写真講習会「二瀬川渓流」
ってなわけで、天の岩戸神社での撮影後のお話。
車に乗って、二瀬川に向かった僕ら。
で、車を降りて、またまた歩きでテクテクと。
もう2ヶ月分は歩いたね(笑)。
つっても、また11日には同じコース歩くんですけどね。
気合い入れて、酒控えとかんとアカンな(笑)。
まっ、しかしこの二瀬川渓流も自然がエエ感じなんですよ。
葉っぱの落ち具合とか、今の季節ならではの風景やね。
で、ココからさらに歩くと…。
吊り橋があるんですよ。
「新童子橋」って言う名前の橋。
出来た当初は「何でこんな所に、橋いるねん」って正直思いました(笑)。
でもね、結構眺めがエエんですよ。
ただ、この日は…。
山からメチャ煙出てた(笑)。
なんか神社あたりで、人が集まってたんですよね。
メシ食ったり酒飲んだりしてましたね。
結構うらやましかったね、正直(笑)。
ってなわけで、橋を渡りながら写真を撮ってみました。
まだ完全には紅葉しきってないけど、ナカナカにキレイですな。
で、ナカナカにエエ眺めなんですけど…。
揺れて怖いのよ、この橋(笑)。
「落ちたら死ぬな」とか考えちゃうんだな、オレって。
東京タワーに登った時も考えたもん(笑)。
イヤ、でも「コエー」とか思いながらも撮りましたよ。
やっぱりええ感じの景色が広がってるんでね。
ってなわけで、渓流をパチリ。
ナカナカにエエ感じかなと自分では思います。
橋揺れて怖かったけど(笑)。
ってなわけで、橋を渡ってさらにテクテクと。
で、このコースには「頼光の腰掛け岩」とか「鬼の足跡」などがあるんですよ。
ちなみにコチラが鬼の足跡。
鬼飛び岩から、川を飛び越して着地した時に出来たって言われてます。
ホントかどうかは、さておき「そういう伝説」がある事がオモシロいですよね。
「鬼はロシア人だった」みたいな説も何気に、僕好きなんですよね。
「ワインを飲んでいる所が、血を飲んでる様に見えた」とかね。
ってなわけで、この日の講習会、僕は良かったと思っています。
まあ今回の鬼撮り大会自体、僕が企画したものなんですよ。
で、イロイロとありまして、結構キツいスケジュールの中で立ち上げたんですよね。
事務局の方にも色々と動いてもらいました。
もう最初は「不安と焦り」ばかりでしたからね。
でもこの日参加してくれたみなさんは「これからも続けて下さい」とか言ってくれたんですよね。
まあ年々涙もろくなっている僕は、ソレ聞いて泣きそうになりましたけどね(笑)。
参加してくれた人の、笑顔が何よりのご褒美でした。
不十分な点もあったかもしれませんが、お許しください。
ってなわけで、コンテスト自体はまだ終ってませんので…。
写真ドシドシ送って下さい。
まだそんなに作品が集まってないんですよ(笑)。
特に小・中学生のみんな!
ドシドシ送ってくる様に。
って、このブログ読んでる、小・中学生って…。
いねーだろーな(笑)。
イヤ、でもホントにご応募待ってます。
こんな感じで(笑)。