2007年5月25日

味噌と魚と言えば

ってなわけで、とりあえずやっとこさ、昨日の出来事は書き終えました。

つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
あっ、そうそう「小さな悪魔」まだ居るんですよね。

とにかく僕が自宅に帰ると、ついてくるわけですよ。
ってなわけで、まずはそんな写真から。
photo4450.jpg
う〜ん、しかし子どもが似合わない部屋だ(笑)。

つーか、日替り定食に全く関係ないやん。
ってなわけで、本題に入ります。

本日の日替りはコチラ!
photo4451.jpg
「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「煮物」だらけですな(笑)。

まあ「日本人は煮物やろ」ってことで。
つーか、何て強引なこじつけや(笑)。

イヤ、でもサバの味噌煮はウマいです。
ご飯にもピッタリですし、ビールにもピッタリ。

で、日本酒にも合うんですよね〜。
タマには日本酒もエエな〜。

あっ、もちろんお茶代わりにビールを飲みながらですよ(笑)。

ってなわけで「読む時間がもったいない」メニュー解説を。
まずは「サバの味噌煮」から。
photo4452.jpg
イヤ〜、この色合いエエな〜。

って、何か今日オレ「表現」がおかしいな(笑)。

飲み過ぎでしょうかね?
まあエエか(笑)。

ってなわけで、今日使ったサバがコチラ。
photo4453.jpg
いいサバですね〜。

って、良くわからんけど(笑)。

でもホントに鮮度は抜群ですよ。
「刺身でも食べれる」サバですからね。

「鮮度のエエ」サバを煮るから、コレまたウマいサバミソが出来るってわけ。
しかしやっぱり、「普通の家庭」で買う量のサバじゃないよね。

でもこれくらい一気に買うから、安く買えるんですよ。
えっ?仕入れの値段?

そんなもん書けるか(笑)。

ってなわけで、まずはこのサバを捌きます。
photo4454.jpg
「サバを捌く」言っておきますが、ギャグで言っているわけじゃないですよ(笑)。

イヤ〜、しかし表面がギラギラと輝いてウマそうですね。
「焼いても」ウマいし「シメサバ」もウマい、う〜んビールくれビール(笑)。

ってなわけで、捌いた切り身がコチラ。
photo4455.jpg
「サバの大量殺人」を父が行いました(笑)。

ってなわけで、このサバに「小麦粉」をまぶして煮るわけです。
photo4456.jpg
「旨味を閉じ込める」ためですね。

サバの味噌煮はコレをやるのが、ポイント。
ですよね、父さん(笑)。

ってなわけで、グツグツと煮るわけです。
photo4457.jpg
で、味噌ダレの配合は…。

知らん、「味噌が使われてる」のは分かる。
それくらいのレベルですよ、僕は(笑)。

で、この後「落としぶた」をして、さらに煮込みます。
え〜と、時間は「20分前後」ってところかな〜。

「味噌ダレを染み込ませる」ってよりは「味噌ダレを身に絡めて食べる」ってのが、ウチのサバミソ。
しかし、この料理を考えた人はスゴいよな〜。

味噌との相性で言えば、やっぱりサバやね。
まあ「サバの煮付け」もウマいけどね。

でも「お酒」飲むなら、サバミソの方がエエような気がする。
まあ何でも、僕はビール飲めるけどね(笑)。

ってなわけで、コレにてサバの味噌煮の説明は終わり。
みなさんのお役に立てたでしょうか。

役に立ってないでしょうね(笑)。

ってなわけで、続いてのメニュー解説を。
今日は「煮物二連発」なわけですよ。

ってなわけで、二発目の煮物。
photo4458.jpg
「小芋とイカの煮物」ですね。

って、ダレだ?「昨日もイカ使ったやろ」なんて言うヤツは(笑)。

エエんです、日本人はイカ大好きだから。
まあ実際に消費量も「世界一」らしいです。

あっ、ちなみに僕のウンチクはあまりあてにしないで下さい(笑)。

ってなわけで、イカ結構余ってたみたいです。
つーか、そんなことをバラスな(笑)。

え〜と、コレは「小芋」も「イカ」も一緒に煮ています。
イカから出る味が、小芋に染み込んでエエ感じになるんですよね〜。

で、色もこんな感じになるんですよ。
photo4459.jpg
芋とか大根とかって、煮る物によって味わいがかわりますよね。

「タコ」と煮ても、また違った味わいになりますしね。
ってなわけで、柔らかいイカとネットリした小芋の感触がエエ感じのメニューです。

つーか「作り方」の説明は何もしてねーな。
イヤ、掃除してる間に、完成してたんですよね(笑)。

まあエエじゃないですか、ここでレシピなんか紹介せんでも。
「グルメブログ」じゃないからココ(笑)。

ってなわけで、これにてメインの「煮物」の紹介は終わり。
毎度のことながら「何が言いたかったんだ」って内容でしたね(笑)。

ってなわけで、続いては「小鉢」の紹介。
本日の小鉢はコチラ。
photo4460.jpg
「ほうれん草とツナの和え物」ですね。

んっ…、ダレですか?「昨日もほうれん草使ってませんでした」なんて言う人は(笑)。

イヤ、確かに使ったけど…。
沢山あるんだからしょうがないでしょ(笑)。

でも、ほうれん草ウマいですよね。
いろんなバリエーションのメニューがあるし。

って言うほど、バリエーションはないか(笑)。

まあ「そういうこと」はどーでもエエじゃないですか。
ほうれん草とビールがウマけりゃ(笑)。

ってなわけで、作り方は簡単。
茹でたほうれん草を切り分けて、ツナとマヨネーズを混ぜます。

シンプルですが、ナカナカにウマい一品です。
お子様にもピッタリではないでしょうか。

まあ子どもおらんから、分からんけど(笑)。

ってなわけで、今日は…。
まあ「雨降り金曜日」ってことで、今イチ。

でも「コレで、昼メシにサバが食えるな」って思ってた事はナイショ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

つーわけで、今日は日替りが結構売れ残ったんですよね。
ってなわけで、そうなると必然的に「残り物」を食べる事になるわけですよ。

そういう事で完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4461.jpg
「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・卵焼き」そして、冷えたビールとグラス。

つまり「メシと味噌汁抜きの日替り」ですね(笑)。

つーか、ウチの日替りって「酒のアテ」になるようなメニュー多いよな。
まっ、宮木家が経営しているお店ですからね(笑)。

ってなわけで、やっぱりサバミソはウメー。
ビールにピッタリ。

で、小芋とイカ、これもウメー。
ビールにピッタリ。

そしてほうれん草の歯ごたえ、コレもエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。

で、紅ショウガが入った卵焼き、玉子と紅ショウガがエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。

ってなわけで、こんな感じで即完食。
やっぱり昼はビールにサバミソですよね。

って、毎日毎日、アホだなコイツ(笑)。

さて、今日はお座敷もあるし…。

飲みながら頑張るか(笑)。

banner_02.gif
↑「仕事しろ」って突っ込みたい方は、クリックを!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.miyakitakeshi.com/mt/mt-tb.cgi/13440

コメント[2]

あ!
紅ショウガ入りの卵焼きだ!
美味しいですよね。私も子供の頃から大好きでした。でも、人様に勧めても「紅ショウガ入りの卵焼き?食べたことないけど美味しいの???」という人がほとんどです。同志(大げさ)がいて嬉しいです(笑)

>シーナさん
紅ショウガ入りの卵焼き、ウマいですよね。

ウチのお店では「出汁巻き」にも、つけますよ紅ショウガ。
大根おろしと紅ショウガは、出汁巻き喰う時には欠かせません。

「紅ショウガ入りの卵焼き」同盟結成ですな(笑)。