2006年4月25日

いよいよ明日「修検」

え〜、結構「免許取得」に関しての記事を書いていなかったですね。
理由は「シンドイ」からですよ(笑)。

もう結構「一杯一杯」なんですよ〜、いや本当に。

先週の金曜日に自動車学校に行ったんですが、土曜日はお店が忙しいこともあり休んだわけです。
そのわりには「取材(みたいなもの)」に行ってたけど(笑)。

まあ土・日で結構リフレッシュできたような「気」がしました。
週明けの月曜日になって「それは気のせいよ」と気づいたんですけどね(笑)。

月曜日の様子を記事に書いていますが、結構気分は沈んでいたんですよ。
だってどんなにたらの芽が採れても、午後からは自動車学校が待っているんですもん(笑)。

言っておきますが、教官や生徒にムカつく人間は一人もいません。
みんな「僕が当初思っていた」より、かなりいい人揃いです。

教え方も丁寧ですし、物凄く怒られたこともありません。

でもね〜、やっぱり「疲労」がくるわけですよ、肉体じゃなくて精神的にね。

ただね、僕は「彼女を乗せて、車で走りたい」わけなんですよ。
僕一人だったら、電車を利用します、酒呑めるし(笑)。

昨日行った大江山とかね、自然を二人で眺めながら「おむすび(この場合はおにぎりではダメ)」なんかを食べたいわけですよ。

と、なりゃあ、「猛頑張る」しかないわけです(笑)。

で、また僕「自分で言うのも」なんですが、結構「真面目」なんですよ。

授業の30分前には自動車学校に到着して、運転のイメージトレーニングしているし(笑)。

で、昨日の技能教習でやっと「コレでイケル!」っていう手応えを少し感じたんですよね。

と、いうことで、今日は「第1段階」の最終技能教習でした。
つまり「見きわめ」ですね、これでOKもらわないと「修検」受けられません。

まあ「いつもの通り」授業開始の30分前に自動車学校に到着(正確には40分ほど前)。
もちろん到着後すぐに「イメージトレーニング」を開始(笑)。

どのコースも完璧に覚えてきました。
で、技能教習が始まったんですが、「見きわめ」はこれまでと違う教官なわけですよ。

またこの人が「ノリが良く、知っているバンドマンに似ている」わけです。
もちろん年齢は知り合いより「物凄く」上なんですけどね(笑)。

で、教習原簿を教官に渡したんですが、「宮木さん31歳なんですか」との発言。
「んっ、何だ30過ぎてたらアカンのか(心の声)」となるわけですよ、僕としては。

そしたら間髪入れずに「いや〜、見えないですね31歳には」とのこと。
え〜、これでこの教官が大好きになりました(笑)。

で、早速「修検」のコースを走ったんですが、「あ〜、○○先生に良く鍛えられている」との反応。
しかも僕がコースを完璧に覚えていていることから、「いや〜、これなら大丈夫」とのこと。

「おっ、これはイケルぞ(心の声)」と思っていたら、「うんいいんだけど、ちょっとハンドル回しがね〜」とのこと。
「えっ、今日(最終技能教習)になって?(心の声)」と思うわけですよ、コッチとしては。

その後も教官は「うん、大丈夫だと思うから、ハンドルのクセなんかを直そうか」とのこと。
つまり「君なら修検は大丈夫だと思うから、悪いクセを直しましょう」ってことだったんでしょうか(えっ、僕の思い込み)。

さすがに「修検」前ですし、「見きわめ」なわけですから焦りました。
でもこの教官が面白かったんですよ、やっぱりいろんな人と会話しなきゃだめですね。

しかしまさか「今日(最終技能教習)になって」基本的なことから見直しをかけられるとは思いませんでした。

教官曰く「路上に行ってからでも直せるんだけど、今から直しておいた方がいい」とのこと。
さらに「やりにくいんだったら、試験はこれまでのやりかたでイイよ」とのこと。

「えっ、それじゃあこの授業は…(心の声)」と思いました。
けど今日の技能教習は良かったです。

僕自身「中途半端な技能で免許を取っても」と思っていたのに、最近は「やっぱり落ちたくないな〜」と思っていたわけですよ。

でも「彼女や周りの人」に迷惑をかけないためにも、やっぱり基本が大事と思ったわけです。
だから明日は、「手直し」を受けた運転フォームで試験に臨みます。

ここまででお分かりと思いますが「見きわめ」はOKをもらいました!

ただ「運転フォーム」を変えたとたん「エンスト」が増えたんだけど…。

それでも本日の教官は「大丈夫ですよ」と言っていたんですけどね。
いや〜、明日はついに仮免許の試験ですよ〜。

今も「イメージトレーニング」と「学科の勉強中」です。
ビール飲みながらだけど(笑)。

明日は午前9時に自動車学校です、「二日酔い」にならない程度に飲みながら勉強します。

やっぱ、「二日酔い」では車に乗せてくれないんだろうな(笑)。

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