2007年9月26日

いろんな具材を揚げる!

ってなわけで、大分現実時間に追い付いてきたなと。

つーわけで、早速「昨日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、この前日は「ほぼ廃人」だったワタクシ。

まあそれでも「火曜日の日替りは何がエエかな〜」なんてことは少し考えてたんですよ。
で、何気に「最近天ぷらやってないな〜」とか思ったわけですよ。

さらに細かく言いますと「かき揚げやってないよな」なんて思ってたんですよ。
で、まあやっぱり親子だな〜、とかどう言いますか…。

まあまずはこの日の日替りを見てもらいましょう。
この日の日替りがコチラ!
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「かき揚げ・サワラの味噌漬け・キュウリとワカメの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、父も同じことを考えていたみたいです。
似た者同士って言うか…、お互い飲み過ぎっていうか(笑)。

まっ、しかし僕みたいに写真を撮ってブログを書いてるわけでも無いのに、父の頭にはデーターが入ってるんですね。
呑んでるだけじゃねーな(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「かき揚げ」ですね。
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しかしかき揚げってのは、いろんな材料をドバーッと揚げるのにウマいんだな。

それぞれの具材の旨味が混じり合うっていうかね。
まあでも江戸っ子の人からしたら、こんなに具沢山のかき揚げは「粋じゃねえ!」とか言われそうやな。

だって味いちもんめでもそんなこと言ってたもん。
ボンさんが(笑)。

まあ確かに2種類くらいの具材のかき揚げもウマいですけどね。
でも具沢山のかき揚げもウマいですよ。

ってなわけで、この日の具材がコチラ。
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「ゴボウ・万願寺唐辛子・人参・タマネギ・カボチャ・サツマイモ・チクワ」ですね。

チクワが以外と合うんですよ。
フライにしてもウマいんですけどね。

ってなわけで、この具材に衣をまぶして揚げるわけです。
で、結構時間がかかるんですよね。

なので「もうそろそろ、お客さんが来るだろう」ってのを先読みして揚げてました。
大体コレは当たるんですよ。

まっ、長いことやってますからね。
両親は(笑)。

で、僕的には今日のメニューを見た時に「昼メシはアレだな」って決めてたんですよ。
それはまた後ほど、紹介します。

ってなわけで、続いては魚。
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「サワラの味噌漬け」ですね。

「味噌・酒・砂糖・味醂」で作ったみそダレに、切り分けたサワラを漬け込んだモノです。
「西京味噌漬け」とはまた違う味付けですね。

どっちかと言うと「チョイ甘め」ですかね。
でもコレがご飯にも酒にも合うんだな。

冷めてもウマいのが、サワラの特徴。
で、焼く時には、焦げやすいのでご注意を。

ってなわけで、とりあえずメインメニューの解説は終了。
まあ大したこと書いてないけどね(笑)。

え〜と、続いては…。
小鉢ですね。
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「キュウリとワカメの酢の物」ですね。

まあメインは決まってたんですよ、この日。
ただ「後、一品どうしよう」ってことになってたんですよね。

そしたら、自家製のキュウリが結構あることに気がついたんですよ。
そこで母が「キュウリの酢の物でもするか」って言ったんですよね。

まあそこまでは良かったんですよ。
で、僕が「キュウリと何を使う?」って聞いたら…。

「ゴーヤ入れよか」なんて言うわけですよ母が。
何故にそこまで、ゴーヤを使いたがるの?(笑)

もちろん父と僕の反発に合い、それは却下。
ってなわけで、乾燥ワカメが残っていたのでそれを使うことに。

つーか「キュウリとゴーヤの酢の物」はねーだろ(笑)。

ってなわけで、キュウリは輪切りにして塩揉み。
ワカメは水につけて戻しておきました。

で、続いて味付け。
酢に砂糖を入れて、甘酢を作ります。

そこに「ごく少量」の薄口醤油。
まっ、酢の物なんで入れなくてもエエんですけどね。

ほんの少し入れるのが、僕的に好きなもので(笑)。

で、このまま和えてもいいんですけど…。
僕はココでゴマ油を加えました。

好きなんですよ、ゴマ油(笑)。

後は、具材と混ぜるだけですね。
で、味の方は…。

ウン、自分で言うのもなんですが、結構ウマかったです。
つーか、マズかったら出してないし(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたかね。

日替りはほぼ完売しましたね。
でも「日替り以外を注文する」お客さんが少なかったんですよ。

つまりお客さんの数が、少し少なかったんですよね。
まっ、でも日替りがほぼ完売して良かったですよ。

やっぱりあまり売れ残るのもね〜。
昼メシ考えなくてすむけどね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

まずはかき揚げの残りを揚げることに。
そして、例のアレを茹でて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば・かき揚げ・サワラの漬け焼き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、営業中にずっと「今日はかき揚げとそば」って考えてました。
食いたかったんですよ、かき揚げとそばと…そしてビールが(笑)。

ってなわけで、かき揚げにビール最高。
そして、ちょいとそばをすすって、またビール。

イヤ〜、コレが日本の昼メシよ。
って、バカだな相変わらず(笑)。

つーわけで、休日あけにエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今日はコレからお出かけだ!

遊びじゃないですよ、夜以外は(笑)。

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2007年9月25日

コレが日本人の定食だ!

ってなわけで、とりあえずまだ先週の土曜日のお話。

つーわけで、この日の日替り定食を紹介したいと思います。
この前の日に「明日は丼とうどんにしよう」って決めてたんですよね。

つーか、この週何気に「炭水化物定食」多いな(笑)。

まあ日本人は炭水化物が好きってことで…。
特に関西人はね。

焼きそばでも焼うどんでもご飯食べますから。
僕的にお好み焼きはカンベンなんですけどね(笑)。

ってなわけで、この日の炭水化物定食がコチラ!
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「親子丼・うどん・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、コレでもかというくらい「ドンドン」セットですね。
しかしボリュームはあるよね、このセット。

で、値段もお得なんですよ。
普段ウチのお店では「親子丼は600円」で「うどんは350円」なんですよね。

うどんは器がちょいと小さいくらいで、使ってる麺の量は一緒。
親子丼はある意味、普段よりボリュームが多い(笑)。

まっ、もちろん「原価割れ」なんてことはないんですけどね。
さすがにそこまでのサービスは出来ません。

だって、ちょいとは儲けないとビールが飲めないから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「親子丼」から。
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いつもと違う器を使ってみました。

最近は「メシを沢山喰う」お客さんが増えて来てたので、コッチの方がエエかなと。
で、ご飯の量もちょいと多め。

もちろんお客様にある程度は合わせてますけどね。
特に常連さんのご飯の量は結構細かく調整しています。

長い事見てると、だいたい分かるんですよね。
ってなわけで、まずは材料を仕込んでおきます。

鶏肉はテキトーに切り分けて、あらかじめ出汁で煮込んでおきます。
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最近はお客さんが一斉に来るので、こういう下準備が欠かせないんですよ。

で、タマネギもスライスして、あらかじめ出汁で煮込んでおきました。
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ウチの丼物のキモがこのタマネギですね。

基本的にはどの丼物にもタマネギを使います。
煮込んだ時の甘みが合うんですよ。

でも「きつね丼」には使わないですね。
揚げにはタマネギは無いほうがエエですね。

ってなわけで、ココまでは「あらかじめ煮込んでおく」具材。
ソレ以外の具材がコチラ。
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「三つ葉」と「カマボコ」ですね。

コレ以外に「青ネギ」も使用しました。
普段ウチで親子丼を作る時は「鶏肉・タマネギ・青ネギ・カマボコ」を使用するんですよ。

でもこの日はコレに加えて「三つ葉」を使用しました。
「親子丼に三つ葉は欠かせないやろ」って言う人もいますしね。

そういえば、美味しんぼで富井副部長もそんなこと言ってたな。
で、この日はエエ三つ葉があったんですよね。
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もちろん「自家製」ですね。

色々採れるんですよ、ウチの畑(笑)。

ってなわけで、まずは煮込んだタマネギを丼鍋に敷き詰めます。
そこに、煮込んだ鶏肉を並べます。

そして、出汁を入れて火をつけます。
さらに青ネギを入れて、カマボコを入れます。

ある程度火が通ったら、三つ葉を入れます。
そして、すぐに溶き卵を流し入れます。

三つ葉にあまり火を通さないのがコツかな。
で、卵は「2度に分けて」投入します。

「最初で8割」くらい入れて、「2度目で残り」って感じですかね。
で、後はご飯をよそって、煮込んだ具材を乗せて完成。

でも写真のはちょいと「グチャ」ってなっちゃったかな(笑)。

ってなわけで、親子丼の説明は終了!
何も説明してないけどね(笑)。

続いては…。
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「うどん」の説明を。

え〜と、この日は「チクワの天ぷら」を具として使いました。
また天ぷらにするとウマいんだチクワ。

それに、ネギですね。
シンプルな具ですが、ナカナカにウマいですよ。

つーか、お得だ600円は(笑)。

ってなわけで、先週は何気に「毎日ある一定のお客さん」が来てくれてたんですよ。
だから、この日も「これくらいは…」と思って仕込んだんですよね。

ハイ、予想がハズレました(笑)。

ヒマというほどではなかったんですけど…。
日替りがあまり出なかったんですよね。

まっ、人生ってこんなもんです(笑)。

そういえば、この日は「親子丼とうどん」で600円だったんですけど…。
普段ウチのお店では「全ての丼物に200円プラスできつねうどん」をつけることが出来ます。

だから、親子丼だったら…。
800円で「親子丼&きつねうどん」を食べれるわけです。

もちろん「きつねうどん」は単品の物と同じ量です。
そういうセットもあるので、お腹がすいた時は大江山に(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

日替りがちょいと売れ残ったので…。
「ヨシ、コレを頂こう」ってことで。

しかし昼から「丼」を喰うと腹一杯になりすぎる…。
なので「メシ抜き」で作る事に。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「親子丼のメシ抜き・汁ソーメン・ヘしこ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、メシ抜きを頂きました。
つーか「鶏肉の玉子とじ」って言った方が正しいかな(笑)。

ちなみにエビも少々余っていたので、一緒に煮込みました。
つーか、その時点で「親子丼」じゃねーよ(笑)。

で、この日のマンガは「味いちもんめ」でした。
現在は「新・味いちもんめ」になってるんですけどね。

ハッキリ言って、コチラの方がオモロいです。
昔、SMAPの中居君が主演でドラマ化されたんですよ。

ナカナカに面白いドラマだったんですけどね。
中居君は記憶から消したいのかもしれんけど(笑)。

ってなわけで、汁ソーメンには軽くゴマ油をたらしました。
何気に和風の出汁に合うんですよ。

で、へしこは…。
「サバ」かな。

メチャ味が濃いいんですけど、コレがまたウマい。
メシにも合うし、日本酒にもピッタリ。

まあ僕はビールを飲むけどね(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

つーわけで、「炭水化物バンザイ!」ってことで(笑)。

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2007年9月24日

秋にはコレを喰わないと

※ちなみに、この記事は日曜日に書いてたものです(だから時間の流れがグチャグチャ)。

ってなわけで、今日は日曜日。

明日は月曜日で休日。
まあでも家にこもってるだけだと思うけど(笑)。

とにかく「休みだからどっかに行こう」って考えが全くない男です。
「休みだから、昼間から飲むか」って男です(笑)。

明日は、僕が作ってるサイトのリニューアルとか、新しいソフトを試したりしたいと思ってるんですよ。
つまり、先ほど述べた様に…。

家にこもりっぱなし(笑)。

ってなわけで、僕のこもり癖をダラダラと書いても仕方がないので…。
とりあえず金曜日の日替り定食を紹介したいと思います。

この日はまさに「秋だな〜」って感じのメニューでした。
って、こういう事を言う時は「どこがやねん」ってパターンが多いんだけどね(笑)。

つーわけで、この日の日替りがコチラ。
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「サンマ塩焼き・肉じゃが・春雨の和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日のメインはサンマ。
「秋刀魚」と言う様に、やはり秋ですねサンマと言えば。

焼きたてに大根おろしを添えて食べると…。
ビールが欲しくなる味です。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「サンマ塩焼き」から。
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とりあえずデカイので、半分に切って提供する事に。

丸一匹つけてもいいんですけど、さすがに飽きるかなと思ったんですよ。
ってなわけで、基本的には焼いただけですね。

つーか、それじゃあ説明になってねーな(笑)。

え〜と、コツとしては…。
焼きたてを食べてもらう事かな。

ってなわけで、父はひたすらサンマ焼いてました(笑)。

冷めてもウマいのはウマいけど、焼きたてにはかないませんからね。
また焼きたてがご飯に合うんだ。

僕はビールやけど。
って、ズッとコレやなオレは(笑)。

つーわけで、秋はサンマ。
サンマと言えば、明石家ってことで…。

つーか、つまんねーな(笑)。

ってなわけで、次のメニューに。
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「肉じゃが」ですね。

ってなわけで、この日は「豚肉」を使った肉じゃが。
ウチのお店では「牛肉」を使うことの方が多いんですけどね。

冷蔵庫に豚肉が結構眠ってたので…(笑)。

まっ、肉じゃがも色々レシピがありますからね。
作る人によっても味が違うしね。

ってなわけで、この日は母が肉じゃがを作りました。
まず野菜を炒めて、出汁を入れて…。

で、そこに豚肉を投入。
炒める時にゴマ油を使っても、また風味が変わりますよね。

この日は、「梅干し」を入れて煮込んでいました。
ちょいと酸味が加わってまたウマいんですよ。

ってなわけで、ある程度煮込んだら、万願寺唐辛子を最後に投入。
万願寺の色を奇麗に出すために、最後に入れるわけです。

ってなわけで、肉じゃが完成。
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え〜と、味もウマいし、コレと言って問題もない…。

わけでは無かったんですよね。
母が作ると、毎回と言っていいほど「ある事」が指摘されるんですよね。

つーか、父と僕がいつも言うんですけどね。
あのね…、母さん…。

「人参が小さいのよ」マジで(笑)。

他の材料はザクザク豪快に切ってるのに…。
何故に人参だけ、小さいの?

盛りつける時に、「人参ドコや〜」って毎回探してます。
で、ハシでかき混ぜ過ぎて、ジャガイモを数個破壊(笑)。

マジで小ちゃくカットしてるんだなコレが。
ちなみに皮だけむいた人参がまな板にゴロゴロ転がっていました。

つーか、ソレを煮込めよ。
大きくカットして(笑)。

ってなわけで、そういう問題はあるものの何とか盛りつけも完成。
肉じゃがは「おふくろの味」って言いますが、あの小さい人参は確かにおふくろの味ですね(笑)。

ってなわけで、メインメニューの説明は終了。
最後に小鉢の紹介。

この日の小鉢がコチラ。
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「春雨の和え物」ですね。

え〜と、具材は「春雨・キュウリ・人参」ですね。
人参とキュウリは千切り。

で、キュウリは塩揉みをせず、そのまま使っています。
キュウリの歯ごたえを活かしたかったんですよね。

で、人参も火を通さず、そのまま使用しています。
だから、なるだけ細く切る様に心がけました。

で、春雨は茹でて、テキトーな大きさに切り分けました。
味付けは「サラダ油・醤油・砂糖・酢・ラー油」そして、レモンの絞り汁ですね。

で、調味料と具材を混ぜ合わせて、味を馴染ませるために冷蔵庫でしばし寝かせました。
そして、味が馴染んだところに白ごまを入れてさらに混ぜました。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じに完成しましたかね。
辛いのが苦手な人は、ラー油ではなくゴマ油を使えばエエかと思います。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じの小鉢完成。
残している人も少なかったですかね。

やっぱり、食べてもらうとウレシいですね。
だって、人参切るの時間かかるもん(笑)。

ってなわけで、この日は…。
予想以上にお客さんが来てくれました。

「金曜日はヒマ」ってのが定説なんですけどね。
でも、「売り切れゴメン」って感じでしたね。

やっぱりヒマより忙しい方が楽しいな〜。
写真を撮るのが大変になるけどね(笑)。

ってなわけで、ばたついた後には…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
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「串カツ・サンマ塩焼き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、完全に居酒屋モードですねこの男(笑)。

ちなみに、この日は「エビを串に刺して」揚げました。
なんかそうすると、味わいがちょいと変わるんですよ。

コレが不思議なんですけどね。
でもマジで味が変わる。

使ってるネタは一緒なんですけどね(笑)。

でも食いモンの形状って、結構大事でしょ。
ご飯をおにぎりにするだけで、味が変わりますもんね。

ちなみに、冷えた白ムスビで…。
ビールを飲むのが結構好きな宮木猛です(笑)。

ってなわけで、更新が何気に遅れましたね。
ほとんど書き上げてたんですよ、昨日の時点で。

そっからイロイロあったんですよね。
「宮木猛の携帯探しツアー」も実行しましたしね。

まあ見つからなかったんですけどね(笑)。

「酔って、無くした日の足取りを追う」ってことになったんですけどね。
携帯がどーのこーの言う以前に…。

飲み過ぎた(笑)。

だから、今日はホントに「部屋でゴロゴロ」でしたね。

まあタマには…。

っていうか「休日はズッとこんな感じ」ですけどね、オレ(笑)。

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2007年9月22日

みなさんはどう思います?

ってなわけで、とりあえず水曜日の事まで書きましたね。

つーわけで、とりあえず木曜日の日替り定食を紹介したいと思います。
この日のメニューは「賛否」があると思います。

どちらかと言いますと「関西向け」のメニューかな〜。
実はウチのお店でも初めてのメニューだったんですよ。

この日の前日に行われた「宮木家選定委員会」で決定されたんですよ。
って、そんな委員会ないけどね(笑)。

つーわけで、この日の日替りがコチラ。
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「焼うどん・野菜サラダ・おにぎり・冷奴汁」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、「炭水化物&炭水化物」のセットです。
う〜ん、どうなんですかね。

僕的には「焼きそば定食」はありなんですよ。
でも「お好み焼き定食」はちょいと…。

で、焼うどん定食は…。
ギリギリいけるかなと。

ウチのメニューにはないんですけど、タマに「焼うどん定食」って頼む人いますからね。
で、この日の前日に「明日の日替りはどうしよう?」って話してたんですよ。

そこで「うどんが結構あるよね」って話になったんですよね。
で、最初は「炊き込みご飯とうどんにしようか」って話になったんですよ。

しかし、それもよく考えたら「炭水化物&炭水化物」なんですよね(笑)。

で、色々話してたら、父が「焼うどんやってみよか」って言ったんですよ。
ソレを聞いて、僕らも「オモロいな」って言ったんですよね。

でもタダの白ご飯だと、何かマヌケなんで…。
「おにぎりにしようか」ってことになったんですよね。

ってなわけで、この日はこういうメニューになったわけです。
つーわけで、メニュー解説を。

まずは「焼うどん」から。
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そういえば、「焼うどんの発祥」ってのはドコなんですかね?

ちょいと検索したら「小倉」が出て来ましたね。
焼きそばを作ろうとして、「そば玉」がなくて「うどん」を使ったら好評だったのが発祥の起源らしいですね。

そういえば、「焼うどんパン」ってのもあるしね。
つーか、パンと焼うどん…。

食べてみたいような、食べたくないような…。
まあ焼きそばとパンが合うんだから、焼うどんでも合うかな。

でも「焼きそば」と「焼うどん」は、似てるようで似てない気もするな〜。
僕的にはね…。

「焼きそばには白ご飯でもおかしくない」と思うんですよ。
でも「焼うどんに白ご飯」だと、なんかマヌケな感じがするんですよね。

焼きそばの麺は基本的に中華麺でしょ。
で、ラーメンにライスは結構合いますやん。

でもうどんにライスって、何かマヌケなような…。
まあウチでも「うどん定食」で白ご飯出してますけどね(笑)。

でもうどんには「炊き込みご飯」とか「おにぎり」の方が似合う気がするんですよね。
そういう組み合わせだと、うどんが「麺類」ってより「汁物」って感じになりますからね。

ってなわけで、そういう思いがあったのでこの日は焼うどんにおにぎりを合わせる事にしました。
で、焼うどんに使った具材がコチラ。
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「キャベツ・タマネギ・人参・万願寺唐辛子」ですね。

コレと「豚肉」と「モヤシ」を使用しました。
味付けは…。

何だっただろ?
父が担当したからよくワカンネー。

って、それで終わったらアカンね(笑)。

でも「焼きうどん」って、色々な味付けが出来るでしょ。
「ソース味」にも出来るし、「醤油味」にも出来ますからね。

オレはどっちが好きかな〜。
でもうどんって結構色んな味付けに対応できるんですよね。

何気にケチャップで炒めてもウマいしね。
って、それはオレだけなんやろか(笑)。

つーわけで、「焼うどんは何味がウマいか?」ってアンケートを取ります。
って、ウソです(笑)。

つーわけで、焼うどんの説明はこれにて終了。
って、何も説明してない(笑)。

まあソース味でも醤油味でもウマいってことで。
つーわけで、続いては…。
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「野菜サラダ」の説明を。

つーか、何を説明するの?(笑)

ホントはね、「万願寺唐辛子の煮付け」を小鉢にしようと思ってたんですよ。
でもそれだと「ゴッテリ」し過ぎるかな〜って。

だから、サラダに変えました。
え〜と、使用したのは…。

「キュウリ・ダイコン・レタス・プチトマト(赤と黄)」ですね。
トマトは皮を剥いた物を使用しています。

で、ドレッシングは自家製。
マヨネーズが基本ですね。

後の材料は…。
企業秘密(笑)。

ってなわけで、ある程度説明は出来たかな。
つーか、出来てないけどね(笑)。

で、ある意味「もう一つのメイン」のメニューが…。
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「おにぎり」ですね。

コレは僕が握ったんですよ。
で、普段ウチで出しているおにぎりは「2個で350円」なんですよね。

焼うどんは単品で500円。
で、おにぎりが単品で350円。

お得ですね〜。
さすがオレの店(笑)。

つーか、セットにした時にお得にならないと意味が無いけどね。
ってなわけで、この日のおにぎりは…。

結構デカめに握りました。
見てもらったらわかるとは思うんですけどね。

最近ウチで日替りを食べる人は「メシを喰う人」が多いんですよ。
やっぱりね、そう言う人たちに満足して欲しいんですよ。

ってなわけで、気がついたらデカめに握ってました(笑)。

中の具は「梅干しとおかか」でした。
左手におにぎり、右手で焼うどん。

ってな感じで、ナカナカにエエ感じでみんな食べてました。
でも「こんな炭水化物定食」って否定する人はするだろうな(笑)。

で、この日「小ちゃい器」に入れてるのが…。
「大根菜」ですね。

コレがまたウマいんだ。
ちょいと醤油をかけて喰うとコレがウマい。

メシが進む進む。
僕的にはちょいと七味をかけるのがウマいね。

ってなわけで、炭水化物定食ですけど、コレもタマにはエエでしょ。
つーわけで、メインメニューの説明は終了!

で、この日の汁物が…。
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「冷奴汁」です。

まだ暑かったんでね。
「暑いから、冷たい汁物のほうがエエやろ」ってことで、コレになりました。

ミョウガが結構豆腐に合うんですよ。
もちろん、豆腐は直前まで氷水で冷しておきました。

ってなわけで、この日の営業は…。
ハイ、何気に忙しかったです。

だって、日替り頼む人、みんな同じ時間帯に来るんだもん。
父が汗だくになって、うどん炒めてた(笑)。

でもみんな残さず食べてくれましたよ。
やっぱり関西は炭水化物定食やで(笑)。

ってなわけで、僕もフル稼働でおにぎりを握ってました。
またメシが炊きたてだから熱いんだ(笑)。

ってなわけで、ナカナカに好評でしたね。
炭水化物定食は(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

やっぱり焼うどんを喰わないとね。
ってことで、豚肉を炒めて…、野菜を炒めて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「カレー焼うどん・う巻き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、普通に焼うどんを喰うのもなんなんで…。
味付けをカレー風味にしてみました。

で、コレがまたウマいのよ。
つーか、ビールに合うのよね。

僕的には「焼きそば」の方がビールに合うと思ってるんですよ、焼うどんよりは。
ソースで炒めても、醤油で炒めても、焼きそばには勝てないかなと。

でもカレー風味にすると、コレがエエ感じ。
カレー風味にするんだったら、焼きそばより焼うどんの方がエエかも。

そういえば…。
「カレーラーメン」より「カレーうどん」の方がメジャーでしょ。

やっぱりカレー風味は、うどんの方が合うんじゃないかな。
ってなことで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

つーわけで、この日の夜は…。

飲んでただけだな(笑)。

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ナスは蒸してもウマい

ってなわけで、何気に今月は更新回数が少ないな〜。

3月からずっと100エントリーは超えてたんですけどね。
まあタマにはそういう月があってもエエかな。

ってなわけで、とりあえず「水曜日」の日替り定食でも紹介しようかと。
では、早速ですが、火曜日の日替りはコチラ。
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「カンパチの刺身・豚野菜炒め・蒸しナスの酢味噌がけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日はどっちかと言うと「和」な感じ。
見た目的にはスッキリしてるかな〜。

肉はゴテッとしてるけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「カンパチの刺身」から。
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え〜と、週末にお座敷があったので、丸一匹仕入れたわけですよカンパチ。

しかし、週があけて「何も仕事が無いよ」ってことに気がついたわけですよ。
つーわけで、冷蔵庫で「半身」が眠ってたんですね。

ハイ、そういうわけで、お客さんに食べてもらおうと(笑)。

ってなわけで、この日は「7貫」お一人様に対して提供させてもらいました。
この日最初に来られたお客さんはかなり喜んで食べてくれましたね。

何気にハイテンションだったよな、あのオッチャン(笑)。

でも刺身って、ご飯に乗せて喰うとウマいですもんね。
相性としてはビールよりご飯に軍配が上がるかも。

まっ、それでも僕はビールを選びますけどね(笑)。

ってなわけで、説明したんだかなんだかわからないけど次。
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「豚野菜炒め」ですね。

まずは豚肉を炒めて、そこにショウガの千切りをたっぷりと入れます。
そして、続いて野菜を入れて、炒めます。

味付けは、醤油・酒・味醂ですね。
炒めながら、ちょっと煮詰めるって感じですかね。

味付けはちょいと濃い目。
この日は、どっちかと言うとサッパリしたメニューが多かったですからね。

バランスを考えて、そうしました。
ご飯にも合いますけど、ビールにも合いますよ(笑)。

ってなわけで、メインメニューの紹介は終わり。
続いて、小鉢の紹介を。
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この日の小鉢は「蒸しナスの酢味噌がけ」でした。

もうこの時期になると、イヤと言う程にナスが採れるんですよ。
スゴいですよ、ウチの畑。

「ナス祭りや〜」ってくらいナスが生えてますからね。
ってなわけで、大量に採れるから…。

使わないとどうしようもないわけですよ(笑)。

でもナス、ウマいですよね。
毎日だと飽きるけど(笑)。

ってなわけで、まずはナスの皮をむきます。
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そうして皮をむいたナスを、蒸し器で蒸します。

時間は…、テキトー(笑)。

つーか、母が作ったんでねコレは。
だから、分からないんですよね。

でもあまり火を通しすぎない方が良いみたいです。
ってなわけで、蒸し上がったナスを一旦冷します。
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そして、冷えたら切り分けて器に盛りつけます。

後は、お客さんが来られるまで、冷蔵庫で冷しておきます。
この料理は、とにかく冷たい方がウマいです。

で、注文が通ったら、冷蔵庫から出して酢味噌をかけて完成。
暑い時にはピッタリのメニューです。

日本酒が飲みたくなるような味ですね。
僕はビールを飲むけど(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
予想していたよりお客さんが来てくれましたね。

日替りも全部売り切れましたしね。
つーか、何気にこの日はおにぎりの注文が多かったな〜。

ってなわけで、最近は何気にお客さんの数は多いです。
近くで工事をやっている関係もあるんでしょうけどね。

でもやっぱりお客さんは少ないより多い方がエエですね。
ってなわけで、落ち着いて一段落したところで…。

お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、カンパチを刺身にして…。

アレコレお盆に乗せて…。
完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば・カンパチの刺身・焼きサバの煮付け・卵焼き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、何気に「和風」な昼メシとなりました。
つーか、カンパチの刺身っていうより、ぶつ切りだなコリャ(笑)。

でもウマいんですよ、カンパチ。
僕が頂いたのは腹身なので、また脂が乗ってるんですよ。

刺身を食ってビール飲んで、そばを少しすすってビール飲んで…。
う〜ん、日本人の昼メシはこうあるべきだね(笑)。

ってなわけで、この日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。
さ〜て、頼まれごとは大分終らせたけど…。

まだまだ山積みなんだよねイロイロと。
そういえば、Tシャツも早く作らないとな〜。

北海道行きの予定も立てなきゃいけないし…。
でも夜は飲まなきゃいけないし…。

つーか、最後の行動でいつも時間を潰してしまう宮木猛でした(笑)。

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2007年9月16日

シイラシリーズ「揚げ」

とりあえずですね、明日は朝がメチャ早い予定です。

一応午前5時にはお店に向かう予定です。
で、作業を開始するのは午前5時30分頃からかな〜。

ってなわけで、飲むのもソコソコに今日は早く練ることに。
イヤ〜、オレも大人になったもんだ。

つーか、熱は無いんですけど、鼻がメチャ詰まってるんですよね。
風邪になる手前なのかもしれません。

でもオレ、バカだから多分大丈夫だと思うんですけどね(笑)。

ってなわけで、早く寝ようと思ってるんですけど…。
とりあえず9月14日「金曜日」の日替り定食を紹介しておこうかと。

つーか、コレくらい書いておきたいんですよ。
そうじゃないと、ナカナカ現実時間に追い付きませんからね。

って、何故にそこまで?(笑)。

つーわけで、「こうなりゃ、男の意地ザマす」って感じで…。
って、何でザマすやねん(笑)。

ハイ、金曜日の日替りがコチラ!
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「シイラのフライ・肉団子の甘酢あんかけ・白菜のおひたし・ご飯・赤出し・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、木曜日に続いて、メインはシイラだ。
なんか文句が…。

あっても、仕方が無いよね(笑)。

イヤイヤ、でもホントにウマい魚なんですよ。
とにかく、クセが無く淡白なのでどんな調理法でも合うんですよ。

って、これくらはフォローしておこう(笑)。

イヤ、でも僕去年初めてシイラ食べたんですけど、ウマいです。
刺身でもウマいし、焼いても揚げてもウマい。

試したことが無いのは「煮る」くらいですかね。
でも、シイラは煮付けてもウマくないような気がするな〜。

ってなわけで、メニュー解説を。
明日が早いので、ちょっとはしょりますよ。

って、いつもか(笑)。

え〜と、まずメインのお皿から。
photo5592.jpg
この日は一つのお皿に「ドカドカ」と盛りつけてみました。

別に意味はありません。
父と僕の気分で決めました(笑)。

基本的に仕切ってるのは父なんですけど、器の選択や盛りつけは結構好きにやらせてもらってます。
もちろん「オイオイ」って時は、突っ込まれて直されますけどね(笑)。

ってなわけで、この日のメインは…。
木曜日に引き続きシイラ。

つーか、安くてウマいんだけど…。
一回仕入れたら、使い切るまでが大変なんですよねこの魚(笑)。

ってなわけで、まずはシイラを捌いて真ん中に切れ目を入れます。
そこに「甘味噌」を挟み込みます。

普通のフライじゃオモシロくないですからね。
で、シイラの身は淡白な味わいなので、こういう味付けも合うんですよ。

そして、その後軽く塩コショウ。
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つーか、見た目は木曜日の「バター焼き」とあまり変わらんな(笑)。

でもよく見たら、味噌が挟み込んであるのが分かるでしょ。
この味噌がね、フライにした時飛び出してきて、エエ感じの不意打ちをかますんですよ。

「フライの中に熱々の味噌が!」って感じに。
って、こういう表現、良く「料理マンガ」に出てくる人が…。

食べながら言うよね。
あんな人、友達だったら恥ずかしいよねマジで(笑)。

だって、いますか現実に?
いくらウマいものを喰ったからと言って…。

お店中に響くような声で「おい〜しい〜」なんて叫ぶ人。
僕は33年間生きてきましたが、見たことはありません。

僕の甥っ子も姪っ子も6歳と7歳で、うるさい盛りですが…。
「おい〜しい〜」なんて外食に行って叫んだことはないです。

つーか、メシ喰って海原雄山みたいに解説されたら…。
特に美味しんぼの最初の頃の雄山さんはヒドいよね。

「シャブスキー」を食べてる時とかね(笑)。

ってなわけで、シイラの身には甘い味噌。
そして、そこに塩コショウ。

さらにパン粉をつけて油で揚げる。
で、食べる時にはソースか醤油。

味的にはいろんなものをごっちゃに混ぜ合わせてます。
でもウマいんだコレが。

シイラの身がどんな味付けでも受け入れるからでしょうね。
「味が薄い」つーのとはまた違うんですよ。

淡白だけど、個性はあるって感じかな〜。
まあ自分で書いてても分け分からなくなってきたけど(笑)。

で、この日はシイラのフライと一緒に「肉団子の甘酢あんかけ」を盛りつけました。
正直言ってコチラは「コッテコッテ」の味です。

シイラでサッパリ、肉団子でコッテリって感じですかね。
ってことで、豚の挽肉に、ちょいと牛の挽肉を混ぜます。

そこに、タマネギのみじん切りを投入。
で、軽く塩こしょうで味付け。

それをテキトーな大きさに丸めて、揚げます。
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後は、お客さんの来店に合せて、味付けをするだけですね。

え〜と、まずはニンニクとショウガのみじん切りを炒めます。
香りが出てきたら、肉団子を投入。

そして「ケチャップ」を主体にした合わせ調味料を入れます。
最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

ニンニクの香りがエエ感じの一品です。
ご飯にも何気に合うんですよね、こういうトロミのついた甘酸っぱい味が。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・リンゴ・レモン」ですね。
リンゴは皮をむいた後、塩水につけておきました。

って、剥いたのは父ですけどね(笑)。

さて、この日はこのお皿と小鉢のみ。
「もう一品つけようか」って父とも相談したんですけどね。

最初に盛りつけてみて「コレでエエか」ってお互いが納得したんですよね。
まあ、しかし僕らの判断とお客さんの判断が一緒だったのかは…。

う〜ん、難しいですねその部分の判断は。
イヤ、まあでもボリューム的にはいけてたかな〜って。

ちょこちょこ、テキトーな小鉢を乗せるよりはエエかなと。
って、なんか余りこの話は引っ張らん方がエエかな(笑)。

つーわけで、この日の小鉢がコチラ。
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「白菜のおひたし」ですね。

イヤ〜、そろそろ「鍋」のシーズンですよね。
って、夏でも喰ってるけどねオレらは(笑)。

で、鍋と言ったら白菜。
そして、白菜と言ったら…。

「おひたし」ですよね!
って、カナリ強引な持って行き方をしましたね(笑)。

材料は「白菜」と「人参」ですね。
まずは白ごまをすり鉢で刷りおろして、醤油等で味付け。

そこに茹でた白菜を混ぜるわけです。
コレがまたご飯にも合うし、ええツマミにもなるんですよね。

風味漬けで柚子皮とか入れてもエエですね。
ってなわけで、これにてメニュー解説終了!

で、この日は…。
結構お客さん来ましたね。

大抵金曜日はヒマなんですけどね、ウチのお店。
予想外にお客さんが来てくれました。

俗に言う「ウレシい悲鳴」ってヤツ(笑)。

あっ、そうそうこの日は味噌汁ではなくて…。
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「赤出し」を出したんですよ。

タマに飲むとウマいですよね。
特に寿司を喰いながら飲むのがウマい。

ってなわけで、この日は具材にも一工夫。
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この日は「カンパチアラ」「舞茸」を使用しました。

普段はウチ味噌汁は「湯煎」してるんですよ。
ズッと火にかけてたら、煮詰まって味が変わりますからね。

で、その場合は具は入れっぱなし。
ただ油揚げやハンペンなんで、そんなに味は変わらないんですよ。

でもこの日はカンパチアラを入れることにしたので、別に準備しておいたんですよね。
いくら湯煎とは言え、あそこに入れっぱなしだったらグズグズになるかなと。

ジャガイモとかサツマイモを味噌汁の具に使う時も同様の手法を使いますね。
ってなわけで、カンパチアラはまず湯通ししておきました。

そして、舞茸は一旦赤出しである程度煮て取り出しました。
舞茸の旨味を赤出しに加えて、舞茸の歯ごたえと旨味をキノコ自身に残すためですね。

ってなわけで、ちょいと味見してみたんですよ。
コレがウマかったんだ。

で、味噌は2種類をブレンド。
もちろん父のブレンドです。

まだまだワタクシにはムリ(笑)。

ってなわけで、ちょいと説明が前後しましたけど…。
こういう感じでした。

って、ややこしいわ(笑)。

つーわけで、この日のまかないがコチラ。
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「シイラのフライ・肉団子のチリソース・豚ひき肉と春雨のサラダ・ヒジキ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、もちろんこの日もシイラを頂きました。
毎日でも飽きねーよ。

って、ウソです、そろそろエエかなって…(笑)。

イヤ〜、でも味噌の香りとエエ感じにマッチ。
ってなわけで、何気にこの日もエエ感じの昼メシを頂きました。

ちなみにひき肉と春雨のサラダは、木曜日の夜に作ったものです。
何気に好評だったので、お泊さんにも出すことに。

で、お泊さんの食事を作り終えて…。
僕は先輩と飲みに行ったわけです。

そして、携帯を無くしました(笑)。

でも今マジで、何も困っておりません。
まあ困ってる人もいるとは…。

って、いねーか。
だって、かけてくる人少ないもん(笑)。

ってなわけで、今日は明日に備えて早く寝ます。

何て、言いながらマンガ読んだりしてるんだろうなコイツは(笑)。

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シイラシリーズ「バター焼き」

え〜と、とりあえず今週はひたすら「夜は飲む」って生活でしたね。

だから夜のことは何も書くことが無い(笑)。

瓶ビールの写真見てもオモロくも何ともないでしょ?
ってなわけで、そういう部分はカット。

あっ、ちなみに携帯は無くしたままです。
もう僕的には「このまま解約しようかな」って勢い。

でも周りは困るんだろうな。
オレは全然困らないけど(笑)。

ってなわけで、BiND for WebLiFEも届いたから早く使いたいんだけどね…。
とりあえず明日が忙しいのよ。

地元の敬老会のお弁当を作らなきゃいけないのでね。
その数何と「273食」ですわ。

朝何時に起きたらエエんやろ(笑)。

まっ、でも注文があるのは有り難い。
つーか、オジイちゃんオバアちゃん見る目、何気にキビシいですからね。

気合いを入れて作らないとね。
で、夜は夜でお座敷があるんですよね。

この日を乗り切ったら…。
翌日の火曜日は臨時休業にしましたからね。

コレでもかってくらい、グダグダに寝てやる。
って、それも寂しいな(笑)。

つーわけで、ムダな前置きはコレくらいにして…。
とりあえず9月13日「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

この日は「ある魚」がメイン。
つーか、去年の今頃も登場してたんだよな。

ってなわけで、木曜日の日替りがコチラ。
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「シイラのバター焼き・鶏ハム・万願寺唐辛子の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、9月と言えばシイラ。
シイラと言えば、ウチのお店(笑)。

オモシロいことに、昨年の9月14日「木曜日」にもシイラのバター焼きを使っているんですよね。
この時期になったら、採れる様になるんだなシイラ。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはシイラから。
photo5584.jpg
地域によってはほとんど食べられてないらしいですね、シイラ。

僕も見たのは去年が初めてですね。
でも、コレが何気にウマいんですよね。

身が淡白だから、どんな味付けにも合うんですよ。
刺身で食べてもウマいしね。

ってなわけで、まずはシイラを切り分けます。
そして、軽く塩コショウをして、しばらく置いておきます。

後は注文が通ったら、シイラに小麦粉をまぶしてバターでソテー。
その際に、人参と万願寺唐辛子を一緒に炒めます。

で、お皿に盛りつけて、自家製のタルタルソースをかけて完成。
タルタルソースには、数種類の材料が入っています。

ジャガイモが入ってるのが、ウチ流かな。
つーか、細かい作り方は知らね(笑)。

ってなわけで、この魚ウマいんですけど、問題も…。
え〜と、とにかく…。
photo5585.jpg
大きいんですよ、マジで(笑)。

僕の足を比較対象として、一緒に写しておきました。
ちなみに僕の足のサイズは27センチくらいですね。

で、この靴は大きめなのを履いてます。
今年は切り身を仕入れたけど、去年は丸ごとだったな〜。

あんなもん、普通の家庭では捌けないな。
つーか、買わんか丸一匹は(笑)。

ってなわけで、このデカイシイラを捌いている様子。
photo5587.jpg
やはりデカイ。

で、大きくて何が問題かと言いますと…。
「使い切るまで、時間がかかる」ってことです。

つまり…。
「数日間はシイラを使い続けなくてはいけない」ってこと(笑)。

え〜と、ぶっちゃけますと…。
昼も夜もシイラ使いまくりました(笑)。

もちろん飽きがこないように、イロイロと調理法は変えましたけどね。
でもこうやって一度に沢山買うと、安く買えるんですよね。

ウマさの割には、マジで安いと思いますよ。
だから、デカめにカットできるってわけ(笑)。

ってなわけで、この日が「大江山シイラシリーズ」の開始日。
言うまでもなく、金曜日と土曜日にも登場してます(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス」と「スパゲティーサラダ」でした。
つーか、この日何気に色が白っぽいな、全体的に…。

あ〜、このメニューも白いもんな。
photo5588.jpg
「鶏ハム」ですね。

もちろんのこと、自家製です。
作り方は、母に聞いて下さい(笑)。

で、この日は「カラシ醤油」で食べてもらいましたが、マヨネーズなんかでもウマいです。
結構塩気があるので、ご飯にもピッタリ。

でもビールの方がウマいよ(笑)。

しかしこの日はホント、全体的に白っぽいね。
ってなわけで…。
photo5589.jpg
白っぽくない小鉢を。

つーか、まだ出ますか万願寺唐辛子(笑)。

ウマいんですけどね、焼いても煮付けても…。
でも正直…。

僕らは飽きてます(笑)。

日替りで使うのは、まあ週に一回か二回…。
でも僕らほとんど毎日食べてますからね(笑)。

しかしウマいのはウマいです。
ご飯に乗せて食べると、ガツガツといけますからね。

僕も最近、朝メシを喰う様になったんですけど…。
万願寺食べてますよ。

でも昼を過ぎると、もう食べたくなくなる(笑)。

ってなわけで、この日は…。
ボチボチでしたかね。

最近はある一定の数のお客さんが来てくれるので、ウレシいですね。
やっぱり準備したものが、売り切れるのは気持ちがエエですよ。

まっ、この日はちょっと残ったけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、もちろんシイラを食べることに。
お店でもシイラシリーズが始まりますけど…。

僕らももちろんシイラシリーズに突入です(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo5590.jpg
「シイラのバター焼き・鶏ハム・ネギ入り卵焼き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、シイラやはりウマいです。
バターとタルタルソースがまた合うんだなコレに。

で、鶏ハムにはマヨネーズを。
ちょいと味が濃い目になるんですが、それがまたビールに合う。

ってなわけで、シイラシリーズ第一弾。
まずは美味しく頂きました。

ってなわけで、コレからちょいと続きますがご勘弁を(笑)。

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2007年9月15日

大江山的だと思う

ってなわけで、携帯は未だに発見されてません。

で、とりあえず電話をかけてみたんですよ。
そしたら「電源が入っていないか…」ってことに。

まあ悪い事には使われてないみたいです。
ってことで、別に携帯無くても僕は全然平気なので、どーでもエエんですけどね(笑)。

つーわけで、僕に連絡を取りたいかたは自宅かウチのお店へお電話を。
お店にかけてもらえば、まず繋がります。

つーか、マジでオレには携帯いらんな(笑)。

ってなわけで、とりあえず「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
この日は父が、会合で留守。

ってなわけで、頑張って仕込みましたよ〜。
つーわけで、この日の日替りがコチラ!
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「ざるそば・天ぷら盛り合わせ・おにぎり」で、毎度の600円でございます。

つーわけで、まさに大江山的なメニューですね。
ウチの名物はそばですからね。

普段ざるそばが650円…。
コレに天ぷらとおにぎりがついて600円。

イヤ〜、太っ腹。
つーか、何か普段ボッタくってるみたいやん(笑)。

イヤイヤ、普段ウチをご利用下さっている方へのサービスですよ。
ってなわけでメニュー解説を。

この日は基本的に僕が仕込んだので、いつもより詳しく…。
書くような事は無いかな(笑)。

ってなわけで、まずは「ざるそば」ですね。
photo5573.jpg
ウチのそばの特徴は「黒さ」ですね。

三番粉を使った、特注の麺を使用しています。
外側の「甘皮」ごと挽いたそば粉ですね、三番粉は。

で、つなぎ粉も黒いモノを使用しています。
ちなみに茹で時間は4分30秒。

って、こんなこと説明しても意味が無いか(笑)。

で、ウチのそばのもう一つの特徴…。
photo5574.jpg
器ですね。

盃を使って、盛りつけるのがウチの特徴。
「鬼の盃」をイメージしています。

一応「商標登録」もしています。
ちなみに「大盃 鬼そば」ですね。

ってなわけで、この日は普段使用しているモノより小さい盃を使用。
コレで何合くらい、お酒が入るかな〜。

普段ウチが使ってる盃には、一升入るんですけどね。
ちなみに、お酒を入れて飲んだ事はないですけどビールを入れて飲んだ事はあります。

もちろん一気に頂きました。
つーか、1.8ℓを一気飲み…。

バカですね、コイツは。
皆さんは真似しない様に(笑)。

ってなわけで、そばの通信販売も手がけたいとは思っていますのでしばしお待ちを。
後は、盃の販売もやろうかな〜。

まっ、ボチボチ考えます。
ってなわけで、そばの説明はこれにて終了!

何も説明してないけど(笑)。

続いては…。
photo5575.jpg
「天ぷら盛り合わせ」の説明を。

この日は父が留守だったので、天ぷらも僕が作りました。
イヤ、ちゃんと練習してたんで。

いつかこういう日が来ると思って(笑)。

ってなわけで、この日の具材がコチラ。
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「ナス・万願寺唐辛子・カボチャ・サツマイモ・チクワ」ですね。

野菜だけでも良かったんですけど、この日はチクワも一緒に揚げる事に。
チクワの天ぷらウマいですよね。

何度も書いてますけど、給食の「チクワの磯辺揚げ」僕好きでした。
カレー風味のチクワが特にお気に入りでしたね。

今度作ってみようかな〜。
小学生の時はご飯と一緒に食べてたけど…。

今なら間違いなく、ビールだな(笑)。

ってなわけで、材料の仕込みは何とか完了。
続いて衣の準備。

9月になっても、まだ暑い日が続いてるわけですよ。
美味しんぼの山岡さんいわく…。

「天ぷらの名人でも、暑い日にウマく揚げるのは難しい」とのこと。
ってなわけで、ちょいと工夫を。

衣が温まらない様に…。
photo5577.jpg
氷を衣に入れておきました。

天ぷらのコツって「油の温度」と「衣」だと思うんですよね。
もちろん、衣の付け方とか揚げる時間とかも大事ですけどね。

まず基本は油の温度と衣かなって。
ってなわけで、とりあえずお客さんが来るまでに…。

具材の切れ端なんかを使って、練習してました。
特にサツマイモとカボチャを重点的に練習。

だって、時間が短いと固いし、長いと油っこくなるし…。
ってことで、何気に食べちゃったよ、お客さんが来る前に(笑)。

しかし単純なようで、奥が深いですね天ぷらって。
とりあえずお店で出すのは許可が出る様にはなりました。

だから、来店の際「猛君で」って指名する事も…。
可能じゃないよ。

つーか、指名しなくてもエエです(笑)。

ってなわけで、そばと天ぷらの説明は終了。
つーか、あまり役に立ってないね、相変わらず(笑)。


え〜と、この日はそばと天ぷらに…。
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おにぎりを一緒に提供させてもらいました。

形は「俵型」ですね。
中には何も具を入れずに握りました。

以前に同じメニューを出したときより、ちょいと大きめでしたかね。
何気に最近「メシを沢山食べる」お客さんが増えたんですよね。

それに合わせて、メシの盛り方やおにぎりの大きさを若干変えました。
でも「こんなに喰えない」ってお客さんもいるわけですよ。

そう言う人には、少し小さめのおにぎりを提供。
お客さんに合わせて、内容を変えるのも大事ですからね。

ってなわけで、この日の営業は…。
結構忙しかったです。

お座敷もあったので、結構ドタバタ。
で、注文が立て込んで来た時に…。

父がナイスタイミングで帰宅。
イヤ〜、マジで助かったよ(笑)。

僕は天ぷらを一度に「三人前」くらいしか揚げれないんですよ。
それ以上になると、ウマく揚げられないんですよね。

でも父は一度にその倍以上の数を同時に揚げるんですよ。
しかも品質を落とさず。

う〜ん、やっぱりさすがやね。
まだまだオレは未熟やね。

ってなわけで、さらなる精進を誓いました。
ビールばっかり飲んでるわけではありません(笑)。

イヤ〜、しかしこの日は日替りも結構売れたな〜。
みんなメニュー知ってたのか?(笑)

まっ、何にしても、仕込んだモノが全部無くなるのは気持ちがエエです。
昼メシに何喰うかは悩むけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなって落ち着いた所で…。
お楽しみの昼食タイム。

目の前で、ズルズルとそばをすするのを見続けてたので「オレもそば」って決めてました。
だって、ウマそうなんだもん(笑)。

ってなわけで、完成したこの日のまかないがコチラ。
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「ざるそば・カンパチのワサビ醤油和え・豚ひき肉と春雨のサラダ・ニラ玉」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、この日僕が弁当で作ったモノの残りを頂きました。
サラダもニラ玉もナカナカに…。

ビールにピッタリでした。
つーか、僕が作るとどうしてもビールに合わせた味付けに…(笑)。

イヤ、しかしナカナカに贅沢なメニューですね。
タマにそばをすすって飲むビールがまたウマい。

そして、そば以外の小鉢でビールを飲み干して…。
一気に食うそばがまたウマい。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
で、この日の夜は…。

言うまでもなく飲んでました(笑)。

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2007年9月14日

カレーって何気に日本に馴染んでる

昨日飲みに行って、また携帯なくした〜。

今年に入って3回目。
「豚に真珠」「猫に小判」「宮木猛に携帯」って感じですね(笑)。

でも携帯無くても、困らないんですよね僕は。
まあ僕に連絡を取りたい人は困るかもしれんけど。

でもそんなの関係ねー(笑)。

ってなわけで、どっかで僕の携帯見つけた人はウチのお店まで。
明日中に発見できなければ、携帯を持つのヤメます。

だって、いらねーもん(笑)。

ってなわけで、とりあえず火曜日のお話を。
もう金曜日なんですけどね(笑)。

ってなわけで、火曜日の日替り定食を紹介したいと。
つーわけで、早速どうぞ!

ってなわけで、火曜日の日替りがコチラ。
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「サワラ漬け焼き・玉子焼き・豚肉とナスのカレー炒め・タコとキュウリの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に最近サワラの登場回数が多いな(笑)。

沢山捌きましたからね。
まだまだ登場するかと思います(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo5563.jpg
サワラと玉子焼きですね。

何気に和風な組み合わせですね。
よく幕の内弁当に入っている組み合わせやね(笑)。

そういえば、駅弁って久しく食べてないな〜。
ビールを飲みながら幕の内弁当をツマミに…。

ウン、たまには外出するか。
って言いながら、結局は自宅で飲んでるんだろな。

なんせ天性のインドア人間ですからね(笑)。

ってなわけで、サワラは「醤油・酒・味醂」を元にした調味料に漬け込んでいます。
後は、風味漬けにユズの皮なんぞを入れています。

で、それを焼くわけですよ。
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味噌漬けほど焦げやすくはないですね。

まあ僕が焼いたわけじゃないですけど(笑)。

で、焼けたサワラをお皿に乗せてみたんですよ。
それを見た父と僕が「ちょっとこれだけだと寂しいな」ってことに。

なので、さらに玉子焼きを乗せる事に。
玉子焼きには、ネギのみじん切りを入れてます。

刻み海苔や、紅ショウガを入れてもウマいですよね。
で、また玉子焼きも作る人によって、味が全然違うんですよね。

味付けの違いもあるし、焼き方の違いもあるんでしょうね。
バアちゃんと父と母でも全然違いますからね、味が。

で、それぞれに良さがあって、ウマい。
ってなわけで、この日のメインは「和」でした。

そして、サイドメニューが…。
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カレー風味。

ハイ、わけわからない組み合わせです。
でもウチっぽいな(笑)。

ってなわけで、この日は豚肉とナスをカレー味にしてみました。
カレーライスはビールに合わないけど、カレー風味の食い物はビールにピッタリなんですよね。

まっ、僕はカレーライス喰う時も、ビール飲みますけどね(笑)。

え〜と、この日は「豚肉・ナス」と「ニラ」を使用。
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ニラを使うの何気に久しぶりだな。

ニラレバとかウマいですよね。
タマに喰いたくなる。

餃子とニラレバでビール…。
ウン、今日の晩メシは中華で(笑)。

あっ、よく考えたら、昨日「餃子の王将」に行ったな。
そこで携帯落としたのかな?

まっ、確認するのもメンドクサイし、どーでもイイや。
僕にとって携帯は「デカイ時計」ですからね(笑)。

でも機種や番号を変えたら、メモリーが…。
って、言うほど登録してませんから。

未だに2桁(笑)。

ってなわけで、まずはナスを炒めます。
つーか、唐突やな(笑)。

で、ナスにある程度火が通ったら、フライパンから取り出します。
そして、続いて豚肉を炒めます。

使うのはゴマ油。
で、塩こしょうで軽く味付け。

そして豚肉にある程度火が通ったら、ナスを投入。
で、オイスターソースを入れて味付け。

そして、カレー粉を適量入れて風味付け。
最後にニラを投入して、サッと炒めたら完成。

ニラにあまり火を通さない様に。
余熱で火を通すって感じですかね。

ってなわけで、コレにてカレー炒め完成。
photo5567.jpg
メシにもビールにも良く合います。

僕はやっぱりビールだな(笑)。

ってなわけで、「和」「カレー風味」ときて、小鉢が…。
photo5568.jpg
またまた「和」でした。

「タコとキュウリの酢の物」ですね。
作り方は、普通です。

って、何が普通なんだ?(笑)

砂糖と酢で、甘酢を作ってキュウリとタコを和えます。
ハイ、終わり。

って、何の説明にもなってねー(笑)。

この日はショウガとユズで風味付け。
ショウガで味を引き締めて、ユズで香りをつけるって感じですかね。

まあコレはお好みで。
ってなわけで、この日の営業は…。

ボチボチ忙しかったかな。
なんせ、数日前やから記憶が…(笑)。

でも日替りは全部売り切れましたからね。
だから、昼メシに何を喰おうか悩む(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった所で…。
毎度の昼食タイム。

この日は「お試し品」があったんですよ。
だから、それを味見してみる事に。

ってなわけで、この日の昼メシがコチラ。
photo5569.jpg
「ニラ豚玉・エビフライ・サワラの漬け焼き・玉子焼き」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、お試し品はエビフライと玉子焼き。
でもやっぱり、自家製の方がウマかった(笑)。

マズくはないんですけどね。
でも何気に今イチかな〜って感じでしたね。

ってなわけで、この日のメインは「ニラ豚玉」ですね。
豚肉とニラをサッと炒めて、卵でとじました。

もうちょっとキレイに作れたら…。
まっ、食べるの僕だからエエかな(笑)。

ってなわけで、見た目はともかく味はナカナカのもんでした。
やっぱりニラはビールにピッタリやね。

歯ごたえがエエのよね。
ってなわけで、この日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。

お試し品はともかく(笑)。

ってなわけで、携帯無くしたのはどーでもエエんですけど…。

何で、鼻がズキズキするんだ?(笑)。

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2007年9月12日

お店で作るのは初めて

ハイ、ってなわけで、ココ数日全くもって「料理」のお話をしてませんでしたね。

つーか、飲んで酔っぱらって何か書いてただけ(笑)。

ってなわけで、ワタクシの本業は飲食業なんで…。
そろそろ、そちらの方の記事も書きたいと思います。

ってなわけで、9月8日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
え〜と、ウチのお店で日替りとして出したのは初めてのメニューだったかな。

少なくとも、僕が帰ってきてからは初めて。
つーか、何度か使っててもおかしくないメニューなんですけどね。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo5535.jpg
「酢豚・キンピラゴボウ・ご飯・中華風スープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕の記憶では初登場の酢豚です。
ウチのお店的には、結構ピッタリなメニューだとは思うんですけどね。

何故かコレまで登場したことはありませんでした。
ってなわけで、この日は基本的に母が日替りを仕切っていました。

だから、野菜の切り方も豪快(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは酢豚。
photo5536.jpg
やはり、具がデカイですよね。

ウン、母らしい(笑)。

しかし野菜の切り方一つ取っても、それぞれに個性があるよな〜。
父が仕込んだらこういう感じにはならないですからね。

つーか、常連さんも「今日は○○が仕込んだな」とか分かってるんじゃないかな〜(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉の仕込み。
photo5537.jpg
この日は「豚スライス」を使用。

まずは下味として塩こしょうを全体に振りかけます。
そして、グルぐるっと巻き込み、まずは小麦粉をつけます。

さらに、溶き卵をつけ、そこに片栗粉でさらにコーティング。
味がよく馴染む様に、厚めに衣をつけました。

で、それを揚げたのがコチラ。
photo5538.jpg
ブロック肉を切るのと、スライス肉を巻いたのとはやはり食感が違いますね。

まあコレはお好みですね。
つーか、スライス肉が沢山あったんですよ(笑)。

で、コレにて豚肉の仕込みは終了。
続いて、野菜の仕込み。

まずは野菜をテキトーな大きさに切ります。
そしたら、それらを一旦湯通しします。
photo5539.jpg
こうしておくと、素早く作ることが出来るんですよね。

それに、ダラダラとフライパンで炒めるよりエエ感じに仕上がるんですよ。
ちなみにこの日使用したのが…。

「タマネギ・万願寺唐辛子・赤パプリカ・人参」ですね。
ちなみに、僕は「酢豚にパイナップル」反対派です。

ウチのバアちゃんは「酢豚にはパイナップ」賛成派です。
しかも熱狂的なパイナップルファンです。

つーか、「酢豚パイナップル教」の信者です(笑)。

う〜ん、好きな人には申し訳ないけど…。
やっぱり入れない方が…。

まあ確かに、酢豚は甘酸っぱさが信条ですけどね。
だからといって、パイナップルは…。

ちなみに、バアちゃんはたまに酢豚に豚肉を入れ忘れたりします。
つまり「パイナップルと野菜の甘酢炒め」になるわけです。

コレはかなりツラかった(笑)。

で、豚肉は揚げてあったんですよ。
だから、もう一度「酢野菜」を温めて豚肉を入れたら良かったと思うんですが…。

バアちゃん笑ってごまかして、自分だけお茶漬け喰ってすぐに就寝。
しかも自分自身も、残してるのよ「酢野菜」を(笑)。

もちろん、後片付けはワタクシ。
ファンキーなグランドマザーだぜ(笑)。

ってなわけで、これにて具材の仕込みは完了。
で、味付けは前もって「合わせ調味料」を作っておきました。

え〜と…、何入れたっけ?
もう先週のことだから忘れたよ(笑)。

まずは中華スープをボールに。
コレは顆粒のものと液状のものどちらでもどうぞ。

ちなみに、僕は液状のものを使いました。
ほんとはね〜スープから仕込めたらエエんですけどね。

そこまでやると、アシが出る(笑)。

で、そこに「ケチャップ・砂糖・醤油・酢」で味付け。
ここら辺の配分は、お好みですね。

僕的には甘めの方が好きかな。
まっ、でも自分の好みだけでは作ってませんよ。

ってなわけで、後はお客さんが来たら調理開始。
まずは豚肉をもう一度揚げ直します。

この日は一人5個。
そうしている間に、フライパンで調味料を温めます。

そこに野菜を投入。
すでに火は通ってるので、温めるのが主な目的。

そして、肉が揚がったらフライパンに投入。
すばやくフライパンをふって全体を馴染ませます。

ここはなるべく手早く。
そして、そこに水溶き片栗粉を入れて、トロミをつけます。

ココでさらに全体に味が馴染む様に、フライパンを振ります。
トロミをつけてから、いかに全体に馴染ますかが大事ですね。

で、後はお皿に盛りつけて完成。
短時間で作るので、野菜の歯ごたえも残っててナカナカにウマい一品となりました。

イヤ、ホントに何気にウマそうだった。
母も店員さんも「ウマそうやん」って言ってくれましたから。

つーか、ウマいよ(笑)。

イヤ〜、でもこういうケチャップ味って何気にご飯に合うんですよね。
まあビールとの相性には叶わないと思うけど(笑)。

ってなわけで、これにてメインの解説は終わり。
続いて…。
photo5540.jpg
小鉢の紹介を。

この日は「キンピラゴボウ」でした。
え〜と「何か小鉢が欲しいな〜」って僕が母に言ったんですよ。

そしたらコレが出てきました。
沢山作ってたみたいです(笑)。

ハイ、これにて解説終了。
って、何も言ってね〜(笑)。

え〜と、ゴボウの切り方はささがきですね。
美味しんぼの団社長が好きなのがコチラの形状。

ゴボウサラダだったら、千切りの方がウマいと思うんですけどね。
でも僕昔は、ゴボウ大嫌いだったんですよ。

もう給食で「かき揚げ」なんか出た日は、半泣きでした。
でも今では、結構好物。

ただ、未だに「煮たゴボウ」はあまり好きじゃないです。
まあ「カレーにグリンピース」よりは全然平気ですけどね(笑)。

ってなわけで、酢豚にキンピラゴボウ…。
ウン、ウチのお店っぽいぞ(笑)。

ってなわけで、この日はメインが「中華」だったので…。
photo5541.jpg
汁物も中華で攻めることに。

つーか、あくまで「中華風」ですけどね。
ウン、便利だ「○○風」って言葉(笑)。

え〜と、液状の中華スープをテキトーに薄めて使用しました。
そこに、乾燥ワカメを戻したものと、モヤシと卵を入れて完成。

後、ちょいとコショウを振りました。
って、ところまで作ったのが母。

で、僕この時点で飲んでみたんですよ。
「もう一味欲しいな」って思ったので、ちょいとゴマ油を足しました。

ウチのお店で日替り喰うのは「オッサン」が多いので、僕の判断でエエんです(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたかね。

忙しいってことはなかったんですけどね。
で、店員さんが「酢豚まかないで食べたい」ってズッと言ってたんですよ。

でもその願いは叶うことはありませんでした。
売り切れたから(笑)。

イヤ〜、でも自分が作るモノが売り切れるってのはエエね。
まあ昼メシに何喰おうか悩むんですけどね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

え〜と、この日はお座敷があったんですよ。
そこへ、寿司盛り合わせなんかも出してたんですよね。

で、母が寿司飯を多めに仕込んでおいてくれたんですよ。
ってなわけで、完成したまかないがコチラ。
photo5542.jpg
「海鮮丼・キンピラゴボウ・ちりめん山椒」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、魚もあったし寿司飯もあったってことで、海鮮丼を喰うことに。
まあ丼は使ってないけどね(笑)。

まずはカンパチとマグロを切りわけます。
そしてそれを醤油とワサビで和えます。

後は寿司飯に好きなだけ乗せて完成。
さらに残っていたウナギも添えました。

イヤ〜、キンキンに冷えたビールに海鮮丼最高!
またワサビ醤油が染みた寿司飯が何気にビールに合うんだ。

イヤ〜、やっぱり日本人は炭水化物だね(笑)。

ってなわけで、昼間っからエエ感じでビール飲ませて頂きました。
まあ体はかなり疲れてましたけどね。

でも飲んじゃうんだ。
で、飲むと少し楽になる。

ような気がするんだなコレが(笑)。

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2007年9月 9日

久しぶり!揚げたてコロッケウマい

ハイってなわけで、徐々に通常モードに切り替えましょうか。

つーか、僕の本業「飲食業」なんでね(笑)。

そういえば、ブログを書く時に困るのは「ネタ」が無いってことらしいです。
京青連の会長もそう言ってました。

「毎日、会議会議やから」なんてね。
まあ僕も似たようなモンですよ。

「毎日、飲んで飲んで」って感じでね(笑)。

ってなわけで、とりあえず久しぶりの「日替り日記」を書こうかなと。
ホントに久しぶりな気がしますね。

なんせ青年部の事ばかり書いてたからな〜。
あのままいったら「京青連情報特派員、宮木猛のホームページ」ってなるところだった(笑)。

イヤ、もちろんそっちの事も書きますけどね。
でもそれだけになるとね〜。

つーか「特派員ページ」を専用に作ろうかな〜。
って、言ってみただけですし、ウソです(笑)。

つーわけで、仕出しも沢山あったこの日「金曜日」の日替りがコチラ!
090904.jpg
「コロッケ・サワラ味噌漬け・煮物炊き合わせ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、久々の日替り定食の写真。
つーか、何か書き方のリズムを忘れてるオレがいる(笑)。

ちなみに僕が留守の間は…。
水曜日が「オムレツ」で、木曜日が「かき揚げ」だったそうです。

一応母が携帯で写真を撮ろうとしたらしいんですけどね。
ストラップまで一緒に写してたのでボツ(笑)。

ってなわけで、この日のメインはコロッケ。
つーか、コロッケも日本に馴染んだよな〜。

まだ日本に入って来てから歴史は浅いと思うんだけどね。
でも日本のコロッケって「クロケット」とは別モンの料理だよね。

まさに洋食ですよ。
コメにも合うし、なによりビールに合う(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「コロッケ」から。
090905.jpg
ってなわけで、この日のコロッケのメインは「ジャガイモ」ですよ。

やはり日本のコロッケは、ジャガイモでしょ。
クリームコロッケもウマいけど、やっぱりジャガイモ。

まあ僕、言うことコロコロ変わりますけどね(笑)。

ってなわけで、まずはジャガイモを茹でて潰します。
そしてそこに、炒めたひき肉を混ぜます。

タマネギも同様に炒めて混ぜます。
それを丸めて、コロッケの形にします。
090906.jpg
僕は見てるだけ〜。

って、ウソですよ、ちゃんと仕事はしてますから(笑)。

え〜と、コツはね〜。
作ってないから、分からないんだけど〜(笑)。

ウソウソ。
え〜と、揚げた時に中身が飛び出ない様に、小麦粉を全体にまぶすのがコツ。

って、こんなことダレでも知ってるつーの(笑)。

イヤイヤ、揚げたてのコロッケはウマいってことで。
つーか、飲みながら書いてるのバレバレやね(笑)。

まあタマにはこういうグダグダもエエですかね。
って、常にグダグダなんやけど(笑)。

つーわけで、この日の付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・キュウリ」と「マカロニサラダ」でした。

ええトマトがなかったので、この日はトマトは無し。
そのかわり、マカロニサラダに力を入れました。

つーか、仕出しにも日替り弁当にも使ったんですけどね(笑)。

でね、仕出しとかに使ったので…。
日替り定食に使えるほど量がなかったんですよ。

ってことで、増量する事に(笑)。

つーわけで、まずはキュウリで増量。
それでも足りないので、ソーセージで増量。

ま〜だ足りないので、シーチキンで増量。
つーか、だんだんカロリーがプラスされてるな(笑)。

ってなわけで、やっぱりコレでも足りなかったので…。
マカロニを茹でる事に。

つーか、最初からそうしろよ(笑)。

ってなわけで、普通にマカロニを増やすのは面白くなかったので…。
違う種類のパスタを茹でて混ぜる事に。

え〜と、この日は「マカロニ」と「シェル」を茹でて使用しました。
コツは…。

作ってないから…。
とは言わないですよ。

コレ作ったの僕ですから。
え〜と、サラダにする時は「表示時間より長め」に茹でた方がエエですかね。

10分って書いてあったら、12分って感じで。
つーか、マカロニにアルデンテ求めないでしょ(笑)。

ってなわけで、茹で上げて味付けして食べてみたわけですよ。
つーか、自分で食べてないのに、お客さんに出せないからね。

ってなわけで、食べてみたら…。
イヤ、コレがエエ感じ。

いろんな食感が味わえてウマかった。
オレもやるときゃやるな(笑)。

でも先ほど言った様に、かなりカロリー高いねマジで。
ソーセージにシーチキンですからね(笑)。

ってなわけで、コレにてメインのお皿は解説終了。
つーか、飲みながら書いてるから意味不明(笑)。

ってなわけで、次だ次。
つーか、この日何気に飲み疲れた翌日だったから…。

あまり写真も撮れませんでした。
ほぼ生ける屍状態(笑)。

ってなわけで、この日の焼物が…。
090908.jpg
「サワラ」ですね。

え〜と、コレは味噌漬けにしたモノです。
有名なのは「西京味噌漬け」ですかね。

ウチでは普通の味噌を使用しています。
ちょいと、甘めにするのがウチ流かな。

ってなわけで、味噌煮つけたモノを焼きました。
ウン、何も説明してない(笑)。

だって、仕込みも見てないもん。
って、33歳が「もん」とか言うなよ(笑)。

でもウマいよ、サワラ。
冷めてもウマいしね。

電車に乗って、サワラを食いながら一杯…。
イヤ〜、明日はそれだな。

って、言いながら家から出ないのがオレ(笑)。

つーわけで、焼物の説明は終了!
ビール7本目を開けたから(笑)。

酔っぱらってブログ更新楽しいな〜。
自分で書いてて、意識不明。

って、アカンやん(笑)。

つーわけで、後は小鉢だね。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
090909.jpg
ハイ、仕出しで仕込んでたモノの残りを使いました!

そんなの関係ねー!
つーわけで、何気に小島よしお好き(笑)。

アイツ、来年テレビに出てるかな。
24時間テレビで困った事に…。

まあ、そんなの関係ないけどね(笑)。

ってなわけで、この日は「がんもどき・小芋・人参」を使用しました。
つーわけで、これにて説明終了!

もう書くのエラい(笑)。

イヤイヤ、煮物はウマいってことで。
つーか、料理人のブログとは思えねーな(笑)。

イヤ、コレもまた面白さよ。
ってなわけで、この日は金曜日だったんですよ。

普段は金曜日あまり忙しくならないんですよ。
そしたら、結構忙しかった(笑)。

日替りも売り切れましたしね。
だからコロッケ喰えなかった(笑)。

まあでも、残るよりもエエかな。
でも、昼メシが…、僕らの…(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、コロッケは無くなった…。
つーわけで「何を喰おうかな〜」ってことに。

そういう悩みの中で作り上げたのがコチラ。
090910.jpg
「チキンライス・マカロニサラダ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、飲ん兵衛にとって禁断のメニュー。
「コメで酒を飲む」って内容です。

でも意外と飲めるんですよコメで。
もちろん白飯ではムリ(笑)。

でも味付けによっては、コメで飲める。
カレーでは飲めないけど、オムライスでは飲めるって感じですかね。

ってなわけで、この日はチキンライスで飲む事に。
つーか、違う違う、コレは昼メシだ(笑)。

え〜と、たっぷりのバターで鶏肉とタマネギを炒めます。
そして塩こしょうをして、その後ご飯を投入。

そこに、ケチャップを適量入れます。
醤油を少し入れてもエエ感じになりますね。

まあそこはお好みで。
ってなわけで、チキンライス何気にビールに合います。

コメだけどええツマミになるんですよ。
って、これはオレだけなんだろうか?

僕的には「焼肉のタレが染みたメシ」もええツマミ。
って、何の話してたっけ?(笑)

つーわけで、「酔っぱらってグダグダ過ぎる」日替り日記はひとまず終了!

このまま書いたら、何書くか分からねーから(笑)。

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2007年9月 4日

秋の魚と言えば?

9月に入って朝夕は少し涼しくなりましたね〜。

でもまだまだ昼間は暑いけどね。
こんなこと言ってたら、すぐに冬になるんだろうな〜。

ついこの間、正月を迎えた気がしたのにな〜。
って、こういう事も毎年言ってるな(笑)。

つーわけで、今日は「秋」っぽい日替り定食。
ってなわけで、早速どうぞ!
photo5490.jpg
「サンマ塩焼き・玉子焼き・チンジャオロース・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、やはり秋と言えばサンマです。
大根おろしに醤油を少したらして、サンマの身に乗せて喰う…。

そして、ビールをグイッと飲む。
あ〜、エエ感じやな〜。

ってなわけで、今日のメインはサンマ。
先週の時点で、決めてたんですよ。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはサンマ。
photo5491.jpg
今日は半分に切って、提供しました。

理由は簡単。
「一匹丸ごとだとデカ過ぎる」からですね。

え〜と、届いた時の写真がコレですね。
photo5492.jpg
これだけだと、大きさは分かりにくいかと思うので…。

ちょいと、大きさが分かりやすい様に…。
photo5493.jpg
携帯を横に置いてみました(笑)。

ウン、やっぱりデカイね。
つーか、エエ感じに太ってるよ。

人間のメタボリックはアカンけど、サンマはそっちの方がエエ(笑)。

ってなわけで、一匹丸ごとだとデカイし「飽きるかな」ってことで、半分に切って焼きました。
それでも結構食べごたえはあったと思いますよ。

で、もちろん、薬味は大根おろし。
サンマを食べる時に大根おろしが無いなんてね〜。

ってなわけで、サンマの説明はコレで終了。
まっ、基本的には「切って焼く」だけですからね(笑)。

さて、続いては…。
photo5494.jpg
「玉子焼き」ですね。

え〜と、玉子と砂糖と出汁を混ぜて、焼いてます。
「それだったら、出汁巻きやん」って思われるかもしれません。

まっ、そこは気分ですね僕の(笑)。

でも出汁はそんなに入れずに、焼いたので「玉子焼き」かな〜ってことで。
つーか、焼いたのは父やけどね(笑)。

フワフワの出汁巻きもウマいですけど、砂糖の利いた玉子焼きもウマいですよね。
メシにも合うし、ツマミにもなる。

また作る人によって、味が違うんですよね。
ウチに泊まるお客さんで、バアちゃんの玉子焼きのファンもいますしね。

やはりバアちゃんならではの味があるんですよ。
ってなわけで、玉子を入れて巻いて…さらに玉子を入れて…。
photo5495.jpg
徐々に大きくして行きます。

強火で手際良く焼くのがコツですね。
オレは見てるだけやったけどね(笑)。

で、焼けたら、巻きすで巻いて形を整えておきます。
photo5496.jpg
後は、テキトーな大きさに切り分けて完成。

何気にウマい一品です。
やっぱりオレがとってる出汁がエエんだな。

なんてね(笑)。

ってなわけで、後は小鉢の説明ですね。
つーわけで、今日の小鉢は…。
photo5497.jpg
「チンジャオロース」です。

つーか、小鉢がチンジャオロースって…。
サンマ・玉子焼きと来て、チンジャオロースって…。

なんてウチのお店っぽい組み合わせだ(笑)。

ココで酢の物とかだったら、完全に和風なんですけどね。
そうしないのが、やはりウチっぽい(笑)。

でもメシに合うんですよ、こういうオカズ。
もちろんビールとの相性は言うまでもない。

ってなわけで、材料は「牛肉・万願寺唐辛子・人参・タケノコ」を使用。
後、1ヶ月はピーマンはウチでは使いませんね。

ひたすら万願寺(笑)。

でも何気に贅沢かもね。
スーパーで買ったら、結構しますからね。

ってなわけで、今日の営業は…。
ボチボチでしたね。

忙しいというほどではありませんでしたけどね。
まあ披露している僕にはちょうどエエくらいのお客さんの入り方でした(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

基本的にはメシと味噌汁抜きの日替り。
そこに、ちょいと一品を加えて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5498.jpg
「サンマ塩焼き・玉子焼き・チンジャオロース・鶏の唐揚げ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、完全なるツマミ定食です(笑)。

イヤイヤ、やっぱり日本の秋はこうでないとね。
って、年中こんな事言ってるけどねオレ(笑)。

イヤ〜、でもサンマなかなかウマかったですね。
またパリッと焼けた皮がウマいんだ。

魚の皮とかワタを残す人はアカンね。
「オレにくれ」って言いたくなるね(笑)。

ってなわけで、唐揚げ喰ってビール飲んで…。
チンジャオロースでビール飲んで…。

玉子焼きでビール飲んで…。
サンマでビール飲んで…。

危うく、2本目を開けそうになった(笑)。

ってなわけで、今日もエエ感じの昼メシでした。
さて、明日の今頃は神戸。

おそらく…。

昼メシ喰ってる時から飲んでるなコイツは(笑)。

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2007年9月 2日

揚げ物祭り

ってなわけで、昨日は世界陸上を見てひたすら感動。

イヤ〜、やっぱりスポーツはエエね。
久しぶりに走って…。

って、死ぬからヤメとこ(笑)。

つーわけで、とりあえず昨日の日替り定食を紹介しようかなと。
昨日は結構「ランチ」って感じの内容。

つーか、どういう内容やねん(笑)。

ってなわけで、昨日「土曜日」の日替りがコチラ。
090102.jpg
「鶏の唐揚げ・肉団子の甘酢あんかけ・カボチャコロッケ・万願寺唐辛子フライ・キュウリのゴマ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ランチっぽいでしょ?
そーでもないかな(笑)。

でも土曜日って何気にこういう感じの日替り多いかな〜。
って、確かめたわけでもないんですけどね(笑)。

でも何気にあるでしょ「○曜日はカレーの日」みたいな決まり事。
ウチの家は毎週「カレーの日」ってのがあったような気がする。

で、カレーの翌日はカレーうどん(笑)。

ってなわけで、ウチのお店は…。
土曜日はお子様ランチの日(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
090103.jpg
「鶏の唐揚げ」と「肉団子」ってのは前日に決めてたんですよ。

しかしそれだけじゃ、寂しいってことで…。
コロッケと万願寺をつけたわけですよ。

つーか、フライ祭りやん(笑)。

イヤイヤ、タマにはエエですよ。
つーか、今写真見て「揚げ物多いな」って自分で突っ込みかけた(笑)。

でもガッツリ喰うのには、こういうメニューが結構おススメ。
ビール飲むのにもこういうのがおススメ(笑)。

ってなわけで、まずは鶏の唐揚げの仕込み。
前日から仕込んでおきました。

つーか、仕込んだのは父ね(笑)。

え〜と、鶏肉をテキトーな大きさに切って…。
「塩・コショウ・醤油・酒」を適量入れて混ぜます。

そこに「ニンニク」と「ショウガ」をすりおろして入れます。
そして、玉子を入れてさらに全体をかき混ぜます。

この状態で、一晩寝かせるわけです。
そして、翌日「片栗粉」を混ぜて準備完了。
090104.jpg
後はお客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

え〜と、昨日は一人2個揚げました。
他にもメニューがあったんでね。

ってなわけで、引き続いて肉団子の仕込み。
え〜と、まずは豚ひき肉にタマネギを刻んで混ぜます。

そして、こね回してテキトーな大きさに丸めます。
090105.jpg
丸めたのは僕です。

ちょっとは仕事してるんですよ(笑)。

で、コレを油で揚げるわけですね。
090106.jpg
何気にこの日「カロリー」高めな気が…(笑)。

これで、まずは肉団子完成。
続いて、これに甘酢あんを絡めるわけですよ。

え〜と、基本的な味付けは「ケチャップ」ですね。
それに酢や砂糖を好みで加えます。

ってなわけで、まずはタマネギとニンニクをきざんだモノを炒めます。
香りが出たところで、調味料を投入。

そして、肉団子をさらに投入。
待てよ…。

先に肉団子だったかな?
まあエエわ(笑)。

で、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成。
味は結構濃いめですが、酸味があるのでガツガツと喰えます。

ってなわけで、コレでメインお皿の2品まで紹介したな。
え〜と、カボチャコロッケは別に説明する事ないです。

冷凍してあるモノを揚げているだけですから(笑)。

ってなわけで「もう一品何か欲しいな」って思ったんですよ。
そこで思いついたのが…。
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万願寺唐辛子のフライですね。

困った時の万願寺(笑)。

でもね、天ぷらにしてもフライにしてもウマいんだ。
ビールを飲むのなら、フライかな〜。

肉厚なんで、食べごたえがあるんですよ。
ってなわけで、昨日はこういう感じのメニュー。

あっ、そうそう、小鉢を忘れてた。
090108.jpg
「キュウリのゴマ和え」ですね。

昨日は「コテコテ」のメニューが多かったので…。
さっぱりした一品を加えました。

つーか、キュウリが冷蔵庫に沢山あったのよ(笑)。

でもゴマ風味で薄味なんで、フライ物を食べてる時の箸休めにピッタリ。
ってなわけで、この日は…。

ボチボチでしたかね。
そんなに忙しいってワケでもなかったですけどね。

ってなわけで、土曜日はこんな感じでした。
で、昼メシは結構遅い時間になりましたね。

やはり週末だけあって、お客さんが途切れないんですよ。
で、そろそろメシにしようかと思ったら…。

ハイ、高校生登場(笑)。

ってなわけで、彼らのメシを作った後、お店は閉店!
仕出しが昼からあったんでね。

ちなみに高校生達は僕の友達なんで、のれんを入れてもお店に入れるというVIP待遇です(笑)。

今日泊まりにくるってことで、ベースなんぞを持って来てました。
「(チューニング)合わせといてや」って言われました。

オレはお前らのローディーか(笑)。

ちなみに、高校生の一人が日替りを注文したんですよ。
で、「日替りウマい」って言いながら喰ってたんですよね。

こういう事を聞くとやっぱりウレシイですよね。
高校生向けのメニューも考えようかな〜。

でも弁当や出前を高校に持って行くのは恥ずかしいな(笑)。

ってなわけで、最近ナカナカに楽しんでいるオッサンです。
さ〜て、今日は…。

とりあえず、オレは飲むだけだな(笑)。

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2007年9月 1日

日本人なら好きでしょ?

ってなわけで、今日は世界陸上楽しみですね。

男子4×100mリレー頑張って欲しいな〜、日本。
昨日の予選でも涙でそうになったもん、マジで。

ゆっくりと飲みながら見させてもらいますよ。
ってなわけで、とりあえず昨日の日替り定食を紹介しようと思います。

昨日は何気に贅沢でした。
まっ、「当たり」ってヤツですかね。

つーか、それじゃあ普段の日替りに「ハズレ」があるみたいやん(笑)。

ってなわけで、昨日の日替りがコチラ!
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「きつねそば・寿司盛り合わせ・ナスの煮付け」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ナカナカに贅沢でしょ。
コレで600円は安いと思う。

ボリュームもあると思うしね。
つーか、マジで腹一杯になると思いますよ。

オレはこんだけも喰えねーもん。
つーか、ビール飲むから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「寿司盛り合わせ」から。
photo5476.jpg
昨日は6貫で一人前。

もちろんネタもお座敷で使うのと同じレベル。
う〜ん、太っ腹大江山(笑)。

ってなわけで、この日のネタがコチラ。
photo5477.jpg
イヤ〜、どれもウマそうですね〜。

って、自分で褒めてもしゃーないか(笑)。

つーわけで、詳しく説明しましょう。
まずはコチラ。
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「マグロ」ですね。

昨日は「ヅケ」にして使用しました。
ビンチョウマグロなんですけど、コレが結構ウマいんですよ。

で、そんなに長くは漬け込みません。
まっ、コレは好みですね。

じっくり漬け込んだのもウマいんですけどね。
まっ、どう漬け込んでもビールに合うってことで(笑)。

で、この他のネタがコチラ。
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「カンパチ」ですね。

コレはそのまま使用。
またウマいんですよね、カンパチ。

刺身もウマいけど、寿司にしてもウマい。
コメなのに、ビールが飲める(笑)。

ってなわけで、マジでお座敷や仕出しに使うのと同じレベルの具材を使用しました。
つーか、普段ボッタくってるみたいだな(笑)。

イヤイヤ、常連さんへのサービスですよ。
「毎度、大江山を有り難うございます」ってな感じですね。

で、コレ以外のネタがコチラ。
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「サバ」ですね。

まず3枚に下ろして、強めに塩をして旨味を引き出します。
そして、小骨を抜いて酢でシメます。

それを切り分けたのがコチラ。
またこのサバがウマいんだ。

生もエエけど、こういう魚は酢でしめた方がウマいかな。
僕的にはあまりキツくシメない方が好きかな〜。

なんて言いながら居酒屋でメチャ酸っぱいシメサバ食べてビール飲んだりするんだなコイツ(笑)。

ってなわけで、この3品が昨日の寿司ネタ。
で、それぞれを2貫ずつ握ってつけました。

ちょいと、シャリを大きめに握りました。
なんやかんや言いながら、しっかりメシを喰うお客さん多いですからね。

つーか、ココまで書きましたけど…。
仕込んだのも握ったのも全部母です(笑)。

ってなわけで、コレにて寿司の説明は終了。
説明になってるような、なってないような…。

なってねーか(笑)。

ってなわけで、続いて小鉢の解説に。
この日の小鉢はコチラ。
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「ナスの煮付け」ですね。

つーか、確か木曜日もナスを使ったような…。
イヤ、この時期沢山採れるんですよ。

沢山くれるし(笑)。

ってなわけで、この日もナスを使わせてもらいました。
まず切り分けて、切り込みを入れて…。

その後、油で素揚げ。
そして、沸騰させたダシ汁の中に投入。
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鷹の爪で辛味を足すのも忘れない様に。

ちなみに、書くの忘れてたけどねさっきまで(笑)。

ってなわけで、とりあえず寿司と小鉢の説明は終了。
そして最後に控えるのが…。
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「きつねそば」ですね。

ちなみに「きつね」「たぬき」って全国各地で結構呼び方に違いがあるらしいですね。
大阪で「たぬき」といえば「揚げの乗ったそば」のことですしね。

京都で「たぬき」と言えば「あんかけのうどんとそば」のことを指しますしね。
関東圏で「たぬき」って言えば「天かすの入ったうどんとそば」の事を言うらしいですしね。

つーか、関西の人間「特に大阪の人間」が東京に言って「たぬき」って注文したらオモロいやろね。
だって、まず聞かれるでしょ?

「たぬきは、うどんですか?そばですか?」って。
でも大阪の人間からしたら「たぬきはそばや!」って思うわけじゃないですか。

だから、その時点でイライラするでしょうね(笑)。

で、出て来たら「天かす」しか乗ってないわけですよ。
キレるかもしれませんね(笑)。

ってなわけで、話が終わりそうにないので一旦この話題は終了。
つーか、以前にも書いたなこのネタ(笑)。

ってなわけで、この日は「単品の鬼そば」と同じ量の麺とダシを使用。
違うのは器だけ。

で、普段は「山菜」と「ネギ」を入れてるんですよ。
しかし鬼そばと同じ具材を使ってもな〜。

だって、単品で700円ですよ鬼そば。
それと同じモノが600円の日替り定食に付いてたら…。

鬼そば頼んだお客さんからしたら「どういうことやねん?」って思うかもしれませんからね。
ってなわけで、器と具材を変えたってワケです。

でも山菜の替わりに、煮た揚げ…。
原価余計にかかってねーか?

まっ、エエか。
サービス、サービス(笑)。

ってなわけで、昨日はかなり自信の日替りでした。
でもそんなにお客さんは来ませんでしたね(笑)。

まっ、毎日「今日の日替りはコレです」って宣伝しているわけでもないですからね。
でも日替りを頼まれたお客さんはみんな満足してましたね。

ほとんど残さず食べてましたからね。
つーか、他の日でも残さず食べてくれてますけどね(笑)。

しかし寿司を6貫食べて、そばをすすって、揚げを食べて、出汁を飲んで…。
みんなよく喰うな〜。

結構腹一杯になると思うんですけどね。
でも普段小食な常連さんでも全部食べてたもんな。

やはり日本人は寿司が好き(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん僕たちも寿司を頂きましたよ。
それが楽しみで働いてるんだ(笑)。

ってなわけで、昨日のまかないがコチラ。
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「寿司盛り合わせ・汁ソーメン」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、ワタシ達も頂きましたよ寿司を。
またコレがウマいんだな。

ギンギンに冷えたビールと良く合うのよ、マジで。
寿司を喰う時のビールは、とにかく冷えている事が大事。

で、昨日のネタで特にウマかったのが…。
「トリガイ」ですね。

コレはお客さんには出してません。
僕らの特権ってことで(笑)。

え〜と、翌日(つまり今日ね)の仕出し用に注文してたんですよ。
で、それが昼過ぎに届いたんですよね。

ってなわけで「まず喰ってみよう」ってことになったんですよ。
そしたら、メチャウマ!

歯ごたえもエエし、旨味もエエ感じ。
最初に喰ってあまりにウマかったので、残り1貫は最後まで残しておいた(笑)。

ってなわけで、寿司喰ってビール飲み干して…。
そして、ソーメンをすする…。

イヤ〜、昨日もエエ感じの昼メシを頂いた。
ってなわけで、今日の夜は…。

飲みながら世界陸上!
頑張れ日本!

メダル取ったら、祝杯!
メダル取れなかったら、残念会!

どっちにしても飲んでやる(笑)。

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