片付けは早く終了…だけど
ってなわけで、昨日はお座敷が思ってたより早く終わったんですよね。
それでも寝る時間は変わらないんだよね(笑)。
昨日はお座敷のお客さんが一人来れなかった事もあり、豪勢な残り物。
もちろん片付けをしながら、速攻で移動させてました(笑)。
ってなわけで、昨日の予告編?に引き続き、昨日の晩メシを。
コレがワタクシの晩酌メニューでございます。
「刺身盛り合わせ・小鍋・カブラ蒸し・イクラおろし」ですね。
う〜ん、なんて豪勢な晩酌メニュー。
お客様に感謝(笑)。
で、もちろん冷えた↓コイツ。
コレは片付けを始める前から、飲んでますね(笑)。
で、昨日のメニューを説明しますと…。
まず刺身盛り合わせ、コレは「マグロ・カンパチ・イカ」ですね。
とにかくウマいんだなコレが。
カンパチ食べてビールを一飲み…、う〜ん最高(笑)。
で、イクラおろしは、そのまま何も付けずに頂きます。
イクラは醤油漬けにしたものを、使ってるのでね。
で、小鍋、当たり前ですけどこのままでは食べられません。
チャッカマンで火をつけて、しばし待ちます。
イヤ、いつもはお客さんの鍋に火をつける方じゃないですか。
一辺、自分で食べる鍋に火をつけてみたかったんですよね(笑)。
鍋の具としては「サケ・タラ・シメジ・エリンギ・白菜巻き」ですね。
サケやタラは一度湯通しして、ある程度火を通しておきます。
白菜巻きは人参・ほうれん草を軸にして、白菜で巻いた物ですね。
で、残るカブラ蒸しですが、コレはなかなか家庭では出てこないメニューかもしれませんね。
「今日の晩ゴハンは?」って聞いて「カブラ蒸しよ、アナタ」なんて家はあまりないと思う(笑)。
作り方は「すりおろしたカブラに卵白を混ぜて蒸す」って感じですね。
昨日はカブラの下に、タラの身を置いて蒸し上げました。
で、蒸し上がった所に、とろみをつけた和風だしをかけてワサビを乗せて完成。
本当なら出来立てを食べるのが一番なんですけどね。
まっ、そこは残り物ってことで我慢やね(笑)。
で、昨日はあらかじめ、自宅からあるものを持って来てたんですよね。
それは…、つなば本舗さんのゆずとんがらし。
コレだけ色々なメニューがあるので、ヤッパリ使いたかったわけですよ。
つーか、昼でも使いたいときがあるので「コレはお店にも備蓄しておこう」って思ったのでね(笑)。
で、昨日試したかったのは「イカの刺身」ですね。
カンパチに合うのは実証済み。
でもイカならもっと合うんじゃないかと思ったわけですよ。
つーことで、イカにゆずとんがらしを乗せて…。
ちょこっと醤油につけて食べると…。
やっぱりウマいじゃないの、ビールに合うな〜。
マグロでも試したんですけど、結構ウマかったです。
塩と昆布が入っているので、醤油は付けなくてもいけますね。
ヒラメとかで試してみたいな〜。
ヒラメの昆布締めってあるじゃないですか。
ゆずとんがらしを使用してもウマいと思うんだけどな〜。
で、もちろん小鍋の具にも使用。
やっぱり鍋料理には抜群に合いますね。
サケにも合わない事はないけど、やっぱり白身の魚の方が相性はイイかな。
まっ、結構ビール飲んでたので僕の味覚はアテにならんけど(笑)。
で、昨日絶対に試したかったのが「カブラ蒸し」ですね。
コレは「絶対にゆずとんがらしやろ」って思ってたんですよ。
ってなわけで、ワサビを避けてゆずとんがらしを乗せて食べると…。
合いますね、カブラの風味がより一層感じられますよ。
もちろんカブラの下にあるタラとの相性は抜群。
冷めててもこんだけウマいんだから、温かかったらもっとウマいだろうな〜。
って思ったので、レンジでチン。
ゆずとんがらしを乗せてフタをしてレンジに入れました。
あまり火を通さない方がいいんですけどね、ゆずとんがらし。
まあ蒸し器に入れるのならともかく、レンジですからイイかなって(笑)。
で、1分程してレンジでチン完了。
フタを開けると、コレまたゆずのいい香り。
もちろん食べてもサイコー。
ビールが進むススム(笑)。
つーか、ホントお客さんにもこうやって出したいくらい。
レンジでチンしてって意味じゃないですよ(笑)。
お客さんに出す場合は、蒸し上げてあんをかけた後にゆずとんがらしだな。
で、その後フタをして持って行く。
お客さんの席に持って行くまでの、時間で「ほどよい具合」に熱が入ると思うんですよ。
まあいわば「軽く蒸される状態」って感じに。
そしたらかなり香りが良くなると思うんですよ。
う〜ん、想像しただけでウマそうやな(笑)。
ってな感じで、飲み食いしてたらやっぱり飲み過ぎたね。
早く片付けしても、遅くても結局このパターン(笑)。
で、やっとこさ「帰ろかい」ってなったので帰宅。
その際に撮影した写真が↓コチラ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで、タイムスリップする瞬間みたいな写真やね。
つーか、酔ってたんだな僕って写真とも言えるけど(笑)。