ホントに良かった〜
我が家では犬を飼っています。
名前を「マリ」と言いまして、純粋の柴犬です。
血統書付きなんですが、最近は太りすぎて「えっ、これ柴犬?」と何度も言われます(笑)。
好物はチーズで、これを見かけると襲いかかってきます。
ちなみに両親には襲いかかりませんが、僕には襲いかかってきます(笑)。
しかし最近「エラく」元気がなくなっていたのです。
動きは遅いし、食欲もあんまりない。
で、目が「スゴく悲しそう」だったんですよね。
また最近マリは足をケガしまして、余計に動かなくなっていたんですよね。
あまりに様子がおかしいので、獣医さんに来てもらったわけですよ。
そしたら「これは子宮がおかしいな」と言われまして、急遽翌日に病院へ行くことになりました。
で、病院でくだされた診断結果は子宮蓄膿症でした。
マリはその場で手術を受けることになりました。
獣医さんいわく「このままだったら、来週には死んでいた」とのこと。
もしもマリが足をケガしていなかったら…、と思うとゾッとしました。
また同時に「悪かったな〜、マリ」と思いましたね。
宮木家では昨年、いろいろとあったのでこれ以上「生き死に」を見たくなかったんですよね。
そりゃいずれは、訪れるものですけどこう連続じゃあ参ってしまいますからね。
しかしマリは信号を僕らに送っていたのかもしれませんね。
やっぱり自分のことだけでなく、周りにも目を配れる人間になりたいものです。
特に彼女に(笑)。
で、マリの手術は見事成功!
本日昼過ぎに無事に帰ってきました。
少し見た目は痛々しいですが、結構元気です。
体は入院前と比べ、ビックリするくらいスリムになっていました。
聞く所によると、もの凄い量の「膿」が出たそうです。
辛かったろうな〜、すまんね〜、マリ。
とりあえずもうちょっと回復したら、また散歩に行きましょう!
あ〜、とにかく無事で良かった!