焼かれなかったお好み焼き
イヤ〜、昨日こそは「軽く飲もう」って思ってたのにな〜。
また日付変わってたよ(笑)。
まあ昨日はお泊まりさんが一人居るだけ。
なので、早く帰れると思ってたわけですよ。
そしたら知り合いが来て、飲んでるうちに午後10時回ってた(笑)。
ちなみに晩メシの準備はしてあったんですが、何も食わずにビール飲んでました。
でもさすがに、ちょっとハラが減ったので帰宅後に食事。
ちなみに昨日の晩メシは↓コチラ。
お好み焼きですね。
つーか、この写真だけだったら全然ウマそうに見えんな(笑)。
で、昨日来ていた知り合いは、僕がDVDを作った人のお父さんと、若いうどん屋の夫婦。
うどん屋の若夫婦は「昆布のつくだ煮」の作り方を聞きに来ていた。
ウチでもかなりの量の昆布を使用するわけですよ、出汁を取ってますからね。
で、ウチではその出汁を取った昆布を、つくだ煮にしてるわけです。
またコレが結構ウマいんですよね。
タマに「コレどうやって作るの?」って聞かれますもん。
まあもちろん、僕には答えられないんですけどね(笑)。
ちなみに↓コレが煮ている状態。
かなりの量なんですが、全部使い切りますからねウチ。
まあ定食類や丼物には、漬物が付きますからね。
その時に、この昆布のつくだ煮を利用するわけですよ。
後は、パックに詰めて売ったりもしますね。
結構売れるんですよ、レジの横に置いてあるせいか(笑)。
で、作り方ですが、僕が昨日盗み聞きした話によりますと…。
「昆布をまずカットする」そして「水を入れる」これくらいですかね(笑)。
まあもうちょっと真面目に書きますと、「昆布が浸るくらい水を入れる」ってくらいですかね。
で、その後は、ひたすら煮るわけです。
その際、山椒の実を「これでもか!」ってくらい放り込むわけです。
ちなみに、山椒の実は「そのまま」の状態で放り込むらしいです。
で、その際「シイタケ」なんぞを、入れてもまたウマいらしいです。
その後、煮詰まって来たら「みりん」か「お酒」を入れるらしいです。
母いわく「どっちゃでもエエ」そうなので、テキトーに(笑)。
で、僕が聞いていたのはココまで。
いつ醤油を入れるのかは、聞いてません。
テレビとビールと、オッチャンとの会話に夢中になってたから(笑)。
まっ、何にせよ、昨日はナカナカにオモロい話ができたような気がします。
僕らも商売人ですから「よそには負けたくない」って言う気持ちもあります。
でも「ウチだけが、繁盛すればイイ」なんてことは思っていません。
つーか、いろんなお店で切磋琢磨しないと、ウチだって繁盛しませんからね。
ラーメン屋とかでも「密集地」って結構、どのお店も繁盛してるじゃないですか。
激戦地って言われるような場所ね。
やっぱり活気があると思うんですよ。
僕的には、この町にもうちょっと活気が欲しいと思いますしね。
そのためにも、僕も頑張りたいですし、若い人たちにも頑張ってほしいなと思います。
つーか、僕はもう若い世代じゃないのよね(笑)。
まっ、そんな意味で両親はかなり楽しそうに、うどん屋の若夫婦と会話してました。
「夢がある人」と喋るのって、ホント楽しいですからね。
あ〜、僕も久々に大阪に行って、音楽話でもしようかな〜。
って、飲みたいだけなんやけどね(笑)。
あっ!そういえば、お好み焼きを焼いているシーンがないですね。
「あまりに酔って、ぶれた写真」だったので、載せません。
だって、スゲーマズそうに撮れたんだもん(笑)。
さ〜て、明日からはボチボチ予約も入ってる。
でも今日はホント、何もない…。
日付が変わらない様に飲みましょうね(笑)。