2008年1月10日

カキと言えば…

ってなわけで、今日も朝起きれませんでした。

明らかに飲み過ぎですね(笑)。

イヤ〜、でも飲んじゃうんですよ。
つーか、僕に飲むなってのは…。

「息をするな!」って言うのに等しいですね(笑)。

ってなわけで、おそらく今日も懲りずに飲むでしょう。
つーわけで、さて何から書きましょうか…。

何せ時空を飛び越えるブログですから(笑)。

去年の事は…。
確か12月4日まで書いたんだな。

あっ、そうそう弁当にカキフライを付けた日だ。
ってなわけで、とりあえずこの日の日替り定食を紹介したいと思います。

一応飲食店の息子なんで(笑)。

しかしココを読んでる人は「どーいうジャンル」の記事が好きなんですかね。
未だに謎なんですけどね(笑)。

まあ僕はテキトーにグダグダと書くだけですけどね。
ってなわけで12月4日「火曜日」の日替りがコチラ!
photo6594.jpg
「カキフライ・高野豆腐の卵とじ・水菜とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、カキですよ。
ビールに死ぬほど合う、カキフライです。

そういえば、美味しんぼでもカキフライをネタにした話があったよな〜。
確か初期の方だったと思う。

フレンチのシェフのお店に、日本酒を持ち込んだって話だったな。
そうそう!洋食店のマスターを立ち直らすための話だ。

って、早く本題にいけよ(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずはカキフライから。
photo6595.jpg
ナカナカに立派なカキですな。

え〜と、久美浜産のカキですね。
コレは「加熱用」のカキを使っています。

「生食用が新鮮で、鮮度が落ちたのが加熱用じゃないの?」って思っている方もいるかもしれません。
コレが違うんですよ。

まあ僕の知識もテキトー…。
じゃないですよ、こういう事に関しては(笑)。

基本的には生食用と加熱用のカキは、鮮度も品質も変わりません。
タマに鮮度の落ちた生食用のカキを、加熱用として売っているところもあるらしいですけどね。

え〜と、生食用のカキは、浄化・殺菌処理を行なわれています。
殻付きだったら、殺菌した海水に24時間から48時間つけておくとかしてね。

加熱用のカキはその処理をしていないんですよ。
で、浄化処理をすると、旨味は落ちます。

だから、フライなどを作る時は加熱用の方がエエんですよ。
ノロウイルスは85℃以上の温度で1分以上加熱したら、死にますしね。

つーか、あまりノロについては詳しく書きたくないんですけどね…。
昨年のイヤな思い出が…。

つーか、いつか反撃してやる(笑)。

ってなわけで、生で喰う時は生食用。
フライなど加熱して喰う時は加熱用。

役に立ったかな?
って、そんなには立ってないかな(笑)。

で、どんなに新鮮なカキでも、まずは汚れを落とす事が肝心です。
一番良いのは大根おろしかな。

大根おろしで汚れを落として、流水で洗って水をよく切っておく。
コレが大事ですね。

ってなわけで、後は衣をつけて準備完了。
後は、お客さんの来店されたら、揚げるだけ。

で、ウチではソースか醤油を出しています。
タルタルソースもウマいですけどね。

でもやっぱりソースでしょ。
で、ビール!

って、やっぱりそっちに話がいくのね(笑)。

でもビールを一番ウマく飲むカキ料理って言ったら…。
やっぱりカキフライじゃないかな〜。

白ワインをウマく飲むのも、カキフライじゃないかな〜。
生ガキでワイン飲んだら、山岡さんにボロクソ言われますからね(笑)。

海原雄山センセに、いきなり前菜で生ガキを出しても同じ事がおこります。
つーか、センセは、テレビでもボロクソ言いますからね(笑)。

後で「ワタシとした事が、うっかりと店名を出したのはマズかったな…」とか言ってたよな。
ハイ、その通り。

アンタ影響力スゴいんだから、発言に気をつけないと(笑)。

ってなわけで、全くカキフライの説明をしてませんでしたね。
え〜と、下味は何も付けずに、揚げてます。

旨味は充分ありますしね。
「海のミルク」と言われるくらいですから。

そーいえば、夏が旬の「岩ガキ」ってありますやん。
アレ、大阪時代にバイトしていたお店で喰った事があるんですよ。

アレはウマかった。
そのまま一口で喰うと…。

あ〜、幸せって感じだったな。
何気にあのバイトではエエもん喰わせてもらったな。

ってなわけで、カキフライの説明は終了。
何を説明したのか、サッパリわからんかったけど(笑)。

さて、続いてのメニューは…。
photo6596.jpg
「高野豆腐の卵とじ」ですね。

コレがまたメシに合うんだ。
そのまま乗せてもウマい。

作り方は単純なんですけどね。
まず戻した高野豆腐をテキトーに切ります。

テキトーが大事。
って、どういう事やねん(笑)。

で、細切りにした人参と煮ます。
ちょいと甘めの出汁にした方がウマいですね。

出汁を吸い込んだ高野豆腐がウマいんだ。
で、ある程度煮えたら、溶き卵を流し入れて完成。

出汁がウマく作れてたら、簡単に完成しますよ。
昆布のオススメは利尻昆布ですね。

コレは海原センセもオススメの昆布です。
ちなみに、昆布に穴があいていたら「出て行け!」って美食倶楽部をたたき出されます(笑)。

ってなわけで、カキフライに高野豆腐…。
う〜ん、大江山的だ(笑)。

さて、後は小鉢ですね。
つーか、ホントに料理の説明になってないね(笑)。

まあ気にしない気にしない。
って、気にしろよタマには(笑)。

ハイ、ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6597.jpg
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。

え〜と、まずは水菜を茹でます。
ちょいとお湯に塩を入れます。

で、さっと茹でたら、冷水で色止め。
後は水気を切って、テキトーに切り分けます。

やっぱりテキトーが大事(笑)。

で、そこにツナ缶…。
イヤ、シーチキンって言った方がピンと来るな(笑)。

「レンジでチン」くらい浸透しているから。
って、どんなたとえやねん(笑)。

でもシーチキンはホント重宝しました。
何回も書いてるけど(笑)。

「スパゲティーとマヨネーズとケチャップ」これにシーチキンがあれば、オレ多分生きて行きます。
イヤ〜、大阪時代には世話になった。

近所の激安スーパーで心配なく買えるのがコレらだったもんな。
モヤシも安かったけど…。

その日のうちに喰わないと、匂いを発してたしな(笑)。

夜の12時を過ぎた「賞味期限切れ」の弁当を、半額で売ると言う荒技もやってたな。
アレは、危険だ。

三沢のエメラルドフロウジョンくらい危険だ(笑)。

まあでも良く買ってたけどね。
そういえば、コンビニに勤めてた先輩にも世話になったな〜。

って、これ以上は詳しく書かんとこ(笑)。

ちなみに大学時代にローソンでバイトしている先輩がいたんですよ。
そこに他の先輩や同級生と…。

ゾウさんギターを持ち込んで、ピストルズの歌を歌った事があったな〜。
先輩後で首になりかけてたらしいけど(笑)。

後、その先輩のマンションに、ロケット花火を打ち込んだ事もあります。
僕はビデオ担当でした。

思いっきり非常ベル鳴ってましたね(笑)。

さ〜、どこまでがノンフィクションでしょう?
って、小鉢の説明はどーした!(笑)。

え〜と、水菜とツナを混ぜ合わせたら…。
塩こしょうとマヨネーズで味を整えます。

単純ですが、コレがウマいんだ。
つーか、シーチキンとマヨネーズは黄金のコンビやね。

そういえば、キン肉マンでタッグトーナメント編があったな〜。
って、話を逸らすな(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じですね。
で、営業の方は…。

ボチボチでしたね。
日替り全部売り切れたしね。

売り切れて喜ばなきゃいけなかったんですけど…。
「カキフライでビールが…」ってことで、テンンション落ちてました(笑)。

ってなわけで、何もかも奇麗に無くなった所で…。
ちょいとテンション低めの昼メシ(笑)。

で、ホントに何も無くなってたんですよね。
ってなわけで、こういう時はアレだ!

つーわけで、完成したワタクシのこの日のまかないがコチラ。
photo6598.jpg
「焼きそば・マグロのぶつ切り・水菜とツナのマヨネーズ和え」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで…。
結構ゴチソウやん(笑)。

イヤ〜、焼きそばにマグロ!
アホかワシャ(笑)。

イヤ〜、でもビールに焼きそば合いますよね〜。
麺類では一番ビールに合うんじゃないだろうか?

でも中国の人が日本の焼きそば見たらビックリするでしょうね。
「麺にソースあるか?」ってな感じで。

つーか僕これまでに「語尾にアル」をつけて話す中国人見たい事無いんですけどね(笑)。

まあそれはどーでもエエ事なんですけどね。
後は、美味しんぼに出て来るヤ○ザは…。

何故か基本的に関西弁。
原作者の関西に対するイメージが何気に分かる(笑)。

基本的には美味しんぼは関東が舞台なんですよ。
まあイロイロ行ってるけどね。

でも東京でもヤ○ザは関西弁。
「ヤ○ザ=関西」って言う思いがあるんだろうか?

まあこれ以上は突っ込まないでおこう(笑)。

ってなわけで、焼きそば食べてビール飲んで…。
日本人の昼はコレに限るよね。

って、ホントにいつもコレだ(笑)。

つーわけで、みなさん今日もよいお酒を!

って、変な終わり方(笑)。

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コメント[4]

あけましておめでとう。
今年もよろしくね。
私は腸が弱いので、生牡蠣は一度も口にしたことがありません。
父親に、「おまえは生牡蠣を食べたら絶対に下痢をするから食べちゃダメ」って言われているの…。
だから牡蠣といえば、牡蠣フライか味噌鍋かなぁ~。

>ふみふみさん
ビールを明けましておめでとう!

コレが、僕の定番なんで(笑)。

ってことで、カキか〜。
抗体がある人は、どんなカキ食って平気らしいですけどね。

でも腸が弱い人は…。
喰わん方がエエですよね。

ってなわけで、ウマいカキフライを作るので…。
大江町に来い(笑)。

まあでもナカナカそれはムリですからね。
でもふみふみさんの、地元にも行きたいな〜。

ハイ、酔いながら書いてます(笑)。

3月か4月頃に兵庫県の尼崎の方へ行く用事があるので、その時日帰りでなかったから京都の方へも足を延ばそうかなぁ~。
春にオフ会、計画してくれる?

>ふみふみさん
ハイ、OK!

もうオールオッケー。
って、ちょっと飲んでるテンションでスンマせんね(笑)。

ハイ、春にオフ会企画します!
また詳しい事は春に!

イヤ、ホントに今年はオモロいで。

ってなわけで、楽しみ!