2006年12月 7日

焼かれなかったお好み焼き

イヤ〜、昨日こそは「軽く飲もう」って思ってたのにな〜。

また日付変わってたよ(笑)。

まあ昨日はお泊まりさんが一人居るだけ。
なので、早く帰れると思ってたわけですよ。

そしたら知り合いが来て、飲んでるうちに午後10時回ってた(笑)。

ちなみに晩メシの準備はしてあったんですが、何も食わずにビール飲んでました。
でもさすがに、ちょっとハラが減ったので帰宅後に食事。

ちなみに昨日の晩メシは↓コチラ。
photo2121.jpg
お好み焼きですね。

つーか、この写真だけだったら全然ウマそうに見えんな(笑)。

で、昨日来ていた知り合いは、僕がDVDを作った人のお父さんと、若いうどん屋の夫婦。
うどん屋の若夫婦は「昆布のつくだ煮」の作り方を聞きに来ていた。

ウチでもかなりの量の昆布を使用するわけですよ、出汁を取ってますからね。
で、ウチではその出汁を取った昆布を、つくだ煮にしてるわけです。

またコレが結構ウマいんですよね。
タマに「コレどうやって作るの?」って聞かれますもん。

まあもちろん、僕には答えられないんですけどね(笑)。

ちなみに↓コレが煮ている状態。
photo2115.jpg
かなりの量なんですが、全部使い切りますからねウチ。

まあ定食類や丼物には、漬物が付きますからね。
その時に、この昆布のつくだ煮を利用するわけですよ。

後は、パックに詰めて売ったりもしますね。
結構売れるんですよ、レジの横に置いてあるせいか(笑)。

で、作り方ですが、僕が昨日盗み聞きした話によりますと…。
「昆布をまずカットする」そして「水を入れる」これくらいですかね(笑)。

まあもうちょっと真面目に書きますと、「昆布が浸るくらい水を入れる」ってくらいですかね。
で、その後は、ひたすら煮るわけです。

その際、山椒の実を「これでもか!」ってくらい放り込むわけです。
ちなみに、山椒の実は「そのまま」の状態で放り込むらしいです。

で、その際「シイタケ」なんぞを、入れてもまたウマいらしいです。
その後、煮詰まって来たら「みりん」か「お酒」を入れるらしいです。

母いわく「どっちゃでもエエ」そうなので、テキトーに(笑)。

で、僕が聞いていたのはココまで。
いつ醤油を入れるのかは、聞いてません。

テレビとビールと、オッチャンとの会話に夢中になってたから(笑)。

まっ、何にせよ、昨日はナカナカにオモロい話ができたような気がします。
僕らも商売人ですから「よそには負けたくない」って言う気持ちもあります。

でも「ウチだけが、繁盛すればイイ」なんてことは思っていません。
つーか、いろんなお店で切磋琢磨しないと、ウチだって繁盛しませんからね。

ラーメン屋とかでも「密集地」って結構、どのお店も繁盛してるじゃないですか。
激戦地って言われるような場所ね。

やっぱり活気があると思うんですよ。
僕的には、この町にもうちょっと活気が欲しいと思いますしね。

そのためにも、僕も頑張りたいですし、若い人たちにも頑張ってほしいなと思います。
つーか、僕はもう若い世代じゃないのよね(笑)。

まっ、そんな意味で両親はかなり楽しそうに、うどん屋の若夫婦と会話してました。
「夢がある人」と喋るのって、ホント楽しいですからね。

あ〜、僕も久々に大阪に行って、音楽話でもしようかな〜。

って、飲みたいだけなんやけどね(笑)。

あっ!そういえば、お好み焼きを焼いているシーンがないですね。
「あまりに酔って、ぶれた写真」だったので、載せません。

だって、スゲーマズそうに撮れたんだもん(笑)。

さ〜て、明日からはボチボチ予約も入ってる。
でも今日はホント、何もない…。

日付が変わらない様に飲みましょうね(笑)。

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