中華風ってどういう事?
さてさて、休みは取らないぞ(笑)。
つーか、読む人は大変だろな。
まっ、そこまでは考えてないけど(笑)。
ってなわけで、8月10日の日替り定食に行きましょうか。
しかし、やっぱアレやね…。
ココって書くか書かないかで、アクセス数極端に変わるね(笑)。
まっ、僕も書いている以上いろんな人に読んでほしいしね。
ってなわけで、行きましょうか。
8月10日「金曜日」日替りはコチラ!
「大江山特製中華丼・ソーメン汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
中華丼、何気に久しぶりの登場なのかな〜。
僕の記憶では、確か去年の8月頃だったと思う。
やっぱりこういう時期に作りたくなるんだなこういうメニューを(笑)。
ってなわけで、ウマいですよウチの中華丼。
コレはマジでおススめです。
まあ通常メニューには載ってないけど(笑)。
ってなわけで、「役に立つんじゃ!」ってメニュー解説を。
まずは「大江山特製中華丼」から。
イヤ〜、野菜タップリでウマそうやん。
つーか、ウマいねん(笑)。
でもホントに「暑い時に」ピッタリなメニューだと思うんですけどね。
暑いからって冷たいものばかり喰っててもね〜。
まあ、「暑いから冷たいビール」はエエと思うけど(笑)。
え〜と、とりあえず具材の紹介を。
まずはコチラから。
え〜と「白菜」と「人参」やね。
やっぱり、中華丼に白菜は欠かせないですからね。
またこの時期の白菜が安いんだ(笑)。
とにかく「野菜タップリ」「アンがタップリ」ってのが大江山流。
ってなわけで、コレ以外の具材がコチラ。
左上からいくか。
え〜と「イカ」「キクラゲ」「破竹の煮付け」「万願寺唐辛子と赤パプリカ」「豚肉」ですね。
コレ以外に、「モヤシ」も使っています。
え〜と、だから…。
全部で9種類かな、使用したのは。
喰うのはスプーン一つでガツガツ喰えるんだけどね。
何気に仕込みは大変なんだこのメニュー(笑)。
ってなわけで、具材はこんな感じです。
で、作るときは…。
まず豚肉を炒めます。
そして、「白菜&人参」を入れます。
そこで、軽く塩コショウ。
そして、イカとキクラゲと破竹を投入。
そこに、「出汁」を入れます。
この出汁は、普段ウチが使っている出汁をそのまま使います。
ココが「大江山特製」たるゆえんですね。
「中華丼」だからって、わざわざ「中華スープ」を使う必要はないんですよね。
っていうか、使うとしてもインスタントやしね(笑)。
それだったら、ちゃんと昆布とかつお節を使った出汁の方がエエんですよ。
ってなわけで、出汁を入れたら、そこに緑赤の野菜を入れます。
後から入れるのは「色合い」を大事にするためですね。
で、ある程度火が通ったら、モヤシを入れます。
モヤシを最後に入れるのは「シャキシャキ感」を出したいからですね。
で、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。
まあ完成に至るまで、醤油をちょっと入れたりとか色々な過程があるんですけど…。
コレは企業秘密ってことで(笑)。
ってなわけで、完成したアンをご飯の上にかけて完成ですね。
あっ、紅ショウガを乗せてね。
で、基本的には「ちょい薄味」に作ってます。
お客さんが「味の調整」ができるようにね。
「酢」が足りなかったら、足せる様にって感じですよ。
「プロだったら、味を決めろ」って思う人もいるかもしれませんけどね。
でもそれは「お店によって」それぞれの考え方だと思うんですよ。
僕的には「味が薄いな〜」って思うのなら、醤油を入れてもらっても結構なんですよ。
エエじゃないですかそれで。
「今日は、沢山仕事したんだな」って思うだけですもん。
「押しつけ」にはなっちゃいけないと思うんですよ。
だから、この日は「ちょっと引いた味」にしました。
つーか、作ったのは父やけど(笑)。
ってなわけで、和風出汁で作る中華丼ウマいですよ。
つーか、どういう流れの話してたっけ?
ビールも7本目だからな〜。
ちょっと分からなくなってきた(笑)。
ってことで、メインの説明は終了。
詳しい作り方が知りたい方は、メールください(笑)。
ってなわけで、この日のサイドメニューがコチラ。
「ソーメン汁」ですね。
普段ウチがこういう汁物を出すときは、「濃いダシ」を入れるんですよ。
え〜と、ウチで言う「濃いダシ」ってのは…。
「濃口醤油・味醂・砂糖」を煮込んだものですね。
それを寝かせたものを使ってます。
でも、この日は「濃いダシ」は使いませんでした。
何故かね…。
「ミョウガの千切り」を乗せると、味が深くなるんですよ。
食べてみて「あっ、コレ濃いダシいらんな」って思ったんですよね。
だから、「ショウガ」と「ミョウガ」を乗せただけにしました。
で、この日の営業は…。
ハイ、ボチボチでした。
つーか、具材を炒める父は結構疲れてたな(笑)。
まあこればっかりは仕方が無いですね。
作り置きがきかないから(笑)。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。
え〜と、ある程度中華丼の具材が残ってたんですよね。
だから、それを使用して、母がまかないを作ってくれました。
ってんなわけで、完成したまかないがコチラ。
「あんかけうどん・おかき」そして、冷えたビールとグラス。
ってことで、何か分けワカランメニューになったね(笑)。
え〜と、みんなは「昼メシは中華丼」って感じだったんですよ。
しかし僕的には「ソレを喰うと腹一杯になる」って思ったんですよね。
だから「少し余ってた」細うどんにかけることにしました。
で、喰ってみたら…。
ウメーのよ、コレが。
ホントは「麺を揚げたかった」ですけどね。
つーか、周りに言われて気づいた。
「麺を揚げて、アンをかけたらウマいで」って。
確かにウマいだろうな〜。
失敗したよオレ(笑)。
でも普通のうどんにあんかけってのも、ナカナカ良かったですよ。
だって、ビールがガンガン飲めたもん(笑)。
ってなわけで、酔って来たけど…。
まだ書くぞ〜。
でも眠たくなったら寝ます(笑)。