カキと味噌とくれば…
さて火曜日の晩メシについてでも書きましょうか(笑)。
ってなわけで、火曜日はコレと言って仕事はありませんでした。
お泊まりさんの夕食を出し終えた後、帰宅。
つーわけで、火曜日の晩メシはコチラ。
「カキ鍋」ですね。
「困った時は、鍋!」これは宮木家の鉄則ですな(笑)。
しかし鍋料理ってのは、便利な物です。
テキトーに材料ぶち込んでも、結構食えますもんね。
そういえば、「闇鍋」てあるじゃないですか。
アレ一遍やってみたいんですけどね。
みんなで材料を持ち寄って。
つっても、友達がイネーんだよな僕(笑)。
ってなわけで、この日はカキが余ってたので「カキ鍋」となったわけです。
材料はこんな感じですね。
「カキ・白菜・長ネギ・エリンギ・シメジ・豆腐」ですね。
何かやたらと、ネギが多い気がするな(笑)。
でも鍋に入れたネギってウマいですよね〜。
さっと煮てもウマいし、トロトロになるまで煮てもウマいですよね。
で、またビールに合うんだコレが。
まあ何食っても「ビールに合う」って言う人間だけどねワタクシ(笑)。
で、この日は「味噌味」で食べることに。
この日は赤みそを使用。
そういえば、一時期父が「赤出し」にハマってたよな。
良く日替りでも、使ってたもんな。
で、コレを鍋に塗り付ければ「土手鍋」になるわけですね。
そういえば、新世界の串カツ屋のドテ焼き懐かしいな〜。
僕は「てんぐ」のドテ焼きが一番好きでしたね。
「ドテ焼き・串カツ・玉子」をまず注文するのが、僕の定番でしたね。
で、合間合間にキャベツにソースをつけて食う。
これがまたウマいんだ。
で、タマにドテ焼きのタレにキャベツをつけて食う。
そりゃ、昼間からビールも進むっての(笑)。
ハイ、お約束の脱線話でした。
毎度のことやけどね(笑)。
で、まずは味噌ベースで出汁を作って、材料を投入。
カキの身が膨らんで来たら、食べごろですね。
で、ウチでは初の「カキ鍋」だったんですけど…。
コレがウマかったんですよ。
また身が大きい久美浜産のカキってのが良かったね。
鍋に入ったカキって、ただでさえ縮みますやん。
よく鍋底に残ってたりするんだよなアレ(笑)。
でもこのカキは、煮ても身はそんなに縮まりませんでしたね。
で、また味噌味が最高に合うんですよね。
熱々に煮えたカキを口に頬張って、ビールを流し込む…。
う〜ん、贅沢なひとときですね。
で、この鍋には「長ネギ」がピッタリですね。
青い部分もウマいし、白い部分もウマいです。
で、またビールが進むんだ。
って、ホント毎晩良く飲んでるな僕(笑)。
で、この日は他にもメニューが…。
それはコチラ。
「イカ納豆」ですね。
毎回言っていますが、僕はダイエット中ではありません(笑)。
納豆ってそのまま食ってもウマいですけど、イカとも良く合いますよね。
で、コレを毎度のごとく「魯山人納豆」風にかき混ぜて頂きました。
ってなわけで、この日も美味しくビールを頂きました。
やっぱり暖冬でも、この季節は鍋ですな鍋。
さてこれにて火曜日の出来事は終了!
続いて水曜日のお話を…(笑)。