不安…、そして…
今日は「立候補予定者説明会」に行って来たわけですが、お腹が痛くなりかけました。
今回の市議選について、僕は「余裕かましている」わけではありません。
ハッキリと言えば「不安」が、僕を支配しています。
そりゃあ、そうですよ今日の説明会見たら…。
大江選挙区からは「4陣営」が出馬表明をしています。
各陣営が今日の説明会に送り込んで来た、メンツを見たら…。
そりゃちょっとは不安になりますよ!
大江選挙区で言えば、説明会に本人が来たのは「2陣営」です。
僕はもちろん行きましたよ。
後は「言えません」(笑)。
しかしね〜、陣営によっては説明会に来た3人全員が「前町議」というところもあったんですよ。
政党支持を受けている陣営も、前町議が来ていましたよ。
僕の陣営は「父と僕」ですからね〜。
でもそういう選挙をできることが、僕にとっては嬉しいのです。
推薦人もなきゃ、組織もなく…、もちろん支持政党はありません。
それでも「できる!」ということを、みんなに知ってほしいのです。
たかが「選挙」とは言いません、でもそんなに深く考えなくてもいいんですよ。
志があるなら、「誰でも立候補できる」それが日本の選挙です。
僕は風車に向かっていった、ドンキホーテになるかもしれません。
ドンキホーテは後世に残ったけど、僕は忘れ去られるかもしれません。
でも僕は「自分の思うままに」突っ走りたいと思っています。
今日も僕がいない間に「何か手伝えることがあったら」という人が来てくれたそうです。
本当にありがたいことです。
僕は現時点で、イッパイイッパイですがもう少し頑張れそうです(笑)。
ちょっとした言葉で、人間って元気になるもんです。
「サルは木から落ちてもサル、だけど政治家は選挙に落ちたらタダの人」なんて言う人もいます。
でも「選挙で落ちても、市民は市民」ですよね。
さらに言えば「議員も市民」なんです。
議員だから「偉い」わけではないんですよね。
僕はやりますよ!
不安は「死ぬほど」ありますけど、それ以上に「やる気」と「自信」もあります!
目の下のクマは消えないけど…、やりますよ「宮木猛 31歳」は(笑)。