カキと言えば…
ってなわけで、今日も朝起きれませんでした。
明らかに飲み過ぎですね(笑)。
イヤ〜、でも飲んじゃうんですよ。
つーか、僕に飲むなってのは…。
「息をするな!」って言うのに等しいですね(笑)。
ってなわけで、おそらく今日も懲りずに飲むでしょう。
つーわけで、さて何から書きましょうか…。
何せ時空を飛び越えるブログですから(笑)。
去年の事は…。
確か12月4日まで書いたんだな。
あっ、そうそう弁当にカキフライを付けた日だ。
ってなわけで、とりあえずこの日の日替り定食を紹介したいと思います。
一応飲食店の息子なんで(笑)。
しかしココを読んでる人は「どーいうジャンル」の記事が好きなんですかね。
未だに謎なんですけどね(笑)。
まあ僕はテキトーにグダグダと書くだけですけどね。
ってなわけで12月4日「火曜日」の日替りがコチラ!
「カキフライ・高野豆腐の卵とじ・水菜とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、カキですよ。
ビールに死ぬほど合う、カキフライです。
そういえば、美味しんぼでもカキフライをネタにした話があったよな〜。
確か初期の方だったと思う。
フレンチのシェフのお店に、日本酒を持ち込んだって話だったな。
そうそう!洋食店のマスターを立ち直らすための話だ。
って、早く本題にいけよ(笑)。
つーわけで、メニュー解説を。
まずはカキフライから。
ナカナカに立派なカキですな。
え〜と、久美浜産のカキですね。
コレは「加熱用」のカキを使っています。
「生食用が新鮮で、鮮度が落ちたのが加熱用じゃないの?」って思っている方もいるかもしれません。
コレが違うんですよ。
まあ僕の知識もテキトー…。
じゃないですよ、こういう事に関しては(笑)。
基本的には生食用と加熱用のカキは、鮮度も品質も変わりません。
タマに鮮度の落ちた生食用のカキを、加熱用として売っているところもあるらしいですけどね。
え〜と、生食用のカキは、浄化・殺菌処理を行なわれています。
殻付きだったら、殺菌した海水に24時間から48時間つけておくとかしてね。
加熱用のカキはその処理をしていないんですよ。
で、浄化処理をすると、旨味は落ちます。
だから、フライなどを作る時は加熱用の方がエエんですよ。
ノロウイルスは85℃以上の温度で1分以上加熱したら、死にますしね。
つーか、あまりノロについては詳しく書きたくないんですけどね…。
昨年のイヤな思い出が…。
つーか、いつか反撃してやる(笑)。
ってなわけで、生で喰う時は生食用。
フライなど加熱して喰う時は加熱用。
役に立ったかな?
って、そんなには立ってないかな(笑)。
で、どんなに新鮮なカキでも、まずは汚れを落とす事が肝心です。
一番良いのは大根おろしかな。
大根おろしで汚れを落として、流水で洗って水をよく切っておく。
コレが大事ですね。
ってなわけで、後は衣をつけて準備完了。
後は、お客さんの来店されたら、揚げるだけ。
で、ウチではソースか醤油を出しています。
タルタルソースもウマいですけどね。
でもやっぱりソースでしょ。
で、ビール!
って、やっぱりそっちに話がいくのね(笑)。
でもビールを一番ウマく飲むカキ料理って言ったら…。
やっぱりカキフライじゃないかな〜。
白ワインをウマく飲むのも、カキフライじゃないかな〜。
生ガキでワイン飲んだら、山岡さんにボロクソ言われますからね(笑)。
海原雄山センセに、いきなり前菜で生ガキを出しても同じ事がおこります。
つーか、センセは、テレビでもボロクソ言いますからね(笑)。
後で「ワタシとした事が、うっかりと店名を出したのはマズかったな…」とか言ってたよな。
ハイ、その通り。
アンタ影響力スゴいんだから、発言に気をつけないと(笑)。
ってなわけで、全くカキフライの説明をしてませんでしたね。
え〜と、下味は何も付けずに、揚げてます。
旨味は充分ありますしね。
「海のミルク」と言われるくらいですから。
そーいえば、夏が旬の「岩ガキ」ってありますやん。
アレ、大阪時代にバイトしていたお店で喰った事があるんですよ。
アレはウマかった。
そのまま一口で喰うと…。
あ〜、幸せって感じだったな。
何気にあのバイトではエエもん喰わせてもらったな。
ってなわけで、カキフライの説明は終了。
何を説明したのか、サッパリわからんかったけど(笑)。
さて、続いてのメニューは…。
「高野豆腐の卵とじ」ですね。
コレがまたメシに合うんだ。
そのまま乗せてもウマい。
作り方は単純なんですけどね。
まず戻した高野豆腐をテキトーに切ります。
テキトーが大事。
って、どういう事やねん(笑)。
で、細切りにした人参と煮ます。
ちょいと甘めの出汁にした方がウマいですね。
出汁を吸い込んだ高野豆腐がウマいんだ。
で、ある程度煮えたら、溶き卵を流し入れて完成。
出汁がウマく作れてたら、簡単に完成しますよ。
昆布のオススメは利尻昆布ですね。
コレは海原センセもオススメの昆布です。
ちなみに、昆布に穴があいていたら「出て行け!」って美食倶楽部をたたき出されます(笑)。
ってなわけで、カキフライに高野豆腐…。
う〜ん、大江山的だ(笑)。
さて、後は小鉢ですね。
つーか、ホントに料理の説明になってないね(笑)。
まあ気にしない気にしない。
って、気にしろよタマには(笑)。
ハイ、ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。
え〜と、まずは水菜を茹でます。
ちょいとお湯に塩を入れます。
で、さっと茹でたら、冷水で色止め。
後は水気を切って、テキトーに切り分けます。
やっぱりテキトーが大事(笑)。
で、そこにツナ缶…。
イヤ、シーチキンって言った方がピンと来るな(笑)。
「レンジでチン」くらい浸透しているから。
って、どんなたとえやねん(笑)。
でもシーチキンはホント重宝しました。
何回も書いてるけど(笑)。
「スパゲティーとマヨネーズとケチャップ」これにシーチキンがあれば、オレ多分生きて行きます。
イヤ〜、大阪時代には世話になった。
近所の激安スーパーで心配なく買えるのがコレらだったもんな。
モヤシも安かったけど…。
その日のうちに喰わないと、匂いを発してたしな(笑)。
夜の12時を過ぎた「賞味期限切れ」の弁当を、半額で売ると言う荒技もやってたな。
アレは、危険だ。
三沢のエメラルドフロウジョンくらい危険だ(笑)。
まあでも良く買ってたけどね。
そういえば、コンビニに勤めてた先輩にも世話になったな〜。
って、これ以上は詳しく書かんとこ(笑)。
ちなみに大学時代にローソンでバイトしている先輩がいたんですよ。
そこに他の先輩や同級生と…。
ゾウさんギターを持ち込んで、ピストルズの歌を歌った事があったな〜。
先輩後で首になりかけてたらしいけど(笑)。
後、その先輩のマンションに、ロケット花火を打ち込んだ事もあります。
僕はビデオ担当でした。
思いっきり非常ベル鳴ってましたね(笑)。
さ〜、どこまでがノンフィクションでしょう?
って、小鉢の説明はどーした!(笑)。
え〜と、水菜とツナを混ぜ合わせたら…。
塩こしょうとマヨネーズで味を整えます。
単純ですが、コレがウマいんだ。
つーか、シーチキンとマヨネーズは黄金のコンビやね。
そういえば、キン肉マンでタッグトーナメント編があったな〜。
って、話を逸らすな(笑)。
つーわけで、この日のメニューはこんな感じですね。
で、営業の方は…。
ボチボチでしたね。
日替り全部売り切れたしね。
売り切れて喜ばなきゃいけなかったんですけど…。
「カキフライでビールが…」ってことで、テンンション落ちてました(笑)。
ってなわけで、何もかも奇麗に無くなった所で…。
ちょいとテンション低めの昼メシ(笑)。
で、ホントに何も無くなってたんですよね。
ってなわけで、こういう時はアレだ!
つーわけで、完成したワタクシのこの日のまかないがコチラ。
「焼きそば・マグロのぶつ切り・水菜とツナのマヨネーズ和え」そして、冷えたビールとグラス。
ってことで…。
結構ゴチソウやん(笑)。
イヤ〜、焼きそばにマグロ!
アホかワシャ(笑)。
イヤ〜、でもビールに焼きそば合いますよね〜。
麺類では一番ビールに合うんじゃないだろうか?
でも中国の人が日本の焼きそば見たらビックリするでしょうね。
「麺にソースあるか?」ってな感じで。
つーか僕これまでに「語尾にアル」をつけて話す中国人見たい事無いんですけどね(笑)。
まあそれはどーでもエエ事なんですけどね。
後は、美味しんぼに出て来るヤ○ザは…。
何故か基本的に関西弁。
原作者の関西に対するイメージが何気に分かる(笑)。
基本的には美味しんぼは関東が舞台なんですよ。
まあイロイロ行ってるけどね。
でも東京でもヤ○ザは関西弁。
「ヤ○ザ=関西」って言う思いがあるんだろうか?
まあこれ以上は突っ込まないでおこう(笑)。
ってなわけで、焼きそば食べてビール飲んで…。
日本人の昼はコレに限るよね。
って、ホントにいつもコレだ(笑)。
つーわけで、みなさん今日もよいお酒を!
って、変な終わり方(笑)。
コメント[4]
あけましておめでとう。
今年もよろしくね。
私は腸が弱いので、生牡蠣は一度も口にしたことがありません。
父親に、「おまえは生牡蠣を食べたら絶対に下痢をするから食べちゃダメ」って言われているの…。
だから牡蠣といえば、牡蠣フライか味噌鍋かなぁ~。
Posted by ふみふみ at 2008年1月10日 17:20
>ふみふみさん
ビールを明けましておめでとう!
コレが、僕の定番なんで(笑)。
ってことで、カキか〜。
抗体がある人は、どんなカキ食って平気らしいですけどね。
でも腸が弱い人は…。
喰わん方がエエですよね。
ってなわけで、ウマいカキフライを作るので…。
大江町に来い(笑)。
まあでもナカナカそれはムリですからね。
でもふみふみさんの、地元にも行きたいな〜。
ハイ、酔いながら書いてます(笑)。
Posted by takeshi at 2008年1月10日 22:51
3月か4月頃に兵庫県の尼崎の方へ行く用事があるので、その時日帰りでなかったから京都の方へも足を延ばそうかなぁ~。
春にオフ会、計画してくれる?
Posted by ふみふみ at 2008年1月11日 21:55
>ふみふみさん
ハイ、OK!
もうオールオッケー。
って、ちょっと飲んでるテンションでスンマせんね(笑)。
ハイ、春にオフ会企画します!
また詳しい事は春に!
イヤ、ホントに今年はオモロいで。
ってなわけで、楽しみ!
Posted by takeshi at 2008年1月11日 22:36