2008年2月25日

2007年最後の日替り

あ〜、イヤ〜。

やっぱりビールは昼飲むのがウマいね。
ってもう昼とは言わんか(笑)。

そういえば、ウチの両親が最近車を買ったんですよね。
なんだったかな?

つーか、車に興味が無いから、名前なんて覚えてねーよ。
記憶力には自信がありますが、興味の無い事はドンドン消去されていきますからね(笑)。

あっ、そうそうイングヴェイのアルバムと同じ名前だった。
オデッセイとか言う車。

この覚え方もおかしいでしょ(笑)。

アイシールド21の滝みたいやな。
って、分からん人は放っておきます(笑)。

まあでも結構大きな車なんで…。
乗るのコエーね(笑)。

ATなんで楽には運転出来ると思うんですけどね。
僕、普段MTしか乗らないから。

つーか、僕車って…。
「軽トラと箱バンと乗用車」くらいしか区分出来ません。

全部同じように見えます(笑)。

イヤ〜、みんな集まって飲んでるときに…。
車とかバイクの話になったりしますやん。

古代エジプトの言葉にしか聞こえませんからね。
だから、ひたすら首だけ振ってビール飲みます、そう言う時は(笑)。

後ね、「子ども」の話になった時もそう。
「クリスマスプレゼント何買った?」とかね。

タモリが使う「中国語っポイ」言葉にしか聞こえません。
みんなやたら「○○ジャー」とか「○○ライダー」に詳しいんだな。

そう言う時も、相づちをうちながら、ひたすらビール飲んでますね。
何か、友達少ない理由が分かってきたかも(笑)。

ってなわけで、前置きはこれくらいにしておきましょう。
つーか、こういうのダラダラ書くから、みんなから「長い」って言われるんですかね。

まあ知ったこっちゃ無いけど(笑)。

ヨッシャ!去年の残りのネタを書く!
コレで2007年が終わるねん!

つーわけで、2007年12月28日「金曜日」の日替り定食ね。
2007年最後の日替り定食です。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6990.jpg
「鬼そば・サバの塩焼き・小芋の煮付け・ご飯・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、普段ウチが出している…。
鬼そば定食と同じようなモンです(笑)。

ちなみに2006年最後の日替り定食もこういう感じでした。
その事についてはコチラに書いてあります。

探してもらってもエエんですけどね。
何気に意味なくカテゴリー多いですからね、このブログ。

意味の無い記事も多いし(笑)。

ってなわけで、今年最後の日替りは鬼そば。
やはりウチの売りはコレですからね。

つーか、日替りのメニュー考えるの、ちょっと面倒だったし(笑)。

イヤイヤ、でもやはりウチの最後はコレで締めないとね。
多分、今年もこういうメニューだろな(笑)。

まっ、でも普段850円で出しているメニューですからね。
もともと鬼そば定食って、ウチのサービスメニューなんですよ。

単品の鬼そばが700円でしょ。
それに150円プラスで「ご飯・漬物・小鉢2品」が付きますからね。

うどん定食は650円なんですよ。
え〜と、うどんが350円でしょ、単品だと。

で、300円プラスで「ご飯・漬物・小鉢2品」ですね。
何か、うどん定食ぼったくりみたいやな(笑)。

まあでもウチで一番お得なのは…。
「焼きそば定食」かもしれませんね。

単品の焼きそばが、500円でしょ。
で、100円プラスしたら…。

「ご飯・味噌汁・漬物・野菜サラダ」が付きますからね。
僕が実家に帰った当時は「630円」もらってたんですよ、焼きそば定食。

消費税分ですね。
でも、メニューの表記方法が変わったじゃないですか。

両親「メニュー書き換えるのめんどいねん」ってことで、そのまま使用。
だから、今「焼きそば定食」は600円です。

こういう所好きですね、オレ(笑)。

ってなわけで、また話が脱線しましたね。
コレが人気の秘訣なんですよ。

って、人気はねーよこのブログ(笑)。

まあでも毎日書いてたら、結構みんな見てくれてるみたいです。
「長い」とか「オマエの昼メシいらん」とかダメだし多いけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
つっても、あまりする事ねーな(笑)。

まずは鬼そばから。
photo6991.jpg
もちろん、普段単品で出しているのと同じ内容です。

つーか、普段ぼったくってるみたいやん(笑)。

もちろん600円でも利益は出るように作ってますよ。
でも利益幅は落ちます。

まっ、家族経営なんでそこら編は、何とかね。
つーか、リアルな話はヤメ(笑)。

ってなわけで、ウチのそばの特徴と言えば…。
やはりこの黒い麺。

「三番粉」を使用しています。
で、つなぎに「こういう濃い色」の小麦粉を使ってるんですよ。

つーか、細かい事は勘弁ね。
企業秘密やから。

ウチ企業じゃないけど(笑)。

え〜と、製麺所に特注しています。
太さやら、粉の割合をね。

で、具は「山菜」と「ネギ」と「海苔」ですね。
ちょいと、山椒の粉も振りかけてます。

海苔がまた合うんですよ。
ってなわけで、ウチの麺ウマいっすよ。

茹で時間は4分30秒です。
「欲しい!」って方は…。

僕の方にメールを下さい。
ってか、酔って来たので…。

今年を景気付けるために〜。
3名様までに無料プレゼント!

もちろん送料も込み!
でも、出汁は自分で作ってね。

出汁日持ちしないから、送るの怖いんですよ(笑)。

ってなわけで、コメントなりメールなり送ってください。
ただし、コメントの場合は住所などは書かないように(笑)。

しかしこんなグダグダ文章の、一部分で募集して…。
応募があるのかね(笑)。

ってなわけで、麺の説明はこれくらいでエエか。
つーか、何も説明してないけど(笑)。

え〜と、出汁に行こう。
出汁は「昆布」と「かつお節」ですね基本は。

水は井戸水を使用しています。
昆布は利尻ですね。

細かい出汁のとり方は、まあエエかなと。
えっ、そういうのが聞きたいの?(笑)。

気温や湿度が日々違うので、同じ味を出すのって結構難しいんですよね。
ラーメン屋なんかもっと大変じゃないかなって思います。

僕的には、昆布の扱いに一番気を使っています。
まあ真面目な話はコレくらいで(笑)。

で、ウチのそばの、もう一つの個性は…。
やはり器ですかね。

この杯には1升のお酒が入ります。
さすがに酒を入れて飲んだ事は無いです。

ビールは入れて、一気飲みしたことあるけどね。
さすがにキツかった。

だって、1.8リットルだぜ。
もちろん飲んだけどね(笑)。

ってなわけで、この杯も欲しいって人は…。
あっ、コレは簡単にプレゼントは出来ないな(笑)。

販売も今のところは考えていません。
でも近い将来、そばと杯のセットとかイロイロ考えようと思っています。

その時は買ってね(笑)。

ってなわけで、メインは説明したから…。
次に行こう!

なので、ビール取ってきます(笑)。

ってなわけで、鬼そば以外の2品。
まずはコレ!
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「サバの塩焼き」ですね。

「!」付けるようなモンでも無いんですけどね(笑)。

サバを切って、塩して焼きました。
で、終わったら、味気なさ過ぎるか(笑)。

とにかく「メシが喰えるオカズ」がいるなって思ってたんですよ。
鬼そばとメシってことで…。

炭水化物定食ですやん(笑)。

だから、オカズになるものが必要かなと。
なので、塩を利かせたコイツ。

コレを食べて、メシをほおばって…。
そして、そばの出汁をすする。

う〜ん、みんな鬼そば定食食べに来い(笑)。

ってなわけで、もう一つの小鉢がコチラ。
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「小芋の煮付け」ですね。

ハイ芋を煮ただけ。
って、そういう説明で終わらすなよ(笑)。

え〜と、あまり味をつけずに「芋の味」を引き出すのが結構難しいんですよね。
だから、父が作りました(笑)。

う〜ん、でもオレ「出来ない」ことって恥ずかしいと思ってませんからね。
「出来ないのに、ムリに」って方が、アカンのちゃうかなと。

特にお金をもらっているわけですからね。
もちろん僕も「出来るようになりたい」って思っています。

だから、イロイロ練習したりしてるんですから。
僕も得意な煮物はあるので…。

やってやれない事は無いかもしれません。
でも煮物は失敗したら、結構な量の材料が無駄になります。

「オレがやる」って言えないようでは…。
やってはいけないかなと。

でもいつか、出来るようになりたいなと。
つーか、出来なアカンねん。

散々好き放題やってきて、いろんな人に迷惑をかけた。
オレに出来る恩返し…。

ソレはオレが一生懸命に生きる事やないかな。
頑張る姿を見せ続けたい。

つーか、オレみたいなヤツが頑張るのは当たり前。
「みんな頑張ってるんや」って事をまず念頭において…。

「もっと頑張るねん」って思うようにしています。
まっ、実際には実行出来てない場合もありますけどね(笑)。

オレは今年が人生のターニングポイントやと思ってるからね。
やるよ!

だから、ちょっとづつ車でも遠出が出来るように(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
最後の方は酔っぱらいのグダマキになってたけど(笑)。

で、この日の営業は…。
つーか、この日が2007年最後の営業日やったんですけどね。

まあボチボチでしたかね。
メチャヒマってことも無かったしね。

ってなわけで、年内最後の日替りを作り終えた後は…。
お楽しみの昼食タイム。

やはりオレらもそばを喰わんと。
ってことで、そばを茹でました。

そして、完成したまかないがコチラ。
photo6994.jpg
「盛りそば・天ぷら盛り合わせ・何か魚焼いたの」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、天ぷら揚げすぎた(笑)。

昼メシ喰ってから、スゴく動きにくくなってましたからね。
まあビールを2本飲んだかからかもしれんけど(笑)。

え〜と、天ぷらは…。
「シイタケ・万願寺唐辛子・サツマイモ・レンコン・豚肉・エリンギ」ってところですね。

イヤ、とにかく揚げ過ぎやろ。
量が多いねん。

だから、ビールを抜いちゃったじゃないの(笑)。

でも天ぷらでビールええですよね。
で、最後にそばを食うのがタマラン。

魚は、何喰ったか覚えてない(笑)。

ってなわけで、コレにて2007年の事は書き終えました!
しかもコレが今月の100エントリーです。

う〜ん、書くねー。
もちろん去年以上を狙ってますよ。

だから、みんなイロイロ誘ってね。

って、その割には、あまり家から出ないけど(笑)。

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大江山流お子様ランチ

とりあえず、せっかくの休日なんで…。

マンガ買いに行ってました。
って、ホントに休日のパターン一緒やね。

ハイ、想像通りビール飲みながら書いてます(笑)。

ってなわけで、とりあえず去年のメシネタから。
後、2回書いたら2007年が終わる予定なんですよ。

ってなわけで、しばしお付き合いを。
つーか、飛ばしてもエエですよ(笑)。

ってなわけで、2007年12月27日「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
今度は木曜昼会の話はせんぞ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「煮込みハンバーグ・鶏の唐揚げ・ご飯・キャベツとベーコンのスープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、大江山ワールド全開。
ウチ流のお子様ランチですな(笑)。

イヤ〜、でもハンバーグにメシって合うんですよね。
他の国では何を合わせて、食べるんですかね。

でも「ロコモコ」ってメニューがあるくらいだから、メシと一緒に喰うところも多いのかもね。
まあ組み合わせ的には、炭水化物定食じゃないから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo6986.jpg
デカイお皿でドーンと盛りつけたかったんですよね。

何かそう言う気分だったんですよ。
って、ホントにそうだったのかな?

まあどーでもエエか(笑)。

ってなわけで、まずはハンバーグからいきますか。
え〜と、牛と豚の合い挽き肉を使用。

ミスター味っ子では「7:3の割合が一番肉汁が出る」って言ってました。
って、マンガネタはエエねん(笑)。

え〜と、合挽ミンチにタマネギのみじん切りを混ぜます。
タマネギは生で使用しています。

まあここら辺は、好みでしょうね。
でも一旦焼いてから、煮込むから生の方がエエかなと。

で、塩こしょうで味付け。
さらに玉子とパン粉を入れます。

パン粉は牛乳に浸さずに、そのまま入れます。
つなぎじゃなくて「肉汁をとどめるため」に使ってるって感じですかね。

で、粘り気が出るまでこねたら…。
小判型にして、まずは焼きます。

焼くときに真ん中をへこましておくように。
そこが膨らむんですよ。

ってなわけで、焼く時は強火。
後で、煮込むのでとりあえず表面が固まればOK。

で、煮込むソースは…。
まずひき肉とタマネギを炒めます。

そして、そこに水とケチャップ。
後は、醤油やウスターソースを入れます。

ローリエもお忘れなく。
後は、ココにハンバーグを入れて煮込むだけですね。

で、大事なのは…。
お皿に盛りつけるときに、ローリエまで一緒に盛らない事。

アレは喰えませんから(笑)。

ってなわけで、そのハンバーグと一緒に盛られたのが…。
「鶏の唐揚げ」ですね。

何故にこんな位置に盛ったのか?
ソースが唐揚げにつかないようにするためですね。

ウン、それだけの理由です(笑)。

え〜と、コチラは「鶏肉をぶつ切り」にして…。
塩こしょうと酒や味醂。

後は、濃口醤油…。
そしてスリおろしたニンニクとショウガ。

さらに玉子を入れて、一晩寝かせておきます。
そして、翌日に片栗粉を混ぜて準備完了。

お客さんが来たら揚げるだけですね。
あっ、そうそう。

からみを出すために、そういうモノも入れています。
って、何やねん「そういうモノ」って(笑)。

モミジおろしを作るときに混ぜるモノがあるんですよ。
瓶詰めで売られてるんですけどね。

ソレをちょいと入れてます。
「辛い!」って感じるほどは入れない方がエエと思います(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」と…。
スパゲティーサラダですね。

う〜ん、完全にお子様ランチだな(笑)。

でもこういうメニューにはサラダが無いとね。
またちょいとソースが絡んでもウマいんだ、野菜やスパゲティーサラダ。

ってなわけで、メインはこんな感じでした。
つーか、この日、小鉢とかないからコレで説明終了やん(笑)。

イヤイヤ、まだ続けますよ。
え〜と、この日のメニューはどっちかと言うと「洋風」だったわけですよ。

だから、「味噌汁じゃないもの」にしようかなと。
つーか、ハンバーグにメシと味噌汁も合うんですよね。

海老フライにも合うよな。
まっ、松屋がカレーに味噌汁をセットで出してるのはどーかと思うけど。

でも飲むんだけどね(笑)。

そういえば、松屋もお店によって味かなり違いますよね。
僕、大阪に住んでたとき、結構松屋に行ってたんですよ。

南船場でバイトしていたときに、結構行ったな〜。
チキンカレーが290円で喰える時期があったんですよね。

で、バイトに行く前に、結構喰ってました。
心斎橋のソニータワーの近くにある松屋でね。

もちろん味噌汁が付いて来てました。
「カレーに味噌汁?」って言いながら、飲んでましたけどね(笑)。

で、そこのカレーは僕好きだったんですよ。
しかし、ある日、布施に飲みに行ったのかな。

そこで松屋でカレーを食べてみたら…。
味が違ったんですよね。

ウマいまずいってより、僕の好みに合う合わないなんですけどね。
まあ天下一品とかでも、お店によって味違いますからね。

アレって、人間が影響してるんですかね?
王将もお店ごとに味違うしね。

まあ王将は、調理結構しなきゃいけませんから、味が違うのは分かりますけどね。
でも松屋のカレーとかは…。

う〜ん、また話が逸れた(笑)。

ってなわけで、スープの話やったかな?
まあそういう事で、スープね(笑)。
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たくさんのキャベツとベーコンを煮込みました。

で、コレは母が作ったんですよ。
キャベツが大きく切ってあるのはまだエエんですよ。

でもベーコンも何気にデカカッタんですよね。
「大きく無い?」って言ったんですけどね。

「縮むから」って言われたんですよね。
そりゃ、キャベツは縮むやろけど、ベーコンは…。

そんなに縮んでませんでした(笑)。

まあこの豪快さも母の魅力。
良く「繊細な」父と喧嘩になってるけど(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、年末だけあって…。

まあそんなにたくさんのお客さんは来ませんでしたね。
ボチボチってところですかね。

って、この表現便利ですよね。
ボチボチって(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろんハンバーグも唐揚げも頂きます。
だって、ビールに合うんだもん(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
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「煮込みハンバーグ・鶏の唐揚げ・イワシのみりん干し」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、相変わらずなに考えてメシ喰ってるんですかねコイツ(笑)。

イヤ〜、でもやはりハンバーグにはメシより…。
ビールですよね〜。

マクドナルドもアルコール置いたらエエのにね。
って、何の話や(笑)。

で、また唐揚げがウマい。
つーか、コレ喰ってビール飲まないって…。

ウン、あり得ない(笑)。

で、みりん干しは朝飯の残り。
ハンバーグに唐揚げに、みりん干しか〜。

頭、悪いな(笑)。

イヤ、でもこーいうメニューもまたビールに合うんですよね。
ってなわけで、「洋」と「和」のメニューでビールを堪能。

ただね、いつもと違って…。
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メシ喰う場所が広かった(笑)。

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2008年2月19日

また過去

さ〜て、この流れで行ったら….

「昨日の事」だと思うでしょ。
だから、裏切るねん(笑)。

ってなわけで、去年の過去ネタに行ってやろ。
「時空を飛び越える」のが今年の目標やから(笑)。

ってなわけで、去年の12月。
26日の「水曜日」の日替り定食を紹介しようかなと。

まあコレ「続ける意味あるの」って言われますけどね。
そりゃ、別にヤメてもエエんですけどね。

僕が「明日から何も書かない」って言って…。
まあ困る人はおらんと思うけど(笑)。

「じゃあヤメなよ」って言われたら…。
ヤメてもエエのかな〜。

まあ「ヤメろ」「ヤメてくれ」って言われても…。
あんまり関係ないです。

書きますから(笑)。

ってなわけで、去年の12月26日「水曜日」の日替りは…。
こういう感じでした。
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「親子丼・うどん・コンニャクの煮付け・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、炭水化物定食です。
でも好きでしょ、結構こんなの(笑)。

ってなわけで、ウチでもよく使う組み合わせですね。
「メシ類とうどん」って。

でもお得なんですよ、マジで。
「丼モノ」は、ウチの場合「最低でも550円」ですね。

そこに普段なら350円のうどんが合体。
まあ「普段どんだけ、ボッたくってるねん」って言う人もおるけど(笑)。

いや、でも各メニューの値段設定とか、このままで行きたいですよ。
でも4月からは…。

考えないとアカンでしょうね。
小麦以外にも結構イロイロ値上げされてますからね。

ってなわけで、また話がそれましたね。
つーか、逸れた方がエエんやろか(笑)。

ってなわけで、本題に行くか〜。
つーわけで、メニュー解説ね。

まずは丼から。
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「親子丼」ですね。


もちろん肉は鶏肉です(笑)。

しかし「親子丼」って作れる食材以外と限られているかもね。
「肉と玉子」が必要ですからね。

「鶏と玉子」ってのは有名ですけど…。
後、作れるとしたら「ダチョウ」と「その玉子」くらいですかね(笑)。

ってなわけで、親子丼でしたね、この日は。
つーか、何を言いたいねん(笑)。

具材は「鶏肉・タマネギ・青ネギ・カマボコ」ですね。
鶏肉も大事やけど、タマネギがね大事かと。

タマネギの甘さが、またウマいんですよね。
良く煮えた、タマネギって丼には欠かせないかなと。

まあイロイロ準備しましたよ。
タマネギも最初に煮ておいたしね。

鶏肉は甘辛く煮付けておいたしね。
まあイロイロやってるねん(笑)。

ってなわけで、最後に玉子で閉じる。
コレも大事なんですよね。

「玉子の固まり具合」って好き嫌い多いでしょ?
それは、調整しましたよ。

つーか、そういうのが出来ないとね。
もちろん「初めて見る人」に出来るとは思わないですけどね。

でも「初めてでも好みが分かる」って言い切るオッサンもおるからね。
全く根拠もないけどね(笑)。

まっ、でも「これまでの経験」を活かしてやっています。
「やってるつもりです」って言い方をする気は無いです。

「やってます」って言い切りたいです。
でもまだまだなんだよな、オレ(笑)。

でもそんなことは、充分分かってるしね。
逆に「まだまだ、成長過程や」って思ってるしね。

ってなわけで、親子丼のコツは…。
つーか、オレが書かんでもエエやろ(笑)。

まっ、オレなりのコツはあるのはありますけどね。
一応「企業秘密」ってことで(笑)。

まっ、そんなに難しい事はしてないかな。
基本的にテキトーなんで(笑)。

え〜と、結構酔って来たんですよね。
まっ、その状態で書くのもエエかな。

ってなわけで、スゲー曖昧に次ね(笑)。
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「うどん」ですね。

炭水化物定食です(笑)。

イヤ、でもお得なセットですよ。
普段のウチからしたら。

まあ「普段の単品」の値段からしたらって話なんですけどね(笑)。

でも丼にうどん合うんだよね。
ってことで、この日も「丼とうどん」ですね。

いわゆる「どんどん」セットですね。
どれだけ炭水化物好きやねん、って話(笑)。

ってなわけで、あまり…。
説明することは無いんですよね(笑)。

まっ、でも何も無しってのはね〜。
え〜と、出汁は基本的にオレが取ってます。

基本は「昆布」と「かつお節」ですね。
それに醤油や塩や砂糖や味醂で味を付けて、うどんやそばに使っています。

そばの場合は、ちょいと味付けは濃い目ですね。
ってなわけで、この日のうどんの具はシンプル。

「玉子焼き」と「ネギ」だけですからね。
まあ「玉子焼き」ってよりは「出し巻き」かな。

だから、何気に原価はかかってます(笑)。

僕らも平日に、日替り定食を出し続けて…。
日によっては、「もうエラいねん」って思う事もあります。

でも日替りがあるから、オレらもあるのかなって思う時もあります。
「考える」って作業がありますからね、毎日。

そういう事が無いとね。
ってなわけで、酔いながら過去の記事書いてます(笑)。

つーわけで、丼とうどんの説明は…。
終わってないけど、終わりましたね(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢ですね。
まあどーでもエエけど、書いておきましょう(笑)。

この日の小鉢がコチラ。
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「コンニャクの煮付け」ですね。

「丼とうどんだけでも、エエんやけどね」って思ってるんですよ、オレら。
でも「小鉢が無いと、寂しいな」って思うんですよね。

だから、仕込んじゃうのよ、こういうのを(笑)。

ってなわけで「濃い目」の味付けで、煮ますコンニャクを。
コツは「鷹の爪」かな。

ってなわけで、この日のメニューに関してはもうエエかな。
つーか、ちょっと酔っちゃったのよオレ(笑)。

とりあえず、この日のまかないがコチラ。
photo6983.jpg
ツマミですね、完全に(笑)。

酔ってるので、まあ細かい事はエエかな。
でも…。

酔ってますね、結局(笑)。

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2008年2月18日

クリスマスの日替り

さて、休日なんだからドンドン更新しよう。

雪もあるから、それくらいしかすることねーよ。
イヤ、ホントはイロイロあるんですけどね。

まっ、それはそれで(笑)。

ってなわけで、後ちょっとになった「去年のメシネタ」を。
しつこいでしょ、オレ(笑)。

まあまあ、エエやないですか。
オレのブログなんだし(笑)。

ってなわけで、去年の12月24日は月曜日。
クリスマスイブに月曜日。

つまりオレの休日にクリスマスイブ。
まあ全然関係ありませんでした(笑)。

マンガ買いに行って、帰りにビール買って…。
一緒にパッサパッサの鶏肉も買って、自宅で飲んでました(笑)。

全国のちびっ子のみんな〜。
サンタクロースなんていないからね(笑)。

まずオレが総理大臣になったら、そういう挨拶をしよう。
非難囂々だろうけど(笑)。

ってなわけで、まあホントに月曜日は飲んだくれてただけですね。
何か同級生のブログみてたら「この日は同級生が大集合!」みたいに書いてある事が結構あるんですけどね。

卒業名簿にオレの名前は書いてなかったのか?
ってなわけで、アルバム確認。

ウン、書いてある。
呼ばれないだけやね(笑)。

まあエエんですけどね。
現実もネットも孤独なオッサンで(笑)。

しかしホントに最近は同級生と飲んだ記憶が無いですね。
まあ誘われないから当たり前やけどね(笑)。

でも町外の人と飲むのは増えたかな〜。
まっ、友達少ないのはネタとしてもオイシいからエエか。

って、良くない気もするけど(笑)。

つーわけで、とりあえず「クリスマス」だった12月25日の日替り定食を紹介したいと思います。
でもなんで「前日」の方がもてはやされてるんだろ?

まあクリスマスイブにもサンタにも縁が無いからどーでもエエけど(笑)。

ってなわけで、この日「火曜日」の日替りがコチラ。
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「串カツ・キンピラゴボウ・キノコの卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕の好物の串カツがメイン。
まあ「串カツ」が好きというより「揚げ物で飲むビールが好き」と言った方がエエかもしれんけど(笑9。

とりあえず、この時期は「年末」だったわけですよ。
だから、あまりむやみに材料の仕入れが出来なかったんですよね。

ウチのお店、28日からは休みますからね。
で、三が日はそばだけの販売になるしね。

だから「さて、日替りどうするか?」ってこの時は、結構悩んでましたね。
「あるもので、作る」ってな感じです(笑)。

ってなわけで、ウマい具合に豚肉のブロックを発見。
そうなりゃね〜。

刺して揚げるしかないでしょ。
って、どういう「ないでしょ」やねん(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿からね。
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ドーンと、2本の串カツですね。

つーか、関西でいう「串カツ」は基本的には牛肉ですわね。
豚肉を使った場合は「トンカツフライ」とか書いてる場合が多いかな。

もしくは「トンカツ」かな。
ってなわけで、この日は豚肉を使っているが…。

まあ串カツで(笑)。

「串に刺して揚げた=串カツ」でエエですやん。
イヤ「串揚げ」って言ってもエエんですけどね。

串カツの方が響き好きやねん(笑)。

ってなわけで、この日の具材は…。
「豚肉・タマネギ・万願寺唐辛子」ですね。

単一の具材を刺して揚げるのもウマいですけど、いろんな具材の組み合わせもエエですよ。
晩酌だったら、単一の具材を揚げる方がエエかもしれんけどね。

でもメシのオカズにするなら、こういうようにいろんな具材を刺した方がエエかな〜。
まっ、どちらにしても、揚げたてはビールに合うってことで(笑9。

ってなわけで、串に刺した後、塩こしょう。
後は、衣をつけて準備完了。

とにかく「揚げたて」を食べてもらうのがコツですね。
タップリの油で揚げてください。

そういえば、僕が好きな新世界の串カツ屋では「ラード」を使ってたな〜。
もう店内のニオイがスゴいのよ。

独特のニオイ。
でもあれがエエねん。

で、絶対に「普段仕事何してますの?」みたいなオッチャンがおるねん。
それが最高にエエねん(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ」と「何か混ぜて作ったサラダ」ですね。
つーか、どういう説明やねん(笑)。

え〜と、キュウリは輪切りにして塩揉み。
人参はサイコロ状にカットして、茹でました。

で、それらとツナを混ぜて塩こしょう。
そして、マヨネーズで味を整えました。

ウン、これくらい説明したらエエか(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行こう。
この日は「小鉢シリーズ」って感じでしたね。

って、どんなシリーズやねんソレ(笑)。

つーわけで、まずはコチラ。
photo6976.jpg
「キンピラゴボウ」ですね。

濃いめの味付けがまたウマい。
メシには間違いなく合います。

朝飯にコイツをメシに乗せて…。
かっこむとウマい。

で、食後にはお茶。
イヤ、オレかって朝からビールは飲みませんよ。

でも旅行とかに行って、朝飯に飲むビールはウマいよね(笑9。

ってなわけで、ゴボウは笹掻き。
そして、水にさらしてアクを抜きます。

後は、醤油やら砂糖やらで味付けですな。
フライパンで炒めながら煮るって感じです。

隠し味に鷹の爪を忘れないように。
で、仕上げにタップリのゴマ。

昔は大嫌いだったんですけど、今は好物です。
でもけんちん汁は今でもあまり好きじゃないんですよね。

煮たゴボウが好きじゃないみたいです。
まっ、でもカレーに乗っているグリンピースよりは好きです(笑)。

ってなわけで、次の小鉢へ。
photo6977.jpg
「キノコの卵とじ」ですね。

シメジ・舞茸・エノキを一旦バターソテー。
そして、玉子と混ぜます。

玉子2個に対して水50ccの割合。
で、味付けは薄口醤油のみ。

後は、熱したフライパンに油を入れて…。
玉子を投入。

で、かき混ぜたら、すぐに火を止めます。
後は、余熱で玉子が固まるまでかき混ぜます。

キノコの他には、ネギも入れてます。
ってなわけで、玉子が固まったら完成。

キノコとバターと玉子のコンビネーションをお楽しみ下さい。
って、自分で書いてて「何言ってるの、キミ?」って突っ込みたくなった(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じですね。
で、この日の営業は…。

ハイ、ボチボチでしたね。
つーか、ホントか、覚えてるのか?

イヤ、ボチボチだった(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん揚げます。
串カツを揚げます。

そして…。
飲みます。

アレを飲みます(笑)。

つーか、串カツ食ってアレを飲まねーなんて…。
あり得ないですね。

ボブサップがトレーニングジムを逃げ出さないくらいあり得ないですね(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo6978.jpg
「串カツ・カンパチのお造り」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やはり昼は串カツとビールですよね。
つーか、新世界かココは(笑)。

イヤ〜、でも初めて新世界に行ったときはたまげましたよ。
まあ今時「たまげる」って言葉使う人いるのか知らんけど(笑)。

「えっ、ココどこ?」って思いましたからね。
昔は今と違って、行くのにも勇気必要でしたからね。

だって、ジャンジャン横町とかメチャ暗かったもん(笑)。

今は「観光地」って感じになってますけどね。
でもまあそれはそれで、エエかなと。

「店自体」は変わってないところが多いし(笑)。

ってなわけで、またヒマを見つけて行ってみたいなと。
一人でブラリってのも、エエな。

つーか、友達おらんから(笑)。

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2008年2月17日

アレもアレも豚

さて、過去ネタを書いた所で…。

また続けましょうか。
たまってるし(笑)。

つーわけで、とりあえず去年の12月22日「土曜日」の日替り定食ね。
内容は弁当とほぼ一緒なんですけどね(笑)。

しかし書くぞと。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6968.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き・チンジャオロース・レンコンの金平・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、弁当と全く一緒ですね(笑)。

まあまあ、エエやないですか。
つーか「味噌汁ついたら600円?」って思うかもね。

でもそう考えたら、ウチの弁当お得でしょ?
イヤ、日替りもお得ですよ(笑)。

弁当とはちょいと、各メニューの量も変えてますしね。
イヤ、そうじゃないと、値段の違い出せませんやん(笑)。

でも日替り弁当も、日替り定食もお得ですよ。
コレでマンガ読み放題!(笑)。

ってなわけで、メニュー解説に。
まずはメインのお皿から。
photo6969.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き」ですね。

コレは母の得意料理。
イヤ、コレはマジでヒットだわ。

ちょいとニンニクが多いけど(笑)。

ってなわけで、高野豆腐に「濃口醤油・ニンニク・ショウガ」なんぞで味付け。
ようは「高野豆腐」に味を吸わせるんですよ。

で、ソレを豚肉で巻きます。
後は、普通のフライと一緒やね。

衣つけて揚げるだけですね。
もちろん注文が通ってからですよ、揚げるのは(笑)。

ってなわけで、メシにも合うし、ボリュームもあります。
で、食べごたえもあるし、とにかくウマい。

しかし…。
ニンニクがキツい(笑)。

でもソレがウマさの元みたいなもんやから、しゃーないかな。
しかし、デートするのに困るやん。

彼女おらんけど、オレ(笑)。

ってなわけで、付け合わせは「キャベツ・キュウリ」と…。
ポテトサラダですね。

喰うと一瞬なんですけどね、ポテサラ。
作るのは結構大変なんですよね(笑)。

ジャガイモと人参を別々の鍋で茹でるでしょ。
で、卵も茹でるでしょ、別の鍋で。

ねっ、鍋だけで3つはいるんですよ。
もちろんガス口も。

別にこのポテサラなくてもエエんですけどね。
でも付けたいんですよ。

もう意地やね(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんね。
つーか、オレに求めてるの?(笑)。

ってなわけで、次のメニューね。
ウン、ホントにテキトーだ(笑)。

ってなわけで、次がコチラ。
photo6970.jpg
「チンジャオロース」ですね。

ってなわけで、コレがメシに合うんですよね。
マジメに合います。

ビール飲んでても、メシ喰いたくなるもん。
って、このパターン弁当ネタでも言ったな(笑)。

だから、あまり書かないでおこう。
つーか、書かせてくれよ。

他のネタとかぶっても(笑)。

ってなわけで、具材は…。
「豚肉・万願寺唐辛子・ピーマン・赤ピーマン・タケノコ」ですね。

まっ、野菜はそのまま炒めます。
豚肉には片栗粉をまぶしておきます。

この時点で、肉に下味をつけてもエエかな。
まっ、作り方は人それぞれですよ(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉から炒めます。
やっぱり強火ですね。

つーか、中華は強火(笑)。

まあそうじゃない場合いもあるんですけどね。
あんまり知らんけど(笑)。

ってなわけで、野菜の食感を活かすために強火。
味付けはオイスターソースとかイロイロ混ぜたモン。

ハイ、やっぱりテキトー(笑)。

ってなわけで、何気に濃い目のメニューが続いてるよな〜。
つーわけで…。
photo6971.jpg
小鉢は「レンコンの金平」ですね。

見た目でもわかると思うんですけど、ちょいと薄味に仕上げました。
レンコンの食感が、またエエ感じなんですよ。

ホント、レンコンは料理の仕方によってイロイロな食感が出せますね。
コレだけいろんな食感が出せる野菜も珍しいんじゃないかな?

「シャキシャキ」から「モチモチ」までですからね。
ってなわけで、人参と一緒に調理。

また人参の食感もエエんですよね。
「食感の二重奏や」って感じですかね。

グルメリポーターっぽく言うなら(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこういう感じでした。
つーわけで、この日の営業は…。

まっ、ボチボチって感じですかね。
「忙しい」ってほどじゃ無かったかな。

って、言うほど記憶無いけどねオレ(笑)。

つーわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo6972.jpg
「高野豆腐の豚肉巻き・チンジャオロース・サバの塩焼き」そして、冷えたビールとグラス。

つーか、コレ見たら…。
「ヒマやったんちゃうん」って言いたくなるな(笑)。

まっ、でもこうやって日替りの残りを喰うのも楽しみなんですよ。
「味の確認」も出来ますしね。

もちろん「お客さんに出す前」に確認してますけどね。
でも、後の確認も必要でしょ。

ウン、モノは言いよう(笑)。

イヤ、でもビールに合うツマミだらけでしたね。
まあオレらが作るのはいつもそんな感じやけどね(笑)。

で、一番ウマかったのは…。
ポテサラやね。

オレが作ったから(笑)。

ってなわけで、エエ感じの昼メシを頂きました。

ハイ、ドンドン酔っていってます(笑)。

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2008年2月12日

カツと言っても、肉は鶏

ってなわけで…。

また過去ネタいっとこか。
過去ネタは、今日の日付とか関係ないし(笑)。

今書いてて…。
眠たくなっても別にエエからね(笑)。

ってなわけで…。
行っときましょう、去年の12月21日ネタを(笑)。

まあ実は、この「去年ネタ」も残すところ、後少しなんですよね。
だから、何とかついて来てほしいなと。

まあ「コレ去年やん」って言われたら、それで終わりやけどね(笑)。

でもオレ的には、スゴいエエ勉強になってるんですよ。
だから、みなさんも我慢…。

って、ココ「オレのブログや」ないの(笑)。

つーわけで、好き放題書かせてもらいます。
ウン、前フリが長かった(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6962.jpg
「チキンカツ・サバの塩焼き・春雨の和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、肉に魚にエエ感じかなと…。
つーか、自分で褒めるの結構シンドイね(笑)。

ってなわけで、とりあえず「メニュー解説」ですね。
まずは「チキンカツから」ですな。
photo6963.jpg
え〜と、ただ揚げたってわけじゃありません。

しっかりと下味をつけてから揚げました。
鶏肉を揚げる場合は、その方がエエかな〜って思うんですよ。

イヤ、もちろんウチも「地鶏」を使ってはいます。
でも「日本三大地鶏」って程のモノは使っていません。

なので、やはり味付けがあった方がエエかなと。
僕らの仕入れている、鶏肉が「悪い」わけではないんですよ、マジで。

でもやっぱり、味の違いはあるんですよね。
下手したら「鶏肉」の方が、違いは分かるかもしれませんね。

昔は「安い=豚肉」だったけど…。
今は「安い=鶏肉」でしょ。

で、結局は「安い鶏肉」をたくさん食べてると思うんですよ。
給食でも、家庭でも。

そういう中で、ホントにうまい鶏肉を食ったら…。
ビックリするでしょうね〜。

って、なんでオレこんな事書いてるの(笑)。

まっ、とにかくイロイロと書いたね。
全然、「前の文」は読み返さんけどね(笑)。

でもホントに「うまい鶏肉」ってウマいんですよ。
って、なんてボキャブラリーに乏しい文章だ(笑)。

大学卒業して、大阪市内に住むようになって…。
最初に、バイトした焼鳥屋さんが「名古屋コーチン」を使ってたんですよね。

それが、ウマかったんですよ。
「味がある」って肉でしたね。

で、先程も言ったように「日本三大地鶏」ってありますけど…。
どれが好きかは、ホントに好みでしょうね。

また鍋にしてもウマいんですよね、エエ鶏肉は。
エエ出汁が出るんですよ。

それが、「昆布とかつお節の出汁と合わさると…」コレがウマい。
ラーメンでも、和風出汁と鶏の相性の良さは実証されてますからね。

で、何の話してたっけ?(笑)。

そうそう、え〜と「醤油・酒・味醂・砂糖・タマネギ・ニンニク」を混ぜ合わせたタレに鶏肉を漬け込んでおきます。
で、それをテキトーに切り分けて、衣をつけて揚げたのがこの日のチキンカツですね。

下味がついているので、そのままでも美味しく頂けます。
で、付け合わせには「サニーレタス・キャベツ」と「ゴボウサラダ」を使用しました。

昔は大嫌いだったんですけどね、ゴボウサラダ。
気がついたら、好きになってましたね〜。

歯ごたえが何とも言えないですよね。
笹掻きにするのと、千切りではまた歯ごたえが違うしね。

サラダの場合は、千切りの方が好きかな。
ってなわけで、ちょっと「濃いめ」のチキンカツの口直しにエエ一品ですな。

つーわけで、次に行きましょう。
まあ何も説明してないけどね。

って言うか、求めてないでしょ、ココにそういうこと(笑)。

つーわけで、次のメニューがコチラ。
photo6964.jpg
「サバの塩焼き」ですね。

単純にサバを楽しみたいなら、このメニューが一番かもしれませんね。
って、イイながら「サバ寿司最高!」とか言い放つ人間ですけどね、オレは(笑)。

まっ、でも脂の乗った、サバの塩焼きはホントにウマいです。
またパリッとやけた皮の部分がウマいんですよね。

その下が、また脂乗ってるの。
ビールも合うけど、白メシをガンガン喰う方がウマいかもね。

で、その後に、ビール。
って、無理に飲むなよ、メシ喰って(笑)。

刺身でも喰える様なのを焼くから、またウマいんですよね。
もちろん煮付けもウマいですけどね。

ってなわけで、「そろそろお客さんが来るだろう」って時間に合わせて焼いてます。
やはり焼きたてがウマいですからね。

サワラなんかは、冷めてもウマいんですけどね。
まっ、だから幕の内とかに良く使われるんですけどね。

でも、焼き上がった時に、ピッタリお客さんがこない場合もあるわけですよ。
だから、焼き上がったら、保温庫に入れておきます。

コレでだいぶ、違うんですよ。
ってなわけで、薬味は大根おろし。

脂の乗りがかなりあったサバなので、おろしがあった方がエエかなってことで付けました。
コレにちょいと醤油をかけて、サバに乗せて喰うと…。

お〜い、母さんやビール抜いてくれ〜ってなモンです。
まあオレ結婚してないけどね(笑)。

ってなわけで、「洋風」「和風」ときて…。
さて、次は…。
photo6965.jpg
「春雨の和え物」ですね。

ちょいと、ゴマ油とラー油を使っているので…。
「中華風」ってことで…。

和洋中のそろい踏み(笑)。

「砂糖」と「酢」だけでもウマいんですけどね。
入れてしまうんですよ、ゴマ油とかラー油。

サッパリしているけど、コクもあるって感じかな。
テレビでこういう言い方良くしているけど…。

「どーいうのがソレやねん?」って思うな、こうやって見てみると(笑)。

まっ、サッパリしているけど、コクもあるってことで。
そういう味やねん(笑)。

ってなわけで、春雨は茹でてから冷水で洗います。
で、その後、テキトーな長さに切って、ザルで水切り。

冷水で洗うので、ちょっと柔らかめに茹でた方が後々エエかと思います。
で、キュウリは「冷やし中華」に入ってる様な切り方ね。

まずは斜めに切って、そして、千切りって感じ。
で、塩で揉んでおきます。

人参は薄くスライスして千切り。
コチラは何もしません。

で、ハムも細切り。
味付けは先程も言ったように…。

「酢・砂糖・ゴマ油・ラー油」ですね。
で、レモンを絞って、酸味をちょいと加えます。

醤油を足してもウマいですよ。
特にハムとか挽肉を使う場合はね。

まっ、ソレはお好みで…。
テキトーに(笑)。

で、白ごまを投入。
全体を混ぜ合わせて、味見。

「ちょいと味が足りないかな?」くらいがベストですね。
少々時間を置く事で、味が全体に馴染むんですよ。

20分〜30分くらいかな。
で、後は盛りつけて完成。

春雨と野菜の食感がエエんですよ。
サッパリしつつも、コクがあるって感じで(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

ボチボチでしたかね。
まあ「ヒマ」って言うほどじゃなかったですね。

ホントに「ボチボチ」って感じ(笑)。

ってなわけで、お客様がいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、アレとアレを乗せて…。
お土産でもらっていたアレを茹でて…。

完成した、ワタクシのまかないがコチラ。
photo6966.jpg
「チキンカツ・サバの塩焼き・冷やしうどん」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、相変わらず「何してんの昼から」ってメニューですな(笑)。

まっ、でもこういう昼メシが好きなんですよ。
つーか、良く議員やってたな、キミ。

イヤ、その時は昼間からは飲んでませんでしたよ(笑)。

まっ、でもホントに「人生の節目」がまた来た様な気がしますね。
今年はイロイロある一年になりそうです。

つーか、そうしなきゃいけないね(笑)。

ってなわけで、チキンカツうめー。
えっ、それがイロイロなこと?(笑)。

イヤイヤ、まずは毎日の食事がウマくなけりゃ。
う〜ん、強引(笑)。

サバの塩焼きも保温庫に入っていたものですが…。
脂がエエ感じに、ジュワッて出てウマい!

ホントに、昼じゃなけりゃ中瓶5本は飲んでますね。
って、ホントだから、怖いよねこの人(笑)。

ちなみに、昨日は月曜日で休日。
昼間から飲み始めて…。

気がついたら缶ビール16本空いてました。
まっ、350mlだから、大した量ではないですけどね。

ダレだ今、かけ算したの(笑)。

ってなわけで、コレらでビールを飲み干した後に…。
一気に喰ううどんがウマいんですよ。

もちろんうどんの下には、クラッシュアイス。
自分がウマく喰うためなら、細かい努力を惜しみませんから(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、今日の事書くか(笑)。

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2008年2月11日

メンチを切る

せっかくですので…。

書けるときには書くってことで…。
過去ネタ連発(笑)。

う〜ん、だって「いくら覚えてる」とは言ってもね…。
やっぱり去年のことですから。

かなりフィルターがかかって来てるんですよ。
「ほなら書くなよ」って言えば、それまでのことなんですけどね(笑)。

イヤイヤ、この僕のグダグダのメシネタを待っている人が…。
いるのかどーかは、未だに定かでは無いんですけどね(笑)。

ってより「いねーんじゃないかな」ともすら思い始めています。
が、ソレはソレ。

オレは書きたいことを書く。
ってなわけで、昨年の12月20日の日替り定食を紹介したいと思います。

もう季節、時期、何もかも関係無し。
書きたいことを書くねん。

で、ビールを飲むねん(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6957.jpg
「メンチカツ・白菜の煮付け玉子落とし・ほうれん草とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ウン、こうやって観てみると…。
まあ「同じような」モノの組み合わせでしょうね、ウチの日替りって。

そんなに「目新しいもの」を出しているわけではないですね。
でも、日々「コレはどーやろ」とはイロイロと考えています。

しかし、そんな簡単に「じゃあ使おか」とは行かないんですよ。
っていうか日替りに関しては…。

「定番」ってことと、「好かれてる」ってことが大事かな。
基本的にウチで日替り定食を食べるのは「常連さん」が多いんですよね。

もちろん常連さん以外で注文される方もいます。
でもそれらを考えても…。

やはり、そんなに変わったメニューは使えないかなと。
使うとしても、研究・試作を重ねないと無理ですよね。

実際に、僕らもやってますよ、「コレどう?」みたいなこと。
しかし、ナカナカ「みんなが食うか?」ってところで、悩むんですよ。

定番メニューって「みんなが好きだから、今も残ってる」モノばかりなんですよね。
だから、ウチみたいな食堂はナカナカに、定番を変えるのは難しいのが現状です。

でもやっぱり、時代の流れもあるから…。
「何か無いかな〜」ってやってます。

で、そういうのを、オレ以上に…。
両親が考えてるのがスゴいなって。

ウン、オレも負けてられない。
って、言いながらビール飲んでるけど(笑)。

イヤ〜、飲んだ方がアイデア出るから〜。
って、コレはマジ(笑)。

もちろん最後には「試作」して、食べてみますけど…。
とにかく、調べるときにはネット上を駆け巡りますね。

なぜなら、両親が「経験」と「本」で調べるタイプだからです。
だから、両親と僕の知識が合わさったら…。

ええコラボが出来るかなと。
まっ、どこでもおすすめ出来るやり方じゃないですけどね(笑)。

ってなわけで、まずはメニュー解説を。
ハイ、「メンチカツ」からね。
photo6958.jpg
イロイロいい方はあるけれど…。

やっぱり「メンチ」の方がエエんじゃないやろか。
そうやこういう時こそ、ネットや。

ハイ、検索!
メンチの方が多いな(笑)。

つーかね、「ネット上の言葉だけを信じてもアカン」って思ってるんですよ。
だから、経験とか本で調べる、両親の知識は大事なんですよ。

まあ母は最近ネット派になってきたけど(笑)。

ってなわけで、基本的には…。
「ハンバーグ」と同じ作りかたですかね。

ウン、材料もおんなじ感じ。
しかし、違う点があるんですよ。

「こねかた」ですね。
「粘りが出るまでこねる」ってのがハンバーグですね。

ただ、メンチカツの場合はそこまでこねません。
まあコレもお店によってやり方はあるのかもしれませんけどね。

実際、本によっても違うことは書いてるし、ネットでも様々です。
こういう点では、父の言うことを聞きますね。

「経験」の部分で。
鉄板で焼く、ハンバーグと違って…。

衣をつけて揚げるわけですよ。
だから、形づくるために、こねる必要もないわけですよ。

粘りが無くても、衣はつけれますからね。
また揚げるのと焼くのとでは、火の通り方が違うわけです。

そういうことからも、父は僕らにそういう方法を伝えたんだと思います。
コレは「ウチのお店」の方法です。

全部に当てはまるとは思わんけどね。
でもオレはそうやって作ったメンチカツが好きなんですよ。

実は自分で、「こね回した」メンチや「あまり、こねてないハンバーグ」を作ったことがあるんですよ。
どちらも、それなりに食えます。

ハンバーグは、肉の食感を残すような感じにしたら…。
あまりこねなくてもエエかなって。

でもメンチカツは…。
こねない方が、ウマいかな〜。

肉汁の出方とか、イロイロな事でね。
まあコレは好みかもしれんのやけど。

ってなわけで、皆さんが作る時は…。
まあお好みで(笑)。

でも料理に「決まり事」なんて、無いよある意味。
刺身にソースつけて「ウマい」って思うんだったら、ソレで食ったらエエと思う。

基本的には「自分がウマいかどうか」やと思う。
ただ、オレらは「お客さんに」提供しているから…。

「お客さんがウマいかどうか」を考える立場ですけどね。
理想は「10人が食べて、10人がウマいって言う料理」なんやけどね。

コレもまた難しいね〜。
でもそういうのが出来たらエエね。

夢とチャレンジやで。
酔っててもそう思うもん(笑)。

ってなわけで、メンチカツについては何も説明してませんが…。
まあエエかと(笑)。

ってなわけで、次ね。
photo6959.jpg
「白菜の煮付け玉子落とし」ですね。

え〜とね、僕が何故に「過去ネタ」の事までこだわるか…。
まあ人によっては「更新数じゃない?」とも思うでしょうね。

それは完全否定しないけどね(笑)。

う〜ん、僕ね…。
そんなに「モノ」が作れない人間ですからね。

でも今は、自分なりにイロイロ作ったりしています。
で、ソレを出来るだけ覚えておきたいと思います。

写真撮って、メモとって…。
もちろん「味沢匠」くらいだったら、メモはいらんかもしれんけどね(笑)。

まっ、とりあえず記録を残しておきたいと思ってるんですよね。
朝起きたら「最近の弁当と日替り」ってのはチェックしますしね。

コレも写真撮ってるからかなと。
イヤ、もちろん「何作ったか」ってのは、頭には入れていますよ。

ただ…。
フロッピーディスクくらいの容量なんで(笑)。

っていうか、僕は「普通より出遅れている」分ね…。
いろんな手を尽くして、努力せんとアカンと思うんですよ。

「じゃあブログなんか書くなよ」って思う人もいるかもしれません。
でも僕にとっては「それが、メニューの確認」なんですよね。

「作り方・来客数・天候」等など…。
イロイロ頭に叩き込むには…。

一旦、何かに書くのが一番なんですよね。
だから、僕はブログという手段を選びました。

つーか、コレだけで「料理の事をメモしている」って言うほどアホじゃないですよ(笑)。

あくまで「勉強」の一部ですね。
いろんなところで、言ったり、書いたりしたことは忘れないですよね。

コレは、そのための一部分ですよ。
って、ちょっとエエこと…。

言ってるかどうかは分からんけど(笑)。

ってなわけで、白菜やら人参を切って…。
出汁で煮ます。

もちろん出汁だけでは弱いので…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」を足します。

で、ある程度煮えたら…。
玉子を落として、フタをします。

家庭で作る時は…。
煮えた野菜を、器に入れて…。

玉子を落として、ラップして電子レンジってのがエエかもね。
熱々で出せるしね。

僕ら正直、ある程度の人数分を一度に作ってるので…。
「熱々」では出してません。

でも逆に…。
「冷えてもウマい」っていうか…。

「冷えたから、この味」ってのを目指すように作っています。
だから、そのためには、また熱々とは違う味付けが必要なんですけどね。

それもまた楽しいんですよ、考えるのが。
もちろん僕が作って「コレはアカン」ってものは、ドコにも出てません。

ソレはお金をもらっている以上失礼でしょうね。
でも「コレやったら、いける」ってのは、使っています。

それでも「バカにしている」って人はいるかもしれません。
そういう批判なんか、最初から覚悟してますからね。

結構鵜たれ強いですよ、オレ(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんね。
まあ酔ってる時はこんなんでエエかな(笑)。

ってことで、まあ「煮た白菜」はウマいってことで。
強引な流れで次に行く(笑)。

つーわけで、小鉢ね〜。
photo6960.jpg
「ほうれん草とツナのマヨネーズ和え」ですね。

何か、最近やたらと…。
ほうれん草メニューを取り上げてる気が(笑)。

まっ、それくらい「使い勝手」がええ野菜ってことですよ。
炒めてもウマいしね。

ってなわけで、この日は「たっぷりのお湯」で茹でました。
ちょいと、塩を入れるのがコツですな。

で、茹でる時は…。
「根っこ」から入れるのがコツです。

まあ簡単な理屈ですよ。
「固さ」が違いますからね。

で、根っこから葉っぱにかけて入れて…。
茹で上がったら、冷水で色止め。

後は、切り分けて水を絞ったら、下ごしらえは完成。
で、後は「シーチキン」と混ぜるだけなんですよ。

え〜と、この場合は「シーチキンの油」は捨てました。
でもアレも、結構使えるんですよ。

「腹が減った〜」って時には…。
スパゲティー茹でて、シーチキンを…。

「油ごと」混ぜます。
火はとおさなくて、エエですよ。

で、別にフライパンで、炒めなくてもエエです。
茹でたてのスパゲティーを、ザルに上げて…。

シーチキンを絡めるだけで、エエです。
まっ、塩こしょうくらいはいるかな〜。

つーか、なくてもエエんですよ。
醤油さえあればね。

出来たら「薄口醤油」かな。
「塩分」が多いんでね、薄口醤油は。

ってなわけで、そいつらと混ぜて食っちゃってください。
とりあえずハラは一杯になります(笑)。

つーか、オレ…。
「今から作ってみようかな」って思ってます(笑)。

かなり、テキトーなレシピを書きましたからね。
「もっとウマい」シーチキンパスタがあるはずなんですよ。

ってことで、何の話してましたっけ(笑)。

あっ、そうだ小鉢の事だ。
まあ飛びまくるのがこのブログやから(笑)。

ってなわけで、困った時の「三種の神器」ですね。
「ほうれん草」と「シーチキン」と「マヨネーズ」はね。

何かと混ぜたら…。
それなりに食えるから(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業は…。

ウン、さすがに覚えてねー。
つーか、そこまでは興味ないやろ、みんなも(笑)。

ってなわけで、この日は…。
イロイロやることがあったので、昼メシは抜き。

イヤ、そういう時もあるんですよ。
そう思われないけど(笑)。

ってなわけで、とりあえず…。

もう少し書いたら、過去ネタ終わるよ。

でも以外と嫌われてるんだな、コレ。

まあ分からんでも無いけど(笑)。

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コレが再びの船出

ってなわけで、しつこく過去ネタを書こうと思う。

つーか、こんなの休日じゃなきゃ書けないもん(笑)。

まっ、書けないことは無いんですけどね。
イヤ、ホントはMovable Typeの最新バージョンをインストールしようかな〜とか思ってたんですよ。

結構前に購入はしてたしね。
ただ、やっぱり…。

こういうのって、結構怖いんですよ。
以前に、このブログを吹っ飛ばした男としては(笑)。

ってなわけで、もう少し「シラフ」な時に取り組もうかなと。
この状態(酔ってる)だと、「まあ消えてもエエから、ドンドン行けや」ってなっちゃうことは間違いないからね。

で、翌日に後悔するんだ(笑)。

ってなわけで、とりあえず…。
いろんな意味で「復活」した、日のことから書こうかな。

それは去年の12月19日。
イロイロあって、あんまり仕込みも出来なかった日。

ジイちゃんの法事すら「出来たらヤメてくれ」って言われた。
正直「腹が立つ」以上のことを感じた。

まっ、それらのことは、いつか書こうと思ってます。
スゲー長いシリーズになると思うけど(笑)。

物事を進める上で「人情」に気を取られたらアカンのかもしれん。
でもそれがアカンのなら…。

そんな職場はクソクラエですわね。
だから、オレは今の生活気に入ってます(笑)。

ってなわけで、とりあえずこの日「水曜日」の日替り定食を紹介しようかなって思います。
書くんだよ、何があっても(笑)。

まあこのあたりには…。
ホントにいろいろあったね〜。

心配して、連絡してくれたのが、全部「大江町外」の人やったけど(笑)。

まっ、地元の人間はね「言わなくても、分かってくれてる」って思ってたからね。
まあ完全にもそーではなかったけど(笑)。

ってなわけで、まあイロイロあったことは「いずれ、絶対に」書きますわいね。
なので、「ソレ以外」のお話でね。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6923.jpg
「クリームコロッケ・サバの煮付け・ほうれん草のゴマ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕的には「久しぶり」の写真だったのに…。
レンズ曇ってた(笑)。

久々に写真撮ったのに、曇ってた。
先行きが怪しいやん(笑)。

まっ、でもそれくらい…。
熱々が出てるってことで(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「クリームコロッケ」から。
photo6924.jpg
え〜と、この作り方に関しては…。

マジで全く知りません(笑)。

いつもの「テキトー」って理由じゃなくてね。
まあ僕らは「数日間」厨房を使っちゃいけないって言われてたんですよ。

良く分からん理由でね。
まあ、コレに関して書き出すと…。

2ヶ月はかかるから、書かんけど(笑)。

ってなわけで、イロイロ大変だった時期だったので…。
親戚の料理人が作って来てくれたんですよ。

ホントに有り難い話です。
ってなわけで、作って来てくれたタネに衣をつけて準備は完了。

クリームコロッケを作る場合は…。
一旦、冷蔵庫で冷やすってことが大事かな。

そうしないと、ウマく丸められないんですよね。
で、大事なのは「衣をしっかりとつけること」ですね。

そうしないと、揚げたときエラいことになります。
油いくらあっても足りないですよ(笑)。

カロリーを気にしないなら…。
衣をつけた後、もう一度つけるって手もありますけどね。

まっ、何にせよ「お店の力量」が分かる一品ですな。
でもこの日のコロッケはウマかった。

つまり親戚の料理人は、エエ料理人ってことですよ。
つーか、料理以前に、こういうことをしてきれくれたことが有り難かったけどね。

涙の味やな、クリームコロッケ(笑)。

で、付け合わせは「ボイルキャベツ」ですね。
ある理由でね、この日だけはこういう形でキャベツを使いました。

いつか、全部公表してやる(笑)。

ってなわけで、何も説明してませんが…。
コレで、コロッケの説明は終了(笑)。

ハイ、次だ次。
ってなわけで、次のメニューがコチラね。
photo6925.jpg
「サバの煮付け」ですね。

え〜と、この日は「醤油味」ですね。
「味噌煮」もウマいですけど、醤油味もウマいですよ。

どちらも、酒が進むんですよね。
あっ、メシも進みますよ(笑)。

まっ、基本的には「ええサバ」が手に入ったら…。
6割から7割は完成したもんですよ。

ただ、そこから割合っていうか…。
点数を引き上げるのが、何気に難しいわけですよ。

それを今、思い知ってますからね(笑)。

まあ例えば、学生時代のテストに例えましょう。
「70点台」と「80点台」って評価が違うでしょ。

で、実際に80点台を超えようと思ったら…。
結構大変なんですよね。

で、60点台と70点台って、そんなにメチャ大きい評価の違いは無いんですよ。
まっ、何が言いたいかと言いますと…。

エエサバがあって、テキトーに煮付けても、60点台後半から70点台後半くらいの点数は取れるんじゃないかと。
でも80点台や、ましてや90点台の評価はナカナカ受けれないんじゃないかなって。

実際に、このブログで、僕は「そういうたぐいの料理」は出していません。
僕が作ったという意味合いでね。

自分で試しに作ってみても、何か違うんですよ。
イヤ、もちろん「コレでもか」ってくらいしつこく手順は観ています。

写真も撮るし、メモも取るし、実際に作ったりもします。
でもまだまだなんですよね。

「それなりに食えるな〜」って味にはなってるんですけどね。
微妙なところで、まだかな〜って感じです。

つーか、そういうことも含めて、イロイロ出来るようになったら…。
みなさんご招待するから。

え〜と、還暦まででエエかな(笑)。

イヤ、でもホントやりがいがある日常やね。
人からしたら「甘い環境」って思われるかもしれんけどね。

でもオレは、オレの道を進むのみです。
「ダレよりも尊敬する」人間がいる職場をわざわざ離れたいとは思わんからね。

まっ、コレは考え方の違いでしょうな。
オレの考えと、人の考えが全く一緒になるとは思ってませんからね。

つーか、オレがどっちかと言ったら…。
おかしい人かもしれんけど(笑)。

ってなわけで、コツとしては…。
「煮込むから」こそ、エエサバを使ってください。

「生で食えるもの」に火を通すから、またウマいんですよ。
で、煮込む時のコツは…。

オレが知りたいわ(笑)。

ってなわけで、ウマいですよサバの煮付け。
なんて逃げ方だ(笑)。

まっ、でもホント酒にもメシにもピッタリ。
つーか、酒を先に書くなよ(笑)。

でも、ウチみたいなお店の場合「普通の家庭」より、たくさん炊くでしょ。
だから、ウマいんだと思いますよ。

チマチマよりはドーンですよ、マジで。
で、そのウマ味が凝縮した煮汁が…。

コレはメシです。
メシにかけて食うと、最高です。

で、そのメシがまた…。
ビールに合うんだ(笑)。

ってなわけで、とりあえずメインメニューについては書き終えました。
つーか、グチしか書いてない気が…。

まあ気にしない、気にしない(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢のみね。
つーわけで、この日の小鉢が…。
photo6926.jpg
「ほうれん草のゴマ和え」ですな。

コッテリいったあとは、サッパリですよ。
まあコイツも、ちょっと濃いめかも…。

ハイ、気にしない、気にしない。
ラララライですよ(笑)。

ってなわけで、ほうれん草を茹でます。
茹でたら、冷水で色止め。

後は、テキトーに切って水気を絞っておきます。
で、次はすり鉢でゴマをゴリゴリと。

まあ機械でもエエんですけどね…。
やっぱり、手で刷りたくなるんですよ。

で、後は…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」をすり鉢に入れて…。

そこにほうれん草を入れて、和えたら完成。
ほうれん草の歯ごたえがエエんですよね〜。

酒飲むのにもエエし(笑)。

でもこの小鉢はメシにも合いますよ。
ご飯に乗せて食うと…。

コレが不思議とビールに合う。
って、ビビンパかい(笑)。

つーわけで、久しぶりの営業は…。
結構エエ感じでした。

何気に涙出そうでした。
で、何より…。

「お店はお客さんがあってこそ」って思いました。
ホントに初心を思い出すことが出来ました。

よくも悪くもええ経験をさせてもらいました。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

コレは変わらない、昼食タイム(笑)。

ってなわけで、この日頂いたのがコチラ。
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「クリームコロッケ・サバの煮付け・冷や奴」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、昼間から居酒屋かいってメニュー(笑)。

でもね、ウマかったんですよ。
父と親戚の味を噛み締めました。

マジでちょい泣きしかけたもんな。
まあこのメニューで冷や奴をつける意味は分からんけど(笑)。

でもどれもウマかったです。
染み渡ったね。

作り方だけだったら…。
ネットなりなんなりで、調べることが出来るし…。

「近いもの」は作れると思います。
でも「近い」だけなんですよね。

イヤ、もちろん「全く同じ」なんてのはムリだと思うんですよ。
でも「流れ」ってあるじゃないですか。

僕はそういうのを引き継ぎたいなって思っています。
まあ先は長い。

オレの人生は短いかもしれんけど(笑)。

ってなわけで、この日の日替りはこんな感じで…。
オレは、久しぶりにええ昼メシを食いました。

ある意味「原点」となる味かもしれません。

ってことで、この日に関わってくれた人、ありがとう!

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サンマはワタを食え!

せっかくの休日なんで…。

ブログでも更新しようかなと(笑)。

え〜と「今ネタ」を更新しようかと思ったんですけどね。
9日は京都に行ったし。

まっ、それはおいおいと書いていくとして…。
とりあえず何気に過去ネタでも書こうかなと。

エエやん、好きな事書かしてもらったらって感じやね(笑)。

ってなわけで、時間を去年の12月13日に戻しましょう。
「時空を飛び越えるブログ」の本領発揮やね(笑)。

ビール昼間から飲みながら、Macの前に座ってブログ更新。
で、タマにマンガ読んだりする…。

ウン、こういうのが好きな時間(笑)。

ってなわけで、この日「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
絶対に撮った写真は使うよオレ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6904.jpg
「サンマ塩焼き・煮物炊き合わせ・タコとカブの甘酢和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、寒いときにはサンマです。
つーか、強引な言い方やね、ソレも(笑)。

まっ、確かに「秋」だもんなサンマのイメージは。
ただ日本海側で捕れるサンマは結構この時期でもウマいんですよ。

「ウマいものを安く」がモットーですからね。
特に「安く」はこだわらないとね(笑)。

イヤ、ホントに結構いろんなモノが値上がりしてるわけですよ。
麺類にしてもね、マジで仕入単価は高くなりました。

しかし、でも簡単に値上げなんてしたくないんですよ。
「値段の表記を完全に税込みで」ってなったときも…。

ウチは実質値下げしましたからね(笑)。

つまりウチは「焼きそば定食600円」って書いてあったら…。
それに消費税を加えた「630円」をもらってたんですよね。

しかし、表記方法が変わってからは…。
「630円とか、書くのメンドイわ!」ってことで…。

600円で売るようになりました(笑)。

まっ、日替りはその時から、600円のままなんですけどね。
つーか、メニュー書き換えるのめんどくさいから、値下げって…。

ロックンロールだな〜。
つーか、ファンキーだよ両親(笑)。

まっ、ってなわけで、大量にサンマが捕れたわけですよね。
つまり「ほぼ旬で、大量に捕れた」ってことは…。

安く買えるってわけですよ。
だから、買っちゃいました(笑)。

少々多めに買っても、うちの場合はお泊まりさんにも出せますからね。
ってなわけで、メニュー解説。

まずは「サンマ」から。
photo6905.jpg
焼きたてのサンマはウマいですよね〜。

パリッと焼けた皮がまたウマい。
うちの場合は、こういう魚は「上火」で焼いてます。

美味しんぼの山岡さんも認めた、上火の威力。
って、引き合いに出すなよすぐに(笑)。

まっ、もちろんサンマは炭火で、ケムリをもうもうとたてて焼いてもウマいですけどね。
何で焼いても、サンマはウマい。

で、ビールに合うのよ(笑)。

ってなわけで、コツとしては…。
「出来るだけ焼きたてを出す」ことでしょうね。

しかし、昼時に「ある程度」はお客さんくるんですよ、ウチも。
だから、「注文を受けてから」焼くのはさすがにムリがあるんですよね。

昼時のお客さんは、メシの時間も限られてますからね。
だから、大体…。

数回に分けて、焼いてますね。
いきなり10も20も焼いたりはしません。

「お客さんがそろそろ来るだろう」って時間を見計らって焼いてますね。
で、焼けたサンマは、保温機に入れておきます。

そのまま放置するより、はるかに「焼きたて」に近い味わいが残せますね。
ってなわけで、一応そういう工夫というか努力はしています。

ホントはうなぎ屋さんみたいに、注文を受けてから焼くのがエエんですけどね。
ウチで日替り頼んで、そんなに気長に待ってくれる人あまりおらんから(笑)。

ってなわけで、みなさん「サンマのハラワタと皮」どうしますか?
コレを残す人が結構多い。

オレからしたら…。
「そこ喰わんで、どこ食うん?」って感じなんですけどね。

まっ、コレこそ酒飲みの理屈なんですけどね(笑)。

メシ食うには、身の方がむいてますからね〜。
でもビール飲むなら、ハラワタと皮でしょ。

って、メシ食いに来てるねん、みんな(笑)。

後、大根おろしもかかせないですよね。
おろしのない、サンマはちょっと考えられないですよね。

まあそんなことで、ちゃぶ台ひっくり返したりはせんけどね(笑)。

ってなわけで、大根おろしにちょいと醤油。
サンマに直接かけるんじゃなくてね。

で、その大根おろしをサンマにちょいと乗せて…。
食べるとウマいんですよ〜。

岩鬼は丸ごと食いますけどね(笑)。

ってなわけで、サンマの説明は終了。
何が説明だったのかは意味不明(笑)。

ってなわけで、次にいきましょうか。
photo6906.jpg
「煮物炊き合わせ」ですね。

え〜と、「がんもどき」と「こんにゃく」と「小芋」ですね。
さすがに、がんもどきとこんにゃくは手作りはしていません(笑)。

ってなわけで、これらの具材を「別々」に炊きます。
もちろん「味付け」や「煮る時間」は違います。

ってなわけで、コレは父が担当(笑)。

イヤ、ホントに「煮炊き」は奥が深いんですよ。
まだまだ「盗んでる」時点です。

ってなわけで、それぞれ別々に炊いたものを、盛りつけたのがコレですね。
しかし、まだまだオレはいろんな面で未熟だなって思いますね。

料理以外の事でもね。
まっ、でも「まだまだコレからや」って思ってますからね。

やりたいことも、勉強したい事も山盛りですよ。
そう考えると、楽しいね。

ただ、夜になると眠たくなるんですよね。
コレは完全に年齢やね(笑)。

まっ、でも削れる時間は、そういう時間しかないからね。
特に僕は独り者だから、時間は作りやすいはず。

そう思って、日々頑張ってます。
でもみんなも頑張ってるのは知ってるからね。

みんなに負けねーように頑張ってますよ。
イヤ、結構負けず嫌いなんで(笑)。

ってなわけで、パッと見はシンプルな一品ですが…。
結構手間はかかってるんですよ。

食ったら、一瞬でなくなるけどね(笑)。

ってなわけで、完全に「和」の流れで来ているこの日。
残すは小鉢のみ…。

で、この日の小鉢が…。
photo6907.jpg
「タコとカブの甘酢和え」ですね。

ってなわけで、赤白がええコントラストのメニューですね。
まあ毎度の手前味噌やけどね(笑)。

え〜と、タコは茹でダコを使用しています。
仕出しやお座敷で「酢の物」を作るために、タコを丸一匹買うわけですよ。

まっ、当然そのタコには「頭」もついてるわけですよね。
しかし酢の物に使うのは、実際は「脚」の部分だけなんですよ。

そしたら、頭の部分が残るわけですよね。
後、酢の物に使うほどの大きさが無かった部分とかね。

そういう部分を使ったのが、コチラですね。
でもね、タコの頭の部分ってウマいんですよ。

この日は「甘酢和え」にしたけど…。
カルパッチョにしてもウマいんですよね。

まっ、とにかく素材を無駄にしないように、使わせてもらいました。
だって、ココで使わんかったら…。

オレらのツマミになるだけやからね(笑)。

ってなわけで、タコだけでも良かったんですけど…。
カブを合わせてみました。

それぞれの違う食感が味わえて、エエ感じなんですよ。
ってなわけで、サンマ…、煮物…、タコとカブ…。

ウン、何気に「和」ですよね。
まっ、でもタマにはこういうメニューもエエかなと。

常連さんで「魚が食えない」って人には、別のメニュー出しましたけどね(笑)。

ってなわけで、この日も「ボチボチ」だったかな〜。
まあ記憶はちょいと定かじゃないけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
ハイ、お楽しみの昼食タイム。

ってことで、イロイロと残り物をまさぐってたら…。
こんなまかないが出来ました!
photo6908.jpg
「サンマ塩焼き・ナポリタン・ヅケ丼」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、何考えてこんなメニューになったんだ(笑)。

イヤ〜、でもこの日のメニューは…。
どれもビールとの相性が良かったね、マジで。

まずはサンマ塩焼きでしょ〜。
コレはマジでエエよ。

ハラワタと皮と身を一緒に食べたら…。
イヤ〜、マジでこの一匹で中敏5本は飲める。

まあ飲みませんけどね、一応「社会人」として(笑)。

って言いながら、今から冷蔵庫に缶ビール取りにいくんですけどね。
4本目を(笑)。

ってなわけで、4本目を取ってきました。
つーわけで、続きを書きましょう(笑)。

で、ナポリタン。
コレもビールとの相性最高!

弁当の残りがたくさんあったんですよ。
つーか「自分で食うために」ちょいと多めに作っておいたんですけどね(笑)。

パスタメニューは「伸びた」モノはあまりウマくないです。
もちろん「アツいのが冷めた」モノもね。

でも何故かナポリタンは、そうなってもウマいんです。
つーか、むしろ「酒のツマミ」にするためには…。

伸び伸びで冷め冷めの方がエエかも。
えっ?オレって変態?(笑)。

でもウマいし、エエよな〜、ナポリタン。
スパゲティーとマヨネーズとケチャップだけで、1ヶ月暮らせる自信がありますからね。

「ビール飲み放題」って条件があればですけどね(笑)。

ってなわけで、最後は「ヅケ丼」ですよ。
え〜と、仕出しとかで使った「マグロ」や「カンパチ」があるでしょ。

それを「醤油・味醂・砂糖」そして「ワサビ」のタレで…。
つけ込んでおくんですよ。

そのまま食べるんだったら、30分くらいでもエエんですけどね。
寿司飯と一緒に「しかもビールを飲むのなら」半日以上つけ込んだ方が好きかな〜。

ってなわけで、ウマかったです。
大して仕事が無いのに、かこつけて…。

2本目のビールを抜きにいきましたからね(笑)。

ってなわけで、とりあえずこの日もエエ感じの昼メシを頂きました。
よっしゃ〜、ちょいと書いたし休憩するか。

って、ビール飲むだけなんですけどね(笑)。

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2008年2月 5日

揚げたてをガツガツと

ってなわけで、手元にカメラが無い。

ウン、こういう生活は久しぶりだ。
しかし、ちょいと寂しい(笑)。

そういえば、寝て起きたら頭から血が出てた。
どこでぶつけたんだろう?

いつか、死ぬんじゃないかコイツ(笑)。

ってなわけで、寝不足&アル中の宮木猛です。
どんな前フリやねん(笑)。

今日の日替りは「串カツ・茹でほうれん草・クリームシチュー・ご飯・漬物」でした。
もちろん写真はありません(笑)。

しかし新しいカメラ…。
楽しみだな〜。

でも…。
あんな大きいカメラをキャバクラに…。

ウン、間違いなく変態扱いされるな(笑)。

まさかJoshinの店員も、そんなところで使われるとは夢にも思ってねーだろな。
つーか、オレも持って行きたく無いんですけどね(笑)。

ってなわけで、ココまでは順調に更新していますが…。
間違いなく週末は更新が少ないです。

京都に行くから(笑)。

でも今度はホテルを予約しておこうかな…。
つーか、朝まで飲むからエエかな(笑)。

いざとなれば、ビデオ試写室があるじゃないか。
って、懲りねーなコイツは(笑)。

つーわけで、今日から数日間はカメラ無し。
なので、徹底的に過去ネタを書こうと思います。

去年の12月のこと全部書いてないからね。
ハイ、ってなわけでまずはメシネタね。

オレ一応飲食業ですから。
最近、疑われてるけどね。

「ホントに仕事してるの?」って(笑)。

後「ブログの文章が長過ぎる」って言われるんですよね。
ウン、確かにグダグダで長い(笑)。

でも長くなっちゃうんだコレが。
だから、頑張ってスクロールして読んで下さい(笑)。

ってなわけで、去年の12月8日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
う〜ん、ホントに過去ネタ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6879.jpg
「かき揚げ・アジの天ぷら・白菜の煮付け卵落とし・親芋の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

う〜ん、やっぱりこういう記事を書かないと調子が出ないね。
だって、オレ飲食業やってるから(笑)。

この日はお座敷があったんですよね。
だから、日替りの方は、ほぼ僕が担当。

つっても、アジを仕込んだのは父やけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説。
まずは「天ぷら」のお皿からね。
photo6880.jpg
アジはフライにしてもウマいですけど、天ぷらもナカナカにいけます。

それに何より、安いので好きです(笑)。

天ぷらは結構日替りでも使ったけど、こういう組み合わせはこの日が初めてですね。
なので「お皿どれにしようかな〜」ってちょっと悩みましたね。

何せ毎日写真撮るから、見た目を気にするんだなコレが(笑)。

まっ、でもある程度見た目を気にするのは必要じゃないかと。
ちなみに僕は普段着には無頓着です。

「○○見えなきゃいいでしょ」みたいなヤツですから(笑)。

ってなわけで、この日の天ぷらの具材がコチラ。
photo6881.jpg
かき揚げは「サツマイモ・ゴボウ・カボチャ・人参・タマネギ・万願寺唐辛子・チクワ」ですね。

ゴボウは切った後、水でさらしてアク抜き。
他の具材はそのまま使っています。

アジはゼイゴを引いて、ウロコを取って…。
三枚におろしたものを使いました。

で、後はお客さんが来たら揚げるって寸法です。
大事なのは油と衣の温度ですね。

なので、火力調節はマメに。
衣は温まらないように、氷を一つ。

で、アジはすぐに揚がるんですよ。
刺身でも食べれる、アジだったのでそんなに火を通さなくても良かったしね。

でもかき揚げは少し時間がかかるんですよ、揚がるまでに。
なので、そこらへんの時間差を考えて揚げました。

やはり天ぷらは「揚げたてをガツガツ喰う」のが一番ですからね。
味いちもんめでもそう言ってました(笑)。

そういえば、ドラマ化もされてたよな。
SMAPの中居君が主演で。

で、主題歌は大黒摩季だったな。
結構視聴率も取ってたと記憶してるんですけどね。

何故かDVDとかにはなってないんですよね。
中居君からしたら、イヤな過去なんだろうか(笑)。

ってなわけで、天ぷらの説明は終わり。
ウン、やっぱりテキトーだ(笑)。

ハイ、次に行こう。
photo6882.jpg
「白菜の煮付け卵落とし」ですね。

ウン、長いよメニュー名が(笑)。

え〜と、やっぱり冬は白菜ですよね。
それと鍋料理。

ってことで、ご多分に漏れず大量の白菜が冷蔵庫にあったんですよね(笑)。

つーか、鍋した後に、白菜絶対に残りますよね。
で、冷蔵庫で腐っていく(笑)。

買う時に「白菜は縮むから」って一玉買うでしょ…。
でも喰いきれないんだ(笑)。

そして、定番の言葉が…。
「やっぱり半分にしときゃ良かった」って言葉(笑)。

悩むんですよね、鍋するとき。
う〜ん、近所の激安スーパーが懐かしい。

モヤシはすぐ痛んだけど(笑)。

ってなわけで、「白菜・人参・シメジ」ですね、この日使ったのは。
それを出汁で煮ました。

出汁だけでは味が弱いので…。
「砂糖・味醂・濃口醤油」で味付け。

お酒を入れてもエエですね。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

白菜から結構な量の水分が出るので、そこらへんを考えて味付けして下さい。
で、全体が煮えて来たら、玉子を落とします。

そして、落としぶたをしてさらに煮ます。
玉子は「固ゆでまでは行かないけど、半熟でもない」くらいでしたね、この日は。

中心部分がほんのり、レアって感じかな。
つーか、玉子にレアって表現は正しいのかな(笑)。

でもメシに合う一品です。
コレはホントにメシだね。

まっ、オレはビール飲むけどね(笑)。
そーいえば、8日は商工会青年部の新年会だ。

「今頃?」って思うかもしれんけどね(笑)。

で、次の日が京都で部長等会議でしょ。
だから、最近は携帯ちゃんと持ってます。

鳴っても気づかないんだけどね(笑)。

ってなわけで、残るは小鉢ですね。
つーか、話飛び飛びやん(笑)。

まっ、コレがこのブログですから。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6883.jpg
「親芋の煮付け」ですね。

煮物が続いちゃった〜。
エエねん、コレが大江山ワールドやねん(笑)。

ってなわけで、読んで時の如く「親芋」ですわ。
だから、結構大きい。

で、皮ムクの大変。
頑張ってたね、父ちゃん(笑)。

で、煮る時は出汁を水でちょいと薄めて煮ます。
あまり濃い味で煮ない方がエエかな。

でも砂糖と味醂は必要ですね。
「おせん」だと邪道らしいけど(笑)。

で、独特の食感でしたね。
コレを天ぷらにしてもウマいんですよ。

味付けした親芋の天ぷら。
オススメです。

タケノコも一旦煮てから天ぷらにするとウマいです。
オススメです。

ってなわけで、この日の営業は…。
結構ドタバタしました。

お座敷が昼にあったので、父はそちらに専念。
だから、基本的には食堂は僕と母で担当。

で、この日のメインは天ぷら。
だから、同時に注文が通ると結構バタバタするんですよ。

まっ、でもヒマよりはエエですね。
つーか、ボーッとしてるのは結構辛い(笑)。

休日の時は、それが大好きなんですけどね。
ビールを飲みながらMacの前でマンガ読みながら、ブログ更新って感じでね。

だれか、コイツ誘ってやってよ(笑)。

まっ、友達が少ないのは昔からですから。
大学時代の知り合いで、現在連絡取っている人「0」です。

ウン、Macと結婚しろオメー(笑)。

ってなわけで、ちょいとドタバタしましたが、何とか無事にこなせたかな。
とりあえず「待たせない」ってのを心がけてますからね。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もうね、天ぷら関係の日替りの時には、まず「コレ」って決まってるんですよ。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo6884.jpg
「ざるそば・かき揚げ・アジの天ぷら」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、コレが日本人の昼食ですよ。
って、飲むなよだから(笑)。

イヤ〜、揚げたての天ぷらでビール…。
ホントに最高ですね。

友達少ない事なんか吹っ飛びます。
って、気にしてるんやん(笑)。

イヤ〜、でも昼下がりに天ぷらとビール…。
そして、シメにざるそば…。

ウン、幸せな生活送ってるね(笑)。

まっ、でも最近「政治」にも関心が復活してきましたかね。
福知山市でもイロイロな問題がありましたからね。

まあ今年はそう言う事は考えずに行動します。
他にもイロイロあるからね。

ってなわけで、この日もエエ昼メシを頂きました。
夜はお泊まりさんがいたので、いつものようにお店で飲んだくれてました。

つーか、ホントにこの商売で良かったね。
ビール普通に外であの量を飲み続けてたら…。

金残らねーよ(笑)。

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