大江から出てみました
昨日はまず朝から、弁当の仕出し。
50食を仕上げた後、指定の場所まで配達、運転はワタクシ。
で、隣に母が乗っているのだが、やはり僕の運転は怖いみたいだ(笑)。
よく考えたら母は、ず〜と僕らを乗せて運転する役割だったわけで、助手席に乗ることはほとんどなかったわけです。
だから余計に怖かったのかもしれませんね(笑)。
で、弁当を配達し終えた後、母が「○○(姪っ子)を迎えに行こか」と言い出した。
何やら月曜日は、毎週迎えが来るのを楽しみにしているそうなのだ。
少し決断に悩んだが、「ホナ行ってみよか」と言うことで午前10時30分に姪っ子の通う保育園に向かうことにした。
何と言っても、初めて車で走る地域なので少し緊張する。
車もMT車やしね(笑)。
しかし向かってみると、なんとかなるもんで無事エンストも無く到着。
さすがに駐車場には、ウマく停められなかったけど(笑)。
で、姪っ子を乗せて、今度は自宅に向かう。
とにかく「信号よ青になれ!」と願いながら走る。
そしたら本当に「信号は全部青」になった(笑)。
で、その後、昼食時に「弁当を持って、大江山に向かおう」となった。
もちろん運転手はワタクシだ(笑)。
姪っ子は「山(大江山)に行くのは初めて」と言い、「冒険みたいや」とも言っていた。
「本当の冒険は、僕の運転で山に行くことだよ」と姪っ子には言っておいた(笑)。
しかし山へのドライブは、AT車のステップワゴンなので運転は楽だった。
何せ「エンスト」の心配がないのが素晴らしい(笑)。
で、天気がいいので、当初の予定地よりさらに登った場所で弁当を食べることにした。
まあとにかく、ここらへんにくると気持ちがイイ。
人もいないし(笑)。
で、いい場所があったので、そこで昼食タイム。
朝の仕出しの残り物や、そこらへんのモノを適当に詰め込んだ弁当だがこれがウマい。
やっぱり天気のいい中、外で食う飯ってのはイイものだ。
で、姪っ子も弁当を持っていたので、嬉しそうに弁当箱のふたを開けた。
そしたら「白ご飯だけやん(哀)」と、何とも言えない表情(笑)。
まあ妹の名誉のために言っておくが、姪っ子の通う保育園では昼食のおかずが用意されている。
だから持っていくのは、白ご飯だけなのだ。
しかし姪っ子いわく「今日はウインナーが弁当に入っている」と思っていたようだ。
後で妹に聞くと、それは「旦那と私の弁当」とのこと。
つ〜ことは、姪っ子はその弁当を見て「あっ、今日はウインナーが入っている」と思ったんだろうな〜。
事実僕たちにも自慢していたし(笑)。
で、姪っ子に泣かれては困るので、みんなで弁当のおかずを分け与えた。
すると満面の笑みを浮かべていた(笑)。
で、食事をして、そこらへんを歩いてみる。
まあとにかく景色がイイ。
少し風がキツかったが、気温が高いためちょうど良かった。
で、この場所には、グラウンドもあるのだが「利用された」形跡がない。
確かここらへんは、町有地だったと思うので現在は市の持ち物になっていると思う。
しかしあんまり人が来ている形跡もない。
せっかくトイレや水道があるのにもったいないことだ。
多分ナイショで、何か建ててもバレないような気がする(笑)。
親父は「今度ゴルフの練習しに来たろ」と言っていた。
って、ことは「僕が送り迎え」をするのだろうか(笑)。
などと、自然を満喫したのち、山を下ることにした。
みんな登りのときとは違い、若干怖そうに座席に座っている。
もちろん片手は、何かを握りっぱなしだ(笑)。
実は下りは、僕も運転していて怖かった。
だってAT車ってエンジンブレーキがあんまりきかないんだもん。
それに速度感覚が、登りとは違って同じ速度でも速く感じる。
でもそんな中でも「全く恐怖心がない」人もいた。
それは姪っ子と婆ちゃん(笑)。