豚肉で巻いてみよう
ってなわけで、何気に忙しい…。
つーか、飲むのが忙しい毎日です(笑)。
ってなわけで、早速「昨日の日替り定食」を紹介したいと思います。
え〜と、何気に写真の枚数が多いんだよな昨日は。
まあ何とかなるでしょ。
説明を省きゃ済む事(笑)。
ってなわけで、昨日の日替りがコチラ。
「アスパラの豚肉巻き・鶏ミンチの豚肉巻き・ナスの煮浸し・切り干し大根の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、この写真いつもとアングルが違いますね。
答えは簡単。
「僕が昨日は厨房に入っていたから」ですね。
え〜、だからいつもと違うアングルになったわけですよ。
まっ、でもタマにはこのアングルもエエ感じですね。
何せ、メニューが確認しやすい(笑)。
ってなわけで「いつもよりは役に立ちそうな」メニュー解説を。
まずはフライ物のお皿から。
大きいのが「鶏ミンチの豚肉巻き」で、小さいのが「アスパラの豚肉巻き」ですね。
ちなみに、母がお客さんに「今日は何?」って聞かれて…。
「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたのには笑えた(笑)。
多分、豚肉をアスパラで巻くのは無理だと思う。
その後にも、同じ様に「豚肉のアスパラ巻き」って言ってたけど(笑)。
ってなわけで、まずは豚肉でアスパラを巻きます。
決して、アスパラで豚肉を巻くわけではありません(笑)。
でもアスパラに豚肉合いますよね。
似たようなメニューで「アスパラベーコン」なんてのもありますよね。
揚げてもウマいし、焼いてもウマいですよね。
揚げた場合は「カレー塩」で喰うとウマいんですよね。
焼いた場合は、マヨネーズかな僕の場合。
ってなわけで、まずはアスパラを巻くわけです。
つーか、説明になってねーな(笑)。
で、続いて「鶏ミンチ」を、豚肉で巻きます。
「豚」と「鶏」の融合ですね。
つーか、ただ単に「鶏ミンチ」が余ってただけなんですけどね(笑)。
って、そういうことを、ぶっちゃけるなっつーの。
でも、ナカナカに食べごたえはある一品です。
牛肉を豚肉で巻いたら「なんじゃそら」って感じですけど、不思議と鶏肉だったら「ウマそう」って感じしません?
って、そう思うのはオレだけ?(笑)。
で、こうして巻いた具材に、小麦粉・衣・パン粉をつけます。
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。
で、鶏ミンチの豚肉巻きが、ナカナカ揚がらないんですよね。
まさか、半生で出すわけにはいかないしね(笑)。
ってなわけで、来店に合わせて揚げるんだけど…。
「そろそろ来るだろう」って、見越して「鶏ミンチの豚肉巻き」は揚げてました。
で、またタイミングよく、来るんだコレが(笑)。
ってなわけで、フライ物の説明はコレにて終了。
役に立ったか、どうかは知らん(笑)。
え〜と、続いてはコチラの説明。
「ナスの煮浸し」ですね。
コレは、ちょっとはマシな説明が出来ると思います。
何故なら僕が作ったから(笑)。
え〜とですね、まずはナスを切り分けます。
最初に、斜めに切れ目を入れてから、テキトーな大きさに切り分けます。
で、キレイに切れ目が入っているかどうかは…。
揚げた時に分かります。
この日は、そこそこキレイに切れ目が入ってました(笑)。
で、まずはこのように、ナスを揚げるわけです。
え〜と、目安としては「白い部分が少し色づいた」くらいですね。
あまり、メチャメチャ火を通す必要はないです。
「ちょっと固いかな?」くらいでエエかと。
で、その間に、漬け汁の仕込み。
ウチで使っている「うどん・そば出汁」に、「砂糖」「醤油」「鷹の爪」を入れます。
ちょっと、濃い目の味付け。
で、これを沸騰させます。
あまり、低い温度の時に、ナスを入れない方がいいですね。
で、この漬け汁の中に、揚がったナスを放り込みます。
ナスを入れて、一煮立ちしたらナスを取り出します。
この時点でも「ちょっと固いかな?」くらいで十分です。
時間をおくと、柔らかくなるんですよね。
で、そんなに長い時間、煮なくても味は十分に入り込みます。
ってなわけで、僕も「大丈夫かな」って食べてみましたけど、ウマかったです(笑)。
とにかく、ナスと油は相性が抜群ですからね。
また炒めてもウマいんですよね。
それとか、焼きナス。
アレもウマいですよね。
ショウガとかつお節を乗せて、醤油をちょっとかけて喰うと…。
あ〜、冷えた日本酒が欲しい!
まあ僕はビールを飲みますけどね(笑)。
ってなわけで、コレにてナスの煮浸しの説明は終了。
いつもよりは、ちょっと説明したな。
まあ内容は知れてるけどね(笑)。
ってなわけで、続いてこの日の小鉢。
「切り干し大根の酢の物」ですね。
つーか、母がそう言っていたので、そのまま書きました(笑)。
え〜と、切り干し大根に千切りした人参と昆布。
それをナイロン袋に砂糖と一緒に入れておきます。
この時、酢も入れるんだろうか?
スイマセン、そこまで見てないです(笑)。
まあそんな感じで、一晩置いたのがコレです。
イヤ〜、見てないメニューの解説はテキトーだねコリャ。
でもその方が「らしい」かな僕の場合(笑)。
え〜、切り干し大根の歯ごたえがエエ感じの一品です。
これくらいだね、僕が言えるのは。
つーか、コレ喰ってないからワカラン(笑)。
ってなわけで、これにてメニュー解説終了。
と、普段ならなるんですけど…。
せっかく、昨日は厨房にいたので…。
「味噌汁」の作り方なんぞを、紹介しましょう。
そういえば、最近味噌汁を飲まなくなったな〜。
って言うか、朝メシを食わなくなりましたね。
以前は「朝メシを喰わんと動けない」って感じだったんですけどね。
まあ実家に帰るまでは、朝メシを食わない生活でしたから、その時代に戻ったって感じですかね。
今は朝メシを喰うと「ハラが一杯で動けん」って感じなんですよ。
でも喰った方がエエのは分かってるんですけどね。
朝からビールなら飲めるんですけどね(笑)。
ってなわけで、まずは昆布を鍋に入れます。
このように、昆布を入れておいて…。
沸騰直前に引き出します。
え〜と、タイミングとしては…。
カンですね、カン(笑)。
で、続いてこのまま沸騰させて…。
沸騰した火を止めて、かつお節を投入。
で、かつお節が沈んだら、越して「一番だし」完成。
味噌汁の場合には「煮干し」も合いますけどね。
この日は、昆布とカツオを使いました。
で、この一番出汁に具材を投入。
「シメジ・人参・油揚げ」ですね。
またシメジがエエ味を出すんですよ。
キノコ類って、煮るとエエ味が出ますもんね。
ってなわけで、準備は万端。
で、お店の方は…。
ボチボチってとこでしたかね。
まあ、日替りも売り切れたし、そば類も結構出たし、まあまあでしたね。
そういえば、常連サンたちが「あれ?今日は何でそこにおるの?」って言うわけですよ。
なので「修行中です」とだけ、言っておきました(笑)。
まっ、実際修行中なんですけどね。
つーか、人生も修行中(笑)。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。
冷凍庫で「干涸びてた」ようなホタテがあったので、それをフライにすることに。
で、後はテキトーにそこらへんのモノを乗せて…。
完成したワタクシのまかないがコチラ。
「アスパラの豚肉巻き・ホタテ貝柱フライ・イカの子の煮付け・タマネギの卵とじ」そして、冷えたビールとグラス。
ってなわけで、揚げたてのフライとビール最高。
ソースをドボッとつけて、喰うとウマいんだよな〜。
で、ホタテも干涸びてたものにしては、ウマかったですね(笑)。
そして、またまた食べました、イカの子。
歯ごたえと言うか、食感が何ともいえず、ウマいんですよね〜。
ってなわけで、この日も…。
お座敷にて、優雅に昼メシ(笑)。
で、美味しんぼなんぞ読みながら、グータラにメシを食ってました。
ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
で、夜は…。
言うまでもなく、飲んでました(笑)。