2006年4月28日

MT車で猛が行く!

最近どう考えても「自動車学校通学日記」になっているな(笑)。

でもね〜、第2段階に入ってから「1日フリー」の状態で申し込んでいるからずっと自動車学校にいるわけですよ。
で、大体「学科3時間」「技能3時間」を受けて帰るわけです。

こうなると「自動車学校」での出来事しか報告できない(笑)。

そんなこんなで、今日は午前10時30分から教習がスタート。
なので、いつもと違う時間帯の電車に乗ることにした。

午前9時3分発の福知山行きに乗る予定だったのだが、この電車は「大江駅発」だったのだ。
だからいつもと逆のホームから出発する。

それを忘れてて、ボーッとスポーツ新聞を読んでいたら電車が発車していた。
僕はてっきり「宮津方面」の電車だと思っていたわけですよ(笑)。

しかしまあ焦ってもしゃーないので、「次の電車は…」と時刻表を見てみる。
と、「午前9時23分発」の京都行きの特急を発見。

これなら自動車学校へも楽勝で間に合う、ただ特急券代が…(笑)。

で、とりあえず、この特急に乗りこんだ。
大江駅で乗り込んだのは、僕を入れて5人だった。

で、僕は一番前の車両に乗り込んだ。
そして「特急券代」を払うために、財布を出し、切符も準備していたのだが一向に「車掌が来ない」のだ。

そうこうしているうちに、特急は福知山駅に到着。
車内アナウンスで「停車時間は短いです」と告げられる。

で、急いで、電車を降りた。

さあ「どないしよかな」となったわけですよ(笑)。

精算所で不足代金を払おうかなとも考えたが、「チェックに来ない車掌が悪い」と思い込むことにした。
なので「改札」手前で、加速して切符を駅員に渡し、後ろを振り向かずアクセルを踏み続けた。

やっぱり人の流れに合流するときは、ある程度の加速が必要である(笑)。

ちなみに国道9号線に合流するときも「まず加速をつけて…」と言われ続けている。
車に乗っているとなかなか加速できない男なのだが、こういうときはスムーズに加速できるの男が僕だ(笑)。

で、福知山駅に到着後、自動車学校に向かって歩き始める。
すると「大江駅」で僕と同じく、特急に乗り込んだ人間が歩いているではないか!

おそらくこの人物も特急券は購入していないはずだ。
理由はない、そう感じただけだ(笑)。

え〜、意味のない前置きはこれで終わりにして、本題に入りたいと思います。

今日はまず「学科教習」で、地図の見方や経路選択について勉強。
授業の最後の方で「卒検」用の地図をもらう。

う〜ん、ついにここまで来たのか。
しかしホンマに受かるんやろか(笑)。

で、学科終了後いよいよ「MT車」での路上教習。
担当教官は昨日と同じ人だ。

この教官やさしくていい人なんだが、声が若干小さいのでたまにコースがわからなくなる(笑)。

でも僕がエンストしても、「慌てなくていいから」と言ってくれるので助かる。
「路上でもエンストしてるのかよ」って思うかもしれませんが、エンストしてます(笑)。

僕が苦手なのは、ハンドブレーキを使用しない坂道発進ですね。
これができないと、「ちょっと上り坂」で信号待ちをしている時にエラい目に遭う。

まあ後ろの車も、「あ〜、教習カーか」って分かっているとは思うんですけどね。
それでも「プッ」て鳴らしてくるオッサンいたけど(笑)。

で、徐々に路上も慣れてきて、ボーッと走っていたわけですよ。
「今日はエエ天気やな〜」なんて思いながら走っていたら、「宮木さんスピードオーバーです」と教官に言われた。

気がついたら70km出てた(笑)。

で、まあ今日はコレと言ったミスはなかったと思う(交差点でエンストしたけど)。

後は路上教習を繰り返して、慣れることですね〜。
エンストを無くすのも大事ですけどね(笑)。

で、来週はとりあえず「効果測定」の100問試験を受けようと思います。

それが受かれば、後は卒検を残すのみですね〜。

最短で5月10日あたりになる予定ですね。
う〜ん、誕生日までに免許取得が現実味を帯びてきたな〜。

まあ慌てずにマイペースで、ボチボチやっていきます。

そうじゃないと体がもたない(笑)。

2006年4月27日

初めての路上教習

めでたく「仮免許」を取得したので、今日から路上に出ることになった。
ある意味、福知山自動車学校の勇気に拍手をしたい(笑)。

福知山市民のみなさま、本当に気をつけてください!
今日から「宮木猛」が一般道路を走っています(笑)。

で、最近特に「写真のない記事」が増えましたが、「写真を撮れるほど」余裕なんてないっす。
しばらくは勘弁して下さい(笑)。

で、今日はまず技能教習から始まった。
まずは「車の点検方法」を教えてもらった。

灯火類のチェックとかエンジンルームのチェック等だ。
自分で言うのも何だが、僕は「死ぬまでエンジンルームを見ることがない」と思っていた(笑)。

で、それらがすんだら「じゃあ路上に行きましょうか」とのこと。
「えっ、マジっすか(心の声)」となったのは言うまでもない(笑)。

で、路上に出て行く時は自動車学校の、裏側から出て行くのだが「この道」が恐ろしく狭い。
毎回「修検」のコースを走るようなものだ。

特に畑仕事をしているおばあちゃんが怖い(笑)。

まあまだ1時間目ということで、教官が出口までは運転してくれた。

その後、広い場所で運転を交代。
ついにこの僕が路上でハンドルを握ることになった。

額からは「変な汁」が出ているし、手は「脂ぎった汗」で一杯だ(笑)。

大体、ギアを5速まで入れるのも初めて(たまに3速と間違えて入れてたけど)だし、50km出すのも初めてだ。
ただ路上は道が広い分、結構楽にスピードが出せる。

でも周りが気になって、落ち着けやしない。
特に信号待ちの時「エンストしたらどうしよう」との思いが頭を駆け巡る。
それでも隣の教官は話しかけてくるんだけど(笑)。

いや〜、でもねこの教習では一度もエンストしなかったんですよ。
って、今頃「エンスト0回」を自慢してるのもどうかと思うんですけどね(笑)。

初めての路上はホント、疲れました。
第2段階から「1日3時間技能教習」が受けられるので、昼からも路上教習です。
ただ昼からの2時間は「AT車」なので、エンストの心配がないことが救い(笑)。

で、午前中の残り2時間は学科教習。
授業が特別楽しいわけではなかったが、授業中に見るDVDは結構面白かった。

特に「保険制度」に関するDVDは何か「昼ドラ」みたいで、続きが気になった。
もちろん続きなんてないんですけどね(笑)。

で、学科が終了後、自動車学校で一番仲良くなったK君と電話番号の交換。
「お互い免許取ったら飲みにいこう」という約束だが、彼はともかく僕がいつになるかわからない(笑)。

このK君、実技の方はなんら問題がないようで、後は「100問」の効果測定に合格すれば「卒業検定」が受けられるところまで来ているのだ。
ちなみに今日まで3回受けて、全て「80点台」で落ちているらしい。

で、今日の4回目のチャレンジも見事に落ちたらしい。
点数は83点と何故か、受けるたびに下がっている(笑)。

冷静に考えたら彼、「50問」の効果測定から数えて「700問」ほど試験問題を解いているわけだ。
ちなみに今日は「もう一回受けていいですよ」と言われたので、5回目の100問にチャレンジするらしい。
何とか頑張って早く受かってほしいものだ。

そして僕を自動車学校から実家まで送り迎えしてくれ(笑)。

まあそんなこんなで、今日は初めての路上教習だった。
昼からの教習はAT車だったので、比較的楽に乗れた。

でも「綾部」に自分が運転して、入ったときはちょっと感激した。
「まさか僕の運転で綾部まで来れるとは」と言う感じ。

ただ国道9号線に合流するときは「やっぱり自動車コエ〜よ」って思った。
だって加速しながら合流しなきゃならないんですもん(笑)。

で、路上教習を終える前に、自動車学校内の外周を1周ほどしてから止まるのだが「スピード感覚」がかなり狂っているのだ。
路上と同じようにアクセルを踏み込んだら、カーブでかなり膨れた(笑)。

スピードメータ見たら、「こりゃ曲がるのシンドイよ」って数値。
う〜ん、成長したのかしてないのか(笑)。

まあなんとか路上教習1日目は「何の事故も無く」終われて良かった。

ただ明日からいよいよ「MT車」での路上なんだよな〜。
僕も怖いが、隣に乗る教官は怖くないんだろうか…。

僕の運転でも怖くないってことは、「もっとスゴいヤツ」がいるってことだろうか(笑)。

2006年4月26日

今日はどうだったの?(2)

さあて、懸念していた「実技試験」に合格した喜びもつかのま「即座」に学科試験です。
50問のテストで、45問以上で合格です。

まあよく考えたら、僕「効果測定試験」「修検」と、一応ストレートで合格したんですよね。

こんなヤツ(宮木猛・今年32歳)路上に出していいのかな(笑)。

で、本日「仮免許学科試験」を受けるのは3名でした。

「僕・若い男子・若い女子」という構成でした。
「若い女子」は午前9時に来て、教官に「学科試験の受付は午前9時30分からだよ」と言われ「え〜、マジで〜」と言っていましたね(笑)。

で、テスト前に、教官からちょっとした説明がありました。
「採点は全員がテストを終了してから」とか「終わったら部屋の外で待っててもいいよ」とか、よく考えたらどうでもいいこと(笑)。

で、試験は午前10時18分に開始。
実際は「10時18分にはまだ20秒くらいあるけど、まあいいでしょ」という教官の声でスタート。

オイオイ、こっちは真剣に試験に臨んでるんだから、せめて「ストップウォッチ使えよ」と思ったんですけどね。
30分て決まっているんだから、もうちょっとちゃんと時間を計れよって僕は思いましたけどね。

僕的に試験はスムーズに解けました。

見直しも2回できました、でも「こりゃ微妙だな」というのも2・3問ありました。
まあ自分的には「しかし5問は間違えてないやろ」という確信もありました。

でね〜、テスト中に「若い女子」がいろいろ質問するんですよ、教官に。

教官も「答えられる範囲で答えますよ」とか言うわけですよ。

そしたら「若い女性」が「え〜、この問題、意味わからん〜」とか言うわけですよ。
その質問に対してどう答えたかは、よくわからんかったんですけどね。

そやけどね、試験中に「教官と会話する」ってどこまでがOKなんでしょうね。
その「若い女性」はどうやら、試験は2回目以上みたいですけど、あんまり「声」出されるとね…。

少なくとも僕らは、初めての試験だったわけですから。

そしたら、また「若い女性」が「え〜、ハンドブレーキって何〜」とか言い出すわけですよ。
そしたら教官は「声を出さずに」左手を動かすわけですよ。

それを見て「若い女性」が「なんや〜、サイドブレーキのことか〜」と言うわけですよ。

すいません「福知山自動車学校さん」それって、アリなんですか?

真面目に寝る時間を惜しんで、試験に備えて来た僕からしたら、もの凄く「不愉快」だったんですけど(笑)。

仮免許の実技試験受かっている人間が「ハンドブレーキって何?」って聞いていること自体問題があるでしょ。
まあ僕も最初の技能教習で「ニュートラルって、どこにギア入れるんですか?」って聞いてましたけどね(笑)。

しかし今日の学科試験は、ちょっと疑問が残りましたね〜。
そりゃ、学科試験を再び受けるのにはお金かかりますよ(2050円)。

自動車学校からしたら「できたら、一発で」と思ってるのかもしれません。

でも試験中にそんな質問に対してまで、答えるってのはね〜。
もしもこのホームページを関係者が見ていたら、だれが担当かすぐわかるでしょ(笑)。

僕がこれで、自動車学校での扱いが変わったらまたネタにはなりますよね。

まあそれが「自動車学校の常識」だったらそれでいいですけどね。
世の中には持って行かないようにします(笑)。

で、いろいろな思いを持ちつつ、試験は終了しました。

採点人数は3人だったので、すぐに教官が2階に上がってきました。

そこで教官からの成績発表「え〜、受かったのは1人だけです」との発言。
僕的にはこの時点で「そりゃ、ワタクシでしょ(心の声)」と思いましたよ。

「若い男性」が受かるならともかく、これで「若い女性」だけが受かって僕ら落ちてたら(笑)。

で、結果は「宮木さんだけが、合格です(テスト中に質問に答える教官)」との発言。
「よっしゃー(心の声、でも本当は実際に言いたかった)」と思いましたよ。

だってコチトラ「技術がない分は勉強だ」って、必死で勉強しているんですもん。
周りの人間に「学科なんて楽勝やって」とか言われても(笑)。

で、ここが公安試験の面白いところで、「合格しなかった人」には点数を発表するんですよね。
ちなみに落ちた2人は「86点」でした。

その後「あの〜、僕は何点でした?」と聞くと「合格者には点数を言えないんですよ」とのこと。
「は〜、そうなのか、そんなら最初に言うとけや!(心の声)」と思ったのは、言うまでもありません(笑)。

しかしその後に教官が「結構いい点数でしたよ」と言ってくれました。
まあ「90〜94点」ではいい点数とは言わないと思うので、多分「96点」だったと思っています。

実際に「いや〜、標識をちょっと間違えましたかね〜」とカマかけたら「そうだね、チョコチョコ間違えたね」と答えが返ってきました。
「チョコ」の数から言えば、96点だな、って都合良すぎるかな(笑)。

で、合格後に受付で「今後の予定」を決めに行ったんですよね。
そこで「今日はどこまで行けますか?」と聞かれたわけですよ。

そこで僕は「今日は寝不足で、とても運転はできません」と答えました。
さらに僕は「学科で習った通り、疲れたときは運転させない方がいいですよ」と付け加えました(笑)。

そしたらちょっと「受付の人全員が」半笑いでしたね。

その後「じゃあ昼からの学科1時間はいけますか?」と聞かれたので「それはOKです」と即答。

って、言うか、マジで正直今日は「路上」なんて無理でしたよ。
だって、胃が痛かったもん(笑)。

で、僕は昼1時10分まで時間が空いたので、まず彼女に「仮免ゲット」の報告。
その後に母親に「仮免ゲット」の報告。

その後はブラブラと散歩がてら、歩いていました。
デジカメを見に100万ボルトに行ったり、結構いい時間を過ごしましたよ。

で、12時近くになったので、自動車学校に向かおうと歩き始めました。

そしたら、見慣れた制服の人が歩いているわけです。
どうみても「自動車学校の教官」でしたね、3人組でした。

で、僕は最近自動車学校に行っているおかげで、「どんなに車が少なくても、信号を守る」ようになったわけです。
実際僕がそのとき、信号待ちをしているときは、車がほとんどなかったんですよね。
でも「まあ、ゆっくり待ちましょうや」と思い、待っていたわけですよ、信号を。

そしたら、ちょい先に見える「自動車学校の教官(3人組)」が、「横断歩道」のないところを横断しているわけですよ。
しかも「オレンジ色の車線」を超えてね(笑)。

まあ車に乗っていないから、別にいいのかもしれませんけどね〜。
カメラ持ってなくて、ちょっと悔しかった。
やっぱりコンパクトデジカメを買お(笑)。

あんまりイイ感じしないですよ、自動車学校の教官がそういう行動をするの。
まあ「どこで見かけた」かは、書かないでおきましょう(笑)。

で、その後、僕もお腹がちょっとすいたので、自動車学校近くのどさん子で昼食を食べることにしました。
学校から歩いて2〜3分くらいの場所にあるんですよね、漫画も結構あるし(笑)。

まあ僕は今日初めて行ったんですが、習慣というのは恐ろしいもので入店直後に「まずビールください」と言いかけました(笑)。

実際には「ビ…」くらいかな。
いくら車に乗らないって言っても、さすがにアルコールを入れるのはね〜。

よく思いとどまったよ、って当たり前か(笑)。

結局「唐揚げラーメン(730円)」を注文しました。
味はともかく「ドラゴンボール」が読めたので良かったです(笑)。

で、どさん子で昼食を食べていたんですが、やっぱりいるわけですよね「学校に通っている子」が。
しかも「同じ時期に入学した子」だったんですよ。

で、その人は「ラーメン(何ラーメンかは不明)と餃子」を食べていました。
でも「昼から教習」を受けるんだったら、餃子は止めたほうがイイと思うんですけどね〜。

余計なお世話か(笑)。

で、昼からまた教習を受けに行ったんですが、またまた「何じゃこりゃ」という事件が発生。

昼の受付が開始される前に、トイレに行ったわけですよ。
僕が入った後に、教官が入ってきました。

で、先に出て行ったのは、教官でした。
でもねその教官「手を洗わずに」出て行ったわけですよ、トイレを(笑)。

基本的に僕らは「技能教習前には手を消毒する」ことが義務付けられています。
ちょうど食堂の前に消毒する場所が設けられています。

で、実際に「運転前に消毒する」生徒は、まずいません。
「アカンな〜」と思っているんですが、別に教官も注意しないんですよね。

でもね「トイレ行ったら」さすがに手を洗いますよ。

で、言っちゃあ悪いですけど、第1段階ではね「まず教官の見本」を見るわけですよ、助手席で。
だから「まず教官がハンドルを触る」わけですよね。

生徒には「手を消毒しろ」と、説明で言っておいて、自分たちは○便したあと手を洗わない。
そりゃ、おかしいでしょ、○○教官。

全員とは言いませんけど、ちょっとね〜。

僕らに「消毒」を徹底させたいんだったら、まずは「自ら」じゃないですかね〜。

そうじゃなかったら「消毒」なんて言わない方がイイんじゃないかな〜って思います。
だって、消毒用のボールの方が、不潔に見えますもん。

あれ、毎日交換しているのかな、消毒液とかタオルとか。
わかんね〜な、まあどうせこのままだったら使わんけど(笑)。

ちょっと長くなりましたが、「宮木猛」は無事に仮免許をゲットしました!

何とか、連休前に仮免を取りたかったんですよね。
あんまり「試験で悩む姿」を彼女に見せたくなかったし。

で、早速、昼からの学科教習が終了後、漫画を買い込んでビール飲みに行きました(笑)。

しかし学科教習が「一人だけ」ってのは参ったな〜。

教官もビックリしてたけど(笑)。

さあ!明日から、路上に出ます!
福知山市民の皆様、気をつけて下さいよ!

明日から「猛」の車が、路上に出ますよ(笑)。

今日はどうだったの?(1)

昨日は「今日の修検に備え」午後9時30分頃に就寝、しかし本日の午前3時30分頃に目が覚める(笑)。

まあ少し早起きして、イメージトレーニングや学科対策はしようと思っていたけどこんなに早いとね〜。

寝られそうになかったので、ひたすら「イメトレ・学科対策・ネット」の繰り返し。
だんだん目が疲れてくるんですよ、パソコンや本ばかり見ていると。

で、自分で言うのもなんですが「修検」のコースは完全に頭に入っていました。
全部で3コースあるんですが、どのコースも完璧に覚えました。

まあだからこそ「イメージトレーニング」できるんですけどね(笑)。

で、午前5時からはひたすら「学科教本」の復習です。
やっぱり忘れているんですよね、しばらく見てなかったから。

そんな感じで「頭」を使っていると、やっぱり「腹」もへるわけですよ。

普段は午前7時過ぎに朝食を食べるんですけど、今日は午前6時前に朝食を食べていました。

で、また今日はエラく「寒かった」んですよ。
だから朝食後は、そのまま「お風呂」に突入。

体も暖まったところで、また学科の復習開始。

そしたら午前8時前に母親から電話「そろそろ行こか」とのこと。
え〜、この時間に出発したら、8時20分には到着します。

この時間には自動車学校にほとんど人いません(笑)。

なので出発を少しずらすことにしました。

でもわざわざ出発時間をずらしたのに、母親は「こっちの方が車少なくて早くつけるねん」というルートを選択。
結局8時30分に自動車学校に到着しました(笑)。

で、今日は「高齢者講習」が午前9時からあるので、待合室にどんどんお年寄りが来るんですよ。
でもなかなか話し相手にはならない(笑)。

しかし考えたら、高齢者講習に来る人って免許を持ってるんだもんな〜、尊敬しますよ。

ただ一人だけ「とんでもない」駐車をしてたけど(笑)。

何やらお年寄りの会話が聞こえて来たんですが、「申し込んだの2月やで」とか「講習料6000円もかかる」とか愚痴が多かった気が…。
福知山自動車学校さん、結構お年寄りは不満持ってますよ(笑)。

で、そうこうしていると、午前9時になり「修検」の説明があるので会議室に移動することになりました。
受付のオネーさんによると「コースは3コース」で「受けるのは2名」とのことです。

ちなみにトップバッターは僕でした、その時点で心臓が「普段打ち出さない音」を醸し出していました(笑)。

で、会議室で待っている間、僕と一緒に修検を受ける生徒が真剣に「コース図」を見ているんですよ。
僕はコース図を見ることはありませんでした、だって「夢に出るくらい」に覚えたもん(笑)。

で、しばらくすると、教官が到着。
修検の説明を開始、説明を聞けば聞くほど心臓がつぶれそうになる(笑)。

思ったより「エンスト」の減点が低い(多分−5点)のは嬉しかったんですが、「踏切上でのエンストは即試験中止」というのを聞いた瞬間「血液」が逆流しました(笑)。

「マジですか?それはマジですか?」と心の中で連呼。
この時点でもはや「普段」の宮木猛ではなくなっていましたね。

で、説明を受けた後、修検がスタートしました。

まずは僕からですので、いつも通り車に乗り込み「いつもと同じように」発進!
したつもりなんですが、なんか「いつもと違う」感触。

どうもウマく半クラッチができていない…。
まあそれでも何とか、発進はできたわけですよ。

で、その後「ギアチェンジ」は問題なくできたんですが、「ハンドル操作」が何かおかしいわけです。
隣で教官が「緊張せずに、普段通りで」と言うんですが、「ここで緊張せん人間おるんかい!(心の声)」と思うわけですよ(笑)。

また「緊張せずに」なんて言われたら「余計」に緊張するんですよ。
案の定ワタクシの体は「ガチガチ」になりました。

堅さで言うと「エメラルド」くらいですかね(笑)。

で、コースも指示してくれるんですけど、やっぱり覚えていた方が楽でしたね。
教官の言葉を気にせずに運転できるから(笑)。

もうね、となりで教官のボールペンが「カリカリ」動くだけで寿命が縮むわけですよ。
教官も「隣に悟られず点数をつける技」を身につけて下さい(笑)。

で、何とか順調に走っていたんですよ、クランクに入るまでは。
もちろんクランクで脱輪をしたわけではありません。

クランクの出口でやっちゃったんですよね〜、「エンスト」を(笑)。

またそこが「ちょっと坂道」だったんですよ。
慌ててエンジンをかけ直したら、車が後ろに行ってしまったんですよ。

その瞬間にまた教官のボールペンが「カリカリ」と動いていました(笑)。

で、クランクを通った後に、すぐにS字カーブに突入。
ここからは「コレ」といったミスはありませんでした。

まあ「方向指示器が消えたり」していたことはあったんですけどね。
もちろんその間も教官のボールペンは動いていたような気がしますね。

また隣の「採点用紙」を覗き込みたくなるんですよ。
実際に覗き込んで、方向指示器出し忘れかけたけど(笑)。

ちなみに坂道発進なんかは問題なく行けました。

とにかく序盤の「緊張」が問題でしたね。

で、車を降りた後も教官が「ちょっと緊張していましたね〜、ハンドルもぶれていたし」との発言。
まあこの時点で「さあ補習をいつ受けよか」という気分。

そしたら「ギリギリでしたけど、合格です」との発言。
いや〜、これは嬉しかった、その場で「鬼そばおごりますよ」と言いかけたもん(笑)。

まあ教官の話を僕的に分析すると「必要スピード・ギアチェンジ」は問題なしって感じでしたね。
「緊張によるハンドルのぶれ・エンスト」が大幅な減点対象だったようです。

とくにハンドルのぶれって減点大きいんですよね。

まあそれで受かったんだから、逆にスゴいかもしれませんね(笑)。

で、続いて、試験を受ける人の、後部座席に座りました。
合格した後なので、「頑張ってや」とかちょっと言ってみました(笑)。

僕の後に受けた人は、当たり前ですが「僕より若かった」です。
運転自体は「スピード遅いな〜」という感じでしたが、エンストもなく無事合格。

試験終了後に教官がその人に「もうちょっとスピードが欲しいな」と言っていました。
でも試験後に聞いてみたら「僕2週間ぶりなんですよ」とのこと。

そりゃスピード出すのはキツいわな。
毎日通ってる僕でも、キツいんだから(笑)。

で、無事に修検を合格した僕を含めた2名は、そのまま学科試験に臨むことになりました。

って、結構長くなったな〜。

でも続きます(笑)。

2006年4月25日

いよいよ明日「修検」

え〜、結構「免許取得」に関しての記事を書いていなかったですね。
理由は「シンドイ」からですよ(笑)。

もう結構「一杯一杯」なんですよ〜、いや本当に。

先週の金曜日に自動車学校に行ったんですが、土曜日はお店が忙しいこともあり休んだわけです。
そのわりには「取材(みたいなもの)」に行ってたけど(笑)。

まあ土・日で結構リフレッシュできたような「気」がしました。
週明けの月曜日になって「それは気のせいよ」と気づいたんですけどね(笑)。

月曜日の様子を記事に書いていますが、結構気分は沈んでいたんですよ。
だってどんなにたらの芽が採れても、午後からは自動車学校が待っているんですもん(笑)。

言っておきますが、教官や生徒にムカつく人間は一人もいません。
みんな「僕が当初思っていた」より、かなりいい人揃いです。

教え方も丁寧ですし、物凄く怒られたこともありません。

でもね〜、やっぱり「疲労」がくるわけですよ、肉体じゃなくて精神的にね。

ただね、僕は「彼女を乗せて、車で走りたい」わけなんですよ。
僕一人だったら、電車を利用します、酒呑めるし(笑)。

昨日行った大江山とかね、自然を二人で眺めながら「おむすび(この場合はおにぎりではダメ)」なんかを食べたいわけですよ。

と、なりゃあ、「猛頑張る」しかないわけです(笑)。

で、また僕「自分で言うのも」なんですが、結構「真面目」なんですよ。

授業の30分前には自動車学校に到着して、運転のイメージトレーニングしているし(笑)。

で、昨日の技能教習でやっと「コレでイケル!」っていう手応えを少し感じたんですよね。

と、いうことで、今日は「第1段階」の最終技能教習でした。
つまり「見きわめ」ですね、これでOKもらわないと「修検」受けられません。

まあ「いつもの通り」授業開始の30分前に自動車学校に到着(正確には40分ほど前)。
もちろん到着後すぐに「イメージトレーニング」を開始(笑)。

どのコースも完璧に覚えてきました。
で、技能教習が始まったんですが、「見きわめ」はこれまでと違う教官なわけですよ。

またこの人が「ノリが良く、知っているバンドマンに似ている」わけです。
もちろん年齢は知り合いより「物凄く」上なんですけどね(笑)。

で、教習原簿を教官に渡したんですが、「宮木さん31歳なんですか」との発言。
「んっ、何だ30過ぎてたらアカンのか(心の声)」となるわけですよ、僕としては。

そしたら間髪入れずに「いや〜、見えないですね31歳には」とのこと。
え〜、これでこの教官が大好きになりました(笑)。

で、早速「修検」のコースを走ったんですが、「あ〜、○○先生に良く鍛えられている」との反応。
しかも僕がコースを完璧に覚えていていることから、「いや〜、これなら大丈夫」とのこと。

「おっ、これはイケルぞ(心の声)」と思っていたら、「うんいいんだけど、ちょっとハンドル回しがね〜」とのこと。
「えっ、今日(最終技能教習)になって?(心の声)」と思うわけですよ、コッチとしては。

その後も教官は「うん、大丈夫だと思うから、ハンドルのクセなんかを直そうか」とのこと。
つまり「君なら修検は大丈夫だと思うから、悪いクセを直しましょう」ってことだったんでしょうか(えっ、僕の思い込み)。

さすがに「修検」前ですし、「見きわめ」なわけですから焦りました。
でもこの教官が面白かったんですよ、やっぱりいろんな人と会話しなきゃだめですね。

しかしまさか「今日(最終技能教習)になって」基本的なことから見直しをかけられるとは思いませんでした。

教官曰く「路上に行ってからでも直せるんだけど、今から直しておいた方がいい」とのこと。
さらに「やりにくいんだったら、試験はこれまでのやりかたでイイよ」とのこと。

「えっ、それじゃあこの授業は…(心の声)」と思いました。
けど今日の技能教習は良かったです。

僕自身「中途半端な技能で免許を取っても」と思っていたのに、最近は「やっぱり落ちたくないな〜」と思っていたわけですよ。

でも「彼女や周りの人」に迷惑をかけないためにも、やっぱり基本が大事と思ったわけです。
だから明日は、「手直し」を受けた運転フォームで試験に臨みます。

ここまででお分かりと思いますが「見きわめ」はOKをもらいました!

ただ「運転フォーム」を変えたとたん「エンスト」が増えたんだけど…。

それでも本日の教官は「大丈夫ですよ」と言っていたんですけどね。
いや〜、明日はついに仮免許の試験ですよ〜。

今も「イメージトレーニング」と「学科の勉強中」です。
ビール飲みながらだけど(笑)。

明日は午前9時に自動車学校です、「二日酔い」にならない程度に飲みながら勉強します。

やっぱ、「二日酔い」では車に乗せてくれないんだろうな(笑)。

2006年4月21日

第一段階も佳境

え〜、なんとか1時間の間にエンストが「一ケタ」にまで上達しました(笑)。

とにかく僕の運転ミスは「アクセルを怖がる」ことが原因みたいです。
他の生徒を見ていると、エンストはそんなにしていないようですからね〜。

ただ僕S字カーブとかクランクは結構上手いんですよ、何でかわからんけど(笑)。

で、一昨日から、教官がエンストの回数を数えるようになりました。
まあなんとか日に日にマシにはなっていると思います。

最初の技能教習はヒドかったですからね〜。

そういえば、昨日は初めてAT車に乗りました。
エンストもしないし、ギアチェンジもないので楽なんですが「逆に怖かった」ですね。

何か「思い通り」に車を動かせないっていうか、とにかく「何もしなくても進む」ってのが怖かったですね。
MT車だったらS字とかクランクは失敗しないんですけど、AT車乗った途端に失敗しました(笑)。

まあ最初からAT車に乗り続けていたら、怖いことはないと思うんですけどね。

しかし確かにAT車は便利です、何せ坂道発進が楽(笑)。

で、昨日はまず1時間AT車に乗った後、MT車に変更。
最後の練習コースを走りました。

今日からは「修検」のコース練習に入る予定です。
photo599.jpg
ハッキリ言って「1発」で合格する自信は全くありません。

って、言うか、合格させないほうがいいと思います。
こんなヤツを路上に出すのは早すぎます(笑)。

何が怖いって、福知山自動車学校の出口小さいんですよ〜道も細いし…。

しかも出てすぐに、踏切がある(笑)。

って、まだまだこんな状態ですので「仮免許取得!」と報告するのはもうちょっと(まだまだ?)先になりそうですね。

まあ何はともあれ、第一段階の技能教習は残り5時間です!
まずは「エンスト0回」を目指して、行って参ります!

って、今頃何言ってるんだ(笑)。

2006年4月19日

坂道にバックにS字

昨日は「その前」の反省も含め、午後2時5分発の北近畿タンゴ鉄道で福知山に向かった。
午後2時25分に福知山に到着したので、いつもと同じように歩いて自動車学校に向かった。

これは帰り道に気がついたのだが、明らかに「帰り道」の方が短く感じる。
やっぱり気が重いんだろうな、学校に行くまでは(笑)。

まあでも自動車学校に着くまでの、約40分弱は行きも帰りもいろんなことを思いながら歩いている。

「あ〜、ここ潰れたんだ〜」とか「ここは変わらないな〜」とか、歩いているからこそ見えるものもある。
特に自動車学校近くにある、Sound RATTなんかは「あ〜、懐かしいな〜」と思う。

まあ僕にとっては「高校時代の憧れ」の場所であっただけで、そんなに訪れてはいないんですけどね(笑)。

よく考えたら、高校時代にここまでライブを観にくる時ってどうしてたっけ?
やっぱり歩いて来ていたんだろうな〜。

で、ここ2日間で気がついたら、ちょっと足が痛い。
おそらく年齢から来るものだろう(笑)。

まあ毎日往復で1時間20分ほどは歩いているのだから、それもしゃーないとは思う。
でも、よく考えたらこの近くまで京都交通のバス走っているんだよな〜乗る気はないけど(笑)。

やっぱり普段運動不足なんで、タマには歩いとかんとね。
また歩いた後のビールはウマいし(笑)。

と、いうわけで「本題」に入りましょう。
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え〜、昨日は坂道発進やS字カーブやクランクについて教えてもらいました。

案の定昨日もエンストを連発しました(笑)。

ただ技能には1日2時間乗るんですが、2時間目が終了後に教官が「1時間目は30回くらいエンストしてたけど、2時間目は15回くらいになってましたから」と言ってくれました。
これは「褒められてるのか?」と思いましたが、ようは「マシになってきている」ようなのはわかりました。

けど「30回もエンスト…」したのかもしれませんね、ちょっと大げさ…でもなかったのかな(笑)。

教官に言わすと「宮木さんは、半クラッチはヘタじゃないけどアクセルを踏むのを忘れている」とのこと。
ようは右足と左足を逆に動かさなきゃならないところが、僕はできていないとのことですね。

僕の場合「アクセルが踏めていない」と言うより、「アクセルを踏むのが怖い」って言った方がいいかもしんない(笑)。

そういや、昨日の1時間目には「細い車幅ギリギリの道」を走ったんですが、ポールを続けてなぎ倒しました。
教官の急ブレーキがここで連発(笑)。

しかしやはり人間ってのは、慣れりゃあそれなりになるもので、後半はなんとかなりました(よね?)。

特にS字カーブやクランクは「断続クラッチか半クラッチ」で運行するんですが、2時間目の終わりになってやっとエンストしなくなりました。
坂道発進も最後の最後で失敗せずに、スタートできましたよ。

最初はエンストの嵐でしたからね(笑)。

で、今週に入ってから、自動車学校でも話し相手ができたので結構気は楽になってきました。
僕お酒の席で知り合いを増やすのは得意ですが、シラフでは無理なんですよ(笑)。

K君は僕より10歳ほど年下ですが、飲み物をおごってくれるいいヤツです。
ただ続けて、2本もジュースをオゴってもらうと腹がタポタポになります(笑)。

話を聞くと「1ヶ月バイト休みをとって」通っているらしいです。
でも昨日は「頼むから」とバイト先に呼び出されたそうです。
結局徹夜明けで教習に来ていたそうです。

それでも明らかに僕より運転が上手かった(笑)。

ただその分、学科には苦労しているようで昨日も「効果測定試験」を技能教習後に受けていました。
結果がどうなったかは、今日聞こうと思います。

また86点やったらビックリするな(笑)。

2006年4月18日

クラッチって大変

昨日は昼から自動車学校に向かいました。
午後3時30分からの授業なので、12時58分発の北近畿タンゴ鉄道に乗りました。

ちょっと「早いかな?」とも思ったんですが、この時間帯は送迎バスがないので、僕は福知山駅から自動車学校まで歩こうと思っていたのです。
で、万が一、時間がかかりすぎて遅刻すると困るので早めに出発したわけです。

午後13時18分に福知山に到着し、僕は歩いて自動車学校に向かうことにしました。

結局35分くらいで到着しました(笑)。

早く着いたのはいいんだけど、何もすることがないわけですよ。
まさか飲みに行くわけにもいきませんし(笑)。

で、ベンチに座って、ボーッとしていると同時期に入学した「若い」子が話しかけて来てくれました。
「もう仮学科(効果測定試験)は受かったんですか?」とのこと。

「うん何とか1回目で受かった」と答えると、「僕3回受けて、3回とも86点でした」とのこと。
さらに「1回で受かるってスゴいっすね〜」と言われたので、「僕30年以上車に関わったことがなかったので、学科だけでも頑張っとこと思って」と答えを返しました。

すると「え〜、見えないですよ」と言われました。
いつかこの子には、ご飯でもおごろうと思います(笑)。

で、話を聞いてみると、やはりみんな学科でつまづいているようです。
僕は逆に技能でツマづきまくっているんですけどね(笑)。

とにかく昨日は「エンスト」の連発でした。
う〜ん、前もって運転教本をちゃんと読んだんですけどね。

やっぱり「頭」で考えたら、ダメみたいです。
まあ僕がドンくさいのが一番の原因だと思うけど(笑)。

またエンストをおこしたとき、助手席の教官が「グワングワン」前後に揺れるんですよ。
「そんなに揺れんでも」って、思わずツッコミを入れそうになりました(笑)。

どうもまだ僕の左足は、「半クラッチ」を覚えていないようです。
教官に「何かコツは?」と聞いたんですが「ありません、体で覚えて下さい」と速攻で切り返されました(笑)。

まあでも言われる通りで、技能って体で覚えなきゃどうしようもないんですよね。
「ハンドルを見ないように」と言われても、手元が気になるし…、「遠くを見るように」と言われても、やっぱり「近い所」を見てしまう(笑)。

「ギアチェンジはだいぶ上達しましたね」と言われた瞬間にエンストをおこす。
「今のはいい判断でしたね」と言われた瞬間にエンストをおこす。

結局「褒められても」「注意されても」エンストを連発(笑)。

まあ土・日が休みだったので、それも原因の一つだとは思いますけどね〜。
って、自分で慰めても仕方がない(笑)。

で、今日の授業予定は、運転教本を見ると「坂道発進」と「後進(バック)」みたいですね。

どうやら今日もエンストからは逃れられそうにないな(笑)。

2006年4月17日

みなさんもチャレンジしてみては?

自動車学校に入学すると、学科用の教科書や運転教本などが支給されます。
その中に「ワクワクドライブ」というCD-ROMがありました。
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これで試験対策もできるという、優れものののソフト「だそう」です。

このCD-ROM裏面を読むと「Mac OSでは動作しません」とのこと(笑)。

つまり僕はこのCD-ROMは使用できないってことです。
しかしこのCD-ROMにはホームページアドレスも書いてあったので、そちらで問題にチャレンジすることにしました。

ワクワクドライブで試験問題にも挑戦できますし、ランキングで競うこともできます。
僕は参考書などで勉強した後は、結構これにハマっていました(笑)。

ゆっくり考えれば、まず間違えないんですが「スピード」を重視すると結構痛い目にあいます。
あとランキング上位に入ろうと思えば「問題運」もいりますね。

何問か簡単な問題が続かないと、上位に食い込むのは難しいような気がします。
ちなみに僕は「Muscle」という名前でランキングに登録しています。

現時点で2位です(笑)。

でも1位の人はスゴすぎる、だって1問に1秒かかっていないんですからね〜。

で、僕も何度かチャレンジしているんですが、なかなか自己記録が更新できません。
あんまりこればかりやっていると、「キチンと」問題を見れなくなりますしね。

とりあえず仮免許の学科が受かればまた、本気でチャレンジしたいなと思っています。
賞品も欲しいし(笑)。

で、免許をお持ちのからも、お持ちでない方も一度チャレンジされてみては?

2006年4月14日

初の運転

無事に効果測定試験を合格した後は、いよいよ「技能」が待ち構えていました。

え〜、なんせ高校時代や、大学時代、そしてバンド仲間からいろいろと聞かされていたのでとにかく不安でした。
「教官には当たりハズレがある」という言葉です。

僕も録音技術やMacのことなら、そこらへんの人間には負けませんが何せ「運転技術」のこととなると…。

ましてや僕が取得してようとしているは「AT限定」ではんく「MT」でございます。
で、僕は実はMT車を運転したことがあるんですよ。

ただ小学校6年生でしたけどね(笑)。

確か川原で「お前運転してみろ」って言われて、運転したんですけどね。
まあこれが怖いのなんのって。

もしかしたら、これがトラウマになってたのかもしれませんね。

しかし今日は、それに乗らなければいけないわけですよ。

で、僕は「しかし最初はATを運転するんだろう」とか「教習はほとんどATだろう」とか、勝手に思い込んでいたわけです。
ましてや「初めての授業は…」などと思い込んでいたわけです。

そしたら見事に「MT車」でした。
当たり前って言えば、当たり前ですよね、僕が取ろうとしているのは「MT」の免許ですから(笑)。

しかし、その車を見た瞬間に「あれ?これ何?」となったわけです。

「クラッチ?ギア?えっ、マジで?」となったわけですよ(笑)。

いや〜、まさか車を発進させるのがあんなに難しいとは…。
また「20km」って速く感じるんですよ、助手席と違って。

それでも教官は言うわけです僕に、「さあ〜、宮木さんそろそろ30kmに」って(笑)。

で、アクセルを踏み込んだら「急加速!」って感じるわけですよ。
僕としてはもう、「助けてー」みたいな感じなんですよ。

でも教官は「これがカールルイスと同じスピードですよ〜」とか言うわけですよ。
例えが古いよ!って、突っ込む元気も気力もありませんでした(笑)。

しかし、教官は実に丁寧に教えてくれました。
僕自身ちょっと考えました「僕の隣で怖くないのかな〜」って(笑)。

さすがプロですよ!
僕だったら、絶対に乗りたくないです、僕の隣だけは(笑)。

で、今日は技能を2時間行ったわけですが、「とにかく心臓がバクバク」でしたね。
外は4月にしてはやたらと寒かったんですが、車から降りたら結構暖かかったです(笑)。

しかし…、また駅まで送迎された後に思ったんですよ。
「車乗っている人ってスゲーな」って…。

田舎で軽トラ運転している、じいちゃん・ばあちゃんなんて僕から見たら「F1ドライバー」ですよ。

でもね、僕は自分でこう思うんですよ。
「こんだけドンクサくて、小心者だからこそ」彼女を大事に車に乗せれるんじゃないかって。

これから教習に慣れたら、スピードも出せるようになるし、ギアチェンジもできるようになるでしょう。
でもまず今日感じたことって、大事なんじゃないかなって思うんですよ。

う〜ん、簡単に言えば「初心忘るべからず」って感じですかね。

慣れたからって雑な運転をしてはいけないと思うし、かといっていつまでも「セカンドギア」ではね(笑)。

「周りを見て運転することが大事」だと思いますけど、「初心」を忘れちゃいけないなって思います。

これって、もしかしたら、最近の僕にも言えるのかな?

熱くなっているうちに、初心を忘れてしまってるのかもしれませんね。
「周りを見渡して、自分を見つめ直す」これが運転でも人生でも大事なのかもしれませんね。

なんて、エラそーに言っていますが、明日と明後日は自動車学校が休みです!
もう現時点で飲んでます。

だって、明日教習車に乗らんでいいし…。
一応気を使ってるんですよ。

二日酔いだけにはならないようにって(笑)。

今日はまずテスト

今日も朝から自動車学校に行ってきました。
で、あと1ヶ月(もしかしたら、それ以上)はこのネタが続くので、カテゴリーを増やしました。

名付けて「免許取得への道」です(笑)。

いや〜、昨日までは第一段階の学科だけだったんで、気は楽だったんですよ。
何せ「今までしらなかったこと」が学べるんで、結構楽しかったんですよ。

しかし今日からは「技能」の授業が始まるわけです。
もう昨日から不安で不安で(笑)。

で、まずは技能に先駆けて「効果測定試験」がありました。

まあ「学科授業が身に付いているか」確かめる試験ですね。
これに受からないと、仮免許の学科試験が受けられないんですよね。

って、僕が言わなくても、大体知っていますよね(笑)。

で、自動車学校の教官いわく「技能は体で覚えるものですが、学科は勉強しないと受かりません」とのこと。

特に最近は「学科試験が受からない」人が多いそうです。

僕も昨日、第一段階での最後の学科授業で言われました「ウチ(福知山自動車学校)の効果測定は難しい」って。
聞けば、「まず1回で受からない、4回目までで受かれば御の字」と言われました。
さらに「1回目で受かればスゴいですよ」とも言ってましたね。

そうですよね?○○教官(笑)。

もうその言葉聞いた瞬間に燃えましたね、「僕は技能は時間かかると思うけど、学科は一発で受かってやる」って。
で、早速駅まで送迎してもらった後、本屋に直行。

学科の問題集を2つ買いました(笑)。
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僕の目標としては「全試験(学科に関して)で満点を取る」ことを掲げることにしました。

理由としては「これまで車に興味・関心がなかった分、最低限の知識が必要」と考えたからです。

学科試験で満点(合格点)を取るだけだったら、ずっと問題集だけやってりゃよかったのかもしれませんが、それでは意味がないとも思っていました。
これまで車に「全く」関わってこなかった僕ですから、「まずは教官の話・授業を真剣に聞く必要がある」と思ったのです。

車の運転ってのは、自分だけ問題じゃないですからね。
場合によっては、他人にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

ましてや、自分の彼女なんかを乗せることを考えたら「付け焼き刃」の知識だけではダメだと僕は思ったのです。

で、昨日までは「まず授業」に集中、そして昨日からは「授業の復習&試験対策」に取り組んだわけです。
そして早速、今日の朝一番に「効果測定試験」を受けました。

結果は…、ダメでした。
満点じゃなかったんですよね(笑)。

う〜ん、せめて「98点」くらいは取りたかったんですけどね。
やっぱり、本番は緊張しますね。

結局僕は50問中4問間違えて92点でした。
採点後にはわかるわけですよ「アチャ〜」って(笑)。

まあ一応合格なんですよ、90点以上なんで合格点は。
一発で合格しただけ、良しとします。

でもますますやる気でましたよ、「次こそ(仮免許の学科試験)こそ満点を」って。

何か、いい目標ができましたよ、早いとこ彼女と産まれてくるであろう子どもとドライブに行きたいな〜。

しかし僕にとっては、「技能」が問題だったんですよ。
ここからはネタ満載なんで、お楽しみにしていて下さい(笑)。

2006年4月10日

後は野となれ山となれ

よく考えたら、ここで書いたことがなかったんですが、僕は「車の免許」を持ってませんでした。
高校卒業後すぐに大阪の大学に入学しましたし、大学も歩いて10分ほどの距離にあったので車の必要性がなかったんです。

で、大学卒業後、大阪市内に引っ越すとなおさら車の必要性がありませんでした。

なんせ歩いて心斎橋に行けましたからね。
それに地下鉄もあるし、タクシーもあるので。

で、実家に帰って来た直後も、選挙だ議会だ住民運動だ、などと色々やっているとなかなか免許を取りにいく暇がなかったんですよね。

と、書くと「しゃーないな」という文面になりますが、様は「免許を取りにいくのがめんどくさかった」だけなんですよね。
あと、「30過ぎて自動車学校行くのが怖い」というのもありましたしね(笑)。

しかしですよ、僕も彼女と結婚して家庭を築こうと考えたらやっぱり車は必要です。
ましてや合併により、子どもの健康診断などで市内まで行く場合もあるでしょう。

そしてなにより、「彼女とぼんやりどこか出掛けたい」とも思いましたので一念発起したわけです。

と、こう書けば「エエ話や」となるんですが、実はちょっと違いまして(笑)。

なかなか踏ん切りのつかない僕を「母親が連行して自動車学校に連れて行った」のが真実ですね。
供託金(30万円)を返金してもらいに法務局に行った帰りに、「有無を言わさず」自動車学校に連れて行かれました(笑)。

まあ確かに僕に任せていたら、なかなか入学しないですからね。

自分のためにも、何より彼女のためにも頑張ろうと思います。
しかし、ホントに免許取れるのかな〜、不安だ(笑)。
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で、今日は入学式がありまして、その後「適性試験」「学科」となりました。

まだ始まったばかりなので、何とも言えないんですが学科担当の先生が僕のことを何度も「宮本サン」と言うのは参りました(笑)。

よく間違えられるんですよね、僕の名前。
で、学科終了後に「僕の名前、宮本じゃなくて、宮木なんですけど(笑)」と言っておきました。

さすがにずっと「宮本」じゃツライものがあるので(笑)。

で、とりあえず、明日から3日間は学科の授業が続きます。

行動範囲を広げるためにも、頑張りたいと思いますよ。
なんとか5月22日の自分の誕生日までには、免許を…。

ちなみに僕が持っている免許は「教師」の免許だけです。

まあこれは使うことはないっていうか、採用試験が受からないですから意味がないですど(笑)。