東北見聞録「出発編」
さてさて、いよいよ東北見聞録のスタートです。
いつ終了するか、全く予想が出来ません。
って、すぐに書き終えたりしてね(笑)。
で、一応「視察&研修」だったんですよね。
まっ、でもそのためにわざわざカテゴリーを増やすのもメンドイので…。
カテゴリーは旅行記にしておきます。
まっ、実際に大半が旅行やったしね(笑)。
ってなわけで、前日それなりに飲んだが、何とか起きれました。
つーか、それでも眠いのは眠かったけどね(笑)。
で、約束の集合時間(午前6時30分)に間に合う様に出発。
この時間帯でも、結構つーか普通に明るいのね。
普段は寝てるから、知らんかった(笑)。
ってなわけで、約束の場所で待ってるとお迎えの車が。
つーか、僕この時点で参加人数が何人か知らなかったんですよね。
で、この時、迎えの車を見て「もしかして数人?」って思ったんですよね。
だって、普通の乗用車やったもん(笑)。
ってなわけで、結局参加人数は総勢で4名!
男3名に、女性が1名。
ちなみに、僕以外はみんな既婚者。
だから、何も心配する事はありませんでした(笑)。
ってなわけで、車に乗り込みまずは伊丹空港まで向かう。
以外と、この車の中では眠気は襲ってきませんでした。
何気にテンション高かったんやろね(笑)。
で、午前8時過ぎに伊丹空港に到着。
まあしかし、やっぱり飛行機ってのは僕は苦手ですね。
旅行にあんまり行かない原因の一つと言っても過言ではありませんね。
つーか、何であんなものが空を飛ぶのか、未だに納得がいってませんからね(笑)。
しかし久しぶりに空港に来たな〜。
沖縄旅行以来か。
アレもナカナカに微妙な旅行やったね。
最後に当時の町議で出かけたんですよ。
まあ合併を控えてたし、旅行の積立金も溜まってたしってことでね。
僕としては、積立金を返してほしかったんですけどね(笑)。
あの旅行もな〜。
何せ平均年齢が高かったからね。
まあ今となっては、エエ思い出の一つですな。
つーか、豚の角煮は喰い飽きたけど(笑)。
ってなわけで、とりあえず「腹ごしらえをしよう」ってことになりました。
つーわけで、朝食を頂いたのはアンデルセンってところ。
まあパン屋さんなんですが、店内でも食事が出来るってタイプのお店。
とりあえずモーニングを頼もうと思ったら…。
売り切れてましたね。
つーか、午前8時を過ぎた時点で売り切れってのもナカナカにスゴいですね。
ちなみに午前6時から営業していました。
で、お客さんも、結構入ってましたね。
ってなわけで、モーニングが売り切れていたので別メニューを注文する事に。
僕ら4人が注文したのはコチラ。
「サンドセット:689円」でした。
で、肝心の味はと言いますと…。
コレが結構ウマかったんですよね。
で、同行していた人に「大江山も、こういう(日替り)定食出したら」って言われたんですよね。
ちなみにそのお方は、ウチのお店の常連さんです。
つっても、ホントにサンドイッチ出したらビックリするやろね(笑)。
まあさすがに、ウチのお店でパンを出す事はね〜。
あっ、でも洋風のメニューだったらエエかもね。
って、やっぱりビックリされるやろね。
つーか「米と味噌汁くれや」とか言われそう(笑)。
しかし確かにウマいサンドイッチではあったけど、結構なお値段ですよね。
ちなみにモーニングは1000円超えてました。
そう考えると…。
ウチの日替りは頑張ってるよな(笑)。
ってなわけで、朝食後はダラダラと搭乗時間まで過ごす事に。
しかしですよ、やっぱり…。
コレが空を飛ぶとは信じられん(笑)。
まあそんなこんなしてるウチに、時間が来たのでまずは荷物チェックを受ける事に。
僕は一発で通りましたが、引っかかってる人もいた(笑)。
まっ、僕携帯も持ち歩かないし、時計もしてませんからね。
つーか、大人としては、ダメな人間やけどね(笑)。
で、いよいよ、飛行機に乗り込むことに。
この時は、結構微妙な感じでしたね。
心臓はバックンバックンいってた(笑)。
で、僕の座った席が…。
羽根しか見えねーんでやんの(笑)。
まっ、でもこの方が怖くなくてエエかなとは、思いましたけどね。
で、シートベルトを締めて…。
いよいよ出発。
何が怖いって、離陸するまでがまた怖いのよ。
で、離陸した直前ね、コレがまた怖い。
また僕の後ろの方に、座っていた若い女性陣が騒ぐんだ。
「キャー」とか「ワー」とかね。
叫びたいのはコッチだっつーの(笑)。
で、離陸直後も、スゴく騒いでたんですよ。
だから、余計に怖くなった(笑)。
とにかく、上昇し続けている間は、怖かったです。
で、やっとこさ安定して、飛んでる時はホッとしましたね。
またこの日は、上空の風が強いってことで結構低空飛行をしていたんですよ。
だから機長が「今日はいつもでは、見る事の出来ない景色が見れます」とか放送してましたね。
「右手側には富士山も見えます」とか言ってたんですよ。
そしたら、みんな一斉に見ようとするわけですよ。
で、もちろん僕も飛行機は怖いけど、富士山は見たいじゃないですか。
一応日本人やし(笑)。
で、カメラを構えて、見てみたら…。
羽根や羽根(笑)。
どこに富士山があったんや?
雲と羽根しか見えんかったぞ(笑)。
ってなわけで、伊丹から仙台空港までは役時間程で到着するとのこと。
また着陸が怖いんだコレ。
もちろん、後ろのおバカな女性たちはまた叫ぶしね(笑)。
とりあえず車輪が出るかが心配やったね。
で、放送が入るわけですよ「着陸するまでは、揺れますが大丈夫ですよ」みたいな内容で。
まあしかし、そうは言われても怖いものは怖い。
気がついたら手には汗(笑)。
ってなわけで、…。
この時には、ホントに「ホッと」しましたね。
「生きてた」って感じで(笑)。
ってなわけで、とりあえず無事に仙台空港に到着する事が出来ました。
さて、この続きは、また後ほど…。
もちろん仙台と言えば…。
牛タン!(笑)。