2007年4月10日

炭水化物定食

ってなわけで、もう火曜日なんですよね。

でも今から書くのは、金曜日の出来事。
ウン、時代に逆行してるな(笑)。

ってなわけで、この日は朝悲しい事があった。
でも「いらっしゃいませ!」って言わなきゃいけないのがサービス業。

「何て因果な商売だ…」ってマジで思いましたね。
でも人間生きてりゃ、ハラも減る!

ってことで、そんな人たちのためにこの日も頑張りましたよ。
両親はね(笑)。

ってなわけで、この日の日替りはコチラ!
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「親子丼・ハーフうどん・菜の花の和え物・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「困った時の丼とうどんセット」ですね(笑)。

イヤでも、普段はウチのお店親子丼600円ですからね。
お得なセットだと思います。

えっ?ダレですか?
「原価が変わらねーから、出せるんだろ?」なんて言う人は。

そういう言いにくい事を、ズバッと言わないの(笑)。

ってなわけで、ハイ毎度の役には絶対に立たないメニュー解説を。
まずは親子丼。
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単純な料理ですが、ウマく作るのは以外と難しいです。

まあ僕がエラそうに言うことじゃないけど(笑)。

そう言えば「食キング」でも…。
「親子丼を作れないものに、丼物を作る資格は無い!」みたいな事言ってたな。

確か1巻でそんな事言ってたと思う。
でもいくらなんでも、極端な意見やろって思うけど(笑)。

ってなわけで、ウチのお店では普段親子丼は「注文が通ってから」準備をします。
鶏肉を切って、ネギを切って、カマボコを切って…。

で、鍋に出汁を張って、まずは鶏肉を煮込むってな感じでね。
しかし何人もの方が注文する日替りではそんなことはしてられません。

早さも売りですからね、ウチの日替りは。
ってなわけで、まずは鶏肉をある程度茹でておきます。
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ちなみに鶏の皮の部分は「マリ(飼い犬)」のエサになります。

僕は好きなんですけどね、鶏の皮も。
でも親子丼にはね〜。

嫌がる人もいますからね。
って、オレは犬と同レベルか!(笑)。

で、さらにネギやカマボコもあらかじめ切っておきます。
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何気にウチの丼物って、カマボコの細切りをよく使うんですよね。

コレ独特と言えば、独特かもね。
いつからそうなったかは知らないんですけどね。

まっ、知った所で何なんだって話なんですけどね(笑)。

あ〜、でも丼物も家庭によってレシピが違うかもしれませんね。
ウチだったらカツ丼のカツは煮込まないとかね。

カツ丼だけでも「ドミグラスソースのカツ丼」とか「ソースカツ丼」とかあるしね。
日本が誇る「丼の中の小宇宙」ってな感じですかね。

って、何言ってるか全然意味ワカンねーな(笑)。

つーわけで、これにて準備完了。
後は、お客さんが来たら、鍋に具を入れて火を通して卵でとじるだけです。

で、またこの卵の煮具合がナカナカに難しい。
後は、ご飯とツユの量ですね。

多過ぎてもウマくないしね。
まあ牛丼なんかはツユダクでもウマいんですけどね。

でも親子丼で、ツユダクはね〜(笑)。

まっ、ウチのお客さんでもいますけどね。
「玉子丼ツユダクで」って言う人。

で、そのお客さんはさらに「紅ショウガも付けて」って言うんですよね。
明らかに牛丼の喰い方やね(笑)。

ってなわけで、そんな親子丼にセットとして組み合わせたのが…。
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「ハーフうどん」ですね。

ちなみにハーフうどんとは?
うどん玉を半分に分けたうどんのこと。
コレだけですね(笑)。

別に一玉入れてもエエんですけどね。
ちょっと、量が多すぎるかなってことで最近は半玉にしてます。

丼物とうどん、完璧なる炭水化物定食ですがコレがよく合うんですよね。
う〜ん、ウチのお店も「丼物」にハーフうどんをセットで付けれるようにしてもエエかもね。

普通のうどんが350円でしょ、ウチ。
ってことはハーフうどんだったら…。

「プラス150円〜200円で」ハーフうどんが付けられる様にしてもエエかもね。
親子丼とハーフうどんで750円。

ウン、ナカナカにエエかもね。
たまに親子丼とうどんとか頼む人いるけど、600円と350円で950円になるもんね。

まあコレはまた検討してみましょ。
酔った時に何気に両親に言うのが一番だなコリャ(笑)。

ってなわけで、通常のうどんは「カマボコ・ネギ・とろろ昆布」を入れるんですよ。
まっ、でも同じものじゃ脳がない。

ってことで、この日はチクワ何ぞを入れてみました。
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そのまま入れるのも脳がないので、軽く出汁で煮てから入れてます。

またカマボコとは違った歯ごたえと味わいでウマいですよ。
ってなわけで、汁物がわりとも言えるこのうどん。

親子丼を頬張って、うどんの汁をすする。
そして、うどんを頬張って、またうどんの汁をすする。

ウン「丼とうどんの、振り子運動や〜」って感じかな。
って、意味何もわかんネーよ(笑)。

やっぱり何気に彦麻呂はスゲーね。
ちょっと、太り過ぎなのが気になるけど(笑)。

まっ、あれだけ喰ってりゃ、そりゃ太るわな。
そういえば、過去の「食いしん坊バンザイ」のレポーターで「痛風」になった人もいるらしいからね。

何気にグルメリポーターって大変やね。
特に食いしん坊バンザイはね。

だって明らかに「コメントに困ってる」時とかあったもんな。
「ナカナカに変わった味ですね〜」みたいに言って事があったもんな。

で、結局「ウマい」とか「美味しい」とかは言わずに終るの(笑)。

その点、僕は正直者ですよ。
ボロクソに書きますからね、何てね(笑)。

ってなわけで、メインの2品が「炭水化物」ですから…。
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小鉢は「菜の花の和え物」ですね。

コレで、「モチ」とか「味噌汁」が付けられてたら、カナリ頭の悪いセットやな(笑)。

でもウチのバアちゃんは、モチを食べさせて「ご飯はいらんか?」って言ってきますからね。
何で米で、米を食わなきゃならないの。

貧乏だった大阪時代には、やってたけどね米と米(笑)。

でわ「吉野屋でハラ一杯喰う方法」を書いてみましょう。
まず牛丼とご飯を頼む。

牛丼の具を白ご飯に乗せる。
で、まずはソレを食べきる。

そして牛丼の具が無くなったご飯に、死ぬ程紅ショウガを乗せる。
後は、ご飯に染みた牛丼の味と紅ショウガで食べきって下さい。

ツユダクにしても、エエかもしれません。
さあ、賢くなったね。

ってより、バカになるなコレを実践したら(笑)。

で、何で小鉢の話から、この話に飛んだんだ?
そうそう、菜の花ね菜の花(笑)。

え〜と、まずは菜の花を茹でます。
そして水で冷し色止め。

ソレをマヨネーズで和えて完成。
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コレがナカナカにウマいんですよね。

菜の花って結構使い勝手エエですよね。
和え物にしてもウマいし、天ぷらにしてもウマい。

塩漬けにしてもウマいしね。
もちろん、軽く煮てもウマいです。

つーか、今年は何気に沢山菜の花を見た(笑)。

ってなわけで、この日はボチボチお客さんが来てくれました。
気分はかなり落ち込んでましたが、動いてると何もかも忘れられました…。

何かいつもより、愛想良かったしね僕(笑)。

サービス業だからこを「心をそのまま見せてはいけない」って思ったんですよね。
泣くのは、家帰って一人で泣けばエエしね。

お〜い、オレは頑張ってるぞ〜!

しかしコイツは、平和だ。
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スゲー気持ち良さそう(笑)。

もちろん、マリなりの悩みはあると思うんだけどね…。
でも何故か、この時はコイツが羨ましかったな。

「マリ、オメー悩みなんかねーだろ」って思ったもんな。
まっ、でもコイツも思ってるだろうね。

「猛いつも気楽そうだな」ってな感じで(笑)。

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