2007年10月31日

中華「風」

ハ〜イ、みなさんテンション高いですか〜。

僕はいろんな事でドタバタして…。
イヤ、高めですよ〜(笑)。

ってなわけで、とりあえず今日の日替り定食を紹介したいと思います。
う〜ん、やっぱり今日の事は今日書いておかないとね(笑)。

ってなわけで、今日の日替りがコチラ!
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「チンジャオロース・高野豆腐の卵とじ・春雨とひき肉の和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、今日のテーマは「中華風」かな。
まあ高野豆腐あるけど(笑)。

ウチのお店でチンジャオロース出す時は、どっちかと言うとサイドメニューっぽい扱いだったんですけどね。
今日はコイツをメインにしてみました。

ちょっと濃いめの味付けが、メシに合うのよ。
ビール好きの僕でも「白メシ欲しいな〜」って思いますからね。

まあ白飯に乗せて喰っても…。
ビール飲みますけどね、オレは(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
今日は役に立つ様に書くぞ〜。

つーか、一応ほとんどオレが作ったのでね(笑)。

ってなわけで、まずはチンジャオロースから。
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え〜と、僕的にはって言うか…。

宮木家的には「チンジャオロースは牛肉」って思ってたんですよ。
だから、豚肉で作るチンジャオロースは「もどき」だと思ってたんですよね。

まあその「もどき」を良く作ってたんですけどね(笑)。

しかし、実際には…。
豚肉で作るのが本当のチンジャオロースらしいですね。

牛肉で作るのは青椒牛肉絲(チンジャオニウロースー)って言うらしいですね。
まあドッチで作ってもウマいからエエやん(笑)。

ってなわけで、コチラが今日の材料。
photo6056.jpg
「豚肉・万願寺唐辛子・人参・タケノコ」ですね。

で、豚肉には片栗粉をまぶしておきます。
下味をつけて作ってもウマいですよね。

で、このチンジャオロース、作る時は結構サッと出来るんですよ。
でもね…。

仕込みが意外と大変(笑)。

何せ、細切りにしなきゃいけないでしょ、どの具も。
また豚肉を切るのが結構手間なんだ。

でも切ってあるのを使うよりは、自分で切った方がエエしね。
好きな大きさに切れますからね。

ってなわけで、これにて準備は完了。
後は、お客さんの注文に合わせて炒めるだけ。

もちろん強火。
ガンガンの強火。

で、熱したフライパンに油を入れて…。
まずは豚肉を投入。

片栗粉をまぶしているので、肉同士がくっつくんですよ。
それを、くっつかないように手早くほぐします。

で、豚肉に火が通ったら、野菜を投入。
そして、軽く塩こしょうで味付け。

ココではホントに軽くの味付け。
後で、本格的に味を入れますのでね。

で、その後、タケノコを投入。
水煮のタケノコなんで、サッと混ぜ合わせればOK。

そして、合わせ調味料を入れます。
え〜と、コレは…。

まあなんやら「中華風」のモノを混ぜてます(笑)。

ウチの味付けはどっちかと言うと「広東風」ですかね。
オイスターソースを基本にしてますからね。

って、それが広東風なんやろか(笑)。

でもね、ウマいんですよねコレが。
僕はちょいと濃いめの味に仕上げてます。

「メシと一緒に喰う」ってことを考えての事ですね。
あ〜、それと「ビールに合う様に」ってことで(笑)。

でも強火でサッと仕上げたチンジャオロースはウマいですよ。
片栗粉をまぶした肉の食感と、野菜のシャキシャキ感がエエ感じ。

とにかくコツは「強火で短時間で」ってことですかね。
やはり中華は強火ですよね。

まあそう言いながら、トロ火で煮込んだりしますけどねオレ(笑)。

ってなわけで、これにてチンジャオロースの説明は終了。
まあ肝心な事は何も書いてないけどね(笑)。

ってなわけで、次のメニューへ行こう!
細かい事は気にせずにね(笑)。

ってなわけで、コチラ。
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「高野豆腐の卵とじ」ですね。

「出汁で煮て、玉子でとじる」って言う単純な料理なんですけどね。
でもウマいんですよ。

出汁を吸った高野豆腐がウマいんですよね。
またメシに合う。

「高野豆腐丼」とか作ってもエエかも。
って、実際にそんなメニューあっても…。

ビール飲むなオレは。
つーか、「高野豆腐丼」売れそうにネー(笑)。

ってなわけで、まずは「高野豆腐」と「人参」を出汁で煮込みます。
え〜と、ウチで言う出汁は「うどん出汁」ですね。

って、前も書いたけど…。
「昆布・カツオ節」でとった出汁に、「塩・砂糖・味醂・薄口醤油」で味付けをした出汁の事をウチでは「うどん出汁」って言ってます。

その出汁で、煮込んだんですよ。
後は、好みでさらに味を付けてもエエですね。

ってなわけで、ある程度煮込んだら…。
「三つ葉」を入れます。

三つ葉は、軽く先に湯がいておきます。
で、三つ葉を入れたら、すぐに溶き卵を投入。

後は玉子が固まったら、完成。
玉子の味と、出汁を含んだ高野豆腐がエエ感じ。

メシに乗せて喰ったら最高。
オレはそれでもビールやけど(笑)。

ってなわけで、2つは紹介したね。
さて、残りは1つ。

ってなわけで、もう一品がコチラ。
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「春雨とひき肉の和え物」ですね。

最初は「タコとキュウリと春雨の酢の物」を作ろうと思ってたんですよね。
何故か、気がついたらこういうメニューになってました(笑)。

つーかね、冷蔵庫を見たらひき肉が残ってたんですよ。
ってなわけで、そちらを使う事に。

つーわけで、まずは春雨を茹でます。
で、茹で上がったら、冷水で冷して…。

テキトーな長さに切っておきます。
で、ザルにあげて水切り。

え〜と、後は…。
キュウリと人参を千切り。

人参はそのままですが、キュウリは塩揉み。
そして、その次は…。

何だったっけ?(笑)。

そうそう、ひき肉を炒めたんだ。
いつもは「豚ひき肉」を使うんですよ。

でもこの日は無かったんですよ、豚が。
だから、この日は「牛ひき肉」を使う事に。

僕的には豚の方が好みなんですけどね。
でも牛は牛でウマいですね。

ってなわけで、フライパンを熱してそこにひき肉を投入。
脂分を抜きたいので、油は引かずに炒めます。

で、フライパンにひき肉を投入したら…。
そこに日本酒を入れます。

後は、ちょいと塩こしょうとごく少量の薄口醤油ですね。
まっ、これは無くてもエエかな。

で、火が通ったら、ザルにあげます。
酒を使って炒めて、さらにザルにあげることによって余分な油分を落とすわけです。

で、これにて下準備は完了。
次は味付けですね。

え〜と、まずは…。
「サラダ油・醤油・ラー油・砂糖・酢」を混ぜます。

分量はテキトー(笑)。

つーか、一応「猛的」なレシピはあるんですけどね。
それは秘密ってことで(笑)。

で、ココにレモンの絞り汁をさらに投入。
そこに下準備した具材をドカッと入れます。

で、全体を混ぜ合わせるんですよ。
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そして、全体を混ぜ合わせたら冷蔵庫で寝かせます。

いきなり喰ってもコレ、ウマく無いんですよ。
味を馴染ますまで、ちょいと時間がいりますね。

最低でも20分くらいは必要かな。
で、出来たらこまめに全体をかき混ぜると、またエエ感じに仕上がります。

もちろん僕はやってますよ(笑)。

で、ある程度寝かせたら、ココに白ごまをタップリと混ぜます。
コレがナカナカにエエ感じのアクセントになるんですよ。

ってなわけで、僕が作ったんですけど…。
エエ感じの味でした。

ちょっと作り過ぎたけど(笑)。

ってなわけで、今日の日替りはこんな感じでした。
で、営業は…。

う〜ん、昨日よりヒマやんけ(笑)。

昨日は結構忙しかったんですよ。
だから、多めに仕込んだのに…。

ヒマやん何気に(笑)。

「ウワ〜、仕込み過ぎた」ってマジで思いました。
商売ってのは難しいね、ホントに。

まあでも楽しくやってます。
スリルを楽しみながらね(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
ハイ、お楽しみの昼食タイム。

チンジャオロースでしょ、春雨でしょ…。
完璧に、飲みモードだなコイツ(笑)。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「チンジャオロース・鶏唐揚げ&ポテトフライ・春雨とひき肉の和え物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで…。
完全に居酒屋やん(笑)。

イヤ〜、でもウマい。
ビールもチンジャオロースもウマい。

何かウダウダ考えてるのがバカらしい(笑)。

揚げたての唐揚げウマいやん〜。
ポテトも最高!

またビールがウマいのよ。
多分、許されるなら…。

5本は飲んでた(笑)。

で、春雨は…。
やっぱりウマいね。

作った人がエエもん。
って、オレか(笑)。

この具材で酢の物にしてもウマいとは思うんですけどね。
何故か中華風にしたくなってしまうんだな、オレ。

やっぱりビール飲む事考えてるのかな(笑)。

イヤイヤ、今日はメインがチンジャオロースでしたからね。
それに合わせて、もう一品中華風にしようかなと。

でも今日もエエ感じやったな〜。
しかし、お客さんは来ないのよね(笑)。

まあ車も走ってないから…。
なんて言ってるわけにもいかん。

よーっしゃい、やったるでい!

ってなわけで、飲みながらの宮木猛でした(笑)。

======追記(午後9時16分)======
ちなみに現在のVIPルームはこんな感じ。
photo6061.jpg
掃除してキレイにしました。

実はかなり散らかしてたんですよね。
お座敷の予約があったので掃除しました。

やっぱりきっかけが必要やね。

つーか、お店にプライベートルームを作るなよ(笑)。

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2007年10月30日

食感の違いはオモロい

ってなわけで、ドンドコ行きましょう。

本日の日替り定食を紹介したいと思います。
う〜ん、なんか快調やん(笑)。

ちなみにこの記事が、今月の100エントリー目やね。
しかし今年は3月から8月まではずっと、毎月100エントリー書いてたんですよね。

何だ、オレはヒマだったのか?
まあそうじゃないとは思うんですけどね。

しかしホントに、何気に良く書いてるね(笑)。

で、またこんなにグダグダなブログを読んでくれている人が居る事に感謝。
ホント、最初は読んでるの僕だけでしたからね(笑)。

ってなわけで、今日の日替りはコチラ!
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「レンコン挟み揚げ・万願寺の肉詰め・キスの煮付け・水菜と油揚げの煮物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、揚げ物と煮物合戦です。
意味がワカランな、言葉の(笑)。

イヤ〜、でも今日は「オカズ」って感じのメニューが並んでますね。
って、まあ定食やからね(笑)。

う〜ん、まだ意味不明な言葉を…。
まあ、それはエエとして…。

メニュー解説を。
まずは「フライのお皿」から。
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今日は2種類のフライを盛り合わせました。

一つが「レンコン挟み揚げ」で、もう一つが「万願寺の肉詰め」ですね。
基本的に、どちらも中の具材は一緒。

でもレンコンと万願寺の食感が違うので、何故か違う味わいに感じられるんですよね。
ってなわけで、まずは「牛&豚」それぞれのひき肉を混ぜます。

そこに、みじん切りにしたタマネギを混ぜます。
そして、塩こしょうで味付け。

醤油は適量、お好みで。
で、全体をかき混ぜます。

後は、レンコンで挟み、万願寺に詰め込んでいきます。
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万願寺をフライにするとまたウマいんですよ。

天ぷらより、僕的にはフライの方が好きかな〜。
ビールの相性がエエのよ(笑)。

で、レンコンも料理の仕方によって、食感が変わりますね〜。
焼くのと、煮るのと、揚げるのとで全然変わりますからね。

後、刷りおろしても変わりますね、食感が。
で、食感が変わると、味わいも変わった様に感じるんですよね。

ってなわけで、後は「小麦粉・衣・パン粉」をつけて準備完了。
ウチでは「溶き卵」は使わずに、特別に仕入れた衣を使っています。

まあ隠すようなモンでもないんですけどね(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」の王道パターン。
つーか、いつ出来たんだ、その王道ってのは(笑)。

で、後はお客さんの注文を受けて、揚げるだけ…。
なんですけど、結構時間がかかるんですよね。

かといって、あまり早くフライヤーに放り込む事も出来ないんですよ。
まっ、そこらへんは、長い経験を活かして、時間を読むわけですよ。

父がね(笑)。

ってなわけで、熱々のフライはウマいです。
レンコンの歯ごたえと、万願寺の歯ごたえがたまりません。

もうこりゃ、メシよりビールしかないでしょ。
って、そうはいかないのがツライところですよね。

僕は飲むけど(笑)。

ってなわけで、揚げ物の説明は終了。
まあ毎度の様に、何も説明してませんけどね(笑)。

で、続いては…。
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「キスの煮付け」ですね。

そのまま煮るのではなく、一旦焼いてから煮ています。
焼いてから煮るとウマいんですよね。

香ばしさが加わると言うか…。
まあとにかくウマいんですよ(笑)。

ってなわけで、焼いたキスを…。
「醤油・酒・味醂・ショウガ」で煮付けます。

で、コレがまた身離れも良くて食べやすくて、ウマい。
焼いただけでもウマいんですけど、煮付けるとまたメシに合うんだなコレが。

また卵がウマいんですよ。
ってなわけで、メシのオカズに酒のアテにと大活躍です。

つーか、何でも「飲み」を絡めるな(笑)。

ってなわけで、これにてメインメニューの説明は終了。
で、残りは小鉢…。
photo6047.jpg
つっても、こりゃ小鉢って言う大きさでも量でもないな。

立派なオカズですわ(笑)。

ってなわけで、「水菜と油揚げの煮物」です。
まず水菜を軽く茹でて、冷水にさらしておきます。

そして、テキトーな大きさに切り分けて鍋に入れます。
そこに、「油揚げ・ハンペン」をテキトーに切り分けたものを投入。

で、「出汁・砂糖・醤油・味醂」を入れて煮ます。
コレを卵とじにしてもウマいんですよね。

もしくは、卵を落として固めてもウマい。
で、全体に火が通ったら完成。

水菜のシャキシャキ感がたまらない一品です。
で、味付けはそんなに濃くしない方がエエですね。

油揚げやハンペンから、エエ味が出ますからね。
ってなわけで、コイツがまたメシに合う。

ツマミながらご飯でもウマいけど…。
ドカッとメシに乗せて、煮汁が少し染み込んだ所をガバッと食べる。

あ〜、これぞ昼メシ。
そこに一気にビールを…。

って、だから飲むなってメシで(笑)。

つーわけで、今日のメニューはこんな感じ。
で、営業の方は…。

結構ドタバタしましたね。
ウン、活気があって良かった。

やっぱり商売はヒマではアカンね。
忙しすぎてもエラいけど(笑)。

ってなわけで、一瞬結構忙しくなりました。
ホンの一瞬でしたけどね(笑)。

ってなわけで、お客さんが居なくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、もちろん揚げ物です。
昼には揚げ物とビールです(笑)。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「レンコン挟み揚げ・万願寺の肉詰め×2個・キスの煮付け・レンコンのキンピラ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、どんだけレンコン食うねん!(笑)。

イヤ〜、でもレンコンてウマい。
揚げたのと、キンピラでは味わいが違うもん。

って、味付けも違うから当たり前なんですけどね(笑)。

イヤ〜、でも揚げたてのフライ食ってビール飲んで…。
悩みなんて吹っ飛びますね。

ちょっと、無理して言ってるけど(笑)。

まあでもあまりウジウジした僕って僕らしく無いですからね。
「飲んで、騒いで、服脱いで」って感じで…。

って、最後の脱ぐはいらんやろ(笑)。

さ〜て、今週もイベントにWeb作成に、ビールに頑張るか!

って、ビールで何を頑張るの?(笑)。

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2007年10月28日

揚げたてを喰おう!

ってなわけで、とりあえず今日の仕事は一段落。

だから、飲んでます(笑)。

ってなわけで、ちょっとネガティブな1週間が終わりましたね。
まあでも元気は元気ですよ。

ビールはいつも通りウマいから(笑)。

ってなわけで、とりあえず昨日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
つーわけで、どーでもエエ前置きは無しにして…。

昨日の日替りがコチラ!
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「コロッケ・カレイの煮付け・豆と昆布の煮物・ご飯・豆腐のお吸い物・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、確か金曜日もカレイを出したような…。
ハイ、気にしない気にしない。

一休さんの精神で行きましょう。
「慌てない、慌てない」ってことで(笑)。

つーか、アニメ版の一休さん。
アレ、あの時代にホントに「将軍様」にあんな態度取ってたら…。

普通に死んでるよな(笑)。

ってなわけで、一休さん並の度胸が欲しい物です。
トンチは別にいりません(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「コロッケ」から。
photo6022.jpg
ちなみに、ワタクシが仕込みました。

って、イチイチ言わんでエエねん(笑)。

でも揚げたてのコロッケはホントにウマいですよね。
熱々のコロッケにソースをかけて…。

やっぱりビールですよね、熱々のコロッケには。
良くお世話になったよ、大阪時代に激安スーパーのコロッケ。

メンチカツは高くて買えなかったけど。
つーか、ホントに金なかったからね。

でもあの当時の生活も懐かしいね。
金はないけど、酒は飲んでたな。

コンビニで安いワインを買って飲んでたな〜。
あのとき、ビールは「贅沢な飲み物」だったもんな(笑)。

安いワインとか焼酎を飲んで、「坂道ダッシュ」とかタマにやってました。
早く酔えるから(笑)。

ってなわけで、コロッケとは全然関係ない話になりましたね。
まあ毎度のことですけどね(笑)。

ってなわけで、コロッケの話をしましょうか。
え〜と、まずはジャガイモを茹でます。

茹でる際にちょっとお湯に塩を入れます。
で、火が通ったら、ザルにあげます。

そして、別鍋で茹でておいた人参と混ぜます。
で、鍋をとろ火にかけながら、混ぜて潰します。

余分な水分を飛ばすためですね。
で、水分が飛んで、全体を潰せたら…。

「塩・コショウ・カラシ・マヨネーズ」で味付け。
そこに、ゆで卵をきざんだ物も混ぜます。

つーか、「ポテトサラダ」と同じ作り方ですね。
って言うか…。

これ事実を言いますと…。
ポテトサラダを僕が作り過ぎたんですよ。

だから、メチャ余ったんですよね。
ってなわけで…。

コロッケにしたんです(笑)。

で、このままだと、「サラダ」なので…。
ここに「タマネギ・豚肉」を炒めた物を混ぜました。

それがコチラですね。
photo6023.jpg
イヤ〜、しかし何であんなにポテトサラダ作り過ぎたんだろ…。

まっ、こうやって利用できたからエエか(笑)。

でもマヨネーズを入れた事で、ちょっとクリーミーになったんですよ。
だから、衣つけるの難しかった(笑)。

で、なるだけ高温の油でカリッと揚げるのがエエですね。
中の具材には火が通ってるのでね。

ってなわけで、揚げたてをお皿に乗せて…。
あ〜、ウマいよな〜。

今から一個揚げたろかな(笑)。

ってなわけで、付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。

やっぱりコロッケにはキャベツの千切りですよね。
何気にコレもツマミになるんですよ。

いかなる時でも、いかなる物でもビールです(笑)。

ってなわけで、これにてコロッケの説明は終了。
いつもに増して、テキトーな説明でしたね。

まあコレがオレ流よ(笑)。

ってなわけで、次のメニュー。
photo6024.jpg
「カレイの煮付け」ですね。

金曜日もカレイを使ったけど…。
アレは唐揚げだったから。

エエじゃないですか(笑)。

イヤ、でもカレイはウマいですよ。
唐揚げでも煮付けでも…。

で、連続でも…。
って、ちょっとムリがあったかな(笑)。

つーわけで、カレイを結構沢山仕入れたんですよ。
って言うか、箱買いが基本ですからね、僕ら。

安くは帰るけど「エラい量が残る」ってリスクもあります。
まっ、それをウマく使うのが腕の見せ所。

ってなわけで、連日のカレイ(笑)。

でもね、ホントにカレイの煮付けはウマいんですよ。
酒にも合うけど、メシにもピッタリ。

また煮汁をメシに絡めたらウマいんだよな〜。
言っときますけど、ウチの煮汁はウマいですよ

何と言っても、一度に沢山煮ますからね。
カレイの旨味が、凝縮されてるんですよ。

「醤油・酒・味醂・砂糖・ショウガ」で作った煮汁が…。
エエ感じに変化するんだよな〜。

ってなわけで、こういう煮物は一度に沢山作る方が絶対にウマいです。
つーわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。

何説明したのか、よく分からんけど(笑)。

ってなわけで、後は小鉢ですね。
で、この日の小鉢がコチラ。
photo6025.jpg
「豆と昆布の煮物」ですね。

もうね、作り方とか説明するようなもんじゃないんですよ。
「豆と昆布」を煮るだけ。

つっても、味付けとかイロイロありますけどね。
まっ、そこは「企業秘密」ってことで。

つーか、メシ屋で「企業秘密」って(笑)。

え〜と、ウチ基本的に「そば屋」なんで…。
昆布を沢山使うんですよね、出汁取るのに。

で、ウチでは「利尻昆布」を使っています。
良く出汁が出るんですよ。

海原雄山センセもそう言ってた(笑)。

で、出汁を取った昆布を、使うんですよこういうメニューに。
一旦、煮た後とは言え、旨味は残ってるんですよね。

それを捨てるのはもったいね〜。
ってことで、豆と一緒に煮るわけですよ。

そしたら、またエエ味になるんですよね。
「グルタミン酸が爆発!」って感じですかね。

って、意味不明や(笑)。

でもね、コレもうちの場合、一度にたくさん炊くでしょ。
だから、ウマいんですよ。

って、自分で言うのも何だけど(笑)。

出汁を取る時と違って、ガンガン煮詰めるんですよ。
ボコボコ沸騰させながらね。

出汁取る時に、そんなことしたら吹っ飛ばされますけどね(笑)。

ってなわけで、昆布やカツオ節は出汁を取った後も使えますよ〜。
つーか、何の宣伝やねんコレ(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
ハイ、真面目に酔って来てます(笑)。

でもね、酔ってても書きたいやん。
つーか、この時間まで更新してないと…。

気が気じゃない(笑)。

ってなわけで、昨日の営業は…。
まあまあだったかな。

そば類を頼むお客さんが、結構来てくれました。
日替りは売れ残ったけど(笑)。

でも、売れ残っても楽しみはあるんですよ。
喰えるから(笑)。

ってなわけで、お楽しみの昼食タイム。
もちろんコロッケは頂きます。

つーわけで、完成したこの日のワタクシのまかないがコチラ。
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「コロッケ・カレイの煮付け・牛スジ煮込み・三つ葉のゴマ油和え」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、完全に…。
居酒屋モードですね、オレ(笑)。

揚げたてのコロッケ…。
旨味が染み込んだ、煮付け…。
トロトロの牛すじ…。
シャキシャキの三つ葉…。

ウン、幸せなメニューだ(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
やっぱり昼メシにはビールですよ(笑)。

まあ悩み事もありますけど、頑張ります。

飲んでりゃ、何か思い浮かぶだろ(笑)。

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2007年10月27日

華麗なる共演

つーわけで、気がつけばもうすぐ10月も終わり。

今年も残す所、あと2ヶ月ですね〜。
う〜ん、今年もズッと飲んでたな〜。

来年も再来年も一緒だろうな(笑)。

ってなわけで、何気に変なテンションの宮木猛です。
つーか、イチイチ名前出さんでエエねん(笑)。

ってなわけで、昨日の日替り定食を紹介したいと思います。
最近は、あまり現実時間とずれてないな。

エエこっちゃ。
って、やっぱり文章が少し変だな(笑)。

つーわけで、昨日の日替りがコチラ!
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「カレイの唐揚げ・出汁巻き卵・ササミのゴマドレッシングがけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、カレイをドーンと揚げてみました。
ポン酢で食べるとウマいんですよ。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「カレイの唐揚げ」から。
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カレイは僕らには強い味方。

焼いてもウマいし、煮てもウマいし、干してもウマい。
そして、唐揚げにしてもウマい。

それに安い(笑)。

ってなわけで、まずはカレイに小麦粉をまぶして…。
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低温の油でじっくりと火を通すのがコツかな。

温度にして160℃ってところですね。
で、コレにて準備完了。

後は、お客さんが来たら、もう一度油に入れて揚げます。
2度揚げすることによって、シッポまで食える様になります。

って、そこまで食うのは僕くらいかもしれんけど(笑)。

イヤ、カラッと揚がった背びれなんかがウマいんだ。
ビールに合うんですよ。

「意地汚い」とか言われても、食い続けてやる(笑)。

で、食べる時はポン酢で。
もちろんポン酢は自家製。

で、薬味はネギとモミジおろし。
コレが合うんですよ。

ってなわけで、熱々のカレイと一緒に出したのが…。
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「出汁巻き卵」ですね。

ウチの自慢の出汁を入れて焼いてます。
またコレがウマいんだ。

自分で言うのもなんだけど(笑)。

ご飯にも合うし、何気にビールにも合うんですよね。
ウチでは通常メニューとしては書いてないんですよね。

でも好きな人は「出汁巻き」って頼みますね。
またその出汁巻きでビールを飲むんですよ。

それがメチャ美味そーに見えるんですよね。
「昼間にビールと出し巻き」これはホントに憧れます。

って、オレも昼から飲むけどね(笑)。

つーわけで、カレイに玉子。
で、やっぱりもう一品欲しいわけですよ。

ってなわけで…。
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小鉢がコチラ。

「ササミのゴマドレッシングがけ」ですね。
つーか、もうちょっとマシなネーミングは無かったのかい(笑)。

ハイ、これしか浮かびませんでした。
だって…。

ササミにゴマドレッシングかけてるやん(笑)。

ってなわけで、まずはササミを茹でます。
で、中まで火が通ったら、冷水で冷します。

そして、テキトーな大きさにちぎります。
で、千切りにしたキュウリと人参と混ぜ合わせます。

後は、食べる寸前にゴマドレッシングをかけて完成。
野菜のシャキシャキした食感がエエ感じです。

また淡白なササミに、ゴマドレッシングが合うんですよ。
ゴマ油とか使ったドレッシングでもウマいと思います。

ってなわけで、昨日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

ハイ、何気にヒマでした。
って、最近「ヒマ」って文字多いよな(笑)。

僕自身は色々とやることがあるんですけどね。
お店は、ちょっとヒマが続いてるかな。

でも今日と明日はボチボチ仕事もあります。
じゃあ、ブログなんか書いてないで仕事しろよって話なんですけどね(笑)。

まあこれも僕にとっては、大事な事。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「この日の日替り定食から、メシと味噌汁と漬物を抜いたもの」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、読んで字のごとくです(笑)。

なんかイチイチ書くのメンドーだったので、こういう書き方にしました。
つーか、文字数はそんなに変わらんけど(笑)。

イヤ〜、でも揚げたてのカレイ、ウマいですね〜。
またシッポやヒレがカリカリでウマい。

そりゃ、ビールもゴクゴク飲むわ。
で、ササミもこれまたウマい。

人参の食感がエエね。
で、出汁巻きは「いつものウチの味や〜」って感じでウマい。

ってなわけで、昼メシ食ってビール飲んでマンガ読んでる時は結構無心になれます。
つーか、マンガ読んで無心ってのもおかしいけど(笑)。

イヤ、でもVIPルームから雨降る景色を見て…。
ボーッとするのが最近のお気に入り。

つっても、20分くらいですけどね。
僕、昼メシは食うのも飲むのも早いんですよ。

朝メシも早いですね。

つまり、飲む時間が長いってことですよ(笑)。

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ハンバーグに白菜

いえ〜い、ってなわけで木曜日の日替り定食を紹介したいと思います。

って、やっぱりテンション変やな(笑)。

そういえば、昨日Appleから新OSのLeopardが発売開始となりましたよね。
時差の関係で、日本が一番早いのかな?

ボジョレーヌーボーと一緒やね。
って、ヌーボーにはそんなに興味は無いんですけどね(笑)。

で、僕的にはまだ購入する気はないです。
このOSを搭載した、新しいMacが登場するまで待とうかなと思っています。

もの凄いMacProが出るのを期待してるんですよ。
まあ金額も、もの凄いものになると思うけど(笑)。

ってなわけで、日替りからまた話が飛んじゃいましたね。
毎度の事ですけどね(笑)。

つーわけで、話を戻しましょう。
ってなわけで…。

木曜日の日替りがコチラ!
photo6002.jpg
「煮込みハンバーグ・白菜の煮物・切り干し大根の煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ハンバーグと白菜…。
いいですね〜、なんか大江山ワールド全開って感じで(笑)。

でもナカナカにウマそうですよね。
って、自分で言うなって(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずはハンバーグから。
photo6003.jpg
え〜と、何回も言って来たことなんですけど…。

ハンバーグってメシと味噌汁が合いますよね。
ハンブルグの人が見たらビックリするかもしれんけど(笑)。

ダレが、ハンバーグでメシと味噌汁を食おうって考えたんでしょうね?
でもウマいんだよな、ハンバーグと白メシ。

僕はビールの方が好きだけど(笑)。

ってなわけで、ハンバーグ自体の作り方は普通。
まあ何が普通なのか、説明しろと言われたら困るけど(笑)。

え〜と、ひき肉をこねて…。
パン粉入れて、タマネギ入れて…。

塩コショウと濃口醤油で味付けをして…。
で、真ん中をヘコマして、両面を焼くと。

こんな感じですかね。
で、両面は強火で焼くんですけど、中まで火を通す必要は無いです。

後で、煮込むんでね。
ってなわけで、コイツをソースに入れて煮込むわけです。
photo6004.jpg
え〜とソースの材料は…。

まず鶏ミンチとタマネギを炒めます。
で、軽く塩コショウをして味付け。

そこに、適量の水を入れます。
後は、醤油やらウスターソースやらを投入。

で、ローリエも入れます。
そして、この日のポイントがこっから。

いつもならケチャップで味を整えるんですよ。
でも「なんかフレッシュな味わい」を出したかったので…。

プチトマトを使用することにしました。
ウチの畑で、沢山出来てたしね(笑)。

プチトマトを湯ムキして、それをフライパンに投入。
ちょいと潰しながら煮込んでいきました。

で、ここにハンバーグを入れて煮込んでいくんですよ。
ハンバーグ自体からもエエ味がソースに染み出るんですよね。

もちろんソースの味わいもハンバーグに染み込むしね。
で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・プチトマト」ですね。

それと、スパゲティー。
この日は茹でて「オリーブオイル・塩・コショウ」をからめたモノをハンバーグの下に敷きました。

ソースを絡めて食べるって感じですね。
ハンバーグにスパゲティー…。

エエな〜、お子様ランチっぽくって。
まあウチの日替りはお子様は注文しないけどね(笑)。

ってなわけで、ハンバーグの説明はこれにて終了。
何が何だか、わからん内容でしたね(笑)。

ってなわけで、次は…。
photo6005.jpg
「白菜の煮物」ですね。

ハンバーグにコレを合わす…。
コレが大江山ワールド(笑)。

でも寒くなって来ると、白菜がウマくなるんだ。
ってなわけで、ちょいと作り方を説明。

一応僕が作ったのでね(笑)。

材料は「白菜・人参・チクワ」ですね。
それらをテキトーな大きさに切って、鍋に入れます。

そこに、出汁を入れて、さらに味醂・薄口醤油・砂糖で味付け。
え〜と、ウチで言う「出汁」ってのは「うどん出汁」なんですよね。

昆布とカツオで取った出汁に「塩・砂糖・醤油・味醂」で味付けしたものですね。
そば類に使う場合は、濃いダシを加えて使います。

うどん類の場合は、そのまま使用。
ってなわけで、ウチの味の基本ですね。

ってなわけで、「ちょっと甘いかな」ってな味付けにします。
白菜から水も出ますからね。

で、まあこういう感じに煮えて来たら…。
photo6006.jpg
玉子を落としてさらに煮込みます。

野菜だけだと、ちょいとボリューム不足なんでね。
で、玉子の煮え具合は、半熟よりちょっと煮た程度。

あまり黄身が固くなると、ウマく無いかな〜って思ったんですよ。
まっ、でも玉子の固まり具合も、好みがあるからな〜。

ちなみに美味しんぼで「黄身が固まった目玉焼きが好き」って言うと…。
変態扱いされます(笑)。

ってなわけで、ちょっと見た目はグチャグチャでしたが、味はいけてましたよ。
まあ自分で言うのもなんなんですけどね(笑)。

ってなわけで、これにてメインメニューの説明は終了。
何も説明してないけど(笑)。

え〜と、最後に小鉢ですね。
この日の小鉢がコチラ。
photo6007.jpg
「切り干し大根の煮付け」ですね。

水で戻した、切り干し大根を出汁で煮込みます。
そこに、油揚げ・人参・シイタケを加えてさらに煮込みます。

砂糖・醤油・味醂で味を整えて完成。
油揚げとシイタケがエエ味を出すんですよ。

栄養的にも優れてる一品ですね。
またコイツがメシに合うんですよ。

ちょいと、メシに乗せて汁が染みた所を食う…。
う〜ん、二日酔いの朝はこれやね(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

やはりちょっとヒマ。
う〜ん、とにかく車が走ってませんからね。

何とかしないとな〜。
って言いながら、夜は飲んでるオレ(笑)。

まあボチボチとアセらずに…。
つーか、アセろうかタマには(笑)。

でも悩んでてばかりでも仕方が無いから…。
とりあえず昼メシ(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
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「煮込みハンバーグ・スパゲティートマトソース炒め・白菜の卵とじ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やっぱりハンバーグにはビール。
そして、スパゲティーにはビール。

白菜にもビール。
結局オレはビールが大好き(笑)。

ってなわけで、煮込まれたハンバーグ美味し。
白菜もナカナカにウマかったですね。

で、スパゲティーはハンバーグのソースを絡めて炒めました。
コレもまたウマかった。

う〜ん、エエ感じの昼メシですね。
この時だけは、悩みも何も無くなるね。

つまり…。

飲んでりゃ幸せなのよ、コイツは(笑)。

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2007年10月26日

豚肉を揚げる

ってなわけで、今日はちょっと早起きして仕事。

まあそのことについては、また後ほど書きます。
ってなわけで…。

とりあえず今週「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
この日のメニューは、前日に決めてたんですよね。

「ドーン」と行こうぜ、って感じで。
つーか、意味がワカランし、最近擬音が多すぎる(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「トンカツ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日のメインはトンカツ。
なんかドーンって感じでしょ。

ハイ、また擬音(笑)。

え〜と、結構メニュー構成はシンプルですね。
小鉢つけたり、他に何かつけようかとも考えてたんですよ。

ポテサラとかスパゲティーサラダとかね。
ただ、母が「ウチのお店は普段1000円でトンカツ定食を出してる」って言ったわけですよ。

つまり「あまり日替りでやりすぎると、普段のトンカツ定食がぼったくりみたいになる」ってことですね。
ウン、なるほど言いたいことは分かる。

しかし、ウチの日替りはどっちかと言うと、お客様へのサービス商品。
とは言え、確かにあまりイロイロ付けるのもな〜。

ってことで、普段とほぼ同じトンカツ定食をこの日は提供することに。
肉の量を減らすとかしたら、別に他のメニューを加えても良かったのかもしれないですけどね。

全くもって、普段のトンカツ定食と同じ肉(笑)。

だから、原価は全く一緒な訳ですよ。
違うのは、僕らの利益(笑)。

ってなわけで、あまりぶっちゃけトークはしたくないので…。
ハイ、メニュー解説。

つっても、この日は…。
photo5993.jpg
トンカツだけだからな〜。

コレと言って説明することはありません(笑)。

固まりの豚肉を切り分けて、塩こしょうして…。
で、後は衣つけたら、完成。

後は、お客様の注文を受けてから揚げるだけ。
で、大事なのは、カラシですね。

コイツをちょいと塗って食うとウマいんだ。
醤油で食べる時も、カラシは欠かせませんね。

ってなわけで、付け合わせはシンプルに「レタス・キャベツ・キュウリ」です。
しかしトンカツを最初に考えた人はエラいね。

ダレが「豚肉にパン粉つけて揚げよう」なんて考えたんでしょうね。
さらにコレを使って「丼にしよう」なんて考えた人もスゴいですよね。

ちなみに、ウチのお店には「トンカツうどん」というメニューがあります。
最初は半分以上シャレで作ったんですが、何気にウマいのでメニュー化されました。

出汁に、トンカツがあうんですよ。
つーか、カツ丼も出汁で煮るもんな。

ってなわけで、メニュー解説は終了。
イヤ〜、実に短文(笑)。

で、この日の営業は…。
ちょいヒマでしたね。

で、この日は母がいなかったんですよ。
商工会女性部の全国大会で、広島方面へお出かけ。

ってなわけで、妹が手伝いに来てたんですよね。
つーわけで…。
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その子どもの寝顔でもご覧下さい。

ってなわけで、水曜日の日替りはトンカツでした。

実にシンプルな記事だったな(笑)。

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2007年10月25日

天ぷら揚げて、アレ焼いて

ってなわけで、何気に料理のこと書いてませんでしたね。

一応オレの職業、飲食店(笑)。

ってなわけで、とりあえず今週「火曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
つーわけで、変な前置きはナシで…。

早速どうぞ!
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「天ぷら盛り合わせ・焼き万願寺・春雨の和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日もどっちかと言うと和よりかな。
天ぷらに万願寺唐辛子…。

つーか、ホントに使い倒してるね、万願寺(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「天ぷら盛り合わせ」から。
photo5974.jpg
イイですね〜、揚げたての天ぷら。

ビールが飲みたくなりますよね〜。
って、ホントそればかりですね僕は(笑)。

でも何気に「天ぷら屋」って行った記憶がないんですよね。
回らない寿司屋より、なんか敷居が高い気がするんですよ。

「お座敷天ぷら」って言葉があるように、なんか僕らみたいなのが行きづらい感じ。
貫禄のある、お偉いさんが行くようなイメージですね。

まあそう思ってるのは、僕だけなのかもしれないけど(笑)。

ってなわけで、具材を紹介しますしょう。
この日使用したのがコチラ。
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「エビ・カボチャ・サツマイモ・なんかよく分からん豆・ナス」ですね。

イヤ〜、エビまでついて600円。
お得ですね〜。

って、自分で言うなって(笑)。

で、豆なんですけど…。
近所のオバちゃんから貰ったんですよね。

「ウチにあっても、食べへんから」って感じに。
つーか、食わないものを何故に作る?(笑)。

まっ、でもコチラとしても有り難いことです。
で、なんか長ーい豆だったんですよ。

貰うときに名前を聞いたらしいんですけど…。
みんな忘れてた(笑)。

ってなわけで、「なんか良くワカラン豆」ですね。
ちゃんと、味見はしてみたんで大丈夫です。

基本的には三度豆と似た感じ。
結構ウマかったですよ。

ってなわけで、カボチャとエビは買って来たモノですけど…。
サツマイモとナスは自家製。

やっぱり秋はナスですね。
嫁に食わすなって言葉があるけど、オレだったらガンガン食わすけどね。

ただ、嫁がいねーんだ(笑)。

まっ、言葉も「意地悪」ってよりは「体を冷すから」って意味合いの方が大きいらしいですけどね。
ってなわけで、後はお客さんが来たら揚げるだけ。

天ぷらを美味しく食べてもらうコツは…。
熱々を出すことでしょうね。

それにつきますよ、マジで。
で、メシに合せて食う時は、塩じゃなくて天つゆ。

ドップリ浸して、ガブッと食う。
そして、メシをドカッと口に入れる。

これぞ「口中天丼」ですね。
って、そんな言葉ねーけど(笑)。

つーわけで、天ぷらの説明はコレで終了!
何を説明したのか全然ワカランけど(笑)。

さて続いては…。
photo5976.jpg
「焼き万願寺」ですね。

まだまだ使いますよ、ウチでは(笑)。

で、何気に「炒め煮」ばかり出してたので…。
この日はストレートに焼くことに。

焼きたての万願寺はウマいんですよね。
マジでビールが飲みたくなる味。

肉厚の万願寺をザクッと食べて…。
ウン、やっぱりメシよりビール(笑)。

ってなわけで、今年最後の万願寺唐辛子ですね。
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ウチでは「ちょっと先が曲がった」ような万願寺を仕入れてるんですよ。

流通には流せないけど、味は同じですからね。
なにより、普通の万願寺より安いし(笑)。

焼いたのもウマいけど、フライがまたウマいんですよね。
ビール飲むなら、フライが一番イイかも。

天ぷらもウマいけど、やっぱりフライだな。
って、ビールに合わすことばかり考えるな(笑)。

つーわけで、この日のメインメニューの説明は終了。
って、説明になってないけどね(笑)。

ちなみに万願寺唐辛子は、お客さんの注文を受けてから焼きました。
やっぱり熱々の方がウマいですからね。

で、ボーッとしてて、ちょっと火傷しました(笑)。

ってなわけで、続いては小鉢の紹介ですね。
この日の小鉢がコチラ。
photo5978.jpg
「春雨の和え物」ですね。

え〜と、まずは春雨を茹でておきます。
そして、茹で上がったら冷水で冷して…。

テキトーな大きさに切っておきます。
で、キュウリは輪切りにして、塩揉み。

その間に、合わせ調味料を作ります。
基本的な味付けは酢と砂糖。

で、そのまま「酢の物」って感じにしても良かったんですけど…。
「確か先週の火曜日も、キュウリとタコの酢の物だったよな」って記憶がよぎったんですよ。

だから、ちょいと味付けを変えることに。
え〜と、まずは少量の薄口醤油。

そして、サラダ油をこれまた少々。
で、ここにラー油を少々。

ってな感じで、少し「中華風」って感じにしました。
ただ「食べて中華風」って感じるような味付けではなくて、隠し味的に入れました。

で、合わせ調味料が出来たら、そこに具材を投入。
この日は春雨とキュウリとタコとハムを使いました。

そして、全体を混ぜて少し、冷蔵庫で味を馴染ませました。
で、最後の仕上げに、白ごまを入れて完成。
photo5979.jpg
色んな具材の食感が楽しめる、一品ですね。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じでした。
で、営業の方は…。

ボチボチって言うか…。
ちょっとヒマだったかな。

う〜ん、今週はちょっとヒマが続いてるな〜。
まあ僕個人的には、やることがかなりあるんですけどね(笑)。

後、ちょっと悩みがちですしね。
まあそれでも、人間腹も減りゃビールも飲みたくなる。

ってことで、昼メシ。
天ぷらとくれば…。

アレしか無いでしょ、組み合わせるのは。
ってことで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「ざるそば・天ぷら盛り合わせ・春雨の和え物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やはり天ぷらにはそばですよ。
で、この日は「キス天」がメイン。

つーか、何気にゼイタクな昼メシ食ってますねコイツ(笑)。

で、キスと一緒に並べてあるのが…。
「万願寺のひき肉詰め」ですね。

朝の弁当の残り(笑)。

でもね、コレもウマかった。
肉厚な万願寺とひき肉がエエ感じ。

かんだら肉汁が飛び出してきましたよ。
で、またビールに合うんだそいつが。

で、キスは言うまでもなく、ウマいです。
もちろんビールに最高に合います。

マジで、いつも「3本は飲みたいな」って思ってますからね(笑)。

で、またビールを飲み干した後に食うそばがウマいんだ。
「みんなオレと一緒に昼メシ食おうぜ!」って言いたくなる感じ。

でも基本的には、独り者。
つーか、応用しても独り者。

って、書いてて段々寂しくなって来たぞ。

だから、夜飲むんだ(笑)。

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2007年10月23日

ドーン、ドカーン

は〜、とにかくツライね〜。

なんかイロイロとツライ。
まっ、それでも頑張って生きていこうぜって話。

オレが言うと、あまり締まらんけど(笑)。

ってなわけで、とりあえず「先週」のお話を終らせたいんですよね。
え〜と、土曜日と日曜日はそんなに大したことは無かったんですよ。

日曜日は「オレが年甲斐も無く、走った」ってくらいかな(笑)。

でも土曜日は、それなりにね〜。
かなり2日酔いだったけど(笑)。

ってなわけで、とりあえず先週「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
ちなみに弁当は撮影するヒマがありませんでした。

つーか、オレも仕事してるっつーの(笑)。

ってなわけで「寝るより、書け」って感じで書きます。
つーか、強制労働みたいやな(笑)。

イヤ、僕「ホントに書くのイヤ」だったら、何も書きません。
意志が弱いようで、そういうところは頑固です。

だから、締切も平気で破ります(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo5963.jpg
「肉野菜炒め・ポテトサラダ・ほうれん草のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで…。
この日の日替りは…。

見る人が見たら、結構分かるんやけど…。
オカンの仕切りでした。

だって、豪快でしょ。
ドカーンって感じで(笑)。

ちなみに、どのメニューの仕込みも…。
途中で放り出しました。

それがウチのオカンよ(笑)。

でもこういう豪快な日替りもエエかな。
ごくタマにはね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「ドカーン肉野菜炒め」から。
photo5964.jpg
普段ならね〜。

いろんな作業工程の写真を撮るんだけど…。
僕この日、ほぼ廃人でしたから(笑)。

イヤ、もちろん仕事はしてますよ。
「車に乗ったらアカンね」って状態やっただけで(笑)。

え〜と、とりあえずこの日の具材は…。
「牛肉・タマネギ・万願寺唐辛子・赤パプリカ・人参・キャベツ」ですね。

まずは牛肉に小麦粉をまぶして炒めます。
こうすると、旨味が閉じ込められるんですよね。

後、量も増えた様に…。
って、何言ってるねん、オレは(笑)。

まっ、でもそうやって炒めると、味が絡みやすいんですよ。
ってなわけで、その後に…。

まずはタマネギ。
母の刻んでいたタマネギが…。

またデカイんだ(笑)。

まっ、でもある程度ゴッツイのもウマいですね。
「ザクッ」って感じでね。

ちなみに、他の野菜も同じ様に「ゴッツイ」感じで切ってました(笑)。

父や僕が仕込むとこう言う感じにはならないんですよ。
でもコレはコレで、ウチのお店の個性かなって思いました。

料理って「作る人の個性」って大事だと思うんですよ。
もちろん、そればかり表に出したらアカンと思いますけどね。

で、まあこの日の仕込みに関しては…。
僕はウチらしくてエエんじゃないかと思います。

「それは違う!」とか思う人もいるかも知れませんけどね。
まあ言わんとすることは、ワカランでもないですけどね。

でも僕は今のままでエエと思う。
ってなわけで、これ以上深く書かないでおきましょうか(笑)。

え〜と、肉を炒めた後に…。
野菜を投入。

この日はまず「タマネギ」を入れました。
だって、ゴッツク切ってあったから(笑)。

で、その後に、残りの野菜を投入。
そして、軽く塩コショウで味付け。

後は…。
「秘伝の味」で仕上げ。

つっても大したことはしてないです。
「別にここで書かんでも」って感じのことですよ。

まっ、「企業秘密」ってことで。
つーか、全然そんなことないけどね(笑)。

ってなわけで、炒めたばかりの肉野菜炒めはウマいです。
メシにも合うんだなコレが。

炒め物食ってメシ食ってもエエし、炒め物をメシに乗せてもウマいんですよね。
また汁が染みたメシがウマいんだ。

アレは、ビールのツマミになる(笑)。

ってなわけで、コツは…。
とにかく「強火」かな〜。

僕は基本的には炒め物は強火ですね。
もちろん、料理や具材によっては、使い分けますけどね。

でも食感とか活かすためには、やっぱり強火かな〜。
って、オレがエラそうに言うのもなんなんですけどね(笑)。

つーわけで、とりあえず「ドカーン」って感じのメニュー説明は終了。
って、なんか最近擬音が多いな(笑)。

つーわけで、続いてのメニューが…。
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「ポテトサラダ」ですね。

普段ウチの場合は、揚げ物にちょいとつけたりするパターンがほとんどだったんですよ。
でも、この日は「ドーン」と盛ってみました。

って言う程、ドーンでもないか。
つーか、擬音使い過ぎ(笑)。

え〜と、材料は「ジャガイモ・人参・ゆで卵」そして「リンゴ」でしね。
ちなみに僕的には、サラダにフルーツは結構苦手(笑)。

父や母やリンゴやミカンを入れたりするんですけどね。
まっ、人には好みがありますから。

ちなみに酢豚にパイナップルも苦手です。
バアちゃんは絶対に入れるけど。

って、宮木家でオレだけか?好みが違うの(笑)。

しかし良く考えたら、何気にこの日は野菜だらけですな。
体にはエエかもね。

で、この日の小鉢がコチラ。
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「ほうれん草のおひたし」ですね。

ってなわけで、またまた野菜(笑)。

え〜と、何気に冷蔵庫に沢山あったんですよ。
だから、茹でて使おうかなって話に(笑)。

まずは沸騰したお湯に塩を入れて、サッと茹でます。
その後は、冷水で色止め。

後は、テキトーな大きさに切り分けて…。
出汁にちょいと醤油を足して、味付け。

仕上げにかつお節をかけたら完成。
シンプルな一品ですが、ナカナカにウマいです。

卵黄なんか乗せてもウマいですよね。
後、ゴマ油とか。

まあそうすると「オカズ」より「ツマミ」っぽくなるんですけどね(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ハッキリ言いますと、ヒマでした。

まあアルコールが残っている僕には有り難かったけど(笑)。

ってなわけで、お客さんが居なくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

肉と野菜を炒めて〜、残った寿司飯に魚を乗せて〜。
完成したこの日のまかないがコチラ。
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「肉野菜炒め・海鮮丼みたいなモン・ほうれん草のおひたし」そして、冷えたビールとグラス。

ハイ、結局飲んでます(笑)。

つーか、何気に昼メシ載せるの久しぶりですね。
イロイロあってね(笑)。

金曜日はチラシ配りで、小・中学校に昼から行ったでしょ。
さすがに、ビール飲んでは行けんわな(笑)。

まあこの日はコレと言って何も無かったので「飲んでまえ」ってことに。
う〜ん、深酒した翌日のビールがウマい。

って、アル中やん(笑)。

イヤ、まだ大丈夫でしょう。
って、根拠は無いけど(笑)。

ってなわけで、肉野菜炒めでビールをゴクゴク。
ほうれん草で、ビールをドクドク。

カンパチをつまみながら、ビールをグビグビ。
だめだ、止まらねーや(笑)。

まあ気楽に書いてますけど、実は気分的にはちょっとまだ落ちてますね。
だから、景色をボーッと見てイロイロ考えてました。
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昼メシ食ってる部屋から見える景色ですね。

何気に好きなんですよ。
とにかくボーッと見てました。

まっ、タマには悩むこともありますよね。
僕だって(笑)。

ってなわけで、これにて土曜日のお話は終了!
だって、夜なんて…。

飲んでただけやもん(笑)。

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2007年10月22日

汁だけどオカズ

イヤ〜、アル中です。

でもこんなアル中にもイロイロ依頼が来るのよ(笑)。

ってなわけで、今日は休日。
でもイロイロとやってました。

体が二つ欲しいです。
でも僕がもう一人居たらウザイと思います(笑)。

ってなわけで、とりあえず早く現実時間に追いつきたいと思います。
もうね、先週の事に関しては…。

書けるのが、弁当と日替り定食のことだけ。
後は、とてもじゃないが書けない。

男ってホントにバカばっかり(笑)。

ってなわけで、とりあえず先週「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
木曜日は「サンマに煮物におひたし」と完全に和食でした。

で、この日は…。
とりあえず見て下さい!
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「ツバスお造り・けんちん汁・万願寺唐辛子とキクラゲの炒め煮・ご飯・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日は…。
和食か(笑)。

イヤ、でもウチのお店は基本的に「そば屋」なわけですよ。
だから、日替りが和食でもエエんじゃないかと。

でも2日続けて、和って久しぶりかも。
まあ確かめたわけでもないですけどね(笑)。

でも確かに「和・洋・中」がごちゃ混ぜの方が、「大江山ワールド」かもね。
って、それも意味ワカラン言葉やけど(笑)。

まっ、でもワタクシは日本人。
やっぱり和食が…。

でもビールの方が日本酒より好き。
特に揚げ物とビール最高。

フライドポテトなんかエエよね〜。
って、何やねんオマエ(笑)。

まあ細かい話は置いといて…。
メニュー解説を。

まずはお造りから。
photo5958.jpg
え〜と、コレは「ツバス」ですね。

地域によって呼び名は様々だと思います。
大体35cm以下のブリの事ですね、コチラでは。

「ヤズ」って呼ぶ地域もあるみたいですね。
関東では「ワカシ」かな?

まあエエやん「小さいブリ」で。
って思うのはオレだけやろうか(笑)。

ちなみに「ハマチ」も関西と関東では定義が違うらしいですね。
関東は養殖物のブリの事を、大きさに関わらず「ハマチ」って呼ぶらしいですね。

まあ今はどうか分からんけどね。
僕の知識も、マンガ頼りなので(笑)。

まっ、とにかく「小さいブリ」ですよ。
コレが一番楽な覚え方(笑)。

ってなわけで、味わい的には…。
ナカナカ、エエ感じ。

ブリほどの脂は無いですが、その分サッパリと頂けます。
それに…。

結構安いんですよ(笑)。

なーんてね。
って、ここまでぶっちゃけたら、フォローできねーな(笑)。

つーわけで、まずは頭を落として…。
三枚におろします。
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後は、お客さんが来たら、お造りを引いて完成。

もちろんソレを担当するのは父。
僕も出来ない事は無いんですけど…。

お客さんには「ウマいもの」を食べて欲しいんですよ。
だから、父(笑)。

まあ笑ってばかりもおれんけどね。
でもまだまだ、父には勝てん。

つーか、オレにとってのラオウ。
でもオレ「ケンシロウ」ほど、北斗神拳極めてないからな〜。

倒すまでの道のりは遠いな(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行こう。
え〜と、次は「汁物」の説明。

この日の汁物がコチラ。
photo5960.jpg
「けんちん汁」ですね。

とにかく「具沢山」なけんちん汁でした。
僕昔は苦手だったんですよ、コレが。

今は普通に喰えますけどね。
ちょっと、煮たゴボウが苦手なんですけど(笑)。

キンピラなんかは、好きなんですけどね。
未だに、煮たゴボウは少し苦手。

でも、ココ数年で「苦手度」が減って来たかな。
やっぱり酒を飲むと味覚が変わりますね、マジで。

「アル中になったから」かもね(笑)。

ってなわけで、この日のけんちん汁の具材は…。
「鶏肉・コンニャク・里芋・タケノコ・大根・人参・ゴボウ・チクワ」ですね。

レンコンも入れたかったんですけどね。
この日にはまだ届いてなかったんですよ。

ってなわけで、それぞれの具材をテキトーな大きさに切り、まずは炒めてから煮ました。
味付けは、基本的に薄味。

いろんな具材から旨味が染み出るので、そんなに味を付ける必要はなかったんですよ。
鶏肉の旨味、野菜の甘みとイロイロな食感…。

汁物ですけど、「煮物」でもあるかな〜って感じ。
コレとメシだけで、結構腹が膨れるかなって。

だから、この日は品数も普段より少なめ。
刺身にけんちん汁にメシ…。

エエ感じですやん。
って、自分で言うなって(笑)。

で、コツは…。
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とにかく沢山作って下さい。

「ウチは相撲部屋か!」ってくらいの量がおススめです(笑)。

イヤ、でも大鍋で沢山作る方がウマいですよ、マジで。
コレはマジ。

だって、メシ1合だけ炊いてもウマく無いでしょ?
こういう料理もそう。

ドカーンと作ってください。
「残ったらどうするの?」って思うでしょ。

知りません(笑)。

イヤイヤ、そういう時はご近所さんに「おすそわけ」ですよ。
昔はそうやって、近所の交流を深めたんですから。

ちなみに、ウチのお店のけんちん汁は…。
全部無くなりました。

何気に売れたんですよ。
ちなみに、僕も食べれませんでした(笑)。

ってなわけで、メインメニューはこんな感じ。
で、小鉢が…。
photo5962.jpg
「万願寺唐辛子とキクラゲの炒め煮」ですね。

まーだ出てくるか、コイツめ(笑)。

でも飽きない様に、キクラゲと炒めて変化を付けています。
メシにはメチャ合う味ですね。

僕的には朝メシに食うのがおススめ。
しこたま飲んだ次の日に、コレをメシに乗せて食うと…。

コレがウマい。
このウマさを味わいたいから…。

また深酒(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
結構エエ感じ。

そば類も結構売れたし、日替りも売り切れ。
やっぱり仕事はヒマより、忙しい方がエエね。

それと一緒で、人生もやることが結構ある方がエエのかもね。
ってなわけで、寝る間もない程やることは目白押しですが…。

ガンガン行きます。

とりあえず飲むか(笑)。

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日本人は和食

とりあえず何気に疲労は抜け切っていない。

まあしかし、それでもボーッと寝てるだけってわけにもいかない。
マジで今欲しいのは「ドラえもん」か「コピーロボット」だ。

ちなみに「ドラえもんが居たらどうする?」みたいな質問に対して…。
「シッポを引っ張って動きを止めて、四次元ポケットを奪い取る」とガキの頃から応えていたのは、オレです(笑)。

ってなわけで、あまり現実逃避をしていても仕方が無いので…。
とりあえず先週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

なんか書いてりゃ、気も晴れるだろ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo5950.jpg
「サンマの塩焼き・煮物炊き合わせ・白菜のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気に和風ですね。
つーか、完全に和食や(笑)。

イヤ〜、秋と言えばサンマ。
サンマと言えば、秋。

そして、冷えたビール(笑)。

サンマ料理数あれど…。
やはり一番は塩焼き。

何てこと言いながら、刺身とか食って「ウメー」とか言う人間ですけどね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「サンマ」から。
photo5951.jpg
この日はドーンと一匹丸々つけました。

やはりサンマの醍醐味は「一匹」丸ごと食うことですからね。
大根おろしに醤油をちょっとかけて、それをサンマに乗せて…。

う〜ん、ビールくれ(笑)。

また身もウマいけど、ワタやパリパリに焼けた皮もウマいんですよね〜。
残す人多いけど(笑)。

ってなわけで、新鮮なサンマに塩をして…。
photo5952.jpg
焼きます。

ウチの場合「上火」で焼くグリルを使っているので、煙はほとんど出ません。
山岡さんも「上火」の良さを、どっかで語っていました。

でも七輪とかで、煙もうもうと焼くのもエエよね〜。
今となっては、かなり贅沢なことかもしれんね。

ってなわけで、この日は数回に分けて、サンマを焼きました。
やはり焼きたてに叶うものは無いですからね。

サンマは塩焼き!
そして、塩焼きには大根おろし!

もちろん、飲み物は冷えたビール!
って、結局それが言いたいだけかい(笑)。

つーわけで、次のメニューへ。
photo5953.jpg
「煮物炊き合わせ」ですね。

つーか、煮物炊き合わせって…。
何気に変な言葉かも。

「炊き合わせ」だけで、通じるか。
まっ、エエわどーでも(笑)。

ってことで、この日は「カボチャ・コンニャク・ハンペン・ゴボ天」を炊きました。
もちろん、それぞれ別々に炊きました。

ちなみにコンニャクは母の群馬土産。
やはり、群馬と言えばコンニャク。

そーいえば、昔行ったな〜群馬。
確かに「コンニャク」の、ノボリがガンガン立ってた(笑)。

ってなわけで、サンマに炊き合わせ…。
う〜ん、やはり日本人は和食やね。

って言いながら、「ビールに揚げ物最高!」とか言ってるんですけどね(笑)。

つーわけで、これにてメインメニューの説明は終了。
最後に残ったのは小鉢ですね。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo5954.jpg
「白菜のおひたし」ですね。

この日は完全に和食モードですね。
え〜と、まずは白菜と人参を茹でておきます。

で、続いて白ごまをフライパンで煎ります。
タマタマ知り合いにエエゴマを貰ってたんですよ。

だから、この日はそれを使うことに。
またゴマって煎るとええニオイするんですよね。

で、煎ったゴマはすり鉢で刷りつぶします。
そこに、「醤油・砂糖・味醂」を入れて基本的な合わせダレを作ります。

そして、茹でて水気を切った白菜と人参を投入。
photo5955.jpg
仕上げに、柚子の皮を刷りおろしたもので風味づけ。

ゴマと柚子の香りがエエ感じなんですよ。
で、また白菜の歯ごたえがエエ感じ。

ってなわけで、この日のメニューはこういう感じでした。
で、営業の方は…。

結構賑わいましたね。
まあ理由があるんですけどね。

この日は昼間から「お泊まり」予定のバアちゃんたちが来てたんですよ。
「旅館に泊まって、ひたすら話をする」ってプラン。

で、昼メシも食いに来たんですよ。
え〜と、人数は7名。

だからいつもより、ちょいと賑わってました。
だって、話し声デカいもん(笑)。

まっ、でもお店がお客さんで賑わうのはええモンですね。
バアちゃんたちの笑い声が、一番大きかったけど(笑)。

ってなわけで、この日のお話はこれにて終了!
だって、後は夜「飲んでただけ」ですからね(笑)。

イヤ、まあイロイロやったりはしてたんですよ。
悩んだりしながらね。

まあでも書いてもオモロいことじゃないので…。

別にエエかなと(笑)。

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2007年10月18日

餃子に春雨にほうれん草

え〜と、昨日は…。

「第一回(あえてこう書く)大江町商工会青年部スポーツ大会」が開催されました。
ちなみに、種目はソフトボール。

で、早いこと詳細をアップしたいんですよね。
参加したみんなも待ってると思うから。

まあでもそれは、ちょいと後回し。
酒が入ったくらいに書いた方がオモロいと思うから(笑)。

ちなみに、終った後、数人で飲みにいったんですが…。
僕の財布に、数人いたはずの諭吉センセが居なくなってました(笑)。

ちなみに、昨日も暴走していました。
photo5933.jpg
知る人ぞ知る、「赤松良二」君です(笑)。

暴れっぷり、会話のハチャメチャ振り、全てがラオウ級。
ケンシロウかトキでも居ないと、止めれねーよあんなの(笑)。

ってなわけで、詳しいことはまた書かせて頂きます。
つーか、書かない方が良いと思うんだけどね(笑)。

ってなわけで、もの凄い前フリでしたが…。
とりあえず昨日の日替り定食を紹介したいと。

つーか、食いモンの説明するのに、良二の写真は無いよな(笑)。

ってなわけで、昨日の日替りがコチラ。
photo5924.jpg
「ナス餃子・春雨と野菜の炒め物・よろず卵・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、昨日はどっちかと言うと「中華風」ですね。
日替りでナス餃子って初めてだったかな〜。

イヤ、でもいつもにも増して、ビールが飲みたくなるねこのメニュー。
まあ、3品のうち、2品はオレが作ったからそうなるのも、うなずけるね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「ナス餃子」から。
photo5925.jpg
秋に採れる、自家製のナスとひき肉の組み合せ。

コレがウマいんですよ。
ビールに合わせると最高。

イヤ、もちろんメシにも合いますよ。
まあ中国の方からしたら「餃子でメシを食うなんて」って思うかもしれんけどね(笑)。

中国では主食って感じらしいですからね、餃子。
まっ、確かに肉と野菜と小麦粉って感じで、バランスええですからね。

でも、この日は餃子の皮じゃなくて、ナスを使ってるから、オカズでエエかなと(笑)。

ってなわけで、まずは中身作り。
作ったのは父やけどね(笑)。

え〜と、まず豚ミンチに「ニラ・ニンニク・白菜」を刻んで入れます。
味付けは塩とかこしょうとか、イロイロ。

つーか、見てないから細かいことは知らん(笑)。

で、後はかき混ぜるわけです。
photo5926.jpg
基本的には、餃子の具と一緒ですね。

でも、中国では餃子にニンニク入れないらしいですね。
ニンニク入れるから、ビールに合うのに(笑)。

ラーメン屋に入って、餃子頼んでビール飲んで…。
で、最後の締めに、ラーメン。

コレが理想ですよね、ラーメン屋で飲むビールの。
まっ、でもやっぱり、まとめて注文しちゃうんだよな。

なんか最初にビールと餃子だけ頼んで、後からラーメンって頼みにくいじゃないですか。
って、言いながらラーメン屋に入って、ビールと餃子だけ頼んで出て行く人間ですけどね。

宮木猛ってヤツは(笑)。

ってなわけで、この具材をナスに挟みます。
こんな感じですね。
photo5927.jpg
ちなみにこの日のメニュー構成は、火曜日の夜に考えてたんですよ。

父と居酒屋で飲みながら(笑)。

僕ら飲みながらの方が、やっぱりアイデア出るみたい。
問題は翌日に忘れてるってことなんやけどね(笑9。

でもこの日はちゃんと覚えてました。
だから、ちゃんと仕込みもしましたからね(笑)。

ってなわけで、後は衣をつけて揚げるだけですね。
揚げたてのナス餃子がまたウマいんだ。

で、衣は具材の部分だけにつけるのがコツかな。
ナスにはあまりつけない方がエエかと。

その方が、ナスの色もキレイに出ますしね。
また油と相性エエし。

ってなわけで、モミジおろしをかけて、ネギを乗せて、ポン酢をかけて完成。
また、ポン酢の染みたキャベツがウマいんだ。

ナス餃子だけ食べてもウマいし、キャベツと一緒に食べてもウマい。
「ビールください!」って言いたくなるんですよ、マジで(笑)。

ってなわけで、これでナス餃子の説明は終了。
食べたくなって来たでしょ?

って、僕の説明じゃ、それは無いか(笑)。

つーわけで、次のメニューの説明。
次は…。
photo5928.jpg
「春雨と野菜の炒め物」ですね。

え〜と、コレは僕が作りました。
まずは春雨を茹でて、テキトーな大きさに切り分けておきます。

ちなみに、母は春雨で酢の物や和え物を作っても、切ってないことが非常に多いです。
それを切るのは僕の仕事(笑)。

で、野菜は「万願寺唐辛子」と「人参」ですね。
それもテキトーな大きさに切っておきます。

ちなみにこの日使用した具材がコチラ。
photo5929.jpg
「春雨・人参・万願寺唐辛子・焼豚・シイタケ・タケノコ」ですね。

ちなみに、シイタケとタケノコは前もって、煮て味付けをしたモノを使っています。
で、左上にあるのが合わせ調味料ですね。

え〜と、材料は…。
何入れたっけ?(笑)。

思い出すぞ…。
え〜と「醤油・オイスターソース・ゴマ油・ラー油・コショウ」かな基本は。

で、そこにおろしショウガを少々。
細かい分量は秘密(笑)。

で、お客さんの注文が通ったら、調理開始。
まずは焼豚を炒めます。

火はとにかく強火。
で、焼豚を入れて、少ししたら人参と万願寺唐辛子を投入。

そこで軽く塩。
とにかく、強火でサッと炒めるのがコツですね。

で、その後、タケノコとシイタケを投入。
すでにコレらの具材には火が通ってるので、あまり炒める必要は無いですね。

で、春雨を投入して、全体を混ぜ合わせます。
そして、合わせ調味料を入れて、味付け。

調味料を入れたら、フライパンをあおって全体に味を馴染ませます。
そして、お皿に盛りつけて白ごまを振りかけて完成。

自分で言うのもなんですが、ナカナカにウマい一品です。
ビールにはピッタリですね。

って、そこかい、アピールしたいのは(笑)。

いろんな野菜の食感が、春雨と絡んでエエ感じでしたね。
ってなわけで…。

大量に春雨がまだ残っているので、春雨メニューは続きます(笑)。

ってなわけで、メインメニューの説明は終了。
最後は小鉢ですね。

ちなみにこの日の小鉢がコチラ。
photo5930.jpg
「よろず卵」ですね。

え〜と、材料は「卵・ほうれん草・豚肉」ですね。
まずは卵を割って、そこに水を入れます。

分量は卵2個に対して、水50cc。
ほうれん草と豚肉は茹でておきます。

ほうれん草は、茹でた後、冷水で色止め。
で、それらを卵に混ぜるわけです。

味付けは薄口醤油のみ。
豚肉からええ味が出るので、味付けはシンプルでエエんですよ。

で、普段は油で炒めるんですが…。
この日はバターを使用。

ほうれん草とバターは合いますからね。
で、熱したフライパンに、バターを入れて卵を入れます。

そして、数回かき混ぜたら、火を止めます。
後は、固まるまで、余熱で火を通します。

コレがコツかな。
余熱で火を通すことにより、エエ感じに仕上がるんですよ。

ってなわけで、卵が固まったら完成。
つーわけで、この日はこういう感じのメニュー内容。

で、営業の方は…。
ボチボチだったかな〜。

日替りより、そば類の方が売れたかなこの日は。
せっかくオレの自信作が、2品もあったのに。

だから、売れなかったのか?
考えない様にしよう(笑)。

ってなわけで、この日は妹が手伝いに来てたんですよ。
だから、その子どもも一緒にご登場。

最近、とにかくよく暴れる。
で、ちょいと遊ばしておいたんですよ。
photo5931.jpg
う〜ん、可愛いですね。

丸さが何とも言えんね(笑)。

ちなみに、抱かれるのが何よりも好きなこの子。
少しでも抱かずにいると…。
photo5932.jpg
こんな顔になります(笑)。

しかし良二の顔で始まって、この子で終るか…。
赤ん坊も、年月がたったら大きくなるんだな〜。

ちなみに、この子は女の子なんで良二みたいにはなりません(笑)。

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2007年10月17日

細かく切って揚げる!

ハイ、ってなわけで晴れて来ました。

つーわけで、今日は夕方からソフトボールやってきます。
で、その後に、ビールの試飲会。

運動の後のビールはウマいだろうな〜。
イヤ、楽しみ楽しみ。

つーか、動けるかなオレ(笑)。

ってなわけで、とりあえず昨日の日替り定食を紹介したいと思います。
う〜ん、大分追い付いて来たね。

まあまたどっかで、引き離されるかもしれんけど(笑)。

ってなわけで、火曜日の日替りがコチラ。
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「かき揚げ・イワシの蒲焼き・キュウリとタコの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日のメインはかき揚げ!
揚げたてのかき揚げはウマいですよね〜。

塩をかけて、ビールを飲んだら…。
タマラン!つーか、メシのオカズだっつーの(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「かき揚げ」から。
photo5918.jpg
何が大変て、とにかく具材の仕込みが大変ですね。

結構な量の具材を切らなきゃいけませんからね。
まあかき揚げの仕込みは、父がしてたけどね(笑)。

イヤ、でもいろんな具材の味や食感が混じり合ったかき揚げはウマいですよね。
うどんに乗せても、そばに添えてもウマい。

この時点で「昼メシは、そばとかき揚げだな」って決めてましたからワタクシ。
「そして、冷えたビールだな」とも決めてました(笑)。

ってなわけで、この日のかき揚げの具材がコチラ。
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「カボチャ・サツマイモ・タマネギ・人参・万願寺唐辛子・チクワ」ですね。

コレらを細切りにするのが、手間なんですよね。
まあ先ほども言いました様に、仕込んだのは父ですけど(笑)。

で、後はコレを揚げるだけです。
そして、食べる時は天つゆと大根おろし。

メシを食う時は、やっぱり天つゆかな。
ドップリ浸して、メシに乗せるとエエ感じ。

もちろん、僕はメシじゃなくてビールやけど(笑)。

とにかくいろんな味や食感が一度に、味わえるのがええですねかき揚げ。
塩でもウマいし、醤油やソースでもウマい。

そーいえば、天茶ってありますよね。
アレもウマそーだな〜。

熱々ご飯に、かき揚げを乗せてちょいと醤油をかけて、熱いお茶をかける…。
う〜ん、飲んだ後にエエかも。

つーか、飲んだ後に揚げ物は重たすぎるか(笑)。

イヤイヤ、その重たさをお茶が洗い流してくれるんですよ。
つーか、そんなの食ったら「さあ、飲み直すか!」とかなりそうやけど、オレの場合(笑)。

ってなわけで、揚げたてのかき揚げはウマいです。
つーか、結局そんな説明か(笑)。

ってなわけで、次のメニューに。
え〜と、次のメニューは魚。

ってことで、この日の魚が…。
photo5920.jpg
コチラ「イワシの蒲焼き」ですね。

え〜と、まずはイワシを手開きにします。
で、両面に小麦粉をつけて、フライパンで焼きます。

そして、両面がカリッと焼けたら、前もって作っておいたタレで味付け。
で、全体にタレが絡まったら、完成。

タレは「醤油・味醂・砂糖・ショウガ」で作りました。
ちょっと濃い目の方がウマいかな。

メシが進む一品だと思います。
イワシ独特の風味が、濃いめのタレに良く合うんですよ。

ってなわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。
いつも通り、たいしたことは全然書いてないけど(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo5921.jpg
「キュウリとタコの酢の物」ですね。

土日に結構仕出しやお座敷があったでしょ。
で、そこでタコを使うわけですよ。

その切れ端を、残しておくんですよ。
ってことで、完成したのがこの小鉢(笑)。

イヤイヤ、でもこういう素材の使い方ってウチみたいなお店にとっては大事なことなんですよ。
いかにムダを出さないかって言うこと。

せっかくの食材ですからね。
出来る限り、使ってあげないと。

後は、経費削減(笑)。

ってなわけで、タコはぶつ切り。
キュウリは輪切りにして塩揉み。

そして、それらを「酢・砂糖」で作った甘酢と混ぜます。
そこへ、ちょいと味を占めるためにおろしショウガを入れます。

さらに風味漬けに、カボスの汁を少々入れました。
サッパリと食える一品だと思います。

天ぷらに蒲焼きと、少しコッテリしてたんでね。
ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。

で、営業の方は…。
結構忙しかったかな。

つーか、最近ちょいヒマな日が多かったですからね。
ちょっと、お客さんが増えると体が動かない(笑)。

まあでも、やっぱりヒマよりは忙しい方がエエな〜。
ヒマだと「昼メシは…」とかばかり考えちゃうから(笑)。

ってなわけで、日替りは全部売り切れました!
つーわけで、後は…。

昼メシを食うだけ。
ってなことで…。

昼前から決めていたメニューを頂くことに。
ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5922.jpg
「ざるそば・かき揚げ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、かき揚げにそばにビールです。
まさに日本の秋!

つーか、いつでも言ってるね、こんなことを(笑)。

揚げたてのかき揚げを、頬張ってビールをグイッと。
あ〜、幸せ。

そして、ちょいとそばをすすって、ビールをゴクッと。
は〜、幸せ。

で、薬味を入れたつゆに、かき揚げをつけて食べる。
そして、ビールをドーンと。

味が変わってまたウマい。
そして、かき揚げでビールを飲み干した後に…。

薬味を全部ぶち込んで、残ったそばを食う!
そして、残った梅雨を飲み干して…。

マンガを読みふける。
こんなことが、幸せだと感じれる男です(笑)。

赤ん坊のミルクと一緒で…。

ビールとマンガがあれば、それでごキゲンさ(笑)。

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2007年10月16日

W豆腐

ってなわけで、やっとこさ現実時間に追い付きかけて来たかな。

つーか、ネタが偏りがちなんですけどね(笑)。

まあでも僕「飲食店の息子」なんで、エエかなと。
でもタマにはMacの話書きたい気もするな。

まあボチボチですね。
何気にプライベートでは忙しいしね。

つーか、忙しかったらブログなんか更新するなって話なんですけどね。
それは、出来ないのよオレ(笑)。

ってなわけで、お話はやっとこさ土曜日。
え〜と、この日は仕出しやらお座敷やら、結構仕事があったんですよ。

で、バタバタしてたので…。
撮れてない写真もあるんですよね。

つーか、一応僕も仕事してますのでね(笑)。

まあちょいとドタバタしましたが…。
この日の日替り定食だけは、写真に収めることが出来ました。

ある意味、このブログのメインですからね(笑)。

ってなわけで、先週「土曜日」の日替りがコチラ。
photo5898.jpg
「サバの唐揚げ甘酢あんかけ・麻婆豆腐・高野豆腐の卵とじ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、サバに麻婆豆腐に卵とじ…。
ウン、見事な大江山ワールドですね(笑)。

つーか、麻婆豆腐に高野豆腐って…。
豆腐重なってるよ。

母さん(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「サバの唐揚げ甘酢あんかけ」から。
photo5899.jpg
やはりこの時期はサバがうまいですよね。

つーか、木曜日もサバ使ったような…。
まあ気にしない気にしない(笑)。

え〜と、まずはサバを三枚におろして塩をしておきます。
そして、テキトーな大きさに切り分けて、から揚げ粉をつけて揚げます。
photo5900.jpg
で、後はお客さんが注文されたら、もう一度揚げるわけです。

そして、その上から甘酢あんをかけて完成。
揚げたてのサバに、熱々のアンが合うんですよ。

で、甘酢あんは「タマネギ・万願寺唐辛子・人参」を使用しています。
サバ自体、独特の風味があるので、酸味をちょいと強めにしたほうが合うかな。

で、甘酢あんは、湯煎しておきます。
ずっと火にかけておいたら、煮詰まって味が変わりますからね。

ってなわけで、まずは一品説明終了。
まあ大したことは、全く書いてませんけどね(笑)。

え〜と、続いては…。
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「麻婆豆腐」ですね。

ちなみに作ったのは僕です。
でも豆腐切ったり、肉刻んだりしたのは妹です。

豆腐デカイねん。
宮木家の女性の特徴やね。

「ドカン」と切るの。
でも肉じゃがの人参は小さめに切るんだな、何故か(笑)。

ってなわけで、豆腐はまず湯通しします。
で、豚肉は細かく刻んでおきます。

つーか、ミンチが無かったんですよね(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉を炒めます。
そこで、軽く塩コショウ。

そして、イロイロと調味料を入れるわけですよ。
基本的には、混ぜ合わせておきます。

何を使ったかは、ナイショ(笑)。

あえて言うなら「豆板醤」は欠かせませんね。
後は、ラー油かな。

どちらかと言うと「辛め」が好きなんですよ。
ただ、完璧に自分好みにはしませんでした。

かなり辛くなっちゃうから(笑)。

で、味付けをして、豆腐に火が通った頃に…。
長ネギのみじん切りを投入。

ネギを入れたら、火を止めます。
余熱で、軽く火を通すって感じですかね。

ってなわけで、お皿に盛りつけて完成。
自分で言うのもなんですけど、かなりええニオイしていました。

ちょっと辛そうなニオイがね(笑)。

でも麻婆豆腐はメシに合いますね。
ご飯に乗せて食ったら、ウマいもんな〜。

「どうして、麻婆豆腐とご飯ってこんなに相性がいいんだ」ってセリフが美味しんぼにもあったくらいですからね。
確かに、ビールのツマミよりメシの方が合うかもね。

まっ、オレはそれでもビールを飲むんだけどね(笑)。

ってなわけで、残るは後一品。
それがコチラ。
photo5902.jpg
「高野豆腐の卵とじ」ですね。

ハイ、豆腐が重なった(笑)。

ちなみにこの日のメニュー構成は母。
ウン、母らしいミスだ(笑)。

高野豆腐を煮込んでる時に「あっ、豆腐が重なった」って言ってたもんな。
まっ、らしくて笑える(笑)。

で、ホントは「高野豆腐」だけを煮るつもりだったんですよね。
でも実際は、写真の様にいろいろな具が入っています。

え〜と、この日お座敷に出すのに僕が「よろず卵」を作ったんですよね。
卵を水で薄めて、炒めるってメニューね。

コツは、余熱で卵に火を通すことですね。
で、この日は、それにさらに「薄味のあん」をかけて出したんですよ。

出す直前に、少し蒸すって感じで。
まあ、いわば茶碗蒸しの変わりですね。

この時期は「土瓶蒸し」を出すんですよ。
だから、茶碗蒸しは出さない様にしてるんですよね。

「蒸し」が2品も続いても…(笑)。

ってなわけで、よろず卵を作ったのは良かったんですが…。
結構余ったんですよね。

そしたら母が「ワタシの作っている、高野豆腐の卵とじと合体させよ」ってことで…。
合体させました(笑)。

僕の作ったよろず卵は「百合根・銀杏・シメジ・三つ葉」を使ってました。
味付けは、シンプルに薄口醤油だけですね。

後で、あんをかけることも考えて、ちょいと薄味。
で、それらに高野豆腐がドッキングしたわけです。

高野豆腐は出汁で煮てたんですけど、ウマい具合によろず卵と合体してくれました。
失敗してたら、どうしたんでしょうね(笑)。

ってなわけで、この日はこういうメニューでした。
で、お店の方は…。

ウン、結構お客さんが来てくれましたね。
やっぱり週末はこうじゃないとね。

ってなわけで、この日のお話はこれにて終了!
後は書くこと無いんですよ。

「夜に消防ラッパ隊の訓練に行ってきました」くらいしか(笑)。

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一皿でドーン

ってなわけで、今日は火曜日。

でも今から書くのは…。
先週の金曜日の出来事(笑)。

ナカナカ、現実時間に追いつかないね。
まあいつものことやけどね(笑)。

ってなわけで、とりあえず先週「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
この日のテーマは…。

またまた「お子様ランチ」ですね(笑)。

先週の水曜日に、お子様ランチっぽい日替り作ったんですけどね。
この日もそんな感じ。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「高野豆腐の豚肉巻き・シイラのバター焼き・カレーオムレツ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、一皿に「ドーン」と盛ってみました。
ウン、お子様ランチっぽいぞ(笑)。

まあ乗っているメニューは、そんなにお子様向けでもないんですけどね。
ってなわけで、メニュー解説を。

まずはメインのお皿から。
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ナカナカに盛りだくさんやね。

ウチのお店の日替りって大抵メインが2品あって、小鉢が一品ってのがパターンですね。
でもこの日は、一皿でドーンってな感じです。

タマにはエエやね。
つーか、この週は2回目やったけど(笑)。

ってなわけで、一番左にあるのが「高野豆腐の豚肉巻き」ですね。
コレは母の得意メニュー。

「肉を沢山使わなくても、ボリュームが出せる」のが一番のメリットだそうです。
さすが、母(笑)。

ってなわけで、戻した高野豆腐を…。
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醤油ベースのタレに漬け込みます。

ニンニクとショウガがを刷りおろして入れていますね。
こういう味付けも、合うんですよ高野豆腐。

で、後は豚肉で巻いて、衣をつけて揚げるだけ。
ニンニクやショウガで味付けされた、高野豆腐の食感がエエ感じなんですよ。

食べごたえもあって、ナカナカにウマい一品です。
ビールにも合うけど、メシにも合います。

ただ、母が作るとどうしても、ニンニクが多めになる(笑)。

で、豚肉巻きの右にあるのが、「シイラのバター焼き」ですね。
シイラってウマいんですけど…。
photo5896.jpg
身がデカイんだ(笑)。

とりあえず捌いて切り分けて…。
この日使えなかった分は、味噌漬けや醤油漬けにします。

で、その後、冷凍しておくんですよ。
大量に弁当の注文があったときに、使うってワケです。

つーか、日替りだけで消費しようと思ったら…。
毎日シイラやね(笑)。

ってなわけで、切り分けた身に塩コショウをしておきます。
で、焼く際にはバターをタップリとフライパンに入れて焼きます。

そこに、自家製のタルタルソースを乗せて完成。
コレがナカナカにウマいんですよ。

淡白な魚なので、しっかりと味をつけた方がエエですね。
魚嫌いな人でも、食べやすい味だと思うんですけどね。

で、シイラの上にあるのが…。
「カレーオムレツ」ですね。

え〜とですね…。
カレーコロッケの具材がまだ余ってたんですよね。

だから、それを使ってオムレツにすることに(笑)。

具材は「ジャガイモ・牛肉・タマネギ」ってことろですね。
つーか、自分で作ってねーから良くワカランのやけど(笑)。

でもカレー風味が効いてて、ナカナカにウマい一品でした。
何故か、こういうオムレツってメシに合うんですよね。

つーわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたかね。

で、「さあメシでも食うか!」って思ったら…。
高校生軍団登場!

どうやら、テストだったみたいです。
つーか、家帰って勉強しろよ(笑)。

まっ、でもこういう若い世代が来てくれるのは有り難いことですね。
少々生意気なんですけど(笑)。

慕われてるのかバカにされてるのか…。
バカにされてるな、おそらく(笑)。

ギター弾いてる時だけ、ちょっと尊敬されてるみたい。
まあ、それでもタメ口やけど(笑)。

ってなわけで、この日のお話はこれにて終了!
だって、後は「夜に消防ラッパ隊の訓練に行ってきました」で終わりやもん(笑)。

ってなわけで、何気にやることが盛りだくさんで忙しいですが…。

夜は飲もう(笑)。

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2007年10月15日

眠いから書く

ハイ、ってなわけで、Macの前に座りっぱなしです。

でもコレもやっておかないとね〜。
つーか、オレの休日はこんなモンです(笑)。

ってなわけで「木曜日」まで来たんですよね。
つーわけで、ドンドン進みましょう。

チョット酔ってるけど(笑)。

ってなわけで、先週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
あーだこーだ言ってもしゃーないので、どうぞ!
photo5888.jpg
「イワシフライ・カレーコロッケ・サバの味噌煮・つるむらさきの酢味噌がけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってことで…。
ハイ、休日に酔いながら書いてます。

何気に酔ってます。
だって、キーボード見えてないもん(笑)。

まっ、でも何とかなるでしょ。
っつーか、酔ってる時の方が、オモロいかも(笑)。

ってなわけで、まずはメインのお皿。
photo5889.jpg
「イワシフライ」と「カレーコロッケ」ですね。

しかしですね…。
「サバの味噌煮」に「イワシフライ」」ですよね…。

メチャ魚やん(笑)。

でもウマいのは、保証します。
僕に保証されても、しゃーないけどね(笑)。

ってなわけで…。
酔っぱらって、何も書けねーよ(笑)。

ホントにグダグダ。
でも書きたいねん!

つーか、書かないとアカンやろ。
まあ読んでる人は少ないけど(笑)。

ってなわけで、また戻ります。
何も説明せんけど(笑)。

ってなわけで、イワシフライはウマいです。
ちょっと強引やったかな(笑)。

イワシは手開きですね。
包丁は使わないです。

ちなみに僕ではなく、母と妹が捌いてました。
僕はそのとき、姪っ子を抱いていました。

妙に懐かれてるんだよね。
「オイ!猛抱けや!」とか言われてんのかな(笑)。

ってなわけで、刺身でも食える新鮮なイワシ。
それを揚げるんだから、ウマいのは間違いない。

ってことで、軽く塩コショウをして、小麦粉・衣・パン粉をつけて準備完了。
後は、揚げるだけ。

で、ソースをかけて食うと…。
マジでビールですよねコレは。

独特の風味がまたエエんだ。
でもイワシ嫌いな人、この風味が嫌いなんでしょうね。

ちなみに宮木家は全員好きです。
バアちゃんは、肉の方が好きみたいだけど(笑)。

ってなわけで、イワシフライと一緒に盛りつけられたのが…。
カレーコロッケですね。

え〜と、ある日に仕込んだんですけどね…。
メチャ売れ残ったんですよね。

だから、それを使いました(笑)。

まあ魚ばっかりだったし、コロッケもエエかなって。
カレー風味がまたエエ感じ。

って、ちょっと強引か(笑)。

まあメインのお皿の説明はコレくらいにしておくか。
つーか、もう書くことがねーよ(笑)。

ってなわけで、続いてのメニューが…。
photo5890.jpgZ
「サバの味噌煮」ですね。

これだけで、メシが食えますよね。
でもオレは…。

ビール飲みたいかな(笑)。

ってなわけで、秋と言えばサバ。
「秋サバは嫁に食わすな」って言葉があるくらいですからね。

ってなわけで、まずはサバを捌きます。
photo5891.jpg
新鮮なサバですよマジで。

刺身でも食べれるくらいの鮮度。
まあ実際、刺身で食べてますけどね(笑)。

で、こいつを、テキトーに切り分けて…。
小麦粉をまぶして、煮込んで…。

ってな、感じで、味噌煮は完成。
チョット、濃い目の味付けがウマいんだ。

味を中まで染み込ませると言うよりは…。
「濃いめのタレに、サバの身を絡めて食う」って感じですかね。

で、味噌は数種類ブレンドしています。
まあそれをしてるのは、父やけどね(笑)。

ってなわけで、このタレがまたメシに合う。
またウチの場合、一度に沢山煮るでしょ。

だから、ウマいんだこのタレが。
焼いてもサバはウマいけど、煮てもウマいんですよね。

ってなわけで、コレでメインメニューの説明は終了。
まあ大した説明はしてないけどね(笑)。

ってことで、この日の小鉢…。
photo5892.jpg
「つるむらさきの酢味噌がけ」ですね。

畑にボコボコ生えてるんですよ。
それなら食ってまえ、ってことで…(笑)。

で、酢味噌には、卵黄が入っています。
味がまろやかになるんですよね。

しかし、何度食っても「独特の風味」ですねつるむらさきは。
一度天ぷらで食ってみたいんですけどね。

何故か毎回、茹でちゃう(笑)。

ってなわけで、こういうメニューだった木曜日。
お店の営業はと言いますと…。

ウン、普通でした。
ちょっとお弁当作るのに手間取って、日替りの仕込みが遅れたんですよ。

だから、最初はバタバタしましたけどね。
でも忙しいと言う程のことではなかったですね。

ってなわけで、木曜日のお話は終わり!

酔って書いた所は、修正しました(笑)。

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ハンバーグにナポリタン

ってなわけで、ドンドン時間を進めましょう。

まだブログ内では水曜日だぜオイ(笑)。

ってなわけで、16歳も読んでいることが判明したこのブログ。
これより年齢が低い人も読んでるんだろうか?

でもあまり真剣に読むと、バカになるので気をつけて下さい(笑)。

イヤ〜、しかしホントにいろんな作業を溜め込んだわ。
ジャンプもマガジンもチャンピオンも溜め込んだ。

もう年末に一気に読むしか無いな(笑)。

ウチ正月から営業するので、年末は早めに休みを取るんですよ。
だから、その間に溜め込んだマンガでも読もうかな〜と。

まっ、その前に溜め込んだ作業をしろって話なんやけど(笑)。

まあ今週は消防ラッパ隊の訓練も無いから、徐々にコナしていきたいなと。
でもいろんなイベントなんかもあるんですよね。

もちろん飲み会も(笑)。

ちなみに携帯の登録件数が7人になりました。
マイミクシィーと同じ数です(笑)。

どの世界にも友達が少ない宮木猛でございます。
まあエエんですよ、ビールがあったら。

って、アル中やんそれ(笑)。

つーわけで、とりあえず先週の水曜日の日替りを紹介したいと思います。
この日のテーマは…。

「お子様ランチ」ですな(笑)。

イヤ「たまには、違ったことをしよう」ってことになったんですよ。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo5881.jpg
「煮込みハンバーグ・万願寺唐辛子の煮付け・ご飯・卵とモヤシのスープ」で、毎度の600円でございます。

ってことで、大江山風お子様ランチですな。
つーか、お子様ランチに万願寺唐辛子は普通は入らんと思うけどね(笑)。

ってなわけで、「一皿でドーン」ってな感じにしてみました。
ナカナカにインパクトはあるかと思います。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo5882.jpg
う〜ん、エエ感じですね〜。

ハンバーグ、何でご飯と相性がエエんだろ?
他の国の人からした「ハンバーグにご飯?」とか思うんでしょうかね。

「ご飯にハンバーグに、ナポリタン?」とも思うでしょうね。
炭水化物だらけやもん(笑)。

つーか、そもそも「ナポリタンって?」って思うでしょうね。
特にナポリの人(笑)。

ってなわけで、まずはハンバーグの仕込み。
photo5883.jpg
まずは牛と豚のミンチを混ぜ合わせます。

で、そこにみじん切りにしたタマネギを投入。
タマネギは炒めずに生で使用。

そして、パン粉と卵を入れます。
パン粉は牛乳に浸したりせずに、そのまま投入。

肉汁を保つために、入れるのがパン粉なので、僕的にはそのまま使うのがよろしいかと。
まあコレ仕込んだの、妹なんですけどね(笑)。

ってなわけで、塩こしょうで味付け。
さらにちょいと醤油を隠し味に入れます。

そして、後は粘り気が出るまでかき混ぜます。
ココがメンチカツとの大きな違いですね。

メンチカツは、あまりこね回さない方がエエんですよ。
まああくまで、宮木家のやり方ですけどね。

ってなわけで、重さを量ってまずは焼きます。
真ん中をヘコマしておくと、ウマく焼けます。

まあそんなこと、僕に言われなくてもみんな知ってると思うけど(笑)。

で、後で煮込むので、ココで完全に火を通す必要は無いですね。
強火で、両面に焼き色がついたらOK。

そして、後は煮込んで完成。
photo5884.jpg
ソースは毎度の「簡単ドミグラスソース」ですね。

この日は母が仕込んでましたね。
ドミグラスってよりは「トマトケチャップソース」って感じの見た目やけど(笑)。

え〜と、まずはタマネギと牛の細切れを炒めます。
そして、万願寺唐辛子と人参もそこに投入して炒めます。

で、軽く塩コショウで味付け。
そして、具材にある程度火が通ったら、水(お湯でもエエけど)を入れます。

そこに、ケチャップやソースを適量入れます。
ココで、シチューの素などを入れてもエエですね。

言っときますけど、ビーフシチューの素ね(笑)。

で、ローリエを入れるのをお忘れなく。
ただし…。

お客さんのお皿に、ローリエを盛りつけない様に(笑)。

あっ、そうそう書き忘れたけど、シメジも入れるのをお忘れなく。
やはり秋はキノコですよ。

で、またキノコがエエ味を出すんですよね。
「グアニル酸が溢れている」みたいな感じで(笑)。

ってなわけで、これにてハンバーグの準備は完了。
で、この日の付け合わせが…。

「レタス・キャベツ・トマト・キュウリ」の定番の野菜。
それと「フライドポテト」と「ナポリタン」ですね。

う〜ん、まさにお子様ランチや〜(笑)。

でもどれも、ビールに合うんですよね〜。
でも先ほども言った様に…。

ナポリにはナポリタンなんて食い物無いんですよね(笑)。

まっ、いわば日本生まれな訳ですよナポリタン。
でも僕好きなんですよね、ナポリタン。

コイツが何気にビールに合うんですよ。
ってなわけで、材料は「ハム・タマネギ・人参・万願寺唐辛子」ですね。

まずはハムを炒めて…、そして野菜を投入。
味付けは軽く塩コショウ。

そこに、スパゲティーを入れます。
コツとしては「茹でおき」のスパゲティーを使うことですかね。

で、そこにケチャップを入れます。
僕はベッタベッタのナポリタンが好きなんですよ。

つっても、あくまでも僕の好みなんで、普通の量にしました。
って、何が普通なのかよく分からんけど(笑)。

で、ちょいと隠し味に醤油を入れます。
ホントは一味とか七味をドバーッとさらに入れたいんですけどね。

食うの僕じゃなくてお客さんですから(笑)。

ってなわけで、それらをお皿に盛りつけて、完成!
うん、タマにはこういう「ドーン」って感じのメニューもエエね。

食いにくるのはオッサンばかりやけど(笑)。

ってなわけで、メインの解説は終了。
続いては小鉢。

最初は小鉢つけなくてもエエかなって思ってたんですよ。
でもお盆のスペースが空いてるので、何か乗せることに。

ってことで、乗せたのがコチラ。
photo5885.jpg
「万願寺唐辛子の煮付け」ですね。

コレが入ると、大江山的になるんだな(笑)。

ちなみに、この時期になっても大量にありますよウチには。
万願寺唐辛子が(笑)。

ちりめんじゃこと一緒に炒めて、醤油等で味付けしています。
だから「煮付け」ってよりは「炒め煮」かな。

鷹の爪がピリッときいてウマいです。
ご飯に乗せると、ガツガツと食えますね。

でもホントに…。
登場し過ぎ、万願寺(笑)。

で、この日は「味噌汁」じゃなくて「スープ」にしました。
入れ物は、味噌汁のお椀やけど(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
まあ普通でしたかね。

ヒマって言う程でもなかったな〜。
忙しいって言う程でもなかったけど(笑)。

ってなわけで、この日の出来事はコレにて終了!

だって、後は「ラッパ隊の訓練に行ってました」くらいしか書くことねーもん(笑)。

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2007年10月14日

秋だけど春を巻く

ってなわけで、もう日曜日ですね。

僕のブログではまだ火曜日なんですけどね(笑)。

ってなわけで、ちょいと疲れておりますが…。
ドンドン行きましょう!

ってなわけで、火曜日の日替り定食を紹介したいと思います。
つーわけで、早速どうぞ!
photo5874.jpg
「春巻き・肉じゃが・キュウリとタコの酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、日替り日記では初登場の春巻き。
何かメシに合いそうなイメージが無かったんですよね。

では、何故この日、春巻きが登場したのか…。
それは後ほど…。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「春巻き」から。
photo5875.jpg
もう秋なのに、春巻き。

つーか「秋巻き」ってのはあるんだろうか?
まっ、秋っぽい材料を巻けば「秋巻き」って言ってもいいような気がしますけどね。

ちなみに、この日は「春巻き」ね(笑)。

で、何故にこの日「春巻き」にしかたと言いますと…。
日曜日のオードブルで、仕込み過ぎて大量に余ったから。

コレが理由です。
つーか、そんなことぶっちゃけるなよ(笑)。

イヤイヤ、「足らなかったら困るから」ってことで、多めに作ったんですよね。
しかしですね…。

多めに作り過ぎたみたい(笑)。

ってなわけで、材料は…。
人参やら春雨やら、そんなモンですね。

スイマセン、コチラには全くノータッチだったので知らないんですよ(笑)。

でも揚げたての春巻きはウマいですよね。
ビールにピッタリです。

しかしメシとの相性は…。
イヤでもお客さんは残さず食べてましたからね。

まあまた相性については研究してみましょう。
って、言いながらビール飲んで「やっぱり春巻きにはビールだよね」とか言ってるんだろうな(笑)。

で、付け合わせはシンプルに「レタス」と「カイワレ」だけです。
つーか、最初はキャベツとか盛ろうと思ったんですよ。

でもね…「春巻きにキャベツって…」って父も僕も思ったんですよ。
だから、こういう感じにしました。

で、食べる時は「カラシ醤油」で。
ちょいと酢なんか入れても、ウマいんじゃないかと。

ちなみに常連さんで「春巻き?」って言う人もいました。
喰った事ない人いるんですかね、春巻きを?

ちなみに日替りを持って行っても「どれが春巻き?」って言ってました。
見たら一目瞭然だと思うんだけどね(笑)。

ってなわけで、次のメニューへ。
次は…。
photo5876.jpg
「肉じゃが」ですね。

この日は父が作りました。
だから、人参がちゃんとした大きさ。

母が作ると、何故か人参だけ小さくなる(笑)。

ってなわけで、まずは具材をゴマ油で炒めてました。
独特な風味が出るんですよね。

で、そこまでしか見てません(笑)。

イヤ、だって僕は僕の仕込みがありますからね。
遊んでるだけだったら、全部レポートするけど(笑)。

ってなわけで、この日の肉は「牛肉」ですね。
肉じゃが作る時に「牛か豚か」ってのは、結構論争のタネになると思います。

つーか、別にならねーか(笑)。

ちなみに僕は「ドッチでも、ウマいからエエやん」ってタイプです。
いい加減ですから(笑)。

ちなみに肉じゃが発祥の地も…。
舞鶴だろうが呉だろうが…。

ドッチでもエエやん、ってタイプです。
いい加減ですから(笑)。

ってなわけで、春巻きに肉じゃが…。
ウン、まさしく大江山ワールド(笑)。

う〜ん、何か文章がおかしいな〜。
まあコレもありか。

って、何がありなんだか、さっぱりワカラン(笑)。

つーわけで、残るは小鉢のみ。
で、この日の小鉢は…。
photo5877.jpg
「キュウリとタコの酢の物」ですね。

キュウリは輪切りにして、塩揉み。
タコはテキトーにぶつ切り。

で、この日は「葛きり」何ぞを入れてみました。
ちょいと、残ってたんですよ(笑)。

でも、この葛きりの歯ごたえがエエんですよね。
つーわけで…。

書くのを途中で中断したから、ワケが分かんなくなってきた(笑)。

まっ、とにかく「美味しく出来ました」ってことで…。
つーか、それでおしまいかい(笑)。

ってなわけで、とりあえず「酔ってます」ね、
つーか、言わなくても分かってると思うけど(笑)。

ってなわけで、この日のまかないがコチラ。
photo5878.jpg
「アジフライ・肉野菜炒め・キュリとタコの酢の物」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、毎度の居酒屋メニューです(笑)。

つーわけで…。
眠たいので…。

ちょっと説明を省略しても、エエですよね。
つーか、酔ってるなオレ(笑)。

ちなみに、姪っ子は可愛かったです。
photo5879.jpg
ってなわけで…。

酔ってる時もあるだろう。

ってことで(笑)。

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2007年10月11日

カレー風味はビールに合うのだ

ってなわけで、何気に「短い文章」の記事が続いてますね。

お店の仕事自体はそんなに忙しくないんですけどね。
ソレ以外の事でやる事が沢山あるんですよ。

だから、何気に「逃亡癖」がボチボチ出て来始めましたよ(笑)。

まあ「自分でやりたい!」って始めた企画ですからね〜。
またココでも報告する予定ですので、しばしお待ちアレ。

何せ、人が集まらないとエラい事になる(笑)。

ってなわけで、「忙しい」「眠たい」等とホザイておりますが。
やっぱりブログは更新するわけですよ(笑)。

ってなわけで、先週土曜日の日替り定食を紹介したいと思います。
つーか、ホントに一日「ブログの更新だけしててエエよ」って日を作りたいね。

どれだけ書き続けるのか、オレも試したい(笑)。

引き出しは沢山持ってますからね。
どれも小ちゃい引き出しですけどね。

しかも深さも無いの(笑)。

まあそう言う事も、おいおい書いて行きたいとは思っております。
でも1日は24時間しかネーし、オレも1人しかいませんからね。

まあこんな人間が2人もいたらね〜。
アル中が増えるだけですね(笑)。

ってなわけで、ちょいと前置きが長くなりましたね。
つーわけで、この日の日替りがコチラ!
photo5851.jpg
「カレーコロッケ・ナスの味噌炒め・カボチャの煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、コロッケはコロッケでもカレーコロッケ。
そう、中にカレールーを閉じ込めたコロッケです。

って、それはウソです(笑)。

まっ、厳密に言えば「カレー風味のコロッケ」かな。
でも長いので、カレーコロッケ(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはカレーコロッケから。
photo5852.jpg
ってなわけで、揚げたてのコロッケはウマいですよね。

肉屋さんの店頭で買うコロッケがウマいのよ。
って、オレ、メンチカツの時もそんなこと言ってたな。

ちなみに、メンチカツもコロッケも肉屋で買った事は一度もありません(笑)。

いつも近所の激安スーパーで勝手ました。
そこは、コロッケ安かったんですよ。

だから、焼鳥かコロッケかって感じでしたね。
メンチカツは高かったのでパス。

まあ何十円の差なんですけどね。
そのころは、その金さえ惜しかった(笑)。

ってなわけで、まずは牛肉とタマネギを炒めます。
塩こしょうで味付けをして、そこにカレー粉を投入。

コレでカレー風味をつけるんですよ。
で、この時点で何気にウマそうなんですよね(笑)。

で、別の鍋で、ジャガイモを茹でておきます。
そして、茹で上がったらジャガイモを潰して、炒めておいた具材を混ぜます。
photo5854.jpg
で、ジャガイモを潰しながら混ぜるわけですね。

そして、後は小麦粉・衣・パン粉をつけて準備完了。
ってなわけで、お客さんが来店したら揚げるだけ。

熱々のコロッケはウマいですよね。
ソースをかけて喰うと最高。

そーいえば、カレーライスにソースかけて喰う人もいますよね。
僕はかけないけど、結構いるでしょ。

やっぱりカレー風味にソースは合うんですよ。
でも醤油もカレー風味に合うのは合うんですよね。

カレーうどんとかウマいじゃないですか。
って、何の話してたっけ?(笑)。

つーわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。
コロッケにはやっぱりキャベツでしょう。

つーわけで、カレーコロッケの説明はこれにて終了。
まあいつも通り、たいした事は書いてませんけどね(笑)。

ってなわけで、次のメニュー解説を。
photo5855.jpg
「ナスの味噌炒め」ですね。

ナスって焼いても炒めても、揚げてもウマいんですよね。
特に油との相性がエエですよね。

ってなわけで、この日は味噌炒め。
つーわけで、この日の材料がコチラ。
photo5856.jpg
「ナス・万願寺唐辛子・人参」ですね。

ちなみに、ナスはウチの畑で採れたモノです。
この時期は、ボコボコ出来るんですよナスビ(笑)。

ってなわけで、まずはナスを炒めて…。
で、この時の油は多め。

ナスって油を結構吸い込むんですよね。
で、また油を吸い込んだナスがウマいんですよ。

そして、他の具材を投入。
味付けはもちろん味噌。

一応2種類ほどの味噌をブレンド。
そして、豆板醤とテンメンジャンをさらに加えて調味料を作っておきます。

後は、何が入ってたっけな…。
父に聞いてくれ(笑)。

ってなわけで、味噌味ベースに、辛味がちょいあってウマいんですよ。
ご飯にピッタリですね、味的には。

まっ、オレはビール飲みますけどね(笑)。

ってなわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。
最後に残ったのが小鉢。

この日の小鉢はコチラ。
photo5857.jpg
「カボチャの煮付け」ですね。

出汁の染みたカボチャ、ウマいんですよ。
でも僕は普段あまり喰わないんですけどね(笑)。

バアちゃんや母は好きなんですけどね。
ちなみに姉ちゃんも妹達も好きなんですよね。

やっぱり女性ってカボチャ好きなんですかね?
「いも・たこ・なんきん」って言いますしね。

僕もカボチャの天ぷらは好きなんですけどね。
まあそれでも、そんなに沢山は喰わないですけどね(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、この日の営業は…。

ヒマと言えば、ヒマでしたかね。
まあいわゆる「ボチボチ」って感じかな(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

つーわけで、コロッケを揚げてアレを揚げて…。
完成したワタクシのこの日のまかないがコチラ。
photo5858.jpg
「カレーコロッケ・鶏の唐揚げ・ナスの味噌炒め」そして、冷えたビールとグラス。

そして、マンガとMac Fan。
う〜ん、幸せな時間やね(笑)。

ってなわけで、やっぱり揚げ物はビールに合うね。
熱いだけで「ウマい!」って言ってしまいそうになるもん(笑)。

つーわけで、ビール飲んでマンガ読んで、Mac Fan読んで…。
エエ感じの昼メシを頂きました。

ってなわけで、土曜日のお話はこれにて終了!

夜は飲んでただけですから(笑)。

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2007年10月10日

中華の定義とは?

ま〜だ、先週の話も終ってねーな。

まあイロイロと忙しいんですよ。
何て言いながら、夜飲むから余計に忙しくなる(笑)。

ってなわけで、ボチボチとやらなきゃいけないことはコナしております。
つーか、やらないとどーにもならないので(笑)。

ってなわけで、とりあえず先週「金曜日」の日替り定食でも紹介しましょう。
つーわけで、どうぞ!
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「中華丼・中華風スープ・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで…。
湯気で見えねー(笑)。

まあ「出来立て熱々」だからこうなるんですけどね。
湯気で見えねー(笑)。

何枚か撮ったんですが…。
湯気で見えねー(笑)。

まさか冷めるまで、置いとくわけにもいかんしね。
ってなわけで…。

そのまま使ってまえと(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずは「中華丼」から。
photo5844.jpg
まあ中華丼とは言いますものの、ウチの場合は「和風出汁」が味の基本です。

だから、言うなれば「和風中華丼」ですかね。
って、言葉の意味おかしいよな、和風で中華って(笑)。

でも、昆布とカツオで取った出汁で作る中華丼がウマいんだ。
ってなわけで、この日使用した具材がコチラ。
photo5845.jpg
え〜と、左上から紹介しますか。

「万願寺唐辛子・人参・エリンギ・イカ・キクラゲ・タケノコ・豚肉・白菜」ですね。
で、写真には写ってませんけど、モヤシも使用しています。

ってことで、とにかく野菜がタップリ。
栄養的には結構エエんじゃないかと思います。

ちなみに、豚肉には日本酒を少々かけております。
つーわけで、まずは豚肉を炒めます。

続いて火の通りにくいものから次々と投入。
作りながら父が「コレだけあると、入れ忘れそうや」って言ってました。

ウン、それは分かる(笑)。

で、塩こしょうで具材に軽く味付け。
そして、火が通ってきた所で、出汁を投入。

そこへ、砂糖やゴマ油などを入れて味を調整。
そして、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成。

後は、熱々のご飯に乗せれば…。
湯気タップリの中華丼の完成(笑)。

で、彩りに紅ショウガを乗せてます。
う〜ん、エエ感じだ。

ってなわけで、結構量が多いんですけどスルスルと食えるんですよね。
お客さんの中には「大盛りで」とか注文する人もいるんですよ。

で、コチラとしても「コレが食えるかな?」ってくらい挑戦的な量を盛るんですよ。
食いますね、みんな(笑)。

僕だと、ムリ。
食えたとしても、後がツライ。

僕、昼に満腹になるの苦手なんですよ。
つーか、メシをあまり食わないんで(笑)。

夜飲む時も、あまり食いませんからね。
まっ、僕と飲んだことがある人は知っていると思うけど。

ってなわけで、和風出汁で作った中華丼に添えられたのが…。
photo5846.jpg
「中華風スープ」ですね。

っていうか「〜風」って何気に便利な言葉ですよね。
「本格ドイツ風ソーセージ」みたいに使ってマスやん。

なんか手に取ってしまうもんなアレ(笑)。

しかし「本格ドイツソーセージ」ではなくて「ドイツ風」なんだな。
「何をもってして、ドイツなんだ?」って思うもんね。

しかし、そう言うことを言ったら「このスープは何をもってして、中華?」って言われるか(笑)。

ワカメと卵で中華風…。
ムリがある?(笑)。

まっ、とにかく「あ〜、なんか中華っぽい」って味ですよ。
って、何て投げやりな説明(笑)。

コツとしては、ワカメと卵を入れることを考えて味付けすること。
だから、スープだけ飲んで「ちょいと薄いかな?」ってくらいがエエと思います。

ワカメと卵で、味が変わるんでね。
ってなわけで、こういう内容の日替りでした。

で、営業の方は…。
忙しいとまではいきませんでしたね。

まあソコソコ、お客さんは来てくれました。
僕はご飯入れたり、スープ入れたりするだけだったので、基本的にはまあ楽でしたね。

父は、ズッとフライパン振ってたけど(笑)。

ってなわけで、お客さんもいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、もちろん中華丼を食うことに。
とは言っても、昼間からメシをガツガツ食うのは苦手。

ってことで…。
「麺にかけよう」って思ったんですよ。

で、「皿うどんっぽくしよう」って思ったんですよね。
ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5847.jpg
「揚げた麺に、イロイロ炒めてトロミつけて乗せたモノ」そして、冷えたビールとグラスですね。

ってなわけで、見た目は「何じゃい!」ってな感じになりました。
つーか、多いな(笑)。

揚げたのは一玉だけだったんですけどね。
ドンドン広がって、こういう感じに。

つーか、麺全体にアンがかかってない(笑)。

でも結構ウマかったですよ。
ビールのツマミにはエエ感じ。

途中で醤油やお酢をかけて、味を変えて食べてました。
パリパリの部分も、ちょいとアンを吸い込んでしっとりした部分もウマかったですよ。

つーか、何気にハラは膨れたけど(笑)。

ってなわけで、不本意にもちょいと満腹になってしまいました。
まあタマにはエエかな。

って、満腹になるのは苦手って言ってたやん。
相変わらず言動がぶれる男です(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さて!今日の夜は…。

あっ、消防の訓練だ(笑)。

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2007年10月 8日

初めて見る魚と、芋

さあ、時間はまだ午前9時台!

出席予定の結婚式は昼から!
なので、ブログでも更新しよう。

って、ホントにコイツ「友達いないの?」って突っ込みたくなりますよね(笑)。

ちなみに、僕は休日の日はよっぽどのことが無いと、部屋から出ません。
出ても、マンガ買いに行くくらいです。

で、帰ってきてビールを飲みながらマンガを読むと。
ウン、ダメだオレ(笑)。

つーかね、自宅の部屋が一番落ち着くんですよ。
でも「欲しいけど、コレは買っちゃあいけないかも」ってモノがあるんですよ。

だから自宅スタジオにも置いてないのよ、それは。
その「置いてはいけないもの」とは…。

冷蔵庫ですね。
多分、手の届く所に冷蔵庫があったら、僕完全にアル中になります。

「今でもアル中やん」って言われたら言い返す言葉ないけど(笑)。

イヤイヤ、まだ手は震えてませんから。
ちょっと「力が入りづらく」なっているだけですから(笑)。

って、あんまり書くとホントに「アル中」だと思われるからヤメとこう。
大阪時代からの音楽仲間に言わすと「アル中でしょ」ってことらしいけど(笑)。

でも確かに…。
ビール抜きの食事は考えられませんね。

朝メシくらいかな、ビール飲まないの。
つーか、書けば書く程、アル中度が高まってきた(笑)。

ってなわけで、話を本題に戻そう!
つーわけで、先週の木曜日の日替り定食を紹介したいなと。

ウン、ココまで来るのに結構かかったね(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo5833.jpg
「ヨヨシの唐揚げ・小芋の煮付け・ナシとキュウリの和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ナカナカにエエ感じの彩りですかね。
ココでも手前味噌(笑)。

で、僕が日替り日記を付け始めてから…。
初登場かなこの魚は。

妹いわく「ピラニアみたい」って言ってたけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「ヨヨシ」から。
photo5834.jpg
ってなわけで、先ほども書いた様に「初めて」見たんですよね。

昔はよく使ってたらしいんですけどね。
安い割には、結構ウマい魚とのこと。

ちなみに、この日残った唐揚げを幾つか妹が持って帰ったんですよ。
で、夕食で出したらしいんですよね。

そこで、旦那に「コレ、ピラニアやで」って言ったらしいです。
そしたら、旦那見事に「マジで!」ってダマされたそうです(笑)。

ってなわけで、まず調理前のヨヨシ。
photo5835.jpg
まっ、いわゆる「イボダイ」ってヤツですな。

西日本では「シズ」とも呼ぶそうです。
でもここら辺では、ヨヨシが通名かな。

って、初めて見たし聞いたんですけどね(笑)。

四国ではボウゼって呼ばれているそうです。
そういえば、美味しんぼでも出てきたことがあるような…。

って、美味しんぼネタは長くなるからヤメとこ(笑)。

つーわけで、ウロコを取って切れ目を入れて、から揚げ粉をまぶして…。
photo5836.jpg
揚げます。

時間は少し長め。
で、これにて準備完了。

後はお客さんが来たら、もう一度揚げます。
2度揚げすることによって、骨まで食えるくらいカラッと揚がります。

で、頂く時はポン酢で。
薬味は「ネギとモミジおろし」ですね。

で、最初のお客さんに日替りを出して「この魚、何?」って聞かれたんですよ。
すでにその時点で、名前を忘れてた(笑)。

だから、母に再度確認。
で、「ヨヨシです」って言ったら、「ヨヨシか〜」って言われました。

なるほど、結構知られてる魚ナンだな。
つーか、オレが知らなさすぎるだけか(笑)。

ってなわけで、コレ以外のメニューがコチラ。
photo5837.jpg
「小芋の煮付け」ですね。

ちなみに常連さんから「この盛りつけ考えたのアンタか」って突っ込まれました。
あ〜、なるほど、そーいう意味ね(笑)。

確かに、見えないこともないよな。
でもこの盛りつけを考えたのは、母です。

しかし、ウレシそうな顔して、見てたな芋を(笑)。

ってなわけで、あまり変なモノを連想しないで下さい。
これ以上は、あえて語りません(笑)。

ってなわけで、ちょいと薄味に芋を炊きます。
そして、上から味噌をちょいと乗せます。

やっぱり、もうちょっと違う乗せ方の方が良かったかな〜(笑)。

でも芋と味噌がエエ感じに合うんですよ。
ちなみに2人程、この盛りつけを見てニヤーッとしてました。

もちろん2人とも男性(笑)。

ってなわけで、コレ以外のメニューが…。
photo5838.jpg
この小鉢。

つーか、小皿か(笑)。

「ナシとキュウリの和え物」ですね。
え〜と、僕は「サラダにミカン」とか「酢豚にパイナップル」とか苦手なんですよ。

でもコレは結構好きなんですよね。
サイコロ状に切ったナシとキュウリを酢と砂糖で和えるって料理です。

ゴマを良くすり潰しておくのがポイント。
ナシとキュウリの食感がエエ感じです。

一度「ダマされた」と思って作ってみて下さい。
「ホントにダマされた!」とか言うのはヤメて下さいね(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
あんまり忙しく無かったですね。

まあつまりは、ヒマってこと(笑)。

う〜ん、最近ちょいと不調なんですよね。
何か打開策を考えないとアカンな。

ってズッと言ってるな(笑)。

つーわけで、悩んでばかりいてもしゃーないので…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、ヨヨシを初めて頂くことに。
そして、テキトーにイロイロお盆に乗せて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5839.jpg
「ヨヨシの唐揚げ・鮭の塩焼き・三つ葉のおひたし・栗ごはん」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで…。
魚だらけやん(笑)。

良く考えたら、この日朝メシにも鮭食ったんだよな。
まあ、日本人は鮭好きってことで(笑)。

ちなみに僕は魚の皮とキモは大抵食べます。
つーか、あそこがウマいのにね。

ってなわけで、ヨヨシ…。
ウン、ウマい。

揚げたては何気にウマい。
シッポなんかも食えた。

つーか、意地汚いのかオレ?(笑)。

で、何気に「ちょいと塩をかけた」栗ごはんがウマい。
この時期になると、バアちゃんもよく炊くんですよ、栗ごはん。

でもバアちゃんの炊くのは「ごはん栗」って感じなんですよね。
栗だらけで、メシが少ないのよ(笑)。

でもウマいのはウマいんですよ。
口の中パッサパッサになるけど(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、結婚式に行くまで…。

更新するか(笑)。

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2007年10月 7日

なんでも揚げてまえ!

ってなわけで、今日は疲れた〜。

真面目に仕事すると疲れる!
つーか、普段真面目に仕事してないみたいだな(笑)。

ってなわけで、今日の出来事はまた後日…。
つーわけで、とりあえず…。

10月3日「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
ずれてるね〜、現実時間と(笑)。

まあ気にしない気にしない。
本人が全く気にしてないし(笑)。

ってなわけで、この日の日替りはコチラ!
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「フライ三種盛り・チンジャオロース・ナスの煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、マジで…。
こりゃビールだろ!って中身やん(笑)。

でもこの日は当たりかな。
って、こーいう言う方すると「ハズレ」があるみたいやん。

で、ないのかと言われますと…。
まあコメントはしません(笑)。

自分らで「今日はハズレやな〜」とか言えないでしょ。
常に、当たりだと思って作ってますから。

でも好き嫌いもありますからね。
魚嫌いな人が、魚メインの日替り喰ったら「ハズレ」やろしね。

今日なんか揚げ物嫌いな人からしたら、拷問みたいやねある意味。
まっ、揚げ物嫌いな人は、この日替りは頼まないと思うけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「フライ三種盛り」から。
photo5826.jpg
この日のフライは…。

「鶏の甘味噌挟み」「フグ(さんきゅう)」「万願寺唐辛子」でした。
しかし万願寺使い倒してるね、オレら(笑)。

イヤ、でも万願寺唐辛子のフライウマいんですよ。
肉厚の身が、フライにするとエエ感じ。

またビールに合うんだコレが。
ってなわけで、鶏肉は切れ目を入れて広げて「甘味噌」を中に挟みます。

甘味噌は「味噌・砂糖・味醂」を使用して作っていますね。
細かい味付けは知りません(笑)。

まあ「甘め」に味付けをすると。
全然説明になってねー(笑)。

でも鶏肉と甘味噌があうんですよ。
またフライにすると、味噌が熱くなってエエ感じになるんですよ。

鶏肉にかぶりつくと、味噌が飛び出してくるって感じでね。
淡白な鶏肉に良く合うんですよ。

で、この他に揚げたのが「フグ」ですね。
この地方で「さんきゅう」って呼ばれている魚です。

正直、コイツが安い!
でも安い割にはウマいんですよ。

天ぷらにしてもウマいですね。
後は、醤油や味醂のタレに漬け込んで焼いても、ナカナカにウマいですね。

ただ捌くの結構メンドイです(笑)。

ってなわけで、これらと万願寺唐辛子をフライにしました。
基本的に、味付けは軽く塩こしょう。

その後に、小麦粉・衣・パン粉をつけて準備完了。
photo5827.jpg
で、後はお客さんが来たら揚げるだけなんですが…。

それぞれ、揚がるまでの時間が違うんですよ。
だから、時間差を付けて、油に放り込みました。

「鶏肉→さんきゅう→万願寺唐辛子」って感じですね。
なるべく揚げたて出来立てを食べて欲しいですからね。

で、そのためには、どの具材もほぼ同時に揚がる様にしたいわけですよ。
ってなわけで、ちょっとは考えてますよ僕だって(笑)。

つーわけで、この日の付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ」そして「ナシ」でした。
ちょいと、フライ物が多かったので、デザートっぽい感じでナシをつけてみました。

タマに喰うとナシもウマいですよね。
つーわけで、コレでフライ三種盛りの説明は終了。

何を説明したのか、自分でも分かってねーけど(笑)。

ってなわけで、次のメニューは…。
photo5828.jpg
「チンジャオロース」ですね。

ってなわけで、普段ウチのお店でチンジャオロースを作る時は「牛肉」を使います。
でも、この日は「豚肉」を使ったんですよ。

実は宮木家は「チンジャオロースは牛肉を使うもの」って思ってたんですよね。
でも調べてみたら、どうも「青椒肉絲(チンジャオロース)は豚肉が多い」みたいなんですよね。

牛肉を使った場合は「青椒牛肉絲(チンジャオニウロースー)って言うらしんですよね。
今まで間違えて、覚えてたのかオレ(笑)。

でも結構いると思うんですけどね、日本には。
「青椒肉絲=牛肉」って思っている人。

まあ牛でも豚でもウマいからエエけど(笑)。

ってなわけで、まずは豚肉を細切りにします。
そして、万願寺唐辛子とタケノコも細切りにします。

ちなみに豚肉には片栗粉をまぶしてから炒めます。
photo5829.jpg
ってなわけで、まずは油をフライパンに入れて熱します。

そこに豚肉を投入。
とにかくガンガン強火で炒めます。

そして、そこに万願寺とタケノコを投入。
ここで軽く塩こしょう。

そして、ある程度火が通って来たら合わせ調味料を入れて炒めます。
全体に火が通ったら完成。

強火で手際良く作るのがコツ。
中華は火が命です。

って、オレがエラそうに言うなって話(笑)。

ビールにも合いますけど、白飯にも合うんですよね。
ご飯に乗っけて喰うと、何気にウマい。

また味が染みたご飯も結構ツマミになる。
って、結局ビールに合うか、合わんかかオメーは(笑)。

つーわけで、メインメニューの説明は終了。
続いては小鉢!

この日の小鉢は…。
photo5830.jpg
「ナスの煮付け」ですね。

何故にこのメニューになったかと言いますと…。
ウチの畑に、ナスが死ぬほど出来てるから(笑)。

イヤ、でもこの季節のナスはウマいですよ。
焼いてもウマいですけど、煮てもウマいんですよね。

いろんな具材と一緒に煮てもウマいけど、ナスだけで煮てもウマい。
またメシに合うんだなコイツが。

ご飯に乗せて、ちょいと煮汁をかけると…。
ガツガツご飯が喰えます。

まあ僕はビールですけどね(笑)。

ってなわけで、何気にココ数日忙しかったので、結構テキトーな解説になっています。
つーか、いつもこんなモンか(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
まあ普通でしたかね。

ヒマではなく、忙しくも無くって感じですかね。
ってなわけで、お客様がいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、この日の昼メシはもちろん…。

フライ祭りじゃい!(笑)

ってなわけで、完成したこの日のまかないがコチラ。
photo5831.jpg
「フライ三種盛り・チンジャオロース」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やっぱり揚げたてのフライとビール最高!
鶏もふぐも万願寺もウマかったです。

やはり料理には温度も大事ですね、
ってなわけで…。

何気に疲れて眠たくなって来たので、コレで終了!

なんて半端な記事だ(笑)。


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2007年10月 6日

メンチ?ミンチ?

ってなわけで、今日は土曜日。

でもコレから書くのは火曜日の事。
ハイ、火曜日の日替り定食について書きたいと思います。

やっぱりコレ書かないとね、ココは。
って、待ってる人いるのか知らんけど(笑)。

つーわけで、この日の日替りがコチラ!
photo5815.jpg
「メンチカツ・サバの塩焼き・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、いつもよりメニュー数は少ないです。
その分、メンチカツがデカイでしょ(笑)。

イヤ〜、でも揚げたてのメンチカツ美味いですよね。
熱々の肉汁がウマいんだコレが。

もうビールにピッタリとしか言いようが無いですね。
ってなわけで、メニュー解説を。

まずはメンチカツのお皿から。
photo5816.jpg
え〜、先ほどの記事でもちょいと書きましたが…。

ワタクシあまりこれまで、メンチカツという物を食べた事がなかったんですよね。
スーパーでもコロッケより高かったし(笑)。

メシ喰いに行っても、「メンチカツ」ってあまり頼まなかったんですよね。
居酒屋でもそうだったな〜。

揚げ物ってビールに合うから、頼んでもおかしくないんですけどね。
ついつい、ポテトフライトかコロッケとかを頼んじゃうんだなコレが。

メンチカツより安いし(笑)。

ってなわけで、食べる様になったのは、実家に帰ってからですかね。
つーか、オレはどんな食生活を大阪で送ってたんだって話やね(笑)。

ちなみに一番ビンボーな時は…。
言えない、恥ずかしすぎて(笑)。

メシをマヨネーズで炒めるか、ケチャップで炒めるか…。
スパゲティーをケチャップで味付けするか、マヨネーズで味付けするか…。

まっ、そんなモンです(笑)。

ってなわけで、まずは牛と豚の合挽肉にタマネギのみじん切りを混ぜます。
で、具材を混ぜるわけですが…。

ココで大事なのは「ハンバーグみたいに、こね回さない」ってことですね。
具材的にはハンバーグとほとんど同じなんですけどね。

ハンバーグみたいにこね回さない方が、エエ感じに肉汁が堪能できます。
でもネットで検索してみたら「粘りが出るまで…」とか書いてるところが結構あるんだよな。

まっ、人は人さ(笑)。

火の通り方がハンバーグとメンチカツでは違うんですね。
だから、作り方も違って当然。

って、父に教えてもらいました(笑)。

そういえば「メンチカツ」と「ミンチカツ」って言い方がありますやん。
あの違いは何なんですかね?

地域で呼び方が違うんですかね?
関西はミンチで、関東はメンチとか?

どうやらそういう地域での呼び名の違いなんでしょうね。
ちなみに、僕らはメンチカツですね。

まっ、メンチでもミンチでもエエですやん。
揚げたてはウマいってことで(笑)。

ってなわけで、小麦粉をつけて、衣をつけて、パン粉をつけて…。
photo5818.jpg
準備完了!

ちなみに、右上の小ちゃいのは「タネが残ったから、衣つけとけ」ってことで(笑)。

ってなわけで、何気に大きなメンチが出来上がりました。
つーか、真面目にデカイですね。

しかも分厚いのよ結構(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」と「なんかワカランようなパスタで作ったサラダ」ですね。

作ったのは僕なんですけどね。
何かワカランようなパスタやった(笑)。

ちなみに「普通の堅さに茹でるなら16分ほど」って書いてありました。
どんだけ、茹でるねん!(笑)

で、僕らはこういうモノを使ってサラダを作るときは「表示時間より長めに」茹でます。
その方がサラダとしては、ウマいと思うんですよ。

後で炒めたりするのなら、話は別ですけどね。
ってなわけで、別の鍋で人参も茹でておいて…。

後で、塩揉みしておいたキュウリなどと混ぜます。
photo5819.jpg
味付けは「塩こしょう・カラシ・マヨネーズ」ですね。

ってなわけで、変わった形のパスタでしたがナカナカにウマかったですよ。
つーか、何でこんなの買って来たんだろ?

タマに使わない物を買うクセがあるんだな。
母よ(笑)。

ってなわけで、肉メニューと一緒に出したのが…。
photo5820.jpg
「サバの塩焼き」ですね。

ってなわけで、秋のサバはウマいです。
つーか、メンチカツにサバ…。

ウン、何かウチのお店っぽい(笑)。

なんとなくそう思ったんですよ。
でも日本っていろんな国の料理喰いますからね。

こういうのがある意味、日本的なのかも。
ってことで、この日は…。

最初メチャひまだったんですよ。
「こりゃ、今日はアカンな〜」って思ってたら…。

12時30分過ぎた位から、一気にお客さんが。
で、みんな注文が日替り。

ってなわけで、ほぼ売り切れましたね日替りは。
つーわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、残っていたメンチカツを頂く事に。

揚げたてがビールと合うんだ。
つーか、飲むなよ昼間から(笑)。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
photo5821.jpg
「メンチカツ・ぶっかけうどん」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、意味不明な宮木的組み合わせ(笑)。

何でオレうどん喰おうって思ったんだろ?
まあ、そう言う時もあるさ(笑)。

ってなわけで、食い過ぎてちょいとシンドクなりました。
イヤ〜、でも熱々のメンチカツを食べて、冷たいうどんを食べる…。

そりゃ、腹も疲れるわい(笑)。

ってなわけで、明日は忙しいです。
朝は結構早起きしないといけないです。

だから、飲むんです(笑)。

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2007年10月 4日

日本の華「炭水化物定食」

ってなわけで、まだまだ全く持って現実時間に追いついていません。

まあアレだけ、一つの事を書き続けたらそりゃね(笑)。

ってなわけで、ボチボチとマイペースで書いて行きますよ。
つーわけで、9月29日「土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「炊き込みご飯・うどん・おから・万願寺唐辛子の煮付け」で、毎度の600円でございます。

つーわけで、ウチのお店で普段出している「うどん定食」のちょい豪華版ですね。
普段は「うどん・白ご飯・小鉢2品」で、650円で提供しているんですよ「うどん定食」は。

ってなわけで、ちょいとサービスしてます(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずは「炊き込みご飯」から。
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この日のご飯のメインは「マツタケ」でしたね。

ホントは「マツタケご飯」って言いたかったんですけどね。
でもそこまで、大量には入れてませんからね。

つーか、そこまで入れたら600円じゃ出せなくなる(笑)。

え〜と、マツタケの他には…。
「人参・コンニャク・シイタケ・油揚げ」ですね、入れてるのは。

油揚げがエエ味を出すんですよね。
で、コツとしては…。
photo5779.jpg
やっぱり、一度に沢山炊く事ですかね。

この日は3升炊きました。
で、炊きあがったご飯に「三度豆」を茹でてきざんだモノを混ぜ込みました。

ってなわけで、エエ香りがしてましたよ。
安物でも、マツタケはマツタケ(笑)。

つーわけで、炊き込みご飯に合わせて提供したのが…。
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「うどん」ですね。

基本的に、炊き込みご飯ってそんなにオカズがいらないと思うんですよね。
特にこの時期は、新米を使いますからね。

また新米がウマいんだ。
ってことで、この日はシンプルに「うどん」を組み合わせました。

まあ「炭水化物定食」ですね、いわゆる(笑)。

でも炊き込みご飯を頬張りながら、うどんをすするのってウマいですよ。
そして、最後に出汁をすすって、プハーって。

って、完全にオッサンの喰い方やな(笑)。

ってなわけで、この日のメインはメシとうどん。
だから、後のオカズはシンプルに。

ってなわけで、まずはコチラ。
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「おから」ですね。

え〜と、もちろん自家製です。
おからそのものは、買って来てますけどね(笑)。

まず「ダイコン・人参・コンニャク」を細かく切った物を炒めます。
そして、そこに出汁を投入。

味付けはちょいと甘めにします。
そして、そこにおからを投入。

おからも前もって、軽く炒めておきます。
後は、煮詰めるだけですね。

あっ、そうそう、シーチキンを入れますね。
コレが合うんですよ。

ってなわけで、最後にネギをドッサリ入れて完成。
メシにもビールにも合うおからの完成です。

ってなわけで、もう一つの小鉢が…。
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「万願寺唐辛子の煮付け」ですね。

もう何回登場しましたかねコイツ(笑)。

ウチのお店には「市場に出せない」ような万願寺がドンドン届けられるんですよ。
見た目曲がってるようなヤツがね。

でも味は全然問題無し。
曲がってるだけです。

見た目にこだわりすぎなんですよね、みんな。
まあおかげで、安く手に入るんですけどね僕らは(笑)。

ってなわけで、まずは万願寺を切って炒めます。
そして醤油や味醂を入れて煮詰めます。

シンプルな料理ですけど、コレが何気にウマいんですよね。
ってなわけで、この日は…。

何気に「和」ですね。
そういえば、この前日も「和」って感じのメニューだったな〜。

まっ、でもやはり日本人は「和」でしょ。
って言いながら、揚げ物でビール飲んだりしてるんですけどね(笑)。

つーわけで、この日は…。
まあボチボチって感じでしたね。

ただ「観光客」って感じの人は少ないですね最近。
僕ら自身も努力はしないといけませんね。

つーか、交通量が減ったんですよね、目に見えて。
高速道路が出来た影響かな〜。

って、そのせいにバカリしててもアカンね。
「オレらがココに人を呼んでやる」ってくらいの勢いが無いと。

ってなわけで、この日は…。
昼メシは食べませんでした。

忙しく無かったけど、メシは喰いませんでした。
その理由については、また後ほど…。

何気にまた長期シリーズになりそうなんで(笑)。

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2007年10月 3日

カレイなる和風

ハイ、ってなわけで、今月は150エントリーを狙っています。

って、ウソですよ(笑)。

まっ、でもドンドコ書けたらエエかなって思っています。
まあロクな事は書かないですけどね(笑)。

ってなわけで、とりあえず9月28日「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
イヤ〜、この流れ久しぶりだー。

何か懐かしくて、ウレシいぞ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
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「子持ちカレイの塩焼き・煮物炊き合わせ・白菜と三つ葉のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、何気にアッサリした感じの和風ですね。
つーか、僕「水曜日&木曜日」のメニュー知らないんですよね。

でも多分「一週間の流れ」があって、このメニューになったんでしょうね。
そういえば、ビジネスパートーナーシップから帰って来た日にカレイ喰ったしね(笑)。

ってなわけで、ちょいと日焼けした僕が送るメニュー解説を。
マジで痛かった。

日焼けって言うか、「低温火傷」ですよアレは(笑)。

ってなわけで、まずは「子持ちカレイの塩焼き」から。
photo5768.jpg
イヤ〜、焼いても煮てもウマいですよね。

また干してもウマいし、揚げてもウマい。
とにかく、「安くてウマい」魚の大御所ですよ。

とは言うモノの…。
結構高かったんですよ、このカレイ(笑)。
photo5769.jpg
身が厚くてね〜。

厚い分だけ、値段もちょいと高くて(笑)。

でもやっぱりウマいっすわ、マジで。
この前日の夜に焼いて喰ったけど、ウマかったもんな〜。

だから、飲み過ぎたんだな(笑)。

そういえば、最近何気に「青年部関係」の人がこのブログに登場するでしょ。
だから「名簿」でも作っておこうかなと。

「こいつダレやねん!」とか言われない様に。
でも作られる方は迷惑かもね(笑)。

ってなわけで、ウロコをとって切り分けて焼くわけですよ。
ちなみに頭は煮付けて美味しく頂きました(笑)。

イヤでもお客さんに「頭だけ」を出せないでしょ。
あそこはあそこでウマいんですけどね。

でもそのウマさも「酒飲んで」のウマさなんで(笑)。

ってなわけで、この日のつけあわせは「カボス」を使いました。
色々ありますけど、この日はコレを。

でもコレも地域ごとによって「ひいきの柑橘系」があるでしょうね。
僕らはこれと言ってないんで、いろいろと使い分けますけどね。

ってなわけで、焼いたカレイの身もウマいけど…。
また「子」がウマいんですよね〜。

コレを甘辛く煮付けてもウマいんですよね。
酒のツマミとしては、煮付けかな。

ってなわけで、塩焼きの説明はこれくらいにしましょう。
まだリズム感を取り戻してないので(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
photo5770.jpg
「煮物炊き合わせ」ですね。

まあホントは「炊き合わせ」って言った方がエエかもしれないんですけどね。
どーでもエエよ(笑)。

ってなわけで、まずは別々に具材を煮ます。
この日の材料は「小芋・カボチャ・コンニャク」でした。

もちろん、それぞれは「違う味付け」で「違うに煮込み時間」で煮られます。
コンニャクはちょいと濃いめで辛めとかね。

ってなわけで、それぞれの具材がコチラ。
photo5771.jpg
後はコレを盛りつけるだけですね。

つーか、ホントにこの日は「和」ですね。
まっ、でもタマにはエエですよね。

こういうメニューを食べたら、何気に落ち着くんですよね。
つーか、オレもオッサンになったのかな(笑)。

ってなわけで、最後は…。
小鉢の紹介ですね。

ってなわけで…。
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この日の小鉢は「白菜と三つ葉のおひたし」ですね。

え〜と、まずは…。
すり鉢で白ごまをすり潰します。

コレは僕の作業。
つーか、コレくらいしないと(笑)。

すり鉢の下に「濡れフキン」をしくとやりやすいです。
で、ゴマをすり潰したら、そこに「砂糖・醤油・味醂」を入れて味付け。

基本の味をココで作っておきます。
で、後は「白菜・三つ葉」を茹でて、この調味料で和えます。

後は、風味付けで「ユズ皮」を適量入れます。
コレがエエ感じなんですよ。

三つ葉の香りと邪魔するかなと思ったんですけどね。
エエ感じで、交わってましたね。

ってなわけで、この日の営業は…。
普通だったかな〜。

ちょい前の事だから、記憶が…(笑)。

まっ、でも仕事も青年部も楽しくやってます。
「好き」やからやってることですから。

だからこそ「楽しく」やらないとね。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。

お楽しみの昼食タイム。
え〜と、この日は…。

あまり僕が喰わないメニューを頂きました。
ってことで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo5773.jpg
「カレー」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで「酒には合わんやろ」って僕が言い続けているカレーでした(笑)。

最初は喰うつもりはなかったんですけどね。
あのニオイがね〜。

何気に逆らえないでしょ(笑)。

ってことで、この日は「トンカツ」と「ナスの素揚げ」を乗せて頂きました。
で、カレーを食って飲むビール…。

ウマいのはウマいんですよ。
でもそれは「カレー食べてる時の水」って感じのウマさなんですよね。

だから、ビールじゃなくてもウマいと思うんですよ。
「お互いを高め合わない」組み合わせかな〜。

餃子食べてビール飲んだら、メチャウマいでしょ。
少なくとも僕は水よりビールですよ、餃子には。

でもカレーは…。
水でもコーラーでもビールでも、なんでも感動は…。

一緒なんですよ。

つーか、ある意味「水」が一番ウマいかも(笑)。

でも美味しくカレーもビールも頂きましたよ。
まあこの日のビールは「水代わり」って感じでしたけどね。

メシ抜きのカレーも、ビールに合わない事はないんですけどね。
でもそれはソレで寂しいデスやん。

「やっぱりカレーには、メシだろう」って僕でも思いますからね。
まっ、でもタマにはカレーもエエですよね。

でも晩メシにはカンベン。
だって、酒飲めねーもん(笑)。

僕にとってカレーは「昼メシ」ですね。
だから「夜にカレーを作らない嫁さんを募集中!」ってことで。

つーか、ウソですよ(笑)。

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