2006年3月17日

ハードディスクが足らんな

現在僕のiPhotoには9340枚の写真があります。
photo491.jpg
ちなみに25万枚まで管理できるのですが、おそらくそんなには写真撮らないと思います。

イヤ待てよ…、結婚して子どもが生まれたら…、この男ならやりかねないな(笑)。

ちなみに写真を収納しているのは、Power Mac G4です。
Power Mac G5には使用する写真だけを収納しています。

写真の補正や加工もPower Mac G4で行っていますし、iPhotoでスライドショーを作る場合もPower Mac G5はあんまり使いません。
ただムービーを扱う場合は、使用マシンを変えますね。

やっぱりPower Mac G4ではシンドイ部分もありますんで。

で、最近ライブビデオやら卒業記念DVDを作るにあたって、Macはフル稼働なんですがとにかく「ハードディスク」がアホだらに必要になるんですよ。
Final Cut Proを使うにしてもiMovie HDを使うにしても、僕の場合HDVでムービーを取り込みます。
これがメッチャハードディスクの容量が必要なんですよ。

Power Mac G5には160GBの内蔵ハードディスクがあるんですが、ここにはOSとアプリケーションしか置いていません。
他のデータは増設した内蔵200GBのハードディスクに置いています。

こうしないとソフトウェアの動作が重たくなります。
特に僕はマシンパワーを必要とする、音楽ソフトや動画編集ソフトを使いますので。

しかし内蔵200GBくらいでは、もう追いつかなくなってきています。
バックアップに用意してあった、外付けのハードディスクも一杯になりました。

って、ことは…、「さらにハードディスクを購入しなきゃ」いけないわけです。

僕は外付け用にRATOC FireWire FR-DK1を使用しています。
これはトレイの交換ができる優れものなので、これまでに結構バックアップ用にハードディスクを購入してきました。
個人で使用しているハードディスクの量は、「大江町地域」では僕がNo.1だと思います(笑)。

とりあえず、「200GB×3」くらいは必要ですかね〜。

で、一つは空っぽで使用したいので…。

何故かと言いますと、ハードディスクのデータってのは「永久」ってわけじゃないんですよね。
知らないうちに、おかしくなったりもするわけです。

だから「リフレッシュ」が必要となるわけです。

どうするかと言いますと…。

まず「空のハードディスクに、別のハードディスクのデータを移し替える」そして「データを移し替えたハードディスクを初期化する」…。
これを延々と繰り返すわけです。

ハードディスクをリフレッシュさせるのに一番いい方法は「完全なる初期化」ですね。
ですから「空のハードディスク」が1台あれば、このようにデータを移し替えることによってリフレッシュができるわけです。

で、もちろん僕もそれ用に空のハードディスクを持っていたんですが、最近あまりにバックアップしなきゃならないデータが増えたので空のハードディスクも使っちゃったんですよ。

それで「新たなバックアップ用」と「リフレッシュ用」として、最低でも200GB×3は必要だな〜と思っているわけです。

「じゃあ買えばいいじゃん」と思うかもしれませんが、「採算」がね…。
もっと分かりやすく言えば、「ワリがあわない」って言うか…。

つまり頂く代金から考えれば、「そこまで」すると完全に「足」が出まくるわけです。
いつもながら「甘い」見立てだ。
本当に議員で予算審議してたのか、この男は(笑)。

まっ、当面はこのままで、やりくりするしかないっすね。

でもどう考えても、あと200GBはいるよな…。

今週末競馬でも…、ってイカンイカン間違いなく「交通費と飲み代」の方が高くつく(笑)。

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