テープは…
うわっ!久しぶりに「音楽」の話題やないの(笑)。
え〜、今日は午前中に「金刀比羅音頭」のテープが届けられました↓。
で、昼の「忙しい時期」が終了し、なんとか時間を作って、取り込んだわけですよ。
またコレが「素晴らしい音質」なわけですよ。
もう「音は割れてるわ」「左右の音量バランスはバラバラだわ」「ノイズは乗りまくってるわ」と、まさに「サイコー」なテープ。
しかし、友達の電気屋が言うには「そのCD売ってるで」とのこと。
でもわざわざ、ネットで調べて買いたくないしな〜(笑)。
って、ことで、「このテープをCDに」って作業に取りかかる。
でもテープを再生した瞬間に、ちょっと挫ける(笑)。
練習でも使いまくってるのかもしれませんが、とにかく「音」が良くないわけですよ。
「テープだから悪い」ってわけじゃないですね。
僕は「テープのMTR」も使ってたので「テープならではの、良さ」もある程度理解しているつもりです。
実際に「レコーディング&Mix」でテープMTR結構使いましたからね。
具体的な使用方法としては、まず「ナチュラルな歪み」を出すために使用しましたね。
僕は「ボーカル」なんかにも、使用しました。
もちろん「全部」にはつかわないんですよ。
「ちょっとAメロのボーカルの質感を変えたい」みたいな時に使用しましたね。
で、この場合使用するのは「テープMTR」の「ミキサー部分」だけですね。
様は「MTRのEQ」なんかで、ちょっと歪ますわけです。
もちろん録音はしなくても「テープヘッド」を通すわけですから、音質は「イイ感じ」になるんですよ。
「テープならでわの」音になるんですよね〜。
少々「レベル」突っ込みすぎても「イイ感じ」に歪むんですよ〜。
って、感じで「テープ」って、結構活用してましたね。
ただ、今日はね…、そうはいきませんでしたね〜。
あえて、詳しくは書きませんが「最新技術」のオンパレードでしたよ。
まあでもなんとか、CDは完成させました。
「元のテープ」と、どれだけ変わったかは、またいずれ報告します。
あ〜、さすがに今日は疲れた!
って、ことで、これから「本気モード」で飲みます!
って、ことは…?
お前(宮木猛)「飲みながら、コレ書いてんのかい」ってことですよね。
でもソレって「いつものコト」ですよね(笑)。