美味しんぼの隠れた面白さ
ってなわけで、引き続き…。
先週の日替り日記を。
つーか、何から引き続きなのか(笑)。
ってなわけで、この日は僕の好物とも言えるメニュー。
つまりビールですね。
って、昼間から「今日の日替りはビールで〜す」なんて出すお店があるかって話(笑)。
つーわけで、何でしょうね「僕の好物」とは?
まあ知らなくても、全然みなさんの生活に支障はございませんけどね(笑)。
ってなわけで、この日「金曜日」の日替りがコチラ!
「串カツ・赤魚の煮付け・つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、ワタクシの好物「串カツ」ですよ。
この日は「小さめの串カツ」を3本という内容。
イイですよね〜、串カツにビール。
って、昼間から飲む事ばかり考えるな(笑)。
つーわけで、「徐々に役に立って来たような」メニュー解説を。
って、どんな解説やねん(笑)。
え〜と、まずは串カツから。
この日は「豚肉」と「タマネギ」を使用しました。
シンプルですけど、エエ組み合わせですよね。
そういえば、美味しんぼで大原社主と嶺山社長が「串カツの具に何を使うか」でケンカしてた事があったな。
ちなみにこんな主張でしたね。
大原社主:「牛肉に長ネギ」
嶺山社長:「豚肉にタマネギ」
大原社主いわく「串カツ発祥の地は関西。関西では豚カツより牛カツの方が一般的なんだ。」とのこと。
そういえば、大原社主って確か関西出身だったような記憶があるな。
まあ大原社主の言うこともあながち間違ってはいないですけどね。
確かに大阪の串カツは「牛肉」の事ですからね。
まっ、しかし日本を代表する新聞社の代表が串カツの事で「戦争だ!」とか言うんだから…(笑)。
しかし「東西新聞社」ってのは考えたらスゴい会社ですよ。
山岡さんを雇ったって事がまずスゴい。
1巻に登場する山岡さんを見てみて下さい。
とてもじゃないですが、サラリーマンが勤まるような人には見えません(笑)。
しかし山岡さんは徐々に、「普通」になっていってるんですよね。
で、その山岡さんに「グータラが!」とか言い続けて来た「富井副部長」なんですが…。
この人は巻が進むごとに、「普通じゃ」なくなってきます。
最近の美味しんぼにおいては、山岡さんよりヒドい社員です。
「何故に会社で酔う」って突っ込みたいですね。
って、僕が突っ込むのもなんだけど(笑)。
つーか、あれだけの事をして何故にクビにならないのか…。
以前も紹介しましたが、ココを見てみて下さい。
かなり僕的にツボに入りました。
富井副部長かなりキテマス(笑)。
つーか、何故に串カツから富井副部長の話に…。
まあコレも「走れ!猛!」らしいってことで(笑)。
ってなわけで、話を元に戻します。
つーか、どこまで話したっけ?(笑)。
え〜と、串カツには豚肉とタマネギを使いましたねこの日は。
つまり帝都新聞の嶺山社長が好きな串カツですね。
って、もう美味しんぼはエエねん(笑)。
で、小麦粉をつけて衣をつけてパン粉をつけて準備完了。
この日はちょっと小さめに作ったので、一人3本揚げました。
で、付け合わせはシンプルにキャベツだけにしました。
つーか、串カツにはやっぱりキャベツですよね。
僕的には「ざく切り」のキャベツの方が好みなんですけどね。
つーか、ソレは新世界や(笑)。
しかし、串カツってパン粉を使うんだけど「日本料理」って感じがするよな〜。
「和食」ってのとはまた違うんだけどね。
まあ何にせよ僕は串カツが好きで、串カツはビールに合うってこと。
って、何の説明にもなってねー(笑)。
つーわけで、まずメインの1品の説明を終了します。
って言うか、富井副部長の説明の方が長かったな(笑9。
え〜と、続いてはコチラ。
「赤魚の煮付け」ですね。
ショウガと砂糖をきかせて煮るとウマいんですよね〜。
「ちょっと砂糖が多いんちゃうん」ってくらいがウマいんですよね。
赤い魚を煮る時は、砂糖を「ドサッ」と入れた方がウマいです。
美味しんぼでもそう言ってました。
つーか、また美味しんぼネタか(笑)。
ってなわけで、他のコツと言えば…。
やっぱり一度に沢山煮るってことかな〜。
沢山煮る事によって、煮汁に旨味が染みだすんですよね。
で、その旨味が、魚に染み込むってわけですよ。
ってなわけで、煮付けた魚を煮汁ごとご飯に乗せて一緒に喰う…。
コレがウマいんですよね。
煮汁が染みたご飯が何気にビールに合う。
って、ご飯でビールを飲もうとするな(笑)。
つーわけで、メインメニューの説明はこれにて終了。
って言うか「美味しんぼネタ」の説明になったような…(笑)。
さて、最後は小鉢ですね。
この日の小鉢はコチラ。
「つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ」ですね。
え〜と、何気に評判エエんですよねつゆむらさき。
ってなわけで、この日も使う事に。
まずは裏の畑から収穫。
しかしコレ「喰える」って知らなかったら、タダの葉っぱだな(笑)。
こういうのを最初に喰おうって思った人はエラいね。
おかげで、僕らもご相伴にあずかれるわけだから(笑)。
で、このつゆむらさきをまず、茹でます。
ハンペンも同じく茹でておきます。
そして、「すりゴマ」と「味噌」をベースにした酢味噌をかけて完成。
ゴマの風味とつゆむらさき独特の食感と酢味噌のハーモニーがエエ感じなんですよね。
しかしホント独特の粘りがあるな〜。
モロヘイヤに似てるかな…。
今度は天ぷらで食べてみよう。
まだまだ生えてるし(笑)。
ってなわけで、この日の営業は…。
まずまずでしたかね。
でも串カツは何本か残ったんですよ。
ってなわけで、まかないに頂く事に。
つーわけで、コチラがこの日のワタクシのまかない。
「ソーメン・串カツ・赤魚の煮付け・つゆむらさきとハンペンの酢味噌がけ」そして、冷えたビールとグラス。
ってなわけで、久しぶりにソーメンと言うものを食べてみました。
ウン、ホントに久しぶり。
別に嫌いってワケじゃないんですけどね。
そんなに好きでもないかな〜。
ドッチかと言うと「そば」とか「うどん」の方が好きですね。
で、この日、久しぶりに食べてみて…。
ウン、やっぱり「そば」「うどん」の方が好きかな(笑)。
あっ、でもウマいのはウマかったです。
やはりソーメンはソーメンのウマさがありますね。
コレはもう好みとしか言いようが無いですよね〜。
ってなわけで、串カツ喰って、魚でビール飲んで…。
シメにソーメンを喰って、この日の昼メシは終了!
やっぱり最後に麺を喰うってのはエエね〜。
やはり日本の夏はこうじゃないと(笑)。
ってなわけで、やっとこさ金曜日の昼まで書けた!
もうすぐで追いつくぞ〜。
夜に飲まなきゃね(笑)。