2006年5月20日

本試験受験の旅「2」

試験当日の朝、予定通り午前5時30分頃に起床。
まあ熟睡できたわけではないですが、体調はまずまず。

ちょっと部屋が乾燥しすぎていたのか、少しノドが痛かったですね。
まあ試験に「発声」はないから、気にしませんでしたけどね(笑)。

で、まずシャワーを浴びて、軽く問題(100問)を解いてみる。
うん大丈夫、これと言って問題はない。

で、準備をすませて、朝6時50分にホテルをチェックアウト。

そんなにお腹が減っていたわけではないが、試験のことも考えて朝食をとろうと思い近くの宮本むなしに突入。
何を食べようか少し迷ったが、スペシャルぶっかけ冷やしうどんに決定。

このお店は24時間営業なのだが、さすがにこの時間帯にはお客はほとんどいない。
僕が入店したときも、オッサンが1人だけだった。
ちなみに店員も1人でした。

で、味は「至って普通」のうどんでした、いいんですよ脳みそに栄養が行っていれば(笑)。

そして地下鉄に乗り、京都駅に向かいました。
さすがに朝7時過ぎとは言え、結構な込み具合です。

大江では考えられませんね(笑)。

で、午前7時26分の普通電車に乗り、長岡京駅まで向かいました。
駅の出口に「免許試験所行きバス」があったんですが、迷うこと無くタクシーへ向かいました。

まあ僕が「学生」だったら、バスに乗ったと思うんですけど、もうこの年になると疲れるんですよ(笑)。

でもタクシーに乗り込んで「免許試験所まで」って言うのも、よく考えたらあまりカッコ良くないな。
タクシーの運ちゃんも「コイツ、この年で免許無いのかよ」とか思ってたんだろうか(笑)。

で、午前8時前に、試験場に到着。
「ちょっと早いかな…」と思っていたが、すでにボチボチ人が来ている。

学科試験の受付は8時30分からなんですが、「初めての学科試験の受付」は8時15分から行うみたいですでに並んでいる人もいました。
僕も初めてで、よくわからんのでその列にならんで待っていたら、しばらくしてオッサン登場。

またこのオッサンがムカつくんだ(笑)。

ちなみにこの試験所っていうか、公安委員会?はムカつく人のオンパレードです。
「テメエら、誰のおかげで飯食えてると思ってんだ!」と、言いたくなりましたもん(笑)。

で、このオッサンが「はい、2列に並んで、試験2回目の人は…、あ〜2回目はこっちや、こっち!」などと列を整理。
この時点で、試験2回目(以上も含む)の人間がバレバレになる(笑)。

で、まあ結構いるわけですよ、試験が初めての人も2回目の人も。
みんな受付を待っている間も、教本を見たり問題集を見たりしていましたね。

で、受付も終了して、適性試験も終わり受験番号をいただきました。
ちなみに僕は123でした。

しかし、受付終了した時点で思ったのが、やっぱり「ここ受付が事務的すぎる」ってことですね。
まあ毎日もの凄い数の人間が受験しにくるんだから、作業を効率的にこなさなきゃならないのはわかりますけどね〜。

ちょっとあまりにも雑じゃないかな〜、と思いましたね。
適性試験なんか「視力チェックして、色が何色か答える」だけで終わりなんですよ。

「聴力」の検査は一切ありませんでした。
でも書類には全部「○」がついてましたけどね(笑)。

まあどうやら試験官の声が聞こえたら、OKみたいですね(笑)。

で、全ての受付が終了したのが、午前8時40分過ぎでした。
試験は9時15分から開始なので、その間がまたこれ暇なんだ。

待っている間に、問題集を解こうかなとも思いましたが、「今更やってもな〜」と思ったのでひたすらボーッとしてました。

で、そうこうしているうちに、試験会場の扉がオープン。
座る席は決まっているので、指定の席に座る。

僕の前に座った女の子が、鉛筆を忘れたらしく隣にかりようとしたら「貸し借りは禁止しています、販売機で鉛筆を買って来て下さい」とオバハンが叫ぶ。
「それくらいエエやないか」と心の中で思ったのだが、さすがに直接は言えなかった(笑)。

で、マークシートの記入について、説明が続く。
「受験番号が違っていたら…」とか「問題番号が違っていたら…」とか「ちゃんと書けていなかったら…」とか、ひたすらオッサンが脅しをかけてくる。

説明なのか「不安を煽っているのか」わからないオッサンの話が終了し、いよいよ試験開始!

え〜、正直に言いますと、問題を見た瞬間に「こりゃ受かったな」と思いました。
本当に「基本的な問題」がほとんどなんですよね〜。

これなら多分「自動車学校」の問題の方が難しかったね、イヤ本当に。

でも基本的な問題が多いだけに、慎重に解いていきました。
やっぱりそれでも、あるんですよ「これどっちかな〜」って思う問題が。

まあでも40分ほど使い、見直しもバッチリ行えたので「これでイケルやろ」と思い試験場を退室。

この時点で午前10時20分頃、合格発表は10時50分頃、イヤさすがにこの時間は長く感じた。

で、「合格発表者の名前が掲示板に出ます」となり、受かった場合の説明と落ちた場合の説明がされました。
落ちたらまた申請書を受け取りにいかなきゃいけないんですよね、それだけは絶対に避けたかった(笑)。

で、何気に隣を見たら、手を組んで「頼む…、頼む…」みたいになってるんですよね。
「そこまでせんでも」と思ったんですが、僕も内心は緊張していました(笑)。

そして運命の合格発表、電光掲示板には…ありました123の文字です!
で、結構な数が落ちているんですよね、僕の後ろの方で「マジで自信あったのに」などという声が聞こえてきました。
どうやらこの2人組は大学生らしく、落ちた後も何やらグダグダ言い続けていました。

「問題番号書き間違えたんちゃうん?」とか「何でー、おかしいって」みたいなことをずーっと話してました。
で、なかなかこの2人組が帰らないんだ。

往生際が悪いにもほどがあるね(笑)。

で、僕は合格したことを、周りに報告。
またここからが長いんだ、免許ができるまでは。

11時30分になりやっと、受付開始。
ここでは合格者の名前が呼ばれるのだが、何故かあの2人組もここにいた。
もしかしたら「名前呼ばれるかも」とか思ってたのか(笑)。

で、ここでの受付が終わったら、また証紙を購入。
試験を受けるために2100円、免許交付のために1650円。

また免許交付の証紙を購入する際に、「よろしければ安全協会加入金1000円も…」などと言ってくる。
加入義務はないのだが、めんどくさいので「あ〜、いいですよ」と答える。
結局2650円を支払った。

しかしこの購入窓口で、加入を促すのはどうかと思うけどな〜。
大体そうやって、金払ってやってるんだから職員もうちょっと愛想よくしろ!

名前も覚えているから、思いっきり公表したい(笑)。

で、証紙を購入した後は、写真撮影。
またコレが困ったもので、座ると同時に「ハイお疲れ」の声。

みんなが「免許の写真は難しい」と言っていたわけがわかった。
そりゃ芸能人でも変な顔に写るわ(笑)。

もう写真を撮るオッサン&オバハン「事務的にこなし過ぎ」って感じやね。
「自分達の写真は、時間かけて撮ってるんちゃうんか」とか言いたくなった(笑)。

で、この時点で午前11時45分くらい。
免許交付は午後1時30分からなので、どっかでビールでも飲もうかな〜と思ったがそんなお店はなかった(笑)。

何軒か飲食店はあったが、とても入りたいようなお店はなかった。
なので「コンビニでも行こう」と思い、ちょっと周りを歩いてみた。

そしたら「デイリーヤマザキ」と「セブンイレブン」があった。
で、みんなに忠告しておくが、この試験場近くのデイリーヤマザキはあまり行かない方がいいと思う(笑)。

雑誌の数は少ないし、しかもほぼ雑誌にパッケージがほどこされている。
つまり立ち読みで時間を潰すことができない。

しかも雑誌の数が、異様に少ない。
で、近くのセブンイレブンは雑誌の種類も豊富だし、立ち読みも可能だ。

実際セブンイレブンの方がたくさん人がいた(笑)。

で、セブンイレブンでサンドイッチと雑誌数冊を購入し、待合室で時間を潰す。
とにかく暇で仕方が無い。

そして午後1時25分頃、やっと会場の扉が開く。
「どうでもいい」説明を受けた後、やっとのことで免許交付。

僕は「0037」だったので、比較的早く免許が貰えた。
しかし今日だけで200人以上が試験を受けてたな〜。

見た所半数以上が落ちてたけど。
金曜日に落ちるってショックやろな、来週まで試験がないわけやし(笑)。

僕も落ちてたら大変なとこやったな、あんだけ前日にお金つかって…。
「また来週も試験受けに行ってくるわ」とか行ったら「当日日帰りで行け!」って両親に言われそう(笑)。

まあ色々ありましたが、やっとのことで免許が貰えました。

もちろん帰りは長岡京駅までタクシーで(笑)。

740円と言う料金でしたが、ご機嫌だったのでおつりは運ちゃんにあげました。
でも駅から試験場に向かうときは1070円だったんだけどな〜(笑)。

その後、大阪に向かい彼女と「小さいお祝い会」に出かけました。

結局試験にかかったお金より、飲み食いの方が高くついたな(笑)。

本試験受験の旅「1」

え〜、でわ「全く写真のない」受験リポートをお届けします(笑)。

とにかく「朝5時31分発」の電車に乗るのがイヤだった僕は、18日の午前中に楽天トラベルで宿を探しました。
で、何でそこまで「朝5時31分発」がイヤかと言うと、「その時間までに福知山駅まで行く手段が無い」からです。

そりゃそんな朝早くから北近畿タンゴ鉄道が走っていたら、利用しますよ。
でもこの時間に運行させても誰も乗らないだろうし、社員からも文句が出るだろうな(笑)。

まあそういうことで、無事に宿泊先も見つかりました。
どこ泊まったのかはナイショにしようかと思いましたが、よく考えたら秘密にする理由もなかった(笑)。

僕が泊まったのはマルコーイン・京都で、京都市営地下鉄「四条」から徒歩5〜7分の所にあるホテルです。
各地に「マルコーイン・〜」ってあるみたいですね。

で、僕が選んだ宿泊プランは「◆◇スーパープライス◇◆お得なシングル【喫煙OK】」というモノでした。
お値段は税込みで6825円でした。

まあもうちょっと安い所もありましたが、立地条件が少し悪かったりしたのでここにしたわけです。
何せ道がわかりやすかったのと、京都まで地下鉄ですぐってのが良かったわけです。

で、もちろんこの辺りには、他にもホテルがあったんですが「ちょい高い」ところが多かったわけですよ。
この「マルコーイン・京都」も、さらに安い部屋があるみたいなんですが、この日(18日)は空いていませんでした。
何か「修学旅行生」が多く泊まっているのも原因みたいですね。

よく考えりゃ、そういうシーズンか。
って、京都は年中「修学旅行生」だらけやけどね(笑)。

で、試験に備えて荷物を準備、と言っても大した荷物はありませんでした。
「問題集×2」と「メガネ」と「着替え」と「宿までの地図」と「試験当日の書類」ですね。

これを持って、電車に乗り京都に向かいました。

京都には特急で行ったので(とことん贅沢な受験生や)午後3時過ぎには到着しました。

で、早速ホテルに向かおうと思い、市営地下鉄に向かいました。
ちなみに僕「京都市営地下鉄」に乗るのは初めてでした。

まあしかしこの京都駅ビルってやつは、何度見ても「京都らしくない」建物だと思いますね。
今更「壊せ!」とは言いませんが、もうちょっとなんとかならんかったんかな〜と思いますね。

で、その立派な京都駅ビルの地下に向かい、切符を買って地下鉄に乗り込みました。
四条までは非常に近く「京都→五条→四条」とあっという間に到着、これなら歩いても行けたのでは…ってね(笑)。

で、プリントアウトした地図で確認「地下鉄1番出口を出て…」ほうほう1番出口だな…さあここからが大変だった。
まず後でわかったことなんですが、四条駅の1番出口は工事中で封鎖されていました(笑)。

で、僕はそれに気づかず、ひたすら1番出口を探していたわけです。
そしたら大きい番号が見つかったので、ひたすらその番号が小さくなる方向に向かって歩き続けたわけです。

それがエラい長いんですよ、イヤになるくらい。
で、やっとのことで、1番出口に辿り着き地上に出たわけです。

そしたら地図に書いてある通り、「三井住友銀行」があるんですよ。
で、そこを曲がって、ひたすら真っすぐ…歩いてもホテルがないわけです(笑)。

「おかしーな」と思い、出て来た出口まで戻ると「阪急河原町駅」と書いてあるわけです。
どうやら僕は「地下鉄」ではなく「阪急」の1番出口に出ていたようです。
ここまででかなりのエネルギーを消耗しましたよ(笑)。

で、またまた長い道のりを戻り、地下鉄に戻る。
この時初めて「1番出口」が工事中ということを知る(笑)。

で、気を取り直して、今度は地下鉄の出口から外に出る。
その後、また地図を読み間違えて、「全くの逆方向」に歩いたりしたことはさておき、何とかホテルに到着しました。

すでに午後4時30分は回っていたな〜、って1時間30分も歩いたんかい(笑)。

で、部屋に入ると、どうみても「ツイン」の部屋。
まあ料金は先に払ったし、エエかと思いながらホンの少し部屋で休憩。

その後さっそく「夕食(と言う名の晩酌)」に出かけることにした。

で、いろいろ四条通なども歩いてみたのだが、どうも表通りに出ている店は僕には合わない。
一人でチェーン居酒屋に入るのもなんだしな〜、などと考えていると気がついたらまたホテルの近くまで戻って来てた(笑)。

ホテルの向かい側の通りを少し歩くと、数件ほど「おっ」っていう感じのお店が数軒あった。

その中で選んだお店が天下鳥、どうやら本店は横浜にあるらしくフランチャイズ化されたお店らしい(これは後でわかったんだけどね)。
店内はおちついた感じでジャズが流れている、まさしく僕には似合わないお店だ(笑)。

まだ6時前なので、お客はいずに僕が最初の入店者となった。
とりあえず生ビールを注文、焼鳥は1本から注文できるがどれも「170円〜210円」と少し高め。

まずは「ネギマ・皮・エリンギ」を注文する。
ついでに「地鶏の炙焼〜(名前忘れた)」も注文。

で、結論から言うと「美味しかった」わけですよ、やっぱり焼鳥って素材が大事なんだな〜って思いましたね。

本当は「まあビール3杯くらい飲んで、後はホテルで勉強だ!」って思ってたんですけど…。
気がついたら生ビール5杯飲んでた(笑)。

で、僕的にはいつものペースで飲んでたつもりなんですが、5杯目の生ビールを店員さんが持ってくる時に「スゴいペースですね」と話しかけてきました。
僕は「そうですか、いつもこんなもんですよ」と答えました、だっていつもこんな感じだしね(笑)。

そしたら「たまにいらっしゃるんですよ、スゴいペースで飲む方…」って笑ってましたね。
しかしよっぽど興味がわいたんでしょうね、「何じゃコイツ」って思ったんでしょう(笑)。

で、「観光ですか?」と聞かれたので「いや、明日免許の試験で…」と答えると「何してんねん」みたいな顔でちょっとビックリしてた。
そりゃそうだな、何で試験前日なのに生ビール5杯も飲んでんだ、って話だもん(笑)。

と、言うわけで、もっと飲みたかったのだがさすがに我慢して、夕食(晩酌)を切り上げた。
お店を出る時に「明日頑張って下さい」と声をかけられた、でも顔は「ホンマにこの人が、明日試験?」みたいな顔だった(笑)。

で、ホテルに戻り、まずはテレビをつける。
気がついたら9時頃までテレビを見ていた(笑)。

「こりゃイカン」と思い、やっと勉強開始。
まずは「ひっかけ問題」を中心に勉強、ちなみにテレビはつけたまま(笑)。

で、このころになると、問題集を解くのに時間がほとんどかからなくなっていました。
とにかく試験対策として、ひたすら多くの問題を解いておこうと思ったのでとにかくスピード重視。

で、たまに休んで「どっちの料理ショー」を見る(笑)。

結局この日の試験勉強は「夜9時〜12時」の3時間、解いた問題は…「800問」ってところですね。
もちろんず〜っと勉強していたわけではなく、結構テレビも見てました。

で、大体正解率は、スピード重視ということもあり「92%」くらいでしね。
でも間違えた問題は、大体「問題の読み間違え」だったので心配はしていませんでしたけどね。

本番はじっくりと時間を使えばいいわけですし。

と、いうことで、ある程度「試験勉強」もできたので、深夜1時に寝ました。
ただし朝早く起きれるようにするために、部屋の電気をつけたままで寝ました。

こうすると、僕の場合は眠りが若干浅くなって朝早く目が覚めるんですよ。

まあこんなことせんでも、大抵起きれるんですけどね。
やはり念には念を入れておかないと、ってことで。

で、長くなりましたが、これにて「宮木猛京都を歩く」の1日目…って違うやん(笑)。

2006年5月19日

とりあえず結果報告

ただいま帰宅して参りました。

え〜、結果を報告しますと…、めでたく「合格」しました!

あ〜、長かった〜。

とにかく疲れたので、今日は寝ます!

詳しい内容は、また後日報告致します。

いや〜、この僕が車を運転するのか…。

近所のみなさん、気をつけて下さい(笑)。

2006年5月18日

さていよいよです!

と、言うわけで、いよいよ「免許取得への道」最終章です。

明日「本試験」を受けてきます!

でもさすがに朝5時31分に福知山発ってのはキツすぎるので、今日から乗り込んでおきます。

でもここまでして、明日の試験に落ちたらシャレにならんな。
明日は金曜日だから、もう今週は試験ないし(笑)。

と、言うことで、まずは楽天トラベルにて、本日の宿泊先を確保。
どこに泊まるかはナイショ、つ〜かそこまで書かなくてもいいでしょ(笑)。

でもこのホテル、無線LANもできるのか〜。
Power Book持って行こかな…、ってアカンアカン、前日は頑張って試験勉強しないと。

って、ことで、問題集を荷物に入れて、カメラは…アカンアカン、一眼レフのデジカメなんか勉強の邪魔や(笑)。

え〜と、このホテル周辺の飲み屋は…、ってアカンアカン、今日はビール「ちょっと」だけや。

って、コイツ(僕)、本当に大丈夫なんでしょうかね(笑)。

まあ行き先の地図も印刷しましたし、試験場までのルートもチェックしました。
京都市営地下鉄四条駅近くのホテルなので、普通に起きれたら試験場には間に合うはずです。

まあ今日は、あんまり飲まないで(当たり前や)真面目に問題集に取り組みます。

だって何回も言いますけど、ここまで準備して落ちたらね〜。

その場合は、しばらくホームページ更新をお休みします。

えっ、理由?そりゃ「受かるまで京都に居るから」ですよ(笑)。

そんなわけで、ただいま書類やら写真やらを準備中です。
で、結果発表は早けりゃ、明日の夕方頃には行いたいと思います。

もちろん合格した時だけね(笑)。

人生初「メガネ」

って、ことで、昨日は「メガネ」を造りに行ってきました。

午後2時52分初の北近畿タンゴ鉄道に乗り、福知山に向かいました。

で、到着後、国道9号線沿いのメガネの三城に突入。
どこでも良かったんですが、やはり初めてのメガネなのでメジャーなとこで造ろうかと…(笑)。

で、店員さんに「免許の試験を受けるので…」と説明、店員さんもやはりメガネを着用していました。

その後まずは、目の検査。
何か見たことの無い機械を使用しての検査でしたが、滞り無く終了。

どうやら「軽い近視」だそうです。
ちなみに視力は「右:0.4 左:0.5」でした。

基本的にこれくらいなら、裸眼でも免許取得は可能です。
でも僕、朝は「目が覚めてない(飲み過ぎ)」ので、やはり念には念を入れて(笑)。

で、僕の目に合わせて、調節をしてくれたメガネをかけて、あらビックリ!
「少しぼやけていた景色がクッキリと!」見えるじゃないですか。

と、言っても少し遠くの文字がクッキリと見える程度なんですけどね。
近くの文字などは、これまでとあまり変わらなく見えます。

まあ僕の場合は、軽い近視だったのであまり度がキツいレンズは必要ありませんでした。

なので「安いメガネを造ろうと」思えば、とことん安くできたんですが、結局「それなり」にかかりました(笑)。

やっぱり「せっかく」なので、ちょ〜っと張り込んでみました。
↓が僕のメガネです、まあ滅多にかけることはないと思うんですけどね。
photo654.jpgphoto655.jpg
で、試しに家に帰って、このメガネをかけてテレビを見てみたわけですよ。

そしたら「ちょっと色合い」が違って見えるんですよ。
その時点で思いましたね「え〜、僕のこれまでの作品はみんなにどう見えてたんだろう」ってね。

ただ「距離を置くと」色合いが若干変わって見えるだけで、目の前の色合いはメガネをかけてもかけなくても、同じ色合いでした。

ホッとしましたよ、そうじゃなきゃ今後「ポスター制作」なんか引き受けられないから。
まあメガネかけて作業すりゃ、いいだけの話なんですけどね(笑)。

ただ、冗談抜きで、今後の作品制作には「メガネ」も少し使用することになると思います。

特に最終チェックでは、「メガネをかけている状態」「メガネをかけない状態」両方でチェックしたいと思っております。

まあでも僕自身、もともと目は良かったので、目を酷使しなけりゃ少しは回復するんじゃないかと思ってるんですけどね。
そのためには、しばらくパソコンから離れなきゃ…、ダメだそれは無理だ(笑)。

じゃあ、マンガを読むのを止めたら…、ダメだそれも無理だ。

だって、メガネが完成するまでの1時間で、結構マンガを買いあさっていたし(笑)。

1週間くらい、旅行したら結構視力が回復しそう。

って、その時間作るのが、一番難しいな(笑)。

2006年5月10日

なんとかなるもんだ

今日はお待ちかねの「卒検」の日です。
まずは朝10時30分から、2時間の路上教習です。

その中には「見きわめ」も入ってます。

イヤ〜、何故か朝6時前に目が覚めましたよ(笑)。

で、心臓が「ドックン、ドックン」波打ってるんですよ。

それで、まずは朝風呂に入って、「一番エンストが少なかった服装」に着替えました。
ここまで来りゃあ、ゲンでも何でも担いでやるぞ(笑)。

で、後は電車に乗って、福知山駅に向かう。
そして到着後、自動車学校までいつものように歩いて向かう。

福知山市役所の近くで知り合いに出会う。
ほんの少しの会話を交わしただけだったが、少し気が楽になった。

で、午前10時頃に自動車学校に到着。
受付に行くと「今日は○○先生です」とのこと。

実はこの「○○先生」ってのは、僕は初めての教官であった。
だから「不安」が頭を駆け巡るわけですよ(笑)。

結論から言うと、この「○○教官」は最高でしたね。
とにかくもの凄く気楽に、教習車に乗れました。

正直に言いいますと、「この教官はちょっと勘弁」と言うのもあったんですよ、卒検を控えていて。
2人くらいいたかな〜、苦手な教官。

でも最後の2時間、路上教習でお世話になった「○○教官」は卒検を控えた僕にはピッタリでした。

何せ「エンストなんて、未だに僕らもしますよ〜」なんて言ってくれるんですよ。
この一言は、かなり僕にとっては大きかったですね。

で、今日の2時間の路上教習はなんと「エンスト0回」だったんですよ。
まあ「見きわめ」の時の、「方向転換」は何度か失敗しましたけどね(笑)。

しかしなんとか「見きわめ」もOKをもらい、いよいよ卒検に臨むことになったわけです。
まあこのころには、僕の緊張も最高潮になってましたよ。

言われましたもん教官にも、「自分だんだん、顔色変わって来たで」ってね(笑)。

正直「見きわめ」終わった後に「普通に乗れりゃ、受かるな」って自信はありました。
でも緊張は止まらないわけですよ。

結局昼食も食べませんでした。
でも「せめてコーヒーくらい飲もう」と思ったわけです。

でも財布の中に、「5000円札と10000円札」しかなかったので、飲めませんでした(笑)。

で、僕は「今日の卒検」は「僕1人」だと思っていたんですよ。
そしたら受付には4人も来ているわけです。

ただよく見てみると「限定解除」「AT車」の人でした。
結局1人みたいなもんでしたね(笑)。

で、まずは会議室で、卒検の説明を受けました。
そこで「検定コース」の地図を渡されたんですが、見た瞬間に「コリャ、もらったな」って思いました。

だって「簡単」なコースだったんですもん(笑)。

で、まずは僕は「限定解除」の検定を受ける車の後部座席に座りました。
AT車の免許を持っている人は、検定は教習所内で行うんですね〜、知らんかった(笑)。

で、僕が乗った検定車のコースは「2コース」でした。
僕らの「修検」の2コースと良く似てましたね。

で、いよいよ検定がスタートすることになったんですが、注目していたんですよ。
だってAT車とは言え、すでに免許を持っている人の運転ですからね。

しかし…、実際にスタートすると「何じゃコレ?」って言うくらい危なっかしい運転。
僕が言うくらいだから、想像つくでしょう(笑)。

スピードは全然出てないし、ギアチェンジはぎこちない。
まあよく考えたら、4時間しか教習受けてないわけだもんな〜。

この時点でかなり気が楽になりましたよ、「僕より下手な人間がいる」ってことでね(笑)。

僕が思ったことなんですが、「限定解除」に来る人は「MT車の仮免許」より下手くそな気がしますね。
何か受けに来ている人も「親に言われたか、仕事の都合」で来ているような感じでしたからね。

まあその「限定解除」の検定に来ていた人は、エンストを1回しましたが見事に合格。
正直この時点で「これで受かるんなら、僕でもいけるんちゃうん」と思っていました。
と、同時に気が楽になっていましたね。

で、僕の卒検がこの後スタートしたわけです。
試験官いわく「教習所内の走行は採点に入りません」とのことでした。

これも助かった〜、何せよくエンストしてたから、発進で(笑)。

で、まずスタートして、自動車学校を出るわけです。
そこから「採点がスタートします」との報告。

まずは最初の関門「踏切」ですね。
踏切でエンストしたら、いきなり終了なんでちょっと緊張しましたが無事クリア。
でもその後すぐに、対向車が来たんですよ。

もうギリギリですれ違いましたよ、イヤ〜ちょっとビビった(笑)。

で、後は試験官の指示通りに路上を走るわけです、これは余裕でしたね。
ちょっとだけ急な坂道の信号がイヤだったけど(笑)。

で、たいした問題もなく、最初の目的地に到着。
その後は、目的地まで「自主経路」で向かう。

地図は見るまでもなく、頭に入っていたのですぐに発進。
順調に走っていたんですが、信号のない交差点で無念のエンスト。
まあ「1回」は減点対象にならないので、落ち着いて再発進。

後は、問題なく目的地に到着できました。

で、その後は教習所内で「縦列駐車」を行うために、試験官と運転を交代し自動車学校に向かう。
試験官いわく「こうやって運転するのも、ある意味緊張するな〜」とのこと。

そりゃそうだ、これでエンストなんかかましたら恥ずかしすぎるもんな(笑)。

しかしやっぱり、プロの運転はスゴい、とにかくスムーズなんですよ。
「ウメ〜な」なんて思っているウチに、自動車学校に到着。

早速「縦列駐車」を行うために、車を発進。

で、指定場所の道に車を入れる。
この時点で「ヨッシャ〜」というベストポジションに車を持って行けました。

「ここなら絶対に失敗しない」と思い、縦列中車を開始。
結果は見事に成功!イヤ〜、良かったですよ方向転換じゃなくて(笑)。

で、また車を発進し、適当なところに駐車。
実際、今日の試験で一番難しかったのは、「試験官の指定の場所に最後に車を駐車」すること(笑)。

で、講評があったんですが「○○の交差点のとき、もうちょっとセンターラインに寄れたら良かったですね」くらいでした。

つまり「他は問題なし」ってことで、見事に合格でした!

卒検の点数は聞いていませんが、減点はもしかしたらされていないかもしれません!
と、言うことで、自分に都合のいい解釈をしますよ〜。

僕は「100点」で受かった、ってことで(笑)。

で、受付に「合格しました」と報告後、卒業式。
通常は午後3時30分からなんですが、「僕1人」しかいないため2時17分頃に卒業式が開始。

嬉しいけど、そんなんでいいのかって思いました(笑)。

実は「卒業式までにちょっと飲んだろ」って思ってたんですけどね。
良かった、待合室にいて(笑)。

で、印象的なのは、僕がこの自動車学校で一番多く教習を受けた教官がいたんですよ。
どっちかと言うと、あまり喋らないタイプの教官でした。

でもその教官に「合格しました」って言うと、満面の笑みで「受かったの、おめでとう」って言ってくれました。
もう「初めて見る」笑顔でしたね、「そんな笑顔できるのかよ」って言いたくなるくらい(笑)。

なんやかんや言いながら、ちょっと寂しい気もしますね、もう自動車学校に行かないのって。
かと言ってさすがに、カレーだけを食べに行くのは恥ずかしいし(笑)。

え〜と、この場を借りて(って、自分のホームページか)お礼を言いたいと思います。

僕のような「全く車を運転する気のない」人間が、まがりなりにも自動車学校を卒業できたのは「家族」と「自動車学校のみなさま」のおかげです!

30歳を過ぎての、学校ってのはいろんな意味で勉強になりました。
「初心」を忘れることなく、これからも生きて行きたいと思います!

後は「公安」に行って、学科試験に受かるだけだ!

でも今日はゆっくりとしたいと思います、もちろん飲みながら(笑)。

2006年5月 9日

ゴールは間近?

今日もまたまた自動車学校です。
予定では、もう少しで終了する予定なんですけどね〜。

で、今日はひたすら路上教習だけです。
学科も効果測定(100問テスト、正確には95問)はすでに終了しているので、後は車に乗るだけ。

で、まず1時間目は「高速道路」の教習です。

正直に言うとコレが、一番怖かったんですよ。
だって「高速道路」を僕が走るんですよ。

下手すりゃ、夕方のニュースに出ますよ「教習車が高速道路で大破」って(笑)。

でも福知山自動車学校では、現在「実車」での高速教習は行っていませんでした。

やはり教官たちも命が惜しいのかな(笑)。

でも教官いわく「実車の方がラクやで、ここらへんの高速車走っとらんし(笑)」とのこと。
それは納得できるな〜、聞いたところによると、高速教習はAT車で行うらしい。

やっぱり教官は命が惜しいんじゃないか(笑)。

で、実車での教習ではなく、シミュレーターによる教習。
と、言っても、教習を受けているのは僕一人。

第2段階に入って、何度目だろう1人の教習(笑)。

で、まずシミュレーターのスイッチが入る、教官が「久しぶりに使うから、操作方法わからん」と発言。
実際に起動させるまで、結構かかった。
ひたすら「あれ?どうやったけな〜」と教官が言い続けていたのが面白かった(笑)。

まずは「車がいない高速道路」のシミュレーション、これは難なくクリア。
って、いうか機械が古いせいか「臨場感」まったくなし(笑)。

昔のゲーセンにあるような画面で、ひたすら高速道路を走るだけ、人によっては「酔う」人もいるらしい。

で、この後「車がいる高速道路」のシミュレーションを行う。
やたらとトラックとバスが登場する。

これは少し怖かったが、まあなんとか無難にクリア。

そして「時間があまった(1人だから)」ので、「市街地」のシミュレーションを行う。
「危険予測」も兼ねているらしい。

これが大変に「怖い」のだ。
女の声で「速度を40kmにしてください」とうるさく言ってくるし、とにかくムカつく話し方をする(笑)。

だって明らかに、前に車があって対向車が来ているのに「速度を上げて下さい」とか言うなっつーの。
「お前の言う通りにしたら事故るわい」と言いたくなった、実際ちょっと機械に向かって言ったけど(笑)。

で、住宅街を運転するのが怖いんだ、原付はムチャな走りをするし子どもは飛び出してくるし…。
それでも「速度を上げて下さい」とか、機械が言うので余計にムカつく(笑)。

「一時停止」でちゃんと止まったのに、「一時停止違反です」とか言うし。

なんてことをやっていたら、気がついたら子どもをはねてました(笑)。

「衝突」とか画面に出るわけですよ。
でもすぐに「発進して下さい」って画面が切り替わる、これって考えたら怖いよね。

教官いわく「まあ時速3kmくらいですから…」って、そういう問題じゃないでしょう(笑)。

まあこの後、さらに1人をはねてしまいました。
それでも画面がすぐに切り替わって「発進して下さい」ってなったけど(笑)。

結局ここまで1人でたっぷりシミュレーターを使った授業をしても、時間があまった。
あとは終了まで、教官とダラダラ話して午前中の教習は終了。

何かこの教官は「あ〜、大丈夫、大丈夫、まず大丈夫」が口癖だった。
あと「ええんや〜、ええんや〜」も口癖だったかな(笑)。

で、今日は「絶対に食堂のカレー」と決めていたので、カレーを食べる。
食堂のおばちゃんが「大盛りやったっけ?」と聞くので「大盛りで」と答える。

ここのカレーはいつ食べても、「普通のカレー」で安心する。
おばあちゃんのカレーに近い味だ、まあここで作ってるんじゃないと思うけど(笑)。

で、気になったのは、僕の次にカレーを注文していた教習生だ。
カレーに死ぬほど、「一味唐辛子」がかけられていた。

僕も家でカレーを食べるときに、結構唐辛子をかけるけど、それにしても「死ぬほど」かかっていた。

あと、食堂にやたら「小さい虫」が入って来て、ちょっと困った。
だってカレーにも虫が飛び込んでくるんですもん、取り除いて食べたけどね。
言っておきますが、食べたのはカレーの方ですよ(笑)。

で、昼からは、ひたすら「自主経路」の路上教習。
つまりひたすら「卒検」のコースを走るわけです。

さすがにこのころになると、エンストはほとんど無くなりましたね。
と、言っても「0回」にはなっていないんですけどね(笑)。

しかしここまで来たら、ストレートで合格したいですね〜。

なんて考えながら、漫画を大量に買い込んで王将でビール飲んでました。

もちろん「自動車学校」に行った後ですよ。
さすがに教習前にお酒は飲みません、僕は。

って、こう書けば書くほど、嘘っぽく感じられるのは何故だ?

イヤ本当にお酒飲んで車は運転していませんよ。
だってそんな余裕ない(笑)。

さあ!明日は「卒検」だ!

落ちてたら、更新しません(笑)。

2006年5月 8日

いよいよ大詰め?

完全なる連休ボケの中、両親に送られてイヤイヤ自動車学校に向かった(笑)。

何せ、5日間も車を運転していなかったのだ。
正直普通に発車できるか、不安だった。

で、今日は11時30分から3時間続けて、技能教習。
そして最後に学科というスケジュールだ。

しかし連休明けの自動車学校には、とにかく人がいない。

教官の多くは草刈りに興じている(笑)。

まずは技能教習「自主経路選択」を行った。
担当教官は第1段階で14時間、教わった教官だった。

しかし何やら様子が変だ、どうやら連休中に風邪をひいたらしい。
この教官は淡々と話すタイプなのだが、声に凄みが加わり少し怖かった(笑)。

で、卒検に使用する地図で、行き先を教官が決定。
指定された目的地は、比較的簡単だった。

自動車学校を出発して、ひたすら東に走るだけだ。

で、気がついたら、行き過ぎてた(笑)。

気を取り直して、次の目的地に向かう。
場所は覚えた、運転も順調だった。

でも気がついたら、目的地を素通りしていた(笑)。

この技能教習でのエンストは1回だけだった。
ちょっと交差点で慌てた時に、エンストをおこしてしまった。

まあそれでも担当教官が「エンストを起こさなくなってますね」と言ってくれた。

ちょっとは進歩しているらしい、って当たり前か(笑)。

で、昼食を食べようと教習原簿を受付に預け、近くのどさん子に向かった。
今日は開店していた(笑)。

頼んだのは「担々麺(ピリ辛)」、理由は別に無い。
食べるものは何でも良かったのだ、漫画さえ読めたら(笑)。

で、大量の汗をかきつつ、担々麺を完食。
重たい足取りで自動車学校に帰る。

昼からは特別教習で、大江町の南山西部を走ることになった。

結論から言うと、もの凄く怖かった。
とにかく山道なので、スピードが出るのだ。

ギアを3速に入れてエンジンブレーキを利用しても、ひたすら加速する。
う〜ん、選挙のときは「気持ちイイ〜」って来ていたけど、自分の運転だと怖い(笑)。

で、ここに来るために、自動車学校の裏口から出発したのだが、出口辺りでエンスト3連発。
卒検だったらあと1回で不合格になるところだよ(笑)。

なので路上教習終了後、教習所のコースで「ハンドブレーキを使わない坂道発進」の練習。
「ウマく行けば、下がらずに発進できるようになります、まずやってみましょう」と言われたので、やってみた。

結果は「見事に成功」、って言うかこれ失敗したことないな(笑)。

だから教官もこれ1回で「ハイ、いいでしょう」と練習を打ち切り。
「何でこれだけできるのに、エンストすんねん」と言いたげな顔に見えた(笑)。

で、3時間目の路上教習は「セット教習」で、学科とセットになっている。
普通は複数の教習生で行うのだが、今は人が少ないので結局僕1人(笑)。

「危険予測ディスカッション」と名付けられた、教習なのだが1人でディスカッションって(笑)。

まず危険予測コースを走る、ハッキリ言って本当に怖いコースだった。
でもこの路上教習で初めて「エンスト0回」を記録した。

まあ厳密に言えば「1回エンジンが止まった」わけなんですけどね。
僕が「あ〜、エンストした」と勝手に勘違いして、エンストしてないのにエンジンをかけ直したんですよ。

だから「実質エンスト0回」ってことで(笑)。

で、その後、教官とマンツーマンで「危険予測ディスカッション」に突入。
何が大変って「答えるのが、全部僕」ってこと(笑)。

20問以上答えたっつーの。

で、これにて、学科教習は全て終了。
僕は効果測定の試験にはすでに合格しているので、あとは卒検だけとなりました。

う〜ん、いよいよゴールが見えてきたな〜。

でもやっぱり自動車学校に行くのは好きになれないな。
教官はみんないい人なんだけどね。

そう言えば、今日の高齢者講習で車をブツけかけたおじいちゃんがいたな〜。
あれって弁償しなくてもいいのかな?

って、言うか、免許更新させていいのかな。

右折とかスゴいこと、対向車線にはみ出ていたんだけど。
しかもそのおじいちゃん、車で講習受けに来ていたんだよな〜。

それが一番怖いかも(笑)。

2006年5月 2日

今日は1日自動車学校

今日はなんと「8時間」の教習を受ける。
何が悲しくて、自動車学校に9時間もいなきゃいけないんだ(笑)。

まずは3時間連続で学科教習である。
ここは眠気との戦いである。

事実僕以外の2名(女性)は寝ていた(笑)。

たまたまこの2名の教習原簿が見えたのだが、2人とも18歳だった。
若い!でもタバコすっていたのは気のせいか?(笑)。

で、3人しかいない教室で2名が寝ているもんだから、教官は常に僕の顔を見て話す。
話にうなづきすぎて、首が痛くなった(笑)。

3時間目を終了後いつも通り「食堂のカレー」を食べようと思ったが、「たまには違うもの喰おう」と思ったので受付に教習原簿を返した。

で、「違うものを喰おう」とは言うものの、自動車学校の近くにはあまり飲食店がない。

なので、自動車学校のすぐ近くの「どさん子」で昼食にしようと考えた。
正直大してウマくはないのだが、漫画が結構たくさんあるから時間がつぶせる(笑)。

で、どさん子に向かったのだが、なんと「本日定休日」とのこと。
なので、隣のなすちいに行くことにした。

ここは昼はパスタランチ、夜は居酒屋になるお店らしく、いつも自動車学校の帰り道で気になっていたお店なのだ。

彼女もパスタは好きなので、良い感じならまた一緒に行こうと思いパスタランチを食べてみることにした。

店内もオシャレで、店員も親切だ。
ただ女性客ばかりで、完全に僕だけ浮いている。
だって最初に聞かれましたからね「お一人ですか?」って(笑)。

「30過ぎのオッサンが一人でパスタ喰いにきたらアカンのか!(心の声)」と思ったんですけどね。

で、僕は850円のランチを注文しました。
好きなパスタを1種類選んで、ドリンク(飲み放題)を選ぶシステムだ。

このランチに100円をプラスすると、サラダやパンやデザートがついてくるセットになる。
「どうですか?」と聞かれたが、別にデザートに興味がなかったので850円のランチのままで注文。

で、パスタも無料で大盛りに変更できるので、「どうですか?」と聞かれたが「イヤ普通でイイです」と答えた。
腹一杯になったら、眠くなって運転どころじゃなくなるしね(笑)。

僕が注文したのは「茄子とひき肉のミートソース」と「コーラー」、もちろんビールは飲んでいませんよ(笑)。

で、注文して、結構速く出てきたわけですよ。
見た目はやはりオシャレな感じがする(そんなに外でパスタ喰わんけどね)。

こういう時に「コンパクトデジカメ持ってりゃな〜」と思うのだが、無いものは仕方がないので文章から想像して下さい。

で、結論として言うと「思ったより普通」って感じかな〜(笑)。

別にマズくはないんですけどね〜、でも「思ったより」は美味しくなかったかな。
何かねパスタにソースが絡まないんですよ。

で、フォークにもパスタが絡み付かないので、ものスゴく食べにくいんですよ。
だから結局「ズル〜」ってすするしかないわけで(笑)。

パスタは乾麺を使っているみたいなんですけど、どうにもこうにもパスタがソースに絡まない。

結局最後は、スプーンでミートソースだけ食べるはめになった(笑)。
でもこれだけでは、評価できない気もしますね。

結構流行っているみたいですし、女性に人気もあるようなので。
次はクリームソース系のパスタを食べてみようかな〜。

免許が取れたら、もう一度彼女とチャレンジしてみようと思った。

で、昼食終了後は自動車学校に戻り、また教習を受ける。

午後からはまず1時間「技能教習」を受けた後、「応急救護」についての教習となっている。
またまた3時間ぶっ通しだ(笑)。

まあ、これがまた大変なんだ。
結局ダミー人形(教官はダミー君って呼んでた)を使用した、人工呼吸や心臓マッサージを練習するんだが、これが中々ウマく行かない。

一緒に教習を受けていた女性は、人工呼吸で全く空気が入らず「もうこれ絶対に無理」を連発していた(笑)。

最後に見きわめで、1人ずつ応急救護処置を行うんですが、僕はまず「救急車」を呼ぶのを忘れて教官に止められました(笑)。

で、人工呼吸や心臓マッサージは結構ウマくできました。
教官も「うん一つ一つの動作はしっかりしています」と言ってくれましたしね。

ただ「もう少し人工呼吸から心臓マッサージに移るのを速く」とは言われましたけどね。
つ〜か、たかだか1時間練習したくらいで、そんな完璧にできた生徒おるんかな?

まあハンコもらえたので、良かったですけどね。

で、今日は結局、技能教習を2時間受けたんですけど、教官によって違いますね〜教え方が。

「アクセルさえ踏み込めたら、エンストせんから思い切って踏んだらええねんアクセルを」って言うタイプにまず1時間。
「アクセルを踏み過ぎですから、もう少し滑らかに発進できるようにして下さい」って言うタイプに1時間。

さらに言えば、昨日「縦列駐車」や「方向転換」を練習している時に、「教習所の目標が無くても、できるように教えておきます」と言うタイプに1時間。
で、今日も同じことにトライしたんですが、「目印だけ覚えときゃいいんですよ」と言うタイプに1時間。

「結局、どないやねん!(心の声)」って叫びたくなりましたよ、本当に(笑)。

教官に個性があり「クセ」もあるのは承知していましたが、ここまで教え方が違うと混乱しかしないです。
マジで家に帰って落ち込みましたもん(笑)。

で、今日の最後の路上教習は「自主経路選択」だったわけです。
まあ地図を見て、目標地点にたどり着くっていう教習。

教官いわく「地図は正しく見れている」「方向指示器を出すタイミング、安全確認もできている」とのこと。
でも「ギアチェンジが早い」「エンストを気にしすぎて、発進が荒い」「右折・左折の時、道路の端に寄れてない」などなどの発言。

つ〜か、僕は本当に2段階を教習している人間なのか(笑)。

何か段々「運転が下手になっている」気がしてたまらない。

こりゃ連休中は店の駐車場で練習するしかないな。
「発進」の練習を(笑)。

2006年5月 1日

今日は100問テスト

今日も朝から自動車学校である。
現在、妹が帰郷中なので、自動車学校まで送ってもらう。

「さすが免許取得しているだけあるな〜」と思っていたが、自動車学校に到着後すぐにエンストしていた(笑)。

で、今日はまず「学科教習」が2時間で、その後「技能教習」が1時間あった。

とにかく学科は眠い(笑)。

で、問題の技能教習だが、「ここまで来れば、ちょっと運転しなくてもヘタにはなりませんよ」ってのは僕には当てはまらなかった。
見事に自動車学校の出口でエンスト、路上でもエンスト(笑)。

しかし、そんな「恐怖の猛走行」の車でも、教官は笑いながら「僕も出身大江町なんですよ」と会話を止めない。
う〜ん、さすがプロ(笑)。

で、とりあえず、路上教習が残り5分ほどになったところで、自動車学校に帰る。
そのまま教習所のコースを走り、坂道へ。

そこで「じゃあハンドブレーキを使わない坂道発進を練習しましょう」とのこと。
まあ、あれだけ路上でエンストしてたら、そりゃ練習さすわな(笑)。

しかし、この「ハンドブレーキを使わない坂道発進」を僕は一度も失敗しませんでした。
教官いわく「何でこれだけできるのに、あんなところ(交差点や緩い坂道)でエンストするのかな〜」とのこと。

理由は簡単です、ようは「路上が怖い」だけだ(笑)。

でも連休明けには、いよいよ卒検もあるし、ちょっと練習しておかないといけないな。
って、よく考えたら「練習」したら、法律違反だ(笑)。

で、いつものように、食堂でカレーでも食べようと思ったら「見覚え」のある顔が。

それは仲良くなったK君であった。

「あれ何で今日も来てるの?」と聞いたら「卒検落ちたんですよ」とのこと。

本人には悪かったが、大爆笑(笑)。

何やら理由を聞いてみると、本当に「運が悪かった」としか言いようがなかった。

で、今日も「補修」と「卒検」を受けにきたわけだ。
よく考えたらこれだけで、1万円近くかかるわけですよね。

で、もちろんそのお金は、自動車学校の「利益」になるわけですよね。

なので、僕ら2人で「これ警察の取り締まりみたいに、ノルマあるんか?」とか疑う始末(笑)。

しかし第2段階の見きわめまでもらっている人間が、補修受けるってイヤだろうな〜。
K君も「何がイヤって、補修で1時間乗るのがダルい」って言ってたもんな。

で、さらに「これで明日も来てたら、メチャかっこわるいですよね」って言ってた。
うん明日も来てたら、かっこわるいと思うぞ、と思った。

だって、最初K君を見かけたときは、「あれっ?カレーでも喰いにきたのか」ってマジで思いましたからね(笑)。

で、K君は、再度卒検に、チャレンジするために受付に行きました。
僕は「いつものごとく」カレーを食べることにしました。

自動車学校の食堂のカレーが、また「家で喰うカレー」みたいでウマいんだ。
おそらく明日も喰ってると思う(笑)。

で、カレーを食べた後は2時間の技能教習。

教官はいつも陽気なS教官、ってこの日は学科でもこの教官だ。
またこのS教官、路上教習中でも喋る喋る(笑)。

よく僕の運転で、ここまでリラックスできるな〜と感心する。
でもこれだけ、陽気に喋ってくれると運転している方も気が楽になる。

それでもエンストはしたけどね(笑)。

で、路上教習を1時間終えた後は、教習所内で「方向転換」と「縦列駐車」の練習。
またこれがウマく行かないんだ。

う〜ん、卒検に不安が残るな〜。
まあ明日も1時間、練習ができるからイイか。

で、昼からの技能教習が終了後、30分の休憩時間。

僕と同期入学の人が卒検を終えていたので、結果を聞くと「全員合格」したとのこと。

いや〜、めでたいめでたい、と思う反面「うらやまし〜」とも感じた(笑)。

で、卒業式が3時30分からあるらしいので、待機中とのこと。
しばらくして「卒検2度目」のK君も登場。

聞いてみると「補修代、と検定代」を取り戻すためにパチンコに行っていたらしい(笑)。

で、同期入学の2人が「合格」ってのを聞いて、僕も俄然やる気になったわけですよ。

「よっしゃー、まずは効果測定だ」と思い、学科教習終了後にテストを受けに行きました。
これに受かれば、後は卒検だけですからね。

で、テストスタート!

結果は…、何とか合格「96点」でした。
う〜ん、なかなか満点って取れないもんですね。

ひっかけ問題ばかり勉強していたのが裏目にでたかな(笑)。

しかし連休前に、受かれたので気が楽になりました。

って、よく考えたら、僕ここまでストレートですね。
もうここまで来たら、一直線に行きますよ!

って、思いっきり、卒検に落ちそう(笑)。

で、帰り際に、明日のスケジュールを渡されたんですが「学科6時間、技能2時間」とのこと。
「えっ?マジっすか?」と思ったが、反論する勇気など微塵もない(笑)。

と、いうことで、ワタクシ明日は「朝9時30分から、午後6時20分」まで自動車学校にいます。
御用の方は、「福知山自動車学校」まで(笑)。

う〜ん、しかし8時間も授業受けるのか〜。

予備校でももうちょっと、楽なスケジュールな気が…。
って、予備校行ったことないけど(笑)。

2006年4月28日

MT車で猛が行く!

最近どう考えても「自動車学校通学日記」になっているな(笑)。

でもね〜、第2段階に入ってから「1日フリー」の状態で申し込んでいるからずっと自動車学校にいるわけですよ。
で、大体「学科3時間」「技能3時間」を受けて帰るわけです。

こうなると「自動車学校」での出来事しか報告できない(笑)。

そんなこんなで、今日は午前10時30分から教習がスタート。
なので、いつもと違う時間帯の電車に乗ることにした。

午前9時3分発の福知山行きに乗る予定だったのだが、この電車は「大江駅発」だったのだ。
だからいつもと逆のホームから出発する。

それを忘れてて、ボーッとスポーツ新聞を読んでいたら電車が発車していた。
僕はてっきり「宮津方面」の電車だと思っていたわけですよ(笑)。

しかしまあ焦ってもしゃーないので、「次の電車は…」と時刻表を見てみる。
と、「午前9時23分発」の京都行きの特急を発見。

これなら自動車学校へも楽勝で間に合う、ただ特急券代が…(笑)。

で、とりあえず、この特急に乗りこんだ。
大江駅で乗り込んだのは、僕を入れて5人だった。

で、僕は一番前の車両に乗り込んだ。
そして「特急券代」を払うために、財布を出し、切符も準備していたのだが一向に「車掌が来ない」のだ。

そうこうしているうちに、特急は福知山駅に到着。
車内アナウンスで「停車時間は短いです」と告げられる。

で、急いで、電車を降りた。

さあ「どないしよかな」となったわけですよ(笑)。

精算所で不足代金を払おうかなとも考えたが、「チェックに来ない車掌が悪い」と思い込むことにした。
なので「改札」手前で、加速して切符を駅員に渡し、後ろを振り向かずアクセルを踏み続けた。

やっぱり人の流れに合流するときは、ある程度の加速が必要である(笑)。

ちなみに国道9号線に合流するときも「まず加速をつけて…」と言われ続けている。
車に乗っているとなかなか加速できない男なのだが、こういうときはスムーズに加速できるの男が僕だ(笑)。

で、福知山駅に到着後、自動車学校に向かって歩き始める。
すると「大江駅」で僕と同じく、特急に乗り込んだ人間が歩いているではないか!

おそらくこの人物も特急券は購入していないはずだ。
理由はない、そう感じただけだ(笑)。

え〜、意味のない前置きはこれで終わりにして、本題に入りたいと思います。

今日はまず「学科教習」で、地図の見方や経路選択について勉強。
授業の最後の方で「卒検」用の地図をもらう。

う〜ん、ついにここまで来たのか。
しかしホンマに受かるんやろか(笑)。

で、学科終了後いよいよ「MT車」での路上教習。
担当教官は昨日と同じ人だ。

この教官やさしくていい人なんだが、声が若干小さいのでたまにコースがわからなくなる(笑)。

でも僕がエンストしても、「慌てなくていいから」と言ってくれるので助かる。
「路上でもエンストしてるのかよ」って思うかもしれませんが、エンストしてます(笑)。

僕が苦手なのは、ハンドブレーキを使用しない坂道発進ですね。
これができないと、「ちょっと上り坂」で信号待ちをしている時にエラい目に遭う。

まあ後ろの車も、「あ〜、教習カーか」って分かっているとは思うんですけどね。
それでも「プッ」て鳴らしてくるオッサンいたけど(笑)。

で、徐々に路上も慣れてきて、ボーッと走っていたわけですよ。
「今日はエエ天気やな〜」なんて思いながら走っていたら、「宮木さんスピードオーバーです」と教官に言われた。

気がついたら70km出てた(笑)。

で、まあ今日はコレと言ったミスはなかったと思う(交差点でエンストしたけど)。

後は路上教習を繰り返して、慣れることですね〜。
エンストを無くすのも大事ですけどね(笑)。

で、来週はとりあえず「効果測定」の100問試験を受けようと思います。

それが受かれば、後は卒検を残すのみですね〜。

最短で5月10日あたりになる予定ですね。
う〜ん、誕生日までに免許取得が現実味を帯びてきたな〜。

まあ慌てずにマイペースで、ボチボチやっていきます。

そうじゃないと体がもたない(笑)。

2006年4月27日

初めての路上教習

めでたく「仮免許」を取得したので、今日から路上に出ることになった。
ある意味、福知山自動車学校の勇気に拍手をしたい(笑)。

福知山市民のみなさま、本当に気をつけてください!
今日から「宮木猛」が一般道路を走っています(笑)。

で、最近特に「写真のない記事」が増えましたが、「写真を撮れるほど」余裕なんてないっす。
しばらくは勘弁して下さい(笑)。

で、今日はまず技能教習から始まった。
まずは「車の点検方法」を教えてもらった。

灯火類のチェックとかエンジンルームのチェック等だ。
自分で言うのも何だが、僕は「死ぬまでエンジンルームを見ることがない」と思っていた(笑)。

で、それらがすんだら「じゃあ路上に行きましょうか」とのこと。
「えっ、マジっすか(心の声)」となったのは言うまでもない(笑)。

で、路上に出て行く時は自動車学校の、裏側から出て行くのだが「この道」が恐ろしく狭い。
毎回「修検」のコースを走るようなものだ。

特に畑仕事をしているおばあちゃんが怖い(笑)。

まあまだ1時間目ということで、教官が出口までは運転してくれた。

その後、広い場所で運転を交代。
ついにこの僕が路上でハンドルを握ることになった。

額からは「変な汁」が出ているし、手は「脂ぎった汗」で一杯だ(笑)。

大体、ギアを5速まで入れるのも初めて(たまに3速と間違えて入れてたけど)だし、50km出すのも初めてだ。
ただ路上は道が広い分、結構楽にスピードが出せる。

でも周りが気になって、落ち着けやしない。
特に信号待ちの時「エンストしたらどうしよう」との思いが頭を駆け巡る。
それでも隣の教官は話しかけてくるんだけど(笑)。

いや〜、でもねこの教習では一度もエンストしなかったんですよ。
って、今頃「エンスト0回」を自慢してるのもどうかと思うんですけどね(笑)。

初めての路上はホント、疲れました。
第2段階から「1日3時間技能教習」が受けられるので、昼からも路上教習です。
ただ昼からの2時間は「AT車」なので、エンストの心配がないことが救い(笑)。

で、午前中の残り2時間は学科教習。
授業が特別楽しいわけではなかったが、授業中に見るDVDは結構面白かった。

特に「保険制度」に関するDVDは何か「昼ドラ」みたいで、続きが気になった。
もちろん続きなんてないんですけどね(笑)。

で、学科が終了後、自動車学校で一番仲良くなったK君と電話番号の交換。
「お互い免許取ったら飲みにいこう」という約束だが、彼はともかく僕がいつになるかわからない(笑)。

このK君、実技の方はなんら問題がないようで、後は「100問」の効果測定に合格すれば「卒業検定」が受けられるところまで来ているのだ。
ちなみに今日まで3回受けて、全て「80点台」で落ちているらしい。

で、今日の4回目のチャレンジも見事に落ちたらしい。
点数は83点と何故か、受けるたびに下がっている(笑)。

冷静に考えたら彼、「50問」の効果測定から数えて「700問」ほど試験問題を解いているわけだ。
ちなみに今日は「もう一回受けていいですよ」と言われたので、5回目の100問にチャレンジするらしい。
何とか頑張って早く受かってほしいものだ。

そして僕を自動車学校から実家まで送り迎えしてくれ(笑)。

まあそんなこんなで、今日は初めての路上教習だった。
昼からの教習はAT車だったので、比較的楽に乗れた。

でも「綾部」に自分が運転して、入ったときはちょっと感激した。
「まさか僕の運転で綾部まで来れるとは」と言う感じ。

ただ国道9号線に合流するときは「やっぱり自動車コエ〜よ」って思った。
だって加速しながら合流しなきゃならないんですもん(笑)。

で、路上教習を終える前に、自動車学校内の外周を1周ほどしてから止まるのだが「スピード感覚」がかなり狂っているのだ。
路上と同じようにアクセルを踏み込んだら、カーブでかなり膨れた(笑)。

スピードメータ見たら、「こりゃ曲がるのシンドイよ」って数値。
う〜ん、成長したのかしてないのか(笑)。

まあなんとか路上教習1日目は「何の事故も無く」終われて良かった。

ただ明日からいよいよ「MT車」での路上なんだよな〜。
僕も怖いが、隣に乗る教官は怖くないんだろうか…。

僕の運転でも怖くないってことは、「もっとスゴいヤツ」がいるってことだろうか(笑)。

2006年4月26日

今日はどうだったの?(2)

さあて、懸念していた「実技試験」に合格した喜びもつかのま「即座」に学科試験です。
50問のテストで、45問以上で合格です。

まあよく考えたら、僕「効果測定試験」「修検」と、一応ストレートで合格したんですよね。

こんなヤツ(宮木猛・今年32歳)路上に出していいのかな(笑)。

で、本日「仮免許学科試験」を受けるのは3名でした。

「僕・若い男子・若い女子」という構成でした。
「若い女子」は午前9時に来て、教官に「学科試験の受付は午前9時30分からだよ」と言われ「え〜、マジで〜」と言っていましたね(笑)。

で、テスト前に、教官からちょっとした説明がありました。
「採点は全員がテストを終了してから」とか「終わったら部屋の外で待っててもいいよ」とか、よく考えたらどうでもいいこと(笑)。

で、試験は午前10時18分に開始。
実際は「10時18分にはまだ20秒くらいあるけど、まあいいでしょ」という教官の声でスタート。

オイオイ、こっちは真剣に試験に臨んでるんだから、せめて「ストップウォッチ使えよ」と思ったんですけどね。
30分て決まっているんだから、もうちょっとちゃんと時間を計れよって僕は思いましたけどね。

僕的に試験はスムーズに解けました。

見直しも2回できました、でも「こりゃ微妙だな」というのも2・3問ありました。
まあ自分的には「しかし5問は間違えてないやろ」という確信もありました。

でね〜、テスト中に「若い女子」がいろいろ質問するんですよ、教官に。

教官も「答えられる範囲で答えますよ」とか言うわけですよ。

そしたら「若い女性」が「え〜、この問題、意味わからん〜」とか言うわけですよ。
その質問に対してどう答えたかは、よくわからんかったんですけどね。

そやけどね、試験中に「教官と会話する」ってどこまでがOKなんでしょうね。
その「若い女性」はどうやら、試験は2回目以上みたいですけど、あんまり「声」出されるとね…。

少なくとも僕らは、初めての試験だったわけですから。

そしたら、また「若い女性」が「え〜、ハンドブレーキって何〜」とか言い出すわけですよ。
そしたら教官は「声を出さずに」左手を動かすわけですよ。

それを見て「若い女性」が「なんや〜、サイドブレーキのことか〜」と言うわけですよ。

すいません「福知山自動車学校さん」それって、アリなんですか?

真面目に寝る時間を惜しんで、試験に備えて来た僕からしたら、もの凄く「不愉快」だったんですけど(笑)。

仮免許の実技試験受かっている人間が「ハンドブレーキって何?」って聞いていること自体問題があるでしょ。
まあ僕も最初の技能教習で「ニュートラルって、どこにギア入れるんですか?」って聞いてましたけどね(笑)。

しかし今日の学科試験は、ちょっと疑問が残りましたね〜。
そりゃ、学科試験を再び受けるのにはお金かかりますよ(2050円)。

自動車学校からしたら「できたら、一発で」と思ってるのかもしれません。

でも試験中にそんな質問に対してまで、答えるってのはね〜。
もしもこのホームページを関係者が見ていたら、だれが担当かすぐわかるでしょ(笑)。

僕がこれで、自動車学校での扱いが変わったらまたネタにはなりますよね。

まあそれが「自動車学校の常識」だったらそれでいいですけどね。
世の中には持って行かないようにします(笑)。

で、いろいろな思いを持ちつつ、試験は終了しました。

採点人数は3人だったので、すぐに教官が2階に上がってきました。

そこで教官からの成績発表「え〜、受かったのは1人だけです」との発言。
僕的にはこの時点で「そりゃ、ワタクシでしょ(心の声)」と思いましたよ。

「若い男性」が受かるならともかく、これで「若い女性」だけが受かって僕ら落ちてたら(笑)。

で、結果は「宮木さんだけが、合格です(テスト中に質問に答える教官)」との発言。
「よっしゃー(心の声、でも本当は実際に言いたかった)」と思いましたよ。

だってコチトラ「技術がない分は勉強だ」って、必死で勉強しているんですもん。
周りの人間に「学科なんて楽勝やって」とか言われても(笑)。

で、ここが公安試験の面白いところで、「合格しなかった人」には点数を発表するんですよね。
ちなみに落ちた2人は「86点」でした。

その後「あの〜、僕は何点でした?」と聞くと「合格者には点数を言えないんですよ」とのこと。
「は〜、そうなのか、そんなら最初に言うとけや!(心の声)」と思ったのは、言うまでもありません(笑)。

しかしその後に教官が「結構いい点数でしたよ」と言ってくれました。
まあ「90〜94点」ではいい点数とは言わないと思うので、多分「96点」だったと思っています。

実際に「いや〜、標識をちょっと間違えましたかね〜」とカマかけたら「そうだね、チョコチョコ間違えたね」と答えが返ってきました。
「チョコ」の数から言えば、96点だな、って都合良すぎるかな(笑)。

で、合格後に受付で「今後の予定」を決めに行ったんですよね。
そこで「今日はどこまで行けますか?」と聞かれたわけですよ。

そこで僕は「今日は寝不足で、とても運転はできません」と答えました。
さらに僕は「学科で習った通り、疲れたときは運転させない方がいいですよ」と付け加えました(笑)。

そしたらちょっと「受付の人全員が」半笑いでしたね。

その後「じゃあ昼からの学科1時間はいけますか?」と聞かれたので「それはOKです」と即答。

って、言うか、マジで正直今日は「路上」なんて無理でしたよ。
だって、胃が痛かったもん(笑)。

で、僕は昼1時10分まで時間が空いたので、まず彼女に「仮免ゲット」の報告。
その後に母親に「仮免ゲット」の報告。

その後はブラブラと散歩がてら、歩いていました。
デジカメを見に100万ボルトに行ったり、結構いい時間を過ごしましたよ。

で、12時近くになったので、自動車学校に向かおうと歩き始めました。

そしたら、見慣れた制服の人が歩いているわけです。
どうみても「自動車学校の教官」でしたね、3人組でした。

で、僕は最近自動車学校に行っているおかげで、「どんなに車が少なくても、信号を守る」ようになったわけです。
実際僕がそのとき、信号待ちをしているときは、車がほとんどなかったんですよね。
でも「まあ、ゆっくり待ちましょうや」と思い、待っていたわけですよ、信号を。

そしたら、ちょい先に見える「自動車学校の教官(3人組)」が、「横断歩道」のないところを横断しているわけですよ。
しかも「オレンジ色の車線」を超えてね(笑)。

まあ車に乗っていないから、別にいいのかもしれませんけどね〜。
カメラ持ってなくて、ちょっと悔しかった。
やっぱりコンパクトデジカメを買お(笑)。

あんまりイイ感じしないですよ、自動車学校の教官がそういう行動をするの。
まあ「どこで見かけた」かは、書かないでおきましょう(笑)。

で、その後、僕もお腹がちょっとすいたので、自動車学校近くのどさん子で昼食を食べることにしました。
学校から歩いて2〜3分くらいの場所にあるんですよね、漫画も結構あるし(笑)。

まあ僕は今日初めて行ったんですが、習慣というのは恐ろしいもので入店直後に「まずビールください」と言いかけました(笑)。

実際には「ビ…」くらいかな。
いくら車に乗らないって言っても、さすがにアルコールを入れるのはね〜。

よく思いとどまったよ、って当たり前か(笑)。

結局「唐揚げラーメン(730円)」を注文しました。
味はともかく「ドラゴンボール」が読めたので良かったです(笑)。

で、どさん子で昼食を食べていたんですが、やっぱりいるわけですよね「学校に通っている子」が。
しかも「同じ時期に入学した子」だったんですよ。

で、その人は「ラーメン(何ラーメンかは不明)と餃子」を食べていました。
でも「昼から教習」を受けるんだったら、餃子は止めたほうがイイと思うんですけどね〜。

余計なお世話か(笑)。

で、昼からまた教習を受けに行ったんですが、またまた「何じゃこりゃ」という事件が発生。

昼の受付が開始される前に、トイレに行ったわけですよ。
僕が入った後に、教官が入ってきました。

で、先に出て行ったのは、教官でした。
でもねその教官「手を洗わずに」出て行ったわけですよ、トイレを(笑)。

基本的に僕らは「技能教習前には手を消毒する」ことが義務付けられています。
ちょうど食堂の前に消毒する場所が設けられています。

で、実際に「運転前に消毒する」生徒は、まずいません。
「アカンな〜」と思っているんですが、別に教官も注意しないんですよね。

でもね「トイレ行ったら」さすがに手を洗いますよ。

で、言っちゃあ悪いですけど、第1段階ではね「まず教官の見本」を見るわけですよ、助手席で。
だから「まず教官がハンドルを触る」わけですよね。

生徒には「手を消毒しろ」と、説明で言っておいて、自分たちは○便したあと手を洗わない。
そりゃ、おかしいでしょ、○○教官。

全員とは言いませんけど、ちょっとね〜。

僕らに「消毒」を徹底させたいんだったら、まずは「自ら」じゃないですかね〜。

そうじゃなかったら「消毒」なんて言わない方がイイんじゃないかな〜って思います。
だって、消毒用のボールの方が、不潔に見えますもん。

あれ、毎日交換しているのかな、消毒液とかタオルとか。
わかんね〜な、まあどうせこのままだったら使わんけど(笑)。

ちょっと長くなりましたが、「宮木猛」は無事に仮免許をゲットしました!

何とか、連休前に仮免を取りたかったんですよね。
あんまり「試験で悩む姿」を彼女に見せたくなかったし。

で、早速、昼からの学科教習が終了後、漫画を買い込んでビール飲みに行きました(笑)。

しかし学科教習が「一人だけ」ってのは参ったな〜。

教官もビックリしてたけど(笑)。

さあ!明日から、路上に出ます!
福知山市民の皆様、気をつけて下さいよ!

明日から「猛」の車が、路上に出ますよ(笑)。

今日はどうだったの?(1)

昨日は「今日の修検に備え」午後9時30分頃に就寝、しかし本日の午前3時30分頃に目が覚める(笑)。

まあ少し早起きして、イメージトレーニングや学科対策はしようと思っていたけどこんなに早いとね〜。

寝られそうになかったので、ひたすら「イメトレ・学科対策・ネット」の繰り返し。
だんだん目が疲れてくるんですよ、パソコンや本ばかり見ていると。

で、自分で言うのもなんですが「修検」のコースは完全に頭に入っていました。
全部で3コースあるんですが、どのコースも完璧に覚えました。

まあだからこそ「イメージトレーニング」できるんですけどね(笑)。

で、午前5時からはひたすら「学科教本」の復習です。
やっぱり忘れているんですよね、しばらく見てなかったから。

そんな感じで「頭」を使っていると、やっぱり「腹」もへるわけですよ。

普段は午前7時過ぎに朝食を食べるんですけど、今日は午前6時前に朝食を食べていました。

で、また今日はエラく「寒かった」んですよ。
だから朝食後は、そのまま「お風呂」に突入。

体も暖まったところで、また学科の復習開始。

そしたら午前8時前に母親から電話「そろそろ行こか」とのこと。
え〜、この時間に出発したら、8時20分には到着します。

この時間には自動車学校にほとんど人いません(笑)。

なので出発を少しずらすことにしました。

でもわざわざ出発時間をずらしたのに、母親は「こっちの方が車少なくて早くつけるねん」というルートを選択。
結局8時30分に自動車学校に到着しました(笑)。

で、今日は「高齢者講習」が午前9時からあるので、待合室にどんどんお年寄りが来るんですよ。
でもなかなか話し相手にはならない(笑)。

しかし考えたら、高齢者講習に来る人って免許を持ってるんだもんな〜、尊敬しますよ。

ただ一人だけ「とんでもない」駐車をしてたけど(笑)。

何やらお年寄りの会話が聞こえて来たんですが、「申し込んだの2月やで」とか「講習料6000円もかかる」とか愚痴が多かった気が…。
福知山自動車学校さん、結構お年寄りは不満持ってますよ(笑)。

で、そうこうしていると、午前9時になり「修検」の説明があるので会議室に移動することになりました。
受付のオネーさんによると「コースは3コース」で「受けるのは2名」とのことです。

ちなみにトップバッターは僕でした、その時点で心臓が「普段打ち出さない音」を醸し出していました(笑)。

で、会議室で待っている間、僕と一緒に修検を受ける生徒が真剣に「コース図」を見ているんですよ。
僕はコース図を見ることはありませんでした、だって「夢に出るくらい」に覚えたもん(笑)。

で、しばらくすると、教官が到着。
修検の説明を開始、説明を聞けば聞くほど心臓がつぶれそうになる(笑)。

思ったより「エンスト」の減点が低い(多分−5点)のは嬉しかったんですが、「踏切上でのエンストは即試験中止」というのを聞いた瞬間「血液」が逆流しました(笑)。

「マジですか?それはマジですか?」と心の中で連呼。
この時点でもはや「普段」の宮木猛ではなくなっていましたね。

で、説明を受けた後、修検がスタートしました。

まずは僕からですので、いつも通り車に乗り込み「いつもと同じように」発進!
したつもりなんですが、なんか「いつもと違う」感触。

どうもウマく半クラッチができていない…。
まあそれでも何とか、発進はできたわけですよ。

で、その後「ギアチェンジ」は問題なくできたんですが、「ハンドル操作」が何かおかしいわけです。
隣で教官が「緊張せずに、普段通りで」と言うんですが、「ここで緊張せん人間おるんかい!(心の声)」と思うわけですよ(笑)。

また「緊張せずに」なんて言われたら「余計」に緊張するんですよ。
案の定ワタクシの体は「ガチガチ」になりました。

堅さで言うと「エメラルド」くらいですかね(笑)。

で、コースも指示してくれるんですけど、やっぱり覚えていた方が楽でしたね。
教官の言葉を気にせずに運転できるから(笑)。

もうね、となりで教官のボールペンが「カリカリ」動くだけで寿命が縮むわけですよ。
教官も「隣に悟られず点数をつける技」を身につけて下さい(笑)。

で、何とか順調に走っていたんですよ、クランクに入るまでは。
もちろんクランクで脱輪をしたわけではありません。

クランクの出口でやっちゃったんですよね〜、「エンスト」を(笑)。

またそこが「ちょっと坂道」だったんですよ。
慌ててエンジンをかけ直したら、車が後ろに行ってしまったんですよ。

その瞬間にまた教官のボールペンが「カリカリ」と動いていました(笑)。

で、クランクを通った後に、すぐにS字カーブに突入。
ここからは「コレ」といったミスはありませんでした。

まあ「方向指示器が消えたり」していたことはあったんですけどね。
もちろんその間も教官のボールペンは動いていたような気がしますね。

また隣の「採点用紙」を覗き込みたくなるんですよ。
実際に覗き込んで、方向指示器出し忘れかけたけど(笑)。

ちなみに坂道発進なんかは問題なく行けました。

とにかく序盤の「緊張」が問題でしたね。

で、車を降りた後も教官が「ちょっと緊張していましたね〜、ハンドルもぶれていたし」との発言。
まあこの時点で「さあ補習をいつ受けよか」という気分。

そしたら「ギリギリでしたけど、合格です」との発言。
いや〜、これは嬉しかった、その場で「鬼そばおごりますよ」と言いかけたもん(笑)。

まあ教官の話を僕的に分析すると「必要スピード・ギアチェンジ」は問題なしって感じでしたね。
「緊張によるハンドルのぶれ・エンスト」が大幅な減点対象だったようです。

とくにハンドルのぶれって減点大きいんですよね。

まあそれで受かったんだから、逆にスゴいかもしれませんね(笑)。

で、続いて、試験を受ける人の、後部座席に座りました。
合格した後なので、「頑張ってや」とかちょっと言ってみました(笑)。

僕の後に受けた人は、当たり前ですが「僕より若かった」です。
運転自体は「スピード遅いな〜」という感じでしたが、エンストもなく無事合格。

試験終了後に教官がその人に「もうちょっとスピードが欲しいな」と言っていました。
でも試験後に聞いてみたら「僕2週間ぶりなんですよ」とのこと。

そりゃスピード出すのはキツいわな。
毎日通ってる僕でも、キツいんだから(笑)。

で、無事に修検を合格した僕を含めた2名は、そのまま学科試験に臨むことになりました。

って、結構長くなったな〜。

でも続きます(笑)。

2006年4月25日

いよいよ明日「修検」

え〜、結構「免許取得」に関しての記事を書いていなかったですね。
理由は「シンドイ」からですよ(笑)。

もう結構「一杯一杯」なんですよ〜、いや本当に。

先週の金曜日に自動車学校に行ったんですが、土曜日はお店が忙しいこともあり休んだわけです。
そのわりには「取材(みたいなもの)」に行ってたけど(笑)。

まあ土・日で結構リフレッシュできたような「気」がしました。
週明けの月曜日になって「それは気のせいよ」と気づいたんですけどね(笑)。

月曜日の様子を記事に書いていますが、結構気分は沈んでいたんですよ。
だってどんなにたらの芽が採れても、午後からは自動車学校が待っているんですもん(笑)。

言っておきますが、教官や生徒にムカつく人間は一人もいません。
みんな「僕が当初思っていた」より、かなりいい人揃いです。

教え方も丁寧ですし、物凄く怒られたこともありません。

でもね〜、やっぱり「疲労」がくるわけですよ、肉体じゃなくて精神的にね。

ただね、僕は「彼女を乗せて、車で走りたい」わけなんですよ。
僕一人だったら、電車を利用します、酒呑めるし(笑)。

昨日行った大江山とかね、自然を二人で眺めながら「おむすび(この場合はおにぎりではダメ)」なんかを食べたいわけですよ。

と、なりゃあ、「猛頑張る」しかないわけです(笑)。

で、また僕「自分で言うのも」なんですが、結構「真面目」なんですよ。

授業の30分前には自動車学校に到着して、運転のイメージトレーニングしているし(笑)。

で、昨日の技能教習でやっと「コレでイケル!」っていう手応えを少し感じたんですよね。

と、いうことで、今日は「第1段階」の最終技能教習でした。
つまり「見きわめ」ですね、これでOKもらわないと「修検」受けられません。

まあ「いつもの通り」授業開始の30分前に自動車学校に到着(正確には40分ほど前)。
もちろん到着後すぐに「イメージトレーニング」を開始(笑)。

どのコースも完璧に覚えてきました。
で、技能教習が始まったんですが、「見きわめ」はこれまでと違う教官なわけですよ。

またこの人が「ノリが良く、知っているバンドマンに似ている」わけです。
もちろん年齢は知り合いより「物凄く」上なんですけどね(笑)。

で、教習原簿を教官に渡したんですが、「宮木さん31歳なんですか」との発言。
「んっ、何だ30過ぎてたらアカンのか(心の声)」となるわけですよ、僕としては。

そしたら間髪入れずに「いや〜、見えないですね31歳には」とのこと。
え〜、これでこの教官が大好きになりました(笑)。

で、早速「修検」のコースを走ったんですが、「あ〜、○○先生に良く鍛えられている」との反応。
しかも僕がコースを完璧に覚えていていることから、「いや〜、これなら大丈夫」とのこと。

「おっ、これはイケルぞ(心の声)」と思っていたら、「うんいいんだけど、ちょっとハンドル回しがね〜」とのこと。
「えっ、今日(最終技能教習)になって?(心の声)」と思うわけですよ、コッチとしては。

その後も教官は「うん、大丈夫だと思うから、ハンドルのクセなんかを直そうか」とのこと。
つまり「君なら修検は大丈夫だと思うから、悪いクセを直しましょう」ってことだったんでしょうか(えっ、僕の思い込み)。

さすがに「修検」前ですし、「見きわめ」なわけですから焦りました。
でもこの教官が面白かったんですよ、やっぱりいろんな人と会話しなきゃだめですね。

しかしまさか「今日(最終技能教習)になって」基本的なことから見直しをかけられるとは思いませんでした。

教官曰く「路上に行ってからでも直せるんだけど、今から直しておいた方がいい」とのこと。
さらに「やりにくいんだったら、試験はこれまでのやりかたでイイよ」とのこと。

「えっ、それじゃあこの授業は…(心の声)」と思いました。
けど今日の技能教習は良かったです。

僕自身「中途半端な技能で免許を取っても」と思っていたのに、最近は「やっぱり落ちたくないな〜」と思っていたわけですよ。

でも「彼女や周りの人」に迷惑をかけないためにも、やっぱり基本が大事と思ったわけです。
だから明日は、「手直し」を受けた運転フォームで試験に臨みます。

ここまででお分かりと思いますが「見きわめ」はOKをもらいました!

ただ「運転フォーム」を変えたとたん「エンスト」が増えたんだけど…。

それでも本日の教官は「大丈夫ですよ」と言っていたんですけどね。
いや〜、明日はついに仮免許の試験ですよ〜。

今も「イメージトレーニング」と「学科の勉強中」です。
ビール飲みながらだけど(笑)。

明日は午前9時に自動車学校です、「二日酔い」にならない程度に飲みながら勉強します。

やっぱ、「二日酔い」では車に乗せてくれないんだろうな(笑)。