2007年8月31日

フライとナス

ってなわけで、明日からはいよいよ9月。

何だか8月が終わるってのは寂しいもんですね。
とか、言いながら9月5日と6日に神戸行きが決まって楽しみにしている宮木猛です(笑)。

イヤ〜、神戸なんて久しぶりですよ。
まあ遊びじゃないんですけどね、一応(笑)。

でも夜は間違いなく、どっかで飲んでるでしょうね。
ネオンがオレを呼んでいるってな感じで(笑)。

つーわけで、まあそのことは置いておきまして…。
昨日の日替り定食を紹介したいと思います。

コレまた「前日」に決めておいたメニュー。
最近はちゃんと話し合ってるんですよ。

朝起きた時に、記憶が少し飛んでるけど(笑)。

ってなわけで、木曜日の日替りがコチラ。
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「白身魚フライ・カレーコロッケ・ナス田楽・つゆむらさきの酢味噌がけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、昨日のメインはフライ物。
まっ、やっぱり万人ウケしますねフライ物は。

ビールにも合うし(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
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え〜と、まずはメインのお皿なんですが…。

コレがまたあまり説明することが無いんだ。
カレーコロッケは、この日に大量に作って冷凍したものを使っただけですし…。

白身魚フライも、冷凍してあるモノを使っただけだし…。
ねっ、説明すること無いでしょ(笑)。

まっ、フライ物はそういうことで、コレと言って説明はしません。
つーか、何を説明しろと?(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」と「ポテトサラダ」でした。
ちなみにキャベツには千切りにしたキュウリと人参を混ぜました。

なんか混ぜたい気分だったんですよ(笑)。

ってなわけで、フライ物について説明することがなかったので…。
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ポテトサラダについてでも説明しておくか。

え〜と、この日は「ジャガイモを潰さない」タイプのポテトサラダ。
まずはジャガイモと人参をサイコロ状に切って、茹でます。

キュウリもサイコロ状に切って、コチラは塩揉み。
で、茹で上がったジャガイモと人参をザルに上げて冷めるまで待ちます。

冷めたら、コレらを混ぜ合わせて味付け。
ココで、魚肉ソーセージとミカンを混ぜます。

ミカンは缶詰のものを使用。
味付けは塩こしょうとマヨネーズとカラシ。

こういうサラダに魚肉ソーセージがまた合うんですよ何気に。
で、フルーツ系を入れるか入れないかなんですけど…。

僕的には入れない方が好きなんですよね、ぶっちゃけ(笑)。

まっ、でも入っている方が好きって人もいますしね。
コレは好みかな。

ってなわけで、ドーンと盛らせて頂きました。
つーか、何気に野菜盛りだくさんですねこのお皿。

最初は「サラダもあるし、キャベツにキュウリも人参も混ぜたから、他には何もいらんかな」って思ってたんですよ。
でもやっぱりキュウリとトマトを添えたくなるんですよね。

写真撮ったときの色合いとか考えちゃうんだコレが(笑)。

ってなわけで、ナカナカに見た目はええカンジになったんじゃないかと。
つーわけで、メインメニューの説明はコレで終わり。

何を説明したのかはよくワカランけど(笑)。

ハイ、続いてのメニューが…。
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「ナス田楽」ですね。

え〜と、昨日使用したのは…。
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加茂ナスですね。

コレまたデカイんだな。
で、まずはコイツを輪切りにします。

そして、素揚げします。
その後に、田楽味噌を塗って、軽く焼きます。
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砂糖や味醂を味噌に入れてるので、焦げない様に注意して焼きます。

で、適度に焼けたら完成。
一度油で揚げているので、皮も美味しく頂けます。

つっても、残している人もいたけどね皮(笑)。

お皿見て「もったいねーな」って思ったけど、まあコレは好みですからね。
僕は鮭の皮も残さず喰うけどね(笑)。

ってなわけで、甘めの田楽味噌とナスがナカナカにエエ感じのメニューです。
つーわけで、後は小鉢の説明ですな。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
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「つゆむらさきの酢味噌がけ」ですね。

何気にこのメニューも登場回数多いよな。
つーか、ウチの畑にボコボコ生えてるんだもん(笑)。

イヤ、でもこのメニュー何気に好評なんですよ。
って、直接聞いたわけじゃないですけどね(笑)。

でも独特の食感でウマいんですよね。
一度天ぷらにして食べてみたいと思ってるんですけどね。

ってなわけで、まずはお湯で茹でて、その後冷水で色止め。
そして、テキトーな大きさに切り分けます。
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で、後はお客さんに出す寸前に酢味噌をかけるだけですね。

え〜と、酢味噌はいたって普通の作り方。
「卵黄」を混ぜているのが、ウチ風かな。

まろやかになるんですよね、コレが。
後は、すり潰した白ごまを使ってることかな。

つーか、作ってないので詳しくは知らんけど(笑)。

ってなわけで、昨日は結構な雨。
だから「そんなに忙しくならんやろ」って思ってたんですよ。

それが大違い(笑)。

何気にお客さん多かったです。
日替りも予想以上に出ました。

慌ててセットしたもん野菜とか(笑)。

昨日は何気に女性のお客さんが多かったんですよね。
やっぱり女性はナスが好きなんですかね?

「ナス田楽」って何気に女性が頼むこと多かったんですよね。
「いもたこなんきん」って言うけど、ナスはどうなのかな?

まっ、タマタマか昨日は。
「今日はナス田楽らしいで」なんてことで、来ねーよな(笑)。

ってなわけで、日替りは見事に売り切れ。
つーわけで「昼メシ何喰おう」って悩んだわけですよ。

で、悩んだ結果、昼メシはこうなりました。
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「焼きそば・カレーコロッケ・ナス田楽」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、日替りは売り切れましたが僕たちのナス田楽は残ってたんですよ(笑)。

つーか、昼メシ用に父が作ってくれたんですけどね。
で、またウマいんですよコレが。

ナスに甘めの味噌が合うんだなコレが。
で、カレーコロッケもまたウマい。

もちろん焼きそばとビールの相性は言うまでもありません。
ちなみに焼きそばには豚肉じゃなくて「魚肉ソーセージ」を使いました。

これまたナカナカにウマいんですよね。
ってなわけで、分けワカラン組み合せですが、ナカナカにエエ感じの昼メシでした。

つーわけで、今月も何とか100エントリー。
更新してない日が3日もありましたけどね(笑)。

さ〜て、今日も一日頑張るか。
ってなわけで、シャワー浴びてきます。

ちなみに中学生の頃から、朝風呂派です。

って、聞いてねーかダレも(笑)。

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2007年8月30日

京料理と言えば

ってなわけで、とりあえず昨日の日替り定食を紹介しておきましょう。

つーか、何気に今日起きたら9時過ぎてた(笑)。

飲み過ぎだな、間違いなく。
まあ今夜も飲むけどさ(笑)。

ってなわけで、昨日「水曜日」の日替りがコチラ。
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「天ぷら盛り合わせ・赤魚の煮付け・キュウリとタコの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に久しぶりに天ぷらですね。
最近は前日に、両親と飲みながら「明日は何しようか?」って話し合ってるんですよ。

翌日になったら、ほとんど忘れてるけどね(笑)。

ってなわけで、火曜日の夜に「明日は天ぷらにしよう」って話になったんですよね。
でも普通の天ぷら盛り合わせじゃオモシロくない。

ってことで、詳しい内容を書かせて頂きましょう。
つーわけで、まずは「天ぷら盛り合わせ」から。
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これだけ見ると「何だ、野菜だけかよ?」って感じに見えるでしょ。

実はそうではありません。
え〜と、昨日使用した具材がコチラ。
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昨日のメインは「ハモ」ですね。

京都の夏には欠かせない魚です。
昨日は贅沢にも、そいつを揚げたってワケですよ。

で、野菜は「万願寺唐辛子・ナス・カボチャ」を使用。
ハモに万願寺唐辛子と、まさに京都の名物を揃えました。

う〜ん、太っ腹(笑)。

ナスも、ウチの畑で採れたものを使用。
この時期は、「これでもか!」ってくらい採れるんですよ。
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まさに「ナス祭り」って感じですね。

って、そんな祭りホントにあったら、笑えるな(笑)。

でも京都北部では、ハモはそんなにメジャーな魚ではありませんね。
海が近いですからね。

ハモにこだわらなくても、他に魚は居ますからね。
もともと、京都市内でハモ料理が栄えたのは「海が遠いから」ですからね。

とにかく、ハモって生命力が強いらしいんですよ。
だから、京都市内で重宝されたらしいんですよね。

もちろんそのままでは小骨が多くて喰えない。
そこで、編み出されたのが「骨切り」ですね。

ちなみにウチのお店が仕入れているのは「すでに骨切りしてある」ハモです。
丸一匹買うことも可能なんですけどね。

骨切り自体がかなり難しいですからね。
タッチタイピングなら自信あるんですけどね(笑)。

ってなわけで、昨日は夏の名残を楽しんでもらうためにハモを使用。
つーか…、沢山仕入れすぎたんだよね、間違って(笑)。

まっ、それはそれで置いといて。
って、こんなことぶっちゃけなくても(笑9。

イヤでも、ウマいんですよハモ。
また天ぷらにしたら、コレがウマい。

揚げたてを食べて、ビールをグイッと…。
う〜ん、エエ感じ。

って、昼間から飲もうとするなよ(笑)。

つーわけで、天ぷらの説明は終わり。
って、何説明したっけ?(笑)。

え〜と、続いては…。
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「赤魚の煮付け」ですね。

砂糖を利かせて、甘く煮るとこれまたウマい。
また煮汁がご飯と合うんですよ。

で、コツは何度も言っている様に…。
「出来るだけ、一度に沢山煮ること」ですね。

数個煮るのと、20個以上煮るのとでは味が全然違いますね。
コレはマジです。

ご飯も沢山炊く方がウマいでしょ。
初めて一人暮らしをして、1合だけ炊いたメシの味気なさ…。

僕4人兄弟の家に生まれ育ちましたからね。
やっぱり、メシは一度に多く炊く方がウマいです。

つーか、そろそろ気がついた人がいるかもしれません。
「なんか、この日写真が少なくない?」って。

実はね、調理中の写真とかパシャパシャ撮ってたんですよ。
そしたら、CFカードが入ってなくてね〜(笑)。

ってなわけで、それまでの写真は撮れてなかったと。
イヤ〜、アルコールが抜けてないんですかねこの男って感じですね(笑)。

まっ、でも気がついて良かったですよ。
ってなわけですね。

つーわけで、次だ次(笑)。

え〜と、この日の小鉢がコチラ。
photo5450.jpg
「キュウリとタコの酢の物」ですね。

また沢山キュウリをもらったんですよ。
だから、これからしばらくキュウリの登場回数が増えるかと(笑)。

え〜と、作り方としてはいつも通りですかね。
って、いつもどうしてたっけ?(笑)。

まっ、砂糖と酢で味付けってことですかね。
って、何てテキトーな(笑)。

え〜と、この日は仕上げに「スダチの皮」を少々入れてました。
また、それがエエ香りなんですよ。

ショウガを入れても味が引き締まりますね。
まっ、ここら辺は、その日の気分次第ってことで(笑)。

ってなわけで、昨日は…。
ボチボチってところでしたね。

ヒマではないけど、忙しいってほどでもなかったですね。
ってなわけで、お客さんが居なくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
実は営業中に「今日のメシはコレ」って決めてたんですよ。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
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「ざるそば・天ぷら盛り合わせ・マグロのヅケ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、ハモの天ぷらとそば…。
そして冷えたビール…。

イヤ〜、贅沢だ。
昼間からエエのかな、こんな贅沢して(笑)。

ってなわけで、まずはハモの天ぷらを食べて…。
そして、ビールをグイっと。

イヤ〜、揚げたてのハモ最高!
また万願寺唐辛子もウマいんだ。

そして、そばをちょいとすすって、またビール。
イヤ〜、マンガを読みながら昼ビール最高!

そして、またマグロがウマい。
イヤ〜、エエ感じですね。

ってなわけで、天ぷらやマグロでビールを飲み干して…。
残ったそばを一気に喰うのがまたウマい。

「今まで生きて来た中で一番幸せです」ってことを毎日繰り返してますね(笑)。

ってなわけで、京都人はハモですよハモ。

そして、ビール(笑)。

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2007年8月26日

メシに合うのが洋食!

ってなわけで、とりあえず今日の仕事は終わり!

つーわけで、とりあえず昨日の日替り定食を紹介しましょう。
やっぱりコレを書いておかないと(笑)。

ってなわけで、土曜日の日替りがコチラ!
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「ハンバーグ・ソーセージ・カボチャの煮付け・ご飯・ワカメの味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気にお子様ランチっぽいね(笑)。

品数で言ったら、普段より一品少ないんだけどね。
でもメインのお皿が結構ボリュームあったので、エエかな〜ってことで。

手抜きじゃねーよ(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
082602.jpg
ハンバーグ何気に久しぶりかな。

でもハンバーグってご飯と味噌汁に合うんだよな〜。
いわゆる「洋食」ってヤツね。

で、もちろんビールにも合うんだなコレが(笑)。

ってことで…。
飲みながら書いてるから、何書いてるか分かんなくなってきた(笑)。

ってなわけで…。
何書いたらエエんだ(笑)。

え〜と、まずは具材の仕込み。
牛と豚の合挽に、タマネギを混ぜます。

そこに玉子を入れて、こねます。
そして、パン粉を入れてさらにこねます。

パン粉は牛乳に浸さずに、そのまま使います。
「つなぎ」にするためではなく「肉汁を保つため」に使うんですよウチはパン粉を。

まっ、やり方は人それぞれなんで、好きな様に。
つーか、ホントにテキトーな説明になって来た(笑)。

ってなわけで、完成したのがコチラ。
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後は、コレを取り分けて形を整えるわけです。

まずは手の平に油をぬりまして、キャッチボールをします。
中の空気を抜く為ですね。

で、後は焼くわけです。
涼しくなったとは言え、やっぱり今日は暑かったよ。

ホットプレートでハンバーグ焼くのは(笑)。

ってなわけで、まずハンバーグを焼いておきました。
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ウチが「ハンバーグ専門店」なら、お客さんが着てから焼きますけどね。

ナカナカそうはいかないんですよ。
ってなわけで、まずは先に焼いておきました。

で、これまでは「煮込みハンバーグ」にすることが多かったんですけどね。
今日は「ソースを上からかける」ハンバーグにしました。

ってなわけで、ハンバーグは「レンジでチン」ってわけで…(笑)。

まっ、それでも作ったのも焼いたのも同じ日だから。
って、ココまでぶっちゃけるなよ(笑)。

で、ソースの作り方とか、写真をココで紹介したかったんですけど…。
僕、ずっとハンバーグをこねて、焼いてたのでソレは無理でした。

ハイ、最近まかされる仕事も増えて来たんですよ。
ってなわけで、写真が減ったのはエエことの証です。

「寂しい」って思う人もいるかもしれませんけどね。
って、いねーか(笑)。

つーわけで、この日の付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」と「マカロニサラダ」ですね。

やっぱりハンバーグにはこういうサラダがないと。
スパゲティーサラダもエエかな〜って思ったんですけどね。

この日の前日もスパゲティーサラダだったからね(笑)。

ってなわけで、この日はマカロニを使う事に。
え〜と、まずは「柔らかめ」にマカロニを茹でます。

表示時間より長めの方がイイと思います。
つーか、マカロニ入っている袋に書いてある、茹で時間短くない?

固いねん、あの時間やと(笑)。

スパゲティーなら、固めでもエエけど…。
固いマカロニはご勘弁(笑)。

ってなわけで、茹でたマカロニに「タマネギ・キュウリ・ハム」を混ぜます。
味付けは「塩こしょう」と「カラシとマヨネーズ」ですね。

またこういう「マヨネーズ味」のサラダにソースが合うんだよな〜。
メシにも合うんだ、何故か。

もちろんビールとの相性は言うまでもありません。
チビチビつまみながら飲めるのがエエんだ、マカロニは。

で、この日ハンバーグと一緒に盛りつけたのが、ソーセージですね。
何か太いのを買って来てたんですよ、母が。

で、「何か一品欲しいよな」って父と相談していた時に、それが目についたんですよ。
ってなわけで、炒めて使う事に。

「とことん、お子様的に」ってことが、この日のテーマ(笑)。

でもウマいんだ、こういうのが。
しかし何でこういうメニューでも、ご飯を食おうとするのかな?

日本人て、やっぱりコメ好きなんだな〜。
お好み焼きでコメを食おうとするくらいだから(笑)。

ってなわけで、メインのお皿の説明はこれにて終了!
酔いながら書いてるから、分けワカンねー(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢は…。
082606.jpg
「カボチャの煮付け」ですね。

ハンバーグにコレを組み合わす事によって「和」の雰囲気を…。
って、ウソです(笑)。

僕的に「かなり興味ない」メニューなんですよね。
嫌いじゃないけど、普段余り喰わないんですよねカボチャ。

天ぷらは好きなんですけどね。
でも、煮付けは…。

つーか、バアちゃんや母は好きなんですよね。
う〜ん、「いもたこなんきん」って言葉がある様に、やっぱり女性は好きなんですかね?

カボチャよりは「ナスの煮付け」の方が好きなんですけどね僕。
でもウマいですよ、ウチのカボチャ。

って、フォローになってねー(笑)。

つーわけで、「説明になってない」説明でしたね。
でもコレで終わります(笑)。

で、この日は…。
日替りはそんなに出ませんでした。

でも思ったより「そば類」の注文が多かったですね。
実は「今日(昨日の土曜日)はヒマだろう」って思ってたんですよ。

でも思ったよりは、お客さんが来てくれました。
あっ、そういえば「ちょいと個性的な」お客さんが来られました。

久しぶりにお客ネタを書こう(笑)。

え〜と、この日のいつ頃だったかな〜。
4人組のお客さんが来たんですよ。

で、まあ普通にメシを注文したんですよ。
「鬼そば定食×2」と「トンカツ定食×2」って感じで。

で、この中にいたオバアちゃんが、ウチのあるモノを見て…。
「コレ、エエな〜」なんて言うわけですよ。

まあ言うだけならイイんですよ。
でもねさらに…。

「コレ、欲しいな〜」なんて言うんですよね、オバアちゃん。
無理だよ、あげれねーよ。

つーか、ねだるなエエ歳して(笑)。

ちなみにオバアちゃんが欲しがったのがコチラ。
082608.jpg
どっかのお寺ののれんですね。

まっ、とにかく「欲しい、欲しい」の連発なんですよ。
つーか、子どもか(笑)。

まあ「欲しい」って言われたからあげるわけにもいかないので、もちろん断りました。
そしたら、「娘さんらしき人」が、メモ帳に書き写してました(笑)。

まわりのお客さんに「デジカメで撮ったらエエやん」って突っ込まれてました。
それを聞いて、娘さんが「そんなハイカラなモノは使えないんですよ」って答えてました。

ハイカラって(笑)。

ってなわけで、まだ諦めきれないオバアちゃんは…。
「内宮・外宮に行ったら売ってあるかな?」なんてことを聞いて来ました。

ちなみに「内宮・外宮」というのは「伊勢神宮」の元になったといわれる所なんですよ。
「そんなところで、お寺ののれん売ってるか!」って言いたくなったのは言うまでもありません(笑)。

まっ、直接は言いませんでしたけどね。
つーか、これまでそうやって、ねだって色々もらって来たんやろか(笑)。

ってなわけで、もっと面白く書けるかと思ったんですけど…。
アカンかったね(笑)。

つーわけで、続きは…。

また書きます(笑)。

======追記(午後10字45分)======
ってなわけで、今日は寝ます。

つーことで、昨日の昼メシでも書いとかないとね (笑)。

え〜と、昨日の昼メシはこんな感じです。
082607.jpg
「残ったものをお皿に乗せましたセット」と、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、書いたままのセットです(笑)。

もうちょっと説明するか〜。
「ハンバーグ」と「ソーセージ」と「野菜とマカロニサラダ」と「アジの南蛮漬け」ですね。

イヤ〜、どれもビールにピッタリ。
だから、また2本飲んじゃった、中瓶を(笑)。

ってなわけで、チビチビ飲むときのマカロニサラダおすすめです。
僕はそれで、ダラダラと飲みましたから(笑)。

ってなわけで、明日は何も予定が無いので…。

酔いつぶれます(笑)。

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2007年8月25日

アジと言えば

ってなわけで、とりあえず仕事を始める前に…。

昨日の日替り定食でも紹介したいと思います。
ちょっとだけ、現実時間からずれたね。

つーか、仕事してるんだからそう言う事もありますよ(笑)。

ってなわけで、昨日「金曜日」の日替りはコチラ。
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「アジフライ・肉じゃが・チクワの蒲焼き・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、フライの王様「アジフライ」ですね。
つーか、ダレが王様って決めてん(笑)。

イヤイヤ、でも魚のフライではアジフライはかなり上位にランクされると思いますよ。
イワシもウマいけど、万人受けするって意味ではアジかな〜。

まっ、僕の言う事はコロコロ変わりますけどね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはアジフライ。
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コレにソースをかけてガブッと食べて、ビールを流し込んだら…。

って、すぐにビールを飲もうとするな(笑)。

ってなわけで、まずはアジを開いて、中骨や小骨を抜き取ります。
そして、軽く塩こしょうをして、小麦粉・衣・パン粉をつけて…。
082407.jpg
準備完了。

後は、お客様の来店に合わせて揚げるだけですね。
で、この日は1匹ではなく、2匹つけることに。

少々小振りでしたからね。
でも結構ボリュームはあるよな、2匹つけると。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」と「スパゲティーサラダ」ですね。
スパゲティーサラダは僕が作りました。

え〜と、スパゲティーを半分に折って茹でて…。
別の鍋で人参も茹でて…。

それを合わせて塩こしょう。
キュウリは切った跡、塩揉み。

水気を切って、全部混ぜて…。
カラシとマヨネーズで味付け。

ってなわけで、完成。
082408.jpg
このまま喰ってもウマいですが、ソースをかけてもウマいです。

何気にええツマミになるんですよね、ビールの(笑)。

イヤ、でもスパゲティーとマヨネーズとケチャップは一人暮らしの必需品でしょ。
スパゲティー茹でて、マヨネーズかケチャップをかけたらとりあえず喰えるもん。

メシでも同じ事が言えるな(笑)。

ってなわけで、メインの説明は終了。
続いては…。
082409.jpg
「肉じゃが」ですね。

この日は母が作りました。
やっぱり母が作ると母の味になるんですよね。

ってなわけで、まずはジャガイモを軽く炒めます。
そして、出汁を入れて梅干しを入れて煮ます。

このとき、砂糖と醤油を加えて「少し濃いめ」の味付けにしておきます。
で、ジャガイモを煮ているのとは別の鍋で、肉やら他の材料を煮ます。

ココで、梅干しと一緒に煮るんですよ。
酸味が少し加わって、ウマくなるんですよ。

ただの酢を入れるのとは違って、「熟成した酸味」を加えられるのが梅干しの利点。
まあエラそうに書いてますが、作ったのは母なんですけどね(笑)。

イヤ〜、しかし肉じゃがも地域によって様々な作り方がありますよね。
煮る前に炒めるか、炒めないかとか。

具材は何を使うかとか。
ホントに色々と違いがありますよね。

「牛肉」か「豚肉」か、ってのが一番大きな違いかな〜。
僕らのところでは、牛肉が多いかな?

まっ、僕的には「どっちでもウマい」って感じです。
どっちでもウマいし、ビールに合う(笑)。

ってなわけで、何も説明してないけどコレで終わり。
続いて小鉢の紹介。
082410.jpg
「チクワの蒲焼き」ですね。

え〜と、確か今週の火曜日にも…。
ハイ、使いました。

しかも器も同じ器で(笑)。

イヤ、どうしても「後一品」が思いつかなかったんですよ。
ってことで…。

タマにはエエじゃないですか。
チクワ、ウマいし。

つーか、これ以上書くのが苦しいのでコレでチクワはエエってことで…(笑)。

ハイ、ってなわけで、この日は…。
ヒマでしたね。

チクワの蒲焼きを一週間で2回使ったからか?(笑)。

まっ、こんな時もありますよ。
特に、金曜日はウチのお店ヒマになりがちやしね。

ってなわけで、お客さんが居なくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろんアジフライは頂きます。
だって、揚げたてはビールにピッタリやもん。

ってことで、完成したこの日のまかないがコチラ。
082411.jpg
「アジフライ・エビフライ・サバの塩焼き・肉じゃが」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、何気にお子様ランチっぽいような…(笑)。

イヤ〜、でもアジフライでビール最高!
もちろんエビフライもビールにピッタリ。

で、またスパゲティーサラダも合うんだよな〜ビールに。
ってなわけで、またまた…。

ビール2本飲んじゃった(笑)。

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2007年8月23日

ちょいと半端です

ってなわけで、キリ番企画の獲得者も決まりました。

「くだんね〜」みたいなTシャツを作りたいと思っています(笑)。

ってなわけで、そちらは置いといて…。
今日の日替り定食を紹介しようかと…。

つーか、紹介したいんだけど…。
とてもしたいんだけど…。

ハイ、写真撮れませんでした(笑)。

イヤ〜、一時メチャ混んだんですよ。
それで、ドタバタしてまして…。

とても、日替りの写真を撮影する余裕はありませんでした。
たぶん、写真を撮ってたら父に怒られてたと思います(笑)。

ってなわけで、メニュー名を書いておきましょう。
今日の日替りは…。

「冷麺・おにぎり・漬物」で、毎度の600円でございます。
え〜と、この日と基本的には同じ内容です。

器と冷麺の具材がちょっと今日は違ったんですけどね。
写真が無いから説明できない(笑)。

ちなみに、ココで言う冷麺とは「冷やし中華」みたいなモンです。
何故かここら辺は、冷やし中華を冷麺って言うんですよね。

だから、ウチのお店に来て「韓国冷麺」を期待して冷麺を注文しない方がイイです。
つーか、居ねーかそういう人は(笑)。

ってなわけで、「ホントに役に立たないであろう」メニュー解説を。
だって、現物の写真が無いからね〜(笑)。

まっ、エエか。
ってことで、まずは「冷麺」から。

え〜と、今日使用した具材がコチラ。
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細かくは説明しません。

だって、現物の写真が無いのに、具材だけ説明しても…(笑)。

でもそうは言っても、やっぱり説明しておくか。
え〜と、使用したのは…。

「カイワレ・ハム・錦糸卵・キュウリ・モヤシ・紅ショウガ・キャベツ」ですね。
コレに加えて、レタスも使用しました。

とにかく野菜を沢山使うのがウチ流。
つーか、コレくらいは使うかドコでも(笑)。

ってなわけで、冷麺の説明は終わり。
だって、これ以上何を書けと?(笑)。

で、続いておにぎり…。
写真がねー(笑)。

え〜と、おにぎりの具は「梅干し」と「おかか」を使用しました。
って、言っても臨場感無いよな(笑)。

つーわけで、今日は日替り弁当も結構注文があったんですよ。
だから、午前11時にのれんが出せなかったんですよね。

それでも入ってくる人が居る(笑)。

「だれだ?厚かましいのは?」って見たら…。
バアちゃんやん(笑)。

ハイ、断れません。
で、バアちゃん達は4人組で来店。

妙にテンションが高い。
笑い声が「ドリフ大爆笑」の後ろで聞こえる感じだった(笑)。

で、バアちゃんが来た時点では、おにぎりは一個も仕込めてませんでした。
ハイ、慌てて握りましたよ〜。

またメシが炊きたてで、ハラが立つほど熱かったけど(笑)。

ってなわけで、このバアちゃんを皮切りに…。
何故か一斉にお客さんが来てくれました。

有り難い事なんだけど、ちょいとパニック(笑)。

あっ、そうそう最近良く来てくれる高校生も来てくれました。
今日は彼女連れだったな〜。

オレに対する当てつけか(笑)。

イヤ、でも青春だな。
まあそのテーブル以外はオッサンばっかりだったけど(笑)。

ってなわけで、一瞬メチャ混みました。
でも何とかあまり待たせずに回せたかな。

オレも成長して来たぜ(笑)。

ってなわけで、ピークを過ぎてお客さんが居なくなったところで…。
ハイ、お楽しみの昼食タイム。

久しぶりに冷麺でも喰うか!
ってことで…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5416.jpg
「冷麺・麻婆白菜」そして、冷えたビールとグラス。

そして、クッキングパパ28巻(笑)。

ってなわけで、「どんだけ野菜喰うねん」って感じのメニュー。
でもコレがエエんだ。

で、麻婆白菜って言うのは…。
箱にそう書いてあってん(笑)。

白菜と人参と豚肉と万願寺唐辛子を炒めて、パックから取り出した素をドドー。
エエねん、自分の昼メシやから、レトルトで。

イヤ…、まかないだからこそ…。
まっ、エエですやん、タマにはこんなので(笑)。

でも結構ウマかった。
恐るべしだよ、レトルト(笑)。

イヤ、でも昔よりウマくなっている…。
って言うか、みんなの口に合わせてるんですよね、レトルトも。

僕らもうかうかしてられません。
「レトルトの方がウマいわ!」とか言われない様にしないとね。

ってなわけで、冷麺も食べました。
ビール2本開けた後(笑)。

その後に、残った麺をずるずるっと喰うのがウマいんだ。

ってなわけで、今日は…。
中途半端な日替り日記(笑)。

まっ、エエですやん。
それだけ、真面目に仕事してるってことやから。

つーか、そう書いたら、これまで不真面目やったみたいやん(笑)。

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2007年8月22日

平賀源内と言えば…

ハイ、ってなわけで飲んでます。

つーか、「仕事してるか飲んでるか」かなオレは(笑)。

ってなわけで、「今日」の日替り定食を紹介したいと思います。
イイね〜、今日の事が今日書けるのは(笑)。

ってなわけで、今日の日替りは暑い時にピッタリなメニューです。
こういう前フリは危険なんですけどね(笑)。

ってなわけで、今日の日替りがコチラ!
photo5397.jpg
「ウナ丼・ゴーヤと春雨の酢の物・汁ソーメン」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、暑い時はウナギですよ。
えっ?無理がある?(笑)。

つーか、「春雨」を使って「ソーメン」を使って…。
ちょいと、カブちゃった(笑)。

まっ、気にしない気にしない。
って、一休さんも言ってました(笑)。

イヤ〜、でも600円でウナ丼…。
原価が安いのか、ウチのお店が太っ腹なのか…。

あえて、触れない様にしましょう(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「ウナ丼」から。
photo5398.jpg
フタを傾けて引っ掛けてるでしょ。

写真を撮る時に父が「こうやったら、カッコええやろ」ってことで、こうしてみました。
似た者親子です(笑)。

イヤでも、こうしたほうが確かにエエ感じになるんですよね。
ちなみにお客さんに出す時は、ちゃんとフタをして出してますよ。

このままでは出さないですよ。
つーか、フタの意味ないもんそれじゃ(笑)。

ってなわけで、今日使用したウナギがコチラ。
photo5399.jpg
ウチでは「蒲焼き」にされたモノを、仕入れています。

さすがに、自分のところで捌いて蒲焼きにするまでは無理です。
つーか、「モチは餅屋」って言われる様に「ウナギはウナギ屋」ですよ。

で、もちろん「養殖」のウナギを使用しています。
つーか、天然ウナギなんて使ったら…。

「今日の日替りは2500円です」とか言わないと(笑)。

ってなわけで、このウナギを温めてご飯に乗せる…。
そんなわけではありません(笑)。

え〜と、もちろんのこと僕らに出来る工夫をしてお出しします。
そうじゃないと、お金もらえないよマジで。

「家で喰うのと一緒やん」ってことになりますからね(笑)。

ってなわけで、ウチが工夫するのはコチラ。
photo5400.jpg
「タレ」ですね。

「ウナギ屋」でもタレは秘伝って言うじゃないですか。
「創業当時から使い続けてる」とかね。

ってなわけで、ウチも工夫をしているわけですよ。
え〜と、ウチでは6月くらいにギギの蒲焼きを大量に仕込むんですよ。

まず普通に焼くわけですよ。
そしてその後「醤油・味醂・酒・砂糖」で作ったタレにくぐらせてさらに焼くんですよ。

この時に、タレがギギの旨味をうけてウマくなるんですよね。
で、このタレに、ギギの骨やギギの白焼きを入れておくんですよ。

そしてさらに、ウナギの頭や、骨も入れるんですよね。
そうして、旨味を重ねて熟成させるわけです。

ってなわけで、こうやって「大江山特製」のタレが出来上がるんですよね。
このタレは、ウチでしか味わえません。

つーか、当たり前だな。
それがお店ごとの個性ですからね。

ってなわけで、ギギとウナギの旨味が染み込んだ特製のタレを使うわけです。
ご飯にちょいと、つけるだけでウマいです。

つーか、ウナギ無くてもメシが喰えるくらい好きなんですよ。
そういえば、姉ちゃんも昔…。

「ウナギいらん、タレだけかけて」とか言ってたな〜。
ちなみに妹達も同じような事言ってた。

なんやかんや言って似てるんだよなあの人達は(笑)。

ウチの兄弟、並んだら見た目はあまり似てません。
でも結局は似た者兄弟です。

通知簿に書かれている先生からの注意事項、みんな一緒。
「忘れ物が多いです」って感じでね(笑)。

ってなわけで、まずは丼にご飯をよそいます。
今日は見た目ちょいと小さめな器を使いました。

でも普段の丼と、ご飯の量は同じ。
当たり前やん、そんなことはケチらんって(笑)。

で、そこにウチ特製のタレを適量かけます。
そして、その上に「錦糸卵」を散らします。

ハッキリ言いますと、コレだけでウマいです(笑)。

で、その上に、ウナギを5切れ乗せます。
そして、仕上げに山椒の粉を振りかけて完成。

ウナギは「レンジでチン」して使用します。
昔はあぶったりしてたんですけどね。

あぶるより、レンジの方が「ふっくら」エエ感じになるんですよ。
コレは試した結果なんで、確かですよ。

電子レンジ恐るべし(笑)。

まっ、あぶったウナギもエエ感じなんですけどね。
香りはエエからね。

とにかく「買って来たウナギ」をウマく食べる為には…。
「そのままではなく、一手間かける」ってことが大事ですかね。

ってなわけで、これにてウナ丼の説明は終了。
役に立ったかどうかは、知らん(笑)。

ハイ、ってなわけで、次は…。
今日の小鉢を紹介しましょう。
photo5401.jpg
「ゴーヤと春雨の酢の物」ですね。

つーか、またこんな好みの分かれるモノを…(笑)。

イヤ、沢山採れるんですよ。
採っても採っても、生えてくる(笑)。

ってなわけで、まずはゴーヤを切って水にさらします。
その後、茹でます。

そして、「砂糖と酢」で味をつけるわけです。
photo5402.jpg
ちょいとクセはありますけど、ナカナカにウマいですよ。

嫌いな人からしたら、タマランと思うけど(笑)。

「苦いのが好きな人」とか「色合いを奇麗に出したい人」は、茹で時間を短くしたらエエかと思います。
ごま油をちょいと入れてもウマいですよ。

ってなわけで、最初盛りつけようとしたんですよ。
そしたら…。

オカン春雨切らずに酢の物にしてやんの(笑)。

長いねん!春雨長いねん!
ってことで、後で僕が切りました。

最初母に「コレ、切ってないの?」って聞いたら…。
「切ってない!」って母。

つーか、切れよ(笑)。

ってなわけで、ちょいとクセのある小鉢が完成。
つーか、ゴーヤ使うの好きだな母…(笑)。

ってなわけで、これにてメニューの紹介は…。
終わってませーん(笑)。

ハイ、今日は味噌汁の替わりにコレ!
photo5403.jpg
「汁ソーメン」ですね。

つーか「ソーメンたっぷりの汁」ですかね(笑)。

ウチで単品で出す「ソーメン」の半分くらいの量を使いました。
麺をすすってウナ丼を喰う…。

コレがエエんですよ。
お客さんはビール飲めないから可愛そう(笑)。

ってなわけで、この日はこういうメニューでした。
で、営業の方は…。

まあボチボチでしたかね〜。
つーか、売れたの日替りばっかり(笑)。

ちなみに「日替りがウナ丼」ってことで…。
バアちゃんがメシ喰いにきた(笑)。

魚介類が嫌いなくせに、ウナギは好きなんだなバアちゃん。
でもゴーヤは手つかずで残してた(笑)。

ってなわけで、日替りは全部売り切れました。
そして…。

僕らの昼メシ…。
photo5406.jpg
日替りは売り切れたけど、オレらはウナギを食います(笑)。

「僕たち用」に、残しておいたんですよウナギ。
しかも、お客さんに出したより多く使ってるウナギ(笑)。

イヤイヤ、これが役得なんですから(笑)。

ってなわけで、今日のまかないの内容は…。
「ウナ丼(つーか、丼使ってないけど)・イカの煮付け・汁ソーメン」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、イカがウマかった!
実は今もイカ喰いながら飲んでます(笑)。

で、ウナギもウマい!
タレの染みたご飯もウマい!

つーか、タレの染み込んだご飯でビールが飲める!
だから…、2本目飲んじゃった(笑)。

ってなわけで、非常に満足な昼メシを頂きました。

イヤ〜、昼間に飲むビールはウマいねー(笑)。

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2007年8月21日

カレー風味万歳

ってなわけで、現在飲んでます(笑)。

イヤ、毎度のことなんですけどね。
でも飲みながらMacの前に座ってブログ更新…。

コレが楽しいんですよね。
左側からは、両親と知り合いの会話。

それを聞きながらタイピング…。
あ〜、エエ感じ(笑)。

ってなわけで、とりあえず今日の出来事でも書いておくか。
つーか、ある意味ココのメインである…。

日替り日記を書くか。
つーか、ココのメインコンテンツって何なんでしょうかね?

何気に僕も分かってないんですよね。
まあ一応「料理」かな、メインは。

でも僕「Mac」と「音楽」だけで、書く自信ありますからね。
ダレが読むんだって無い様になるけど(笑)。

まっ、でもコレを楽しみにしている人も居るんですよ。
姉ちゃんの旦那とか(笑)。

つーか兄さん…。
ちゃんと仕事してるの(笑)。

兄さんいわく「僕らの仕事は、まずパソコンを立ち上げるから」って言ってたんですけどね。
それにしても、詳しいんだよな僕の日常に(笑)。

ってなわけで、最近は楽しみがあるのかな。
つーわけで、ダラダラと頑張ります(笑)。

ってなわけで、この日の日替りは「初チャレンジ」のメニューがあったんですよ。
つーわけで、ソレを楽しみにしながら読んで下さい。

って言うか、この前の記事を読んでる人なら大体わかると思うんだけどね(笑)。

ハイ、つーわけで、この日の日替りはコチラ!
082102.jpg
「カレーコロッケ・麻婆ナス・チクワの蒲焼き・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、初チャレンジのメニューは「麻婆ナス」でございます。
ナスビ沢山採れるのに、何故か日替りで作った事が無かったんですよね。

でもウマいんですよ、麻婆ナス。
父は、注文が通る度に「暑い!」を連発してたけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
ちょっとは役に立ちますよ〜(笑)。

ってなわけで、まずは「カレーコロッケ」から。
082103.jpg
「カレーライス」はビールに合わないのに…。

何故にカレー風味は合うんですかね〜。
コレはマジで不思議なんですよね。

解明したら、ノーベル賞が取れるかも。
ウン、取れないな(笑)。

ってなわけで、まずはジャガイモの皮を剥いて、テキトーにスライスします。
で、沸騰したお湯で茹でます。

茹でる時に、軽く塩を入れておいて下さい。
まっ、入れなくでもエエですよ。

後で、味付けするから。
なんて、テキトーな(笑)。

で、ジャガイモを茹でている間に、具の準備。
まずタマネギとひき肉を炒めます。

味付けは軽く塩こしょう。
で、そこに「カレー粉」を適量入れるんですよ。
082104.jpg
コレが「カレーコロッケ」の所以ですわ。

この時点で、エエニオイがするんですよね〜。
「コレだけで、エエツマミになるやん」って感じ(笑)。

イヤ、でもホントに炒めたカレー粉ってのはええニオイするんですよね。
ってなわけで、この炒めた具材と茹でたジャガイモを混ぜるんですよ。
082105.jpg
この時は「とろ火」にかけながら、混ぜ合わせます。

具材の水分を飛ばしながら、ジャガイモを潰すんですよ。
熱いうちに、やるのがコツかな。

まあやったのは、父やけど(笑)。

で、後は混ぜ合わせた具を冷まします。
082106.jpg
後は、コレを型どって、ころもをつけて準備完了。

で、コレね、ちゃんと小麦粉や衣をつけないと…。
パンクします。

はじけて、エラい事になるんですよ(笑)。

クリームコロッケでも同じようなことがあるんですけどね。
まっ、そこをはじけさせないのがプロの技ですよ。

実は1個バーストしたけど(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」と「オレンジ」ですね。
トマトが無かったんですよ(笑)。

まっ、タマにはオレンジもエエかな。
ちょっと酸っぱかったけど(笑)。

ってなわけで、カレーコロッケの説明はこれにて終了。
続いては…。
082107.jpg
「麻婆ナス」ですね。

ナスビと油がまた合うんだ。
で、ひき肉とも合うんだな〜。

とにかく「メシに合う」、そして…。
ビールに合う(笑)。

ってなわけで、具材の紹介。
082108.jpg
「ナス・人参・万願寺唐辛子」ですね。

後は、「ひき肉」ですかね。
写真撮るの忘れちゃったよ(笑)。

え〜と、作り方は…。
まずひき肉を炒めて…。

で、ナスを入れて…。
それから、人参を入れて…。

最後に万願寺唐辛子を入れて…。
で、味付けをして…。

ハイ、担当が父だったので知りません(笑)。

エエねん、何かイロイロ入れて、味付けしたらエエねん。
味噌味と辛味があったら、ウマいねん(笑)。

でも麻婆ナス、ウマいよね。
メシにも合うし、ビールにも合うし。

って、書いたよコレさっきも(笑)。

ちなみに「ナス嫌い」の常連さんには「麻婆豆腐」を出しました。j
やっぱり、気を使わないとね。

でも麻婆豆腐もウマそうやったな。
「丼」にして、ウマいのは「麻婆豆腐」かなって思いますね。

ってなわけで、酔って来たから話を終わらせるか。
あっ、まだ残ってたよメニュー(笑)。

ハイ、ってなわけで小鉢。
082109.jpg
「チクワの蒲焼き」ですね。

つーか、ホントは「蒲焼き」じゃないんですけどね(笑)。

まあでも母が…、
「蒲焼き」って言うから…。

逆らえねー(笑)。

ってなわけで、今日の事はコレくらいで。
だって、眠たいって言うか…。

飲みに専念したいねん(笑)。

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2007年8月20日

ドーンって感じ

ってなわけで、今日は月曜日。

休日ですよ。
やっぱりダラダラ出来るのはエエね。

お休み万歳(笑)。

ってなわけで、とりあえず…。
休みを活かして、現実時間に追い付くか(笑)。

ってなわけで、先週の土曜日の日替り定食を紹介しましょう。
う〜ん、ホントよくココまで追い付いて来たもんだ(笑)。

ってなわけで、土曜日には久々の日替りを出したんですよ。
この日は基本的に母が仕切ってました。

父は、お座敷の料理に専念してましたからね。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo5374.jpg
「肉野菜炒め・つゆむらさきの酢味噌がけ・ご飯・汁ソーメン・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何となく母らしい豪快なメニューです。
「ドーン」って感じのね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
え〜と、まずは「肉野菜炒め」から。
photo5375.jpg
この日、僕が母に言われたのは「ボリュームを出す」ってことと「いろんな野菜を使う」ってことですかね。

母っぽい、指示ですね(笑)。

ってなわけで、この日使った肉は「豚肉」です。
え〜と、1人前100g使用しました。
photo5376.jpg
結構量があるんですよね、100gって。

え〜、取り分けただけで、下味などは一切付けずに使用しました。
ってなわけで、それじゃ説明が終るやんって話やね(笑)。

まっ、この日はシンプルなメニューと言えばシンプルやからね。
ってなわけで、使用した野菜がコチラ。
photo5377.jpg
ザルに入っているのが「キャベツ・タマネギ・万願寺唐辛子・人参」ですね。

すぐに火が通る様に、タマネギも薄めに切っています。
で、人参はスライスして、少し茹でておきました。

やはり人参は固いのでね。
で、ボールに入っているのが「パプリカ」ですね。

赤色と黄色のモノを使用しました。
「彩りよく」ってのも、母の指示だったんですよ。

で、後は写真には写ってないですけど「モヤシ」も使いました。
コレで準備は完了。

後はお客さんが来店されたら、炒めるだけです。
つーか、この日も暑かったからコレが一番大変だった(笑)。

まずは豚肉を炒めます。
ここでしっかりと炒めておくのがポイント。

って、言う程のことも無いか(笑)。

で、豚肉に火が通ったら、野菜を投入。
そして、塩こしょうで味付け。

もちろん火はガンガンに強火です。
だから、暑いのなんのって(笑)。

で、ある程度野菜に火が通ったら、モヤシを投入します。
そして、最後に焼肉のタレを入れて全体に馴染ませます。

ってなわけで、後はお皿に盛りつけて完成。
この日は品数が少ないので、この一品でボリュームを出す様に心がけました。

僕的にはもう一品何かあったほうがエエかと思ったんですけどね。
母が「肉野菜炒めで、十分なボリュームを出したらエエねん」って言ったんですよ。

ってなわけで、野菜も「グワシ」と右手で掴んで入れさせてもらいました。
まっ、たまには「ドーン」って感じもエエよな。

父は、こう言うタイプの日替りは作らんと思うけど(笑)。

でもご飯がバクバク喰えるタイプのメニューではあるよな。
で、結構量があっても、喰えるんだよな。

豚肉と野菜で疲労回復、って感じですかね。
って、何言ってるんだオレは(笑)。

つーわけで、メインの解説は終了。
コツは「ひたすら強火」ってことですかね。

暑いけど(笑)。

で、この日の小鉢がコチラ。
photo5378.jpg
「つゆむらさきの酢味噌がけ」ですね。

何気に登場してるよな、このメニュー(笑)。

でも結構評判エエんですよ。
あまり残している人も居ないし。

で、もちろん「つゆむらさき」は自家製です。
つーか、見た目タダの葉っぱにしか見えないんですけどね(笑)。

え〜と、まずは沸騰したお湯で茹でます。
そして、氷水で色止め。

ソレをテキトーな大きさに切り分けます。
photo5379.jpg
後は、小鉢に取り分けて、酢味噌をかけて完成ですね。

で、酢味噌もちょいと工夫をしています。
「酢」や「味噌」や「砂糖」で作るのはいつも通り。

で、そうやって完成した酢味噌に、卵黄を入れてあるんですよね。
こうすると、まろやかになるんですよ。

ハイ、母から聞いたことそのまま書きました(笑)。

まっ、でもちょっとしたコツですよね。
で、ココに書いときゃ、忘れんやろオレでも(笑)。

ってなわけで、独特の食感のつゆむらさきと酢味噌がエエ感じなんですよね。
ホントに、独特の食感ですね。

ってなわけで、この日のメニューは以上。
あっ、そうそう、この日は「味噌汁」ではなくて「汁ソーメン」にしました。

やっぱり暑かったですからね。
で、薬味はネギとショーガ。

ミョウガを使ってもウマいんですよね。
もちろん出汁は冷たい出汁です。

ってなわけで、この日のメニューは以上!
で、この日の営業はと言いますと…。

まっ、ボチボチって感じでしたかね。
準備していた日替りは全部売り切れましたしね。

つーか、いつもより少なめに仕込んでおいたんですけどね。
おそらく「そんなには来ないだろ」って思ってたんですよ。

その予感は見事に的中しました。
当たってウレシいのか、ウレシくないのか(笑)。

そういえば、この日は「日替り」の注文が通って…。
その後に「焼きそば定食」の注文が通って…。

で、その後にまた「日替り」の注文が通ったんですよね。
日替りだけなら、一度に何人分か作れたんですよ。

でも合間に「焼きそば定食」が通ったから…。
ハイ、一旦日替りを作るのは中断。

途中までの過程は一緒なんやけどね(笑)。

ってなわけで、ひたすらフライパン振ってました。
そりゃ、ビールがウマくなるわ(笑)。

ってなわけで、落ち着いた所で昼メシ。
この日の僕のまかないがコチラ。
photo5380.jpg
「肉野菜炒め・カンパチアラの煮付け・鴨の野菜巻き・つゆむらさきの酢味噌がけ・汁ソーメン」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、肉野菜炒めは弁当の残り物。
後も、もちろん残り物。

でもエエ感じでしょ。
何せビールがあるから(笑)。

ってなわけで、お盆の間に比べたらやっぱりそんなに忙しくはないんですよ。
まっ、でもタマにはそういう時も無いとね。

つーか、ずっとヒマなのも考えモンやけどね(笑)。

イヤ〜、しかしビールを飲み干した後の汁ソーメンはウマいな〜。
コレがあるから、「2本目のビール」がガマン出来るんですよね。

つーか、無くてもガマンしろよ(笑)。

ってなわけで、段々体の疲労も取れてきましたね。
何せ年々体力は無くなって来てますからね。

でもビールの消費量は…。

年々増えてる(笑)。

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2007年8月18日

8月11日は魚尽くし

イヤ〜、しかし昨日はなんであんなに眠たかったんですかね〜。

やっぱりまだ疲れが若干残ってるんですかね。
まあでもここ2日間で大分リフレッシュ出来たかな。

今日と明日をすごせば、また月曜日が来るしね。
まあその日はお泊さんがいるから、完全なオフじゃないけど。

でも朝は起きなくてもエエからね(笑)。

ってなわけで、まだまだ過去の話を書きますよ〜。
つーか、ホントに追い付くのかなコレ(笑)。

ってなわけで、8月11日の日替り定食を紹介したいと思います。
この日は、土曜日。

だから、何なのって話なんやけど(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「アジフライ・サバの塩焼き・ゴーヤチャンプル・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

つーわけで、魚尽くし(笑)。

イヤ、ホントにこの日は「あと一品をどうする」ってことで悩みましたね。
で、「困ったときのサバ」ってことで、焼いちゃいました(笑)。

まっ、しかし毎日メニューを変えるってのもホントに大変ですよね。
そう考えたら、家族の食事を作ってる人は大変だなって思う。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「アジフライ」から。
photo5346.jpg
やっぱりアジはエエですよね。

焼いても、タタキにしてもウマいし。
それに、安いし(笑)。

イヤ、ホントに値段も大事ですよ。
安い上に、ウマいんだから。

ってなわけで、仕入れたうちの大半は南蛮漬けにすることが多いですねウチは。
長持ちするし、いろんな所で使えるから(笑)。

ってなわけで、仕入れたうちの一部を開いてアジフライに仕込むわけです。
photo5347.jpg
この時、小骨を取るのを忘れない様に。

で、後は軽く塩コショウをして、衣をつけて準備完了。
後は、お客さんらの来店に合わせて揚げるだけですね。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」そして「ポテトサラダ」ですね。
こういうフライ物にはポテトサラダが合うんですよね。

ソースをかけて喰うと、またコレがウマい。
ってなわけで、アジフライの説明はこれにて終了。

何を説明したか、良くワカランかったけど(笑)。

さて、続いては…。
photo5348.jpg
「サバの塩焼き」ですね。

え〜と、ホントにネタに困ってたんですよねこの日。
だから「困ったときのサバ」ってことで(笑)。

でもウマいですよ、サバも。
つーか、アジとサバという魚尽くしだったけどね(笑)。

まっ、タマにはこんな組み合せも…。
エエかな〜(笑)。

ってなわけで、この日は大根おろしを添えました。
コレにちょいと醤油をかけて、サバに乗せて喰うとウマいんだな。

ってなわけで、これくらいでサバの説明は終わり。
つーか、説明になってねー(笑)。

ハイ、続いての一品は…。
photo5349.jpg
「ゴーヤチャンプル」ですね。

僕の記憶では、2度目の登場かな。
ちなみに、ゴーヤも自家製です。

つーか、ドンドコ生えて来るんだなコレが(笑)。

え〜と、まずはまっ二つに切ってタネを取り出します。
そして、薄切りにして水にさらします。

こうすることによって、苦みが抜けるんですよね。
で、その後、フライパンに油を入れて炒めます。

良く炒めることによって、ゴーヤのクセが抜けるんですよね。
で、炒めている途中で、ゴマ油を加えます。

コレで風味が良くなるんですよ。
ゴーヤの苦みとクセも和らぎますしね。

つーか、コレばかり言ってるなオレ(笑)。

でもゴーヤって、ホントに好き嫌いがありますからね。
僕は結構好きなんですけどね。

で、味付けは塩コショウと少量の醤油。
そして、最後に溶き卵を流し入れて完成。

水にさらして、さらに二種類の油を使って炒めたので苦みはほとんどありませんでしたね。
試食して「ウマいやん」って母と言いましたからね。

えっ、マズかったら?
もちろん、後で自家消費ですよ(笑)。

やっぱり、食べてみないとね。
ウマいかマズいかワカランものを出せないでしょ。

ましてや、好き嫌いがある食いモンですからね。
ってなわけで、自信を持ってお進め出来るメニューとなりました。

で、この日の営業は…。
忙しかったですね。

やはり週末と言うことも合って、結構お客さんが来ました。
日替りはあまり出なかったんですけど、ソレ以外の注文が多かったですね。

だから、結構厨房はドタバタでした(笑)。

ってなわけで、食事もいつもより遅めになりましたね。
まあコレは仕方が無いです。

ってなわけで、ちょいと遅めの昼メシがコチラ。
photo5351.jpg
「アジフライ・サバの塩焼き・ゴーヤチャンプル」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、「メシ抜きの日替り」ですね(笑)。

イヤ、でもアジフライはビールにピッタリ。
で、ゴーヤチャンプルもビールに合うんだな。

後、パリパリに焼けた、サバの塩焼きの皮がまたウマい。
ってなわけで、この日もエエ感じに昼ビールを頂きました。

で、この夜は…。
何してたっけ?

まあ飲んでたのは間違いないな(笑)。


あっ、思い出した。
徹夜明けで、フラフラだったんだこの日(笑)。

違うわ、徹夜明けだったのは10日か。

記憶が曖昧だ(笑)。

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2007年8月17日

中華風ってどういう事?

さてさて、休みは取らないぞ(笑)。

つーか、読む人は大変だろな。
まっ、そこまでは考えてないけど(笑)。

ってなわけで、8月10日の日替り定食に行きましょうか。
しかし、やっぱアレやね…。

ココって書くか書かないかで、アクセス数極端に変わるね(笑)。

まっ、僕も書いている以上いろんな人に読んでほしいしね。
ってなわけで、行きましょうか。

8月10日「金曜日」日替りはコチラ!
photo5338.jpg
「大江山特製中華丼・ソーメン汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

中華丼、何気に久しぶりの登場なのかな〜。
僕の記憶では、確か去年の8月頃だったと思う。

やっぱりこういう時期に作りたくなるんだなこういうメニューを(笑)。

ってなわけで、ウマいですよウチの中華丼。
コレはマジでおススめです。

まあ通常メニューには載ってないけど(笑)。

ってなわけで、「役に立つんじゃ!」ってメニュー解説を。
まずは「大江山特製中華丼」から。
photo5339.jpg
イヤ〜、野菜タップリでウマそうやん。

つーか、ウマいねん(笑)。

でもホントに「暑い時に」ピッタリなメニューだと思うんですけどね。
暑いからって冷たいものばかり喰っててもね〜。

まあ、「暑いから冷たいビール」はエエと思うけど(笑)。

え〜と、とりあえず具材の紹介を。
まずはコチラから。
photo5340.jpg
え〜と「白菜」と「人参」やね。

やっぱり、中華丼に白菜は欠かせないですからね。
またこの時期の白菜が安いんだ(笑)。

とにかく「野菜タップリ」「アンがタップリ」ってのが大江山流。
ってなわけで、コレ以外の具材がコチラ。
photo5341.jpg
左上からいくか。

え〜と「イカ」「キクラゲ」「破竹の煮付け」「万願寺唐辛子と赤パプリカ」「豚肉」ですね。
コレ以外に、「モヤシ」も使っています。

え〜と、だから…。
全部で9種類かな、使用したのは。

喰うのはスプーン一つでガツガツ喰えるんだけどね。
何気に仕込みは大変なんだこのメニュー(笑)。

ってなわけで、具材はこんな感じです。
で、作るときは…。

まず豚肉を炒めます。
そして、「白菜&人参」を入れます。

そこで、軽く塩コショウ。
そして、イカとキクラゲと破竹を投入。

そこに、「出汁」を入れます。
この出汁は、普段ウチが使っている出汁をそのまま使います。

ココが「大江山特製」たるゆえんですね。
「中華丼」だからって、わざわざ「中華スープ」を使う必要はないんですよね。

っていうか、使うとしてもインスタントやしね(笑)。

それだったら、ちゃんと昆布とかつお節を使った出汁の方がエエんですよ。
ってなわけで、出汁を入れたら、そこに緑赤の野菜を入れます。

後から入れるのは「色合い」を大事にするためですね。
で、ある程度火が通ったら、モヤシを入れます。

モヤシを最後に入れるのは「シャキシャキ感」を出したいからですね。
で、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。

まあ完成に至るまで、醤油をちょっと入れたりとか色々な過程があるんですけど…。
コレは企業秘密ってことで(笑)。

ってなわけで、完成したアンをご飯の上にかけて完成ですね。
あっ、紅ショウガを乗せてね。

で、基本的には「ちょい薄味」に作ってます。
お客さんが「味の調整」ができるようにね。

「酢」が足りなかったら、足せる様にって感じですよ。
「プロだったら、味を決めろ」って思う人もいるかもしれませんけどね。

でもそれは「お店によって」それぞれの考え方だと思うんですよ。
僕的には「味が薄いな〜」って思うのなら、醤油を入れてもらっても結構なんですよ。

エエじゃないですかそれで。
「今日は、沢山仕事したんだな」って思うだけですもん。

「押しつけ」にはなっちゃいけないと思うんですよ。
だから、この日は「ちょっと引いた味」にしました。

つーか、作ったのは父やけど(笑)。

ってなわけで、和風出汁で作る中華丼ウマいですよ。
つーか、どういう流れの話してたっけ?

ビールも7本目だからな〜。
ちょっと分からなくなってきた(笑)。

ってことで、メインの説明は終了。
詳しい作り方が知りたい方は、メールください(笑)。

ってなわけで、この日のサイドメニューがコチラ。
photo5342.jpg
「ソーメン汁」ですね。

普段ウチがこういう汁物を出すときは、「濃いダシ」を入れるんですよ。
え〜と、ウチで言う「濃いダシ」ってのは…。

「濃口醤油・味醂・砂糖」を煮込んだものですね。
それを寝かせたものを使ってます。

でも、この日は「濃いダシ」は使いませんでした。
何故かね…。

「ミョウガの千切り」を乗せると、味が深くなるんですよ。
食べてみて「あっ、コレ濃いダシいらんな」って思ったんですよね。

だから、「ショウガ」と「ミョウガ」を乗せただけにしました。
で、この日の営業は…。

ハイ、ボチボチでした。
つーか、具材を炒める父は結構疲れてたな(笑)。

まあこればっかりは仕方が無いですね。
作り置きがきかないから(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

え〜と、ある程度中華丼の具材が残ってたんですよね。
だから、それを使用して、母がまかないを作ってくれました。

ってんなわけで、完成したまかないがコチラ。
photo5343.jpg
「あんかけうどん・おかき」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、何か分けワカランメニューになったね(笑)。

え〜と、みんなは「昼メシは中華丼」って感じだったんですよ。
しかし僕的には「ソレを喰うと腹一杯になる」って思ったんですよね。

だから「少し余ってた」細うどんにかけることにしました。
で、喰ってみたら…。

ウメーのよ、コレが。
ホントは「麺を揚げたかった」ですけどね。

つーか、周りに言われて気づいた。
「麺を揚げて、アンをかけたらウマいで」って。

確かにウマいだろうな〜。
失敗したよオレ(笑)。

でも普通のうどんにあんかけってのも、ナカナカ良かったですよ。
だって、ビールがガンガン飲めたもん(笑)。

ってなわけで、酔って来たけど…。
まだ書くぞ〜。

でも眠たくなったら寝ます(笑)。

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8月9日の出来事とカレーうどん

好きな音楽を流しながら、自宅スタジオでビールを飲む…。

そして、サバ寿司をつまみながら、ブログ更新…。
あ〜、休日って幸せ(笑)。

ってなわけで、ドンドン行きましょう。
酢飯に醤油をつけると、何気にええツマミ。

って、ドンドン行くのはソッチかい(笑)。

え〜と、8月9日の午前中くらいの事まで書いたのかな〜。
そうそう、この日の日替り…。

う〜ん、まてよこの日の仕事の事から書いた方がエエのかな〜。
ヨシ!タマには、長文の記事を書くか!

ってことで、この日の出来事をまとめて書きましょう。
つーか、夜は飲んでただけだから書くことはないしねこの日は(笑)。

ってなわけで、日替り定食を紹介しながらこの日の事を書かせて頂きます。
つーわけで、この日「8月9日」の日替りはコチラ。
photo5328.jpg
「夏野菜カレーうどん・万願寺唐辛子の煮付け・おにぎり・漬物」で、毎度の600円でございます。

つーか、夏野菜つけなくても良かったかな、カレーうどん。
まっ、夏やしエエか(笑)。

え〜と、まあこのメニューに決まったのにはイロイロ理由があるんですよね。
まず第一の理由としては…。

「カレーが大量に余ってた」ってことですね(笑)。

え〜と、8月4日つまり「夏祭り」の日の土曜日。
この日の日替りは「夏野菜カレー」だったんですよ。

コレにも理由があったんですよね。
この日は、祭りで僕はほとんどお店にいない。

でも、この日は「お座敷」の予約などが入っていたわけですよ。
つまり「お座敷の仕事をこなしながら」できるメニューにしたかったわけですね。

「手抜き」って意味じゃないですよ。
イヤ、マジで(笑)。

カレーだったら、前の日からかなり仕込みも出来ますやん。
で、当日もそんなにバタバタしなくても、お客さんにお出し出来るわけですよ。

もちろん、普通のカレーじゃ脳がないから「夏野菜」を乗せたわけですよ。
ってなわけで、そういう工夫をしたのに…。

8月4日は日替りの注文が少なかった(笑)。

ってなわけで、カレーは大量に余ったわけですよ。
で、まずは冷蔵庫で寝かせたんですよね。

もちろん、毎日火入れはしていました。
で、「さ〜て、このカレーをどう使うか」って考えていたわけですよ。

冷凍するにも限界があるしね〜。
ってなわけで、使うタイミングを考えていたんですよ。

そしたら、「この日がエエな」ってことになったわけですよ。
つまり8月9日ね。

この日は、お座敷の予約があったんですよね。
「お座敷で、鬼そば定食を食べる」って予約が。

人数は43名でした。
だから、全室使いましたよ。
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え〜と、どっかの大学でしたね。

まあドコの大学か書いてもええんですけどね。
ホラ、一応「守秘義務」があるんで。

って、普段そんなに守ってないけど(笑)。

で、昼頃に到着するって聞いてたんですよね。
つまり、食堂も混む時間帯に来るわけですよ43名が。

で、大量のそばを茹でなきゃいけないし、運ばなきゃいけないでしょ。
「それらをコナしながら、お客さんに素早く出せるメニュー」ってことで、この日はこういう日替りになったわけです。

まあこのメニューも野菜揚げたり、おにぎりに海苔巻いたりと、手間は結構かかるんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずは先にお座敷のセッティング。
クーラーはもちろん全開。

そうじゃないと、小鉢並べたら腐る(笑)。

え〜と、まずは「そばとご飯」以外のモノを並べておきました。
ソレがコチラね。
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え〜と、言うまでもなく「弁当」にも「日替り」にも使用している小鉢です(笑)。

「春雨の酢の物」は弁当に使用しています。
「万願寺唐辛子の煮付け」は弁当にも日替りにも使用しています。

そうすることによって、手間を省いているわけですね。
コレも知恵です、僕らの(笑)。

でも先にも書いた様に「手抜き」ではないですよ。
どのメニューも僕らの手作りですからね。

もちろん漬物も。
ってなわけで、こういう言い訳でエエかな(笑)。

で、後は「そば」を出すだけって状態にしておいたんですよね。
もちろん厨房は「いつでも来てね〜」状態でした。
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イヤ、ナカナカにスゴい光景やね。

もちろんココだけでは、こなせないので、奥でも準備してました。
photo5327.jpg
で、この日は「熱い鬼そば」ではなくて「冷たい鬼そば」って注文だったんですよね。

コッチもその方が有り難かったんですよ。
熱い鬼そばだと、それだけの出汁を温めなけりゃいけないでしょ。

以外と手間なんですよね。
で、熱いそばだと、つくるのにかなりのスピードを要求されるんですよ。

もちろん「数人前」くらいなら、そんなにスピードは必要とされないんですけどね。
この日は「一度に10人前」ずつくらい作ってたわけですよ。

そうなると、ゆっくりしてるとそばが伸びるでしょ。
でも冷たいそばだと、そこまでのスピードは要求されにくいんですよ。

ウチのそば、ちょっと太めですからね。
もちろん、出来る限りのスピードでは作りましたけどね。

って、段々墓穴を掘ってきたような…(笑)。

で、到着されたのが、昼前でしたね。
確か午前11時45分くらいだったかな〜。

コチラとしては、かなりええタイミングでした。
食堂が混んでなかったから(笑)。

だから、何とかこなすことが出来ましたね。
ってなわけで、コチラの43名の予約は何とか出し終える事が出来ました。

つーわけで、日替り定食の説明に入りましょう。
っていうか、みなさんメニュー覚えてる日替りの(笑)。

覚えているという前提で書きますよ。
ってなわけで、まずは「夏野菜カレーうどん」から。
photo5329.jpg
そういえば、長い事カレーうどんって喰ってないな〜。

昔はね、カレーライスの翌日は絶対にカレーうどんだったんですよね。
その翌日のカレーうどんが大好きだったんですよ。

バアちゃんが、お店からうどん出汁をもらって帰ってきてそれで作るカレーうどんが。
昔はホント「晩メシに喰うカレーライス」が好きだったな〜。

今はね、酒飲みになったから晩メシのカレーライスはちょっとね…(笑)。

でもスゴいよね、カレーうどんを考えた人。
カレー南蛮考えた人もスゴいけど。

だれが、うどんやそばにカレーを合体させようって考えたんですかね。
山岡さんも褒めてたけど(笑)。

ってなわけで、何故か和風の出汁が利いたうどんにカレーが合うんですよね。
まあスリランカのカレーには「モルジブフィッシュ」っていう「かつお節」みたいなモノをカレーに入れたりしますからね。

そう考えたら、カレーに和風出汁が合うのも納得がいきますね。
でもやっぱり「最初に」考えた人はスゴいよね。

ってなわけで、この日使用したカレーは8月3日に仕込んだものです。
こうなりゃ、そこまで遡って書いてやる(笑)。

え〜と、まずはタマネギを炒めます。
バターを利かせて炒めます。

で、ある程度炒めた所で、水を投入。
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ウチのカレーは「飴色になるまで」は炒めませんねタマネギは。

つーか、一度やってみたいですけどね、そこまで炒めるの。
でもオレあまりカレー喰わんしね(笑)。

あっ、そうだ!
敬老の日にカレーつくってバアちゃんに喰わせてあげよう!

オレから送るプレゼントやね。
ちょっと恥ずかしいけど(笑)。

よっしゃ、こうやって書いといたら忘れんやろ(笑)。

ってなわけで、続いて肉を炒めます。
使用するのは…。
photo5284.jpg
「すじ肉」ですね。

固いけど、煮込んだらウマいんだな〜コレが。
昔、大阪で一人暮らしの時に良くお世話になりました。

僕「すじ肉」料理は得意なんですよ。
まあレシピはクッキングパパからパクりましたけどね(笑)。

ってなわけで、このすじ肉を炒めます。
photo5285.jpg
炒める時に、ローリエも一緒に炒めます。

何故そうするのかは、母に聞いて下さい(笑)。

つーか、ローリエって「ローレル」って呼び名もあるんですね。
まっ、どっちゃでもエエか(笑)。

で、母が一緒に炒めてた理由なんですけど…。
僕、炒めてる現場は見てたんですよ。

で、炒めると、香りがさらに出てくるんですよね。
それを狙ったんじゃないかと。

でも前カレー作ったときは、炒めてなかったな〜。
ウン、直感でしょうね結局(笑)。

まあエエじゃないですか、ウマけりゃ。
料理に決まり事なんて、あってないようなもんですから。

つーか、あると言えばあるんだけどね(笑)。

ってなわけで、炒めたすじ肉をタマネギが煮込まれている鍋に投入します。
まあそうやって、イロイロとやって完成したのがコチラのカレー。
photo5330.jpg
つーか、中間の過程を大分省いたな〜。

だって、写真が無いから仕方がないのよ(笑)。

え〜と、でもそれで終ったら意味が無いから…。
覚えている範囲で書いときます。

「人参やジャガイモ」はまず別の鍋で煮込みます。
最後に合流する感じかな。

で、カレールーは市販のものを2種類混ぜます。
商品名はナイショ。

企業秘密やから(笑)。

で、仕上げに「タマネギ」「リンゴ」「ニンニク」を刷りおろしたモノを入れます。
それは、カレーを出す当日に入れます。

「翌日のカレーはウマい」って良く言われますよね。
まあ確かに、翌日の方がまろやかです。

そこに、フレッシュな味わいを加えて、さらに重層性を出そうと考えたわけですよ。
なんか、母がテレビでみたそうですそういうカレーを(笑)。

ってなわけで、こうやって作られたカレーを使用しました。
イヤ〜、説明として役に立ったのかな〜(笑)。

で、このカレーに、さらに野菜を揚げて乗せたわけですよ。
え〜と、使用した野菜がコチラ。
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「ナスビ・カボチャ・万願寺唐辛子」ですね。

やはりナスビと万願寺唐辛子は外せない(笑)。

でもね、合うんですよ酢揚げしただけの野菜が。
特にナスビはおススめ。

油に合うんだな、ナスビ。
もちろん、カボチャも万願寺唐辛子もウマいですけどね。

ってなわけで、まずはうどんを茹でて、出汁を入れて…。
そして、カレーを入れて、揚げたての野菜を乗せます。

ってなわけで、これにて夏野菜カレーうどんの説明は終わり!
カレーうどん食べたくなりました?

ならねーか、この文章じゃ(笑)。

さ〜て、次のメニューに行くか。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo5332.jpg
「万願寺唐辛子」の煮付けですね。

ハイ、たくさんあったから入れておきました(笑)。

っていうか、去年「同じメニュー」で日替りを作った事があったんですよ。
「カレーうどんとおにぎり」って組み合せでね。

その時の小鉢が万願寺唐辛子の煮付けだったんですよ。
だから、それと一緒にしてみました(笑)。

つーか、カレーうどんに万願寺で、小鉢も万願寺…。
エエですやん、京都の名産ですよ(笑)。

ってなわけで、この小鉢にはあまり深く触れずに次に行こう。
つーわけで、この日は「白ご飯」ではなくて…。
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「おにぎり&漬物」にしました。

エエでしょ、「右手でカレーうどん」で「左手におにぎり」って。
ズルズルと食べながら、おにぎりにかぶりつく…。

エエやん、なんかエエやん。
って、変なテンション(笑)。

つーわけで、この日のおにぎりの具は「梅干し」でした。
え〜と、梅干しをペースト状にしたモノですね、使ったのは。

で、まずは梅干し入りのおにぎりを先に握っておきました。
photo5334.jpg
おにぎりは僕が握りました。

「丸刈りのオッサンが握ったおにぎりが喰えるか!」なんて言わない様に(笑)。

おにぎりって「握りたて」のウマさもありますけど、「冷えた」ウマさもありますよね。
冷えた握り飯って、ウマいですよね。

何故か酒のツマミにもなる。
って、オレだけ?(笑)。

で、ノリだけは、「後巻き」にしました。
でも「ノリがしっとりとした」おにぎりもエエですよね〜。

アレは、アレでウマいよね。
つーか、おにぎりもいろんな好みがあるんだろうな〜。

ってなわけで…。
「好きなおにぎりの具」をみなさん教えて下さい。

って、また募集かよ(笑)。

つーわけで、この日の営業は…。
ハイ、ボチボチでしたね。

つーか、ちょっとバタバタしたかな。
おにぎり、追加で握ったし(笑)。

あっ、そうそう、この日は一番下の妹も手伝いに来てくれたんですよ。
でもまだ子どもが小さいから…。
photo5335.jpg
背負いながら仕事してました。

つーか、おんぶしながら仕事するのもスゴいし…。
この状態で、寝れるのもスゴいよな(笑)。

ちなみに、母も僕を背負いながら仕事してたそうです。
「とにかく重かった」そうです。

だって、生まれた時が4kgオーバーで、2〜3ヶ月で倍になってたから(笑)。

でも、ホント「母は強し」やね。
ってなわけで、何とか仕事を一段落させた後は…。

お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo5336.jpg
「冷しうどん・カンパチアラの煮付け・ハンバーグ・卵焼き・ナス田楽・春雨の酢の物」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、意味不明な組み合せです(笑)。

イヤ〜、余ってるものお盆に乗せたらこうなったのよね。
でも、どれもウマかったよ。

春雨の酢の物にはゴマ油を足しました。
そうすると、エエ感じに中華風になるんですよ。

で、またビールに良く合うんだ(笑)。

ってなわけで、イロイロな小鉢でビールを飲み干して…。
残ったうどんを喰うのがウマいねん。

イヤ〜、やっぱりエエ感じの昼メシ喰ってるね。
まあ「メシ(ご飯)」は喰ってないけど(笑)。

ってなわけで、この日はこんな感じで過ごしました。
少しバタバタしたけど、楽しかったかな。

つーか、記憶曖昧やけど(笑)。

さ〜て、大分迫って来た…。
ってわけでもないな(笑)。

でもビールも回ってきて、エンジンもかかって来たんで書きまくりますよ。

ってわけで、ビール取って来よ(笑)。

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刺身とかき揚げと煮付け

ハイ、今日はドンドン行きますよ〜。

そして昼からは散髪してスッキリして…。
ビール飲みながらドンドン行きますよ〜(笑)。

ってなわけで、続いては久しぶりの「日替り日記」を書かせて頂きます。
やっぱりコレを書かないとね。

まあ楽しみにしている人がいるかどうかは知らんけど。
ちなみに姉ちゃんの旦那さんは楽しみにしてるそうです。

だから、ココ数日は「楽しみが無いわ〜」って言ってたそうです(笑)。

ってなわけで、早速「8月8日」水曜日の日替り定食を紹介しましょう。
僕自身の記憶も薄いですが、何とかなるでしょう(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo5313.jpg
「カンパチのお造り・三度豆のかき揚げ・ナスの煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ホントに良く登場するね三度豆(笑)。

でもウマいんですよ、ウチの畑で採れた三度豆。
採っても採っても生えて来るけどね(笑)。

ってなわけで、「前日に晩メシで喰ったけど、カンパチがまだ余ってた」ことと「大量に三度豆が採れた」ってことで…。
こういうメニューになったわけです。

つーか、そんなことまでぶっちゃけんでエエねん(笑)。

イヤイヤ、やはりこう言う事は言っておかないと。
食いモン屋に「企業秘密」なんてのは必要ないですよ。

つーか、「ダメだ、コレはウチの企業秘密だから教えられねー」って言うラーメン屋のオヤジに一度会ってみたい(笑)。

ってなわけで、いつも以上に変なテンションの宮木猛です。
つーわけで、早速「役に立ってみせるぞ」ってメニュー解説を。

まずは「カンパチのお造り」から。
photo5314.jpg
でも説明つってもな〜。

担当したの父だしね(笑)。

イヤ、しかしこの値段でお造りがつくとは、エエね〜。
ってくらいしか、言えん(笑)。

イヤ、でも贅沢でしょ、600円にしては。
まあ刺身が嫌いな人からしたら、キツいとは思うけど(笑)。

イヤ、でもカンパチを醤油につけて、ソレをご飯に載せて喰うと…。
ウマいんだなコレが。

刺身ってそのまま喰ってもウマいけど、熱いご飯と一緒に食べてもウマいですよね。
日本酒が刺身に合うのも分かるね。

やはり日本人は米と魚ですな。
って言いながら、唐揚げでビール飲む男です(笑)。

ハイ、ってなわけで、これにてカンパチの説明は終了。
って、何説明したっけ?オレ(笑)。

まあエエじゃないですか、いつもこんな感じだし。
「細かい事は、他で聞け!」コレがモットーやから(笑)。

ってなわけで、次に行きましょう。
続いてはコチラ。
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「三度豆のかき揚げ」ですね。

二度目の登場かな確か。
その時は「天ぷら」って言ってるな。

まあエエか(笑)。

ってなわけで、コレが結構評判よかったんですよね。
で、僕らも食べたけど、ウマかったんですよ。

つーか、ウマいと判断したからメニューに採用したんだけどね(笑)。

ってなわけで、豆はもちろん自家製。
photo5316.jpg
「今日は豆を使う」って言ったら、母が採ってきたのがコレです。

イヤ〜、素晴らしきかな、田舎の食堂(笑)。

でも新鮮だし、農薬使ってないから安全だし、自信を持ってお出し出来ますね。
まあ「沢山なりすぎた」ってこともあるんですけどね(笑)。

で、まずはコレを水洗いして、テキトーな大きさに切ります。
そして、小麦粉はまぶさずに、直接衣に入れます。

後は、適度な大きさに揚げるだけですね。
中まで火が通るまで結構時間がかかるんですよ。

で、衣がきつね色に変わったら、頃合い。
この日は「ソース」か「醤油」か「塩」で食べてもらう事に。

僕的には「塩」か「ソース」ですかね、お進めするのは。
ビール飲むなら、ソースかな〜。

って、すぐにそこに話を持って行くな(笑)。

で、このかき揚げを揚げているときから「今日の昼メシはアレとアレ」って考えてました。
つーか、仕事に集中しろ(笑)。

まっ、どんな昼メシだったかは、後のお楽しみ。
ってなわけで、この日のメインはこの2品。

何気に「和風」ですね。
で、この日の小鉢がコチラ。
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「ナスの煮付け」ですね。

もちろんナスは自家製。
つーか、畑にも沢山出来るし、知り合いも沢山くれるんですよね。

「あそこに持って行ったら、使ってくれるやろ」って感じでね(笑)。

大量に出来たけど、自分たちで喰いきれないようなモノを良く持ってきてくれるんですよね。
有り難い事なんですけど、タマに…。

「コレどないすんねん」ってくらいの量を持ってきてくれる場合もありますけどね(笑)。

しかし、それでも何とか使い切るのがウチですよ。
せっかくの差し入れですからね。

ってことで、今はナスビがよく出来るんですよ。
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コレはウチの畑のナス。

つーか、ちょっと見にくいな(笑)。

葉っぱとか、虫食いになってますが無農薬の証拠です。
ってなわけで、まずはナスをテキトーな大きさに切り分けます。
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ナスには、斜めに切れ込みを入れておきます。

で、切り分けたナスを油で揚げます。
白い箇所の色が変わってきたくらいが頃合い。

そして、揚げたナスを別の鍋で作っておいた漬け汁に放り込みます。
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一旦油で揚げると、キレイに煮付ける事が出来るんですよね。

で、またナスって油と相性がエエですからね。
麻婆ナスもウマいもんな〜。

ちなみに常連さんで「ナスだけはダメ」って人がいるんですよね。
その方には、別の小鉢を出しておきました。

つーか、麻婆ナスを日替りに使った場合…。
「麻婆」だけを出さないとアカンのやろか(笑)。

でもナスビも色々と調理法がありますね〜。
焼きナスもウマいし、揚げてもウマいし、漬物もコレまたウマい。

炒めてもウマいし、ビールにも酒にも合うし…。
なんて書いてたら、何気に麻婆ナスが喰いたくなってきたな(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
どうだったかな〜(笑)。

結構忙しかったですかね、確か。
日替り以外のメニューも結構出たしね。

焼きそば定食とか(笑)。

イヤ、注文されるのはいいんですよ。
でも暑いんだな、作るの(笑)。

ちなみに、最初に焼きそば定食を注文したのは高校生でしたね。
クラブかな〜、それとも補修なのかな〜(笑)。

ちなみに、お互い知り合いなんですけどね。
思いっきりタメ口やけどね、高校生(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

この日は「コレしか無いでしょ」って決めてたんですよ。
ってなわけで、完成させたまかないがコチラ。
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「ざるそば・野菜かき揚げ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、「今日はそばとかき揚げ」って決めてたんですよ。
ちなみに、「豆だけじゃ寂しいな」ってことで、人参を千切りにして入れてみました。

ナカナカに奇麗な色合いでしょ。
で、味もエエ感じなんだなコレが。

まずはかき揚げで、ビールをグイッと飲む。
で、ちょいとそばをすすって、ビールをグイッと飲む。

そして、かき揚げでビールを飲み干して…。
最後に残ったそばを一気に喰う。

そして、そばつゆを飲み干して一息。
その後足を伸ばして、マンガを読む。

コレがワタクシの昼の楽しみ(笑)。

イヤ〜、やっぱり夏はコレだね。
まあ季節問わずにこうなんだけどね、僕(笑)。

さ〜て、昼も過ぎたし軽くメシ喰って散髪にでも行くか!
ってなわけで、続きはその後で…。

そんなにオモシロい話はないけどね多分(笑)。

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2007年8月 9日

この日のテーマは…

ハイ、仕事にプライベートに忙しい宮木猛です。

でも友達は少ないです(笑)。

「ウソでしょ、ホントはそんなことないんでしょ?」って思う人もいるかもしれません。
そう言う人には、僕の携帯の履歴を見せてあげますよ(笑)。

ってなわけで、とりあえず「今週」の火曜日の日替り定食を紹介したいと思います。
この日のテーマは…。

ずばり「お子様ランチ」なんてね(笑)。

まあウダウダ言う前に、見てもらいましょう。
この日の日替りがコチラ。
080903.jpg
「フライ盛り合わせ・ミニハンバーグ・キュウリとタコの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気にお子様ランチっぽいでしょ(笑)。

まあ普段はもう少し多めに器を使うわけですよ。
しかしこの日は「ドーンと盛りつけるか」ってことで、一枚のお皿にメインを集中させました。

たまに、こういう盛りつけをしたくなるんですよね。
ってなわけで「ビールが飲みたくなるかもしれない」メニュー解説を。

まずはメインのお皿から。
080904.jpg
え〜と、メインのお皿の内容は…。

「ミニトンカツ」「万願寺唐辛子のフライ」「ナスビのフライ」「ミニハンバーグ」ですね。
ってなわけで、何気にお子様っぽいですがビールが飲める内容です(笑)。

イヤ、だって給食でも「ビールに合いそうな」メニューって出てたでしょ。
チクワの磯辺揚げとか。

まあ「どう考えても、これではビールは飲めんな」ってメニューもあったけど(笑)。

ってなわけで、豚肉はいつもより小さめにカット。
そして、塩こしょうをして、いつもの様に小麦粉・衣・パン粉をつけて準備完了。
080905.jpg
後は揚げるだけですね。

で、軽くレモンを搾って、ソースをかけてガブッと頂く。
そして、ビールを流し込む…。

って、そこに行くなよ(笑)。

で、ソレ以外の野菜がコチラ。
080906.jpg
コチラは下味をつけずに、衣をつけています。

ナスも万願寺唐辛子もウマいんですよね。
天ぷらにしてもウマいけど、フライにしてもウマいんですよね。

しかし何気に贅沢だよな〜。
万願寺唐辛子をフライなんて。

つーか、沢山あるんですよ(笑)。

ってなわけで、天ぷらの時は「塩」か「天だし」が合うんですけど…。
フライにすると、やっぱりソースなんだよね。

醤油でもウマいけどね。
まあどちらをかけてもビールには合うってことで(笑)。

で、一緒に盛りつけたミニハンバーグはこんな感じで仕込んでました。
080907.jpg
「お子様用に仕込んだ」ハンバーグを使いました。

ココが「お子様ランチ」っぽいゆえん(笑)。

それを「簡単ドミグラスソース」で煮込みました。
何故かこのハンバーグがご飯に合うんですよね。

いわゆる「洋食」のハンバーグですな。
ご飯と味噌汁が合う味です。

エビフライなんかも、ご飯と味噌汁に合うもんな〜。
まあ一番合うのはビールだと思うけどね(笑)。

ってなわけで、これにてメインメニューの解説は終了。
続いては小鉢やね。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
080908.jpg
「タコとキュウリの酢の物」ですね。

つーか、何気にキュウリの登場頻度が…。
イヤ…、沢山出来るんですよウチの畑に(笑)。

でもウチのキュウリはウマいですよ。
昔ながらのイボイボがあって。

ってなわけで、キュウリは輪切りにして塩揉み。
タコは薄くスライス。

それを酢と砂糖で和えたのがコチラ。
080909.jpg
ココにすりおろしたショウガを入れてもウマいんですよね。

まっ、暑い時期には、こういうメニューがエエんですよ。
酸味と歯ごたえが効いててね。

ってなわけで、この日は…。
思ったほどは来客はありませんでしたね。

コレまで火曜日は結構お客さんが多かったんですけどね。
まっ、それでもメチャヒマってことは無かったですね。

でも日替りが売り切れまでは行きませんでした。
まあ僕的にはちょっと嬉しかったんですよ。

「フライ物で飲めるな」ってことで。
つーか、商売人失格かオマエは(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろんメインはフライ。
つーわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「フライ盛り合わせ・出汁巻き玉子・タコわさ・ゴマ豆腐」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、完全なる居酒屋メニューですね。
「コイツは仕事する気があるのか」って内容(笑)。

イヤイヤ、仕事する気がマンマンだから飲むんですよ。
って、言えば言うほど、そうは聞こえなくなるな(笑)。

つーわけで、この日は「トンカツ」に「簡単ドミグラスソース」をかけてみました。
岡山の「ドミカツ丼」を参考にしてみたんですよ。

で、コレが合うのよね、結構。
そういえば、クッキングパパで言ってたよな〜。

「岡山流の簡単なドミグラスソースだろう」って感じで。
確かに、本格的なドミグラスソースより、簡単に作ったドミグラスソースの方が合うかも。

ソースとかケチャップで作ったドミグラスソースがね。
ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、今日(今は8月9日ですね)は飲むぞ…。
とは、ナカナカいかないんですよ。

明日までに仕上げなきゃいけない事があってね〜。

だから、飲みながら作業します(笑)。

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2007年8月 7日

美味しんぼの隠れた面白さ

ってなわけで、引き続き…。

先週の日替り日記を。
つーか、何から引き続きなのか(笑)。

ってなわけで、この日は僕の好物とも言えるメニュー。
つまりビールですね。

って、昼間から「今日の日替りはビールで〜す」なんて出すお店があるかって話(笑)。

つーわけで、何でしょうね「僕の好物」とは?
まあ知らなくても、全然みなさんの生活に支障はございませんけどね(笑)。

ってなわけで、この日「金曜日」の日替りがコチラ!
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「串カツ・赤魚の煮付け・つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ワタクシの好物「串カツ」ですよ。
この日は「小さめの串カツ」を3本という内容。

イイですよね〜、串カツにビール。
って、昼間から飲む事ばかり考えるな(笑)。

つーわけで、「徐々に役に立って来たような」メニュー解説を。
って、どんな解説やねん(笑)。

え〜と、まずは串カツから。
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この日は「豚肉」と「タマネギ」を使用しました。

シンプルですけど、エエ組み合わせですよね。
そういえば、美味しんぼで大原社主と嶺山社長が「串カツの具に何を使うか」でケンカしてた事があったな。

ちなみにこんな主張でしたね。
大原社主:「牛肉に長ネギ」
嶺山社長:「豚肉にタマネギ」

大原社主いわく「串カツ発祥の地は関西。関西では豚カツより牛カツの方が一般的なんだ。」とのこと。
そういえば、大原社主って確か関西出身だったような記憶があるな。

まあ大原社主の言うこともあながち間違ってはいないですけどね。
確かに大阪の串カツは「牛肉」の事ですからね。

まっ、しかし日本を代表する新聞社の代表が串カツの事で「戦争だ!」とか言うんだから…(笑)。

しかし「東西新聞社」ってのは考えたらスゴい会社ですよ。
山岡さんを雇ったって事がまずスゴい。

1巻に登場する山岡さんを見てみて下さい。
とてもじゃないですが、サラリーマンが勤まるような人には見えません(笑)。

しかし山岡さんは徐々に、「普通」になっていってるんですよね。
で、その山岡さんに「グータラが!」とか言い続けて来た「富井副部長」なんですが…。

この人は巻が進むごとに、「普通じゃ」なくなってきます。
最近の美味しんぼにおいては、山岡さんよりヒドい社員です。

「何故に会社で酔う」って突っ込みたいですね。
って、僕が突っ込むのもなんだけど(笑)。

つーか、あれだけの事をして何故にクビにならないのか…。
以前も紹介しましたが、ココを見てみて下さい。

かなり僕的にツボに入りました。
富井副部長かなりキテマス(笑)。

つーか、何故に串カツから富井副部長の話に…。
まあコレも「走れ!猛!」らしいってことで(笑)。

ってなわけで、話を元に戻します。
つーか、どこまで話したっけ?(笑)。

え〜と、串カツには豚肉とタマネギを使いましたねこの日は。
つまり帝都新聞の嶺山社長が好きな串カツですね。

って、もう美味しんぼはエエねん(笑)。

で、小麦粉をつけて衣をつけてパン粉をつけて準備完了。
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この日はちょっと小さめに作ったので、一人3本揚げました。

で、付け合わせはシンプルにキャベツだけにしました。
つーか、串カツにはやっぱりキャベツですよね。

僕的には「ざく切り」のキャベツの方が好みなんですけどね。
つーか、ソレは新世界や(笑)。

しかし、串カツってパン粉を使うんだけど「日本料理」って感じがするよな〜。
「和食」ってのとはまた違うんだけどね。

まあ何にせよ僕は串カツが好きで、串カツはビールに合うってこと。
って、何の説明にもなってねー(笑)。

つーわけで、まずメインの1品の説明を終了します。
って言うか、富井副部長の説明の方が長かったな(笑9。

え〜と、続いてはコチラ。
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「赤魚の煮付け」ですね。

ショウガと砂糖をきかせて煮るとウマいんですよね〜。
「ちょっと砂糖が多いんちゃうん」ってくらいがウマいんですよね。

赤い魚を煮る時は、砂糖を「ドサッ」と入れた方がウマいです。
美味しんぼでもそう言ってました。

つーか、また美味しんぼネタか(笑)。

ってなわけで、他のコツと言えば…。
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やっぱり一度に沢山煮るってことかな〜。

沢山煮る事によって、煮汁に旨味が染みだすんですよね。
で、その旨味が、魚に染み込むってわけですよ。

ってなわけで、煮付けた魚を煮汁ごとご飯に乗せて一緒に喰う…。
コレがウマいんですよね。

煮汁が染みたご飯が何気にビールに合う。
って、ご飯でビールを飲もうとするな(笑)。

つーわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。
って言うか「美味しんぼネタ」の説明になったような…(笑)。

さて、最後は小鉢ですね。
この日の小鉢はコチラ。
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「つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ」ですね。

え〜と、何気に評判エエんですよねつゆむらさき。
ってなわけで、この日も使う事に。

まずは裏の畑から収穫。
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しかしコレ「喰える」って知らなかったら、タダの葉っぱだな(笑)。

こういうのを最初に喰おうって思った人はエラいね。
おかげで、僕らもご相伴にあずかれるわけだから(笑)。

で、このつゆむらさきをまず、茹でます。
ハンペンも同じく茹でておきます。
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そして、「すりゴマ」と「味噌」をベースにした酢味噌をかけて完成。

ゴマの風味とつゆむらさき独特の食感と酢味噌のハーモニーがエエ感じなんですよね。
しかしホント独特の粘りがあるな〜。

モロヘイヤに似てるかな…。
今度は天ぷらで食べてみよう。

まだまだ生えてるし(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
まずまずでしたかね。

でも串カツは何本か残ったんですよ。
ってなわけで、まかないに頂く事に。

つーわけで、コチラがこの日のワタクシのまかない。
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「ソーメン・串カツ・赤魚の煮付け・つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、久しぶりにソーメンと言うものを食べてみました。
ウン、ホントに久しぶり。

別に嫌いってワケじゃないんですけどね。
そんなに好きでもないかな〜。

ドッチかと言うと「そば」とか「うどん」の方が好きですね。
で、この日、久しぶりに食べてみて…。

ウン、やっぱり「そば」「うどん」の方が好きかな(笑)。

あっ、でもウマいのはウマかったです。
やはりソーメンはソーメンのウマさがありますね。

コレはもう好みとしか言いようが無いですよね〜。
ってなわけで、串カツ喰って、魚でビール飲んで…。

シメにソーメンを喰って、この日の昼メシは終了!
やっぱり最後に麺を喰うってのはエエね〜。

やはり日本の夏はこうじゃないと(笑)。

ってなわけで、やっとこさ金曜日の昼まで書けた!

もうすぐで追いつくぞ〜。

夜に飲まなきゃね(笑)。

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かき揚げの定義とは?

さてさて、とりあえず木曜日までやってきたな。

つーか、まだ木曜日かよ(笑)。

イヤイヤ、さっさと追いつきますよ〜。
つーか、オレ最近ズットこの調子だな(笑)。

ってなわけで、とりあえず「先週」の木曜日の日替りを紹介したいと思います。
え〜と、水曜日はアジフライで…「魚のフライと言えばアジ、アジと言えばフライ」なんて書いてましたね。

ハイ、それを覆すかのようなメニューが登場します(笑)。

ってなわけで、「それが何なのか」楽しみにして読んで下さい。
つーわけで、この日の日替りがコチラ。
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「三度豆の天ぷら・アジの塩焼き・出汁巻き玉子・ごはん・うどん・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで…。
アジは焼いてもウマいですよね〜(笑)。

つーか、連続登場しましたねアジ。
って言うか「アジと言えばフライ」なんて書いてましたね…。

つーわけで「焼いてもウマいぜアジ」ってことで(笑)。

いや〜、いつも「フライ」にすることが多かったですからね〜アジは。
ソレか「南蛮漬け」ってパターン。

いつもそのパターンなので「今日は焼いてみるか」ってことに。
ってなわけで「読んだらアジが喰いたくなるかも」ってメニュー解説を。

まずは…。
天ぷらから。
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アジについては、後回しってことで(笑)。

ってなわけで、この日は三度豆を天ぷらにしました。
つーか、まだ生えてくるんですよねボコボコと(笑)。

ってなわけで、この日は「これでもか!」ってくらい揚げさせて頂きました。
で、食べる時は「ソース」か「醤油」か「塩」か「うどんに入れるか」を選んでもらいました。

僕的にはソースがおススメですね。
塩もウマいですけどね。

うどんに入れるのも捨てがたいですね。
ってなわけで、材料がコチラ。
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言うまでもなく三度豆です。

コレを細かく切って、天ぷらにするわけです。
つーか、コレは「かき揚げ」って言った方がエエんだろうか?

まっ、でも具材が一種類だから…。
でも確か美味しんぼの75巻で、銀杏だけをつかって「銀杏のかき揚げ」って言ってたよな〜。

まあエエか、揚げてあれば(笑)。

でも「三度豆のかき揚げ」の方がカッコええかな〜。
まあ味はどっちでも変わらんから(笑)。

でも具材が沢山入ったかき揚げもウマいけど、シンプルなかき揚げもウマいよね。
かき揚げ丼とかもウマそうやもんな。

そばにかき揚げってのもウマいよね。
ちょいとかき揚げでビールを飲んで、最後にそばでしめる…。

あ〜、エエ感じやん。
冷えた日本酒でもエエね〜。

でも日本酒飲みながらでも、ビールが飲みたい人間です(笑)。

ってなわけで、一度揚げてみて下さい。
マジでウマいですよ。

ってなわけで、続いてのメニューは…。
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「味の塩焼き」ですね。

僕が「日替り日記」をつけ始めてからは、初めてのメニューじゃないかな。
大抵の場合は「アジフライ」とかにしてましたからね。

イヤ、でも焼いたアジもウマいですよ。
晩酌にちょいとつまむなら、コッチの方がエエかも。

骨と骨の間をほじりながら、喰う塩焼きってウマいですよね。
もちろんかたわらには酒が無いとアカンけど(笑)。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じのアジが入ってたんですよ。
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新鮮で「刺身」でも食べれるアジでしたね。

つーか、2日続いたけどね(笑)。

塩焼きの時の下ごしらえは結構簡単です。
「ゼイゴ」を取って、ウロコを取って…。

ハラを開いて、内蔵を取り出せば準備完了。
後は、適度に塩をして焼くだけです。

やはり日本人は、焼き魚ですよね。
って、言ってる事がコロコロ変わるね(笑)。

つーわけで、この日のメインメニューは何気に和風でしたね。
「天ぷらにアジの塩焼き」エエですね〜。

つーか、ちょっと朝食っぽいかな(笑)。

で、この2品に合わせて出したのが…。
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「出汁巻き玉子」ですね。

イヤ〜、完全に和風ですね。
つーか、さらに朝食っぽくなってきたな(笑)。

イヤイヤ、ちゃんとボリュームを出すために考えてますよ。
ってなわけで、玉子にウチのお店自慢の出汁を入れて焼いてるのでウマいですよ〜。

まだ僕はキレイに焼けないから、父が焼いたけど(笑)。

まあ徐々にってことで…。
来年には違う事を書ける様にしておきます(笑)。

ってなわけで、難しいのは「温度」ですね。
強火で焼くわけですけど、ダラダラ焼くと焦げてしまいます。

料理としてはシンプルなものかもしれませんが、腕前が問われますね。
だから、僕はまだまだなのよ(笑)。

イヤ、そんなことは分かってるから、頑張るしか無いね。
でも玉子焼きってウマいよね(笑)。

ってなわけで、この日は紅ショウガを添えました。
大根おろしもウマいですけどね。

後は、砂糖と醤油がきいた「甘め」の玉子焼きもウマいですよね。
アレは「各家庭の味」ですよね。

みなさんも、あると思いますよ。
「好きな卵焼きの味」って。

ってなわけで、今日はこれらのメニューに加えてご飯と…。
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「うどん」をセットにして提供させてもらいました。

ちょっとボリューム不足かなって思ったのでね。
「汁物代わり」に「ハーフうどん」をつけたんですよ。

で、うどんは「熱」「冷」を選んでもらえる様にしました。
暑い時だから「熱いうどん」を食べたい人もいますし、暑いから「冷たいうどん」を食べたい人もいますからね。

ちなみに冷たいうどんはこんな感じ。
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熱いうどんもエエけど、冷たいのもウマそうやね。

でもご飯に合うのは、やっぱり熱いうどんかな〜。
ビール飲むんだったら、冷たいうどんやけど(笑)。

ってなわけで、この日は…。
結構忙しかったですね。

日替りも準備していた以上に出ました。
有り難い事です。

やっぱりヒマよりは忙しい方がエエですからね。
で、売れ残るよりは、お客さんに食べて欲しいですからね。

ってことで、アジの塩焼き喰えなかった(笑)。

で、僕はこの後午後2時から「夏祭り」の舞台設置があったので、サッと昼メシを喰って出発。
ビール飲んだかって?

あえて、何も書きません(笑)。

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8月に突入!

ってなわけで、やっとこさココも8月に突入しました。

つーか、遅いねん(笑)。

ってなわけで、まずは8月最初の日替り定食を紹介します。
つーか、僕何気に疑問を最近持ったんですよ。

「ココを読んでいる人の年代は?」ってね。
一番最年少の読者って幾つくらいなんですかね?

って気にはなったんですけど、「どーでもエエか」とも思い始めました。
だから、本題に入ります(笑)。

まあ最近はホントに暑いわけですよ。
「暑いときは、ビール」「ビールには揚げ物」ってことで…。

こういう流れの時は、もう書く前にメニューがバレてるんだよな(笑)。

ハイ、先週の水曜日の日替りがコチラ!
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「アジフライ・鶏の唐揚げおろしポン酢・煮物炊き合わせ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、揚げ物ドカーンです。
つーか、意味がワカラン(笑)。

イヤ〜、しかし見事に揚げ物が並んだね。
でもね、暑いときはこういうモノを喰ってビールを飲まないと。

って、ホントにそればっかりやな(笑)。

つーわけで、「役に立つかもしれない」メニュー解説を。
まずはアジフライのお皿から。
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魚のフライは数あれど…。

やはりフライと言えばアジ。
アジと言えばフライ。

つーか、ノリだけで書いてみました(笑)。

え〜と、まずはアジを開いて、骨を取っておきます。
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そこに、塩こしょうをして下味を付けておきます。

後は、小麦粉と衣とパン粉を付けて準備完了。
お客さんの来店に合わせて、揚げるだけです。

そして、お好みでソースか醤油をかけて頂きます。
ソースもエエけど、醤油も合いますよね。

カラシ醤油でもまたウマい。
でも一番合うのは、ビールやねやっぱり(笑)。

で、この日の付け合わせは、「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」そして「カレーモヤシ」と「スパゲティーサラダ」ですね。
揚げ物が多いので、野菜等の付け合わせを増やしてみました。

で、カレーモヤシは、お湯にカレー粉を放り込んでモヤシを茹でたものです。
つーか、カレーモヤシってネーミングもどないやねん?って感じやな(笑)。

で、スパゲティーサラダは僕が作りました。
まずはスパゲティーを半分に折って茹でます。

で、茹で時間は袋に書いてある時間より若干長め。
サラダにするのに、アルデンテにする必要はないし(笑)。

で、人参は千切りにして、コレも茹でます。
キュウリは千切りにした後、塩揉み。

で、スパゲティーが茹で上がったら、コレらを混ぜます。
そして、「塩コショウ」と「カラシ」と「マヨネーズ」で味付け。
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コレにて完成。

つーか、アジフライより説明が多いやん(笑)。

イヤ〜、でも揚げ物には何故かこういうサラダが合うんですよね。
マヨネーズ風味のね。

コレにソースをかけて喰ってもまたウマい。
ポテサラにも合うもんなソース。

またビールにも合うんだなコレが。
ってなわけで、続いては…。
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またビールに合う一品(笑)。

「鶏の唐揚げおろしポン酢」ですね。
唐揚げにおろしポン酢が合うんだなコレが。

ハンバーグにも合うけどね。
で、言うまでもなく…。

ビールにもピッタリです(笑)。

え〜と、まず「塩コショウ」「醤油」「酒」「味醂」で味付け。
そこに卵を入れます。

後は、ニンニクやらショウガをすりおろして入れます。
味付けは、後でおろしポン酢をかけることを考えて、薄め。
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唐揚げだけで食べた時に「もう一味欲しいな」って位の味付けにしておきます。
つーか、「それどれくらい?」って言われたら困るけど(笑)。

で、後は片栗粉を入れて完成ですね。
片栗粉を入れるまでの仕込みは、前日にすませておきました。

って、仕込んだのは僕じゃないけど(笑)。

で、後は揚げておろしポン酢をかけて頂きます。
大根おろしに、大葉を刻んでいれてもウマいですね。

ってなわけで、メインの揚げ物2品の説明はこれにて終了。
続いては、小鉢の紹介。

この日の小鉢はコチラ。
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「煮物炊き合わせ」ですね。

小鉢と言っても、何気にボリュームはありますね。
ってなわけで、この日の具材は「ジャガイモ・ナスビ・ゴボ天」ですね。

ジャガイモが沢山あったんですよね。
って、そういう事をバラスな。

まあ書かなくても、バレてると思うけど(笑)。

で、後はコレらの具材を別々に煮るわけです。
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ナスビを煮るときは、少し濃い目で唐辛子で辛味をつけてます。

ゴボ天は少し薄めの味付けですね。
ジャガイモは…。

ウン、父に聞いて(笑)。

ってなわけで、この日は…。
両親と僕だけで営業してたんですよ。

で、お客さんの数は…。
ボチボチでしたかね。

って言うより、少しドタバタしたかな〜。
顔を見ただけで、何を注文するかわかるお客さんが居るんですよ。

その人がちょっと忙しい時に来たんですよね。
「あっ、焼き飯を注文するな」って思ったんですよ。

そしたら、見事にその通り(笑)。

そこらへんで、少しドタバタしましたね。
何せフライパンものの注文が入ると、ソレ以外の事が出来なくなりますからね。

まあでもドタバタしたのは、この瞬間だけでした。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
もちろんこの日はビールに合う揚げ物祭り。

ってなわけで、ワタクシが頂いたまかないがコチラ。
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「アジフライ・鶏の唐揚げおろしポン酢・煮物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やはり夏は揚げ物とビールですね。
アジフライにかぶりついて、ビールを流し込む…。

ウン、コレが幸せ(笑)。

鶏の唐揚げを頬張りながら、ビールを流し込む…。
ウン、コレくらいの幸せで十分(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今週も頑張るか!

しかし、手のひらのケガ何気にイテーな(笑)。

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2007年8月 4日

夏は肉!

今日は祭りで、一日中忙しい。

おそらく数時間後にはすでに酔っているであろう(笑)。

ってなわけで、ナカナカここを更新するヒマもない。
それでも、何とかして書くのがオレ(笑)。

ってなわけで、とりあえず「火曜日」の日替り定食を紹介しようと思います。
かなり急ピッチで書かせて頂きます(笑)。

ってなわけで、火曜日の日替りがコチラ。
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「焼肉・カボチャコロッケ・白菜の卵とじ・モヤシの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、メニュー名を書き並べたわけですが…。
「焼肉」って。

どれだけストレート投げるねん(笑)。

イヤ〜、だって他に名前思いつかなかったし〜。
父もそう言ってたし(笑)。

ってなわけで、まあそれでエエじゃないですか。
つーわけで、メニュー解説を。

まずはメインのお皿。
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カボチャコロッケは冷凍してあるのものを揚げてるだけだから説明は無し(笑)。

つっても、肉もな〜。
焼いてるだけと言えば、それで終るもんな〜(笑)。

え〜と、使ったお肉がコチラ。
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牛肉ですね。

ナカナカにエエ肉でした。
ハイ、いつぞやの晩メシで食べました(笑)。

ってなわけで、まずは強火で表面をさっと焼きます。
そして塩こしょうで味付けをして、最後に焼肉のタレを絡めます。

お皿に盛りつけ、白ごまを適量乗せたら完成。
ご飯にもビールにも合う一品です。

つーか、ムリにビールは飲まなくてもエエけど(笑)。

ってなわけで、メインのお皿の説明はこれにて終了。
何を説明したんだか…(笑)。

え〜と、続いてはコチラ。
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「白菜の卵とじ」ですね。

つーか、季節的に「何故に白菜?」って思われるかもしれません。
僕も何気に思ったから(笑)。

イヤイヤ、でも夏に喰う白菜ってのもオツなもんです。
えっ?話が強引?

そんなことは、おかまい無しです(笑)。

え〜と、まずは「白菜」と「人参」と「ハンペン」を煮ます。
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少し甘めに煮た方がウマいんですよね。

つーか、煮たのは父ですけどね(笑)。

で、具材に火が通ったら溶き卵を入れて完成。
溶き卵じゃなくて、卵をそのまま乗せても何気にウマいです。

白菜を食べて、ご飯を食べる…。
ご飯に汁ごと乗せて、食べる…。

どちらの食べ方もエエんですよね〜。
まあ僕は…。

言うまでもなくビール飲みますけどね(笑)。

ってなわけで、いつも以上にテキトーな説明が続きましたね。
まあコレが「走れ!猛!」です(笑)。

さて、残すは小鉢のみ。
この日の小鉢はコチラ。
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「モヤシの酢の物」ですね。

モヤシが沢山あったんですよね〜冷蔵庫に(笑)。

でもサッパリしてて、ウマいですよ。
炒めてもウマいけど、茹でてもウマいです。

そういえば、大阪の貧乏時代に良く鍋に入れたよ。
激安スーパーのモヤシ(笑)。

ってなわけで、モヤシはまず茹でます。
そこにキュウリと人参の千切りを混ぜ合わせます。
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キュウリは塩揉みをしておきます。

で、後は酢と砂糖で味付け。
ゴマ油を入れても、またウマいんですよね。

ってなわけで、コレでメニュー解説は終了。
つーか、ココまで書くのに10分もかかってねーや。

その気になれば、すぐに書けるのねこの人(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
結構エエ感じでしたね。

ってなわけで、お客様が居なくなった後は…。
お楽しみの昼食タイム。

日替りは売り切れたし、何を喰おうかな〜って思ってたんですよね。
そしたら「モヤシは沢山あるな」ってことに気がついたんですよ。

で、キャベツなんかも沢山あったから…。
ってことで、完成させたワタクシのまかないがコチラ。
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「肉野菜炒め・牛カツ・何かよく分からん試供品」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、暑い時には肉野菜炒めですよ。
そのまま喰ってもウマいし、一味や七味を大量にかけてもウマい。

汗をかきながら、炒め物を食ってビールを飲む。
これぞ日本の夏ですね。

って、何パターンあるねん過ごし方(笑)。

つーわけで、肉野菜炒めと牛カツ。
コレはビールにピッタリ。

で、青い器に入ったモノなんですが…。
「お試し品」ってことで、届けてもらったんですよね。

しかしコレが、味もへったくれも無いんですよ。
ウマいとかマズいとかじゃなくて…。

「味が無い」わけなんですよね。
ウマいかマズいかで聞かれたら…。

あえて言わんとこ。
つーか、言ったも同然やけど(笑)。

ってなわけで、この日もダラダラと…。
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個室でご飯(笑)。

さ〜て、とりあえず今日は祭りだ!祭りだ!
飲んで呑んで飲んで呑んで…。

って、呑むのはエエけど、最後まで居ろよな(笑)。

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2007年8月 1日

トンカツにカラシつけますか?

ってなわけで、水曜日です。

何か今日は昼からテレビの取材があるそうです。
ウチのお店のホームページを見て、来る事を決められたそうです。

つーか、ホントに来るのかな〜。
まあオレが映るんじゃないから、エエけどね(笑)。

詳しい事はまた後ほど書きます。
ってなわけで、とりあえず「土曜日」の事でも…(笑)。

え〜と、この日は仕出しがあって、日替り弁当の注文も結構あったんですよね。
で、まあ僕は配達なんぞにも行ったわけですよ。

午前中は飲んでないから大丈夫なんです(笑)。

で、日替りの仕込みの途中だったんですよね、配達に行ったの。
だからこの日はあまり写真も撮れませんでした。

まっ、仕事を真面目にした結果屋からってことで(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「トンカツ・キュウリとタコの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日はドーンとトンカツでした。
暑いときこそ、肉を喰わないと。

で、ビールを飲まないと(笑)。

ってなわけで、僕が途中まで仕込んでたのはトンカツでした。
で、まあ配達に行かなきゃいけないってことで、途中で出発したと。

そして、帰ってきたら父が残りを全部仕込んでたと。
で、キレイに後片付けもしてくれてたと(笑)。

さて、ってなわけでメニュー解説を。
まずはトンカツ。
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ウチのお店では普段「トンカツ定食」を1000円で出しています。

それが、この日は600円…。
普段が高いのか、この日がお得なのか…。

あえて、何も言いません(笑)。

え〜と、普段はブロック肉を切り分けて使ってたんですよね。
でもこの日は、いつも肉を仕入れている肉屋さんにカットした状態の豚肉を注文しました。
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で、まずはこの豚肉に塩コショウ。

そして、小麦粉と衣とパン粉をつけて準備完了…。
ってなるはずだったんですよ。

それがね…。
「メチャ大きくなりすぎて」スゲー困ったんですよね。

最初まず一枚、パン粉をつけたら…。
「ダレがこんなに喰うねん」ってくらい大きくなっちゃった(笑)。

で、料理ってバランスも必要ですやん。
あまりに大きすぎるのもね〜。

ってことで、まずは豚肉をほどよい大きさにカット。
つーか、端を切り落としました。

切り落とした端の豚肉は、日替り弁当に使用。
う〜ん、ムダが無い(笑)。

ってなわけで、豚肉の大きさも調整して準備完了。
今週に入って、お客さんが増えてたので多めに仕込みました。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」そして「レモン」と「カラシ」ですね。
やはりトンカツ喰うのに、レモンとカラシは欠かせないでしょう。

レモンを搾って、ソースをつけて、カラシをチョン。
そして、バクッと食べて、ビールをグイっと。

ハイ、夏バテ飛んでけ〜ってなモンですよ。
そして、ビールをおかわり…。

って、昼からおかわりするな(笑)。

つーわけで、暑いからさっぱりしたモノもエエけど、暑いからこそボリュームのあるものもエエですよ。
特に、豚肉には疲労回復にいいビタミンB1が豊富だしね。

後、ビールにも合うし(笑)。

ってなわけで、メインはトンカツでドーン。
そして、小鉢は…。
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「キュウリとタコの酢の物」で、サッパリと。

え〜と、まずキュウリは塩揉みしておきます。
タコは薄くスライス。

そして、キュウリの水気を切ってタコと混ぜます。
で、砂糖とお酢で味付け。

そして、味を引き締めるのに、すりおろしたショウガを少々。
コレが味の決め手。

ですよね、父さん?(笑)

ってなわけで、キュウリとタコの酢の物完成。
揚げ物にこういう一品があると、エエ感じですよね。

って、何気に強引な褒め方やね(笑)。

さて、この日の営業は…。
ボチボチでしたね。

メチャメチャ忙しいって感じではなかったですね。
週末だし、もう少しお客さんが来るかな〜とは思ったんですけどね。

しかしココ数年で、海水浴客って感じのお客さんを見なくなりましたね。
思いっきり、高速道路の影響を受けてますね。

交通量が減りましたからね、目に見えて。
トラックやらダンプは増えたけど、目に見えて(笑)。

まあしかし嘆いてばかりいてもしゃーないですね。
ホームページを立ち上げていたから、今日も取材が来るんだし。

ウン、イロイロな宣伝方法なんかも考えてみよ。
ってなわけで、前向きに夢を持って努力しよう。

そのためには、ビールを飲みながら語り明かすのが一番(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん、この日の昼メシは…。
言うまでもなく、アレです。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「トンカツ・う巻きと卵焼き・ウナギ蒲焼き・チクワ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、何が何だかサッパリわからない組み合せになりました(笑)。

卵焼きやらう巻きやうなぎは、仕出しの残り物です。
でも、何気にゼイタクな残り物ですね。

う巻きがまたウメーのよ。
で、チクワにはワサビを添えました。

コレに醤油をかけて、ワサビを絡めて…。
何気に結構ウマいです。

そして、揚げたてのトンカツ。
言うまでもありませんね。

最初にこの料理を考え出した人は天才!
さらにそれを「カツ丼」にしようと考えた人も天才!

イヤ〜、やはり日本の夏はこういう昼メシですよね〜。
って、バカなだけやんコイツ(笑)。

つーわけで、いつもの様に昼メシを食ってビールを飲みながら…。
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「あぶさん」読んでました。

何がスゴいって、50歳過ぎても現役のプロ野球選手。
しかも毎日、深酒。

こんな人間になりたいものだ。
でもあぶさん、飲み過ぎですよ。

って、僕が言うのもな〜(笑)。

でもマジであぶさんの酒量には勝てませんね。
しかし昼からビール飲んで、読んでるマンガがあぶさん…。

エエね〜(笑)。

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