2007年6月13日

ギギの蒲焼き

ってなわけで、行ってきました飲んできました。

「走れ!猛!」第一回オフ会を京都で開催しました。
まっ、とりあえずそのお話は、後ほどじっくりと…。

つーか、水曜日やけど、また日曜日のお話(笑)。

え〜と、とりあえず昼メシ喰って、ゆっくりとした所で、お座敷の片付け。
この日はコレ以外は仕事が無かったんですよね。

ってなわけで、何気にゆっくりとしてました。
で、母が空き時間を使って、こんなモノを捌いてました。
photo4753.jpg
「ギギ」ですね。

「ギーギ」泣くから、ギギって名付けられたと言う説もある魚です。
で、見た目はちょっとナマズっぽいですね。

まあ可愛いと言えば…。
photo4754.jpg
可愛くないわな(笑)。

ってなわけで、大量に持ち込まれたこのギギ。
まずは捌くわけなんですが…。

もちろん僕は捌けません(笑)。

って言うより、父も捌きたがらないんですよ。
ウン、気持ちは分かるぞ(笑)。

ってなわけで、毎年の事なんですが全部母が捌く事に。
で、捌いた後は、とりあえず焼きます。
photo4755.jpg
この時点では「いかにも川魚」ってニオイがしますね。

で、焼きながら「醤油・味醂・酒・砂糖」で作ったタレをくぐらせてさらに焼きます。
まっ、つまり「蒲焼き」にするわけですな。

そうすると、エエ味になるんですよ。
ウナギにコッテリとした甘めのタレが合うように、ギギにも甘めのタレが合います。

で、何匹ものギギをくぐらせたタレがまたウマくなるんですよ。
ウチではこのタレを使って、ウナギも焼きます。

ウナギ自体はたいして高いモノは使いません。
何せ、うち「定食屋」で「そば屋」ですから(笑)。

しかし、タレにこのように一工夫しているので、ナカナカにウマいわけですよ。
ってなわけで、蒲焼きにしたギギは一匹づつ袋に入れて新聞紙で巻いて冷凍しておきます。

大江山この時期ならではの名物「ギギの蒲焼き」ぜひともお試しください。
ってなわけで、やっとこさ更新が出来た(笑)。

とりあえず、何か書いておかないと気が済まないのよね。
ってなわけで、ドシドシ書きますよ〜。

まっ、そんなにオモシロい事は無いですけどね(笑)。

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コメント[2]

 ギギ。
 初めて見ました!
 私好みの容姿ですよ。
 ピ~ンとなったヒレ。
 うろこのないとことかぬめり具合。
 タラコ口とか・・・・・・・・・・・・・。

 かわいいなぁ。^^

 オフ会記録も楽しみにしていますね。
 どれだけのんだんだろ~~~。

>チビママさん
ギギ初めてですか。

僕らはガキの頃から見慣れてるし、何度も食べてますからね。
で、見た目は…、個性的ではあるよね(笑)。

タラコ口も可愛いと言えば…。
可愛いかな?(笑)。

で、オフ会記録はかなり膨大な量になりそうですね。
何せ写真だけで150枚も撮ったもんな(笑)。

で、飲んだ量は…。
オフ会前の昼食で生ビール2杯…。

オフ会で、15杯くらいかな。
ちょっと緊張してて、あまり飲めなかったんですよね。