飽和状態
今更なんですが「僕はマンガ好き」でございます。
しかも「カナリ」のマンガ好きだと思います。
だって、暇があったら車でマンガ買いに行くしね(笑)。
で、ウチのお店に来るお客さんは「マンガ」が好きな人が結構多いんですよ。
そうなるとやっぱり「お客さんが好む」マンガをたくさん買うわけですよね〜。
さしずめ「大江山のマンガ仕入れ担当」が僕の仕事かな(笑)。
まあでもさすがに、最近は「マンガが増えすぎて」ヤバくなってきた。
まずは僕の自宅スタジオ↓。
実はコレと同じ本棚が、もう一個寝室にあります(笑)。
で、さすがにコレだけじゃ、僕の持っているマンガは収納できないわけですよ。
だからお店には、親父作の本棚があります。
しかしそこもかなりの「飽和状態」なんですよ↓。
イヤ、コレ我ながらスゲーな(笑)。
一昨年の台風23号でかなりのマンガがやられたんですよ。
で、意地になって、マンガを買いあさってたら「水害前」より増えた(笑)。
でも日本のマンガってホントに、「世界に誇れる」文化だと思いますよ。
僕からしたら「小説読むよりマンガ読め!」って言いたいもん(笑)。
特に料理マンガの進歩は目覚ましいような気がします。
何せあの人たち(料理漫画家)は取材量が桁外れですもん。
料理のアイデアはスゴいわ、レシピは載せてるわで「そりゃ、単行本も高くなるわ!」って思いますからね。
まあ僕は昔の料理マンガも好きなんですよ。
あの「どう考えても、こりゃ無理だろ」って言う料理がまた面白いんですよね(笑)。
もう「包丁人味平」に出てくる「ブラックカレー」とか最高ですよ。
だってカレーに「麻薬(みたいなモノらしい)」を入れるんですよ。
で、食べた人は「中毒」になって、毎日食べにくるって言う設定。
こんな話ありえないでしょ?
でも子どもの時は「ブラックカレー一度、食べてみたい」って思ったよな〜。
ちなみに作品中ではブラックカレーを作った料理人は「麻薬中毒」で逮捕されました(笑)。
で、話がいい感じに脱線したので、本筋に戻しましょう。
まあとにもかくにも、マンガの置き場所に困ってきてるんですよ。
でもこれからも買い続けるだろうな〜。
実は昨日も結構な量のマンガ購入したし(笑)。
で、ウチのお店で人気があるマンガは「サラリーマン金太郎」かな〜。
あとは「ヤンキーマンガ」が結構人気ですね。
僕としてはそこらへんも考えて、仕入れに行ってるわけですよ。
っつーか、「自分が読みたい」マンガ買ってるだけなんですけどね(笑)。