味噌と魚と言えば
ってなわけで、とりあえずやっとこさ、昨日の出来事は書き終えました。
つーわけで、早速今日の日替り定食を紹介したいと思います。
あっ、そうそう「小さな悪魔」まだ居るんですよね。
とにかく僕が自宅に帰ると、ついてくるわけですよ。
ってなわけで、まずはそんな写真から。
う〜ん、しかし子どもが似合わない部屋だ(笑)。
つーか、日替り定食に全く関係ないやん。
ってなわけで、本題に入ります。
本日の日替りはコチラ!
「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで「煮物」だらけですな(笑)。
まあ「日本人は煮物やろ」ってことで。
つーか、何て強引なこじつけや(笑)。
イヤ、でもサバの味噌煮はウマいです。
ご飯にもピッタリですし、ビールにもピッタリ。
で、日本酒にも合うんですよね〜。
タマには日本酒もエエな〜。
あっ、もちろんお茶代わりにビールを飲みながらですよ(笑)。
ってなわけで「読む時間がもったいない」メニュー解説を。
まずは「サバの味噌煮」から。
イヤ〜、この色合いエエな〜。
って、何か今日オレ「表現」がおかしいな(笑)。
飲み過ぎでしょうかね?
まあエエか(笑)。
ってなわけで、今日使ったサバがコチラ。
いいサバですね〜。
って、良くわからんけど(笑)。
でもホントに鮮度は抜群ですよ。
「刺身でも食べれる」サバですからね。
「鮮度のエエ」サバを煮るから、コレまたウマいサバミソが出来るってわけ。
しかしやっぱり、「普通の家庭」で買う量のサバじゃないよね。
でもこれくらい一気に買うから、安く買えるんですよ。
えっ?仕入れの値段?
そんなもん書けるか(笑)。
ってなわけで、まずはこのサバを捌きます。
「サバを捌く」言っておきますが、ギャグで言っているわけじゃないですよ(笑)。
イヤ〜、しかし表面がギラギラと輝いてウマそうですね。
「焼いても」ウマいし「シメサバ」もウマい、う〜んビールくれビール(笑)。
ってなわけで、捌いた切り身がコチラ。
「サバの大量殺人」を父が行いました(笑)。
ってなわけで、このサバに「小麦粉」をまぶして煮るわけです。
「旨味を閉じ込める」ためですね。
サバの味噌煮はコレをやるのが、ポイント。
ですよね、父さん(笑)。
ってなわけで、グツグツと煮るわけです。
で、味噌ダレの配合は…。
知らん、「味噌が使われてる」のは分かる。
それくらいのレベルですよ、僕は(笑)。
で、この後「落としぶた」をして、さらに煮込みます。
え〜と、時間は「20分前後」ってところかな〜。
「味噌ダレを染み込ませる」ってよりは「味噌ダレを身に絡めて食べる」ってのが、ウチのサバミソ。
しかし、この料理を考えた人はスゴいよな〜。
味噌との相性で言えば、やっぱりサバやね。
まあ「サバの煮付け」もウマいけどね。
でも「お酒」飲むなら、サバミソの方がエエような気がする。
まあ何でも、僕はビール飲めるけどね(笑)。
ってなわけで、コレにてサバの味噌煮の説明は終わり。
みなさんのお役に立てたでしょうか。
役に立ってないでしょうね(笑)。
ってなわけで、続いてのメニュー解説を。
今日は「煮物二連発」なわけですよ。
ってなわけで、二発目の煮物。
「小芋とイカの煮物」ですね。
って、ダレだ?「昨日もイカ使ったやろ」なんて言うヤツは(笑)。
エエんです、日本人はイカ大好きだから。
まあ実際に消費量も「世界一」らしいです。
あっ、ちなみに僕のウンチクはあまりあてにしないで下さい(笑)。
ってなわけで、イカ結構余ってたみたいです。
つーか、そんなことをバラスな(笑)。
え〜と、コレは「小芋」も「イカ」も一緒に煮ています。
イカから出る味が、小芋に染み込んでエエ感じになるんですよね〜。
で、色もこんな感じになるんですよ。
芋とか大根とかって、煮る物によって味わいがかわりますよね。
「タコ」と煮ても、また違った味わいになりますしね。
ってなわけで、柔らかいイカとネットリした小芋の感触がエエ感じのメニューです。
つーか「作り方」の説明は何もしてねーな。
イヤ、掃除してる間に、完成してたんですよね(笑)。
まあエエじゃないですか、ここでレシピなんか紹介せんでも。
「グルメブログ」じゃないからココ(笑)。
ってなわけで、これにてメインの「煮物」の紹介は終わり。
毎度のことながら「何が言いたかったんだ」って内容でしたね(笑)。
ってなわけで、続いては「小鉢」の紹介。
本日の小鉢はコチラ。
「ほうれん草とツナの和え物」ですね。
んっ…、ダレですか?「昨日もほうれん草使ってませんでした」なんて言う人は(笑)。
イヤ、確かに使ったけど…。
沢山あるんだからしょうがないでしょ(笑)。
でも、ほうれん草ウマいですよね。
いろんなバリエーションのメニューがあるし。
って言うほど、バリエーションはないか(笑)。
まあ「そういうこと」はどーでもエエじゃないですか。
ほうれん草とビールがウマけりゃ(笑)。
ってなわけで、作り方は簡単。
茹でたほうれん草を切り分けて、ツナとマヨネーズを混ぜます。
シンプルですが、ナカナカにウマい一品です。
お子様にもピッタリではないでしょうか。
まあ子どもおらんから、分からんけど(笑)。
ってなわけで、今日は…。
まあ「雨降り金曜日」ってことで、今イチ。
でも「コレで、昼メシにサバが食えるな」って思ってた事はナイショ(笑)。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。
つーわけで、今日は日替りが結構売れ残ったんですよね。
ってなわけで、そうなると必然的に「残り物」を食べる事になるわけですよ。
そういう事で完成したワタクシのまかないがコチラ。
「サバの味噌煮・小芋とイカの煮物・ほうれん草とツナの和え物・卵焼き」そして、冷えたビールとグラス。
つまり「メシと味噌汁抜きの日替り」ですね(笑)。
つーか、ウチの日替りって「酒のアテ」になるようなメニュー多いよな。
まっ、宮木家が経営しているお店ですからね(笑)。
ってなわけで、やっぱりサバミソはウメー。
ビールにピッタリ。
で、小芋とイカ、これもウメー。
ビールにピッタリ。
そしてほうれん草の歯ごたえ、コレもエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。
で、紅ショウガが入った卵焼き、玉子と紅ショウガがエエ感じでウメー。
ビールにピッタリ。
ってなわけで、こんな感じで即完食。
やっぱり昼はビールにサバミソですよね。
って、毎日毎日、アホだなコイツ(笑)。
さて、今日はお座敷もあるし…。
飲みながら頑張るか(笑)。
コメント[2]
あ!
紅ショウガ入りの卵焼きだ!
美味しいですよね。私も子供の頃から大好きでした。でも、人様に勧めても「紅ショウガ入りの卵焼き?食べたことないけど美味しいの???」という人がほとんどです。同志(大げさ)がいて嬉しいです(笑)
Posted by シーナ at 2007年5月25日 22:12
>シーナさん
紅ショウガ入りの卵焼き、ウマいですよね。
ウチのお店では「出汁巻き」にも、つけますよ紅ショウガ。
大根おろしと紅ショウガは、出汁巻き喰う時には欠かせません。
「紅ショウガ入りの卵焼き」同盟結成ですな(笑)。
Posted by takeshi at 2007年5月26日 08:15