山かけそば祭り!
しかし最近、結構精力的に更新してるよな〜。
まだこのホームページ全体の再構築もすんでないのに(笑)。
で、最近は、ホンマに「コレでもか!」ってくらい、更新してますね。
こんなに「日常をさらしていいのかん?」って思うくらい。
このままいけば週明けに、「猛君アワビは美味しかった?」って聞かれることは間違いないね(笑)。
言っておきますが、毎日「アワビ」とか食べてるわけじゃないですよ。
って言うか、毎日「アワビ」だったらそれはそれでツライですよね(笑)。
で、今日はウチのお店あんまり忙しくなかったんですよ。
まあそんなに忙しくないから、ばあちゃんを迎えに行けたんですけどね(笑)。
しかし夜にちょっとした「仕出し」があったんですよ。
内容は「山かけそば(冷)」を12食、って言う注文です。
数日前の「冷麺祭り」に引き続いて「山かけそば祭り」ですね(笑)。
で、ウチのお店では「鬼そば」なんかは「大盃」でそばを提供します。
でも「山かけそば」の場合は器が違うんですよね。
ちなみに↓の器を使用します。
で、何で「山かけそば」が、この器になったのかは知りません(笑)。
鬼そばの盃は「鬼が酒を飲む」ってイメージなんですけど、山かけそばの器は「鬼のご飯茶碗」って感じかな〜。
でも大盃でお酒を飲む方が、「やまかけの器一杯」のご飯食べるよりはイイかな(笑)。
で、山かけそばなんで、ひたすら「ヤマイモ」をスリおろしたんですよ。
そしたら、手がカユくてたまらないんですよ(笑)。
なんたって、二本すりおろしましたからね。
で、そのヤマイモを↓のように盛りつけするわけです。
その後「卵黄」→「山菜」→「ネギ」を盛りつけます。
そして山椒の粉を振りかけて、海苔をちらして完成!
ちなみに↓のような感じですね。
やっぱり、こんだけ並ぶと壮観ですよね。
めったにないですからね、一気に山かけそば12食も作るの。
って、ことで「そば作り」をほとんど手伝わずに、撮影に没頭(笑)。
で、完成したのが↓でございます。
いや〜、コレ本当にウマそうですね。
もう「飲むだけ飲んだ後」に、コレが食べれたら最高だろうな〜。
って、注文しないでくださいね、僕らも飲んでるから(笑)。
ちなみに、フタをした写真↓コレです。
で、コレを配達しなきゃいけないわけですよ。
でもさすがに、コレは僕には無理です。
って、ことで母が配達。
つーか、最初から「僕に配達させる気」はなかったみたいです(笑)。
そりゃそうだよな、そばが飛び散るよ。
そしたら、どうしてたかな〜。
とりあえず、逃げる…逃げてもな〜。
やっぱり、謝って、最初から山かけそば作るしかないな。
もちろん僕は頑張って、ヤマイモスリおろしますよ。
手がカユくなるのは覚悟の上で(笑)。
で、↓が配達前の大江山号。
しかし、こんだけ写真撮ってたら、ホンマに「猛君はヒマなの?」って思われますね。
否定もあんまり、できないけど(笑)。
って、ことで大江山の山かけそば。
夏は「冷たく」、冬は「暖かく」、どちらでもお勧めです。
もちろん「夏に暖かい」「冬に冷たい」のもお勧めです。
結局「一度食べに来て!」ってことですよ(笑)。