2006年2月 2日

選挙公報

とりあえず車の審査が終了した後は、お店を少し手伝いその後「新聞広告」を作成していた。
すると大江支所からの電話、「選挙公報を告示日までに見せてほしい」とのこと。

う〜む、困った「全く」手を付けていなかったのだ(笑)。

と、いうわけでとりあえず「手書き」で書いたものを、持って行った。
photo296.jpg
これは別に「古代エジプト文字」ではない、立派とした「日本語」である。
しかしこうやってみると、あまりちゃんと読めない(笑)。

まあいいのだ、告示日までにはちゃんと「パソコン」で仕上げるからいいのだ…。
しかし僕の字は本当に汚い。
しかも最近は文字をほとんど、手で書かないので「たくさん」文字が書けない。
手が「プルプル」するのだ、別に「アル中」ではないですよ(笑)。

で、ここでの争点は(別に争ってはないけどね)、「選挙公報にホームページアドレス」を載せていいか・いけないかである。
この点については、直ちに福知山市選挙管理委員会に問い合わせをしてくれるそうだ。

ただし僕は福知山市選挙管理委員会をあんまり評価していない。
「選挙期間中にホームページは更新できない」といったのはイイが、あまりにも「自信なさげ」だったからだ。
「文書図画の頒布」を用いて説明されたが、ハッキリ言ってあれじゃあ納得できなかった。

僕は「福知山市選挙管理委員会」の見解を問いたかったのだが、ごくごく普通の回答だった。
「チェック機能もある」と言われていたが、それも怪しい。

大体「ホームページの更新が文書図画の頒布に当てはまる」などと言っていることが時代遅れだ。
「ホームページを頒布してきた」なんて言葉がありますか?

候補者のホームページを見ようと思ったら
「パソコンの電源を入れる→ブラウザーを立ち上げる→アドレスを打ち込む(またはリンクで辿り着く)」
これだけの過程が必要になる。
これが「何を頒布したことになるんだ?」

実は説明会の時にここまで聞きたかったのだが、今の選管では「いや〜それでも文書図画にあたるのでは…」とか言われそうだったので止めた。
今回「選挙公報にホームページアドレスを載せてはいけない」という判断が下されたら、まずは選管に乗り込みます。
覚悟しておいて下さい(笑)。

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