テレビが見れない部屋
僕の自宅スタジオでは、テレビを見ることができません。
と、言っても、テレビ線(って、言うの?)は来ています。
ただ、↓こんなコンセントなんですよ。
正直「何を挿せば、テレビが映るのか」全くわからないわけですよ。
いろいろなケーブルを試してみたんですが、全てダメ。
って、言うか「ホントにテレビコンセントか?」と思ったが、ちゃんと「TV」って書いてある(笑)。
で、どうやら、コンセントを取り替えればなんとかなるみたいなのだ。
調べてみたところ「僕でもできそうな、作業」だったので「ならテレビコンセントを買いに行こう」となったわけです。
で、早速出かけようと、「大江山号(MT車)」に乗り込んだのですが何か違和感があるのです。
とりあえず、財布に千円しかなかったので近くの信金へ。
で、到着後キャッシュコーナーで、お金を下ろす。
しかし何か車内に、ただならぬ空気が…。
で、裏の座席(つ〜か、荷台)を見ると「新鮮なネギ」が束になって積まれていた(笑)。
なるほど、この刺激臭はネギか!
「これはタマラン!」ってことで、車でお店に戻る。
すぐさま、ネギを降ろして再び出発。
ウン、あの「刺激臭」はもうない。
しかしネギもあれだけあったら、凶器ですね。
あのまま、市内まで走っていたら間違いなく気が狂ってるよ(笑)。
で、向かったのはコーナンです。
ここは僕にとっても、「運転しやすい」コースで行けるのですよ。
国道を通らんでエエしね(笑)。
しかしコーナンに向かう途中の道で「えらい遅い軽トラ」が前を走っていたんですよ。
時速35kmくらいで、ず〜っと運転しているわけですよ。
抜きたいと思っても、道がそんなに広いところじゃないですし、見通しも若干悪いところだったんですよね。
で、タマに前の軽トラが「抜いて下さいよ〜」みたいに左側に寄るわけですよ。
僕としては「あ〜、抜かなアカンかな〜」と思って軽トラに近づくわけですよ。
そしたら、その瞬間にブロック、急に道の真ん中にやってくるわけです(笑)。
「何なんだ、この軽トラ」と思いつつしばらく走行を続けました。
イヤ僕も急いでいたわけではないんですけどね。
でも制限時速40kmのところで、35kmで走られるとね〜。
また徐々に後続車も増えて来たんですよ。
それが僕には「早く軽トラを抜かんかい!」ってプレッシャーに感じたわけです(笑)。
で、道が開けて広くなった所で、意を決して「アクセルオン!」頭の中ではこのグループの曲が鳴り響いていました。
ちなみに「初追い越し」でした(笑)。
その後、コーナンの駐車場でエンストを2回かましましたが、無事に到着。
で、店内を探しまわったんですが、テレビコンセントはありませんでした。
せっかくなので、他の電気屋かホームセンターに行こうかとも思いましたが「乗ってるのがMT車」と言うこともあり止めておきました。
事実、駐車場出るときもエンストしたし(笑)。
で、家に帰って、そのこと(コンセントがなかったこと)を伝えると「○○電気に聞いてみたら」とのこと。
そうだ!僕の同級生電気屋だ。
気づくのが遅かった(笑)。