2006年2月16日

疲れがドッと吹き出てきた

昨日の夜から異様に体が重くなりました。
実は夜9時前には、もう完全に横たわっていました。

若い若いと言われても、そこはもう「31歳」です。
今回の選挙は、結構体にこたえたようです。

朝は8時前に目が覚めて、朝食を食べたまでは良かったんですが…。
その後、何故か体が死ぬほどダルくなりましてずっと横たわっていました。

いくらなんでも疲れが出るの遅れすぎやろ(笑)。
まあ昨日から今日の朝にかけて、僕を心配して電話をくれたり直接様子を見に来てくれたりするひとが何人かいます。
本当にありがたいことです。
あ〜、やっぱり僕は一人じゃなかったんだな〜、としみじみ思います。

で、少し気になることがあったんですよ。
全国議員サイトでは僕の扱いはどうなっているのか?
合併した後も「旧大江町議」として、僕のホームページは紹介されていました。
じゃあ落選した後はどうなっているんだろう…。
photo326.jpg
消えてました(笑)。
まっ、そりゃそうだろうな、落選してしかも「選挙には出ない」って言う人間のホームページ載せる必要はないよな〜。

まあ僕の方はリンクを残しておきます。
今回当選された方々が、早急にホームページを立ち上げられることを切に願っています。

そうじゃないと、住民には情報が届きにくくなる一方ですよ。

多分このままだと定例議会後に出される「大江民報(名前変わるのかな〜)」と「議会だより」だけが情報源になってしまいます。
しかし大江民報は共産党発行ですし、議会だよりは大江町のものに比べかなり内容が「薄いです。

大体が「議会終了後」に報告するだけでは、これからはダメだと思います。
やはり議会前に「こういう議案が出ている」ということを、住民に知らせ広く意見を集めるべきでしょう。

そのためには広報誌の発行のペースをあげるべきだと考えています。
それに加えてホームページでの情報発信が必要となってくるでしょう。

特に共産党のみなさんには「頻繁な広報誌の発行」を頑張ってほしいわけですよ。
選挙前や選挙中には「あれだけ」できたんですから、できるはずなんですよ。

ホームページを開設しないのであれば、せめて「月一」くらいで広報誌を発行してほしいものです。
後、保守系のみなさん、あなたたちは「論外」です。

出されたモノに対して文句を言うだけなら、「誰でも」できます。
これからは様々な手法で情報公開を行ない、幅広い意見集約を行なってほしいものです。

大体ここまで僕みたいな若造に書かれて反論がないってことがおかしいんですよ。
これからの時代に「インターネットを活用できない」議員ってね…。

あっ、気がついたら物凄い「負け惜しみ」を連発していた(笑)。

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