

実際に出来てたかどうかは、知りませんがそういう気持ちで握ると(笑)。

で、「海苔はお客さんの注文が通ってから巻く」ってことですかね。
海苔がしっとりとして、ご飯にくっついているおにぎりもウマいんですけどね。

昨日は「パリッ」とした、海苔の食感を出したかったんですよね。
だから、面倒でも海苔はお客さんに出す寸前に巻きました。

ってなわけで、昨日は先ほど書いた様にココ最近では一番日替りが売れました。
暑かったから、余計に売れたのかな〜。

もうとにかく店内中に「ズズー」って音が響き渡ってました。
海外ではありえん、光景だろうな(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

とにかくお客さんがざるそばとおにぎりを食べてるのがウマそうだったので…。
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オイラもざるそばを頂く事に(笑)。

え〜と「ざるそば・イサキの刺身・おにぎり・ネギ入り玉子焼き・バイ貝のキモの煮付け」そして、冷えたビールとグラスですね。
ってなわけで、「またテメーだけ、昼からそば喰ってビール飲みやがって」って思われるかもしれませんね。

しかしコレが僕の特権だから、仕方がない(笑)。

イヤ〜、マジで贅沢な感じやねこのまかない。
ツマミもあって、ビールもあって、食事も出来る…。

ウン、至れり尽くせりやねマジで。
梅雨はこういうメニューに限るね。

イヤ〜、ウマいウマい。
ビールもウマけりゃ、刺身もウマい。

で、またおにぎりがウマいやん。
炊きたてを握ったから、冷えてもウマいのよね。

で、この日は「ざるそばをウマく食べる」ために…。
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そばの下に、クラッシュアイスなんぞ敷いてみました。

自分のメシのためなら、とことん工夫します(笑)。

ってなわけで、この日もエエ昼メシを頂きました。
もちろん…。
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ワタクシ専用のVIPルームで(笑)。

あ〜、でも明日はココお座敷で使うんだよな。
3名の予約が入ってるんですよね。

つーわけで、明日はココ片付けないとアカンな。

マンガとか好き放題に散らかしてるもんな(笑)。

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日替り弁当「6月21日」

ってなわけで、とりあえず「木曜日」の日替り弁当を紹介しておきましょう。

つーわけで、どうぞ!
って、気張るほどのモンでもないんですけどね(笑)。

ってなわけで、木曜日の日替り弁当がコチラ。
062201.jpg
「エビフライ・カンパチのフライ・アジの南蛮漬け・ネギ入り玉子焼き・ショウガの煮付け・ご飯・昆布の佃煮」で、500円でございます。

つーわけで、カンパチが余ってたので…。
フライにしました(笑)。

焼いても良かったんですけどね。
まっ、フライにしてもウマいかと…。

イヤイヤ、手抜きじゃないですよ(笑)。

エビもちゃんと「開いて揚げてるし」ね。
イヤイヤ「開いた方が大きく見える」から開いたんじゃないですよ(笑)。

ってなわけで、これ以上書くとかなり墓穴を掘りそうなのでコレにて終了!
タマには短く区切るのもエエでしょ。

つーか、あんまり書く事が無いのよ(笑)。

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2品で飲んでました

ってなわけで、とりあえず水曜日の「晩酌メニュー」をちょこっと紹介します、

この日はお座敷があったので、お店にて飲みながら「お座敷が終わるのを」待ってました。
つーか、そこで飲むなっつーの(笑)。

ってなわけで、僕のツマミはコレ。
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「春雨と豆腐のピリ辛炒め」ですね。

まあ様は「お泊まりさんの夕食の残り」ですね。
僕「味のチェック」のために、必ず多めに作っておくんですよ。

もちろん作る際も味のチェックはしてますけどね。
でも僕にとっては「ビールに合うか合わないか」が大事なのよね。

ってなわけで、飲みながらチェック(笑)。

つーか、お泊まりさん、お酒飲まないんだけどね。
イヤイヤ、ビールに合うってことはご飯にも合うのよ。

って、かなり強引なこじつけですね(笑)。

で、コレ食べてみたんですが…。
ハイ、ビールにピッタリ(笑)。

我ながら、そういう味加減は抜群ですね。
つーか、何気にイロイロ作ってるな〜最近。

全部「一か八か」で作ってるけど(笑)。

ってなわけで、春雨ウマいです。
チャプチェも好きなんですが、アレは手間がかかりすぎる(笑)。

ってなわけで、コレ以外にもツマミがあったんですよね。
それがコチラ。
photo4970.jpg
「煮込みスペアリブ」ですね。

え〜と、コレはお店をタマに手伝ってもらっている方が持って来てくれました。
晩メシがコレだったそうです。

で、食べてみたんですが…。
コレがまたウマい。

つーか、ビールが進む。
さすが、オレの好みをわかってるね(笑)。

ってなわけで、この日はこの2品でビールをゴクゴクと飲んでました。
で、気がついたら、また深酒。

懲りるってことを知らないね、コイツは(笑)。

ってなわけで、とりあえずコレにて水曜日のお話は終了。
つーか、6月はホントに忙しいな〜。

仕事はそうでもないんですけどね(笑)。

まっ、僕は自分が出来る事を精一杯やるだけさ。
ってなわけで、今日も夜から「総会」があるんですよね。

もちろん、懇親会もあります(笑)。

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水曜日の夕食

ハイ〜、良くも悪くも忙しいです〜。

って、忙しいのはエエことか(笑)。

つーわけで、「ヒゲのオッサン」の話を書きすぎましたね。
でもアレ買いてて、オモロいんですよね(笑)。

ってなわけで、水曜日もお泊まりさんの夕食は僕の担当。
とにかく試行錯誤が楽しいです。

で、試作品を食べながら、飲むビールがウマいです(笑)。

ってなわけで、この日のお泊まりさんの夕食がコチラ。
photo4963.jpg
ンっ…、何か写真…ボケてるな…。

まあ飲みながら撮ったから…。
エエか、って良くねーよ(笑)。

え〜と、まあ写真はともかく…。
メニューを解説しましょう。

この日の夕食は…。
「春雨と豆腐のピリ辛炒め・カンパチのカルパッチョ・アスパラとエビのサラダ」ですね。

ってなわけで、「春雨と豆腐のピリ辛炒め」は、クッキングパパを参考にしています(笑)。

イヤ、でもマジで「うえやまとちセンセ」に、「ブログに書いてます」ってメール送ろうかなって考えてます。
だって、かなりメシのタネにしてますからね。

で、また全部ウマいんだコレが。
僕正直言って「ビリー」より、とちセンセに会いたいもん(笑)。

ってなわけで、とりあえずのメニュー解説を。
まずは「春雨と豆腐のピリ辛炒め」ですね。
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ハイ、写真は見にくいですけど…。

まあエエですやん(笑)。

ってなわけで、この日は「クッキングパパ59巻」を参考にしました。
え〜と、レシピでは「豆板醤の変わりにコチジャンを使う」って書いてました。

でもコチジャンないので、豆板醤で(笑)。

ってなわけで、使用した材料がコチラ。
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「春雨・絹ごし豆腐・豚ミンチ・ネギのみじん切り・ショウガ」ですね。

で、まずは春雨を「ぬるま湯」で戻します。
戻す時間は…。

まっ、コレはテキトーってことで(笑)。

で、戻した春雨は、水切りをしておきます。
後はそんなにする事はないですね。

え〜と、まずは豚ミンチを炒めるでしょ。
そこで「塩こしょう」するかは、お好みで。

僕的にはココでは味付けをしなくてエエと思います。
後で、味付けをしますからね。

で、豚ミンチを炒める時に、ショウガも入れて下さい。
もうショウガの風味が最高に合うんですよ。

ハイ、酔ってます(笑)。

で、豚ミンチに火が通ったら「豆板醤」やらイロイロ入れます。
え〜と、味付け…。

テキトーに入れて(笑)。

「猛レシピ」では、豆板醤と「何かコチジャンっぽい」モノを入れます。
って、コレ、何の説明してるねん(笑)。

で、豚ミンチ全体に調味料が行きわたったら…。
「お湯で溶かしておいた、コンソメスープ」を、投入します。

で、そこに「春雨」を投入。
あっ、違うな。

えーと「お湯で溶かしておいたコンソメスープ」を投入だな。
まあ、細かい事はエエやん(笑)。

で、そこに、春雨を投入。
そして、沸騰するまでかき混ぜます。

で、この際に「醤油」や「塩」なんかで、味付けをします。
大事なのは「味見」をしながら、味を調節する事。

まっ、コレは僕に言える事やけどね(笑)。

で、最後に「ごま油」を風味づけに入れる事。
「調味料を入れる順番」…テキトーで(笑)。

イヤイヤ、僕も味見して作ってますからね。
「マズい」モノは作ってません。

って、思ってます(笑)。

で、春雨やら豚ミンチやら、入れたフライパンが暖まって来たら…。
豆腐を入れます。

入れ方はテキトーでエエですよ。
グチャグチャに崩して入れたらエエんですよ(笑)。

で、ココで「ネギのみじん切り」を入れます。
後は豆腐に火が通ったら、完成。

味見をしながら作った人間が保証します。
「ビールには最高に合います!」って味でしたね(笑)。

まっ、でもホントに「何気にウマいやん」って感じでしたよ。
つーか、綱渡りだな〜、毎回(笑)。

ってなわけで、汗だくになりながら何とか作り上げましたよ。
で、もう一品のメイン「カンパチのカルパッチョ」は父作。

どうしても「もう一品」何を作ってイイか、考えが出て来なかったんですよね。
ってなわけで、「困ったときのドラえもんならぬ」父ですよ(笑)。

ってなわけで、何とかメインメニューは出来たと。
で、サイドメニューの「アスパラとエビのサラダ」ですけど…。
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この日「北海道」から、エエ感じのアスパラが届いてたんですよね。

なので、見た瞬間に「コレを使おう」って決めてたんですよ。
ってなわけで、この日はサラダに使う事に。

つーか、やっぱり写真見にくいな(笑)。

え〜と、まずはアスパラを茹でます。
茹でる際は「軽く塩」を鍋に入れておきます。

で、茹でたら即「氷水」に入れます。
エビも同じく、茹でて氷水に入れておきます。

で、後は余分な水分を取ります。
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そして、お皿にスパゲティーサラダを敷いて、その上にアスパラとエビを盛りつけました。

ってなわけで、コレに「ご飯と漬物」を加えてこの日の夕食は完成。
毎回「何作ろうか」って考えるのは大変だけど、楽しいね。

ってなわけで、僕の作った夕食は…。
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ありがとうございます。

イヤ〜、こういう風にキレイに食べてもらうと、ホントにウレシいですね。
コレがまた励みになるんですよね。

ってなわけで、毎日がチャレンジ(笑)。

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2007年6月21日

また登場

ってなわけで、昨日は夜からお座敷があったんですよ。

え〜と、人数は6名でした。
ってなわけで、料理を飾るのに母が「向かいの熱帯雨林」からイロイロと採取してきました。
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ホントに何でもありますよココ。

探せば「世界初!」みたいなモノも見つかるかもしれませんね(笑)。

ってなわけで、僕はお座敷に出す「さんが焼き」の仕込みをしていました。
使った魚は、アジですね。

アジを三枚におろして「しょうが・ネギ・味噌」を入れて包丁でトントンと叩きます。
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まっ、いわゆる「ナメロウ」を作るわけです。

好みで大葉を入れてもエエかと思います。
僕的には「ショウガを多め」に入れるのが好きです。

魚のクサミを消すのにエエんですよ。
後、風味もエエんですよ。

特に酒飲みには、絶対にショウガが多い方がエエと思う。
で、この日のお座敷のお客さんは「典型的な」酒飲みだったんですよね。

だから、ショウガ多め(笑)。

ってなわけで、昨日のお座敷のメニューがこんな感じ。
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突き出しに「バイ貝のキモの煮付け」なんかを出しているところが「酒飲み用」って感じでしょ。

で、昨日は「茶話蒸し」を出しませんでした。
酒飲みに、茶碗蒸しはイランベ、ってことで(笑)。

ってなわけで、昨日はこの他に…。
「アスパラの牛肉巻きおろしポン酢」を出して…。

「天ぷら盛り合わせ」を出して…。
で、この後に、「カンパチのカルパッチョ」を出して…。

そして、最後のツマミとして「アジのさんが焼き」を出しました。
このさんが焼きが大評判でしたね〜。

「聞いた事はあるけど、食べるのは初めて」って言うような感想が結構多かったです。
作るのはそんなに難しくないんですけどね。

ただ小アジだと…。
捌くのがメンドクサイ(笑)。

「何匹捌いたら6人分になるねん」って思いながら捌いてました。
また僕三枚おろしヘタクソだから、身が中骨に多く残っちゃうしね(笑)。

ってなわけで、お座敷の準備をしながら、僕はお泊まりさんの夕食を準備する事に。
え〜と、一人は帰られたので、昨日は一人分だけを準備しました。

で、この方は、ちょっと帰るのが遅めのお泊まりさんなんですよ。
まあ仕事なので、遅れるのは仕方がないですよね。

で、結構若い方なので「年代に合わせた」メニューを考えようかと。
ってなわけで、またクッキングパパなんかを熟読(笑)。

で、そうやって、イロイロ考えたり準備してたら…。
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また来やがった(笑)。

このオッサン何気に最近、よくウチにきてます。
つーか、昨日昼前に電話があったんだよな〜。

母に用事があったらしいんだけどね。
だから「もしかしたら、来るかも」とは思ってたんですよ。

こんな予感当たらんでエエ(笑)。

ちなみに昨日も「妄想トーク」全開だったので…。
メモ取ってたんですよね。

でもそのメモを無くした(笑)。

ちなみに覚えてる限りの、妄想トークをここに並べてみます。
でわ「ヒゲのオッサン語録」開始!

『マムシが元気無くなって来た』
※マムシを「大江町名産」にしようとして、捕まえたマムシが弱って来たらしい。

『嫁が長く伸びたヒゲが嫌いだから、家に帰らず毎日飲み歩いている』
※非常に迷惑である。

で、母が「ヒゲそったらエエやん」って言ったら…。
ってなわけで、またまた「ヒゲのオッサン語録」開始。

『このヒゲは合併後の福知山市の発展のために、願をかけてのばしている』
※多分そった方が、福知山市は発展すると思う。

え〜と、で、この日はちょっと遅くまでお店を開けてたんですよね。
つーか、のれん入れるの忘れてたのよね(笑)。

そしたら、お客さんが一人入って来たんですよ。
ってなわけで、もちろんヒゲのオッサンに捕まりました(笑)。

さ〜、行ってみよう「ヒゲのオッサン語録」です。

『お兄さん、人類史上一番偉大な発明は何か知ってますか?』
※これ、答えは「飛行機」だそうです。ライト兄弟が実験に成功した歴史を長々と話してました。

『猛君、まむしの目を見て、イキがエエか悪いか分かるか』
※僕が毎日の様に魚を見てるから、判断出来るかと思ったそうです。ちなみにムリです。

『未成年が駅前でタバコを吸ってるのを注意したら、逆セクハラでヒゲを引っぱられた』
※注意した行為は素晴らしい事ですが、引っぱった方にも座布団一枚。

『オッチャン地球だけは作った事が無いんや』
※地球を作る前に、もっとしなきゃいけないことがあると思います。

『この前、電車に乗ったら寝過ごしてしまった。駐在所に自転車を借りに行ったがダレも居なかった。パトカーを借りようかと思ったが、後でしかられると思ったから、歩いて土砂降りの雨の中を帰った』
※発想ムチャムチャです。ただの無法者です。

とりあえず僕が覚えているのはコレくらいです。
ウン、やっぱり無茶だな発言内容が(笑)。

でもエエ人なんですよ、何でも熱心に取り組むし…。
ちょっと妄想癖があるけど…(笑)。

ってなわけで、来たときは「また来たのか〜」とか思うんですけど…。
こうやって書いてるときは、「エエネタもらったぜ」って毎回思っています(笑)。

さて!お泊まりさんの夕食の準備でもするか!

ってなわけで、また例のブツを読もう(笑)。

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フライにしてウマい魚

ってなわけで、あの「ブートキャンプ」のビリーが来日しましたね。

つーか、僕「ブートキャンプ」って聞くと、コッチしか思い浮かばないんだよね。
やっぱりMac好きとしては、コッチだよね思い浮かべるのは。

「何で筋肉ムキムキとMacが関係あるんだ?」って最初はマジで思ったもんな(笑)。

ってなわけで、早速昨日「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、火曜日にアジを大量に購入した。

夜に南蛮漬けを食べた…。
ハイ、もう大方想像がつきますね(笑)。

ってなわけで、水曜日の日替りはコチラ!
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「アジフライ・チクワの蒲焼き・イカの明太子和え・ご飯・そうめんのお吸い物(冷)・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、大量にアジを仕入れたので日替りもアジ。
で、「前日に仕入れた魚を食う」ってのが、宮木家の王道パターン(笑)。

イヤ、でもアジフライはウマいですよ。
まあ何気に1週間に1回くらい登場しているような気もするけど(笑)。

ってなわけで、「役に立つのか疑問」なメニュー解説を。
まずは「アジフライ」ですな。
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先週「アジフライ」を日替りで出したときは、半身だけ使用したんですよね。

中ぐらいのアジでしたからね。
しかし昨日のアジは「小型」のアジだったので、一匹丸ごと使う事に。

え〜、コレで僕が捌いたってのなら、書く事もあるんですけどね。
捌いたのは父です。

う〜ん、最近魚捌いてなかったから、何気に自信が無かったのよ。
「南蛮漬け」にするための、仕込みなら自信があるんですけどね。

頭落として、内蔵取るだけだから(笑)。

ってなわけで、アジはハラから開いて中骨を取っておきます。
そして、軽く塩こしょうをします。

後は…。
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「小麦粉」「衣」「パン粉」をつけるだけですな。

つーか、コレは僕が担当したんですけど…。
何気にアジ多くない?(笑)。

まっ、弁当にも使うし、日替り定食にも使うし…。
で、オレらも食べるし(笑)。

まあコレくらいは仕込んどいても、問題はないかな。
つーか、やっぱり多い気がする(笑)。

まあでも男はグダグダ言わずに(つーか、言ってるけど)仕事!仕事!
ってなわけで、とりあえず準備完了。
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後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・ブロッコリー」と「スパゲティーサラダ」ですね。
トマトやキュウリもつけようかと思ったんですけど、色合い的にもコレくらいでエエかな〜って判断しました。

決して「ケチった」わけではないですよ(笑)。

ってなわけで、コレにてメインの解説は終了。
「新鮮なアジはウマい」ってことですね(笑)。

続いては…。
photo4953.jpg
「チクワの蒲焼き」を紹介したいと思います。

え〜と、コレウチのお店では「蒲焼き」って呼んでますけど…。
厳密には蒲焼きじゃないと思います。

だって、焼いてねーもん(笑)。

え〜と、卵を元にした衣を作って…。
で、ソレを揚げるでしょ。

そして、「醤油やら酒やら入った」タレに漬け込むわけです。
ハイ、蒲焼きじゃねー(笑)。

でもコレは、チクワの蒲焼きなんですよ。
少なくとも、僕は何十年もそう信じてます(笑)。

でもね、コレね、ウマいんですよ。
作り方良く知らんけど(笑)。

ご飯にも合うし、ビールにもピッタリなんですよね。
今度はちゃんと作り方聞いておきます。

つーか、「知らん」って書いた方が僕らしいのは何故だ?(笑)。

さて、ココまでは何とか説明し終えたな。
何一つ、役に立つ事は書いてないけど(笑)。

ってなわけで、最後は小鉢の紹介。
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で、この日の小鉢が「イカの明太子和え」ですね。

え〜と、メインはアジフライって決めてて、もう一品はチクワの蒲焼き…。
で、「後一つ、何にする?」ってことになったんですよ。

ってなわけで、父が作ったのがコチラですね。
細切りにしたイカの身に、明太子を混ぜ合わせました。

で、千切りにした大葉の葉をさらに混ぜ合わせて、風味漬けをしています。
後は、何か酸味も効いてたんだよな〜。

何入れてたんだろうな?
梅干しをすり潰したもの?

アカン、ワカラン。
まっ、さっぱりしててウマいってことよ(笑)。

ってなわけで、何気にこの日のメニュー…。
作り方不明なの多い(笑)。

まっ、エエんですよ、いずれ覚えるから。
いつになるかは、分からんけど(笑)。

ってなわけで、この日はこういう内容のメニューでした。
あっ、そうそうこの日は蒸し暑かったので…。
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味噌汁ではなくて、そうめんのお吸い物(冷)をお出ししました。

暑い時に、熱々の味噌汁もウマいんですけどね。
僕らが「そんな熱いもの、見たくない」って状態だったんですよね(笑)。

ってなわけで、冷たく冷したそうめんに、冷たいだし…。
エエですよね〜、夏はコレですよ。

って、まだ6月や!(笑)。

つーわけで、ナカナカに充実したメニューだったんですが…。
ウン、やっぱりヒマでしたね(笑)。

しかし、ホントにヒマな日が続くよな〜。
何とかしなきゃな、とは思ってるんですけどね。

まあ焦ってもしゃーないので、ボチボチと「焦りながら」考えたいと(笑)。

ってなわけで、今回はお客さんを待ち受ける厨房の様子でも。
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さ〜て、何食売れるでしょうか?

で、コチラは漬物のセット。
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手前においてあるのは、僕のコーラー。

何気に炭酸好きです(笑)。

ってなわけで、お客様もいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、まずはアジフライを揚げます。
そして、そこら辺の残り物をお盆に乗せて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「アジフライ・チクワの蒲焼き・イカの明太子和え・ソーメン」そして、冷えたビールとグラス。

え〜と、基本的には日替りと同じ内容ですね。
で、ちょっと違うのが「ソーメン」ですね。

軽くゴマ油を入れて、そこから出汁をかけています。
まっ、いわば「ソーミンチャンプル」って感じの味付けですね。

つーか、蒸し暑いときのごま油ってエエですよ。
で、毎度のごとく、ビールをゴクゴクと頂きました。

揚げたてのアジフライにソースをかけて、ビールを飲むのはサイコーだね。
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でもって、個室で飲むのはサイコーだね(笑)。

ってなわけで、とりあえず本日の一発目の更新も終わったし…。
今日も一日頑張るか!

そして、ウマいビールを飲むのだ(笑)。

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2007年6月20日

ダ〜ラ、ダラ徒然日記

ってなわけで、イロイロと書いてますね今日も。

で、色んなコメントを頂いているわけですよ。
でもね、あまり書かないで下さい!

もうね、読む度に泣けてしゃーないのよ(笑)。
(↑まっ、つまりはコメント書いてもらうのがウレシいってことですな)

ホントに、有り難うございます。
何か「お礼」を言うのが、僕のキャラクターに合ってるのか分からないですけどね。

でもそんなことを考えずに、言いたい事を言います。
ハッキリ言いますと「議員の自分をアピールするため」に作りましたよこのサイト。

「次の選挙」も控えてたから、作りましたよ。
だから、最初は文章も「堅く」「建て前」の内容でした。

でも今は「書ける範囲で」自分のすべてを書いているつもりです。
それに対してか、どうかは知りませんが…。

イロイロとコメントなんかがあるのが、スゴくウレシイですね。
まあ何せ「一時期」全くコメントのない状態が続きましたから(笑)。

でね、オフ会の時にも、参加した人と話してたんですよ。
「ブログにコメントを書くのは勇気がいる」と思うんですよ。

僕かって、コメント書くのは酔っぱらったときだけですもん(笑)。

で、「勇気」って壁を乗り越えて、書いてくれた皆さんには感謝。
でもね、コメントを書かない人に「感謝しない」って意味じゃないです。

ハッキリ言いますと「こんなところを見てくれてありがとう」って思いで一杯です。
だって、ホントに…。

イヤ、何がオモロいのかな(笑)。

僕ね、そんなに「自分」を作って、書いてる気は無いんですよ。
だから、ライオンハートさんやタミヲさんに「ブログ通りの人」って言われたのは、マジで嬉しかったですね。

「何か違う〜」とか言われたら、多分凹みすぎてココを閉めてたたと思う(笑)。

でもね、とにかく楽しく今は生きてる。
もちろんこれまでも、楽しく生きてたと思う。

過去を否定はしたくない。
「自分が過ごした時間」を否定はしたくない。

まあ後悔は死ぬほどしてるけど(笑)。

でもね、今を受け入れて、前を見たいと思う。
もちろん以前を振り返りたいとも思う。

「自分の歩いて来た道」ってのは、再確認する必要はあると思う。
でもね、それにとらわれてたら、何も出来ない。

とにかく、うつむくのはヤメようぜ。
前むいて、歩いてたら、何かあるだろう。

何があるかは、知らん。
そんなもん、自分で探せ(笑)。

人生と人間が平等なのは「生まれる前」だけさ。
生まれ落ちた後は「どれだけ、自分の目指すゴールに向かって」走るだけかやろ。

みんなに「それぞれの道」があるのさ。
その道を精一杯、走って、時には歩いて…。

他の人と自分を比べるのは分かる。
でもね、「自分と違う道」を歩いている人と争っても…。

ホントのライバルは、そういう所じゃないんじゃないかな。
って、酔っぱらって、収集がつかなくなってきた(笑)。

え〜と、結論!
「好きな事を、トコトンやってみろ!」ってこと。

僕はトコトンやって来ました。
その結果…。

「全部やりてー」ってことになりました(笑)。

「家族が好きだー」「Macが好きだー」「音楽も好きだー」「ギターも好きだー」で…。
「ビールは言うまでもなく好きだー」って感じ(笑)。

まあここを訪れる、みんなよ…。
一緒に、お互いに「頑張って」「頑張って]…。

「夢」を見ようぜ!

何もしなけりゃ、何も出来ないよ。
宝くじもそう!

買わなきゃ、当たらない(笑)。

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「走れ!猛!第一回オフ会」京都をさらに歩いてみた

ってなわけで、とりあえずウチのお店で仕事してます。

つーか、お座敷のお客さんが帰るのを飲みながら待ってるだけなんですけどね(笑)。

ってなわけで、またまた書きますか!
「走れ!猛!第一回オフ会」の様子を。

ってなわけで、とりあえず歩いてたわけですよ京都の街を。
ちなみに案内人はライオンハートさん。

とにかくテンション高めで、歩いてました。
まあ僕もテンションは高かったけど(笑)。

ってなわけで、四条大橋を渡って見えたのが…。
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「南座」ですね。

ちなみにもちろんのこと「見るのも来るのも初めてです」ね。
京都府民やけど(笑)。

ってなわけで、東京から来たタミヲさんは「ウワー」って言ってたんですよ。
で、僕も「ウワー」って言ってました(笑)。

一応誰かが公演中だったのかな?
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ハイ「ダレが出てたのかは」全く知りません。

つーか、スイマセン「全く出てる人に興味は無かった」ってのが本音(笑)。

イヤ〜、でも京都っぽいものを見てるよな〜。
来て良かったよマジで。

って、京都府に住んでるヤツの会話とは思えんな(笑)。

イヤイヤ、みなさん「京都」に大してのイメージを固め過ぎ。
「お寺と神社があって、舞妓サンが『どすえ』と歩いてる」なんてイメージが。

って、コレ極端過ぎるか(笑)。

イヤ、でも京都って「縦長」なんですよね。
南部と北部で全然違うんですよ。

兵庫県も同じ感じですね。
「どこも神戸やー」なんて思ったら大間違い。

僕らの住んでるところとまとめて「北近畿」って分類されてますからね(笑)。

ってなわけで、南座を見学した後、僕らが立ち寄ったのは…。
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ココドコだ…(笑)。

イヤイヤ、立ち寄った事は覚えてるんですよ。
「ドコだったか」覚えてない(笑)。

まあエエんですよ名称じゃない!
心で見ろ(笑)。

ってなわけで、右側がライオンハートさんで、左側がタミヲさんです。
顔が映ってないから、コレくらいならエエやろ(笑)。

で、何か「お願い」っつーか「お参り」が出来るようなところだったので…。
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ライオンハートさんもタミヲさんも、ちゃんとお参りしてました。

僕はもちろんカメラマン(笑)。

つーか、僕がパシャパシャ写真撮ってたら…。
この時、ココにいた人が「アナタ何者?」って目で見てたのを覚えています。

「ザッツ不審者」って感じでしたからね(笑)。

まあこういう事は気にしちゃ負けです。
「ビール」の力も借りてますから、僕は強かったですよ〜。

ケンカ売られたらすぐに逃げますけどね(笑)。

ってなわけで、さらにお参りは続きました。
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タミヲさん、何をお願いしたんでしょうかね?

「早く帰らせて」とかお願いしてたんでしょうかね。
まっ、願ってたとしても…。

かなわなかったんですけどね(笑)。

ってなわけで、細かくお届けしています「オフ会」の様子。
とりあえず、今も飲みながらなんで、また続きは後ほど…。

つーか、ホントに終わるのコレ(笑)。

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「走れ!猛!第一回オフ会」京都を歩いてみた

ってなわけで、久しぶりの「走れ!猛!第一回オフ会」の内容について書かせて頂きます。

イヤ〜、記憶曖昧すぎる(笑)。

まあ写真が残ってるので、何気に「あ〜、そうだったな〜」って思い出す程度ですね。
ってなわけで、まず「リド飲食街」にて肉を食ったわけですよ。

「見た目怖そうな」店主がいるところね。
ちなみにスキンヘッドやった(笑)。

で、そこで結構ビールやら頂いた僕らは「場所を変えようか」ってことになったんですよ。
僕的には「最悪終電で帰らなきゃいけない」って思ってたんですけどね。

タミヲさんが「東京から来た」ってのを聞いたので…。
「じゃあオレも、帰らずに飲もう」って気分になってました(笑)。

わざわざ東京から来てくれたのに、僕が先に帰るなんてね〜。
ってなわけで、「時間は忘れる事に」いたしました(笑)。

つーわけで、リド飲食街内の「じじばば」ってお店に行こうと思ったんですよ。
そしたら、満員だったんですよね。

ってなわけで、ライオンハートさんが「ワタシがまず京都案内をする」って言い出したんですよね。
この人、かなりの「仕切り上手」です。

まあ「仕切りたがり屋」とも言えますが(笑)。

で、僕も「京都府民」ですが、京都市内はあまり詳しくないわけですよ。
つーか、「社会見学」とか京都市内やったもん(笑)。

ってなわけで、まずは大通りに出ました。
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イヤ〜、ネオンっていうか光がキレイ。

ココにいる人だけで「大江町」の何倍の人がいるんだろ(笑)。

ってなわけで、ココどこですか?
京都府民ですけど、田舎者です(笑)。

イヤ〜、でも初めて出会った人たちと飲みながら京都を歩く…。
なんて面白くて素晴らしいんだ。

ブログ書いてて良かった!
これからもこんな出会いを増やしたいね。

オレはもう引きこもりじゃないからね(笑)。

そういえば、最初の「店主がちょっと怖い目」のお店で、僕が思った事…。
僕はみんなと初めて出会うわけですよ。

まあみんなも同じなんですけどね。
でもライオンハートさんも、タミヲさんも…。

やたら僕のプライベートに詳しいんだよな〜(笑)。

「月曜日はTSUTAYAでしょ?」とか言ってくるんだもん。
ライオンハートさんとタミヲさんは「いつ、猛サンのブログをチェックしている?」ってことで盛り上がってましたね(笑)。

ライオンハートさんの「とりあえず人気ブログランキングクリックする」ってのは有り難い話でしたね。
なるほど、ホントにみんなに支えられてるんだな〜。

で、この一件目で一番盛り上がったのは…。
「僕の免許書」を見せたときかな。

「コレ、トップページに貼ったらウケるよ〜」ってな感じで盛り上がってました。
え〜、確かに顔違いますよ(笑)。

また「見たい」って人がいたら、載せますよ。
で、後は「僕が独り者」ってことで…。

「猛サン、お見合いしようよ〜」ってライオンハートさんは盛り上がってました。
タミヲさんにも「僕たち二人で、お見合いを見ようよ〜」とか言ってました。

オイ、面白いのは「君たちだけだろ?」って思ったのは言うまでもありません(笑)。

つーか、僕「同級生」にも言われたんですよね。
「お見合いでもしたら」ってね。

スイマセン、まったく考えてません(笑)。

つーか「スーツで丸刈りで、一眼レフをぶら下げてお見合い?」それは確かに…。
オイシいけど…。

そんなので、つーか「ネタ探し」みたいな感じでお見合いをするのは失礼ですからね。
つーか、僕とお見合いをしたい人?

まずは眼科か、なんか「イタい人科?」みたいなところに言った方がエエと思います(笑)。

ってなわけで、何で「京都の道路」からこんな話になったんだ?
つーか、このシリーズ終わるのか(笑)。

ってなわけで、ボンヤリと道なんぞ眺めながら三人で歩いていました。
え〜と、とりあえず「四条大橋」に向かって歩きました。

イヤ〜、タマにはエエもんですね歩くのも。
何せ「歩かない」でも「車にも乗らない」って人間ですからね僕(笑)。

ってなわけで、とりあえず四条大橋に到着。
もちろんライオンハートさんに言われるがまま、撮影。
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イヤ〜、オレ京都に来てるよって感じ。

つーか、僕「京都府民」ではあるんですけどね(笑)。

ってなわけで、ナカナカに「京都っぽい」風景が見られましたね。
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イヤ〜、何かエエ雰囲気やん。

お客さんメチャ少なかったけど(笑)。

ってなわけで、さらに川辺の風景なんかをパシャリ。
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ハイ、酔いどれ写真でーす(笑)。

ってなわけで、一旦区切ります。
だって、今飲みながら書いてるから(笑)。

ってなわけで、「いつ終わるか分からない」このシリーズ。
もしかしたら、終わらないかも…。

その時は、またオフ会しましょ(笑)。

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日替り弁当「6月20日」

ってなわけで、とりあえず「今日」の日替り弁当を紹介したいと思います。

つーか、いよいよ追いついて来たな〜。
我ながらスゴいね。

つーか、仕事してるのかって話やね(笑)。

イヤイヤ、仕事はしていますよ。
ホドホドに(笑)。

ってなわけで、今日の日替り弁当はコチラ!
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「アジフライ・肉野菜炒め・チクワの蒲焼き・豆と昆布の煮物・ご飯・桜漬け」で、500円でございます。

ってなわけで、アジフライ何気にデカイですね。
つーか、はみ出してるやん弁当箱から(笑)。

ってなわけで、写真では見えないんですが…。
アジフライの下には「キャベツ」と「スパゲティーサラダ」が敷いてあります。

でね、毎日「メイン」を入れるのは悩まないんですよ。
大体は前日に考えてますからね。

でも「メイン以外のマス」に何を入れるのかを悩むんですよね。
まずは「チクワ蒲焼き」は決まったんですよ。

しかし左上のマスが埋まらなかったわけですよ。
昨日の弁当には「アジの南蛮漬け」などを入れたんですけどね。

アジフライに南蛮漬けってのはアホ過ぎる(笑)。

ってなわけで、「肉と野菜を炒めるか」ってことに。
ここら辺は父も僕も結構思いつきに頼ってます(笑)。

肉は牛細切れ肉ですね。
それに小麦粉をまぶして、炒めています。

で、その肉に「タマネギ・人参・ピーマン」を入れてさらに炒めています。
味付けは…、知らん(笑)。

で、そこまでは完成出来た。
「さて残り一マス」ってことになったんですよね。

まあここら辺は「普段仕込んでいるお惣菜」を入れたら済むんですよね。
ただ何を入れるかで悩んだんですよ。

ってなわけで、今日は「豆と昆布の煮物」を入れる事に。
で、父が「あまりにも色合いが地味だな」ってことで、最後に桜漬けを入れて完成。

まっ、確かに色合いは地味やな(笑)。

しかし内容はナカナカにエエんじゃないかと。
ってなわけで、明日は何を入れようかな〜。

なんて考えるのが、好きになって来た宮木猛です。
で、飲みながら考えるのが好きなんですよ。

次の日には微妙に忘れてたりするんだけど(笑)。

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シンプルなメシ

ってなわけで、何気に今日はアクセス数の伸び方が早いな〜。

何があったんだ(笑)。

まあ何がどうあろうとも、ワタクシはマイペースで書くだけですね。
ってなわけで、とりあえず昨日の晩メシでも紹介しておきましょう。

え〜と、昨日はホントに「ツマミ」って感じの内容でした。
お泊まりさんの夕食の都合で、帰宅が少し遅れたんですよね。

で、お泊まりさんの夕食を作る際に、自宅用の晩メシも仕込んでたんですよ。
ってなわけで、まずはその一品から紹介します。

まずはコチラ。
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「明太子の豚肉巻きフライ」ですね。

僕この前の記事で「豚肉のチーズ巻きフライ」って書いてますけど…。
アレ良く考えたら、おかしいよね。

「チーズを豚肉で巻いた料理」なのに…。
何故に「豚肉をチーズで巻いた」かのような表現を(笑)。

ってなわけで、アレも正確には「チーズの豚肉巻きフライ」ですわね。
まっ、今更訂正するのも面倒なので、別にエエか(笑)。

ってなわけで、豚スライスで明太子を巻き込んで揚げたのがこのメニューです。
この日は豚肉で作りましたが、鶏肉なんかでもウマいと思います。

ちなみにクッキングパパでは鶏胸肉で作ってました。
って、ことで最近何気にクッキングパパ熟読しています(笑)。

つーかね、何気に「泣ける」わけなんですよクッキングパパ。
みんなはどうか知らないけどね。

あのマンガ読んで、あれだけ泣けるのは僕くらいかもしれない(笑)。

ってなわけで、この「明太子の豚肉巻き」ですが…。
ナカナカにウマかったですね。

食べる前から、ウマいだろうとは思っていましたが、やはりウマかったです。
で、やはりビールに合いました(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「カレーキャベツモヤシ」ですね。
作り方は、今更説明はしません。

でもコレもウマいんですよね。
「やるやん猛」って感じでしたかね(笑)。

で、コレ以外に食べたのがコチラ。
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「アジの南蛮漬け」ですね。

とにかく母が沢山作ったんですよね。
ってなわけで、「家でも食うか」ってことになったんですよ。

骨までバリバリ食えてコレがまたウマいんですよね。
まあ大半の人は、骨は残すけどね(笑)。

で、頭をつけたまま、揚げる人もいますが宮木家流は「頭を取ります」ね。
その方が、ガブッと食べるのには適してるような気がします。

まっ、これはお好みですかね。
ってなわけで、基本的には昨日はこれらのメニューで飲んでました。

つーか、ホントに「晩メシ」じゃなくて「晩酌」やね(笑)。

とにかく食卓に「ご飯」ってのが、登場しないもんな。
まっ、米も好きなんですよ。

朝は最近「おにぎり」を食う様になりましたしね。
具は「梅干し」か「おかか」か「鮭マヨネーズ」のどれかを握っています。

やっぱり朝に米を食うと、シャキーンとしますね。
オレもやはり日本人(笑)。

ってなわけで、昨日はひさしぶりに「夜のアレ」を頂きました。
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「夜納豆」ですね。

この日は出入りの業者が持って来た「サンプル」の海草を一緒に混ぜました。
で、混ぜてみたんですが…。

別に可もなく不可もなく(笑)。

納豆は納豆のまま食うのが一番ウマいのかも。
でも混ぜてみたかったんですよ。

混ぜて食べた後に「あっ、いらんかったな」って思ったけど(笑)。

ってなわけで、昨日はホントにシンプルなメニューで飲んでました。
まあ僕は食べ物は何でもエエんですよ。

ビールがあったらね(笑)。

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火曜日のお泊さんの夕食

ってなわけで、昨日もお泊さんが2人いたんですよ。

つーわけで、昨日も僕が夕食を担当することに。
で、とにかくこのお泊さんは2人とも「酒は飲まない」わけなんですよ。

だから「ご飯優先」なんですよね。
ってなわけで、毎日「何を作りましょうか」って何気に悩むわけです。

つーわけで、昨日僕が作り上げたのがコチラ。
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「豚肉チーズ巻きフライ・アジの南蛮漬け・焼きナス・ご飯・漬物」ですね。

ハイ、昼間に使った豚肉が余ってたので、使わせて頂きました(笑)。
で、何日か夕食を作ってみて「ある程度の傾向」は分かってたんですよ。

早い時間帯に夕食を食べに来るお客さんは…。
日中は仕事で、昼食を食べてないそうです。

だから、夕食を早めに食べにくるんですよね。
で、もう一人のお客さんは、年齢がかなり若め。

だから、「炒め物」とか「フライもの」をあえて、作る様にしてるんですよね。
「観光」でのお泊さんだったら、内容も変えますけどね。

わざわざ大江町に来てもらったのに、エビフライとか出してもしゃーないでしょ(笑)。

ってなわけで、まずはメインの「豚肉チーズ巻き」ですが…。
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まあ説明する程の、モンじゃないです。

「豚肉でチーズを巻いた」ってくらいしか言いようがないからね(笑)。

まっ、しかしそういってしまうと、全てが終るので…。
一応僕なりに説明をば…。

え〜と、まずは豚肉とチーズを用意します。
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で、豚肉には軽く塩コショウをします。

で、チーズは↓のように棒状にして…。
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豚肉に巻き込んでいきました。

別いこういう様に巻かなくても、イイとは思います。
タマタマ僕の気分が「中心にチーズ」ってことだけだったんですよ(笑)。

チーズを広げたまま、巻き込んでもウマいと思います。
で、後は小麦粉をつけて、衣とパン粉をつけて準備完了。

後はお泊さんに合わせて揚げるだけですね。
で、コレ、結構揚がるのに時間がかかります。

そして、揚げた後「いきなり切る」のではなく、少し時間をおいた方がエエかと思いますね。
いきなり切るとチーズが「ドシャー」って流れ出てきます。

もちろんチーズが固まってしまったら意味がないんですが、「ある程度固まる」まで待った方がエエかと思います。
そこらへんの見きわめは…。

ウン、勘だな。
あまり当たらないけど(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」そして…。
「カレーモヤシキャベツ」と「ブロッコリー」ですね。

つーか、キャベツの横にキャベツを置いちまったよ(笑)。

イヤイヤ、千切りキャベツと「カレー風味」のキャベツは別物ですよマジで。
ホントに味が違うんですから(笑)。

ってなわけで、まずはお湯を沸かしてその中にカレーパウダーをぶち込みます。
そこで、キャベツを茹でるわけです。
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で、キャベツを茹でながら、ナスを焼いたりもしてます。

う〜ん、ソレっぽい事してるな〜オレ(笑)。

で、キャベツにある程度火が通ったら、モヤシを投入。
モヤシを入れたら、そんなに茹でる必要はありません。

で、ざるにあげて、ここで軽く塩を振ります。
茹でたての、カレーキャベツモヤシは塩をかけただけでウマいです。

つーか、コレでビールが飲みたくてタマランかった(笑)。

で、水分が切れた所で、ボールにキャベツとモヤシを入れます。
そこに、千切りにしたハムを投入。

そして、ここにまた「カレーパウダー」を入れます。
茹でる時に「カレー風味」をつけて、茹でた後に「パンチ」をきかせるタメですね。

で、味をみながら、軽く塩コショウ。
そして最後にマヨネーズで味を整えます。
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で、コレがね我ながら、結構ウマいのよ。

マジで暑い時にはエエかもしれんねコレ。
で、またビールが飲みたくなるんだこの味。

つーか「お酒飲まない」お客さんに、そんなものを作って…。
まっ、エエやろ(笑)。

っていうか、揚げ物の付け合わせとしても結構エエんじゃないかと僕的には思いましたからね。
事実、全部平らげてくれましたしね。

イヤ、僕に気を使ってくれた…。
わけじゃないですよね(笑)。

ってなわけで、まずはメインの皿で「ガッツリ」食べてもらう準備は完了。
で、「アジの南蛮漬け」は母作なので、説明は省略。

つーか、何回も説明してきたのでエエかなって(笑)。

この日は、「骨事揚げて、バリバリ」喰うタイプの南蛮漬けでした。
だから、「カリッ」となるように、2度揚げしてましたね。

しかも結構長めに揚げてました。
でもウマいんだよな〜、南蛮漬け。

この季節にはピッタリかも。
で、タマにいるんですよね。

「お弁当、全部南蛮漬けでもエエわ」なんて言うオバアちゃん。
でもホントに、全部南蛮漬けだったらツライと思う(笑)。

ってなわけで、「後一品、何かサッパリしたものが欲しいな〜」って思ってたんですよ。
つーわけで、作ったのが…。
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「焼きナス」ですね。

まずはヘタのあたりに、クルッと切れ目を入れます。
そして、縦に浅く切れ目を入れておきます。

後は「コレ焦げてんのちゃうの?」ってくらいまで焼きます。
ハシでもって「ぐったり」としてきたら完成かな。

で、僕は「冷さずに」熱いまま皮を剥きます。
切れ目を入れておいたら、結構簡単にむけますよ。

ってなわけで、熱々の焼きナスが完成。
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焼きたてもウマいですし、冷してもウマいですよね。

で、食べる直前に「かつお節」と「ショウガ」を乗せて頂きます。
単純な一品ですが、ナカナカにウマいですよね。

ホントはもうちょっと手の込んだナス料理にしようかと思ってたんですけどね。
まあでも手を加えりゃエエってモンでもないですからね。

加えられる程の手も無いし(笑)。

ってなわけで、この日もなんとか夕食を作り終える事が出来ました。
今日は何にしようかな…。

ってなわけで、今日もクッキングパパ読まないと(笑)。

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ドカーンと豚肉

さてさて、徐々に現実時間に追いついてきました。

ウン、何とかなるもんだ。
毎日飲んでても(笑)。

ってなわけで、早速「昨日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、火曜日は来店する年齢層を考えて「ボリューム重視」にしてるんですよね最近は。

ってなわけで、そういう感じに仕上がったかどうか…。
とくとご覧アレ。

ってなわけで、火曜日の日替りがコチラ!
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「豚しょうが焼き・よろず卵・タコとキュウリの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ナカナカにボリュームはあるんじゃないでしょうか。
で、ちょっと蒸し暑い時期なので、ショウガの風味がエエんですよ。

まっ、僕にとってショウガ風味はビールを飲みなさいって感じなんやけど(笑)。

ってなわけで、「ちょっとは役に立ってるかも」のメニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
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「豚しょうが焼き」ですね。

え〜と、レシピ的には…。
父が作ってたから、良くワカランのやけど(笑)。

しょうが焼きにも何パターンかあるんですかね?
大きく分けると「豚肉を漬け込んでおくタイプ」と「焼く時に味付けをするタイプ」かな。

で、昨日は「焼く時に味付けをするタイプ」でしたね。
タレは前もって、合わせておきます。

内容は「ショウガ」コレが入ってたのは分かります。
だって、しょうが焼きやもん(笑)。

後は「醤油・酒」ですかね。
お好みで、味醂を足してもエエかと思います。

で、昨日は「とにかく豚肉を食べてくれ」って感じのしょうが焼きでした。
ってなわけで、豚肉は「いつもより厚め」にスライスしてもらいました。
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ナカナカの厚みでしたよ。

何せこのスライス肉2枚で、100gは軽く超えてましたからね。
で、昨日はこの豚スライスを2枚使用しました。

ってなわけで、昨日は炒めたのは「豚肉」だけで、野菜は一切炒めてません。
正に「肉を喰らえ」状態の、しょうが焼きでしたね。

ただしゴッテリしすぎない様に、豚肉の下に…。
「茹でたモヤシ」を敷きました。

コレによって、濃い味を中和しています。
茹でたもやしに、タレが絡んでコレまたウマそー。

モヤシ炒めてもウマいけど、茹でてもウマいですよね〜。
しょうが焼きと一緒に、頬張ると…。

ハイ、「生ビール下さい〜」ってことになるわけです(笑)。

で、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」そして「ポテトフライ」ですね。
え〜と、月曜日のお泊さんの夕食でも作ったんですけどね。

ナカナカに付け合わせとしては、優秀ですよね。
何せビールにピッタリだから(笑)。

ってなわけで、まずはテキトーに切り分けて。
その後、水にさらして…。

で、水をよく切って、揚げるわけです。
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「やっぱりフライドポテトは皮付きやろ」ってことで、皮付きで揚げました。

素揚げでもいいんですけど、この日は「から揚げ粉」をまぶして揚げました。
まっ、ここらへんはお好みですね。

ってなわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。
ちょっとは役に…立ってねーな(笑)。

さて、続いてサイドメニューの紹介。
まずはコチラ。
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「よろず卵」ですね。

え〜と、ほうれん草バージョンですね。
何気によろず卵、結構作ってるよな〜。

でも「もう一品足らん」って時にはもってこいなんですよね。
ってなわけで、昨日はほうれん草が結構あったんですよ。
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最初は「ザッと、オイスターソースで炒めて、メインの皿に盛りつけるか」って考えてたんですよね。

しかし、どうみてもメインの皿には乗らない。
つーか、乗せられない(笑)。

ってなわけで、急遽「一品」として何かを作る事に。
で、そういう時には「よろず卵」ですよ。

作り方は簡単。
まずほうれん草をバターで炒めます。

この時に塩こしょうをするかは、お好みですね。
僕はバターで炒めただけで、味付けは何もしていません。

で、炒めたほうれん草は、卵に混ぜておきます。
卵には「2個に対し50ccの水」を入れておきます。

ここがよろず卵のポイント。
って、最近同じような事、繰り返して言ってるな(笑)。

後は、薄口醤油で味をつけて、炒めるだけですね。
まずはフライパンを熱して、バターを溶かして…。

そこへ、卵を投入。
何回かかき混ぜたら、火を止めて余熱で卵が固まるまでかき混ぜます。

ここがさらなるポイントですね。
ってなわけで、コレにて完成。

ほうれん草の歯ごたえと、卵のふんわりとした味がナカナカにエエ感じだと思います。
一応、試食はしたんでね。

まっ、僕の舌がどこまでアテになるかはしらんけど(笑)。

ってなわけで、メインは「ドカーン」と豚肉だけでしたけど、サイドメニューで野菜を使ったりして調節はしています。
で、昨日の小鉢がコチラ。
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「タコとキュウリの酢の物」ですね。

え〜と、タコとキュウリを薄切りにして「三杯酢」で和えて…。
つーか、三杯酢だったかな〜。

父が作ってたから、知らないのよ(笑)。

まっ、とにかく「砂糖」と「酢」で和えるんですよ。
で、最後に味を引き締めるために「しょうが」を少し刷りおろしていれます。

ってなわけで、コッテリした豚肉を食べる合間にピッタリの一品です。
キュウリの歯ごたえと、タコの食感がええコンビネーションなんですよね。

ってなわけで、この日の日替りはこんな感じでした。
で、お店の方は…。

ウン、ナカナカにヒマでした(笑)。

つーか「火曜日によく来る」若い年齢層のお客さんが…。
あまり来なかった(笑)。

で、そういう「来るであろう」と思っていたお客さんは来なかったが…。
やたらとカップルは来た。

「こんな蒸し暑い日に、さらに気温を上げるような…」って思ったのは言うまでもありません(笑)。

まっ、でも数組のカップルが来店してくれたおかげで、「メチャヒマ」からは脱却出来ました。
カップル万歳!オレは一人で万歳!(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

この日は何気にシンプルな昼メシでした。
何せ「2品」しかありませんからね。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば(細麺)・牛肉のタタキ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、この2品が昨日のまかないです。
ざるそばは「残っていた細麺」を使い切るために食べました。

「牛肉のタタキ」は「おそらく、家で食べるために切っておいた」ものが発見されたので食べる事にしました。
ハイ、つまり「残り物の整頓」だったワケですよ(笑)。

で、牛肉のタタキなんて「明らかに家族で食べるくらいの量」だったわけですよ。
だから「もう他のオカズいらねーや」ってことになったんですよ。

で、また困った事に、このタタキがウマいから…。
ビールが進むススム(笑)。

で、ざるそばもそのまま食べても良かったんですけど…。
ちょっと見た目が寂しいので、エビなんぞつけてみました。

でもあんまり見た目変わってねーな(笑)。

まっ、でも昼下がりに牛肉のタタキとざるそばってのもええモンです。
これにさらにビールがついてるんだから、もう言うまでもなく最高(笑)。

ってなわけで、もちろんこの日も…。
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専用のVIPルームでお食事。

ココに入れるのは僕だけです。
たとえ、米国大統領でも入る事は許されません(笑)。

ってなわけで、この日も満足な昼メシでございました。
さ〜て、今日も一日頑張るか!

夜は…、仕事もあるけど…。

ウン、飲もう!(笑)。

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2007年6月19日

日替り弁当「6月19日」

しかし最近「グルメブログ」って言うか「料理ブログ」っぽくなってるよな〜。

って、別にソレでエエんですけどね(笑)。

つーわけで、とうとう今日の出来事や〜。
よく頑張ったねオレ(笑)。

ってなわけで、ココまで追いついといて、残りは明日の朝に書いて…。
ウン、昼からはオフ会のことをまた書こうかと。

つーか、北海道行きの調整もしなきゃいけないしな〜。
で、イベント関連の打ち合わせもあるし。

頼まれてることは、まだまだ山積みだし。
ウン、逃亡、これに限る(笑)。

まっ、こう言うときこそ「何でもかかって来いや」ってなるタイプですから。
ハイ、ウソつきました。

僕そんなに「親分肌」じゃないです(笑)。

まっ、とりあえず出来る事からやるか。
ってなわけで、寝ようかと思ってたけど、まずはビールでも飲んでと(笑)。

ハイ、今日の日替り日記を紹介しておきます。
もちろんこの日も「手作り全開」そして「残りもの活用全開」ですね(笑)。

ってなわけで、今日の日替り弁当はコチラ。
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「カンパチフライ・鶏団子のチリソースがけ・サバ塩焼き・タコとキュウリの酢の物・煮豆・ご飯・大根の甘酢漬け」で、500円ですね。

ってことで、今日もウマそうやね。
つーか、マジで手間ひまかけてるのよ。

注文数はかなり減ったけど(笑)。

しかし充実してるでしょ、マジで。
だって「ウマいもん」喰ってほしいやん。

もちろん儲けも出さなきゃいけないけど。
出来るだけ「毎日違う組み合せ」にしたいしさ、中身も変えたいやん。

だから、こうやって記録しておくし、なるべく覚えておくのよ。
「安い弁当だから」なんて考えたら終りやね。

逆に「安い弁当がお店の基本だ」って思ってるもん。
500円の弁当がちゃんと作れないのに、5000円の弁当が作れる?

今日の弁当だって、全部手作りだよオカズ。
「当たり前やん」って言われたら、当たり前やと思うねん。

だから、威張る気は無いんやね。
でもその「当たり前」をしてる所が最近は少ない!

魚も自分の所で捌いたら、安くすむのにね。
そういうのも、やらして持って来させたりするんだねコレが。

オレはまだまだ何もかも未熟だけど、手を抜いたりはしたくないね。
で、手を抜かない様に、こうやって毎日記録していくねん(笑)。

でも、見る人が見たら、分かるやん。
「最近、あそこな〜」って感じで。

イヤやねん、オレが厨房に入ったからそういう風に言われるのは。
絶対に「最近、あそこエエよね」って言ってもらいたい。

で、思ってるだけじゃアカンねんね。
実行して、行動したいのよね。

「現実世界もネット」でも引きこもり君やけど、こういうことはやるよオレ(笑)。

ってなわけで、弁当のことは何も説明してませんね(笑)。

え〜と、カンパチが余ってたのでフライにしました。
鶏団子は鶏ミンチにネギやショウガを混ぜて作ってます。

で、そのまま食べたら淡白なので、タマネギを刻んでケチャップを元にしたチリソースを作ってかけました。
サバ塩焼きは、「ココなんかさみしいな」ってことで焼いてみました。

で、酢の物は「キュウリがたくさんあるな〜」ってことで作ってみました。
煮豆はコレまた結構余ってたんだ。

で、母が作った「大根の甘酢漬け」が、結構あったんだよね。
って、こんな説明せん方がエエやん(笑)。

まっ「手作り&残り物の有効活用」がウチの日替り弁当ですよ。
でも味には自信アリ。

ってなわけで、とりあえず今日はこれくらいにして寝るか。

だって、酔って来てるもんコイツ(笑)。

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網で焼け〜

ヨッシャ!今日は飲むのを「ほんの少し」控えて…。

更新に励むぞ!
ってなわけで、めずらしくこの時間帯に更新します。

まっ、酔ってるけど、何とかなるでしょ(笑)。

ってなわけで、とりあえず「昨日」の晩メシでも紹介したいと思います。
え〜と、昨日は結構シンプルなメニュー。

ってことで、昨日の晩メシはコチラ。
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「網焼き」ですね。

昨日はお泊さんの夕食でも、牛肉を使ったんですよ。
で、その残りを「焼いて喰おうか」って話になったんですよね。

ってなわけで、まずは材料の紹介を。
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え〜と、牛肉に「醤油やら、ネギやら、白ごまやら」イロイロ混ぜてます。

細かい味付けは知りません(笑)。

つーか、僕その時は「お泊さん」のメシを仕込んでましたからね。
まあ何を揉み込むかは「お好み」って言うかテキトーってことで(笑9。

で、この日は「肉」がメインってワケじゃなかったんですよ。
え〜と、この日のメインは「つけダレ」ですね。

つまり「肉を食べるときのタレ」が主役だったんですよ。
何かねちちんぷいぷいで出てたレシピがあったんですよ。

「レモン」を使ったタレだったかな。
ソレを再現してみたんですよねこの日は。

で、あったよレシピ。
この時だ、確か。

で、基本的にはこの通りに作ったんですよ。
そして食べてみたら…。

ウン、ウマい。
コレからの季節にはエエかも。

もみダレで味をつけといて、つけダレでサッパリと食べさせる。
ウン、コレは真似したい。

イロイロとバリエーションが作れそう。
つーか、今は酔ってるからムリかな(笑)。

ってなわけで、レモンダレに肉をつけて喰ってたんですよ。
それはそれでウマかった。

でも「もうちょっと何か味があってもエエかな〜」って感じもしましたね。
コレは好みの問題でしょうね。

でもこのレシピはホントに良かったです。
だって、今日の昼も母は喰ってたもん(笑)。

ってなわけで、肉も喰いながらこんなものも焼いてました。
photo4923.jpg
「タマネギ」ですね。

今の時期のタマネギはウマいですよね〜。
煮てもウマいし、スライスして食べてもウマい。

で、焼いてもウマいわけですよ。
ってなわけで、この日はタマネギを焼いてみました。

またコレがウマい。
焼いたタマネギが、またレモンダレに合うんだよな〜。

で、ビールにも合うんだよな〜。
まあ何喰っても、ビールは飲むけど(笑)。

ってなわけで、コレ以外にもこんなモノを焼きました。
photo4924.jpg
「ナスビ」ですね。

コレまた、ナカナカにウマいんですよ。
焼きたて熱々を、タレにつけて喰うとコレまたウマし。

熱々を「ほふほふ」すると、中から水分が飛び出すんですよね〜。
で、「熱!」って感じで、口の中で転がして…。

そこへビールを流し込むと…。
ハイ、明日地球が滅亡しても…困るけど、それくらいウマいってことで。

つーか、大げさやな〜、この丸刈り(笑)。

ってなわけで、焼いて冷したナスもウマいですけど、熱々はまたウマいです。
夏はやっぱりナスやね。

って、まだ夏にはなってないけど(笑)。

つーわけで、この日にはまだメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
photo4925.jpg
「ポテトサラダ」ですね。

コレはバアちゃん作ですね。
で、食べてみると、僕の作ったポテトサラダとは若干味が違うんですよ。

でも「根底」は同じ味かな〜って思いました。
やっぱり、そういうのは残るもんなんですね。

微妙な加減なんですけどね。
でも目隠しして「どれが母の味?」とかされたら、当たらんやろな(笑)。

ってなわけで、コレも美味しく頂きました。
つっても、残しましたけどね(笑)。

で、この日にはさらにもう一品が。
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「お泊さんの夕食の残りを炒めたもの」ですね。

つーか、まんまの説明やん(笑)。

イヤイヤ、やはり「お客さんに出したもの」のチェックはしたかったんですよ。
腹も減ってたし(笑)。

ってわけで、食べてみて…。
ウン、予想通りの味。

やっぱりウマいやん(笑)。

お客さんに出したのとは、ちょっと材料を買えてるんですけどね。
まあ基本的には同じものですね。

ってなわけで、ホント料理してるよな〜。
つーか、当たり前や(笑)。

で、コレらでビールをゴクゴク飲んでたんですよ。
つーか、僕は帰宅までに瓶ビールを7〜8本は飲んでたんですよね。

で、帰宅後に、このように飲んだわけです。
ハイ、バカです(笑)。

で、この日は「そんなこと」も忘れるような一品があったんですよね
それがコチラ。
photo4927.jpg
「みょうがの甘酢和え」ですね。

ってなわけで、お泊さんの残り物です(笑)。

でも味は保証しますよ。
だって、マジで「口の中がさっぱりする」って感じでウマかったもん。

で、コレ喰って「飲み過ぎた事」とか「仕事で怒られた事」とか忘れたらエエんですよ。
イヤな事まで覚えとかんでエエ(笑)。

まあどこまで記憶してて、ドコまで「忘れるか」ってのは難しいですけどね。
そりゃ、全部覚えときたいですけどね。

でも年々、脳みその容量は減ってきてるのが実情(笑9j.

まっ、でも忙しいけど、頑張るか!
やっとこさ、更新も前日まで来たし。

まあ今から寝るけどね(笑)。

やっぱりタマには、日付が変わるまでに寝ないと。
ってことで、寝ます!

つーワケで、オチも無く終ってスイマセン!

つーか、毎回オチをココに求めない様に(笑)。

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月曜日も夕食を作ってみた

イエーイ、やっとこさ月曜日に突入ですよ。

つーか、それでもまだ前日か(笑)。

ってなわけで、昨日は朝起きてサイト更新して…。
毎度の本屋にマンガやら雑誌を買いに行って…。

で、昼から飲みながら、お泊まりさんの夕食の準備なんかしてました。
つーか、毎度の事なんやけど…。

昼から飲むな(笑)。

ってなわけで、昨日も完全に僕プロデュースの夕食。
ナカナカにやりがいがありますよ。

ただ「お酒」を飲まないお客さんなんで、「いかにご飯をウマく食べさせるか」が難しいですね。
普段「ビールに合う食いモン」ばっかり考えてるから(笑)。

ってなわけで、この日のお泊まりさんの夕食がコチラ。
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「肉野菜炒め・よろず卵・みょうがの甘酢和え・ご飯・漬物」で、毎度の…。

つーか、「毎度」は日替り日記だ(笑)。

え〜と、パッと見だと「昼のメニュー」って感じがすると思います。
しかし、一応僕ならではの工夫がなされています。

まっ、たいした事じゃないけどね(笑)。

え〜と、まずは「肉野菜炒め」ですね。
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使っている肉は「牛肉」ですね。

普段「豚」や「鶏」が多いウチのお店にしたら、張り込んでますね〜。
まあ何せ夕食ですからね(笑)。

で、とにかくお酒を飲まずに「ご飯」ってタイプのお泊まりさんなので、こういうメニューにしたんですよ。
ってなわけで、まずは牛肉に下味をつけます。
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え〜と、「醤油・日本酒・塩・砂糖・ニンニク」を使ってますね。

で、酸味漬けに「レモン」をギュッと絞って入れています。
暑い日が続くので「ちょい甘酸っぱく」していますね。

で、肉の表面にラップをして、少し寝かせます。
肉にピタッとラップを貼る事で、肉の隅々まで味が染み渡ります。

表面張力を利用するんですよ。
ハイ、科学の力(笑)。

ってなわけで、野菜も加えたかったので冷蔵庫を吟味。
そしたら余っていた…、イヤイヤ残っていた…。

って、どっちでも一緒や(笑)。

え〜と、あまり使われていなかった野菜が出て来たので、刻んで使う事に。
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「シイタケ」と「ピーマン」ですね。

ってなわけで、野菜はシンプルにすることに。
後は「モヤシ」ですね、使ったのは。

で、まずは肉を味見してみました。
photo4914.jpg
正直「肉だけだと、味が濃い」って感じでした。

でもそれは予定通り。
「野菜と一緒に炒めれば、ちょうどエエ感じになるだろう」ってこの時点で確信。

う〜ん、最近冴えてるじゃない猛(笑)。

ってなわけで、コレで肉野菜炒めの仕込みは完了。
後は、お泊まりさんの食事時間に合わせて炒めるだけですね。

で、昨日は「付け合わせ」にポテトフライを使ってみる事に。
イヤ〜「ご飯に合う様に」って言ってるくせに、こういうモノを使っちゃうんだよな(笑)。

ってなわけで、テキトーな大きさに切ったジャガイモは水にさらしておきます。
ここででんぷんを抜く事によって「カラッと」揚がる様になるんですよね。

で、後は揚げて軽く塩を振って完成。
photo4915.jpg
「昼間」ならそのまま「ドカッ」と乗せるんですけど…。

コレ夕食ですからね、昼間より高いお金払っている(笑)。

ってなわけで、天ぷら紙を敷いて、ケチャップを添える事に。
やっぱりポテトフライにはケチャップでしょう。

これでビールでもあったら、完璧です。
って、お酒飲まないお泊まりさんだっつーの(笑)。

これにてメインのメニューは完成。
で、続いてサイドメニューの説明を。

つーか、段々「日替り日記」みたいになってきた(笑)。

え〜と、この日はこんなサイドメニューをつけてみました。
photo4916.jpg
「よろず卵」ですね。

以前の日替りにも使った事があるメニューですね。
え〜と、前に出したときは「豚肉・ネギ・豆」なんかを使っていました。

でもこの日は「ほうれん草」を使う事に。
このほうれん草も「自家製」のモノです。

原価はともかく、贅沢ですよね。
採りたてのほうれん草ですよ。

原価はともかく…(笑)。

で、まずはほうれん草をバターで軽く炒めました。
ココでバターを使うのも「以前のよろず卵」と違うところですね。

アノ時は、材料全部「茹でて」ましたからね。
で、ほうれん草を卵に混ぜて、薄口醤油で味をつけて準備完了。
photo4917.jpg
もちろん卵には水を少量入れています。
「卵2個に水50cc」コレが基本です。

コレが「よろず卵」の基本なので、後はお好みで色々と材料を入れたらエエかと思います。
で、フライパンにバターをとかして、材料を炒めます。

ココでバターを使うのも、以前との違いですね。
ほうれん草にはバターが合いますからね。

で、炒め始めて、何回かかき混ぜたところで火を止めます。
そして、卵が固まるまでかき混ぜます。

ココもポイントですね。
これを守るか守らないかで、仕上がりが変わります。

ってなわけで、よろず卵「ほうれん草バージョン」完成。
photo4918.jpg
ケチャップでも乗せようかと思ったんですけど、そのままで十分ウマかったので、そのまま出す事に。

つーか、ポテトフライにケチャップ添えて、コレにもって言ったら何かアホっぽいもんな(笑)。

ってなわけで、これにてメインとサイドが完成。
しかしこれだけでは、足りないわけですよ。

つーわけで、この日はこんな小鉢を作ってみました。
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「みょうがの甘酢和え」ですね。

え〜と、みょうがを薄くスライスして…。
「三杯酢」っぽいものを作ります。

ハイ、テキトーですここらは(笑)。

自分で味見して「コレや!」って具合にしたらエエんですよ。
判断するのがオレってのが問題かな(笑)。

ってなわけで、とりあえず和えてみました。
photo4920.jpg
で、食べてみたら…。

ウマい!イヤ、マジでウマいのよコレが(笑)。

軽く水でさらして、カツオ節をかけてもウマいけどね。
三杯酢で食うのもナカナカにウマいですよ。

歯ごたえとみょうが独特の風味がエエ感じ。
ってなわけで、コレにてこの日の夕食の仕込みは完了!

つーわけで、最近ホント「結構」料理してますよね僕。

まあ当たり前なんやけどね、飲食店の息子なんやから(笑9。

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父の日を祝ってみた

ってなわけで、まだまだ日曜日のお話を書くぜ!

つーか、ココ数日変なテンションやな(笑)。

ってなわけで、お泊まりさん用に「スコッチエッグ」を作ってたんですが…。
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デカすぎたために、メニュー変更。

で、僕がスコッチエッグを作るのを、妹や妹の子どもが見てたんですよね。
そしたら姪っ子が「ワタシも作りたい」って言い出したんですよ。

しかし普通の卵では無理だな、ってことで「うずら卵」を使う事に。
ってなわけで、まずはうずら卵を茹でました。

で、姪っ子にむかせようとしたんですが…。
茹で方が足りなかったために、いきなり割れて中身が飛び出しました(笑)。

姪っ子は軽くヤケドしていました。
でも大丈夫。

君らの傷はすぐに直る!
オッサンなんか、ナカナカ直らないぞ〜。

つーか、直らないし傷跡消えねー(笑)。

ってなわけで、気を取り直してまたまたうずら卵を茹でる事に。
今度は若干固めに茹でました。

でも前の失敗の記憶があるのか「お兄ちゃんむいて」ってことで僕がむくことに。
コレが結構難しい。

だって、小さいんだもんうずら卵(笑)。

ってなわけで、何とかむけたので、チーズを巻く事に。
コレは姪っ子が担当。

まあでもウマく行かないわけですよ。
ってなわけで、途中から僕が交代。

まあ僕もそんなにウマくは出来なかったけどね(笑)。

で、小麦粉をつけて、次はタネ(ひき肉で作ったモノ)で包み込む事に。
コレも姪っ子が担当。

で、ある程度固まったところで、僕にパス。
後は僕が小麦粉をつけて、衣をつけてパン粉をつけて完成させました。

で、試しに揚げて食ってみようってことになったんですよね。
ってなわけで、揚げ油の中に…。

そしたら、コレでも結構な大きさがあったから「全体」が油の中に入らなかったんだよね。
だからつきっきりで、回転させてました(笑)。

で、何とかこの「うずら卵バージョン」は揚げる事が出来たんですよ。
そしたら「ネタの虫」が段々とうずいて来たんですよね。

「もうデカイのも…、揚げちゃえよ」ってなささやきが僕の頭の中で響いてたわけですよ。
で、妹も「揚げてみたら」なんて言うわけですよ(笑)。

ってなわけで…。
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揚げちゃいました(笑)。

え〜と、左が「うずら卵バージョン」で、右が「ドラゴンエッグ」ですね。
イヤ〜「恐竜の卵やん」って感じですね(笑)。

で、どれくらい大きいのか分かりやすい様に…。
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マッチを置いてみました。

ちなみにウチのお店のマッチです。
欲しい方はメール下さい。

って、来ないだろうけど(笑)。

で、高さも測ってみました。
photo4900.jpg
つーか、デカすぎるねん。

どんだけカロリー取らせるねん。
シンクロの選手か!(笑)。

ってなわけで、まずは「うずら卵バージョン」を妹達と試食してみる事に。
で、縦に切ったら…。

片一方にうずら入っとらんかった(笑)。

ってなわけで、必然的に「僕がうずらの内ほう」を食べる事に。
ちなみにこの時は、もう飲んでました。

だって、一人で留守番でしょ。
飲まないわけにはいかないでしょ(笑)。

ってなわけで、食べてみたんですが…。
コレがメチャウマ!

妹も姪っ子も大絶賛でした。
ちなみにうずらはあってもなかったも良かったみたい(笑)。

チーズがね〜、ウマかったんですよ。
コクというか、旨味がふんだんに出てました。

マジでソース無しでもエエって感じでしたね。
イヤ〜、だからビールが進む進む。

つーか、仕事しろっつーの(笑)。

まあでもお泊まりさん二人に夕食を作るだけですからね。
仕込みは全部住ませてましたしね。

で、妹が帰った後に、まずは一人目のお泊まりさん登場。
とにかく、このお泊まりさんは、よく食べるんですよね。

何を出しても、絶対に何も残さないんですよ。
作ってる方はホントにウレシイんですけど…。

「ウマいから全部食べてるのか、ハラが減ってるから全部食べてるのか」今イチ分からないんですよね(笑)。

まっ、でも全部食べてくれるってのはウレシイもんですね。
何か主婦の気持ちが少し分かったような気がしますね(笑)。

イヤ、だって毎日違うものを作るって大変じゃないですか。
でも食べる方からしたら「毎日違うものを作るのは当たり前だろ」って思ってるかもしれませんやん。

違うものを作るのはエエんですよ。
僕それが仕事だしね。

でも「反応」がないとね、寂しいんですよ。
だから「全部キレイに食べてくれる」とか「ウマかった」とか反応が欲しいんですよね。

コレは毎日メシを作っている主婦の皆さんも一緒じゃないのかな〜。
僕よりもっと大変だと思いますけどね。

旦那さんだけじゃなくて、お子さんもいたりするから。
僕「お子様ランチ」みたいなの作るのは得意ですけど…。

中身は「酒飲みランチ」ですからね(笑)。

ってなわけで、後はもう一人のお泊まりさんを待つだけとなりました。
つーわけで、ビール飲みながら待ってたんですよね。

で、この日は父の日だったわけですよ。
僕、普段「家族の誕生日」とか「父の日」「母の日」とかにプレゼントとか全く用意しない人間なんですよね。

「普段から感謝してる」とか屁理屈を言うタイプです(笑)。

でもタマにはな〜、なんて思ったわけですよ。
だから、「父母」に向けて、料理を作る事に。

ってなわけで、調理スタート!
まずはイロイロな材料を準備。
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「レタス・豚肉・ハム・ソーメン・カニかま・キュウリ・エビ・錦糸卵」ですね。

豚肉は片栗粉をつけて茹でました。
ソーメンも茹でたものを使用しています。

エビは串を刺して茹でて、切り開きました。
ってなわけで、これらを使って作ったのが…。
photo4904.jpg
「生春巻き」ですね。

具材はテキトーに組み合わせて巻き込みました。
つーか、後で気づいたんだけど…。

カイワレ大根使うの忘れてた(笑)。

ウマいんですけどね、カイワレ大根使うと。
まあソレは、今度ってことで。

で、生春巻きのコツとしては…。
ライスペーパーの戻し方かな。

ぬるま湯で戻すんですけど、絶対に一度に沢山戻さない様に。
エラい事になります(笑)。

一枚ずつ使う分だけ戻すのがベストです。
で、ぬるま湯にさっと通すだけで、オッケーです。

あまり長くつけておくと、フニャフニャになります。
ぬるま湯にさっとつけて「まだ固いんじゃ?」ってくらいでオッケーです。

巻いているうちに、エエ具合の固さになりますから。
で、後は気って盛りつけて完成。
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お〜、エエ感じやん。

さすがオレ(笑)。

ってなわけで、まずは一品完成。
ナカナカにめでたいって感じやね。

めでたいと言えば、めでたい感じやねん(笑)。

ってなわけで、続いて次の一品に取りかかる事に。
つーわけで、「デカく」作りすぎた「スコッチエッグ」別名「ドラゴンエッグ」を盛りつける事に。

ちなみに、コレがその問題のブツ。
photo4906.jpg
やはりデカイ。

揚げてから1時間以上経っていたのに、まだほんのりと暖かかった。
おそるべき、保温力である(笑)。

ってなわけで、「やっぱり縦に切った方がカッコええよな」ってことで…。
思い切って、切ってみました。

その結果は!
photo4907.jpg
お〜、エエ感じやん。

つーか、肉多いねん(笑)。

イヤ、でも卵は半熟状態やったし、ホントにエエ感じ。
でもコレを夕食に出してたら…。

食べきれんかったやろね。
何せ「一人一個」って考えてたから(笑)。

ってなわけで、コレもお皿に盛りつける事に。
photo4908.jpg
イメージは「スコッチエッグ」が両親。

周りに飾った「ゆで卵」がオレらって設定ですね。
僕ら4人兄弟なんで、4つ並べてみました。

う〜ん、自分で書いてて恥ずかしい(笑)。

ってなわけで、僕なりのゴチソウを作って家族の帰りを待ってたんですよ。
しかしナカナカ帰って来ないんですよね。

で、僕ココである思いが頭をよぎったんですよ。
「もしかしたら、メシ食って帰ってくるんじゃ…」ってことがね…。

で、待ち続けてたら、両親達が帰宅。
ハイ、やっぱりメシ食って来てました〜(笑)。

もうオチとしてはこれ以上はないね。
さすが「走れ!猛!」だよって感じ(笑)。

イヤ、でも両親は知り合いを呼んで、食べてくれました。
やっぱり食べずに置いておかれるより、嬉しかったですよ。

「待ってたのに!」なんて言う気はなかったけどね(笑)。

つーか、「メシ作って待ってるから」なんて言うのも恥ずかしかったしね。
まっ、でもホント生まれてからずっとお世話になってます。

こんなことで、気持ちは言い表せませんが、タマにはこんなプレゼントもエエもんでしょ。
で、翌日の朝には、残っていた生春巻きやスコッチエッグは全部両親が平らげてました。

朝からあんなに重たいものを…(笑)。

まっ、でも残さずに食べてくれた事は、やっぱり嬉しかったですよね。

ってなわけで、まだ何も親孝行出来ていないワタクシですが、コレからもよろしくお願いします。
とにかく元気で長生きして下さい。

で、お互い飲み過ぎには注意しましょう(笑)。

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日曜日の夕食を作ってみた

ってなわけで、とりあえず日曜日の昼過ぎまでのお話は終了したな。

でもまだまだ現実時間には追いついてないな〜。
でも「省略する」とかは性格的に無理なんだよな〜。

ヨッシャ、とりあえず書くか!
ってなわけで、この日もお泊まりさんがいるので夕食作り。

バアちゃんと両親は姉ちゃんのお見舞いに行くために、南丹市へ。
僕もいきたかったけど、お店をがら空きにするわけにも行きませんからね。

ってなわけで、何を作ろうかな〜。
なんて考えて、作り出されたこの日の夕食がコチラ。
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「メンチカツ・鯛のカブト焼き・ご飯・冷奴汁・漬物」ですね。

ウン、ナカナカにウマそうじゃないの。
こんなの作ってくれる旦那どうですか?

って、何のアピールや、独身君(笑)。

つーわけで、ホントは「スコッチエッグ」を作るつもりだったんですよ。
土曜日の夕食に「ピーマンの肉詰め焼き」を作った時に、この日のことも考えて多めにタネを仕込んでましたからね。

しかし何故かメンチカツになったんですよね。
メンチカツの場合はハンバーグの様に「粘りが出るまで」こねない方がいいんですけどね。

しかしこの日はメンチカツにせざるを得ない理由があったんですよ。
最初はスコッチエッグを作ろうとしてたんですよ。

だから、ゆで卵も作ってました。
photo4896.jpg
固ゆでではなくて、あえて「半熟」に茹でてたんですよ。

その方が、驚きもあるしウマいかな〜って思ったんでね。
で、まあコレを普通にタネで包めば「スコッチエッグ」の完成だったんですけど…。

この日はまたまた「クッキングパパ」に影響されたんですよね(笑)。

え〜と、36巻で「スコッチーズエッグ」って料理が紹介されてたんですよ。
ゆで卵をチーズでくるんで、タネでくるむっていう作り方でね。

ってなわけで、まずはゆで卵をチーズでくるんで…。
そこに小麦粉をつけます。

そして、タネでくるんで小麦粉をつけて衣とパン粉をつけて完成。
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つーか…、コレ…、デカくない?

何気にメチャメチャにデカくない?(笑)。

ってなわけで、作ったのはいいんですけど「デカく」なりすぎたんですよね。
で、最初は「ドラゴンエッグや」ってな感じで、テンション高めだったんですよ。

ただ段々と「コレ、ちょっとデカ過ぎるよな…」って思う様になってきたんですよね。
だから、急遽「メンチカツに変更」となったわけです。

イヤ〜、良かったタネを残しておいて(笑)。

ってなわけで、早速メンチカツを仕込む事に。
え〜と、まん丸ではなくて、少し平べったい形にしました。

お泊まりさんが来たら、すぐに揚がる様にですね。
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あまり待たせたくないですからね。

ってなわけで、コレで一品は完成と。
で、「鯛のお頭」は父が仕込んでおいてくれたんですよね。

だから、僕はポン酢を入れただけです(笑)。

で、「もう一品はいるな〜」ってことで、準備したのが冷奴汁ですね。
まあコレはそんなに難しい料理ではないですね。

以前にも書きましたが、コツは。
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豆腐を冷しておく事ですね。

ソレ以外には何も言う事はないですね(笑)。

ってなわけで、この日のお泊まりさんの夕食は無事に僕一人で作り終えることが出来ました。
何か「初めてのおつかい」って感じで、緊張したけどね一人は(笑)。

ってなわけで、ボチボチ現実時間に迫って来たぞ〜。

まあまだまだなんやけどね(笑)。

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父の日の営業

ハイ、世間は火曜日。

でもココはまだ日曜日(笑)。

あ〜、ホントにバタバタだね。
それでも、頑張って現実時間に追いつくために頑張るよワタシャ(笑)。

ってなわけで、日曜日は午前中に仕出しがあったんですよね。
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数はそんなに多くはなかったんですけどね。

え〜と、7食と9食ですね。
同じところからの注文だったんですけどね。

2種類の弁当を頼まれたんですよ。
まあ簡単に言えば「高い弁当」と「安い弁当」ですね(笑)。

で、同じ家で、食べられるわけですから「パッと見て」明確に値段の差がわかるようにしなきゃいけないわけですよ。
特に高い方には力をいれなきゃいけないわけですよ。

パッと見て「これなら、全部安い弁当でエエな」って思われるわけにはいかないでしょ(笑)。

かといって、安い弁当の手を抜くってワケじゃないです。
「どちらもエエな〜」って思わせる弁当を作らなきゃいけないわけですよ。

ってなわけで、まずは「安い方」の完成写真を。
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イヤ〜、コレでも十分ウマそうやね。

で、この日は「メシ抜き」で注文を受けてたんですよね。
結構大変なんですよ、メシ抜きの弁当って。

何せマスが一つ開いてしまうでしょ(笑)。

まあでもホント、ナカナカにエエ感じでしょ。
ちなみに、コレで値段は…。

って、ナイショですよ、税務署対策で(笑)。

つーわけで、続いて「高い方」の完成写真を。
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お〜、コレは豪華やね。

さすが○千円の弁当だけはある。
○の部分の数字は、想像におまかせします(笑)。

ってなわけで、基本的な材料はそんなに変えてません。
ただ、焼物の魚を変えてたり、川エビを足したり…。

酢の物の具材を増やしたり、煮物にバイ貝を足したり…。
等など、イロイロ違いを出すために工夫をしています。

お造りの大きさを変えてるのも、パッと見で値段の違いがわかるようにするためです。
しかしホント、何気にウマそうやな〜。

コレでビール飲めたら、最高やろね(笑)。

ってなわけで、この日の主な仕事はコレで終了。
う〜ん、ホント最近はヒマだな〜。

まあこの時期はしゃーないんですけどね。
ってなわけで、仕出しは完了したので、続いてお店をオープン。

でもナカナカお客さんが来なかった(笑)。

日曜日も最近は忙しくならないんだよな〜。
今の状態で、急に忙しくなったら…。

体がついていかんかも(笑)。

ってなわけで、まあ淡々とした昼営業を終えた後は…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、残り物やらをイロイロと乗せてまかないを完成させました。
つーわけで、日曜日のワタクシのまかないがコチラ。
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「ドライカレー・バイ貝のキモの煮付け・カンパチの刺身・ウナギの蒲焼き・ハムエッグ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、自分でも「どんな組み合わせや!」って突っ込みたいです(笑)。

ドライカレーに刺身って。
つーか、弁当作って余ってたんですよねドライカレー。

だから、責任を持って食べる事に。
で、まずはハムエッグを半分食べて…。

残りのハムエッグを、ドライカレーに乗せて食べました。
コレがウマかったんですよ。

半熟の黄身をグチャグチャに混ぜて食うとコレがウマい。
ご飯モノなのに、ビールが結構進みましたね。

カレーライスはビールにあまり合わないんですけどね。
ドライカレーは結構ビールが飲めますね。

で、カンパチの刺身、コレもウマかったですね。
でも前の日の夜にも食ってんだよなカンパチ(笑)。

つーか、バイ貝のキモの煮付けも、前日の昼に食ってたな。
エエんですよ、ウマいものは続いても(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
で、もちろん、この日も「宮木猛専用VIPルーム」で昼メシを頂きました。
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イヤ〜、やっぱりこの空間で食う、昼メシが最高だな。

晩メシはココで一人で食うのは、ちょっとイヤやけど(笑)。

で、この日は、座敷の障子を張り替えてたんですよね。
まあお店もヒマだったしね(笑)。

だから、こんな感じでした。
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イヤ〜、ボンヤリと足を伸ばして、ビール飲みながら昼メシ…。

マジで最高ですね。
ボーッと、イロイロ考えて景色を見て…。

で、何も考えずに、マンガ読んだりして…。
イヤイヤ、ホント何気に贅沢ですね。

でもここ通った人が、僕を見たら…。
「オマエ、昼から何してんの?」って思うでしょうね(笑)。

で、昼メシを食った後も、お客さんはボチボチ来てたんですよね。
そこで、「今年初」の注文が通ったんですよ。

それがコチラ。
photo4893.jpg
「ギギの蒲焼き」ですね。

今年初の注文という事で、特別に「一番大きなギギ」をお出し致しました。
つーか、マジでデカイなコレ。

ってなわけで、コレは特別なギギですので、普通に頼まれて「アレより小ちゃい」などとは言わない様に(笑)。

で、焼いて食べただけではクセのあるギギですが、蒲焼きにするとウマいんですよね。
甘いギトギトのタレがよく合うんだ。

ウチのバアちゃんの好物なんですよ。
もしかしたら、ウナギよりも好きかも。

ってなわけで、食べてみたい方はどうぞウチのお店まで。
コレで何人来るだろうか(笑)。

ってなわけで、この日は「父の日」だったので、一番下の妹がプレゼントを持って来てました。
一応「兄弟から」ってことで、僕の名前も入れてくれました。

つーか、長男のくせにそういうことは、ズボラなんですよ僕(笑)。

いつもは、姉ちゃんが仕切ってくれるんですけどね。
ちょっと入院してたんですよね。

だから、変わりに妹が仕切ってました。
えっ、僕?

何もしてません。
ワリカンでお金払うだけです(笑)。

で、この日も、もちろん妹は子連れ。
2人の姪っ子を連れて来てたんですが…。
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寝顔ブサイク過ぎる(笑)。

まっ、でも可愛い姪っ子達です。
「兄ちゃん」と呼んでくれているウチは、お年玉もあげようと思っております。

「オッチャン」に呼び方が変わった瞬間に、お年玉は無しです(笑)。

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日替り弁当「特製お子様ランチ」

ってなわけで、話はいよいよ…日曜日(笑)。

もうこうなりゃ、時の流れに身を任せるだけです。
ってなわけで、普段の日曜日は「日替り弁当」は無いんですよ。

しかし今月は「お泊さん」の、昼食があるので弁当を作っているわけですよ。
で、最近はそれを僕が担当しているわけです。

つーか、かなり遊んでるよな〜日曜日の弁当で(笑)。

ってなわけで、ワタクシ渾身の日替り弁当がコチラ。
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「ハンバーグ・ドライカレー・目玉焼き」で、コレも一応料金は500円です。

ってなわけで、今回は「ドライカレー」を作ってみました。
確かその前の週は「オムライス」でしたね。

ってなわけで、まずは細かく切った豚肉を炒めます。
そこに、「タマネギ・ピーマン・人参」を切ったものを入れてさらに炒めます。

で、軽く塩コショウをして、そこに卵を落とします。
軽く混ぜて、半熟状態になったところにご飯を入れます。

まっ、つまり普通のチャーハンと同じ過程ですな(笑)。

で、ご飯を入れたら、少し醤油で味付け。
そして、さらにご飯がほぐれる様に混ぜます。

で、そこに、カレーパウダーを投入。
そして、全体が混ざる様にフライパンをあおります。

最後に日本酒を少し入れて完成。
後は型にご飯を詰め込んで、盛りつければ完成です。

で、コレだけ食べてみたら「ちょっと辛いかな」って思ったので…。
目玉焼きを添えておきました。

味の調節を目玉焼きでしてもらおうって考えですね。
つーか、あんまりキレイに焼けなかったんですけどね目玉焼き(笑)。

フタをして蒸し焼きにしたら良かったかな〜。
ちょっと、いちびってひっくり返すタイプに挑戦したんですよね。

まあ俗に言う「ターンオーバー」ってヤツですよ。
しかし見事に、失敗しました(笑)。

まっ、味に変わりはないので、エエとしましょう。
エエと言えばエエんです(笑)。

そういえば、「ドライカレー」ってイロイロな種類がありますよね。
僕が作った「炒飯タイプ」とか、生米を最初に炒めておく「ピラフタイプ」とか。

後は具材と米を「炊き込むタイプ」とか、キーマカレーみたいに「挽肉を使うタイプ」とかね。
まあどれもドライカレーと呼ばれて、お店で出されてるわけですよ。

「じゃあドライカレー」って何なの?
って言えば…、まあどれもドライカレーやんって話(笑)。

まっ、お手軽なのは「炒飯タイプ」かな。
でもナカナカに手間はかかりましたよ。

つーか、何気にこの弁当作るの結構大変だったな(笑)。

で、もう一品がハンバーグなんですけど…。
ハイ、コレも手作りです。

「オッサンの愛情」がかなり詰まった弁当ですねマジで(笑)。

え〜と、土曜日に「ピーマンの肉詰め」を作ったんですよ。
その際に「多め」に仕込んだんですよね。

「日曜日の昼にハンバーグ、夜に○×」ってな感じで、予定を立ててたんですよ。
ちなみに夜のメニューはナイショ。

まあ隠す程のモンでもないけどね(笑)。

ってなわけで、まずは手に油を塗って肉のキャッチボール。
そして、フライパンでまずは両面を強火で焼きます。

その後、フタをして蒸し焼き状態に。
で、ソースは「トンカツソース・ケチャップ・カラシ」を煮詰めたものを使用。

ハムを敷いて、その上に焼き上げたハンバーグを乗せました。
ハイ、これにて「特製お子様ランチ」完成!

しかし日曜日の「日替り弁当」もネタが尽きてきたな…。
今週はどんなお子様ランチにしようかな〜。

って、お子様ランチにせんでもエエんやけどね(笑)。

しかしこの弁当、何気にウマそうやね。
かといって「毎日こんなの作って」って言われたらツライな。

コレ1つだけやから、エエけど…。
10食つくってとか言われたらソレはムリ。

先ほども言いました様に、何気に手間がかかってるんですよ(笑)。

ってなわけで、この日も自分で作って自分で配達しました。

う〜ん、仕事頑張ってるねオレ(笑)。

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巻いてみた

ハッハッハッ、もう火曜日だってのに…。

これから書くのは土曜日のことだぜ(笑)。

う〜ん、しかし毎日が充実しすぎてるのか、とにかく書いても書いても追いつかん。
まあ書き続けてたら何とかなる…かな(笑)。

ってなわけで、まずは土曜日の晩メシでも紹介しましょう。
え〜と、この日はちょっと実験的なメニューを作ってみました。

ってなわけで、まずはコチラ。
photo4875.jpg
「春巻き」ですね。

とは、言っても普通の「タケノコ」やら「春雨」やら入った春巻きではありません。
何か気軽につまめる「小さい」春巻きを作ってみたかったんですよね。

ってなわけで、まずは春巻きの皮を半分に切って…。
そこにイロイロな具材を巻き込んでみました。

ってなわけで、まずはコチラ。
photo4876.jpg
まずはチーズですね。

コレは具材が少な過ぎて、揚げたら「皮だけやん」って味になりました(笑)。

で、続いてコチラ。
photo4877.jpg
チーズと大葉ですね。

生春巻きに大葉を入れてもウマかったので、試してみました。
大葉の風味がナカナカにエエ感じでしたね。

で、続いてコチラ。
photo4878.jpg
挽肉と大葉ですね。

え〜と、この日(土曜日)はピーマンの肉詰めを作ったんですよ。
そのタネの余りを巻いてみたわけです。

そして、続いてコチラ。
photo4879.jpg
挽肉とチーズですね。

もうホントに「あるモノをテキトーに組み合わせろ」って感じでしたね(笑)。

で、さらにコレ。
photo4880.jpg
シンプルにハムだけ巻いてみました。

つーか、もうちょっと入れたら良かったな(笑)。

で、続いてコレ。
photo4881.jpg
ハムとチーズですね。

コレはナカナカにいける組み合せじゃないかと。
つーか、そこらへんにあるモノを組み合わせただけやけどね(笑)。

で、最後にコチラ。
photo4882.jpg
ハムとチーズに大葉ですね。

この日で一番の豪華版ですね。
つーか、豪華ってほどでも無いか(笑)。

で、試しに、揚げて食べてみました。
ウン、ナカナカにウマい。

ただ、チーズが入ってるのとかは、揚げたてじゃないとウマくないだろうな〜。
小さい春巻きを、2500円くらいのコースで出したいんですけどね。

生春巻きの方が喜ばれるかな〜。
ってなわけで、小さいのばかり揚げるのもアレなんで…。
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大きいのも作っておきました。

コレは挽肉とチーズですね。
で、帰宅前に全部揚げて、持って帰ったんですよ。

そして、一応ムシャムシャと食べてみました。
で、結論は…。

「揚げた春巻きの皮はビールに合う」ってことですかね(笑)。

揚げる時のコツとしては、最初に低温でじっくり揚げて最後に油の温度を上げてパリッとさせる。
まあコレくらいですかね。

しかし、大成功したとは言いがたいな〜。
また今度試してみよう。

ってなわけで、もちろん「僕の実験的メニュー」だけではありませんでした。
つーわけで、他に頂いたのがコチラ。
photo4884.jpg
「カンパチの腹身」ですね。

で、ちょこんと乗ってるのは「仕出しの煮物の残り」ですな(笑)。

イヤ〜、カンパチの腹身、ウマいね〜。
歯ごたえも良くて、脂も乗りまくり。

でも春巻きに刺身って…、何か変やね(笑)。

ってなわけで、この他にもメニューがあったんですよね。
ソレがコチラ。
photo4885.jpg
「小松菜の炒め物」ですね。

コレ味付けはスゴいシンプルなんですけどね、結構ウマいんですよ。
食感が良くて、コレまたビールが進むんですよね。

つーか、ホントに宮木家は「ツマミ」って感じのメシだよな(笑)。

ってなわけで、そういう「ツマミ」を食べながらこの日もガシガシ飲んでました。
イヤ〜、深酒バンザイ!

ってなわけで、毎度の夜を過ごしましたとさ(笑)。

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2007年6月18日

猛プロデュース!

イヤ〜、頑張って書いてるけど…。

ナカナカ追いつかないね(笑)。

まあボチボチと…。
してたら、絶対に追いつかねーよ(笑)。

ってなわけで、とりあえず土曜日の「お泊まりさん」の夕食を紹介しましょう。
これまでは、こんなの紹介しなかったんですけどね。

自分で作ってるから、紹介したくてたまらないのよ(笑)。

ってなわけで、この日のお泊まりさんは2名。
どちらも「酒」は飲まないお客さんです。

つまり「いきなりメシを食いたい」ってタイプなんですよ。
ってなわけで、それらをふまえて作ったのがコチラ。
photo4862.jpg
「エビフライ・ピーマンの肉詰め・タコ頭のカルパッチョ・破竹の煮付け・ご飯・漬物」ですね。

ってなわけで、どうですか?
家に帰ったら、こんなの作ってくれる旦那。

ハイ、独身です(笑)。

エエねん、オレは一人が好きやねん。
友達もおらんし(笑)。

ってなわけで、まずはコレを説明しましょうか。
まずは「エビフライ」って思ったけど…。

よく考えたら、説明するまでもない。
だってこれ、昼に仕込んだものの残りやもん(笑)。

イヤイヤ、残りつーか「夜も見越して」仕込んでたんですよ。
って、モノは言いようだな〜(笑)。

つーわけで、エビフライの説明はエエでしょ。
ってなわけで、コチラの説明でもいたしましょ。
photo4863.jpg
「ピーマンの肉詰め焼き」ですね。

う〜ん、僕もイロイロなモノを作る様になったな〜。
まあ今までが作らなさすぎ、だったんやけどね(笑)。

ってなわけで、まずはタマネギをみじん切り。
photo4864.jpg
切り方はテキトー(笑)。

で、刻んだタマネギを炒めます。
まずはフライパンを熱して、バターを溶かして…。

そこにタマネギを投入。
味付けは何もしてません。

で、炒めたタマネギは、ボールに入れて冷しておきます。
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僕は炒めたタマネギを使いましたが、別に炒めなくてもエエとは思います。

生のタマネギの味わいを活かしてもオモロいと思いますからね。
特に、この時期のタマネギはウマいですからね。

ってなわけで、タマネギが冷えたら「ひき肉」と混ぜます。
そして「塩こしょう」をテキトーにふって、卵を一個落とします。
photo4866.jpg
後は「愛」を込めて、練るだけですね。

つーか、僕の愛を込められても困るよな(笑)。

ってなわけで、とにかく練ります。
粘りが出たらそれでオッケー。
photo4867.jpg
基本的にはコレ「ハンバーグ」のタネと一緒ですね。

お好みで「ナツメグ」入れたりしてもエエですよね。
つーか、入れようと思ったんですよナツメグ。

そしたら「シナモン」しかなかった(笑)。

ってなわけで、シンプルに「肉とタマネギ」そして「塩こしょう」で作る事に。
で、タネが仕込めたので、次はピーマンの仕込みに。

つーか、半分に切っただけやけどねコレ(笑)。

で、半分に切ってタネを取り除いたピーマンの内側に、まずは小麦粉を振ります。
肉が剥がれない様にするためですね。

で、そこに、仕込んでおいたタネを詰め込みます。
photo4868.jpg
後は焼く際に「肉の面」に小麦粉をまぶします。

そして、まずは「肉の面」から焼きます。
火加減はちょっと強火かな。

まずは表面に焼き目をつけるんですよ。
で、表面がある程度焼けたら、裏側つーかピーマン側を焼きます。

で、ピーマン側にも火が通ったら…。
少量の水を入れて、フタをして「蒸し焼き」状態にします。

で、コレを作る前に「味見しなきゃ」って思ってたんですよ。
でも「ピーマンの肉詰め」を食べるのはツライでしょ量的に。

ビールはいくらでも飲めるけど(笑)。

ってなわけで、まずは「タネ」だけ食べる事に。
つーわけで、小ちゃいのを焼いてみました。
photo4869.jpg
ソースは「トンカツソース・ケチャップ・カラシ」を混ぜ合わせて煮立たせたモノです。

で、試食してみたら…。
ハイ、ウマかった。

イヤ〜、さすがオレ(笑)。

で、この日はちょっと「ケチャップ」多めのソースを作りました。
肉には下味をつけてるから、そのままでも食べれたんですけどね。

でも仕事の後に「ご飯」を食べたいお泊まりさんでしたからね。
ちょっと、味を足させて頂きました。

で、ここまでのメニューはちょっと濃いめでしょ。
だから「サッパリ」したモノが欲しかったんですよね。

ってなわけで、作ったのがコレ。
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「タコ頭のカルパッチョ」ですね。

え〜と、僕が「後、一品ナニしよう」って考えてたんですよね。
で、母に問いかけたんですよ。

そしたら「タコ頭使ったら」って言われたんですよ。
で、さらに「カルパッチョ作ったら」って言われたんですよ。

ってなわけでまずはタコ頭を捌く事に。
photo4871.jpg
何気にちょっとグロイですね(笑)。

で、タコの足を薄切りにするのは、技術がいるんですよ。
でもこのタコ頭を切るのは何の技術もいらない。

テキトーにぶつ切りにしたらエエねんコレは(笑)。

ってなわけで、まずはタコ頭のぶつ切りをお皿に盛りつけます。
そこに、「レタスの千切り」をまず散らします。

後は「キュウリ」を刻んで乗せて、トマトを刻んで乗せて…。
仕上げにカイワレ大根を乗せて完成。

後はお客さんの食事時間に合わせて「カルパッチョソース」をかけるだけですね。
ちなみにこのソースは市販品を使ってるから、作り方は知りません(笑)。

でもこのカルパッチョソースがウマいんですよ。
野菜にも魚にも合うんですよね〜。

ってなわけで、まずは試食。
photo4872.jpg
やっぱり自分で食べてみないとね〜。

ってなわけで、食べてみたら…。
ウマいやん、マジでウマいやん。

こんなの作ってくれる旦那おらんでマジで(笑)。

ってなわけで、独身です。
つーか、何のアピールや(笑)。

で、まあ順調に夕食の仕込みをしてたんですよ。
そしたら…。
photo4873.jpg
このオッサンがまた来やがった(笑)。

もちろん「妄想トーク」全開。
だって、夕方やもん(笑)。

で、父や母がちょっとお店を開ける時間帯があったんですよね。
でもこのオッサンは、お店にいるわけですよ。

ってなわけで…。
コイツに対抗するために、飲む事に(笑)。

僕も飲んだら、このオッサンに対抗出来るんですよ。
つーか、シラフでは無理(笑)。

ってなわけで、最近はイロイロ試せるから楽しいです。
だから次の「123456」のキリ番企画は…。

「僕の手料理を食べさせる」ってことで、どうですかね?
つーか、アカンかこの企画では(笑)。

まず大江町に来てもらわなアカンからな〜。
待てよ…「出張料理人」って感じの企画はどうでしょう?

つーか、「料理」企画から離れろっつーの(笑)。

ってなわけで、とりあえずコレにて土曜日のお話は…。
終りません。

全く持って終りません。
つーか、充実しすぎてるぞ宮木猛(笑)。

ってなわけで、今から飲むから…。

ウン、現実時間に追いつくのは、もっと先(笑)。

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エビはウマい!

ハイ、休日の昼下がり…。

そりゃ飲んでますって(笑)。

ってなわけで、毎度の「飲みながらのグダグダ更新」ですな。
つーわけで、いくぜ「土曜日」の話(笑)。

ってなわけで、早速「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、この日は「いろんな世代」に親しめる内容でしたよ。

って、こういう前フリをするとな〜。
後で「ウソでした」って言うパタータンが多いんだよなオレ(笑)。

ってなわけで、土曜日の日替りはコチラ!
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「エビフライ・アジの南蛮漬け・大根菜の卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

つーわけで「土曜日の仕出しや、日替り弁当に使ったものを集合させました」って内容です。
どこが「いろんな世代」に親しめる内容やねん(笑)。

イヤイヤ、みんなエビフライ好きでしょ。
以外と家では作らないんですけどね。

でも揚げたてのエビフライはウマいですよ。
天ぷらと違って冷めてもウマいしね。

で、微妙な火加減など必要なし!
中までカリッと揚がってればウマいんですよね。

日本人が「米」に合う様に作り出した「洋食」ですよ。
まあ僕は米よりビールやけどね(笑)。

ってなわけで、「役に立つかな〜」ってメニュー解説を。
まずは「エビフライ」ですね。
photo4854.jpg
とにかく「日本人はエビが好き」なわけですよ。

世界最大の消費を誇ってるわけです。
ってなわけで、「みんな好きだろ海老」ってことで、この日はエビフライ!

アカン、飲みながら書いてるからテンションがおかしくなってきた(笑)。

ってなわけで、この日は「仕出し」にもエビフライ。
日替り弁当にもエビフライ。

ってなわけで、日替り定食にもエビフライ(笑)。

つーわけで、まずはエビの尻尾を切り取ります。
そこを切り取らないと、油に入れた時にはねます。

しかも死ぬほど(笑)。

で、背わたを抜いて(バアちゃんはコレをよく忘れる)ハラ側に切り込みを入れます。
そして、エビが伸びない様に、少し潰します。

で、後は軽く塩こしょうをします。
photo4855.jpg
ソースとか醤油をつけずに食べるのなら、ここでしっかりと味をつけておいてもいいんですけどね。

ウチにくるお客さんは、何も言わずになんかかけるからな〜(笑)。

ってなわけで、後は「小麦粉・衣・パン粉」をつけて完成です。
photo4856.jpg
つーか、ヒマだと分かってるのに…。

作りすぎたかな(笑)。

まあ余ったら、僕らが食べたらエエし…。
残りはお泊まりさんの夕食に…(笑)。

ってなわけで、普段は「バターが練り込まれた」衣を使ってるんですよ。
でもこの日はその衣を切らしてたんですよね。

ってことで、「溶き卵」と「小麦粉」を混ぜて衣を作りました。
で、ココがポイント。

この衣に「豆乳」を入れてみたんですよ。
ちょっと仕上がりが変わるかなって思って。

で、実際、仕出しや弁当で揚げてみたんですが…。
何か、仕上がりが違いますね。

まっ、劇的に「コレは!」って違いでは無かったですけどね。
でも普通に溶き卵だけをつけるよりはウマかったですね。

「牛乳」なんかを混ぜてもウマいんじゃないかなって思います。
ってなわけで、後はお客さんの来店に合わせて揚げるだけ。

エビフライはすぐに揚がるから楽ですね。
どんだけ、お店が混んでもすぐに対応出来ますからね、仕込みさえしておけば。

つーか、そんなに慌てるほど、最近は忙しくないけど(笑)。

ってなわけで、エビフライの説明はこれにて終了!
ちなみに、この日は僕がエビフライを仕込みました。

って、何でそこで引くの?
ウマいよ、オレの料理(笑)。

結婚したら毎日メシ作るけどな〜。
ただ酒代がね(笑)。

ってなわけで、次のメニュー解説!
テンションがおかしくなってきた!

瓶ビール5本目!(笑)。

ってなわけで、次なる一品がコチラ。
photo4857.jpg
「アジの南蛮漬け」ですね。

え〜と、この日の前日(つまりは金曜日)に仕込んだものです。
作り方は、今更説明するまでもないですね。

だって、ココ読んでる人…。
明らかに僕より、料理上手でしょ絶対に(笑)。

で、この日は「そのまま出すのもなんだしな〜」ってことで…。
父が、盛りつけを考えてました。

まずはタマネギスライスを、器に敷いて…。
その上に南蛮漬け。

そして最後にカイワレ大根!
何かコレだけで高級そうに見えますよね〜。

味は全く一緒なんやけど(笑)。

でも料理って見た目も大事ですよね。
雰囲気で変わりますもん。

でも酒飲みのオッサンが相手やったら、こんなのいらんな。
「頭も内蔵もついたまま」揚げた方がエエかもしれん(笑)。

ってなわけで、一晩経った南蛮漬け、ウマいですよ〜。
つーか、金曜日の晩メシに食ったわい(笑)。

ってなわけで、メイン的なメニューの紹介は終わり。
最後に控えるは…。
photo4858.jpg
小鉢ですね。

つーか、もったいつけるほどのモンでもないけどね(笑)。

え〜と、この日の小鉢は「大根菜の卵とじ」ですね。
まあいわゆる「大根の葉っぱ」ですね。

でもコレがウマいんだな。
漬物にしてもウマいし、炒めてもウマい。

とにかく酒のツマミとしては、最高。
軽く塩揉みして、ショウガを乗せてちょっと醤油をかけると…。

ハイ、これだけで飲めます(笑)。

ってなわけで、この日は「大根菜」と「油揚げ」をまずは煮ました。
え〜と、味的には薄味ですね。

で、煮えた頃合いに、卵を溶き入れて完成。
単純な一品ですが、これまたウマい。

で、この日の営業は…。
ウン、ボチボチでした。

で、毎週土曜日には「日替りが気に入らなかったら、焼きそば定食」ってオバちゃんが来るんですよ。
だから毎週「今日は日替りか?焼きそばか?」とか思ってたわけですよ。

出来たら「日替り」を食べて欲しいんですよ。
だって、焼きそば作るの暑いもん(笑)。

でもこの日は、日替りの注文。
やっぱりエビフライは幅広い世代に好かれてるんだな〜。

ソースで食うなら、ビール。
タルタルソースで食うなら、ビール。
醤油で食べても、ビール。

ハイ、エビフライはビールで食え!(笑)。

ってなわけで、ボチボチの売り上げがありましてよかったですね。
まあ僕がその売り上げ分は飲んでるけど(笑)。

って、こう書くと「どうしようもない」オッサンになるやん。
まっ、否定はしないです(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

まずはエビフライを揚げて…。
で、アレを茹でて…。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば・エビフライ・バイ貝のキモの煮付け・バイ貝の刺身」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、かなり「頭悪い」組み合わせです(笑)。

だって、ざるそばとエビフライだぜ?
キモの煮付けと刺身だぜ?

でもコレがウマいんだなマジで。
そうは言っても、組み合わせはおかしいなやっぱり(笑)。

ってなわけで、頂きましたよバイ貝。
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刺身と煮付け、まさに「バイ貝づくしや〜」って感じやね。

つーか、来年「彦摩呂」まだ生き残ってるかな?
何か、食生活で死んでそうやもんね(笑)。

ってなわけで、ウマかった!
まず刺身!この歯ごたえと「海臭い」ニオイがエエねんね。

イヤな人はコレがイヤなのかな〜(笑)。

で、キモの煮付けもウマかったですね。
でもコレもイヤな人はイヤだろうな〜。

でもオレ大好き(笑)。

ってなわけで、これらを食いながらビールをゴクゴク…。
そして、さらにこれらでまたまた…。
photo4861.jpg
エビフライとざるそばを頂きながら、飲むビールが…。

つーか、変な組み合わせ(笑)。

何か僕的に「名古屋っぽいな〜」って気がするんですけどね。
つーか、エビフライだけで言ってるんだけど(笑)。

でも自作のエビフライ、ウマかったですよ。
で、すべてを食べ尽くした後のざるそばが…。

コレまたウマい!
つーか、何気に食い過ぎた(笑)。

ってなわけで、この日もエエ昼メシを頂きました。
しかし…。

現実時間に追いつくのはいつになることやら(笑)。

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日替り弁当「6月16日」

今日は月曜日で休日だ〜。

でも今から書くのは土曜日のお話だ〜。
ってなわけで、Macの前に座りっぱなしの宮木猛です(笑)。

え〜と、この日は午前中に仕出しがあったんですよね。
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数は20食でした。

まあそんなに慌てなくても、良かったんですけど「余裕を持って仕事をしよう」ってのが最近のモットー。
だから、ちょっと早めにお店へ。

で、まあ早めの時間から、両親と僕とで仕事を割り振って取りかかったから…。
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ホントに早く完成させる事が出来ました(笑)。

え〜と、フライ物とポテトサラダは僕が担当しました。
ポテトサラダは前日から仕込んでました。

もちろん「日替り弁当」や「日替り定食」にも使える様に仕込んでおきました(笑)。

で、この弁当のお値段が…。
って、税務署対策があるので、ナイショ(笑)。

え〜と、ヒントは「ウチで一番安い弁当は500円」ってことと…。
「一番安い弁当よりは、高い」ってことと…。

でも「1000円はしない」ってことかな。
つーか、ココまで書いたらバレる(笑)。

ってなわけで、この弁当を完成させた後に、日替り弁当に取りかかりました。
つーわけで、土曜日の日替り弁当がコチラ。
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「エビフライ・カボチャコロッケ・アジの南蛮漬け・大根菜の卵とじ・ショウガの煮付け・ご飯・キューちゃん漬け」で、500円ですね。

う〜ん、こうやって見るとやっぱりウチの日替り弁当はウマそうだな〜。
って、毎度の手前味噌(笑)。

まっ、でもホントにウマいですよ
ほとんどのおかずは、手作りだし、メニューもほぼ毎日変えてるし。

まっ、そりゃ一ヶ月単位でみたら、何度か同じモノは使ってますけどね。
それくらいはカンベンして下さいよ(笑)。

ってなわけで、コチラのエビフライは「開いて」揚げました。
その方が、大きく見えるかなってことで(笑)。

で、もちろんココにもポテトサラダを。
ココまで言えば、日替りにもポテトサラダが使われたのは言うまでもありませんね(笑)。

ってなわけで、土曜日はまず仕出しと日替り弁当に取りかかってました。
さ〜て、次は日替り日記だ〜。

でもせっかくの休みだから、ちょっとどっか出かけるか。

いつもの本屋に(笑)。

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アジ尽くし

ハイ、ってなわけで「更新モード」に突入している宮木猛です。

コレを現実時間に追いつかせないと、気が済まないんですよ。
って、オレ先週の月曜日にも同じような事書いてたな。

しかもその日、11回も更新してやんの(笑)。

ってなわけで、とりあえず「金曜日」の宮木家の晩メシでも紹介しますか。
つーわけで、まずはこのメニューから。
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「アジの南蛮漬け」ですね。

え〜と、この日「金曜日」には、昼にも「アジフライ」を日替りで使ったんですよ。
しかしそれでも、まだアジがたくさん残ってたわけですよね。

なので、ソレを三枚に開いて「南蛮漬け」を作る事に。
え〜と、まず三枚に開いたアジに、小麦粉をつけて揚げます。

骨ごと食べる南蛮漬けなら、二度揚げした方がいいんですけどね。
三枚に開いて骨も取り除いたアジなので、二度揚げはしませんでした。

で、揚げたアジを「酢」と「砂糖」と「醤油」でつくった甘酢ダレに浸します。
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え〜と、分量は「酢:400ml」に対して「砂糖:250g」でしたねこの日は。

基本的に「1:1」ですね、酢と砂糖は。
って、何か料理してる人の発言みたいやん(笑)。

で、ほんの少し色がつく程度に、醤油を入れます。
薄口か濃口かは好みでどうぞ。

で、そこに、鷹の爪の輪切りを入れて煮立たせます。
砂糖が溶けたら、火を止めます。

で、先ほどのべた様に、ココに揚げたアジをバンバン放り込むわけです。
一晩くらい漬け込んだ南蛮漬けもウマいですけど、出来立ての南蛮漬けもウマいですよね〜。

ってなわけで、帰宅する前にまずは味見。
photo4844.jpg
やっぱり、こういうのはビールと合わせてみないとね(笑)。

ってなわけで、やっぱり出来立てはウマいな〜。
アジの身に甘酢がエエ感じ。

あ〜、暑い時はコレに限る!
ってなわけで、自宅にも持ち帰って食べる事となりました。

冷えたビールに、南蛮漬け最高!
で、コレ以外に頂いたメニューがコチラ。
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コレだけだと、何かわかりませんね。

ってなわけで、アルミホイルを取ってみましょう。
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「さんが焼き」ですね。

もちろんコレもアジを使っています。
沢山あったんですよ、アジ(笑)。

まっ、簡単に言えば「ナメロウ」を焼いたモノですね。
アワビの貝殻に詰めて焼いたり、しゃもじにつけて焼いたりと出し方は様々だと思います。

この日は、アルミホイルにナメロウを並べて焼きました。
え〜と、まずはアジを三枚におろします。

そして、ネギと味噌を加えて、包丁で叩きます。
好みで大葉を入れてもイイですね。

後、ショウガなんかもグーですね。
で、完成したナメロウを後は焼くだけ。

僕らは上火のグリルで焼きましたが、別にフライパンで焼いてもウマいと思います。
衣をつけて、揚げてもウマいんじゃないかな〜。

ってなわけで、さんが焼き食べてみたんですけど…。
コレがウマい!

ナメロウとはまた違ったウマさですね。
で、困った事にビールが進むんだコレがね(笑)。

簡単に作れる一品ですので、みなさんもお試しください。
でもメシのオカズってよりは、やっぱり酒のアテだよなコレ(笑)。

宮木家のレシピに「子どものおかず」やら「晩ご飯のメニュー」を求めてはいけません。
何せツマミ系ばかりですから(笑)。

ってなわけで、この他にもメニューがありました。
それがコチラ。
photo4847.jpg
「ナスの煮付け」ですね。

コレはバアちゃん作ですね。
このナスを熱々のご飯に乗せて喰うとウマいんですよ。

煮汁がご飯に染み込んで、ガツガツと喰えます。
ってなわけで、ゴクゴクとビールを飲ませて頂きました(笑)。

当たり前やん、僕ですよ。
って、意味がワカラン(笑)。

でもナスもウマいよな〜。
焼いてもウマいし、炒めてもウマい。

で、こうやって煮てもウマい。
そういえば、水ナスの浅漬けもウマいよな〜。

ってなわけで、ナス談義はキリがないのでココで終了(笑)。

つーわけで、この日はさらにもう一品。
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「網焼きピーマン」ですね。

何か、デカイのを買ってきてたんですよ母が。
最初は「お店で使おうか」と考えていたそうです。

でもあまりにデカくてウマそうだったので…。
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「焼いて喰おうか」ってことに(笑)。

ちょっと焦げるくらいに焼いて、その後薄皮をはいでいます。
コレが何気にウマいんですよね〜。

ちょっと醤油をつけて食べるとウマい。
ショウガ醤油でもまたウマい。

アカン、ビールが止まらん。
って、何喰ってもそうなるんやけどねオレ(笑)。

つーわけで、この日は「アジと野菜」を堪能しました。
つーか、アジとナスとピーマンだけやん、喰ったの(笑)。

冷静に考えたら「バランスのいい食事」ってのは、宮木家には無い言葉かも…。

まっ、それも宮木家らしいね(笑)。

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金曜日の昼からは

ってなわけで、今日は休日なんですけど…。

まっ、天気も悪いしってことで、家にこもってます。
つーか、天気が良くても一緒やけどね(笑)。

さ〜て、一心不乱に書くのみ!
ってなわけで、先週は天候の影響なのか「ざるそば」なんかが良く売れました。

こういう時に、喰う冷たいそばはウマいですもんね。
ましてや、ウチのお店のそばですからウマいに決まってますよ(笑)。

ってなわけで、金曜日に「天ざるそば」の注文があったんですよ。
コレまでは、こういう感じで出してたんですよね。
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まっ、コレはコレでウマそうなんですよ。

しかしですね、ウチの売りは「盃で食べるおそば」なんですよね。
「鬼の盃で食べるから」鬼そばなんですよね。

だから、両親と僕は「そろそろ天ざるそばも、盛りつけを変えようか」って言ってたんですよね。
で、先週の火曜日から、盛りつけを変えたんですよね。

僕は京都に行ってたので、まだ実物を見た事が無かったんですよね。
しかし、この日に注文が通ったので、やっとこさ現物を見る事が出来ました。

ってなわけで、「新生」の大江山の天ざるそばがコチラ!
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つーわけで、天ぷらとそばを別盛りにしてみました。

ちなみにコレは「大盛り」ですね。
つーか、よく食べるよ昼からこんなに。

まあ僕も昼から飲んだりしてるけどね(笑)。

で、見た目のインパクトと言うか、統一感は以前の盛りつけの方があるかもしれません。
でもウチとしては「盃でそばを食べさせるお店」ってのを定着させたいんですよね。

それが売りですからね。
ってなわけで、ヒマな中でも色々と試しております。

つーわけで、この日は昼からイベント関連の打ち合わせに奔放。
つっても、そんなに広い範囲を走り回ったわけでも無いけど(笑)。

でも7月8月ととにかくイベントが続くんですよ。
つーか、今週末には総会もあるしな〜。

って言うか、来週青年部の「主張発表大会」やん。
まだ何も話す事考えてない(笑)。

ってなわけで、帰宅後は仕出しに取りかかる…。
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つーか、僕が帰った時はほとんど完成してた(笑)。

ちなみに僕の後輩が家を建てるってことで、頼まれた弁当だ。
つーか、僕より一つ下で「子ども2人、家建てた」って…。

何て解消のある、後輩だ。
ソレに比べて、オレは…。

エエねん、これで(笑)。

ってなわけで、完成した弁当がコチラ。
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ほ〜、ウマそうやね〜。

サザエのつぼ焼きがエエ感じ。
コレもキモっていうか、ワタを残す人がいるしょ。

「アレがウマいのに」って思うんやけどね。
コレは酒飲みの発想なのかな〜。

つーか、オッサンの発送なのかな(笑)。

イヤイヤ、魚は皮やワタがウマいんですよ。
特に酒を飲むなら、そこを食べないと。

サンマのハラワタとか、鮭の皮とか…。
って、書いてて「何てオッサンなんだ」って思った(笑)。

まあまあ、とにかく「何を書いてるか」自分でも分からなくなってきた。
え〜と「マグロのヅケはウマい」って話だったけ?

違うな、全然違うな(笑)。

まっ、エエんですよ何でも。
とにかくコレで「金曜日の夕方」までの話が書けたから(笑)。

ってなわけで、金曜日は夕方までこんな感じで過ごしてました。

しかし、内容が何も無い記事やったな(笑)。

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アジフライとよろず卵

ってなわけで、今日は休日!

つーことで、とにかく頑張って更新をしよう(笑)。

趣味「ブログ」って履歴書に書くことにしよう。
つーか、そんな履歴書イヤやな。

「Macとビールと音楽とブログが好きです」って書いてある履歴書。
オレが社長ならすぐに、採用するけどね(笑)。

ってなわけで、今日は月曜日ですけど…。
とりあえず「金曜日の日替り定食」を紹介したいと思います。

ってなわけで、金曜日の日替りはコチラ!
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「アジフライ・よろず卵・煮豆・ご飯・冷奴汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、最近暑くなってきたので「何か涼しげな」メニュー…かコレ?(笑)。

フライはビールに合う…。
卵はいつでも値段が変わらない…。

ウン、別に涼しげでは無いね(笑)。

ってなわけで「ちょっとは役に立つはずの」メニュー解説を。
まずは「アジフライ」から。
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魚のフライは数あれど…、その中の王様と言えば…。

アジフライでしょう。
まっ、僕の事だから「イワシフライ」の時も同じような事書いてると思うけど(笑)。

イヤイヤ、しかしかの「美味しんぼ」の山岡さんも、栗田サンのお兄さんを説得する時に食べてましたからね。
それくらい、ウマいってことですよ(笑)。

揚げたてのアジフライにソースをドボドボっとかけて、一口ガブリ。
そこへ、ビールをドクドクッと流し込む。

コレが最高にウマいアジフライの食べ方です。
つーか、ビール飲まずに食べてはいけません(笑)。

ってなわけで、この日は新鮮なアジを大量に仕入れてたんですよね。
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大きさ的には中ぐらいかな。

刺身でも食べれる新鮮なアジです。
タタキにしてもウマいですよね。

ってなわけで、まずはアジを捌きます。
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小アジの場合は、ハラ開きにして中骨を取ってフライにするんですよ。

でもこの日のアジは中ぐらいだったので、まずは三枚におろしました。
つーか、コレを丸まる一匹フライにして出したら…。

ある意味イヤがらせやな。
「どんだけ、フライ喰わなアカンねん!」ってことになる(笑)。

つーわけで、三枚におろした後は、細かい骨を抜き取ります。
こういう手間をかけるか、かけないかで味が変わりますね。

ちなみに捌いたのも、骨を抜いたのも母です(笑)。

イヤイヤ、僕は他のメニューに取りかかってたから。
つーか、小アジなら何とか捌けるんだけどね(笑)。

ってなわけで、後は小麦粉をまぶして、衣とパン粉をつけて完成。
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後はお客さんの来店に合わせて揚げるだけです。

で、食べる時にはソースか醤油お好みで。
カラシ醤油で食べるアジフライもナカナカにウマいですよね。

日本酒が欲しくなる味ですよね。
って、僕は日本酒飲んでてても、お茶がわりにビールを飲むけどね(笑)。

つーわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」そして「ウサちゃんリンゴ」ですね。
このリンゴが重要です(笑)。

ってなわけで、これにてアジフライの説明は終了!
まっ、ようは「新鮮なアジに衣を付けて揚げる」それだけです。

って、何て説明だ(笑)。

さて、続いては「よろず卵」ですね。
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まっ、普通に見たら「豆の卵とじ」ですわね。

しかしコレはダレが何と言おうとも、よろず卵なんですよ。
だって…。
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サライにそう書いてあったんだもん(笑)。

ってなわけで、ワタクシお得意の「本やマンガを見て作るぜ!」料理。
え〜と、前の日(つまり木曜日ね)に家族で飲みながら「コレ、明日作ろうか」ってことになったんですよ。

作り方は非常に簡単だったんですが、その材料って言うか組み合わせがね、新鮮だったんですよ。
ってなわけで、この「よろず卵」は僕が作る事に。

ちなみにこの「よろず卵」を紹介してるのは「分けとく山」の野崎さん。
美味しんぼにも登場された事があります。

その時は「フグ料理」を出してたよな〜。
何巻だったかな?

つーか、こう言う事を話し出すと先に進まないからヤメよう(笑)。

え〜と、野崎さんのレシピでは「キヌサヤ」だったんですよ。
しかしキヌサヤが無かったので…。
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豆にする事に。

ちなみにコレは「近所のスーパーでタダでもらったスナックエンドウ」の豆です。
イヤ、タダでもらったのは良かったんですけど「とてもそのまま喰える状態じゃない」スナックエンドウだったんですよね(笑)。

普通スナックエンドウは皮ごと食べるんですけど…。
その皮が、ちょっとアレだったんですよね(笑)。

ってなわけで、何もせずに捨てるものアレなんで、中身だけでも使おうかと言う事に。
イロイロと、安く日替りを提供するために努力してるんですよ(笑)。

ってなわけで、豆は軽く茹でてザルに上げておきました。
で、卵をといて、材料を混ぜ合わせていったわけですけど…。

ココで僕的には「え〜」みたいな材料が。
それは「水」なんですよ。

え〜と、「卵2個に対して、水50cc」を入れました。
つーか、僕らが卵料理を作ろうと思ったら「出汁」を入れたりするわけですよ。

しかしココで「水」なわけですよ。
ってなわけで、書かれていた通りに水を入れました。

で、後は「白ネギ」「豆」、そして「茹でた豚肉」を入れました。
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そして味付けは「薄口醤油」ですね。

卵2個に対して「小さじ1杯分」でしたね、確か書いてるのは。
まあ僕は「コレくらいやろ」ってテキトーに入れてましたけど(笑)。

で、薄口醤油が無い時は「濃口醤油」でもいいそうです。
コレ以外に調味料は何も使わないのがこの料理。

「卵」「水」「醤油」だけで出来ると言うシンプルな料理です。
コリャ原価も安く付くぜ(笑)。

ってなわけで、この料理のポイントの一つが…。
「あまりかき混ぜない事」ですね。

卵をとく時にも、4〜5回。
で、材料を入れて混ぜる時も、4〜5回ってとこですかね。

そうでしたよね?野崎さん(笑)。

で、後は焼くだけです。
え〜と、まずはフライパンを熱して、油を入れます。

そして、頃合いを見て卵を投入。
ハシではなくて、しゃもじって言うかヘラみたいなものでザックリとかき混ぜて下さい。

で、4〜5回かき混ぜたら、火を止めます。
ココがもう一つのポイント。

余熱で卵が固まるまで混ぜて下さい。
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そうすると、フックラとしたエエ感じの仕上がりになります。

ただ僕は「日替り」の分を仕込んでたので…。
「火をつけ混ぜる→火を止めて混ぜる」を数回繰り返しました。

何せ卵2個じゃなくて、その数倍を同時に炒めてましたからね(笑)。

しかし「日替り弁当」の時に、卵4個程で作った時は「火をつけ混ぜる→火を止めて混ぜる」一回で完成しました。
一度にたくさん炒めなければ大丈夫ってことやね(笑)。

でもたくさん一度に炒めた方も、仕上がり的には「少し」炒めたものとほぼ同じでした。
「火で固める」のではなくて「余熱でじっくりと固める」ってのがポイントみたいですね。

決して「炒り卵」にならないようにするのがこの料理のポイントですね。
って、何エラそーに言ってるんだ、この丸刈り(笑)。

つーわけで、コレにて「よろず卵」の説明は終了!
ちょっとは役に立ちましたかね?

まっ、普段よりは役に立ったでしょう。
普段が普段だからね(笑)。

ってなわけで、続いて…。
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「冷奴汁」の解説に。

つっても、コレと言って言うことはないんですよね。
冷奴に冷たいダシをかけました、って内容だから(笑)。

え〜と、コツとしては…。
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豆腐とダシをとにかくよく冷しておく事ですね。

冷奴の食べ方は、みなさん好みがあると思うんですよ。
薬味はネギがいいだの、かつお節がいいだの…。

また豆腐でも絹ごしがいいだの、木綿がいいだの…。
でも共通しているのが「冷奴はぬるまったらウマくない」ってことですよね。

だから、とにかくお客さんに出すまでは冷し続けてました。
だって「冷奴」やもん(笑)。

ってなわけで、ダシと豆腐だけで食べると若干の薄味。
しかしそこに、ショウガを溶かすとエエ感じの味になるんですよね。

って、父がお客さんに説明してました(笑)。

で、豆腐を食べて、最後に残ったダシを飲む…。
コレがまたウマい。

ショウガとネギの風味が、また暑い季節にピッタリなんですよね。
ってなわけで、見てたら冷奴でビールが飲みたくなってきました(笑)。

つーわけで、残りのメニュー解説は…。
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小鉢を残すのみとなりました。

この日は「煮豆」ですね。
え〜と、コレ以外のメニューが決まった時に父と「何か(お盆)がさみしいな」ってことで…。

「豆でも乗せとくか」ってことで、選ばれました。
ソレ以外に、何の理由もありません(笑)。

イヤイヤ、手抜きではないんですよ。
「何を乗せるか、考えに行き詰まった結果」コレになったと。

えっ?「それが手抜きじゃないの?」って…。
ウン、そうかもしんない(笑)。

でもこの豆ナカナカにウマいんですよ。
かなり甘いけど(笑)。

母が煮てるのを見てましたけど「コレでもか!」ってくらい砂糖をぶち込んでました。
でもそれくらい砂糖を入れないと、ウマくないんだなコレが。

ってなわけで、疲れたとき「暑いとき」は甘い豆がいいんですよ。
ハイ、ちょっと強引なこじつけ〜(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
まっ、ボチボチですかね。

つーか、ヒマだったんですけどね(笑)。

ま〜、6月は毎年こんな感じですけどね。
でも昼間に来るお客さんは減ったけど、午後2時〜午後5時に来るお客さんがちょっと増えたかな。

だから、売り上げ的には、メチャメチャは減ってないですね。
まあ詳しくは書きませんけどね。

税務署対策で(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

アジフライを揚げて、自分がつくった「よろず卵」を入れて…。
ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「アジフライ・よろず卵・卵焼き・チクワの蒲焼き・冷奴汁」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、完全に居酒屋モードです(笑)。

イヤ〜、でも揚げたてのアジフライにビール最高!
やっぱり日本の梅雨はこうでなくっちゃ(笑)。

で、よろず卵…、ウン自分で作って言うのもなんだけど…。
コレウマいね(笑)。

卵に水か〜、ヨシ一つ賢くなったぞ。
人類の歴史で言えば「二足歩行」が出来る様になったってくらいかなオレ。

って、アカンやんまだまだ(笑)。

つーわけで、この日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。
ってなわけで、やっとこさ金曜日の昼…。

いつになったら、現実時間に追いつく事やら。
そしてオフ会の様子が書けるのやら…。

まっ、ボチボチ行きましょう。

昼になったら、ビールも飲みたくなるし(笑)。

ちなみにこの日の昼メシも…。
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言うまでもなく「宮木猛専用VIPルーム」ですな。

イヤ〜、何気に羨ましくない?

あっ、羨ましくないですか(笑)。

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2007年6月17日

日替り弁当「6月15日」

ってなわけで、とにかくイロイロと動き回っています。

つーわけで、この記事が「1900エントリー」なんですよね。
っていうか「ヒマなのか、キミは?」って感じやね(笑)。

まっ、ヒマってワケじゃないんですけどね。
「時間があったら、とにかく何か書こう」って思ってしまうんですよね。

ってなわけで、ホントは「オフ会」について書きたいんだけど…。
とりあえず、まずは「現実時間」に引き戻すための記事を書こうかと。

つーか「日替り日記」も、僕のライフワークなのよ(笑)。

ってなわけで、まずは「金曜日」の「日替り弁当」を紹介したいと思います。
コレは短く終わるぞ、終わるぞ。

って、何で2回繰り返した?(笑)。

つーわけで、金曜日の日替り弁当がコチラ。
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「ポテトコロッケ・アジフライ・よろず卵・豆ヒジキ・チクワ蒲焼き・ご飯・タクアン」で、500円ですね。

ってなわけで、毎度のことながら…。
「ビールが飲めそうな」弁当だよな〜(笑)。

ってなわけで、フライあり煮物あり、卵ありでナカナカのモンでしょ?
まあ自分で褒めるのもなんなんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずは…。
つーか、そんなに細かくは説明しないですよ。

そこまで細かく説明してたら、絶対に現実時間に追いつかないもん(笑)。

え〜と「ポテトコロッケ」ですけどね。
コレ木曜日の日替り定食で使った「ポテトサラダ」を使用しています。

形を整えて、小麦粉をつけて、衣をつけてパン粉をつけて揚げてます。
肉類は一切入ってないし、ジャガイモや人参には火を通してあるのですぐに揚がります。

野菜だけですけど、コレがナカナカにウマいんですよね。
つーか、ポテトサラダが余ったから作ったんですけどね(笑)。

イヤイヤ、残り物をいかにウマく使うかも大事ですから。
そう考えたら主婦のみなさんも大変ですよね。

ってなわけで、いずれは「男の料理教室」なんぞ開きたいと思っているワタクシです。
ハイ、ウソです(笑)。

無理ですから、ワタシが人に料理を教えるなんて。
「絶対に痩せれる、ビールダイエット」とかの講師の方がエエよ(笑)。

ってなわけで、毎度「同じものが続かない様に」苦労している日替り弁当。
この日の目玉は「よろず卵」かな。

まあここで説明はあえてしません。
何故なら「金曜日」の日替り定食でも登場するからです(笑)。

ってなわけで、毎度の手前味噌ですが…。
ウチの弁当はウマそうだ〜。

コレが500円だぜ(笑)。

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バタバタしてます

ウワ〜、この時間まで何も書いてないって…。

あり得ないよね、マジでね(笑)。

つーわけで、書きたい事はとにかくたくさんあるんですけど…。
とりあえず通常更新を。

ってなわけで、木曜日の昼にはまた…。
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このオッサンが来たんですよ昼メシ食いに。

つーか、最近何気に登場回数多くないか?このオッサン(笑)。

ってなわけで、もちろんこの日も昼間から「妄想トーク」全開。
つーか、ウチのお店に来るまでに幾つかの場所に立ち寄ってたみたいです。

まあ悪い人じゃないんですけどね。
喋らなければ(笑)。

ってなわけで、僕らのそういう思いが通じるわけも無く、いつも通り喋りまくってました。
で、可哀想だったのが、この時タマタマご飯を食べにきてたお客さん。

このオッサンが話しかけたのに、応えちゃったんだな(笑)。

そうなると、オッサン全開です。
「獲物を捕まえた!」ってなモンですよ(笑)。

で、そのお客さんがお金を払って帰ったんですよ。
そのまま帰ったら、被害はまだ小さかったんですけど…。

「大江町の観光パンフ」を取りにきたんですよね。
そしたらまたオッサンに捕まった(笑)。

「大江山に登られるんですか?」とか「大江山の標高は833m」とか…。
「この辺りで一番標高が高い山は…」とか、まあ止まらない止まらない(笑)。

結局オッサン、1時間以上はいましたね。
ちなみにお店にいる全員(オレらもお客さんも)「早く帰れよ」って思っていたのは言うまでもありません(笑)。

でも悪い人じゃないんですよ。
喋らなければ(笑)。

でもマジで、話してみれば結構面白いですよ。
ただコッチも「シラフ」では、相手出来ないですけどね(笑)。

ってなわけで、前置きが長くなったな〜。
つーか、何書くつもりだったんだオレ?(笑)。

ってなわけで、この日(木曜日)は午後7時30分から「商工会青年部の三役会」があったんですよ。
つーか、何気に最近会議や委員会が続くよな〜。

でも「自分の意見が通せる」って意味では結構好きです。
ツライのは「晩酌の時間が遅くなる」ってことですね(笑)。

ってなわけで、この日の三役会は充実してた!
ただ「言ったからにはやれよな」って思いました。

もちろん「やらなきゃいけないのは僕」なんでけどね(笑)。

ってなわけで、この日は充実した会議を終えて帰宅…。
と、思ったら、みんなお店で飲んでた(笑)。

つーわけで、この日はまたまた飲み潰れてご就寝。
ホントは、もっとイロイロと書きたいんだけど…。

今(今日の今ね)僕お店に一人なんですよ。
みんな姉ちゃんのお見舞いに行ったんでね。

だから、あまり更新ばかりしてられないのよ。
お泊まりさんの晩メシも作らなきゃいけないしね。

ってなわけで、今日の夜か、明日に「うわ〜」ってくらい更新します。

だから、また読みにきてね(笑)。

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2007年6月16日

まあ普通にしてるだけ

え〜と、イロイロと書きたい事はあるんですけど…。

今日も飲んじゃったから、更新は無理!
まあ出来るんですけど、意味が無い文章になるんですよね(笑)。

ってなわけで、そういう時は「ネタ」に限りますよね。
つーわけで、みなさん、最近「メタボリック」とか「ブートキャンプ」とかイロイロ言われてますよね。

まあ僕も30歳過ぎてますから、気にしなければいけないんでしょうね。
でもね…。
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「33歳、毎日ビール5ℓくらい飲んでます」って人のハラです。

だから言ったでしょ。
「ビールは健康飲料だって」ね(笑)。

え〜と、体重は日によって変わります。
まあ1〜2kg増えたりはしますね。

でも体脂肪率は大体14%から15%ですね。
まあ昔(高校時代)に比べればさすがに増えましたね。

そのころは体脂肪率が測れる体重計はなかったので、体脂肪率は知らないんですけど…。
今の僕が14%なら、あのころは間違いなく一桁だと思います。

体重はそんなに変わってないんですけどね。
でもベンチプレス120kg上げられましたからね。

今は…、ウン「包丁」より重たいものはムリ(笑)。

ってなわけで、「若さ」にまかせて「メタボって何?」って生きてます。
つーか「若く」ねーよオレ(笑)。

まっ、でもこう見えても「体型維持」には勤めてますよ。
「頑張ってビールを飲もう」って感じでね(笑)。

ってなわけで、ビールの名誉のために言う!
肥満はビールのせいじゃない!

「コレ、ビールに合うよね」って言いながら「ツマミ」を食べるから太るんだ!
ビールだけ飲み続けてみろ。

絶対に体重は減る!
ただし、最低でも生ビール(中ジョッキ)を10杯以上は飲む事。

もちろん、食べ物は最小限。
つーか、人間「喰わなきゃ」痩せるよ(笑)。

「空気吸っても太る〜」なんて言う、人間がたまにいるが…。
僕が密室を用意するから「三日三晩」ホントに「水と空気」だけで太るか試してみろ(笑)。

まあでも女性にとって「美しくありたい」ってのは永遠のテーマだよね。
で、最近であれば「ダイエット」つーか「体型維持」ってのも欠かせないテーマですわね。

だから、「寝る前に」僕からの「ダイエット法」を言っておきましょう。
喰うな!

ハイ、これで終わり(笑)。

イヤ、これはまあ「真実」だけど置いといて…。
僕が1ヶ月で痩せた時は…。

つーか、コレは出来ない人の方が多いんだよね〜。
ってなわけで、気になった人がいたら、また続きを書きます。

つーか、寝たいねん(笑)。

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豚肉を炒めよう!

さてさて、通常更新もしておきましょうか。

つーか、ホントに書きたい事が多すぎて困ってる毎日ですね。
何気に色々と忙しいしね。

夜飲まなきゃ、もっと書けるんだけど。
飲まない僕なんて…。

「ミルクを出さない乳牛さ」って意味ワカンねー(笑)。

ってなわけで、「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、この日は「ドカ〜ン」って感じのメニューでした。

つーか、何やねん「ドカ〜ン」って(笑)。

ってなわけで「木曜日」の日替りがコチラ!
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「肉野菜炒め・おから・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、コレが「ドカ〜ン」って感じのメニューですな(笑)。

この日は「肉野菜炒め」って言うより「豚肉炒め」って感じやね。
つーわけで「役に立つかもしれない」メニュー解説を。

まずは「豚肉たっぷり、肉野菜炒め」から。
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ってなわけで、この日のメインは「豚」でした。

え〜と、結構な量を使っていると思いますよ。
グラム数で言うとどれくらいかな〜。

100gは超えてたと思う。
まっ、いいじゃないのさ、重さなんて(笑)。

で、ウチのお店では肉を「こういう厚さにスライスしてくれ」って指定してるんですよね。
この日使った豚肉は「いつもより厚めに」って指示を出しました。

具体的に言うと「5mmの厚さで」って指示をしました。
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いつもの豚スライスに比べて大体「倍」くらいの厚さかな。

「ザクッ」と食べてもらいたかったんですよね。
で、一人前に対して、写真の豚スライスを4枚使用しました。

ウン、やっぱりナカナカにボリュームありますな。
ってなわけで、豚肉以外の材料がコチラ。
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「ピーマン・人参・モヤシ」ですね。

いつもなら「キャベツ」や「タマネギ」なんかも使うんですよ。
しかしこの豚肉の量に、それらの野菜を使うと…。

「昼間から大食い選手権や」ってくらいの量になるんですよね(笑)。

まあどっちかと言うと「野菜より豚肉」を主人公にしたかったしね。
ってなわけで、野菜はシンプルにしました。

で、まずは豚肉を炒めます。
そして、豚肉に火が通ったら「ピーマン」と「人参」を投入。

そこで軽く「塩こしょう」をします。
味付けはテキトーですな(笑)。

で、野菜にも火が通ったところで、「モヤシ」を投入。
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モヤシを最後に入れるのは、モヤシのシャキシャキ感を重視するためですね。

ってなわけで、モヤシを入れて少し炒めたところで「焼肉のタレ」を投入。
この日は市販のものを使いました。

ウマいですよ、市販のタレでも(笑)。

ってなわけで、コレにて完成。
後はお皿に「ドカ〜ン」と盛りつければ完了ですな(笑)。

で、この日の付け合わせは「レタス・キュウリ・トマト」そして「ポテトサラダ」ですね。
ポテトサラダには「ジャガイモ・人参・ゆで卵・タマネギ・キュウリ」を使用しました。
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この日は「ザクッ」とした感じに仕上げました。

って、擬音多いねん(笑)。

で、タマネギは好みで入れなくてもエエかもしれませんね。
僕はこの時期のタマネギが好きなので、結構入れるんですけどね。

で、この材料に「塩こしょう」をして、軽く「カラシ」を入れます。
そして、最後にマヨネーズで味を整えます。
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もちろん分量はテキトー(笑)。

頼れるのは己の舌だけですね。
って、それが頼りにならないんだなコレが(笑)。

つーわけで、ポテトサラダ完成。
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後は型どって、お皿に盛りつけるだけですね。

ってなわけで「豚肉」だけでなく、「野菜」もバランス良く取れる様にしております。
一応自分で褒めてみよう(笑)。

みなさん肉だけじゃなくて、野菜も食べましょう。
そして、ビールも飲みましょう(笑)。

ってなわけで、今日はこんなメニュー…。
あっ、まだあったよ。

そう小鉢、小鉢。
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「おから」ですな。

ぶっちゃけますと「コレ使い切ってまえ」ってことで使いました(笑)。

もちろん痛んでないかチェックはしてますし、毎日の様に火は入れてました。
だから、味もおかしくなってないし、腐ってもいませんでした。

でも使い切るタイミングがなかったんですよ。
だから、使ってまえってことで使わせて頂きました。

イロイロと都合もあるのよ(笑)。

ってなわけで、この日は…。
ウン、どちらかと言えば、ヒマでした(笑)。

まあ毎年この時期はウチのお店ヒマになるんですよ。
そのくせに、僕はイベント関係で忙しいんですけどね。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの…。

って、いきたかったんですが、イベント関係の話でちょっと呼び出しを受けてたんですよね。
だから、昼メシは後回し。

つーか、ビール飲んだ後、打ち合わせに行くのはね〜。
ってより「ゆっくりとメシが食いたかったから」打ち合わせを先にすることに(笑9。

つーわけで、帰宅後頂いた昼メシがコチラ。
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「肉野菜炒め・スパゲティー&ポテトサラダ」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、僕は「豚肉を少し減らして」野菜を増やして炒めました。
最初は「焼うどん」作ろうかなって思ったんですけどね。

この量にうどんが入ったら…。
ウン、肉野菜炒めで正解(笑)。

ってなわけで、味付けの肝は「ゴマ油」ですね。
コレで風味が「中華風」になりますから(笑)。

で、紅ショウガを添えて、刻み海苔を乗せて…。
う〜ん、まかないでも見た目にはこだわらなきゃ。

昼ビールもね(笑)。

ってなわけで、ごま油の香りがする肉野菜炒め、エエね〜。
半分はそのまま食べて、残りはちょいと一味なんかかけると、またウマい。

そして、また「自作」のサラダがウマいじゃあ〜りませんか。
ってなわけで、ビールはものの数分でなくなりました。

いつもここで「もう一本飲みたいな〜」ってなるんですよ。
まあさすがに我慢しますけどね。

つっても、月曜日には我慢しませんけど(笑)。

ってなわけで、この日ももちろんVIPルームで頂きました。
photo4821.jpg
最近はここ以外で昼メシを食う事は考えられないね。

つーか、ある意味コレも引きこもりだよな〜(笑)。

ってなわけで、木曜日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て…、まだまだ書きたい事は山積みなんだよね〜。

まあボチボチ飲みながら書きます(笑)。

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寝る前の徒然日記

あ〜、ナカナカに最近は「書きたい事」が何気にたくさんあって大変なのよ。

「見てきた事」「経験した事」全部書きたいしね〜。
つーか、そのタメにココを開設したしね。

ってなわけで、現実時間とはズレが生じる事が多々あるかもしれませんけど…。
まっ、それはそれってことで(笑)。

大体がだね、この時間に更新出来たらエエんやけど…。
酔ってるもん(笑)。

ってなわけで、書くのが遅れていますが…。
とにかく「ワタシは経験した事は全部書きます!」ってことで。

あ〜、またいらないこと言っちゃった(笑)。

でも人間「楽」しだしたら、アカンような気もする。
まあ余裕が無いのも、なんだけどね。

でも僕は「楽しく」仕事してるからね今。
あんまり「ダラダラ」と過ごすのはって考えるんですよ。

まあ昔は、これでもかってくらいダラダラ生きてたけど(笑)。

ってなわけで、宮木猛33歳。
「楽しく、頑張って生きてます」って感じかな。

あ〜、酔ってるよオレ(笑)。

でもね、本音。
「楽しさ」が無い人生って…。

楽しい?
絶対に楽しくないでしょ。

だって、楽しんでないもん(笑)。

「頑張る」のもエエし、「一生懸命」になるのもエエ。
でもね根本にはね…。

「アナタそれ好きですか?」ってことだと思うんだよね。
野球を朝から晩までやってる、高校生。

「アナタ野球好きですか?」って聞かれたら…。
「好きです」って答えれるヤツがエエんじゃないかと。

僕自信ありますよ。
「アナタ、マンガ好きですか?」とか言われたら…。

「お金の限り、買い続けます!」とか言うよ、マジで(笑)。

まあ何が言いたいかと言いますと…。
まずは「やりたいこと」を見つけましょう。

見つからないなら探しましょう。
で、見つかったんなら、それに向かって歩くか走るか、行動を起こしましょう。

そして、もしも「やりたいこと」を出来る様になったのであれば…。
「楽しく」出来る様にしましょう。

ただ頭で難しく考えない様にしましょう。
「楽しさ」ってのは、自然に出てくるもんじゃないかと思うんですよ。

って、何でこんな話になったんだ?
まあタマには酔っぱらった、オッサンの話も聞け!(笑)。

つーわけで、今日は寝ます。
一応明日は、それなりに仕事もあるんでね。

ずっと「ヒマや」って思われたくないもん(笑)。

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2007年6月15日

「走れ!猛!第一回オフ会」リド飲食街編

ハイ、真面目に仕事してるので、ナカナカ更新ができません。

って、よく考えたら、エエことやんそれ(笑)。

とにかくイロイロとあるんですよね、やることが。
なんて言うの、出来る男はツライっていうかね。

ハイ、スイマセン調子こきました(笑)。

まあ充実してますね。
ただ勢いで何でも引き受けちゃうんですよね僕(笑)。

まあ「なんとかなるだろう」で生きてきましたから…。
コレからもその方向性で(笑)。

ってなわけで、「走れ!猛!第一回オフ会」の模様をお届けしましょう。
え〜と、6月12日の午後6時15分頃、オフ会に参加するメンバーが全員集合したんですよ。

ってなわけで、早速「飲み場」に移動。
今回はライオンハートさんが、仕切ってくれました。

つーか、ライオンハートさんは完全に「オッサンコース」を考えていたんですよね。
そこに女性が来たもんだから、僕ら二人必死よ。

「オッサン二人ですけど」とか「オッサンが飲むような所を探した結果なので」とか…。
何回オッサン言うねん、オレら。

分かっとるわい(笑)。

ってなわけで、僕も基本的には喋りなのだが、ライオンハートさんも結構な喋り。
「オッサンで喋り」ウン、これにアルコールが加わると…。

タミヲさんスイマセン(笑)。

ってなわけで、京都駅から歩く事数分。
明らかに「普通ならこんな横道に入らないだろう」ってとこに、その飲食街は存在していました。

ハイ、コレが「リド飲食街」です。
061401.jpg
まずは看板ね。

イヤ〜、エエ感じでオッサン臭いな〜。
オフ会にココを選ぶか?ってセンスがエエよね(笑)。

ライオンハートさんいわく「猛さんが好きそうなところ」ってことで選ばれたそうです。
どんなイメージなんだ、僕は?(笑)。

ちなみにライオンハートさんもタミヲさんも、すぐに僕は発見出来たんですよ。
何せ「100mくらいから、分かった」らしいからね(笑)。

で、二人の共通の言葉が…。
「全然ヤ○ザみたいには見えないですよ」とのこと。

ウン、コレ褒められてるのかな?オレ(笑)。

でも悪い意味の言葉ではないと思う。
イヤ、思っている(笑)。

ってなわけで、早速この「オッサンの聖地」みたいなリド飲食街に突入する事に。
061402.jpg
イヤ〜、コレ明るいから、まだ普通に見えるけど…。

って、普通じゃないかな(笑)。

え〜と、この日はライオンハートさん、お目当てのお店が決まってたんですよね。
「てっぺん」という「黒毛和牛」を食べさせてくれるお店。

そこを紹介しているブログを見て、ライオンハートさんは「ココに行きたい!」って思ったみたいですね。
ってなわけで、テクテクと目的のお店に進むと…。

ハイ、この日は閉まっていました(笑)。

え〜と、ライオンハートさん、狙ってないですよね。
正直僕「やられた!コイツ、コレを狙ってたのか!」って思いましたからね。

まるで僕が「99999」を踏んだときのようなオチだったね(笑)。

でも「アレ〜?」って言うライオンハートさんの仕草が「かなりマジ」そうだったので…。
ネタではなかったみたいですね(笑)。

お店が閉まってるのが明らかなのに、店内を見回す姿が笑えた。
で、「この時間に開いてないってことは、閉まってますよね」とのお言葉。

ハイ、その通り(笑)。

ってなわけで、気を取り直して違うお店を飲食街内で探す事に。
「じじばば」ってお店も考えたんですけどね。

とりあえずホルモン焼き屋の「門」と言うお店に入る事に。
ハイ、店員さんっていうか店長かな、何気に丸刈りでした。

つーか、ありゃスキンヘッドだな(笑)。

で、見事に愛想無かったです。
「一見かよ」みたいな目をしてました。

僕よりヤ○ザっぽかったです。
って、ライオンハートさんが言ってました。

こう言っとけば、僕には苦情は来ないだろう(笑)。

ってなわけで、無愛想なトーンのまま「飲み物は?」って聞かれたので…。
とりあえず三人とも生ビールを飲む事に。

「走れ!猛!」と言えば、ビールでしょ(笑)。

ってなわけで、まずは乾杯。
イヤ〜、ブログ書いててこんな瞬間が来るとはね〜。

何でも続けてみるもんだねマジで(笑)。

ってなわけで、「さて何を食おうか」となったわけです。
そしたら、目の前の黒板に「まずはレバーを食べて…」みたいにおススメの食べ方つーか、軽いコースみたいな品書きがあったんですよ。

ってなわけで、それを頂く事に。
もう僕は飲みモード入ったら「食いモン何でもエエです」ってなるんですよね。

だからそこら辺はライオンハートさんにお任せしました。
ってなわけで、コンロをライオンハートさんが動かそうとしたら。

「エエから」と、日本版ブルース・ウィルスがスゴミをきかせてくるんですよ。
僕は生粋のヘタレなので、黙って隅っこでビール飲んでました(笑)。

まっ、そんな無愛想でちょっと強面の、店主がまずはちりとり鍋みたいなのにタレを入れて…。
そこにレバーを投入。

で、ちょっと火が通ったところで「もう食べれるから」とツンデレ調で説明。
「無愛想にも程があるぞ!」って心の中で思いながら、食べてました。

だって、オレ、ヘタレやもん(笑)。

で、レバーに火が通るか通らないかで、ビールおかわり。
やはり二人に「ピッチ早いですね」って突っ込まれました(笑)。

で、いつもなら「ココでレバーの写真が出てくるのに?」って思うでしょ。
店内の雰囲気が「撮影」を許されるような空気じゃなかったんですよ(笑)。

まっ、でも僕ら三人のトークは最初からテンション高めでした。
つーか、喋ってたの、ほとんど僕かライオンハートさんやったけど(笑)。

で、続いて、何やら肉やら野菜やらが投入されました。
僕としては写真を撮りたかったんですけど…。

まあ先に述べた諸事情から、「まあビール飲めたらエエか」とか思ってたんですよ。
そしたらライオンハートさんが、「猛さん〜、コレ撮っとかないと」とのお言葉。

イヤ〜、さすがに長生きしてるだけあって、度胸座ってるわ(笑)。

ってなわけで、ちゃんと店主に「写真撮っていいですか?」って許可を得てくれました。
その後にさらに「ブログに書くんで」って言ってました。

ってなわけで、ハイどうぞ!
061403.jpg
でも出来たら「店主さん」ココには辿り着かない様に。

お星様にお願いしておこう(笑)。

でね、肝心の肉は、ウマかったですよ。
で、店主の動きを見てると…。

マメに火力を調節してくれてたんですよね。
火が通り過ぎない様に、僕らの飲み食いのスピードに合わせる様に、ってな感じでね。

う〜ん、ナカナカにやるやないですか。
で、僕はまあいつもの、ペースで飲んでたんですよ。

え〜と、生ビールのおかわりが5杯目を超えたくらいからかな〜。
店主の顔が段々とほころんできました。

フッフッフ、僕くらい売り上げに協力する男はそうはいないですよ(笑)。

ちなみに、僕らの会話は「走れ!猛!」にどうやって辿り着いたから、始まったかな。
ライオンハートさんは「Mac関連」で、ココに辿り着いたそうです。

タミヲさんは、他の方のブログから。
え〜と、日々のことⅡってブログですね。

で、まあお二人に言わすと僕は「ブログの通り」のキャラだったそうです。
アル中ってことですね(笑)。

で、ライオンハートさんは、京都の方。
だから、この日の仕切りをお任せしたんですよ。

ちなみにタミヲさんは…。
ハイこの日「仕事を午後3時に終えてから、新幹線で東京から来た」とのこと。

イヤ〜、かなりイタいですね〜。
でも僕そんな人、マジで大好きですよ。

つーか、飲み代より新幹線代の方が絶対に高いですよね〜。
イヤ〜、イタいな〜。

でも、そういうノリが最高ですよね。
さすが「走れ!猛!オフ会」だな〜。

みんな普通じゃねーよ(笑)。

ちなみにタミヲさんは、翌日の仕事はお休みを取ったそうです。
素晴らしい!そのイタさに拍手!(笑)。

つーか、僕もノリで「地球上どこでも行くぜ!」なんて言っちゃってますからね。
ウン、僕も大概イタいな(笑)。

で、今回もキリ番企画やってたでしょ。
ライオンハートさんは「イヤ〜、出来たら猛さんには海外に行ってもらいたいな〜」とか行ってました。

ホント、好き放題だなこのヤロー(笑)。

ってなわけで、とりあえずテンション高めで飲んでましたね。
タミヲさんはライオンハートさんに「僕が飲んだビールの数」を数える係に任命されてました(笑)。

でね、ビールの杯を重ねて、店主の顔がさらにほころんでくると…。
「この雰囲気最高だな〜」って気分になってました。

リド飲食街、エエかも。
つーか、店主!

「後から来た、常連」らしき客には、最初から笑顔でしたね(笑)。

エエねん、オレもいつか「毎度!」って言われる様に…。
って、そこまで通えんわい(笑)。

で、まあ食いモンも無くなったので、追加注文。
もちろんライオンハートさんにお任せ。

だって、ビール飲んでりゃ幸せなんやもんオレ(笑)。

ってなわけで、追加注文したのは…。
061404.jpg
「カルビ」でしたかね。

もうねライオンハートさんが、ウルサいくらいに言うのよ。
「猛さ〜ん、コレ撮っておかないと」ってな感じでね(笑)。

でもそんなやりとりが、面白かったですね。
つーか、僕は始めてあって、始めて「どこにお住まいですか?」みたいな会話をするわけじゃないですか。

でも二人とも「異様に僕のプライベート」に詳しいんですよね(笑)。

ある意味、僕より詳しいかもしれませんね。
ってことで「ホントに毎日読んでもらってるんだな〜」って思いました。

ホントに有り難い事ですよ。
こんなアル中が書いてるのに(笑)。

ってなわけで、ライオンハートさんは途中から「黒糖焼酎」に変わってましたね。
タミヲさんは「芋焼酎」のお湯割り。

僕は生ビールですね。
イヤ、焼酎も好きなんですけどね。

でも僕焼酎や日本酒飲むときでも「チェイサー」がわりで絶対にビール飲みますからね。
コレ言ったら、二人とも「エッ?」みたいな顔してたな(笑)。

ってなわけで、まずは一件目を楽しく満足状態で後にする事に。
店主は見た目怖いですけど、生ビールを5杯以上飲めば愛想が良くなります(笑)。

ちなみに、お勘定をするときはもっとニコニコでした。
まああれだけ、飲みゃあな(笑)。

多分僕は生ビール8〜9杯だったと思うんですけどね。
少し緊張してたので、ちょっと飲み方が甘かったですね。

ってなわけで、オフ会を始めるにあたって「支払いはワリカン」って言ってたでしょ。
さすがにそれは、悪いのでちょっと配分を変えました。

つーか、僕ワリカン負けってしたことないんですよね(笑)。

だから、一応主催者として、それなりのバランスを取らせて頂きました。
つーか、酔っぱらったら金払いはエエですよこのオッサン。

まあ酔っぱらいのオッサンなんてみんなそんなモノさ(笑)。

ってなわけで、とりあえず「門」を出て「トイレに行こうか」ってことになったんですよ。
またこのトイレが強烈。

もちろんライオンハートさん「猛さ〜ん、コレ撮っとかないと」攻撃。
ってなわけで、まずは看板。
061405.jpg
左隅に写っている手が「僕に指示を出している」ライオンハートさんの手です(笑)。

で、看板も何気に、シブいんですが…。
ここのトイレはスゴかった。

だって、コレですよ。
061406.jpg
ココは日本だよな…、みたいなトイレでしたね(笑)。

ちなみに左に写っている頭がタミヲさんの。
で、右側に扉のついたトイレがありました。

つーか、コレ「男女」一緒になってるのか?
確認するの忘れたんですよね。

まあとにかく「スッキリ」したかったので、まず僕が突入。
つーか、「どれだけオープンやねん!」ってトイレでしたね〜。

で、ずっと水が流れてるんですよね。
「何だ?ココは井戸水でも出るのか?」って思ったのは言うまでもありません。

だって、水道代かかるやんコレ絶対に(笑)。

ってなわけで、僕はこのオープンスペースでスッキリと。
ライオンハートさんは、扉の向こうに行ってました。

写真でも撮られると思ったんだろうか(笑)。

ってなわけで、まずは「リド飲食街」での模様をお届けしました!
もちろんまだまだ続きます。

でも記憶は少々飛んできてます(笑)。

======追記(午後7時5分)======
ちなみにリド飲食街の「門」にて、ライオンハートさんの手によって撮影されたオレ。
photo4809.jpg
ウン、やっぱり怪しいなコイツ(笑)。

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日替り弁当「6月14日」

ってなわけで、とりあえず昨日の「日替り弁当」を紹介しておきます。

う〜ん、ホントに書きたい事が山盛りですわねマジで。
とにかく、間違いなく去年より忙しい。

でもお店はヒマ。
アカンやん(笑)。

で、何で忙しいかと言いますと…。
まあ「イベント関係」ですね。

「金刀比羅祭り」とか「夏イベント」とかね。
で、補助金の申請や、企画を立てたりと。

さらに、商工会青年部のホームページ作成。
つーか、体が2つ欲しい。

でもこんな人間が2人もいたら、世の中にとっては迷惑だろな。
ウルサいし、酒飲みだし(笑)。

ってなわけで、この日の日替り弁当がコチラ。
061412.jpg
「イカフライ・ミニハンバーグ・ポテトサラダ・鮭の塩焼き・イカとジャガイモの炊き合わせ・おから・ご飯・タクアン」で、500円ですね。

イヤ〜、この日も頑張って作ってるな〜。
僕自分的には「安いじゃない」って思うんですけどね。

まっ、自分で自分のウチの飯を褒めてもね〜。
でも自信無しに、お客さんに食べさすのもアレだもんな。

ってなわけで、イカフライにイカの煮物…。
イカだらけや(笑)。

で、イカフライ、つーかコレだと「イカリング」か。
コレを父が揚げて、弁当に僕が盛りつけたんですよ。

で、盛りつけてる際にも、次々と揚がってきてたんですよね。
そこで父が「揚げすぎたな」って言うわけですよ。

だから、僕一つツマミ食いしたんですよね。
そしたら、一個足りなくなった(笑)。

なのであくまで「父が数を間違えた」かのように「一個足らんで〜」って言っておきました。
食べたのは僕ですけどね(笑)。

ってなわけで、「肉・魚・野菜」とナカナカにバランスがエエ感じですね。
で、料理法も「煮る・焼く・揚げる」と、バランスが取れてます。

エエやん、大江山の日替り弁当(笑)。

ってなわけで、これにて昨日の日替り弁当の紹介を終ります。
イヤ〜、今月は書くことが多いから…。

目指せ!1ヶ月で130エントリー。

つーか、仕事しろ(笑)。

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イモ好きですか?

ってなわけで、この記事は「通常更新」です。

オフ会の事、気になってますかね〜。
まあボチボチ書いて行きますよ。

記憶を取り戻しながらね(笑)。

イヤ、まあそんなにメチャ飲みはしてないから、記憶は…。
ボチボチあります(笑)。

ってなわけで、とりあえず水曜日の晩メシでも紹介しますか。
え〜と、この日は午後8時から「金刀比羅祭り実行委員会」があったんですよね。
photo4707.jpg
このオッサンが参加する委員会ですね。

つーか、最近登場させ過ぎだな(笑)。

しかしこの日は、このオッサンは欠席してました。
その代わりと言ってはなんですが、何気に昨日ウチのお店に昼メシ喰いに来てました。

もちろんデカイ声で、少々「妄想」が入った発言を繰り返してました(笑)。

で、水曜日の実行委員会は、このオッサンがいなかったおかげなのか結構早く終了。
つっても、午後9時は過ぎてましたけどね。

つーか、何気に最近、夜出かける事多いよな〜。
まっ、普段が引きこもり過ぎなんやけどね(笑)。

ってなわけで、実行委員会が終了後帰宅。
あたりまえですけど、先に両親はメシ喰ってました。

ってなわけで、この日のメニューの一品目はコチラ。
061407.jpg
「ジャガイモと青ネギの煮付け」ですね。

ってなわけで、イモです。
イモとネギを煮たものです。

それ以上、何も言う事はございません(笑)。

で、この他のメニューがコチラ。
061408.jpg
「ジャガイモの煮付け」です。

って、オイオイ、ジャガイモだらけやん(笑)。

で、コレは「肉じゃが」ではありません。
肉は入ってなかったので「ジャガイモの煮付け」です(笑)。

え〜と、先ほどのジャガイモ料理はお店から持って帰って来たもの。
で、コチラのジャガイモ料理はバアちゃんが作ったものです。

イヤ〜まさに「以心伝心」やね宮木家(笑)。

でもどちらもウマかったですよ。
で、ジャガイモもウマかったけど「青ネギ」や「タマネギ」がウマかったですね。

ちょっとつまんで、ビールを飲む。
まさにジャガイモ「北海道」ってな感じです。

ハイ、自分でも何言ってるか不明です(笑)。

あっ、そういえば「キリ番企画」ですが、僕「北海道」に行く事になりました。
ただ、結構遠い場所なので、ちょっと日程調整をしたいと…。

何せ6月7月とイベント関係で忙しいんですよ。
まあ自分で「自分の首を絞める」様に、忙しくしてる感じがするけど(笑)。

ってなわけで、詳しい事が決まり次第ココで報告します。
ハイ、ジャガイモから何故か話が飛びましたね(笑)。

ってなわけで「ダブルジャガ」で、ビールを飲んでたんですよ。
でももちろん「ダブルジャガ」だけでは飽きます(笑)。

ってなわけで、コレ以外にもメニューがあったんですよね。
それがコチラ。
061409.jpg
え〜と、コレはどう言えばいいのかな〜。

「マグロのタタキ」かな?
イヤ、風味的には「マグロのローストビーフ」って、魚でビーフって(笑)。

まっ、マグロを焼いて味付けしたものです。
それくらいでご勘弁を(笑)。

ってなわけで、マグロってのは生でもウマいですが、火を通してもウマいです。
何気に身の性質が「牛肉」に近いですからね。

つーか、これマグロだよな…。
喰ったんだけどね、何気に自信なさげ(笑)。

イヤ、中心部分の赤さとイイ、コレはマグロや。
海原雄山センセなら「私の舌に間違いは無い」って言い切れるんやけどね(笑)。

ってなわけで、コレはウマかったですね。
正に「ビールが進む味」って感じでした。

イヤ、ジャガイモもウマかったですよ(笑)。

ってなわけで、コレ以外に頂いたのがコチラ。
061410.jpg
「塩辛」ですね。

バアちゃんの旅行土産です。
何気に大量に買って来てました。

ダレが喰うんだ?あんなに大量の塩辛(笑)。

え〜、ドコ行ってきたんだったかな。
確か…、そうそう「焼津」だったかな。

まあどこでもエエか(笑)。

で、塩辛の味は…。
ウン、普通(笑)。

もうちょっと、柚子かなんかで風味づけをしたいかなって味。
マズくはなかったんですけどね。

ってなわけで、この日も何気に飲んでましたね。
火曜日にオフ会で、飲んで…。

で、実はこの日(水曜日)も、昼から飲んでました(笑)。

そして、実行委員会前に、ちょっと飲んで…。
で、帰宅してから…。
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「オマエのハラはどうなってるんだ?」って突っ込みどころ満載ですよね(笑)。

「フードバトル」は、とても無理です。
でも「ドリンクバトル」なら…。

しかしそんな番組、絶対にTV放送出来ないよね(笑)。

「あ〜っと、バケツに直行だ〜」なんて感じで放送して…。
ウン、苦情が殺到すると思う(笑)。

だって、出演者が段々と泥酔して行くからね。
「では勝利者インタビューを」なんて聞かれても。

「○△■………?!!!」みたいになるに決まってるからね(笑)。

でもオモシロそうなんでダレか、企画書書いて「TBS」に送り届けて下さい。
「人間はどこまで、アルコールを摂取出来るのか」って感じで(笑)。

ってなわけで、この日も毎度の飲み方。
イヤ〜、体には気をつけようねみんな。

って、僕にだけは言われたくないと思うけど(笑)。

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毎度の徒然日記

イヤ〜、とにかく書くことが多くて大変。

で、現実世界も色々とあるのよ。
特に僕は現在「商工会青年部の副部長」してるでしょ。

しかも「自分からやりたい!」って言って役を受けたんですよ。
だから、イロイロな会議やらあるんですよね。

でもね、楽しくこなしています。
だって「自分の意見が通る」立場ですからね。

もうコレで燃えないのは、宮木猛じゃないですよ(笑)。

僕ね「嫌やったら、やるな!」ってタイプなんですよ。
ダラダラ「毎年やってるから」なんて事を繰り返すなら…。

「ヤメろ!」って言いたいタイプ。
でもこれまでは言えなかったんですよ。

だって、役も無かったから。
でも今は、発言権もあるわけですよ。

まあ役が無かったら何も言えないってわけでもないんですけどね。
でもやっぱり、役付の方がモノは言えるわけですよ。

で、僕は「そうなりたい」って思ってたんですよね。
「出世願望」とはちょっと違うんですけどね。

でも今は楽しいです。
お店の仕事も楽しけりゃ、商工会関係の事も楽しい。

総会や主張発表大会なんかが、あっても楽しい。
初めての体験だから楽しいものあるし、自分の意見が通るのが楽しい。

今日って言うか、昨日か。
部長と副部長2人と、指導員を交えて会議があったんですよ。

コレも楽しい。
アレで、ビールが飲みながら話せたら最高やのに(笑)。

で、大変だと思うんですよ、事務方の人は。
でもね、僕は「出来るか、出来ないか」はエエと思うんですよ。

チャレンジする事が、エエんじゃないかと。
ダメだったら「何故にダメだったのか」って考えればいいんですよ。

僕ね人生には「夢」と「挑戦」が必要だと思う。
33歳にして「厨房」に入ったオッサン。

エエでしょ(笑)。

ネギも満足に切れず、アタフタしてたオッサン。
ソレが、今も「なんとかせな」って感じで働いてます。

僕はそんな「宮木猛」が大好きです。
顔はあまり好きじゃないけど(笑)。

で、とにかく「夢」と「挑戦」ですね。
そして「周りの人に対する感謝」かな。

僕が好き放題出来るのは、両親のおかげ。
もっと言えば、ジイちゃんバアちゃんのおかげ。

で、僕を見捨てずにいてくれた、姉ちゃんと妹たちのおかげ。
そして、僕に懐いてくれる姪っ子や甥っ子のおかげ。

僕は一人で生きてない。
決して一人じゃない。

友達は少ないけど、ブログの読者は結構いる(笑)。

参加者なんていないと思ってたオフ会にも2人来てくれた。
来れなかったけど「行きたい」って言ってくれた人もいた。

何も言わないけど、こんなグダグダブログを読んでくれてる人もいる。
オレは、結構幸せかもしれない。

で、「僕に何が出来るかな」なんて考えてみた。
でもね、何も変わらない。

「僕がやりたいことを、やろう」って思う。
両親には今まで以上に迷惑をかけるだろう。

姉ちゃんにも妹たちにも、迷惑をかけるかもしれない。
もしかしたら4年後に「選挙に出る」なんて言うかもしれない。

ま〜、でも「その時」はその時やもんな。
って、何書いてるか、また分からなくなって来た(笑)。

でも僕、何気に…。
「ホロ酔い」の時の自分が書いた文章好きなんだ(笑)。

何か「本音」を書いてる気がするんだよね。
ってなわけで、コレくらいで今日は(つーか日付変わってる)寝ます。

明日は、作るぞ〜!

「宮木猛」の「独走(←この漢字でエエねん)」料理を(笑)。

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2007年6月14日

「走れ!猛!第一回オフ会」集合編

ってなわけで、とりあえず12日に行われた「走れ!猛!第一回オフ会」の模様をお届けしたいと思います。

しかし…、あまりにもボリュームが多いので「通常の更新」をしながら、徐々に書いて行きたいと思います。
なので、カテゴリーにも「オフ会」を作りました。

「東北見聞録」なみに、長くなりそうな気が…。
つーか、記憶がそこまで残ってるかな(笑)。

ってなわけで、この日は商工会関係の研修会。
京都で昼メシを食ってから(もちろんビールは飲んだ)研修会の会場へ。

まあ研修会の内容はどーでもエエやろ。
面白い事ではないから(笑)。

イヤ「内容が下らない」って意味じゃないですよ。
ここを読んでる人からしたら「何じゃそら?」って内容なんですよ。

僕にとっては有意義な時間でしたよ。
いろんなアイデアも湧いてきたしね。

ってなわけで、午後4時30分に研修会が終了。
その後、タクシーで京都駅に移動。

ココで同行していた女性部長と事務局のオバちゃんオネー樣方とは別行動。
ってなわけで、後は「集合時間」まで待つ事に。

僕が京都駅に到着したのが「午後4時45分」くらいだったんですよね。
で、集合時間を「午後5時30分」に設定してたんですよ。

だから時間がまだあったから…。
「どっかで飲んどくかな」なんて、考えたわけですよ。

でもコレかなり「おバカ」な考えですよね(笑)。

なので、考えを改めて「とりあえず京都タワーの中で」時間を潰す事に。
でもハッキリ言って…。

京都タワー、コレと言って何も無い(笑)。

でも一階では、たくさんの学生がいたな〜。
どうみても「地方から来ました」って感じの中学生。

まあオレも「地方」から来てたんだけどね。
つーか「京都府民」なんやけどね(笑)。

ってなわけで、午後5時くらいから…。
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ここら辺に立ってました。

つーか、「ウロウロ」してました(笑)。

え〜、自分で言うのもなんですが…。
かなり怪しかったと思いますね(笑)。

で、時間が迫ってくると、段々と…。
「どんな人が来るんだろう?」って思いで一杯になってきたんですよ。

歩く人歩く人が「この人かな?」とか思っちゃうんですよね。
目が合うと「アナタですか!」って感じになっちゃんうんだコレが(笑)。

で、やっぱりね…、選んじゃうんだ…。
「アナタではないですよね」って感じに(笑)。

中でも数人いましたね。
「アナタだったら、僕は逃げます」って感じの人が(笑)。

中でもスゴかったのが、ちょっと…つーか、結構太った兄ちゃんが…。
京都タワーの入り口付近で「ハー、ハッ、ハッ!」とか叫んでるんですよね。

「この人だったら、マジでどうしよう」とかかなり考えましたよ(笑)。

まあ僕も見た目は人の事言えた義理じゃないですけどね(笑)。

ってなわけで、ドキドキして待つ事、数十分…。
その時は来ました。

後ろから「猛さんですか?」って声が!
ハイ、ライオンハートさん登場!

え〜と、テンション高めのオッサンでしたね(笑)。

ここからしばらく「Macオタクトーク」開始。
まさに至極の時間(笑)。

で、ココでライオンハートさんが僕にプレゼントを渡してくれたんですよ。
昔の「Macの製品パンフ」でした。

をー!マニアでオレをくすぐる!
オッサン、よく分かってるやん(笑)。

またココにその現物を載せておきます。
つーか、「何故に今、載せない?」って思うでしょ。

ハイ、スイマセン…。
帰りの電車にカバンごと忘れて来ました(笑)。

まあ今日電話したら、ちゃんと現物は発見されたんですよ。
だから、明後日くらいに到着すると思います。

しかし、忘れるか普通?
まあさすがにカメラは忘れてませんでしたけどね。

そういえば、僕「PowerBook」を忘れて来た事もあったな〜。
アホだね、アホ(笑)。

ってなわけで、ライオンハートさんと後一人の参加者「タミヲ」さんを待つ事に。
で、僕はこの時点でタミヲさんの連絡先を知らなかったんですよ。

つーか、後で分かったんですけど…。
僕にメールを送っていたんですよね、タミヲさん。

ハイ、消してました(笑)。

この男、基本的に「幹事」とか無理でしょう。
つーか、しゃーないやん。

ってなわけで、酔って開き直り(笑)。

ちなみにライオンハートさんが「午後6時15分くらいまでは待ちましょう」って言ってくれたんですよね。
この言葉がなければ、僕はそのままオッサン二人で飲みに行ってましたね。

冷静に考えたら、ヒドいなこの丸刈り(笑)。

え〜と、そして待つ事15分。
午後6時15分にそのお方は来られました。

僕の右側から…「タミヲです」って登場。
この瞬間「!!!!!!!!!!!」でした。

「女性ですか!」って感じでしたね。
え〜と、正直言いますと僕は「タミヲ」さんを「若い男性」と思ってたんですよね。

だからコメントの返事もそう言う感じで書いてたんですよ。
まさか女性とは…。

だって、オッサン二人のオフ会に来るなんて…。
普通男性だと思うじゃないですか。

で、僕とライオンハートさんは、それらしき「オッサンか兄ちゃん」をずっと探してたんですよね。
実はこの時点で「あれじゃないかな?」って兄ちゃんがいたんですよ。

僕が京都タワーに立ち始めた頃から、ずっと居たんですよね。
で、チラチラ僕を見ながら、前を横切ってたんですよ。

「あ〜、僕って分かってないのかな」なんて僕は思ってたんですよ。
だから、カメラをわざとらしく、持ち替えたりしてたんですよね(笑)。

で、そういう状態で、「男性」を待ってたからビックリしたビックリした。
あんなに蒸し暑かったのに、鳥肌立っちゃたよオレ(笑)。

ってなわけで、この日の参加者が全員集合。
で、ライオンハートさんとタミヲさんに聞いたんですよ。

「僕って分かりましたか?」って事をね。
コレに対して二人が言った言葉。

「100m先から分かりました」との事。
どれだけ、目立ってたんやオレ(笑)。

でも確かに「丸刈りで、スーツ」は結構いました。
「デジカメを持っている丸刈り」は、ちょくちょくいたかな〜。

でも「丸刈りで、スーツ姿で、一眼レフをぶら下げてる」ってオッサンは一人もいませんでした。
100万都市、世界の観光地京都に居ないんだぜ(笑)。

ってなわけで、これからのオフ会に自信がつきました。
「発見しやすい、それが宮木猛」ってことで(笑)。

ってなわけで、とりあえず集合したぜ!ってことまでで終了。
つーか、こんなことだけで、結構長くなったな(笑)。

続いては「いよいよ、飲むぜ!」編に突入します。
さ〜て、久々の長期シリーズだ!

書くぞ〜、つーか…。

思い出すぞ〜(笑)。

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お留守の火曜日

え〜と、ですね僕が京都に研修に行ったりオフ会に参加している間も…。

当たり前ですが、ウチのお店は営業してたんですよ。
ってなわけで、火曜日の日替りは母が写真を撮っておいてくれてました。

つーわけで、早速見てみるか。
ハイ、火曜日の日替りはコチラ。
photo4808.jpg
え〜と…、スイマセン恐ろしく画質が悪いですねコレ(笑)。

まあかなり画素数の低いカメラですからね。
つーか、携帯の方がキレイかも(笑)。

メニューは「破竹ご飯の巻き寿司・冷しうどん・小鉢」ですね。
つーか、この小鉢なんだ?

全然ワカラン(笑)。

まあこんなのもタマにはエエでしょ。
つーか、ずっとだとツライけどねさすがに(笑)。

ってわけで「写真から推測される」メニュー解説を。
まずはメインの「破竹ご飯の巻き寿司」から。
061201.jpg
おそらく「細かく刻んだ破竹」そして「人参」をご飯に混ぜ込んで、寿司飯を作ったと思います。

で、その寿司飯で「キュウリのぬか漬け」を巻き込んだのが、コレでしょう。
確か、昨日飲んでた時に、そんなことを母が言ってた気がする(笑)。

で、その巻き寿司の上に、「梅ダレ」や「簡単錦松梅」を乗せているみたいですね。
生のキュウリでなく「ぬか漬け」を巻き込んでいるのがポイント。

コレがウマいんですよね。
適度な歯ごたえと、ぬか漬けならではの味わいが寿司飯に合うんですよ。

以前お座敷で出して好評だったので、日替りでも出してみたみたいですね。
で、この巻き寿司に合わせて出されたのが…。
061202.jpg
「冷しうどん」ですね。

炭水化物に炭水化物ですが、コレはナカナカにエエ組み合わせでしょうね。
気温が低いときは「熱いうどん」がエエんですけど、火曜日結構暑かったですからね。

まあその暑い中、僕は冬物のスーツを着て研修に行ってたんですけどね(笑)。

ってなわけで、僕の留守の間の日替りはこんな感じでした。
とにかく「自分の目で見てない」ので、シンプルに終わらせて頂きます。

タマには、さっぱりと終わらないとね。

普段が濃いから(笑)。

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研修先での昼メシ

ってなわけで、とりあえず月曜日までの出来事は書きました。

さ〜て、いよいよ火曜日ですな。
ってなわけで、この日は商工会の「女性部・青年部」の研修だったわけですよ。

つーわけで、午前9時25分発の特急に乗りました。
え〜と、女性部長と事務局と僕の組み合わせ。

オバちゃんオネー様二人とオッサンと言う組み合わせですね(笑)。

ってなわけで、行き先自体は二条駅で降りた方が近かったらしいのだが…。
「メシ屋が多い」という理由で、京都駅で降りる事に(笑)。

で、電車から降りた途端に「お腹空いたわ〜」とのこと。
まだ午前11時やんけ(笑)。

ちなみに僕は朝メシは喰わないし、昼メシも午後1時30分頃に食べる生活を送っています。
だから、そんなにハラは減ってなかったんですよね。

まあしかし「お腹がすいた」と言う、オネー樣方2人のパワーの前にはそんな事は通じませんでした(笑)。

ってなわけで、「さ〜て、ドコに行こう」ってことになったんですよ。
で、みんな「何でもエエ」って言うんですよね。

さらに「若い人、どっかエエとこ知らんか?」なんて言うわけですよ。
スイマセン、「若い」とか関係ないと思うんですけど(笑)。

僕自身、あまり京都は知らないんですよね。
大阪なら、まだ分かるんですけどね。

ってなわけで、とりあえず京都駅地下街のポルタに行く事に。
で、テクテクと歩いて「ドコに行こうか」って考えてたわけですよ。

ココでも「どこがいい?」とか「何が食べたい?」とかオネー樣方が僕に聞くんですよ。
だから、僕はこの時間はハラが減ってないっつーの(笑)。

ってなわけで、結局何も考えないまま歩くから、もうすぐゴールってとこまで行っちゃったわけですよ。
で、「そういえばあそこ、開いてるかな」って思ったお店があったんですよね。

何度か通りかかった事があるんですけど、いつもお客さんで一杯だったお店。
「でもこの時間なら空いてるかも」って思ったので、そのお店へ行く事に。

ってなわけで、僕らが入ったお店がコチラ。
photo4802.jpg
カフェグリル東洋亭ですね。

で、まあ入ろうとしたんだけど…。
とにかくオネー樣方がサンプルをずーっと見てるんですよ。

僕的には「入ってから決めたらエエやん」って思いでした(笑)。

あ〜いう、年代って「お店に入る前から」決めとかないと気が済まないのかな?
ってなわけで、「何を喰うか」決まったみたいなので店内に。

この時間帯は、禁煙タイムらしいが僕らはタバコを吸わないので全然平気。
ちなみに僕の家族はみんなタバコ吸いますね。

今は吸わない一番下の妹も吸ってましたね。
だから、周りの人から「あの家にいて、タバコを吸わないとは」って良くいわれましたよ。

でも僕「興味」のないものには、全く手を出さないんですよね。
つーか、タバコ吸ったら、次の日メシが喰えなくなるんですよね。

僕もシャレで何度か吸った事はあるんですけどね。
次の日に喰ったメシが最高にマズかったんですよ。

「タバコサンドイッチやないか!」ってなモンですよマジで(笑)。

ってなわけで、3人とも着席し、とりあえず注文。
3人とも「ハンバーグランチ」を注文しました。

メニューに「コレが一番のおススメ!」みたいにデカデカと書いてありましたからね。
「ホナら、それにしようか」ってなモンですよ。

で「パンかライス、どちらにしましょうか」って聞かれたので、とりあえず「ライス」を選択。
まっ、どうせご飯は喰わないから、パンでもライスでも一緒なんやけどねオレ(笑)。

で、まずは「サラダ」が登場。
photo4803.jpg
お〜、トマト丸ごとやん。

何か北海道産のトマトらしい。
入り口にもドカーンと並べてあったもんな。

ちなみに写真は撮ってませんが、もちろん「生ビール」注文しました。
研修だろうが、なんだろうが昼メシにはビールです(笑)。

で、まあ生ビールを持って来てくれたのはエエんですけど…。
何気にジョッキがヌルヌルしてたんですよね。

表面が油っぽかったって感じ。
「何だ桜庭vs秋山戦の再現か?」ってくらいヌルヌルでしたね(笑)。

まっ、しかし中身はいたって普通のビールでした。
つーか、中身まで油っぽかったらさすがのオレも切れるよ(笑)。

ってなわけで、トマトサラダが出てからちょとしてハンバーグ登場。
photo4804.jpg
「熱いのでお気をつけ下さい」とのお言葉。

そして「ナイフとフォークで、アルミホイルを破って下さい」とのお言葉。
しかし3人とも、迷わずお箸を選択。

だって、僕たち日本人だも〜ん(笑)。

イヤ、僕は最初「ナイフとフォーク」を使ったんですよ。
でもウマく使えないから、ヤメた(笑)。

ってなわけで、アルミホイルを破ると…。
photo4805.jpg
ハンバーグが登場。

何気に「サンプルやメニューとちょっと違う感じが…」なんて思った(笑)。

でも、香りは良かったですね。
やはりアルミホイルに包んで焼くってのがエエんやろね。

一旦ハンバーグを焼いて、そこにビーフシチューをかけてホイルで包んで焼いてるんだな。
ホイル焼きをお座敷で出してもエエかな〜。

ってなわけで、生ビールをおかわり(笑)。

で、ハンバーグを頂く事に。
ウン、ナカナカに普通やね(笑)。

え〜と、この記事を書く前にこのお店について検索してみたんだよね。
そしたら「感想」を書いているブログも幾つかあったんですよ。

結構評判がエエんですよね。
だから「あまり悪い事は書けねーな」なんて…。

思うわけが無いでしょ、ワタクシが(笑)。

え〜と、正直な感想を言いますと…。
ハイ、先ほど書いた様に「普通」かなって感じですかね。

もちろんマズくはないです。
ウマいのはウマいけど、ちょっと味が濃かったかな〜。

ビール飲んでる僕がそう思ったんだから、やっぱり濃かったかな〜。
オネー樣方も「からいな」みたいなこと言ってましたからね。

まっ、でも1050円と言う値段を考えれば、安くてナカナカにお得じゃないでしょうか。
じゃがバターもついていて、ボリューム的にも十分ですしね。

しかし僕は他の人と感覚が違うのかな?
こういう感想で、人と同じような事を書いた事が無いような気が…。

まあそれも個性さ(笑)。

でもホントに、マズくはなかったですよ。
って、何のフォローにもなってねーなコレ(笑)。

つーか、僕基本的にね…。

ビールが冷えてりゃそれでエエのよ(笑)。

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ホルモンはウマい

ってなわけで、日付は変わったけど…。

ハイ、まだお話は月曜日ですね(笑)。

エエんですよ、ちょっとくらい遅れても。
記憶が飛ばない限り(笑)。

ってなわけで、とりあえず月曜日の晩メシでも紹介しますか。
まあこの日は、試作品もイロイロ作ってたので…。

結構な量のビールを飲んでたんですよ。
ぶっちゃけますと、瓶ビール(中瓶)を5本ですね。

で、まあ「おつまみ」をつまみながらの、食事を終了して…。
自宅に帰宅して、頂いたメインメニューがコチラ。
photo4796.jpg
「ホルモン鍋」ですね。

韓国風に言ったら「ホルモンチゲ」かな。
ちなみに「チゲ」とは韓国語で「鍋」の意味らしいです。

だから「チゲ鍋」って言うのは、ちょっとおかしいわけですよね。
だって「鍋鍋」ですやん(笑)。

ちなみに、ウチの母はたまに「チゲ鍋」って言います。
まあエエんですよ、言いたい事は分かるから(笑)。

ってなわけで、この日は父が「ホルモンでも喰おうか」って言ったんですよ。
でも僕ら日曜日の夜にも焼肉喰ってるけどね(笑)。

まあでもエエもんですよ、ちょっと蒸し暑い時の鍋って。
つーか、暑い時期の鍋もウマいですやん。

何せビールがウマく飲める(笑)。

ってなわけで、ホルモンを煮て、白菜を煮て…、モヤシを煮て…。
ツー感じで、オイシく食べてました。

もちろんビールはがぶ飲み。
まあ帰宅前に瓶ビール5本飲んでたけど(笑)。

で、この日にはコレ以外にもメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
photo4797.jpg
「枝豆コロッケ」ですね。

え〜と、詳しい作り方は…。
コチラをどうぞ。

まあ見てもあんまり役には立たないと思うけど(笑)。

ってなわけで、僕が月曜日に試作した「枝豆コロッケ」をそのまま持って帰ってきました。
ハッキリ言いますと「両親」に食べてもらうのが一番怖いですね。

でもソレがまた楽しい。
だって両親に「ウマい」って言われたら、メチャうれしいですからね。

まっ、30歳過ぎても、子どもは子どもよ(笑)。

え〜と、この日はメインが「鍋」だったんですよね。
で、それらに加えて「サイドメニュー」があったんですよ。

まずコレがそう。
photo4798.jpg
「チャンジャ」ですね。

母が買って来たんですよ。
何か「地元のスーパーで」安く売ってたらしいです。

まっ、味的には…、
普通でしたね(笑)。

でもマズくはなかったし、ナカナカに喰えましたよ。
まあずっと喰いたい味では…。

なかったかも(笑)。

まあでも最初にコレを考えた人はエラいよな。
だって、「タラの腸」ですよ。

何故に喰おうと考えたのか…。
やっぱりハラへってたのかな。

ナマコとか最初に喰った人も、ハラへってたに違いない(笑)。

ってなわけで、この日はコレ以外にもメニューがあったんですよ。
え〜と、コチラ。
photo4799.jpg
「青ネギと油揚げの酢味噌和え」ですね。

って言うか、「ぬた」って言うのかな、こういうメニュー?
よくワカンねー(笑)。

ってなわけで、まずは油揚げを軽く焼きます。
また焼くとええニオイになるんだなコレが。

で、そこに青ネギを和えます。
つーか、それくらいしかワカンね(笑)。

でも香ばしい油揚げと、青ネギがナイスコンビネーション。
ってな感じです(笑)。

で、さらに同じようなメニューがあったんですよね。
それがコチラ。
photo4800.jpg
「おひたし」ですね。

つーか、コレ何だ?
三つ葉?水菜?よくワカンねーよ(笑)。

まっ、「野菜」だと言うことは分かる。
それくらいでエエでしょ、説明的には。

って、アカンか(笑)。

まあシャキシャキしてウマかったです。
つーか、何なんだろねコレ。

って、食堂の息子が書く内容じゃないなコレ(笑)。

エエねん、テキトーで。
ウマけりゃそれでエエ、コレがモットー(笑)。

ってなわけで、こういうメニューで美味しくビールを頂いていました。
そこへ、旅行帰りのバアちゃんが合流。

86歳ですけど、未だに元気です。
引きこもりの僕に比べたら、マジで元気(笑)。

で、バアちゃんが帰って来たので…。
photo4801.jpg
うどん投入(笑)。

でも鍋で煮たうどんってウマいんですよね。
何気にビールに合うんだな、鍋で煮込んだうどんが。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ晩メシでした。
帰宅までに瓶ビール5本で、晩メシで缶ビール8本か…。

まっ、いつも通りだなコリャ。
って、毎日がこんな感じだから、やっぱり飲み過ぎなのだろうか?

タマには、休肝日を作らないとな〜。

ってなわけで、タマにはビール2ℓくらいでガマンします(笑)。

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晩メシ作ってみた

ってなわけで、決まったねーオレのキリ番企画。

北海道楽しみやね。
つーか、飛行機死ぬほど嫌いやけど(笑)。

でもね〜、こうやって僕の「どーでもエエ」ブログを読んでくれてね…。
で、コメントくれて、こうやって変なイベントに参加してくれる…。

何気に幸せかな、って思うのよ。
幸せの形って色々とあると思うんですけどね。

僕は、今「楽しくて幸せだな〜」って思っています。
20代も半ばを過ぎた頃から「30歳なんて」ってずっと思ってました。

マジで30歳になったら死にたいって思ってましたね。
でも今は30歳を過ぎた自分が結構好き。

「家族の有り難さを感じた」「自分の生まれ育った町の良さを見つめなおした」などなどイロイロ考え方も変わったよ。
オレ「結構幸せかも」って最近思ってる。

好きなだけビール飲めるし(笑)。

まあ冗談はさておき…。
つーか、冗談じゃないけど(笑)。

えーとね、僕「タバコ吸わない」「パチンコ嫌い」で「車・バイクに興味が無い」って人間です。
簡単ですよ「興味が無いから、しない」ってことですね。

僕ね「興味を持てないもの、楽しく出来ないこと」なんて全くしたくないです。
今はね「お店で料理したり、イロイロ考えるの」が大好き。

つーか、楽しすぎる。
もちろんMacいじったり、音楽を作るのも好き。

欲張りだな〜、って思うんですよ。
でもホント、最近は「一日が長くて、一ヶ月が短い」って感じですね。

日々はスゲー長いんやけど、一ヶ月は短いんですよ。
まあ矛盾した話やけどね。

でもホントそんな感じ。
「このまま気がついたら40歳もエエよな」って思ってますね。

ってなわけで、何が書きたかったんだオレは(笑)。

え〜と…、そうそうこの日(月曜日)のお泊まりさんの夕食は、僕がほとんど作ったんですよ。
もうそれだけで、大ニュース(笑)。

ってなわけで、創り上げたのがコチラ!
photo4793.jpg
イヤ〜、結構ウマそうじゃない?

え〜と、「ネギと揚げの酢みそ和え」は母が作ったんですよ。
でも後は一応僕。

まあ大した事はしてないけどね(笑)。

ってなわけで、この日は両親が「ご飯の型抜き」を買ってきてたんですよ。
まあ給食っぽいヤツをね。

ってなわけで、この日はコレを使って「黄金チャーハン」や〜、って感じで作ったんですよ。
photo4794.jpg
レタスを敷いて…、ナカナカにウマそうでしょ。

まあ作ってるのオレやけどね(笑)。

え〜と、材料は「タマネギ・ピーマン・人参」のみじん切り。
で、肉は「鶏」を使用。

鶏肉が余ってたから(笑)。

ってなわけで、まずは鶏肉を炒めます。
その後、野菜類を入れて、塩こしょう。

で、その後ご飯を投入するんですけど…。
ご飯に一工夫。

玉子をまずは混ぜておくんですよ。
まあよくある「黄金チャーハン」の作り方なんですけどね。

で、その際に「粉末の鰹だし」を少し混ぜておきます。
そして、そのご飯をフライパンに投入。

後は、ご飯がパラパラになるまで炒めるだけですね。
で、コレをご飯型に入れて完成。

見事に給食っぽいですよね(笑)。

で、この日の揚げ物は…。
僕が試作していた「枝豆コロッケ」ですね。
photo4795.jpg
ってなわけで、盛りつけは僕が担当。

僕的には「水菜」を盛りつけたのが、ヒットかな。
しかもその水菜にゴマドレッシング。

コレが合うんだ。
つーか、自分で褒めてもな〜(笑)。

ってなわけで、月曜日のお泊まりさんの夕食はこんな感じでした。
つーか、最近何気に「料理」作ってるな〜オレ。

でもそんな毎日が楽しい。
みんな「楽しく」人生生きてる?

オレは楽しいよ。
スゲー楽しい。

料理でも音楽でも、子育てでも何でも…。
楽しくやろうぜ。

ってなわけで、宮木猛33歳なにもかも楽しくやってます(笑)。

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2007年6月13日

決まりました!

ハイ、みなさん!「僕がどこに行くか」モヤモヤしてたかもしれません。

とりあえず「もうMac立ち上げてエエやろ」ってことで、メールなんかをチェックしましたよ。
ハイ、来ました〜!

まずはその画面から確認。
20070613.jpg
送られてきた画面をそのまま掲載します。

ってなわけで、決まりましたね〜。
僕「北海道」に行く事になりました。

え〜と、たびたびコメントを頂いてた「シーナ」さんが踏まれました。
おめでとうございます!

つーか、めでたいのかなコレ(笑)。

ってなわけで、本人の了承は得てないんですけど…。
とりあえず、どんなとこに行くか、シーナさんのメールを転用させてもらいます。

ちなみにワタクシの住んでいる町は、
北海道の遠軽町というところです。

1時間弱のところに「オホーツク紋別空港」がありますが、
羽田便しかないという(しかも1日1往復のみ)非常に
不便な空港です(笑)。

北海道の玄関口「新千歳空港」からなら
JRの特急で4時間くらいかかります。


スイマセン、ココどこですか?(笑)。

え〜と、まずは「羽田空港」に行かないといけませんよね。
イヤ〜、でもコレはかなりオイシい。

行きますよ、オホーツク!
でもコレ、一泊二日じゃ無理かな(笑)。

小学校3年生の時に、行ったんですよね北海道。
だから、20年ぶりですね。

って、年齢からしたら24年ぶりなんやけどね。
まあそれくらいのサバ読みはエエやん。

オレ芸能人ちゃうし(笑)。

ってなわけで、日程調整などイロイロとありますが行きますよ〜。
北海道だから、サッポロビールかな飲まれてるのは。

飲み尽くしますよ(笑)。

ってなわけで、出来たら今月中…。
でもイロイロとやることがあるので、実現はもうちょっと遅くなるかもしれません。

まあでも今回は気が楽です。
「僕が踏んでない」からね(笑)。

ってなわけで、北海道に行きますよ〜。
で、「鮭児」を喰いまくってきます。

って、そりゃ無理だな(笑)。

つーわけで、どれだけいるかわかりませんが…。
「走れ!猛!」をご覧になっているみなさん!

僕は「北海道の遠軽町」に行ってきます。
で、次のキリ番企画は…。

「123456」ですね。
コレも行きますよ〜、地球上どこでも(笑)。

ってなわけで、楽しみ!北海道!
「でっかいど〜」ってな気分です。

さて明日、お店の予約状況を見て…。

両親に相談しよう(笑)。

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迫ってきたぜい

あ〜、迫ってきましたねキリ番。
photo4807.jpg
今回は僕は絶対に踏まないので安心して下さい(笑)。

つーか、今から「金刀比羅祭り実行委員会」がありますからね。
だから、踏みたくても踏めない(笑)。

ってなわけで、企画自体は前回の「99999」の時と同じです。
「111111」のカウンター画面を僕宛のメールに送って下さい。

で、基本的に早い者勝ちです。
そして、商品は…。

僕が現地に行って、朝まで酒を飲みたおすってだけです(笑)。

泊まる所の準備なんかはどーでもエエです。
どうせ、朝まで飲むか、どっかで寝るから。

外で寝ても死なないだろうし(笑)。

ってなわけで、国内ならなるべく早く実現したいと思います。
まっ、ただ僕基本的に「休日が月曜日」なので…。

泊まりがけだと「日・月」って感じの予定になるかと思われます。
一応働いてますからね、少々なりとも(笑)。

で、海外の場合は、8月のお盆が過ぎてからになると思います。
ウチのお店、お盆が忙しいんですよ。

で、お盆が終了したら、何日か連休を取るんですよね。
それを活用して、伺わせてもらおうかなと思っております。

ただし、南極と北極は無理です、カンベンして下さい(笑)。

ってなわけで、今日の夜かな…結果が出るのは。
僕今から、全くMacには触りませんからご安心を(笑)。

でわ、ダレが踏むか分かりませんが、狙っている人は今日がチャンスです。

でも僕と飲むって商品で、みなさん満足なんですかね?(笑)。

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猛の挑戦!(生春巻き作ってみた)

ハイ、今日は午後8時から「金刀比羅祭り実行委員会」が行われます。
photo4707.jpg
またこのオッサン見てきます(笑)。

ってなわけで、この写真を出した後に「料理」の話はしにくいのだが…。
勢いで書いてしまおう(笑)。

ってなわけで、月曜日は「枝豆コロッケ」なるものにチャレンジしました。
で、結構ウマかったんだよね。

ってなわけで、そのままの勢いでさらに試作品を作ってみる事に。
僕的には「女性向け」のメニューとして「ライスペーパー」を使ったメニューを考えてみたかったのだ。

これからの季節にもピッタリだと思うしね。
で、野菜を巻き込んだ、生春巻きを作ってみようと思ったわけですよ。

ってなわけで、まずは材料の紹介。
photo4786.jpg
「豚肉・キュウリ・人参」を使ってみる事にした。

あまりゴチャゴチャに詰め込まずに、シンプルに作ってみたかったんですよ。
「細め」の生春巻きが作りたかったのでね。

ってなわけで、千切りにした人参は軽く茹でて氷水へ。
キュウリはそのまま。

で、豚肉は…。
photo4787.jpg
片栗粉をまぶして、茹でました。

で、その後、氷水で冷しました。
キュウリや人参の「ザクっ」として食感に「ツルン」とした食感を加えたかったんですよ。

で、具材の準備が出来たので、ライスペーパーを戻す事に。
photo4788.jpg
ぬるま湯に浸せば簡単に戻ります。

で、広げたライスペーパーに、まずは大葉をしきました。
暑くなる時期には、あの風味がピッタリだと思ったからです。

で、他の具を乗せて行きました。
photo4789.jpg
ウン、ナカナカにエエ感じ。

って、見ただけで分かるかっつーの(笑)。

で、後はコレを「出来るだけキュッと」巻きました。
photo4790.jpg
お〜、ナカナカにエエやん。

って、だから見ただけでワカンねーっつーの(笑)。

まっ、ここまでは僕の思い通りに作れました。
ってなわけで、試しに「こんな感じにしてみよう」ってことで盛りつけてみました。
photo4791.jpg
え〜と、5等分に切って、盛りつけてみました。

で、ソースは上から…。
「ゴマドレッシング」「チリソース」「マヨネーズ醤油」ですね。

何か、3種類くらいつけたかったんですよね。
で、右上には「生春巻きの具材として使った」人参とキュウリ。

それに、カイワレを少し加えて盛りつけました。
コレは、もっと量を多く盛りつけてもエエかも。

「サラダ春巻き」って感じのイメージかな。
またそこらへんは、考えて試してみよう。

ってなわけで、我ながらナカナカにウマく出来たとは思う。
しかしだ、このままではウマいのかどうか分からない。

で、このメニュー、出すとすればお座敷での料理に使う予定だ。
ってことは…。
photo4792.jpg
飲み物との相性を確かめておかないと(笑)。

ってなわけで、ビールと合わせて食べてみました。
ウン、ウマい。

大葉がエエ感じに効いている。
で、豚肉が思ってた通りの食感でこれまたウマい。

固めに茹でた人参と生のキュウリの相性もエエ。
で、どのソースとの相性もエエ感じ。

母も食べて「ウマいやん」って言ってくれましたね。
「次の日の座敷で作ってみよ」って言ってましたから、本気で気に入ってくれたんでしょう(笑)。

まっ、でもコレはホント、コレからの季節におススメですね。
巻くものを変えたら、バリエーションはいくらでも作れるしね。

母の自家製の「鶏ハム」を使ってもエエしね。
ってなわけで、イロイロ考えるって楽しいな〜。

ツマミにもなるしね(笑)。

ってなわけで、ますます冴えてきました「猛のテキトークッキング」は。
まあそんなに言う程でもないけどね。

さ〜て次は、何をテキトーに作ろうか(笑)。

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猛の挑戦!(枝豆クッキング)

ってなわけで、やっとこさ週が明けたよ。

つーわけで、今日は水曜日やけど…。
コレから書くのは月曜日のお話(笑)。

え〜、とにかく月曜日は「更新更新!」ってな感じでしたね。
まあそれだけだと、飽きるので毎度の如く昼からAVIX/TSUTAYA福知山店へ。

ホントに行動パターン決まってるなコイツは(笑)。

で、そこでマンガや雑誌を買って帰宅。
そして、そこから「何か作るぜ!」ってことで、料理にチャレンジ。

「確か日曜日に使った枝豆が余ってたよな〜」ってことで、即座に「脳内マンガ料理データベース」に検索をかける。
他の事はすぐに忘れるが、マンガについての記憶力はスゴいのよワタクシ(笑)。

ってなわけで「そういえばクッキングパパで枝豆クッキングやってたよな〜」って気がついたわけですよ。
で、すぐさま、27巻を読んでみると…。

ハイ、書いてありました。
「荒岩さんがビアパーティーを開いた」って話やね。

で、そこへみんなが、一人一品ずつ料理を持って来るって話だったんですよね。
そしたら、みんな枝豆を持って来たと(笑)。

で、その翌日、余った枝豆を使って「困った時の荒岩さん」が料理をしたんですよね。
ってなわけで、僕はその中の「枝豆コロッケ」に挑戦する事にしました。

しかし「そのまま」真似するのもなんなんで、僕なりにアレンジはしてみました。
まあ大したアレンジじゃないけどね(笑)。

ってなわけで、まずは枝豆をむきます。
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で、このとき面倒だとは思いますが、「薄皮」もむいておいて下さい。

そう書いてあったから(笑)。

でもマジで薄皮むいておいた方がエエですよ。
後の仕上がりが違いますから。

ってなわけで、この枝豆をすり鉢ですり潰し「枝豆ペースト」を作ります。
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フードプロセッサーでもエエんですけど、せっかくなのですり鉢を使いました。

何かコッチの方が「料理してる」って感じがするやん(笑)。

で、続いて、豚肉とタマネギをみじん切りにします。
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「ミンチ」が無かったので、ブロックの豚肉を切ってミンチを作りました。

お〜、何か料理してるやん(笑)。

で、そんなに細かく刻まなくてもエエです。
それが男の料理さ(笑)。

ってなわけで、まずはこの豚ミンチとタマネギを炒めます。
で、味付けに軽く塩コショウですね。

ココではそんなに躍起になって炒めなくてもイイと思います。
だって、後で揚げるから(笑)。

で、炒めた具材はボールに移して冷ましておいて下さい。
photo4806.jpg
この時、脂分がボールの底にたまると思います。

ソレは混ぜる時には入れない方がエエかと。
まあ「脂大好き!太りたい!」って人は入れて下さい(笑)。

で、コレを混ぜてコロッケにするのが「荒岩流」ですね。
しかし僕はココでさらに具材を加える事に。

え〜と、僕が加えたのはコレ。
photo4781.jpg
「エビ」ですね。

コレも包丁で叩いて、ミンチ状にしています。
何となく「エビ入れたら食感がエエんじゃないかと」思ったんですよね。

で、どれくらいミンチにするかは、お好みで。
エビのプリプリ感を楽しみたい方は、荒めがよろしいかと。

で、炒めておいた具材が冷えたら、コレらを混ぜます。
ってなわけで、冷めるまで…。
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ちょいと一杯(笑)。

甘辛く煮付けたハンペンなんぞつまみながら飲んでました。
ナカナカにエエ感じでしょ。

やっぱり休日は昼ビールやで(笑)。

まっ、昼と言うより夕方に近い時間でしたけどね。
で、飲んでるうちに、具材も冷めたので…。
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全部の具材を混ぜる事に。

で、この時に「少し」コレを入れるのが猛流。
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「豆乳」ですね。

ウチでは茶碗蒸しを作る時にも使っています。
で、荒岩流では「牛乳」を入れるとまろやかになる、って書いてあったんですよね。

だから、僕は豆乳を使う事に(笑)。

で、後はグッチャグッチャと混ぜるだけですね。
そして後は「小麦粉」をまぶして、「衣とパン粉」をつけて…。

揚げるだけです。
ってなわけで、まずは試食。
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ウン、ウマい。

コレは母もウマいって言ってくれましたね。
で、さらに「アンタの試作品、全部成功してるやん」って言ってくれました。

まあ僕の試作品と言うより「クッキングパパ」のレシピなんやけどね(笑)。

でもこうやって、イロイロと試すのはオモロいね。
今はホント、こういうのが楽しい。

で、チョビチョビ飲みながら試作するのがタマラン(笑)。

ってなわけで、コレにてお泊さんの一品が完成!
ただ、このコロッケ「具材」が結構柔いんですよ。

なので、一旦パットに広げてラップをピタッとして冷蔵庫で冷しておくとエエかと思います。
クリームコロッケなんかはそうやって、ちょっと固めますからね。

まあこの日は、そのまま衣をつけたんですけどね。
次はそうしてみよう〜っと。

ってなわけで、ナカナカにウマいですよ「枝豆コロッケ」は。

試作品食べながら、ビール抜いちゃったもん(笑)。

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疲れた時は肉を喰え『by 母』

ってなわけで、また日曜日のお話です。

とりあえず先週の週末は何気に、イロイロと仕事をしたんですよ。
まっ、僕もまだまだ覚えなきゃいけないことが沢山あったしね。

ってなわけで、楽しく充実はしてたんですけど…。
まあやっぱりそれなりに疲れるわけですよ、オッサンだから(笑)。

ってなわけで、この日は久しぶりに外食にすることに。
お泊さんの夕食も早く終ったしね。

ってことで、向かったのは…。
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宮木家にとってはおなじみの「焼肉レストラン三樹」ですね。

イヤ、ホントに僕らの外食って行くお店、大抵決まってますからね。
ココか篠屋かな。

つーか、どっちも焼肉屋なんだけどね(笑)。

ってなわけで、まずはお皿を置いて、タレを入れると…。
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このお店は肉もウマいけど、タレがまたウマいんだな。

アッサリしてるのに、コクがあるって感じ。
マジで、このタレ欲しい。

つーか、作り方知りたい(笑)。

ってなわけで、まずはアレを注文。
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「光り輝く黄色の物体」そう生ビールです(笑)。

イヤ〜、仕事の後の一杯はウマいね。
つーか、すでにウチのお店で瓶ビール2本飲んで来たんですけどね(笑)。

イヤ、それでも生ビールはウマい!
ホント、日本に禁酒法が無くて良かったよ。

つーか、そんな法律出来たら、マジで国会議員に立候補するね。
で、総理大臣になって、禁酒法を廃止してヤメる。

最低の支持率をたたき出して、ヤメたいね(笑)。

ってなわけで、そんなことを思いながら…。
飲んでいたわけではありません。

つーか、普段からそんなこと考えて飲むヤツ嫌やん(笑)。

ってなわけで、飲んでる私たちの前にまず登場したのが…。
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生センマイですね。

イヤ〜、この白さ美しい…。
そして、この赤くて辛いタレにつけて食べると…。

嗚呼、胃袋万歳ってな感じですよ(笑)。

イヤ、しかしこのお店の生センマイはスゴいね。
ホントに、キレイに下処理されてる。

イヤなニオイとか一切無いからね。
で、またタレがウマいんだな。

このタレに焼いた肉をつけて食べてもウマいんだなコレが。
ってなわけで、作り方教えてくれ(笑)。

で、続いて登場したのが…。
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「バラ」ですね。

このお店のバラは普通の焼肉屋の「上バラ」くらい脂が乗っています。
コレをさっと炙って喰うと、そりゃもう…。

ビールもおかわりするって話やん(笑)。

イヤ〜、しかし焼肉で生ビール。
いい季節になってきたね〜。

って、年中ビール飲んでるけどねオレ(笑)。

で、「大人の焼肉」と言えば…。
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コレですよコレ。

ちなみに「ミノ」ですね。
上ミノが売り切れて無かったんですよ。

この日は生レバーも無かったな〜。
好きなのに生レバー。

で、ミノも上ミノを期待してたんですけどね〜。
コレはコレでウマかったんですけど、やはり上ミノよりは少しおちるねって感じ。

って、贅沢な事言ってるな、この丸刈り。
イヤ、でもタマの外食やん、ちょっとくらい贅沢してもエエやん。

普段は作ってるばっかりやし。
まあそんなに大したものは作ってないけどねオレは(笑)。

ってなわけで、この次に登場したのが…。
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「豚バラ」ですね。

え〜と、表面には「ネギ塩」がまぶしてあります。
イヤ〜、最近はホント「豚」がウマい!

年齢かなコレも(笑)。

レモンを搾って、食べるとウマいんだなコレが。
もちろんタレに付けて食べてもウマい。

このお店のタレは、ホントに「肉を引き立てる」味付け。
で、いくら肉をつけても、味が薄まらねーの。

コレがホントに不思議なんだよね。
作り方知りてーな。

そしたら、ココに来なくなるかも(笑)。

イヤイヤ、タレを真似出来ても肉の処理までは真似出来ませんからね。
ってなわけで、コレからも通い続けますよ宮木家(笑)。

で、もう一品頼んだのがコチラ。
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「ハツ」ですね。

コレもウマいんだよな〜。
何とも言えない「ザクッ」とした歯ごたえと味わい。

コレまたビールが進むクンやで。
って、どんな表現やねん(笑)。

で、この日は母は運転手だったので…。
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「韓国冷麺」なんぞを頼んでおりました。

で、僕もこのお店の冷麺は喰った事がなかったので、父とともに味見。
かなりサッパリとしてましたね。

で、韓国冷麺につきものなのが「お酢」ですね。
もちろん、この冷麺にも付いて来てました。

で、「それ多くない?」って入れた方がウマくなるんですよね。
ってなわけで、タマには冷麺もええモンだ。

つーか、「ホンのちょっとだけ」食べるのがね(笑)。

ってなわけで、まあやっぱり結構な量を飲むわけですよ。
で、肉は大体食べ尽くしたんですが、まだ飲みたい。

でも「もう肉はエエかな」ってことで、父が注文したのが…。
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「キュウリのキムチ」ですね。

コレがビックリするくらい「?」な味でした。
まあぶっちゃけると、今イチ(笑)。

そういえば、以前に「白菜の漬物」を食べた時も「?」ってことになったことがあったんですよね。
オカしいな、ココのキムチウマかったのに。

何かね、キュウリがね「コレ、キュウリやん」って感じでした。
つまり「浸かってねー」って感じね。

え〜と、まああまり「ウマい!」とは思わなかったので…。
残して帰る事に。

だって、母が「(お店に)わからすタメに、残しときな」って言うんだもん。
母には逆らえません、ワタクシ(笑)。

ってなわけで、この日は宮木家3人ともご機嫌だったので、もう一軒寄って飲んで…。
で、帰って飲んで…。

そりゃ、月曜日起きるの遅なるわ(笑)。

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オフ会のショット

ちょっと過去の事ばかり書くのに飽きたので…。
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「走れ!猛!第一回オフ会」の2次会の様子。

撮影はライオンハートさん。
もとカメラマンだけあって、何かカッコええ。

まっ、素材がエエから。
何て事は一切思ってません。

イヤ、マジでね(笑)。

さて、また日曜日の話に戻るか。
ってなわけで、オフ会の様子はまた後ほど!

コチラは爆笑必見です(笑)。

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猛の挑戦!(フライ揚げてみた)

ってなわけで、まだ日曜日から脱却出来てない「走れ!猛!」です(笑)。

まあ今週はコレと言った仕事も無いので、なんとか追いつこうとは思っているんですけどね。
「オフ会」の様子に付いても報告したいし。

しかしワタクシ、経験した事は全て書かないと気が済まないタチ。
ってなわけで、いくぜ日曜日!(笑)。

つーわけで、この日もお泊さんが一人いたんですよね。
研修で長期に渡って泊まってるんですよね。

なので、毎日「何を喰わそうか」と悩むわけですよ。
ってなわけで、「困った時の荒岩さん」ってことで…。
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「クッキングパパ」の登場だ。

実はこの作品の中でも「困った時には荒岩さん」ってな感じで親しまれてるのが主人公の荒岩さんだ。
だから、僕も頼らせてもらう(笑)。

ってなわけで、この日「コレはオモシロそう」と思ったレシピがコレ。
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「みそフライ」だ。

けいこさんの旦那さんが、奥様の機嫌を取るために荒岩さんと作り上げた料理である。
ってなわけで、僕はお泊さんの機嫌を取るために作る事にした(笑)。

え〜と、まずは「みそダレ」を作る事に。
まずはタマネギをみじん切りにする。

分量は100gくらい。
で、そこに青ネギのみじん切りも加える。

クッキングパパでは10gくらいと書いてあったが、そんなのはテキトーでエエ(笑)。

で、さらに「ピクルスを10g」と書いてあった。
しかしそんなものは無い。

ってことで「キュウリのぬか漬け」をみじん切りにする事に。
ジャパニーズピクルスじゃい!ってなもんです(笑)。

で、そこに「味噌」と「味醂」と「酒」を入れる。
そして、卵黄を2個落とす。

ってなわけで、こんな感じになった。
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「味噌:味醂:酒」の分量は目安として「125g:65g:65g」って書いてありました。

ってなわけで、僕もほぼ同じくらいの分量で試す事に。
で、まずは試食。

とりあえず鶏肉を切って、串に刺して揚げてみる事に。
photo4759.jpg
で、食べてみたんだが、ナカナカにウマいのはウマい。

しかし僕の口には「若干甘みが足りないかな」って感じた。
なので、味噌を少し足して、砂糖も足してみた。

で、続いて試食。
今度は母にも食べてもらった。

で、母いわく「ウマいやん」とのこと。
ってなわけで、お泊さんの晩メシに使う事が決定。

いや〜、荒岩さんに感謝(笑)。

ってなわけで、材料を仕込む事に。
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「ししとう・鶏肉・豚肉・ジャガイモ・チクワ」を使う事に。

特に、試食してみてウマいと思ったのがジャガイモ。
コレはナカナカにおすすめである。

ってなわけで、準備は完了したので…。
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とりあえず飲む事に(笑)。

イヤ、だってね、揚げ物食べてビール飲まないってことは無いでしょ。
少なくとも僕はそんなのガマン出来ない(笑)。

ってなわけで、飲みながらお泊さんの帰りを待ってたんですよ。
いつもは午後8時を過ぎたりする事もあるんですが、この日は結構早めに帰って来られました。

ってなわけで、みそフライ調理開始!
まずはそれぞれの具材に、軽く塩コショウ。

で、小麦粉をまぶし、みそダレをつけてパン粉を付ける。
後は、適温な油で揚げるだけ。

で、完成はしたんですが…。
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何か焦げてるっぽくない(笑)。

イヤ、コレは試食段階から気になってたんですよ。
「何か色が濃いな〜」ってね。

でも食べたら、味には問題がないわけですよ。
つーか、むしろウマい。

しかしこの色合いではな〜。
一応母にお泊さんに出してもらって「味はついてるからそのまま食べて」って説明してもらいました。

でもコレ日替り定食で出したら、みんなソースかしょうゆ絶対に使うからアカンな。
つーか、見た瞬間に「焦げてね?」って言われそうやな(笑)。

どうやら「甘み」を出すために、入れた砂糖が原因みたいですね。
なるほど、だからうえやまとちセンセは砂糖を使わなかったんだな。

さすがやね、とちセンセ(笑)。

まっ、でも味はホントにウマかったです。
次は砂糖を使わずに作ってみたいと思います。

ってなわけで、偉大なりクッキングパパ!

92巻まであるから、ネタには困らねーなコリャ(笑)。

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ギギの蒲焼き

ってなわけで、行ってきました飲んできました。

「走れ!猛!」第一回オフ会を京都で開催しました。
まっ、とりあえずそのお話は、後ほどじっくりと…。

つーか、水曜日やけど、また日曜日のお話(笑)。

え〜と、とりあえず昼メシ喰って、ゆっくりとした所で、お座敷の片付け。
この日はコレ以外は仕事が無かったんですよね。

ってなわけで、何気にゆっくりとしてました。
で、母が空き時間を使って、こんなモノを捌いてました。
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「ギギ」ですね。

「ギーギ」泣くから、ギギって名付けられたと言う説もある魚です。
で、見た目はちょっとナマズっぽいですね。

まあ可愛いと言えば…。
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可愛くないわな(笑)。

ってなわけで、大量に持ち込まれたこのギギ。
まずは捌くわけなんですが…。

もちろん僕は捌けません(笑)。

って言うより、父も捌きたがらないんですよ。
ウン、気持ちは分かるぞ(笑)。

ってなわけで、毎年の事なんですが全部母が捌く事に。
で、捌いた後は、とりあえず焼きます。
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この時点では「いかにも川魚」ってニオイがしますね。

で、焼きながら「醤油・味醂・酒・砂糖」で作ったタレをくぐらせてさらに焼きます。
まっ、つまり「蒲焼き」にするわけですな。

そうすると、エエ味になるんですよ。
ウナギにコッテリとした甘めのタレが合うように、ギギにも甘めのタレが合います。

で、何匹ものギギをくぐらせたタレがまたウマくなるんですよ。
ウチではこのタレを使って、ウナギも焼きます。

ウナギ自体はたいして高いモノは使いません。
何せ、うち「定食屋」で「そば屋」ですから(笑)。

しかし、タレにこのように一工夫しているので、ナカナカにウマいわけですよ。
ってなわけで、蒲焼きにしたギギは一匹づつ袋に入れて新聞紙で巻いて冷凍しておきます。

大江山この時期ならではの名物「ギギの蒲焼き」ぜひともお試しください。
ってなわけで、やっとこさ更新が出来た(笑)。

とりあえず、何か書いておかないと気が済まないのよね。
ってなわけで、ドシドシ書きますよ〜。

まっ、そんなにオモシロい事は無いですけどね(笑)。

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2007年6月12日

日曜日の大江山

昨日あれだけ、頑張って更新したのにまだ現実時間に追いついてない(笑)。

まっ、それだけ毎日が充実してるってことですね。
ってなわけで、とりあえず日曜日のお話(笑)。

え〜と、この日はお座敷の予約があったんですよ。
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数は22名ですね。

まあこの日はコレ以外には何も予約はなかったんですよ。
ってなわけで、この日の料理がコチラ。
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フムフム、ナカナカにエエ感じじゃないですか。

ちなみに焼物の下に敷いてあるバランは、向かいのバアちゃん家の熱帯雨林から採ってきました(笑)。

で、この日は何気に「貝類」を多く使ってますね。
煮物とカルパッチョに「バイ貝」を使ってます。

で、酢の物には「トリガイ」を使ってますね。
えっ?ダレですか「余ってたのかい」なんて言う人は(笑)。

ってなわけで、この他に「お造り三種盛り」でしょ。
で、「天ぷら盛り合わせ」でしょ。

そして「寿司盛り合わせ」でしょ。
photo4749.jpg
また寿司がウマそうなんだなコレが。

コチラにもトリガイが入っています。
またコレがウマいんだ。

ちなみにエビは僕が茹でて、開きました(笑)。

ってなわけで、「寿司祭りじゃい!」みたいな写真がコレ。
photo4750.jpg
ウン、エエね。

って、何がエエのかよくワカランけど(笑)。

で、コレらは一旦盛りつけをして、待機状態にしておきます。
しかし最近は何気に暑いのでそのまま、置いておくわけにもいきません。

ってなわけで、こう言う感じで…。
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お客さんに出すまで、保管しておきます。

ちなみに「寿司盛り合わせ」と「もずく」ですね、置いてあるのは。
で、この部屋は、死ぬ程クーラーを強めにかけています。

つーか、ココはオレのまかない部屋なんだけどな〜(笑)。

ってなわけで、この日の食堂は…。
まっ、ボチボチってところでしたかね。

何とか僕一人で捌けるくらいのお客さんの数でした。
つっても、母にもかなり手伝ってもらったけど(笑)。

まあ「そば類」だけなら、僕一人でも何とかなるんですけどね。
「定食類」が絡んで来ると、ちょっと一人ではね。

で、この日の一番乗りは野菜抜きスパのオッチャン。
注文は「親子丼」でした。

で、結構緊張して作りましたよ。
何せこのオッチャン、親子丼には結構ウルサい。

ヘタなもん出したら「ウマくないな」ってマジで言われますからね。
ってなわけで、「よっしゃ!」ってことで気合いを入れて作りました。

で、この日からちょっと親子丼のレシピを変えたんですよね。
コレまでは「鶏肉・長ネギ・カマボコ」を使ってたんですよ。

しかし父と話して「タマネギスライスを一番下に敷いて煮込んだ方がウマくないか」ってことで…。
これまでのレシピにタマネギを加える事に。

で、僕もホールで常連さんの好みは大体知っているつもりです。
まあ完璧じゃないけど(笑)。

ってなわけで、まずは鶏肉を小さめにカット。
で、味付けはちょい薄め。

卵の煮具合はもちろん半熟。
まずは最初に卵をかけまわして、少し固まるのを待つ。

そして、残りの卵をかけて半熟状態になったら丼へ。
ってなわけで、完成しましたよ親子丼。

で、結局…。
ハイ、残されました(笑)。

つーか、オッチャン入院したり、病気したりしてかなり体が弱ってたみたいだったんですよね。
いつもは、普通に歩いて来てたんですけど、この日は杖をついてました。

で、具は全部食べてたし「量が問題だったのかな」って思う事にしました。
次はもう少し、軽めに盛らないとアカンなご飯。

つーか、ちょっと切なくなりましたね。
だって、「生中」を一杯飲んで、トンカツ定食を平らげてたんですよ。

それが、親子丼すら喰いきれないとは…。
で、続いてまた常連のオッチャンが来たんですよ。

いつもは日替りを食べるんですけど、この日は日替りが無いので…。
またもや「親子丼」の注文(笑)。

で、このオッチャンは、全部平らげてくれました。
あ〜、良かった(笑)。

で、ここらへんくらいから、チョビチョビお客さんが来始めました。
一度に6〜8名来た時はちょっとアセったな(笑)。

まあでも何とか捌けたかな。
で、昼を過ぎて、チョイ落ち着いたと事にまたお客さん。

注文は「カツ丼」でした。
ハイ、初チャレンジです(笑)。

でもコレが、自分で言うのもなんだけどウマく出来たのよ。
「ウマソーやん」って自分で思ったもん(笑)。

ってなわけで、色々と経験しています。
緊張しますが楽しいですよ。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

この日は母がまかないをつくってくれました。
それがコチラ。
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「海鮮丼・鶏の唐揚げチリペッパー風味」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、そこらへんにあった魚を「ワサビ醤油」に絡めて寿司飯に乗せました。
コレがまた最高にウマかったんですよね。

使った魚は「マグロ・カンパチ・鯛・バイ貝」ですね。
で、大葉を散らして、城ゴマを振って、刻み海苔を散らしています。

イヤ〜、寿司飯に乗った魚が最高にウマい!
ビールをもう一本抜きたい衝動に駆られましたよ(笑)。

で、鶏の唐揚げは、しつこく冷蔵庫に残っていたものを処分するために喰いました。
この日は少しチリペッパーを振りかけて揚げてみる事に。

でもあんまり味は変わりませんでした(笑)。

ってなわけで、毎度の…。
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オレのまかない部屋で昼メシを頂きました。

もちろんココに置いてあった、食器類は全部片付けました。
だって、ココはオレの部屋やもん(笑)。

ってなわけで、昼メシを食べた後はグダグダーとしてました。
で、お座敷のお客さんが帰ったら、すぐに残り物チェック。

やっぱり「何が残されてたか」ちゃんと見ておかないとね。
ってことで、少しバイ貝関係が残されてたかな〜。

フムフム、貝類は見た目で好き嫌いもあるしな〜。
でも他のメニューはほとんど食べてたな。

ちなみにこの日は、寿司盛り合わせを出したので「お吸い物」を出したんですよ。
「アサリとジュンサイのお吸い物」をね。

それは…、ウンほとんど飲まれてるな。
ってなわけで、ちょっと料理人っぽく動いてました(笑)。

つーわけで、週末は仕事した!って感じでしたね。

でもまだ日曜日のお話は終らないんだよな(笑)。

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2007年6月11日

祝!11万ヒット突破!

何気にカウンター見てたら…。

11万超えてるやん。
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ウワー、マジでウレシいね。

ってなわけで、後は…。
「111111」争奪戦やね。

まあ争う事でも無いと思うけど(笑)。

え〜と、僕は明日は自宅にいません。
で、帰って来ても…。

キリ番が決まるまで、、見ないようにします。
で、「国内」の場合は出来るだけ早く、行かせて頂きます。

海外の場合は…。
「お盆」を過ぎたあたりに、いかせて頂きます。

「お金」と「日程」の都合ですよ(笑)。

ってなわけで、まあとにかく‥。
明日はオフ会。

飲むぞ〜(笑)。

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↑「一人で飲んでても、エエねん」って思っているワタクシに、どうか一票を(笑)。

開くぜ!オフ会!

え〜と、とりあえず明日は「走れ!猛!」の第一回オフ会です!

まあ「研修」もあるんやけどね(笑)。

で、参加人数は…、僕を含めて3名だったんですよ。
しかし先ほど、参加予定の方が「ちょっとキビシいかもしれない」って感じのメールを送って来られたんですよ。

まあそれはしゃーないですよ。
僕ら「社会人」ですからね(笑)。

ってなわけで…。
現在は僕を含めて2名ですね。

で、僕は「終電」で帰らなきゃいけない。
ちなみに僕が「大江町」に帰るためには…。

ハイ「午後9時台の」電車です(笑)。

次の日も仕事ありますからね〜。
まあ3時間程の飲み会ですかね。

ってことで、明日の詳細を書かせて頂きます。
酒豪時間はちょっと変えたいと思います。

とりあえず、僕は午後5時30分くらいから…。
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ここら辺に立ってます。

でも立ってるだけでは、分からないですよね。
って、思うかもしれませんが…。

まず分かるはずです。
「丸刈りで、スーツで、一眼レフのカメラをぶら下げてる」こんな人間いないでしょ(笑)。

え〜と、こんなヤツが京都タワーの前に立っています。
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コレなら分かるでしょ(笑)。

え〜と、服装はスーツです。
で、カメラを持って、ボーッと立ってます。

話しかける時は本名ではなくて…。
「ハンドルネーム」でお願いします。

つーか、明日合流するの一人だけなんやけど(笑)。

え〜と、案内人が仕事の都合で来られないみたいなので…。
まあテキトーに飲みに行きましょう(笑)。

ってなわけで、明日は「オフ会」ですわ!
もちろん「当日参加」も大歓迎!

つーか、夕方までに間違いなく、僕は酔ってます。
だって、僕やもん(笑)。

え〜と、じゃ「明日」のおさらいをしておきますか。
・京都タワーの前に午後5時30分(これは遅刻しても大丈夫)。
・京都タワーの前で午後6時30分までは待つかもしれません。
・行き先はその場で決める。
・飲み代はワリカン。
・宮木猛は午後9時の電車で帰る(ソレ以降の電車が無い)。
・オッサントーク全開が基本(笑)。

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↑「飲むぞ!」って思っている、宮木猛にクリックを…つっても無理か(笑)。

日替り弁当(特製お子様ランチ)

え〜と、段々と酔っぱらって来ました。

あんまり酔っぱらって、更新したくないんですけどね。
分けワカランこと書くから(笑)。

ってなわけで、やっとこさ「日曜日」に突入ですよ。
え〜と、この日は仕出しは無かったんですけど「お座敷」の予約があったんですよね。

ってなわけで、両親はそちらに没頭。
で、この日は「1個」だけ、「日替り弁当」を頼まれてたんですよね。

ってなわけで、そちらは僕が担当する事に。
え〜と、その弁当を食べるのは「お泊まりさん」なんですよ。

で、結構若いんですよね、その子。
まあ自分で「僕お子様ですから」なんて言うくらいやからね(笑)。

ってなわけで、「お子様にふさわしい、メシを作ってやるぜ」ってことで作りましたよ。
で、僕が完全プロデュースしたのがコチラ。
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素晴らしく「お子様ランチ」ですね(笑)。

え〜と、左から説明しますと…。
まずは「野菜サラダ」ですね。

「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」を使用しています。
で、その隣が「鶏の唐揚げ」ですね。

冷蔵庫に僕が仕込んだモノがあったので、使っておきました(笑)。

で、一番右端が「宮木猛特製オムライス」ですね。
イヤ〜、作ってみましたよ、オムライス。

で、コレ「僕が昔働いてたビアハウス」で出していたオムライスを再現したんですよ。
まあ再現したのは見た目だけなんですけどね(笑)。

え〜と、まずは鶏肉を炒めます。
で、そこに「タマネギ・人参・ピーマン」を刻んだモノを入れます。

そして、テキトーに塩こしょうですね。
で、火がある程度、通ったらご飯を入れます。

そして、味付けは「醤油」と「ケチャップ」ですね。
味付けは「僕にはちょっと薄いかな」ってくらいにしています。

何せ「ビール飲み」の舌ですからね。
コイツに合わせたら、濃くなるのは間違いない(笑)。

ってなわけで、これにてチキンライスは完成。
で、平たいところにサランラップを敷きます。

そこに「茶碗で形を作った」チキンライスを置きます。
そして、そこに「薄焼き玉子」を被せます。

この時点では「薄焼き玉子」がビヨーンってはみ出しています。
だから、薄焼き玉子を覆う様に「サランラップ」をかけます。

そして、玉子をチキンライスの下に潜り込ませます。
こうやって出来たのがこのオムライス。

僕が勤めてたお店では、さらに「星形にくりぬいた人参」を乗せて…。
「ドラゴンボール」って名前で、お客さんに提供していました(笑)。

でもちょっと失敗したかな〜。
茶碗に先に薄焼き玉子を並べて、後からチキンライスを乗せる方がウマくいくかな〜。

ってなわけで、また次の日曜日に挑戦してみよう。
つーか、食べる方も飽きるか(笑)。

イヤイヤ、次は「ドライカレー」を包むから。
だから、食えるって(笑)。

ってなわけで、自分で作って、自分で配達しました。

イヤ〜、仕事してるな〜(笑)。

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土曜日の夜にコレを食べた

ってなわけで、まだまだ土曜日のお話。

絶対に「全部経験した事」を書いてやる(笑)。

ってなわけで、この日は「祭り」の準備委員会。
祭りというのは、来月の第二土曜日に行われる「金刀比羅祭り」ですね。

まあ去年も苦労しましたよ…。
車で事故ったし…。

しかも「現役市議会議員」の車を壊しましたからね(笑)。

ってなわけで、午後8時から準備委員会があったんですよ。
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このオッサンが待つ会議にね(笑)。

ってなわけで、まあ協議自体はスムーズに…。
いったかな(笑)。

つーか、毎年定番の会話がなされたって感じですかね。
まああえて、内容は書きません。

書いてもオモロくもなんともないし(笑)。

ってなわけで、話し合いが終わってウチのお店に立ち寄ったら…。
みんな普通に飲んでた(笑)。

まあ日曜日の仕事はそんなに…結構多いやん。
そういうのを考えずに飲むのが宮木家(笑)。

ってなわけで、お店でちょっと飲んだ後は帰宅。
この日は簡単なツマミで飲んで寝ました。

とりあえずこの日つまんでたのが、コチラ。
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「残ってたものを巻いたぜ!巻き」ですね。

つーか、酒も回って来たから、メニュー名考えるのもめんどくさい(笑)。

え〜と、寿司飯が余ってたので、「余ってる魚や、キュウリのぬか漬け」なんかを巻き込みました。
ハイ、それだけ(笑)。

でもこの日は、夜遅くまで何も食ってなかったので、コレがウマかったのよね。
やっぱり酒飲む時には、巻物に限るな。

カンパチやマグロに「キュウリのぬか漬け」ってのがエエね。
そりゃ、次の日仕事があってもグイグイ飲むよ(笑)。

ってなわけで、これにて土曜日のお話は終了!
つーか、気がついたら日付が変わるまで飲んでたっつーの(笑)。

イヤ、でも今は充実してる!

だから、飲んじゃう(笑)。

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↑「現在5本目の中瓶を飲んでいる宮木猛」にクリックを(笑)。

猛の挑戦!(ササミ使ってみた)

ってなわけで、まだまだ現実時間に追いつかねー(笑)。

まあそれだけ充実してるってことか。
エエと言えば、エエんですけどね。

ってなわけで、土曜日の夜も「お泊まりさん」に一品作る事に。
で、この日は「完全に宮木猛オリジナル」の一品を出してみる事にしました。

ってなわけで、この日は「ササミ」を使う事にしました。
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え〜とね、基本的には「ゴマドレッシング」で食べてもらおうと考えてたんですよ。

そこに、ちょっとアレンジを加えてね。
ってなわけで、まずはササミを茹でます。
photo4740.jpg
え〜と、茹で具合は…。

まっ、中まで火が通るまでは茹でて下さい(笑)。

ワタクシ「レアでも食べれる」ようなササミは使ってませんから。
つーか、そんなササミだったら自分で食ってるよ(笑)。

ってなわけで、茹でたササミの身はテキトーにむしってください。
photo4741.jpg
で、軽くササミには塩こしょうをしておきます。

まっ、ホントに軽くですね。
この時点でササミをつまんで「ウマいやん」って味ではダメです。

「味あんまりせーへんやん」位の方がエエですね。
って、エラそうに言うなよ丸刈り(笑)。

で、続いて、タマネギをスライスします。
スライスしたタマネギは軽く水にさらします。

まっ、この時期のタマネギは、そんなに辛味もないんですけどね。
しかしあくまで「主役はササミ」なんですよ。

なので僕的に「タマネギの食感」を活かしたかったんですよね。
ってなわけで、軽く水にタマネギをさらしました。

で、その後、軽く「塩」をしました。
そして、ごま油を少したらして、混ぜ合わせました。

ササミには「脂分」がないので、ソレを補おうと考えたんですよ。
で、まずは「塩&ごま油」で和えた、タマネギを器に盛りつけます。
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もちろん、器は僕が選びました。

まっ、テキトーに選んでるんですけどね(笑)。

で、そこにササミを乗せます。
そして、そこへ「特製ごまゆずソース」をかけるわけです。

え〜と、この時に作ったソースと基本的な材料は一緒ですね。
ただ割合を変えています。

「ゴマドレッシング」が主体ですね。
そこにつなば本舗さんのゆずとんがらしを混ぜます。

で、ほんの少しウチで仕込んでいる濃いダシを入れました。

え〜と、この濃いダシは「砂糖:味醂:濃口醤油」を「1:1:3」の割合で煮込んだものです。
で、煮込んだ後は、1晩以上寝かせています。

ってなわけで、そういう感じで作ったのがコレ。
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え〜と、ゴマドレッシングは市販のモノを使っています。

で、色合いを見ても分かる通り、ゴマドレッシングが主体ですね。
ってなわけで、後はコレをササミの上からかけて完成。
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コレがナカナカにウマかったんですよ。

スゴいなオレ(笑)。

で、僕はコレを仕込んだ後に…。
photo4707.jpg
このオッサンが待つ会議に行ってきました(笑)。

でもこの日は、あまり長話はしてませんでしたね。
まあ声は相変わらずデカかったけど(笑)。

ってなわけで、ほろ酔い気分で書いているので段々とおかしくなってきました。

まあそれもまた僕らしい(笑)。

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土曜日の出来事

ってなわけで、今日は休日。

つーわけで、お店で飲んでます(笑)。

「もっと若者らしい過ごし方を」とか言われるんですけど…。
もうオッサンやしこれでエエかなって(笑)。

ってなわけで、休日の月曜日だけど…。
ハイ、お話は土曜日(笑)。

ってなわけで、この日は仕出しやお座敷の仕事が結構あったんですよね。
まあ量は多くなかったんですけどね。

とにかく「種類」が多岐にわたってたんですよ。
まあ簡単に言うと「様々な値段」の弁当を頼まれてたんですよね。

500円〜○500円のものまでね。
「○」の部分の数字は想像にお任せします。

税務署が怖いから書けない(笑)。

ってなわけで、まずは「オードブル」にとりかかることに。
僕は揚げ物を担当。

鶏の唐揚げやら、川エビそしてエビフライなんかを揚げてました。
う〜ん、何か料理人って感じ(笑)。

ってなわけで、盛りつけてまずはオードブルを完成させました。
photo4732.jpg
え〜と、このオードブルは母が担当。

で、見た目はウマそうなんやけど…。
何気に揚げ物が多い気が(笑)。

日本人なんやから、魚を入れようぜ魚を。
でも、ビール飲むならコッチの方がエエかも。

ハイ、こういうところにも、宮木家の「酒飲み」体質が出ますね(笑)。

まっ、でも川エビの盛りつけかたなど、母の個性が出たオードブルになってますね。
「パワフルでビールが進む」って感じの(笑)。

で、この日はこの他にも仕出しがあったんですよね。
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イヤ〜、何か久しぶりにこの光景を見たな。

それくらいヒマだったんですよ。
ここ大事ですよ税務署さん(笑)。

ってなわけで、ココは父が仕切ってました。
僕はこの頃、日替りの仕込みをしてましたからね。

ってなわけで、この日は「三種類」の弁当を作ってました。
で、僕も日替りの仕込みでバタバタしてたんですよ。

しかし「完成した」写真はぜひ撮りたいってことで、何とか時間を見つけて撮影。
これぞ「猛魂」ですね(笑)。

ってなわけで、まずはコチラ。
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「ご飯」の入った弁当ですね。

エビフライとポテトサラダ仕込んだの僕ですよ〜。
ウマいですよ〜(笑)。

エビフライはパン粉をつけた後、形を整えると奇麗に揚がりますね。
この日、母に教えてもらいました。

何せ「見習い」なもんで(笑)。

ってなわけで、コレは「7食」作りました。
で、この他に作ったのが…。
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コチラですね。

コレは「ご飯抜きでオカズだけ」って注文だったんですよ。
ウン、コレもナカナカにエエ感じですやん。

ビールがグイグイ飲めそうで(笑)。

ってなわけで、コレは「4食」作りました。
もちろん値段はナイショです(笑)。

で、さらに作ってた弁当がコチラ。
photo4736.jpg
え〜と、言わなくても分かるかもしれませんが…。

コレがこの日で「一番高い」弁当です(笑)。

コレも「ご飯抜きで」って注文だったんですよ。
しかし我がお店の弁当ながら、ウマそうですね。

川エビは入ってるわ、ハモは入ってるわ…。
コレでオレに飲ませろ、ってなモンですよ(笑)。

でも我が父の仕事ながら、色合いといい盛りつけといい見事ですね。
「さすがオレの父」ってなもんですよ(笑)。

僕は「自慢の息子」ではありませんが、父は僕にとって「自慢の父」です。
「酒」を飲まなければね(笑)。

ってなわけで、これら3種類の弁当を作っていたわけですよ。
ちなみに、最後の「一番高い」弁当は12食作りました。

って、あんまり細かく書くなってこの丸刈り(笑)。

え〜と、こういう場合は「同じ値段」の弁当がたくさんある方が楽は楽ですね。
細かく値段が変わると、結構大変です。

まっ、でも僕ら楽しく仕事してますよ。
何か、最近お店で働くの楽しいです。

だから、音楽とかMacの話題に触れなくなったんやけど(笑)。

イヤイヤ、音楽もMacも大好き。
ただそれについて書く時間がないのよね。

触ってるのは触ってるし、音楽も携わってるんだけどね。
まっ、一応ココ「グルメブログ」らしいから(笑)。

ってなわけで、とりあえず仕出しはなんとか完成させました。
実は「ちらし寿司」も頼まれてたんですよ。

さすがにそこまでは撮影出来ませんでした。
僕も一応仕事してますからね(笑)。

ってなわけで、この日はこれらの仕出しに加えて「お座敷」もあったんですよ。
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え〜と、何やら「お祝い」のお座敷だったんですよね。

確か「喜寿」のお祝いだったかな〜。
まあとにかくめでたいことですよ(笑)。

一応「主役」は2人と聞いていたんですよね。
だから、席のセッティングをどうしようかと考えていたんですよ。

ってなわけで、こんな感じにセッティングしました。
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いつものテーブルマットの下に「障子紙」を適当な大きさに切ったものを敷きました。

「コレならどこに座るか一目瞭然やろ」ってことで、ナカナカにエエ感じに出来たんじゃないかと。
で、お店からは、お祝いの鯛をお出ししました。

小さい盃に鯛ってのがエエでしょ。
後、隣の花は母が飾り付けをしました。

何か贅沢やん。
エエ感じや。

って、褒め倒そう(笑)。

で、料理はコレ以外に「天ぷら」を出して…。
「茶碗蒸し」を出して…、「小そば」を出して…。

で、「巻物3種盛り」を出しました。
え〜と、寿司飯で「キュウリのぬか漬け」を巻いて…。

で、それぞれに「ウメダレ」とかイロイロ乗せたモノですね。
つーか、そのころは食堂で「ヒーヒー」言ってたからちゃんと見てネーのよ(笑9。

ってなわけで、宮木猛頑張ってますよ〜。

いつか、僕のフルコースダレか食べに来て下さい(笑)。

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↑「今も新メニュー試作中の宮木猛に」みなさんの、クリックを(笑)。

巻いて揚げる

ハイ、まだまだ調子づいて書きますよ。

そうじゃないと、気が済まないし休日が始まらない(笑)。

ってなわけで、「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、この日の日替りはほぼ「僕プロデュース」だったんですよ。

まあメニューは前日に、両親とある程度決めておいたんですけどね。
ってなわけで、土曜日の日替りはコチラ!
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「インゲン豆の豚肉巻き・白身魚フライ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「ドカーン」と盛りつけてみました。
タマには、こういう「お子様ランチ」的なのもエエでしょ(笑)。

ってなわけで、豚肉巻きは弁当にも使いましたね。
「弁当に使えて、日替りにも使える」ってのが理想的。

効率的と言いますか、楽と言いますか…(笑)。

ってなわけで、「作った本人が語る」メニュー解説を。
いつもよりは、役に立つはず(笑)。

まずはメインのお皿から。
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つーか、コレしか皿使ってねーけど(笑)。

え〜と、まずは「インゲン豆の豚肉巻き」から解説しましょう。
つーか、「白身魚フライ」は冷凍しておいたモノだから…。

説明するまでもないんだよね(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉を3枚程並べます。
そこに、軽く塩コショウをします。

まっ、軽くとは言っても「コショウ」はしっかりと擦り込んだ方がエエですね。
塩は軽くでエエかと思いますけどね。

何故ならフライものですから、お客さんが必ずと言っていいほど「ソース」か「醤油」をかけるわけですよ。
だから、あまり塩を利かせるとちょっと濃い目になるんですよね。

ってなわけで、塩こしょうをした豚肉でインゲン豆を巻きます。
photo4727.jpg
え〜と、この日は冷凍しておいたインゲン豆を使いました。

生のインゲン豆を使う場合でも、冷凍を使う場合でも…。
そのまま巻き込んで下さい。

茹でる必要はないですね。
だって、油で揚げるから(笑)。

ってなわけで、このように仕込みました。
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正直ね、ココ数日ヒマだったんですよね。

だから「ちょっと仕込みすぎたかな」って思ったんですよ。
まあ「残ったらオレらが喰えばエエか」ってことで、ヨシとしたわけですよ(笑)。

で、後は小麦粉をつけて、衣とパン粉をまぶして準備完了。
けど、結構このメニュー仕込むのめんどかったです(笑)。

で、ホントは「このメニュー」だけで行こうかと思ってたんですよ。
しかしお皿に野菜を盛りつけてみると…。

「アカン、ボリューム不足や」ってことになったんですよね。
だから、「コレは何か他に必要やな」ってことで、白身魚フライを使う事に。

こう言う時に、冷凍モノのストックがあると助かります(笑)。

で、そのまま普通に切って盛りつけるのも、なんなので…。
白身魚フライの下にはハムを敷きました。

で、豚肉巻きは3等分して、盛りつけました。
「見た目」にこだわって、2つは斜め切り。

残る一つは端っこを切り落として、寝かせる盛りつけをしました。
そしたら、端っこが余るんだなコレが(笑)。

まあ味見も出来たから良かったけどね。
でもさすがに食べ飽きて来たから、マリ(飼い犬)にやった(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・ブロッコリー・ポテトサラダ・オレンジ」を使いました。
ホントはトマトも使いたかったんですけどね。

ちょうど無くなってたんですよね。
で、買いに行くヒマも無かったんですよ。

仕出しやお座敷もあって、両親はそちらの準備に追われてましたからね。
だから、とりあえずオレンジを使って彩りを出してみました。

まあでもナカナカにエエ感じやん。
って、自分で言ってたら世話無いわな(笑)。

つーわけで、この日は…。
予想に反して、結構お客さんが来たんですよ。

まあダラーッと構えてたから、さあ大変(笑)。

フライを揚げて、ご飯を入れて味噌汁入れて…。
ドレッシングをかけて、ドタバタして…。

ってな感じで、ハイ何気にパニクってました(笑)。

しかしドタバタしてるからって、ご飯の盛り方を雑にしたりはしたくないんですよ。
味噌汁かって、最後に入れて「出来るだけ熱々」を飲んでほしいですしね。

ってなわけで、そういう気配りを心がけていたので…。
さらにパニクってました(笑)。

まっ、でも厨房に入ってからは楽しくやってますよ。
いざとなりゃ、ホールも回りながら料理するし。

「水陸両用」って感じで動ける料理人を目指します(笑)。

ってなわけで、日替りはボチボチ売れましたね。
何気にウレシいもんです(笑)。

ってなわけで、とりあえず落ち着いた所で…。
お楽しみの昼食タイム。

この日はちょっと遅めの昼メシでした。
まあこういう商売してたら、よくあることですけどね。

土日で午後2時過ぎにメシが喰えたら、まだエエほうですね。
ってなわけで、1つ残っていた豚肉巻きを揚げて…。

後はテキトーに何か作って…。
完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「インゲン豆の豚肉巻き・鶏の唐揚げカレー風味・スパゲティーサラダ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、「どれくらい摘んだんだ?」ってくらい食べた豚肉巻き(笑)。

散々切れ端を食べましたけど、やっぱり食べておかないとね。
味の確認は大事。

ってなわけで、食べたんですけど…。
ウマいやん、ビールにも合うし。

やるやん、オレ(笑)。

で、鶏の唐揚げは、木曜日の日替りに使用したモノの残りですな。
さすがに連チャンで食べていたのでちょっと「飽き」が来てたんですよね。

ってなわけで、ちょいとアレンジしてみたわけです。
適量のカレー粉を混ぜて揚げてみました。

そしたら、ナカナカにいけたんですよ。
ウン、カレー風味がまたビールに合う。

カレーライスはビールに合わないのに、カレー風味の食いモンはビールに合うんだよな〜。
インドの不思議や(笑)。

ってなわけで、コレらの揚げ物を食べながら…。
これまた残り物のスパゲティーサラダを食べてました(笑)。

イヤ〜、でも疲れたけど何気に「仕事してる」って感じやね。
充実してるよ、マジで。

ただ、他の事にまで手が回っていない状態なんだよな〜。
まっ、これはしゃーないね。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。
夜は…飲むぞ!っていきたかったけど、色々とあったんですよねやることが。

ってなわけで、昼からのお話はまた後ほど…。

オモロい事は何も無いけどね(笑)。

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日替り弁当「6月9日」

さてと、まだまだ書きますよ。

何せたまってますからね、色々と。
ってなわけで、やっとこさお話は週末に。

まずは土曜日の日替り弁当を紹介しましょう。
ホントに「短く」アッサリと紹介したいと思います(笑)。

ってなわけで、6月9日の日替り弁当はコチラ。
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「インゲン豆の豚肉巻き・卵焼き・牛肉のタタキ・ポテトサラダ・フキの煮付け・ご飯・桜漬け」で、500円ですね。

ってなわけで、ナカナカにゴチソウじゃないのコレ。
ご飯がなければ、立派な「ビールのアテ」ですわねマジで(笑)。

つーか、ちょっと桜漬けがはみ出てるな。
まっ、愛嬌ってことで(笑)。

え〜と、ポテトサラダは僕が途中まで仕込んだものを使用。
まあ僕は途中まで仕込んだだけで、仕上げは母がやってました(笑)。

で、卵焼きは父が焼きました。
牛肉のタタキは母の仕込み。

僕が担当したのは「インゲン豆の豚肉巻き」ですね。
え〜と、日替り定食にも使用したので、また後で詳しく説明します。

で、「フキの煮付け」は、刻んで流水でアク抜きをしたフキを「塩昆布」と一緒に煮込んだものです。
イヤ〜、しかし500円のわりには頑張ってるよな〜。

って、自分で自分を褒めるオレ(笑)。

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貝と野菜と牛肉

さ〜て、今日は休日だから…。

ガシガシ更新するぞ〜(笑)。

ってなわけで、しつこくもまた「金曜日」のお話です。
「日を飛ばして書く」ってのが出来ない人間なもので(笑)。

ってなわけで、翌日の仕込みなんかをしてたので、帰宅がちょっと遅くなったんですよね。
まあ仕事があって、帰宅が遅れるのはエエことです。

毎日だとちょっとツライけど(笑)。

ってなわけで、帰宅前にちょこっと仕込んで作ってたものがあったんですよ。
で、ソレを晩メシに頂いたわけですね。

ソレがコチラ。
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何て言えばエエかな…。

「エビのゴマゆずソースがけ」とでも言っておきましょう。
え〜と、タマにお世話になる居酒屋の大将がね、あることを言ってたんですよ。

「市販のゴマドレッシングは結構使える」ってことをね。
そのまま使うのじゃなく、一手間加えるとウマいってな話をしてくれたんですよ。

ってなわけで、僕もちょいと一工夫してみました。
このメニューを作った時に「濃いダシ」と「ゆずとんがらし」を混ぜたタレを使用しました。

で、その中にさらにゴマドレッシングを混ぜてみたんですよね。
それを味見してみたら、結構ウマかったんですよね。

で、「何が合うかな〜」って考えて…。
エビと合わせる事に。

まずはエビを「そのまま」茹でました。
寿司に使うなら、串を刺して茹でるんですけどね。

形的に「丸まって」ほしかったので、そのまま茹でました。
で、茹で時間は1分30秒程。

そして、すぐに氷水に入れて色止め。
で、エビを半分に切り分けました。

そして、まずはソースをお皿に流し込み…。
そこにエビを並べて行きました。

で、ブロッコリーを刻んだものを散らして完成。
ホントはパプリカなんかも使いたかったんですけどね。

この日に限って無かったんですよね。
つーか、木曜日にチャプチェ作るために全部使ったんだ。

ってなわけで、色合い的には今ひとつだったかな〜。
まっ、大事なのは味ですよ味(笑)。

ってなわけで、食べてみましたが…。
ウン、結構ウマかったですね。

両親にもちょびっと褒めてもらいました。
30歳すぎても、両親に褒められるのはウレシいもんだ(笑)。

で、コレ以外に頂いたのがコチラ。
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「タコのカルパッチョ」ですね。

明らかに「仕込みでタコが残ったから、切っておきました」って感じのメニューや(笑)。

まあ残り物を食べるのは、僕らの商売柄しゃーないけどね。
で、タコの薄切りに、レタスの千切りが乗っています。

残り物とはいえ、お客さんにお出しするのと同じもの。
ウマいのはウマいです。

タコとレタスの食感がエエ感じ。
あっ!タコの薄切りと「ゴマゆずソース」も合うかも。

今度試してみよう。
でも、まだオレ「タコ」ウマく切れないんだよね(笑)。

で、この他にもメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
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「バイ貝の刺身」ですね。

しかし何だ、この日はやたらと「海」っぽくないか?
まあエエけどね(笑)。

ってなわけで、この日大量に仕入れてたわけですよバイ貝。
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ねっ、大量でしょ。

普通の家庭ではこんなに買わんもんな(笑)。

ってなわけで「ちょっと喰ってみましょう」ってことで、刺身にしてみたんですよね。
で、食べたら…、コレがウマい。

歯ごたえがあって、何気に海の味がする。
でも苦手な人は苦手かも。

しかし新鮮なバイ貝はウマいですよマジで。
バイ貝煮てもウマいですけどね。

まあ煮るって言うか「蒸し煮」にしたほうがエエかな。
身も固くならないし、味も染み込むし。

ってなわけで、バイ貝堪能させてもらいました。
で、この日はまだメニューがあったんですよね。

え〜と、コチラ。
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「ジャガイモとタマネギの煮物」ですね。

バアちゃんが作ったメニューです。
この時期のタマネギはウマいですからね。

で、ジャガイモはウチのお店の裏で作っているモノを使用。
まだどう考えても「掘るのは早い」時期だったんですけどね。

どうやら、バアちゃん「掘りたくて掘りたくて」タマランかったみたいやね。
で、結局ガマンできずに掘ってしまったと(笑)。

実際食べてみて「ちょっと掘るのが早かったかな」って感じでしたね。
でもウマいのはウマかったですよ。

ただホクホク感が足らんかったかな。
バアちゃん、時にはガマンも必要やで(笑)。

ってなわけで、さらに「野菜」関連のメニューがコチラ。
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「ポテトサラダ」ですね。

コチラは普通に買って来たジャガイモを使用しています(笑)。

え〜と、コレは僕が途中までまで仕込んでいたモノを母が使用して作ったサラダです。
タマネギが何とも言えずにウマいですね。

で、またビールが合うんだ、このサラダに。
ちょいと、ソースをかけるとコレまたウマい。

ってなわけで、「次の日早い」ことがわかってるのに飲んじゃうんだな宮木家(笑)。

で、ちょっと「海」と「野菜」に偏っていたので…。
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肉も喰う事に。

牛肉をさっと炒めたものですね。
つーか、何気に久しぶりな気がする牛肉。

最近は「豚」か「鶏」ばかり喰ってたもんな(笑)。

ってなわけで、ナカナカにウマかったです。
やはりビールには牛肉ですよね。

って、他の肉喰っても同じ事言ってるけどね僕(笑)。

つーわけで、ナカナカにエエ晩メシを頂きました。
で、毎度の如く深酒(笑)。

さ〜て、やっとこさ週末の話が書けるぞ〜。
ってなわけで、今日は部屋にこもります。

毎週月曜日はこもってるんだけどね(笑)。

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猛の挑戦!(サラダ仕込んでみた)

ってなわけで、ナカナカ時間が進まない。

え〜い、こうなりゃ意地でも今日中に追いついてやる。
つーか、明日は京都行きやしね。

何とか今日中に、書き上げておこう。
ってなわけで、まだお話は金曜日だぜ(笑)。

え〜と、この日は翌日(つまり土曜日)の仕込みをしてたんですよ。
で、弁当に使う「ポテトサラダ」も仕込んでたんですよね。

僕的に「覚えておきたい」メニューの一つだったので、志願して作る事に。
え〜と、まずはジャガイモの皮を剥きます。
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使用した数は、コレだけ。

で、続いてジャガイモをスライスします。
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まっ、厚みはテキトーでいいです。

どうせ、後で茹でて潰すんだから(笑)。

で、スライスしたジャガイモを鍋で茹でます。
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水はジャガイモが浸る程度かな。

まっ、コレもテキトーでいいです。
どうせ、水切りするんだから(笑)。

で、鍋には水と一緒に塩も放り込んで下さい。
入れ忘れても大丈夫なのは大丈夫なんですけどね。

後で味付けするから。
でも入れておいた方がエエです。

ちなみにこの時は、入れ忘れてました(笑)。

で、竹串がスッと入るくらい煮えたら…。
ザルにあげて、水切りをします。

そして、鍋に戻して「とろ火」の状態にして…。
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ガンガンと潰します。

とろ火にかけるのは「残っている余分な水分」を飛ばすためですね。
コレで仕上がりがかなり変わります。

で、ジャガイモを茹でると同時に、「人参」のみじん切りも茹でておきます。
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まっ、コレの煮具合は…。

ハイ、テキトー(笑)。

まっ、そこはカンと言うか、テキトーと言うか…。
結局テキトーなんですけどね(笑)。

で、コレも水切りして、ジャガイモに混ぜます。
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後は「キュウリ」「タマネギ」なんかを、混ぜて「塩コショウ」で味付け。

そしてさらに「マヨネーズ」「カラシ」を入れて味を整えます。
具材として、ハムなんかを加えてもエエかと思います。

ちなみに、僕はサラダに「ミカン」何かのフルーツ系を入れるのは苦手です。
酢豚のパイナップルも苦手です(笑)。

ってなわけで、ポテトサラダもそこまで仕上げたかったんですが…。
結構な時間になってたし、早く飲みたかったのでパットに移して「今日の仕込みはコレまで」ってことにしました(笑)。
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あっ、そうそう大事な材料を忘れてた。

キュウリとタマネギの他に「ゆで卵」を入れますね。
ゆで卵を包丁で刻んだモノをこの中に入れます。

書いとかないと忘れるよ。
コレ、一応僕にとってのレシピノートやからね(笑)。

ってなわけで、ポテトサラダの作り方はなんとか覚えたな。

まっ、結局味付けは翌日母がしてたけど(笑)。

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猛の挑戦!(鶏焼いてみた)

ってなわけで、しつこく金曜日のお話(笑)。

え〜と、厨房に入ってからは「一日に何か一品」を作ってるんですよ。
お泊まりさんの一品にね。

もちろん、ちゃんと味見はしています(笑)。

両親にも食べてもらったりしてるしね。
つーか、いきなり出さないよお客には(笑)。

ってなわけで、この日はちちんぷいぷいで見た料理を作ってみました。
あの番組も何気に見てるんだオレ(笑)。

ってなわけで、挑戦したのは鶏のゆず胡椒焼き定食ですね。
つーか、もちろん「まんま」ではないですよ。

一応「僕」なりのアレンジはしています。
例をあげますと、ちちんぷいぷいの方では「鶏のもも肉」を使っています。

しかし僕は「鶏の胸肉」を使いました。
理由は簡単。

もも肉が無かったから(笑)。

エエんですよ、料理は臨機応変で。
無かったら出来ないなんてのは、もってのほか。

って、何をエラそうにこの丸刈りが(笑)。

つーわけで、まずは鶏を捌きます。
で、「皮付き」の部分を使います。

そして、まずは下味をつけます。
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ちちんぷいぷいのレシピでは、「ガーリックパウダー」なんて使ってるんですよ。

で、もちろんそんなものはないので、ニンニクのすりおろしを使いました。
つーか、オレ何気に「毎日」ニンニクすりおろしてない?

そりゃ、手のひらもニンニク臭くなるわ!
でも、そんな自分の手が好き(笑)。

ってなわけで、下味に使用したのが…。
「塩・コショウ・ニンニクすりおろし・サラダ油」ですね。

レシピでは「旨味調味料」ってあったんですけどね。
まっ、あえて使わないでおこうと考えて、使いませんでした。

で、よく揉み込んで、30分ほど寝かせます。
小さいのは「実験用」ですね。

コレを食べて、マズかったらこのメニューは無し。
つーか、普通に作ればウマいと思うんですよ。

でも作るのは僕やからね(笑)。

ってなわけで、鶏肉の仕込みはこれにて終了。
つづいて「タレ」作り。

え〜と、ココはレシピを完全に無視しました。
「ゆず胡椒」を使っていますが、僕は…。
061007.jpg
つなば本舗さんのゆずとんがらしを使いました。

で、レシピでは「たまりしょうゆ」「煮切り味醂」「煮切り酒」「砂糖」「ゆず胡椒」を混ぜてタレを作るって書いてあったんですよね。
まあこの通り作っても良かったんですけど、ちょっと変えてみる事に。

ってなわけで、ウチにはこうやって仕込んだ「濃いダシ」を呼んでいるものがあるわけですよ。
「濃口醤油」と「砂糖」と「味醂」を煮たモノがね。

ってなわけで、コレを使おうかなと思ったわけです。
え〜と、この濃いダシにゆずとんがらしを適量入れます。

ホントに「テキトー」に入れました。
まあ味見しながら、入れたんですけどね。

で、少量の日本酒を加えて混ぜました。
ゆずとんがらしには、昆布なんかも入っているので「オッ、結構エエ味やん」って具合になりました。

コレで、タレは完成。
061008.jpg
う〜ん、何か料理してるねオレ(笑)。

で、まずは試食用の鶏を焼いて食べてみる事に。
自分で食べずにお客さんには出せませんからね。

ってなわけで、鶏を焼いてタレをかけて…。
061009.jpg
んっ…、ちょっと濃いかな?

試食用と言う事で、ちょっと薄めに切ったからな〜。
でも味はエエな。

ってことで「コレならいけるかな」って思ったわけですよ。
試食用はちょっと薄めに切っていましたが、お客さん用のはソレより厚めに切っていましたからね。

お客さん用のは、ちょうどエエ具合の味が入っていると確信したわけです。
まあ「カン」だよりやけどね(笑)。

ってなわけで、調理開始。
まずは鶏を皮側から焼きます。
061010.jpg
火は弱火ですね。

で、このまま皮がパリッとなるまで焼きます。
そして、皮側が焼けたら、続いて肉側を軽く焼きます。

で、肉の表面に焼き色が付いたら、フライパンの余分な油を拭き取ります。
そして、少量の水を入れて、フタをして…。
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蒸し焼き状態にします。

で、火が通ったら、切り分けて先に作っておいたタレをかけて完成。
ってなわけで、僕が作り上げたのがコチラ。
061012.jpg
切り分けて、タレをかけて白ごまをかけました。

もちろん、切れ端を食べて味を確認してあります。
母も「ウマい」って言ってくれました。

で、付け合わせはブロッコリー。
軽くゴマドレッシングをかけました。

う〜ん、何かエエ感じやん。
って、自分で言うなっつーの(笑)。

つーわけで、金曜日の「猛の一品」でした。
イヤ〜、料理って楽しいね。

試食で、ハラは膨れるけど(笑)。

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2007年6月10日

スゲーものが降ってきた

ハイ、今日は日曜日。

でも今から書くのは金曜日の出来事(笑)。

イヤ、ナカナカに追いつかないよマジで。
まあ明日は休日だし、なんとかするか。

つーか、休日にやることが「ブログの更新」だけってのもイヤだな(笑)。

まあそれもまた人生よ!
って、変なテンションや(笑)。

つーわけで、金曜日は昼から「土曜日」の仕込みに取りかかっていました。
とにかくこの日は雨がよく降ってましたね。

ってなわけで、そんな中でお店で見かけたもの。
061001.jpg
え〜と、コレは「鶏ハム」ですね。

土曜日にオードブルの注文があったんですよね。
だから、それに使おうかってことで母が仕込んでいました。

え〜と、鶏胸肉に味付けをしておいて、ナイロン袋で一晩寝かせます。
味付けの内容は…。

知らん(笑)。

で、ソレを凧糸で縛って形を整えて…。
「セロリ・タマネギ・ローリエ」何かを入れたスープで煮て、寝かせます。

スープの味付けは…。
知らん(笑)。

そんなに一度にたくさんのこと覚えられるか。
ってなわけで、開き直りだ開き直り(笑)。

でもこの鶏ハム、ウマいんですよ。
原価安く出来るし(笑)。

イヤ、でも「金は幾らかかってもいい」って注文なら「コレでもか」ってくらい高価なもの買いますけどね。
値段制限がありますからね。

で、値段内で出来るだけ、エエ物を出したいしね。
既製品を買って来て、盛りつけるだけなら簡単ですよ。

でも個性も無いし、結構原価高くつくんですよね既製品を使うと。
ってなわけで、こういうものを作って色々とバリエーションをつけるわけです。

まあ結論から言いますと…。
鶏肉は安く買える、ってことですね(笑)。

つーわけで、まあ僕も仕込みをしてたんですよ。
そしたら、何やら音がするんですよね。

で、お店を手伝ってくれている、親戚が「外にヒョウが降っている!」なんて言うわけですよ。
「えっ、マジで?」ってことで外に出てみたら…。
061002.jpg
マジで降ってるよ。

車にガンガン当たって、スゲー音がしてる。
つーか、マジで異常気象やでコレ。

で、この写真じゃ見にくいかな〜。
え〜と、コチラだったら、どうかな。
061003.jpg
白いのがヒョウですね。

う〜ん、まさかこんな季節に降るとはね。
つーわけで、さらにもう一枚。
061004.jpg
コレは結構見えるんじゃないかな。

で、コレが雨と同じスピードでガンガン降って来てたんですよね。
まあ車に当たって結構な音が出てたんですよ。

で、この時、雷も結構な勢いで鳴ってたんですよね。
そしたら、厨房の2階にいるマリ(飼い犬)がメチャクチャに泣くわけですよ。

まっ、そりゃ、雷がゴロゴロなって、ヒョウがガンガン降ってるんだもんな。
ダレでも怖いわな(笑)。

ってなわけで、マリを2階から厨房へ非難させる事に。
061005.jpg
実に落ち着いたエエ笑顔ですね(笑)。

ってなわけで、最初は「雨が降って来ない」って感じでご機嫌だったんですよ。
まあだから、放っといたわけですよね。

しかししばらくしてから、やたらと吠えだしたんですよね。
よく考えたら、目の前には「自分のエサ」があって、みんなは食べ物を仕込んでいる。

耐えられなかったんでしょうね(笑)。

ゴチソウがウロウロしているのを見て「食わせろ!」ってな感じに鳴ったんでしょ。
まっ、目の前で、肉切ったりしている風景を見てるんだからな。

つーか、卑しすぎるぞマリ(笑)。

ってなわけで、父に「ウルサい!」って怒られてました。
父の言うことは聞くんだよな。

オレの言うことは何一つ聞かねークセして(笑)。

ってなわけで、マリを厨房に入れたまま仕込みをしてました。
僕が担当してたのは、茶碗蒸しの仕込みですね。

また機会があれば「大江山レシピ」を公開したいと思います。
ってなわけで、金曜日の昼から夕方までの出来事でした。

何も面白いことは書いてないですね(笑)。

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豚肉大好き

ってなわけで、ボチボチ追いついて来たぞ。
つーわけで、金曜日の日替り定食を紹介したいと思います(笑)。

しかし、僕「タッチタイピング」は早いのに…。
手元を見なくても打てるのに…。

包丁は無理なんだよな(笑)。

ちなみに昨日もも軽く指切りました。
で、油もはねて、軽くヤケドしました。

徐々に、手の平も変化して来ました。
そんな自分の手が好き。

えっ、ダレや「キモイねん」なんて言うヤツは(笑)。

オレは「料理人」の手を目指すのだ。
つーか「熱いものをつまんでも平気な手」を目指すのだ。

だって、煮たばかりのアゲ掴むのがナカナカできないんだもん(笑)。

包丁も使えて、ギターも弾けて、Macに詳しい。
コレが次世代の料理人さ(笑)。

ってなわけで、毎度のごとく話が脱線したね。
つーことで、早速日替りを紹介しましょう。

金曜日の日替りはコチラ!
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「肉野菜炒め・串カツ・おから・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に肉ってるな(笑)。

まあでもね、ホント600円の定食にしては頑張ってるよ。
僕も僕なりに、色々と…。

えっ、オレこの日ナニしたっけ?
え〜と、皿は選んだな。

盛りつけも考えたな。
あっ、おからは僕が作った。

ウン、そこそこ貢献している(笑)。

つーか、この日は僕「出汁取り」とかしてたんですよ。
だから、日替りの方にはあまりタッチしてなかったんですよね。

なんて言い訳もふまえつつ「役に立ちそうも無い」メニュー解説を読んで下さい(笑)。

ってなわけで、まずは「肉野菜炒め」ですね。
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イヤ〜、ナカナカにボリュームありますね。

ってわけで、何故にこのメニューになったのか…。
理由は簡単。

僕が月曜日に、練習をしたわけですよキャベツ切りの。
で、固い部分なんかは、ざく切りにするわけですよね。

そこに、タマネギとか人参とかピーマンを混ぜておくわけですよ。
え〜と、こんな感じにね。
060909.jpg
で、熱心なる練習の結果、コレが大量に産み出されたわけです(笑)。

つーわけで、「使わないとアカンな」ってことで肉野菜炒めとなったわけです。
何せ今週は基本的にはヒマだったんですよね。

だから、この野菜も全然使う事が無かったんですよ。
つーわけで「常連さん、野菜食べて」ってなったわけですね(笑)。

ってなわけで、野菜は…。
「キャベツ(大量)・タマネギ・人参・ピーマン」を使用。

そして、野菜と一緒に炒めたのが…。
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「豚スライス」ですね。

こういうメニューには豚肉が合います。
安いしね(笑)。

ってなわけで、熱したフライパンに油を入れてまずは豚肉を炒めます。
そして、ざく切りにした野菜を投入。

適量の塩こしょうを振って、炒めます。
で、全体に火が通ったら「モヤシ」を投入。

そして「醤油やらゴマ油」なんかを混ぜておいた調味料をかけ回します。
で、全体をザッと混ぜたら、完成。

イヤ〜、一応解説してるな〜。
ってほどでも無いか(笑)。

つーわけで、野菜の歯ごたえと豚肉の味わいが絶妙な一品です。
みなさんも「キャベツ切り」の練習をした場合には、このメニューを(笑)。

ハイ、ってなわけで、続いてのメニュー紹介!
次なる一品は…。
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「串カツ」ですね。

またこの日の串カツデケーな。
肉野菜炒めに串カツ…。

カロリー的にはどうなんだろう?(笑)。

まっ、ウチのお店で日替り喰うお客さんは、体を使う仕事している人が多いですからね。
だから「ガツン」としたモノを好んでる…よね(笑)。

まあでも揚げたての串カツはウマいですよ。
って、ちょっと話、ごまかしにかかったなオレ(笑)。

え〜と、この日の串カツの具はコレ。
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まずは豚肉を刺して、その次にタマネギ。

そして、チクワを刺して最後に豚肉。
こういう感じで作っております。

チクワを揚げると、また食感が変わってエエ感じなんですよ。
原価安く済むし、串カツ大きくなるし。

って、何気にぶっちゃけたね、今(笑)。

イヤイヤ、肉ばかりでは飽きが来ますから。
野菜もチクワも食べなきゃダメです(笑)。

ってなわけで、後は衣とパン粉を付けて準備完了。
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で、この日は「生パン粉」を使用しました。

奇麗な油で、生パン粉の串カツを揚げたら…。
ハイ、カロリー高め(笑)。

イヤ、でもウマいですよ、生パン粉。
一応自家製ですからね。

もちろんパンは焼いてないけど(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス」と「キャベツ」そして「ブロッコリー」です。
いちおう皿の選択と盛りつけは僕が考えました。

まあ考えたってほどのモンじゃないけどね(笑)。

でもブロッコリーのマヨネーズがナカナカにエエでしょ。
って、自分で自分を褒めるオッサン(笑)。

ハイ、ってなわけで、メインメニューの紹介は終了。
今回は串カツを紹介したのに、珍しく新世界の話をしなかったね(笑)。

ってなわけで、残りは小鉢!
で、この日の小鉢は…。
060914.jpg
「おから」ですね。

一応「僕作」です。
まあ味付けは、かなり母に手伝ってもらったけど(笑)。

で、詳しい作り方を知りたい方はコチラをどうぞ。
まあ大した事は書いてませんけどね(笑)。

ってなわけで、彩りをちょっと良くするためにネギなんかを乗せてます。
つーわけで、金曜日はこんな感じのメニューでした。

で、お店の方はと言いますと…。
ハイ、メチャヒマでした(笑)。

まあもともと金曜日はヒマな場合が多いんですよ。
それにしても、ヒマ過ぎた。

「10食くらいやろ、日替りも」って事で、10食しか用意しなかったんですよ。
そしたら、読みが的中。

こんな予想は当たらんでエエねん(笑)。

まあ、こんな日もあるさ、ってことで…。
お楽しみの昼食タイム。

野菜はまだ若干残っていた…。
豚肉も若干残っていた…。

冷蔵庫見たら、少しキムチが残っていた…。
この具材で作ると言ったら…。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「豚キムチ・串カツ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、暑い時にはコレよ!みたいなメニューになりました(笑)。

辛いものを食べて、ビールを飲む。
あ〜、これぞ日本の夏。

って、何か言ってる事、オカしいなオレ(笑)。

イヤイヤ、でも豚キムチ、我ながらウマかったです。
で、また串カツがウマい!

マジでビールが1本じゃ足りないって感じでした。
まあでも昼間から2本も3本も飲むのもね〜。

って、休日には飲んでるけど(笑)。

つーわけで、この日も…。
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VIPルームでお食事(笑)。

イヤ〜、この空間で喰う昼メシがエエのよ。
差し込む光に、串カツにビール…。

ヤメられまへんな(笑)。

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2007年6月 9日

日替り弁当「6月8日」

ってなわけで、やっとこさ昨日のお話!

つーか、何気に書く事が多いんですよね。
え〜と、経験した事全部書きたいってことと…。

「僕のレシピノート」にしたいって思いがあるのよ(笑)。

もちろん、キチンと記憶しておくつもりだけど…。
ここに書いておいた方が忘れないかなって。

何せココに書くためには、覚えておかなきゃいけないでしょ。
書くときもある程度、整頓して書かなきゃいけないし。

つーか、あまり整頓してないけど(笑)。

ってなわけで、まずは「日替り弁当」から紹介しましょう。
コレはサッと、終了しますから(笑)。

6月8日の日替り弁当はコチラ!
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「串カツ・出汁巻き玉子(海苔入り)・おから・煮豆・ご飯・桜漬け」で、この日も500円です。

ってなわけで、ナカナカに串カツ大きいですね。
食べごたえは結構あると思います。

で、おからは…、ハイこの前の日にも使いました…。
確か、アノ時は…、右上に入れていたと思います…。

しゃーないやん、そんなに毎日毎日「違うもの」入れ続けられへんって(笑)。

まあもちろん、なるべく似かよらない様にはしていますけどね。
メインのオカズなんかは、毎日変えてるでしょ。

ってなわけで、まあコレくらいはカンベンして下さい(笑)。

つーわけで、今日もウマそうな500円の日替り弁当!
でも何故か最近、注文が少ないぞ!

って、アカンやんソレじゃ(笑)。

まあ何か打開策を考えたいなとは思っています。
大江山ここにあり!」みたいな折り込みでも入れようかな。

まっ、イロイロと考えてみよう。

飲みながら(笑)。

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どっちの国の料理もウマい

ハイ、ってなわけで、まだ話は木曜日です(笑)。

え〜と、この前の記事で書いた通り「変なオッサン」の来店により帰宅が予定より遅くなりました。
「声がデカく、話が長く、人に絡む」まさに酒場で嫌われる三大要素を持ち合わせていますねあのオッサンだけは(笑)。

ちなみに今日午後8時から祭りの打ち合わせがあるんですが…。
ハイ、あのオッサン来ます(笑)。

ちなみに挨拶メチャ長いです。
神社の建立の歴史から始まったりしますから。

だから「今年の祭りに大正時代の話はエエやろ!」っていつも心の中で突っ込んでいます(笑)。

ってなわけで、木曜日の晩メシでも紹介しようかなと。
まずはこの日のメニュー一覧から。
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お〜、何かゴチソウやん。

つーか、どうみても「晩メシ」のメニューってよりは「晩酌」って内容だよなコレ(笑)。

まあエエんですよ、宮木家はそれで。
だって「昨日の晩メシはカツ丼でした〜」なんて書きたくねーもんオレ(笑)。

ってなわけで、まずはこのメニュー。
060901.jpg
「チャプチェ」です。

コレは僕が作りました。
で、「お泊まりさん4名」の夕食になる予定だったんですよね。

なので「少し余分に作って、残りを家で食べよう」って思ってたんですよ。
そしたら、結構な量が出来ちゃったんですよね。

しかもお泊まりさんのうち2名は夕食をキャンセル(笑)。

でもちょうど、向かいのバアちゃんが「弁当を1つ」って注文して来てくれたんですよ。
一番でかいスペースに、チャプチェをドカンと入れておきました(笑)。

それでも結構な量が残ってたんですよね。
まあでもみんな「結構いける」って食ってくれました。

母には「ちょっと塩がキツいかな」って言われましたね。
後「こしょうが効いてないかな」とも言われました。

実際食べると、確かにそんな感じでしたね。
まあ僕もまだまだ勉強中ですよ。

でも自分で言うのもなんですけど、ナカナカにウマかったですよ。
点数で言うと…「78点」くらいかな。

って、中途半端や!
そこまで謂ったら80点超せよ!

そういえば、学生時代のテストって「80点を超えるのがエエ点」って思いませんでした?
だから78点とか79点をとると、微妙に落ち込んだんですよね。

「後1問正解してたら…」って感じで。
何で10の桁が7と8であんなに、印象が違うんだろ?

えっ?「アナタは80点以上を沢山取ってる人だったの?」ですって?
まあそんなことはどうでもエエじゃないですか。

音楽で死ぬ程、低い点数取った事がありますけどね(笑)。

ってなわけで、チャプチェはナカナカに好評でした。
バアちゃんにも食べてもらったんですよ。

で、バアちゃんは僕が作った料理ってことで、喜んで食べてくれてました。
と、最初は思ってたけど、気がついたらちょっと箸が止まってた(笑)。

で、この他に頂いたのが…。
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「ユッケ」ですね。

僕がチャプチェを作る時に使った牛肉のブロックを使って母が作りました。
何気にこの日は韓国料理づいてるな。

でもウマいですよね、ユッケ。
ごま油の風味と玉子の黄身がよく合うんですよ。

かき混ぜて食うと、最高!
生肉なのに、ビールがウマい!

ってなわけで、まずはコリアンパワーでビールをグイグイ頂きました。
で、その他に食べたのが…。
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「ナスの煮浸し」ですね。

まずはナスに切り込みを入れて、油で揚げます。
そして「醤油・味醂・日本酒・鷹の爪の輪切り」を混ぜた調味料の中に浸します。

もちろん調味料も熱くしておいて下さい。
で、揚げたナスを浸して、軽く一煮立ちすれば完成。

ナスと油がまたエエ具合に合うんですよね〜。
夏が近づいたら「麻婆ナス」とか日替りで出そうかな〜。

ウマいですよね、麻婆ナス。
ビールのツマミにするなら、麻婆豆腐よりエエかも。

ってなわけで、バアちゃん的にやはりチャプチェよりコッチの方がウマかったみたい(笑)。

まあまあ、味の好みってのは年代によっても違いますからね。
そこらへんを考えて、いろいろなモノを作らないと。

ってなわけで、この日は「韓国」と「日本」の料理が結集した形となりました。
韓国料理もエエよね〜。

すごくビールに合いそうな食いモン多いやん(笑)。

ってなわけで、これら以外にもさらにメニューが…。
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「お客さんが食べなかった漬物」と「余ってたのでとりあえず茹でたアスパラ」ですね。

ハイ、残り物です。
だから、説明もクソもありません(笑)。

ってなわけで、この日もナカナカにウマいメシを頂きました。
自分で作ったもので、家族揃って晩酌。

あ〜、宮木家は今日も平和だ(笑)。

ってなわけで、この日一番嬉しかった事。
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イエ〜イ、チャプチェ売り切れや〜。

こういう喜びが、料理人を成長させるのさ。

って、まだエラそうに言える段階ではないけどね(笑)。

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バベルの塔に住む男

ってなわけで、木曜日は「チャプチェ」に挑戦したわけですよ。

で、まあソレ自体は、ナカナカにウマく出来たと思います。
ってなわけで、残ったチャプチェで乾杯。
photo4706.jpg
イヤ〜、自分で作ったチャプチェで飲むビールはウマいね!

まあまだお客さんいたんですけどね(笑)。

で、何時頃だったかな〜。
まあ「町内でも」有名な「ちょっと変わったオッサン」が来たんですよ。

ちなみにウチのお店に来店するのはほぼ1年ぶり。
つーか、昨年のお盆辺りに来店して、宿泊客に色々としつこく話しかけるもんだから…。

父に「ウルサい!静かにメシを食わせてやってくれ!」って怒鳴られたんですよ。
そこから、しばらく来なかったってわけです。

ちなみに、僕の住む「大江町」にはいくつかの居酒屋があります。
このオッサンは大抵どこでも「出入り禁止」を一度は食らっています(笑)。

で、昨日は久々に登場となったわけですよ。
まあとにかく「声がデカイ」わけなんですよ。

で、話が「空想科学」みたいな話ばかりなんですよね。
ちなみに特徴として「時の首相」を「〜くん」づけして「ツレ」のように呼びます。

だから、これまでは「小泉君に話をしにいかないと」みたいに言ってたんですよね。
で、この日は「阿部君」って変わってた(笑)。

まっ、とにかく話しだしたら止まらないし、内容は「空想科学」の世界。
っていうか、毎回パターンは決まっている(笑)。

「地球一周の長さ」から始まって「光のスピード」について語り始めて…。
最後には「ワシは、もう一つの地球を作っている」って言うパターン。

後は歴史的な出来事の年代を話したらり、昔の偉人が死んでから「今年で生誕120年」とか言うのも毎度のこと。
で、僕は正直、このオッサンの話は聞きたくないので、チャプチェを完成させても厨房に引っ込んでました(笑)。

ってなわけで、このオッサン「声のでかさ」や「話の内容」にかなり特徴があるんですが、さらにそれ以上に特徴があるんですよ。
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え〜と「宗教家」じゃないですよね?

つーか、ダレやねん!
ヒゲ伸び過ぎやろ。

ちなみに僕らの間では「大江の麻○彰晃」って呼ばれています。
つーか、母は本人の前で言ってました(笑)。

で、このオッサンの迷惑なところは、周りの人間にも絡む事。
この時の犠牲者は、お泊まりさんでした。

もちろん僕は厨房に隠れてました(笑)。

で、それを見たお泊まりさんが「出てこいって!」って笑いながら言ってました。
なので…。
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写真だけ撮らせてもらいました(笑)。

ちなみにこのお泊まりさんは、僕がブログを書いている事を知っています。
つーか、僕が教えたんだけど(笑)。

で、オッサンに絡まれながら、僕に言ったセリフがコレ。
「書くやろ、絶対にブログに書くやろ」って言ってました。

ハイ、もちろん書かせて頂きます。
こんな美味しいネタは逃せませんよ(笑)。

で、さらに笑えたのが「オレも絶対書いたるからな」って言ってた事。
一緒に書きましょう「大江の麻原○晃」について(笑)。

ちなみにこの写真を撮っていた時に、オッサンがお泊まりさんに話していた内容。
「君ら生まれてから、何匹マムシ捕まえたことがある?」でした。

お泊まりさんは「知らんわ、マムシ捕まえた事なんてないわ」って言ってました。
ハイ、言われる通りだと思います。

で、この後に、オッサンが言ったのが「じゃあ、女の子は何人捕まえた?」でした。
そして、この後はオッサン定番の「下ネタ」に突入しました。

一応始まりは「男女雇用機会均等法」からだったんですけどね。
そこから何故か夜の営みの話に展開されてました。

内容も詳しく書きたいんですが、あまりにも直球勝負なのであえて書きません。
でも均等法からあのつなげ方はオモロかったな。

今度合コンで使ってみよう。
つーか、合コンなんて呼ばれねーよ(笑)。

ってなわけで、お泊まりさんには悪い事をしました。
ちなみに翌日にビールおごりました(笑)。

で、このオッサンが1年ぶりの来店だったと伝えたら…。
「えっ?メチャ、スゴい巡り合わせやん」って言ってました。

ハイ、仕事でウチの旅館に泊まって、あのオッサンに捕まる…。
ハレー彗星を見るより、難しい事ですね(笑)。

ってなわけで、この日のMVPはお泊まりさんですね。

おかげで助かりました(笑)。

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猛の挑戦!(チャプチェ作ってみた)

ってなわけで、ナカナカ現実時間に追いつかないですよ。

まあ月曜日に一気に追いつこうかなとは思っていますけどね。
問題はそれまでに記憶がちゃんとあるかってことやね(笑)。

ってなわけで、これから書くのは木曜日の出来事です。
え〜と、この日もお泊さんがいたんですよ。

で、まあ夕食に「何か一品」作ろうかと思ったわけですよ。
ってなわけで、この日は「チャプチェ」を作ろうと思ったわけです。

まっ、韓国料理ですね。
春雨と野菜を使った料理です。

で、何でチャプチェを作ろうかと思ったかと言いますと…。
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「クッキングパパ」読んだから(笑)。

え〜と、最新刊の最初に出て来てたんですよね。
荒岩のお母さんが作ったチャプチェを参考にしました。
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ってなわけで、レシピを確認。

とは言っても、全部その通りに作ったってわけでもないんですけどね。
まあでもクッキングパパ、参考になります。

ってなわけで、まずは材料。
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「春雨・シイタケ・タケノコ・人参・ピーマン・パプリカ(黄&赤)・牛肉」ですね。

後、ここには写っていませんが、キヌサヤも使いました。
「荒岩の母」レシピでは「水菜」も使ってたんですけどね。

無かったので、それはパス。
まあエエんですよ、カツ代さんのレシピ通りじゃなくても(笑)。

で、それぞれを、こんな風に切ります。
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何気にめんどくさいぞ、このメニュー(笑)。

で、クッキングパパって基本的には「分量」とかは書いてないんですよ。
まあ目安となる数字は書いてあったりするんですけどね。

でもそれがまたエエんですよ。
「細かい所は自分で微調整」って感じで僕は好きですね。

ってなわけで、自分でチャレンジあるのみでございます。
つーわけで、切り分けた牛肉とシイタケには…。
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「塩・砂糖・醤油・ゴマ油」を適量入れ、揉み込んで下味をつけます。

え〜、分量はホントにテキトーですね(笑)。

で、コレに加えて、さらに「ニンニク」をすりおろしたモノを入れます。
もう最近、ニンニク臭い手の平が定番になって来ましたね(笑)。

まあそれもまたイイさ。
「料理してる」って感じがして(笑)。

で、ここまでは、まあ準備もそんなに手間がかからないんですよ。
ここからが、大変。

まずフライパンを熱して、ゴマ油を入れて…。
それぞれの材料を「別々」に炒めます。

で、どの材料を炒めるときも「塩こしょう」をします。
コレが何気にめんどくさい。

「人参を炒めたら、次はタケノコ」そして「次はピーマン」ってな感じで炒めていくわけですからね。
で、「それぞれの具材」の食感を引き出す様に炒めなきゃいけないわけです。

つーか、めんどいぞチャプチェ(笑)。

ってなわけで、やっとこさ炒め終わったわけですよ。
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イヤ〜、ホントに大変だよこのメニュー。

でもそれぞれを別々に炒めるから色はキレイだな。
つーか、この時点で結構バテてましたワタクシ(笑)。

熱と油のエネルギーが、僕の体力を奪っていたのよ。
つーか、疲れるぜチャプチェ(笑)。

ってなわけで、野菜を炒めたら…。
続いて、下味をつけた肉とシイタケを焼きます。

え〜と、まずフライパンを熱します。
で、そこに、油をひかずに肉とシイタケを入れて下さい。

ごま油が入っているので、焦げ付く事はないです。
で、ある程度火が入ったら、先に茹でて冷水で冷しておいた春雨を投入します。

春雨には下味も何もつけていないので、この時点でよく肉などと絡めて下さい。
そして、その後に炒めておいた野菜を入れて混ぜ合わせます。
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ここでは炒めるというよりは、全体を馴染ますって感じですね。
もうすでに野菜には火を通してありますからね。

で、後は味を確かめながら「塩」「コショウ」「ゴマ油」で味を調節して下さい。
僕的には「コショウ」と「ゴマ油」を少し多めに入れるとエエんじゃないかと思います。

まっ、でもココはあくまでもお好みですね。
で、クッキングパパでは最後に「錦糸卵」と「いりゴマ」を乗せるって書いてありました。

けど、僕はどちらも乗せませんでした。
「錦糸卵はキレイになるけど、別にいらんかな」って思ったからです。

いりゴマに関しては…。
すっかり忘れてました(笑)。

錦糸卵は別にいらんと思いますが、いりゴマはあった方がウマいと思います。
まっ、ゴマがなくてもウマいよ(笑)。

ってなわけで、味を母に見てもらったら「OK」が出たので…。
お泊まりさんの夕食にお出しする事に。

まずは2名分を盛りつけ。
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おっ、ナカナカにウマそうやん。

ってなわけで、ちょっとドキドキしてました。
「食べてくれるかな〜」ってなモンですよ(笑)。

で、このチャプチェですが「冷めても」ウマいんですよね。
だから、後で夕食を食べにくる人の分も盛りつけておきました。
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コレもナカナカにウマそうに見えるけど…。

やっぱりゴマがあったほうが、見た目も良かったな〜。
次はそうしよう。

つーか、このメニューはあくまで夜用やな。
こんなの日替りで出したら、エラい事になる(笑)。

まっ、冷めてもウマいから、ある程度作り置いておいてもいいんですけどね。
ってなわけで、この日はチャプチェ作りにチャレンジしてみました。

「100点」とはいかないまでも、結構ウマいもんが出来たんじゃないかと思います。
ってなわけで、最近はいろんなメニューにチャレンジしております。

情報源は大抵「マンガ」か「テレビ」なんですけどね(笑)。

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オレが作った曲

え〜と、「超・期間限定」で、僕が昔やっていたバンドの音源を公開します。

「聴いてみたい」って言うもの好きな方は…。
コチラをどうぞ。
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まっ、今聴くと「打ち込みのドラムの音がな〜」」とか思うんですよね。
でも当時の機材なんかを考えると、良く出来てるのではと思います。

え〜と、基本的に作曲は全部僕です。
で、ドラムの打ち込みも僕が担当しています。

つーか、簡単に言いますと…。
「ボーカルとベース、そして作詞以外」は全部僕が担当しています。

え〜と、この音源はRolandのVS-1680でレコーディングからMixまで全部行いました。
エフェクトも全部VS内蔵のモノを使っています。

で、ベースもギターも全部ライン録りですね。
ギターはVS内蔵のエフェクトと、いろんなプリアンプを組み合わせて録音しています。

で、ボーカルは全部自宅録音ですね。
何かわけのワカラン、マイクを使って録音しました(笑)。

ってなわけで、とにかく「超・期間限定」です。
おそらく来週には聴けなくなっていると思います。

そう、コレこそ「秘技・酔った勢い」ですね(笑)。

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2007年6月 8日

猛の挑戦!(ちょっと煮込んでみた)

え〜と、ってなわけで昨日は昼から…何してたっけ(笑)。

つーか、最近ホント「イロイロ」と覚える事があってね〜。
ナカナカ更新が追いつきません。

明日もお座敷や仕出しがあるしね。
しかし、だからと言って「経験した事を」書かないのは「走れ!猛!」ではないです!

ってなわけで、出た答えは簡単。
「睡眠時間」を削ればエエねん(笑)。

ってなわけで、昨日はまず午前中にネギを切りました。
まあ「商売モン」にするんですから、ちょっと緊張。

一応それなりに練習はしてるんですよ。
ってなわけで、切りました!
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オッ、見れる様になって来たやん。

何せ先週はヒドかったからね〜。
そりゃ、妹も突っ込むわ(笑)。

まっ、でも「笑って」ごまかしてばかりじゃいけないんですよ。
お金払ってお客さんは食べにくるんですからね。

ってことで、休日には自腹切って練習したし…。
両親や従兄弟にも切り方を伝授してもらいました。

その中で「こう切ったらエエかな」ってのを試行錯誤しながら切りました。
まあまだまだ「ヘタクソ」なのは重々承知しています。

でもヘタクソやから、練習するし…。
ウマくなるためには、実戦経験が必要かなと…。

だから、ちょっと太めのネギがあっても許して下さい(笑)。

ってなわけで、昨日は昼前に「あるモノの」仕込みをしたんですよ。
まあ現在は勉強中なので、あらゆることをやりたいんですよ。

それを感じ取って、母が「コレやってみよか」ってことで…。
挑戦しましたよ。

え〜と、昨日チャレンジしたのは、ウチのお店で言う「濃いダシ」ですね。
まあウチのお店、もちろんのこと「出汁」は自分のお店で作っています。

基本的には「昆布」と「カツオ」で、取ってます。
で、ウチのお店の基本的なダシは「うどん出汁」なんですよね。

うどんの注文があった時は、そのまま使います。
でも「そば」の注文があった時には、さらに味を加えるわけです。

そこで、使うのが「濃いダシ」ですね。
え〜と、基本的には「醤油」と「味醂」と「砂糖」を煮込んだものです。

割合は「砂糖:味醂:醤油」を「1:1:3」ですね。
もっと具体的に言いますと「砂糖1.5kg:味醂1.8ℓ:醤油5.4ℓ」ですね。

で、醤油は「濃口」を使います。
まあ思う人もいるでしょ。

「こんな事書いて、大丈夫?」って思う人が。
エエんですよ、分かったからと言ってウチの味が出せるとは思いませんから。

ウチよりウマく作るにしても、マズく作るにしても…
「同じ味」なんてのは、作れないですよ。

調理器具も違うし、環境も違う。
ウチの麺と出汁があったら、同じ味が出せるのか…。

まあ難しいでしょうね。
って言うか、無理だと思う。

ウチの場合は、麺も大釜で茹でています。
「麺は大量のお湯で茹でる方がウマい」ってのが原則です。

で、ウチは「井戸水」を使っています。
だから、出汁の元から違うわけですよ。

井戸水で出汁を仕込んで、井戸水で茹でる。
で、こういう環境のお店は、結構あると思うんですよ。

でも味はどこも違う。
つーか、違って当たり前だし…。

違うからオモシロい、って思うんだけどね。
ってなわけで、昨日は「ウチのお店の味」をつくるためにチャレンジをしてたわけです。

つーわけで、昨日は「濃いダシ」の仕込みをしました。
え〜と、材料は先ほど書いた通り「砂糖」「味醂」「醤油」ですね。

で、一度に大量に仕込むわけですよ。
え〜と「砂糖」は3kg。

ちなみに、こういう砂糖ね。
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で、コレをまずは、デカイ寸胴に入れます。

そして、そこへ「味醂2升」を注ぎ込みます。
その後「濃口醤油」を6升注ぎ込みます。

そして、火をつけてコトコトと煮込むわけです。
で、砂糖が底に残らない様に、かき混ぜます。

また「吹きこぼれ」が無い様に、チェックをします。
で、ある程度、煮えたら火をトロ火にしてしばらく煮込みます。

味を馴染ませるためですね。
で、ある程度、煮込んだら火を消してそのままにしておきます。

ココで寝かせる事によって、味に深みを出します。
で、翌日に入れ物に分けて、保存するわけです。

いくらウチの出汁があっても、この「濃いダシ」がないとナカナカウチの味は再現出来ません。
ちなみに、丼物の場合にもこの濃いダシを使います。

親子丼を例にとりますと…。
まずは鶏肉等をうどん出汁で煮ます。

そこに、この濃いダシを適量注ぎます。
後は、普通の親子丼と作り方は一緒。

でも「出汁が自家製」で「醤油にも一工夫」しているんですよ。
だから、味が違うわけですよ。

善くも悪くも「大江山の味」ってのは、あるんですよ。
で、それはこういう感じに作られているわけです。

ってなわけで、珍しく「グルメブログ」っぽ事書いたかな。

つーか、そうでもないか(笑)。

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猛の挑戦!(お惣菜を作ってみた)

ってなわけで、昨日は「キンピラゴボウ」と「おから」作りにチャレンジ。

まずはゴボウをささがきにするところから。
コレがまた難しい。

母いわく「鉛筆を削っていた世代は、ささがきがウマい」とのこと。
確かに、僕ら鉛筆は削ってないよな〜。

ってなわけで、まあ「えらい太い」のや「えらい細い」のも作りながら…。
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何とかささがき終了。

う〜ん、やっぱりちょっと不揃いかな。
まっ、味付けしたらウマくなるねん(笑)。

ってなわけで、昨日は「ゴボウだけのキンピラ」ではなくて、いろんな具材を入れたキンピラを作りました。
美味しんぼに登場する「団社長」が嫌いなタイプのキンピラゴボウですね(笑)。

ちなみに団社長が好きなのは、「ゴボウをささがきにして、ゴボウだけで作るキンピラ」ですね。
炒めるときはごま油使ってたな。

まあ僕は団社長と結婚するわけではないので、イロイロと野菜を入れたキンピラゴボウを作る事に。
え〜と、キンピラ以外の野菜もテキトーな大きさに刻みます。
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「人参」と「コンニャク」そして「チクワ」ですね。

ってなわけで、フライパンを熱して油を入れて…。
そこへ材料を投入。

分かっていた事ですが、暑いのよ厨房(笑)。

で、まずは「砂糖」を入れて、続いて「醤油」と「味醂」を入れます。
分量はテキトーに(笑)。

で、最後に鷹の爪の輪切りを入れます。
後は煮詰まるまで、フライパンを動かします。

で、その作業と平行して…。
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「おから」作りも進めます。

何か料理人っぽいことしてるね〜、オレ(笑)。

ってなわけで、材料がコチラ。
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「人参・ハンペン・大根」を、サイコロ状に切ります。

で、まずは鍋を熱して、油を入れて…。
その後に材料を投入。

で、軽く炒めたところで、出汁を投入。
ひたひたに浸るくらいかな。

そしてここからがウチのおからの味の決めて。
「シーチキン」を、入れます。

コレで味にコクが出るんですよね。
で、そのまましばし煮続けます。

そうこうしているうちに、キンピラがエエ具合に煮詰まって来ました。
最後に白ごまを「これでもか!」ってくらい入れて、全体に馴染ませたら完成。

ハイ、「宮木猛作」のキンピラゴボウの完成!
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お〜、エエ具合に照りが出てるやん。

さすが一眼レフ。
僕の料理でもウマそうに写してくれるわ(笑)。

ってなわけで、細かい調味料の分量は…。
知らん!下を頼りに作れ!

ソレ以外に何も言う事はありません(笑)。

で、キンピラゴボウが完成したので、ガス口が一つ開きました。
ってなわけで、そこで続いて「おから」を炒めます。

フライパンを熱して、ちょい多めに入れて…。
そこへおからを投入。
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焦げない様に、炒めます。

ここで焦がしたら、これまでの苦労が全てパー(笑)。

ってなわけで、ほぐしながら頑張って炒めましたよ。
つーか、作業しながら写真撮るの結構大変(笑)。

で、油が全体に回ったら、先に煮ておいた鍋に投入。
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そしてさらに出汁と砂糖を入れます。

醤油はお好みで入れるか入れないかってところですね。
で、おからがカナリ出汁を吸うので、そこらへんを考えて出汁を入れなきゃいけません。

そしてココで大事なのが…。
「砂糖を思い切って入れる」ってことですかね。

砂糖をドン!と入れると、塩分との対比効果っていうかね…。
まあとにかく味がしっかりとするんですよ(笑)。

で、そのまま全体をかき混ぜながら、煮詰めまして…。
最後にネギを刻んだものを「うわ〜」ってくらい入れて完成。

何故かおからなのに、完成仕立てのニオイは「ネギ焼き」のニオイがします(笑)。

でもこのネギがウマいんですよね。
ってなわけで、宮木猛作「おから」完成!
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まあどちらも細かい味付けには母の助けを借りてますけどね(笑)。

ってなわけで、昨日はこの2品を弁当や定食類のセットに使いましたよ〜。
イヤ〜、ちょっとは役に立ってるねオレ(笑)。

ってなわけで、日々進化…してるよな…。
まあスタート地点が「原始人」だったからな(笑)。

ってなわけで、僕にとっての「レシピノート」みたいなモンですねこのシリーズ。

どこまで増やせるかな〜(笑)。

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イカ大好き

ってなわけで、蒸し暑い日が続きますよね。

つーわけで、何気に充実したっていうか「真面目に仕事する」日が続いています(笑)。

なので、更新が遅れがちですが、頑張って書きますのでよろしくお願いします。
ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。

つーわけで、昨日の日替りはコチラ!
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「鶏の唐揚げ・イカフライ・茹でイカ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、自分で言うのもなんですけど…。
「コレが600円は安いよな」って思います。

イヤ、ホントに自分で言うのもなんなんですけどね(笑)。

ボリュームも内容もマジで「エエんちゃうん」って感じがしますね。
やっぱり厨房のスタッフがエエからね。

なんてね(笑)。

ってなわけで「ちょっとは役に立つ」メニュー解説を。
え〜と、まずは「メインの皿」から紹介しましょうか。
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「鶏の唐揚げ」と「イカフライ」ですね。

う〜ん、しかしホントにナカナカにスゴいボリュームやね。
ってなわけで、一昨日のお泊まりさんの夕食に「鶏の唐揚げ」を出したんですよ。

その時に、昨日の分の唐揚げも仕込んでおいたんですよね。
え〜と、まずは「鶏肉をぶつ切り」にするでしょ。

で、そこに「塩・コショウ・醤油・味醂・日本酒」を入れます。
量はテキトーです(笑)。

ボクは「醤油」を他の調味料に比べて、少なめに入れるかな。
で、そこへ「ニンニク」と「ショウガ」をすりおろして入れます。

え〜と、コレは思い切って入れるとエエんじゃないかと思います。
特にニンニクは「手のひら」が臭くなるくらい入れて下さい(笑)。

で、そこへ、玉子を入れます。
え〜と、僕は「鶏肉2kg」に対して、玉子を4個使いました。

で、それをよくかき混ぜます。
これで「手のひら」がニンニク臭くなる事が決定的になります(笑)。

で、この際、ちょっと指をつけて味をチェックするのをお忘れなく。
ここで「ちょっと濃いかな」くらいの方がエエかと思います。

何故ならこの後「片栗粉」を入れるからです。
で、この日は片栗粉を入れずに冷蔵庫で寝かせます。

そして、翌日に片栗粉を適量入れて、かき混ぜます。
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ここで2日連続「手のひら」がニンニク臭くなることが決定します(笑)。

で、後はお客さんの来店に合わせて、揚げるだけ。
昨日は「一人5個」つけました。

原価安いから、大盤振る舞いや〜(笑)。

ってなわけで、これにて鶏の唐揚げの説明は終了。
ちょっとは役に立ったでしょ。

まあ今までに比べたらってことなんやけどね(笑)。

え〜、続いては「イカフライ」の解説に入りましょう。
いつぞやに、大量のイカを捌いたんですよね。

イカの身は、刺身用として冷凍しておいたんですよ。
で、イカをさばいた時に「イカのミミ」とか「ゲソ」が出てくるわけですよ。

なのでソレも小分けにして冷凍しておいたんですよね。
で、昨日は「イカのミミ」をフライにしたんです。

まあそのままだと少し固いので…。
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表面に切れ目を入れておきました。

まあこの作業は父が担当ね。
まだ僕では無理かな(笑)。

で、後は小麦粉をつけて、衣をつけてパン粉をつけるだけです。
下味はつけません。

で、ここで気をつけなければいけいないのは…。
「小麦粉」をきちっと全体にまぶしておく、ってことですね。

まあどんなフライでも小麦粉はつけるんですけど、イカの場合これをおこたると衣が見事に剥がれます。
ってなわけで、父が丁寧に仕込んだイカがコチラ。
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後はお客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、イカフライはすぐに火が通るので、揚げる時間に気をつけなければいけません。
あまり火を通すと固くなりますからね。

ってなわけで、気をつけて揚げました。
僕なりに(笑)。

で、昨日の付け合わせは「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」と…。
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「スパゲティーサラダ」ですね。

まずはスパゲティーを半分に折って、茹でます。
「アルデンテ」とか考えなくていいです。

つーか、サラダのスパゲティーはアルデンテじゃない方がウマい(笑)。

で、茹でたスパゲティーはザルにあげて、水を切り冷まします。
その間に、「ハム・キュウリ・タマネギ」を切っておきます。

そして、スパゲティーに混ぜて、軽く塩こしょう。
最後にマヨネーズで和えます。

スパゲティーにマヨネーズ。
コレは一人暮らしの必殺技ですね(笑)。

まあ僕が作ってたときは、具は何も入れてませんでしたけどね。
ハムなんてとてもとても(笑)。

ってなわけで、昨日は僕が盛りつけを担当したんですけど…。
ナカナカにかっこ良く出来たんじゃないかと。

スパゲティーサラダを右上のスペースに置いたのがニクい。
って、自分で言ってりゃ世話ねーな(笑)。

つーわけで、メインのお皿の説明は終わり。
何か飲食店ブログって感じがしてきたな〜。

って、まだまだか(笑)。

え〜、続いてのメニューはコチラ。
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「茹でイカ」ですね。

先ほど書いた通り「イカを捌いた時に出て来たゲソ」を使用しています。
茹で方は「半生」になるように茹でています。

刺身でも食べれるようなイカですから、それくらいの茹で方の方がエエんですよ。
で、茹でた後に…。
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「吸盤」を包丁で切り落としておきます。

ココが嫌ってお客さんもいますからね。
で、食感的にも無い方がエエかな、ってことで切り落としているわけですよ。

父がね(笑)。

まあウチも「大衆的なお店」を目指していますので、そんなに高い材料は使いません。
日替り定食も600円ですしね。

でも、手間ひまはかけているつもりです。
ちょっとしたことで味って変わりますからね。

で、何が言いたいかと言いますと…。
「ウチの日替りはお得だ」ってこと。

最近お客さん減って来て困ってるんですよ(笑)。

まあ「半分冗談」は置いといて…。
茹でイカ、ウマいですよ。

ショウガをちょこっと乗せて、醤油を少しかけて食べると最高ですね。
昼間からビールが欲しくなる味です。

つーか、昨日のメニューも「酒飲み」って内容やな(笑)。

ってなわけで、昨日は…。
ハイ、ヒマでした。

税務署の方々、昨日はヒマでした。
売り上げ最近落ちてます。

ココを読んどいてね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ヒマだったので、唐揚げは沢山余ってたんですよね。
しかし一昨日に仕込んで試食もした。

一昨日の晩メシにも唐揚げ食べた…。
さすがにコレだけ唐揚げが続くと…。

ってことで、少し一工夫。
つーわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「鶏唐揚げネギ風味・イカフライ・おから・キンピラゴボウ・茹でイカ」そして、冷えたビールとグラス。

つーか、コレ完全に「居酒屋」の風景や(笑)。

でもウマそうでしょ。
ウマいですよ、僕が作ったから(笑)。

ってなわけで、昨日はイカフライには醤油を。
もちろん茹でイカにも醤油。

つーか、日本人ってイカ好きだよな〜。
今度イカリングとか作ってみようかな〜。

イカの天ぷらもウマいよね。
まだイカ余ってたから、今度作ってみよう。

練習も兼ねて(笑)。

ってなわけで、基本的に日替りに使ったメニューを食べたんですけど…。
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唐揚げをそのまま食べるのはアレだったんで、ちょっとアレンジ。

青ネギをみじん切りにしまして、唐揚げに混ぜて揚げました。
コレがナカナカにウマかったんですよ。

さらに「おろしポン酢」で食べてもウマいですよね。
今度は「カレー粉」を入れた唐揚げも作ってみようと思います。

「ネギ入り」と「カレー粉入り」と「普通」の3種類を盛りつけてもエエな〜。
また試してみよ。

もちろん、まずは自分で食べてみます(笑)。

ってなわけで、昨日のメニュー…。
「おから」と「キンピラゴボウ」は僕が仕込みました。

で、唐揚げも僕が仕込みました。
お〜、何気に料理人してるやん(笑)。

ってなわけで、ニンニク臭くなった手のひらをニヤニヤと見つめながら…。
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お座敷でメシ食ってました。

う〜ん、最近充実してるな〜。

依頼事はカナリ先延ばししてるけど(笑)。

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日替り弁当「6月7日」

ってなわけで、評判はどうなのか知りませんが「日替り弁当」シリーズ。

まあこのシリーズは「アッサリ」と書き続ける予定ですので、早速紹介を。
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「イカフライ・鶏の唐揚げ・サワラの幽庵地焼き・キンピラゴボウ・おから・ご飯・キューちゃん漬け」で、500円です。

ってなわけで、ナカナカに豪華な500円弁当やね。
イヤ、マジで何気にウマそう。

つーか、フタがナカナカ閉まらんかったのよね。
鶏の唐揚げボリュームがあったから(笑)。

でもほとんどのオカズが、自家製で500円やもんな〜。
お得でっせ、マジで(笑)。

で、漬物なんですけど母が「キューちゃん漬け」って言ってるからそのまま書いておきました。
もちろんのこと、コレも自家製です。

で、この日の「キンピラゴボウ」と「おから」は僕が仕込んだものを使いました。
エッ?「大丈夫か?」ですって。

多分、大丈夫だと…(笑)。

いやいや、ウマいですって。
僕も味見したから、大丈夫ですって。

えっ?「オマエの舌が信用できない」ですって。
まあ確かに、酒飲みの味覚ですからね(笑)。

ってなわけで、昼間からビールが飲みたくなる日替り弁当でした。

何か変な終り方だな(笑)。

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揚げたもの巻いたもの

え〜、ってなわけでとりあえず「2日前」の宮木家の晩メシを紹介したいと思います。

ナカナカにバタバタしてて更新が追いつかないのよね。
まあイロイロとやる事があるのはエエことなんですけどね。

ってなわけで、この日はお泊さん待ちだったんですよね。
2人はすぐに帰って来てメシを食ったんですけど、後の2人がナカナカ帰って来なかったんですよ。

まあ仕事なのでコレは仕方がないんですけどね。
ってなわけで、Macの前に座ってビール飲みながら待つ事に。

で、軽くツマミなんか作って飲んでました。
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鶏ハムに大葉の千切りとキャベツを乗せて、さらに紅ショウガを乗せたものです。

で、ちょこっとだけゴマ油を垂らしています。
コレがナカナカにウマかったんですよ。

つーか、ハラ減ってたからな〜(笑)。

で、今週の火曜日と水曜日は結構な人数のお泊さんがいたんですよ。
旅館だけではまかなえないので、お座敷を仕切って部屋を作ったりして対応しました。

で、母が何気に掃除してたんですよね。
そしたら、そこからスゴいものが発見されました。

まあ簡単に言うと、飲み終わったペットボトルに草が刺してあっただけなんですよ。
しかし、その刺し方と言うか、細工がスゴい。

↓どうやって作ったんだコレ?
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器用すぎるぞマジで(笑)。

母はマジで「作り方を知りたい」って言ってましたね。
つーか「教えてほしい」って言ってたな。

で、あまりにも見事なので、まだウチのお店に飾ってあります(笑)。

まあこういう芸術品を見ながら、お泊さんの帰りを待ってたんですよ。
結局「遅くなります」って電話があったので、弁当にして部屋に置いときました。

で、帰宅して飲み直しってことになったわけです(笑)。

ってなわけで、昨日のメニュー、まずはコチラ。
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「鶏の唐揚げ」ですね。

ハイ、ワタクシ作です。
自分で言うのもなんですが、結構ウマかったです。

唐揚げにビール最高ですよね〜。
別に高い鶏肉を使っているわけではないんですが、やはり自家製はウマいです。

ニンニクとショウガを効かせるのがポイントかな。
って、エラそうに、何言ってるんだこの丸刈り君は(笑)。

つーわけで、この他に食べたのがコレ。
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「巻き寿司」ですね。

この日(水曜日)は、日替り定食に「ちらし寿司」を出したんですよ。
で、結構ヒマでたくさん寿司飯が余ったんですよね。

お泊さんの夕食にも使ったんですけど、まだ余ってたんですよ。
ってなわけで、「なら巻いちゃえ」ってことで巻いて喰う事に。

破竹と人参のみじん切りが入った寿司飯に、サバ缶とカンパチで作った魚そぼろを混ぜます。
で、その寿司飯で、生のキュウリではなく「キュウリのぬか漬け」を巻きました。

って、巻いたのは母やけどね(笑)。

で、コレがナカナカにウマかったんですよ。
生のキュウリではなく「キュウリのぬか漬け」を巻いたのがポイントですね。

もちろんぬか漬けも自家製です。
う〜ん、そう考えたら何気にゼイタクなモノ食べてるな宮木家(笑)。

で、この日はさらにもう一品。
これが何気にゼイタクなメニューだったんですよね。

それがコチラ。
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「トリガイ」ですね。

軽く茹でてあるモノです。
まあコレがまたウマいんですよ。

歯ごたえもエエし、味わいもエエ。
「お座敷」や「仕出し」用に仕入れたんですけどね。

「せっかくやし喰ってみるか」ってことで、食べる事に(笑)。

イヤ、ホントにトリガイってウマいもんなんですね〜。
で、この日はワサビではなくつなば本舗さんのゆずとんがらしをつけて頂きました。

またゆずとんがらしが、合うんですよねトリガイに。
イヤ〜、ホント何気に贅沢してるな〜。

で、またビールが進むメニューだらけだったんですよね。
って、毎日そういうモンしか喰ってねーけど(笑)。

つーわけで、この日もエエ感じの晩メシを頂きました。
この日はまず、お店で瓶ビール3本飲んだでしょ。

で、帰宅してから…。
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まっ、適量ですね。

「腹八分目」とか言うでしょ。
アレと同じ(笑)。

これくらいの量なら、全然翌日にも残りませんしね。
タマには、酒量を控えないと。

ってなわけで、心地よく眠りにつきました。

みなさん飲み過ぎには注意を(笑)。

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2007年6月 7日

フードファイター「マリ」

え〜と、ウチには飼い犬が一匹います。

名前を「マリ」と言います。
で、一応「純粋」の柴犬です。

しかしパッと見はとても、そうは見えません(笑)。

今は、マシになりましたが、一時期は「クマかオマエは?」ってくらい太っていました。
やはりウチのお店が飲食店ってことも影響しているみたいです。

残り物が出たら食わせるでしょ。
で、それで太ると。

だって、タマに「オレの大阪時代よりエエもん食ってるやん」って時もあったもんな(笑)。

ってなわけで、あまり太らない様に最近は気をつけているわけですよ。
で、その成果が出たのか、最近は動きもスピーディーです。

ってなわけで、昨日も散歩に行った後エサをやろうと、犬小屋に行ったわけですよ。
そしたら、こんな顔つきで、僕を待っていました。
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分かっとるわい(笑)。

ちなみにマリは僕の事を「散歩係&エサ係」だと思い込んでいます。
かなり僕を下僕扱いしていますからね(笑)。

ってなわけで鼻息が荒いので、急いでエサをあげたわけですよ。
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もうね、スゴいんですよ勢いが。

「そんなに慌てて食わんでも」って思うくらいに。
で、現在マリはウチのお店の厨房の上に放しているんですよね。

何気に贅沢なスペースなんですよねココ。
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大江町の花火大会なんかは、ココから丸見えですよ。

ビールなんか飲みながら、かなりくつろげます。
で、現在はココでマリを飼っているわけですよ。

つーわけで、ボーッとマリがエサを食う様子を見ていたんですよね。
っていうかボーッと見る事が出来なかったんですよ。

何故かと言いますと…。
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2分でたいらげたから(笑)。

早いねん!もうちょっと味わって食え!
晩メシが2分て!

ってなわけで、「犬界のフードファイター」その名は「マリ」(笑)。

======追記(午後3時28分)======
ちなみに、空腹に耐えられず、マリが噛み砕いた扉。
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鉄のアゴを持つ女。

そん名はマリ(笑)。

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お泊まりさんの夕食

ってなわけで、昨日の午前中に急な注文があったんですよね。

何か家に大工さんが来てたみたいで、その人に「昼メシ」をごちそうしたいってことだったんですよね。
ちなみに、ホントに急だったんですよね。

午前11時前だったかな〜。
日替り弁当なんかはすでに配達に行ってたんですよね。

また電話して来たのが、結構なお年のバアちゃんだったんですよね。
だからちょっと意思の疎通がしにくかったんですよね(笑)。

で、まずは「一つ」って言われたんですよね。
だからその周りのものを入れてたんですよ。

で、その弁当が完成間近になって…。
「もう一つ」って電話があったんですよね。

「オイ!」って父が叫んだ気持ちはわかる(笑)。

で、その後さらに「自分が食べる分のうどん」を注文して来ました。
「注文は出来たらまとめて」って思ったのは言うまでもありませんね(笑)。

ってなわけで、急ごしらえで作ったのがコチラ。
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お〜、急ごしらえの割には、ウマそーやん。

だって、ママカリまで入ってるんですよ。
まあ「冷蔵庫に余ってた」モノではあるんですけどね(笑)。

で、お値段は…。
ヤメとこ、ダレがどこで見てるかわからんから(笑)。

ってなわけで、昼からつーか「昼下がり」からは、お泊まりさんの夕食作り。
まずは「鶏の唐揚げ」から仕込む事に。

まずは鶏肉をぶつ切りにします。
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これで2kgかな。

で、ここに「塩」「コショウ」「日本酒」「味醂」「醤油」を適量入れます。
量は「テキトー」です(笑)。

だって、作り方教えてくれた母が「だいたいでエエねん」って言うんだもん。
だから僕も目分量で(笑)。

で、そこへ「ショウガ」と「ニンニク」をすりおろしたものを適量入れます。
ここはお好みですね。

僕は結構入れるかな。
あっ、そうそう忘れてた調味料があったな。

え〜と「大根おろしに混ぜるともみじおろしが作れる」調味料があるんですよ。
辛い味の調味料なんですけど。

それを適量入れました。
辛いのが好きな人は、多めに入れたらエエかな。

で、「豆板醤」なんかでもエエと思います。
そして、その中に玉子を入れます。

昨日は玉子4個入れました。
で、それを手でグッチャグッチャにかき混ぜます。

かなり手がニンニク臭くなります(笑)。

で、少し寝かせて、味を馴染ませます。
そして、適量の片栗粉を入れます。

量は固さを見ながら、随時調節して下さい。
まあテキトーに入れても、大丈夫です。

僕がそうやって作ったから(笑)。

ってなわけで、これにて鶏の唐揚げの仕込み終了。
photo4655.jpg
後は、お客さんの食事時間に合わせて揚げるだけです。

ってなわけで、まずは一品仕込めました。
で、続いて、もう一品。

え〜と、この日(昨日)は日替り定食が「ちらし寿司」だったんですよね。
で、昨日はヒマだったので…。

寿司飯が膨大に残ったんですよね。
ってなわけで、お泊まりさんの夕食にも使う事に(笑)。

つーわけで、まずは薄焼き玉子を刻んで錦糸卵を作りました。
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お〜、昼間より、ウマく刻めてるやん。

成長し続ける男「宮木猛」ってことで(笑)。

つーか、昼間の錦糸卵は太かったもんな〜。
アレも「男・宮木猛切り」ってことで(笑)。

で、飾り付けの具材の破竹は、また母が煮ていました。
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つーか、何気にウチのお店破竹たくさん使ってるでしょ。

どれくらいストックがあるか、気になりませんか?
ってなわけで、冷蔵庫を見てみましょう。

ハイ、どうぞ!
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ねっ、ゴッツイことあるでしょ(笑)。

コレは大体「千葉県」から届けられたものですね。
で、破竹はホントはアクを抜くために下ゆでしなくても食べられるんですよ。

ただ、いくらなんでも「一日で食べきれない」量なんですよね。
ってなわけで、味落ちを防ぐために、下茹でしておくわけです。

とにかくタケノコは「採ったらすぐ茹でる」ってことが大事です。
ってなわけで、まだまだ大量にありますよ〜破竹。

だから、コレからも度々ここに登場すると思います(笑)。

ってなわけで、昼間に続いてちらし寿司作り。
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え〜と、昼間と同じ皿でも脳がないので、違うお皿を使う事に。

で、量は夕食なので、昼間より多めに入れました。
盛りつけは、昼間と同じですね。

ってなわけで、完成させたのがコチラ。
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ウマそうやないの。

やっぱり僕が焼いて切った錦糸卵があるからだな(笑)。

ってなわけで、昨日は「ちらし寿司」と「鶏の唐揚げ」そして「豆腐のお吸い物」って内容。
で、コレだけじゃ、寂しいので魚メニューをつける事に。

ってなわけで、昨日の魚がコチラ。
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「サワラ幽庵焼き」ですね。

ちなみに、コレ以前僕が捌いたサワラです。
だから、ちょっと大きさがまちまちかな(笑)。

で、コレは捌いて幽庵地に一晩漬け込んで、その後「真空パック」にして冷凍しておいたものです。
まあ真空パックと言っても「空気をストローで吸い出した」だけなんですけどね(笑)。

イヤ、でも僕「肺活量」には自信がありますから、ほぼ真空になっているハズです。
真空パックの機械高いもん(笑)。

ってなわけで、昨日のお泊まりさんの夕食は「宮木猛作」のメニューが結構ありましたね。
もちろん食べ残しなんて…。

「あまり」なかったですよ(笑)。

イヤイヤ、ホントに食べ残しはほとんどなかったですよ。
コレが何気に嬉しい。

旦那さんに飯つくって「ウマいよ」って言われる嫁さんの気持ちが少し分かった(笑)。

ってなわけで、最近は何気に「グルメブログ」っぽくなって来たな〜。
タマには食べ物以外の事も書こう!

って、オレ飲食店の息子やし、別に食いモンの話ばかり書いてもエエんやけどね(笑)。

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愛しの炭水化物定食

ハイ、何気に真面目に仕事をしています。

って、何威張ってんだ、そんなことで(笑)。

つーわけで、最近は一日遅れになりがちな「日替り日記」です。
まあそのかわり、内容は充実させますのでよろしく。

何て言っていますが、まあいつも通りの内容です(笑)。

ってなわけで、早速昨日の日替り定食を紹介しましょう。
昨日の日替りはコチラ!
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「ちらし寿司・冷しうどん・フキの煮付け」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、愛しの炭水化物定食でございます(笑)。

イヤイヤ、でもコレがウマいんですよ。
また冷しうどんってことろが、泣かせるでしょ。

って、泣かねーか(笑)。

つーわけで、この日も厨房バージョンの写真です。
ホント、何気にホールからの写真が懐かしくなる(笑)。

ってなわけで「少しは役に立ってよね」ってメニュー解説を。
まずは「ちらし寿司」から。
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え〜と、この日のちらし寿司のメインの具は…。

なんだろうな〜、やっぱり…。
破竹かな(笑)。

まだまだあるんですよね、破竹。
060611.jpg
ってなわけで、まずは破竹を刻みました。

でもこの破竹の歯ごたえが、ええアクセントになるんですよね。
で、刻む大きさは…。

まっ、それは気分次第(笑)。

だって、考えて刻んでねーもん。
テキトーよ、こういう時は(笑)。

で、人参も細かく刻んで…。
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出汁で軽く煮ます。

これが、寿司飯に混ざる具となります。
で、続いては「魚そぼろ」の仕込み。

え〜と、まずはサバ缶をフライパンでから煎りします。
060613.jpg
水分を飛ばしながら、ほぐす様に炒めて下さい。

で、ある程度、水分が飛んだらフードプロセッサーなどで細かく砕いて下さい。
そして、その後「カンパチのほぐし身」を混ぜてさらに、炒めて…。
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砂糖を適量加えて、完成です。

コレが乗るのと乗らないのでは、ちらし寿司の味がかなり変わります。
で、使い切れなかった分は、冷凍しておきます。

冷凍してもそんなに味は落ちないですね。
ってなわけで、具材の仕込みは以上。

で、続いて寿司飯の仕込みです。
炊きあがったご飯に寿司酢を混ぜて、まずは寿司飯を作ります。

で、その中に、軽く煮た「破竹・人参」を混ぜ込みます。
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この大きな桶ってのが、またエエよね。

つーか、ホントにコッチの方がええですよ。
余分な水分は吸い取ってくれますからね。

ってなわけで、まずはお皿にこの寿司飯を盛りつけます。
後で具を乗せる事を考えて、ご飯を盛る事が大事です。

ちなみに僕は最初、てんこ盛りにしすぎて母から「それは多い」って言われました(笑)。

で、その上に、まずは魚そぼろを乗せます。
続いて、錦糸卵を散らします。

ちなみに、この日の錦糸卵は僕作です。
制作過程が見たい方は、コチラをどうぞ。

で、薄焼き玉子を刻んで錦糸卵にするんですけど…。
テキトーに切りすぎて、太くなった(笑)。

まあ食べごたえがあるってことで。
イヤ、まあ太くても味は一緒ですから…(笑)。

ってなわけで、魚そぼろ&錦糸卵を乗せたら…。
続いて、甘辛く煮た「シイタケ」と、「破竹」を乗せます。

そして、てっぺんに紅ショウガをちょんちょん。
最後に茹でたグリンピースを乗せて完成。
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彩りはエエんですけどね∧。

僕的にはグリンピースは嫌いだから、乗せたくなかった(笑)。

でもやっぱり、この色合いだと緑が欲しいもんな〜。
まっ、僕は嫌いでも合わない事はないですからね、グリンピースも。

少なくとも「カレーライスに乗っているグリンピース」よりはマシ(笑)。

ってなわけで、昨日のちらし寿司はほとんど僕が作りました。
つっても、土台の寿司飯は母が仕込んだんだけどね(笑)。

イヤ、でも盛りつけなんかは、僕が考えたんですよ。
つっても、別に威張る程の事じゃないけど(笑)。

ってなわけで、これにてちらし寿司の説明は終了。
まあいつもよりは、役に…。

立ってないか(笑)。

ってなわけで、続いて「冷しうどん」の解説を。
060617.jpg
え〜、解説と言いましても…。

「うどんを茹でて、冷して食べた」ってだけですから…。
コレと言って、言うことはございませんのよ(笑)。

まあポイントは「細麺」を使った事かな。
で、量は半玉。

ウチのお店では「普通の麺」は1玉200gのモノを使用しています。
でも細麺は1玉250gのモノを使用しているんですよね。

ってなわけで、1玉そのまま使うとさすがに多いわけですよ。
つーわけで、半玉に分けて使用しました。

まっ、ちらし寿司も結構ボリュームありますし、ソレくらいがいいんじゃないかと。
実際に「ハラ一杯になった」って言うお客さんも結構いたしね。

で、出汁の中には、ネギとワサビを入れた状態でお出ししました。
みんなが「ズズー」ってすすってる音がまたウマそうなのよ。

麺類は音を立てて喰うに限るね。
コレはスパゲティーにも言える(笑)。

ってなわけで、冷しうどんの説明はこれにて終了。
何を説明したんだか、自分でも分からない(笑)。

え〜と、続いて小鉢の説明。
昨日の小鉢はコチラ。
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「フキの煮付け」ですね。

え〜と、正直言いますと「何か乗せないとさみしいな」ってことで、乗せただけです(笑)。

でもこのフキがちらしにもうどんにも合うんですよ。
で、マジでウチのフキの煮付けはウマいですよ。

何せ、一度に炊く量がハンパじゃないですから。
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刻んだフキと、塩昆布を一緒に炊き込んでいます。

ちなみに写っている手は僕の手(笑)。

で、やっぱりこういうのは「一度にたくさん」炊いた方がウマいですよね。
チマチマ炊かずに「ドカーン」と炊いた方がウマい!

で、大量に炊いた方が味がぶれない(笑)。

ってなわけで、昨日の日替りはこんな感じのメニューでした。
で、お店の方はと言いますと…。

ハイ、ヒマでした(笑)。

とにかくヒマでした。
お客さんが全然来ませんでしたからね。

う〜ん、オレが厨房に入ってるからか?(笑)。

まっ、タマにはそんな日もありますよ。
ってなわけで、少ないお客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
もちろん「ちらし寿司」は食べようと思ったんですけど…。

そのままじゃ、ビールには合う様にはならない。
って、ムリに合わせんでエエねんけどね(笑)。

つーわけで、アレコレとアレンジをして完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「三色おむすび・キスの煮付け・鯛のアラの塩焼き・鶏ハム」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、寿司飯を使って俵型のおむすびを作りました。
あえて、ここは「おにぎり」ではなくて「おむすび」と言わせて頂きます。

別に理由は無いんだけどね(笑)。

ってなわけで、鶏ハムは自家製。
結構簡単に作れるんですよ。

で、原価も安いし(笑)。

昨日はゴマドレッシングをかけて頂きました。
コレがナカナカにウマい。

で、鯛のアラは、塩をして焼きました。
コレがまたウマいんだな。

やっぱりビールのアテにはアラだな。
で、昨日のメインとも言えるのがコチラの2品。
060621.jpg
まず「キスの煮付け」ですが…。

一昨日のお泊さんの夕食の残り物です(笑)。

でもこのキスが抜群にウマかったんだ。
で、そのままお皿に盛るのも脳がないので、ちょっとだけカッコ良く盛りつけました。

って、カッコ良くなったかは、疑問やけど(笑)。

イヤ〜、でもウマかったねこのキス。
身離れもよかったし、味もよかった。

ビールがグイグイ飲めたもん。
って、毎回グイグイ飲んでるけどね(笑)。

で、「三色おむすび」なんですけど…。
まずは寿司飯に「ヒジキの煮付け」を混ぜました。

で、そこに魚そぼろも混ぜ込み、まず俵型のおむすびを握りました。
そして、それぞれに「錦糸卵」「紅ショウガ」「白ごま」を乗せたわけです。

我ながら、ウマく出来たんじゃないかと思います。
で、味もよかったですよ。

ヒジキがエエ味を出していました。
イヤ〜、やっぱり日本人は寿司!

そして、昼ビール!
って、それはおかしいか(笑)。

つーわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
もちろんこの日もお座敷メシ(笑)。

ってなわけで、夜はお泊さんがいたので…。

飲みながら夕食作ってました(笑)。

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2007年6月 6日

猛の挑戦!(薄焼き玉子焼いてみた)

ってなわけで、今日もまたチャレンジ。

好評なのかどうなのか、全く分からない「猛の挑戦!」シリーズです。
まあ人気があろうがあるまいが、書いてやるぜ(笑)。

ってなわけで、ウチのお店ではすでに「冷麺」を始めています。
まっ、冷麺と言っても「韓国冷麺」とは違うんですよね。

まあ巷でいう「冷やし中華」ですね、ウチの冷麺は。
何故か、ここら辺は冷やし中華の事を「冷麺」と言います。

ってなわけで、ウチのお店の冷麺には「錦糸卵」を使います。
え〜と、ちなみにウチの冷麺はこんな感じなんですよ。
photo4652.jpg
ってなわけで、結構な量の野菜を使います。

で、マヨネーズがポイント。
後はスイカかな(笑)。

ちなみに、スイカが無いときはメロンを使います。
「デザートと食事の一体化」が大江山の冷麺です。

ってなわけで、このメニュー以外にも「仕出しのちらし寿司」なんかにも錦糸卵使うわけですよ。
つーわけで、この季節から結構使うので今日は「僕が焼いてみよう」ってことになったんですよ。

ってなわけで、まずは玉子を割ります。
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何個くらい割ったかな〜。

ワカランわ、数えてないし(笑)。

で、玉子焼きとは違い「徹底的に溶く」ことが大事です。
それを母が僕に伝えるために言った言葉。

「黄身と白身が分裂する様に溶かんと」
↑コレ、間違ってますよね(笑)。

分裂というよりは「融合」じゃないかな、あえて母っぽく言えば…。
ってなわけで、もちろん突っ込みましたよ「融合って」ってね(笑)。

で、まあ頑張って、混ぜるわけですよ。
そしてさらにこんな器具を使用するわけです。
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「玉子豆腐」とか「茶碗蒸し」を作る時にも使いますね。

コレを使う事によって、キレイに玉子が溶けるんですよ。
つーか、僕がコレを使った理由は…。

「玉子割った時に、殻が入ってて混ぜる時に発見したから」ですね(笑)。

混ぜる前に発見したなら、取り除けますけどね。
一旦混ぜ始めたら、さすがに取り除けません。

つーか、まあ殻が入ってようが入ってまいが使わなきゃいけませんけどね。
取り除けなかったカラザとかも取れるしね。

ってなわけで、キレイに玉子が溶けました。
060606.jpg
イヤ〜、何か美味しんぼっぽくない?

ないか(笑)。

ってなわけで、まずは母のお手本を見る事に。
まずはフライパンを、最大火力で熱します。

そして、油を引いて、溶き卵を適量流し入れます。
060607.jpg
フライパンの縁に玉子がついてるのはご愛嬌(笑)。

で、まずは裏面を焼くわけですね。
そして、ココからが、ウチのお店流。

ある程度、底辺が固まったら…。
060608.jpg
赤外線のグリルに入れます。

で、このグリルは「上火」なんですよ。
つまりここで、表面を焼くわけです。

で、ここで焼いている間に、もう一つのフライパンを火にかけて、また玉子を焼くわけです。
つまり同時進行で、2個のフライパンを使うわけです。

フライパンで底辺→グリルで表。
コレを繰り返すわけですね。

で、この焼き方を繰り返す事によって、効率よく薄焼き玉子が焼けるわけですよ。
またメリットとして「玉子をひっくり返さなくてもいい」ってのがありますね。

アレ、何気にめんどいんですよね。
つまんだら熱いし(笑)。

ってなわけで、見本として焼かれた薄焼き玉子。
060609.jpg
エエ感じに焼けてますね。

ってなわけで、選手交代。
ここからは、僕がガンガン焼きましたよ。

で、2つのフライパンを使って焼くからどんどん焼けるんですよ。
しかしこの技には欠点もあります。

それは…、熱いねん。
「暑い」じゃなくて「熱い」ねん(笑)。

フライパンがグリルで熱せられるから、手が熱い。
で、玉子をフライパンからはがして、並べるときも熱い。

まだ手が料理人の手のひらじゃないんですよね。
フニャフニャ(笑)。

でも「熱!熱!」って言いながら薄焼き玉子を焼いている自分が結構好き。
「あ〜、料理してるな〜」って気がするもん(笑)。

で、油まみれになった手のひらがエエねん。
よくいたでしょ、テスト前に「全然勉強していない」っていうヤツ。

でも目の下にクマを死ぬほど作ってるヤツ。
まあ僕がそのタイプなんですけどね(笑)。

だから、今の僕も…。
「全然、料理の練習なんてしてないよ」って言いながら…。

手は油でベトベト(笑)。

でもエエやん。
強がりたいし、見栄もはりたいねん(笑)。

まっ、でもホント、熱さと油にまみれてる自分が今は好きです。
ってなわけで、焼き上げましたよ。
060610.jpg
まあ…許される仕上がりかな…(笑)。

エエねん、焦げたとこは切り取ったら。
で、錦糸卵にするんだから、エエねん(笑)。

ってなわけで、今日は薄焼き玉子を焼いてみました。
さ〜て、また一つ「最強の料理人」に近づいたな。

えっ?近づいてない?(笑)。

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日替り弁当「6月6日」

ってなわけで、とりあえず「今日の日替り弁当」でも紹介しておきます。

え〜と、今日のお弁当はコチラ。
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「メンチカツ・鮭の塩焼き・ヒジキの煮付け・簡単錦松梅・ご飯・タクアン」で、500円です。

ってなわけで、今日のメインはメンチカツ。
牛と豚の合挽に、みじん切りにしたタマネギを混ぜて作り上げています。

で、結構なボリュームがあるんですよね。
だから、揚がるまでに結構時間がかかるんですよね。

で、揚がったら、軽くケチャップをかけて弁当へ。
もちろんソースもつけておきます。

で、鮭は「塩鮭」ではなくて「生鮭」ですね。
それをテキトーに切り分けて、焼きました。

弁当なら塩鮭でもエエんですけどね。
まっ、他に味の濃いおかずが何品かありましたからね。

「ヒジキの煮付け」なんかも、ちょっと濃いめの味付けですからね。
コレがまたご飯に合うんだよな〜。

バアちゃんは何故か嫌いなんだけどね。
ちなみに「魚」もあまり好きじゃないんですよね。

「肉」とか「カレー」が好きなんだ。
もう86歳やで(笑)。

ってなわけで、他のメニューでは…。
あっ、そうそう「簡単錦松梅」なんですけど…。

まっ、簡単に言うと「錦松梅もどき」ですね(笑)。

でも十分にウマいんですよコレ。
ご飯のおかずにもなるし、おにぎりに入れてもウマい。

カツオ節と塩昆布と白ごまかな、使ってるのは?
まっ、それらを軽く混ぜて、軽く炒めたのがコレ。

本物とは比べるまでもありませんが、コレはコレでウマいです。
ってなわけで、今日の日替り弁当はこんな感じでした。

さ〜て、このシリーズいつまで続くやら(笑)。

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夕食に豚

ってなわけで、昨日はお泊まりさんの朝食が25名。

で、僕は午前4時30分に起きたわけですよ。
そして、昨日のお泊まりさんの夕食が24名。

で、時間は「大体午後5時頃」って聞いてたんですよね。
え〜と、全員じゃなくて、19名が午後5時頃。

この人たちは、食事を終えた後、すぐに仕事に出発する予定だったわけですよ。
ってなわけで、とりあえず昼からは夕食の準備。

「キスの煮付け」とか「肉じゃが」なんかは父が作っていました。
で、僕が昨日担当したのが「豚しゃぶ」です。

これを24名分仕込んだわけです。
ってなわけで、まずは豚スライスを2キログラム茹でました。
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大鍋でお湯を沸かして、豚スライスをさっと茹でます。

なるべく、豚スライスは広げて茹でる事。
で、茹でたらすぐに、氷水に入れます。

後は、それを繰り返すだけですね。
でも量が多いから、ナカナカ終わらねーの(笑)。

で、豚肉の他に使ったのが「モヤシ」ですね。
コレも大量に茹でましたね。
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どれくらいの量かなコレ?

まあとにかく大量です。
え〜と、豚肉と違ってコチラは茹でた後「水にさらす」ってことはしない方がエエですね。

ザルに揚げて自然に冷めるのを待ちますね。
で、僕は茹でた後、テキトーに塩を振りかけます。

茹でたてのモヤシに、塩かけたら結構ウマいですよ。
で、この場合は「余分な水分を出す」ってことと「軽い下味」ってことで振りかけています。

後は、ガラスのお皿にモヤシをまず盛りつけて…。
その上に、切り分けた豚肉を乗せる。

で、周りにカイワレを刻んだものを散らす。
そして豚肉にゴマドレッシングをかけて、紅ショウガを散らす。

ってことで、完成したのがコチラ。
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つーわけで、食べるときはグチャグチャにかき混ぜてください。

「盛りつけた意味が無い位」混ぜた方がウマいです(笑)。

え〜、昨日はゴマドレッシングを使いましたが、どんな種類のドレッシングでもウマいと思いますよ。
ポン酢でもウマいと思うし。

ってなわけで、昨日は「午後5時」に向けて準備してたんですよ。
でも僕らの頭の中には…。

「朝メシはバラバラに来たから、夕食もそんなに一気に来ないだろ」って思いがあったんですよ。
そしたら、19名が一気に来やがった来られたんですよ(笑)。

おかげで、一瞬だけドタバタしましたよ。
僕は豚しゃぶを各テーブルに運ばなきゃいけないし、父は「冷や奴」を急ピッチで仕上げなきゃいけない。

母はご飯を入れて運ばなきゃいけない。
そして、さらにお茶も出さなきゃいけない。

まあとは言っても、ほんの一瞬でしたけどね。
食うタイミングも同じなら、食い終わるタイミングも一緒だった(笑)。

で、さらに「夜食用におにぎりを」って頼まれてたんですよね。
「おにぎりとくれば僕でしょ」って思ったわけですよ。

しかし豚しゃぶの仕込みでそこまで手が回らなかった(笑)。

まだまだ、作業が遅いです。
まあエエんですよ、ボチボチで。

ってなわけで、昨日はこんな感じで夕方までを過ごしました。
で、夜からは大江町のイベント関係の会議。

そして、終了後はもちろん一人で飲みにいきました。
もちろんずっと一人で飲んでました(笑)。

友達と飲むのもエエですけど、一人もエエですよ。

ハイ、ちょっと強がってみました(笑)。

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お造りがついて600円

ってなわけで、最近何気に暑いですよね。

「蒸し」って感じですよね。
そういう時に注文される「焼きそば」を作るのがツライんだ(笑)。

ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
昨日は昼から散髪に行って、そこからお泊さんの夕食を作っていたから更新するヒマがなかったんですよね。

まあ忙しくてバタバタするのはエエことです。
何せ今日くらいから、ヒマになりますからねウチのお店

ってなわけで、昨日の日替りはコチラ!
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「お造り三種盛り・カボチャコロッケ・キュウリとハムの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、今回も厨房バージョンでお届け致します。
でも「ホールから見た写真」も何気に懐かしいな〜。

って、そんなに前の話じゃないけどね(笑)。

タマにはホールに回って、撮ってみようかな〜。
何て色々と考えています。

つーか、どーでもエエことばかり考えるなっつーの(笑)。

ってなわけで、早速「今までよりはちょっとは役に立つかもしれない」メニュー解説を。
まずは「お造り」から。
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「スンマせん、僕まだウマく刺身引けないんで…」父に全部やってもらってます(笑)。

ってなわけで、そういうことですよ。
まあ出来ない事を、無理にしてお客さんに迷惑をかけてもね〜。

う〜ん、スバラシイ言い訳(笑)。

ってなわけで「600円でお造り!」って思うかもしれません。
でも…、余ってたんですよね(笑)。

お座敷で仕入れたのはエエんですが、その後「コレと言って」仕事が無かったんですよね。
ってなわけで、冷蔵庫で眠っていたわけですよ。

「このまま置いておくくらいなら、お客さんに還元だ〜」ってなモンです。
ってことで、この日は「冷蔵庫を奇麗にしよう」って感じで大盤振る舞い(笑)。

え〜と「マグロ・カンパチ・鯛」ですね、この日使ったのは。
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ウン、やっぱり何気に贅沢。

普通にお座敷で使っている魚ですからね。
ってなわけで、この日のお客さんはラッキーってことで(笑)。

で、お造りと一緒にお出ししたのが…。
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「カボチャコロッケ」ですね。

で、コレね〜、「冷凍して作りおきしている」モノを使っているだけなんで…。
コレと言って書くことが無い(笑)。

つーか、この日の日替り弁当にも使ったな〜。
まあエエやん、内容がかぶっても。

弁当を食っている人はお店には食べに来ないんだから(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」ですね。
後「スライスしたタマネギ」や「パプリカ」なんかも使っています。

お泊さんの夕食で「牛肉のタタキ」に使っていた野菜が残ってたんですよね。
だから、ついでに使わせて頂きました(笑)。

イヤ、でも「ムダを出さない」ってのは飲食店にとって大事な事です。
う〜ん、オレの口からそんな言葉が出る様になるとは(笑)。

ってなわけで、コレにてメインメニューの説明は終了。
つーか、説明だったんだか、何だかよく分からないがコレで良し(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
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「キュウリとハムの酢の物」ですね。

涼しさを演出するために、ガラスの器に盛りつけてみました。
で、もちろんコレも日替り弁当に入っています(笑)。

材料は「キュウリ・切り干し大根・ハム」ですね。
それを甘酢で和えて、さらに少量のゴマ油を入れています。
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ホンのすこし「中華風」にしたって感じですかね。
何故かゴマ油を入れると「中華風」って感じの味になりますよね。

で、この日はナカナカに蒸し暑かったんですよ。
そういう時には、こういう一品がうれしいんですよね。

僕もこっそり、つまんで食べてました(笑)。

ってなわけで、この日は…。
まあボチボチってところですね。

まだ厨房に不慣れな僕にとっては「ほどよい」お客さんの入り(笑)。

まあでも何もかもが新鮮ですから、結構楽しいですよ。
ただ、暑い(笑)。

カボチャコロッケ揚げるの、結構暑いんですよ。
また一度に日替りが通ったら、結構な数を揚げなきゃいけませんからね。

まあ手が油っぽくなるのも、これまたええモンですよ。
ちなみに、ネギ切ってる時に手も切ったしね(笑)。

ってなわけで、結局準備していた日替りは全部売り切れました。
メデタシ、メデタシ。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで「練習を兼ねた」メニューを作ってみる事に。
まずはフライを揚げて、次は卵とじにして…。

そう「カツ丼」の練習。
しかしそんな事のために、わざわざ豚肉を使うのは忍びない…。

ってことで、僕が豚の変わりに使って練習して完成させたのがコチラ。
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「チクワフライ卵とじ・チクワフライとナスフライ・小アジの南蛮漬け」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、チクワを切って小麦粉まぶして衣とパン粉をつけて…。
それをフライにして….

そして、カツ丼の要領で卵とじにしてみました。
で、チクワフライ揚げすぎたので、残りはそのまま食べる事に(笑)。

ってなわけで、ナカナカにチクワフライ、ウマかったですよ。
天ぷらもエエけど、フライもエエね。

で、卵とじですけど…。
ウン、結構ウマく出来たんじゃないかと。

この日「カツ丼」の注文があった時に、何気に父の手元を観察してたんですよ。
まっ、そこで僕なりに「なるほどこうか」ってのを発見したんですよね。

で、見たままを試してみたわけです。
ちなみにチクワフライ、衣のつけ方が少々甘かったのか…。

爆発しているものもありました(笑)。

で、ナスのフライのウマかったですよ。
やっぱりナスと油は相性エエね。

で、小アジの南蛮漬け。
さすが、僕が捌いただけあってウマいね(笑)。

ってなわけで、この日ももちろん…。
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「お座敷グダグダ喰い」です。

コレが楽しみで仕事してるんだ、文句あっか(笑)。

ってなわけで、昼からはまた何気にドタバタしましたが、そのお話はまた後ほど…。

毎度の事ですが、そんなにオモロい事はなかったですけどね(笑)。

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2007年6月 5日

グデグデで書いてみた徒然日記

え〜と、今日は「イベントの打ち合わせ」って言うか、何か大それた「委員会」があったんですよ。

で、ソレが終了した後、一人で飲んでたんですよね。
まあ最近の記事を読んでる方なら「僕が厨房で調理している」ってことは分かると思うんですよ。

つーか、そんなにみんな真剣に読んでるかは知らんけどね(笑)。

でね、まあ普通に考えたら「遅いやろ、今更!」って思うでしょ。
まあ確かに「料理人」を目指すには、ちょっと遅いかもね。

でも僕の信念として「何をやるにも、遅いってことは無い」って思ってるんですよ。
イヤ、そりゃ70歳くらいのジイちゃんが「100mの世界記録を出す」ってのは無理でしょ。

でもね「マスターズ陸上で世界記録を出す」ってのは、アリでしょ。
だからね、幾つになっても「夢」ってのは持てると思うんだ。

「かなわないから夢」って言う人もいる。
でもね、かなわなくても、かなおうとも「夢」って必要じゃない?

オレは、夢が好き。
「一流の料亭の料理人」になりたいわけじゃないのよ。

ウチのお店で必要とされる、人間になりたいのよオレは。
どんなに料理勉強したって「Macは大好き」で「音楽は大好き」だし…。

「マンガも好き」なオッサンなんですよ僕は。
「マンガが沢山あって、Macが動いてて、料理がウマくて、レコーディングも出来る食堂」なんてどう?

ムチャムチャやけど、エエやんそんなので。
全部かなうかどうかは、知らん。

でも「無理だ」って思わなければ、何とかなるんじゃないの?
雨が降らないんだったら…。

雨が降るまで、祈ればエエねん。
いつかは雨が降る。

降らんかったら?
雨が降らない土地なんてあるの?

「全く全然、雨が降らない土地」なんてあるの?
ねっ、思い続ければ何とかなるでしょ。

「腕力をつけたい」って思うなら…。
毎日「腕立て3000回」したら、強くなるよ。

イヤ、マジでそういうもんなのよ。
「3000回は無理」っていうのなら、「10回」でもエエ。

毎日続けたら、変わるよ。
その回数を増やすかどうかは、自分次第。

ギターがウマくなりたいなら…。
「毎日8時間弾け」って思う。

それを続けられてら、ウマくなるよダレでも。
ただ「夢」や「目標」がなく、弾いてたってアカンやろ。

漠然と弾き続けるギターに意味があるかい?
「頭の中に鳴っているフレーズを、音にするために」僕はギターをかき鳴らしてきた。

長い事ギターを弾いてるけど、まだまだやね。
今はギターにはほとんど触ってないけど、また触ろうかと思う。

で、どうせ弾くなら…。
「オレらしいギターを弾ける様になりたい」って思う。

「欲」であり「夢」であり「願望」なのかも。
でもそういうのが大事。

だから「ウチのお店にとって、役に立てる人間でありたい」と思う。
で、「両親を超えるような、人間になりたい」って思う。

「尊敬」しているからこそ、「ライバル」であり…。
「尊敬」しているからこと、「超えたい山」なんだよね。

並ぶだけで満足するくらいなら、この家にいねーよ(笑)。

でもね、常に「家族であり」「友人のような」両親だった。
って、何か死んだみたいに書いてるな(笑)。

いろいろな苦難を乗り越えて、ここまで生きて来たんだろう。
そろそろバトンタッチの時かもしれない…。

なんて、僕は思わねー(笑)。

まだまだ「これから」やで父も母も!
僕は僕なりに、イロイロと努力して頑張ろうと思う。

つーか、頑張るのは当たり前やから…。
「夢」と「目標」を持って頑張ろうと思う。

その中に、少し「思い出」を持って頑張ろうと思う。
前を向いて歩こうと思うけど…。

何もかも忘れるのは…。
さ〜て、酔っぱらって何書いちゃったんだオレ(笑)。

え〜と、もちろん「ヘベレケ」になるほどは、飲んでないんですが…。

場合によっては、起床して消しますこの記事(笑)。

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日替り弁当「6月5日」

ってなわけで、今日は暑かった。

え〜と、今から祭り関係の委員会。
ホントは青年部長が出席予定だったんだけど、別の委員会があるので僕が代理。

当日になっていきなり言われたんだけど、コレと言って用事もないのでOKとの返事。
まっ、友達少ないですから(笑)。

ってなわけで、ウチのお店では毎日「日替り弁当」を作ってるんですよ。
ちなみに値段は500円。

で、まあいろんな会社の人が頼むわけですよ。
ってなわけで、コレから出来るだけこの日替り定食も紹介しようかなと思ったわけです。

何せ僕先月末から「厨房班」なんですよね。
だから、シャッターチャンスはこれまでより多いのよ(笑)。

で、僕にとってもエエ勉強になるしね。
ってなわけで、今日の日替り弁当がコチラ。
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「豚しょうが焼き・カボチャコロッケ・川エビから揚げ・タマネギと玉子の炒め物・破竹の煮付け・キュウリとハムの酢の物・ご飯・桜漬け」で、500円ですね。

で、前もって言っておきますが…。
「日替り日記」ほどクドクドとは説明しません(笑)。

「ちょっと記録するために」書いているだけですからね。
いわば自分のためのデータベース作りみたいなもんですね。

ってなわけで、説明はシンプルにシンプルに。
つーか、何で2度書いたの?(笑)。

ってなわけで、「ショートシリーズ」として書いて行きたいと思います。
でもこの弁当に入っているメニューって…。

日替り定食でも使ってるパターンが多いんだよな〜。

やっぱりこのシリーズやめよかな(笑)。

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朝から頑張ってますよ

さてさて、先ほど書いた様に今日は午前4時に起床。

そして、午前4時30分にお店へ。
ちなみにまだ月が見えました(笑)。
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イヤ〜、エエ月や〜。

つーか、さすがに眠いな〜。
で、今日は僕が一番乗り。

アラ、珍しい(笑)。

で、その後、少ししてバアちゃんが登場。
基本的にお泊まりさんの朝メシはバアちゃんの担当なんですよ。

しかし今日は全部で25名いましたからね。
それをバアちゃん一人にまかすのは、さすがに酷な話です。

ってなわけで、昨日は早く寝て、今日早く起きたわけです。
こんなボンクラでも、いるといないとでは…。

まあちょっとは違うでしょ(笑)。

ってなわけで、とりあえずテーブルに「ご飯と味噌汁」以外のメニューをセット。
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え〜と、とりあえず早い時間帯に20名が来るとのこと。

具体的には「9名」と「11名」ですね。
夜中仕事して、そのままコッチにきて朝飯食って寝るって感じだったんですよね。

だから「なるべく早く食べて、早く寝たい」わけですよお客様は。
ってなわけで、僕らも早くから準備していたってわけです。

で、朝メシのメニューがコチラ。
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「小アジ南蛮漬け・フキの煮付け・カツオ節と昆布の和え物・コレなんだったかな?・破竹の煮付け」って内容ですね。

つーか、一品だけメニュー名がワカランかった(笑)。

で、朝食なんで、軽めの内容にしています。
つーか、まだココでタケノコ出てくるか(笑)。

あっ、そうそう、ちなみにアジは「僕が捌いた」アジですね。
だからウマいですよ〜(笑)。

ってなわけで、お泊まりさんのお食事は順調に進んで行きました。
よく考えたら、何気に「完全家族経営」状態やな今日は(笑)。

で、それと平行して「仕出し」に取りかかりました。
今日の弁当は「山登り」をする人が食べるんですよね。

で、「なるべく地元のものを使う」「なるべく小さい入れ物で」って言われてたんですよ。
まあ何気に難しい注文(笑)。

ってなわけで、この45食の弁当を作る作業に取りかかる事に。
060504.jpg
弁当箱は小さいけど、品数は結構あったんですよね。

だから「1個1個完成させる」ことの繰り返し。
とてもじゃないが、全部並べては作業出来なかった。

食堂の方も、まだお客さん居ましたからね。
ってなわけで、僕の担当は「おにぎり」でした。

今日は2種類のおにぎりを入れたんですよね。
「梅干し」と「おかか」のおにぎり。

で、僕が担当したのは、梅干し入りのおにぎり。
つーわけで、作業開始!

ウチのお店では、こういう風に「すり潰した」梅干しを使います。
060505.jpg
もちろんのこと、自家製です。

つーか、見てるだけで唾液が出て来た(笑)。

で、まずはご飯を茶碗によそって、しゃもじで2等分。
そして、「濃いめの塩水」に手を付けて、ご飯を手のひらへ。

そこへ、梅干しを入れて、握る。
「最初は軽めに」握るのがコツですかね。

いきなり力を入れると、ご飯粒が手のひらにくっつきます。
で、後は「ウマく指や手のひらをつかって三角にする」わけですよ。

ココで大事なのは「表面はしっかり、中はフンワリ」と握る事。
そして「愛情をこめる」こと(笑)。

で、僕が作り上げたおにぎりがコチラ。
060506.jpg
梅干しがちょっと偏ったようなのもあるけど、まあまあでしょ?

で、言い訳をしますと、梅干しは基本的に真ん中に全部入っています。
ただ、すり潰している梅干しなので、ちょっとはみ出たりするんですよね。

ってことで、言い訳終了(笑)。

で、握る数が少ないなら「手のひらを水で濡らして、塩を手のひらに塗る」方がエエかもしれませんね。
ただ今日は握る数が多かったので、塩水にしました。

で、「ちょっと濃いめ」にしました。
何せ登山の途中に食べる弁当でしょ。

やっぱり汗かくと思うんですよね。
ってなわけで、ちょっとそこらへんを考えて塩をきかせる事に。

さて、そうして完成したのがコチラ。
060507.jpg
お〜、ナカナカ「登山」って感じの弁当やん。

ってどんな弁当やソレ(笑)。

でもナカナカにウマそうでしょ。
おにぎりは僕が握ったし、フライは僕が仕込んだ。

焼き魚は僕が捌いたサワラ。
お〜、オレ頑張ってるやん(笑)。

ってなわけで、この弁当が完成した後は、軽く朝メシ。
僕普段は食わないんですけどね、朝メシ。

ただ「自分が作ったもの」をチェックしようと思ったんですよ。
ってなわけで、僕が頂いたのがコチラ。
060508.jpg
「おにぎり(おかか)・エリンギの豚肉巻き・サワラの甘味噌焼き」ですね。

ってなわけで、サワラもフライもうまかったですね。
特にサワラがエエ感じ。

甘めな味付けがご飯にピッタリでしたね。
で、フライもウマかったですよ。

ソースをつけなくてもエエように「エリンギを焼肉のタレ」にくぐらせてたんですよね。
で、豚肉には塩こしょう。

ってなわけで、そのまま食べてもウマかったですね。
つーわけで、珍しく朝メシも食ったし…。

ウマい昼ビールに向けて、頑張るか!(笑)。

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カレーで酒を飲む

ってなわけで、とりあえず今日は午前4時に起床しました。

お泊まりさんの朝食と、仕出しの弁当を作るためですね。
ってなわけで、そのお話はまた後ほど。

とりあえず昨日の宮木家の晩メシ…。
つーか「僕一人の晩酌メニュー」を紹介したいと思います。

まっ、昨日は僕一人でメシを食ってたんですよね。
まあいろいろと、あったわけですよ。

で、とにかく「何か食うべ」ってことで、冷蔵庫をゴソゴソ…。
そして発見したのがコレ。
photo4635.jpg
「焼き餃子」ですね。

賞味期限は過ぎてたけど「焼けば食えるだろ」ってことで、焼いて食う事に(笑)。

で、昨日は自家製ポン酢とつなば本舗さんのゆずとんがらしで食べる事に。
コレでちょっとショボイ餃子もグレードアップさ(笑)。

で、食べてみたら…。
ウン、焼き方がヘタクソ。

もちろん焼いたのは僕(笑)。

でも焼きたての餃子は、ビールに合うんですよ。
コレでもうちょっとウマく焼けてたらな〜(笑)。

で、餃子にゆずとんがらしが合うんですよね。
焼き方はヘボだったけど(笑)。

で、もちろん「これだけじゃ寂しいよな」ってことで、何かもう一品作る事に。
ってなわけで、また冷蔵庫をゴソゴソ…。

そしたら、山芋を発見。
「コレをすりおろして焼くか」って考えたんですよ。

「しかしそれだけでも寂しいよな」って思って、また台所を物色…。
そしたら2日前ほどに「バアちゃんが作ったカレー」があったんですよ。

「何でこんなに大量に」ってくらいね(笑)。

なので、ソレをすりおろした山芋に混ぜて焼く事に。
これぞ「まさに思いつき」って感じのメニューですね(笑)。

ってなわけで、フライパンに「ちょっと多め」に油を入れて、カレーを混ぜた山芋を投入。
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あんまりウマそーには見えんなコレ(笑)。

で、結構大きくなったんですよね、広げたら。
まあ問題はどうひっくり返すかですよ。

しかしですね…。
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僕こういうのは得意なんですよ。

自分でも「ウマい事ひっくり返すな〜」って思ったもん(笑)。

で、後は裏面もこんがりと焼きまして…。
後はお皿に乗せて完成。
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ウン、ナカナカにウマそう…か…?(笑)。

で、食べてみたら…。
お〜、ナカナカにイケルやん。

「カレーライス」は酒に合わないけど「カレー風味」はビールに合うもんね。
ってなわけで、結構ウマかった。

カレーが無い場合は「カレー粉」を入れたらエエかな。
で、仕上げにガラム・マサラなんかを振りかけたらウマいかも。

後は、納豆を入れて焼いたらウマいやろね。
焼き上がったものに海苔を巻いてもウマそー。

ってなわけで、昨日はこれらのツマミでガブ飲み…。
は、しませんでした。

昨日は夕方から缶ビール6本で終了。
今日は朝早くから仕事があったので、早く寝るためですね。

まあ僕なりの「休肝日」ですね(笑)。

ってなわけで、とりあえず現在眠いです。
まあでも心地のよい疲れかな。

ってなわけで、今日も一日ガンバルベ!

で、ウマいビールを飲むのだ(笑)。

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2007年6月 4日

さて、今日は寝るか

ってなわけで、今日は「飲み」を早めに切り上げて寝ようかと思っています。

昼間に瓶ビール2本でしょ。
で、夜に缶ビール6本。

そして、この時間に寝ようとしている。
普通ではありえないですね〜(笑)。

まっ、早く寝るのには、それなりの理由なんかもあるわけです。
明日は「朝早くから」食事を食べに来るお客さんが来るんですよね。

え〜と「夜仕事して、朝メシを食べて、昼間は寝る」ってお客さんですね。
だから、午前5時くらいには起きておかなきゃいけないわけですよ。

しかし両親は飲みに行った(笑)。

つーか、大事な話があって出かけたんですけどね。
まあだからコレは致し方ない。

ってことで、まあそう言う状態なんで、せめて僕くらい「早く寝よう」って思ったわけですよ。
この時間に寝りゃ、早く目も覚めるでしょ。

って、覚めんかったら…。
まあ何とかなるべ(笑)。

ってなわけで、明日は午前6時に20人分の朝食を準備しなければいけません。
で、その後に仕出しなんかもあるんですよね。

え〜と「大江山に登る」お客さんからの注文ですね。
「なるべく、地元のモノを使った弁当」って注文なんですよね。

で「なるべく、入れ物は小さいもの」って言われてるんですよね。
まあ考えれば考える程、難しいよね(笑)。

ってなわけで、数日前に試作品は作ってみたんですよ。
photo4634.jpg
ここら辺で採れたフキだの、川エビだの詰め込んでみました。

で、おにぎりは2個でエエかなってことで。
まあ明日はコレを「45個」作らなきゃいけないんですよ。

数は多いけど、まあそんなにシンドイ仕出しではないです。
フライものなんかもすでに、仕込みましたからね。

ちなみに「エリンギの豚肉巻き」ですね。
コレは、僕が仕込みました。

で、まあ魚も仕込んだし、大抵のものは準備済みなんですけど…。
問題は「おにぎり」ですね。

90個のおにぎりを握らなきゃいけませんからね。
ってなわけで、明日は頑張ろうかなと。

僕おにぎりはそこそこ握れるんですよ。
ちなみにウチのバアちゃんは「かなり色んな料理が出来る」わけですよ。

しかし何故かおにぎりだけは、握れません。
って言うか、アレを見て「おにぎりや」ってわかる人はいねーだろな(笑)。

まあでも、その血は遺伝しなかったようで助かっています。
ってなわけで、両親は夜「大事な話」をするでしょう。

で、夜帰るのが遅くなるでしょう。
ってなわけで、頑張って早く寝て、早く起きます。

よっしゃ、明日も頑張るか!
つーか、瓶ビール2本と缶ビール6本じゃ寝れねー。

ってことで、マンガ読みながら「羊の数」でも数えときます(笑)。

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猛の挑戦!(キャベツとネギ切ってみた)

ってなわけで、今日は休日。

つーか、さっきの記事とほとんど同じ書き出しやん(笑)。

ってなわけで、休日を「有意義」に使って「たまっている依頼事」をこなそうと…。
思ったんですけどね〜(笑)。

とりあえず、疲れた体を休めるために、昼まではボーッとMacの前に座ってました。
で、昼からシャワーを浴びて、とりあえずAVIX/TSUTAYA福知山店へ。

まあ毎度のパターンやね(笑)。

で、そこでマンガやら雑誌を購入。
とりあえず大江町商工会青年部のホームページを作るための書籍なんかも購入。

もちろんコレは自費(笑)。

ってなわけで、目的の本を購入した後はいつもの通りに地元のスーパーに立ち寄る。
いつもなら「ツマミと缶ビール」を買うのだが今日は違ったんですよ。

え〜と、僕が今日購入したのはコチラ。
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「キャベツ」と「青ネギ」ですね。

つまり「練習用」に買ってきたんですよ。
もちろんウチのお店にもありますよ、キャベツも青ネギも。

でも自分の練習用ですからね。
また「売りもんにならんような」モノを刻み上げたりするからねコイツ(笑)。

で、僕が練習のために、お店のキャベツや青ネギを使ったとしても…。
まあ両親は何も言いません。

母なんかは「ネギなんかタダみたいな価格で買ってるから」なんて言ってくれます。
でもね、やっぱり僕としては「自腹」切って、練習したいわけですよ。

ヘタクソやから練習するんやし、そのためにお店のキャベツや青ネギを使うのはね…。
ってなわけで、自分で購入して来たわけですよ。

失敗したら、自分で喰えばエエし(笑)。

僕は自分で「大した事は何も出来ない」なんてことは自覚してるし「出来ない事を無理にする気」はないです。
でも「もっと役に立てる様になりたい」とは思っているわけですよ。

まっ、これまではホール中心にお店に出てましたけど、やっぱりある程度調理も出来ないとね。
ってなわけで、33歳からの手習いですよ(笑)。

つーか、一応僕ずっと飲食店でバイトしてたんですけどね。
だから、ある程度は何とかなるんですよ。

しかし「基礎」が出来てないわけですよ。
キャベツも青ネギも「自分の切り方」ならある程度何とかなるんですけどえん。

しかし「我流」のままではダメなわけですよ。
ってなわけで、とりあえず今は基礎を磨くために努力ですな。

で、その「僕の練習台」にお店の野菜を使うのはね〜。
両親は「使ってもエエよ」とは言ってくれますけどね。

しかし、ワタクシにもそれなりのプライドがあるわけですよ。
「優遇されてるボンボン」なんて思われるのは、何よりもハラが立ちます。

ってなわけで、自腹切って野菜を買って来たのは意地ですよ僕なりの。
まあちゃちな意地やけどね(笑)。

「見てろよ」みたいなモンです。
Mac最初に使った時も「使い方がわからんから電源をそのまま切った」人間が今はこうしてMacを使いこなしている。

ハチャメチャなMixして「これヒドいな〜」なんて言われてた人間が、今はそれなりにMixもマスタリングもコナしている。
写真も編集したりするし、DVDも作ったりする。

でも最初から出来てたわけじゃないんですよね。
いろいろ努力して、自分で考えて出来る様になったんですよ。

だから、まずは「やってみること」が大事。
そう思って、僕は人生生きてます。

「料理も出来て、ホールも回れて、Macを使って音楽も作れて、スタジオも経営している」そんな人間を目指しますよ僕は。
何事も「成せばなる!」ですよ。

何かを始めるのに、遅いなんて事は無いはずです。
20歳くらいまで「ペンタトニックって何?」って言ってた僕が、アドリブでソロを弾ける様になってるんですから(笑)。

目的と夢があってこその人生だぜ!
ってなわけで、早速キャベツを切るぜ!
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失敗!百切りになった(笑)。

え〜い、エエねん、ヘタやから練習するねん。
で、自分で金払て買うたキャベツや!

ダレにも文句言われる筋合いは無い。
まあ包丁なんかはお店の使ってるけど(笑)。

よっしゃ、切るぞキャベツ!
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ヨシ、ちょっとは上達したやんけ。

つーか、まだ太いのあるけどね(笑)。

まあそういう「太い」キャベツはオレが後で喰う!
それでエエやろ!

ってなわけで、続いてネギ。
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なんじゃコレ?(笑)。

う〜ん、何気に苦手なんですよねネギ切るの。
まだキャベツの方が得意かな〜。

まあどっちも似たようなレベルやけど(笑)。

包丁を「トントン」と振り下ろして切るのは出来るんですよ。
ただ「引きながら切る」ってのがナカナカ出来ないんですよね。

まあ出来なくて苦手やから練習するんだからエエか。
自分で買ってきたネギやし(笑)。

ってなわけで、ヘタクソやから練習や!
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ウン、マシになって来たやん。

最初はゆっくりでエエねん。
徐々にウマくなったるわい!

ってなわけで、「どうみても失敗」ってのは選り分けてボールへ。
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もちろん捨てたりはしません。

飲食店の息子として「食材をムダに使ってはいけない」と思うからです。
ってなわけで、コレに「玉子」「山芋」「出汁」「小麦粉」「ゴマ油」を入れて…。
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「焼いて喰うぜ」ってことに。

って言うか、今日なんかテンションいつもと違うなオレ(笑)。

で、フライパンに油を引いて焼いたわけですよ。
結構な大きさになったんですよね。

でも僕そういうのひっくり返すのはウマいんですよ。
フライパン振るのは何故か得意。

大阪時代からそういうメニューばかり食べて来たからな〜。
「ご飯とマヨネーズを炒めたもの」とか「ご飯とケチャップを炒めたものとか」よく喰ってましたからね。

もちろん「玉子だけのチャーハン」とかもね(笑)。

ってなわけで、こんなのひっくり返すのはお手のもの。
でもウチのお店そういうメニューないんだよね(笑)。

ってなわけで、完成したのがコチラ。
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「宮木猛特製ネギ焼き」そして、冷えたビールとグラス。

イヤ〜、練習の後のビールはウマい(笑)。

で、コレがホントにウマかったんですよ。
「ざく切り」のキャベツとネギがエエ感じで(笑)。

ってなわけで、これからもヒマを見つけたら練習はかかさないようにせんとね。
もちろん材料は自分で買う!

だから、僕の食事はこれから、こういうのが増えるかも(笑)。

ってなわけで、今日も毎度の「お座敷メシ」です。
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イヤ〜、このダラダラ感がエエねー。

さてさて「Macの使える、酔いどれ料理人」目指して精進あるのみ!

ってなわけで、夜は飲ませて頂きます(笑)。

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巻いたら何でもウマいぜ

ってなわけで、本日は休日。

でも気がついたら、こんな時間。
ハイ、ダラダラと過ごしてました(笑)。

イヤ、まあそれなりに「イロイロ」とはやってたんですけどね。
ってなわけで、まずは昨日の晩メシでも紹介しますか。

とは言っても、昨日は「一品だけ」だったんですよね。
ってなわけで、昨日の晩メシはコチラ。
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「巻物盛り合わせ」ですね。

土日に連続でお座敷があったわけですよ。
だから、魚を捌くわけですよね。

でもやっぱり余るわけですよ。
ってなわけで、それらを「巻いちゃえ」ってことで巻き込んだわけです。

にぎり寿司もうまいけど、ツマミなら巻物の方が合うんですよね。
片手で巻物を食べて、もう一方の手でビールを飲む。

でもにぎり寿司でも、同じ事出来るか(笑)。

イヤ、でも様々な具材を巻き込んだ、巻物はマジでウマいです。
ってなわけで、カンパチやら鯛やらウナギやらを母が巻物にしたわけですよ。

え〜と、こんな感じですね。
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母が作るととにかく、ワサビがかなり多くなります(笑)。

でもそれがウマいんですけどね。
「カラっ」とか言いながら、流し込むビールがウマい。

で、昨日もお泊さんがいたので、お店で食べながら飲んでました。
そして、何時頃だったかな〜。

午後8時30分頃に自宅に移動。
で、また缶ビールをプシュッと(笑)。

そして飲みながら「今後のお店の展望」なんかを語り明かしました。
とにかく今の話題は「食堂のメニューを考え直す」ってことと「2500円くらいのコースを作る」ってことですかね。

食堂のメニューは「セットメニュー」を増やそうかな、なんて考えています。
ウチだと通常メニューで「親子丼が600円」で「うどんが350円」なんですよ。

コレを「+200円でうどんが付きます」みたいなメニューを作ろうかなって考えてるんですよ。
だからこれまでだったら「950円(親子丼とうどん)」だったのが、セットなら800円って感じで。

うどんはもちろん一玉使用します。
ただ、器は少し小さめのモノに使用かなって思っています。

まあいつから「実行」に移すかは、分かりませんけどね。
後「そば類」のメニューを増やしてもエエかなって考えてますね。

「きつねそば」とかもエエし…。
これからの季節なら「おろしそば」なんてのもエエですよね。

後は「そば類」を使った定食も増やしたいなと。
「てんざる定食」とかね。

ざるそばと天ぷらをお盆に乗せて、ご飯は「俵型のおにぎり3個」みたいなセットね。
夏なら結構出るんじゃないかと考えています。

まあアレコレ考えながら、議論して飲むビールはウマいです。
だから、深酒しちゃうんですけどね(笑)。

ってなわけで「コレ、結構多いな〜」って思っていた巻物…。
結局全部食べましたね。

で、ソレと比例する様に、ビールも飲んじゃったね(笑)。

ってなわけで、昨日もナカナカに満足した晩メシでした。
やっぱり議論ってのは「お互いの話」や「お互いの意見」が飛び交わないとね。

一方的に、自分が思っていることだけ言うのは議論でもないし「喧嘩」でもないからね。

そう考えたら、疲れたよ一昨日の夜は…。
僕も議員やってましたから、誹謗中傷にはなれてるんですけどね。

まあその僕をしても、疲れた。

しかし、そんなの引きずってもしゃーないですからね。
つーか、イロイロとやることが多いんだ何気に。

さ〜て、今日はお泊さんもいるし…。

飲むか!(笑)。

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頑張れ!日曜日!

ってなわけで、今日は休日です。

まあそうは言っても、お泊さんがいるからな〜。
まっ、でも仕事があるのはエエことです。

ってなわけで、昨日もいつも通りに起きてお店へ。
正直、6月2日の夜に少々疲れることがあって、しんどかったですね。

まっ、あえて何があったのかは書かないですけどね。
しかし、体がしんどかろうが、精神的に辛かろうが仕事は仕事。

「エラいから休む」なんていうわけにはいかないわけですよ。
ってなわけで、とりあえず向かいの熱帯雨林を撮影。
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土曜日の日替りやお座敷の料理に使ったバランは、ここから拝借してきました。

ちゃんと、持ち主に了解は得てますよ(笑)。

ってなわけで、探せばまだまだ「イロイロ」と出てきそうですね。
ちなみに栽培しているわけではなく「自然」に生えてるだけです(笑)。

ってなわけで、昨日は日替り弁当の注文が2つ。
研修で泊まっている、2人組の弁当ですね。

で、この2人組、かなり若いんですよね。
だから、昨日は普通の弁当ではなくて、ちょっと違った感じにしてみました。

ってなわけで、「オレ様作、お子様ランチ」がコチラ。
photo4617.jpg
まっ、簡単に言えば「焼きそば定食」なんですけどね(笑)。

でもナカナカにウマそうでしょ。
ポイントはご飯をかたどった所ですね。

給食っぽくてエエでしょ(笑)。

で、ゴマが振ってあるのと、振ってないのがあるのは…。
一人がゴマ嫌いだから(笑)。

最初はずっとゴマを振ってたんですよ。
で、何日かしてから「ゴマ無しで」って言って来たんですよね。

ずっと言いたかったんだろうね(笑)。

ってなわけで、とりあえず2人前の焼きそばを同時に炒めたんですけど…。
暑い!って言うか熱い!(笑)。

まあしかし1人前ずつ、チョコチョコ作るわけにもいきませんからね。
ってなわけで、まずはこの「オレ様特製、お子様ランチ」を配達する事に。

で、事務所に着いたら「お子様ランチ、お持ちしました〜」って言おうと思ってたんですよね。
ダレもいねーの(笑)。

もう車の中から「どういう反応があるだろう」ってずっと考えてたんですけどね。
ダレもいねーの(笑)。

ってなわけで、まずは配達を無事に終らせました。
ちなみに昨日は「両親」と「僕」と「助っ人」の4人でお店を回していました。

で、お座敷なんかもあったんですよね。
photo4618.jpg
昨日は13名のご予約。

コッチの準備もしながら、弁当作ったり配達してたりしてたんですよね。
まあバタバタと忙しいですが、何気にやりがいはありますね。

ってなわけで、お座敷のメニューはこんな感じ。
photo4619.jpg
基本的には土曜日のお座敷とほぼ同じ内容。

つーか、そんなに変わらないって。
注文の金額も一緒だったから(笑)。

で、この後に、「タコとママカリのカルパッチョ」でしょ。
そして、「お造り三種盛り」でしょ。

その後に「天ぷら盛り合わせ」でしょ。
そして「寿司盛り合わせ」でしょ。

で、「そば」でしょ。
そして「茶碗蒸し」出して、最後にデザート。

ウン、ナカナカに贅沢。
つーか、オレも喰いてえ(笑)。

ってなわけで、お座敷の準備もしながら食堂も開店。
まずは常連のオッチャンがご来店。

いつも「今日の(日替り定食)は何かな?」って聞くオッチャン。
で、メニューが気にくわないと「焼きそば定食」か「親子丼」を頼むのがいつものパターン。

しかし何故だか「焼きそばの肉と野菜」「親子丼の鶏肉」を喰わない(笑)。

で、この日は日曜日で日替りが無かったので、「親子丼」を注文。
そして毎度の様に「水くそう、作って」と言う注文。

だから「薄味で」って言えよ(笑)。

ってなわけで、その親子丼は僕が作る事に。
まあホールで、このオッチャンの好みは掴んでましたからね。

作りましたよ「水くそう」ね(笑)。

イヤ、でもね「全部」食べてくれたんですよ。
「今日のご飯はウマかった」って言ってくれたんですよね。

僕に気を使ってくれたの?(笑)。

ちなみに、鶏肉も全部食べてくれましたね。
細かく切ったのが良かったみたいですね。

なるほど、思ってた通り「固いもの」がイヤなんだな。
ってなわけで、オッチャンありがとう!

ネタにはさせてもらったけど(笑)。

ってなわけで、この日は日替り定食がないでしょ。
だから、何気にいろんなメニューが注文されるわけですよ。

まあ僕の実践訓練としてはエエ感じでしたね。
で、この日は「フライ定食」なんてモノが通ったんですよ。

ウチのお店のフライ定食は…。
そこらへんの有り合わせのモノで作るんですよね(笑)。

ってなわけで、冷凍しておいた「白身魚フライ」と「カボチャコロッケ」をまずは準備。
で、後一品、何を作るのかな〜って父を見てたら…。

「ミニトンカツ」を作ってました。
ってなわけで「よっしゃ、次フライ定食が通ったらアレにしよ」って思ってたんですよね。

そしたらホントにフライ定食が注文された(笑)。

で、昼過ぎには「母は送迎&お座敷への料理出し」をしてたでしょ。
父は「お座敷の料理」を作ってたでしょ。

で、助っ人は「洗い物&お座敷への料理出し」をしてたでしょ。
ってなわけで、僕が「ホール&食堂メニューの調理」を担当したわけです。

つーわけで、レジを打ちながらお茶も出して、フライ定食に取りかかる事に。
まっ、2品は楽だ。

冷凍しておいたものを揚げるだけだから(笑)。

で、とりあえずミニトンカツを仕込んで、揚げたら…。
どう見ても「コレ、ミニじゃないだろう」ってトンカツが揚がった(笑)。

なので、切り分けてウマく配分。
残ったのは、僕が食べる事に(笑)。

まっ、でも味見も出来て一石二鳥。
って、お店からしたらタマランな(笑)。

でもミニトンカツ、ナカナカにウマかったですよ。
って、自分で褒めるな(笑)。

で、この日は「スゴく混む」ってことはなかったんですよ。
でもお客さんが途切れなかったのよね。

だから、ハラが減ってもメシが喰えないのよ。
で、結局昼メシが喰えたのが…。

午後3時45分頃でしたね。
つーか、もはや昼メシとは言わんな。

「3時のおやつですよ〜」ってなモンです(笑)。

ってなわけで、いつもの場所へまかないを運ぶ。
photo4620.jpg
日差しも夕暮れだよコレ(笑)。

何気に写りが暗い。
つーか、コレで時間帯が想像出来るでしょ。

ってなわけで、疲れ加減で頂いたメニューがコチラ。
photo4621.jpg
「ざるそば・焼きそば作った時に炒めすぎた野菜・親子丼用に仕込んでおいた鶏肉の残り」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、基本的には残り物定食です(笑)。

まず朝に「オレ様特製、お子様ランチ」を作ったでしょ。
張り切ってキャベツ入れすぎて、余った(笑)。

で、それを小鉢に取っておいたんですよ。
そして、それに紅ショウガをかけて頂いたと。

でもね、コレが意外とウマいのよ。
紅ショウガとキャベツ合うね。

まっ、良く考えたら、合わないはずが無い。
で、コレでビールがゴクゴクいけた。

そしてその隣にあるのが「親子丼用に仕込んでおいた鶏肉」ですね。
出汁で煮て、砂糖で少し甘い味付けにしています。

で、昨日は日曜日で、今日は休日でしょ。
「残しておいてもしゃーないから、喰おう」ってことで食べました。

普通にウマかったです(笑)。

で、この日のメインとも言えるざるそばは…。
photo4622.jpg
いつもの麺とは違い「細麺」を食べてみました。

以前この細麺を試した時は「茹で時間」を少し短めにしたんですよ。
そしたら固かった(笑)。

なので、この日は「通常の麺」と同じ茹で時間で頂く事に。
そしたら、その茹で時間でピッタリ。

疲れた体に、細麺が染み渡りました。
で、またビールも進む(笑)。

で、そばつゆには白ごまを入れて頂きました。
そこに、薬味のネギとワサビを入れて食べると…。

コレがウマい。
で、最後には「鶏肉」を煮汁ごと入れて食べました。

「かしわそば」って感じでウマかったですね。
つーか、コレ書いててハラ減って来た(笑)。

ってなわけで、ナカナカに充実した日曜日でした。

夜は…、もちろん飲んだくれましたよ(笑)。

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2007年6月 3日

猛の挑戦!(天ぷら揚げてみた)

さてさて、何か最近「シリーズ化」されつつある「猛の挑戦」でございます。

でもエエもんですよ、33歳で新たなことにチャレンジするのっては。
やっぱり人生夢が無いとアカンと思うし、いろんなことに取り組まなきゃアカンと思うんですよ。

昔を懐かしむ事も大事ですけどね。
でも前を向いて、夢を持って歩いて行きたいものです。

スタジオも作りたいし、もっとお店のことも出来る様になりたい。
新しいMacも欲しけりゃ、朝からビールが飲みたい。

って、最後の方は「夢」じゃなくて「欲」だったね(笑)。

つーわけで、昨日はお泊まりのお客さんに僕が「何か一品」を作る事に。
ってなわけで、「天ぷらに挑戦してみよう」ってことになったんですよね。

で、材料がコチラ。
photo4608.jpg
「サツマイモ・エリンギ・ナス・カボチャ・タマネギ・ヨモギ・エゴマの葉・海老」ですね。

ちなみにヨモギは、僕が旅館の裏から採って来ました。
原価0円です(笑)。

でもナカナカに具沢山でしょ?
つーか、こんなに沢山揚げられるのかオレ?ってなもんですよマジで(笑)。

え〜と、海老なんかも「棒揚げ」なら楽なんですよ。
でも「かっこ良く揚げテーよ」ってことで「花を咲かす」ことにしました。

天丼や天ぷらそばに入っている海老みたいにしたかったんですよ。
「花衣揚げ」って言うのかな?

ってなわけで、まずは父に見本を見せてもらいました。
見てると「何か出来そう」って思うんですよねマジで。

まずは衣を油に落として、箸で散らす。
で、天かすが出来るわけですよ。

そして、その天かすをかき集めるわけです。
そこに、小麦粉をまぶして衣をつけた海老を入れる。

そして、海老の周りに、その天かすをウマくつけるわけです。
まあ手順としてはこんな感じです。

で、僕も練習してみる事に。
さすがに海老を使うのはもったいない、っていうか「失敗を前提」としていたので…。

エリンギで代用する事に(笑)。

で、チャレンジしてみたんですよ。
そしたら…。

「ォー、何か天かすがくっついた〜」とか…。
「ヲー、衣がデカくなりすぎた〜」とか…。
「オー、ウマく衣に天かすがつかねー」とか…。

こんなことばかり繰り返してました(笑)。

で、練習の結果は…。
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「ナンダコレ?」「クイモンカ?」「タベレルノカ?」ってな感じですね(笑)。

最後には結構マシになったんですけどね。
最初のはホントにヒドかった。

「エリンギが3倍になりました」ってな感じでしたからね(笑)。

ってなわけで「え〜い、出たとこ勝負だ」ってことで…。
戦場で待機。
photo4610.jpg
練習してたってのが分かるでしょ。

ベタベタでグチャグチャやから(笑)。

で、「お客さんにアナタの料理を出してエエの?」って思う方も居ると思います。
僕もそう思うから(笑)。

まっ、お客さんには「それとなく」僕が修行中ってのは言ってあるんですよ。
つーか、言ってるよね?(笑)。

まっ、でも「食べれない」モノは作る気は無かったですからね。
まあ見た目は…、しゃーないとして(笑)。

で、昨日はお皿も自分で選びました。
せっかくなんで、気合いを入れてね。

ってなわけで、早速お泊まりさん2名が来た〜!
「ヨッシャ〜」ってことで、天ぷら調理開始!

「ォー、衣がウマい事散らん」とか…。
「ヲー、海老にウマい事衣がつかん」とか…。
「オー、どないしよ」とか言いながら、何とか…。

作り上げましたよ。
photo4611.jpg
お皿はエエ感じでしょ?

つーか、ヨモギでかく揚げすぎたか(笑)。

ちょっと海老がな〜。
でも食べられない事は無かったはずです。

天ぷらの極意は!
「揚げたてを食う」ですから(笑)。

しかし、「油で揚げるだけ」なんですけど、難しいですね。
単純だから難しいんでしょうね。

「衣の溶き具合」や「粉と水の分量」や「油の温度」なんかをいろいろとウマく調整しなきゃいけないんですよね。
まあでも何でもチャレンジってのは面白いです。

ちなみに、練習で揚げたエリンギは僕が食べました。
ヨモギやエゴマの葉も、何枚か挙げて練習してたので…。

それも食べました。
つーか、何気に食ったね、ヨモギ(笑)。

でもヨモギの天ぷらウマいですよ。
そこらへんに生えてるし(笑)。

ってなわけで、まだまだ猛の挑戦は続きます。
「走れ!猛!」ってなもんですね。

つーか「走り続けろ!猛!」かな(笑)。

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土曜日のお座敷

ってなわけで、最近結構「真面目」にお仕事しています。

もちろんこれまでも、真面目に真剣に仕事してたんですけどね(笑)。

ってなわけで、昨日は昼にお座敷があったんですよ。
昨日は、僕も調理に参加。

つーか、父の見本通りに盛りつけてただけだけどね(笑)。

ってなわけで、昨日のお座敷はこんな感じ。
photo4603.jpg
え〜と、人数は10名でした。

昨日は天気も良かったけど、とにかく暑かったですね。
こういうときは、料理の出し方なんかが結構難しいんですよね。

あまり早く出しておくと、痛むしね。
かといって、出すのが遅いと、これまたあまりよろしくない。

ってなわけで、昨日のメニューがコチラ。
photo4604.jpg
季節や気温を考えて、ちょっと涼しげな色合いにしてみました。

って、考えたのは父やけどね(笑)。

で、このままだったら、中身が分からないので…。
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フタを取って撮影(笑)。

一番左のガラス皿に乗っている、空豆とかナカナカええですよね。
まずは空豆を茹でて、出汁に一晩漬け込んでおいた物を使用しました。

で、それを松葉串に、小銀杏と海老をさしています。
煮たような物を業務用で仕入れりゃ楽なんですけどね。

それじゃあ、ウチに来てもらう必要ないでしょ。
やっぱり、手間ひまかけないとね。

ってなわけで、このメニュー以外に…。
「タコとママカリのカルパッチョ」なんかもあったんですよ。

写真撮りたかったんですけど、この日は暑かったでしょ。
だから「コレは並べておいたら、アカンな」ってことで、お客さんが来るまで冷蔵庫で冷していました。

で、お客さんが来たと同時にならべたわけです。
奇麗な一品だったんですけどね。

ってなわけで、そのカルパッチョ以外に…。
「お造り3種盛り」「天ぷら盛り合わせ」を出しました。

で、ソレ以外に、出したのがコレ。
photo4606.jpg
まあコレだけ見たら、何かわからないですよね。

え〜と、この器、このように分かれるんですよ。
photo4607.jpg
「そば」を入れてました。

一番上が「そばつゆ」で、真ん中が「薬味」で一番下が「そば」って言う風に入ってたんですよね。
で、ホントは、一番上の器に「コルク栓」みたいなフタをしてお出しするつもりだったんですよ。

お客さんが、そばつゆをこぼさないようにね。
そしたら、フタどっかいって、無くなってた(笑)。

ってなわけで、コレも「お客さんが来てからお出しする事に」しました。
で、その際に「コレはこういう風になっています」って説明してお出ししました。

そうじゃないと、絶対にこぼす人がいるんですよマジで(笑)。

で、普段お店でそばを出す場合は「刻み海苔」を乗せるんですけど、この日は白ごま。
すぐたべるわけじゃないから、海苔だとね〜。

ヘナヘナになりますからね。
ってなわけで、僕の思いつきで白ごまを乗せる事に。

もちろん両親には無断で、乗せました(笑)。

ってなわけで、このそばを出した後は…。
「寿司盛り合わせ」を出して、最後に「デザート」をお出ししました。

昨日は宮木家だけで作り上げた会席料理でした。
ナカナカに良かったんじゃないかな。

まあ僕は盛りつけてただけなんですけどね(笑)。

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炭水化物定食

ってなわけで、昨日はナカナカに暑かったですね。

なので飲み過ぎました(笑)。

ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
最近は何気にちゃんと仕事してるので、更新が遅れがち。

って、ちゃんと仕事してるんだから、エエのか(笑)。

つーわけで、昨日の日替りがコチラ!
060201.jpg
「炊き込みご飯・うどん・ニラ入り卵焼き・ショウガの煮付け・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、またまた厨房からお届けいたします。
つーか、カメラを厨房に置いてるから、油のニオイが…(笑)。

ってなわけで、昨日は「炭水化物定食」だったわけですよ。
でもご飯とうどんは、エエ組み合わせですもんね〜。

ってなわけで「役にはまず立たない」メニュー解説を。
まずは「炊き込みご飯」から。
060202.jpg
え〜と、コレは「ちょっとご飯少なめに」って言われた人の日替りです。

なので、ちょっとご飯は少なめ。
って、ウソじゃないですよ、ホントです(笑)。

つーわけで、この中には一昨日、僕が淡々と切っていた「破竹」も入っています。
そして、僕があまり好きじゃない豆も入っています(笑)。

え〜と、具材は…「破竹・豆・人参・シイタケ・コンニャク・小銀杏」ですね。
ナカナカに具沢山な内容となっております。

ウマいですよね、炊き込みご飯。
何気にビールにも良く合う。

って、何喰ってもビール飲むな〜コイツ(笑)。

で、ウマく作るコツは…。
具材切ってぶち込むだけだから、コレと言って…(笑)。

イヤ、あるんですよウマく作るコツが。
それは…。
060203.jpg
一度にたくさん炊く事ですね。

煮物でも同じ事が言えるんですけど、一度にたくさん作ると何気にウマいです。
だから、大家族のメシはウマいと思います(笑)。

ってなわけで、ご飯の紹介はこれにて終了。
何の役にも立ちませんでしたね(笑)。

え〜、続いて「うどん」の紹介。
060204.jpg
いつも通りウチのお店で出しているうどんですね(笑)。

ちなみに、通常はこのうどんが350円です。
で、うどん定食が650円なんですよね、ウチ。

この日は炊き込みご飯とうどんと卵焼きで600円…。
ウン、お得だ、ってことで(笑)。

で、ウチの場合一番シンプルなうどん、つまり一番安いうどんには…。
「カマボコ・ネギ・とろろ昆布」を入れます。

で、この日は「小さい丼」を使おうかとも考えたんですけど…。
見た目の問題から、普段通りの器を使う事にしました。

ハイ、そこらへんは、仕切らせてもらいました(笑)。

で、この日の出汁は、僕が取りました。
だから、ウマかったハズです(笑)。

ってなわけで、これにてうどんの紹介は終了!
「いつも通りのうどんを出した」ってことで(笑)。

で、続いてはコチラ。
060205.jpg
「ニラ入り卵焼き」と「ショウガの煮付け」ですね。

え〜と、コチラは僕は何も作っていません(笑)。

でも盛りつけ方は、「この方がエエんちゃうん」とは言いました。
最初は、卵焼きを小皿に乗せて出す予定だったんですよ。

でも「それだと何かお盆がさみしいな〜」ってことで、盛りつけ方を変更。
コッチの方が、何となく豪華でしょ。

別に、スゴいモンを乗せてるわけじゃないけど(笑)。

ってなわけで、まずは「ニラ入り卵焼き」ですが…。
「ニラを玉子に混ぜて、焼くだけ」ですね(笑)。

そして、焼いた後、巻きすで巻いておきます。
060206.jpg
コレでしっかりと形が整えられるわけです。

で、昨日は卵焼きの下に、バランを切って敷いてたんですよね。
それも…。
060207.jpg
天然物です。

え〜と、自宅の向かいに91歳のバアちゃんが住んでるんですよね。
タマに、500円の弁当を注文してくれるバアちゃん。

で、お金払う時「50円で良かったかな〜」なんて言うバアちゃん(笑)。

またその家の庭が「熱帯雨林」みたいになってるんですよね。
で、母がそのバアちゃんに断りを入れて、取って来たのがコレ。

この日はお座敷もあったので、盛りつけなんかに使ってたんですよね。
で、僕がそれを見て「コレ、使ったらカッコ良くなりそう」って思ったので使わせて頂く事に。

ナカナカ、役に立つなあの熱帯雨林(笑)。

で、斜めに切って、白いお皿に敷く事に。
って、自分が関わった事は、熱心に書くなこの男(笑)。

で、お皿の隣がさみしいので…。
「ショウガの煮付け」を盛りつけました。

別にココは何を盛りつけても良かったんですけどね。
タマタマ、手元にショウガがあったんですよ(笑)。

でもショウガの煮付け、コレが結構ウマいんですよ。
「メシが進む味」ですね。

え〜と、まとめて煮付けてるんですよねウチでは。
060208.jpg
こんな風に煮て、最後にかつお節を混ぜるんですよ。

ショウガの風味と、かつお節がエエ感じに交わるんですよね。
歯触りも結構エエしね。

ってなわけで、このように準備された日替り。
で、この日のお店は…。

まあボチボチってところですかね。
みんな「猛が厨房やから、あんまり一度にたくさん行ったら可哀想」って思ってくれたのかな(笑)。

まっ、実際、一度にたくさん来られるとパニクりますけどね。
何せ、まだ慣れてないもんで(笑)。

まあこの日は、そんなにお客さんを待たせることもなかったと思います。
まあ日替りも、ご飯を入れてうどんを茹でるだけだったからね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなってからは…。
お楽しみの昼食タイム。

卵焼きが一つだけ残っていたので、それをまずゲット。
そして、日替り弁当に使ったモノが残っていたのでそれも食べる事に。

で、炊き込みご飯はそのままだと、さみしいのでちょっと手を加える事に。
ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「チキンカツ・ニラ入り卵焼き・ショウガの煮付け・炊き込みご飯のおにぎり」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、炊き込みご飯は俵型のおにぎりにしました。
で、上からは刻み海苔。

何故か、形状をかえると味わいも変わるんですよね。
で、チキンカツは日替り弁当の残り物。

トンカツもウマいけど、チキンカツもウマいですよね。
そういえば美味しんぼで「チキンカツを使った親子丼」を作ってたな〜。

アレもナカナカにウマそうだったね。
「鮭とイクラの親子丼」なんてのもウマそうやな〜。

って、話が逸れかけた(笑)。

で、どれもウマかったですよ。
一番ウマかったのはビールやけど(笑)。

で、チキンカツや卵焼きなんかで、ビールを飲んだ後に喰うおにぎりがこれまたウマい。
やっぱり日本人は米だよな米。

それとビール(笑)。

で、この日は一番下の妹が、子どもを預けてたんですよね。
2月の末に生まれたから…、3ヶ月くらいかな。
060210.jpg
ムチムチやん(笑)。

ちなみに、僕は生後3ヶ月で「歩行器」を乗り回してました。
ある意味、バケモノですね(笑)。

生まれた時が4080gで、生後1ヶ月でクビが座ったという逸話を持っています。
生まれてすぐに飲んだミルクの量が120ml。

世後3ヶ月では体重が倍。
バアちゃんは僕を風呂に入れる時「オッサン入れとるみたいや」ってずっと言ってたそうです(笑)。

しかし、この妹の子ども…。
髪の毛多いな〜(笑)。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。

やっぱり昼メシにはビールやねビール(笑)。

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2007年6月 2日

空を飛ぶ魚

ってなわけで、昼間はちょっとドタバタしてたんですけど…。

今はホントに、静か。
ってことで、更新でもするか!(笑)。

つーわけで、「宮木家の晩メシ」シリーズ。
っていうか、シリーズ化した記憶はないけど(笑)。

最近ホント自分でも「食いモンの記事多いな〜」って思います。
つーか、一応「グルメ部門」でどのランキングも登録してるんだから、コレでエエんだよな(笑)。

まっ、また時間があれば「音楽」や「Mac」の話何ぞも書きたいと思っています。
ってなわけで、とりあえず昨日の晩メシ(笑)。

え〜と、昨日もお泊まりさんがいたので、帰宅は少し遅め。
で、お泊まりさんには、トビウオの刺身を出したんですよね。

でも何匹かまとめて買ったので、余るわけですよ。
ってなわけで…。
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自宅でも頂く事に。

残り物と言えば、残り物か。
でもナカナカ贅沢でしょ。

十分もとは取ったしね(笑)。

僕らとにかく、安く買ってますからね。
まあ「どれくらいで買ってる」かはナイショ。

税務署対策で(笑)。

ってなわけで、僕が捌いてたアジと一緒に購入したんですよね。
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捌きやすい魚ではあるんですけどね。

僕はパスしておきました。
焼いたりするなら、ともかく刺身にする魚を捌く自信はまだ無い(笑)。

ってなわけで、いつもの通り父がトビウオを捌く事に。
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皮を引いて刺身にします。

身はどっちかと言うと柔らかめの魚ですね。
九州の長崎ではよく食べられるそうですね。

トビウオを干物にして、出汁を取ったりするそうですね。
それを「アゴ」って言うらしいですけどね。

後「築地魚河岸三代目」の6巻で「トビウオのつみれ」って出てたんですよね。
それが、何気にウマそうだったんですよ。

今度練習がてら試してみようかな〜。
つみれだったら、グチャグチャに捌いても何とかなるだろうし(笑)。

ってなわけで、刺身で食べるトビウオはかなりサッパリしています。
でも関東ではあまり食べないらしいですね。

つーか、僕もそんなに食べないですけどね(笑)。

ってなわけで、まずはトビウオで乾杯。
そしてこの他に妹がアレコレ作ってたんですよね。

ってなわけで、妹が作っていたメニューがコチラ。
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「チクワとサツマイモの磯辺揚げ・山芋のお焼き」ですね。

つーか、かなりテキトーにメニュー名を決めました(笑)。

チクワとサツマイモは「青のり」を入れた、衣で天ぷらにしてましたね。
何気に「給食」を思い出すメニューですね。

カレー粉の入った衣で揚げられたチクワ、ウマかったなー。
あのころはご飯をガツガツ食ってたけど…。

今だったら絶対にビールだな(笑)。

ってなわけで、ソースをかけて食べるとウマいんですよコレ。
まさに「ビールにピッタリ」って感じですな。

で、右端にあるのが「山芋のお焼き」ですね。
今メニュー名を考えました(笑)。

すりおろした山芋に、少量の出汁を入れて焼いた物ですね。
焼くと独特の食感になって、ウマいんですよ。

コレはポン酢で頂きました。
外はカリッと、中はモチッとしてウマい。

コレまたビールが進む。
まあ何飲んでもビールは飲むけど(笑)。

で、コレ以外に妹が作っていたのが、コチラ。
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「かき揚げ」ですね。

「サツマイモ・人参・三つ葉」をかき揚げにした物です。
チクワは…、入ってたかな…。

昨日の夜の事だからワカラン(笑)。

エエねん、ウマけりゃ。
ってことで、コレもソースで食べました。

醤油でもエエけど、ビール飲むならソースかな〜。
まあ醤油でもビール飲むけどね(笑)。

で、僕らは妹より遅く帰ったので、天ぷら自体は冷めてたんですよ。
でも「カリッ」と揚げてあったので、ウマく食べられましたよ。

ちょっと高音の油で揚げたのかな〜。
まあ偶然か狙ってたのかは不明ですが、美味しく頂きました。

さすが、今日「31歳」になるだけのことはありますね(笑)。

ってなわけで、妹はもう一品作ってたんですよね。
それがコチラ。
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「タマネギの卵とじ」ですね。

つーか、この前の日も「タマネギのサラダ」とか作ってなかったか?(笑)。

っていうかすでに「ちょっと食べられた」後でした。
まあ僕ら帰るの遅くなりましたからね。

つーか、コレ青のりかけた意味あるのか?
妹いわく「色合いが今イチやったから」ってこと。

つまり「ココに載せられる」ってことを前提に作ってるってことやね(笑)。

で、このメニューには「ゴボ天」が入っていましたね。
そういえば、お店の冷蔵庫からチクワとゴボ天パクってたな(笑)。

ってなわけで、昨日も家族揃って「やいのやいの」会話して深酒。
お皿の組み合わせとかメニューについてとか、イロイロ会話してました。

何気に毎晩飲みながら話してますね。
ある意味、理想の家族?

イヤ、飲み過ぎやから、ソレは無い(笑)。

ってなわけで、最後にネタ的な写真を載せておきましょう。
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僕の財布から嬉しそうに金を抜き取ろうとする31歳と2歳。

つーか、人の金パクるな!(笑)。

っていうか、エエ顔してるね、2歳児。

メチャ金好きそーな笑顔。
妹もよくやられるそうです。

「お金、お金」とか言いながら財布から1000円札を抜き取って…。
破ってカバンに詰め込んだりするそうです(笑)。

つーか、オレ中身の確認してないけど…。

カンベンしてや(笑)。

======追記(今日の午後10時46分)======
で、オレの財布をさぐってる、甥っ子の顔。
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だから、パクるなっつーの(笑)。

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猛の挑戦!(魚焼いてみた)

ってなわけで、昨日は昼から「アジ三昧」でした。

まだまだ修行が足りませんね(笑)。

ってなわけで、昨日もお泊まりさんがいたんですよね。
つーか、ココ数日「仕事」で泊まられてるんですよ。

で、結構な「酒飲み」なんですよね。
ってことで「ヨッシャ、オレから酒飲みに一品を」ってことでワタクシが人肌脱ぐ事に。

まあいつも「ボーッと」飲んでるだけですからね(笑)。

え〜と、僕はこの日に大量のサワラを捌いたんですよね。
で、その時に、大量のアラが出たわけですよ。

中骨に大量に身がついたアラが(笑)。

で、それを幽庵地に漬け込んでおいたんですよね。
なので「漬け込んで、ちょうどエエ感じになってるだろう」ってことで…。
photo4586.jpg
白ゴマを振って、焼く事に。

何気にウマそうでしょ?
やはり、僕も酒飲み。

何が好みなのかは、言われずともわかるんですよね(笑)。

で、せっかくの「猛プロデュース」の一品なので、皿と盛りつけにもこる事に。
僕が昨日使用したお皿はコチラ。
photo4587.jpg
豪快に「ドーン」って盛りつけようと思ったんですよね。

で、そこに「笹の葉」を乗せようと考えたんですよ。
だから、お店の駐車場に生えている、黒竹から切り取って来ました。

で、焼き上がった「サワラのアラ焼き」を盛りつけたのがコチラ。
photo4588.jpg
おっ、我ながらエエ感じやん。

酒飲みたくなるでしょ?
僕もこれみて「ビール飲みてーな」って思ったもん(笑)。

やっぱり、笹の葉を乗せて正解やね。
まっ、これは食えないけどね(笑)。

ってなわけで、この日、コレを出した4名様は…。
見事に完食!

もちろん、みんなビールなり日本酒は飲んでました。
やっぱり「酒飲みは酒飲みを知る」やね(笑)。

このサワラのアラ、幽庵地につけてすぐ食べたときは味がちょっと薄かったんですよ。
でも昨日はかなりエエ感じに浸かっていたんですよね。

やっぱり何でも「食べ時」ってのはあるね。
つーか、かなり贅沢に中骨に身があったよな、アレ(笑)。

で、お客さんに聞かれたんですよ「この魚何?」ってね。
なので「僕が大量に捌いたサワラの中骨にたくさん身が残っていたので、焼いてお出ししたんですよ」って答えました。

そしたらお客さん「正直でよろしい」って言ってくれました(笑)。

まあでもそんな時に、ミエはってもしゃーないですからね。
つーか、そんな変なプライドはないですから僕(笑)。

ってなわけで、昨日はこういう感じに、魚を焼いたりしながら「女性向けのコース」のための器探しなんかしてました。
内容が大事なのはもちろんですけど、やっぱり見た目も大事じゃないですか。

特に女性に喜ばれようと思ったらね。
ってなわけで、母と二人で「こんなのはどうかな〜」って感じで試しに盛ってみました。
photo4589.jpg
ウチの名物の「鬼そば」の盃を使ってみました。

ウン、ナカナカにコレも面白い。
つーか、ウチ「器」は死ぬほどあるんですよね。

だから、使わなきゃもったいない。
ってなわけで、他のパターンも試してみました。
photo4590.jpg
ウチの場合「盃でそばを食べる」ってのが、売りなんですよね。

なので、盃を効果的に使いたいわけですよ。
で、「最後にそばでしめる」みたいなコースを作りたいんですよね。

もちろん食後に「コーヒーか紅茶」そして「デザート」も考えています。
それで料金は2500円で「時間は好きなだけいてください」って感じにしようかな〜って考えてるんるんですよ。

で、こういう風に、盛りつけたらどうかな〜なんて一人でチョコチョコ試してたんですよね。
それで「何かエエ器無いかな〜」って探してたら…。

エエ感じのがあったんですよ。
ってなわけで、試しに盛りつけてみました。
photo4591.jpg
ナカナカこんなのもエエんじゃないかな〜って思うんですよね。

お皿の上に、小さい器をチョコチョコ乗せるってスタイル。
バリエーションもいろいろ作れそうやしね、器の組み合わせ方で。

ってなわけで、こんなことを試しながら「焼物」の練習なんかもしてました。
冷蔵庫の奥に「いつから居るんだい?」って感じの魚がいたんですよね(笑)。

「醤油と味醂」に漬け込まれたカンパチが眠っていたんですよ。
まあ一目見ただけで「濃いですよ〜」って感じの色合い(笑い)。

まっ、このまま放っておいても「捨てられる」運命のカンパチ。
「それならば、オレが焼いてやる!」ってことで、焼いてみました。
photo4592.jpg
イヤ〜、こんがりと焼けろよ〜。

で、練習がてら焼き上げたのがコレ…。
photo4593.jpg
コゲタ…(笑)。

イヤ〜、「お前ら全員ガンになれ!」ってくらい、黒い!
かなり醤油と味醂が入り込んでましたからね〜。

で、食べてみたら…。
「表面は焦げてるのに、中は生」ってな感じでした。

余計に悪いやんけ(笑)。

だから、ダレにも食べてもらう事が出来ないって判断したので…。
photo4594.jpg
自分のツマミにすることに決定(笑)。

醤油が濃くて、ちょっと焦げてるので「ツマミにピッタリ」ってなもんですよ。
ビールが進む味です(笑)。

ってなわけで、お泊まりさんの夕食を作りながらこんなことをしていました。

つーか、結局飲んでるんだねこの男(笑)。

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猛の挑戦!(アジ編)

ってなわけで、またまた昨日は「練習&修行」を兼ねた「チャレンジ!猛!」が開催されました。

つーか、そんなコーナー名だったっけ(笑)。

まあ魚や包丁なんてのは「数をこなさなきゃ」ウマくなりません。
ってなわけで、昨日ワタクシに用意されたのがコチラ。
photo4579.jpg
「アジ」と「トビウオ」ですね。

ちなみに、トビウオはお泊まりさんに出す刺身用。
だから、このトビウオは捌いていません。

とてもじゃないけど、無理(笑)。

ってなわけで、昨日は「アジを捌け!」ってことで、ひたすらアジを捌いてました。
昨日はどれくらい、捌いたのかな〜。

写真に写っている以外に、まずは30匹ほど捌いたんですよ。
こんな感じにね。
photo4580.jpg
まずはゼイゴを取ります。

その後、ウロコを取ります。
ちなみに母はよく、ウロコを取るのを忘れます(笑)。

で、続いて、胸びれ脇に包丁を入れます。
そして、反対からも包丁を入れて、頭を落とします。

で、少し、腹側の身を切り取ります。
そして、ハラワタを取り出して、完成。

コレは「南蛮漬け用」の捌き方ですね。
ウチでは、頭を落として南蛮漬けにするんですよ。

その方が、丸ごと食べやすいんですよね。
まっ、頭をつけたままでも、ウマいですけどね。

ってなわけで、捌いたアジにから揚げ粉をつけて、揚げます。
photo4581.jpg
から揚げ粉は、日清のモノです(笑)。

温度は…、まあテキトーに。
つーか、それじゃ、説明になってねーか(笑)。

骨まで食べたいので、じっくりと揚げる方がエエかな。
つーか、母がコレを揚げてる時、僕まだアジ捌いてたんですよね。

その合間に、撮った写真なんで詳しい事はワカンね(笑)。

で、揚げたアジを、漬け汁に浸します
photo4582.jpg
漬け汁は…「砂糖と酢が同量」で、そこに鷹の爪の輪切り。

そして、醤油を適量、っていうかテキトーに。
だって、母もそう言っていたもん(笑)。

ってなわけで、そのまますぐに食べる場合には、レタスなんかをお皿に盛りつけてそのまま南蛮漬けを乗せて下さい。
また出来立ての南蛮漬けってウマいんですよね〜。

で、僕も一匹、味見。
ウン、ウマかったです。

やっぱり捌いている人がエエからね(笑)。

ってなわけで、コレは「お泊まりさんの朝食」なんかに使うので…。
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パットに並べて、タマネギの薄切りを乗せて漬け汁を入れておきます。

で、また次の日に食べる南蛮漬けもウマいんですよね。
結構日持ちしますしねコレ。

ってなわけで、まずは僕の捌いた30匹のアジが南蛮漬けに変身しました。
で、残りのアジは…。
photo4584.jpg
ハラから開きました。

つーか、結局何匹捌いたんだ?
で、タマに「ヨッシャー」ってくらい、ウマく捌けたときもあれば…。

「やべー」って時もありました(笑)。

刃先をウマい事、背骨にそうように入れるのがコツなんですけどね。
ナカナカにウマい事いかないのよコレが(笑)。

まっ、出来ないから練習するんですしね。
で、アジ安いし(笑)。

イヤ、コレもお泊まりさんの朝食に出したりするので、ちゃんと真剣に捌いてますよ。
ただ、タマにね…。

「あれ〜」ってのがあるんですよ。
まあそういうのは、自家消費ってことで(笑)。

ってなわけで、ハラ開きしたアジは「幽庵地」に漬け込む事に。
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「醤油」と「味醂」を同量、そこに適量のお酒と、ユズを入れています。

で、コレは一晩くらい寝かせて、その日使う以外の物は冷凍しておきます。
そして、必要に応じて解凍して使うわけです。

ってなわけで、このようにして「原価を安くするために」努力しているんですよ(笑)。

スーパーで買ったら結構するでしょ。
でもこうやって、手間ひまかけりゃ結構安く作れるんですよ。

いい練習にもなるし(笑)。

ってなわけで、とりあえず昼からは、こういうチャレンジをしてました。

「猛の挑戦」は続く!(笑)。

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6月やね

ってなわけで、6月になりましたね。

衣替えのシーズンですけど、何気に寒いですよね。
つーか、僕は年中「ほぼ同じ」服装なんですけどね(笑)。

ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
最近、更新がちょっと遅れ気味なんですが、それだけ真面目に仕事してるってことです。

って書くと「コレまで、サボってたんかい」ってことになるけどね(笑)。

つーわけで、昨日の日替りがコチラ。
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「ハンバーグ・白菜と三つ葉のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、昨日の日替りも「厨房バージョン」の写真でお届け致します。
結構一瞬だけバタバタしたんですが、それでも「意地」で撮影しました(笑)。

ってなわけで、昨日は朝起きて普通にお店へ行ったんですよ。
で、そこで「破竹」なんか刻んでんですよね。

一昨日の夜に「明日は破竹の炊き込みご飯と、うどんやな」って言ってたんですよ両親。
なので、その準備をしてたら…。

父がハンバーグの準備をしてました(笑)。

まあ宮木家ではよくあることで…。
「酔っているときの会話」は、翌日忘れてるってヤツですね(笑)。

ってなわけで、僕が刻んだ破竹はいつか使われると思います。
いつになるかは、僕もわかりません(笑)。

え〜と、では早速「役にはたたないだろうな」ってメニュー解説を。
まずはハンバーグから。
photo4570.jpg
え〜と、ですねコレは本当に説明する事がないんですよね。

20日前くらいに日替りに、ハンバーグを使った日があったんですよね。
まあ具体的に言いますと、この日なんですけどね。

とりあえず、この日は6食しか日替りが売れなかったんですよ。
なので、ハンバーグが大量に余ったんですよね。

で、それは冷凍しておいたわけですよ。
昨日使ったのは、ソレです(笑)。
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イヤ〜、見事に残ってたねコリャ。

ってことで、ハンバーグについては説明する事は無いですね。
まあ冷凍してたものを使ってるだけですからね(笑)。

イヤ、しかし手作りは手作りですよ。
で、一旦焼いてから冷凍しているから、結構ウマいんですよコレ。

って、何か無理矢理「擁護」してるみたいになってきたな。
つーわけで、次に行こ(笑)。

え〜と、ハンバーグは冷凍していたものを使いましたが、ソースは別。
毎度の「簡単ドミグラスソース」ですね。
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まずは挽肉とタマネギを炒めて、軽く塩コショウ。

そして、そこに水を入れます。
その後、「トンカツソース」「ケチャップ」そして「ローリエ」を投入。

あの葉っぱを入れるか入れないかで、味が変わるんですよね。
盛りつけの時に、あったらハラ立つけど(笑)。

で、コクを出すために、「ビーフシチューの素」みたいなルウを入れます。
そして、この日は「エノキ」「シメジ」も加えました。

このキノコ類が、またエエ味を出すんですよね。
マッシュルームなんかも合いますよね。

ってなわけで、後はお客さんの来店に合わせて「ハンバーグをチンしてソースをかけて」完成ですね。
つーか、ホント「日本人の何%」くらいが電子レンジのことを「チン」って言うんですかね。

「チンしといて」って、全国共通の言葉なんですかね?
って、どうでもエエか(笑)。

つーわけで、ハンバーグの説明はこれにて終了。
あっ、まだだ。

付け合わせの説明が残ってたよ。
え〜と、昨日は「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」を使用しました。

キャベツが太めなのは、僕が刻んだからです(笑)。

で、コレらに加えて、毎度の「簡単ペペロンチーノ」がハンバーグの下に置いてあります。
盛りつけも僕がしたんですけど…。

父が「スパゲティーどこに置くねん」ってことになったので、下に置いたと(笑)。

ってなわけで、まずはオリーブオイルをフライパンへ。
そこに、ニンニクスライスを入れます。

コツは「火を入れる前に、オリーブオイルとニンニクスライス」ってことですね。
油が熱くなってから、ニンニクスライスを入れると焦げます。

つーか、焦がしちゃいます(笑)。

で、ニンニクの香りが出て来たところに、スパゲティー投入。
後は、軽く塩コショウで味を整えます。

コレが何気にウマいんですよね。
そのままでもウマいけど、ドミグラスソースと絡めるとなお美味し。

ご飯も進むけど、これまたビールに合うんですよね〜。
って、ご飯にスパゲティーか…。

イタリア人が見たら、ビックリするやろね(笑)。

ってなわけで、これにてメインメニューの紹介は終了。
続いて、小鉢の紹介。

昨日の小鉢はコチラ。
photo4575.jpg
「白菜と三つ葉のおひたし」ですね。

コチラは妹作ですね。
つーか、僕昨日はずっと「破竹」刻んでました(笑)。

ってなわけで、まずは白菜と人参の千切りを茹でます。
photo4576.jpg
茹で具合は…、まあテキトーやね(笑)。

で、その後、三つ葉も茹でます。
そしてすり鉢で、刷りおろしたゴマと合えるわけです。

えっ?調味料?
知らん、それは妹に聞いて(笑)。

ってなわけで、純和風のメニューですがハンバーグに白菜もオツなものです。
つーか、三つ葉は妹が朝5時30分から摘んでたらしいです。

どんだけ早起きやねん(笑)。

ってなわけで、これにてメニューの紹介は終了。
で、昨日はと言いますと…。

まあボチボチですね。
昼時、つまり正午くらいにお客さんが一斉に来たんですよね。

だから一瞬バタバタしましたかね。
でも注文が「日替り」と「鬼そば定食」に偏ってたんですよね。

だから、何とか普通に捌けましたね。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
ちなみに昨日は昼くらいに、もう一人の妹も来てたんですよ。

で、妹が二人揃って昼メシを食ってたんですよね。
まあメシを食うのは全然エエんですけど…。

「ざるそばにスパゲティーってどうよ?」って思いました(笑)。

「うどんとラーメンください」って感じの組み合わせでしたね。
つーか、太るぞ炭水化物定食(笑)。

で、僕はと言いますと…。
まっ、とりあえずハンバーグですね。

冷凍ハンバーグ、あと少しだけ残ってたし(笑)。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo4577.jpg
「ハンバーグ・エビフライ・簡単ペペロンチーノの簡単ドミグラスソースがけ」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、ハンバーグの付け合わせもスパゲティーで、別皿にもスパゲティー。
オレも妹たちと似たようなもんか(笑)。

イヤ〜、でもハンバーグにエビフライ。
ナカナカ昼間から贅沢ですね。

つーか「早く昼メシ喰いたい」って思いながら、エビフライ作ったから雑な仕上がりになったな(笑)。

まっ、でもウマいですね揚げ立てのエビフライ。
何か「名古屋」って感じで(笑)。

で、スパゲティーにドミグラスソース、これがまたウマい。
もちろん、ソースをからめずに食べてもウマい。

で、ビールがガンガン進む。
マジで2本目飲もうかと思ったもん(笑)。

ってなわけで、この日も…。
photo4578.jpg
お座敷グータラランチですね(笑)。

イヤ〜、個室で食べるハンバーグとビール…。
いいですね〜、ホントにダラダラできて最高です(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

で、夜は…。

飲むに決まってるでしょ(笑)。

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2007年6月 1日

ご飯で酒を飲む

ってなわけで、何気に寒いですね。

つーか、気温が下がったのに同じ服装だからな〜。
頭、丸刈りやし(笑)。

ってなわけで、とりあえず昨日の晩メシでも紹介しますか。
え〜と、昨日はお泊まりさんが6人ほどいたので、ちょっと帰るのが遅くなったんですよね。

ってなわけで、帰宅すると妹が晩メシを作っていました。
つーわけで「妹作」のメニューを紹介しましょう。

まずはコチラ。
photo4558.jpg
「タマネギとキュウリのサラダ」ですね。

え〜と、何気にたくさん、タマネギがあったんですよ。
だから、作ったんだと思う(笑)。

スライスしたタマネギと、千切りした人参とキュウリが入っていました。
で、上には大量のカツオ節。

食べる時には、お皿に取り分けて「ポン酢」か「マヨネーズで」頂きます。
僕的にはポン酢が良かったですね。

タマネギの歯ごたえと味が、ポン酢にピッタリなんですよ。
で、昨日はつなば本舗さんのゆずとんがらしを、ポン酢にとかしてかけて食べてみました。

そしたら、それがまたウマい。
「コリャ、お店でも使えねーかな」って思ったくらいですからね。

まあポン酢にゆずとんがらしが合うのは分かってたんですけどね。
でも「ゆずとんがらしを溶かし込んだポン酢」ウマかったです。

マヨネーズにゆずとんがらしを混ぜたのもウマいですよ。
ってなわけで、まずはコチラのサラダでビールをゴクゴク。

で、続いて頂いたのがコチラ。
photo4559.jpg
「冷蔵庫の残り物フライ盛り合わせ」ですね。

読んで字のごとく「とにかく自宅の冷蔵庫整理」ってことで、妹がアレもコレも揚げたメニューです。
何せ、宮木家の冷蔵庫は「食材が熟成」しすぎることが多いですからね(笑)。

手前のが「チキンバー」かな?
骨付きの冷凍食品で売ってるヤツ。

何気に懐かしいし、結構ウマいねコレ(笑)。

で、真ん中のが「牛カツ」ですね。
え〜と、いつぞやに食ったわけですよ。

「牛肉の刺身」ってモノを。
脂身がほとんどない、赤身の刺身をね。

それが、まだ残ってた。
イヤ〜、かなり熟成が進んでたでしょうね(笑)。

で、奥にあるのが「鶏の唐揚げ」ですね。
これも、どっかに眠ってたんでしょうね(笑)。

ってなわけで、最近妹「ウワ〜」なんて言いながら冷蔵庫をよく整頓しています。
何せ、ウチにはバアちゃんという、手強い敵がいますからね(笑)。

まっ、でも味はどれも、結構いけましたよ。
ビールに揚げ物はナイスカップルですからね。

って、意味ワカラン(笑)。

で、この他にも「妹作」のメニューがあったんですよね。
え〜と、それがコチラ。
photo4560.jpg
「肉じゃが」ですね。

レシピ的には「元祖」に近い感じかな。
ちなみに、こういうレシピね。
1. 油入れ送気
2. 3分後生牛肉入れ
3. 7分後砂糖入れ
4. 10分後醤油入れ
5. 14分後こんにゃく、馬鈴薯入れ 
6. 31分後玉葱入れ
7. 34分後終了
一応肉じゃがで有名なのは「舞鶴」と「呉」ですよね。

お互い「ワシが元祖や」って言い張ってますけどね。
まっ、僕的にはどちらでもエエかと(笑)。

で、妹の肉じゃがは「牛肉」で「糸こんにゃく」が入っていました。
タマにグリンピース入れたりする人いるでしょ、肉じゃがに。

アレはホントに、カンベン。
「カレーライスに乗っているグリンピース」と「シューマイに乗っているグリンピース」と並んで、意味が無いと僕は思っています。

って、言うかグリンピース嫌いなんですよ(笑)。

つーわけで、ここまでが妹作のメニュー。
あっ、そういえば、こんなモノもあったな。
photo4562.jpg
「カンパチのアラ煮」ですね。

ハイ、一昨日の残り物です(笑)。

一応、妹が「砂糖とショウガ」を足して、煮直してました。
ウマいのはウマかったです。

ちょっと、飽きたけど(笑)。

ってなわけで、僕がお店から持って帰ったメニューがコチラ。
photo4561.jpg
「ジャガイモの煮付け」ですね。

まあジャガイモの煮付けって言うか…。
「肉じゃが」ですねコレ(笑)。

え〜と、コチラは「豚肉」を使用した肉じゃがです。
他には「破竹」なんかも入っています。

後は、梅干しやね。
コレ何の意味があるのか、僕未だに知らないんですけどね(笑)。

ってなわけで、思いっきりメニューかぶりましたね(笑)。

でも肉じゃが、ビールに合いますよね〜。
って、苦しいフォローやな(笑)。

で、コレ以外に持って帰ったメニューがコチラ。
photo4563.jpg
「豆ご飯のおにぎり」ですね。

え〜と、僕は基本的に「豆ご飯」そんなに好きじゃないんですよ。
まあグリンピース嫌いやし(笑)。

でもね「豆ご飯から豆を取り出した」ご飯は好きなんですよ。
塩味の効いたご飯と、豆の風味が残ったご飯は好き。

めんどくさい人間でしょ(笑)。

でも父は好きなんですよね〜、豆ご飯。
ってなわけで、昨日の昼に炊いてました。

で、豆ご飯好きな父なので、ちょっとこだわって…。
photo4564.jpg
こんな感じに釜をわざわざ、持って来てました(笑)。

え〜と、まずは米を2合入れて、軽く塩。
そして、豆を入れます。

後は、火加減に注意して炊くわけです。
photo4565.jpg
どれくらい時間がかかったかな〜。

まあそれは、テキトーってことで(笑)。

で、炊きあがったら、火を止めて蒸らします。
そして、炊きあがり具合は…。
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お〜、エエ感じやん。

何気にウマそう。
ってなわけで、父は昼にコレを食べてました。

で、見てたら何気にウマそうに見えたので…。
僕も少し食べました(笑)。

食べたら、結構ウマかったんですよ。
ウン、昔よりは大丈夫。

っていうか、豆ご飯はいけるな。
ダメなのは「カレーライスに乗ってるグリンピース」だな。

スパイシーな料理に、青臭い物を乗せるな!
って、33年間言い続けています(笑)。

つーわけで、残った豆ご飯を僕がおにぎりにして、持って帰ったわけです。
しかし…、ヘタクソなおにぎりだな(笑)。

昔は、もうちょっとちゃんと握れたんですけどね。
う〜ん、何故に三角にならん?

まあエエねん、味はウマいから(笑)。

握る時に、手を少し濡らして塩を手のひらにまぶすのがコツ。
そうすると、塩の効いた「酒が飲める」おにぎりになるわけです(笑)。

ってなわけで、昨日はこういうメニューで飲んでました。
あっ、そうそう、昨日はスペシャルなモノがまだあったんですよ。

僕が用意していたんですけど…。
photo4567.jpg
冷凍庫で凍らしたグラス。

イヤ〜、コレで飲む、最初の一杯がこたえられない!
ってなわけで、昨日もまた深酒。

ホントに懲りないですねコイツは。
っていうか、宮木家は(笑)。

で、飲んでいる、途中で妹の子が「バカな行為」を繰り返していました。
その様子がコチラ。
photo4568.jpg
アホですね、ホントにアホですね(笑)。

まあ自分でも「バッカで〜す」みたいに言ってたけど。
つーか、言わせたんだけどね(笑)。

ってなわけで、昨日もナカナカにエエ感じの晩酌。

さて、今日は…。

言うまでもないな今更(笑)。

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コレ、行ってみたいね

え〜と6月12日の「京都オフ会」なんですけど…。

ライオンハートさんが、素晴らしくディープな場所を見つけて来てくれました。
●「てっぺん」
http://scrapbook.ameba.jp/kyo-gourmet_book/entry-10027731126.html


http://ameblo.jp/my-food-life/day-20070301.html

●ホルモン焼「門」

http://www.cocoonworks.jp/page140.shtml

「リド飲食街」と言われる、所にあるお店らしいです。
僕ね、京都府生まれなんですけど、京都市内はあまり知らないんですよ。

まあなんせ「社会見学」で、京都に行くくらいですからね(笑)。

で、京都駅からも近そうですし、ここら辺でどうかな〜なんて考えております。
ただ明らかに、大人数での飲食には向いてねーよなココ(笑)。

まっ、カウンターで並んで、飲むのもまたヨシですよ。
つーわけで、参加者お待ちしております。

======追記(午前9時15分)======
え〜と、人数ですけど、僕を入れて3〜4名でどうかなと。

どうも「リド飲食街」って、小さいお店が多いみたいなんですよね。
ってなわけで、あまり大人数で行ってもね〜。

つーか、そんなに集まらないと思うけど(笑)。

で、僕とライオンハートさんは、参加が決定。
後1〜2名で、募集は打ち切ろうかなと。

で、参加したいって人は、このエントリーにコメントをするなり、メールを僕にくれるなりしてくれればエエかと思います。
え〜と、基本的に早い者勝ちです。

つーか、そんなに来るか〜(笑9。

ちなみに、僕もライオンハートさんも「オッサン」です。
つーか、まだライオンハートさんに出会った事は無いけど(笑)。

ってなわけで、このままダレも応募がなかったら、オッサン二人で夜の京都を練り歩きます(笑)。

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↑「ダレも来なかったら、一人でいったるわい」って思っている、宮木猛にクリックを(笑)。

豚肉で巻いてみよう

ってなわけで、何気に忙しい…。

つーか、飲むのが忙しい毎日です(笑)。

ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
え〜と、何気に写真の枚数が多いんだよな昨日は。

まあ何とかなるでしょ。
説明を省きゃ済む事(笑)。

ってなわけで、昨日の日替りがコチラ。
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「アスパラの豚肉巻き・鶏ミンチの豚肉巻き・ナスの煮浸し・切り干し大根の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この写真いつもとアングルが違いますね。
答えは簡単。

「僕が昨日は厨房に入っていたから」ですね。
え〜、だからいつもと違うアングルになったわけですよ。

まっ、でもタマにはこのアングルもエエ感じですね。
何せ、メニューが確認しやすい(笑)。

ってなわけで「いつもよりは役に立ちそうな」メニュー解説を。
まずはフライ物のお皿から。
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大きいのが「鶏ミンチの豚肉巻き」で、小さいのが「アスパラの豚肉巻き」ですね。

ちなみに、母がお客さんに「今日は何?」って聞かれて…。
「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたのには笑えた(笑)。

多分、豚肉をアスパラで巻くのは無理だと思う。
その後にも、同じ様に「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたけど(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉でアスパラを巻きます。
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決して、アスパラで豚肉を巻くわけではありません(笑)。

でもアスパラに豚肉合いますよね。
似たようなメニューで「アスパラベーコン」なんてのもありますよね。

揚げてもウマいし、焼いてもウマいですよね。
揚げた場合は「カレー塩」で喰うとウマいんですよね。

焼いた場合は、マヨネーズかな僕の場合。
ってなわけで、まずはアスパラを巻くわけです。

つーか、説明になってねーな(笑)。

で、続いて「鶏ミンチ」を、豚肉で巻きます。
photo4544.jpg
「豚」と「鶏」の融合ですね。

つーか、ただ単に「鶏ミンチ」が余ってただけなんですけどね(笑)。

って、そういうことを、ぶっちゃけるなっつーの。
でも、ナカナカに食べごたえはある一品です。

牛肉を豚肉で巻いたら「なんじゃそら」って感じですけど、不思議と鶏肉だったら「ウマそう」って感じしません?
って、そう思うのはオレだけ?(笑)。

で、こうして巻いた具材に、小麦粉・衣・パン粉をつけます。
photo4545.jpg
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、鶏ミンチの豚肉巻きが、ナカナカ揚がらないんですよね。
まさか、半生で出すわけにはいかないしね(笑)。

ってなわけで、来店に合わせて揚げるんだけど…。
「そろそろ来るだろう」って、見越して「鶏ミンチの豚肉巻き」は揚げてました。

で、またタイミングよく、来るんだコレが(笑)。

ってなわけで、フライ物の説明はコレにて終了。
役に立ったか、どうかは知らん(笑)。

え〜と、続いてはコチラの説明。
photo4546.jpg
「ナスの煮浸し」ですね。

コレは、ちょっとはマシな説明が出来ると思います。
何故なら僕が作ったから(笑)。

え〜とですね、まずはナスを切り分けます。
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最初に、斜めに切れ目を入れてから、テキトーな大きさに切り分けます。

で、キレイに切れ目が入っているかどうかは…。
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揚げた時に分かります。

この日は、そこそこキレイに切れ目が入ってました(笑)。

で、まずはこのように、ナスを揚げるわけです。
え〜と、目安としては「白い部分が少し色づいた」くらいですね。

あまり、メチャメチャ火を通す必要はないです。
「ちょっと固いかな?」くらいでエエかと。

で、その間に、漬け汁の仕込み。
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ウチで使っている「うどん・そば出汁」に、「砂糖」「醤油」「鷹の爪」を入れます。

ちょっと、濃い目の味付け。
で、これを沸騰させます。

あまり、低い温度の時に、ナスを入れない方がいいですね。
で、この漬け汁の中に、揚がったナスを放り込みます。
photo4550.jpg
ナスを入れて、一煮立ちしたらナスを取り出します。

この時点でも「ちょっと固いかな?」くらいで十分です。
時間をおくと、柔らかくなるんですよね。

で、そんなに長い時間、煮なくても味は十分に入り込みます。
ってなわけで、僕も「大丈夫かな」って食べてみましたけど、ウマかったです(笑)。

とにかく、ナスと油は相性が抜群ですからね。
また炒めてもウマいんですよね。

それとか、焼きナス。
アレもウマいですよね。

ショウガとかつお節を乗せて、醤油をちょっとかけて喰うと…。
あ〜、冷えた日本酒が欲しい!

まあ僕はビールを飲みますけどね(笑)。

ってなわけで、コレにてナスの煮浸しの説明は終了。
いつもよりは、ちょっと説明したな。

まあ内容は知れてるけどね(笑)。

ってなわけで、続いてこの日の小鉢。
photo4551.jpg
「切り干し大根の酢の物」ですね。

つーか、母がそう言っていたので、そのまま書きました(笑)。

え〜と、切り干し大根に千切りした人参と昆布。
それをナイロン袋に砂糖と一緒に入れておきます。

この時、酢も入れるんだろうか?
スイマセン、そこまで見てないです(笑)。

まあそんな感じで、一晩置いたのがコレです。
イヤ〜、見てないメニューの解説はテキトーだねコリャ。

でもその方が「らしい」かな僕の場合(笑)。

え〜、切り干し大根の歯ごたえがエエ感じの一品です。
これくらいだね、僕が言えるのは。

つーか、コレ喰ってないからワカラン(笑)。

ってなわけで、これにてメニュー解説終了。
と、普段ならなるんですけど…。

せっかく、昨日は厨房にいたので…。
「味噌汁」の作り方なんぞを、紹介しましょう。
photo4552.jpg
そういえば、最近味噌汁を飲まなくなったな〜。

って言うか、朝メシを食わなくなりましたね。
以前は「朝メシを喰わんと動けない」って感じだったんですけどね。

まあ実家に帰るまでは、朝メシを食わない生活でしたから、その時代に戻ったって感じですかね。
今は朝メシを喰うと「ハラが一杯で動けん」って感じなんですよ。

でも喰った方がエエのは分かってるんですけどね。
朝からビールなら飲めるんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずは昆布を鍋に入れます。
photo4553.jpg
このように、昆布を入れておいて…。

沸騰直前に引き出します。
え〜と、タイミングとしては…。

カンですね、カン(笑)。

で、続いてこのまま沸騰させて…。
沸騰した火を止めて、かつお節を投入。
photo4554.jpg
で、かつお節が沈んだら、越して「一番だし」完成。

味噌汁の場合には「煮干し」も合いますけどね。
この日は、昆布とカツオを使いました。

で、この一番出汁に具材を投入。
photo4555.jpg
「シメジ・人参・油揚げ」ですね。

またシメジがエエ味を出すんですよ。
キノコ類って、煮るとエエ味が出ますもんね。

ってなわけで、準備は万端。
で、お店の方は…。

ボチボチってとこでしたかね。
まあ、日替りも売り切れたし、そば類も結構出たし、まあまあでしたね。

そういえば、常連サンたちが「あれ?今日は何でそこにおるの?」って言うわけですよ。
なので「修行中です」とだけ、言っておきました(笑)。

まっ、実際修行中なんですけどね。
つーか、人生も修行中(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

冷凍庫で「干涸びてた」ようなホタテがあったので、それをフライにすることに。
で、後はテキトーにそこらへんのモノを乗せて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「アスパラの豚肉巻き・ホタテ貝柱フライ・イカの子の煮付け・タマネギの卵とじ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、揚げたてのフライとビール最高。
ソースをドボッとつけて、喰うとウマいんだよな〜。

で、ホタテも干涸びてたものにしては、ウマかったですね(笑)。

そして、またまた食べました、イカの子。
歯ごたえと言うか、食感が何ともいえず、ウマいんですよね〜。

ってなわけで、この日も…。
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お座敷にて、優雅に昼メシ(笑)。

で、美味しんぼなんぞ読みながら、グータラにメシを食ってました。
ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

で、夜は…。

言うまでもなく、飲んでました(笑)。

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酔って、考える

え〜と、何気に発言した「オフ会」なんですけど‥。

かなり「やってみようかな」って気持ちになって来ております。
ただ開催時期がね〜。

僕「商工会青年部」関係の研修で、京都って言うか「二条」に行くんですよ。
まっ、研修は夕方までなので、そこからは完全フリー。

でも僕、あまり京都の飲み屋知らない。
って思ってたら、イロイロ調べてコメントくれる人もいるわけですよ。

つーわけで、僕は「酔いどれ」のまま今日は寝ます。
って言うか、日付変わってるやん。

まあ毎日のことやけど(笑)。

ってなわけで、「京都でのオフ会」どうかな〜、なんて思っています。
集合時間は「京都タワーに午後6時」かな。

目印は「どうみても、ヤバいスーツ姿の丸刈りの人」ですね(笑)。

え〜と、でもみなさんがマジで「集まりたい」って思うなら、企画しようかなって思っております。
ただし「会費」は、いくらか集めるってことで。

だって、僕「ビルゲイツ」じゃないからね(笑)。

ってなわけで、決定もしてませんし、行うかわかりませんが…。
「京都タワーで、待ち合わせて飲みましょう」ってのは、どうでしょうか。

ただし、先ほど言った様に、僕は「京都市内」は全然知りません。
京都府民なんだけどね(笑)。

まあとにかく「6月12日」の夕方から「京都駅」付近で飲まない。
ってな感じですかね、企画としては(笑)。

え〜、昨日と同じで、酔って書いてますけど…。
コレは、このまま残しておきます。

で、起きた時に「なんじゃコレ」って言いますよ。
って、そんなに酔ってませんけどね(笑)。

まっ、でも「6月12日京都駅前オフ会」に関して、意見や要望は聞いてみたいなと。
やってみたいとは、思ってるんですけどね。

でも僕の顔と話を聞いたって、オモシロくないでしょ(笑)。

まっ、でも興味や関心がある人は、コメントを下さい。

つーか「その日は飲む気マンマン」になっている宮木猛です(笑)。

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