午前中の仕出し
しかしホント朝夕が寒くなって来ましたね。
今年は雪どれくらい降るんだろ?
去年みたいに降るのはカンベンしてほしいよな。
まっ、ちなみに去年の12月には↓こんな状態でしたね。
もういくら雪をかいても、キリがなかったんですよ。
ってなわけで、降らないのも寂しいですがあまり大雪にならない事を願っています。
つーことで、毎度のボウフラ製造工場を横目にお店へ。
最近は冷え込んで来たのに、やたらとハエが多いんですよね。
何度も言っていますが、僕はこの製造工場がかなり産み出してると思います(笑)。
まだハエくらいだったら、いいですけど…。
こんなのが出て来たらね〜。
ってことで、いつもの様にネタ画像を載せようと思ったんですよ。
でも探して来た画像が、グロかったのでヤメときます。
え〜、ちなみに「ハエ人間」の画像ですね探して来たのは(笑)。
とてもじゃないが、食いモン関係のブログで載せてはいけない画像でした。
ってなわけで、お店に到着後、仕出しに取りかかる。
今日は午前中に「34食」と言う注文が入っていた。
もちろん普段の弁当の注文も20食前後ある。
ってことで、早速作業開始。
しかしホントなんやかんや言いながら、最近「食品・料理」のブログらしくなってきたな。
やっぱりちょっとは意識してるんだろか(笑)。
ってなわけで、まずは煮物から入れて行く事に。
で、弁当の煮物は基本的に前日に仕込んでおきます。
一度煮込んで、冷まして保管しておくわけです。
味がより染み込みますし、冷ましておかないと後で腐ったりしますからね。
で、やっぱり弁当は基本的に冷めた物を食べる事が、多いので濃いめの味付けですね。
ってなわけで、煮物はこう言う感じでセッティング。
コレを弁当箱に入れていくわけです。
こんな感じですね。
「タラの煮付け・篠田巻き・里芋の煮付け・コンニャク・昆布・生麩」ですね、煮物は。
で、この後、フライや酢の物、そしてご飯を入れていくわけです。
ご飯は熱を冷ますために、この時点で入れておきます。
ある程度熱を冷ましておかないと、フタをした後にご飯の水蒸気で他のおかずが痛んだりするんですよね。
ってことで、ご飯自体は冷めてちょうどいいように、少し柔らかめに炊き上げておきます。
で、配達に行く直前で、刺身を入れていきます。
気温が高いときは、刺身の上に氷のパックを置くんですが、今日は大丈夫だろうということでそのまま。
ってなわけで、本日の仕出し弁当完成!
今日は「1400円(税込み)×34食」と言う注文でした。
しかし我ながら、ウマく写真が撮れたな〜。
って、自分で褒めてもね〜(笑)。
まあでもいずれは、カラーでお店のメニューが紹介できるパンフレット等作ってみたいですね。
やっぱり「お座敷」や「仕出し」を注文する人からしたら「○●円で、どんなものができるのか?」ってのは気になると思うんですよ。
そう言う時に、「この値段ならこれくらいのモノに…」って紹介できたら、お客さんも分かりやすいと思うんですよ。
ってことで、ネタを探しているだけじゃなくて、真面目な考えで写真を撮っているわけです。
まあほとんどはネタとして、使用されるんですけどね(笑)。
ってなわけで、仕出し弁当34食完成図。
うん、やっぱりコレくらい並ぶと壮観やね。
普通の人にはナカナカこう言う写真は撮れないだろ。
まあ34人家族とかだったら、別やけどね(笑)。
ってなわけで、まずは本日の「午前中の仕出し」が完了したわけです。
う〜ん、しかしコレ読み直してみたけど…。
面白くも何ともないね(笑)。