2007年5月18日

やはり大好き新世界

さてさて、とりあえず今日はイイ天気ですね。

昼から下り坂らしいですけどね。
まっ、天気が良くても悪くても、僕は飲んでるだけ(笑)。

ってなわけで、5月18日!
明日は19日!

運転免許を取得して1周年!
イヤ〜、免許取ってから、すでに2回事故りました(笑)。

やっと、初心者マークを外せますよ。
つーか「外してエエの?」ってレベルですけどね(笑)。

ってなわけで、激しく?行われてる?「99999争奪戦」ですけど…。
「もうみんな、一緒に飲みに行く?」ってな気分になってきたな(笑)。

まっ「飲み会」はまた開くとして…。
やっぱり、獲得した人の所には行きたいと思っております。

海外の場合は、少し考えさせて下さい。
だって…新しいMac欲しいもん(笑)。

ってなわけで、「グルメブログ」らしく早速日替り定食を紹介しましょう。
つーか、どこがグルメブログやねん(笑)。

ハイ、今日は僕の大好きなメニュー。
「新世界」がキーワード。

ホルモン豆腐じゃないですよ(笑)。

ってなわけで、本日の日替りはコチラ!
photo4370.jpg
「串カツ・アジの味醂干し・ワカメの煮浸し・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、新世界と言えば串カツ!
串カツと言えばビール!

ビールと言えば、宮木猛。
って、ほどでもないか(笑)。

イヤ〜、ってなわけで、僕は記事を書きながらチョコチョコとアクセス数を見たりするんですよ。
何気に、多くない?

自分でもちょっと不思議なんですけど…。
ココって、意外と読まれてるんですか?

最初は僕だけだったのに、見てるの(笑)。

イヤイヤ、見られてるからって書くことは一緒です。
つーか、変えられません。

変わるとしたら…。
飲んでるときかな(笑)。

ってなわけで「新世界ガイドとしては役に立つかも」って感じのメニュー解説へ。
まずは「串カツ」から。
photo4358.jpg
イヤ〜、僕にとって「串カツは新世界」で「新世界は串カツ」って感じなんですよね。

それも「てんぐ」が一番好きなんですよ。
タマタマ最初に友達と入った串カツ屋が「てんぐ」だったんですよね。

もうそこのどて焼きに「KO負け」をしたわけですよ。
とにかくウマかった。

まだそんなに新世界がメジャーじゃない頃でしたね。
ジャンジャン横丁が昼間「太陽光が入らず暗かった」ころでしたね。

もう雰囲気も味も最高でした。
どこのお店もエエ感じだったんですよね〜。

おでん喰ったり、ホルモン豆腐喰ったり。
タマにはもつ鍋を食ったり、カニ味噌喰ったり。

で、馬券を買いに行って、また帰りに寄ったり。
つーか、僕はじゃりんこチエに出てくる「鉄」かい(笑)。

ってなわけで、こういう話をすると「長引く」ので、本題に戻りましょう。
え〜と、まずは「豚肉とタマネギ」を切って串に刺します。
photo4359.jpg
「大阪の串カツ」ってのは、基本的に「牛肉」なんですけどね。

まあ、エエんですよ豚肉もウマいから(笑)。

ちなみに、新世界の場合は「豚肉」の串カツは「トンカツフライ」とか言う場合が多いですね。
てんぐでもそうやって出してましたね。

で、値段が結構高いのよ。
だから僕らはもっぱら「串カツとどて焼きとキャベツ」って感じでしたね。

キャベツは食べ放題やから(笑)。

「キャベツだけで、飲めるわ〜」って言ってたなオレら。
お店からしたら、エラい迷惑やろね(笑)。

ってなわけで、豚肉とタマネギを刺したら…。
photo4360.jpg
「チクワ」を刺して、さらに豚肉を刺して軽く塩コショウ。

いつものパターンだと「ゴボ天」なんか刺すんですけどね。
多分、チクワがたくさん余ってたんでしょう(笑)。

まあ王道の串カツからしたら「邪道」かもしれませんけど、こういうのを刺してもウマいんですよ。
味わいも歯ごたえも違うからこそ、ウマいって感じやね。

で、後は「衣とパン粉」をつけて準備完了。
photo4361.jpg
後は、お客さんの来店に合わせて揚げるだけですね。

で、僕が新世界で(またか)串カツを食べて思ったのは…。
「衣がウマい」ってことですね。

とにかくソースがついた衣がウマいんですよ。
何とも言えない味わいと歯触りなんですよね。

で「何を使ってるんだろうな〜」なんて友達と言ってたんですよ。
そしたら、厨房でガシガシと山芋を刷りおろしてました。

ハイ、丸見えです(笑)。

ってなわけで、僕が大好きなお店「てんぐ」では衣に山芋を入れてますね。
間違いないです、目の前でそうしてたから(笑)。

良く思い出したら、このお店かなり「オープン」でしたね。
使用しているソースの空き瓶とかも積んでありましたからね(笑)。

もちろん使用している油もバレバレでした。
ラードを使っていて、そのメーカも思いっきりかいてある一斗缶が置いてありました(笑)。

でも、僕らが同じ材料を使っても、同じ味にはならないでしょうねきっと。
あの味は、やはりてんぐでないと味わえないと思います。

職人さんの腕もあるし、何より「雰囲気」がね〜。
アレも味のうちですよ。

あの雰囲気は、絶対に出せませんからね。
ってなわけで、揚げたての串カツウマいですよね〜。

あ〜、新世界また行きたいな〜。
どて焼きに串カツにビール…。

すいません、僕しばらく「仕事」と「サイト更新」を休んでもエエですか(笑)。

ってなわけで、今日は串カツの付け合わせに「レタス・キャベツ」と…。
スパゲティーサラダを使いました。

まっ、新世界なら「ざく切り」のキャベツなんですけどね。
ウチ、串カツ屋じゃないし(笑)。

ってなわけで、スパゲティーサラダこれが、合うんですよフライ物に。
コツとしては…。
photo4362.jpg
柔らかめに茹でる事ですね。

アルデンテにはしない方がウマいと思います。
ナポリタンとスパゲティーサラダは、柔らかめ。

ハイ、メモしましたか。
したなら、すぐに消した方がエエです。

役に立たんから(笑)。

ってなわけで、茹で上がったスパゲティーに「人参・キュウリ」の千切りを混ぜます。
で、味付けは「マヨネーズ」ですね。

そこに少量の「カラシ」を入れるのがコツ。
味が引き締まります。

で、憎たらしいヤツに喰わすときは、多めにカラシを(笑)。

そういえば、僕大阪時代にカレーを作る時、よく「粉からし」を入れてましたね。
「辛いカレー」にハマってたときがあったんですよ。

最初は「豆板醤」を入れたりしてたんですけどね。
辛くなるけど、何か風味がカレーっぽくなくなるんですよね。

そこで、粉からしを使ってました。
って、何の話してたっけ(笑)。

ハイ、ってなわけで串カツのお話はこれにて終了。
続いては…。
photo4363.jpg
「アジの味醂干し」の説明を。

ハイ、何日か前に仕込んでましたね味醂干し。
今日はそれを使いました。

基本の味付けは言うまでもなく「醤油・酒・味醂」ですね。
で、色を「市販の味醂干し」みたいにしたい人は「食紅」なんぞを入れたらエエと思います。

まっ、別に赤くなくてもエエと思うんですけどね。
味は一緒やし(笑)。

ってなわけで、まずは漬け込んだ味をパットに乗せて余分な水分を切ります。
photo4364.jpg
そして、ゴマを振りかけるわけですよ。

イヤ〜、ナカナカにウマそうじゃないですか。
って、ココ数日、アジ食べまくったから、ちょっと拒絶反応が…(笑)。

イヤイヤ、ウソですよ。
こういう魚って「食べ飽きない」のが特徴ですよ。

僕「毎日鯛の刺身」の方が、ツライと思うもん。
って、毎日食べたこと、ないけどね。

つーか、コレからもないと思うけど(笑)。

で、水分を切って、ゴマをまぶしたアジを干します。
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昨日は天気がちょっと悪かったんですけど、父が「今や!」って頃合いを見計らって干してました。

ハッキリ言いまして、原価は安いですこのアジ。
また大量に買いますからね、僕ら。

しかし「手間」はかけているつもりです。
つーか、せっかくの新鮮なアジですからね。

適当に料理したらもったいない。
で、また自家製の干物や味醂干しはウマいですからね〜。

ってなわけで、昨日干しておいた味醂干しを…。
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焼くわけですよ。

まあまたコレがウマそうな香りを出すんだ。
「骨まで喰うぞ」って感じのニオイ。

って、どんなニオイやねん(笑)。

つーわけで「一匹あたりの原価は安いけど」ウマいアジの味醂干し完成です。
って言うか、余計なこと書かんでエエねん、この丸刈り(笑)。

ってなわけで、今日も「揚げ」「焼き」までは紹介しました。
後は「煮る」の部分ですね。

ってなわけで、今日の小鉢はコチラ。
photo4367.jpg
「ワカメの煮浸し」ですね。

最初「コレどう言おうかな」って思ってたんですよ。
まあ結局「今日の日替りは串カツとアジの味醂干しです」しか言いませんでしたけどね(笑)。

ってなわけで、結局「煮浸し」って呼ぶ事にしました。
何かその方が、カッコええかなって思って(笑)。

作り方は…。
ワカメをしばらく水に浸しておいて、薄めの味付けで煮るってな感じですかね。

よく分からなないんですよ、あんまりコレには注目してなかったから(笑)。

でも、ナカナカにウマいメニューでしたよ。
「オマエ食べたね」ってバレバレですね(笑)。

ってなわけで、このようなメニューで今日は営業開始。
え〜と、まあ「ボチボチ」でしたかね。

「ちょっとヒマかな〜」って位のお客さんでした。
でも日替りはほぼ完売状態でした。

で「ほぼ完売状態」を「完売」にしたのは…。
僕らです(笑)。

ってなわけで、お楽しみの昼食タイム。
もちろん、僕が串カツを食べないわけはありません。

ってことで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo4368.jpg
「串カツ・黒竹のフライ・アジの味醂干し・ワカメの煮浸し」そして冷えたビールとグラス。

今日もお座敷にて「グダグダ喰い」です(笑)。

イヤ、何か最近、広いお座敷でゆっくりとマンガ読みながら昼メシ喰うのにハマってしまったんですよね。
明日は、昼にお座敷があるから、無理なのが悲しい(笑)。

ってなわけで、串カツ…。
やっぱりビールに最高に合いますね。

マジで「いずれ串カツ屋を開いて…」って思いますもん。
で、そこで毎日串カツで飲むと。

つーか、仕事しろ仕事(笑)。

で、今日は串カツと一緒に、「黒竹」も揚げてみました。
こう言う感じで、煮てある黒竹があったんですよ。
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和風出汁とパン粉が不思議と合うんですよね。

そういえば、タケノコフライもウマかったもんな。
コレも「アスパラベーコン巻き」みたいにしてもウマいかも。

またヒマがあれば試してみよう。
もちろん片手にはビールを持って(笑)。

で、アジの味醂干しですが…。
2日前に食べたときは「アジの味醂漬け」って感じだったんですよ。

で、今日のはその時とは全く違う味わいでしたね。
やっぱり干す事にも意味があるんだなって思いました。

ビールだったら「味醂漬け」でもエエんですけどね。
日本酒だったら、今日の「味醂干し」ですね。

まあ僕はビール飲みますけどね(笑)。

で、ワカメもウマかったですね。
何気ない一品ですけど、歯ごたえも良くてウマかったです。

コレで僕の髪の毛も、明日になればロンゲになってるでしょう(笑)。

ってなわけで、今日もナカナカにエエ感じの昼メシを頂きました。
さて、今日も夜はコレと言った仕事もないし…。

毎度の如く、飲むだけかな(笑)。

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コメント[4]

 うわ~。
 てんぐの事こんなに美味しそうに描いてくれちゃって。
 99999踏めなかったらショックじゃないですか!^^
 鯵の味醂干し・・・・って言うか色んな魚の味醂干しは実家からたまに頂きます。
 美味しいですよね。
 焼くときに注意していないとすぐに焦げるけど。

 ワカメで明日にはお髭だけロン毛になっていることでしょう。ククク。

>チビママさん
てんぐは最高です。

どて焼きが特にウマい!
またそのどて焼きのタレに、キャベツをつけるとウマいんだ。

ってなわけで、誰でしょうね「僕との飲み」を獲得するのは。
僕的には結構気楽に見てます。

だって、争うようなモンじゃないでしょ(笑)。

ってなわけで「味醂干し」ウマいですよね。
アジもウマいし、サンマもウマい。

って言うか、日本人はみんな好きだと思うんだけどな〜。
焼くのがちょっと難しいけどね。

ってなわけで、明日は「キムタクや〜」ってくらい伸びてますよね。

つーか、伸びねーよ(笑)。

お魚の干物、うちで作ってみたいんだけど、ハエとかたかって来そうで(うち、まだ網戸がない・・・)
何かいい方法ごぞんじないですか?

>ladygrey1010さん
この日の干物は、写真のように並べて…。

さらに上から同じようなケースをかぶせてます。
コレである程度は防げると思います。

ウチはハエも来ますけど「ネコ」も来るんですよ(笑)。

干さずに「脱水シート」を使うって方法もあるらしいんですけどね。
確か「築地魚河岸三代目」に書いてあったな〜。

って、何を参考にするのも、漫画かオレは(笑)。