2006年4月 1日

ホントに良かった〜

我が家では犬を飼っています。
名前を「マリ」と言いまして、純粋の柴犬です。

血統書付きなんですが、最近は太りすぎて「えっ、これ柴犬?」と何度も言われます(笑)。

好物はチーズで、これを見かけると襲いかかってきます。
ちなみに両親には襲いかかりませんが、僕には襲いかかってきます(笑)。

しかし最近「エラく」元気がなくなっていたのです。
動きは遅いし、食欲もあんまりない。

で、目が「スゴく悲しそう」だったんですよね。

また最近マリは足をケガしまして、余計に動かなくなっていたんですよね。

あまりに様子がおかしいので、獣医さんに来てもらったわけですよ。
そしたら「これは子宮がおかしいな」と言われまして、急遽翌日に病院へ行くことになりました。

で、病院でくだされた診断結果は子宮蓄膿症でした。
マリはその場で手術を受けることになりました。

獣医さんいわく「このままだったら、来週には死んでいた」とのこと。
もしもマリが足をケガしていなかったら…、と思うとゾッとしました。

また同時に「悪かったな〜、マリ」と思いましたね。

宮木家では昨年、いろいろとあったのでこれ以上「生き死に」を見たくなかったんですよね。
そりゃいずれは、訪れるものですけどこう連続じゃあ参ってしまいますからね。

しかしマリは信号を僕らに送っていたのかもしれませんね。
やっぱり自分のことだけでなく、周りにも目を配れる人間になりたいものです。
特に彼女に(笑)。

で、マリの手術は見事成功!
本日昼過ぎに無事に帰ってきました。
photo563.jpg
少し見た目は痛々しいですが、結構元気です。

体は入院前と比べ、ビックリするくらいスリムになっていました。
聞く所によると、もの凄い量の「膿」が出たそうです。

辛かったろうな〜、すまんね〜、マリ。

とりあえずもうちょっと回復したら、また散歩に行きましょう!

あ〜、とにかく無事で良かった!

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