2008年11月 2日

コレで最後「京都競馬場視察」

さてさて、やっとこさお座敷の片付けが終了しました。

長い一日でしたな。
まだ終わってないんだけどね(笑)。

ってなわけで、明日は早起きして京丹波町に行くか!
神々に操られて(笑)。

ってなわけで、とりあえずブログ時間を進めておこう。
10月25日の京都競馬場です(笑)。

ってなわけで、とりあえず「どういう事が出来るか?」「何をするべきか?」なんてことを考えるために...。
さらに施設探索。

ってか、コレが視察なの(笑)。

つーわけで、僕は「22の挑戦」事業では広報渉外部会なんですよね。
だから、広報活動が役割。

ってなわけで「どういう広報活動が出来るか?」ってことを考えないといけないわけですよ。
つーわけで、まずこの京都競馬場で「コレは使いたい」って思うのが...。
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やはりターフビジョンです。

ココで「PR映像」を流せるのはデカイです。
ってか、サウザー(塩貝会長)は「一度はオレの顔ながせよ」って言ってました。

何アピールする気やねん(笑)。

で、京都競馬場には2つターフビジョンがあるんですよね。
ってなわけで、こういうのも流れてました。
2008103121.jpg
この人、競馬に関係あるんやろか(笑)。

まっ、それは置いといて...。
音も流せるんですよね。

ただ、馬の事を考慮しているので...。
そんなに、大きな音ではないかな。

だから「音が無くてもアピール出来る」映像を作らんとアカンな〜。
ってか「いつから流せるか」「いつ流してくれるか」って事を考えて...。

ウン、また頭を悩ますね(笑)。

「この事業のアピール」と「各単会のアピール」「地域のアピール」をしたいんだけど...。
さて、どこまで出来るやら(笑)。

ってなわけで、ターフビジョンの使い道を考えながら...。
「実際に使用する場所」へと移動。
2008103122.jpg
やっぱり、怪しい集団だ(笑)。

でもホント、この京都競馬場ってのは...。
2008103123.jpg
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可能性がある器ですよね。

使い方によっては、ホントにスゴい効果が出ると思う。
まあJRAもそれを僕らに期待してると思うんだけど(笑)。

「競馬=ギャンブル」って思う人はまだ多いからね。
でもそれらを打ち消す事も...。

まあ完全には無理だけどさ。
ってか、ギャンブルだからね、そりゃ(笑)。

でも、「イロイロ楽しめる」って形には持って行けるんじゃないかなと。
ただ「馬」という「敏感な」動物を動かす場所だから...。

「縛り」も多いのは事実です。
でもそれを乗り越えて、デカイ事が出来たら...。

ウン、僕らだけじゃなくて、ドンドン使ったらエエと思うんですよ、この器を。
ってなわけで、馬にも乗れる楽しい場所です。
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ホントに「家族で来て」一日楽しめる場所ですよ。

オレも家族がいたら...。
まあ独身でも楽しめます。

ビールも飲めるし(笑)。

で、こういうカワイいポニーも見れます。
2008103126.jpg
イロイロ写真撮ったけど...。

このアングルのポニーが何か可愛かった(笑)。

ってなわけで、昼を過ぎた頃から...。
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2008103128.jpg
家族連れが増えてきましたねー。

「競馬命!」ってオッサンも増えてきたけど(笑)。

でも緑もあるし、動物も近くで見れるし...。
そして、ギャンブルも出来る(笑)。

だから、結構楽しめるよね、マジで。
レースも12レースあるから...。

一日ゆっくりと楽しめると思いますよ。
飲食店もそんなに高く無いし...。

ってか、ある意味「安い」お店もある。
だから、ホントにイロイロあって楽しめるかなと。

う〜ん、アピールした〜。
イヤ、ココに書かれる事はあまりアピールになってないかも(笑)。

ってなわけで、先ほど「馬にも乗れる」ってかいた馬...。
当たり前ですが...。
2008103129.jpg
普通に馬歩いてます(笑)。

ちなみに、ウチの事務局は...。
「馬...」って感じで避けてます(笑)。

ってなわけで、京都競馬場の担当による「説明会」がありました。
つーわけで、みんなそこに集合。
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10月25日の京都競馬場で「一番異様だった光景」ですなコレ(笑)。

ってか、僕らの近くを通る人々が...。
「何してるの?」「今日何かあるの?」って感じで、寄って来てました。

タマにオッチャンが「コレ何?」とか聞いてましたからね(笑)。

ってなわけで、担当職員による説明と質疑応答。
とにかく「馬優先」が第一なので...。

結構「やれない事」も多いです。
でも...。

ソレ以上に「この器の可能性」ってことに僕は引き寄せられます。
もちろん大変だと思うけど...。

なんか出来るんじゃないかと。
ただ「みんなが一丸になる」ってことが必要条件でしょうね。

だから、現状では結構キツい(笑)。

まっ、それをクリアするのもまたエエ経験です。
ってなわけで、説明を受けた後は「各部会」で話し合い。

つーわけで...。
我が広報渉外部会は何も無し(笑)。

イヤ、だって現時点で出来る事は...。
まあ僕が下準備をすることやね。

ってなわけで、「京都の底力部会」は来賓室にて部会開いてました。
2008103131.jpg
ココはいろいろと大変だもんな〜。

なんせ「馬優先」ってことがあって...。
制約が多い!

音はあまり...、ってかほぼ出せないし...。
ナカナカに大変です。

でも「集客」ってのは、ある意味ココにかかってるからね。
ってか「この部会」にだけ任せるのはそりゃ間違い。

あくまで「中心」にはなると思うけど...。
やっぱりそりゃ実行委員会のみんなで協力はしないとアカンなと。

ウン、みんなで苦しもう(笑)。

でも、それでエエやん。
最後にみんなで笑えたら。

そして、飲み明かそう(笑)。

ってなわけで、木村副会長とか、梅ちゃん(京青連副会長)が部会を真剣にしきっている時...。
2008103132.jpg
馬券買って、レース観戦してました(笑)。

イヤ、でも京都競馬場を借りるんですから...。
ココで金使わないと(笑)。

ってなわけで、買ったんですが...。
見事にハズレ(笑)。

でも楽しいね、馬券買うと。
何か最後までドキドキで見れる。

ウン、ココには熱と可能性がある。
それを、ウマくオレらに向けれたら...。

ってなわけで「京都の底力部会」が終了後...。
梅ちゃんと僕は岐路に...。

って思ってたら「メシ喰おか」ってことに(笑)。

つーわけで、京都競馬場内の食堂へ。
コレがナカナカにイロイロあるっていうか...。

オモロいオバちゃんがいた(笑)。

ってか、梅ちゃんと僕は「○○ってことにいる」って言われて...。
地図と看板を見てそのお店を探したんですよ。

で、「コレか!」って思って、看板に従って進むと...。
便所でした(笑)。

ってか...。
2008103134.jpg
看板の矢印間違ってますよ。

どー見ても、「便所に行け」って矢印です(笑)。

で、この後、なんとか合流出来ました。
あっ、京丹後市商工会青年部チームとね。

で、メシを食ったんだけど...。
う〜ん、ナカナカに笑えた。

まっ、あくまでそれは書かないのが、またエエかなと(笑)。

ってなわけで、メシを食って...。
後は帰るだけ。

この日は「夜の仕事」もかなりあったので...。
飲まずに普通に帰宅。

ウン、オレも成長した。
ってか、当たり前や(笑)。

つーわけで、帰り際に見たパドック。
2008103133.jpg
写真で見たら「馬」が小さく見えるんだよな。

でもデカイよ。
で、人小さいよ(笑)。

コレは「現地」に行かないと分からない。

だから、僕らの「22の挑戦」に来てください。

ウン、エエ宣伝出来た(笑)。

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2007年4月 3日

桜花賞が目前

イヤ〜、そろそろ競馬のシーズンですよね。

まあもちろんG1も既に行われてるんですけどね。
でもやっぱり競馬のシーズンと言えば、この時期からですよね。

やっぱり春のクラシック!
イヤ、フェブラリーステークスや高松宮記念をバカにしてるわけでは無いんですけどね。

でもアレ、あんまりG1って感じがしないんですよね。
G2時代の時の方が、ええ内容のレースがあったでしょ。

ホクトベガが勝った時のフェブラリーステークスはスゴかった。
で、高松宮記念って2000mのイメージがあるんだよな〜。

ヒシアマゾンが復帰戦でボロ負けしたよなこのレース。
このウマは中舘ジョッキーが乗らなければもっと勝ってたかも。

って、思うんだけど、中舘ジョッキーだから良かったのかも。
あ〜、あの時代の競馬はオモロかったな。

でもサンデーサイレンスが入って来た後からの方がレベルは高くなったと思う。
そういう時代に頑張ってたよな、タニノギムレットとシンボリクリスエス。

その子どもじゃないですか、ウォッカ。
また名前がエエですよね。

今回ライバルとされる「アストンマーチャン」よりは全然エエ。
まあ武豊サンは好きなんですけどね。

アストンマーチャンはちょっと好きになれん。
名前が変やろ(笑)。

ってなわけで、後はダイワスカーレットか。
アレも強いよね、確かに。

ただウォッカとの差は大きいとは思う。
でも「3強」で争うクラシックて面白いよね。

最近牝馬では3強ってあんまり無かったもんね。
ってなわけで、一押しは…何だろ…。

タニノギムレット好きだったからね。
ノーリーズンはあんまりだったな(笑)。

よく考えたらダービーであのシンボリクリスエスに完勝してるんだよね。
後のシンボリクリスエスの活躍を考えると…。

血統的にも、もっと活躍出来たと思うんだよねタニノギムレット。
マイルのスピードと、ある程度のスタミナ。

古馬戦線に残ってたら、エエ成績を残せたと思うんだけどな〜。
ってなわけで、今回はウォッカを応援するか。

とにかく「お酒」の名前がエエ(笑)。

そういえば「ビール」って名前のウマいるのかな?
いたら、絶対に応援やな(笑)。

ってなわけで、桜花賞注目ですね。
ウォッカを応援して、ウォッカを飲む。

コレ、ナカナカにオモロいかも(笑)。

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2007年1月13日

そういう考えですか

昨日は久々に300アクセスを突破しましたね。

10日に書いた2006年度JRA賞が決定の影響やろか?
う〜む、引退してもディープインパクト恐るべし(笑)。

しかし、あの後やっぱりと言うか高柳哲人記者についての非難が出て来ましたね。
まっ、1年馬見続けて年度代表馬「該当馬なし」はねーだろ、って意見が圧倒的に多いわけですよ。

コレは僕も激しく賛同。
つーか、本人のコメントが欲しいんですけどね。

ちなみにダイワメジャーに投票した、浜木俊介記者は記事を通じてコメントしています。
コレが、その記事。

 06年のJRA賞受賞馬が、このほど発表された。東西の記者クラブ員(全289人)による投票で決定される同賞。最優秀4歳以上牡馬と年度代表馬に選ばれたのはディープインパクトだった。この2部門で私はダイワメジャーに投票した。ディープ以外に投じられたのは、最優秀4歳牡馬では1票だけ。年度代表馬は、ほかに「該当馬なし」が1票あるのみ。JRAのホームページで、得票の内訳と、その投票者を知ったファンが「どうして?」という疑問を持っても不思議ではない。

 ディープを推さなかった理由。それは、スポーツの大原則である「フェアプレー」を守ることができなかったことに尽きる。禁止薬物の使用によって失格となった凱旋門賞。競走能力を高めるために常用していたものではないにしろ「薬物違反」という事実は重い。私は、初めからディープインパクトを候補として頭に置いてはいなかった。

 「JRA賞は、馬に対して与える賞。薬物問題も、馬には罪はない」—。JRAからは、こんな見解をもらった。しかし、競馬は馬と人がいて初めて成り立つものだ。もしも、馬には罪がないという理論が通用するのなら凱旋門賞も3着のままで、トレーナーのみ制裁を受ければいいという話になる。しかし、現実は失格。それがスポーツだ。

 馬自身の強さは、数字が示してくれる。有馬記念の大歓声を聞けば、どれだけファンに愛されていたかも分かる。しかし、JRA賞の投票は、競馬界で最高の名誉を与える行為だ。手元にある国語辞典には、名誉とは「道徳的尊厳が他人に賞賛せられること」と記してある。(浜木俊介)


ウ〜ン、言ってることは理にかなってもないってわけじゃないとは思うんですけどね。
しかし、ダイワメジャーを選んだのも「ディープを消して考えた結果」でしょ?

つまりは、消去法でダイワメジャーを選んだってことな訳ですよね。
まあ「初めからディープインパクトを候補として頭に置いてはいなかった」って言っているので、消去法とはちょっと違うかもしれんけど。

しかしこの記事で納得がいくかいかないかと聞かれたら…。
僕的には納得がいかんね(笑)。

まあそやけど、自分の考えを書いているだけに「それなら…しゃーないか」とも思うんですけどね。
しかしそう考えると、高柳哲人記者も同じ様に考えて「ディープを外したら、年度代表馬にふさわしい馬がいなくなった」のでしょうかね?

そういう理由で「該当馬なし」ってことになったのかな。
なるほど、それなら、納得いくわけねーだろ!

アカン、やっぱりこの2人の記者の投票内容には納得がイカン。
う〜ん、昨日の晩メシについて書こうと思っていたのに、またまた競馬ネタだよ(笑)。

まっ、しかしJRAが浜木俊介記者に言った言葉もアレですね。
「JRA賞は、馬に与える賞。薬物問題も馬には罪はない(JRA)」だそうです。

オイオイ、JRAは薬物問題が出た時「汚点」とまで言ったじゃないの。
なら、そういう見解を薬物問題の時に、言えよ!

世間がディープに対して、非難だらけだったときに、同じような見解を出してたじゃないの。
あ〜、ホンマに朝から何かムカついて来たぞ(笑)。

まっ、ある程度、ディープに投票しなかった両記者の考えは分かった。
それでも、全く納得は行かないワタクシ。

やっぱり、2006年度の年度代表馬はディープインパクト!
しかし…、あ〜…、今更やけど…。

もう1年走ってほしかったな〜(笑)。

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2007年1月10日

2006年度JRA賞が決定

え〜と、2006年度のJRA賞が決まりましたね。
一応、書き出すとこんな感じですね。

【競走馬部門】
■年度代表馬 ディープインパクト(栗東・池江泰郎厩舎)
■最優秀2歳牡馬 ドリームジャーニー(栗東・池江泰寿厩舎)
■最優秀2歳牝馬 ウオッカ(栗東・角居勝彦厩舎)
■最優秀3歳牡馬 メイショウサムソン(栗東・瀬戸口勉厩舎)
■最優秀3歳牝馬 カワカミプリンセス(栗東・西浦勝一厩舎)
■最優秀4歳以上牡馬 ディープインパクト(栗東・池江泰郎厩舎)
■最優秀4歳以上牝馬 ダンスインザムード(美浦・藤沢和雄厩舎)
■最優秀父内国産馬 カワカミプリンセス(栗東・西浦勝一厩舎)
■最優秀短距離馬 ダイワメジャー(美浦・上原博之厩舎)
■最優秀ダートホース アロンダイト(栗東・石坂正厩舎)
■最優秀障害馬 マルカラスカル(栗東・瀬戸口勉厩舎)

【調教師・騎手部門】
●騎手部門
・騎手大賞 武豊(栗東)
※最多勝利騎手、最高勝率騎手、最多賞金獲得騎手の3部門すべてを受賞。
・最多勝利障害騎手 西谷誠(栗東)
・最多勝利新人騎手 該当者なし

●調教師部門
・最多勝利調教師 森秀行(栗東)
・最高勝率調教師 池江泰寿(栗東)
・最高賞金獲得調教師 松田博資(栗東)
・優秀技術調教師 森秀行(栗東)

まあディープインパクトの、年度代表馬は当然でしょうね。
で、このJRA賞ってのは、基本的には記者投票で決まるわけですよ。

まっ、正確には選考委員会での決定が必要みたいですけどね。
まあ基本的には、記者投票で決まると考えて問題ないですね。

で、今年は289名の投票者が居たわけですよ。
去年は291名だったかな?

で、去年は確か285名がディープインパクトに投票したんですよね、年度代表馬は。
残り6票はハーツクライでしたね。

で、最優秀3歳牡馬は、確か291票の満票でディープインパクトでしたね。
しかしですよ、やっぱり変わりモンってのは居るもんですね。

今年度のディープインパクトの活躍に対して、投票しない記者が居るんですもんね。
ちなみに、ダレがどの馬に投票したかは、JRAのホームページで見ることが出来ます。

で、「非公開」と「公開」が選べるみたいですね、投票内容に関しては。
しかし年度代表馬でディープ以外に投票した記者は、公表してるんですよ、投票内容を。

ちなみに、ディープ以外に投票した記者は、何故か2人とも報知新聞の記者。
ジャイアンツの成績が悪かったことに対しての、ストレス発散かって思うね、イヤマジで。

ちなみに、1人は「ダイワメジャー」をに投票してますね、年度代表馬に。
しかし、去年ダイワメジャーとディープは「宝塚記念」と「有馬記念」で対戦してるんですよ。

もちろん、どちらもディープの圧勝です。
そりゃ、ダイワメジャーの適距離じゃなかったかもしれませんけどね。

でも去年の有馬記念を見てもわかるように、どう見てもディープの方が強いでしょ。
つーか、年2回のグランプリで直接対決して、完勝しているのにな〜。

何でダイワメジャーに投じたのか良くワカラン。
まあでも、考え方は人それぞれやからね。

で、もう一人は「該当馬なし」と投票しているわけですよ。
この人、競馬知らんのか?って聞きたいんですけどね(笑)。

まだ「ダイワメジャー」って投票した人は、許せる。
一応「年度代表馬にふさわしい馬」を選んで投票したわけだから。

しかし「該当馬なし」だと?
去年の競馬界には、年度代表馬にふさわしい馬は居なかったのか?

イヤ、マジでそれはおかしいでしょ?
イロイロな馬が活躍したでしょ、該当馬なしってのは意味がワカラン。

ディープファンとしては「満票」で年度代表馬になってほしかったけど、人によって主観は違いますからね。
だから、違う馬に投票した記者はまあしゃーないですわ。

しかしですね、仮にも投票権が与えられた記者が「該当馬なし」ってのは、如何なものか。
ちなみに、年度代表馬で「ダイワメジャー」に投票した記者は、「最優秀4歳以上牡馬」でも同じくダイワメジャーに投票してた。

ここまで来ると、「どんだけ頑固やねん」って思うけど、まあコレもありかなって思う。
しかし、どう考えてもダイワメジャーじゃないだろ、とは思うけどね(笑)。

しつこい様だけど、有馬記念を見たら明白でしょ。
アレ「中山で2000m」でも、ダイワメジャーには負けないと思うよ。

つーか、ディープはデビュー以後、2000m以上のレースしか走ってないわけですよ。
でもマイルのレースでも、勝てると思いますよ。

ダイワメジャーが勝った天皇賞やマイルチャンピオンシップだって、僕はディープなら勝てるって思ってますからね。
まあコレは、実際に走ってないしあくまで「机上の理論」ですし、「タラ・レバ」の話ですよ。

逆に「その距離と条件だったら、ダイワメジャーが勝つ」って思う人もいるでしょ。
しかし、そういう条件のレースで対決していない以上、実際対決したレースでの成績を考慮するべきだと思うんですけどね。

と、なるとだ…、やっぱりディープやないの?報知新聞の記者さん?
ちなみに年度代表馬で「該当馬なし」って投票した記者は、「最優秀4歳以上牡馬」ではディープに投票しています。

ってことは、「強いけど、年度代表馬にはふさわしくない」ってことか?
フランスでの薬物事件があったから、そう判断したのか?

あのね「馬」を選ぶ賞でしょ?
薬物事件なんて、ディープの責任ではないでしょ。

あ〜、この記者メチャむかつく。
一年間何を見てきたんだって感じやね。

絶対に、僕らよりエエ場所で見てるはずやのに。
とりあえず、この記者よ、どっかで理由を説明せい!

高柳哲人記者、あなたにはその義務がある。

あっ、名前書いちゃったね。
まあ調べりゃ、すぐに分かることなんやけどね(笑)。

まっ、しかしディープが年度代表馬になったことは、良いことだ。

だから、今日も「おめでとう!」ってことで飲むか(笑)。

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2006年12月24日

ディープを語る

イヤ〜、しかし今日はウマいビールを飲んでます。

理由は「ディープが有馬記念勝ったから」に尽きますね。
で、嬉しいから、このサイトもすぐに更新したわけですよ。

その勢いでココにトラックバックを貼ったんですよね。
そしたらアクセス数が伸びる伸びる(笑)。

でもホントそういう事から考えても「ディープはみんなに愛されてたな」って思いますね。
僕と競馬との付き合いは、大学に入ってからですね。

え〜と、最初は「ダビスタ」からでした。
何て浅い、入り方(笑)。

で、初めて馬券を買ったのは、マチカネフクキタルが菊花賞を勝った時ですね。
確か、南海球場のウインズで馬券買って新世界に串カツ喰いに行ったんだよな。

ホンマ、あの時の新世界は最高やった…。
今が悪いってわけじゃないけどね〜。

でもジャンジャン横丁の屋根はね〜。
あれは「昼までも暗い」のがエエんですけどね。

って、「ディープインパクト」について書くつもりだったのに。
なんで「新世界の串カツ」の話になってんだ(笑)。

でもね、ホント今日は泣けた。
実は今も武ジョッキーのホームページ見て…。

泣けたよ、武さんアンタあんなこと書いたらアカンで。
涙が止まらんやん(笑)。

「これほどの名馬に、生涯に2度も敗戦を味あわせてしまったのが申し訳ない」なんて書くんですもん。
そりゃ、反則!アンタ、僕を泣かせて何の得がアンねん(笑)。

でもね、ホント今日の有馬記念は強かった!
去年の皐月賞もゴール前は、手綱を押さえてるんですよ。

でも有馬記念ですよ?
それで、最後「持ったまま」って。

今日のレースを見て思ったんだけどね…。
「一度ディープに好き放題走らせたら」って思いましたね。

まあ簡単に言えば「逃げてみれば」とも思いましたからね。
コレはあくまでも「タラ・レバ」の話なんですけどね。

逃げを打たせたら、ある意味そのまま飛んで行けたんじゃないかなって…。
つーか、ホント武さんが「今後」とか「いろいろ」考えて乗ってるのはわかってるんですよ。

良く「武は強い馬に乗ってるから勝てる」なんて言う人いるじゃないですか。
そりゃ、言う事に対して「わからんでもない」とは思いますよ。

でもね…、「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」「クロフネ」を考えて下さいよ。
アレ、武さん以外が乗って、あれくらいの成績が残せましたか?

今年もアドマイヤメインが出てましたよね、有馬記念。
アレ、武さんが乗ってたら、って思いません?

やっぱりね、「強い馬に乗ってる」だけじゃないんですよ。
岡部ジョッキーが、スペシャルウィークに乗った事あるでしょ。

エルコンドルパサーが勝ったジャパンカップですね。
あれ、3着だったですけど、確か岡部ジョッキー「この馬は難しい」って言ってたでしょ。

もちろん、岡部ジョッキーもスゴい騎手ですよ。
でもその騎手に「難しい」って言わす馬に乗って、結果を出してきたわけですよ。

だから、「騎手がど〜のこ〜の」って言うのはね。
「ディープ&武ジョッキー」ってのは、僕が年をとっても「アレはスゴかった」って言い続けたいですね。

とりあえず「わしらの時代にもスゴい馬がいたんや」って言いたいですね。
僕は現時点で「ディープを超える馬は出ない」って思ってるわけですよ。

でもそれを乗り越える馬が出てくるのも、まあ楽しみですよね。
だって、また「ディープ」の話題で盛り上がれるでしょ。

「イヤ、ディープの方が強かった」とかね。
いつの時代でも、そういう争いがないと競馬は面白くないですよ(笑)。

で、僕の「タラ・レバ」はね…。
サイレンススズカが勝利した、毎日王冠にディープを出走させたい!

それか、エルコンドルパサーが勝利したジャパンカップにディープを!
でも、武さん困るやろね、この組み合わせは(笑)。

しかし寂しいな…。
ディープが来年はいなくなるのか…。

とりあえず、明日はスポーツ新聞を全部買いに行こ(笑)。

僕がディープのレースを見るようになったのは、「若駒ステークス」の勝利を新聞で見てからですね。
なんせ新馬戦で上がりが33.1でしょ。

アグネスタキオンもスゴかったけど「この馬は、もっとスゴいんじゃないの」って思ったんですよね。
で、「若駒ステークス」コレがスゴかった。

ある意味「ディープのレースで一番スゴかったのは?」って聞いたら、このレースが結構票を取ると思いますね。
だって、武ジョッキーも言ってたけど「ホントに乗ってるだけ」ですからね。

まあでも「武ジョッキー」ならではの、乗り方はしてると思いますね。
しかし何もしなくて上がりが33.6で、後続に5馬身でしょ。

あれでかなりシビレタ人がいるんでしょうね。
僕もそうでしたからね。

え〜と、僕の思い出を書き出してみましょう。

弥生賞:Mix作業を放り出して、レース観戦。着差は首だったけど「この馬、強いよ!」って思った。
皐月賞:お客さんに対してのサービスを全て放棄。「この馬は、別格!」って思った。
ダービー:「負けたらヘコムな」って思いながら見てた。レース後泣きながらビール飲んでた。
神戸新聞杯:馬が変わった、って思ったレース。本気で追ったら、どれくらい差が開いたんやろ…。
菊花賞:まだ議員で祭りにも参加してたんだけど…。全てを放り捨てて、自宅に帰りました。
有馬記念:とにかくヘコミました。初めて「武さん、乗り方が…」って思ったレース。
阪神大賞典:見ていて「こりゃ、ワンランク上に成長したな」って思いました。
天皇賞・春:コレも仕事を放り出して、姉ちゃん達と見てました。とにかく笑いしか出ない内容。
宝塚記念:消防の慰労会を抜け出して、テレビ観戦。まあレースは終わってたんですけどね。
凱旋門賞:とにかく悔しかった。色々敗戦の理由は言われてるけど、僕はあの2頭よりはディープが強いと思ってます。
ジャパンカップ:とにかくドキドキしてました。もちろんのこと仕事は放り投げ状態。泣いたな〜。
有馬記念:何も言う事はありません!サラブレッドの完成型ってのを見せてもらいました!

血統はエリートで、主戦騎手は武さん。
普通に考えたら、人気が出るタイプの馬じゃないんですけどね。

でもホント、この2年間、競馬が楽しく感じました。
アナタを超える馬がでない事を願う反面…。

超える馬が出てきたら…、って思ってる自分がいます。

でも言える事は、ただ一つ。
「ディープインパクトはディープインパクト」です。

他の馬と比べる事がナンセンスですよね。

「勝てて良かった」ってことと「無事で良かった」ってことで気持ちは一杯です。
ヤンチャでボッチャンんだった、君の事は忘れません。

これからは第二の人生が待ち受けてます。
ある意味「競争生活」より、厳しい争いが待ってると思います。

なんせSS系の血は、溢れ帰る勢いですからね。
でも「スペシャルウィークの子」と「ディープインパクトの子」がダービーを走ったら…。

何てことを考えたら、引退もしゃーないのかな。
とりあえず「ディープインパクト×エアグルーブ」の子どもが見たい!

「ファレノプシス」ってのも、エエな〜。

何て事を考えて飲むビール…。
コレもナカナカにウマいですよ。

でも…、ホント…、寂しいな〜。

でもディープ、君は最後まで飛び続けてくれた。
もしかしたら、結構しんどかったのかもね。

期待に応え続けて、飛んでくれた。
そろそろ、休んでもイイのかもね。

記録と記憶、両方に残る馬でした。
これからも夢を紡いで欲しいです。

ディープインパクト、ホントにお疲れさま!

あ〜、明日は早い時間にスポーツ新聞を買いに行こ。

って、起きれるかな、飲みまくってるけど(笑)。

======追記(午後10時3分)======
とにかく、ネットやニュースで今日のレースの映像が流れてますやん。

アカン!泣けてしゃーない。
とにかく泣けてしゃーない。

「感動」って意味で言えば、この前のジャパンカップ。
でも…、アカンね、今日の有馬記念…。

馬券も何もかも吹っ飛んじゃうんだ。
僕、でも…、競馬が好きで良かった…。

悪い言い方したら「馬をムチでしばいてる」スポーツでしょ。
でも感動した!泣けた!競馬最高!

ってなりましたからね。

やっぱり、来年からも競馬を見ようと思います。

とりあえず、明日スポーツ新聞を全紙買います(笑)。

実は今も、飲みながらテレビ見てます…。

アカン泣ける…。

で、ビールが進む(笑)。

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やったぜ!ディープ!

スゲー!すげー!スゴい!
ディープインパクト!ディープインパクト!

今日は飲むぞ!飲むぞ!飲むぞ!

キミは間違いなく最強だ!

======追記(午後5時27分)======
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しかしホントに強かったよなディープインパクト。

「有馬記念をこんな簡単に勝ってエエの?」って思ってしまうほどの完勝劇。
だって、ゴール前で武ジョッキー「ターフビジョンを見て、差を確認して」最後は手綱を緩めてるんですよ。

おそらく、今後のことも考えて無理に追わなかったと思うんですけどね。
ハッキリ言って、来年も現役だったら今年よりも強くなるような気がする。

マジで「晩成じゃ…」って思うくらいに強くなってるよね。
つーか、3コーナーからのあのマクリ…。

「同じ動物が走っているのか?」って思うくらいスピードがスゴかったですね。
良くディープは「上がり3ハロン」のタイムが注目されるわけですよ。

まあ今日も唯一の33秒台を叩きだしたわけですよ。
でもこの馬のホントのスゴさは「ラスト4ハロン」のスピードでしょうね。

今日もワープしたみたいに、上がって行きましたからね。
しかも手綱は持ったまま(笑)。

今日はラストの直線でムチを一発打っただけでしたからね。
しかしディープもコレで引退か…。

僕が100億円ほど持ってたら、買い取って来年も現役を続行させたいな。
まあまず僕が100億円持つ事は一生ないし、多分金子オーナーは売ってくれないでしょうね(笑)。

サラブレッドにとって、走る事も大事ですけど「血」を紡いで行くってことも大事な役割ですからね。
そう考えたら、まあコレで引退ってのもしゃーないかな〜。

でもディープって、何気に丈夫な馬ですよね。
一番スゴいのはそこかもしれんね。

だって、一度も放牧に出される事もなく、調教も一度も休んだ事がなかったわけですからね。
「無事是名馬」って言葉がありますが、ディープはそれに加えて戦績もスゴかったですからね。

改めて戦績や勝ち方、上がり3ハロンのタイムを見直すと…。
やっぱりありえね〜、こんな馬これから出てくるんだろうか。

まあしかしホントに良かった!
去年は、マジで落ち込みましたからね。

でもあの敗戦も、今となってはイイ思い出ですね。

う〜ん、ディープも引退するってことで…。
久しぶりに競馬ゲームでも買おうかな〜。

そしたらディープに乗れるでしょ(笑)。

とにかくおめでとう!そしてこれまでありがとう!

キミという希代の名馬をリアルタイムで見られてホントに良かった!

今度はキミの子どもで凱旋門賞!

とにかく今日は祝杯や!

って、飲む理由を無理やり見つけるなって感じやね(笑)。

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↑「ディープ&武サンおめでとう!」

2006年11月26日

今夜は祝杯だ!

仕事中だけど、書かずにはいられない!

ディープ&武ジョッキーおめでとう!
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今夜は飲むぞ!

毎度やけどね(笑)。

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2006年10月23日

アンタ漢(おとこ)やね

ってことで、今回は「男」ではなく「漢(おとこ)」を使用してみました。

まあいわば「魁!男塾!」方式やね(笑)。

僕が「ウワっ、カッコええ!」って思ったのが武ジョッキーのコメントですね。
まあ正確には、武豊オフォシャルホームページでのコメントなんですけどね。

今「禁止薬物問題」で渦中のディープインパクトについてのコメントです。
以下ホームページからの転記↓。
『ディープインパクトの禁止薬物問題は、非常にデリケートなことを含んでいるのでコメントを控えてきました。でも今日は言わせてもらいます。ボクは、大きな夢の実現に向かって一緒に馬を仕上げてきた池江泰郎厩舎のスタッフをどこまでも信じるつもりですし、池江泰郎先生のやられてきたことも、もちろん信じています。それがボクの唯一の答えです。』

いや、ホントその通り!武サンカッコええよ!
JRAとは大違い!

ナカナカ言える事じゃないですよ、このセリフ。
今回の事については、まずメディアっつーか、マスコミがいきなり騒ぎすぎた気がしますからね。

真相が完璧になってない時点で、JRAは「汚点だ」みたいなこと言うしね。
みのもんたなんか、もっとキツい事言ってたしね。

「会見中に水割りを飲み続けて歌唄うのは、恥じゃネーのか?」って思ったけどね(笑)。

フランス競馬界で禁止されてる薬物が検出された事は事実ですよ、それはわかります。
でも以前にも言った様に、「ディープ自身」には全く責任がないわけですよね。

まさかディープが「コレ使てくれ」なんて言わないでしょ(笑)。

今後真相が解明された場合、池江調教師の責任問題に繋がるかもしれません。
まあフランス側の説明通りだった場合ね。

もちろんその場合は、責任はあるでしょう。
これほど期待された、スターホースを遠征させてたんですから。

でもね…「このクスリを使ったら、有利だぞ」なんて思いは絶対になかったと思うんですよ。
武サンのコメントには、そういう意味合いもあったような気がするんですけどね。

別に僕は「ドーピングスポーツ選手」を擁護するわけじゃないですよ。
でもね「誰もがドーピングしたら、凄くなれる」ってわけでもないんですよ。

そりゃ、ベンジョンソンはドーピングしましたよ。
それ自身は「ルール違反」ですから、絶対に許されることじゃないんですよね。

でも例えばですよ、僕がドーピングしたからといって「100m9.79秒」では走れないわけですよ。
やっぱり、ドーピングに加えて「努力」も必要になるわけですよ。

だから「薬物使用」の面だけを捉えて、やいのやいの言うのはどうかと思うんですよ。
特にディープに関しては「日本国内では禁止されてない薬物」だったんですから。

それをみのもんたみたいに「日本の恥だ」なんて、言い切ってしまうとね〜。

もちろん競馬ってのは「スポーツでもあり、ギャンブル」でもあるわけです。
関係者は「馬券を買うお客さん」によって、生活ができているわけです。

だから「ルール違反」ってのは、許されることではないです。
おそらくディープも「失格&賞金の返還&罰金」となるでしょう。

しかしね…、受けるべき罰を受けるのに…。
「日本の恥だ」はね〜。

「朝ズバ」で、半分寝そうになってるアンタの方が…って思うのは僕だけかな(笑)。

いや、別にみのもんた批判をしたいわけじゃなかったんですけどね。
とりあえず、武サンの「信じる」発言ってのは久しぶりに「カッコええ〜」って思えるセリフだったんですよ。

大体ね違反行為だったら「選挙」の方がよっぽどエグイ(笑)。

僕もこれまで数限りない程写真を撮って来たけど、「コレ公開したら…」って写真は結構ありますよ。
もちろん今年2月の福知山市議増員選挙についての写真もね(笑)。

まあ何にしても、僕も武サンと同じく「ディープ&池江泰郎厩舎のスタッフ」を信じてます!

ってことで、後は飲むだけやね(笑)。

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2006年10月22日

3冠ってのは、難しいんだな

う〜ん、やっぱり3冠ってのは、難しいモノですね〜。

あの展開になると、メイショウサムソンはキツいと言えばキツいかな。
20061022-04788019-jijp-spo-view-001.jpg
勝ち馬のソングオブウインドが、上がり3ハロン33.5でしょ。
2着のドリームパスポートが34.0ですよね。

それに対して、メイショウサムソンが34.9ですからね〜。
やっぱり、瞬発力勝負になれば、キツいのはサムソンだったでしょうね。

ただ近年の菊花賞でよく見られた「スローペースで、ヨーイドン!」みたいなレースではなかったですね。
まあ「ヨーイドン!」の典型的な例は、マチカネフクキタルが勝った菊花賞かな。

でもそのレースで、初めて馬券を買って、しかも的中したんだよね。
今だったら「フクキタル?あんなの血統的に3000m無理無理!ハッハッハ」とか言ってそうだな(笑)。

まあ今年は武豊騎乗のアドマイヤメインがレースをハイペースで引っ張りましたからね〜。
ある意味「一番強い」レースしたんじゃないでしょうか、この馬。

しかしアドマイヤメインのおかげで、紛れのないレースになったんじゃないでしょうか。
凱旋門賞にこの馬をペースメーカとして連れて行ってたらな〜。

そしたらディープインパクトも勝ててたかも…。
つっても勝った上で、着順を剥奪されてもな〜。

あっ、僕ちなみにディープインパクトは好きなんで、今回の「薬物事件」に関しては完全にディープの味方です。
つーか、馬に責任は全くないですからね。

まっ、確かに「走ってナンボのサラブレッド」かもしれませんけど、どの馬も必死に調教に耐えて頑張ってるわけですから。
今回の件で、どういう事実が解明されたとしても、ディープの戦歴になんら傷が付く物じゃないと思っています。

つーか、「今年の菊花賞」の話してたんだった(笑)。

しかしよく考えたら、今年の菊花賞「レコードタイム」なんですね。
まあ確かに、他のレースでもかなり早い時計が出ていたみたいなんですけど、やっぱりすげータイムではあるよな〜。

でも今年の菊花賞にもしディープインパクトが登場してたら…。
どうなってたかな〜、ペースが早い分「去年の菊花賞」みたいに引っかかることはなかったと思うんですよね。

で、そうなると…、やっぱり勝ってるんじゃないですかね〜。
って、ただのディープびいきな発言やけど(笑)。

いや〜、しかし今日の菊花賞の1〜4着馬と、ディープとの対決…。
これはナカナカに楽しみですよ。

まあ対戦するとすれば、JCか有馬記念でしょうけどね〜。

とりあえず、来週は秋の天皇賞です。
ディープが出走するか否か?

僕らも気になるけど、有力馬の陣営も気になってるでしょうね(笑)。

======追記(午後5時12分)======
どうやら、ディープは天皇賞・秋は見送るみたいですね。

池江泰郎調教師のコメント↓
「ディープインパクトは天皇賞を目標としてきましたが、オーナーと協議した結果、帰国後日が浅いため、出走を見送ることにいたしました。次のレースに向けて、調整していきたいと思います。」

まあこれは妥当な判断だとは思いますね。
ダビスタやウイニングポストだったら、出走さすけどね(笑)。

まあ冗談はさておき、走るのは「生きている馬」ですからね。
池江調教師が判断したことですし、やっぱり「一番近くで馬を見ている」人の判断が一番ですからね。

まあ「秋天→JC→有馬」と全部勝ってほしかった気もしますけど、やっぱりムチャはいけませんからね〜。
しかしJCには何とか出走してほしいな〜ってのが、今の本音かな(笑)。

ハーツクライとの対決にふさわしいのは、府中2400mって感じがするんですよね〜。
できれば、今日の菊花賞の1〜4着馬もJCに出走してほしいとは思ってます。

「アドマイヤメインが逃げて、2〜3番手にハーツクライ、それをメイショウサムソンが追走、ソングオブウインドとドリームパスポートは中位から後方に、それを見て最後尾はディープインパクト」って感じに…。
これにハリケーンランとプライドとレイルリンクとシロッコが出馬してくれたら最高(笑)。

まあ実際にはこのメンツが揃うことは、無いと思うけどね。

ってことで、レースも見終わったし後は飲むだけか〜(笑)。

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2006年10月11日

引退か〜

ディープインパクトの引退が今日発表されましたね〜。

まあ競走馬たるものいつかは、引退するものですからそれはしゃーない。
でもまさかこの時期に、発表があるとはな〜。

池江調教師の「肩を落とした」会見の様子が目に焼き付いて離れません。
まあ競走馬たるもの、オーナーの意向には逆らえませんからね。

でもディープって、まだ成長の余地もあったような気がするんだよな〜。
とにかく「学習能力」が高い馬だと思ってたんですよね。

だからとりあえず、今年はJCと有馬記念どっちか使って、来年は「海外に集中」ってやればね…。
間違いなく海外G1は勝てたんじゃないかと…。

まあタラレバの話なんで、どうしようもないですけどね。
引退が決まった以上「無事に種牡馬」になってほしいですね。

でもまだレースは残ってますからね。

競走馬が最も充実すると言われる、この時期ですからね。
陣営がどういうローテーションを組んでも、応援したいと思います。

あ〜、スペシャルウィークといい、ディープインパクトといい…。

もう1年走らせたかったな〜。

僕にお金があれば…。

つっても、51億円は無理やね(笑)。

2006年10月 2日

お疲れさま!

凱旋門賞が終わった。

直線では間違いなく勝ったと思った。
夢を見た、300m…。

でも惜しくも3着…。

いろいろと言えばキリがない。
でも世界一までもう少しのところまで走ったんだ。
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一度抜かれても、キミは抜き返そうとした。
そして再び先頭に立ったんだ。

誰も文句なんて言えやしない。

正直ちょっと落ち込んだけど、いいレースが見れた。
見た所、馬も故障はしてないようだし良かった。

ディープ&武ジョッキーお疲れさま!

僕はサイコーのレースだと思っています!

2006年6月26日

やっぱディープはスゲーわ

僕はかなりの「競馬好き」です。
大阪に住んでいた時は、よく馬券も買いに行きました。

道頓堀のウインズまで歩いていけるところに住んでたので、週末は良く通っていました。

ただ僕の場合は「ギャンブルとしての競馬」と言うより「スポーツとしての競馬」が好きなんですよ。
だから馬券は基本的にG1レースしか買いませんでした。
まあ「お祭り」に参加する、って意味で馬券を購入していた感じですね。

大体買うのは1レース「2000円」くらいでしたね。
で、馬券を買いに行く時は、現金だけをポケットに入れてウインズに向かってました。

だって、カードや必要以上のお金を持ってたら、ついつい買ってしまうでしょ?余分に。
だから2000円馬券を購入する時は、基本的に2000円だけ持ってウインズに向かっていたわけです。

で、僕が2000円以上馬券を買うのは「日本ダービー」や「有馬記念」などのレースでしたね。

特に日本ダービーは5000円まで使って良い、というルールを自分で作ってました(笑)。

そんな僕が一番馬券でお世話になったのが武豊ジョッキーですね。
僕が過去に取った万馬券は全て、このお方が関わっています。

一番の大口は1999年におこなわれた第19回ジャパンカップでしたね。
ちなみに僕は馬連を2000円購入していました。
この時の配当が「23190円」だったので僕は「463800円」を獲得したわけです。

この時の2着場は香港馬だったんですが、何故この馬の馬券を買ったかと言うと…。
「日本から近いから、調整が楽なんじゃないか」って言う思いつき(笑)。

でもこのときは、さすがに興奮しましたね。
何せ写真判定でしたから、2着・3着が。

で、僕はこのスペシャルウィークって馬が好きでした。
なんたって久しぶりの「強いダービー馬」でしたからね。

で、またこの世代は強い馬が揃ってたんですよ。
個性も豊かだったし、まあ「どれが一番強かった」って論争に加わる気はないですけどね。
その話題になると、かなりいろんな意見が飛び交うものですから(笑)。

で、「かなりの競馬好き」とか言っておきながら、「サンデー産駆+武豊」って言う組み合わせが好きなミーハーなんですけどね(笑)。

でも今の日本競馬界って、この2大巨頭を抜きには語れないと思うんですけどね。
まあサンデーサイレンスは今はいないわけですけど、もう血統的には「サンデーサイレンス系」っていうくらい広がりましたね。

で、昨年から競馬界を賑わしているディープインパクト
もちろん僕もファンでございます(笑)。

弥生賞の時はMix作業を中断してレース中継を見てましたし、皐月賞の時はお店のお客さんを放っておいてレース観戦。
日本ダービーの時はソフトボール大会後ダッシュで帰宅、菊花賞の時は酒呑童子祭りの後「子ども達を押しのけて」送迎バスにダッシュで乗り込みました(笑)。

もうとにかく「何だこの馬?」って馬です。
デビュ−2戦目の若駒ステークスなんか、今見ても身震いしますね。
とにかく「これまでにいなかったタイプ」のサラブレッドとしか言いようがありません。

あれだけの名馬に跨がってきた武豊ジョッキーをして「一番強い馬」って言わすんだもんな〜。

で、昨日は操法大会があって、その後慰労会があって…もう気になっていたんですよ宝塚記念
結局金屋ふれあいセンターからダッシュで、ウチのお店まで戻りました(真実)。

そしたらレース終わってた(笑)。

でもディープインパクトが圧勝していたので、ホッとしましたよ。
マジで負けてたら、そのまま家に帰ろうと思ってましたからね。

で、その後母親に車で金屋ふれあいセンターまで送ってもらいました(笑)。

つ〜ことで、「ディープ&武さん、おめでとう!」次は世界が相手だ!
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あ〜、できることなら現地で見てみたいな〜。

さすがに無理だと思うけどね(笑)。