マジで吹けねえ
ってわけで、昨日は「ラッパ隊」の訓練に行っていたわけです。
服装は「いつもの防災服」に、ラッパ隊の白ベルトをしたもの。
で、今年から、消防団も合併してちょっと服装が変わったわけです。
まあ変わったと言っても「帽子」だけなんですけどね。
ただ↓の帽子がこれまでの防災服に合わないんだ(笑)。
かぶるたびに違和感があるもんな〜。
で、訓練は夜8時から「河東保育園の裏側」で行われました。
ちなみに操法の練習は小学校やグラウンドで「眩しいくらいの灯りの中」でやってました(笑)。
少し話がそれますが「操方」か「操法」どっちだろうかと調べたんですよ。
どうやら「操法」が正しいみたいです。
で、消防操法についてWikipediaで調べてみたんですよ。
コレ読んだら「まさしくその通り!」って思う人、結構いるんじゃないかな〜。
あえてここでは、僕の考えは出さないでおこう(笑)。
で、話をラッパに戻します。
今年度から「ラッパ部」は「ラッパ隊」と呼び名が変わったそうです。
だから「ラッバ部長」ではなく「ラッパ隊長」が正解だそうです。
でも隊長自体も慣れてないのか、集合をかける時「ラッパ部…、あっ違た」ってなってましたからね(笑)。
で、今年度新しくラッパ隊に来たのは、僕を含めて3名でした。
またその内の1人が「ラッパ」吹けるんですよ、うらやましい。
僕は昨日も書いた通り「アゴをイワした」だけです(笑)。
まあとにかく「音が出なきゃ話にならない」わけですから、まずはそこから練習。
たま〜に、音が出るんですがやたらと甲高かったり(笑)。
で、隊長や副隊長が「コツ」を教えてくれるんですが、なかなかウマくいかないわけですよ。
でも、楽器の練習なので、苦にはなりませんでした。
まあ僕のアゴは「もうエエ加減にしてくれや」って思ったかもしれませんけどね(笑)。
で、ちなみにラッパ隊には、お手本のCDもあるわけです。
基本的にはこのCDで曲を覚えるわけです。
つまり「耳コピ」が出来なきゃダメってこと。
で、自分で言うのも何なんですが、「曲はすぐに覚えられる」わけなんですよ。
後ろで鳴っている「大太鼓・小太鼓」もすぐに覚えられたんですよ。
ただ「音が出ない」わけです(笑)。
で、ラッパの写真を見てもらえればわかるように、ボタンは何もありません。
音程は「口」で吹き分けるわけです。
「そんなの無理だって」と思うんですが、本番は今月の25日。
「初ライブが迫っているのに、Fが押さえられないギタリスト」みたいな気分ですね今は(笑)。
で、実際に「どれくらいで吹けるようになるのか」と他の団員が聞いたわけですよ。
そしたら「2大会くらい終わったら」との答え。
つまり「多分25日までには無理だろう」と言うこと。
そりゃそうだな、吹けるわけないわな(笑)。
まあしかし「全く吹けない」のも問題なので、これからちょっとづつ練習しようかとは思っています。
しかしこうやって初めてラッパを吹いてみると、某バンドのヒ○シやダイ○ケって結構スゴいんやな〜って思う。
どちらもレコでボロくそに言われてたのにね(笑)。
って、ことで今一番尊敬するのは「管楽器」が出来る人!
誰か、僕の変わりにラッパ吹いてくれへんかな(笑)。