2007年5月30日

豚にサワラに春雨よ

さてさて、もう5月も終わりですな。

何気に僕6月は忙しくなるんですよ。
まあそんな中でも、頑張って飲みたいと思っております(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
本日の日替りはコチラ。
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「豚フライ・サワラの甘味噌焼き・春雨の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、今日のメニューを見て「えっ、一口カツじゃないの?」って思った人もいるでしょう。
しかしコレは紛れも無く「豚フライ」なんですよね。

っていうか、どう名付けてエエかワカランかったから「豚フライ」ってそのまま呼んだんですけどね(笑)。

つーわけで「読めば作り方がわかるのか?」って思われるメニュー解説を。
まずは「豚フライ」から。
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先ほども書きましたが、これパッと見は「一口カツ」ですよね。

しかしクドいようですが、コレは「豚フライ」です。
ってなわけで、まずは「豚スライス」を準備します。

で、ソレをテキトーな長さに切ります。
そして…。
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折り畳むわけですよ、豚肉を。

ねっ、コレは「一口カツ」じゃないでしょ。
でも「どう言ったらエエのか」ワカランかったから「豚フライ」ってことで。

まあ「そのままやんけ!」って呼び方やけどね(笑)。

で、丸めて「ロール状」にするのではなくて、折り畳んでいます。
こういうことで、食感が変わって不思議と味わいも変わるんですよね。

薄い肉を使っているので、柔らかいですしね。
何気に日替り頼む年齢層、上がって来てますからね(笑)。

ってなわけで、後はトンカツと同じ様に衣とパン粉をつけます。
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後は、お客様のご来店に合わせて揚げるだけです。

そういえば、「薄い肉をトンカツみたいにした」おやつみたいな物、昔タマに食ってたな〜。
あっ、そうそう「ビッグカツ」だ!

何か妙に固かった記憶があるな〜。
でも何気にウマかったような気がする。

で、カツ何だけど「おやつ」でしたね。
つーか、アレが晩メシで出て来たら、ちょっとツライ(笑)。

でもビッグカツって、いろんなメーカーが発売してるみたいですね。
何気にビッグカツで検索したら、イロイロ出て来てビックリした(笑)。

ってなわけで、どーでもエエ話をまたしてしまいましたね。
つーわけで、この「豚フライ」ナカナカにウマいですよ。

ロール状にした豚フライもウマいけど、この折り畳むパターンもウマいです。
揚げたてに、ソースをつけて食べると…。

ハ〜イ、ビール持ってこーい(笑)。

ってなわけで、これにて「豚フライ」の説明は終了。
「豚肉を折り畳む」だけです(笑)。

で、続いては「魚料理」に行きましょう。
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今日は「サワラの甘味噌焼き」ですね。

最近何気にハマっている「白身魚&味噌」の組み合わせです。
鯛でもウマかったし、カンパチでもウマかったですからね。

ってなわけで、まずは本日の材料である「サワラ」をご紹介。
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イヤ〜、鮮度もエエ感じのサワラですね。

切り身は見た事あっても、丸ごとはあまり見た事が無いんじゃないですかね。
結構長い魚でしょ。

で、身が柔らかくて、とても捌きにくいんですよね。
まあオレが捌くわけじゃないんですけどね(笑)。

ってなわけで、まずはサワラを捌きます。
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とにかく身が柔らかくて、身割れしやすい魚なんですが、今日のは鮮度がいいせいかスパスパ切れてましたね。

さすが、母ですね。
えっ、僕?見て写真撮ってるだけ(笑)。

無理だよ、アジでもボロボロにするのにサワラなんて。
ってなわけで、長い目で見てやって下さい(笑9。

つーわけで、まずは身を切り分けます。
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ウン、エエ感じ。

ホントに今日のサワラは鮮度が良かったですね。
でも先ほど述べた様に「柔らかく身割れしやすい」ってことで、サワラは火を通して食べる事がほとんどです。

でも「築地魚河岸三代目」によりますと「岡山ではサワラを刺身で食べる」そうですね。
「刺身イコールサワラ」ってくらいサワラを食べるそうなんですよ。

でも僕も両親もサワラを刺身で食べた事はないんですよね。
僕らが手に入れた「鮮度抜群」と思うサワラでも、とても刺身に向いてるとは思えません。

だから、岡山で手に入るサワラってのは、スゴいんでしょうね。
でもサワラも鮮度落ちが早いからな〜。

やっぱり岡山に行くしか無いのかな〜。
寿司のネタとしても、サワラ最高らしいです。

まっ、それはいずれチャレンジするとしましょう。
岡山の人がキリ番踏んだら、行けるし(笑)。

ってなわけで、捌いたサワラをテキトーな大きさに切り分けます。
そして、さらに切れ目を入れて…。
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甘味噌を塗ります。

で、この味噌「甘み」が程よく効いてて、ウマいんですよ。
でもどうやって作ってるのか分からないんですよね〜。

で、分かってないのは、僕だけじゃなくて両親もなんですよ。
何せ知り合いから、もらった味噌なんでね。

ただ父いわく「感触からしたら、水飴が入っているんじゃないだろうか」とのこと。
まあエエですやん、ウマけりゃ(笑)。

サワラと言えば「西京味噌」に漬け込んで焼いたモノが有名ですよね。
アレもウマいですよね〜。

冷めても何気にウマいんですよねサワラ。
だから、弁当にもよく使われるんですけどね。

電車に乗って、幕の内弁当を買って、サワラをツマミに酒を飲む…。
行ってきま〜す、電車の旅へ。

何て書いているくせに、出不精です(笑)。

ってなわけで、先ほど『最近何気にハマっている「白身魚&味噌」』って書きましたが…。
サワラって白身魚じゃないんですよね。

サバなんかと同じ「青魚」なんですよね。
築地魚河岸三代目の12巻に書いてあった(笑)。

ってなわけで、甘味噌を塗ったサワラをオーブンで焼きます。
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こうやって皮目を見ると「確かにサバに似てるな」って思いますね。

「スズキ目サバ科」らしいです。
ハイ、マンガからの雑学でーす(笑)。

ってなわけで、コレがまたウマい。
ご飯にも合う味やけど、やっぱり日本酒かな〜。

あっ、僕はビール飲みますよ、もちろん(笑)。

ってなわけで、コレにてメインの2品の説明は完了。
毎度のことですが、役には立たなかったですね〜(笑)。

ってなわけで、続いて小鉢の解説を。
今日の小鉢はコチラ。
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「春雨の酢の物」ですね。

「揚げ物」に「焼き魚」に「酢の物」ナカナカにええバランスですね。
って、自分で褒めるな(笑)。

イヤ、でも今日は「午前中が雨」で「昼から晴れ」だったので、蒸し暑かったんですよ。
こういう時には、ありがたいメニューですね。

ってなわけで、まずは春雨を茹でます。
最初に春雨を二つに折って茹でると、後で楽です。

酢の物なので、あまり春雨が長いと食べにくいわけですよ。
「麻婆春雨」とかだったら、そのままでもエエんやけどね。

ちなみに、今日はそのまま茹でたので、後で切ってました(笑)。

そういえば、熊本には太平燕って料理があるらしいですね。
「タイピーエン」って呼ぶらしいんですけど。

春雨スープにいろんな野菜を炒めて乗せて、揚げ玉子を乗せるって料理らしいんですけどね。
「ラーメン発見伝」とかで見て気にはなってたんですよね。

後、クッキングパパの最新刊でも出てたな〜。
熊本では「給食でも出る」ほどポピュラーな中華料理らしいです。

って、話がまた逸れそうなので、これ以上の深入りはヤメておこう(笑9。

で、茹でた春雨に、「人参」と「キュウリ」の千切りを混ぜます。
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後は「甘酢」で和えて完成。

ここの味付けは、お好みで。
えっ?ウチのお店のレシピ?

知らん(笑)。

もっと、個性を大事にしなさい、個性を。
ってな、ことで知りません(笑)。

あっ、そうそう、人参とキュウリ以外にも「ハム」の千切りが入っています。
って、そんな事だけ、書いてもな〜(笑)。

まっ、でもツルッとした食感がエエ箸休めになりますよね。
って、僕はコレでもビール飲むけどね(笑)。

つーわけで、今日のメニューはこんな感じでした。
で、お店の方は…。

ヒマでした、それもかなり(笑)。

まっ、朝から雨降ってるのを見て「今日はヒマやろな」って父と言ってたんですよ。
で、そういう予想は当たるんだなコレが(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった後は…。
お楽しみの昼食タイム。

今日は何気に「いろいろ」とあったんですよ食べるもの。
まあ裏返せば「ヒマやった」ってことなんですけどね(笑)。

ってなわけで、ちょこちょこお盆に乗せて完成したワタクシのまかないがコチラ。
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お〜、盛りだくさんやね。

ってことで、左上から紹介しましょう。
「サワラの甘味噌焼き・春雨の酢の物・卵焼き・カンパチのアラ煮・破竹とショウガの煮付け・豚フライ」そして冷えたビールとグラス。

つーか、コレ完全に「晩酌居酒屋モード」やね(笑)。

イヤ、でもこういう風に小鉢にチョコチョコいろいろ乗ってて、ビール飲むのは最高やね。
揚げたての豚フライは、言うまでもなくビールにピッタリ。

で、サワラはまた味噌がエエ感じの風味を出している。
カンパチは「ちょっと濃い目かな」って思ったけど、ビールにはピッタリ。

で、破竹とショウガの煮付けは「ご飯に合うな〜」って感じの味。
だから、ビールにも合うんですよ(笑)。

で、春雨の酢の物の、酸味がまたエエんですよね。
今日は何気に濃いめのメニューが多かったからね。

で、卵焼きも、ネギ入りでこれまたウマい。
そして、何よりも…。
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お座敷で食うのがウマい(笑)。

イヤ〜、いろんな小鉢と冷えたビール…。
そして、お座敷でマンガを読みながら、ダラダラ。

いいね〜、このゆとり大事よ。
って、グータラなだけか(笑)。

つーわけで、今日は夜はコレと言ったことがないので…。

飲むか、毎度のごとく(笑)。

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2007年5月29日

天つゆ?塩?それとも?

ハイ、筋肉痛に苦しんでます。

何気に「クシャミしたら腹筋が痛いわけ」なんですが…。
ソフトボールに腹筋?

意味分からん所が筋肉痛になってるな(笑)。

で、まあ筋肉痛もツライんですが、それ以上に…。
「日焼けでボーッと」なるのがツライんですよ。

体中が熱を持っているって感じですね。
マジで立ってると「ボーッ」ってなりますね。

風邪引いている状態に近いのかな?
つーか、僕普段「全く」と言っていい程、病気しないですからね。

二日酔いくらいかな(笑)。

ってなわけで、まだ本日も日焼け&筋肉痛に悩まされております。
まっ、しかしそんな中でも頑張らなきゃね。

って、気張る程、仕事はないんですけどね(笑)。

つーか、僕個人がやらなきゃいけないことは、山積みなんですが…。
どうしても、逃げ出してしまう(笑)。

ってなわけで、今週も開幕しましたよ「日替り日記」が。
もうすぐ「1周年」を迎えます。

その時は、何か企画を…。
って、こういうのはヤメておこう(笑)。

つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
本日の日替りはコチラ!
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「天ぷら盛り合わせ・サバの塩焼き・白菜の卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ダレですか?「あれっ?またサバ?」なんて言う人は(笑)。

先週の金曜日「サバの味噌煮」だったでしょ。
そして先週の土曜日が「サバの漬け焼き」だったですよ。

まだ3回続いただけじゃないですか(笑)。

ウチのお店の苦しい台所状況も分かって下さい。
って、そんなことまで、ぶっちゃける必要は無いか(笑)。

つーわけで、「読む意味があるの?」とまで言われそうなメニュー解説を。
まずは「天ぷら盛り合わせ」から。
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ってなわけで、ウチのお店の日替りで「登場頻度」が結構高いのが天ぷらですね。

「困ったときの天ぷら」とも言われています(笑)。

後は「困ったときの、丼物とうどん」何てのもあります。
さらに「困ったときの、ちらし寿司とうどん」何てのもあります。

って、こんなことバラして、何のメリットがあるねん(笑)。

イヤ、でも揚げたての天ぷらはウマいですよね。
もう天ぷらやフライは、それが一番大事。

「温度」がゴチソウですからね。
まっ、言い換えりゃ「揚げたてなら、そこそこ喰える」とも言えるんだけどね(笑)。

しかし、簡単そうで「コツ」がいるのが天ぷら。
って、オレがエラそうに言うことじゃないけど(笑)。

つーわけで、本日の天ぷらに使った材料がコチラ。
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「チクワ・インゲン豆・ナスビ・サツマイモ・タマネギ」ですね。

僕的には、チクワの天ぷら好きです。
良く給食で「チクワの三色揚げ」みたいなのが、出てたんですよね。

金曜日の「ご飯給食」の日に良く出てた記憶があるな〜。
特に小学校の時によく食べた記憶があります。

ちなみに僕が通っていた「小学校」「中学校」はずっと給食でした。
タマにホンマに分けワカランものも出てましたが、ナカナカにウマい給食だったと記憶しております。

タマ〜にね「何かテキトーにマヨネーズで和えてみました」みたいなサラダとか出てたんですよね。
後、火曜日の「パン食」の時に「大豆とじゃこを炒ったような」メニューとかね。

「どんな組み合わせやねん!」って子ども心に思ったからね(笑)。

で、チクワの天ぷらはどういうメニュー名だったかな〜。
「チクワの磯辺揚げ」だったような気が…。

確か三種類あったんだよね。
「青のりが衣に入ったバージョン」と「カレー粉が衣に入ったバージョン」があったのは覚えてる。

後、一つはなんだったかな?
まっ、とにかくウマかったんですよね、チクワの天ぷら。

子どもの頃は「ご飯」に合わせて食べてましたけど…。
今は、やっぱりビールだなビール(笑)。

ちなみにチクワに衣とパン粉をつけて、揚げてフライにしてもウマいですよ。
それはソースで食べるんですよ。

これまたビールにピッタリ。
そういえば、なんかのマンガで「チクワ丼」ってあったな〜。

そうそう「包丁無宿勝負旅」や!
「喧嘩ラーメン」や「食キング」を書いていた「土山しげる」センセの作品。

僕何気に、この人のマンガ好きなんですよ。
現在は「喰いしん坊!」にハマっています。

まあ「ありえない」設定、なんやけどね(笑)。

え〜と、で「チクワ丼」ですが…。
「甘辛く煮たチクワとタマネギをフライにして玉子でとじてあって」って書いてありましたね。

で、実際の作り方のシーンを見てると…。
「まずチクワをフライにする」そして「カツ丼を作る感じで煮る」って感じですかね。

ウン、確かにウマそうやね。
今度試してみよう。

つっても、僕は「メシ抜き」バージョンですけどね。
だって、メシ喰ったらビール入らないもん(笑)。

ハイ、ってなわけで「徹底的」に話が脱線しましたね(笑)。

え〜と、この日の具材は、まあ比較的普段通りでしたね。
ただいつもと違うのは…。

タマネギですね。
今日は「新タマネギ」があったんですよ。
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ナカナカにウマそうなタマネギだったので「天ぷらに使ってみようか」ってことで揚げる事に。

タマネギの天ぷらってウマいですよね〜。
またビールに合うんですよね。

今日は「天つゆ」で食べてもらいましたけど、ソースも合うんだよな〜。
そういえば、クッキングパパでも「タマネギ」を取り上げた料理特集の回があったな〜。

って、それを語り出すと、話が長くなるのでヤメとこ(笑)。

つーわけで、仕込みをしておけば、後はお客さんの顔を見て揚げるだけ。
で、大根おろしをそえて、天つゆと一緒にお出ししています。

さて、これにて「天ぷら」の説明は終了。
つーか、ほとんど「チクワ話」やったけどね(笑)。

え〜と、続いての一品は…。
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「サバの塩焼き」ですね。

え〜と、コレはあんまり説明する事ないんですよね。
で「サバの塩焼き」って書いてますけど、正確には…。

「塩サバの焼物」かな。
まっ、簡単に言えばサバに塩を振って、寝かせたモノですね。

って言うか、ホント「塩サバ」ってどう作られてるんですかね?
塩ジャケみたいに、塩の中で寝かすのかな?

まあどうでもエエか「塩サバ」は「塩サバ」やねん(笑)。

ってなわけで、塩サバをぶった切って、焼いたのが今日の焼物。
でもコレがまたご飯に合うんですよね〜。

焼きたてはまたウマい。
でも冷めても、結構な味わい。

って言うか、やっぱり日本人は魚好き。
そして、僕はビール好き(笑)。

ってなわけで、テキトーな大きさに切った塩サバを焼きます。
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このパリッと焼けた、皮がまたウマいんですよね〜。

でも鮭の皮と同じで、残す人結構いるんだよな。
それを見る度「あ〜、もったいない」って思うんですよね。

えっ?ケチ臭いって?放っといてくれ(笑)。

ってなわけで、大根おろしなんかも合いますよね〜コレ。
まあ今日は「天ぷら」で使ってるので、乗せませんでしたけどね。

ってなわけで、天ぷらとサバの説明は終了!
ハイ、何も対した事は言っておりません。

毎度のことです(笑)。

ってなわけで、今日の小鉢はコチラ。
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「白菜の卵とじ」ですね。

まっ、小鉢って言うよりは「煮物」かな。
コレまたご飯にピッタリなメニューですね。

そのまま食べて、ご飯を食べても良し。
ご飯に乗せて、汁をご飯に染み込ませても良し。

で、ビールと一緒に食べても良し。
って、そればっかりかい(笑)。

え〜と、「白菜の卵とじ」とは書いてますが白菜以外も使用しています。
材料は「白菜・人参・玉子」ですね

まずは白菜と人参を出汁で煮込みます。
味付けはちょっと薄味で。

で、お好みで油揚げを入れてもウマいですね。
出汁の染みた揚げってウマいですもんね。

で、ある程度煮えた所で、溶き卵を流し入れます。
そして、適度に固まった所で火から下ろします。
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で、このメニューの良い所は「冷めてもウマい」ってことですね。

って言うか「冷めた方がウマい」かもしれませんね。
冷める際に、味がまた具材に染み込むんですよ。

まあだから、薄味に作っておくんですけどね。
って、エラそうに、この丸刈りが(笑)。

つーわけで、日替り日記のための写真をパシャパシャ撮っていたら…。
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「オレも撮れ」ってなアピールをしてくるんですよ。

で、撮ったら、これまた見事なカメラ目線(笑)。

ウン、何を狙ってるんだキミは?
で、何故に直立不動?(笑)。

ってなわけで、今日の営業は…。
ヒマでしたね、かなりヒマ。

火曜日は毎週、結構忙しくなるんですけどね。
まあ「コレで天ぷらは頂き」なんてことも考えたけど(笑)。

あっ、そういえば今日は「開店前」にお客さんが入って来たんですよ。
初めて見るお客さんでしたね。

「もういいですか?」何て言いながら、コチラが答える前に座ろうとしてました(笑)。

まっ、回転数分前だったから、別に良かったんですけどね。
日替りの準備も出来てたし。

で、そのお客さんが、座ってメニューを渡したんですよ。
そしたら「スイマセンね〜、早くから、もうお腹が減って減って」なんて言うんですよね。

で、注文は日替りだったんですよ。
そして、日替りを食べ終えて、帰るのかなって思ったら…。

またおもむろにメニューを見てるんですよ。
そして「ざるそば」って注文されたんですよね。

「ホントに、ハラ減ってたんだな」って思いました。
ハイ、それだけのことです(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

やっぱり天ぷらは食べたいよね。
特にチクワが食べたい。

ってことで、天ぷらを揚げる。
そして「ヒマ」だったから、サバは余りまくってる(笑)。

なんてことをグダグダとやって完成したのが、コチラのまかない。
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ってオイ!どこにピント合わせてんねん!

何で「天つゆ」がメインみたいな写し方やねん(笑)。

え〜と、他に写真は…。
あっ、コッチの方が分かりやすいな。
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「天ぷら盛り合わせ(チクワ多め)・サバの塩焼き・カンパチの甘味噌焼き・キンピラゴボウ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、今日も「グダグダお座敷昼食」でした。
イヤ〜、この部屋で一人で食う昼飯最高。

お客さん来ても、動かなくてエエし(笑)。

ってなわけで、やっぱりチクワの天ぷらウマいね。
またビールが進むのよ。

体調悪くて頭ボーッとしてたけど。
つーか、ビール飲んで余計にボーッとしてきた(笑)。

で、タマネギもウマかったですね。
まさに「新タマネギ」ならではの味わい。

って、言ってみただけです(笑)。

で、今日の「ダラダラお座敷昼食」はこんな感じ。
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ナカナカにエエでしょ。

僕の専用のVIPルームです(笑)。

で、今日のマンガは「新・味いちもんめ」ですね。
正直このシリーズになってからは、今イチなんですけどね。

まあでもズッと読んでるってこともあって、今でもたまに読みますね。
新刊が出たら買うしね。

原作者が亡くなったことが、かなり影響してるんでしょうね。
僕的には昔の味いちもんめの方が好きですね。

そういえば、昔SMAPの中居君が主演でドラマ化されてましたね。
結構視聴率も良かった記憶があるんですけどね。

確か主題歌は「大黒摩季」が歌ってたな〜。
でも未だにDVD化とかされてないんですよね。

イヤ、別に「欲しい」ってことで言ってるんじゃないですよ(笑)。

ってなわけで、今日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。
さて、今日は夜から商工会青年部の理事会です。

それが終ったら…。

ウン、飲みに行こうかな(笑)。

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2007年5月26日

僕の大好物

イヤイヤ、今日は昨日とは一転してエエ天気ですね。

でも何か、空気が濁ってるんだよな。
「黄砂」か?この次期に?

それか飲み過ぎで、見え方が変わってるのか(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
ハイ、それでは、本日の日替りです!
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「串カツ・コロッケ・サバの漬け焼き・破竹の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、僕の大好物である串カツ。
それにコロッケと来たら…。

ビール飲まないわけには、いかないでしょ(笑)。

で、今日も「サバ」登場しています。
イヤ、やっぱりあれだけ一度に買うと「一回」では使いきれないんですよね。

コレが飲食店のホンネ(笑)。

まあエエじゃないですか、サバ美味いし。
って、毎度の強引な進め方でお届け致します(笑)。

さて、それでは「見る価値もない」メニュー解説を。
まずは「揚げ物グループ」から。
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今日は「串カツ」と「コロッケ」ですね。

揚げたてに、ソースをドボッとかけて食べると…。
ハイ、気分は新世界。

つっても、豚肉使ってるし、かけてるソースはトンカツソースやけどね(笑)。

大阪は「牛」で「ウスター」やもんね、基本は。
特に、あの新世界の串カツ屋の「二度漬け禁止」って書いてあるソースがウマいんですよね。

いろんな串カツの旨味が染み出てるんでしょうねアレ。
ちなみに「ソースをもうちょっとつけたい時」ってことがあるでしょ。

アレは「裏技」があるんですよ。
まあたいした技じゃないんですけどね。

「キャベツですくって」かければいいんですよ。
もちろんキャベツは、口を付けてないモノを使って下さいよ(笑)。

ってなわけで、また話が新世界に脱線しましたね。
やはり、僕新世界好きです(笑)。

ってなわけで、コロッケは…。
「いつぞやの、日替りで大量に作ったけど、ヒマで大量に余った」ものを冷凍したコロッケを使っています。

ハイ、これにて解説終わり(笑)。

だって、それ以上書く事ねーもん。
って、毎度のことながら、コイツの解説ヒドいね(笑)。

まあエエんです、ココに来る人はそんな事は求めていません。
イヤでも「料理名」で検索して、ココに来た人は「何じゃコレ?」って思うでしょうね。

あまりにも「料理について」何も書いてないから(笑)。

ってなわけで、続いて串カツの説明でも。
「えっ、アレでコロッケの説明終わり?」って思うかもしれませんが、終わりです(笑)。

え〜と、串カツですが、こんな感じで仕込みます。
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「豚肉・タマネギ・ゴボ天」を使用しています。

ココが新世界の串カツとは違うところですね。
あっちのお店は「豚は豚」で「タマネギはタマネギ」って感じで「単品」を揚げますからね。

で、僕の「てんぐ」でのパターンはコレ。
「まずはドテ焼き2本」ですね。

これに七味をかけてビールを飲みます。
そして「串カツ2本」を頂きます。

で、その合間に「ドテ焼きのタレ」にキャベツをつけてビールを一気に空にします。
そして「玉子1本」を頼みます。

ここまでが僕の基本の頼み方。
で、これらは最初に一気に注文します。

「ドテ2本、串カツ2本、玉子1本」ってな感じですね。
って、何の話をしてんねん(笑)。

ハイ、毎度の脱線「新世界」です。
って、もう2度目や(笑)。

つーわけで、これらの具材を刺した後に、軽く塩こしょうを全体に振ります。
そして、後は衣とパン粉をつけて準備完了。

後は、お客様の来店に合わせて、揚げるだけです。
イヤ〜、書いてて「ビール」が飲みたくなったよ。

って、飲んだけどね、昼メシで(笑)。

つーわけで、これにて揚げ物の説明は終了。
自分でも「何を説明したんや」って突っ込みたくなりました(笑)。

続いては「サバの漬け焼き」に行きましょう。
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何かちょっと「焦げた」感じがしますね。

みりんが入っているので、焼くの難しいんですよ。
焦げるのに注意して焼いて下さい(笑)。

まっ、でも見た目はともかく、味はいけてますよ。
食べた本人が言ってるんだから、間違いない(笑)。

ってなわけで、作り方は…。
「醤油・日本酒・みりん」で作ったタレに漬け込んでおきます。

昨日「サバの味噌煮」を仕込んだ時に、コレも仕込んでおいたんですよ。
で、後は焼くだけ。
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焦げない様に気をつけなきゃいけませんが、少々焦げても大丈夫です。

食べた本人が言ってるから、間違いない(笑)。

ってなわけで、これらが今日のメインメニューですね。
そして今日の小鉢がコレ。
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「破竹の煮付け」ですね。

まだこの時期でも、使いますよタケノコ(笑)。

ってなわけで、昨日千葉から送られて来たんですよ。
かなり大量に(笑)。

ウチの母「商工会女性部」の全国連の副会長をしてたんですよね。
だから、何気に全国に知り合いがいるんですよ。

そういうところから、いろんなモノが送られてくるんですよ。
イヤ〜、役得役得(笑)。

ってなわけで、到着してすぐに茹でて煮付けたわけですよ。
「とにかく早く茹でる」ってのが原則ですからね。

で、やはり関西と関東の物では味わいが違いますね。
「どう違うの?」って聞かれたら困るけど。

ハイ、すいません「食通」ぶりました(笑)。

ってなわけで、この破竹ナカナカにウマかったです。
ハイ、つまみ食いしました(笑)。

ってなわけで、今日は…。
そんなに忙しくはありませんでしたね。

つーか、どっちかと言うと、ヒマ(笑)。

あ〜、そういえば今日もお座敷で「クラス会」がありました。
で、その写真は無いんですよね。

理由は…。
「午前11時から開始なのに、午前9時30分にはもう来てたから」です(笑)。

ご年配のクラス会は、ホントに集合が早いです。
で、帰るのは遅い(笑)。

まっ、エエんですけどね、ウチは。
ただ「何を話してるんだ?」って毎回思います。

まあ人生の年輪を重ねただけあって、話す事も多いのかもしれないけどね。
でも「同じ話を繰り返している」って可能性もあるけどね(笑)。

ってなわけで、お客様がいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん串カツは食べます。
僕が串カツを見逃すわけはありません(笑)。

で、ヒマだったので、サバも沢山余ってたんですよね。
ハイ、今日もサバを頂きました(笑)。

ってなわけで、今日の僕のまかないがコチラ。
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「串カツ・サバの漬け焼き・巻き寿司」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、やっぱり串カツにビール最高!
う〜ん、新世界でオフ会か…。

マジで検討してみよう。
でも人が集まらなかったら…。

一人で飲むわい!
で、ネタとしても最高やしね。

「一人でオフ会」おいしすぎる(笑)。

ってなわけで、今日はお座敷のお客さんが「巻き寿司持ち帰り」を注文してたんですよね。
それの、おこぼれに預かったわけです。

イヤ〜、役得役得(笑)。

ってなわけで、串カツとサバでビールを飲み干した後の巻き寿司最高。
「飲んで、最後のシメ」って感じでウマいんですよね〜。

って、昼からナニしてんだオレは(笑)。

さて、今日はお泊まりさんがいるから…。

飲みながら仕事するか(笑)。

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2007年5月25日

味噌と魚と言えば

ってなわけで、とりあえずやっとこさ、昨日の出来事は書き終えました。

つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
あっ、そうそう「小さな悪魔」まだ居るんですよね。

とにかく僕が自宅に帰ると、ついてくるわけですよ。
ってなわけで、まずはそんな写真から。
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う〜ん、しかし子どもが似合わない部屋だ(笑)。

つーか、日替り定食に全く関係ないやん。
ってなわけで、本題に入ります。

本日の日替りはコチラ!
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「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「煮物」だらけですな(笑)。

まあ「日本人は煮物やろ」ってことで。
つーか、何て強引なこじつけや(笑)。

イヤ、でもサバの味噌煮はウマいです。
ご飯にもピッタリですし、ビールにもピッタリ。

で、日本酒にも合うんですよね〜。
タマには日本酒もエエな〜。

あっ、もちろんお茶代わりにビールを飲みながらですよ(笑)。

ってなわけで「読む時間がもったいない」メニュー解説を。
まずは「サバの味噌煮」から。
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イヤ〜、この色合いエエな〜。

って、何か今日オレ「表現」がおかしいな(笑)。

飲み過ぎでしょうかね?
まあエエか(笑)。

ってなわけで、今日使ったサバがコチラ。
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いいサバですね〜。

って、良くわからんけど(笑)。

でもホントに鮮度は抜群ですよ。
「刺身でも食べれる」サバですからね。

「鮮度のエエ」サバを煮るから、コレまたウマいサバミソが出来るってわけ。
しかしやっぱり、「普通の家庭」で買う量のサバじゃないよね。

でもこれくらい一気に買うから、安く買えるんですよ。
えっ?仕入れの値段?

そんなもん書けるか(笑)。

ってなわけで、まずはこのサバを捌きます。
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「サバを捌く」言っておきますが、ギャグで言っているわけじゃないですよ(笑)。

イヤ〜、しかし表面がギラギラと輝いてウマそうですね。
「焼いても」ウマいし「シメサバ」もウマい、う〜んビールくれビール(笑)。

ってなわけで、捌いた切り身がコチラ。
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「サバの大量殺人」を父が行いました(笑)。

ってなわけで、このサバに「小麦粉」をまぶして煮るわけです。
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「旨味を閉じ込める」ためですね。

サバの味噌煮はコレをやるのが、ポイント。
ですよね、父さん(笑)。

ってなわけで、グツグツと煮るわけです。
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で、味噌ダレの配合は…。

知らん、「味噌が使われてる」のは分かる。
それくらいのレベルですよ、僕は(笑)。

で、この後「落としぶた」をして、さらに煮込みます。
え〜と、時間は「20分前後」ってところかな〜。

「味噌ダレを染み込ませる」ってよりは「味噌ダレを身に絡めて食べる」ってのが、ウチのサバミソ。
しかし、この料理を考えた人はスゴいよな〜。

味噌との相性で言えば、やっぱりサバやね。
まあ「サバの煮付け」もウマいけどね。

でも「お酒」飲むなら、サバミソの方がエエような気がする。
まあ何でも、僕はビール飲めるけどね(笑)。

ってなわけで、コレにてサバの味噌煮の説明は終わり。
みなさんのお役に立てたでしょうか。

役に立ってないでしょうね(笑)。

ってなわけで、続いてのメニュー解説を。
今日は「煮物二連発」なわけですよ。

ってなわけで、二発目の煮物。
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「小芋とイカの煮物」ですね。

って、ダレだ?「昨日もイカ使ったやろ」なんて言うヤツは(笑)。

エエんです、日本人はイカ大好きだから。
まあ実際に消費量も「世界一」らしいです。

あっ、ちなみに僕のウンチクはあまりあてにしないで下さい(笑)。

ってなわけで、イカ結構余ってたみたいです。
つーか、そんなことをバラスな(笑)。

え〜と、コレは「小芋」も「イカ」も一緒に煮ています。
イカから出る味が、小芋に染み込んでエエ感じになるんですよね〜。

で、色もこんな感じになるんですよ。
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芋とか大根とかって、煮る物によって味わいがかわりますよね。

「タコ」と煮ても、また違った味わいになりますしね。
ってなわけで、柔らかいイカとネットリした小芋の感触がエエ感じのメニューです。

つーか「作り方」の説明は何もしてねーな。
イヤ、掃除してる間に、完成してたんですよね(笑)。

まあエエじゃないですか、ここでレシピなんか紹介せんでも。
「グルメブログ」じゃないからココ(笑)。

ってなわけで、これにてメインの「煮物」の紹介は終わり。
毎度のことながら「何が言いたかったんだ」って内容でしたね(笑)。

ってなわけで、続いては「小鉢」の紹介。
本日の小鉢はコチラ。
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「ほうれん草とツナの和え物」ですね。

んっ…、ダレですか?「昨日もほうれん草使ってませんでした」なんて言う人は(笑)。

イヤ、確かに使ったけど…。
沢山あるんだからしょうがないでしょ(笑)。

でも、ほうれん草ウマいですよね。
いろんなバリエーションのメニューがあるし。

って言うほど、バリエーションはないか(笑)。

まあ「そういうこと」はどーでもエエじゃないですか。
ほうれん草とビールがウマけりゃ(笑)。

ってなわけで、作り方は簡単。
茹でたほうれん草を切り分けて、ツナとマヨネーズを混ぜます。

シンプルですが、ナカナカにウマい一品です。
お子様にもピッタリではないでしょうか。

まあ子どもおらんから、分からんけど(笑)。

ってなわけで、今日は…。
まあ「雨降り金曜日」ってことで、今イチ。

でも「コレで、昼メシにサバが食えるな」って思ってた事はナイショ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

つーわけで、今日は日替りが結構売れ残ったんですよね。
ってなわけで、そうなると必然的に「残り物」を食べる事になるわけですよ。

そういう事で完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・卵焼き」そして、冷えたビールとグラス。

つまり「メシと味噌汁抜きの日替り」ですね(笑)。

つーか、ウチの日替りって「酒のアテ」になるようなメニュー多いよな。
まっ、宮木家が経営しているお店ですからね(笑)。

ってなわけで、やっぱりサバミソはウメー。
ビールにピッタリ。

で、小芋とイカ、これもウメー。
ビールにピッタリ。

そしてほうれん草の歯ごたえ、コレもエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。

で、紅ショウガが入った卵焼き、玉子と紅ショウガがエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。

ってなわけで、こんな感じで即完食。
やっぱり昼はビールにサバミソですよね。

って、毎日毎日、アホだなコイツ(笑)。

さて、今日はお座敷もあるし…。

飲みながら頑張るか(笑)。

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2007年5月24日

天ぷらと肉じゃが

さてさせ、とにかく今日は暑い!

で、今週の日曜日には河守地区の「ソフトボール大会」があります。
イヤ〜、去年は試合にも全敗したし、車は事故ったし…。

散々な大会だった(笑)。

まっ、今年は体育委員じゃないから、選手集めもしなくてエエし、気が楽やね。
ってなわけで、また日曜日はお店休んで行って参ります。

つーか、最近日曜日はそういうパターンが多いな。
まっ、僕の一人や二人いなくても、平気ですからねウチのお店。

って、両親も言ってるからね(笑)。

ってなわけで、日曜日は「直射日光」に気をつけます。
「涼しそう」に見える丸刈り…。

実はモロに日光を浴びると、かなりキツいんですよ。
冬は風で寒いし、夏は日光で暑い。

何気に不便な髪型ではあります。
メリットは頭を洗うのが楽ってことかな(笑)。

ってなわけで、前置きはこれくらいにして…。
早速、今日の日替り定食を紹介したいと思います。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
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「イカとキヌサヤの天ぷら・肉じゃが・ほうれん草の玉子炒め・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気にこの組み合わせよく使ってるような…。
まあそれもまた大江山よ(笑)。

まあでも毎日、メニュー考えるのも大変なのよ。
って、大変なのは、主に父なんですけどね(笑)。

つーわけで「訳の分からない」メニュー解説を。
まずは「天ぷら」から。
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今日は野菜ではなくて「イカ」がメイン。

揚げたてのイカの天ぷら、ウマいですよね〜。
フライもウマいけど、天ぷらの方がエエかな。

って、思いつきだけで、書いてます(笑)。

でも一度「天ぷら屋」さんで、目の前で揚げてもらったイカの天ぷら喰ってみたいね。
何気に「天ぷら屋」さんって、敷居が高い気がしてるんですよね。

寿司屋よりも、天ぷら屋さんの方が僕的には「敷居が高い」って感じ。
ってなわけで、天ぷら屋でオフ会…。

アカン、金がかかりすぎる。
つーか、オフ会やるかどうかも決まって無いけどね(笑)。

ってなわけで、コチラが本日の材料。
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「イカ」と「キヌサヤ」ですね。

イカはゲソなんかも使っています。
また部位の違いが産み出す、歯ごたえの違いがエエんだなコレが。

ちなみに僕「イカのミミ」大好きです。
って、聞いてない、そら失礼(笑)。

で、今日は天つゆではなくて「ソース」か「醤油」で食べてもらうスタイル。
後は「塩」かな。

揚げたてのイカは塩でもウマいですからね。
で、そこへビールをグーッと流し込むと…。

ハイ、仕事なんかヤメ!ってなもんですよ(笑)。

ってなわけで、これにて天ぷらの説明は終わり。
ハイ、何も役に立ってません(笑)。

油の温度?揚げ時間?衣の配合?
企業秘密だよ、企業秘密。

僕にも秘密にされてるけど(笑)。

ハイ、ってなわけで、次のメニューへ。
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「肉じゃが」ですね。

今日は「牛」でも「豚」でも無くて、「鶏」を使っています。
舞鶴や呉の人からしたら「邪道や!」って言われそう(笑)。

イヤイヤ、料理ってのはもっと自由なもんなんだよ。
いいじゃないか、鶏肉でも。

んっ?ダレだ「鶏肉が余ってたのね」なんて言うヤツは。
心を読むな心を(笑)。

イヤイヤ、ホントにまた牛や豚とは違った味わいでウマいですよ。
カレーかっていろんな種類あるでしょ。

ってなわけで、材料は…。
「鶏肉・ジャガイモ・人参・タマネギ・インゲン豆」ですね。

で、最初に具材を炒めてから、煮込んでます。
そして、煮上がったのがコチラ。
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ウン、ウマそうや。

またウチの父が作る煮物がウマいんだなコレが。
メシにも合うけど…、やっぱりビールですよね〜。

味の染みて「クタ」ってなったタマネギがまたウマい。
って、「肉じゃが」やのに(笑)。

で、味の付け方…、煮る時間…。
また今度父に聞いておきます(笑)。

ってなわけで、次のメニューへ。
「えっ、何を説明したの?」なんてことは、言わない様に(笑)。

え〜と、今日の小鉢がコレ。
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「ほうれん草の玉子炒め」ですね。

メニュー名は、僕が勝手につけました(笑)。

え〜と、これだけ違った雰囲気の写真でしょ。
イヤ、最初に使った日替りの写真を見て、気がついたんですよ。

「ケチャップかかってない」ってことに(笑)。

え〜と、ちゃんとお客様に出す時はかけたんですよ。
でもその写真を撮ってなかったんですよね。

「まあ後のお客さんのを撮りゃエエか」って思ってたんですよ。
そしたら、何気に連続でお客さんが来たんですよ。

だから、撮れなかったんですよね。
いくら僕と言えども、「仕事より写真」を優先するわけにはいきませんからね(笑)。

ってなわけで、残っていた小鉢だけ撮影したってわけです。
つーか、説明長いねん、料理の内容より(笑)。

ってなわけで、まずはほうれん草をザクザクと切ります。
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今日使った量で3束くらいかな。

で、まずフライパンにバターを入れて…。
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炒めます。

で、軽く塩こしょうをして、さらに炒めます。
そして「しんなり」したところで、溶き卵を流し込みます。

で、あまり火が通らないうちに、コンロからおろして完成。
玉子に火を通しすぎると、ボソボソになりますからね。

ってなわけで、ケチャップを乗せて完成です。
バターとほうれん草が合うんだよな〜。

そこに玉子とケチャップでしょ。
お子様にもどうぞ、ってなモンです。

えっ?ダレだ「昨日もほうれん草、使ってませんでしたか」なんて言うヤツは(笑)。

ってなわけで、今日は…。
まあボチボチでしたね。

そんなに「忙しい」ってわけじゃなかったんですよ。
ただ「同じ時間帯」に集中してお客さんが来たんですよね。

だから一瞬だけドタバタしましたね。
特に今日は「鬼そば定食」がよく売れましたね。

そういえば、お客さんがチョロチョロ来だしたころに、初めて見るお客さんが来たんですよね。
入ってくる時に「やってますか?」って聞かれたんですよ。

そのころには、すでに何人かお客さんいたんですけどね(笑)。

で、「何ができるんかな」なんて言いつつメニューを見てたんですよ。
そしたら「日替りって何?」って聞かれたので「肉じゃがと天ぷらですね」って答えたんですよ。

ソレに対して「えっ?肉じゃがと天ぷら鍋?」って言うんですよね。
どんな料理やねん、天ぷら鍋って(笑)。

イヤ、もちろんありますよ「天ぷら鍋」って調理器具は。
つーか、検索かけても、そんな食べ物は出て来ねー(笑)。

で、その時、ちょうど他のお客さんの日替りが完成していたので「コレです」って見せて説明しました。
そしたら「それで」ってことで注文は日替りに。

つーか「天ぷら鍋」か〜。
揚げたての天ぷらを、出汁の入った鍋で煮込む…。

天ぷらにした意味が全くないね(笑)。

でも鍋焼きうどんに入っている天ぷらは好き。
鍋にうどんって合うよね。

って、話がまた逸れた(笑)。

つーわけで、こういう出来事がありました。
って、わざわざ書く事でもないか(笑)。

まあそんな感じで、ちょっとドタバタしましたね。
で、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
もちろん「イカの天ぷら」は喰いたい。

で、肉じゃがもエエなってことで、お盆に。
そして「アレ、ウマそうやったな」ってことで、完成したのがコチラ。
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「ざるそば・イカの天ぷら・ほうれん草の玉子炒め」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、天ぷらにざるそば!
日本の昼メシはコレやコレ!

って、だから昼から飲むなよ(笑)。

今日は天ぷらを塩で食べる事に。
イカは塩で喰うのが一番ウマいかも。

で、天ぷらを食べて、ビールをグイっと。
はあ〜、カウンター事件なんて忘れた忘れた!(笑)。

で、肉じゃが、鶏肉もナカナカにウマいね。
年齢的にも、豚や鶏が好きになって来た。

あっ、新世界の串カツは別。
アレは牛肉やないと(笑)。

で、ほうれん草とバター、エエね〜。
ビールがグイグイ進むよ。

ってなわけで、毎度のごとく「小鉢モノで、ビールを飲み干す」わけですよ。
そして、残ったざるそばを一気に食べる!

コレがウマい。
イヤ〜、宮木家で良かった(笑)。

ってなわけで、今日の昼メシもエエ感じ。

さて、夜は…。

懲りずに飲みます(笑)。

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2007年5月23日

アレをつくってちらせ!

イヤ〜、今日はホントにエエ天気。

こんな日に、室内にいるのはもったいないですね。
って、みんな良く言うけど「僕的には室内でOK」ってなもんです。

ハイ、生まれてついての、超インドア人間です(笑)。

ってなわけで、昨日は日替り日記が書けませんでした。
まあ出かけてたので、仕方が無いんですけどね。

ある意味、このサイトの「メイン的」な役割を果たしていますからね。
アレを書かないと、今いちリズムに乗れないんですよね。

だから、昨日「電車」も乗り間違えたと(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
今日は「まだコレを出すか」って感じの内容ですかね。

そのメニューとは?
って、ひっぱるほどのモンでもないけどね(笑)。

ハイ、本日の日替りはコチラ!
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「ちらし寿司・うどん・茹でほうれん草」ですね。

え〜と、何が「まだコレを」かと言いますと…。
ちらし寿司の具「タケノコ」使ってるんですよね(笑)。

「コレで今年は最後だ!」ってなモンです。
イヤ〜、今年「も」徹底的に使い倒しましたね(笑)。

だから「ちらし寿司」じゃなくて「タケノコちらし」とでも、言い換えた方がエエかな。
まっ、タケノコ以外にも具材は使用していますから(笑)。

ってなわけで、良く考えたら僕「何気に久しぶりに」お店に出たな。
日曜日はほぼ「サボり」状態で、昨日は49日。

う〜ん、何もせずに飲むビールはウマいけど、やっぱり「働いた後」のビールの方がウマいかな。
って、大した仕事はワタクシしてませんけどね(笑)。

つーわけで「コレ読んでどないすんの?」って言われそうなメニュー解説を。
まずは「(タケノコ)ちらし寿司」から。
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え〜と、まずは当たり前ですが、寿司飯を作ります。
ココがウチのお店の「寿司」の味のポイント。

ハイ、分量も材料もさっぱり知りません。
母に今度聞いておきます(笑)。

イヤ〜、いつもにまして役に立ってないね。
みんな読むの面倒でしょ(笑)。

え〜と、寿司酢を合わせた寿司飯に、まずは細かく切ったカマボコを混ぜます。
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具材はまあみなさんテキトーに入れればエエんじゃないかと。

って、それじゃあココに書く意味が無いか(笑)。

で、カマボコを入れた後に、次の具材を混ぜます。
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「タケノコ」と「人参」と、何だろコレ…。

え〜と、茶色いのはなんでしょうね?
大根かな?

まあ「そういう感じのもの」を細かく切って、出汁で煮ます。
イヤ〜、ホントに全く「レシピ」としては役に立ってねーな(笑)。

で、煮詰めた具材を、寿司飯に混ぜ込みます。
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これで、最初の準備は完了。

次にこの寿司飯をお皿に盛りつけます。
で、その上から、他の具材を乗せて行きます。

まずは、錦糸卵を乗せます。
もちろんのことですが、手作りです。

こんな感じに、焼くわけですよ。
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コレが簡単そうで、ナカナカ難しい。

つーか、僕がヘタなだけなんやけどね(笑)。

で、焼き上がった卵を細切りにして、使用するわけです。
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こういう色合いの具材が入るか入らないかで、かなり見た目が変わりますよね。

もちろん、味も変わるんですけどね。
で、錦糸卵を散らした後に、コレの輪切りを乗せます。
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「破竹の煮物」ですね。

天然の破竹を、出汁でさっと茹でたものです。
生えているところには、ホントに「ボコボコ」って感じで生えています。

で、それを母が採ってきたわけですよ。
これも「タケノコ」と一緒で「採ったらすぐに茹でる」ってのが大事ですね。

「遠くの名産より、近くの掘りたて」っておせんさんも言ってたしね(笑)。

ってなわけで、この採りたて湯がきたての破竹の輪切りを乗せるわけです。
原価は正直かかっていません、このちらし寿司(笑)。

まあでも手間はかけているつもりです。
つーか、何気にゼイタクなちらし寿司ですよね。

「掘りたての破竹」とかナカナカ喰えないと思うんですよ。
そう考えたら、600円は安いな〜。

原価は考えない様にしてね(笑)。

ってなわけで、この後に「フキの煮付け」を乗せれば完成。
またこのフキが良く合うんですよ。

一緒に煮付けられた「昆布」と「山椒」の風味がたまりません。
で、後はちょこっと紅ショウガ。

上から刻み海苔なんかを乗せてもエエかもね。
まあ普段は乗せたりするんですけどね。

今日は「田舎のちらし」って感じに仕上げてみました。
って、モノは言いようやね(笑)。

ハイ、ってなわけで、これにてちらし寿司の説明は終了!
つーか、ホントに役に立ってないね(笑)。

まあ「細かいレシピ」なんてのは、他のサイトにまかせます。
つーかココは「グルメブログ」じゃないから(笑)。

ってなわけで、続いてのメニューはコチラ。
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「うどん」ですね〜。

ちらし寿司にうどん…。
コレまたナイスカップル!

例えるなら萩原聖人と和久井映見のような…。
って、離婚してたな(笑)。

また何気に例えが古いなオレも。
まあもう33歳やしね(笑)。

イヤイヤ、まあ冗談はさておき.
ちらしにうどんは、ホント良く合います。

ちらし寿司を食べて、うどんの出汁をひとすすり…。
そしてうどんをすすって、寿司をまた食べる…。

そこに出汁を「グイッ」と流し込んだら…。
嗚呼…、炭水化物定食万歳…(笑)。

まっ、この場合のうどんは「汁物」的な存在ですけどね。
今日はちらし寿司のボリュームが結構あるので、うどんは半玉に。

で、今日は「細麺」を使ってみました。
タマに喰う、細麺もええモンです。

ってなわけで、メインのメニューは紹介しました。
残るは「本日の小鉢」だけですね。

今日はコレ。
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「茹でほうれん草」ですね。

え〜と、コレも説明する事ないんですよね。
だって、読んで字の如く「ほうれん草を茹でて切っただけ」なんですから(笑)。

イヤ、でもちらし寿司にうどんに、この小鉢…。
我がお店ながら、スバラシイ(笑)。

醤油を少しかけて、食べるとウマい。
って、かなり無理がある説明になったな(笑)。

つーわけで、こういうメニューでお客さんを待っていたんですが…。
まあそんなには忙しくなかったですね。

でも日替りは全部売り切れましたけどね。
う〜ん、5月6月は連休が終ると、ヒマになるんだよな〜。

って、もうすぐ日替り日記も1周年や!
つーわけで、どこぞの出版社のみなさん「書籍化」のお話お待ちしております。

ウソです、待ってもいないし「そんな話」あるわけないことは分かっています。
誰が買うねん、本にして(笑)。

ってなわけで、とりあえずいつもの様に営業してました。
でも「ヒマだな〜」と言っているだけじゃなくて、イロイロと考えてみないとな〜。

まあアセらず、じっくりと考えたいと思っております。
つーか、そう言ってたら、時間がすぐに経つんだなコレが(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

え〜と、今日は日替りが売り切れたので、各々「テキトー」にイロイロ作って昼メシとなりました。
で、ワタクシのまかないがコチラ。
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「冷しうどん(細麺)・カンパチの煮付け・サバの塩焼き・キュウリとタコの和え物・ほうれん草の黄身乗せ・ふきの煮付け」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、ってなわけで結構見た目は豪勢やね。
でも冷しうどん以外は、みんな「居酒屋メニュー」やけどね(笑)。

ってなわけで、今日は「ざるそば」ではなくて、冷しうどん。
理由は「お客さんが食べてるのが、ウマそうに見えたから」ですね。

だから、麺も細麺を使いました。
人の喰ってるもんは、ホントにウマそうに見える(笑)。

ってなわけで、今日もまずは…。
「サイドメニューでまずビールを飲み干す」そして「残ったうどんを一気に喰う」って感じ。

イヤ〜、日本人の昼はこうありたいね。
って、毎日こうやん(笑)。

イヤ、しかしタマにはうどんもエエですね。
今度「手打ち」にでも挑戦しようかな。

前に試したことがあったんですけどね。
エラいもんが出来ましたからね(笑)。

ってなわけで、今日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今日は夜のお座敷もあるし、いっちょ頑張りますか!

まっ、飲みながらやけどね(笑)。

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2007年5月19日

どん&どんセット

イヤ〜、今日はまた急に気温が下がりましたね。

まあそれでも、シャツ一枚で丸刈りですけどね(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
今日は父が「久しぶりにあれ、やろか」ってことで選ばれたメニューです。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
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「親子丼・うどん・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に久しぶりの「丼物」ですね。
いつ以来だろうな〜。

え〜と、調べてみよう。
毎日書いてると、こういう事が出来るから便利やね(笑)。

ってなわけで…4月6日の金曜日以来やね。
あ〜、1ヶ月以上「丼物」出してなかったんだ日替りで。

ってなわけで、今日は久々の「どん・どん」セットですね。
俗に言う「炭水化物定食」ってヤツね(笑)。

でも丼とうどんの組み合わせは、秀逸ですよ。
「お好み焼きとご飯」よりは僕は絶対にエエと思う。

つーか、あまり突っ込んで書くと大阪の人から文句が来るかもしれんから、ヤメとこう(笑)。

ってなわけで、「読んだら損した気分になる」メニュー解説を。
まずは「親子丼」から。
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ウチのお店では親子丼は通常「600円」で提供しています。

それにうどんがついて、600円!
イエ〜イ、大江山太っ腹!(笑)。

ってなわけで、普段は「親子丼」の注文が通ってから、鶏肉を捌いて野菜を切るわけです。
まあ普段、そんなに通るメニューではないので、それでもエエんですよ。

しかし今日は「日替り」に使うわけですから…。
次々の来客に備えるための準備が必要になるわけです。

ってなわけで、まずは鶏肉とタマネギをある程度煮ておきます。
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「後で、もう一度煮る」ってことを考えて、火を通しておきます。

で、味付けは出汁と醤油ですね。
そば屋やうどん屋さんの、丼物がウマいのはやはり出汁がウマいからでしょうね。

だから、ウチの丼物はウマいってわけ。
ハイ、毎度の手前味噌です(笑)。

で、これらの材料の他に「火を通さない」食材も仕込んでおきます。
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「長ネギ」と「カマボコ」ですね。

美味しんぼによると「三つ葉がなけりゃ、親子丼作るな」ってことらしいですけどね。
確か美味しんぼの29巻で、富井副部長が言ってたんだったかな。

でも三つ葉がなくても、作りますけどね僕らは(笑)。

そういえば、僕思うんですよ。
よく美味しんぼでは「グータラ社員」として山岡さんが扱われてるじゃないですか。

でもね、よく考えて下さいよ。
っていうか、1巻からよく読み直してみて下さい。

「何で、富井副部長はクビにならないんだ?」って思えてしかたが無いんですよ(笑)。

会社で酒飲んで暴れたり。
局長や社主に無理矢理にお酒を飲ませたり…。

普通だったら、クビですよね(笑)。

ちなみにこのサイトで富井副部長の失態の数々が紹介されています。
ハッキリ言いまして、かなり笑えます。

そのデーターを見て、美味しんぼを読み直しましたからね。
僕的に最近の美味しんぼってあまり、好きじゃないんですよ。

でもこういう違った面から見ると、結構楽しめますね。
つーか、ホントに富井副部長「何故に会社で飲むの?」って思う。

あっ、僕も飲んでる、職場で(笑)。

ってなわけで、話が毎度のごとく脱線しましたね。
え〜と、そうそう、親子丼の具材の話だ。

ウチのお店では、何気に「丼物」にはカマボコを細く切って入れます。
もうコレが普通になってるから、疑問に思った事はなかったんですけど…。

よく考えたら、独特やね(笑)。

皆さんは、親子丼に何を入れますか?
ウチは先ほど書いた様に「鶏肉・タマネギ・長ネギ・カマボコ」ですね。

山岡さんに言わせれば「ゴチャゴチャしすぎ」とか言われそうやね(笑)。

まっ、エエんですよ、それぞれの味があるってことで。
ってなわけで、親子丼の説明はこれにて終了。

つーか「富井副部長」の話しかしていない気が…(笑)。

まあタマにはエエじゃないですか、富井副部長が主役でも。
ってなわけで、意味不明なまま、次に進みます。

え〜と、次のメニューは…。
つーか、今日は2つしかないんですけどね(笑)。

ハイ、親子丼のナイスパートナーのうどん!
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え〜と、別に説明すること無いんですよね(笑)。

通常ウチが出している「うどん」が350円です。
で、今日は少し小降りの器を使用。

でも麺の量はいつもと同じ量を使用しています。
つーか、丼にこのうどんですからね。

何気にボリュームはありますね。
もちろん大盛りにも出来ますよ。

ってなわけで、こんな感じのメニューでした。
親子丼を食べて、うどんの出汁をすする。

うどんをすすって、親子丼を頬張る。
そこに、出汁を流し込む…。

ウマそうやね、我ながらウマく書くね(笑)。

ってわけで、今日は…。
ハイ、どっちかと言うと、ヒマでした(笑)。

まっ、日替りはそれなりに、売れましたけどね。
ただお客さんの数は、そんなに多くはなかったけどちょっとバタバタはしました。

今日お昼に「お座敷」もあったんですよ。
お座敷がスタートした時に、お客さんが何人か同時に来たんですよね。

数はそんなに多くなかったけど、何気にバタバタしてましたね。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイムです。
今日はお座敷があったので、「グータラお座敷食い」は封印(笑)。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
051906.jpg
「ざるそば・親子丼のご飯抜き」そして、冷えたビールとグラス。

つーか「親子丼のご飯抜き」って。
もうちょっとそれらしい、名前浮かばんかったんかい(笑)。

え〜と「鶏肉の卵とじ」の方がエエかな。
イヤ、「親子丼のご飯抜き」の方がオモロいし、分かりやすい(笑)。

ってなわけで、仕込んでいた具材がちょっと余ってたんですよ。
で、それを頂いたってわけです。

僕はあんまり昼間に、ご飯を食べないので。
つーか、一日中あまりご飯を食べてないか(笑)。

イヤ、でもこの「ご飯抜きの親子丼」ナカナカにウマかったですよ。
僕が作ったから、ちょっと形が崩れたけど(笑)。

ちょっと七味を振って食べると、これまたビールにピッタリ。
グイグイと飲んじゃいましたね。

で、それに合わせたのが「ざるそば」ですね。
どちらかと言うと今日はコチラがメインだったんですよ。

え〜と、今日は製麺所に頼んで「細め」にしたそばを打ってもらいました。
051907.jpg
父が試したかったらしんですよね。

「ざるそばとか、冷たいそばメニューには細麺の方がいいんじゃないか」って思ったらしいです。
ってなわけで、今日試作品が届いたんですよね。

で、普段の茹で時間より、短めで茹でて食べてみました。
それでもちょっと固かったかな〜。

そばの形状も影響してるのかな?
ウチが普段使っている麺は「ちょっと平べったく」してもらっています。

中まで火が通りやすくするためですね。
ウチのそば、ちょっと太めですからね。

でも今日の細麺は「正方形」って感じの形でした。
それが影響したのかな〜。

それとも茹で時間かな?
まあまた試してみよう。

つーか、こういうお試しが楽しいのよね。
ビールを飲みながらだと、なおさら楽しい(笑)。

ってなわけで、メシも喰ったし、ビールも飲んだ。
夜は何もないから…。

飲むか!ってホントこのパターンしかないなコイツは(笑)。

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2007年5月18日

やはり大好き新世界

さてさて、とりあえず今日はイイ天気ですね。

昼から下り坂らしいですけどね。
まっ、天気が良くても悪くても、僕は飲んでるだけ(笑)。

ってなわけで、5月18日!
明日は19日!

運転免許を取得して1周年!
イヤ〜、免許取ってから、すでに2回事故りました(笑)。

やっと、初心者マークを外せますよ。
つーか「外してエエの?」ってレベルですけどね(笑)。

ってなわけで、激しく?行われてる?「99999争奪戦」ですけど…。
「もうみんな、一緒に飲みに行く?」ってな気分になってきたな(笑)。

まっ「飲み会」はまた開くとして…。
やっぱり、獲得した人の所には行きたいと思っております。

海外の場合は、少し考えさせて下さい。
だって…新しいMac欲しいもん(笑)。

ってなわけで、「グルメブログ」らしく早速日替り定食を紹介しましょう。
つーか、どこがグルメブログやねん(笑)。

ハイ、今日は僕の大好きなメニュー。
「新世界」がキーワード。

ホルモン豆腐じゃないですよ(笑)。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
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「串カツ・アジの味醂干し・ワカメの煮浸し・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、新世界と言えば串カツ!
串カツと言えばビール!

ビールと言えば、宮木猛。
って、ほどでもないか(笑)。

イヤ〜、ってなわけで、僕は記事を書きながらチョコチョコとアクセス数を見たりするんですよ。
何気に、多くない?

自分でもちょっと不思議なんですけど…。
ココって、意外と読まれてるんですか?

最初は僕だけだったのに、見てるの(笑)。

イヤイヤ、見られてるからって書くことは一緒です。
つーか、変えられません。

変わるとしたら…。
飲んでるときかな(笑)。

ってなわけで「新世界ガイドとしては役に立つかも」って感じのメニュー解説へ。
まずは「串カツ」から。
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イヤ〜、僕にとって「串カツは新世界」で「新世界は串カツ」って感じなんですよね。

それも「てんぐ」が一番好きなんですよ。
タマタマ最初に友達と入った串カツ屋が「てんぐ」だったんですよね。

もうそこのどて焼きに「KO負け」をしたわけですよ。
とにかくウマかった。

まだそんなに新世界がメジャーじゃない頃でしたね。
ジャンジャン横丁が昼間「太陽光が入らず暗かった」ころでしたね。

もう雰囲気も味も最高でした。
どこのお店もエエ感じだったんですよね〜。

おでん喰ったり、ホルモン豆腐喰ったり。
タマにはもつ鍋を食ったり、カニ味噌喰ったり。

で、馬券を買いに行って、また帰りに寄ったり。
つーか、僕はじゃりんこチエに出てくる「鉄」かい(笑)。

ってなわけで、こういう話をすると「長引く」ので、本題に戻りましょう。
え〜と、まずは「豚肉とタマネギ」を切って串に刺します。
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「大阪の串カツ」ってのは、基本的に「牛肉」なんですけどね。

まあ、エエんですよ豚肉もウマいから(笑)。

ちなみに、新世界の場合は「豚肉」の串カツは「トンカツフライ」とか言う場合が多いですね。
てんぐでもそうやって出してましたね。

で、値段が結構高いのよ。
だから僕らはもっぱら「串カツとどて焼きとキャベツ」って感じでしたね。

キャベツは食べ放題やから(笑)。

「キャベツだけで、飲めるわ〜」って言ってたなオレら。
お店からしたら、エラい迷惑やろね(笑)。

ってなわけで、豚肉とタマネギを刺したら…。
photo4360.jpg
「チクワ」を刺して、さらに豚肉を刺して軽く塩コショウ。

いつものパターンだと「ゴボ天」なんか刺すんですけどね。
多分、チクワがたくさん余ってたんでしょう(笑)。

まあ王道の串カツからしたら「邪道」かもしれませんけど、こういうのを刺してもウマいんですよ。
味わいも歯ごたえも違うからこそ、ウマいって感じやね。

で、後は「衣とパン粉」をつけて準備完了。
photo4361.jpg
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、僕が新世界で(またか)串カツを食べて思ったのは…。
「衣がウマい」ってことですね。

とにかくソースがついた衣がウマいんですよ。
何とも言えない味わいと歯触りなんですよね。

で「何を使ってるんだろうな〜」なんて友達と言ってたんですよ。
そしたら、厨房でガシガシと山芋を刷りおろしてました。

ハイ、丸見えです(笑)。

ってなわけで、僕が大好きなお店「てんぐ」では衣に山芋を入れてますね。
間違いないです、目の前でそうしてたから(笑)。

良く思い出したら、このお店かなり「オープン」でしたね。
使用しているソースの空き瓶とかも積んでありましたからね(笑)。

もちろん使用している油もバレバレでした。
ラードを使っていて、そのメーカも思いっきりかいてある一斗缶が置いてありました(笑)。

でも、僕らが同じ材料を使っても、同じ味にはならないでしょうねきっと。
あの味は、やはりてんぐでないと味わえないと思います。

職人さんの腕もあるし、何より「雰囲気」がね〜。
アレも味のうちですよ。

あの雰囲気は、絶対に出せませんからね。
ってなわけで、揚げたての串カツウマいですよね〜。

あ〜、新世界また行きたいな〜。
どて焼きに串カツにビール…。

すいません、僕しばらく「仕事」と「サイト更新」を休んでもエエですか(笑)。

ってなわけで、今日は串カツの付け合わせに「レタス・キャベツ」と…。
スパゲティーサラダを使いました。

まっ、新世界なら「ざく切り」のキャベツなんですけどね。
ウチ、串カツ屋じゃないし(笑)。

ってなわけで、スパゲティーサラダこれが、合うんですよフライ物に。
コツとしては…。
photo4362.jpg
柔らかめに茹でる事ですね。

アルデンテにはしない方がウマいと思います。
ナポリタンとスパゲティーサラダは、柔らかめ。

ハイ、メモしましたか。
したなら、すぐに消した方がエエです。

役に立たんから(笑)。

ってなわけで、茹で上がったスパゲティーに「人参・キュウリ」の千切りを混ぜます。
で、味付けは「マヨネーズ」ですね。

そこに少量の「カラシ」を入れるのがコツ。
味が引き締まります。

で、憎たらしいヤツに喰わすときは、多めにカラシを(笑)。

そういえば、僕大阪時代にカレーを作る時、よく「粉からし」を入れてましたね。
「辛いカレー」にハマってたときがあったんですよ。

最初は「豆板醤」を入れたりしてたんですけどね。
辛くなるけど、何か風味がカレーっぽくなくなるんですよね。

そこで、粉からしを使ってました。
って、何の話してたっけ(笑)。

ハイ、ってなわけで串カツのお話はこれにて終了。
続いては…。
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「アジの味醂干し」の説明を。

ハイ、何日か前に仕込んでましたね味醂干し。
今日はそれを使いました。

基本の味付けは言うまでもなく「醤油・酒・味醂」ですね。
で、色を「市販の味醂干し」みたいにしたい人は「食紅」なんぞを入れたらエエと思います。

まっ、別に赤くなくてもエエと思うんですけどね。
味は一緒やし(笑)。

ってなわけで、まずは漬け込んだ味をパットに乗せて余分な水分を切ります。
photo4364.jpg
そして、ゴマを振りかけるわけですよ。

イヤ〜、ナカナカにウマそうじゃないですか。
って、ココ数日、アジ食べまくったから、ちょっと拒絶反応が…(笑)。

イヤイヤ、ウソですよ。
こういう魚って「食べ飽きない」のが特徴ですよ。

僕「毎日鯛の刺身」の方が、ツライと思うもん。
って、毎日食べたこと、ないけどね。

つーか、コレからもないと思うけど(笑)。

で、水分を切って、ゴマをまぶしたアジを干します。
photo4365.jpg
昨日は天気がちょっと悪かったんですけど、父が「今や!」って頃合いを見計らって干してました。

ハッキリ言いまして、原価は安いですこのアジ。
また大量に買いますからね、僕ら。

しかし「手間」はかけているつもりです。
つーか、せっかくの新鮮なアジですからね。

適当に料理したらもったいない。
で、また自家製の干物や味醂干しはウマいですからね〜。

ってなわけで、昨日干しておいた味醂干しを…。
photo4366.jpg
焼くわけですよ。

まあまたコレがウマそうな香りを出すんだ。
「骨まで喰うぞ」って感じのニオイ。

って、どんなニオイやねん(笑)。

つーわけで「一匹あたりの原価は安いけど」ウマいアジの味醂干し完成です。
って言うか、余計なこと書かんでエエねん、この丸刈り(笑)。

ってなわけで、今日も「揚げ」「焼き」までは紹介しました。
後は「煮る」の部分ですね。

ってなわけで、今日の小鉢はコチラ。
photo4367.jpg
「ワカメの煮浸し」ですね。

最初「コレどう言おうかな」って思ってたんですよ。
まあ結局「今日の日替りは串カツとアジの味醂干しです」しか言いませんでしたけどね(笑)。

ってなわけで、結局「煮浸し」って呼ぶ事にしました。
何かその方が、カッコええかなって思って(笑)。

作り方は…。
ワカメをしばらく水に浸しておいて、薄めの味付けで煮るってな感じですかね。

よく分からなないんですよ、あんまりコレには注目してなかったから(笑)。

でも、ナカナカにウマいメニューでしたよ。
「オマエ食べたね」ってバレバレですね(笑)。

ってなわけで、このようなメニューで今日は営業開始。
え〜と、まあ「ボチボチ」でしたかね。

「ちょっとヒマかな〜」って位のお客さんでした。
でも日替りはほぼ完売状態でした。

で「ほぼ完売状態」を「完売」にしたのは…。
僕らです(笑)。

ってなわけで、お楽しみの昼食タイム。
もちろん、僕が串カツを食べないわけはありません。

ってことで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4368.jpg
「串カツ・黒竹のフライ・アジの味醂干し・ワカメの煮浸し」そして冷えたビールとグラス。

今日もお座敷にて「グダグダ喰い」です(笑)。

イヤ、何か最近、広いお座敷でゆっくりとマンガ読みながら昼メシ喰うのにハマってしまったんですよね。
明日は、昼にお座敷があるから、無理なのが悲しい(笑)。

ってなわけで、串カツ…。
やっぱりビールに最高に合いますね。

マジで「いずれ串カツ屋を開いて…」って思いますもん。
で、そこで毎日串カツで飲むと。

つーか、仕事しろ仕事(笑)。

で、今日は串カツと一緒に、「黒竹」も揚げてみました。
こう言う感じで、煮てある黒竹があったんですよ。
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和風出汁とパン粉が不思議と合うんですよね。

そういえば、タケノコフライもウマかったもんな。
コレも「アスパラベーコン巻き」みたいにしてもウマいかも。

またヒマがあれば試してみよう。
もちろん片手にはビールを持って(笑)。

で、アジの味醂干しですが…。
2日前に食べたときは「アジの味醂漬け」って感じだったんですよ。

で、今日のはその時とは全く違う味わいでしたね。
やっぱり干す事にも意味があるんだなって思いました。

ビールだったら「味醂漬け」でもエエんですけどね。
日本酒だったら、今日の「味醂干し」ですね。

まあ僕はビール飲みますけどね(笑)。

で、ワカメもウマかったですね。
何気ない一品ですけど、歯ごたえも良くてウマかったです。

コレで僕の髪の毛も、明日になればロンゲになってるでしょう(笑)。

ってなわけで、今日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
さて、今日も夜はコレと言った仕事もないし…。

毎度の如く、飲むだけかな(笑)。

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2007年5月17日

揚げて焼いて煮て

イヤ〜、最近常に「頭がボーッと」してる気がしますね。

完全に飲み過ぎな気がする(笑)。

まあ今月はソフトボール大会もあるし、そこで汗でも流して、生き返りますか。
つーか、その後に飲むんだけどねバカだから(笑)。

ってなわけで、ココ数日はとにかく「アジ」を食べまくっていましたね。
え〜と、今日の夜はどうなんでしょう。

ちなみに両親は、朝メシにアジ焼いて喰ってたらしいです(笑)。

ってなわけで、今日の日替り定食には…。
アジがついてたんでしょうか。

早速ご紹介したいと思います(笑)。

本日の日替りはコチラ!
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「コロッケ・カンパチの照り焼き・白菜の卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、今日はアジじゃありません。
つーか、「アジを喰い続けてる」のは僕らだけだった(笑)。

さすがにお客さんに「3日連続でアジ」なんてことはしません。
あっ、でも「連続シイラ」はやったことあるな(笑)。

ってなわけで、今日は「コロッケ」に「カンパチ」です。
まさに大江山ワールド満開ですね(笑)。

ってなわけで「ホント、コレ読むのエラいねん」って言われそうなメニュー解説を。
まずはコロッケ。
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イヤ〜、揚げたてのコロッケにビール最高!

って、オマエはそれだけかい(笑)。

でもコロッケも、何となく「日本料理」になったなって気がしますね。
何か昔からあったような感覚があるんですよね。

で、ビールに合うのは、クリームコロッケ何かじゃなくて…。
やっぱり「ジャガイモ」がメインのコロッケですよね。

挽肉なんかが、入っていてもエエけど、やはりメインはジャガイモであるべきですね。
もちろん、クリームコロッケも好きですよ。

ビールも飲むしね、クリームコロッケで(笑)。

ってなわけで、まずはジャガイモを茹でます。
そして、それを潰すわけです。

そこに「細かく切った野菜」を混ぜます。
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今日はジャガイモのに「タマネギ・ピーマン・人参」を加えています。

で、コレらの野菜は、軽く…。
茹でたんだっけ?炒めたんだっけ?

まあエエか、どっちでも(笑)。

良くはないんですが、自分で想像して下さい。
僕はみなさんに、想像力と発想力を鍛えてほしいんですよ。

って、言い訳にもほどがあるな、この男(笑)。

まあこういう具材を使ったんですよ。
それ以上はカンベンしてくれ。

そのころは、基本的にお店の掃除してんねん。
って、キレてないですよ〜(笑)。

で、この具材をテキトーな大きさに丸めて…。
「小麦粉」「衣」「パン粉」をつけるわけです。
photo4329.jpg
ハイ、これにて準備完了。

後は、お客様の来店に合わせて揚げるだけですね。
で、食べるときは…。

僕はやっぱりソースですね。
それも「トンカツソース」です。

つーか、それしか無いんだもん、ウチ(笑)。

何かガキの頃から「ウスターソース」って見た記憶があまりない。
バアちゃんや母が、嫌いと言うかあまり使ってませんでしたからね。

特にバアちゃんは「ソースとはトンカツソースである」みたいに思ってますからね。
そんな家でメシ喰ってたら「ソースとはトンカツソースである」ってなりますよ(笑)。

でもたまには「ウスター」とか「中濃」とかも使ってみようかな〜。
しかし使うの僕だけだと思うんですよ。

だから、買ってきても絶対に減らないな(笑)。

ってなわけで、宮木家では「ソースとはトンカツソースである」が常識ですね。
で、何の話してたっけ?(笑)。

あっ、そうそうコロッケの話だ。
ってなわけで「揚げたてのコロッケはウマい」って結論が出ました。

そんな内容でしたよね(笑)。

ってなわけで、コロッケの事はこれくらいにして次に行こう。
何も説明になってなかったけど(笑)。

ってなわけで、続いては「焼物」のご紹介を。
photo4330.jpg
今日は「カンパチの照り焼き」ですね。

あ〜、そういえば前に言ってたな「日替りでカンパチ使わんと」って。
最近は仕出しも、お座敷もないから…。

使い道に困ってたんだろうね(笑)。

で、もちろん鮮度的には、刺身で食べられる様に置いてあります。
しかし「コロッケ」に刺身ってのもね。

父もそう考えたから、照り焼きにしたんでしょう。
ってなわけで、まずはカンパチを捌きます。
photo4331.jpg
もちろんのこと、丸ごとを捌きます。

だから、いつかの晩メシに「カンパチのアラ」が出てくると思います(笑)。

イヤ〜、でもこのメニューが入って600円とは…。
安いじゃない、さすがやね。

って、オレが自慢してどないなるねん(笑)。

で、捌いたカンパチには軽く塩をしておきます。
photo4332.jpg
そして、後はタレを塗って焼くだけですね。

ちなみにこんな感じですね。
photo4333.jpg
タレは「醤油ベース」です。

つーか、「醤油が使われている」ってことくらいしかワカラン(笑)。

おそらく「醤油・酒・味醂」だと思うんですけどね。
そのころ、ホラ僕テーブル拭いてるから(笑9。

で、何度かタレを上から塗って、焼き上げるわけです。
カンパチは刺身でもウマいですけど、火を通してもウマいですよね。

ってなわけで、日替りや弁当用に焼いても…。
まだ残ってたんですよね、カンパチ。

ってなわけで…。
photo4334.jpg
残りは漬け込んでおきました。

コレは明日か?明後日か?
それとも今日の晩メシか?

まあ今週中にはまたどこかで、登場すると思います(笑)。

ってなわけで、コレで2つのメニューの紹介が終りました。
全く紹介にもなってないけどね(笑)。

で、続いての一品がコチラ。
photo4335.jpg
「白菜の卵とじ」ですね。

イヤ〜、今日は「揚げ・焼き・煮る」とバランス最高ですね。
あっ、昨日もか(笑)。

ちなみにこういうバランスが、悪いのが宮木家の晩メシ。
だって、酒のアテばかりやもん(笑)。

と、言うわけでこの一品、ご飯に合うんですよね。
そのまま喰って、ご飯を食べてもウマい。

ご飯に乗せて、汁を染み込ませても美味し。
で、ツマミながらビールを飲むと最高(笑)。

ってなわけで、まずは野菜を刻んで鍋に投入。
photo4336.jpg
え〜と、使った野菜は「白菜」と「人参」ですね。

ココにさらに「チクワ・ハンペン」を刻んだ物を投入。
そして、出汁を入れて煮込みます。

後は、ことこと煮込むだけです。
煮る時間は…、まっそれはテキトーってことで(笑)。

そして、ある程度煮えたら、溶き卵を流し入れて完成。
photo4337.jpg
非常に見づらい写真を撮ってしまったな(笑)。

で、後は器に取り分けるだけですね。
つーか、見た感じ「白菜と人参」以外にも何か入っているような…。

まっ、エエか(笑)。

ってなわけで、メニュー充実、準備万端だったんですけど…。
ヒマでした(笑)。

朝から雨は降ってたし、カミナリもなってたから「やばいかな〜」とは思ってたんですよ。
そういう予感は当たるんだな(笑)。

う〜ん、もったいないな〜、今日の日替りウマいのに。
表に「ドカーン」と毎日、張り紙でもしようかな。

余り効果なさそうやけど(笑)。

ってなわけで、今日はホントにヒマでしたね。
ネタになるようなお客さんも来なかったし(笑)。

昨日は「エッ?」って突っ込みたくなるお客さんが来たんですけどね。
え〜と、まず玄関に入る前に、タマタマ外にいた父に「ここはおそば屋さんですよね?」って聞いたらしいです。

で、入店して、テーブルに座って「ここはどういう、おそばのメニューがありますか?」って僕に聞くんですよ。
だから僕は「そうですね、コチラに書いてあるようなメニューになります」って言ったわけですよ。

ちなみにオッチャンとオバちゃんの2人組。
で、注文が決まったようなので、聞きに行ったら…。

「じゃあ日替り定食で」とのこと。
う〜ん、オッチャンたちボケがウマすぎる。

前置きも完璧(笑)。

父も「アレ?何で?」みたいに言ってました。
確かにそう思うわな。

まあエエんですけどね「喰いたいモン」注文してもらったら。
たまにいますからね「散々そばの説明をさせておいて、注文はオムライス」みたいな人も(笑)。

ってなわけで、今日は書かなくても分かる通り「コロッケ」と「カンパチ」が大量にあまりました。
ヘタしたら、晩メシもコレかもしれません(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの「コロッケタイム」です(笑)。

もちろん、昼メシはコロッケ。
そしてカンパチ。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4339.jpg
「コロッケ・カンパチの照り焼き」そして冷えたビールとグラス。

ハイ、コロッケ最高、ビールがウマい!
えっ、他に言うこと?

何もねーよ(笑)。

僕的な工夫としては…。
見た目を変えるために、調味料をイロイロつけてみたってくらいかな。

ケチャップとマヨネーズとソースをかけてみました。
で、どれもウマいのはウマかったんですよ。

全部ソースにしとけば良かった…(笑)。

まあでも熱々のコロッケとビール最高ですね。
そして、カンパチもウマい。

で、いつもなら店内で食べるんですけど、ちょうどお客さんが来たので…。
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お座敷で、食べてました。

何気に最近、お座敷昼メシがマイブーム。
イスを見ても分かるように、かなりのグータラ食いをしております(笑)。

ってなわけで、今日は夜もコレと言って何もありません!

だから、また体がおかしくなるまで飲みます(笑)。

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2007年5月16日

何故に間違える?

イヤイヤ、ちょっと天候が下って来ましたね。

それにしても…。
ここって、ホントに結構見られてるんですね(笑)。

まあでも僕自身、名前も住所も公表してますので「この記事おかしないか?」ってことがあればご連絡下さい。
で、僕自身が「確かに、ちょっとコレはアカンな」って思って事は訂正するか、削除致します。

まあこういう事を書くってことはね…。
ハイ、消えた記事があります(笑)。

悪気はなかったんですけどね〜。
う〜ん、まあ誤解を与えるような文章ではあったかな、確かに。

ってなわけで、早速その記事は削除させて頂きました。
訂正しようかとも考えたんですけどね。

余計ややこしくなりそうなので、キレイサッパリ消させて頂きました。
関係者各位にはご迷惑をおかけいたしました。

まあでも言ってくれて良かったですよ。
言われないと、ズットそのままですからね。

ってなわけで、気を取り直して「日替り日記」行きましょう。
落ち込まずにテンションあげて行きますよ〜。

ってなわけで、今日は水曜日。
昨日の夜には「カンパチの造りでも出すか」って言ってたんですよ父が。

さて、どうなったんでしょうね〜。
ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
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「アジフライ・煮物炊き合わせ・出汁巻き玉子・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、カンパチのお造りではなくて、アジフライでした。
じゃあカンパチは明日かな?

それはウチのお店に来て確認して下さい(笑)。

ってなわけで、ここでも訂正があります。
訂正だらけの人生やな、オレ(笑)。

え〜と、今日2名の方に聞かれたんですよ「今日の日替りは何ですか?」って。
どちらも常連のお客さん。

で、僕「イワシフライ」って言っちゃったんですよね。
え〜と、飲食店の息子失格やねコイツ(笑)。

ちょっとね、さっきまで練習をかねて「アジ」を捌いてたんですよ。
で、今「今日撮った写真を見てみたら…」アジですねどうみても(笑)。

でも何故か「イワシフライ」って言っちゃいました。
スイマセン、アレはイワシではなく「アジ」です。

よく考えたら、今イワシ結構高いんですよね(笑)。

ってなわけで、今日のメインは僕らの味方「アジ」です!
刺身でよし、タタキで良し、なめろうで良し。

焼いても良し、干物にしても良し。
そして…フライにしても良し!

もしかしたら、フライにして一番ウマい魚かも。
確か美味しんぼで、山岡サンが栗田サンのお兄さんを説得するのに食べてたもんな。

アジフライ万歳!
って、テンションが変な方向に行きつつあるな(笑)。

まあタマには、エエでしょ。
って、まだ「そんなに」飲んでませんよ(笑)。

つーわけで、「アジとイワシを間違える男の解説なんかいるか」なんて言われそうなメニュー解説を。
まずは「アジフライ」ね。
051602.jpg
ホラ、揚げてしまったら、何か分からない。

つーか、「捌いてるところから」見てるんだけどね僕は(笑)。

イヤ〜、でもウマそうやね、揚げたてのアジフライ。
みなさん「ソース」か「醤油」どっちをかけます?

僕は基本的にはソースですね。
で、ソースでも「ウスター」か「トンカツ」かあると思うんですよ。

僕はっていうか、宮木家ではトンカツソースですかね。
「醤油にカラシ」ってのも、ナカナカにウマいですけどね。

でもビールを飲むなら、やっぱりソースかな。
ってなわけで、まずは「アジ」を捌きます。
051603.jpg
どう見ても…、アジやねコレ(笑)。

コレを見て「イワシフライ」って言いましたからね僕。
まっ、視力は年々悪くなってますけどね…。

アルコールが頭に回りすぎたのか?
でもそれは、毎度のことやしね(笑)。

ちなみにフライにする時は…。
まず「ゼイゴ」を取ります。

で、ウロコを落として、次は胸びれ脇に包丁を入れて頭を落とします。
後は、ハラから包丁を入れて、ハラワタを出して、開くわけです。

つーか、「何故にこんなに詳しく書くか」と言いますと…。
さっきまで、練習がてらやってたんですよね(笑)。

僕が捌いてたのは「干物用」のアジですけどね。
コレが難しいんですよ。

つーか、僕ですからね〜(笑)。

改めて「父スゴいよ」って思いましたね。
僕も頑張らなアカンね。

飲んでばかりじゃなくてね(笑)。

ってなわけで、捌いたアジに軽く塩こしょうをして、衣をつけてパン粉をつけます。
051604.jpg
これにてアジフライの準備完了!

後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。
とにかく秘訣は「熱々を食べてもらう事」ですね。

だからどんなに混んでも、注文が通ってから揚げます。
コレは基本ですね。

ってなわけで、熱々のアジフライ最高です。
つーか、何か変なテンションやな今日(笑)。

え〜と、これにて「アジフライ」の説明は終了。
今日はちょっと「っぽく」なかった?

って、そんなことは無いか(笑)。

でわ、続いて「煮物」の説明を。
051605.jpg
今日の煮物は「高野豆腐・カボチャ・コンニャク」ですね。

これらの材料を、別々の鍋で煮ます。
051606.jpg
「コンニャクは濃いめ」で「カボチャはちょっと甘め」って感じで、それぞれ味付けを調整しています。

具体的にはよく知らんけど(笑)。

まあいずれ、自分でやるようになったら書きますよ。
いつになるかは、分からんけど(笑)。

ってなわけで、アジフライと煮物…。
エエ感じですね、って意味不明やな(笑)。

で、これらのメニューに加えて、今日提供されたのがコチラ。
051609.jpg
「出汁巻き卵」ですね。

イヤ〜、黄色くてウマそう。
って、アホかオレは(笑)。

でもウチの出汁巻き卵はウマいですよ。
何せ出汁が違いますからね。

やっぱりお店の基本ですからね出汁は。
だからそばやうどんがウマいお店の丼物はウマい事が多いでしょ。

やっぱりアレも基本の出汁がウマいからですね。
ってなわけで、ウチの出汁巻きも丼物もウマいってわけですよ。

ハイ、毎度の手前味噌です(笑)。

ってなわけで、まずは卵に出汁を適量入れます。
051607.jpg
ここの分量が出汁巻きの肝ですね。

僕はどれくらい入れてるか知らんけど(笑)。

で、ココからが本番です。
まずは卵を流し入れます。
051608.jpg
そして泡を潰しながら、焼いて巻いて焼く!

それで完成!
って、それくらいしか説明出来ません(笑)。

で、焼き上がった出汁巻きをまきすで巻いて、形を整えます。
後は、テキトーな大きさに切り分けて完成。

大根おろしと紅ショウガを添えれば完璧!
だったんですけど、大根おろしが無いから今日はそのままで(笑)。

イヤイヤ、ウチも「600円」で日替り出してるんですから。
そこらへんの、節約くらいは(笑)。

でもそのまま食べても、ウマいですよウチの出汁巻き。
まあビールに合わせるなら、やっぱり大根おろし欲しいけど(笑)。

ってなわけで、今日は…。
まあまあって感じでしたかね。

日替りはほぼ売り切れ状態でしたね。
で、僕らはその後、着替えて一番したの妹の家に。

悲しいけど、行かないわけには行かないですからね。
で、今日は「宮木家」全員で、行かせてもらいました。

僕らが全員行ったから、どうだってことでも無いんですけどね。
でも「全員で行こうやないか」ってことを話したんですよ昨日。

なので、全員で行ってきました。
あれから、もう2年も経つか…。

帰り際に妹の旦那に「泣かんときなよ」なんて言われました。
でも夜になったら、まだ泣く時があるんだよなオレ。

う〜ん、見抜かれてるな、僕って人間を(笑)。

まっ、嬉しい時に笑って、悲しい時には泣ける人間でありたいですね。

後「間違いだと思ったら、訂正か削除出来る」人間でいたいね(笑)。

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2007年5月15日

肉だらけですね

さてさて、とにかく…。

最近飲み過ぎて、頭が重い(笑)。

しかし夜になると、また飲んじゃうんだなコレが。
こういうのを、バカって言うんでしょうね(笑)。

ってなわけで、今週も開幕しました日替り日記。
今日は一応「初登場」のメニューがあります。

つーか、お客さんに説明する時に「どう言おうかな」って思ったんですよね。
ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介しましょうか。

本日の日替りはコチラ!
photo4300.jpg
「ミニトンカツ・肉豆腐・ほうれん草のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、本日初登場だったのが「肉豆腐」ですね。
つーか、ホントに「どう言おうかな」って悩んだメニューですね。

最後は「見たままでエエやろ」ってことで肉豆腐(笑)。

まあその肉豆腐の説明は後にするとして…。
まずは「ミニトンカツ」の説明から。
photo4301.jpg
え〜と「トンカツを小さめに作っただけ」って説明じゃダメ?

つーか、ダメって言う以前の問題やな(笑)。

どこが「グルメブログ」やねん。
って言うか、僕的には「グルメブログ」だとは思っていないのでエエんですけどね(笑)。

まっ、しかしもうちょっとまともな説明をしておかないとね。
え〜と、まずは豚肉をテキトーな大きさにカット。

そして、豚肉に塩こしょうをして、衣やパン粉をつけておきます。
photo4302.jpg
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、付け合わせは「キャベツ・レタス・トマト・キュウリ」とマカロニサラダですね。
このマカロニサラダにソースをかけてもウマいんですよね。

イヤ〜、でもトンカツにビール合いますよね〜。
そういえば、先週京都駅ビルで食べたな〜。

もちろん総会前だったので…。
ビールは2杯でガマンしておきました(笑)。

ってなわけで、今日の一品がトンカツで、もう一品が肉豆腐…。
かなり肉づいてますね、今日の日替り(笑)。

まあこう言う日もあってエエんじゃないかと…。
そう言えばあったもんな、去年。

「シイラ尽くし」って日が(笑)。

ってなわけで、次のメニューはこの日替り日記初登場の…。
photo4303.jpg
「肉豆腐」ですね。

僕の推測では、おそらく…。
豆腐がたくさんあったから、出てきたメニューではないかと…。

後「豚肉」もたくさん余ってたんじゃないかな(笑)。

でもナカナカにボリュームもあって、ええメニューだと思いますよ。
ご飯にも合いそうやしね。

もちろん、ビールにもね(笑)。

ってなわけで、まずは豆腐を軽く水切り。
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この料理には柔らかい豆腐より、ちょっと歯ごたえがある方が合うと思います。

ってなわけで、少し水切りをしたんですよね。
そして、フライパンにて具材を炒めます。
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「豚肉・長ネギ・人参・破竹」ですね。

結構「歯ごたえ」がある食材を使ってますね今日は。
ポイントは破竹かな。

コレがエエ感じの歯ごたえを出すんですよね。
で、炒めたら具材から、水分が出るわけですよ。

この水分を豆腐に吸わせるんですよね。
そして、炒めた具材を豆腐の上に乗せるわけです。

こうすることによって、具材の旨味が豆腐に染み渡るってわけですね。
イヤ〜、考えてるな大江山さん(笑)。

そういえば、新世界にあったな「ホルモン豆腐」を喰わす店が。
ジャンジャン横丁の入り口付近のお店なんですけどね。

初めてツレと新世界のお店で入ったのがそこだったんですよ。
う〜ん、確か名前は…。

「丸徳」だったかな〜。
お店に入ると、独特のニオイがするんですよね。

後、デカイ鍋でホルモンをガンガンに煮込んでるんですよ。
僕らが行ったときは、オバアちゃんがやっていたな。

で、何故かホルモンメニュー以外は、沖縄系のメニューが充実してたんですよね。
確かトン足とか蒸し豚とかがあった記憶がありますね。

で、このお店、ワタクシの記憶が確かなら…。
確か灰皿がなかったと記憶があるんですよね。

タバコの灰は床に、そのままみんな落としてた。
つーか、お店のオバアちゃんがそう言ってた確か(笑)。

イヤ〜、でも懐かしいな〜。
僕らはその後、あまりそのお店には行かなくなったんですけどね。

串カツにハマったから。
僕のおすすめは、「てんぐ」ですね。

あそこのどて焼きは最高。
僕的には、新世界一だと思っております。

僕らが行ってたときは「タバコ吸いながら」串カツを揚げ続けている、クレイジーなオッチャンがいましたね。
今は多分、いないんだろうな〜。

でも「桑田真澄」そっくりな兄ちゃんはまだいるだろうな。
つーか、ホントにそっくりやったらからね(笑)。

ってなわけで、また話が新世界に飛びましたね。
毎度のことながら、好きやねホンマに(笑)。

ってなわけで、トンカツと肉豆腐の説明はこれにて終了。
つーか、何か説明したか、オレ?(笑)。

まあエエか、ホルモン豆腐はウマいってことで。
ってなわけで、残りのメニュー解説へ。

何て、アバウトな人間だコイツ(笑)。

トンカツ・肉豆腐とちょっと濃い目のメニューが続いた今日の小鉢がコチラ。
photo4306.jpg
「ほうれん草のおひたし」ですね。

「ゴマ和え」って言った方が正しいのかな?
まあ、エエか、ウマけりゃそれで(笑)。

茹でたほうれん草に、すり潰したゴマを和えてだし汁や醤油で味付けしています。
ちゃんと、ゴマもすり鉢ですっています。

って、作ったのは僕じゃないけどね(笑)。

さてさて、そういうわけで準備は完了。
で、この日は僕、ちょっと配達に行ってたんですよ。

そして御前11時過ぎに帰ってきたのかな。
そしたらもうお客さんがいましたね。

まあでも出だしが早い割には、そんなにお客さんは来なかったかな。
日替りは全部売り切れたんですけどね。

まあそういうわけで、僕は昼にトンカツを食べれなかったんですよ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところでお楽しみの昼食タイム。
つっても、僕昨日の暴飲暴食がたたって、お腹が重め。

ってなわけで….
photo4307.jpg
軽く飲む事に(笑)。

「チキンカツ・豚肉のショウガ炒め」そして冷えたビールとグラスですね。
つーか、いつもと同じやん(笑)。

まあでも食べる量は、いつもより少なめ。
ビールは同じ量(笑)。

まっ、僕でもタマになるんですよ。
「ベスト体重より重め」になることがね。

まあ大体数日で元に戻るんですけどね。
しかし年齢が年齢なので、ちょっとはこうやってコントロールするわけですよ。

つーか、ビールを飲むなっつーのビールを(笑)。

まあでもコレばっかりはね〜。
植物に「太陽の光を浴びるな」とか「水を飲むな」って言うようなモンですよ。

って、オレにとっての、栄養源はビールか?(笑)。

まあやっぱり昼にはビール飲まないとね。
って、ムリヤリまとめやがった(笑)。

あっ、そうそうちょっと今日は違った場所で昼メシを食べました。
コレはお座敷ですね。

メシの準備をしている時に、お客さんが来たんですよ。
なので、僕は場所を移動して昼メシを食べたってわけです。

ナカナカにゼイタクな気分になれましたよ。
「オレ、広い所でメシ喰ってる」って感じで。

まあ「独り者やなオレ」とも少し思ったけど(笑)。

ってなわけで、今日はウマいビールを飲むためにちょっと腹ごなしをしなきゃいけないね。
良し!今日は…。

マリ(飼い犬)の散歩を長めにしよう!

まあ僕のする運動なんてのは、それくらいです(笑)。

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2007年5月12日

コレがご飯と味噌汁に合うんだな

イヤ〜、先ほどマリ(飼い犬)の散歩に行って来たんですけど、昼より夕方の方が暑かったですね。

マリもちょっとバテ加減でしたけど、僕も少しバテた(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
最近は「工事関係者」の人が、結構昼メシを喰いに来てくれるんですよね。

で、それを結構計算に入れて仕込んでるんですよ最近は。
まあしかしそういうのがね…外れることもあるんですよね(笑)。

ってなわけで、まあ売り上げの事は置いといて…。
「結構沢山仕込んだ」本日の日替りがコチラ!
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「煮込みハンバーグ・フキと昆布の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、父お得意のハンバーグです。
見た目もエエですよね〜。

もちろん味の方もエエんですよ。
それなのに、何故に…(笑)。

ってなわけで、早速「お前の解説がマズかったんじゃないの?」って言われそうなメニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
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ナカナカにお子様ランチっぽくてエエ感じですよね(笑)。

「ハンバーグに、スパゲティーにご飯に味噌汁…」まさに日本的な組み合わせやね。
ハンバーグにご飯と味噌汁はまだ理解されても「それに何故にスパゲティー?」って思うやろねイタリア人(笑)。

まあ「何でも米に合う様にアレンジする」のが得意ですからね、日本人は。
つーか「洋食」と「○○料理」ってのは違いますからね、似てても。

本場の「クロケット」と、日本の「コロッケ」はもはや別物の料理でしょ。
って、美味しんぼで山岡サンも言ってましたから(笑)。

つーわけで、まずはハンバーグの仕込みから。
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「牛と豚の合挽ミンチ」に生のタマネギを練り込んでいます。

で、後はテキトーにこね回すわけです。
牛と豚の割合は…。

ミスター味っ子を参考にして下さい。
もしくはスーパー食いしん坊(笑)。

僕的には「スーパー食いしん坊」の方が、おすすめかな。
つーか、どちらもありえない中学生活が描かれてるのが共通点(笑)。

っていうか、話がワケのワカラン方に脱線しましたね。
でもいつか「宮木猛おススメの料理マンガ」なんて記事を書きたいですね。

月曜日にやることが決まったな(笑)。

つーか、本題に戻ります。
え〜と、練り込んだハンバーグのタネをテキトーな大きさにわけてキャッチボール。

まあ「テキトーな大きさ」って言ってますけど、ちゃんと重さは測っています。
父がね(笑)。

で、形をまとめたら、ホットプレートで焼きます。
photo4276.jpg
え〜、いつも書いてますけど…。

フライパンより、このホットプレートの方が火の通り方がエエんですよね。
つーか「見た目がカッコいい」わけですよ、コッチで焼く方が(笑)。

でも料理は「見た目」も大事ですよ。
まあ「見た目」だけじゃダメなんですけどね。

最後には「味」が決め手なんですけどね。
でもやっぱり「見た目」は大事。

もしもMacのデザインがもっとダサかったら…。
買ってるとは思いますけど…。

やっぱりイヤやな〜。
OSも見た目が大事ですしね。

「窓」の人たちには悪いけどね(笑)。

イヤ、マジでMac版のOfiiceとか使ってみてよ。
絶対に「Mac版カッコええー」ってなりますよ。

つーか、僕は窓のエクセルはとても使う気になりませんでした。
って、極端かコレは(笑)。

え〜と、また話が脱線しましたね。
毎度のことやけど(笑)。

え〜と、ホットプレートで焼いて、とりあえずハンバーグの仕込みは完了。
photo4277.jpg
この時点で何個焼いたかな〜。

まあさらに焼いたんですけどね。
しかし…結構な数が…。

まあその話はまた後ほど(笑)。

ってなわけで、続いてはソースの仕込み。
photo4278.jpg
ハイ、毎度の「特製簡単ドミグラスソース」ですね。

「特製」なのに「簡単」とはこれいかに(笑)。

え〜と、作り方ですが…。
書いた方がエエかな?

あんまり役に立たんから、別に書かんでも…(笑)。

まあでも「今日初めてココを見た」って人もいるかもしれませんからね。
マンガで言えば「連載途中から読んだ人」みたいな人がいるかもしれませんからね。

まあ僕の場合「単行本買え」とか言ってしまうと思うけど(笑)。

ってなわけで、とりあえずご説明を。
まずはひき肉とタマネギを炒めます。

で、そこに塩こしょう。
そしてある程度火が通ったところで、水を投入。

そこに「トンカツソース」「ケチャップ」そして「ローリエ」を投入。
後は煮込むだけですね。

キノコ類を炒めて使用してもウマいです。
で、味にコクを出すために「ビーフシチューの素」つまり「インスタントのルウ」を加えます。

コレで結構「っぽい」味になるんですよね。
って何っぽくなるねん(笑)。

まあウチが「洋食屋」だったら、こういう技は使いませんけどね。
ウチそば屋ですからね〜。

で、また他にも色々とメニューがありますからね。
ってなわけで「そば屋ならではのドミグラスソース」ってことで(笑)。

まあでもウチの父のハンバーグ、ウマいですよマジで。
「何でそば屋なのに、こんなにハンバーグ作るのウマいの?」って思いますもんタマに。

「一家に一人居たら便利やろな」って結構思うもんな(笑)。

まあこういう感じでソースの仕込みは完了です。
後はお客さんの来店時間に合わせて、ハンバーグを煮込むだけですね。
photo4279.jpg
イヤ〜「ハンバーグの血の地獄」って感じでエエですね。

って、頭おかしいんかい、オレは(笑)。

で、今日の付け合わせは「野菜サラダ」と、コレもおなじみの「簡単ペペロンチーノ」ですね。
まっ、コレを「ペペロンチーノ」と読んでいいのか分かりませんけどね(笑)。

作り方はホントに簡単。
まずスパゲティーを茹でるでしょ。
photo4280.jpg
で、茹で加減は「普通」に茹でて下さい。

「アルデンテ」なんかにこだわる必要はありません。
つーか、付け合わせのスパゲティーですからね。

「パスタの達人」みたいにこだわってはいけません。
って、ダレやねん、パスタの達人って(笑)。

で、茹で上がったスパゲティーはざるにあげておきます。
そして、続いてニンニクをスライスします。

で、フライパンに、オリーブオイルを入れます。
そしてフライパンに火をつける前に、ニンニクを投入。

コレがコツですね。
油が熱くなってから、ニンニクを入れると焦がします。

少なくとも、僕はコレで何回も焦がしていますから(笑)。

で、ここで「鷹の爪の輪切り」なんかを入れたら「簡単ペペロンチーノ」ではなくなります。
それは「ペペロンチーノ」です(笑)。

今日はあくまで、メインは「ハンバーグ」ですからね。
そこを間違えない様に。

ってなわけで、ニンニクの香りが出て来たところでスパゲティーを投入。
後は軽く塩こしょうで完成。

イヤ〜、ホントに簡単だったね(笑)。

ってなわけで、ハンバーグと野菜サラダと簡単ペペロンチーノ。
そして「ゆで卵」を乗せて、簡単ドミグラスソースをかけたら完成。

不思議とこのソースがご飯に合うんだなコレが。
もちろん「ワカメとタケノコの味噌汁」にも合うんだコレが。

この組み合わせは日本人以外では発見出来なかったやろね(笑)。

ハイ、ってなわけで今日の日替りの解説は終了!
「フキと昆布の煮付け」は、もう説明せんでもエエでしょ。

「何か乗せとこか」ってことで、つけさせて頂きました。
コレ以外に言うことはございません(笑)。

で、今日も準備は完璧。
でも…「死ぬほどヒマ」でした(笑)。

何とか「ワースト記録」を更新する事はなかったですけどね。
でも「ウワっ」って言うくらいハンバーグ残りました。

ちなみに今日売れた日替りは…。
6食です(600円×6食=3600円)。

ココは大事ですよ、税務署のみなさん。
苦しい商売してるんですよウチ(笑)。

先週が忙しかっただけに、体がダルくなりすぎました。
「昨日はメチャ暑かったのに、今日メチャ寒いやん」みたいな感じですかね(笑)。

まあでも連休明けですからね。
みんなも遊び疲れたんでしょう。

後、「お金がなくなった」と見たね(笑)。

ってなわけで、僕らの昼メシは言うまでもなく…。
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ハンバーグに決まってるだろ、ハンバーグに(笑)。

ってなわけで「煮込みハンバーグ・ナポリタン」そして冷えたビールとグラス。
これが今日の僕のまかないです。

つーか、かなりバカっぽい組み合わせだなコリャ(笑)。

イヤ、でもね「茹で置きのスパゲティー」が沢山あったんですよ。
そうなると「ナポリタンしかないやろ」ってことなんですよ。

だって…「ナポリタンは茹で置きした麺を使う方が」ウマいですからね。
コレは「大使閣下の料理人」でも言ってますから(笑)。

ってなわけで、ハンバーグには簡単ドミグラスソースをタップリと。
もちろん簡単ペペロンチーノにもドップリと。

つーか、ナポリタン喰ってるくせに、またスパゲティーかよ(笑)。

で、ナポリタンは…。
「まずオリーブオイルを熱する」わけですよ。

そこに湯で置きしたスパゲティーを投入。
で、そこに「余っていたほうれん草」を投入。

ほうれん草は「茹で置き」したものを使用(笑)。

そして軽く塩こしょうをした後、ケチャップを投入。
で、いつもなら「白ワインと醤油」って感じなんですけどね。

今日は「日本酒」を使ってみました。
まっ、いわば「日本風ナポリタン」って言う感じですね。

つーか、ナポリタン自体「日本産」だと思うけど(笑)。

あんな食いモン、ナポリにはないでしょ。
って、行った事無いから知らんけど(笑)。

イヤ〜、でも今日のメニュー最高!
ハンバーグもビールに合うけど…。

簡単ペペロンチーノとナポリタンがまたビールにピッタリ!
夕方に何も仕事が無かったら、このまま飲み続けたかったもんな(笑)。

麺類のくせに、ビールに合うんですよね。
また月曜日に試してみようかな「飲めるパスタ」を。

まあ何を作ったとしても飲んでると思うけど(笑)。

ってなわけで、現在は午後7時40分…。

飲みながら書いてます(笑)。

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2007年5月11日

サバを捌け!

さてさて、今日は天気は良かったですけど、風がキツかったですね。

もう髪がバサバサになって参ったよ。
って、なびく髪無いけど(笑)。

つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介致しましょう。
もうグダグダな前置きはナシにしてね(笑)。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ。
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「サバの甘酢あんかけ・豚しゃぶ・煮豆・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、久しぶりかなサバメニューは。
普段は「メニューに困ったらサバの塩焼き」とか、よく使ってましたからね。

って、そんなことバラさんでエエねん、この丸刈り君は(笑)。

さ〜て、でわ「全く読む価値のない」メニュー解説を。
まずは「サバの甘酢あんかけ」から。
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焼いても、煮てもウマい魚、それがサバですが今日は揚げてみました。

って、オレ昨日「カレイ」でも同じようなこと言ってたな(笑)。

まっ、でもホントにサバって焼いても煮てもウマいですよね。
煮るにしても「醤油ベース」でもウマいし、「味噌煮」でもウマいしね。

ってなわけで、まずは本日の主役の写真から。
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エエ感じのサバですね〜。

その気になれば「刺身」でも食べられるサバですからね。
で、いつものパターンなら「前日の晩メシに宮木家がまず食べる」ことが多いんですけどね。

まっ、昨日は「痛む寸前の海老」を使ったエビチリを食べてましたからね(笑)。

でもとにかく鮮度抜群のサバです。
こういうサバに日を通すからウマいんですよね。

って、毎度の手前味噌ですけどね(笑)。

つーわけで、まずはサバを捌きます。
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もちろん捌くのは父で、僕は見てるだけです(笑)。

で、捌いたサバに衣をつけて一旦揚げます。
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衣は市販の「から揚げ粉」でOKです。

ウチのお店では「日清」のから揚げ粉を使っています。
って、どこまでぶっちゃけるねん(笑)。

ちなみに川エビの唐揚げも、このから揚げ粉を使っています。
つーか、このから揚げ粉、よく出来てますよ。

ってなわけで、一旦サバを揚げるわけです。
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そうして、揚げておいたサバはお客さんが来られるまでこのままで置いときます。

で、お客さんの注文が通った時に、もう一度揚げるわけです。
一度揚げてあるので、そんなに火を通す必要はないわけです。

で、サバの仕込みはこれにて、終了。
続いて、甘酢あんに取りかかります。

え〜と、基本的には「甘酸っぱく作る」わけですよ。
って、そんなことは書かんでも分かるか(笑)。

まずは「タマネギ」と「人参」を煮ます。
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そこに「酢」やら「砂糖」やら「日本酒」やら「醤油」を足して味を調節。

サバ煮絡めた時の事を考えた味付けにすることが大事です。
えっ?「細かい分量?」そんなもんをワシに聞くな(笑)。

で、後は「水溶き片栗粉」でトロミをつけて「千切りしたピーマン」を乗せて完成です。
ピーマンは最後に「あんをかけてから」乗せます。

色をキレイに出すためですね。
後、歯ごたえのアクセントをつけるためです。

ってなわけで、揚げたサバの風味とこの甘酢あんが合うんですよね。
正直「新鮮なサバを唐揚げにしただけで」十分ウマいんですよ。

でもそこに、酸味と甘みが加わる事によってさらにウマくなるんですよね。
ご飯にも合いますし、ビールにもピッタリ。

ってなわけで、サバの説明はこれで終わり。
自分で読み返してみたけど、何も役に立ちそうにないなコレ(笑)。

え〜と、続いて「豚しゃぶ」の説明に。
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イヤ〜、季節的にこういうメニューが合いそうになってきましたね。

って、そんなこともないか(笑)。

でもウマそうでしょ、豚にゴマドレッシング。
またレタスが涼しげでしょ。

つーか、今日もちょっと気温低めやったんですけどね(笑)。

え〜、ちなみにコレは僕が作りました。
つっても、茹でて冷しただけですけどね(笑)。
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イヤ、しかし「火を通す時間」…あっ、テキトーや。

「冷し具合」…氷水に放り込んだだけや。
「切り方」…これこそテキトーに切っただけ。

ハイ、テキトーです。
「沸騰したお湯で、テキトーに茹でた」それが今日の豚しゃぶ(笑)。

まっ、コツは「少々火を通しすぎても、気にしない」ってことですかね。
って、どこがコツやねん(笑)。

でもウマいですよ、今日の豚しゃぶは。
何せ僕が作ったから(笑)。

で、今日は上に「レタス」を盛りつけました。
ホントなら「カイワレ」があれば良かったんですけどね。

今日は「ゴマドレッシング」を使いましたけど、ポン酢でもエエですよね。
ただ今日は「サバ」に「甘酢あん」を使ってましたからね。

あんまり酸味ばかり重なるのもね。
ってことで、ゴマドレッシングにした…わけでもないです(笑)。

まあそういうわけで、豚しゃぶの説明はこれで終わり。
つーか、「自分で作っても」こんな説明なんですね、僕(笑)。

で、最後に今日の小鉢でも紹介しておきましょう。
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「煮豆」ですね今日の小鉢は。

え〜と、父と二人で「サバと豚しゃぶだけじゃ寂しいな」って話になったんですよね。
だから、「コレでも乗せとくか」ってことで、使いました。

それだけです(笑)。

僕はあまり食べないんですよ、豆。
バアちゃんや母や、姉ちゃんや妹達はよく食べるんですけどね。

つーか「宮木家の女性軍」はメチャ喰いますね。
見てて気持ち悪くなるくらい、「豆好き」です。

「丼一杯」に黒豆を食う姿は結構怖いです。
つーか、引きます、間違いなく引きます。

しかも、それをスプーンで食べるんですよ。
「カレーか!」って、突っ込みたくなりますよマジで(笑)。

ってなわけで、今日のメニューはこういう内容。
で、今日は…。

結構売れましたね、日替り。
っていうか、今月で一番売れたかも。

まあ最近「工事関係者」が多かったので、ちょっと多めに仕込んでたんですよね。
今日は珍しく予想が当たりました。

大抵は外しますからね(笑)。

まっ、ただ日替りは沢山売れましたけど、お客さんの入りは普通って感じでしたね。
でもやたらと「フライパン物」の注文に集中したので、父は忙しそうやった(笑)。

「やきめし」と「やきそば」なんて注文が入ったと思ったら…。
「やきうどん持帰り2人前」なんて注文が入って…。

やっとこさ終わったかと思えば…。
「焼きそば定食2つ」なんて注文が入るわけですよ。

見事なまでの時間差攻撃で(笑)。

これが「全部焼きそば」だったら、まだ楽なんですけどね。
一気に作れるから。

でもバラバラでしたからね、注文も頼む時間も(笑)。

まっ、でもそんなに待たせる事無く、何とかこなしてましたね。
結構しんどそうやったけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところでお楽しみの昼食タイム。
やっぱり自分で仕込んだ豚しゃぶは食べたい…。

で、サバも食べたい…。
ってなわけで、完成したまかないがコチラ。
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「サバの甘酢あんかけ・豚しゃぶ・何かの魚の子の煮付け・タケノコのちらし寿司」そして、冷えたビールとグラス。

つーか、昨日の昼も夜もオレ「タケノコのちらし寿司」喰ったような…。
っていうか、食べたな(笑)。

イヤ、最近毎日頼まれてるんですよ。
で、毎日余る(笑)。

でもウマいですよ、タケノコのちらし寿司。
って、言うしか無いやろ(笑)。

つーわけで、やっぱりサバはウマい。
ビールによく合うのよコレが。

もちろん、豚しゃぶもビールにピッタリ。
さすが、僕が仕込んだだけはある(笑)。

そして「魚の子」なんやけど…。
コレ何の魚の子なんでしょうね?

サバの子?まあ何でもエエわ、ウマけりゃそれで(笑)。

ってなわけで、ちらし寿司以外でまずビールを飲み干すわけですよ。
そして、残ったちらし寿司を、かき込む…。

イヤ〜、最高。
まさに日本の春やね、日本の。

って、「オメー、毎日そうやんけ」って言いたいのは分かりますけどね(笑)。

さ〜て、今日も夜は何も無い。

飲むか、飲むしかないだろう(笑)。

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2007年5月10日

煮付けてもウマいけどね

さてさて、今日は昨日とはうって変わってのお天気。

ちょっと気温も低くなりましたね。
ってなわけで、少し肌寒く感じますね。

さて、やっとこさリアルタイムに追いつきました。
ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。

ちなみに昨日は「お造りと肉じゃが」だったそうです。
で、お客さんも結構来たみたいですね。

何故かウチのお店「人手が足りない時に忙しくなる」って言うジンクスがあるんですよ。
まあ僕はそのころ、トンカツ屋でビール飲んでましたけどね(笑)。

ってなわけで、一応携帯で写真は撮ってくれたらしいんですよ日替りを。
ただやはり、使えるレベルじゃなかったみたいです。

つーか、わざわざ、こんなダラダラ文を書くために一眼レフ使ってますからね僕(笑)。

ってなわけで、残念ですが昨日の日替りは写真もございません。
で、紹介も致しません。

まあタマにはエエじゃないですか。
別に役にも立ってないし(笑)。

ってなわけで、無駄話はコレくらいにして…。
本日の日替り定食はコチラ!
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「カレイの塩焼き・煮物炊き合わせ・タコとモヤシの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、今日はカレイ。
焼いて良し、揚げて良し、煮て良しの魚です。

あ〜、でもやっぱり日替り日記を書く方が、何かリズムに乗れるな(笑)。

ってなわけで、「読むだけ時間の無駄な」メニュー解説。
まずは「カレイの塩焼き」から。
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説明つってもな〜。

「塩して焼いている」だけですからね(笑)。

まっ、もちろん下処理や塩の振り方や、焼き方で味は変わりますけどね。
って、僕がエラそうに言うことじゃないけど(笑)。

つーわけで、まずはカレイの下処理。
photo4246.jpg
ウン、ナカナカにいいカレイですね。

って、分かってるようなことを一応書いておこう(笑)。

で、まずはウロコを取ります。
そして、切れ目を入れて、塩を全体に振ります。

後は焼き網に乗せて、焼くだけですね。
photo4247.jpg
ハイ、説明終わり(笑)。

で、後は焼けたカレイをお皿に盛りつけて完成です。
今日はレモンを添えて提供しました。

レモンを搾って、軽く醤油をかけて食べるとウマいんですよね。
ご飯にもナカナカの相性ですね。

まあ僕はどんなメニューでもビール(笑)。

で、このカレイ「食べる人」の特徴が出ますね。
キレイに食べる人は、ホントにキレイに食べます。

「骨まで食べたんですか?」ってくらいキレイに食べる人もいますからね。
ちなみに僕も「骨はどこに?」って思われるタイプですね(笑)。

最近の子どもは、こういう魚を食べるのが苦手らしいんですけどね。
そのくせに、寿司とかは好きなんだよな。

「骨の間をほじれないと」立派な酒飲みになれませんよ。
って、ならない方がエエかもしれんけど(笑)。

つーわけで、カレイの塩焼きの説明はこれくらいにしておきましょう。
って、全然説明にも解説にもなってないけど(笑)。

え〜、続いて「煮物」の解説に。
photo4248.jpg
今日は「昆布・ゴボ天・サツマイモ」を使いました。

サツマイモの煮た物を、煮物として出すのは初めてじゃないかな〜。
たくさん余ってたんでしょうかね、サツマイモ(笑)。

で、今日も各具材を別々に炊きました。
photo4249.jpg
やはりそれぞれに「ピッタリ」な炊き方や味付けがありますからね。

特にサツマイモは、あんまり煮るとグズグズになるしね。
ってなわけで、別々に煮た物を盛りつけたのが、今日の煮物。

サツマイモもタマにこうやって食べるとウマいですよね。
つーか、普段はあまりサツマイモの煮物は喰わないんですよ僕。

でもバアちゃんが結構頻繁に「コレでもか」ってくらい炊くんですよね(笑)。

やっぱり、女性って好きなんですかねサツマイモ?
まあ僕も天ぷらなんかは、好きですけどね。

ってなわけで、煮物の説明まで終りましたね。
つーか、ホント「レシピ」としては何の役にも立ってないですね。

検索して辿り着いた人からしたら、ハラ立つだろうな。
「何も役たたんやん」って感じで(笑)。

ってなわけで、続いては今日の小鉢の紹介を。
photo4250.jpg
今日は「タコとモヤシの酢の物」ですね。

んっ?まだ余ってたんですか?モヤシ(笑)。

まあ言うまでもなく「そうなんだろな」とは思ったけど。
エエんですよ、モヤシはウマいから(笑)。

ってなわけで、まずはモヤシを茹でます。
そしてザルにあげて、少し水切り。

その後、「キュウリ」と「タコ」と混ぜ合わせます。
photo4251.jpg
で、味付けは「お酢」と「砂糖」ですね。

「春雨」とか「キュウリ」を使う場合より、ちょっと味は濃い目にした方がエエですね。
やはり、モヤシから水分が出ますからね。

ってなわけで、後は小鉢に盛りつけて完成。
何気に今日は涼しげなメニューですね。

まあ昨日より、寒かったけどね(笑)。

ってなわけで、今日は…。
ヒマって言えばヒマ。

つーか、何故に僕がお店に出た時に限ってヒマなの(笑)。

まあコレも「大江山の法則」ですね。
バッチリ準備しているときは、何気にヒマになったりするんですよね。

まあ今日は天気が天気だし、しょうがないですけどね。
でもヒマだったけど、日替りはそれなりに売れましたしね。

まあいつもの常連さんが、勢揃いって感じでした。
あっ、そういえば久しぶりに見たなあの2人組。

「動きが散漫で、お金を払うのがもの凄く遅いオッチャン」が。
この前来たときは「ワシがこの前、食べたのはなんやったかな?」とか聞いてきたオッチャンです(笑)。

まっ、今日はそれは言わなかったです。
でも毎度のごとく、僕に3回程メニューの説明をさせてました。

つーか、オレの滑舌おかしいか?って毎回思うんですけどね。
「カレイの塩焼きと煮物とタコとモヤシの酢の物です」「はっ?」「カレイの塩焼きと煮物と酢の物です」「えっ?」「カレイですカレイ」なんて感じのやり取りですね。

ちなみに3回目の「カレイです、カレイ」って言った瞬間に「それでエエわ」って言ってました。
他のメニューの説明する意味ないやん(笑)。

ちなみにもう一人のオッチャンは結構普通なので、一度言えば通じます。
で、この「ちょっと普通じゃないオッチャン」は…。

喰い方がちょっとね…(笑)。

何を喰っても「チョッ」って感じの音がなるんですよね。
まあ味噌汁を食べる時に音がなるくらいはエエですよ。

そばをすする時に、音がなるのもエエですよ。
スパゲティーかって、すすった方がウマいですよ。

でも何で何喰っても『チョッ』って音がなるねん(笑)。

また器の持ち方メチャメチャ。
味噌汁の器を「親指と人差し指でつまんで持つ」喰い方は大人はしちゃいけません(笑)。

見た目どうこうよりも、危ないです。
つーか、子どもが真似したらとか考えないんでしょうかね。

ちなみに他の器も同じ持ち方してました。
で、メシを食い終わっても、口を動かして「チョッ」って鳴らしてました(笑)。

ちなみにこの2人組、まずは「普通のオッチャン」が先に出て行くんですね。
で、車の中で、このオッチャンが出てくるのを待ってるんですよ。

しかしこのオッチャンはナカナカ動かないんですよね。
つーか、人待たせてるんだから、早く行ってやれよ(笑)。

で、もちろんお金を払うのは「すごく散漫な動作」で遅いです。
そのくせに、今日はくわえ煙草でしたからね。

モラルって言うか、マナーを知らんね「チョッ星人」は(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところでお楽しみの昼食タイム。
カレイも余ってたんですけど、今日は違う物を食べる事に。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4252.jpg
「ざるそば・タケノコのちらし寿司・マグロのぶつ切り・煮物」そして冷えたビールとグラス。

う〜ん、雨降りのビール最高。
って、天候関係ねー(笑)。

つーわけで、今日は何となく「ざるそば」の気分でした。
午前中の仕出しで「ちらし寿司」が余ってたんですよ。

もうそのころから「今日はちらし寿司とそばやな」って決めてました。
つーか、仕事に集中しろ(笑)。

で、冷蔵庫にマグロがあったので、それもぶつ切りにして食べる事に。
マグロにはネギと、ワサビをたっぷりと乗せました。

で、最初は醤油をかけて、そのまま食べてました。
そして少し食べた所で、マグロはストップ。

まあいわば「簡単なヅケ状態」にしておいたんですよ。
で、数分経った所で、ちらし寿司に乗せて食べました。

ちらし寿司も最初はそのまま食べてたんですよ。
で、途中から「マグロ乗せ」にして食べたってワケです。

イヤ〜、こうやって見たら何気に贅沢ですね。
で、煮物やちらし寿司でビールを飲みながら、タマにそばをすする。

そしてビールを飲み干した所で、残ったそばを一気にすする。
コレがまたウマいんですよね。

日本人はこうありたいものです。
って、みんなこんな事してたら、日本沈没やな(笑)。

つーわけで、今日もナカナカにエエ昼メシを頂きました。
さて、今日はコレと言ってすることもないから…。

夜に飲むだけですね。

って、毎日やん結局(笑)。

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2007年5月 9日

久しぶりの日替り

ってなわけで、やっとこさ時間が追いついてきたかな。

つっても、まだ昨日の事を書くんやけどね(笑)。

イヤ、大体そんなにすぐに書けないって、リアルタイムに。
って、結構書いてきたけどね(笑)。

つーわけで、久しぶりの「日替り日記」でございます。
何気に1週間近く日替り出してませんでしたからね。

やっぱりコレを書かないと、調子が出ない…。
ってわけでもないんですけどね(笑)。

ちなみに今日は日替り日記は書きません。
僕今日は京都府商工会青年部連合会の通常総会に出席しなきゃいけないんですよ。

だから更新もあまり出来ないと思います。
ってなわけで、出発までに書けるだけ書こうと頑張っているわけですね(笑)。

まあ時間もあまりないので、早速昨日の日替りを紹介しましょう。
久しぶりの日替りはコチラ!
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「手羽先スペアリブ・肉野菜炒め・煮物炊き合わせ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

イヤ〜、久しぶりの日替り、ウマそうですね。
って、自分で言うなって(笑)。

つーわけで、二度目の登場ですね「手羽先スペアリブ」は。
ってなわけで、「久しぶりに見る」役に立たないメニュー解説を。

え〜と、手羽先スペアリブから書こうかと思ったけど…。
「肉野菜炒め」からにしますか。
photo4218.jpg
イヤ、別にどういう順番でも良かったんですけどね(笑)。

ってなわけで、ご飯にもビールにも合う肉野菜炒めです。
肉野菜炒めを食べて、ご飯を食べるも良し。

それか肉野菜炒めをご飯に乗せて、汁をご飯に染み込ませるも良し。
でも僕はやっぱりビールで喰いたい(笑)。

ってなわけで、使用した野菜がコチラ。
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「キャベツ・タマネギ・ピーマン・人参」ですね。

この時期のキャベツとタマネギはウマいですよね〜。
特にキャベツは生で喰ってもウマいですよね。

あ〜、生のキャベツと言えば…。
やっぱり新世界の串カツだな(笑)。

う〜ん、久しぶりに行きたいんですけどね。
来週の月曜日、マジで行こうかな。

もちろん一人で。
友達おらんから(笑)。

ってなわけで、コレらの野菜に加えて炒めたのが…。
photo4220.jpg
「モヤシ」ですね。

かなり大量にあったんですよね。
え〜と、近所のスーパーから「残ったからもらってくれ」とのことで頂きました。

で、モヤシも痛むのが早いですからね。
「さっさと使ってしまおう」ってことになったんですよ。

だからこの日の肉野菜炒めはモヤシ多め(笑)。

でもウマいですよね、モヤシ。
僕、鍋料理に入れたモヤシ好きでしたよ。

後は、茹でて塩を振ったモヤシ。
アレもいいツマミになるんですよねビールの。

後は茹でて、冷して和風ドレッシングをかけたモヤシも好きですね。
イヤ〜、よく買ったよなスーパー玉出で。

ただ安かったけど、鮮度が怪しかった(笑)。

でも近所の有名なお好み焼き屋のスタッフも買いにきてたからね。
あれで優○鍋を作ってるのかって思うとな〜。

高いよ空堀商店街にあるあのお店(笑)。

ってなわけで、コレらの野菜に加えて豚肉を使用しました。
まずは豚肉を炒めて、モヤシ以外の野菜を投入。

そこで、まずは塩コショウ。
で、ある程度火が通った所で、モヤシを投入。

最後に「混ぜておいた」調味料で、味付け。
もちろん、調味料の中身はよく分かりません(笑)。

ってなわけで、これにて肉野菜炒めの説明は終わり。
ハイ、毎度の事ですけど、何も役に立ちませんでしたね。

でも肉野菜炒めがビールに合うってことは分かったでしょ(笑)。

でわ、続いて…。
photo4221.jpg
「手羽先スペアリブ」ですね。

二度目の登場ですね。
で、前回は一度煮込んでから焼いたんですよね。

そして、最初失敗して焦がしたと。
もちろん昼メシはその「ブラック手羽」でした(笑)。

で、今回は…。
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漬け込んだモノを焼く事にしました。

常に試行錯誤するのがウチのお店です。
まあ「曖昧」とか「テキトー」とも言えますけどね(笑)。

で、漬け込む時間は…。
テキトーに(笑)。

調味料は…。
曖昧で(笑)。

つーか、さすがにもうちょっと真面目に書くか。
え〜と「醤油・酒」が基本ですね。

味醂はお好みでどうぞ。
まっ、ホントにシンプルな調味料ですよ使ったのは。

だから「和風スペアリブ」って感じですね。
で、漬け込んだ手羽先を、並べて焼くわけです。
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とにかく焦げやすいので、焼き具合には注意して下さい。

何せ、前回は見事にブラックにしましたからね(笑)。

で、オーブンで焼いてから、グリルでさらに焼き目をつけています。
やはり、手羽先の皮は「パリッ」としてたほうがウマいですからね。

ってなわけで、焼き上がったのがコチラ。
photo4224.jpg
エエ感じですね〜。

で、後は銀ホイルを巻いて完成。
この日はお一人様につき、2本サービス!

つーか、たくさん焼いたからな(笑)。

で、もちろん残った骨は…。
マリ(飼い犬)のエサ(笑)。

イヤ、でも贅沢ですよ、コレ。
ウチのマリ、「僕の貧乏時代」よりええモン喰ってますからね(笑)。

ってなわけで、これにて手羽先スペアリブの説明は終わり。
う〜ん、役に立ったような、立ってないような。

って、役には立ってないな、間違いなく(笑)。

さてさて、残るはコチラだけですね。
photo4225.jpg
「煮物炊き合わせ」ですね。

え〜と、別に説明する事は無いんですよね。
「カボチャとハンペンと厚揚げを別々に煮て、盛り合わせた」だけですからね(笑)。

コレが無くてもボリューム的には十分なんですけどね。
やっぱり「メイン2品に、小鉢1品」ってのが、ウチの基本スタイルですからね。

しかしコレが600円か…。
我がお店ながら、やるやんけ(笑)。

ってなわけで、この日はボチボチでしたね。
何か久しぶりに常連さんを見て「あ〜、GW終ったな」って実感しましたね(笑)。

で、日替りは有り難い事に、全部売り切れました。
肉野菜炒めはまだ作れたんですけどね。

手羽先スペアリブが無くなったんですよ。
ってなわけで、日替りはこの日は完売!

そういえば、久しぶりに来てたな。
「NHKの連続テレビ小説」を見終わるまで、帰らないオッチャン(笑)。

もうコチラも慣れたもんですから、12時45分が近づいたらチャンネルをNHKに。
つーか、毎回2人で来るんですけどね。

毎回パートナーが違うんだよな〜。
エエな、友達多くて(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところでお楽しみの昼食タイム。
え〜と、日替りは売り切れ。

でも一本だけあったんですよね、手羽先。
ってなわけで、手羽先は確保。

で、後は肉野菜炒めを食べる事に。
ってなわけで、完成したのがコチラのまかない。
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「手羽先スペアリブ・肉野菜炒め・ハンペン煮た物とタケノコの佃煮」そして冷えたビールとグラス。

ってなわけで、肉野菜炒めにはマヨネーズを乗せて頂きました。
一番下の妹の旦那がこういう喰い方をするんですよ。

で、最初は「え〜、マヨネーズ」って思ってたんですけどね。
コレがウマいんですよね。

僕より、両親がこの喰い方にハマったんですよね。
元気な還暦やな(笑)。

で、父が作ってくれたんですよ、肉野菜炒め。
マヨネーズをつけるのを考えて、ちょっと薄味に作ってましたね。

で、その薄味の肉野菜炒めに、マヨネーズがピッタリ。
そりゃ、ビールも速攻でなくなるわ(笑)。

で、手羽先スペアリブ、ウマかったですね。
手でもってかぶりつきながら、ビール…。

イヤ〜、何かアメリカ的でエエですね。
って、おかしいな、例えが(笑)。

で、こういうモノを食べながら飲んでる所に…。
photo4227.jpg
母の試作品が届けられました。

「タケノコの豚肉巻き」ですね。
以前、僕が「タケノコフライ」を作ってみたんですよね。

そしたらそれが、結構好評だったんですよね。
で、それを元に母がパワーアップさせてみたんですよね。

コレがまたウマかったですね。
タケノコに豚肉、ナカナカに合いますね。

いつ、日替りに登場するんでしょうね(笑)。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今日は一日京都だ!

頑張って、飲むか!

って、違うか(笑)。

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2007年5月 2日

寿司とうどんはナイスカップル

さてさて、午前中はちょっと曇ってたけど、徐々にエエ天気になってきましたね。

これなら、夕方からの花見も大丈夫だな。
って、多分花はほとんど見ないと思うけど(笑)。

つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
「正にこの季節!」って感じのメニューです。

まあこういう前置きがあるときは、大抵パターンが決まってるんですけどね(笑9。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
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「ちらし寿司・うどん・茹でほうれん草」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、別に季節感を意識したメニューにはなってませんね(笑)。

まっ、でもナカナカにエエでしょ。
ちらし寿司とうどんとほうれん草の組み合わせ。

何か春って感じがしないですか?
しないですね(笑)。

ってなわけで、毎度の「こんなの読んだら目が悪くなるよ」ってメニュー解説を。
まずはちらし寿司から。
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え〜と、見た目は結構シンプルなんですけど、随所に「この季節らしさ」を盛り込んでいます。

まあ見ただけでは全然分からないんですけどね(笑)。

まず寿司飯に、具を混ぜ込みます。
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混ぜ込んでいるのは、細切りした「人参」と「タケノコ」ですね。

どちらも前日に煮た物を使っています。
味付けは、どっちかと言うと薄味ですね。

具材の歯ごたえを重視した煮方をしています。
つーか、タケノコまた登場したね(笑)。

まあ両親はタケノコのシーズンになったら「炊き込みご飯」と「ちらし寿司」を出す予定だったみたいです。
タケノコがメインで使えるからね(笑)。

で、具を混ぜ込んだ寿司飯をお皿に盛りつけて、他の具材を乗せていきます。
まずは「錦糸卵」ですね。

そして、続いて「そぼろ」です。
あの、ピンク色の具ですね。

ちょっと甘めで、ウマいんですよね。
で、続いて一番上に「花山椒」を乗せます。

コレがアクセントになるんですよね。
ちなみに寿司飯にも細かく刻んだ山椒が混ぜ込まれています。

甘めの寿司飯と具材を引き締めるわけですよ。
で、後は周りにシイタケの煮付けを乗せます。

シイタケは、ちょっと濃い目に煮付けています。
またこのシイタケが、ウマいんですよね。

で、最後に刻み海苔と紅ショウガを添えて完成。
でも実は最初はこういう盛りつけじゃなかったんですよね。

最初はこういう感じでした。
photo4123.jpg
刻み海苔ではなくて、木の芽をちぎった物を散りばめていました。

まっ、コレはコレで良かったんですけどね。
ちょっと見た目が地味かな〜、ってことで変更したんですよね。

後、ちょっとアクセント的な風味が重なりすぎるかなってことで。
ここら辺は、臨機応変に対応します。

まあ「行き当たりばったり」とも言うけど(笑)。

で、ちらし寿司や炊き込みご飯と言えば、ウチではやはりコレですね。
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「うどん」ですね。

熱々のうどんと、ちらし寿司が絶妙なんですよね。
うどんをすすって寿司を食べて、出汁をすする…。

寿司を食べて、出汁を飲んで、うどんをすする…。
出汁を飲んでから、寿司を食べて、うどんをすする…。

などなど、食べ方によってイロイロなバリエーションが出せるんですよね。
またそれぞれ、不思議と味わいが違うんですよね。

で、うどんの器は、普段ウチのお店がうどん類に使っている器より小さ目です。
しかしうどんはちゃんと1玉入っています。

って言うか、ナカナカにコレを食べて、ちらし寿司を食べるのは大変だと思います。
事実バスに乗って来店してくれたオバアちゃんは、寿司を残していました。

もちろんそういう時は、パックをお渡しします。
つーか、確かに年齢によっては、ちょっと多いかな。

でも「多めに」って言うお客さんもいるしね。
まあ喰えるってことは、幸せで健康の証かもしれんね。

もちろん飲めるってことも、同じ(笑)。

ってなわけで、ちらし寿司とうどんってのは早くから決まっていました。
さて、問題は「後一品どうしよう?」ってことだったんですよ。

最初は「煮豆でも付けるか」って言ってたんですよね。
まあしかし、メニュー的にもお客さんの好みからしても「煮豆じゃない方がエエか」ってことになったんですよね。

ってなわけで、出されたのが…。
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「茹でほうれん草」ですね。

他のメニューとの相性的にも、色合い的にもコッチの方が良かったですね。
まあ普段なら「おひたし」になるところなんですけどね。

よく考えたら「ほうれん草のおひたし」出場回数多いので今回はヤメました(笑)。

作り方は簡単。
photo4126.jpg
まずほうれん草を茹でます。

そして水で冷して色止め。
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後は、適当な長さに切って、盛りつけてお客さんに出す寸前にかつお節をかけるだけです。

つーか、わざわざ説明するまでもないねコレ(笑)。

でも単純ですけど、ウマいですよねほうれん草。
僕的には茹でたほうれん草に「卵黄」と「ゴマ油」が好みです。

後は、バター炒めかな。
アレも何気にウマいよね。

ってなわけで、今日はそんなに大量には仕込んでなかったんですよ。
「連休の谷間やから、そんなに来ないだろう」って思ってたんですよね。

事実昨日はそんなにお客さんは来ませんでしたからね。
でもフタを開けてみれば…。

結構来ました。
って言うより、普段より忙しかった(笑)。

日替りもココ最近よりは売れましたね。
ダメだ、宮木家ギャンブル弱すぎる(笑)。

う〜ん、特に家族連れが多かったですかね。
ってことは、明日も覚悟しておかないとアカンね。

でも明日は仕出しも座敷もかなりあるんですよね。
しかもお泊さんも山盛りだしね。

今日の花見で、飲み過ぎない様にしないとな。
って、無理やと思うけど(笑)。

つーわけで、お客さんが立て込んだのはほんの一瞬でした。
帰るときはみんな一緒。

友達なのか?って言いたいくらい時間帯が一緒(笑)。

まあ人間ですから、腹の減る時間帯は一緒だわな。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで、お楽しみの昼食タイム。

ちらし寿司をそのまま食べても良かったんだけど「何か変えてみたいな」って思ったんですよ。
ってなわけで、試行錯誤の結果完成したまかないがコチラ。
photo4128.jpg
「ちらしおむすび・茹でほうれん草・タケノコの木の芽和え・カンパチの煮付け」そして冷えたビールとグラス。

ってなわけで、寿司飯をおむすびにしてみました。
何故に「おにぎり」ではなく「おむすび」なのか?

気分がそういう気分だったから(笑)。

つーか、ほとんど「タケノコご飯のおにぎり」と内容は一緒。
でもご飯類って、形を変えると味わいが変わるんですよね。

で、おむすびの上には「シイタケ」や「そぼろ」や「花山椒」を乗せました。
でもこうやって見たら、あまりカッコ良くないな(笑)。

しかし味はウマいです。
見た目はどうあれ(笑)。

で、後は…またタケノコですね。
つーか、母が「!!!」ってくらい作ってたんですよ。

だから喰わなきゃしょうがない(笑)。

で、ほうれん草もウマかったですね。
まずおむすびを上に乗った具と一緒に食べるでしょ。

で、その後に、ほうれん草を乗せて食べるとコレがウマい。
何気にビールに合うんですよね、こういうご飯類って。

で、カンパチの煮付けは昨日母が作っていたものですね。
まあコレのウマさは今更言うまでもないですね。

間違いの無い味です。
ってなわけで、本日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、明日の準備をして、今日は花見だ!
って、ホントにどこで、何の花を見るんでしょうね(笑)。

僕が思うに、室内の時間の方が長いと思う。

つーか、それが目的じゃないのかある意味(笑)。

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2007年5月 1日

天ぷらとサンマ?

さてさて、今日は昨日とは一変して天候が下り気味。

気温もちょっと低くなりましたね。
まっ、雨が降っても、晴れても僕らは何も変わらんと言えば変わらんけど(笑)。

ってなわけで、ゴールデンウィーク中ももちろん営業しています。
つーか、そう言う時に営業しないと意味が無いんですけどね(笑)。

3日くらいからは、かなり仕出しやお座敷。
そして、お泊さんが来ますね。

まあ連休が終れば、またちょっとヒマになるんですけどね。
ってなわけで、今週は3日から日替り定食は休む予定です。

だって、常連さんたちみんな仕事休みだって言ってたもん(笑)。

ってなわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
本日の日替りはコチラ!
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「天ぷら盛り合わせ・サンマ塩焼き・豚肉のしょうが焼き・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、「何にしようかな〜」って悩んだ結果が天ぷらです。
困ったときの天ぷらですね。

何せタケノコやらコゴミやら、大量にありますからね(笑)。

ってなわけで、毎度の「読むだけ時間のムダな」メニュー解説を。
つーか、ホントにすっ飛ばした方がエエと思いますよ(笑)。

え〜と、まずは「天ぷら盛り合わせ」から。
0502.jpg
って言うか、僕最近「え〜と」って使う回数が増えましたね。

まあコレこそ、ホントにどーでもエエ話やけど(笑)。

ってなわけで、今日の天ぷらは…。
「タケノコ・レンコン・サツマイモ・コゴミ・チクワ」ですね。

またまたタケノコ使ってますよ(笑)。

ってなわけで、コチラが材料の写真。
0503.jpg
僕らは毎日の様にタケノコ食べてるけど、お客さんはそんなに食べてませんからね。

って、食べてるところもあるかもしれんけど(笑)。

え〜と、他の材料は全部生ですが、タケノコは一旦煮た物を使っています。
柔らかいタケノコもウマいですけど「ガリっ」とか言うくらい固いタケノコもウマいですね。

上等とされるのは柔らかい物なんですけど、僕らは固いのが好きですね。
何か「タケノコ喰ってるぞ」って気持ちになるんですよ。

ってなわけで、今日は揚げたての天ぷらを「天つゆ」で頂く事に。
最近は「抹茶塩」が多かったんですけどね。

メニュー的には抹茶塩の方がエエかな〜って感じなんですけどね。
まっ、タマには天つゆもええモンです。

天つゆに大根おろしを入れて、揚げたての天ぷらを浸して喰う…。
あ〜、どんなに酒が残っててもビール飲みます(笑)。

ってなわけで、天ぷらと一緒に出されたのがコチラ。
0504.jpg
「サンマ塩焼き」ですね。

困ったときの冷凍物ですね(笑)。

今日は父悩んでですよ。
「天ぷらの他に何出そうかな〜」ってな感じで。

なので、結局冷凍庫へ向かってました。
季節感も大事ですが、在庫処分も大事ですから(笑)。

まっ、しかしちゃんと保存しておけば、冷凍しておいてもウマく頂けるわけですよ。
0505.jpg
ウチの場合は、生サンマを仕入れて余った物を冷凍にしています。

その時は一匹づつラップして冷凍してます。
些細な事ですが、こういうことで品質って変わるんですよね。

で、解凍が出来たら、後はぶった切って焼くだけですね。
0506.jpg
塩を振って焼いたサンマ、熱々もウマいし冷めてもウマいんですよね。

僕にとってはご飯のオカズと言うよりは、やはりビールのお供(笑)。

何回も言っていますが、ハラワタや皮を残す人には「何で?」って言いたくなります。
あそこがウマいのにな〜。

ちなみにコレも何回も言っていますが…。
「僕よりキレイにサンマを食べられるのは、岩鬼だけ」です(笑)。

で、いつもは「大根おろしが無いサンマは許せない」って言っていますが…。
今日は大根おろし無しです(笑)。

ちょっと大根を切らしてまして、サンマの分が確保出来なかったんですよ。
ってなわけで、今日はレモンを付け合わせに出してみました。

スダチもエエですけど、レモンもナカナカに合いますよ。
って、フォローになってないか、大根おろしが無かった事に対して(笑)。

まっ、やっぱりサンマには大根おろしが一番ですよね。
次は気をつけます(笑)。

で、今日の小鉢はコチラ。
0507.jpg
「豚肉のしょうが焼き」ですね。

まあ「しょうが焼き」と言うより「ショウガ炒め」って感じのメニューですね。
豚肉を醤油とショウガベースのタレで炒めた物です。

何気ない一品ですが、濃い目の味付けがご飯にピッタリです。
ってことは、もちろんビールにもピッタリです(笑)。

つーわけで、肉と魚と野菜がバランス良く乗った定食ですね。
って、毎度の手前味噌ですけどね(笑)。

イヤイヤ、自分でも思いますもん。
「コレが600円だったら安いな」って。

家の近所にあったら、毎日の様に通うな。
で、「ご飯と味噌汁と漬物抜きで」って頼むだろな。

そして「生ビール下さい」って言ってるだろうな。
で、マンガを読みあさって1時間は帰らないだろうな(笑)。

ってなわけで、連休の谷間の今日は…。
まあ忙しいってほどでもなかったですね。

ヒマって言う程でもなかったですけどね。
で、今日の一番乗りは野菜抜きスパのオッチャン。

いつもの様に「ウィー」って言いながら来店(笑)。

今日は「天ぷら定食」とのご注文。
それに加えて「生中」もご注文。

どうやら奥さんがどっかに食事に出かけたそうです。
「嫁はんがおよばれに言ったから、ワシも負けんとよばれんと」って言ってましたね。

そんなことに勝ち負けがあるのかはワカランけど(笑)。

しかしウマそうに見えたのよね、天ぷらと生ビール。
あ〜いう風景を見てると「オレも飲ませろ」って思ってしまうんですよね(笑)。

で、このオッチャン選挙にはかなり興味を持っている人なんですよ。
でも僕は最近、このオッチャンとはそういう話題はあえて避けています。

だって、僕が言った事を「ちょっとねじ曲げて」他の人に言うんだもん(笑)。

伝言ゲームなんか絶対に一緒に出来ないですね。
「ウソを教える」ってわけじゃないんですけどね。

とにかく話が飛躍してしまうんですよね。
まあ悪気はないので、タマには話しますよ選挙話。

飛躍しても問題の無い程度は(笑)。

で、この後、少しして病院帰りらしきオバちゃんが来店。
最近、結構来てくれるオバちゃんです。

で、入るなり「生そば定食ってあったかいな?」なんて言うわけですよね。
つーか、そばは茹でた方がウマいと思うんだけどね(笑)。

しかし満面の笑みで聞いてくるのよコレが。
だから「ウチでそばの定食言うたら、鬼そば定食か焼きそば定食屋ね」って応えたんですよ。

もちろん、僕も満面の笑みで(笑)。

そしたらそのオバちゃん「じゃあ、うどん定食で」って言うわけですよね。
「オレらは漫才の練習してたんかい」って突っ込みそうになりました(笑)。

何か今日はそういう「ちょっととぼけた」注文が結構ありましたね。
「とろろ丼」なんて言うので「ウチには、とろろ丼は無いんですけど…」って言ったら。

「だから玉子丼」なんて言うオッチャンって言うかオジイちゃんがいるし。
それに対して僕が「じゃあ玉子丼でいいんですよね」って言ったら…。

その横に座ったオバちゃんって言うかオバアちゃんが「私は鬼そば頼んだんやけど、それじゃアカンの?」なんて言って来るし…。
4人組だったんですけど、何故か僕が問いかけた人じゃない人がずっと応えてました。

つーか、注文が終らねー!(笑)。

まっ、今日もナカナカに楽しく仕事させて頂きました。
忙しいのもエエですけど、こういうノンビリもええモンです。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで、お楽しみの昼食タイム。
今日はちょっといつもとは違うメニューを頂きました。

つっても、2品は日替りの残りもンなんやけどね(笑)。

ってなわけで、今日のワタクシのまかないはコチラ。
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「天ぷら盛り合わせ・サンマ塩焼き・納豆と豚ミンチのスタミナ炒め・焼きおにぎり」そして冷えたビールとグラス。

ってなわけで、天ぷらとサンマは日替りの残り物です。
つっても、天ぷらは揚げたてやし、何気に贅沢ですね。

で、サンマ、季節外れでもウマい。
ビールがゴンゴン飲めますね。

で、天ぷら、熱々がウマい。
ビールがジャンジャン飲めます。

ってなわけで、今日の注目はコチラ。
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「納豆と豚ミンチのスタミナ炒め」と「焼きおにぎり」ですね。

まず納豆と豚ミンチの炒め物ですが…。
コレは母がテレビで見たそうです。

まっ「スタミナ炒め」って言ってたかは知らないんですけどね。
使った材料から「何かスタミナつきそー」って思ったので、僕はこう呼ぶ事にしました。

え〜と、材料は「納豆・豚ミンチ・ニンニク・ニラ」ですね。
それをフライパンで炒めるわけですよ。
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辛味を出すためにラー油を使ってるのかな?

よく分からんのよね、作ってるところ見てないから(笑)。

でも味はウマいですね。
納豆と豚ミンチが良く合うんですよ。

「酒が飲める」って言うか「焼酎が飲める」って感じの味。
ご飯に乗せてもウマいと思います。

後は麺に乗せても合いそう。
ただ納豆嫌いには地獄のようなメニューやろね。

何せ粘り気が増すから、炒めたら(笑)。

で、ウマいんですけど、ウマいんですけど…。
とてつもなくクサいです(笑)。

まあクサいと言っても食欲をそそるニオイなんですけどね僕らからしたら。
でも人によっては「クサッ」ってなるでしょうね。

何せ納豆とニンニクとニラですからね。
「ニオイ3兄弟」って感じ(笑)。

でもウマいんですよね、妙に後を引く味。
何気にスタミナ付きそうな感じでしょ。

納豆好きな人はまたお試しください。
でもクサいですよ、マジで(笑)。

で、「焼きおにぎり」ですが、珍しいですね僕が昼メシに米喰うのは。
イヤ、でも日本人ならコレは外せない。

焼いてるときから「ウマそ〜」って思ってましたからね。
昨日はウチのお店は定休日。

だから日曜日のご飯が余ったままだったんですよ。
で、そのまま置いとけば、痛むだけですからね。

「じゃあ、おにぎりにしておこう」ってことで、昨日握っておいたんですよ。
で、それを焼いたってわけです。
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今日は醤油を塗りましたが、味噌なんかもウマいですよね。

もうニオイでノックアウトされますね。
で、熱々の焼きおにぎりは、ビールにも合うんですよ。

あ〜、何でご飯を固めて焼いただけなのに、こんなに味わいが広がるんだろ。
イヤ〜、日本人で良かった!

あっ、でもドイツ人も良かったかも。
だって、ビール死ぬ程飲んでるイメージがあるから(笑)。

ってなわけで、今日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今日は何もない。

飲むしか無いね(笑)。

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