2006年7月 9日

祭りだ〜!…事故だ?

つ〜わけで、イキナリですが、「僕、昨日また車あてました」って報告。

イヤ、マジで昨日は、凹んだ。
もちろん「車」と「心」の両方です。

ホントにここまでくると「オメー、ネタのためにわざとぶつけてるのか」とか言われそう(笑)。

まあでもあんまり「笑い事」でもないんですよね〜。

何せ「自分の車」じゃなくて、「借り物」の車をぶつけましたからね〜。

え〜、詳しく説明したくないんですが、説明しなきゃいけませんね。

つまり僕が運行する予定だった「宣伝カー」を、車庫から出す際に当ててしまったんですよ。
もうその瞬間「逃げよかな」ってマジで考えました。

ただ「逃げるところ」がどこにもないことに、すぐ気がつきましたけどね(笑)。

まあ「黙っておく」ってのも、性格上っていうか「黙ってちゃいけないだろう」ってことで報告。
もちろん本人&実行委員会へ。

まあ「めちゃくちゃ」壊れたってわけじゃないんですけどね…。
って、壊れたことには、間違いないんですけどね。

まあ僕が宣伝カーを動かせなかった分は、河守公民館のみなさまにカバーしていただきました。

しかしこの話を、商工会青年部河守支部のみんなにしたら「爆笑」を頂きました。

いや、まあしかし車を貸して下さった本人様(現・市会議員)が「保険も入ってるし」と言ってくれたのが救いかな。

まあ実行委員会も「免許取りたての、僕に運転させた」ってことで、共犯と言うことで(笑)。

いやしかし、みなさまホントに迷惑かけっぱなしですいません!
来年までには、もうちょっと車の運転技術を向上させておきます。

でもなるべくなら、あまり「難しい」運転はさせないでくださいね(笑)。

でも、ホントはこんな記事書きたくなかったな〜。
しかし、やっぱり正直に、報告しておきたかったですので。

さすがに、「事故現場」の写真は撮りに行けませんでした。
つ〜か、その時点では、頭かなりパニックになってましたからね。

しかし、そこから祭りの準備をして、テンションを上げるのに大分時間を要しました。

いや、でもホントに、僕「車の運転」に向いてないんじゃないかな、って思いますよ。

しかし明日も、テントを返しに「軽トラ」で向かわなきゃいけないしな〜。

商工会に行ったら、またこのネタでいじられるんだろうな(笑)。

で、昨日寝てたら「大型免許」を取りに行く夢を見た。
内容は「脱輪して、教官に怒られる」と言うものでした。

なんか妙に、リアルだったな(笑)。

え〜い、しかしクヨクヨしてもしゃーない!

1度や2度や…、3度くらいなら、多めに見てくれますよね(笑)。

2006年7月 7日

無理なものは無理

え〜、いよいよ、明日が「金刀比羅祭り」本番なので商工会にテントを借りに行く。

で、やっぱり軽トラの運転に不安が残るので、とりあえず誰かに一緒に行ってもらおうと電話。
そしたら繋がるんだけど、携帯電話が不調で全く話ができない(笑)。

仕方がないので、とりあえず一人で行くことにした。

で、商工会に到着すると「アレ?誰か人に頼むんじゃなかったの?」と言われた。
「どんだけ、このホームページを見てるんだ?」と、心の中で突っ込み(笑)。

で、まあテントを借りるのは、問題がなかった。
問題は「商工会館倉庫前」に、どうやって車を乗り入れるかだった。

普通に「運転して、乗り入れたらいいじゃん」と思うでしょう。
しかしだ…「それができりゃ、苦労しないわよ!」が僕の言い分(笑)。

そこね〜、道が狭いんですよ。
で、僕からしたら「運転変わってよ!」って思ったわけです。

でも事務局のみんなは「これ以上ない笑顔」で「頑張って運転してよ〜、練習練習」って言うわけですよ。
よほど、面白かったんでしょうね(笑)。

で、ちなみに↓が問題の道。
photo841.jpg
「オメー、こんなのもバックで入れネーの」と思うでしょう。
ええ「入れませんよ」って、大いばりで言わせていただきますよ(笑)。

で、素晴らしい笑顔で、事務局の皆様方が「まあバックは無理やろから、頭から入りなよ」とアドバイス。
でも僕としては、言葉より「運転を変わってもらう」方が嬉しかったんですけどね(笑)。

で、とりあえず、チャレンジしてみることにしました。
しかし2分後、パニックになりました(笑)。

で、軽トラの両側の窓を全開にして、みんなの指示を聞きながら再チャレンジ。
僕は「イヤな汗」をかいているのに、みんなは「これ以上無い、笑顔」なんだよな〜。
なかなかいないですよ、「運転だけで、笑い取れる32歳」って(笑)。

で、「ハイ!そこでハンドルを切る!」「あ〜、早い早い!」とか、言われなんとか無事に乗り入れ完了。
「いや〜、久しぶりに笑わしてもろたわ」とは事務局の弁。

こっちは「全然」面白くなかったですよ!(笑)。

まあイイ経験になりました。
つ〜か、これくらい普通に入れるようになりたいもんですよ。
とか、思いながら、テントを軽トラに搬入。

で、全部乗せ終わったころに、「みどり会」の人たちがやってきました。
またね、みんな運転ウマいんだ(笑)。

僕があれだけ苦労したのに、「すーっと」バックで軽く乗り入れてくるんだもんな〜。
もちろんそこでも、僕の運転は笑いの種になってましたよ(笑)。

で、大江駅の辺りで、方向転換して帰宅。
↓みたいな状態だったので、とにかく安全運転。
photo842.jpg
こんなの道路にまき散らしたら、シャレにならないですからね〜。

で、注意して運転してたら、シートベルトするの忘れてたんですよ。
そしたら、真ん前からパトカー来やがんの(笑)。

もうその瞬間だけは、「ボクサーのジャブ」なみのスピードでシートベルトを着けましたね。
「僕まだあんな動きできるんだ」ってくらい、素早かったね(笑)。

で、他の準備は、なんとか済んだんですよ。

でも未だに「露天商との交渉」がどうなったのか、連絡が入ってこないんですよね〜。

何度も電話してるんだけどな〜。

ホンマに頼みますよ、支部長!

って、ことで明日は、「揉めてなけりゃ」揚げ物の模擬店を出店しています(笑)。

======追記(午後8時32分)======
え〜、やっとこさ支部長と連絡が繋がったよ。

結局「当日調整する」って(笑)。

で、もしも文句言ってきたら「じゃあ、【来年から頼みませんよ】って言うたったらエエんや」とは支部長の弁。
そりゃそう言えたら、いいんですけどね〜。

言うの僕でしょ?
「大江でも有数のヘタレ」の僕が?

そりゃ無理だな(笑)。

まあ、何とかなるか!


僕の人生コレでなんとか…、なってねーか(笑)。

2006年7月 2日

大冒険…かな?

今日は以前からばあちゃんに頼まれていた「運転手」の日。

行き先は夜久野ふれあいプラザ
前もって場所を調べたが、これならイケルと確信(笑)。

まっ、基本的には国道9号線を走れば辿り着けるからね。

で、午前9時20分頃出発。
途中でばあちゃんのお友達を、車に乗せて再出発。

今日は朝方エラいこと雨が降っていたんですが、出発時にはだいぶ止んでました。
よく考えたら、親族以外の人を乗せるの始めてじゃないかな〜。

そう考えると、雨止んでて良かったよホントに。
少しでも事故の要因は減らしときたいもん(笑)。

で、今日は「夜久野町地域」に始めて向かうわけだ。
親戚は住んでいるのだが、最近はとんとご無沙汰をしている。

で、そういう所に自分の運転で向かうのだから、そりゃ緊張する。
だって運転してるの「宮木猛」ですよ(笑)。

で、牧の交差点で、始めて「鳥取方面」に曲がる。
するとばあちゃんのお友達が「猛君、運転上手やん」と褒めてくれる。
さらに「信号はちゃんと止まるし、青になったら誰にも言われんでも出るし」と褒めてくれた。

褒められて悪い気はしなかったのだが、僕は一体「どんな運転をする」と思われていたのだろう(笑)。

褒められた内容を検証すると、イチローに「わ〜、野球ウマいやん」って言っているのと同じくらいのような…。
って、ここでイチローを引き合いに出す方が、失礼か(笑)。

まあでも国道9号線は、夜久野方面に行った途端に「これホンマに国道?」ってくらい狭く感じる。
そのくせにやたらトラックが多い(笑)。

夜久野町地域に入るまでに、コンビニが2軒あるのだが「駐車場が異様に広い」わけですよ。
看板にも「大型車OK」と書かれている。

やはりここらへんのコンビニは、駐車場が広くなければやっていけないんだろうな〜。

で、そんなことを言っているうちに、目的地に到着。
峠のトンネルを超えた所だったので、僕でも辿り着けた(笑)。

で、到着してみると、結構な数の車が停まっていた。
photo810.jpg
今日は僕の「叔母」が踊りやら詩吟を発表するらしいのだが、「こんなに見に来てるの?」と正直思った(笑)。

で、ばあちゃん達を送り届けた後、出発。
途中赤信号につかまったので、無謀にも撮影(笑)。
photo811.jpg
前に見えるのが、夜久野トンネルで、ここを超えると多数のトラックが出迎えてくれる(笑)。

やっぱり帰り道の方が、若干込んでましたね。
大体20〜25分くらいかかったのかな?

まあさすがに2人も乗せてたので、いつも以上に安全運転でしたよ。
まあ僕が運転している時点で、安全かどうかは怪しいんですけどね(笑)。

で、ばあちゃんは「また電話する」と言ってたんですよ、迎えにきてもらう時は。
でも午後からお店がヒマになったので、とりあえず午後1時40分頃に出発。

だって「ばあちゃんが携帯を持っているか」どうかちょっと不安だったもので(笑)。

イヤ僕の家族は「よく携帯を置き去り」にして出かけるんですよ。
もちろん僕も含まれてます(笑)。

で、ちょうど夜久野ふれあいプラザに到着するあたりで、ばあちゃんから電話。
どうやら叔母に送ってもらうつもりだったらしいです。

でも「もう来たで」と行ったら、ビックリしてましたね。
僕もちょっとビックリした「まさかこんだけピッタリとは」って(笑)。

で、なんとかばあちゃん&お友達を送迎することができました。

いや〜、初めての所に行くのも緊張したけど、「親族以外」を乗せるのも緊張しますね。

まあでもイイ経験になりましたし、お小遣いももらえたし万々歳です(笑)。