2007年6月 1日

豚肉で巻いてみよう

ってなわけで、何気に忙しい…。

つーか、飲むのが忙しい毎日です(笑)。

ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
え〜と、何気に写真の枚数が多いんだよな昨日は。

まあ何とかなるでしょ。
説明を省きゃ済む事(笑)。

ってなわけで、昨日の日替りがコチラ。
photo4541.jpg
「アスパラの豚肉巻き・鶏ミンチの豚肉巻き・ナスの煮浸し・切り干し大根の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この写真いつもとアングルが違いますね。
答えは簡単。

「僕が昨日は厨房に入っていたから」ですね。
え〜、だからいつもと違うアングルになったわけですよ。

まっ、でもタマにはこのアングルもエエ感じですね。
何せ、メニューが確認しやすい(笑)。

ってなわけで「いつもよりは役に立ちそうな」メニュー解説を。
まずはフライ物のお皿から。
photo4542.jpg
大きいのが「鶏ミンチの豚肉巻き」で、小さいのが「アスパラの豚肉巻き」ですね。

ちなみに、母がお客さんに「今日は何?」って聞かれて…。
「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたのには笑えた(笑)。

多分、豚肉をアスパラで巻くのは無理だと思う。
その後にも、同じ様に「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたけど(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉でアスパラを巻きます。
photo4543.jpg
決して、アスパラで豚肉を巻くわけではありません(笑)。

でもアスパラに豚肉合いますよね。
似たようなメニューで「アスパラベーコン」なんてのもありますよね。

揚げてもウマいし、焼いてもウマいですよね。
揚げた場合は「カレー塩」で喰うとウマいんですよね。

焼いた場合は、マヨネーズかな僕の場合。
ってなわけで、まずはアスパラを巻くわけです。

つーか、説明になってねーな(笑)。

で、続いて「鶏ミンチ」を、豚肉で巻きます。
photo4544.jpg
「豚」と「鶏」の融合ですね。

つーか、ただ単に「鶏ミンチ」が余ってただけなんですけどね(笑)。

って、そういうことを、ぶっちゃけるなっつーの。
でも、ナカナカに食べごたえはある一品です。

牛肉を豚肉で巻いたら「なんじゃそら」って感じですけど、不思議と鶏肉だったら「ウマそう」って感じしません?
って、そう思うのはオレだけ?(笑)。

で、こうして巻いた具材に、小麦粉・衣・パン粉をつけます。
photo4545.jpg
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、鶏ミンチの豚肉巻きが、ナカナカ揚がらないんですよね。
まさか、半生で出すわけにはいかないしね(笑)。

ってなわけで、来店に合わせて揚げるんだけど…。
「そろそろ来るだろう」って、見越して「鶏ミンチの豚肉巻き」は揚げてました。

で、またタイミングよく、来るんだコレが(笑)。

ってなわけで、フライ物の説明はコレにて終了。
役に立ったか、どうかは知らん(笑)。

え〜と、続いてはコチラの説明。
photo4546.jpg
「ナスの煮浸し」ですね。

コレは、ちょっとはマシな説明が出来ると思います。
何故なら僕が作ったから(笑)。

え〜とですね、まずはナスを切り分けます。
photo4547.jpg
最初に、斜めに切れ目を入れてから、テキトーな大きさに切り分けます。

で、キレイに切れ目が入っているかどうかは…。
photo4549.jpg
揚げた時に分かります。

この日は、そこそこキレイに切れ目が入ってました(笑)。

で、まずはこのように、ナスを揚げるわけです。
え〜と、目安としては「白い部分が少し色づいた」くらいですね。

あまり、メチャメチャ火を通す必要はないです。
「ちょっと固いかな?」くらいでエエかと。

で、その間に、漬け汁の仕込み。
photo4548.jpg
ウチで使っている「うどん・そば出汁」に、「砂糖」「醤油」「鷹の爪」を入れます。

ちょっと、濃い目の味付け。
で、これを沸騰させます。

あまり、低い温度の時に、ナスを入れない方がいいですね。
で、この漬け汁の中に、揚がったナスを放り込みます。
photo4550.jpg
ナスを入れて、一煮立ちしたらナスを取り出します。

この時点でも「ちょっと固いかな?」くらいで十分です。
時間をおくと、柔らかくなるんですよね。

で、そんなに長い時間、煮なくても味は十分に入り込みます。
ってなわけで、僕も「大丈夫かな」って食べてみましたけど、ウマかったです(笑)。

とにかく、ナスと油は相性が抜群ですからね。
また炒めてもウマいんですよね。

それとか、焼きナス。
アレもウマいですよね。

ショウガとかつお節を乗せて、醤油をちょっとかけて喰うと…。
あ〜、冷えた日本酒が欲しい!

まあ僕はビールを飲みますけどね(笑)。

ってなわけで、コレにてナスの煮浸しの説明は終了。
いつもよりは、ちょっと説明したな。

まあ内容は知れてるけどね(笑)。

ってなわけで、続いてこの日の小鉢。
photo4551.jpg
「切り干し大根の酢の物」ですね。

つーか、母がそう言っていたので、そのまま書きました(笑)。

え〜と、切り干し大根に千切りした人参と昆布。
それをナイロン袋に砂糖と一緒に入れておきます。

この時、酢も入れるんだろうか?
スイマセン、そこまで見てないです(笑)。

まあそんな感じで、一晩置いたのがコレです。
イヤ〜、見てないメニューの解説はテキトーだねコリャ。

でもその方が「らしい」かな僕の場合(笑)。

え〜、切り干し大根の歯ごたえがエエ感じの一品です。
これくらいだね、僕が言えるのは。

つーか、コレ喰ってないからワカラン(笑)。

ってなわけで、これにてメニュー解説終了。
と、普段ならなるんですけど…。

せっかく、昨日は厨房にいたので…。
「味噌汁」の作り方なんぞを、紹介しましょう。
photo4552.jpg
そういえば、最近味噌汁を飲まなくなったな〜。

って言うか、朝メシを食わなくなりましたね。
以前は「朝メシを喰わんと動けない」って感じだったんですけどね。

まあ実家に帰るまでは、朝メシを食わない生活でしたから、その時代に戻ったって感じですかね。
今は朝メシを喰うと「ハラが一杯で動けん」って感じなんですよ。

でも喰った方がエエのは分かってるんですけどね。
朝からビールなら飲めるんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずは昆布を鍋に入れます。
photo4553.jpg
このように、昆布を入れておいて…。

沸騰直前に引き出します。
え〜と、タイミングとしては…。

カンですね、カン(笑)。

で、続いてこのまま沸騰させて…。
沸騰した火を止めて、かつお節を投入。
photo4554.jpg
で、かつお節が沈んだら、越して「一番だし」完成。

味噌汁の場合には「煮干し」も合いますけどね。
この日は、昆布とカツオを使いました。

で、この一番出汁に具材を投入。
photo4555.jpg
「シメジ・人参・油揚げ」ですね。

またシメジがエエ味を出すんですよ。
キノコ類って、煮るとエエ味が出ますもんね。

ってなわけで、準備は万端。
で、お店の方は…。

ボチボチってとこでしたかね。
まあ、日替りも売り切れたし、そば類も結構出たし、まあまあでしたね。

そういえば、常連サンたちが「あれ?今日は何でそこにおるの?」って言うわけですよ。
なので「修行中です」とだけ、言っておきました(笑)。

まっ、実際修行中なんですけどね。
つーか、人生も修行中(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

冷凍庫で「干涸びてた」ようなホタテがあったので、それをフライにすることに。
で、後はテキトーにそこらへんのモノを乗せて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4556.jpg
「アスパラの豚肉巻き・ホタテ貝柱フライ・イカの子の煮付け・タマネギの卵とじ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、揚げたてのフライとビール最高。
ソースをドボッとつけて、喰うとウマいんだよな〜。

で、ホタテも干涸びてたものにしては、ウマかったですね(笑)。

そして、またまた食べました、イカの子。
歯ごたえと言うか、食感が何ともいえず、ウマいんですよね〜。

ってなわけで、この日も…。
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お座敷にて、優雅に昼メシ(笑)。

で、美味しんぼなんぞ読みながら、グータラにメシを食ってました。
ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

で、夜は…。

言うまでもなく、飲んでました(笑)。

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