やっぱり作業は深夜
この日は「昨日までの疲れ」が一気にでたのか、昼頃まで動く気がしませんでした。
でもSOUL69のメンバーは、僕の実家の旅館に宿泊していた「女子大生」が見たい一心で早起きして、店の手伝いをしていたそうです。
こういう人間をイラクに送るべきだと、僕は思いました。
で、残りのギター(アコギ&クリーン)を録音しようとして、マイクを出してみたら「へっこんでいる」ではありませんか。
昨日マイクを倒したことは覚えていましたが、まさかへっこんでいるとは思いませんでした。
おかげで僕も少し「へこみ」加減で、微妙なテンションで作業を続けました。
そしてデータをG5に移し替え(これが結構かかる!)Mixの開始。
ドラムは比較的スムーズに進むんですが、ベースとギターの音決めがなかなか進みませんでした。
このあたりで僕は「少し本気モード」に入り、いくらか「姑」ような小言を連発しました。もし僕が北斗真拳を使えたなら、彼らの秘孔を突いていたかもしれません(笑)。
「出したい音」と「曲に合う音」ってのは、必ずしも一致しない場合がありまして、今回はその部分の調整が難しかったです。
夜までは「酒」も飲まず、ひたすらパソコンと向き合うだけだったので、とうとう9時頃にはお酒を飲み始めました。
結局SOUL69が帰宅したのが深夜3時頃、大野君は朝10時からバイトらしい。
うーん元気だ、と思ったが「僕も30超えたわりには…」と少しだけ自分をほめてビールを飲んで寝ました。
本当は「もっと書きたいこと」があるのだが、世の中に「放送コード」が存在する限り、ここでは書かないと思います。
SOUL69ご苦労さん!もう来るなよ(笑)。