2006年1月13日

少し改良しました

宮木猛のメインサイトは、ここになります。
ただ、僕は何かあったらすぐに更新するので、記事がすぐに下に落ちていました。

で、今までメイン画面では「7エントリー」までしか、記事が表示されませんでした。
これって、結構めんどくさいですよね。

と、いうことでメイン画面に「40エントリー」まで表示できるようにしました。

でも、下までスクロールするのは、結構ダルいですよ(笑)。

僕も本日「出馬表明」をしたので、ちょっと一段落しています。
そこで市議会議員増員選挙に立候補するであろう人物名を検索してみた。

これが出てこないのだ…。

誰も「個人サイト」を立ち上げていないのだ。

ちょっと待てよ、確かに今回は各選挙区があります。
それぞれの地区から選ばれる議員であることは、間違いない。

しかし「福知山市議会議員」であることには変わりはない。
つまり「市全体」の住民に対して、情報公開や意見収集を行わなけらばならない。

今回の増員選挙は、当選しても任期は「1年3ヶ月」ほどだ。
でも「福知山市議会議員」なのだ。

「福知山市大江町議会議員」ではないのだ。
やはり市全体に、情報を提供できる体制は必要でしょう。

今回は三和・夜久野・大江どの選挙エリアも、共産党は候補者を出す。
当選後は現在の福知山市議会「共産党議員団」に入るのだろう。

ならば、なおのことネットを利用するべきではないですか?
僕はこう思う。

ましてやスタッフは揃っているはずだ。
でもよく考えたら、福知山市の共産党議員は誰もホームページを開設していない。

衆議院選挙の候補者に対して、ホームページ作るんだったら、自分達も作らないと。
大江よりネットは普及しているでしょうに。

僕はネットによる情報公開だけを進める気はありません。
やはり議員は直接足を運び、話を聞くべきです。
そして、紙媒体の広報誌も必要だと考えています。

ただ、これからの時代、ネットを無視はできないと考えています。
合併後の広大な福知山市全体に情報を送るには、ネットは欠かせないと思っています。

選挙で選ばれた議員は「住民の代表」と言われます(かと言って全権委任と、思ってはいけないでしょうね)。
「住民の代表」と言われる、僕らがやらなくて誰がやるんですか?

「じゃあお前は、宣伝ビラとか入れてんのか?」と言われたら、ちょっと困るんですけどね…。
でも「公職選挙法」からすれば、僕みたいな候補者がビラを入れるのは難しいと考えています。

「法律」の解釈によっては、違反行為になるかもしれないからです。

でもたまに「政党」っていいな〜、と思うことありますよ(笑)。

だって歩いていたら、「某政党」のカラー刷ポスターがガンガン貼ってあるんですもん。
まあ人を羨ましがっても、しかたがないです。

僕は僕のやり方で、やるだけです。

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