米で飲むと言えば
ってことで、とりあえず昼メシを終えた僕は「ボーッと」マンガ読んでたんですよ。
そしたら、何人かお客さんが来たんですよね。
まあ店開けてるから、当たり前ですけどね(笑)。
で、一人お婆ちゃんが来て「栗ごはん」を注文したんですよ。
先週末くらいから、ウチのお店栗ごはん出してるんですよね。
まあまあ注文があったんですけど、写真は撮れてなかったんですよね。
で、このお婆ちゃんが注文したときは、ヒマな時間帯…。
「ラッキー」って思って写真を撮ったのは言うまでもありません(笑)。
お店のホームページ、コレと言って更新するネタがなかったんですよね〜。
ってことで、栗ごはんを撮影。
ウチの栗ごはんは「栗オンリー」ではないんですよね。
バアちゃんが作るのは「栗オンリー」なんですけどね。
つーか、バアちゃんの作る栗ごはんは「ごはん栗」ってくらい、栗入ってるけど(笑)。
え〜と、価格は味噌汁付きで500円です。
量的には、茶碗2杯分くらいありますかね〜。
だから2人で「鬼そば2つ、栗ごはん1つ」なんて組み合わせがいいんじゃないでしょうか。
どうぞみなさん、機会があれば立ち寄ってみて下さい。
ってことで、ちょっとは宣伝もしとかんとな(笑)。
で、まあこうして淡々と時間は過ぎてたんですよ。
そしたらまた「ネタの提供者」たる、お客さんが登場(笑)。
お店に入るなり席に着く前から「ざるそば下さい」って言うわけですよ。
「見た事ないけど、何回か来店した事あるのかな〜」って思ったわけですよ。
で、ざるそばを出したら「このそばは何で黒いんですか?」って聞かれた。
まあここまでは、よくある事です。
そしたらそのお客さんが、そばを一口食べてイキナリ「すいません、財布を忘れて来ました」って言うわけですよね。
まあ必死にスーツを探してるわけですよ、「おかしい、財布がないぞ」って(笑)。
で、やっぱり財布は見つからなくて「すいません、また後日払いにきますので今日の所はコレを」って腕時計を外したんですよ。
その外した腕時計を僕に渡そうとするわけですよ。
もちろん僕は「イヤイヤ、また今度で結構ですから」って受け取りを拒否したわけですよ。
つーか、正直怖かった(笑)。
まあそれでも、そのお客さんは腕時計を僕に差し出すわけですよ。
で、僕も「イヤイヤ、本当に結構ですから」って言うわけですよ。
つーか、心の中では「もう代金いりませんよ」って思ってた(笑)。
で、そのお客さんは、結局「車の中に財布を忘れてた」だけでした。
いや、ホントに良かったよ、時計を預かる事にならなくて(笑)。
と、まあこういうやりとりが終了した後、晩メシタイム。
今日は母が「寿司」を握ってくれました。
しかしよく考えたら、僕子どもの頃から「寿司は家で食うもの」って思ってたよな〜。
よく考えたら、あんまりないよな「晩メシがにぎり寿司」って(笑)。
そりゃ、どっかで買ってくる事はあるでしょうけどね。
こちとら自家製ですからね〜。
やっぱりこう言う時に「実家が飲食店で良かった」って思うね。
で、言っときますが別に、毎日こういうモノを食べてるわけではないですよ(笑)。
ちなみに内容は「イカだろ…、赤貝だろ…、カンパチだろ…、ウナギだろ…、ホタテだろ…、で何かワカラン魚だろ‥」ですね。
イヤ、マジであの赤身なんか分からんかったな〜。
妹も食べてみて「ウン、ワカラン!」って言ってたしな。
まあエエんですよ、ウマけりゃ(笑)。
で、やっぱり毎度のごとく、コイツ↓がこうなるわけですよ、ごちそうを見ると。
ワサビも魚も食べれないくせに、食い意地だけは張ってますね(笑)。
しかし寿司ってのは「米」を使ってるけど、酒に合いますよね。
まあ寿司食べながらワイン飲む人の気は知れんけどね(笑)。
白ご飯はつまみにならないですけど、寿司飯は結構つまみになりますからね。
まあ僕の場合、何食ってもビールを飲むんですけどね(笑)。
で、昨日は寿司に加えて、こんなサラダも。
妹作「水菜サラダ」ですね。
食べる時には「温泉玉子&ゴマドレッシング」をかけて食べました。
微妙な見た目やね、温泉玉子グチャグチャになってる(笑)。
でも美味しかったですよ水菜。
鍋に入れても美味しいですけど、こうやって食べるのもイイもんです。
つーか、温泉玉子製造機もらってから、かなり温泉玉子にハマってんな。
今日の朝飯にも出てたもんな、食べたけど(笑)。
ってことで、「昨日の宮木家」でした。
は〜、やっとこさ書けた。
つーか、もうこんな時間か。
早い事、腕立てして店に行くか。
ってなわけで、またお昼に!
長い文章の割には、内容が無いな(笑)。