日本人は和食
とりあえず何気に疲労は抜け切っていない。
まあしかし、それでもボーッと寝てるだけってわけにもいかない。
マジで今欲しいのは「ドラえもん」か「コピーロボット」だ。
ちなみに「ドラえもんが居たらどうする?」みたいな質問に対して…。
「シッポを引っ張って動きを止めて、四次元ポケットを奪い取る」とガキの頃から応えていたのは、オレです(笑)。
ってなわけで、あまり現実逃避をしていても仕方が無いので…。
とりあえず先週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
なんか書いてりゃ、気も晴れるだろ(笑)。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
「サンマの塩焼き・煮物炊き合わせ・白菜のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、何気に和風ですね。
つーか、完全に和食や(笑)。
イヤ〜、秋と言えばサンマ。
サンマと言えば、秋。
そして、冷えたビール(笑)。
サンマ料理数あれど…。
やはり一番は塩焼き。
何てこと言いながら、刺身とか食って「ウメー」とか言う人間ですけどね(笑)。
ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「サンマ」から。
この日はドーンと一匹丸々つけました。
やはりサンマの醍醐味は「一匹」丸ごと食うことですからね。
大根おろしに醤油をちょっとかけて、それをサンマに乗せて…。
う〜ん、ビールくれ(笑)。
また身もウマいけど、ワタやパリパリに焼けた皮もウマいんですよね〜。
残す人多いけど(笑)。
ってなわけで、新鮮なサンマに塩をして…。
焼きます。
ウチの場合「上火」で焼くグリルを使っているので、煙はほとんど出ません。
山岡さんも「上火」の良さを、どっかで語っていました。
でも七輪とかで、煙もうもうと焼くのもエエよね〜。
今となっては、かなり贅沢なことかもしれんね。
ってなわけで、この日は数回に分けて、サンマを焼きました。
やはり焼きたてに叶うものは無いですからね。
サンマは塩焼き!
そして、塩焼きには大根おろし!
もちろん、飲み物は冷えたビール!
って、結局それが言いたいだけかい(笑)。
つーわけで、次のメニューへ。
「煮物炊き合わせ」ですね。
つーか、煮物炊き合わせって…。
何気に変な言葉かも。
「炊き合わせ」だけで、通じるか。
まっ、エエわどーでも(笑)。
ってことで、この日は「カボチャ・コンニャク・ハンペン・ゴボ天」を炊きました。
もちろん、それぞれ別々に炊きました。
ちなみにコンニャクは母の群馬土産。
やはり、群馬と言えばコンニャク。
そーいえば、昔行ったな〜群馬。
確かに「コンニャク」の、ノボリがガンガン立ってた(笑)。
ってなわけで、サンマに炊き合わせ…。
う〜ん、やはり日本人は和食やね。
って言いながら、「ビールに揚げ物最高!」とか言ってるんですけどね(笑)。
つーわけで、これにてメインメニューの説明は終了。
最後に残ったのは小鉢ですね。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
「白菜のおひたし」ですね。
この日は完全に和食モードですね。
え〜と、まずは白菜と人参を茹でておきます。
で、続いて白ごまをフライパンで煎ります。
タマタマ知り合いにエエゴマを貰ってたんですよ。
だから、この日はそれを使うことに。
またゴマって煎るとええニオイするんですよね。
で、煎ったゴマはすり鉢で刷りつぶします。
そこに、「醤油・砂糖・味醂」を入れて基本的な合わせダレを作ります。
そして、茹でて水気を切った白菜と人参を投入。
仕上げに、柚子の皮を刷りおろしたもので風味づけ。
ゴマと柚子の香りがエエ感じなんですよ。
で、また白菜の歯ごたえがエエ感じ。
ってなわけで、この日のメニューはこういう感じでした。
で、営業の方は…。
結構賑わいましたね。
まあ理由があるんですけどね。
この日は昼間から「お泊まり」予定のバアちゃんたちが来てたんですよ。
「旅館に泊まって、ひたすら話をする」ってプラン。
で、昼メシも食いに来たんですよ。
え〜と、人数は7名。
だからいつもより、ちょいと賑わってました。
だって、話し声デカいもん(笑)。
まっ、でもお店がお客さんで賑わうのはええモンですね。
バアちゃんたちの笑い声が、一番大きかったけど(笑)。
ってなわけで、この日のお話はこれにて終了!
だって、後は夜「飲んでただけ」ですからね(笑)。
イヤ、まあイロイロやったりはしてたんですよ。
悩んだりしながらね。
まあでも書いてもオモロいことじゃないので…。
別にエエかなと(笑)。