偉大な発明だ!
ってことで、まずは「忙しくなる夜」に向けて、昼食。
で、日替りは売り切れたので、何食おうかな〜って考えてたんですよ。
そしたら親父が「俺カツ丼食うけど、猛トンカツ食うか?」って聞いてきたんですよ。
何か親父が僕に問いかける昼飯って「トンカツ」多いよね(笑)。
でも断る理由もないので、トンカツを食べる事に。
カツ丼はちょっと昼の僕にはヘビーですからね。
しかし毎回「トンカツ」食べるのもな〜、って思ってたんですよ。
ってことで「親父、俺カツとじで食べるわ!」って言ったんですよ。
まあ僕は言っただけで、作るのは親父だったんですけどね(笑)。
ってことで、親父に「カツとじ」を作ってもらいました。
その間に僕は「他にビールに合いそうなオカズは…」て探してました(笑)。
ってことで、わたくしの昼のまかないが↓コチラ。
「カツとじ・サバの塩焼き・明太子パン」そして冷えたビールとグラス。
ハイ、全くもってわけのワカラン組み合わせですね(笑)。
つーか、昨日もサバの塩焼き食ってた気がするな〜。
まあエエか、ウマいもんは毎日食ってもウマいってことで(笑)。
ちなみに明太子パンは、手伝いに来てくれてた人の差し入れ。
最初は「こんなパンいらんわ」って思ってたんですけど、気がついたら残り全部食べてた(笑)。
「パンとバターと明太子」結構合いますね。
まあよく考えたら「明太子スパゲティー」も同じような組み合わせですもんね。
イタリア人から考えたら「スパゲティーに明太子?」って思うでしょうね。
でもウマいもんな明太子スパゲティー。
ってことで、結構ウマかったです明太子パン。
しかし今日の僕は体調が悪いせいか、ちょっと舌先が痛かったんですよね。
鏡で確認したら、何か「水ぶくれ」みたいなのが出来てたんですよ。
まあ「痛いけど、メシは食える」し「ビールも飲めるやろ」ってことで、毎度のごとく飲みました。
結論として「体調が悪かろうが、舌先が痛かろうがビールは飲める」ってことでした(笑)。
しかし「トンカツ」ってホント「いろいろな姿」に変化しますよね。
もちろんそのまま食べてもウマいんですよ。
揚げたてのトンカツはビールに最高に合いますからね。
でも「煮込んだトンカツ」も、いいんですよね〜。
「わざわざパリッと揚げた衣を、何故クタクタにするのか」って思うかもしれません。
でも「クタクタに煮込むから」ウマいんですよね〜。
煮込んだトンカツの衣は「それがソースの一部」になる感じですね。
まさに旨味のもとになるわけですよ、クタクタに煮込んだ衣が。
衣が煮汁に溶け込んで、煮汁の旨味が衣にしみ込む…。
もうこの絶妙のコンビネーション。
今は亡きジイちゃんが、メシを食べに行って「かつ鍋定食」って頼み続けて来た理由が分かったよ。
まさに「日本ならではの味わい」ですね。
「外国からの技術を利用して作られたトンカツ」を「日本ならではの和風ダシで煮込む」わけですよ。
もうこの時点で、「この料理法を考えた人はノーベル賞!」って思いますよね(笑)。
で、さらに「ネギ」やらを加え煮込んで、最後に「卵」で閉じるんですよ。
マジで「カツとじ」と「カツ丼」を考えた人には「国民栄誉賞」を与えるべきやね(笑)。
で、出来立てのカツとじを食べながらビールを飲んだんですよ。
まさに「ここはパラダイスや!」って感じでしたね(笑)。
ご飯に乗せて「カツ丼」って食べるのもイイですけど、別々に食べるのもイイですよね。
まあ僕はご飯は食べてないけど(笑)。
しかしマジで一回ウチのお店で「カツとじ定食」なんていいんじゃないかな〜。
「ご飯・カツとじ・小鉢・味噌汁・漬物」って感じですかね。
こういう寒い季節限定で「カツ鍋定食」って感じで売り出してもイイかもね。
まあどっちにしても「トンカツはそのままでも、煮込んでも」ビールにサイコーに合うてことですよ(笑)。
う〜ん、ホンマは今日の夜の事を書きたかったのに…。
「トンカツ論議」で終わってもうた(笑)。