2010年5月 4日

カラオケは日本生まれ(だよね?)

現実逃避ブログ「走れ!猛!」です。

イヤ、逃避しねーし(笑)。

ハイ、イロイロと周りから「まだ〜?」ってせっつかれてるので...。
かなり一杯一杯で作業しています。

つーか...。
素材が少ないんですよね〜。

う〜ん、最初にもっとハッキリと言っておけば良かったな〜。
実は地元の小中学校の卒業記念は...。

出来てたんですよね、結構早い時期に。
でも...。

泣けないんですよ。
「僕が馴れたのかな」ってことでもなく...。

う〜ん、やっぱり自分の作った物に対して感動できないのは問題があるなと。
で、イロイロと見直し...。

その中で新しいMacも買い...。
さらにイロイロと買い...。

そりゃ金もなくなるわって話。
ちなみに信用も無くなりそうな感じ(笑)。

で、まあなんとか「コレで今日と明日でやっちまうぜ!」って思ってるんですが...。
父と母が「新しくお座敷に出来た小さいカラオケルーム」の防音を確かめるために...。

カラオケやってます。
確かに外には全くといって良いほど漏れてません。

ってか、ウチのお店の周り何もないから漏れてもマリ(ウチの飼い犬)が困るくらいなんだけど(笑)。

地元の人が昼から歌える場所が出来れば良いなということで作ってるんですが...。
確かにお店(食堂)には音は漏れてませんが...。

同じお座敷の中で作業しているワタクシの部屋にはガンガンに漏れてます(笑)。

「こいびとよ〜」って歌うオカンの声が漏れています。
で、疲れてサビが歌えなくなって、「オクターブをサビの途中で下げた」オカンの声が漏れて入って来てます。

50歳をすぎると良くある減少の一つなんですが...。
「カラオケでキー調整をせずに歌い出し、調子良く歌いサビでオクターブ下がる」という現象がチラホラあります。

僕は仕事がらお座敷で「調子良くAメロ」を歌い、サビでオクターブ下がり「お経」のようになった歌を何度も聞いてますからね(笑)。

まあまだでもそれは「マシ」なほうですね。
お客様の年代によっては...。

「スピーカーから流れる音から1小節ずれて歌う」人もいます。
つまり「気がついたらカエルの歌(輪唱)状態」ですな(笑)。

まだそれでも「原曲」のメロディーを歌ってくれたら問題はないんですが...。
「約半数」くらいの方々は「オリジナル」の歌を歌われます。

特徴としては「軍歌」と「仰げば尊し」はシャンと歌うんですが...。
何故か当時のヒット曲はリミックス(笑)。

ちなみに「君が代」と「校歌(出身校)」に関してはアカペラで歌詞も全く間違えず歌われます。
でも「村田 英雄の王将」を歌いたいのに「あの物まねしてた清水アキラが歌ってたあの歌」って叫びながら僕らを呼びつけるのはご愛嬌でしょうね。

清水アキラが分かるんだったら、歌ってる本人も思い出そうよ(笑)。

ってなわけで、こういうどーでも良い文章を書いてますが...。
父と母の「エンドレスカラオケナイト」はまだまだ続きそうです。

とりあえず静止画像の編集に集中しよ(笑)。

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