2007年4月 4日

初物で寿命を延ばす

何気にちょっと寒いね。

まさかまた暖房を入れる事になるとは。
まあコレが春前の最後の寒さだとは思うんですけどね。

ってなわけで、花見のシーズンがいよいよ到来。
まっ、僕は誘われる事は全くないんだけどね(笑)。

ってなわけで、昨日はお泊さんが3名宿泊。
お泊さんの夕食は結構早く終了したんですよ。

ただその後、知り合いが飲みに来たんですよね。
で、今は妹夫婦もいないわけですよ。

ってなわけで、そのままお店にて飲む事に。
う〜ん、結局飲むんかい(笑)。

ってなわけで、昨日はコレと言ったものを食べずに飲んでたんですよ。
そしたら、母がまずはこんなモノを出してくれました。
photo3610.jpg
「ホタテのバター焼き」ですね。

この貝殻がついてるのがエエですよね。
で、ウマかったんですよ確かに。

でもコレ肝も何もかもついたまま、丸ごと焼かれてるわけですよ。
ちょっくらフレッシュ過ぎたね。

つまり「生焼け」ってことです(笑)。

まあヒモや貝柱の部分はエエと言えばエエんですけどね。
肝なんかはちょっとツライ(笑)。

ってなわけで、もう一度焼き直す事に。
そしたら今度は「どんだけ焦がすねん」って位の状態で来た(笑)。

まっ、実際に焦げてたのは貝殻だけでしたけどね。
そりゃ、あんだけバター入ったまま焼いたら焦げるわな(笑)。

まっ、しかし味はウマかったですね。
また肝やヒモの部分がウマいんだ。

ホタテの食べ方としては、コレが一番かもしれん。
ってなわけで、やっぱりビールが進むわけですよ。

そしてホタテを食べ終わった頃に出て来たのが…。
photo3611.jpg
「タケノコの煮付け」ですね。

ちなみに今年の初物ですね。
コレがまたウマいんだ、柔らかくて。

つーか、頭の悪いグルメリポーターみたいなコメントになったな。
「柔らかい」だけかい、って感じの(笑)。

え〜と、このタケノコは知り合いのオッチャンが持って来てくれたんですよね。
しかもまだ土から顔を出さないようなタケノコだったんですよ。

美味しんぼで重宝されるようなね(笑)。

で、もちろん自分のところで炊いてます。
皮を剥いて、米ぬかをいれたお湯でまずは下茹で。

で、その後、味付けをしています。
元のタケノコがエエものなので、そんなに濃い味付けはいりません。

で、この炊いたタケノコを天ぷらにしてもウマいんですよね。
間にちょっと木の芽を挟んで揚げると…。

まさに春って感じの風味。
アカン、これもバカっぽいレポーターみたいなコメントや(笑)。

まあでもタケノコ、ウマいですね。
しばらくは堪能させてもらおう。

で、タケノコを食べてる時に出されたのがコチラ。
photo3612.jpg
「葉ワサビの醤油漬け」ですね。

以前にも作ったんですけど、それはあまり辛くなかったんですよ。
で、昨日母が再チャレンジしてたんですよね。

コレはほどよい辛さがありましたね。
ただ作りたてだったので、ちょっと味が荒い感じでしたね。

もう少し寝かすとウマくなると思います。
コレをそばの薬味にしてもウマいんですよね。

ざるそばの薬味にしてもエエし、暖かいそばに添えてもウマい。
コレも春の味覚ですよね。

もうすぐしたら山菜も沢山採れる様になるしね。
コゴミとかたらの芽とかね。

ってなわけで、気がついたら午後11過ぎまで飲んでた(笑)。

もう少し体をいたわってあげないとアカンね。
まあそんな気はサラサラないけど(笑)。

ってなわけで、最近は何気に早起きですね僕。
おかげで、更新作業がはかどって楽しい(笑)。

ってなわけで、今日はナカナカにエエ天気。

張り切って飲みますか!(笑)。

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