ゴールは間近?
今日もまたまた自動車学校です。
予定では、もう少しで終了する予定なんですけどね〜。
で、今日はひたすら路上教習だけです。
学科も効果測定(100問テスト、正確には95問)はすでに終了しているので、後は車に乗るだけ。
で、まず1時間目は「高速道路」の教習です。
正直に言うとコレが、一番怖かったんですよ。
だって「高速道路」を僕が走るんですよ。
下手すりゃ、夕方のニュースに出ますよ「教習車が高速道路で大破」って(笑)。
でも福知山自動車学校では、現在「実車」での高速教習は行っていませんでした。
やはり教官たちも命が惜しいのかな(笑)。
でも教官いわく「実車の方がラクやで、ここらへんの高速車走っとらんし(笑)」とのこと。
それは納得できるな〜、聞いたところによると、高速教習はAT車で行うらしい。
やっぱり教官は命が惜しいんじゃないか(笑)。
で、実車での教習ではなく、シミュレーターによる教習。
と、言っても、教習を受けているのは僕一人。
第2段階に入って、何度目だろう1人の教習(笑)。
で、まずシミュレーターのスイッチが入る、教官が「久しぶりに使うから、操作方法わからん」と発言。
実際に起動させるまで、結構かかった。
ひたすら「あれ?どうやったけな〜」と教官が言い続けていたのが面白かった(笑)。
まずは「車がいない高速道路」のシミュレーション、これは難なくクリア。
って、いうか機械が古いせいか「臨場感」まったくなし(笑)。
昔のゲーセンにあるような画面で、ひたすら高速道路を走るだけ、人によっては「酔う」人もいるらしい。
で、この後「車がいる高速道路」のシミュレーションを行う。
やたらとトラックとバスが登場する。
これは少し怖かったが、まあなんとか無難にクリア。
そして「時間があまった(1人だから)」ので、「市街地」のシミュレーションを行う。
「危険予測」も兼ねているらしい。
これが大変に「怖い」のだ。
女の声で「速度を40kmにしてください」とうるさく言ってくるし、とにかくムカつく話し方をする(笑)。
だって明らかに、前に車があって対向車が来ているのに「速度を上げて下さい」とか言うなっつーの。
「お前の言う通りにしたら事故るわい」と言いたくなった、実際ちょっと機械に向かって言ったけど(笑)。
で、住宅街を運転するのが怖いんだ、原付はムチャな走りをするし子どもは飛び出してくるし…。
それでも「速度を上げて下さい」とか、機械が言うので余計にムカつく(笑)。
「一時停止」でちゃんと止まったのに、「一時停止違反です」とか言うし。
なんてことをやっていたら、気がついたら子どもをはねてました(笑)。
「衝突」とか画面に出るわけですよ。
でもすぐに「発進して下さい」って画面が切り替わる、これって考えたら怖いよね。
教官いわく「まあ時速3kmくらいですから…」って、そういう問題じゃないでしょう(笑)。
まあこの後、さらに1人をはねてしまいました。
それでも画面がすぐに切り替わって「発進して下さい」ってなったけど(笑)。
結局ここまで1人でたっぷりシミュレーターを使った授業をしても、時間があまった。
あとは終了まで、教官とダラダラ話して午前中の教習は終了。
何かこの教官は「あ〜、大丈夫、大丈夫、まず大丈夫」が口癖だった。
あと「ええんや〜、ええんや〜」も口癖だったかな(笑)。
で、今日は「絶対に食堂のカレー」と決めていたので、カレーを食べる。
食堂のおばちゃんが「大盛りやったっけ?」と聞くので「大盛りで」と答える。
ここのカレーはいつ食べても、「普通のカレー」で安心する。
おばあちゃんのカレーに近い味だ、まあここで作ってるんじゃないと思うけど(笑)。
で、気になったのは、僕の次にカレーを注文していた教習生だ。
カレーに死ぬほど、「一味唐辛子」がかけられていた。
僕も家でカレーを食べるときに、結構唐辛子をかけるけど、それにしても「死ぬほど」かかっていた。
あと、食堂にやたら「小さい虫」が入って来て、ちょっと困った。
だってカレーにも虫が飛び込んでくるんですもん、取り除いて食べたけどね。
言っておきますが、食べたのはカレーの方ですよ(笑)。
で、昼からは、ひたすら「自主経路」の路上教習。
つまりひたすら「卒検」のコースを走るわけです。
さすがにこのころになると、エンストはほとんど無くなりましたね。
と、言っても「0回」にはなっていないんですけどね(笑)。
しかしここまで来たら、ストレートで合格したいですね〜。
なんて考えながら、漫画を大量に買い込んで王将でビール飲んでました。
もちろん「自動車学校」に行った後ですよ。
さすがに教習前にお酒は飲みません、僕は。
って、こう書けば書くほど、嘘っぽく感じられるのは何故だ?
イヤ本当にお酒飲んで車は運転していませんよ。
だってそんな余裕ない(笑)。
さあ!明日は「卒検」だ!
落ちてたら、更新しません(笑)。