ハードディスクが足らんな
現在僕のiPhotoには9340枚の写真があります。
ちなみに25万枚まで管理できるのですが、おそらくそんなには写真撮らないと思います。
イヤ待てよ…、結婚して子どもが生まれたら…、この男ならやりかねないな(笑)。
ちなみに写真を収納しているのは、Power Mac G4です。
Power Mac G5には使用する写真だけを収納しています。
写真の補正や加工もPower Mac G4で行っていますし、iPhotoでスライドショーを作る場合もPower Mac G5はあんまり使いません。
ただムービーを扱う場合は、使用マシンを変えますね。
やっぱりPower Mac G4ではシンドイ部分もありますんで。
で、最近ライブビデオやら卒業記念DVDを作るにあたって、Macはフル稼働なんですがとにかく「ハードディスク」がアホだらに必要になるんですよ。
Final Cut Proを使うにしてもiMovie HDを使うにしても、僕の場合HDVでムービーを取り込みます。
これがメッチャハードディスクの容量が必要なんですよ。
Power Mac G5には160GBの内蔵ハードディスクがあるんですが、ここにはOSとアプリケーションしか置いていません。
他のデータは増設した内蔵200GBのハードディスクに置いています。
こうしないとソフトウェアの動作が重たくなります。
特に僕はマシンパワーを必要とする、音楽ソフトや動画編集ソフトを使いますので。
しかし内蔵200GBくらいでは、もう追いつかなくなってきています。
バックアップに用意してあった、外付けのハードディスクも一杯になりました。
って、ことは…、「さらにハードディスクを購入しなきゃ」いけないわけです。
僕は外付け用にRATOC FireWire FR-DK1を使用しています。
これはトレイの交換ができる優れものなので、これまでに結構バックアップ用にハードディスクを購入してきました。
個人で使用しているハードディスクの量は、「大江町地域」では僕がNo.1だと思います(笑)。
とりあえず、「200GB×3」くらいは必要ですかね〜。
で、一つは空っぽで使用したいので…。
何故かと言いますと、ハードディスクのデータってのは「永久」ってわけじゃないんですよね。
知らないうちに、おかしくなったりもするわけです。
だから「リフレッシュ」が必要となるわけです。
どうするかと言いますと…。
まず「空のハードディスクに、別のハードディスクのデータを移し替える」そして「データを移し替えたハードディスクを初期化する」…。
これを延々と繰り返すわけです。
ハードディスクをリフレッシュさせるのに一番いい方法は「完全なる初期化」ですね。
ですから「空のハードディスク」が1台あれば、このようにデータを移し替えることによってリフレッシュができるわけです。
で、もちろん僕もそれ用に空のハードディスクを持っていたんですが、最近あまりにバックアップしなきゃならないデータが増えたので空のハードディスクも使っちゃったんですよ。
それで「新たなバックアップ用」と「リフレッシュ用」として、最低でも200GB×3は必要だな〜と思っているわけです。
「じゃあ買えばいいじゃん」と思うかもしれませんが、「採算」がね…。
もっと分かりやすく言えば、「ワリがあわない」って言うか…。
つまり頂く代金から考えれば、「そこまで」すると完全に「足」が出まくるわけです。
いつもながら「甘い」見立てだ。
本当に議員で予算審議してたのか、この男は(笑)。
まっ、当面はこのままで、やりくりするしかないっすね。
でもどう考えても、あと200GBはいるよな…。
今週末競馬でも…、ってイカンイカン間違いなく「交通費と飲み代」の方が高くつく(笑)。